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高松空港民営化、穴吹興産が名乗り 動画 space
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2年後に民営化される高松空港の運営事業者に穴吹興産を中心とした地元企業の連合が応募する方向で最終調整に入った事がわかりました。
穴吹興産側は正式にコメントできないとしていますが、複数の関係者によりますと名乗りをあげるのは地場大手の穴吹興産のほか高松琴平電気鉄道や県内の金融機関などと見られ、国土交通省が事業者の募集を締め切る今月9日までに応募する予定だと言う事です。
民営化に向けた高松空港の運営事業者を巡っては東京に本社を置くゼネコン大手の大成建設と不動産大手の三菱地所など、複数の企業連合が既に名乗りをあげています。
地場連合といえるグループは系列会社でホテル運営や複数の公共施設管理などする穴吹興産を中心に、地元色を強く出すとともに、各社独自の強みを生かして空港の成長と地域活性化に繋げる狙いがあると見られます。
国土交通省によりますと、運営の開始予定は再来年の4月で、期間は最長55年。
空港を始め、ターミナルビルや駐車場などの運営も一括して請け負う事業者の選定は来年8月の見通しで、運営権を目指した争奪戦が始まります。
ANAは1986(昭和61)年7月の成田〜ロサンゼルス便就航にあわせて「ス-パ-エグゼクティブクラス」の呼称でビジネスクラスを導入。その後、1991(平成3)年3月に「CLUB ANA」と改称しました。2010年2月からは、ロゴなどを「ビジネスクラス」に統一し、「ANA BUSINESS STAGGERED」などの商品名でサービスを提供しています。
北京新空港プロジェクトは、世界からも注目されている民間機用空港の建設計画だ。計画では、北京新空港は大型国際空港の要となり、北京(Beijing)市、天津(Tianjin)市、河北(Hebei)省エリアの交通の中枢となる。「一帯一路(One Belt One Road)」をこの3市・省の協力のもとに進め、今年末にはターミナルビルの基本構造が出来上がる予定だという。