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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/25(土) 14:40:47
統一地方選スレから中国・四国のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

3187チバQ:2018/05/29(火) 00:27:54

 ◆喜びの当選者

松山市(定数43)
田坂信一 67 無現 [元]議長[歴]建設会社員

池本俊英 59 無現 市陸協会長[歴]衆議院議員秘書

檜垣良太 27 立新 [元]愛媛銀行員[歴]衆議院議員秘書

松波雄大 35 無新 デザイン・イベント企画会社社長

雲峰広行 63 公現 党県政策局長[歴]一宮工務店社員

白石勇二 51 自現 NPO理事[歴]松山商高野球部監督

岡雄也 34 自現 [元]衆議院議員秘書[歴]会社員

大亀泰彦 54 無現 伊予鉄道社員▽同社労組役員

渡部克彦 50 無現 市PTA連合会監事▽農業

猪野由紀久 68 無現 文具店経営▽保険代理店経営

土井田学 69 無現 内宮町区長[歴]市監査委員

白石研策 77 自現 [元]党支部役員[歴]県市議会議長会長

岡田教人 37 自現 [元]市保健福祉政策課職員

小崎愛子 60 共現 党地区副委員長[歴]病院職員

若江進 60 無現 県卓球協会常任理事[歴]団体役員

太田幸伸 51 公現 党県団体渉外局長[歴]参院議員秘書

松本博和 57 自現 中島社協役員▽中島漁協組合長

本田精志 57 自現 保護司[歴]金型製造会社員

長野昌子 58 公現 党県女性局次長[歴]日用品会社員

大塚啓史 55 公現 [元]三津浜信金職員[歴]会社員

清水尚美 61 公現 党県女性局長[歴]県立病院看護師長

吉冨健一 48 公現 党県支部長[歴]県社福事業団支援員

田渕紀子 48 無新 英語教室経営[歴]看護師

渡部昭 67 民現 党県代表[歴]NTT社員

山本智紀 34 無新 スポーツ事業団体代表[歴]会社員

原俊司 53 自現 会社役員▽副議長[歴]党支連幹事長

菅泰晴 60 無現 歯科医師▽歯科医師議連幹事長

松本久美子 60 無新 県看護部長・教務責任者協議会長

丹生谷利和 67 公現 党県副代表[歴]衆議院議員秘書

清水宣郎 66 自現 タクシー会社役員[歴]議長

上杉昌弘 58 無現 帝人社員[歴]中学PTA副会長

山瀬忠吉 55 公現 党県支部長[歴]設備工事会社員

池田美恵 47 無現 育児支援団体代表[歴]会社員

梶原時義 60 無現 市民団体役員[歴]積水ハウス社員

角田敏郎 59 自現 古物商[歴]工業製品販売会社役員

杉村千栄 41 共現 党県委員[歴]日本民青同盟県委員長

武田浩一 58 無現 四国電力社員[歴]四電労組支部役員

河本英樹 46 無新 会社社長▽NPO法人代表理事

向田将央 45 自現 [元]化粧品会社員[歴]広告代理店社員

寺井克之 62 無現 農業▽松山商高同窓会長[歴]市職員

上田貞人 54 無現 [元]会社員[歴]西武ライオンズ投手

大木健太郎 42 自現 ホテル葛城役員▽党支連青年局長

矢野尚良 43 民新 会社員▽党県常任幹事

市議選名鑑の見方
 氏名▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴

3188チバQ:2018/05/29(火) 00:31:00
https://mainichi.jp/articles/20180528/ddl/k35/010/365000c
選挙
防府市長選/防府市議補選 市長選、池田氏が初当選 市政刷新掲げ支持広げる /山口
毎日新聞2018年5月28日 地方版
 任期満了に伴う防府市長選は27日投開票され、前県総務部長の池田豊氏(60)=自民、公明推薦=が、前副市長の村田太氏(61)を破り初当選を決めた。当日有権者数は9万5568人(男4万5708人、女4万9860人)。投票率は46・68%。

 池田氏の事務所に当選の一報が届くと、詰めかけた支援者らは歓声を上げた。池田氏は「市民の声を大切に、『防府が一番』と実感できる市政を実現する」と語った。

 5期連続20年務めた松浦正人市長に代わるリーダーを決める選挙を、県同期入庁の新人2人が争った。池田氏は、県や国との連携強化による市政刷新を掲げて組織戦を展開。老朽化した市役所の現在地建て替えや、県農業試験場の誘致を前面に出し、支持を広げた。松浦市長に後継指名された村田氏は、定住促進などの政策を訴えたが、及ばなかった。

 同日は新人2人が争った市議補選(改選数1)も投開票された。【脇山隆俊】

池田豊(いけだ・ゆたか) 60 無新(1)

 [元]県総務部長[歴]県財政課長・商工労働部審議監・農林水産部次長・総合企画部理事▽山口大=[自][公]

〔山口版〕

3189チバQ:2018/05/29(火) 00:31:37
https://mainichi.jp/articles/20180528/ddl/k32/010/255000c
江津市長選/江津市議選 市長選、山下さん再選 実績に幅広い支持 /島根
毎日新聞2018年5月28日 地方版
 任期満了に伴う江津市長選は27日、投開票された。即日開票の結果、無所属現職の山下修氏(69)=自民、公明推薦=が、燃える市民党新人の税理士、森谷公昭氏(62)を破って再選を果たした。投票率は68・49%。当日有権者数は2万60人(男9232人、女1万828人)だった。【柴崎達矢、竹内之浩】

 市長選は1998年以来、20年ぶりの選挙戦となった。この日夜、江津市都野津町の山下氏の事務所では、支持者らが集まり待機。当選確実との知らせが入ると歓声が上がり、山下氏は支持者に囲まれ、万歳で再選を祝った。

 山下氏は出雲市出身。県部長などを経て江津市副市長となり、2014年に市長に初当選し、1期務めた。現職として実績を強調し、人口減少対策や行財政改革などを訴え、幅広い支持を集めた。

 森谷氏は元浜田市議で、浜田市長選への出馬経験もある。今回は「無投票を阻止する」として立候補し、保育料無料化や消防、上水道の広域化などを訴えて市内を回ったが、及ばなかった。

 任期満了に伴う市議選(定数16)には17人が立候補。市長選と同じ27日に投開票が行われ、開票作業が深夜まで続いた。

 ◆開票結果

江津市=選管最終発表
当 11426 山下修 69 無現

   2022 森谷公昭 62 諸新

市長略歴
山下修(やました・おさむ) 69 無現(2)

 [元]副市長[歴]旧東出雲町助役▽県地域振興部長▽関西大=[自][公]

3190チバQ:2018/05/31(木) 23:45:24
>>3158
https://mainichi.jp/articles/20180526/ddl/k37/010/357000c
関連ニュースはこちら ファイル
県議会で自民党県政会が最大会派に /香川
毎日新聞2018年5月26日 地方版
 県議会会派「自民党香川志誠会」が25日解消し、所属していた氏家孝志(仲多度郡第1選挙区、当選2回)、十河直(さぬき市選挙区、同4回)、高城宗幸(観音寺市選挙区、同4回)の3氏が「自民党県政会」に移った。同会は15人となり、離脱者が相次ぐ「自民党議員会」の12人を抑えて最大会派となった。県議会(定数41、欠員2)の他の会派構成は、リベラル香川8人▽公明党議員会2人▽共産党議員団1人▽恵風1人。

3191チバQ:2018/05/31(木) 23:46:35
>>3169
2018年5月22日

国民民主党県連が発足 でも県議会会派名は「民主」
 旧民進党所属の鳥取県議6人は21日、会派の名称を「会派民進党」から「会派民主」に変更した。政党支部は同日付で「民進党県連」から「国民民主党県連」への変更を県選管に届け出たが、

3192チバQ:2018/06/04(月) 19:15:47
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180602-00010006-agora-pol
因縁深い愛媛政治家列伝 〜 知事は良くも悪くも「全国最強」の権力者 --- 八幡 和郎
6/2(土) 7:41配信 アゴラ
因縁深い愛媛政治家列伝 〜 知事は良くも悪くも「全国最強」の権力者 --- 八幡 和郎
個性的な愛媛の政治家たち(左より塩崎恭久、中村時広、加戸守行の3氏=官公庁サイトより:アゴラ編集部)
中村時広と塩崎恭久の父子二代に渡る因縁が続く
加計問題では、愛媛県の政治家たちの個性的な振る舞いが混乱に輪をかけている。

地元今治の村上誠一郎代議士は、朝日新聞などで反安倍代議士として大活躍である。彼が安倍首相と違う政見であることは何も悪いことではないが、いかにもえげつないやり方には、「トヨタの車の悪口をトヨタの社員がいえばニュースになるのと同じ」であって、あまり品の良いやり方でない。また、村上が岡田克也氏の義兄であるのに、マスコミがそれを彼の無視できない属性として指摘しないのもおかしい。

一方、中村時広知事については、彼の政治的経歴と、愛媛県知事が代々、全国最強の封建領主といわれてきた歴史も頭に入れておかないと理解できないところがあると思う。

中村氏のアンチ安倍路線は、やはり、塩崎恭久元厚生労働相とのライバル関係が根っ子にあると思う。

中村知事の父である中村時雄は、民社党の代議士で、1949年の初出馬から旧愛媛一区(定数3)で、二度落選したが、三度目の正直で当選したあとは、一度だけ苦杯をなめたものの5勝1敗だった。ところが、1969年の総選挙では、自民党から大蔵官僚だった塩崎潤が出馬して保守系3人が当選して中村は苦杯をなめた。

中村は、1972年の選挙でも落選したが、1975年の松山市長選挙に出て当選した。自由民主党・日本社会党・日本共産党・公明党・民社党がそれぞれ候補者をする「オリンピック選挙」を制したのである。

しかし、4期目の途中にあった1990年総選挙で、あとで説明するように、中村時雄の息子で愛媛県議会議員の中村時広が愛媛1区から保守系無所属立候補したのだが、これに怒ったのが、代議士として8期目だった塩崎潤で、松山市助役・田中誠一に立候補させ中村を落選させた。

それに続く、1993年の最後の中選挙区による選挙では、中村時広は日本新党から出馬して当選。塩崎潤はスキャンダルに巻き込まれたこともあって引退し、息子の塩崎恭久が継承してやはり当選した。

1996年には小選挙区制による最初の選挙が行われ、自民党は関谷勝嗣を立て、中村は新進党から出馬したが関谷が勝利した。このとき、塩崎恭久は関谷との調整で前年から参議院議員となっていた。1999年には中村時広は松山市長選挙に出て、父親を裏切って市長になっていた田中を落選させて仇を討った。

2000年の総選挙では、かねてよりの約束に従い、塩崎は参議院議員を辞職して関谷が補欠選挙で当選し、塩崎は総選挙にまわって当選。1999年には、専横を批判されていた伊賀貞雪知事に、塩崎恭久ら国会議員が反旗を翻し、文部官僚だった加戸守行を立てて当選させた。

加戸は2010年に引退し、中村松山市長を後継として当選させた。しかし、塩崎と中村の関係は円滑とはいえず、塩崎が実質的に支援して、松山市長選挙に中村後継の現職に対抗させて経済産業省の官僚を立候補させたりもした。また、塩崎は総選挙で8連勝しているが、盤石というほどではなく、たとえば、中村が国政に転出すれば微妙とも言われる。

3193チバQ:2018/06/04(月) 19:16:06
愛媛県歴代知事列伝
最初の公選知事は、官選知事だった青木重臣(1947〜51)である。有能な内務官僚だったが、独善的で、とくに県議会で勉強不足の県議たちに対して馬鹿にしたような答弁を繰り返し、反発が強まった。

そこで、保守党派内では、銀行などを経営して貴族院議員だった佐々木長治の名が出たが、当時の自由党党首だった吉田茂は現職の青木知事を優先し混乱した。それを見た社会党は、緑風会の参議院議員だった旧松山藩主の直系、久松定武(1951〜71)を擁立した。久松は全県をくまなく巡回し、絶大な人気を獲得した。これをみて、自由党も佐々木に乗り換えて応戦したが時遅く、3000票足らずの僅差ながらも予想外の殿様知事の誕生となったのである。

このように、社会党の支持で当選した久松だが、保守派内でものちに知事となる白石春樹など与党グループが形成され、とりあえず、順調な船出となった。だが、徐々に保革の対立が先鋭化し、とくに、社会党寄りだった副知事・羽藤栄一に対する反発は強かった。ここで、白石は奇想天外な策に出る。つまり、副知事廃止条例を制定したのである。

当然のことながら、羽藤や社会党の反発は強く、法廷でも政治の場でも闘争が繰り広げられた。だが、最後は、大王製紙の井川伊勢吉らの財界人グループが仲裁に入り、知事室での緊迫したやりとりの末に副知事廃止に同意する念書に久松は署名したのである。そして、久松の再選をめぐっては、羽藤が社会党の後押しで挑戦したが、保守陣営に転じた久松に歯が立たなかった。この選挙では、久松陣営が機先を制するために、知事早期辞任の奇策を行い、正月選挙という珍しい伝統が生まれた。

3選目の選挙では、再び久松が社会党が推す三橋八次郎をよせつけず勝利した。だが、4選目の選挙では、保守会派が派閥争いを起こして分裂した結果、保革連合で県政刷新県民の会が結成され、愛媛新聞社長の平田陽一郎が立候補し、まれにみる接戦となった。これに対して、自民党は選挙違反覚悟で徹底抗戦し激戦を制したが、選挙違反が続出し総括責任者だった白石春樹(1971〜87)も逮捕された。現在のように百日で判決という時代ではないので、高裁の判決が出て最高裁に上告中に5選目の選挙になり、社会党のエース湯山勇代議士が革新知事らの応援を得て立候補したのを押し返した。

そして、明治百年の恩赦があるというので、白石は上告を取り下げて刑を確定させたうえで恩赦を受けた。このために、久松の4期目は当選無効となったが、任期はすでに終わっていたので実質的意味はなかったのである。そして、1971年の選挙で、「罪を一人で被った」白石はより強固な基盤を手に入れて、湯山の再挑戦を大接戦の末に退けて当選した。その後も、野党は白石が張り巡らせた芸術品とまでいわれたマシーンに歯が立たなかった。とくに、3選目、4選目の選挙では、白石は立ち会い演説会に参加しないという横暴ぶりだった。

この間、久松県政においても、白石が実力者として君臨していたので、久松の5期と白石の4期はほとんど連続している。愛媛では、県教組の力が強かったが、白石はこれを猛然と切り崩した。とくに、久松時代の「勤評闘争」や全国学力テストをめぐる騒動は、全国的にも注目され、全県をゆるがす大事件となった。政治的にも抜群の力を誇った教祖への反発が強かったのに理由がないわけではなかったが、組合員に対する南予の山間地から瀬戸内の離島へ毎年、移すといった過酷な転勤命令、学力テストで全国一位を獲得するために試験の範囲ばかりを教えるとか、成績が悪い生徒への欠席勧告、カンニングや問題漏洩などが続出し子供たちの心にも深い傷跡を残した。

その一方、経済面では、蜜柑や真珠の特産品としての成長、東予新産業都市の建設、南予の観光開発、伊方原発の立地、強力な政治力の成果としての本四架橋「しまなみ海道」の建設などが展開された。

また、来島ドック社長の坪内寿夫と愛媛県の剛腕知事としてその名を轟かせた白石春樹が対立し、坪内が傘下に置いた「日刊新愛媛」を通じて県政批判を展開し、県がそれへの取材拒否に踏み切るという「喧嘩」は、まったくローカルな出来事にもかかわらず全国的な話題となった。この白石の時代から後継者の伊賀貞雪にかけて伊予の知事は全国最強の封建領主といわれたのである。

その白石も高齢のために引退することとなり、副知事の伊賀貞雪(1987〜99)が公明や民社の推薦も得て立候補し、事実上の無風選挙を制した。再選時も共産党候補のみが対立候補だったが、3選目には社民党などが前愛媛大学学長の福西亮を擁立して緊迫したが寄せ付けなかった。

3194チバQ:2018/06/04(月) 19:16:17
だが、4選を狙った1999年の選挙では、若手県議や一部国会議員からの反発で、文部省OBの加戸守行(1999〜2010)が擁立され、自民党本部も積極的に応援した。県教組も文部官僚時代の実績を肯定的に評価し戦列に加わり、国会議員の一部や各種団体の一部の支援を受けた現職や、読売新聞出身の県議である藤原敏隆などを圧して勝利した。

伊賀定雪は、松山商業出身の県職員で白石が後継者として指名しただけあって、素晴らしい切れ者の能吏であった。国際化の流れに応じていちはやくFAZ(輸出入促進地域)の指定を獲得したり、松山空港への国際線の就航に取り組むなど積極的な経済開発を展開したし、財政の健全性維持にもすぐれた手腕を発揮したことは間違いない。

政治姿勢も就任早々は「県民を納得させる親切行政」というなど対話を強調し、白石時代とは違った謙虚なものと映った。ところが、徐々に側近政治に傾き、また、プロパー、出向者を問わず職員に対する極端に峻厳な態度、民間人でも少しでも県政改革について意見を言う者に対する露骨な嫌悪を見せた。また、白石時代から国会議員に対する県庁優位は極端だったし、諸行事の際には、すべての出席者が揃ってからおもむろに知事登場とか、知事が他県へ行くときは皇族並みといわれる慎重な準備を県職員がして驚かれたりもした。

あるいは、白石とは一期目途中から関係が悪化し、葬儀にも出席しなかった。こうした極端な姿勢が反乱につながったのである。

加戸は、私のインタビューでも、「これまでの知事は強い権力をもっており、知事が言えばすべて決まるという具合でした。県政をがっちりまとめていけるという良い面もあり、『しまなみ海道』の整備のような大きな事業は、政治力がなければできていなかったでしょう。ただ、人々の多様な感性を県政に生かすことができなかったという面もあります。自由にものが言えて、言ったことが愛媛の社会に生かしていけるようになればよいと思い、知事就任以来、唱え続けているのは職員の意識改革です。役人の悪い面が職員に表われてこないようにし、県民との意見交換が率直に行われるようになってもらいたい」といっていたが、このような背景があるのである。

いずれにせよ、やや極端に個性的な知事たちの時代のあと、加戸知事の下で普通の県政に転換しているということであるが、戦後の愛媛県政が強い自己主張で独自性を求めたことのプラス面も無視できないのはいうまでもないし、加戸もハワイ沖の「えひめ丸」事件の際に示したような強い主張と行動力、教科書問題などで示す自らの信念に基づく主張などに個性を発揮しつつ21世紀の愛媛づくりに取り組んでいる。

その結果として、2期目の選挙では、圧倒的な支持を集めて無風選挙を制した。

松山と言えば「坊ちゃん」だが、同じ明治でも「坂の上の雲」を売り出したのが松山市長時代の中村時広(2010年)。慶応で中学から大学まで学び、三菱商事に就職したが父が市長時代に県会議員に。1993年の総選挙では日本新党公認で当選し、さらに、松山市長。加戸知事との関係も良好で、順当に後継知事となった。

その後、加戸と中村の関係がどうなっているかは、あえて書かないが、いまやかつての殿様知事たちに劣らぬ豪腕ぶりといわれる中村と、禅譲したはずの加戸のあいだは微妙なものなのかもしれない。

(文中敬称略)

八幡和郎

3195チバQ:2018/06/05(火) 18:14:12
https://mainichi.jp/articles/20180605/ddl/k35/040/466000c
公選法違反
宇部の僧侶起訴 山陽小野田市議選 /山口
毎日新聞2018年6月5日 地方版

地方選挙
山口県
選挙・山口
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 山口地検は4日、昨年10月1日の山陽小野田市議選を巡り、再選した70代男性市議の運動員らを供応接待したとして、宇部市の僧侶、藤永公然被告(68)を公職選挙法違反の罪で起訴した。

 起訴状などによると、市議陣営の運動員だった藤永被告は、市議選後の同10月9日、山陽小野田市の飲食店で、選挙運動などの報酬として計11人に1人当たり約1500〜2500円分の酒や食事を供応接待したとしている。

 山陽小野田署は今年1月、藤永被告を含む計33人を同容疑で書類送検していたが、32人は不起訴処分となった。地検は理由を明らかにしていない。

 藤永被告は取材に対し「悪いことをした認識はない。裁判で明らかにしたい」と語った。【平塚裕介、後藤俊介、坂野日向子】

〔山口版〕

3196チバQ:2018/06/05(火) 18:17:32
https://mainichi.jp/articles/20180604/ddl/k35/010/240000c
長州飛耳長目
防府市長が20年ぶり交代 「市政刷新」手法に注目 市民の声聴く姿勢、基本に /山口
毎日新聞2018年6月4日 地方版
 5月27日投開票された防府市長選で、前県総務部長の池田豊氏(61)が初当選し、5期連続20年にわたり市の顔だった松浦正人市長(75)が表舞台から去る。市政刷新を掲げた池田氏は、どんな手法で新風を吹き込むのか。強烈な個性で引っ張った松浦氏の功罪や市長選を振り返る。【脇山隆俊】

 選挙戦から一夜明けた同28日、定例記者会見した松浦市長は、国、県との連携強化を訴えた池田氏を評して、皮肉を交え言い放った。「国、県との距離が非常に近いと豪語したので、どんな形のプレゼントがあるのか楽しみだ。何をどう刷新するのか、優秀な人なので期待している」

 県議などを経て1998年初当選した松浦市長は近隣市町と合併せず、行財政改革を進めた。職員削減や学校給食の民間委託に取り組み、捻出した予算で体育館など大型インフラ整備を進めた。県内の市で初めて、保護者の所得制限なしで小学生の医療費を無料化するなど、定住促進策にも注力。松浦市長は「単独市制を貫いたことが今日の市の礎となった」と胸を張る。

 昨年6月に全国市長会長に就任するなど県外でも発言力を増す一方、足元では市議会との対立も目立った。

 2010年市長選では、市議会定数の大幅削減を公約して4選し、議会側に「聖域なき行革」を迫った。だが、議会は削減案否決を繰り返し、出直し選挙で民意を問うため松浦市長が辞表を提出(後に撤回)する事態に。問題は尾を引き、議会は12年、市長ら特別職の退職金引き下げとセットで「大幅」とは言えないながらも削減を受け入れ、可決した。

 民意の松浦市政の受け止めの一端は、過去最長任期という結果に表れている。その反面で「カット、カットで他市に後れを取っている」「県との関係が悪化した」との批判が根強いのも事実だ。

 昨秋、松浦氏が引退を表明して、側近だった村田太副市長(当時)を後継指名すると、地元選出の県議や市議の一部は対抗馬として池田氏を擁立。池田氏は、松浦氏が移転を目指していた市役所を現在地で建て替え、県農業試験場を山口市から誘致するなど、政策で違いを打ち出し、自公が支える組織戦で市政継承を訴える村田氏を破った。池田氏は「松浦市政の全てを否定するわけではない。市政は継続性が大事で、変えられるものは変えたい」と松浦氏の言葉にも気負う様子はない。

 ただ、毎日新聞とtysテレビ山口が投開票日に共同実施した出口調査では、有権者が最重視したのは建て替えでも、市政刷新でもなく「少子高齢化対策」だった。20年続いた体制からの移行と、市政の安定運営を両立させるには、県や国との関係以上に、多岐にわたる市民ニーズを丁寧にくみ取る謙虚な姿勢が求められている。

〔山口版〕

3197チバQ:2018/06/05(火) 21:32:58
https://www.kochinews.co.jp/sp/article/187474
国民民主県連が旗揚げ 代表に前田強県議 高知市で結党大会

(2018.05.31 08:37)
 民進党高知県連が5月30日、国民民主党県連に移行し、高知市内のホテルで開いた結党大会で前田強県議を代表に選出した。この他の地方議員は、幹事長に就いた長尾和明高知市議、政調会長になった田村隆彦土佐市議の計3人。民進県連代表だった近藤強高知市議は参加しなかった。

 大会には役員のほか、連合高知や各労組関係者、支持者ら約30人が出席。広田一(無所属、高知2区)、武内則男(立憲民主、比例四国)の両衆院議員は、いずれも秘書が代理出席した。

 あいさつに立った前田氏は「安倍政権が進める危うい政策に歯止めをかける。地方からのボトムアップ型の政党に生まれ変わらないといけない。これ以上後ろに下がることはできない」と強調。県内の課題解決に向け、党国会議員や広田氏、武内氏と情報を共有したいとの考えも示した。...

3198 チバQ:2018/06/11(月) 02:00:32
https://mainichi.jp/articles/20180609/ddl/k34/010/529000c
大竹市長選/大竹市議補選 あす告示 /広島

毎日新聞��2018年6月9日 地方版

 任期満了に伴う大竹市長選は10日、告示される。4選を目指す現職の入山欣郎(よしろう)氏(71)=自民、国民、公明推薦=と新人の学校法人理事長で市議の日域究(じついききわむ)氏(66)が、いずれも無所属での立候補を表明している。

 入山氏は3期12年の実績を訴え、日域氏は透明性のある市政運営を掲げる。また、元市議の辞職に伴う同市議補選(改選数1)も同日、告示される。

 立候補は、いずれも午前8時半から午後5時まで、同市役所で受け付ける。投票は17日、市内18カ所で行われ、午後9時から同市小方ケ丘の小方学園講堂で開票される。

 6月1日現在の選挙人名簿登録者数は2万3443人(男1万1358、女1万2085人)。【寺岡俊】

3199チバQ:2018/06/12(火) 20:31:03
広島市議会
自由民主党・市民クラブ
宮崎誠克
森本健治
山路英男
木戸経康
中本弘
種清和夫
酒入忠昭
佐々木壽吉
山田春男
今田良治
八條範彦
豊島岩白
海徳裕志

自由民主党・保守クラブ
元田賢治
三宅正明
森畠秀治
石橋竜史
木島丘
児玉光禎
金子和彦
永田雅紀
谷口修
平野太祐
森野貴雅

公明党
渡辺好造
原裕治
西田浩
平木典道
安達千代美
星谷鉄正
米津欣子
碓氷芳雄

市政改革・無党派クラブ
竹田康律
桑田恭子
伊藤昭善
藤田博之
土井哲男
沖宗正明
馬庭恭子
定野和広

日本共産党
村上厚子
近松里子
中森辰一
中原洋美
藤井敏子
中石仁

市民連合
太田憲二
山内正晃
若林新三
山本昌宏

広島創生クラブ
碓井法明

清流クラブ
大野耕平


八軒幹夫

自民クラブ
木山徳和

3200チバQ:2018/06/12(火) 21:02:51
https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k34/010/551000c
大竹市長選/大竹市議補選 告示 市長選、現新2氏の争い 市議補選に3人 /広島
毎日新聞2018年6月12日 地方版
 任期満了に伴う大竹市長選は10日、告示された。現職の入山欣郎(よしろう)氏(71)=自民、国民、公明推薦=と新人の学校法人理事長で前市議の日域究(じついききわむ)氏(66)のいずれも無所属2人が立候補を届け出た。また、元市議の辞職に伴う同市議補選(改選数1)も同日告示され、無所属新人の3人が立候補した。市長選、市議補選とも17日に投票があり、即日開票される。

3期の実績強調 入山氏
 入山氏は、給食センターの完成など3期12年の実績を強調。障害者福祉施策の充実などを掲げ、「住みたいと思えるすばらしい地域にするため、みなさんの声を聞いて進めていきたい」と訴えた。

見える議論必要 日域氏
 日域氏は市有地の売却を巡る住民訴訟で、鑑定評価額の半額以下で売ったのは違法とする広島高裁判決(市が最高裁に上告)に触れ、「透明性がある市政運営、目に見える議論が必要だ」と訴えた。

 9日現在の選挙人名簿登録者数は2万3436人(男1万1350人、女1万2086人)。【寺岡俊】

 ◆立候補者(届け出順)

大竹市
入山欣郎(いりやま・よしろう) 71 無現(3)

 [元]大竹青年会議所理事長[歴]小方小PTA会長▽会社社長▽早大=[自][国][公]

日域究(じついき・きわむ) 66 無新

 学校法人理事長[歴]幼稚園園長▽市議▽東洋大

 ◆立候補者(届け出順)

大竹市議補選(1-3)
小田上尚典 28 無新

松本政晴 70 無新

藤川和弘 49 無新

3201チバQ:2018/06/12(火) 21:34:37
>>2986-2987>>2995>>3108
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k33/010/492000c
岡山市議会
宮武議長ら自民新会派 議長任期巡り7人で結成 /岡山
毎日新聞2018年5月19日 地方版
 岡山市議会の最大会派「自民党岡山市議団」(24人)から宮武博議長ら7人が離脱し、新会派「自民党岡山政隆会」を結成した。17日付。

 自民市議団内では、議長任期を2年とする申し合わせに反して辞職しない宮武議長の姿勢を巡り意見が対立。昨年5月以降、他会派が提出した宮武議長の不信任決議案や辞職勧告決議案に自民市議の一部が賛成に回り、可決されている。今年3月には、自民市議団がが不信任決議案を提出して可決された。

 新会派の結成により、市議会の会派構成は、自民17人▽公明8人▽自民政隆会7人▽おかやま創政会6人▽共産5人▽市民ネット3人--となった。【林田奈々】

http://www.sanyonews.jp/article/716737
自民岡山市議団が分裂、7人離脱 議長職巡り対立、新会派結成

 岡山市議会(定数47)の最大会派・自民党市議団(24人)のうち、議長の宮武博氏ら7人が会派を離脱し、新会派「自民党政隆会」を結成した。17日、市議会事務局に届け出た。

 自民党市議団は前回改選後の2015年5月、保守系の二つの会派が合流して発足したが、3年で再び分裂することになり、議会内で確保していた単独過半数を割り込んだ。

 同市議団では、昨年5月に申し合わせ任期(2年)満了を迎えた議長職を巡り、宮武氏の続投を推すグループと、交代を求めるグループが折り合わず、宮武氏の議長不信任決議が繰り返し可決されるなど、内部対立が激化していた。

 自民党市議団団長の和気健氏は「残念だが、選挙や政策は同じ党として協力する」、自民党政隆会の団長に就いた田口裕士氏は「会派を出ても政党政治を全うしていく」と話した。

 新たな会派勢力は次の通り。

 自民党市議団17▽公明党市議団8▽自民党岡山政隆会7▽おかやま創政会6▽共産党市議団5▽市民ネット3
(2018年05月17日 21時32分 更新)

3202チバQ:2018/06/12(火) 21:37:16
岡山市議会

自由民主党岡山市議団(17人) (H27.5.1届出) (H27.8.18名称変更)
和氣健
礒谷和行
鷹取清彦
成本俊一
三木亮治
小川信幸
浦上雅彦
森田卓司
吉本賢二
千間勝己
難波満津留
二嶋宣人
山田正幸
松田隆之
岡崎隆
柳井弘
松本好厚


公明党岡山市議団(8人) (H27.5.1届出)
則武宣弘
磯野昌郎
松田安義
竹之内則夫
中原淑子
福吉智徳
林敏宏
田尻祐二

日本共産党岡山市議団(5人) (H27.5.1届出)
河田正一
竹永光恵
林潤
田中のぞみ
東毅

市民ネット(3人) (H27.5.7届出)
下市このみ
鬼木のぞみ
羽場頼三郎

おかやま創政会(6人) (H27.5.7届出)
楠木忠司
小林寿雄
高橋雄大
太田栄司   
柳迫和夫   
森山幸治

自由民主党岡山政隆会(7人) (H30.5.17届出)
田口裕士
川本浩一郎
松島重綱
宮武博
東原透
藤原哲之
赤木一雄

3203チバQ:2018/06/14(木) 19:21:16
https://mainichi.jp/articles/20180608/ddl/k38/010/527000c
民進党会派が名称変更 /愛媛
毎日新聞2018年6月8日 地方版
 県議会の会派「民進党」は7日、会派名を「民主連合」に変更した。同会派には立憲民主党の福田剛県議と国民民主党の松井宏治県議が所属し、代表は引き続き、福田氏が務める。

3204チバQ:2018/06/18(月) 20:05:09
https://mainichi.jp/articles/20180618/ddl/k34/010/374000c
選挙
大竹市長選 入山氏が4選 「誇りを持てる街に」 /広島
毎日新聞2018年6月18日 地方版
 任期満了に伴う大竹市長選は17日投開票され、現職の入山欣郎(よしろう)氏(71)=自民、国民、公明推薦=が、新人の元市議、日域(じついき)究(きわむ)氏(66)を破り4選を果たした。当日有権者数は2万2985人(男1万1113人、女1万1872人)。投票率は49・70%で前回(54・18%)を下回り過去最低だった。

 選挙戦で入山氏は、小学校の整備、給食センター完成など3期12年の実績を強調。障害者施設の充実やJR大竹駅の整備事業などを掲げ、「住んでみたい住んでよかったと感じるまち」の実現を訴えた。連日個人演説会を開くなどし、支持を固めた。日域氏は、透明性のある市政運営を掲げ支持を呼び掛けたが、及ばなかった。

 4選が決まった入山氏は同市内の事務所で「子供や孫が誇りを持てる街にしていきたい」と述べた。

 一方、新人3人が立候補した市議補選(改選数1)も同日投票があり、開票作業が深夜まで続いた。投票率は49・70%だった。【寺岡俊、東久保逸夫】

 ◆開票結果

大竹市=選管最終発表
当 7271 入山欣郎 71 無現

  3939 日域究 66 無新

大竹市
入山欣郎(いりやま・よしろう) 71 無現(4)

 [元]大竹青年会議所理事長[歴]小方小PTA会長▽会社社長▽早大=[自][国][公]

3205チバQ:2018/06/19(火) 18:01:20
https://www.sankei.com/west/news/180615/wst1806150091-n1.html
2018.6.15 18:39

LGBTめぐる島根県議の発言は「不適切」 支援団体代表、謝罪求める

 国に性同一性障害特例法の改正を求める陳情を島根県議会に提出した市民団体代表が15日、島根県庁で記者会見し、昨年9月の審議の場で男性県議が「女性の風呂に男性のものをぶら下げた人が入ったら混乱する」と発言したのは不適切だとして謝罪を求めた。

 会見したのは性的少数者(LGBT)を支援する市民団体「のりこえねっと紫の風」の上田地優(ちひろ)代表。性別適合手術を受けなくても性別変更を認める法改正を国に請願するよう陳情で求めた。

 昨年9月26日、建設環境委員会で審査した際、この県議は、男性として生まれたLGBTが、手術をせずに「女性の風呂に入り中でひげでもそったら、(周囲の女性は)びびると思う」と発言した。取材に対し「心と体の性が一致する人にも配慮しなきゃいけないという趣旨だ。意見を変える気も謝る気もない」と答えている。

 上田代表は「県議は笑いながら発言していた。発言のレベルはネット上の誹謗中傷と同じで、同席の県の人権問題関係者から発言に反応や擁護がないこともショックだった」と話した。審議後、陳情を取り下げた。

 上田代表は、LGBTのコントラバス奏者の公演ポスターに「おネエ系」という言葉が使われたのは「不快」だと指摘。9日開催予定だった公演は中止となり、会見はその経緯を説明するとして開かれた。

3206チバQ:2018/06/19(火) 18:08:47
https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k38/060/529000c
訃報
寺井修さん 66歳=県議、元県議会議長 /愛媛
毎日新聞2018年6月16日 地方版
寺井県議が死去 元県議会議長
 元県議会議長の寺井修県議が15日夕、松山市内の病院で死去した。66歳。親族によると、通夜や葬儀の日程などは未定。県議会事務局によると、寺井氏は1995年に県議に初当選し、現在6期目。所属会派は自民党志士の会。2011年5月〜12年3月に議長を務めた。

3207チバQ:2018/06/22(金) 14:23:17
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201806190061
県議会変更届け
自民党志士の会 会派名に無所属付記
2018年6月19日(火)(愛媛新聞)

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【旧民主・高橋氏加入】 県議会第2会派・自民党志士の会は18日、幹部3人の党除名処分を受け、……

3208 チバQ:2018/06/24(日) 17:19:00

高橋英行は愛媛4区から民主党代議士やった人
http://mainichi.jp/articles/20180619/ddl/k38/010/516000c
自民系会派が名称変更 /愛媛

毎日新聞��2018年6月19日 地方版

 県議会第2会派「自民党志士の会」は18日、会派名を「自民党志士の会・無所属の会」に変更した。代表は中畑保一氏。無所属だった高橋英行氏が加わったが、寺井修氏が15日に亡くなったため会派人数は12人で変わらない。自民党志士の会幹部3人は今年3月、自民党県連から除名処分を受けた。

3209チバQ:2018/07/02(月) 19:30:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000073-asahi-soci
無投票狙い立候補断念促す? 10人の町議会、4人逮捕
7/2(月) 17:57配信 朝日新聞デジタル
無投票狙い立候補断念促す? 10人の町議会、4人逮捕
神山町役場=2018年7月2日午後0時28分、徳島県神山町神領
 2015年12月の徳島県神山(かみやま)町議選(定数10)で、前町議が立候補を取りやめた報酬として現金の授受があったとして、徳島県警は2日、議長を含む町議4人と前町議を公選法違反(買収)の疑いで逮捕し、発表した。町議は無投票当選していた。県警は5人の認否を明らかにしていない。

 捜査2課によると、逮捕されたのは細井成富議長(73)=同町阿野=、中西富士男副議長(61)=同町鬼籠野=、高橋和男町議(67)=同町神領=、相原浩志町議(72)=同町阿野=と山本充良前町議(77)=同町鬼籠野=の5容疑者。さらに、現金を渡したとされる町議(69)についても任意で捜査を続けている。県警は理由について「プライバシーを配慮してコメントしない」としている。

 発表によると、12月15日告示の町議選前に、町議5人は当時町議だった山本前町議に立候補を断念するよう働きかけ、同月下旬、取りやめたことへの報酬として計50万円を渡した疑い、山本前町議はそれを受け取った疑いがそれぞれある。この町議5人を含む10人が無投票で当選した。

 現金授受の疑惑が一部報道で明らかになり、今年1月12日、5町議が連名の報告書を町議会に提出。これを受けて別の町議4人が県警に告発していた。

 報告書では、前町議へ現金10万円ずつ計50万円を渡したと認めたうえで、見返りではなく「慰労の名目」とした。山本前町議は今年1月の朝日新聞の取材に対し、現金について「大変なことになると思い、返した」と話した。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-03068228-tokushimav-l36
徳島・神山町議ら5人逮捕 町議選で金銭授受 公選法違反容疑で県警
7/2(月) 11:57配信 徳島新聞
徳島・神山町議ら5人逮捕 町議選で金銭授受 公選法違反容疑で県警
神山町議会議会事務局に入る捜査員=2日午前10時15分、神山町役場
 無投票だった2015年12月の神山町議選(定数10)を巡る金銭授受疑惑で、徳島県警捜査2課と徳島名西署は2日、公選法違反(買収)の疑いで、町議会議長の細井成富容疑者(73)=同町阿野=ら町議4人と、元町議の無職山本充良容疑者(77)=同町鬼籠野=を逮捕した。

 他に逮捕されたのは、副議長の中西富士男容疑者(61)=同町鬼籠野=と、いずれも町議の高橋和男(67)容疑者=同町神領=、相原浩志容疑者(72)=同町阿野。
4町議とともに刑事告発されていた樫本雄一町議(69)=同町下分=は、健康面で勾留に堪えられないと判断し、任意で捜査を進める。

 逮捕容疑は、15年12月15日告示の町議選を巡り細井容疑者らは共謀。同月下旬、町議選への立候補を取りやめた報酬として山本容疑者に現金50万円を渡したとしている。山本容疑者は、報酬と知りながら現金を受け取ったとしている。

 県警は2日朝から各容疑者をそれぞれの自宅から任意同行。町議会事務局や各容疑者の自宅など計7カ所を家宅捜索した。

3210チバQ:2018/07/03(火) 16:01:05
https://news.goo.ne.jp/article/ksb/region/ksb-10269.html
0.327票差で落選の男性が提訴を断念 香川・三豊市議選の結果が確定へ
07月02日 18:15KSB瀬戸内海放送

0.327票差で落選の男性が提訴を断念 香川・三豊市議選の結果が確定へ

0.327票差で落選の男性が提訴を断念 香川・三豊市議選の結果が確定へ

(KSB瀬戸内海放送)

 今年1月の香川県三豊市議会議員選挙で、0.327票差で落選した男性が結果に異議を申し出ていた問題で、男性が裁判所への提訴を断念しました。

 今年1月の三豊市議選に立候補した三谷正史さんは、名前が同じ別の候補と票を分け合う「案分票」を含め、1029.673票を獲得しましたが、0.327票差で次点で落選しました。

 三谷さんは、無効票が292票あったことなどから、市の選管に異議を申し出ましたが、今年3月に棄却されました。

 さらに、市選管の決定の取り消しなどを求め、県の選管に審査を申し立てましたが、6月1日に棄却されました。

 三谷さんは、結果に不服がある場合、2日まで高松高等裁判所に訴訟を起こすことができますが、代理人を務める弁護士によると提訴を断念したということです。
 理由については「全て納得したわけではないが、疑問点がある程度解消されたため結果を了承した」と話しています。

 これで三豊市議選の結果が、確定することになります。

3211チバQ:2018/07/04(水) 16:58:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00023339-mbsnewsv-l36
「告示直前まで立候補姿勢」とみせかけ無投票当選を画策 徳島・神山町議事件
7/3(火) 11:53配信 MBSニュース

MBSニュース

 徳島県神山町議選への出馬を断念させた見返りに現金を渡していたとして町議らが逮捕された事件で、町議らが告示直前まで立候補の姿勢を見せるよう依頼していたことがわかりました。

 公職選挙法違反の疑いで逮捕された徳島県神山町の町議・高橋和男容疑者(67)と細井成富容疑者(73)らは、2015年の町議選で、元町議の山本充良容疑者(77)に立候補しないよう依頼し、現金50万円を渡した疑いが持たれています。

 「告示まで何とか出る構えでおってくれと」(山本容疑者)

 MBSの取材に山本容疑者は、高橋容疑者から選挙告示直前まで立候補する姿勢を見せるよう依頼されていたと話しました。警察も有力な候補者だった山本容疑者が立候補すると見せかけ、高橋容疑者らが無投票で当選するよう画策していたとみて捜査しています。

MBSニュース

3212チバQ:2018/07/06(金) 16:16:49
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070500956&g=soc
広島・三次市議を逮捕=譲渡目的で口座開設容疑-県警
 他人に譲渡する目的で預金口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取ったとして、広島県警組織犯罪対策課と安佐北署は5日、詐欺容疑で同県三次市議の重信好範容疑者(53)=同市三和町上壱=を逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は昨年7月24日、同県安芸高田市内の金融機関で、譲渡目的で口座を開設し、預金通帳1通とキャッシュカード1枚をだまし取った疑い。
 県警によると、同容疑者は「ヤミ金の返済に苦しんでいた」と供述しているといい、業者の指示で口座を開設、譲渡したとみて調べている。(2018/07/05-19:10)

3213チバQ:2018/07/09(月) 19:22:17
>>3175-3177
二宮隆久:山本順三、井原巧両参院議員らが応援演説
上田栄一:永江孝子氏が応援演説
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201805140056
出陣式で抱負を熱弁
大洲市長選、2候補第一声
2018年5月14日(月)(愛媛新聞)

大小文字保存印刷

【左】上田栄一氏 【右】二宮隆久氏

 13日に告示された大洲市長選挙は、前市教育長の二宮隆久氏(63)=同市徳森=と、前市議の上田栄一氏(63)=同市喜多山=が立候補し、無所属新人同士の一騎打ちとなった。両候補は出陣式で抱負を熱弁。朝から雨が降りしきる中、大勢の人が新市政へ期待を膨らませ聞き入った。



【二宮隆久氏 教育や子育て支援充実】

 二宮候補は同市東大洲の商業施設での出陣式で、自身のスローガンを「4つのC」とアピール。故清水裕氏が市政のキャッチフレーズに掲げた「3つのC」に「Cを一つプラスした」と説明し、第一声を上げた。

 チェンジ(変革)、コラボレーション(民と官の協働)、チャレンジ(挑戦)に、市民との対話などの意味を込めたコミュニケーションを加えたとし、「三輪車から四輪車へ。市民の力により、前輪駆動ではなく四輪駆動で力強く安定走行し、まちづくりを前進させる」と支援を求めた。

 清水市政で務めた教育長時代の実績をアピールし、「地域づくりは人づくり。最終的には人だ」と教育行政への思いを強調。社会福祉課長時代に学童保育の実現に奔走したことも挙げ、「教育や子育て支援の充実を担わせていただきたい。未来を支えるのは子どもたち」と続けた。

 式では山本順三、井原巧両参院議員らが応援演説。市議や地元業界団体の代表者らも出席した。



【上田栄一氏 将来へ子どもに投資を】

 上田候補は同市新谷の選挙事務所前で「大洲市は人口減少で消滅しかねない危機的状況だ。子育て環境を整備し、子どもにもっともっと投資しなければ将来はない」と強調。市政転換へ子ども医療費負担軽減や保育料引き下げ、高齢化が進む周辺部を含む公共交通体系整備に意欲を示した。

 2013、17年の市長選が無投票だったことに「一部の有力者が候補を擁立して巨大組織をつくり、誰も手を挙げられなかった」と批判。「大洲を変えなければならない。市民の知恵を借りてともに行動し政策を進める。皆さんのため勝たせてほしい」と訴えた。

 市内のほとんどが四国電力伊方原発の30キロ圏内に入るとも言及し「安全神話は崩れ去った。子や孫に明るい未来を残すため、脱原発の思いは貫く」と述べた。

 元民主党衆院議員の永江孝子氏が応援演説し、上田氏が市議時代から脱原発の姿勢を明らかにしていたと紹介。「上から目線でなく市民の声を聞き市政を動かせる」と支援を呼び掛けた。

3214チバQ:2018/07/12(木) 18:48:16
https://mainichi.jp/articles/20180712/ddl/k37/010/368000c
選挙
知事選 構図固まる 浜田氏と一騎打ちか 共産など姫田氏擁立 /香川
毎日新聞2018年7月12日 地方版
 任期満了に伴う知事選(8月9日告示、26日投開票)を巡り、共産党県委員会など13団体でつくる「明るい民主県政をきずく県連絡会議」は11日、無所属新人で共産党県常任委員の姫田英二氏(62)=共産推薦=を擁立すると発表した。与野党が相乗りする現職の浜田恵造氏(66)は既に3選を目指して立候補を表明。告示まで1カ月を切って「非共産VS共産」の一騎打ちの構図がようやく固まった。

 「国の言う通りの施策を推進する大企業の利益優先の政治から、県民の命を大事にする県政に変えていく」。県庁で記者会見した姫田氏はこう語り、浜田氏の2期8年の県政運営を批判した。

 姫田氏は徳島県鳴門市出身。香川大経済学部を卒業し、香川医療生活協同組合専務理事などを歴任した。医療や教育の支援、農業や中小企業の活性化を掲げ、「貧困や格差が広がっている。県民の暮らしを良くして香川を元気にする」と意気込んだ。

 一方、浜田氏は今年2月の県議会で立候補を表明。人口減少や少子高齢化などの課題を挙げ、「豊かで笑顔あふれる地域社会の実現を目指す信念と覚悟を肝に銘じ、引き続き県政のかじ取り役を担いたい」と訴えた。

 4月に自民が推薦を決定したのを皮切りに国民民主、公明、社民も相次いで推薦を出した。共産が推薦する候補者に大きく差をつけて当選した前回選と同様に与野党の枠を超えた支援を受けて臨む。選挙戦では高松空港の定期路線の増便や外国人宿泊者数の拡大、県内への企業立地の増加などの実績を強調し、支持を求めていく方針だ。【岩崎邦宏】

説明会に2陣営
 11日は県庁で知事選の立候補予定者説明会もあった。浜田氏と姫田氏の両陣営関係者が出席した。

3215ちばQ:2018/07/15(日) 06:50:39
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index
豪雨から1週間 倉敷市長が涙ながらに会見「全国の方が真備を応援」
07月14日 19:00 LINEで送る
 西日本を襲った記録的豪雨で、岡山県で最も大きな被害を出した倉敷市の伊東香織市長が14日、記者会見で涙ながらに被災者への思いを語りました。

 倉敷市では、川の堤防が決壊するなどして住宅地の大部分が浸水した真備町を中心に51人が亡くなりました。
 13日午後8時時点で11人が行方不明でしたが、14日午後5時までに全員の安否確認がとれ、倉敷市の不明者はいなくなりました。

 伊東市長は、真備町の被災状況について、「犠牲になられた方のことを思うと胸が張り裂ける思い」と語りました。
 そして、被災者に向けたメッセージを問われると、「被災者の方みんな一生懸命復興に向けて頑張っていただいていると思います。市や県、国、そして全国の方が、真備町を応援してくれてると思ってますので、その思いを受け止めて皆で頑張っていきたいと思っています」と、涙で言葉を詰まらせながら述べました。

 今回の会見は、倉敷市に大雨特別警報が出された6日から1週間がたった節目ということで開かれました。記者からは復旧作業の状況や被災者支援の計画などについての質問が出ました。
 
 記者との主な質疑応答の内容は次のとおり。

ー避難指示のタイミングにミスはなかったのか
 市としてはその時点で、できる限りのことをやったと思っている。
 現状、お亡くなりになった方、行方不明になった方がいらっしゃいますからそのことがよかったとか、よくなかったと言うことは差し控えたい。

ーごみやがれきの撤去について目処は立っているのか
 がれきの撤去の目安はついていないのが現状。(量は)約7〜10万トンと見込まれているが、復旧活動が進む中で、これからも増えていくと思う
 集めたごみの処理については、県内外の自治体や事業者にすでに依頼をかけている。

ー被災者への見舞金や支援金を増やすなどの計画はあるのか
 国の被災者再建支援と合わせて、少しでも多くのみなさんに真備町で生活や事業再建をしてもらいたい。市としてはこれまでとは違う形で支援していきたいと思っている。

3216チバQ:2018/07/17(火) 22:31:37
https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO034292/20180606-OYTAT50036.html
大竹市の課題 市長選・市議補選を前に
<上>交付金後の措置 不透明
2018年06月07日 05時00分
米軍機の騒音の記録を続ける湊さん(大竹市の阿多田島で)
米軍機の騒音の記録を続ける湊さん(大竹市の阿多田島で)

 ◇米軍機騒音問題

 米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)から北東約6キロの大竹市の離島・阿多田島。約300人が漁業などで生計を立てて暮らしており、平日もフェリーで多くの釣り客が訪れる、一見のどかな島だ。しかし、ジェット戦闘機が飛行すると、辺りは話し声も聞こえなくなるほどの、ごう音が響く。

 「気にし出すときりがないから普段は考えないようにしてる」としながらも、「カープの試合で、ちょうどいい所なのにテレビの実況解説も聞こえなくなる時には、さすがにイラッとするけど」。阿多田島漁協に勤める湊修さん(57)は、そう苦笑した。

 戦闘機は、ちょうど島の上空を旋回するルートで飛行。大竹市内では阿多田島だけが、騒音レベルの評価基準「WECPNL値」(W値=うるささ指数)が、住宅の防音対策が必要とされる基準の75を超えるとして、国から住民に補助金が支給されている。

 米軍再編に伴い、昨年8月、米海軍厚木基地(神奈川県)から空母艦載機部隊の移駐が始まり、騒音も大きくなった。島では移駐前の昨年7月に1日平均約3回だった騒音発生回数は、移駐完了後の今年4月は約16回と大きく増えた。

 湊さんは「国の防衛に関わる話で、米軍がいなくては国防が立ちゆかなくなる。島で大きな騒音被害があるから市にも交付金が入ってくる。上手に付き合っていかなくてはいけないのではないか」と話す。

 市には2007年度から、米軍再編に伴う地域振興などを目的に、交付金が国から支給されている。市は交付金の総額を21年度までで約59億5000万円と見込んでいる。

 交付金は、週に1、2回程度しか医師の往診がなかったという阿多田島に、医師が常勤する診療所が整備される原資になり、赤字分の補填ほてんなどにも使われているほか、島内だけではなく、子供の医療費や妊婦健診への助成、道路改良、JR大竹駅の周辺整備など、市全体の幅広い事業に活用されている。

 市は国に対し、交付金終了後も、何らかの財政措置を求めているが、今後、どうなるかは不透明だ。

 湊さんは39歳の時、脳梗塞こうそくを患い、右半身に後遺症が残った。異変はあった。その約1か月前から頭痛がおさまらず、痛み止めも効かないほどだったが、診察を受けることはなかった。それだけに、医師の常駐など、住民が安心して暮らせるための施策実現への思いは強い。

 湊さんは仕事のかたわら、いつ戦闘機が通過し、どれくらいの騒音だったのか、丁寧に記録をとるよう心がけている。

 「騒音被害は交付金が終わった後も続く。その時、どれだけ島民らが苦しんでいるか、きちんとデータとして示せるようにしたい」。そう力を込めた。

2018年06月07日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3217チバQ:2018/07/17(火) 22:32:17
https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO034292/20180608-OYTAT50000.html
大竹市の課題 市長選・市議補選を前に
<下>土地造成の負担 将来に
2018年06月08日 05時00分
大願寺山を切り崩した跡地に並ぶ新築住宅。造成に伴う市の借金が大きな負担となっている(大竹市で)
大願寺山を切り崩した跡地に並ぶ新築住宅。造成に伴う市の借金が大きな負担となっている(大竹市で)

 ◇硬直化する市財政

 高台に新築住宅が立ち並ぶ大竹市小方ケ丘。2013年春には、市立の小中一貫校「小方学園」が開校。子育て世代の人気も高く、住宅地(約3万8000平方メートル)の182区画は完売し、5月末時点で195世帯約680人が暮らす。

 市内の社宅を出て、5年前に移り住んだという主婦(35)は「3人子供がいるので、小中一貫校が目の前にある環境は、すごく魅力的。本当に住みやすい」とし、「市内の他の場所で一戸建てを買うとなると、通学が大変になりそうで、市外に出ていたかもしれない」と振り返る。

 市外からの転入者も含め、にぎわう一帯は、かつての大願寺山を切り崩してできた造成地。バブル崩壊などを経て、開発計画は紆余うよ曲折を重ねてきた。

 市によると、計画が動き出したのは1988年。大竹港の工業団地を整備するため、山を切り崩し、埋め立てに必要な土砂を出した跡地を、宅地として利用する計画だった。

 その後、バブルは崩壊。市は宅地から工業用地への用途変更を打ち出したが、企業誘致も進まず、宅地・学校用地に変更。地価の下落が進む中での売却は難しく入札の不調が続き、2011年に、ようやく民間への売却が決定した。しかし、土地の売却益で造成費をまかなうというバブル期に描かれたもくろみは崩れていた。

 臨海部に工業地帯を抱える大竹市の人口はオイルショックなどによる企業の人員整理の影響などを受け、1975年をピークに減少に転じた。各地が増加を続ける中、人口減に苦しんできており、対策は長年、大きな課題だった。

 埋め立てでできた工業団地も完売し、新たな企業誘致にもつながるなど法人税収増や、人口減をやわらげる効果もあったが、造成に伴う市の借金は126億円。今年度、一般会計から約2億3000万円を繰り入れるなど大きな負担になっている。計画通りでも借金完済は2031年度になる見通しだ。

 企業を中心とした法人税収入に恵まれる同市。16年度決算では、数値が高いほど財政に余裕があることを示す「財政力指数」は0・82と府中町、広島市に次ぐ県内3位。一方、返済が必要な借金などの規模を財政規模と比較した指標「将来負担比率」は190・5(県内平均104・5)と広島市に次ぐ高い数値だ。

 今後、老朽化が進む体育館や保育所、図書館などの建て替えや改修などの必要性にも迫られる。限られた財源の中で、人口減対策などをどう進めていくか、難しいかじ取りが今後も求められる。(この連載は平井宏一郎が担当しました)

2018年06月08日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3218チバQ:2018/07/19(木) 16:31:32
>>2965
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/feature/CO029071/20170420-OYTAT50034.html
「松浦おろし」不発
2017年04月21日 05時00分
選挙戦最終日、松江市中心部で支持者らと握手して回る松浦氏(15日、松江市末次本町で)
選挙戦最終日、松江市中心部で支持者らと握手して回る松浦氏(15日、松江市末次本町で)
 ◇松江市長4選…自民最大会派 政治姿勢に不満

 旧松江市時代から17年にわたって県都のかじ取り役を務める松浦正敬氏(69)が、16日の市長選で対立候補に大差をつけて4選された。自民王国・島根の県都で盤石の〈松浦時代〉を築いたかに見える。だが、かつて松浦氏を支えてきた市議会(定数34)の自民党系最大会派・松政しょうせいクラブ(13人)は選挙前、「世代交代」を画策していた。(松江市長選取材班)

 ■世代交代画策

 「松浦ではいけない」。昨年8月、松浦氏から市長選での推薦を求められた松政クラブは、初めて松浦氏を推薦しないことを満場一致で決めた。「人の話を聞かない。決断が遅い。そんな政治姿勢に不満が募っていた」。会派内の市議が語る。松政クは市郊外の宅地開発を望むが、松浦氏は市街地の空洞化を招くとしてのまなかった。こうした政策を巡る立場の違いも反発の背景にあったという。

 「松浦はもう長すぎる。世代交代を印象づけるため、本人の初当選時と同じ50歳代前半までの候補者がベストだ」。松政クの決断を知った自民の有力県議も世代交代に賛同し、候補者探しが本格化した。

 だが、作業は難航した。会派内の市議、前回、前々回の市長選で善戦したと評される塾経営者の男性、松江ゆかりの中央官僚、地元の経済人――。名前が挙がった人物から色よい返事は得られず、年末には自民のベテラン県議にも断られて行き詰まった。同調していた有力県議らも擁立難航とみると、松浦氏支持に戻った。1月下旬から2月上旬にかけて自民、公明が松浦氏の推薦を決めた。

 ■焦り

 世代交代を図る動きを受け、松浦氏は昨年の9月議会で立候補を表明できず、焦っていたとされる。

 「もうタイムリミットだ」。そう判断した松浦氏は、松江商工会議所の古瀬誠会頭らの支援を頼りに昨年10月、記者会見で出馬表明した。周囲から距離を置かれるのを感じたのか、松浦氏は直後から支援者らに直接電話し、後援会の組織作りを始めた。「これまで自ら選挙の段取りをすることはなかったのに」。ある県議は姿勢の変化に驚いた。

 告示11日前、市民団体代表・山崎泰子氏(55)(共産推薦)が「島根原発の再稼働反対」を掲げて立候補を表明し、選挙戦になると決まった。

 松浦氏は告示前から約200の企業や団体を訪問し、市議の後援会へも「一緒に頑張りましょう」とあいさつ回り。自民、公明のほか民進党系会派の支援を取り付け、国会議員の後援会の協力も得るなど、組織をフル稼働させた。市議と一緒に街頭に立ち、かつての選挙より熱が入っていたという。

 16日、松浦氏が6万3453票(得票率68%)を得て、2万9414票の山崎氏を破った。松浦陣営の幹部は山崎氏を「実質は共産党候補」とみていたが、相手に流れた票は想定の2倍近い。「反原発票のほか、多選批判などが思いのほか影響した」と受け止める。

 ■総仕上げ

 「松浦市長で松江は良くなった。失策もない。ただ、それが市民に伝わっていない」。松浦氏の後援会の宮脇和秀会長は擁護する。あるベテラン市議は、元官僚で頑固、身構えて人と接する松浦氏を「常に心によろいを着ているようだ」とみる。

 「振り返ると、議会となぜぎくしゃくしたのか、よくわからない」。当選後の記者会見で、松浦氏はつぶやくように言った。一方で、「互いの信頼関係が欠けていた。こちらの気持ちが伝わっていない面もあったかもしれない」とも述べ、副市長らに任せていた市議らへの政策の説明を、自ら行っていく考えを示した。

 松江市は今、人口減少や待機児童の増加、市街地の空洞化といった深刻な課題を抱え、総合戦略で克服を図る。松浦氏は、議会とどのような距離と関係をつくり、自ら描いた松江の未来像を実現させていくのか。総合戦略の成否は、松浦氏が口にした「総仕上げの4年間」にかかっている。

3219チバQ:2018/07/19(木) 16:33:35
2017年4月の記事
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/feature/CO028752/20170408-OYTAT50020.html
徳島市 未来描けず25年
2017年04月09日 05時00分
 ◇新町西地区再開発
 徳島市中心部の活性化の象徴と期待された新町西地区の市街地再開発事業が、構想から25年が過ぎた。音楽・芸術ホールの建設が柱だったが、着工直前の2016年4月、計画の「白紙撤回」を公約に掲げた遠藤彰良市長が誕生。まもなく就任1年を迎えるが、計画の見直しは進んでいない。計画の継続を求める地権者らが市を相手取り訴訟を起こすなど新たな課題も出ており、四半世紀に及ぶ事業の先行きは見通せないままだ。(矢野彰)

 「総事業費225億円は高すぎる」

 事業の見直しを市長選の争点に初当選した遠藤市長は、紆余うよ曲折を経てようやく始まろうとした工事に「待った」をかけた。

 再開発事業は、地元地権者らが1991年に構想を始めたのがきっかけ。その後、2005年に原秀樹・前市長が、再開発事業と一体で音楽・芸術ホールの整備を表明し、市が中心的な役割を担うことになった。

 マンションやホールなどを造る事業費186億のうち、市の負担は111億円。残りはマンションの売却益や国の補助金などで賄う計算だった。だが、当時必要だった知事の同意が得られず、計画はつまずいた。

 事業に参画していた都市再生機構(UR)は撤退。規模を縮小したが、資材の高騰やホール拡充など工事内容の変更で、15年には事業費が225億円(うち市の負担分は181億円)に膨れ上がった。それでも市は計画を進めた。

 当時を知る元市幹部は「前市長はホール整備を言い出した以上、後に引けなかった」と打ち明ける。

     ◇     

 遠藤市長は18日で就任1年を迎える。就任当初は「(再開発事業の)代替案がある」と地権者らでつくる再開発組合に伝えていたが、詳細をなかなか示さなかった。業を煮やした地権者らは16年8月、事業継続を求め、市を訴えた。同組合の山上堯副理事長は「白紙撤回するなら、しっかりと代替案を示すべきだ」と憤った。

 市は11月になって、ようやく商業施設やマンションを民間主導で整備し、ホールの建設は再開発事業から切り離して、別の場所に建てる方向性を示した。だが、今も事業費や具体的な計画案は示されていない。

 ある市議は「結局、最初から再開発もホール整備も代替案がなかったのではないか」と疑問を投げかける。

 再開発事業を見直し、新たなまちづくりの枠組みを目指す遠藤市長を、有権者は支持した。市の未来をどう描いているのか。市長の明確な説明が求められる。

 <クリップ>市街地再開発事業 都市再開発法に基づき、古い木造家屋などが密集する地域で、土地を集約して再開発ビルを整備する事業。地権者の土地は、再開発ビルの床と等価交換され、高層化で生まれた新たな床を売却して事業費を賄う。徳島市では、約1.8ヘクタールの区域に音楽・芸術ホールと地権者の住居などが整備される計画。

 ■「中心のない町」に呼び水を

 再開発事業は、全国的に計画が遅れるケースが目立つ。全国市街地再開発協会(東京)によると、2011年以降、着工か都市計画決定した125地区のうち、94地区(75%)で「契約後工事費見直しを要請された」、「スケジュールが遅れた」などの影響が生じた。東日本大震災の復興や20年の東京五輪開催による工事費の増加が影響しているとみられる。

 山形県酒田市では、JR酒田駅前で民間企業による再開発が2回計画されたが、いずれも頓挫した。

 徳島大の奥嶋政嗣准教授(都市計画)は「開発がこれ以上滞れば、都市機能の分散化が進み『中心のない町』になる。再開発地区にアクセスしやすくなる公共交通網の整備など、民間進出の呼び水となる投資を市が提示すべきだ」と話す。

2017年04月09日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3220チバQ:2018/07/24(火) 21:17:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180724ddlk36040438000c.html
<神山町議選の公選法違反>元議長ら5人を起訴 町議会、補欠選挙か自主解散か 町民「抜本的改革を」 /徳島
00:00毎日新聞

 神山町議選を巡る現金授受事件で、徳島地検は23日、同町阿野、元町議会議長、細井成富容疑者(73)ら5人を公職選挙法違反(寄付の制限違反)罪で起訴した。先週末に5人の議員辞職が承認され、定数10の議会で町議が半減する異例の事態を受け、議会の行方は混迷の度を深めている。【松山文音、大坂和也】

 細井被告ら5人は20日、「一身上の都合」として辞職した。議会事務局は23日、町選管に欠員5となったことを報告した。事務局によると、定数10で2人以上の欠員が生じたため、公選法に基づき、50日以内に補欠選挙を実施する。一方、特例法では、現職町議5人のうち4人が出席、同意すれば自主解散となり、40日以内に出直し選挙が行われる。

 議会の自浄作用が求められる一方で、残された町議には自身に直接降りかかる問題だけに意見もさまざまだ。

 告発した町議の1人、佐出由恵氏は「今になっての辞職とは遅すぎてあきれる。議員がいなくなると町政の監視が疎かになる」と指摘。新居栄二氏は「残った議員には議会改革の義務もあるので、補欠選挙の方がいいのではないか」との考えを示した。一方、河野雅俊氏は「多くの町民から『やり直した方がいい』との声を聞いている。出直し選挙でないと、町民も許してくれないのではないか」として自主解散すべきとした。町議5人は今後議員懇談会を開き、対応を話し合う。

 また、町民不在の議会への批判は強く、同町神領の農業、60代男性は「抜本的な立て直しが必要。立候補する人はいるだろうから、はやく選挙をしてまともな町政に戻してほしい」と話した。



 細井容疑者のほかに起訴されたのは、元副議長の中西富士男(61)=同町鬼籠野=と元町議の高橋和男(67)=同町神領=、相原浩志(72)=同町阿野=の3容疑者と、書類送検された、樫本雄一元町議(69)=同町下分。県警は公選法違反(買収)容疑で逮捕したが、地検は「買収罪での十分な証拠が集まらなかった」などとして罪名を切り替えて起訴した。現金を受け取ったとされる男性(77)=同容疑で逮捕=は、嫌疑不十分で不起訴となった。地検は認否を明らかにしていない。

3221チバQ:2018/07/30(月) 14:43:22
https://www.asahi.com/articles/ASL7Z3RC7L7ZPLPB007.html
ボランティアに出かけた町議、酒飲み避難所で押し問答
堀内要明2018年7月30日12時27分
 西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町で、ボランティアに訪れた高知県大豊町の町議が、酒を飲んで避難所の小学校に宿泊を迫るなどし、トラブルになっていたことがわかった。岩崎憲郎町長らが26日に倉敷市役所を訪れ、関係者に謝罪した。

 町などによるとトラブルを起こしたのは三谷幸一郎町議(65)=無所属。18日夕、倉敷市立薗小学校の避難所で、一緒にボランティアに来た大豊町の男性ら4人の宿泊を要望し、女性の校長から「被災者しか泊められない」と断られた。

 三谷議員は持参したビールを近くで飲んだ後、しばらくして学校に戻り、宿泊を再び要望。1時間ほど押し問答になり、校舎の廊下で泊まるのを認めさせた。自衛隊が設営した仮設の風呂にも入浴したという。

 三谷議員によると、18日から薗小学校区などでボランティア活動をしていた。1週間前にも真備町を訪問し、その際は被災者の厚意で避難所に宿泊したといい、「今回も泊めてもらえると思った。馬鹿なことをしてしまったと反省している」と話している。(堀内要明)

3222チバQ:2018/07/31(火) 22:22:43
https://www.asahi.com/articles/ASL7X3VHQL7XPLPB001.html
豪雨時に会議欠席、競馬旅行へ 高知市災害本部の幹部ら
加藤秀彬、清野貴幸2018年7月28日22時47分
 県内でも3人の死者が出た今月上旬の西日本豪雨の際、高知市が開設した災害対策本部の本部員会議メンバーの横田寿生教育長、弘瀬優総務部長が、会議を欠席して北海道へ競馬観戦旅行に出かけていたことが市への取材で分かった。総務部の諸石信広副部長も同行しており、吉岡章副市長は10日、「災害時に2人とも県外にいては即時対応できないので困る」と弘瀬部長と諸石副部長に対し口頭で厳重注意した。

 市によると、本部員会議は避難勧告などの情報発令のタイミングや避難所開設など災害対策本部の方針を決める場で、岡﨑誠也市長や副市長、各部長ら計16人で構成。4日午後3時に対策本部が発足後、5日午前9時から7日午後2時まで計5回開かれた。

 旅行には3人のほか4人の市職員の計7人が参加。7日午前に空路で高知空港から東京を経由して北海道函館市へ向かい、9日午後に高知に戻ったという。

 市は6日午前10時半から7日午後5時15分まで「避難準備・高齢者等避難開始」情報を6学区の計約1万9千世帯に出していた。6日夕方に警戒態勢を縮小したが、7日午前には雨量が強まったなどとして3回にわたり増強。本部員会議も7日は午前と午後の2回開かれたが、メンバーの2人は代理を出席させたという。

 市内では豪雨による死者はなかったが、道路の冠水や崖崩れなどの被害が出て最大11人が避難した。

 岡﨑市長は28日、「本部員が不在の場合は代理職員が対応し、災害対策本部全体の動きの不備はなく迅速に対応を行いました」とコメントを出した。(加藤秀彬、清野貴幸)

3223チバQ:2018/07/31(火) 23:40:30
高知県>>3154
・県民の会
石井孝
大野辰哉
橋本敏男 
前田強  国民民主党
高橋徹
上田周五
坂本茂雄
中内桂郎

徳島県>>3155
新風・民進クラブ(4人)→新風とくしまに名称変更
庄野昌彦 国民民主党
臼木春夫
高井美穂 12年衆院選落選 2014年県議選当選 >>3155時点では民進党 →無所属へ
黒﨑章  国民民主党

愛媛県>>3156
民進党 計2人
松井宏治国民民主党
福田剛 立憲民主

香川県>>3158
リベラル香川 8人
木村篤史 国民民主党
山本悟史 国民民主党
岡野朱里子 民進→無所属>>3157
高田良徳 社民
竹本敏信 社民
三野康祐 社民 副議長
米田晴彦 社民
森裕行  社民

3224チバQ:2018/07/31(火) 23:50:04
山口県>>3160
民進・連合の会 (3人)
西嶋裕作 国民民主
井上剛    
秋野哲範 国民民主

広島県>>3161
広島県議会民主県政会(民主県政会) 15人  親知事派
鷹廣純  国民民主
的場豊
西本博之
瀧本実  国民民主
西村克典
山下真澄
福知基弘 国民民主
桑木良典
岩下智伸
金口巖  国民民主
内田務
東保幸
中原好治 国民民主
宮政利  国民民主
犬童英徳

岡山県>>3162 >>3165岡山1区さんの整理情報
■民主・県民クラブ 9人
住吉良久
高原俊彦 立憲民主
柳田哲
三宅和広 民進→無所属>>3163
中川雅子 民進→無所属>>3163
花房尚
髙橋徹  国民民主
大塚愛
鳥井良輔 立憲民主

島根県>>3166
〇 民主県民クラブ(7名)
須山隆   立憲民主党
白石恵子  立憲民主党
平谷昭   国民民主
角智子   立憲民主党
岩田浩岳  国民民主
山本誉
藤原常義  民進党→離党

鳥取県>>3169
会派民進党 6人
浜田妙子  国民民主
伊藤保   国民民主
興治英夫  国民民主
森雅幹   国民民主
坂野経三郎 国民民主
福間裕隆  国民民主 副議長

3225チバQ:2018/08/01(水) 00:17:41
>>3224
https://www.dpfp.or.jp/article/200406/%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%9B%9E%E7%B7%8F%E5%8B%99%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E8%87%A8%E6%99%82%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E8%A6%81%E9%A0%85%E3%82%92%E6%B1%BA%E5%AE%9A
国⺠⺠主党 総務会 提出資料 2019年統⼀地⽅⾃治体選挙における
道府県議会議員選挙候補者の公認・推薦について
⿃取県 ⿃取市 坂野経三郎 公認 現
⿃取県 東伯郡 伊藤保 公認 現
⼭⼝県 周南市 ⼾倉多⾹⼦ 公認 現

3226チバQ:2018/08/01(水) 12:46:51
>>3221
酒飲み避難所トラブルの町議、辞意伝える「迷惑かけた」
8/1(水) 12:19配信 朝日新聞デジタル
 西日本豪雨被災地の岡山県倉敷市真備町にボランティアで訪れた際、酒を飲んで避難所の小学校に宿泊を迫るトラブルを起こした高知県大豊町の三谷幸一郎町議(65)が、町議会議長に辞意を伝えていたことが1日、わかった。

 1日開かれた町議会全員協議会で佐藤徳治議長は、三谷氏が妻を通じた電話で「迷惑をかけた上、精神的にも参っている。議員辞職したい」と伝えてきたと説明。協議会後に「議員としてあるまじき言動。被災地の皆様にも多大なご迷惑をかけてしまった」と話し、慰留はせず辞職願が提出され次第、受理する方針を示した。

 三谷町議は7月18日夕、倉敷市立薗小学校の避難所を訪れ、一緒にボランティアに来た男性らを含めた4人の宿泊を要望。避難所責任者の校長に断られたが、買い込んだ缶ビールを飲むなどした後、宿泊を再び要望。1時間近く押し問答となり、校舎の廊下での宿泊を認めさせたという。自衛隊が設営した仮設の風呂にも入浴した。(堀内要明)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000044-asahi-soci

3227チバQ:2018/08/06(月) 23:09:47
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20180722-OYT1T50027.html
議長・副議長ら町議5人、一挙に辞職…補欠選へ
2018年07月22日 18時46分
 2015年12月に無投票となった徳島県神山町議選(定数10)で、立候補断念の見返りに50万円を渡したなどとして、公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕、送検された町議4人と書類送検された町議1人が、20日付で辞職したことがわかった。公選法の規定で、欠員が定数の6分の1以上になるため、補欠選挙が行われる。


 辞職したのは、議長の細井成富(73)、副議長の中西富士男(61)、高橋和男(67)、相原浩志(72)、樫本雄一(69)の5容疑者。

 町議会事務局によると、代理人弁護士が20日、事務局に「一身上の都合」とする辞職願を提出。事務局側が勾留中の細井容疑者に接見し、細井容疑者が4人の辞職を承認し、自らも辞職した。

 事件では、細井容疑者ら町議4人と現金を受け取った前町議(77)が同容疑で逮捕、送検され、樫本容疑者が書類送検された。

3228チバQ:2018/08/19(日) 22:09:15
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180819-00547011-shincho-soci
「阿波踊り」中止でヒンシュクの市長を持ち上げた阿呆は「後藤田正純」
8/19(日) 6:00配信 デイリー新潮
「阿波踊り」中止でヒンシュクの市長を持ち上げた阿呆は「後藤田正純」
後藤田正純衆院議員
 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々――。8月12日から開催された徳島市の阿波踊りは迷走を見せた。徳島市観光協会が破産手続きを申請し、祭りの華である総踊りが中止に追い込まれかけたのだ。そんな騒動のなか、地元徳島1区選出の後藤田正純衆院議員(49)のFacebookへの投稿が波紋を呼んでいるという。

〈なんで内実をマスコミは知ろうとせず伝統文化を潰しにくるのか〉

 後藤田氏が7月20日に投稿したFacebookの文章はマスコミ批判で始まった。

〈マスコミ、ワイドショーは、日本の文化を潰すような、おかしな報道をしているが、今までの不透明な属人的な阿波踊り運営を大改革している〉

 後藤田氏が“大改革している”と持ち上げているのは、徳島市の遠藤彰良市長だ。地元記者の解説では、

「阿波踊りは、観光協会と徳島新聞の共催でした。観光協会が破産に追い込まれたのは、徳島新聞との対立が原因です。遠藤市長は徳島新聞系列の四国放送の元アナウンサーで、2年前の市長選で初当選を果たした。その時に彼を担ぎ出したのが後藤田さんなのです」

 さらに、徳島市の“顧問弁護士”が、後藤田氏の後援会長を務めている。つまり、両者は密接な関係にあり、後藤田氏のFacebookの投稿は中立的な内容ではないとの疑義が残る。後藤田氏に尋ねると、書面でこう答えた。

〈facebookにおける疑念掲載は、第三者委員会の調査結果をもとに議論をし、前体制全ての当事者に、説明責任や責任の所在について疑念を示し説明を求めているものである〉

議会の了承なし
 徳島市では、昨年11月に“阿波踊りの累積赤字解消に関する調査団”が結成された。後藤田氏は、これを第三者委員会と考えているようだが、

「第三者委員会は、市議会を通して立ち上げなければなりません」

 こう語るのは、徳島維新の会幹事長の岡孝治市議だ。

「ところが、遠藤市長は議会に諮らず、了承もなしに調査団を結成されている。そのメンバーは、公平・中立が保たれなければならないのに遠藤市長が選んでいる。最初から結論ありきだとしか思えません」

 だが、不適切な会計処理があったのは事実ではないのか。徳島市観光協会の近藤宏章元会長はこう憤る。

「後藤田さんは、Facebookで“複数見積もりなしのお友達利権が暴かれている”と書いている。ですが、問題になった随意契約で、看板作りを請け負った徳島新聞の関連企業が15%の手数料を取っていたことが判明した。それを徳島新聞が認めたにもかかわらず、調査報告書には一切触れられていないのはおかしいと思います」

 そもそも、後藤田氏が主張する第三者委員会は存在しない。実は、担いだ市長の手の平で踊らされた? 

「週刊新潮」2018年8月16・23日号 掲載

新潮社

3229チバQ:2018/08/27(月) 21:31:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180827ddlk33010337000c.html
<選挙>井原市長選 告示 現新2氏の争いに 災害対策、争点 /岡山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う井原市長選は26日告示され、現職で4選を目指す滝本豊文氏(62)と、新人で前市教育次長の大舌(おおした)勲氏(59)がともに無所属で立候補を届け出た。投開票は9月2日。同市は7月の西日本豪雨で2人が死亡、住宅約300棟が被災しており、災害対策などが争点になる。25日現在の選挙人名簿登録者数は3万4974人(男1万6606人、女1万8368人)。【小林一彦】

 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇安全安心のまちづくり 滝本豊文(たきもと・とよふみ)氏(62)=無現(3)

 井原市西江原町の選挙事務所前で開かれた滝本氏の出発式には、約800人(陣営発表)が出席した。近隣の首長や市議らが駆け付け、「西日本豪雨からの復旧・復興は、3期12年の実績と人脈がある滝本氏で」などと支持を呼び掛けた。

 最後にマイクを握った滝本氏はまず、「災害発生以来、市民の命を第一に陣頭指揮を執り、職員一丸となって復旧・復興に取り組んでいる。市民の生活を一日も早く元に戻す。一番の公約は、災害に強い井原をつくることだ」と強調した。

 この他の公約として英語教育の充実や市立田中(でんちゅう)美術館の新館整備、産業団地の造成、医療体制の強化などを掲げ、「安全安心に住み続けられるまちづくりを進める」と訴えた。

 式後は終日、選挙カーで市内全域を巡ってアピールに努めた。【小林一彦】

 ◇企業誘致で雇用を確保 大舌勲(おおした・いさお)氏(59)=無新

 大舌氏は、井原市井原町の選挙事務所前で支持者ら約900人(陣営発表)とともに出陣式を開き、第一声を上げた。冒頭で西日本豪雨に触れ、被害を受けた住宅を一軒ずつ訪問し、ボランティア活動にも参加したことを紹介。「今も従来の生活に戻れない現実があることを心に刻んだ」と力を込めた。

 その上で、人口減少対策に重点的に取り組むと主張。企業誘致で若者の雇用を確保しつつ、保育料や学校の給食費、子どもの医療費を見直すなどして子育て世帯を増やすとし、「人口減少に歯止めを掛けるには若者が必要だ。国内を走り回って企業誘致を成功させたい」と語った。

 最後に支持者らと声を合わせて「頑張ろう」と気勢を上げると、選挙カーに乗り込んで市内全域を回り、支持を訴えた。【高橋祐貴】

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滝本豊文(たきもと・とよふみ)氏(62)=無現(3)

 全国市長会理事▽県土木協会長▽県市長会相談役[歴]旧芳井町職員・町長▽龍谷大

大舌勲(おおした・いさお)氏(59)=無新

 [元]市教育次長▽市体操協会事務局長[歴]市市民生活部次長・総務部次長▽井原高

3230チバQ:2018/08/27(月) 21:32:09
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180827ddlk37010275000c.html
<知事選2018香川>浜田さん、実績強調し3選 投票率過去最低29.34% /香川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選は26日投開票され、無所属現職の浜田恵造氏(66)=自民、国民民主、公明、社民推薦=が、無所属新人で元病院事務長の姫田英二氏(62)=共産推薦=を破り、3選を果たした。与野党4党と連合香川が浜田氏を支援。共産党県委員会などでつくる市民団体が同党県常任委員の姫田氏を擁立する「非共産対共産」の一騎打ちの構図となったが、2期8年の実績を強調した浜田氏が支持を集め、姫田氏を寄せ付けなかった。当日有権者数は81万9397人(男39万808人、女42万8589人)。8回連続で30%台に低迷していた投票率は29・34%(前回33・60%)にまで落ち込み、与野党相乗りが始まった1986年の30・81%を下回る過去最低を更新した。

 ◇「若者に魅力ある街に」

 高松市鹿角町の事務所に当選確実の一報が伝わると、集まった支援者から歓声が上がった。拍手で迎えられ、姿を現した浜田氏は「温かく支えてくれた皆様のおかげで当選を確実にさせていただいた」と感謝の言葉を述べた。3期目に向けては「『信頼・安心のかがわ 成長するかがわ 笑顔で暮らせるかがわ』を目指していく」と意欲を示した。

 浜田氏は、支援を受けた主要政党の組織力を生かし、企業・団体回りや個人演説会などで支持を固めた。高松空港の国際路線拡大▽外国人宿泊者数の増加▽直島町を除く県内16市町の水道事業を一元的に担う県広域水道企業団の設立--などを自身の成果として挙げた。

 その上で「まだまだ道半ば」として西日本豪雨を踏まえた防災対策や、特に地方で深刻な人口減少対策に注力すると強調。「若い世代に魅力のある地域にし、若者の減少に歯止めを掛ける」と訴えた。堤防やため池の耐震化、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)を活用した産業振興など具体的な政策を語った。

 一方、姫田氏は立候補の表明が告示の1カ月前と出遅れた。与野党相乗りを批判し、浜田県政を「国の言いなり」と指摘したが、盛り返せなかった。病院勤務の経験から医療・福祉の充実を主張。四国新幹線の整備や四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働に反対する姿勢を示した。安倍晋三政権の批判票の取り込みも狙ったが及ばなかった。【岩崎邦宏】

 ◇「支援に感謝」姫田さん敗戦の弁

 高松市紙町の姫田氏の事務所は浜田氏の当選確実の一報が伝わると、重苦しい雰囲気に包まれた。姫田氏は集まった支持者らに対し、「一生懸命支援してくださった皆さんに感謝したい」と頭を下げた。【山口桂子】

 ◇選挙違反警告、知事選で7件

 県警は26日、知事選での25日までの選挙違反警告状況について発表した。捜査2課によると、規格外の看板やのぼりを掲げる文書掲示違反が2件、候補者のビラをポスティングするなどの文書頒布違反が2件、その他3件だった。

 また、県議補選(高松市、三豊市選挙区)についても明らかにした。文書掲示違反4件▽事前運動1件▽寄付行為1件--だった。【潟見雄大】

3231チバQ:2018/08/27(月) 21:32:32
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 ■視点

 ◇無関心変える政策を

 盛り上がりに欠ける知事選だった。浜田氏が大方の予想通り大差で勝利し、3選を決めた。だが、投票率は過去最低を更新し、県民が4年に1度、県政について考える機会がまたも低調に終わった。

 浜田氏は今年2月の県議会で立候補を表明。4月に自民が推薦を決めたのを皮切りに国民民主、公明、社民も次々に推薦を出した。与野党が相乗りする盤石の体制に陣営側は「信任投票」と公言。だが、決起集会の席こそ埋まったものの街頭での訴えに足を止める人は少なく、陣営内部からも関心の低さを嘆く声が聞こえた。

 対する姫田氏も十分な論争を仕掛けられなかった。選挙事務所を開いたのが告示の4日前にずれ込むなど、前哨戦は無いに等しかった。憲法改正反対や伊方原発3号機の再稼働反対など国政に関わるテーマでの訴えも目立ち、多くの県民の興味を引き付けられなかった。結果、県政のかじ取り役にふさわしいのは誰かという議論は巻き起こらなかった。

 「県政に期待したって無理だ」。東かがわ市の山あいにある「限界集落」に暮らす高齢男性はこう話し、衰退する地域に活路を見いだせずにいた。浜田氏は人口減少対策を重点に掲げて選挙を戦ったが、刻一刻とコミュニティーが崩壊に近づく限界集落をどう維持していくか、具体策は見えにくかった。

 行使すべき権利を放棄したせいだと、投票率低迷の原因を有権者に求めるのは簡単だ。だが、大半の有権者が投票の機会を放棄している現状は、為政者への期待の無さであるとも受け止めるべきだ。自分たちが暮らす地域の将来に目が向かない深刻な無関心さを変えるため、圧倒的多数の声なき声にも耳を傾けていく姿勢が必要だろう。【岩崎邦宏】

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浜田恵造(はまだ・けいぞう) 66 無現(3)

 [元]東京税関長[歴]財務省理財局次長▽日本高速道路機構理事▽東大=[自][国][公][社]

3232チバQ:2018/09/02(日) 23:51:44
http://www.sanyonews.jp/article/780616/1/?rct=igasa
井原市長に大舌勲氏が初当選 市政刷新訴え滝本氏の4選阻む


初当選を果たし、支援者と万歳する大舌氏(中央)

 任期満了に伴う井原市長選は2日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で前市教育次長の大舌勲氏(59)が、4選を目指した無所属現職の滝本豊文氏(62)を破り、初当選を果たした。

 当選の知らせを受けた大舌氏は「多くの方の思いが1本の矢となって的を射抜いた。雇用を増やし、子育て環境を充実させ、元気な井原をつくっていく」と抱負を語った。

 井原市の人口は2005年の旧芳井、美星町との合併時から12%以上減っており、雇用の創出、子育て支援といった定住・移住促進策を巡って舌戦が繰り広げられた。市内では7月の西日本豪雨で2人が犠牲になるなどの被害が出たことから、防災体制の在り方も争点に浮上した。

 大舌氏は、20年近く実績のない企業誘致の実現をはじめ、地場産業の活性化、少子化対策などを掲げるとともに、市政刷新を訴えて支持を広げた。

 滝本氏は3期12年の実績を強調し、小田川支流の排水機能強化など災害に強いまちづくりを掲げて戦ったが、及ばなかった。

 投票率は58・08%(男56・62%、女59・39%)で、選挙戦となった10年(14年は無投票)の68・01%から9・93ポイント下がり、過去最低となった。当日有権者数は3万4732人(男1万6481人、女1万8251人)。

◇開票結果◇
=選管最終=

当 12078 大舌  勲 無新
   7972 滝本 豊文 無現
(無効121)
(2018年09月02日 23時12分 更新)

3233チバQ:2018/09/02(日) 23:53:48
https://www.sankei.com/west/news/180902/wst1809020037-n1.html
2018.9.2 22:58

公選法違反事件で町議の半数辞職 補選で5新人当選 徳島・神山町

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 徳島県神山町で2日、出馬を見送った男性に現金計50万円を渡したとされる公選法違反(寄付行為)事件で町議5人が辞職したのに伴う町議補欠選挙(欠員5)が投開票され、いずれも新人の男性5人が当選した。定数10の半数が欠ける異例の事態となり、6新人が立候補していた。投票率は49・24%だった。

 当選した農業、中谷秀久さん(56)は「古い慣習の悪いところは改めて臨みたい」と新たなスタートへの決意を語った。 2015年12月15日に告示された町議選(定数10)は、立候補者が10人だったため全員が無投票当選した。だが5人は選挙後、出馬しなかった元町議の男性に現金を渡したとして、今年7月、公選法違反容疑で逮捕、書類送検された。いずれも同月20日付で辞職し、起訴され公判中。

3234チバQ:2018/09/03(月) 19:29:27
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180903ddlk33010324000c.html
<選挙>井原市長選 大舌氏が初当選 「元気なまちに変える」 /岡山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う井原市長選は2日投開票され、無所属の新人で前市教育次長の大舌勲氏(59)が、無所属で4選を目指した現職の滝本豊文氏(62)を破り、初当選を果たした。投票率は58・08%(前回は無投票で、前々回68・01%)。当日有権者数は3万4732人(男1万6481人、女1万8251人)だった。

 同市井原町の大舌氏の事務所では、当選が決まると支持者から拍手が湧き起こった。大舌氏は「支援してくれた一人一人の思いの勝利。新しいまちづくりに向け、責任感でいっぱいだ。元気な井原に変えたい」と抱負を述べた。

 一方、滝本氏は同市西江原町の事務所で「私の不徳の致すところ」と頭を下げた。【小林一彦、石川勝己】

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大舌勲(おおした・いさお) 59 無新(1)

 [元]市教育次長▽市体操協会事務局長[歴]市市民生活部次長・総務部次長▽井原高

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 ◆開票結果

 ◇井原市長選=選管最終発表

当 12078 大舌勲  59 無新

   7972 滝本豊文 62 無現

3235チバQ:2018/09/04(火) 17:00:43
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201809010050
宇和島市議会
自民絆の代表が会派離脱届提出
2018年9月1日(土)(愛媛新聞)

大小文字保存印刷
 宇和島市議会(定数24)で「自由民主党 絆」の代表を務める石崎大樹氏(56)は31日までに、清家康……

3236チバQ:2018/09/20(木) 19:36:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00000033-asahi-soci
陸上イージス、阿武町長が反対表明 「町づくりに逆行」
9/20(木) 10:38配信 朝日新聞デジタル
陸上イージス、阿武町長が反対表明 「町づくりに逆行」
「イージス・アショア」の配備反対を表明する、山口県阿武町の花田憲彦町長=2018年9月20日午前9時56分、山口県阿武町議会、藤野隆晃撮影
 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、山口県阿武町の花田憲彦町長は20日、「配備は町民の安全・安心や平穏を著しく損なうことにつながる。進めてきたまちづくりに逆行する」として、配備に反対する考えを表明した。町は、防衛省が候補地とする陸上自衛隊むつみ演習場(同県萩市)への進入路が一部かかる。

【写真】米ハワイ州カウアイ島のイージス・アショアの実験施設

 むつみ演習場と、新屋演習場(秋田市)が配備候補地になっているが、地元の首長が配備への反対を表明するのは初めて。反対に法的根拠はないが、防衛省は住民の理解が重要との立場をとっており、計画に影響が出る可能性がある。

 20日の阿武町議会で、むつみ演習場周辺の16の自治会長らが出した「配備計画の撤回を求める請願」が全会一致で採択されたのを受け、花田町長が議場で明らかにした。「町民の来てほしくないという切実な思いを受け止めることこそ、選択すべき道だ」と述べた。

 防衛省はイージス・アショア配備に向け、6月に山口、秋田両県側に配備候補地であることを伝達。今後、現地で適地調査をする予定にしている。(林国広)


 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、山口県阿武町の町長が反対を表明したことについて、菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で「政府としては、弾道ミサイルの脅威からわが国を24時間365日切れ目なく防護するために必要な装備品と考えている。地元のご理解をいただくことが大前提で、懸念や要望に一つ一つ丁寧に対応していくことが大事。引き続き防衛省から何度でも丁寧に説明をさせていただきたい」と述べた。

朝日新聞社

3237チバQ:2018/09/24(月) 19:49:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180922ddlk36010434000c.html
<遠藤・徳島市長>不信任決議案を否決 市議会 /徳島
09月22日 00:00毎日新聞

 徳島市議会は21日、市議5人が遠藤彰良市長の不信任決議案を提出し、賛成少数で否決された。市議会9月定例会は同日、今年度一般会計補正予算案など18議案を可決・同意して閉会した。

 不信任案を提出したのは野党会派、徳島活性会議の黒田達哉氏、岡孝治氏、佐々木昌也氏と、至誠会の齋藤智彦氏、岡南均氏の5人。本会議で岡氏は「行財政や迷走する新ホール整備、阿波踊りなど市政の後退と混乱を招き、市益を大いに損ねている」と案の趣旨を説明した。出席28人中、賛成は提出者の5人のみだった。遠藤市長は閉会後の取材に「ほとんどの議員に市政運営を理解いただけた。今後も市民目線を忘れずにやっていきたい」と話した。【大坂和也】

3238チバQ:2018/09/30(日) 00:22:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000086-jij-pol
高知・大川村長、議会存続を明言=住民総会「今は不可能」
9/29(土) 18:57配信 時事通信
高知・大川村長、議会存続を明言=住民総会「今は不可能」
高知県大川村の和田知士村長(奥)は29日、村民との対話集会で、村議会を存続させる方針を明言した。一時検討を表明した、住民が議案を直接審議する「村民総会」については、「現状では不可能に近い」と述べた。
 高知県大川村の和田知士村長は29日、村民との対話集会で、村議会を存続させる方針を明言した。

 一時検討を表明した、住民が議案を直接審議する「村民総会」については、「現状では不可能に近い」と述べた。

 地方自治法では、議会を置かずに有権者による「町村総会」を設置できるとの規定があるが、和田村長は「(首長と議員の)二元代表制は重要」と指摘し、議会存続が必要との認識を示した。

 総会については「頭の片隅に置く必要はある。法整備を至急してほしい」と国に対応を要望。また、村議会の朝倉慧議長は「議会を置いたまま、(両立させる)方法はあるのではないか」と語った。

 大川村の人口は403人(8月末現在)で、集会には約50人が出席。住民からは「総会の段取りを考えてほしい」との声もあった。

3239チバQ:2018/10/11(木) 17:34:45
間違えた
7022 :チバQ :2018/10/11(木) 13:26:32
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201810110021
告示まで1ヵ月
松山市長選、現新 一騎打ちか
2018年10月11日(木)(愛媛新聞)

【左】松山市長選に出馬を表明し、3期目の公約を語る野志克仁氏=3日午後、市役所【右】松山市長選に共産党推薦の無所属として出馬の意向を示した新人植木正勝氏=9日午後、松山市立花1丁目

【短期決戦 投票率の低下 危惧】

 任期満了に伴う松山市長選(11月18日投開票)は、同11日の告示まできょうで1カ月。現段階では、無所属での3期目を目指す現職野志克仁氏(51)=安城寺町=が立候補を表明しており、共産党中予地区委員長の新人植木正勝氏(66)=北梅本町=が党推薦の無所属で立つ意向を示している。ダブル選挙となっている県知事選に出馬表明するとみられる現職中村時広氏(58)と同様、野志氏の市政運営に対し評価を下す選挙戦となりそうだ。

3240チバQ:2018/10/12(金) 18:51:47
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018101201001091.html
2018年10月12日 13時20分


香川知事、新年会に公用車使う 衆院選の選挙応援も
 香川県の浜田恵造知事が2017年度、衆院選での候補者の応援や、地方議員との新年会などに公務先から向かう際、運転手付き公用車を使っていたことが12日、県への取材で分かった。

 県秘書課は「公用車の使用に関する具体的なルールはない。機動性などの面から社会通念上、問題ない」としている。

 県秘書課によると、浜田知事は昨年10月19日、高松市内で開かれた衆院香川1区の自民候補者の決起大会に向かうため公用車を利用。今年1月5日には、香川県の観音寺市議との新年会に出席するため、公務で訪れていた同県丸亀市から観音寺市内の旅館に移動した。

(共同)

3241チバQ:2018/10/14(日) 00:00:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000049-jij-pol

現職が3選出馬表明=愛媛知事選
10/13(土) 16:49配信 時事通信
 愛媛県の中村時広知事(58)は13日、任期満了に伴う県知事選(11月1日告示、同18日投開票)に3選を目指し無所属で出馬する意向を表明した。

 県庁で記者会見した中村氏は「これまでの経験を生かし、挑戦、実行、現場主義、オール愛媛の基本は変えることなく、第3ステージに挑戦させていただく」と述べた。

 中村氏は衆院議員や松山市長を経て2010年に初当選し、現在2期目。知事選では、市民団体代表幹事の和田宰氏(66)が無所属で出馬する意向を表明し、共産党の県委員会が推薦している。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00000076-jij-pol
愛媛知事「ふに落ちぬ部分も」=加計氏会見
10/9(火) 17:51配信 時事通信
 愛媛県の中村時広知事は9日、学校法人「加計学園」による同県今治市への獣医学部新設をめぐり、学園の加計孝太郎理事長が7日に開いた記者会見の内容について、「全部ふに落ちたかと言うと、そうでもない」との認識を示した。

 会見の開催自体は「率直に評価する」と語った。県庁で記者団の取材に応じた。

 加計氏は獣医学部問題で2回目となった7日の会見で、愛媛県の国会提出文書に記載された自身と安倍晋三首相の2015年2月25日の面会を重ねて否定。ただ、それを裏付ける根拠は示せず、加計氏が県文書を読んでいないことも分かった。

 中村知事は「信頼を高めるにはどうすべきかは、学園自身の判断だ」と指摘。県が学園向けに拠出する補助金の扱いに関しては、現時点で見直さない考えを示した。

3242チバQ:2018/10/26(金) 18:34:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000062-asahi-pol
JR社員、町議視察のために席取り 鳥取発の特急自由席
10/26(金) 17:21配信 朝日新聞デジタル
JR社員、町議視察のために席取り 鳥取発の特急自由席
特急スーパーいなば=2004年、JR鳥取駅
 鳥取県八頭町議会の県外視察で、JR社員が特急の自由席の席取りをして、町議ら8人を座らせていたことがわかった。指定席の手配ミスをした社員が自発的に席を確保したという。

 町議や議会事務局によると、視察には総務教育委員会の町議7人と事務局員1人が参加。8人は今月18日朝、鳥取発岡山行きの特急スーパーいなば(2両編成)に町内の郡家駅から乗車した。乗り込むと、JR社員らに「こっち」と声をかけられ、確保された自由席に座ったという。

 JR西日本米子支社によると、旅行会社を通じて指定席の予約を受け、いったんは確保したが、社員が誤って取り消した。指定席は満席で、ミスをした社員が勤務時間前に、旅行会社の社員と2人で始発の鳥取駅から郡家駅まで自由席に乗り、荷物を置くなどして8席分を確保した。自由席は鳥取駅を出発した時点で満席で、乗客約10人が立っていたという。

 議会事務局によると、前日に受け取った切符は自由席だったが、旅行会社の社員から「席は確保してある」と伝えられたという。乗車した委員の一人は「指定席だと思っていたが、岡山駅で自由席だとわかった。途中で何か変だと気付いたがそのままにしてしまった。恥じている」と話した。乗客から同僚議員に批判が寄せられたという。

 JR西日本米子支社の広報は「お客様に公平な取り扱いができずに不快な思いをさせてしまったことをおわびする。社員指導を徹底して、再発防止に努めたい」と説明している。(斉藤智子)

朝日新聞社

3243チバQ:2018/10/29(月) 18:01:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000008-asahi-pol
加計問題で強気の苦言 「もの言う知事」、3選への計算
10/29(月) 7:13配信 朝日新聞デジタル
加計問題で強気の苦言 「もの言う知事」、3選への計算
愛媛県の中村時広知事(左)から豪雨災害支援の要望書を受け取る安倍晋三首相=2018年7月9日、首相官邸、岩下毅撮影
 学校法人「加計(かけ)学園」の学部新設問題で、安倍晋三首相の「腹心の友」や元側近相手に苦言を呈した愛媛県の中村時広知事。11月1日告示(18日投開票)の知事選に立候補し、3選を目指す。「1強」政権を向こうに回す「もの言う知事」の強気を支える背景は何なのか。

■「国との関係」懸念の声も

 「国・県・市の上下関係とか、大嫌いだ」

 今月15日、中村知事は報道陣にこう語った。

 安倍政権を揺さぶり続ける加計問題で中村氏が全国的に脚光を浴びたのは、半年前のことだ。同県今治市に新設された獣医学部の計画段階で、県や市の職員らが首相官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとする県文書の存在が判明。そこには、柳瀬氏が「本件は、首相案件」と述べたと記されていた。

 ところが、政権側は全否定。国会に呼ばれた柳瀬氏は県職員らに会ったことを認めなかった。

 中村氏は「人間としての誇りやプライドがある」と、文書を作成した県職員を擁護。職員が受け取ったという柳瀬氏の名刺を公開し、政権側にプレッシャーをかけた。

 さらに、首相の「腹心の友」と言われる学園の加計孝太郎理事長が会見し、県文書で言及された加計氏と首相の面会を「記憶も記録もない」と否定すると、中村氏は「もやもやした感じが残る。(証拠を)探す努力をされるべきでは」。不信感をあらわにした。こうした中村氏の姿勢は、「もの言う知事」として注目された。

 ただ、知事としての任期満了を半年余り後に控えての政権との対立。知事を支える自民系県議はこう漏らした。「国との関係が心配だ」

■強固な選挙基盤、力の源泉

 なぜ中村氏は「安倍1強」にあらがえるのか。背景には、政治家としての「したたかさ」と強固な選挙基盤がある。

 もともと自民党との対決もいとわない政治経歴の持ち主だ。父親の故・時雄氏は、民社党衆院議員を経て松山市長も歴任した。中村氏自身は1987年に商社マンから転身し、無所属で出た県議選で初当選。93年衆院選で日本新党公認で当選し、その後、新進党に所属した。

 愛媛県は現在、衆院の1議席を除く県選出国会議員が自民という「保守王国」だ。その中にあって中村氏は99年の松山市長選で、当時の加戸守行知事の支援を受けて当選。当時の橋下徹・大阪府知事らと連携するなど、存在感を増していった。

 知事への転身は2010年。自民県連などから推薦も取り付けて初当選した。一方で、足元の松山市長選ではその4年後、自民系候補と激突した自身の後継現職を全面支援。長年県政界で対立してきた塩崎恭久・元官房長官らが擁立したこの自民系候補を破った。「知事と対立すれば選挙で不利になる」(自民系県議)という印象を植え付けた。

■対立陣営「原発など大事な争点回避」

 安倍政権との向き合い方について、加戸氏は「真正面から対立する気はないだろう。加計問題は、国との政治的な駆け引きに使っている面がある」と指摘する。

 今回の知事選でも、すでに自民、公明、国民民主などが中村氏への支援を表明。対立候補は、共産推薦で脱原発を掲げる新顔の和田宰氏(66)と、新顔で不動産業の山口節生氏(69)=さいたま市=が立候補を表明している。

 和田氏は、そんな中村氏について「加計問題でも原発問題でも大事な争点は回避して、したたかに県政を運営している。ほぼ全ての政党会派が知事を気遣っている、ゆがんだ事態だ」と指摘。加計問題のほか、27日に県内で再稼働した四国電力伊方原発3号機の問題などで中村氏に論争を挑む考えを示す。

 3期目を目指す中村氏にとって、「もの言う知事」としての真価が問われる選挙戦になるかもしれない。(大川洋輔、前田智、吉川喬)

朝日新聞社

3244チバQ:2018/10/30(火) 19:09:02
>>3224

http://www.nnn.co.jp/news/181030/20181030002.html
2018年10月30日

国民民主の鳥取県議3人が離党 立憲民主に移籍へ
 国民民主党鳥取県連の興治英夫幹事長(61)、森雅幹政調会長(58)、浜田妙子副代表(73)の3県議は29日、離党届を提出し受理された。

3245チバQ:2018/11/01(木) 15:53:02
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news201811010210.html
愛媛県知事選告示、3氏が立候補 午前9時現在 18日投開票
10:24愛媛新聞ONLINE

 任期満了に伴う第19回愛媛県知事選が1日、告示された。午前9時現在、立候補しているのは届け出順に、会社員で無所属新人の田尾幸恵(49)と、市民団体「伊方等の原発をなくす県民連絡会議」代表幹事で無所属新人の和田宰(66)=共産推薦=、無所属現職の中村時広(58)=自民、国民民主推薦=の3氏。11日告示の松山市長選と同時選になる18日の投開票に向け、17日間の選挙戦が始まった。
 主な争点は中村県政への評価に加え、甚大な被害をもたらした西日本豪雨からの復興や、敷地内に使用済み核燃料を保管する乾式貯蔵施設新設が計画される四国電力伊方原発の是非など。
 田尾氏は県政課題への即断、即決、即解決の姿勢を打ち出す。伊方原発は廃炉の立ち位置で、介護医療の充実を掲げる。
 和田氏は、伊方3号機の廃炉を強調し、災害に強い愛媛や加計問題の徹底解明などを主張。豪雨の被災者の思いに寄り添った復興をアピールする。
 中村氏は、2期目の柱に掲げた防災・減災、人口減少対策、地域経済活性化を深化させたとする公約を提示し、当面の課題に豪雨からの復興を訴える。
 立候補の届け出受け付けは1日午前8時半に県庁で始まり、午後5時まで。2日からは期日前投票ができる。

3246チバQ:2018/11/01(木) 16:04:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181031ddlk38010465000c.html
<選挙>知事選 あす告示 中村県政への評価焦点 /愛媛
10月31日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選は11月1日、告示される。3選を目指す現職の中村時広氏(58)と、新人の市民団体「伊方等の原発をなくす県民連絡会議」代表幹事の和田宰氏(66)=いずれも無所属=が立候補を予定しており、中村県政の2期8年への評価などが焦点となる。投開票は同月11日告示の松山市長選と同日の同月18日。【花澤葵】

 中村氏は自民、国民民主両党県連が推薦、立憲民主、社民両党県連が支援するほか、公明党県本部が「推薦に近い応援をする」と表明している。豪雨災害への対応を最大のテーマとし、2期目の政策の三本柱「防災・減災」「人口減少対策」「地域経済活性化」を維持する考え。公約では、豪雨災害関連で肱川の治水対策の前倒し実施やグループ補助金を活用した中小企業や商店街の復興などを掲げるほか、東京オリンピックを見据えた松山港の整備や子育て家庭のサポート体制充実のため官民共同ファンドの創設なども盛り込んだ。

 和田氏は愛媛労連や共産党県委員会などで構成する政治団体「明るい愛媛をつくるみんなの会」が擁立し、共産党の推薦を受ける。豪雨災害の被災者支援や伊方原発の廃炉を掲げるほか、具体的な政策として山鳥坂ダム建設の凍結による予算で河川整備▽75歳以上や中学校卒業までの医療費窓口負担の無料化▽伊方原発への乾式貯蔵施設設置に反対▽全国学力テストへの参加中止--などを示す。また、加計学園に関する疑惑の徹底解明を掲げ、学園への補助金は凍結するとしている。

 このほか、諸派新人で不動産業の山口節生氏(69)が立候補を表明しており、加計学園への補助金を認めない▽伊方原発は避難対策が完全になるまで稼働させない-などと主張。無所属新人の会社員、田尾幸恵氏(49)も立候補の準備を進めている。

3247 チバQ:2018/11/04(日) 11:41:22
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-110502930.html
定本美咲町長が辞職願

11月03日 09:27��

 岡山県美咲町の定本一友町長(70)は2日、13日付の辞職願を貝阿弥幸善町議会議長宛てに提出した。定本町長は腰椎(ようつい)骨折治療のため9月下旬から自宅療養しており、取材に「体調が思わしくない。12月定例会を前に区切りと考えた」と述べた。 公選法の規定では、議長が辞職願を受けた日から5日以内に町選管に通知して、50日以内に選挙が行われることとされている。町長選は12月下旬までに行われる見通し。 定本氏は2009年4月に初当選し、3期目。17年9月ごろから腰椎骨折治療を続けていた。

3248 チバQ:2018/11/04(日) 11:45:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181103ddlk32010317000c.html
<選挙>知事選 候補擁立動き本格化 溝口知事、4選不出馬表明 /島根

11月03日 00:00��

 来年4月の任期満了に伴う知事選に溝口善兵衛知事(72)が立候補しない考えを明らかにした2日、県議からは党派を超えて一丸となれる新知事を望む声も上がった。自民党県議団には元県政策企画局長を擁立する動きがあり、共産党も候補擁立を模索している。19日開会予定の県議会での正式表明後、知事選に向けて、候補擁立の動きが本格化する。【根岸愛実】
 溝口知事は益田市出身。東京大卒業後、旧大蔵省に入り、2007年の知事選で初当選、現在3期目。財政健全化や企業誘致などの産業振興、観光振興に取り組んだ。食道がんの手術後、今年4月から公務に復帰した。
 県議会最大会派の自民党議員連盟内で後任として名前が挙がる元県政策企画局長の男性(48)は毎日新聞の取材に「島根に骨を埋めることになるとすれば本望。今後の対応はしかるべき時期に話します」と答えた。
 自民党議員連盟の五百川純寿会長は4選不出馬について「次やると思っていた人はいないのでは」と語り、元県政策企画局長について「まだ党内で決まったわけではないが、私はそう思っている」とした。
 溝口県政を評価する公明党県議団の遠藤力一団長は新知事について「県のかじ取りをしっかりしていただける方を期待する」と言う。知事選の対応は溝口知事の正式表明後に示す。
 民主県民クラブの須山隆会長は「県民のために党派を超えて一丸となれる知事を次は望む。地方の言うべきことを中央に言えるリーダーを求めていかないと島根の今後はない」とみる。
 共産党県議団の尾村利成団長は知事選について「暮らしと福祉を最優先に、憲法を生かし、原発ゼロの安全安心の県政に転換を図る立場の知事を誕生させるため、多くの県民と共闘し、候補擁立を目指す」と語った。来年の知事選には、元安来市長の男性(65)も立候補に意欲を示している。

3249チバQ:2018/11/05(月) 21:43:28
>元県政策企画局長で総務省官僚の丸山達也氏(48)が浮上している。
https://mainichi.jp/articles/20181103/ddl/k32/010/317000c
選挙
知事選 候補擁立動き本格化 溝口知事、4選不出馬表明 /島根
会員限定有料記事 毎日新聞2018年11月3日 地方版
 来年4月の任期満了に伴う知事選に溝口善兵衛知事(72)が立候補しない考えを明らかにした2日、県議からは党派を超えて一丸となれる新知事を望む声も上がった。自民党県議団には元県政策企画局長を擁立する動きがあり、共産党も候補擁立を模索している。19日開会予定の県議会での正式表明後、知事選に向けて、候補擁立の動きが本格化する。【根岸愛実】

 溝口知事は益田市出身。東京大卒業後、旧大蔵省に入り、2007年の知事選で初当選、現在3期目。財政健…

http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=477987&comment_sub_id=0&category_id=256
島根・溝口知事、来年の知事選立候補せず
2018/11/2
 島根県の溝口善兵衛知事(72)は2日、来年4月に見込まれる知事選に立候補せず、任期満了で退任する意向を固めたことを明らかにした。年齢を踏まえ、「若い人にやってもらいたい」との理由。19日開会予定の県議会定例会冒頭で、正式に表明する。

 溝口知事は2日朝、報道各社の取材に対し、4選を目指して立候補はせず、引退する方向であることを認めた。後継指名はしないという。

 溝口知事は益田市出身。東京大卒業後、大蔵省(現財務省)に入り、財務官などを歴任した。2007年4月の知事選に自民、公明両党の推薦で立ち、3回連続当選。財政健全化を進める傍ら、観光振興や中山間地域の活性化に取り組んだ。17年11月に食道がん発症を公表し、18年2月に摘出手術を受けていた。

 後任を巡り、県議会最大会派の自民党議員連盟の中では、元県政策企画局長で総務省官僚の丸山達也氏(48)が浮上している。

3250チバQ:2018/11/13(火) 01:03:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181110ddlk31010449000c.html
<立憲民主党>県連設立 「安倍政権対抗勢力に」 3県議が会見 /鳥取
11月10日 00:00毎日新聞

 立憲民主党県連の設立が同党本部から承認されたのを受け、国民民主党を離党した興治英夫氏ら3県議が9日、県庁で記者会見した。県連代表に就任予定の興治氏は「国民民主党だけでは拾いきれない民意の受け皿になり、安倍(晋三)政権に対抗する勢力にしたい」と支持層拡大を目指す考えを表明した。12日に県選管に発足を届け出る。【阿部絢美、園部仁史】

 3人の“移籍”の背景には来年の県議選や参院選などを控え、野党第1党で、リベラル色が強い立憲民主党を支持する県内の有権者の声をすくい上げる狙いがある。この日の会見には幹事長に就く森雅幹、政調会長・副代表となる浜田妙子の両県議も出席した。

 3人によると、旧民進系でつくる県議会会派の「会派民主」(6人)は解散せず、国民民主党所属の3人も残る。来春の県議選では興治氏ら現職がいる米子、倉吉両市選挙区以外で新人の擁立を目指す。鳥取市選挙区を想定しているという。次期衆院選鳥取2区で国民民主党の公認を得た湯原俊二・元衆院議員については「対抗して出すということは考えていない。支援していく」(興治氏)と共闘する考えを示した。

 ただ国民民主党との政策の違いで有権者には混乱も予想される。原発を巡っては立憲民主党が「即時ゼロ」を掲げているのに対し、国民民主は「2030年代ゼロ」を主張する。興治氏は「時間的に幅があり、すりあわせをしたい」と述べた。

 支援する連合鳥取や、全国で野党共闘を進める共産党からは歓迎の声も。連合鳥取の田中穂事務局長は「労働者の意見を幅広く取り入れてもらいやすくなる。国民民主含めて支援する」。共産党県委員会の小村勝洋委員長は参院選を念頭に「自公政権の打倒に向け、野党が勢いを付けるいい契機。与党の支持層を野党側に引き込みたい」と語った。国民民主党県連の伊藤保代表は「地方組織としては(立憲民主党県連と)何らかの協力関係を築きたい」と話した。

 来月にも枝野幸男党代表を招き県連設立集会を開く。当面事務所は米子市にある浜田氏の事務所内に置く。

3251チバQ:2018/11/13(火) 14:48:51
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news201811110074.html
松山市長選告示、現・新2氏立候補 午前9時現在 18日投開票
11月11日 11:07愛媛新聞ONLINE

 任期満了に伴う松山市長選挙が11日、告示された。午前9時現在、市選挙管理委員会に立候補を届け出たのは、届け出順に、共産党中予地区委員長で新人の植木正勝(66)=無所属、北梅本町=と、3期目を目指す現職の野志克仁(51)=無所属、安城寺町=の両氏。投開票は県知事選と同じ18日で、7日間の選挙戦に突入した。
 市長選は、2005年の松山市と北条市、中島町の合併後では4回目。人口51万人の県都で、野志氏の2期8年の実績に対する評価が焦点となる。植木氏は県営黒瀬ダム(西条市)からの松山分水中止などを掲げ、現職との差別化を図る。
 立候補の受け付けは午後5時まで。10日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は43万425人(男19万8941人、女23万1484人)。

愛媛新聞社は11日、松山市長選の立候補届け出締め切り後に、電子号外を発行する予定です。

愛媛新聞社は18日投開票の松山市長選の開票結果などを有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

3252チバQ:2018/11/19(月) 14:21:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-19002401-ehime-l38
松山市長に野志氏 植木氏破り3選
11/18(日) 23:56配信 愛媛新聞ONLINE
松山市長に野志氏 植木氏破り3選
3選を確実にし、支持者と握手する野志克仁さん(左)=18日午後8時25分ごろ、松山市一番町1丁目
 任期満了に伴う愛媛県松山市長選挙は18日投開票され、現職の野志克仁氏(51)=無所属=が13万2871票を獲得し、新人で共産党中予地区委員長の植木正勝氏(66)=無所属=に11万6236票の大差で3選を果たした。投票率は35.65%にとどまり、過去4番目に低かった。3氏が出馬した2014年の前回から12.71ポイント下回った。

https://www.ehime-np.co.jp/article/news201811190026?utm_source=yahoo&utm_medium=social&utm_campaign=YAHOO_news201811190026&utm_content=%2Farticle%2Fnews201811190024
投票率39.05%
県知事に中村氏3選 和田氏らに大差
2018年11月19日(月)(愛媛新聞)

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知事選で3選確実の報を受け、万歳する中村時広さん(中央)と妻の美由紀さん(右)=18日午後8時10分ごろ、松山市大街道3丁目の報告会場

 任期満了に伴う第19回愛媛県知事選は18日投開票の結果、無所属現職の中村時広氏(58)=自民、国民民主推薦=が39万7369票を獲得し、「伊方等の原発をなくす県民連絡会議」代表幹事で無所属新人の和田宰氏(66)=共産推薦=と、会社代表取締役で無所属新人の田尾幸恵氏(49)を退け、3選を果たした。和田氏に36万3440票の大差をつけ信任を得た中村氏は、西日本豪雨からの復興など山積する県政課題に当たる。投票率は39.05%で前回2014年の42.93%を3.88ポイント下回り、過去最低を更新した。

3253チバQ:2018/11/19(月) 14:21:55
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201811150087?utm_source=article&utm_medium=referral&utm_campaign=osusume&utm_content=news201811190026
えひめ知事選
県議 来春選挙も見据え参戦
2018年11月15日(木)(愛媛新聞)

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和田宰氏陣営の街宣でマイクを握る県議2人(右)と、中村時広氏陣営の集会に駆け付けた県議4人(左)

【野党、市民と連携 重要性訴え/与党、現職との近さアピール】

 現職と新人2人が争っている18日投開票の知事選には、県議会の各会派も参戦。応援候補者への投票を呼び掛けるとともに、来春の県議選も見据え、県政与党は県の実績や現職との近さを、野党は独自色をそれぞれアピールしている。



 明確に新人和田宰氏(66)応援の姿勢を示している県議は、野党会派の2人だ。

 和田氏を擁立した「明るい愛媛をつくるみんなの会」代表委員の共産党の田中克彦氏は、告示日のスタート集会でマイクを握り、改憲や消費税増税、原発への反対など、共産や市民運動関係者らによる普段の主張を共通項に団結を促した。

 ネットワーク市民の窓の武井多佳子氏も、街宣で応援弁士を務める。自身が2017年の県議補選で「野党統一候補」として後押しを受け当選したとし、野党と市民の連携の重要性を指摘。ビラ配りもこなす。

 一方、現職中村時広氏(58)の出陣式の壇上には「オール与党」と称される自民党、自民党志士の会・無所属の会、愛媛維新の会、社民党、公明党、民主連合が顔をそろえた。戒能潤之介自民県連幹事長が代表でマイクを握り、県営業本部の関与成約額100億円達成や学校耐震化などの公約実現を紹介し「高く評価している」と強調した。

 各県議は基本的に地盤とする地域でサポート。演説会では、新居浜市で市区選出の全県議4人が出席し気勢を上げた。四国中央市では、地元県議3人に続き公明県本部の笹岡博之代表もあいさつ。県政の歩みや西日本豪雨への対応を称賛し「中村候補しかトップリーダーはおりません」と訴えた。

 ある県議は「知事選で(自身の)後援会も本格的に動きだした。来年の春に備えたい」と話していた。低調ムードが漂う知事選だが、県議選への前哨戦は始まっている。

 知事選には新人田尾幸恵氏(49)も出馬している。

3254チバQ:2018/11/19(月) 15:36:11
https://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20181114-OYTNT50173.html
知事選 まだ名乗りなく
2018年11月15日
 ◇4月任期満了 各党様子見

 来年春の知事選は、4月12日の任期満了まで5か月を切ったが、まだ立候補の表明がなく、盛り上がりに欠けている。3期目の平井知事は「県民に問いたい」などと態度を保留。県政与党の県議らも引退など様々な事情を抱え、腰が定まらないのが現状だ。共産党県委員会も平井知事の進退表明後に対応を決める方針で、全体的に様子見のムードが漂う。(田村勇雄)

■立候補要請

出馬の要請書を受け取る平井知事(10月31日、米子市で)
出馬の要請書を受け取る平井知事(10月31日、米子市で)
 「来期の知事選には立候補するよう強く要請する」

 10月31日夜、平井知事の支援組織「百合ゆりの会」が米子市で開いた講演会。約600人(主催者発表)を前に、足立統一郎会長が壇上で要請書を読み上げたのに対し、平井知事は「今しばらく時間をいただきたい」と述べるにとどめた。

 経済界では「全国で鳥取の地位が向上した」(藤縄匡伸・県商工会議所連合会長)、「農産物の新品種をPRした」(谷口節次・JA県中央会長)などと平井知事の発信力に期待する声は少なくない。だが、平井知事は4選への態度表明を避けており、百合の会の幹部は「県民の声は届けた。後は県議や首長の動きを喚起したい」と力を込める。

■低調な動き

 2015年の前回選で平井知事を推薦した3党の動きは、今のところ低調だ。

 自民党県連は、9月に県連会長の石破茂・元幹事長が立候補した総裁選を、10月には来夏の参院選に向けて合区の「鳥取・島根」の候補者選定を終えたばかりで、平井県政を支えた複数のベテラン県議も引退の意向を表明した。「知事選はほとんど話題にならない」(県連幹部)のが現状という。

 旧民主党のうち、国民民主党県連では10月下旬に県議3人が離党。今月6日には、その3人が立憲民主党県連を設立した。両党県連の幹部は知事選について「全くの白紙」などと口をそろえ、公明党県本部の銀杏泰利代表も「(今月18日投開票の)鳥取市議選後に対応を協議する」とする。

 こうした状況を受け、県内15町村長でつくる県自治同志会会長の森安保・伯耆町長は「知事には県議会との関係が重要」と指摘。前回は14年10月に平井知事に立候補を要請したが、「もう少し様子を見たい」と慎重だ。県市長会会長の深沢義彦・鳥取市長は、自民党本部が知事選の推薦の対象を連続3期までに制限していることを引き合いに、「首長にとって3期が一つの区切りだ。4期目を目指すなら、具体的な行政課題が必要になる」と話す。

■対抗馬

 共産党県委員会は過去3回の知事選のいずれにも対立候補を擁立し、平井知事と一騎打ちを演じた。

 今回は、まだ具体的な候補者を決めていないが、小村勝洋委員長は「平井知事の政策は方向性が自民党と同じだ。知事が立候補を表明すれば、誰かを出す方向で検討する」と強調し、他の野党や市民団体と協議する考えを示した。

2018年11月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3255チバQ:2018/11/20(火) 15:50:48
https://www.kochinews.co.jp/article/232735/
018.11.19 08:39
高知県の室戸市長選 植田壮一郎氏が初当選 4新人の戦い制す
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初当選を決めて喜ぶ植田壮一郎氏 (18日夜、室戸市浮津二番町)
初当選を決めて喜ぶ植田壮一郎氏 (18日夜、室戸市浮津二番町)
投票率66.27%
 任期満了に伴う高知県の室戸市長選は11月18日投開票され、無所属の新人で元県議の植田壮一郎氏(62)が3303票を獲得し、いずれも無所属の新人、元室戸市市民課長の萩野義興氏(61)=自民党高知県連・公明党高知県本部推薦、元室戸市水道局長の久保田浩氏(48)、元安芸郡東洋町長の沢山保太郎氏(74)を退け、初当選を果たした。...

https://www.kochinews.co.jp/article/230900/
2018.11.12 08:31
新人4人が立候補 高知県の室戸市長選告示 舌戦に火ぶた
 任期満了に伴う高知県の室戸市長選が11月11日告示された。届け出順にいずれも無所属の新人で、元室戸市市民課長の萩野義興氏(61)=元乙、元県議の植田壮一郎氏(62)=浮津、元室戸市水道局長の久保田浩氏(48)=元甲、元安芸郡東洋町長の沢山保太郎氏(74)=吉良川町乙=の4人が立候補した。室戸市選管によると1959年の市制施行以来、市長選に4人が立候補したのは初めて。18日の投票日へ選挙戦に突入した。

 立候補受け付けは午前8時半から市役所で行われ、萩野、植田、久保田の各氏は代理人、沢山氏は本人が届け出を済ませた。各候補とも事務所近くで第一声を上げた。...

3256チバQ:2018/11/30(金) 10:46:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000082-mai-soci
<山口県>美祢市長が海外視察で風俗店 膝の上で女性半裸に
11/29(木) 20:37配信 毎日新聞
<山口県>美祢市長が海外視察で風俗店 膝の上で女性半裸に
記者会見で釈明する西岡晃美祢市長=山口県美祢市大嶺町東分の市役所で2018年11月29日午後5時59分、松田栄二郎撮影
 山口県美祢(みね)市の西岡晃市長(44)は29日、視察先の台湾で風俗店を訪れていたとして陳謝した。視察に同行した市議の指摘で明らかとなり同日開会の市議会(定数16)が紛糾したことから、緊急に記者会見を開いた。同日の本会議は市議9人が市長の行為を批判して欠席し、流会した。

 西岡市長によると今月2〜5日、花の博覧会の開幕式出席などのため訪台した。4日夜、同行した市議2人と台北市のカラオケがある店に入ったところ、女性従業員3人が市長らのひざの上に座り上半身裸となったため、全員で店を出た。その後、滞在先のホテル近くで客引きの男性が連れてきた女性数人に囲まれ、うち1人が「見送り」と言って西岡市長と一緒にホテルに入りエレベーターに乗った。部屋には入れなかったという。

 西岡市長は「倫理に反することはしていないが、誤解や疑念を招く軽率な行動だった」と謝罪した。西岡市長は美祢市議を務め、2016年4月の市長選で初当選した。【松田栄二郎】

3257チバQ:2018/12/05(水) 18:39:09
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-181205X346.html
徳島知事選、飯泉氏が5選出馬表明
11:56時事通信

 徳島県の飯泉嘉門知事(58)は5日の県議会本会議で、来年5月の任期満了に伴う知事選に5選を目指し出馬する意向を表明した。知事選への出馬表明は飯泉氏が初めて。

 飯泉氏は、関西広域連合の一員として推進する大阪万博やIoT(モノのインターネット)への対応などを今後の課題に挙げ、「未知の世界への羅針盤となるべく、出馬を決意した」と述べた。

 飯泉氏は1984年に自治省(現総務省)に入省。徳島県商工労働部長などを経て2003年5月の知事選で初当選した。

3258チバQ:2018/12/06(木) 13:16:59
https://mainichi.jp/articles/20181201/ddl/k38/010/391000c
松山市議会
自民会派分裂 無会派含め三つに /愛媛
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月1日 地方版
松山市議会会派「自民党議員団」から市議2人が11月29日、離脱し、無会派グループ「自民党松究会」を結成した。会派構成はみらい松山10人▽公明党議員団8人▽自民党議員団7人(議長除く)▽フロンティアまつやま5人▽無会派12人(8グループ)--で、自民系会派は無会派2グループ含め、三つとなった。

 代表の岡田教人市議は、結成について「お…

3259チバQ:2018/12/06(木) 13:18:24
139 :チバQ :2018/12/06(木) 13:17:58
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201811270056
東温市区
横山前衆院議員、県議選に出馬へ
2018年11月27日(火)(愛媛新聞)

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 任期満了に伴う来春の県議選を巡り、前衆院議員の横山博幸氏(68)が東温市区(定数1)に出馬することが26日、分かった。横山氏は取材に「市議、県議、国会議員の経験を生かし地域貢献をしたい」と述べた。一方、同区選出で、自民党志士の会・無所属の会の現職大西渡氏(71)は取材に引退の意向を示した。



 東温市在住の横山氏は久万高原町出身で松山大卒。2002年松山市議、07年県議(松山市・上浮穴郡区)。旧民主党や旧みんなの党に所属し、14年衆院選愛媛2区に旧維新の党公認で出馬し、比例四国で当選した。17年衆院選愛媛2区に旧希望の党公認で立候補し落選した。



 近く会見を開き正式に出馬を表明する。

3260チバQ:2018/12/06(木) 17:26:46
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181205-OYT1T50022.html
深酔い市議、代行運転代踏み倒す…出席自粛勧告
2018年12月05日 11時56分
 香川県三豊市議会に設置された議員政治倫理委員会は4日、男性市議(66)(4期目)が10月に深酔いして代行運転手に代金を支払わず、議会の品位と名誉を傷つけたとして、議会への出席自粛5日間と、議会の特別委員と役職の辞任を求める審査結果報告書を詫間政司議長に提出した。詫間議長は同日、市議に報告書通りの内容を勧告した。

 報告書などによると、市議は、10月27日夜、観音寺市内のすし店で知人と会食後、1人で自宅へ帰る際に代行運転を利用し、料金約2000円を支払わなかった。数日後、代行業者へ支払い謝罪した。

 同社から抗議文が市議会へ提出されるなどしたため、市議会は条例に基づいて議員政治倫理委を設置。3度の審議を重ねていた。

 市議は読売新聞の取材に対し「深く反省している。勧告を謙虚に受け止め、市議の務めを誠実に果たしたい」と話した。

2018年12月05日 11時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3261チバQ:2018/12/06(木) 18:30:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181206ddlk36010565000c.html
<選挙>知事選 「5期目」是非、争点に 飯泉氏、出馬を表明 /徳島
00:00毎日新聞

 飯泉嘉門知事は5日の県議会11月定例会本会議で、任期満了に伴う来春の知事選に5選を目指して立候補する意向を正式に表明した。5選を目指すのは、1981年に出馬し果たせなかった武市恭信氏以来で、当選すれば県知事初となる。ただ、知事が推薦依頼を予定する自民党県連の関係者からは「5期目は長すぎる」との声も上がっており、多選の是非が有力な争点になりそうだ。【松山文音】

 「知事選に初めて挑戦するとの気概を持ち、チャレンジャーとして戦い抜く」。飯泉知事は、最大会派・県議会自民の樫本孝氏の「今こそ知事選に向けた決意を」との代表質問に答えた。飯泉知事は、吉野川河川整備計画や消費者庁の県内拠点「消費者行政新未来創造オフィス」の誘致と、その取り組みといった4期16年の実績を強調。来年から3年続く国際スポーツ大会や、2025年の大阪万博開催に向けて、県知事として取り組みたいとの考えを示した。

 出馬表明後、報道陣に多選批判について問われると、他県でも5期以上の知事が存在していることを説明し「反省すべきところは咀嚼(そしゃく)して、新たな気持ちで臨みたい」と応じた。自民系会派にはこれまで、「真面目に県政運営に取り組んでいる」と好意的な声がある一方で、「20年はさすがに長い」として、県出身の官僚や国会議員の呼び込みを模索する声もあった。しかし現段階で具現化には至っておらず、目立った動きもない。県議会自民の1人は「長いとは思うが、他に有力な候補がいないのが現実だ」と明かす。

 飯泉知事はこの日、前回と同様に無所属で出馬し、政党推薦は、自民党県連と公明党県本部に求める考えも明らかにした。自民党県連の嘉見博之幹事長は「県連全体で対応を進めるが、推薦依頼が来れば前向きな対応になると思う」と述べた。会派としての推薦は未定という。公明党県本部の長尾哲見代表も出馬表明に好意的な見解を示している。

 一方、国民民主系の新風とくしまの庄野昌彦会長は「会派として支持するか否かは未定。今後の話し合い次第になる」と明言を避けた。共産党の上村秀明県委員長は「対抗馬の擁立に向けて動いている」としている。

 飯泉知事は大阪府池田市出身。東大法学部を卒業後、旧自治省(現総務省)に入省。03年の知事選で初当選し、現在4期目を務めている。

3262チバQ:2018/12/11(火) 23:10:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-11017701-ehime-l38
今治市議会が井村雄三郎氏への辞職勧告決議可決
12/11(火) 22:00配信 愛媛新聞ONLINE
今治市議会が井村雄三郎氏への辞職勧告決議可決
公務旅費問題で今治市議会の井村雄三郎議員の辞職勧告決議案を提出すると発表した7会派代表ら=4日午前、市役所
公務旅費受給を「偽証があり弁償対象外」とする愛媛県の今治市議会(定数32)の調査特別委員会(百条委)の委員長報告が9月定例会で承認された井村雄三郎氏(創政会)への議員辞職勧告決議案が11日、12月定例会に提出、可決された。2005年の合併後では、同僚議員に暴行した他議員への15年の決議に続き2回目。法的拘束力はなく、井村氏は辞職しないとしている。

3263 チバQ:2018/12/15(土) 13:40:48
6662 チバQ 2018/12/14(金) 10:44:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00050113-yom-soci
「膝の女性が裸、危ない店と感じ退店」市長釈明
12/13(木) 22:34配信 読売新聞
 山口県美祢(みね)市の西岡晃市長が11月上旬、視察先の台湾で風俗店に入るなどした問題を巡り、同市議会は13日、事実関係を調べる百条委員会を開き、西岡市長らを証人尋問した。

 市長と、風俗店に同行した戎屋(えびすや)昭彦議員、徳並伍朗議員に1時間ずつ説明を求めた。

 西岡市長は、視察先での歓迎レセプションで飲酒後、風俗店に行ったが、「怪しいと思わなかった。(接客する)女性が膝の上に乗ってきて上半身裸になったため、危ない店と感じて退店した」と釈明した。

 その後、路上で客引きに紹介された女性が、宿泊先のホテルについてきたという。エレベーターには一緒に乗ったが、部屋には入れていないとし、「やましい行動を取ったという事実はない」と主張した。

 一方、戎屋議員は「市長が女性とエレベーターに乗るところを見た。その後、15〜20分くらいロビーにいたが、女性が出てくるところは見ていない」、徳並議員は「市長がエレベーターに乗る際、女性をエスコートしている感じに見えた」などと述べた。

3264チバQ:2018/12/18(火) 15:07:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-03139536-tokushimav-l36
徳島県知事選 岸本県議が出馬意向 飯泉氏の多選問題視
12/18(火) 9:54配信 徳島新聞
徳島県知事選 岸本県議が出馬意向 飯泉氏の多選問題視
 来年4月の徳島県知事選に、県議の岸本泰治氏(61)=徳島市国府町府中=が立候補する意向を固めたことが17日、分かった。近く正式に表明する。既に現職の飯泉嘉門氏(58)が5選出馬を表明しており、県知事選で現職に共産党公認候補以外が挑む構図は飯泉県政下では初めてとなる。岸本氏は同日、自民党県連に推薦申請した。

 岸本氏は徳島新聞の取材に対し「5期20年の県政運営は長すぎる。一新する必要がある」と立候補の動機を説明しており、多選の是非を軸に論戦が繰り広げられるとみられる。

 また飯泉県政について、「『vs東京』『オンリーワン』とキャッチフレーズが躍るばかりで成果が上がっていない。とくしま記念オーケストラ事業を巡る数々の疑惑も多選の弊害の象徴だ」と批判。情報発信・交流拠点「ターンテーブル」を東京都内に整備した事業などを「独善的な無駄遣いだ」と問題視し、県政刷新を訴えている。

 公約には、知事の任期を制限する多選禁止条例の制定を盛り込む考えを示した上で「不透明な発注や無駄遣いをなくす。東京ではなく県民に顔を向けた温かい県政を実現したい」と述べた。

 岸本氏は徳島市出身。1983年に同志社大経済学部を卒業し徳島そごうに入社した。2007年4月の県議選で初当選し、現在3期目。自民党県連副幹事長、同党徳島市・名東郡第3支部長を務める。

 県知事選に向けては、飯泉氏も自民党県連に推薦を申請している。このほか、共産党県委員会が候補者擁立を検討している。

3266チバQ:2018/12/20(木) 13:45:56
https://mainichi.jp/articles/20181215/ddl/k37/010/361000c
県議会・自民党議員会から1人離脱 /香川
毎日新聞-2018/12/14
県議会会派「自民党議員会」の有福哲二県議(坂出市選挙区、当選4回)が14日、会派を退会し、最大会派の「自民党県政会」に移った。これで同会は18人、自民党議員会は11人となった。県議会(定数41)の他の会派は、リベラル香川8人▽ ...

3268チバQ:2018/12/20(木) 14:03:04
http://mainichi.jp/articles/20181220/ddl/k32/010/402000c
選挙
知事選 元安来市長・島田氏、自民に推薦願提出 来春 /島根
会員限定有料記事 毎日新聞2018年12月20日 地方版

地方選挙
島根県
選挙・島根
 来春の知事選出馬を目指し、元安来市長で歯科医師の島田二郎氏(65)が18日、自民党に推薦願を提出した。島田氏は毎日新聞の取材に「地方創生を目的に実施された合併が結果を出していない。地方の元気な人が手を挙げねばならない。答えを待つ」と意気込みを語った。知事選で自民党に推薦願を提出したのは元総務官僚の…

3269チバQ:2018/12/20(木) 15:39:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-03140642-tokushimav-l36
コラム盗用の徳島・三好市長に辞職勧告決議 市議会「出直し選が最善」
12/20(木) 12:00配信 徳島新聞
コラム盗用の徳島・三好市長に辞職勧告決議 市議会「出直し選が最善」
黒川征一市長
 徳島県三好市の黒川征一市長のコラム盗用問題を巡り、市議会は19日の12月定例会議で、黒川市長に対する辞職勧告決議を賛成多数で可決した。市議会が11月30日の臨時会議で問責決議を可決した後も市長が自らの処分を示さなかったため、辞職勧告に踏み切った。同市で辞職勧告決議が可決されたのは初めて。法的拘束力はない。

 柿岡敏弘氏が提出した。決議文では、市長が共産党の機関紙「赤旗」のコラムを盗用したことを踏まえ「血税で作成されている市報のコラムで、現政権を批判し、特定政党の思想を市長が掲載することは言語道断」と主張。不信感を払拭(ふっしょく)する方法として「出直し選挙で信を問うことが最善と考える」と辞職を迫った。

 大柿兼司、村中将治両氏が辞職勧告に賛成の立場で討論。「人間としての資質を問われている」「弁明に固執するあまり、市のイメージをさらに悪くした」などと批判した。反対の立場からの討論、質疑はなかった。

 立川一広議長をのぞく21人で採決。賛成11、反対8、退席2で可決した。

 黒川市長は可決後、報道陣に「重く受け止め、真摯(しんし)に対応していく。それ以上でも、それ以下でもない」と話し、辞職を検討するかどうかは明言しなかった。

3270チバQ:2018/12/21(金) 09:42:01
>>3263
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000126-asahi-soci
美祢市長が辞意、出直し選へ 「ホテルに女性」疑惑否定
12/20(木) 20:58配信 朝日新聞デジタル
 公務で台湾に出張中、女性をめぐり不適切な行為があったと指摘された山口県美祢市の西岡晃市長(44)は20日、市議会の臨時会で辞意を表明した。市議会は同日、今月31日付での辞職に同意。西岡氏は議会後、来年行われる出直し市長選に立候補する意思を明らかにした。

 西岡市長は議会で「この度の件で議会との信頼関係がなくなり、事態の収拾をはかれる気配にない。市政の停滞を打開すべく市長の職を辞して、市民のみなさまのご判断を仰ぎたい」と話した。議会後の取材には「女性を部屋には入れておりません」と疑惑を改めて否定した。

朝日新聞社

https://www.asahi.com/articles/ASLCY33M2LCYTZNB002.html?ref=yahoo
市長が不適切行為か、議会大混乱 市議「ホテルに女性」
棚橋咲月、金子和史 2018年11月29日12時56分
 山口県美祢(みね)市の西岡晃市長(44)が公務での海外出張中に、女性をめぐる不適切な行為があったとして市議会側が反発し、29日午前10時に開会予定だった市議会本会議が開けない事態になっている。西岡市長は朝日新聞の取材に疑惑を否定し、30日に記者会見を開いて説明する方針を示した。

 市議らによると、西岡市長は2〜5日、視察や表敬訪問などの目的で市議らと台湾に出張した。複数の市議が独自に調査したところ、その際、滞在先のホテルで現地の女性を招き入れたとの情報があるという。

 議長が市側に「疑惑のある市長の提案した議案の審議には応じられない」と通告。29日の本会議は、9人が欠席した。市議会は定数16で、定足数の「半数」に満たなかったという。

 西岡市長は29日朝の朝日新聞の取材に対し、「女性がホテルまでついてきたが、部屋には連れ込んではいない」と語った。

 西岡市長は民間企業勤務や美祢市議などを経て、2016年に初当選した。(棚橋咲月、金子和史)

3271名無しさん:2018/12/21(金) 09:42:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000079-mai-soci
山口・美祢の西岡市長が辞職へ 台湾公務出張中に「風俗店」疑い
12/20(木) 20:21配信 毎日新聞
 山口県美祢市の西岡晃市長は20日、視察先の台湾で風俗店を訪れるなど不適切な行動があったとされる問題を巡り、市議会本会議で辞意を表明した。市議会は31日付の辞任に全会一致で同意した。

 議会事務局によると、西岡市長は臨時会最終日のあいさつで「市政の混乱や停滞を招いた」などと述べ、その場で荒山光広議長に辞表を提出した。議会後、西岡市長は取材に応じ「疑惑を晴らすすべがない。市民に問いたい」と出直し選出馬の意向を示した。

 西岡市長は11月の訪台中、同行の市議2人と女性従業員が上半身裸で接待する店に入った他、ホテルに戻った際、客引きが連れてきた女性とエレベーターに乗ったとされる。

 市議会は事実関係を究明する調査特別委員会(百条委員会)を設置し、市長らへの証人尋問を続けていた。【祝部幹雄、坂野日向子】

3272岡山1区民:2018/12/23(日) 07:26:16
http://www.sanyonews.jp/article/843140/1/?rct=election
立憲民主党初の岡山県連大会 党勢拡大や参院選の必勝誓う


統一地方選などでの必勝を期した立憲民主党県連大会

 立憲民主党岡山県連は22日、初の県連大会を岡山市内で開き、党勢拡大とともに、来年の統一地方選と参院選での必勝を期す決議文を採択した。

 県連の高井崇志代表(衆院比例中国)は、参院選岡山選挙区(改選数1)の候補擁立について、国民民主など旧民進勢力の結集も視野に「勝てる候補の選定が大詰めを迎えている」と説明。公認候補6人を立てる統一地方選にも触れて「全員が勝った上で一大決戦(参院選)に臨む」と述べた。

 党員、支援者ら約100人が出席。7月の運営委員会で決めた県連の規約や役員などの報告もあった。

 統一地方選の党公認候補予定者は次の通り。(敬称略、かっこ内は定数)

 県議 岡山市北区・加賀郡(8) 高原俊彦▽同市南区(4) 鈴木一史▽倉敷市・都窪郡(14) 鳥井良輔▽岡山市議 北区(20) 森山幸治▽南区(11) 羽場頼三郎▽津山市議(28) 秋久憲司
(2018年12月22日 20時29分 更新)

本当は北区に高井秘書の新人を出すはずが、本人がガンで亡くなるという事態に

3273チバQ:2018/12/25(火) 00:19:05
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20181222k0000m010249000c.html
出直し美祢市長選、前職も立候補の意向 現職に続き
12月23日 07:00毎日新聞

 山口県美祢市の西岡晃市長(44)が台湾訪問中に風俗店を訪れるなど不適切な行動があったとされる問題で、西岡氏が辞職した後に実施される出直し市長選に前市長の村田弘司氏(65)が立候補する意向を固めた。関係者への取材で分かった。

 関係者によると、村田氏は既に選挙態勢について後援会と協議に入った。支持者らと最終調整したうえで近く記者会見して正式表明する。村田氏は「一連の騒動で市の信用が失われたことは大変悲しい。出馬は検討中だが、市を立て直したい思いはある」と述べた。

 市長選は西岡氏が今月31日付で辞職後50日以内に実施され、西岡氏も立候補する意向を表明している。村田氏は2008年の3市町合併に伴う美祢市長選で初当選。2期務めて16年の市長選で西岡氏に敗れた。【松田栄二郎】

3274チバQ:2018/12/25(火) 00:20:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181223ddlk36010236000c.html
<選挙>知事選 自民県連、飯泉氏推薦を決定 後藤田氏は岸本氏支持 /徳島
12月23日 00:00毎日新聞

 自民党県連は22日、公認と推薦を決める執行部会・常任総務会を開き、来春の知事選について、賛成多数で現職の飯泉嘉門氏(58)を推薦することに決めた。今知事選では、出馬を表明した党県連副幹事長で県議、岸本泰治氏(61)も推薦を依頼しており、対応が注目されていた。山口俊一会長は「飯泉県政の総合的な判断で決まった。多選の懸念はあるが、実績も出ている」と説明した。

 県連によると、県連幹部や県議、市町村長らが出席する執行部会では全会一致で飯泉氏推薦を決定した。しかし、執行部会の意見を諮る常任総務会で、後藤田正純衆院議員が「多選の弊害が出ている。党の幹部でもある岸本氏を応援するのが県連としての筋。百歩譲っても自主投票にすべきだ」と反対。起立採決で後藤田氏のみが反対し、賛成多数で飯泉氏に決まった。

 会後、後藤田氏は報道陣に「権力は必ず腐敗する。私は岸本氏を全力で応援してきたい」と述べた。同党県連の決定を受け、岸本氏は「自民党県議として3期12年やってきたので、推薦をいただきたかった。非常に残念」としている。【松山文音】

3275チバQ:2018/12/27(木) 13:59:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00010006-sanyo-l33
同僚平手打ちの市議 罰金10万円 岡山・笠岡、簡裁命令
12/25(火) 20:51配信 山陽新聞デジタル
 同僚市議を平手打ちしたとして、笠岡区検は25日までに暴行罪で、笠岡市の男性市議(62)を略式起訴。笠岡簡裁は罰金10万円の略式命令を出した。命令は20日付。

 起訴状などでは7月11日、市議会の議員控室で、同僚市議=当時(61)=の顔を平手で1回殴ったとしている。

 男性市議は3日間のけがを負わせたとして、傷害容疑で書類送検されていた。岡山地検は罪名変更の理由を「捜査の結果」と説明している。

 男性市議は「謙虚に反省している。今回の処分を真摯(しんし)に受け止め、市政の発展に貢献していきたい」と話し、議員活動を継続する意向を示した。

3276 チバQ:2018/12/29(土) 10:16:01
まちがえた
514 チバQ 2018/12/27(木) 14:24:19
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181225-OYTNT50274.html
<回顧>自民県連 候補選び混迷
2018年12月26日
県議会で退任を表明し、記者会見で質問に答える溝口知事(11月19日、県庁で)
県議会で退任を表明し、記者会見で質問に答える溝口知事(11月19日、県庁で)
 ◇溝口知事退任表明

 今年の県政は「知事」を巡る動きに追われた。

 2月19日の県議会2月定例会初日。冒頭、施政方針演説などを行った溝口知事は、同時に「ご迷惑ご心配をおかけする」と述べた。

 昨年11月に初期の食道がんであることを明らかにした溝口知事は、治療のため2度、東京都内の病院に入院。2月定例会開会翌日の同月20日に三たび入院し、手術を行った。4月9日に公務に復帰した時も、体調は万全には見えなかった。

 そんな中、県議会最大会派の自民党議員連盟の一部議員が来春の県知事選に向けた候補者として、元県政策企画局長の丸山達也氏(48)を擁立する動きが表面化する。

 これまでの知事選で、同党県連は溝口知事を推薦してきた。ある県幹部は「現職が進退を表明する前に、こういう動きが表に出るのは異例」と話す。

 溝口県政は財政の収支均衡化を図り、10年で県の借金を約2500億円減らしたものの、一方で「発信力が足りない」などという声も上がっていた。県幹部は「よほど議員の間に不満がくすぶっていたのだろう」と推し量る。

 同党議連の一部議員と、知事との溝が埋まることはなかった。それから半年以上たった11月2日、一部報道で今期限りの退任意向が伝えられると、溝口知事は「それでいい」とあっさりと認めた。同党議連の幹部らを訪れ、正式に引退の意向を伝えたのは、その数日後だったという。

 ある県議は言う。「知事は議会に対する根回しを全くしなかった。もう少し自らの意図を話してくれれば、円滑に進んだり、誤解が解けたりすることはいくらでもあった。でも最後まで変わらなかった」



 溝口知事の退任表明後も、知事選に向けた動きはいまだに着地点が見えない。

 県外出身の丸山氏に対し、「県内出身者でなければ島根のことはわからない」という県議らが、松江市出身で元総務省消防庁次長の大庭誠司氏(59)を擁立。前安来市長の島田二郎氏(65)も2人に続いて同党県連に推薦申請をした。

 丸山氏を推す県議らは民主県民クラブなどと連携し、「推薦がなくても出馬する」と強硬な姿勢を見せる。松江市内の県議や市議らの中には大庭氏を支援し、島田氏を推す支部もある。

 今月に入って、同党県連の竹下亘会長や国会議員、県議らで作る選挙対策委員会が、県議や各市町村長と議会議長、各種団体の代表ら計約90人の意見を聞く聴聞会を順次実施した。しかし一本化には至っていない。

 当初は年内の候補者選定を目指してきたが25日、党推薦の候補者を決める選挙対策委員会を年内には開かないと発表。決定は来年に持ち越しとなり、開催日も決まっていない。混迷が続くまま、2018年が暮れていく。(安恒勇気)

2018年12月26日 Copyright ��� The Yomiuri Shimbun

3277名無しさん:2019/01/11(金) 07:59:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000018-jij-pol
丸山氏、17日にも出馬表明=自民分裂の見通し―島根知事選
1/11(金) 7:12配信 時事通信
 任期満了に伴う島根県知事選(4月7日投開票)で、元総務官僚の丸山達也氏(48)が17日にも出馬表明する方向で調整していることが10日、分かった。

 自民党島根県連は9日、元総務省消防庁次長の大庭誠司氏(59)への推薦を決定。これに反発する一部の同党県議らは丸山氏を支援する方針で、自民は分裂選挙となる見通し。

 現職の溝口善兵衛氏は出馬しない意向を表明している。

3278チバQ:2019/01/12(土) 05:05:25
島根
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20190109-OYTNT50177.html
知事選 自民県連、大庭氏を推薦
2019年01月10日
面談後、「活力あふれる安心、安全な島根を目標として掲げたい」と述べた大庭氏(東京都千代田区で)
面談後、「活力あふれる安心、安全な島根を目標として掲げたい」と述べた大庭氏(東京都千代田区で)


◇丸山氏は出馬意向 党内分裂か

 自民党県連は9日、東京都内で選挙対策委員会を開き、4月の知事選で松江市出身の元総務省消防庁次長、大庭誠司氏(59)を推薦することに決めた。一方、県連に推薦を申請していた大庭氏を含む3人のうち、県外出身で元県政策企画局長の丸山達也氏(48)については、これまで同党県議22人中15人が支持を表明。推薦がなくても出馬する意向を示しており、知事選では44年ぶりに党内が分裂する可能性も出てきた。(中瀬有紀、安恒勇気)

 推薦願は2人のほか、前安来市長の島田二郎氏(65)も提出。県連は昨年内の推薦者決定を目指して、県議や党支部幹部、各市町村長や議会議長、経済界などに意見を聞いたが、結論は出ていなかった。

 9日午後、都内のホテルで開いた非公開の選対委員会には、竹下亘・県連会長ら国会議員と県議ら委員11人が出席。推薦を申請した3人と個別に面談し、目指す政策などを聞きとった。その後、委員による協議を経て開いた記者会見で、竹下会長が大庭氏の推薦決定を発表した。

 竹下会長は選定の理由について「総合的に判断した」と述べるにとどめる一方、「県連に対して一番多かったのは、(候補者を)一本化して選挙を戦ってほしいという意見だった。そこに向けて懸命の努力を重ねていく決意だ」と話した。

 丸山氏が立候補した場合の対応について問われると、「(党内)分裂の危機感は持っていない。県内の多くの支部、県議が、県連の決定に粛々と従ってくれると確信をしている」と述べたが、分裂を回避する具体的な方策については「決まっていない」とした。

 会見後、分裂せずに一本化して戦えるかを問われた青木一彦・県連副会長は「当然だ」と答えた。

 推薦決定を受けて、大庭氏は取材に「推薦をいただいたことは、本当にありがたく光栄に思う。今後の活動の励みになる」と話した。

 一方、丸山氏は「県連のご理解をいただけなかったことは大変残念。今後の対応は支持者の意見を聞いて判断するが、県民のために全力を尽くすという思いに変わりはない」と語った。

 丸山氏を推す県議の1人は、「分裂選挙しかない。選対の決定が党の決定というのは反対だ。丸山氏をしっかり支援して戦っていく」と力を込めた。

 県連の決定を電話で聞いた島田氏は、「大庭氏の出馬表明で政策方針を聞き、自分と同じ方向ならば一歩ひくなど、後援会とも相談してけじめをつけたい」と話した。

◇候補一本化 具体策見えず

 混迷を極めた自民党県連の知事選候補者選びに結論が出た。竹下会長は明確な選定理由を語らず、候補一本化への具体策は見えないままだ。

 党の中堅や若手県議らが擁立に動く丸山氏は、福岡県出身。県議らは、丸山氏の若さや県政経験、移住して退路を断った熱意を評価する。だが保守王国島根で県連が県外出身者を擁立した例はなく、異を唱えるベテラン県議らが大庭氏を担ぎあげた。さいたま市副市長を務めた経験も重視する。

 県連選対委は県連支部員らから意見を聞く異例の聴聞会を開いたが、その意見がどう反映されたのかも示されなかった。出馬を目指す3人が政策を語る機会は少なく、県民には見えないことだらけだ。

 推薦決定を受けて、丸山氏を推す県議らは一歩も引かない構えで、分裂選挙は避けられない状況だ。知事は県民のためにいる。ならば、県民本位の政策を正々堂々と戦わせてほしい。そんな論戦に期待するのみだ。(安恒勇気)

2019年01月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3279チバQ:2019/01/12(土) 05:06:17
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20190110-OYTNT50144.html
丸山氏 立候補表明へ
2019年01月11日
 ◇知事選 自民県連推薦漏れ


 4月の知事選の候補者選定で、自民党県連の推薦から漏れた元県政策企画局長の丸山達也氏(48)は、17日にも正式に立候補を表明することがわかった。丸山氏を支持する県議らは、元総務省消防庁次長・大庭誠司氏(59)に推薦を決めた経緯を明らかにするよう県連に質問書を提出。回答次第では県連の役職を退く方針で臨んでおり、分裂選挙は避けられない状況だ。(安恒勇気、中瀬有紀)

 丸山氏を支持する県議13人は午後、県議会棟の議長室に集まり、対応を協議した。県議によると、自民党議員連盟(22人)に所属したまま、丸山氏を支援するグループを作る方針を確認したという。

 また、大庭氏を選定した理由について、県連の竹下亘会長が「総合的な判断」とした意味や、聴聞会の結果が推薦決定にどう反映されたかなどを尋ねる質問書を作成。洲浜繁達県議らが県連を訪れ、秋田博紀事務局長に手渡した。

 洲浜県議は取材に「どういう経緯で決定したのかわからず納得できない。早急に回答してほしい」と話した。また県連の回答が納得できない場合、丸山氏支持の県議が県連の役職を辞任する方針を明らかにした。

 すでに会派として丸山氏支持を表明している県議会野党の民主県民クラブ(7人)の須山隆会長は「会派として丸山氏を支持することは変わらない」と述べた。また公明党県議団(2人)の遠藤力一団長も「県議として支持する」と語った。丸山氏側は政党からの推薦は求めない方針を決めたといい、須山会長は「県民党として戦う」と語った。

 丸山氏はこの日、連合島根を訪れ、臨時に開催された執行委員会で推薦願を提出。連合島根の原田圭介事務局長は「18日の地方委員会で丸山氏への推薦を決める方向で調整を進めている」と述べた。

 一方、大庭氏の擁立に動いた県議や松江市議らは午後、同市内で今後の活動について話し合った。参加した立脇通也・同市議は「推薦が決まった大庭氏で一本化して戦うのが筋。万難を排して粛々と準備する」と話した。

 大庭氏は「島根の議員の先生方としっかりと連携して活動していきたい」と語った。県連は近く、党本部へ大庭氏に対する推薦を申請する。

2019年01月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3280チバQ:2019/01/17(木) 11:24:08
https://www.kochinews.co.jp/article/246675/
2019.01.17 08:39
今秋の高知市長選 浜口市議が出馬を表明
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浜口卓也氏
浜口卓也氏
 今秋に予定される高知市長選に、同市議の浜口卓也氏(38)=同市廿代町=が16日、無所属で出馬する意向を明らかにした。高知新聞の取材に対し、浜口氏は「次世代のために、今以上に暮らしやすい豊かな街をつくる」と述べ、近く記者会見を開いて正式に出馬表明するという。

 市政は現在、市有地「西敷地」問題が焦点化。岡﨑誠也市長は、高知大学サテライトキャンパスなどの複合施設建設を提案した民間事業者に50年間賃貸する方針を示している。

 これに対し、浜口氏は「ゼロベースで見直す」と強調。「道の駅」構想や仁井田産業団地の頓挫を踏まえ、「行政の体が少しゆがんでいる。本来の行政組織に戻ってほしいと思う中で(市長選出馬を)意識し始めた」と話している。...

3281チバQ:2019/01/17(木) 11:25:12
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20190111-OYTNT50153.html
美祢市長選 篠田副市長が出馬へ 三つどもえの公算大
2019年01月12日
 前市長が視察先の台湾で風俗店に入るなどした問題を受け、昨年末で辞職したことに伴う美祢市の出直し市長選(2月3日告示、10日投開票)に、副市長の篠田洋司氏(55)が出馬する意向を固めた。前市長の西岡晃氏(45)と元市長の村田弘司氏(65)の一騎打ちとみられた構図は、三つどもえとなる公算が大きくなった。(江口武志)

 篠田氏は同市出身。京都産業大を卒業後、市役所に入庁した。総合政策部次長、市長統合戦略局長などを歴任し、2015年6月から村田氏、16年4月から西岡氏のもとで副市長を務めた。

 篠田氏は11日、読売新聞の取材に「多くの市民から『市を変えてほしい』との声が寄せられ、決断した。市民目線の市政を実現し、市の将来を切り開きたい」と話した。16日にも記者会見し、表明する見通し。



 今回市長選となったのは西岡氏の視察問題に原因がある。昨年11月上旬、台湾で市議2人と半裸の女性が接客する店に入店。宿泊先のホテルでエレベーターに女性と乗るところを両市議に目撃された。市政は市議会定例会が流会するなど混乱。百条委員会で事実関係の調査が進む中、西岡氏は同12月20日の臨時会で「市政の停滞を打開する」と辞意を表明した。一方で「市民の判断を仰ぐ」と出直し選挙に臨む意向を示した。

 今月8日、事務所を開設した西岡氏は「やり残した事業が数多くある。市民におわびを申し上げながら、自分が進めたい事業を訴えていきたい」と述べた。

 元市長の村田氏も同じく8日に事務所を構え、市政の混乱で国や県の信頼が失われると強調。「出馬を決断したからには全身全霊やっていく」と力を込めた。

 3人とも政党への推薦願を提出する予定はなく、無所属で出馬する方針。

2019年01月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3282チバQ:2019/01/18(金) 10:45:53
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20190117-OYTNT50134.html
周南市長選 藤井県議が出馬意向
2019年01月18日
藤井律子県議
藤井律子県議
 4月14日告示、21日投開票の周南市長選に、自民党県連副会長の藤井律子県議(65)が立候補する方向で検討していることがわかった。既に近い関係者には出馬の意向を伝えているという。

 藤井氏は旧徳山市(現周南市)出身。2001年に当時、県議会副議長だった夫・真氏が死去したことから、03年の県議選に後継として立候補し、初当選を果たした。県議会の文教警察委員長や、党県連総務会長などを歴任。現在4期目で党徳山支部長を務める。

 関係者によると、既に3選を目指して立候補を表明している現職、木村健一郎氏(66)に反発する一部の保守系市議らが、対抗馬の擁立を模索。選挙期日が迫る中、県議として実績があり、知名度の高い藤井氏に白羽の矢を立てた。

 藤井氏は17日、読売新聞の取材に対し、「まだ親族の了解が得られていない」とする一方で、「多くの市民から出馬の要請を受けている。後援会とも相談しながら出馬に向けて前向きに検討したい」と述べた。

 市長選を巡っては、前市長の島津幸男氏(73)も出馬を検討しており、26日に市内で開く自身の会合で態度を明らかにするとみられる。

2019年01月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3283チバQ:2019/01/25(金) 11:10:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20190124ddlk34010429000c.html
<選挙>尾道市長選 後藤氏、出馬を表明 「世界に通用するまちに」 /広島
01月24日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う尾道市長選(4月21日投開票)に、新人で元県部長の後藤昇氏(65)が23日、無所属で立候補すると表明した。市役所で記者会見し「尾道を世界に通用するまちにしたい」と述べた。既に無所属での4選出馬を表明している現職の平谷祐宏氏(65)については「独断専行で市民の声を聞いていない」と批判し、市政の刷新を訴えた。

 後藤氏は慶応大卒。県の海の道プロジェクト担当部長や自治総合研修センター所長などを歴任した。2015年の前回市長選に立候補し、落選した。

 尾道市長選には平谷、後藤両氏の他にも立候補に向けた動きがある。【渕脇直樹】

3284チバQ:2019/01/29(火) 20:53:08
https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20190129-11119347.html
「民主的でない」 島根県知事選、自民県議が大量反旗
2019/01/29 16:30朝日新聞

「民主的でない」 島根県知事選、自民県議が大量反旗

「自民王国」島根県知事選の構図

(朝日新聞)

 春の統一地方選にあわせた島根県知事選(4月7日投開票)が、44年ぶりの自民分裂選挙になりそうだ。国会議員らが擁立する元官僚に地方議員が反発し、別の元官僚を立てて対立。竹下登元首相や青木幹雄元自民党参院議員会長ら中央政界の実力者を輩出し、強い結束を誇ってきた「自民王国」に何が起きているのか。

 「国会議員の総意で擁立を決めた。支持してほしい」。1月18日、松江市で開かれた自民党県連の常任総務会。150人収容の会議室で、県連幹部を務める国会議員3人が県議たちに向き合った。

 竹下元首相の実弟で食道がん治療のため欠席した竹下亘県連会長に代わり、細田博之副会長が元総務省消防庁次長の大庭誠司氏(59)擁立の方針を報告した。だが、県議側から異論が噴出。次々と立ち上がり、「我々の意見は反映されたのか」「民主的でない!」と語気を強めた。

 青木幹雄氏の長男・青木一彦参院議員が、竹下氏の伝言だとして「推薦候補者以外を応援した場合は除名になる可能性がある」と牽制(けんせい)したものの反発は収まらず、そのまま散会。県連幹部はその足で、大庭氏の立候補会見を開いた。

3285チバQ:2019/01/30(水) 14:41:15
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019013001001429.html
島田二郎氏、島根知事選出馬へ 保守分裂に拍車
2019/01/30 12:16共同通信

 島根県安来市の前市長で、自民党県歯科医師支部長の島田二郎氏(65)が、4月7日投開票の島根県知事選に立候補することが30日、関係者の話で分かった。知事選には自民党県連が推薦する元総務省消防庁次長の大庭誠司氏(59)と、中堅・若手県議が擁立した元総務官僚の丸山達也氏(48)の2人が立候補を表明しており、保守分裂に拍車がかかることになる。

 島田氏は近く記者会見の方針。関係者によると、島田氏は29日に安来市で後援会を開き、支持者を前に出馬する意向を表明。会場から異論は出なかったという。

 島田氏は昨年12月、自民党県連に推薦願を出したが、推薦を得られなかった。

3286チバQ:2019/01/30(水) 15:04:29
https://www.kochinews.co.jp/article/249732/
2019.01.29 08:35
加藤県議 宿毛市の祭りで酒寄付 選挙区内、公選法抵触か
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「知恵の文殊祭」で加藤漠県議が寄付した清酒=右。別の人が寄付した清酒と共に祭壇に飾られていた(20日、宿毛市二ノ宮の文殊堂=画像の一部を加工しています)
「知恵の文殊祭」で加藤漠県議が寄付した清酒=右。別の人が寄付した清酒と共に祭壇に飾られていた(20日、宿毛市二ノ宮の文殊堂=画像の一部を加工しています)
 自民党の加藤漠県議(35)=宿毛市・大月町・三原村区、2期目=が、宿毛市二ノ宮の文殊堂で20日に地元住民らが開いた「知恵の文殊祭」で、清酒1本(1・8リットル)を寄付していたことが、高知新聞社の取材で28日までに分かった。選挙区内の寄付を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。

 文殊祭は毎年1月に開催しており、加藤県議は今回、箱入りの清酒1本を寄付した。箱には「奉献 加藤漠」と筆書きされ、祭壇に飾られた。

 加藤県議によると、昨年の文殊祭では何も持たずに訪れて食事の提供を受けたことから、今年は自身で購入した清酒1本を持参したという。

 取材に対し、加藤県議は「手ぶらでは申し訳なく、常識の範囲だと思って酒を持って行った。まずいと言われたらまずく、脇が甘いと言われるところはあった。今後は気を付けたい」と話した。

 このほか加藤県議は、幡多郡大月町古満目の春日神社で毎年1月に行われる伝統行事「水浴びせ」でも、過去に清酒を寄付したことを認めた。...


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