したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4790名無しさん:2012/11/14(水) 22:25:51

「伝家の宝刀」に民主激震=離党の動き再燃−野田首相解散表明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400992

 野田佳彦首相が衆院解散を表明し、民主党には激震が走った。14日の党首討論の場で、首相は「伝家の宝刀」を抜いた。「野田降ろし」を封じようと、首相が逆襲に出た形だが、党内では離党の動きも再燃。「決戦」を前に混乱は深まるばかりだ。

 「私は今週の16日に解散をしてもいいと思っている」。首相が党首討論で、自民党の安倍晋三総裁に対し、こう表明すると、場内は「おおー」とどよめいた。首相が悲壮感を漂わせて「覚悟のない自民党に政権は戻さない」と力を込めると、民主党議員から拍手も出たが、盛り上がりはいまひとつだった。

 年内解散に反対し続けていた民主党の輿石東幹事長は「首相の専権事項で首相が判断したのだから、それでいいではないか」と白旗を揚げた。

 首相の解散表明について、岡田克也副総理は記者団に「予算編成が本格化するまでに選挙をすべきだ、それが国益だという判断をしたと思う」と語った。

 民主党内は党首討論を前に、首相の解散阻止に向けた動きが拡大していた。大畠章宏元国土交通相ら中堅・ベテランの有志議員や、「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦元農林水産相らは14日、年内解散反対の立場を輿石氏に伝達した。

 鹿野道彦前農水相も自らのグループの決定を受け、輿石氏に両院議員総会の開催を申し入れた。党大会に次ぐ意思決定機関で首相の代表解任を迫る狙いがあるとみられるが、こうした試みが成就した前例はない。鹿野氏も周囲に「解散は止められないだろう」と漏らしている。

 一方、選挙戦が目前に迫り、低支持率にあえぐ民主党に見切りを付ける動きが再び活発化しそうだ。小沢鋭仁元環境相は14日、大阪市内で日本維新の会の橋下徹代表らと会い、合流を確認した。安住淳幹事長代行は同日夜のNHK番組で「有権者に対する裏切りだ」と小沢氏を非難したが、離党の流れは止まりそうもない。(2012/11/14-21:57)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板