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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
4774
:
名無しさん
:2012/11/14(水) 18:30:27
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121113-OYT1T00273.htm
今度は「生活」と対決…民主擁立の波多野里奈氏
民主党青森県連は12日、東京都内で次期衆院選で空白区となっていた青森1区の候補者選考委員会を開いた。
田名部匡代・県連代表が2010年参院選の青森選挙区候補者だった波多野里奈氏(39)の擁立を報告し、了承された。
波多野氏は東京都出身。明治大文学部卒業後、1997年〜2001年まで県内の民放アナウンサーを務め、06年5月から司会業などを行う会社社長に就任。現在は青森市内に在住する。
選考委員会後、波多野氏は記者会見を開き、「大変な選挙とはわかっているが、ここで私が踏ん張り、民主党に期待してきた方々の声に応えたい」と意気込みを語った。民主党県連代表時代に自らを擁立した新党「国民の生活が第一」の横山北斗衆院議員と争うことについては、「やりづらい面はあるが、県民や国民には関係ない」と述べた。
1区の候補者には今博・元県議や会社役員も浮上していたが、田名部代表は、波多野氏が参院選で約22万票を獲得したことや、その後も県民との対話を続けてきた点を評価したという。
波多野氏の擁立について横山氏は「厳しい戦いになると思うが、消費増税は困るという人たちのために負けるわけにはいかない」と強調。自民党の木村太郎県連会長は「波多野氏は横山氏が候補に導いた印象が強い。政治に私情を挟むべきではないが、義理人情からいうと違和感がある」と話した。
13日の民主党常任幹事会で波多野氏と2区の候補予定者、中村友信・元県議(57)の公認が決まる見通し。
(2012年11月14日17時28分 読売新聞)
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