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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4799チバQ:2012/11/14(水) 23:41:27
千葉
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/chb12111421530004-n1.htm
【衆院解散】
首相お膝元「参っちゃったよ。本当に選挙やっちゃっていいのかよ」 自民は「突き進むだけ」
2012.11.14 21:52 (1/2ページ)
 「参っちゃったよ」「突き進むだけ」−。野田佳彦首相が14日の国会で16日の衆院解散を表明したことを受け、千葉県内政界には歓迎や批判の声が広がった。早期解散を訴えてきた自民党や公明党が首相の決断を評価する一方、候補者選びが難航する民主党からは解散に否定的な声も漏れている。日本維新の会など足場固めが不十分な党にとっては痛手となった。

 自民県連の酒井茂英幹事長は「突然でびっくりしたが、候補者も決まっており、あとは突き進むだけだ」とすでに選挙モード。公明県本部の藤井弘之幹事長は「自民との協力もうまくいっているし着々と準備を進めてきた。慌てることはない」。共産党県委員会の浮揚幸裕委員長は「(野田首相は)このままでは周りに潰されると考え、解散に踏み切ったのだろう」と分析した。

 一方、離党者の続出で13の小選挙区のうち2、7、11、12の各区で候補者が未定の民主の受け止め方は微妙だ。

 県連の田中信行幹事長は「早急に答えが出るものは出すし、出ないものは仕方がない。しっかりと対応したい」と語ったが、別の民主関係者は「参っちゃったよ。本当に選挙やっちゃっていいのかよ」と早期解散を批判した。

 また、衆院選の台風の目とされる「第三極」は、反応が分かれた。

 県内に1人以上の候補者擁立を目指す日本維新の会は、まもなく公認候補を発表する予定だが、県連組織がないうえ県議会で維新系の会派が分裂状態で、どこまで態勢を整えられるか不透明だ。維新系会派の佐藤浩県議は「視界不良の中でのスタート。厳しい条件だがしっかりと選挙戦を戦いたい」と話した。

 みんなの党では候補予定者の一部に離党の動きがあるが、水野賢一幹事長代理は早期解散を歓迎。「民主には幻滅したが、自民にも戻したくないという機運が満ちていると思う。そうした声をしっかり取り込んでいきたい」とコメントした。


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