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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4752名無しさん:2012/11/14(水) 13:20:43
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001211140001

迫る総選挙 TPP、離党招くか
2012年11月14日

 野田佳彦首相は次期総選挙の民主党の政権公約に、環太平洋経済連携協定(TPP)の推進を盛り込む考えを示している。だが、同党にはTPP反対を表明してきた議員がいる。反発して離党者が相次げば、選挙構図が大きく変わる可能性もある。

 反対の急先鋒(きゅうせんぽう)は、衆院宮城4区現職の石山敬貴氏。13日の朝日新聞の取材にも「農業だけでなく保険や医療、公共事業など広い分野に関わる。国民の生活に混乱をもたらす」と明言。首相がTPP参加を表明したり、公約化が決まったりした場合の対応について「重大な決断をする一つのきっかけになる」と離党の可能性を示唆した。

 「国民の生活が第一」の関係者によると、同党は4区に元河北新報記者の小池隆志氏の擁立を検討している。だが、小沢一郎代表は、自らの政策勉強会に参加してきた石山氏の「動向を見極めたい」と周囲に話している。石山氏が離党すれば、連携を探るとみられる。

 TPPでは、2区に立候補する予定の今野東参院議員、3区現職の橋本清仁氏も反対を貫いてきた。今野氏は取材に「争点にすべきではない」と首相方針に反発しながらも、離党には否定的。橋本氏は国土交通政務官として政府の一角を占めていることを理由に「慎重に対応する」と公約化への賛否は避けた。だが、民主党県連内には「橋本氏は度胸がない」(幹部)として、最終的には党にとどまるとの見方が強い。

 同党は、消費増税などで度重なる分裂に苦しんできた。県連幹部は吐き捨てる。「TPPでまた、亀裂が入りかねない。首相はどうして争点にしたいのか」


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