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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4793チバQ:2012/11/14(水) 23:06:56
>>4737
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/ngn12111419500002-n1.htm
県政界、一斉に緊張感 劣勢・民主県連に戸惑いも 長野
2012.11.14 19:48 (1/2ページ)

記者会見で立候補を表明する候補者。県内でも各党や各陣営は衆院の解散・総選挙に向けた準備を進めている
 野田佳彦首相が14日午後の党首討論で「16日の(衆院)解散をぜひやりとげたい」と明言したことで長野県内政界にも大きな波紋が広がった。野田首相の発言を受けて衆院の解散・総選挙をにらみ候補者擁立作業を進めていた各党や各陣営は選挙準備をさらに加速させており、一斉に緊張感が漂い始めた。

 前回平成21年の衆院選では政権交代を掲げた民主党が県内で1区から5区まで選挙区を独占したが、民主党はマニフェスト(政権公約)の撤回に追い込まれるなど政権運営の拙劣さから支持率が急速にダウン。

 元代表の小沢一郎氏が党を飛び出し、新党「国民の生活が第一」を結成したことでさらに党勢に勢いを欠く中で、政権奪還に意気込む自民党などの挑戦を受ける構図になる。

 唐突とも思える野田首相の発言で各党や各陣営は戸惑いの中で対応に追われた。ある自民党県議は野田首相の発言について、「野田首相があそこまで明言した以上、『16日解散』の流れは変わらないのではないか。発言を違えるようなら、それで終わりだ」と語る。

 民主党県連の関係者の一人は「やるべき施策がまだあるはずだ。そうした施策を打ち、その成果を掲げたうえで選挙に臨むべきだ」と言葉すくな。同県連の別の関係者は「首相がまさかあそこまで踏み込んだ発言をするとは思わなかった」と驚きの表情をみせた。

 自民党県連の関係者の一人は「われわれは早く衆院の解散・総選挙に踏み切るべきだと主張してきた。もちろん、解散・総選挙を受けて立つ。有権者に責任を持てる新政権が政権運営に当たるべきだ」と述べ、野田首相の発言を歓迎する。また、同県連の別の関係者は「候補者の擁立を正式に決めてまだ日が浅い選挙区もある。各選挙区でさらに党勢や候補者の浸透を図るようにしなければならない」と語った。


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