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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4739名無しさん:2012/11/14(水) 12:44:11
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001211140002

TPPを「踏み絵」
2012年11月14日

JA富山中央会の穴田甚朗会長=富山市新総曲輪

JA富山、総選挙支援

 次期衆院選の候補者支援を巡り、JA富山中央会の穴田甚朗会長は13日、朝日新聞などの取材に応じ、「TPP(環太平洋経済連携協定)に賛成では、その党は応援できない」と述べた。TPPを「踏み絵」とし、賛否を確認して支持の可否を決める考えを示した。

 穴田会長は、TPPが次期衆院選の争点になる可能性を踏まえ、TPPに関する国の情報開示が足りず、国民的議論が不十分だと指摘。「総選挙の争点になるのはいかがか」と述べた。

 その上で、TPPに賛成の立場の候補者を応援することはないと明言した。立場をはっきり示さない「玉虫色」の候補には明確にするよう求める方針という。

 支持政党に関しては、民主党について「唐突に菅総理(当時)がTPP交渉入りに言及し、不信感がある」とする一方、自民党には「多様な農業の共存を図るという理念がある」と評価。自民党候補を支援する意向をにじませた。

 一方、JAの全国組織「全中」では10月、福島原発事故後の農産物などの風評被害を深刻に見て、脱原発を目指す決議を行った。このため、JAは次期衆院選で候補者の原発への姿勢も問うことになりそうだ。

 JA富山中央会の伊藤孝邦専務理事は「自民党、民主党がどうとかではなく、生産者が原発は勘弁してくれと思っている」。理想は「TPP反対」「脱原発」の両方を掲げる候補を応援することだと指摘した。

 JA富山中央会は19日、富山市で500人規模の「JA富山県大会」を開催し、TPP交渉参加に反対する決議などを行う予定。(下山祐治)


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