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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4798チバQ:2012/11/14(水) 23:40:34
東京
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/tky12111422030010-n1.htm
【衆院解散】
「歓迎」の一方、準備急ぐ各陣営
2012.11.14 22:01 (1/2ページ)

葛飾区役所付近にたてられた都知事選用のポスター掲示板 =14日午後、東京都葛飾区(三尾郁恵撮影)
 政府・民主党が14日、衆議院選挙について、12月16日投票の日程を決めたことで、いよいよ選挙が現実のものとなった。東京都内候補者の陣営からも「準備は整っている」「すでに激励の電話が来ている」と歓迎する一方、「バタバタしている」と態勢づくりを急ぐ声も聞かれた。

 元職、越智隆雄氏(自民、6区)の陣営は「ほぼ毎日、選挙区内の駅前を回って街頭演説をしてきた。(解散の話が伝わって)頑張ってくれという電話もたくさん掛かっている」と歓迎した。ただ、安倍晋三総裁になってからのマニフェストがまだできていないとして、「他党との違いを出していくしかない」と、党と候補者の政策の擦り合わせを急ぎたいとした。

 現職の長妻昭氏(民主、7区)は「定数削減は消費税増税の理解を得るためには必要で、自民党も反対できなくなった。身を切る改革を攻めの姿勢でできたのは良かった」と解散のタイミングを評価した。都知事選との同日選には「選挙運動の連動もあるだろうし、どう組み立てるか、相乗効果が論点になると思う」として、ダブル選の影響は分らないとしている。

 新人の小斉太郎氏(みんな、1区)は「いつ選挙があってもおかしくない状態が続いていたので、準備は整っている」とする一方、「党首討論で野田佳彦首相は、定数削減を解散の条件にしたが、他にもやらなければならないことがある」と突然の解散表明には異議を唱えた。また、「解散するなら、やるべきことを真正面から訴え、国民が判断する機会にしないといけない」と選挙戦略を述べた。

 新人の池内沙織氏(共産、12区)陣営も「速やかな解散を求めてきたので、国民の声を問う絶好のチャンスだ」と解散を歓迎。「原発の即時ゼロと消費税増税の是非を争点に、街頭や集会で地道に訴えていくしかない」と選挙戦を見据えていた。

 一方、元職、松島みどり氏(自民、14区)の陣営は「来年解散で、まだ余裕があると思っていたので、準備にバタバタしている」と突然の解散表明に驚いた様子。「世論調査などで有利と伝えられるが、他候補もあなどれない。しっかり地元を固めて政策を訴えていきたい」と気を引き締めていた。


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