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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4747名無しさん:2012/11/14(水) 13:04:50
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001211140004

衆議院にらみ各陣営加速
2012年11月14日


自民党山梨2区の党員大会後、参加者と握手する堀内詔子氏(左端)=富士吉田市民会館

   ■1区 民主現職に挑む2氏
    2区 自民が堀内氏を擁立
    3区 現新4氏準備進める


 山梨1区には、民主現職の小沢鋭仁氏(58)と、いずれも新顔で自民の宮川典子氏(33)、共産の植村道隆氏(39)が立候補を予定している。

 小沢氏は9月に選挙対策事務所を設置。10月上旬から国政報告会を重ね、環境相を務めた実績などを訴えてきた。12日に出演したテレビ番組では「来年度に責任を持てる政党が来年度予算をつくるべきだ」などと早期解散を訴えた。

 年内解散を「五分五分」と見る宮川氏は今週中にも選対事務所の設置や総決起大会の日程を決める予定だ。16日には自民党県連が総合選対本部を発足させる。県内の小選挙区が3から2に減る可能性が残るが、宮川氏は「区割りが変わっても対応できるようにしたい」とし、活動範囲を選挙区外にも広げている。

 植村氏は、週2回程度の街頭演説のほか、支援者を中心にした「集い」を通じて、消費増税反対や環太平洋経済連携協定(TPP)参加反対などを訴える。

 一方、9月に立候補予定者が辞退したみんなの党。不戦敗を避けようと、選挙協力を検討している日本維新の会と合同での候補者擁立も模索している。

 山梨2区では、13日に堀内光雄前衆院議員の長男の妻詔子氏が次期衆院選の候補者となる支部長に内定。民主現職の坂口岳洋氏(41)、共産新顔の渡辺正好氏(54)、無所属で前職の長崎幸太郎氏(44)と議席を争う見通しだ。

 この日、富士吉田市内で開かれた自民党山梨2区の党員大会で、詔子氏は「女性の視点を反映しないと、生活に密着する問題の根本的な解決策は見いだせない」と訴えた。すでに地域住民を訪ね、対話する活動を始めているが、県議の森屋宏・山梨2区支部幹事長は「早速準備態勢を整える」と支援を急ぐ考えだ。

 これに対し、同じ保守系の票を争う長崎氏は「現時点では無所属でも選挙をやる」とし、比例区での復活当選が望めない背水の陣を敷く。7日には大月市で二階俊博元経産相を招いた集会も開いた。

 坂口氏は衆院国土交通委員会理事を務め、中央道スマートIC設置や道路整備に貢献したとして、「地域のために働いている」と強調。岡田克也副総理や鹿野道彦前農水相ら閣僚級を招く集会を開き、人脈の強みも訴えている。

 渡辺氏は10〜20人のミニ集会を各地で開催。米軍キャンプ富士(静岡県御殿場市)で予定される米軍新型輸送機オスプレイの訓練反対や、労働者派遣法の改正を訴えている。

 山梨3区には、民主現職の後藤斎氏(55)と、いずれも新顔の自民の中谷真一氏(36)、共産の花田仁氏(51)、みんなの中島克仁氏(45)が立候補の準備を進めている。

 10月下旬に選対本部を発足させた後藤氏は、近くポスターやビラ作りにとりかかる。中谷氏は12月7日に南アルプス市内で石破茂・党幹事長を招き、決起集会を開く予定だ。

 「いよいよ臨戦態勢に入る」という花田氏は、18日投開票の南アルプス、北杜の両市議選の党公認候補を支援しながら、票の掘り起こしを狙っている。5月に甲斐市内に事務所を設けた中島氏も、12月上旬に決起集会を予定している。


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