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仙台・宮城・陸奥

1 とはずがたり :2008/06/05(木) 12:05:28
地区別スレ,遂に仙台も登場。陸奥とは勿論多賀城を首府とする明治以前の陸奥だ♪
本来はにぬけんが立てるべきだが何時迄俟っても立てやがらないので俺がたつヽ(`Д´)ノ

3571 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:34:19

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190810_12027.html
2019年08月10日土曜日 河北新報
7月のオフィスビル空き室率、仙台駅前は2.63%

 オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店がまとめた7月の仙台市のオフィスビルの空き室率は、前月比0.06ポイント上昇の4.24%だった。解約の影響は小さかったが成約の動きも少なく、6カ月ぶりに小幅上昇した。

 地区別では、仙台駅前は0.09ポイント上昇の2.63%。館内縮小や撤退に伴う小規模の解約があった。一番町周辺は0.02ポイント上昇の3.15%。駅東は0.20ポイント上昇の6.87%で、330平方メートル程度のまとまった面積の解約があった。

 県庁・市役所周辺はテナントの動きが少なく、0.01ポイント低下の6.71%。周辺オフィスは0.06ポイント低下の8.05%だった。

 一方、2020年以降に供給予定の複数の新築オフィスビルは、大手企業を中心に入居を希望する動きが活発化し、内定状況は好調という。

 同支店の担当者は「大きな面積の空き室は少ないが、新規進出・拡張の動きが解約・縮小の動きよりも多い。今後の空き室率は緩やかな低下傾向が続くのではないか」と話した。調査対象は延べ床面積が約990平方メートル以上の349棟。

3572 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:38:24
>>2673
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190810_73002.html
2019年08月10日土曜日 河北新報
二口林道が開通 秋保と山寺 結ぶ架け橋 交流拡大に期待

http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20190810kahoku02.JPG

テープカットで二口林道の開通を祝う関係者

 仙台市太白区秋保町と山形市山寺を結ぶ林道「二口線」(二口林道、約19キロ)の全線舗装化が完了し、9日開通した。未舗装だった宮城県側の舗装工事が終わり、紅葉シーズンの数週間に限られていた県境越えが、冬季を除き可能になった。開通を待ちわびた関係者は「仙山交流」の拡大や観光振興を期待した。

 二口林道は宮城側の約10キロと山形側の約9キロから成り、道幅は約3.6〜7.0メートル。未舗装の林道として1973年に完成したが、路面やのり面の崩落が相次ぎ、77年から断続的に改良工事が続けられてきた。

 山形側の舗装は97年に完了。宮城側の舗装事業は2016年に着手し、今月初旬に完成した。事業費は約3億3000万円。全線が舗装路となり、積雪期を除いた時期の通行が可能になった。

 車での所要時間は片道約1時間。林道の途中には岩壁が連なる国指定名勝「磐司(ばんじ)」や白糸の滝などの景勝地が点在し、宮城県は年間の交流人口を4万〜5万人と見込む。

 宮城側の起点となる仙台市秋保ビジターセンターで同日式典があり、約100人が開通を祝った。村井嘉浩知事は「両県を結ぶ天空の架け橋だ。秋保温泉や山寺といった重要観光拠点を核にし、地域の活性化につなげたい」と述べた。

 一般車両の通行が可能になった午後1時には、車が続々と山形側に向かった。林道入り口近くに住む会社員佐藤幸代(ゆきひろ)さん(65)は「これまでゲート手前で引き返していた観光客の姿を思い返すと、開通は本当に感慨深い。仙山交流に弾みをつけるきっかけになってほしい」と願った。

3573 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:40:17

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190810_11032.html
2019年08月10日土曜日 河北新報
<仙台市議選>ポスト復興を問う(2)郊外団地/高齢化 再生待ったなし

再整備が始まる鶴ケ谷第2市営住宅団地。人口減少と高齢化が深刻化する

 仙台市議選は16日に告示され、109万都市の針路を巡って真夏の論戦が始まる。東日本大震災からの復興を経て、人口減少時代のまちづくりへ。郡和子市長が市政の軸足を移す中、都心の活性化や若者定着、郊外団地の再生など課題が顕在化する。有権者の声に耳を傾け「ポスト復興」を考える。

 「今はオールドタウンと呼ぶ方がしっくりくる」

 仙台市泉区長命ケ丘の連合町内会長、伊藤勝行さん(71)が自嘲気味に話す。

新陳代謝乏しく

 1960年代以降、市郊外に続々形成され、仙台の人口増加をけん引してきた「ニュータウン」の一つが、長命ケ丘地区だ。

 造成は合併前、旧泉市時代の74年に始まった。仙台のベッドタウンとして、子育て世代がマイホームを求めて同時期に移住。世代の新陳代謝が乏しいまま、住民がそろって年を重ねた。

 市が2017年10月時点でまとめた中学校区別の高齢化率によると、長命ケ丘中学区は38.2%に達し、泉区内で最も高くなった。

 連合町内会が敬老会に招待する75歳以上は約1200人。地区の約3000世帯で支えるには無理があり、数年前から景品を取りやめ、開催時間を短縮した。

 年2回ほどのごみ集積所の掃除当番、年3、4回ある公園の一斉清掃などの役割も高齢となった住民からは「きつい」と言われる。

 伊藤さんは「高齢者は役割を免除したいが、その分、若い世代の負担が増えてしまう。今までのような暮らしやすい地域をどう維持すればいいのか」と悩む。

 泉区を中心に、市内ニュータウンはおおむね似た現状にあり、人口減や少子高齢化に直面する。空き家の増加、商業施設や公共交通の撤退、小中学校の児童生徒数減少など、地域コミュニティーの根幹に関わる課題が顕在化する。

高層10棟に集約

 1968年の分譲開始から半世紀が過ぎた宮城野区鶴ケ谷団地。市内でいち早く高齢化と向き合った郊外団地は今、地域の存続を懸けたプロジェクトに挑む。

 住民団体は2018年、「NEXT50・鶴ケ谷団地地域再生委員会」を発足させ、次の半世紀も安心して暮らせる地域を目指し、再生プランの実行に動きだした。

 市も今年6月、約1200世帯が入居し、老朽化が進む「鶴ケ谷第2市営住宅団地」の再整備に着手すると表明した。約11万平方メートルに広がる58棟の集合住宅を高層の10棟に建て替える。

 建物の集約で生まれる敷地の余裕は、集客施設を誘致するなど地域の活性化に生かす。低所得者のセーフティーネットという市営住宅の役割は変わらないが、再整備に伴う新たなまちづくりへの期待が高まる。

 団地内の高齢化率は45%を超える。再整備は21年度に着工し、34年度に完了する長期プロジェクト。入居者の坂上祐子さん(75)は「それまで生きていられるだろうか」と打ち明ける。

 郊外団地の再生はもはや待ったなし。施策展開にスピード感が求められる。

(報道部・上村千春)

[ニュータウン]自治体や民間事業者などが開発する住宅団地。国土交通省は(1)1955年度以降に着手(2)計画人口3000人以上、面積16万平方メートル以上(3)郊外で開発-などの条件を満たす宅地と定義する。仙台市内には旭ケ丘地区(青葉区)や八木山地区(太白区)など計56カ所あり、6割近くが60〜70年代に開発された。

3574 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:40:49

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190811_11035.html
2019年08月11日日曜日 河北新報
<仙台市議選>ポスト復興を問う(3)若者定着/肝いり支援事業不十分

奨学金返還支援事業のチラシ。企業、学生ともに評判はいまひとつ

 3675人。仙台市から東京への転出超過数だ。2017年は首都圏以外の全国15政令市で最多だった。

 東京志向が強い

 原因は若者の流出。国勢調査によると、約1万人の15〜19歳が市内に転入する一方、約1万人の20〜24歳が市外に転出している。

 大学や専門学校への進学で、東北各地から多くの若者が仙台市に移り住むものの、卒業と同時に多くの若者がこの地を去る「学都」の実像が浮かび上がる。

 「合同企業説明会を開いても、学生より参加企業の方が多いときがある」

 7月下旬、市役所であった市中小企業活性化会議。委員を務める地元企業の社長が、人材確保の厳しい現状を打ち明けた。学都に集まる若者は東京志向が強く、有能な人材を獲得することは至難の業に近い。

 別の会社社長は「学生は『都会には夢がある』など漠然とした理由で、仙台を離れている可能性が高い。仙台と東京の違いは分かっていない」と推測する。

 市は若者が定着しない要因を「地元企業を知らないため」(地域産業支援課)と分析する。きっかけをつくるため、15年度に学生記者が地元企業を紹介する冊子「WISE(ワイズ)」の発行を開始。18年度までに145社の記事を掲載し「関心を寄せる学生が増えた」と好評を得ている。

 周知不足否めず

 18年11月、郡和子市長は新たに「奨学金返還支援事業」=?=を打ち出した。市内の企業に就職した場合、入社後3年間は年18万円を上限に市と企業が奨学金の返還資金を援助する。

 若者の負担軽減と地元定着。二兎(にと)を追う郡市長の肝いり施策だが、今年1月に始まった事業の滑り出しは順調とは言い難い。市は事業に登録する企業の目標を100社以上と掲げたが、周知不足は否めず、8月時点で約70社にとどまる。

 学生の評判も芳しくない。事業の申し込みは10月1日に始まるが、ある大学4年の女子学生は「返済額は約250万円。3年間で54万円の支援額では少ない。これが、地元企業に就職する動機になるとは思えない」と首をかしげる。

 大学の就職支援担当者も「登録企業が限られ、学生の就職先の選択肢が狭まってしまう。事業のチラシは配布するが、積極的には紹介しない」と明かす。

 仙台にとどまる理由がない若者、若者をつなぎ留めるすべがない地元企業。どうすれば両者は交わるのか。

 東北大地域イノベーションセンター(青葉区)の藤本雅彦センター長は「『人手』と『人材』を分けて考えたらどうか。新卒の人手を確保する一方、仙台に戻りたい成長株の人材を呼び込む。二つの支援策がそれぞれに求められている」と提言する。

(報道部・横川琴実)

[奨学金返還支援事業]仙台市内に本社や事業所がある企業に2020〜22年度に就職した学生に対し、入社後の3年間、年18万円を上限に奨学金の返還資金を援助する制度。大学生、大学院生、専門学校生らが対象で既卒3年以内まで認める。毎年、先着順で70人を募集し、3年間で計210人を支援する。入社後1年間の返還実績を確認し、翌年5月に支給する。

3575 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:41:53

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190812_11018.html
2019年08月12日月曜日 河北新報
<仙台市議選>ポスト復興を問う(4)公共交通/足の確保 行政に頼れず

試験運行中の「のりあい・つばめ」。住民の足を確保する地域の挑戦が続く=6月中旬、仙台市宮城野区

 仙台市議選は16日に告示され、109万都市の針路を巡って真夏の論戦が始まる。東日本大震災からの復興を経て、人口減少時代のまちづくりへ。郡和子市長が市政の軸足を移す中、都心の活性化や若者定着、郊外団地の再生など課題が顕在化する。有権者の声に耳を傾け「ポスト復興」を考える。

 必要な公共交通は人により、地域により異なる。正解は一つと限らない。

地下鉄で不便に

 2015年12月の仙台市地下鉄東西線の開業で、若林区古城3丁目の無職千葉道子さん(88)は、通院がむしろ不便になった。市バスの路線再編でルートが変わり、所要時間が増えた。

 通院先は同区河原町の整形外科。市中心部に直通する路線を利用していたが、開業後は姿を消した。今はバスを乗り継ぐ。ベンチのない停留所で待ったり、別路線の停留所まで30分歩いたり、負担が重くなった。

 千葉さんは「東西線のおかげで、市バスが年寄りに優しくなくなった。いくら『地下鉄は速くて便利』と言われても、駅の上り下りが伴う地下鉄は若者の乗り物でしかない」とこぼす。

 市交通局は18年4月、市バスの運行本数を1日平均85便(2.4%)減らした。市自動車運送事業経営改善計画に基づく効率化の一環で、20年4月に予定する減便と合わせ、運行量を5%程度削減する。

 市バス事業は利用客の減少で収支が悪化し、一時は経営健全化団体への転落も懸念された。最近は一部路線に営業係数(100円の収入を得るために掛かる経費)の改善が見られるが、依然、全46路線が赤字だ。

 減便は、さらなる市バス離れを引き起こしかねない。千葉さんも「積極的に乗りたいが、使い勝手があまり良くない。それで利用客が減り、また減便されたりしないか」と心配する。

 公共交通の苦境は、移動手段の少ない高齢者らの生活を脅かす。過度に頼らず、地域の足は地域で確保する試みが広がる。

「空白地」で試験

 宮城野区燕沢地区。丘陵地を切り開いた住宅地は道幅が狭く、急な坂道が多い。路線バスを通すことが難しく、以前から公共交通の「空白地」だった。

 18年10月、燕沢学区町内会連合会を中心とした検討会は、乗り合い交通「のりあい・つばめ」の試験運行をスタートさせた。週3日、10人乗りのジャンボタクシーが小回りを利かせて地区内をくまなく走る。

 住民の高齢化が進み、今後、運転免許証の返納が増えるとみられる。70代女性は「体力が弱り、地区外の市バス停留所まで歩けなくなるかもしれない。将来に備え、今から地域交通を整えておきたい」と話す。

 試験運行は、一定の市補助金を得てもまだ目標の収支には届かず、本格運行のめどは立たない。だが、住民には「これ以外に道はない」という確信がある。

 検討会の大西憲三会長(73)は「試験運行は何としても成功させる。地域交通の必要性は共通認識。行政に頼りすぎず、みんなで育てたい」と力を込める。

(報道部・上村千春)

[仙台市自動車運送事業経営改善計画]市交通局が2017年3月に策定した市バス事業再建策。計画期間は17〜21年度の5年間。バス1便当たりの常時乗車人数「平均乗車密度」の向上、資金不足比率20%未満への抑制-などに取り組み、経営健全化団体への転落を回避する。収支改善には事業量の約8%削減が必要で、運行本数を段階的に5%程度減らす。

3576 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:52:49

https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area4/4941/
2019-08-19# 物件(大河原)
村田町/町道姥ケ懐線の改良計画/実施設計を月内に指名入札/スマートIC等による交通量増に対応

 村田町は、町北東部に位置する町道姥ケ懐線について、全長4・4㌔㍍を対象に舗装をメーンとする改良事業を計画し、月内にも指名競争入札で実施設計業務を委託する。

 町道姥ケ懐線は、同町菅生地区の県道仙台村田線との交差部を起点に南進して、東北自動車道をアンダーパスし、スポーツランドSUGOの西側を通って、県道岩沼蔵王線に接続する路線。全幅10・5㍍(車道幅員3・5㍍×2+歩道3㍍)で、生活道路として利用されている。

 今後、起点付近で東北自動車道に菅生スマートICが新設されることや、終点側の岩沼蔵王線ではトンネルによる線形改良事業が完了するため、姥ケ懐線の交通量も増加して損傷や劣化が加速度的に進行する事態を懸念し、道路耐用年数を延ばすため改良事業を立案。計画は町、警察、有識者、住民で構成する「菅生姥ケ懐線地区協議会」がことし1月末にまとめた。

 整備方針としては全線4・4㌔㍍、面積約5万平方㍍を対象に舗装を厚くする。舗装の構成は、規格を現在のN3からN5に改良するため、上層路盤は既存の粒調砕石10㌢㍍から新たにAs安定処理8㌢㍍に変更、下層路盤も現状のクラッシャーラン26㌢㍍を同59㌢㍍に変更する。これにより設計速度も時速40㌔㍍から50㌔㍍に引き上げる。

 このほど委託する実施設計では、工法や工区割に関する詳細を詰める。加えて、終点付近で一部見通しが悪い区間について、冬期に交通事故が多発していることを踏まえて線形改良に係る設計もまとめる。履行期限は12月末まで。

 設計がまとまり次第、第4四半期にも条件付き一般競争入札で初弾工事を発注する方針だ。その後も順次工事を発注し、菅生スマートICが完成する2022年度までの整備完了を目指す。

 なお、全体事業費は約7億9000万円を見込み、内訳は設計費2000万円、用地補償費1000万円、工事費7億6000万円程度を試算している。

3577 荷主研究者 :2019/09/15(日) 23:06:26

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190820_12054.html
2019年08月20日火曜日 河北新報
パルコ2に「H&M」 10月上旬にはタピオカドリンク店も 仙台店、本館含め大規模改装へ

H&Mが出店することが決まった仙台パルコ2

 仙台市青葉区のJR仙台駅西口のファッションビル「パルコ仙台店」は、12月までに本館とパルコ2を合わせて26店、計約3400平方メートルの大規模改装を実施する。パルコ2には、ファストファッションブランド「H&M」が11月21日オープンする。幅広い客層にアピールして買い回りを増やす狙い。

 全国のパルコで初となるH&Mは、全面改装する4階に入り、売り場面積約1400平方メートルを確保。仙台駅前では、さくら野百貨店仙台店(2017年2月閉店)で営業していた17年5月以来、約2年半ぶりの出店となる。さくら野からの移転先である太白区のザ・モール仙台長町店も営業を継続し、市内2店舗体制となる。

 パルコ2の5階は、ピラティス専用マシンを使用するスタジオ「ピラティス ケー」(8月29日開店)、旅行代理店「エイチ・アイ・エス」(10月4日)といったサービス関連を充実させる。

 1階にはタピオカドリンク店「ザ ペッツストリートファクトリー」が10月上旬に加わる。

 本館は化粧品販売「メイクアップキッチン」、婦人服「キャスト」など東北初の3店が入るほか、パルコ2から婦人服「ジル バイ ジルスチュアート」などが移転する。

3578 荷主研究者 :2019/09/15(日) 23:08:00

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190821_12002.html
2019年08月21日水曜日 河北新報
藤崎塩釜店、29日に移転オープン

29日に移転オープンする藤崎塩釜店のイメージ

 藤崎は29日、塩釜市の塩釜店を28年ぶりに移転オープンさせる。JR本塩釜駅に隣接する現店舗から、東に約400メートルの商業施設が集まる港町1丁目に移り、利便性を高める。地元の名産品を集め、観光客の利用にも対応する。

 新店は平屋で店舗面積は従来の1.6倍に当たる650平方メートル、22台分の駐車場を備える。婦人服を拡大し、地酒コーナーを新設するほか、同市の和菓子店「栄太楼」の藻塩どらやきを扱う。30、40代を対象にした衣料雑貨店「クラスカ ギャラリーアンドショップ ドー」が藤崎で初めて出店する。

 現店舗は1991年4月、ギフトショップとして開店。東日本大震災の津波で浸水する被害を受けた。仙台市に近く、他の中規模店に比べて売り上げ増加が見込めるため、リニューアルした。

 新店はイオンタウン塩釜などの商業施設や、観光客が多いマリンゲート塩釜に近い。担当者は「今まで来たことがない客層にも立ち寄ってもらいたい」と呼び掛ける。

 営業時間は午前10時〜午後6時。29日は午前9時から。

3579 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:51:28

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48874360S9A820C1L01000/
2019/8/22 18:36 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
民営化3年の仙台空港、海外中距離路線を開拓

3580 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:51:55

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190822_12001.html
2019年08月22日木曜日 河北新報
カルラの新業態「らら亭」 仙台市中心部に開店 低価格ランチで集客

定禅寺通に面して明るい雰囲気の店内

2台設置されたタッチパネル式の券売機

 和風レストラン「まるまつ」などを展開するカルラ(宮城県富谷市)の新業態「らら亭」が1日、仙台市青葉区国分町3丁目の定禅寺通沿いにオープンした。低価格の定食に絞り、周辺オフィスのランチ需要を狙う。

 主な定食の価格帯は500〜880円。目玉は500円の「海老天丼」と「さば塩焼き定食」。宇都宮市に先月開いた1号店では、客の25%が海老天丼を注文する。定食のご飯は無料でお代わりできる。

 店舗はビル2階の全60席。夜は「ちょい飲み」向けに居酒屋メニューも提供。人手不足対策としてタッチパネル式の券売機を2台設置した。「まるまつ」などの一部店舗で4月に導入したQRコード決済機能は、10月をめどに始める。

 今後はまるまつの不振店舗をらら亭に移行し、2年間で30店舗を展開する方針。伊藤真市専務は「安くてうまいものは必ず売れるというモットーを実現する」と話す。営業時間は午前11時〜午後11時(ラストオーダーは午後10時半)。

3581 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:52:22

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190822_13015.html
2019年08月22日木曜日 河北新報
<仙台市議選 109万都市の針路>識者に聞く[2]「起業エリア」設けては

かんの・ひさし 1989年、仙台市生まれ。東北大卒。北海道職員などを経て2015年、創業支援の「MAKOTO」(マコト、仙台市)に入社。18年6月、地方創生部門の分社化に伴う「MAKOTO WILL」(マコトウィル)の設立で、社長に就任した。

◎経済/創業支援「MAKOTOWILL」社長 菅野 永さん

■東京に学生流出

 -仙台経済の弱点は。
 「人材の受け皿が小さいことだ。大学が多いため東北各地から人が集まるが、卒業後に東京へ流れてしまう。地元の就職先も官公庁や銀行、老舗企業などに固定化している。新しいことにチャレンジする人の受け皿が必要だ」

 -強みはどこか。
 「弱点と表裏一体。優秀な人材を獲得できる可能性を秘めている。東京に比べて市場が小さいと思われがちだが、東北全体で欧州の1カ国と同じ経済規模がある。仙台は東北最大の都市。新サービスや事業を興すチャンスがある」
 「仙台、東北でヒットする物や事業は全国に展開できる。地方都市の経済規模は、合わせれば決して小さくはない。福岡市では起業や株式上場が活発。『西の福岡』『東の仙台』として競い合ってもいい」

 -最近の傾向は。
 「依然『支店経済』だが、起業やベンチャーに関心がある若者や学生は増えた。大企業に就職することだけが正解ではないということに気付き始めている」

 -市の起業家育成、創業支援の取り組みは十分か。
 「東日本大震災後、2014年に起業支援センター『アシ☆スタ』を開設するなど市も力を入れている。東北の先駆者であり、高く評価する」

 -注文したいことは。
 「若者が店舗やオフィスを構えるには市中心部の家賃が高い。経済合理性に任せると大手が占めてしまう。起業やIターン者が出店しやすいエリアを戦略的に設けてほしい。JR仙台駅前の閉店した大型商業施設跡地を再生し、チャレンジエリアにしたらどうか」

■「戻りたい街」へ

 -消滅した事業所の割合を示す市の廃業率(14〜16年平均)は9.0%で全国平均を上回る。
 「やはり人材不足。首都圏で就職した子どもが親の事業を継がず、黒字でも畳んでしまうケースがある。東京で実力を付けた人が、戻りたいと思うような魅力が街に必要だ」

 -市の23年度までの「経済成長戦略2023」に、ICT(情報通信技術)を他産業に活用する「X-TECH(クロステック)イノベーション都市」が盛り込まれた。
 「ICTは人口減少社会に欠かせない。クロステックは重点分野として積極的に取り組むべきだ。少子高齢化などの課題先進地で、どんなビジネスモデルが生まれるか、世界が注目している。仙台や東北の人々が幸せであれば、同じ未来に向かう国々に明るい話題となる。市職員や市議は可能性を信じ、誇りを持って施策を展開してほしい」

(聞き手は報道部・上村千春)

3582 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:52:58

http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=24139
2019/8/22 日刊建設新聞 宮城版
三幸学園が支援学校設立 県は既存施設を解体 教育センター跡地活用(宮城県教育庁)

 宮城県教育庁は青葉山にある旧宮城県教育研修センター跡地(仙台市青葉区)の利活用について、三幸学園(東京都文京区)に土地と建物の一部を貸与することを決めた。8月21日に開かれた宮城県議会8月常任委員会で、プロポーザルの選定結果を報告したもの。三幸学園は同地を借り受け、軽い知的障がいがある生徒を受け入れる高等学園を設立する。2019年度から既存校舎の改修に着手し、2021年4月の開校を目指す。

 教育庁は2013年3月に閉所した旧教育研修センター跡地の利活用に関し、2018年度に有識者会議を開いて活用方法を検討した。その結果、特別支援学校の中等部(中学生に相当)を卒業した生徒の受け入れ先が不足していることに着眼し、「軽い知的障がいがある生徒が、後期中等教育(高校に相当)を受けられる特別支援学校の高等部(高等学園)を民間主導で設立する」という結論に至った。

 事業者選定のプロポーザルを5月に公告したところ、三幸学園のみ企画提案書を提出した。7月に審査会を行い、同学園の提案を採択した。

 宮城教育大学に隣接する同センター跡地は、傾斜地などを含め敷地面積が4万5721平方mある。敷地には昭和40年代に建てられた本館(RC造4階建て延べ3836・9平方m)など老朽化した建物12棟が残っている。

 このうち、三幸学園は本館などが建っている敷地1万4300平方mを借り受け、新たな教育施設などを建設する方針。また、建物12棟のうち情報処理教育センター(RC造2階建て延べ1260・2平方m)と車庫(S造平屋75・4平方m)を借り受け、改修して使用する。宮城県と土地や建物の賃借に関する契約を締結した後、本年度中に工事着手する。

 三幸学園の提案では、高校に相当する高等学園を設立し、72人を受け入れる。1学年は3クラス(1クラス8人)で、定員は24人。このほか、高等学園やほかの特別支援学校高等部を卒業した学生を受け入れる2年制の専攻科(短大や専門学校に相当)も設立し、32人を受け入れる。1学年は2クラス(1クラス8人)で、定員は16人。

 開校は2021年4月を予定している。三幸学園は仙台市内で仙台医療秘書福祉専門学校などを運営しているほか、登米市内では旧米山高校の跡地を活用して飛鳥未来きずな高校を運営している。

 一方、三幸学園が借り受けない建物10棟は、宮城県が解体する。宮城県は本年度に解体設計業務を委託し、それがまとまった後、20年度に解体工事を発注する。

3583 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:55:58

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190823_11026.html
2019年08月23日金曜日 河北新報
仙台市「音楽ホール候補地に公園」案 審議会で再び異論噴出

 仙台市の緑化政策を議論する「杜の都の環境をつくる審議会」が22日にあり、市は公園と広場を建設候補地とする音楽ホール構想を説明した。3月の審議会で「公園は空き地じゃない」と異論が噴出したため、委員に理解を求める目的だったが、今回も反対意見が相次ぎ平行線に終わった。

 有識者による音楽ホール検討懇話会が3月27日、郡和子市長に提出した報告書の内容を説明した。

 候補地に青葉区の西公園(市民プール跡、市民図書館跡、お花見広場)や錦町公園など市中心部の7カ所がリストアップされ、市が年度内に建設地を決定することなどが伝えられた。

 これに対し、日本造園修景協会理事の近藤寛委員は「ホールに必要な約1万平方メートル(の用地)を切り取るだけでは済まず、公園機能が損なわれるだろう。ホールを造ることに反対はしないが、公園に造ることは反対だ」とくぎを刺した。

 東北大キャンパスデザイン室の小貫勅子委員は、財政負担の軽減のため、公園を活用することを疑問視。「公園以外を含め、どこにホールを造ることがベストな選択なのかを考えた上で予算を確保すべきだ。きちんと開かれた議論の場も設けてほしい」と迫った。

 審議会の中静透会長は「杜の都を象徴するのが公園で、緑の専門家である委員から厳しい意見が多く出された。私もそれに近い意見を持つ。(ホールの建設地は)市民の合意を得ることが重要だ」と指摘した。

3584 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:56:34

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190823_12022.html
2019年08月23日金曜日 河北新報
全日空、仙台-中部線を10月下旬から減便 アイベックス小松線も

 全日空は10月27日に始まる冬ダイヤから、仙台空港と中部空港を結ぶ定期便の運航を1日4往復から3往復に減便する。アイベックスエアラインズ(東京)も同日から、仙台空港と小松空港を結ぶ定期便を1日2往復から1往復とする。

 仙台-中部線は今月8日にマレーシアの格安航空会社(LCC)大手エアアジアの日本法人エアアジア・ジャパン(愛知県)が1日2往復の運航を開始。全日空とアイベックスが共同運航する1日2往復と合わせて1日計8往復が運航しており、全日空は「LCCの参入で客席の供給数が増え、調整のため減便することにした」と説明する。どの便を減らすかは未定。

 仙台-小松線はアイベックスと全日空の共同運航で、2018年度の搭乗率が50%台と低迷。観光利用が多く、早期購入に伴う割引運賃の適用などで収益が悪化していた。午前と午後の2往復から、午前のみの運航にする。

3585 荷主研究者 :2019/09/23(月) 13:56:59

https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area1/5012/
2019-08-23# 物件(仙台圏)
JR東日本東北工事/JR松島海岸駅の全面建替/仙建工業の施工決まる/バリアフリー化を図り、22年春ごろ竣工へ

 JR東日本東北工事事務所は、日本三景・松島の玄関口となっているJR仙石線の松島海岸駅について、全面建て替え工事の施工者を仙建工業に決めた。

 松島町松島浪打浜10地内にある松島海岸駅は1927(昭和2)年に旧宮城電鉄の駅舎として開業し、乗車人員は1日当たり1000人強。駅舎はW造平屋建て、延べ約163平方㍍で、崖にあるホームは両側が線路に面した1面2線の島式ホーム。開業当時の施設が現在も使用されているため老朽化はもとより、駅舎とホームは階段で行き来せざるを得ず高齢者や荷物の多い観光客には負担となっている。

 このため、2017年6月に松島町・宮城県・JR東日本の3者が観光客増加を目指した包括連携協定を締結し、同駅についても改札口からホームまでバリアフリー化するなど全面的に建て替えることとなった。

 新しい駅舎はおおむね現在の場所にS造3階建て、延べ670平方㍍規模で整備。券売機や改札、事務室、トイレ、待合などは1階に配置する。駅前広場に面する駅舎正面には大型ガラスを採り入れて明るく開放的な空間とし、周辺の樹木と調和するよう外観は落ち着いた色合いにする計画だ。

 既存のホームは2番線ホームとして引き続き利用し、片面に転落防止用固定柵を設置。既存ホーム東側(海側)には長さ約85㍍の1番線ホームを新設することで2面2線のホームとなり、各ホームに連絡するエレベーターも設置する。

 設計は土木・建築・機械がJR東日本コンサルタンツ・JR東日本建築設計JV、電気は日本鉄道電気設計が担当した。近く着工し、22年春ごろの工事完了を予定している。

3586 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:06:50

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48913680T20C19A8L01000/
2019/8/24 7:00 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
仙台に「ケータイ銀座」、半径100メートル内に大手4社

3587 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:11:26

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49063320X20C19A8L01000/
2019/8/27 19:12 日本経済新聞 北海道・東北
北上川流域、製造品出荷額20年に4兆円 産業集積加速

3588 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:39:42

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190829_11019.html
2019年08月29日木曜日 河北新報
仙台市有地塩漬け10年 地下鉄旭ヶ丘駅前の7000平方メートル 公共施設計画一転

地下鉄旭ケ丘駅前の市有地。土地利用計画が二転三転し住民が不満を募らせている=仙台市青葉区

 「計画管理がずさんで、駅前の広い土地が長年放ったままになっている」。仙台市青葉区旭ケ丘に住む50代男性が「読者とともに 特別報道室」に憤りの声を寄せた。市地下鉄南北線旭ケ丘駅そばにある約7000平方メートルの市有地に、複合公共施設を建てる計画が土壌汚染などを理由に再検討され、駐車場とする方針が2年前に示された。計画の大幅な変更に住民は不満を募らせ、10年以上続く事実上の土地の塩漬けが解消するめどは立っていない。

■取得は06年度

 問題の土地は旭ケ丘駅の南東側に隣接する住宅街の一角にある。舗装した一部を除き雑草が生い茂る。周囲を柵で囲み「市有地を暫定的に開放しているものです」との看板が立つ。

 市が2004年に発表した計画では、温水プールや障害者福祉センターなどが入る施設を整備する予定だった。土地代を除く総事業費は43億円と見込んだ。

 土地は、1982〜90年に市土地開発公社(2017年解散)が約10億円かけ先行取得。一部の買収が難航し、市は06年度、金融機関への支払利息を含む約14億円で全てを買い取った。

 造成工事が進められたが想定外のトラブルに見舞われる。08年5月、地下でヒ素などの汚染物質やプラスチック片などの廃棄物が見つかった。1980年以前に埋められたとみられる。隣地の傾きや沈下も確認された。

 このため08年度に完成予定だった建物の規模を縮小する方針が10年に決まり、翌11年の東日本大震災により5年間、計画を中断する方針が示された。

■公園内に整備

 市は16年、改めて土壌調査を実施。基礎工事をすると地盤沈下や大量の廃棄物処理のリスクが拭えないなどの理由で、駅西側の台原森林公園内に施設を整備し、予定地を駐車場とする新案を17年8月、市議会に示した。

 新案の総事業費は約22億円。市は、当初予定地で建物を整備すると、建物周辺の土壌深さ14メートル程度までの入れ替えや地下水の汚染対策に追加で約59億円かかると試算した。

 市地域政策課の大村仁課長は「予定地に施設を建てるとなると地中を掘り起こす必要があり、想定外の事態を考慮せざるを得ない」と話す。

 施設を公園内に整備する新案は一帯の景観を損なう恐れがあり、地域住民は猛反発した。住民の男性は「約束が違う。地域が望まない施設を造って何の意味があるのか」と憤る。土壌対策についても「基礎くい打ちの部分だけで済むはずだ」と疑問を投げ掛ける。

 新案の提示から丸2年たった現在も、計画の先行きは見通せていない。

◎外部監査、計画の甘さ指摘 先行取得段階から施設内容検討形跡なし

 仙台市青葉区旭ケ丘の市有地を巡り二転三転した複合公共施設の整備計画はかつて、市の外部監査人からも問題視されていた。

 2004年3月の監査結果報告書によると、市土地開発公社の所有だった03年3月末時点で既に、市有地の簿価(市の買い取り価格)の利息は約4億8000万円で、土地の元値に占める割合が35%に達した。

 報告書は「土地の先行取得の段階から具体的な施設内容やスケジュールを検討した様子が見当たらない」と計画の甘さを強調。施設配置や地元要望の調整に時間を要するのも遅れの一因と分析した。

 市議会も計画に何度も疑問を呈した。見直しが報告された10年3月、市議の一人が「土地代を含め約60億円の箱物事業だ。精査が足りない」と指摘。別の市議は新案が示された17年8月に「(予定地は)駅前の一等地で(市の)財産。十分に市民に説明していただきたい」とただした。

 市によると、これまで調査や計画検討などに充てた予算は約3億円に上る。

 社会資本政策を研究する日本総研(東京)の小長井由隆シニアマネージャーは「土地の未利用による機会損失が大きい。この期に及んでは市長が積極的に説明責任を果たし、政治的に解決を図るのが望ましいのではないか」と指摘する。

 仙台市の未利用地を巡る問題は1990年代に顕在化した。2000年度に公社保有の土地約75ヘクタールの簿価が計約753億円に膨らみ、財政を圧迫した。

 自治体保有の未利用地の問題は全国的な課題でもある。明海大不動産学部長の中城康彦教授(不動産学)は「解決のためには都市計画の中での事業の位置付けをはっきり示し、今からでもアイデアを公募して利活用の合意形成を図るのも一つの手だ」と話す。

(横山勲)

3589 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:41:34

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190829_51025.html
2019年08月29日木曜日 河北新報
<どうつくる30万都市・山形市長選を前に>(上)定住促進 規制緩和で宅地化進む

住宅着工が活発化する山形市郊外

 任期満了に伴う山形市長選が9月1日告示、8日投開票で行われる。市は2016年に「人口ビジョン」を策定し、現在約25万の人口を50年に30万まで増やす目標を掲げた。実現の鍵は、定住促進策と仙台市との交通インフラ整備。人口減少社会を迎える中、市の取り組みと課題を探った。

 ◇

 山形市郊外のあちこちで農地や空き地が宅地になり、住宅建築のつち音が響く。

 市は17年6月、条例を改正し、宅地開発の規制緩和に踏み切った。開発が抑制される市街化調整区域の一部に関して、農業従事者や地縁・血縁者以外であっても一定の条件で住宅を新築できるようになった。

許可戸数2倍に

 市によると、昨年6月〜今年5月、市街化調整区域の開発許可戸数は375戸。16年6月〜17年5月の167戸と比べて2倍以上に増えた。

 対象エリア全てに家が建つと仮定した場合、「2万人規模が居住可能」(市まちづくり政策課)という。集落に隣接しており、市の新たなインフラ整備も不要だ。

 市内で不動産業を営む山形県宅地建物取引業協会の高橋一夫会長(69)は「従来は市内で家を建てるのが難しく、地価の安い近隣の天童市や東根市などに流出していた。需要にようやく応えられている」と語る。

 国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、市の50年の人口は18万7000。市が16年2月にまとめた「人口ビジョン」では、50年の目標人口を30万4000としている。

 目標は2段階で設定されており、第1段階として移住促進や雇用確保で27万6000に引き上げる。さらに第2段階でJR仙山線の高速化や新たな道路整備など仙台市との交通インフラが充実すれば、30万の達成が可能と見込む。

中心部を再開発

 市は中心部への居住を促す政策にも力を注ぐ。2月にまちづくりの指針「中心市街地グランドデザイン」を作り、3月発足の「山形エリアマネジメント協議会」が官民連携で街中の課題解決に当たっている。

 来年度末までには、市中心部で市が財政支援する再開発事業で20階建てマンション1棟、他にも民間業者が施工するマンション2棟が順次完成する予定。戸数は計約380に上る。

 市まちづくり政策課は「東北の県庁所在地の中でも山形は人口密度が高く、郊外との距離も近い。街中と郊外で家族構成や生活様式に応じた選択肢をPRできるのは、市の強みになる」と説明する。

 全体の青写真となるのは、市が来年度の策定を目指す「立地適正化計画」。医療、福祉、商業などの都市機能と居住機能、それらをつなぐ公共交通ネットワークの在り方を定める。

 高橋会長は、市の方向性を評価しつつも「市街地の居住人口を増やす上でマンションは点にとどまり、高齢者向けの住宅が足りない」と指摘。「増加する空き家の有効活用にもっと知恵を絞るべきだ」と注文する。

3590 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:42:05

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190830_51001.html
2019年08月30日金曜日 河北新報
<どうつくる30万都市・山形市長選を前に>(下)仙山交流 連携強化し相乗効果を

山形市の山寺芭蕉記念館で案内する仙台圏からのボランティアガイド

 任期満了に伴う山形市長選が9月1日告示、8日投開票で行われる。市は2016年に「人口ビジョン」を策定し、現在約25万の人口を50年に30万まで増やす目標を掲げた。実現の鍵は、定住促進策と仙台市との交通インフラ整備。人口減少社会を迎える中、市の取り組みと課題を探った。

 東北屈指の観光地、山形市山寺にある市の文化観光施設「山寺芭蕉記念館」。俳人松尾芭蕉にちなんだ資料などを収蔵、展示する。

 来館者を案内するボランティアガイド35人のうち18人が、仙台市を中心に仙台圏から通う。山形市など山形県側の17人より多い。

◎鉄路の利便性鍵

 隣り合う仙台市との「草の根交流」は年々活発化する。JR仙山線で仙台駅から約1時間。仙台に着くや真っすぐ山寺に向かう観光客も多い。ガイドを開始するのも山寺駅への電車到着に合わせているという。

 ガイドらでつくる「奥の細道マイスターの会」の蘆野(あしの)真一郎代表(71)=山形市=は「仙山線は単線なので本数が限られ、時間もかかる。山寺への注目度を考えれば利便性をもっと高めてほしいのだが」と語る。

 2016年策定の「人口ビジョン」で市が掲げた50年の目標人口は、現在より約5万多い「30万4000」。達成条件に仙台との交通インフラ整備を挙げる。

 15年秋、初当選した佐藤孝弘市長は就任後直ちに、奥山恵美子仙台市長(当時)を訪問。仙山圏の活性化に向け、両市が協定を結ぶメリットを訴えた。1年後の16年11月、「防災」「観光・交流」「ビジネス支援」「交通ネットワーク」を主な分野とした両市の包括的な連携協定締結に至る。

 今年4月に東北の県庁所在地では最後となる中核市に移行した山形市。6月には中核市を拠点とする「連携中枢都市宣言」を行い、周辺11市町(山形市も含め人口約50万)との連携協議を始めた。協約を締結した上で、来年4月の連携事業スタートを見込む。

◎定期的に勉強会

 仙台市と連携してビジネス交流を促す「仙山生活圏推進協議会」(仮称)の設立構想を掲げるのも、こうした動きを踏まえている。人口減少社会を見据えた上で、互いを一つの経済圏と見なし、仙台市や周辺市町村とのパートナーシップで相乗効果を図る考えだ。

 両市を結ぶ高速バスも平日80往復が走り、住民は互いに通勤、通学、買い物などで自由に行き来している。市企画調整課は「圏域どちらの特長も享受できるような生活を提案できれば、全国的にも魅力あるエリアとなり得る」とみる。

 両市の職員らによる、仙山線の勉強会も定期的に開催。本年度から利用促進や利便性向上に関するプロジェクトに着手している。

 蘆野代表は「ハードの整備促進にはソフト面の説得力が欠かせない。有意義な民間交流が目標実現を後押しするはず」と期待する。

3591 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:42:31

http://logistics.jp/media/2019/08/30/3355
2019/08/30 物流ニッポン
仙台TT、テナント向け倉庫完成 2階 床耐荷重を2トンに
t.kokudo

 【宮城】仙台トラックターミナル(赤間立也社長、仙台市宮城野区)のテナント向け大型倉庫が7月末に完成した。東日本大震災で被災した営業倉庫を取り壊し、新たに建て替えたもの。テナントは日本通運仙台支店(同支店長、同)で、全スペースを使用する。8月8日に、竣工式を開いた。

 同ターミナルは、1962年に供用を開始した公共ターミナル(敷地面積6万平方メートル)。仙台市中心部に近い立地で、特積事業者や倉庫業者などのテナントが利用している。しかし、老朽化している施設もあり、2017年度には東側の保管庫3棟のうち1棟を取り壊した。今回、その場所に大型の新倉庫を建設した。

 新倉庫の敷地面積は7740平方メートル。鉄骨造り2階建てで、延べ床面積は8170平方メートル。(黒田秀男)

【写真=完成した新倉庫は、1階のスペースを有効活用するため事務所を2階に置く】

3592 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:43:38

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49202240Q9A830C1L01000/
2019/8/30 14:57 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
七十七銀、仙台市の再開発プロジェクトに熱視線

3593 荷主研究者 :2019/09/23(月) 14:49:35

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190831_12046.html
2019年08月31日土曜日 河北新報
大連経由の仙台-北京線7年ぶりに再開へ 中国国際航空「東北を拠点に日中交流強化」

 中国国際航空は30日、2012年から休止していた仙台と中国・北京を大連経由で結ぶ定期路線の運航を11月2日、約7年ぶりに再開し、週2往復運航すると発表した。新たに仙台-上海線も週3往復運航。仙台と中国本土を結ぶ定期線は週5往復となり、現在の週2往復から増便となる。

 現在、週2往復運航する仙台-北京線(上海経由)を再編成。北京線(大連経由)は火、土曜の運航で、仙台-北京の所要時間は往復とも約1時間短縮される。上海線は水、金、日曜。使用機材は北京線がボーイング737-800(164席)、上海線はエアバスA320(155席)。

 同社仙台支店は「中国からのインバウンド(訪日外国人旅行者)の需要が見込め、仙台から大連に行くビジネス客も年々増えている。東北を拠点に日中両国の経済、観光などの交流強化に努める」と話す。

 村井嘉浩宮城県知事は「大連は多くの県内企業が現地法人を構え、早期の再開を働き掛けてきた。上海は中国経済の中心で人気の観光地。ビジネス、レジャーともに交流が活発になる」とコメント。東北観光推進機構の紺野純一専務理事は「インバウンドに東北の秋と冬はブランド化しつつあり、旅行者を取り込むきっかけにしたい」と語った。

 仙台-北京線(大連経由)は1994年就航。2011年3月の東日本大震災で運休、12年3月に一時再開したが、日中関係などを背景に同年10月から運休していた。

3594 荷主研究者 :2019/09/23(月) 15:18:25

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190904_12049.html
2019年09月04日水曜日 河北新報
エバー航空の仙台-台北線が就航15周年 「東北、1年通じ魅力」

 エバー航空(台湾)の仙台-台北線が1日、就航15周年を迎えた。台湾から東北を訪れる旅行者は年々増加。同社は7月、同線を週4往復から週7往復に増便し、青森-台北線を週2往復で就航した。東北地区統括長兼仙台支店長の游憶〓氏に利用状況などを聞いた。

(聞き手は報道部・丸山磨美)

 -就航15周年を迎えた。
 「2004年から定期運航する仙台線は7月から毎日運航になり、青森線も就航した。いかに台湾人が東北旅行を好きか、エバー航空が東北を重視しているかの表れだ」

 -東北で増便、新規就航した理由は。
 「東京から入国し仙台から出国するなど、台湾人は行き帰りの空港を変えて東北の周遊を楽しむ。青森線も開設して仙台、函館といった空港と併せ東北のネットワークをつくる構想だ」
 「仙台線は個人と団体の利用が半々。台湾からの利用が7割を占め、搭乗率は年平均で85%を超える。春の桜と秋の紅葉に加え、長年の宣伝により夏の緑、冬の雪のイメージも定着し、一年を通じ魅力があると伝わって増便につながった。初期はシルバー世代中心だったが、若い世代も増えた。近年はスキー人気が高く、青森線は11月2日から週5往復にする」

 -6、7月は乗務員のストライキがあった。利用状況はどうか。
 「ストの影響はほとんどない。仙台線は例年、夏季の利用が落ちる。8月の搭乗率は80%を超える見込みだが努力の余地は残る。一方、秋冬は最盛期で期待できる。青森線は7〜10月の実績、予約が90%を超えた。冬は台湾からのスキー客が中心だが、寒い東北から暖かい台湾に行きたい人もいるのではないか」

 -仙台発着の台北線は週19便になり競争が激しい。今後の課題は。
 「定期線安定運航のため、日本からの利用を増やしたい。6月に仙台支店を開設した。強みは乗り継ぎで行ける都市と便数が多いこと。仙台、青森の発着時間は台北での乗り継ぎ便を利用しやすい。台湾旅行と、世界への旅行を推進する」

[ゆう・おくぶん]中国文化大卒。1993年エバー航空入社。2011〜15年日本支社勤務。本社客運営業本部課長を経て19年3月から現職。台湾新平市出身、49歳。仙台市宮城野区在住。

※〓は雨の下に文

3595 荷主研究者 :2019/09/23(月) 15:41:01

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190905_12003.html
2019年09月05日木曜日 河北新報
東北最大のマンション完成 28階建て468戸 仙台・あすと長町

JR長町駅東口のバスプールに面するパークタワーあすと長町

2階に設けられた住民共用のキッズルーム

 三井不動産レジデンシャル(東京)などは、仙台市太白区のJR長町駅東口前に鉄筋28階のタワーマンション「パークタワーあすと長町」を完成させ、4日に報道機関向けの見学会を開いた。総戸数は468に上り、同社によると、統計のある1973年以降に東北6県で新築分譲されたマンションで最大となる。

 2017年6月に着工、19年7月に完成し、延べ床面積は約5万平方メートル。30、40代の子育て世代をメインターゲットに据え、間取りは3LDKが中心。広さは約68〜92平方メートルで、販売価格は3100万〜7400万円台に設定した。同社によると、市中心部の同規模の新築物件より坪単価は50万円程度安い。すでに330戸分が成約済みという。

 2、3階の間に免震層を施す中間免震構造を採用した。約390平方メートルのエントランスにはコンシェルジュを置く。2階は全て共用部として整備し、パーティールーム、キッズルーム、ゲストルームなどがある。

 建設地は1997年に着手したあすと長町土地区画整理事業の一角。三井不動産レジデンシャル東北支店の担当者は「新しい街だからこそ、ここまで大規模なマンション建設が実現できた。JRと地下鉄の結節点の長町駅から近く、交通利便性が高い利点をアピールしたい」と話した。

 同地区には野村不動産(東京)とワールドアイシティ(仙台市)の「ワン パーク レジデンシャル タワーズ」(24階、345戸)、住友不動産(東京)とワールドアイシティの「シティタワーあすとレジデンシャル」(同、391戸)、住友不動産の「シティタワー長町新都心」(同、414戸)といった同規模の高層マンションが林立し、販売競争が激化している。

3596 荷主研究者 :2019/09/23(月) 15:47:42

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190906_11050.html
2019年09月06日金曜日 河北新報
県民会館建て替え、東北最大の文化拠点に 有識者会議で宮城県基本方針を了承

県民会館建て替えに向けた基本方針を了承した有識者会議

 仙台市青葉区にある東京エレクトロンホール宮城(県民会館)の建て替えの方向性を探る第4回有識者会議が5日、県庁であった。県は新県民会館を「東北最大の芸術文化拠点」と位置付ける基本方針を示し、出席委員6人が了承した。

 基本方針では音楽、演劇などに対応する2000人を収容可能な劇場型ホールを設け、イベントの誘致に注力する考えを盛り込んだ。文化施設に関わる人材の育成、県民が交流する場の提供も重視した。

 県は現時点で想定する施設概要を公表。ホールは主催者の意向に応じて席数を調整できるようにする。ホールとは別に、数百席を確保できる空間も整備し、幅広い需要に応える。

 会議では、有識者から「福祉、商業施設を組み合わせた複合型も考えられる」などの提案があった。仙台市が整備を検討する音楽ホールとの差別化も焦点だったが、異論はなかった。

 有識者会議は2月に設置され、5月の第3回会合で複数の県有地の中から宮城野区の仙台医療センター跡地を移転候補地に選んだ。県は今回示した基本方針を踏まえ、本年度中に基本構想をまとめる。

 県環境生活部の大森克之部長は「会議でさまざまな意見をもらった。利用団体の使い勝手も考慮し、構想をまとめたい」と述べた。

3597 荷主研究者 :2019/09/23(月) 15:55:46

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190907_13028.html
2019年09月07日土曜日 河北新報
移転の新仙台厚生病院 409病床、完全個室化で24年度開業目指す

http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20190907kahoku01.JPG
東北大雨宮キャンパス跡地に移転する仙台厚生病院の完成予想図

http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20190907kahoku02.JPG

 東北大雨宮キャンパス跡地(仙台市青葉区)への仙台厚生病院(同)の移転計画で、新病院の基本設計が6日分かった。入院患者のプライバシーに配慮して409病床を完全個室化する。施設の防災体制も充実させ、2020年秋に着工、24年度の開業を目指す。

 新病院は、雨宮キャンパス跡地約9.3ヘクタールの西側半分を占める約4.1ヘクタールに建設する。敷地の中央には地上9階、延べ床面積4万4800平方メートルの病院棟を建て、南側は緑地帯や保育園、北半分は約650台収容の駐車場を設ける。

 病院棟は自然豊かな仙台をイメージして茶色を基調にした外観とする。救急患者の受け入れ態勢を充実させるため集中治療室を26床整備。屋上の大型ヘリポートや、患者受け渡しが屋内でできる救急車の受け入れヤードも設ける。

 建物は免震構造とし、火災時の防煙機能を強化する。災害時のライフラインの断絶に備えて3日分の電力、ガス、水を確保する。

 仙台厚生病院の現建物は1996年の診療開始以来増築を重ねたが、手狭になったため仙台市中心部での新築移転先を探していた。現病院の土地建物は、14年にオリックス不動産に売却しており、移転後の活用法は未定という。

 病院を運営する一般財団法人厚生会の目黒泰一郎理事長は「都市部の先進病院として、より良質の医療を目指す」と強調した。

 キャンパス跡地の南東側にはイオンモール(千葉市)が開発する商業施設、北東側には野村不動産と住友不動産がそれぞれ大規模分譲マンションを建設する。

3598 荷主研究者 :2019/09/23(月) 15:56:11

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190907_11037.html
2019年09月07日土曜日 河北新報
集団移転跡地の利活用事業 仙台市が4地区10区画で事業者を募集

http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20190907kahoku03.JPG

 仙台市は今月下旬、東日本大震災に伴う防災集団移転跡地の利活用事業で、若林区荒浜など4地区10区画(3万7600平方メートル)の事業者を募集する。これまでに5地区31区画(43万7850平方メートル)で募り、面積の9割超を占める25区画(40万9660平方メートル)が決まった。3次募集の今回は新たに4区画(9410平方メートル)を追加し、多彩な事業提案を呼び掛ける。

 募集するのは南蒲生地区2区画(1490平方メートル)、新浜地区2区画(9300平方メートル)、荒浜地区3区画(2万2210平方メートル)、藤塚地区3区画(4600平方メートル)。井土地区は1次募集で全区画が埋まった。

 市はホームページに応募要領を掲載。今月24日〜10月7日に事業提案書を受け付ける。外部専門家を含む選定委員会が審査し、12月上旬に事業候補者を決定。市と覚書や協定を結び、詳細な事業計画書を策定して賃貸借契約を締結する。

 事業提案書などの提出期限を設けた募集は、今回が最後となる。3次募集で事業者が決定しなかった区画は常時募集とし、造成工事に対する支援は打ち切る。

 跡地利活用は2017年9月に1次募集を開始し、18年3月に11区画、同年9月に7区画、19年3月に7区画の事業者が決まった。

 新浜地区は市民団体のカントリーパーク新浜が、水田跡を水辺ビオトープなどに再生。荒浜地区はJR東日本グループの仙台ターミナルビル(仙台市)が、体験型観光果樹園を20年度にオープンさせる。藤塚地区では建設業の深松組(同)が21年秋、農園や温泉などの複合施設「アクアイグニス仙台」を整備する。

 市復興まちづくり課の担当者は「市の支援策は3次募集の終了後に縮小する。魅力的な事業提案を積極的にしてほしい」と話す。

3599 荷主研究者 :2019/09/29(日) 19:37:36

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190910_13056.html
2019年09月10日火曜日 河北新報
霊屋橋は昭和の「一夜城」? 短い工期の陰に仙台藩祖・政宗あり

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和風の趣の霊屋橋。左奥が経ケ峰

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広瀬川と霊屋橋。自然豊かな景観が杜の都に潤いを与える

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霊屋橋の完成や三百年祭の様子を伝える1935年の河北新報の記事

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 広瀬川に架かる仙台市内の橋で最も古い青葉区の霊屋(おたまや)橋が「現代では考えられない短い工期で造られている」というファクスが、河北新報「読者とともに 特別報道室」に届いた。真相を調べた。

■重機のない昭和初期に8カ月で完成

 石灯籠を配した白い欄干が河畔を覆う緑に映える。霊屋橋は長さ約60メートル、幅約10メートルの鉄筋コンクリートアーチ橋。杉の巨木がそびえる小高い経ケ峰のふもとの霊屋下地区と閑静な住宅街の米ケ袋地区をつなぐ。

 1935(昭和10)年4月16日、大正時代の木製つり橋から架け替えられた。銘板によると34年8月16日に着工し、工事日数は「244日」とある。

 「今のような重機のない昭和初期、わずか8カ月で橋ができるものだろうか」。ファクスを寄せた近くの男性(86)が首をかしげる。一般的な橋の工期を市道路保全課の橋梁係に尋ねると、施工条件によって異なると前置きした上で、橋脚や橋台といった土台部分がおよそ1年以上、橋桁などの上部構造が1年程度という目安を教えてくれた。車や人が通れる橋の場合、少なくとも2〜3年以上はかかるという。

 工事に携わったのは「延べ2万4137人」、1日当たり約100人だ。「それだけ多くの人数を集められれば可能ではないか」と係の担当者は指摘する。

 霊屋橋付近は広瀬川が回り込むように蛇行し、切り立つ崖と深い淵を築く。機械化の進んでいない時代には難工事だったに違いない。なぜ急ぐ必要があったのだろう。

■翌月、華々しく伊達政宗の没後三百年祭

 橋ができた翌5月、伊達政宗の没後三百年祭が市内を中心に催されている。仙台城跡には政宗の騎馬像が設置された。銘板は「藩祖三百年祭の記念事業を兼ね」「一般労働者失業応急事業」で建設されたと記す。経ケ峰は政宗が眠る地。ゆかりの橋を市民が誇る藩祖の節目に間に合わせるため、大量の失業者を投入した突貫工事が行われたのではないか―。推測を裏付ける文章を35年4月16日の河北新報に見つけた。「藩祖公の三百年祭を記念して仙台市が工事を急いでいた霊屋橋はいよいよ立派に完成した」「去年六月三十日起工して以来(中略)二万七千余人の失業労働者が出役」着工の時期は銘板の記録よりひと月半早く、労働者の数も3000人ほど多いが、急ピッチの作業ぶりがうかがえる。

 昭和初期、東北は昭和恐慌(1930〜31年)や度重なる凶作、昭和三陸津波(33年)などの苦難に見舞われた。暗い時代を吹き飛ばそうと、三百年祭の祝賀ムードは高まったに違いない。三百年祭の記事は、霊屋橋を渡る稚児行列を見ようと沿道に人垣ができた様子を伝える。「伊達模様一色に青葉城下を塗り潰(つぶ)す」「雲間に陽、洩(も)れ 祭典気分最高潮」と見出しも晴れがましい。

 霊屋橋をあっという間に造り上げたのは政宗の記念行事に懸ける仙台市民の熱い思いだった。

[メモ]霊屋は伊達政宗の霊廟(れいびょう)、瑞鳳殿を指す。本来は御霊屋と書き、御の字が脱落した後も「おたまや」の読みが残ったとされる。霊屋橋の下流の川床にはセコイヤの化石林が点在。近くの源兵衛淵では、主の大ウナギと上流の賢淵(かしこぶち)から攻めてきた大クモが戦った伝説が残る。

3600 荷主研究者 :2019/09/29(日) 19:38:16

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00530283?isReadConfirmed=true
2019/9/10 05:00 日刊工業新聞
東北大発VB、廃棄油から機能性成分 食用油製造時に分離

サンプル配布をしているビタミンE類のサプリメント用オイル「こめトコリッチ」(ファイトケム・プロダクツ提供)

 東北大学発ベンチャーのファイトケム・プロダクツ(仙台市青葉区、加藤牧子社長、022・226・8818)は、コメ、パーム、大豆、菜種など食用油製造時の廃棄油から、機能性成分を低コストで高純度に分離する独自技術を実用化する。東北大学ベンチャーパートナーズ(仙台市青葉区)から1億円の出資を受け、2019年内に製造装置を設置。19年度内に米ぬか由来のビタミンE類の製造・販売を始める。

 米ぬかからの米サラダ油製造では廃棄油が多量に発生する。これにビタミンEや、その50倍の抗酸化作用といわれるスーパービタミンE、スクワレン、ステロールなどが入っているが分離が難しい。

 大豆などの由来の天然ビタミンEは真空で200度C前後の多段階蒸留で分離するため、高額で合成ビタミンEに比べ市場が小さい。溶媒に毒性があるメタノールを使うため、使用も食品添加物に限定される。

 東北大学大学院工学研究科の北川尚美教授らが開発した技術は、酸性・アルカリ性を利用したイオン交換樹脂で分離する。50度C、大気圧下で毒性のないエタノールが使える。高収率、省エネで製造コストは従来法の10分の1だ。この高純度のビタミンE類を試薬や食品で提供する。

 さらに他の機能性成分の分離や、バイオディーゼルとなる脂肪酸エステルの製造で、廃棄油の高度利用を進める。装置を含め海外ニーズも高いという。

 ファイトケム・プロダクツは18年6月に資本金2000万円強で設立。地域貢献を重視し東北の基幹産物、コメの副産物の高付加価値化で、仙台近郊に本格的な工場を2年以内に建設する計画だ。

(2019/9/10 05:00)

3601 荷主研究者 :2019/09/29(日) 19:46:14

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190911_12031.html
2019年09月11日水曜日 河北新報
製造品出荷額 過去最高4兆4696億円 工場の稼働堅調 17年宮城県内

 宮城県内の2017年製造品出荷額(確報)が、16年比8.7%増の4兆4696億円だったことが国の工業統計で分かった。過去最高を記録した16年の4兆1128億円を更新し、6年連続の増加。東日本大震災に伴う復興需要が底堅く推移していることに加え、県内に立地する工場の稼働が堅調だったことが要因とみられる。

 24業種のうち、19業種で16年を上回った。半導体製造装置など生産用機械が50.4%増の4391億円、食料品が10.9%増の6216億円、情報通信機械が33.4%増の1285億円と好調に推移した。

 減少したのは5業種。半導体などの電子部品が6.6%減の5190億円、パルプ・紙が0.7%減の1829億円と落ち込んだ。

 市町村別にみると、27市町村が増加。半導体製造装置の工場などがある大和町(42.2%増)、大崎市(9.8%増)などがけん引した。村田町(25.5%減)や多賀城市(18.2%減)など8市町が減少した。

 東日本大震災前の10年と比べ、仙台市の一部と14市町の沿岸部が10.3%減だった一方、内陸部は71.0%増と対照的だった。自動車関連などの企業立地が進み、数字を押し上げた。

 従業員4人以上の事業所は11カ所増加して2629カ所となり、2年ぶりに増加に転じた。従業員数は6年連続で増加し、2590人増の11万7177人だった。

 原材料費などを除く付加価値額は12.0%増の1兆4271億円で、6年連続の増加。業種別では金額順に電子部品2958億円、食料品2101億円、生産用機械1498億円と続いた。

3602 荷主研究者 :2019/09/29(日) 19:51:16

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190913_13024.html
2019年09月13日金曜日 河北新報
仙台駅東口にも「都心再構築」 整備地域拡大へ市の準備協初会合

 仙台市が10月に始動させる都心再構築プロジェクトで、老朽ビルの建て替えなどを誘導する「都市再生緊急整備地域」の拡大に向けた準備協議会が発足し、初会合が12日に青葉区のエル・パーク仙台であった。

 協議会は学識経験者や経済団体の幹部、金融機関、国、県の関係者ら12人で構成する。会合は非公開で行われ、市によると、東北大大学院工学研究科の姥浦道生准教授が座長に就いた。

 現在の緊急整備地域はJR仙台駅西口の青葉通を中心とした約79万平方メートル。協議会は今後、企業集積が進む駅東口などへの区域拡大を検討するほか、整備方針の見直しなどを議論する。

 市は、協議会が本年度内に決定する拡大区域と整備方針を踏まえ、内閣府に地域の意向を伝える。

 緊急整備地域は都市再生特別措置法に基づき、国が重点的に市街地を整備する地域を指定する。内閣府が7月に「仙台都心地域」を区域拡大の候補地としたため、協議会が発足した。

3603 荷主研究者 :2019/09/29(日) 19:52:55
>>3511 >>3523
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190913_12007.html
2019年09月13日金曜日 河北新報
NTT東仙台中央ビル解体始まる 放射光施設と連携へ 23年新ビル完成

解体工事が始まった仙台中央ビル=仙台市青葉区

 NTTグループのNTT都市開発(東京)は12日、仙台市青葉区のNTT東日本仙台中央ビルの解体工事を始めた。2023年度の運転開始を目指す次世代型放射光施設(青葉区)との連携を見据えた再開発で、23年6月に新ビルを完成させる見通し。

 現在のビルは1962年に完成。通信機器の営業や電報の受け付けを担っていたが、老朽化や再開発の検討に伴い2017年末に閉鎖された。12日は作業員が敷地を仮囲いするための準備作業に当たった。今後、本体部分と付属舎の内装や設備機器をそれぞれ撤去し解体に取りかかる。完了は20年9月を予定する。

 新ビルは16階程度で延べ床面積約2.4ヘクタールを計画。放射光施設を使用する企業向けのオフィスや寄宿舎、学生や起業家が共同利用するコワーキングスペースを整備し、地上階には市民参画空間として「イノベーションスペース」を設ける。

 新築工事は21年7月に開始する見込み。NTT東日本の担当者は「放射光施設と連携し、地域の街づくりに役立てるようなビルを建設したい」と話した。

3604 荷主研究者 :2019/09/29(日) 19:55:09

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190914_12023.html
2019年09月14日土曜日 河北新報
再開発、地元が積極関与を CBRE社長・坂口英治氏に聞く

仙台市の都心再開発に必要な施策を提案する坂口社長

 不動産サービス大手CBRE(東京)社長兼最高経営責任者(CEO)の坂口英治氏(52)は13日、仙台市内で河北新報社の取材に応じた。老朽ビルの建て替えを促す同市の「せんだい都心再構築プロジェクト」の成功に向け「地元企業の参画や若者を引き付けるコンテンツが不可欠だ」と指摘した。

 坂口氏は、地元財界が積極的に出資する福岡市の「天神ビッグバン」と呼ばれる都市再生事業と比較。「仙台の大規模再開発は東京資本の大手デベロッパーが主体。彼らは国内外のマーケットを見据えるため、仙台への投資の優先順位が下がり、スピード感がなくなる」と懸念を示した。

 仙台市は高機能オフィスの整備に容積率を最大で2倍にする施策を打ち出すが、要件は1フロアの面積など「全国と比べ、目新しさはない」と言い切る。

 福岡市は再開発地区にスタートアップ支援施設を設けている。「ビルの箱だけでなく、仙台でなければならないコンテンツづくりが必要。地元企業は巨額の投資ができなくても、知恵を絞って都市の方向性を議論するべきだ」と提言した。

 今後の都市づくりは、「若者や外国人をターゲットにしないと立ち行かなくなる」と予測。東北大青葉山キャンパスに建設される次世代型放射光施設との連携を見据え、NTT東日本が青葉区でビル再開発に取り組むことを「IT系人材の流出を防ぐ好事例」として期待を寄せた。

 そのほか、都市の魅力向上のコンテンツとして、国際的なホテル人材を育成する教育機関「ホテルマネジメントスクール」の誘致を提案。「仙台で盛んなスポーツや音楽もヒントになるだろう」と加えた。

3605 荷主研究者 :2019/09/29(日) 20:04:44

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190918_13022.html
2019年09月18日水曜日 河北新報
東部復興道路開通は10月19日午後3時 震災遺構荒浜小などで式典も

http://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20190918kahoku01.JPG

 仙台市は17日、東日本大震災で被災した沿岸部に整備したかさ上げ道路「東部復興道路」が10月19日午後3時、全線開通すると正式に発表した。当日は午前11時から震災遺構荒浜小などで式典を行い、関係者が車で通り初めをする。

 東部復興道路のルートは地図の通り。総延長10.2キロで、県道区間6.8キロと市道区間3.4キロで構成する。高さ約6メートルの盛り土構造で堤防機能があり、海岸堤防などとの多重防御で津波の威力を軽減させる。

 工事は9割以上が完了。復興道路から西に延びる三つの「避難道路」も8月末までに整備が終わった。県道塩釜亘理線は、復興道路と並行する区間が市道となる。市は市議会9月定例会に関連議案を提出する。

 式典では郡和子市長や地元の高砂中生徒があいさつし、テープカットで開通を祝う。地元の七郷すずめ連や六郷すずめっこによるすずめ踊り演舞もある。

 開通前の復興道路を楽しむイベントも開かれる。15日にあったツール・ド・東北に続き、29日は若林区まちづくり協議会が「東部かさ上げ道路を歩こう」と題し、事前申し込みの市民と800メートルを歩く。10月6日は地元の新浜、南蒲生両町内会が見学会を開催。13日はバスツアーも行われる。

 郡市長は定例記者会見で「多重防御の要として整備した命の道、命の防波堤だ。全線開通で市の復興事業はハード面がほぼ完了する。ようやくここまで来たという特別な思いで開通日を迎えたい」と語った。

3606 荷主研究者 :2019/09/29(日) 20:08:00

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49929540Y9A910C1L01000/
2019/9/18 15:21 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
仙台、止まらぬ駅前一極集中 商店街と「体力差」鮮明
(変わる仙台商業地図 藤崎創業200年(上))

3607 荷主研究者 :2019/09/29(日) 20:09:12
>現行の店舗を解体して新店舗を建設する計画を2020年に決めたいとのこと

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49974500Z10C19A9L01000/
2019/9/19 17:44 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
「来年に新店舗計画」仙台の老舗百貨店、藤崎社長
変わる仙台商業地図 藤崎200年(下)

3608 荷主研究者 :2019/09/29(日) 20:15:39

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49984650Z10C19A9L01000/
2019/9/19 16:26 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
仙台市起業家支援策、5社選定 岩手の企業も

3609 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:31:35

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50036440Q9A920C1L01000/
2019/9/20 16:36 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
仙台市のガス民営化、事業者が注視 焦点は公募条件
(東奔北走)

3610 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:32:04

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190920_12002.html
2019年09月20日金曜日 河北新報
楽天の自社配送、東北へ進出 まず仙台、名取、多賀城で

 楽天は、電子商取引(EC)サイトの自社配送サービス「Rakuten EXPRESS」の対象エリアに仙台、名取、多賀城の3市を加えた。東北でのサービス提供は初めてで、自社物流網の拡大を順次進める。

 エリア拡大に当たり、仙台市若林区卸町に配送センターを開設。直販事業や一部出店店舗の商品について、午前0時までの時間指定ができる再配達や、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」といったサービスに対応する。

 効率的な物流の提供で、出店店舗の満足度向上にもつなげる。

 宮城県への拡大で、従来の関東、関西と合わせて対象エリアは10都府県、人口カバー率は約27%となった。

 同社は2019年末までに60%に引き上げる目標を掲げており、今後も既存エリアの対象拡大、新規拠点の整備を進める方針。

3611 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:33:14
>>3006 >>3404
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190922_13036.html
2019年09月22日日曜日 河北新報
<宮城野ウイーク>福田町駅、住民悲願のバリアフリー化へ 移設も視野に本格検討

体に重りを着けて階段を歩き、高齢者や妊婦の苦労を疑似体験した6月のイベント

 JR仙石線福田町駅(仙台市宮城野区)のバリアフリー化に向け、市とJR東日本が駅の移設も視野に検討を進めている。現駅舎はエレベーターがなくホームも狭いため、車いす利用者らが使えない。住民は4年前から改善を訴え、署名を集めるなど積極的に活動してきた。早ければ年度内に方向性が固まる見通しで、住民はバリアフリー化の早期実現を心待ちにする。

 市とJR東は今年1月、福田町駅の現地改修とともに、近接地への移設の可能性を探ることで合意した。線路のカーブに沿ったホームのため、エレベーターなどの設置が難しく、直線区間への移設案が浮上した。

 両者は年度内にも可否を判断する。移設が決まれば、JR東は利便性やコストを踏まえて新駅の建設地を選定。市は駅への接続道路、自家用車やタクシーの乗降場、駐輪場の規模などの調査に乗り出すという。

 バリアフリー化は、住民組織「みんなにやさしい福田町駅をつくろう会」が訴えてきた。2015年10月の発足後、市やJR東と意見交換を重ね、17年には約9000人分の署名簿をJR東と市に提出した。

 今年6月には体が思うように動かない高齢者や妊婦になりきり、駅の不便さを疑似体験するイベントを開催し、バリアフリーの早期実現の必要性を発信した。

 車いすを利用する会員の女性は「自宅は福田町駅近くだが、車いすでは乗降できないため、隣の陸前高砂駅を利用している。障害者だけでなく、高齢者や子ども連れにも優しい駅に生まれ変わればいい」と願う。

 JR東によると、現駅舎は1987年3月に完成した。平均乗車人員は1日当たり3971人(2018年度)。東日本大震災後、駅周辺に被災者が移り住んだこともあり、震災前に比べると増えているという。

 住民と市、JR東の意見交換会は11月下旬にも開かれる。つくろう会の野口健三(けんみ)会長(76)は「バリアフリー化の話が具体的になってきたと感じる。住民側からも積極的に意見やアイデアを出し、利用しやすい駅にしたい」と期待する。

3612 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:33:42

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_12023.html
2019年09月23日月曜日 河北新報
仙台圏企業6社が東京でアピール 上場へ 市の支援本格化

「仙台未来創造企業」の経営者が今後の事業展開や地方の可能性を紹介したマッチングイベント=19日夕、東京・虎ノ門

 仙台圏で株式上場を目指す中小企業を伴走型で支援する仙台市のプログラムが本格化している。成長性と意欲が高い地元企業8社を「仙台未来創造企業」に認定。うち6社が9月、東京でベンチャー企業の育成に携わる官民関係者にPRした。支店経済から脱却し首都圏への人材流出を食い止めようと、公平中立を重んじる行政が特定の企業に肩入れする異色の取り組み。5年以内の上場を狙う。

■官民の40人出席

 東京・虎ノ門ヒルズで12、19の両日、経済産業省などが主催するベンチャー企業向けのマッチングイベントに認定6社のトップが登場。「地方×IPO(新規株式公開)」をテーマに、自社の特色や仙台・東北の潜在力を売り込んだ。

 両日とも関係者約40人が発表に耳を傾け、終了後は名刺を交換して交流を深めた。障害者福祉事業やサッカースクール運営を手掛けるゼンシン(名取市)の前田忠嗣社長は「社会的な課題の解決に向け、全国に展開できるビジネスモデル。登山に例えるとまだリュックを背負ったくらいだが、2025年には上場したい」と自信を見せた。

 プログラムは市の「経済成長戦略2023」の柱として本年度スタートした。認定8社に対して公認会計士や社会保険労務士など専門家が随時助言。財務、労務面の強化や中核的な人材の確保、情報発信など上場に必要な分野を網羅的に集中支援する。本年度の事業費は約1200万円。

 市の杉田剛経済企画課長は「東京では地方のベンチャー情報が少なく、仙台の魅力を知ってもらういい機会になった」とイベント参加の意義を語る。認定8社へのサポートを継続するとともに、20年度には認定企業を増やしたい考えだ。

■成長への一手に

 東北では、車用品販売イエローハットなどを運営するホットマン(仙台市)が14年に上場して以降、新規上場はゼロ。この間、上場がないのは、全国の各ブロックで東北だけだ。

 東京証券取引所の宇寿山図南(うずやまとなみ)上場推進部課長(登米市出身)は「地域経済の発展には、若年層雇用の受け皿が不可欠。会社の魅力をアピールし、成長させる手段の一つがIPOだ」と指摘。「東北でまず1社上場すれば、象徴となり次につながる。仙台市などが構築した支援網を活用し、新規上場に手を挙げる企業が増えてほしい」と期待する。

3613 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:38:50

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50149870U9A920C1L01000/
2019/9/24 19:00 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
函館取り込む「仙台空港観光圏」 訪日客の拠点に
転機の東北観光(上)

3614 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:57:53
>>3364 >>3560
http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=24346
2019/9/25 宮城版
復建技術で立体化検討 国道4号/仙台BPの苦竹IC以南(仙台河川国道)

 国土交通省仙台河川国道事務所は、「仙台バイパス道路設計業務」の一般競争入札を19日に開札し、総合評価を経て復建技術コンサルタント(仙台市青葉区)が1942万円で落札したことを明らかにした。今後に同社と契約を結ぶ。この業務では、国道4号仙台拡幅の一環で、仙台市内の苦竹インターチェンジ(IC)付近から南側の名取川付近までに至る区間を対象に、渋滞解消に向けた立体交差化の検討などを行う。

 同業務の内容は、道路の概略設計と予備設計、平面交差点の予備設計、ダイヤモンド型ICの予備設計で、履行期間が2020年2月28日まで。

 道路の概略設計は、同市宮城野区日の出町〜若林区卸町の箱堤交差点から、同市太白区郡山4丁目の鹿の又交差点までに至る延長約4km区間を中心に、現道の拡幅や、区間内にある交差点の立体化などを検討する。

 同区間内の主要な交差点は、すでに仙台拡幅で立体化の事業が動き出している箱堤交差点〜卸町交差点のほか、六丁目交差点、蒲町交差点、沖の一丁目交差点、若林4丁目交差点などがある。

 一方、道路や平面交差点、ダイヤモンド型ICの予備設計を作成するのは、鹿又交差点から、郡山7丁目の篭ノ瀬交差点までに至る区間。この区間は立体化が都市計画決定しているため、概略設計の対象区間よりも熟度が高まっている。

 箱堤交差点から名取川付近までの国道4号仙台バイパスは、都市計画決定で標準幅員が46m程度となっており、すでに同水準の現道幅員は確保できているものの、渋滞が発生しやすくなっている。仮に鹿の又交差点〜篭ノ瀬交差点以外の交差点も立体化するとなれば、計画段階評価や都市計画決定の変更などが必要になる見通しで、かなり時間がかかることが予想される。

 なお、苦竹ICから箱堤交差点までに至る区間は、すでに仙台拡幅で事業が動いている。箱堤交差点は、卸町交差点付近までに至る延長1.4km区間を立体化する。計画では、橋長439mの4径間連続鋼箱桁+4径間連続鋼鈑桁橋の高架橋を架け、箱堤交差点で交わる仙台市道元寺小路福室線の上に国道4号を通す。

 本年度は高架橋の詳細設計業務をセントラルコンサルタント(東北支社・仙台市青葉区)、前後道路の詳細設計業務を福山コンサルタント(同)に委託した。立体化の事業費は120億円を試算。2024年度までの完成を目指している。

3615 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:58:39
>>3614
https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area1/5201/
2019-09-25# 物件(仙台圏)
東北整備局/4号仙台バイパスの道路設計/復建技術コンサルに決定/概略設計4㎞および鹿の又、篭ノ瀬の立体交差予備設計

 東北地方整備局仙台河川国道事務所は、仙台市内の国道4号仙台バイパスで渋滞緩和箇所整備の一環として実施する道路設計業務の一般競争入札(総合評価落札方式)を19日に行い、1942万円で復建技術コンサルタントの落札を決めた。

 入札者は落札者のほか三井共同建設コンサルタント、中央コンサルタンツ、大日本コンサルタント、オリエンタルコンサルタンツ、ドーコン、構研エンジニアリング、近代設計だった。

 業務内容は道路概略設計(B)一式、道路予備設計(A)一式、平面交差点予備設計一式、ダイヤモンド型IC予備設計一式。履行期間は2020年2月28日まで。

 今回の業務は、国道4号仙台拡幅として事業を進めている仙台市宮城野区の鶴ケ谷工区の南側で、箱堤交差点の南側を対象に渋滞の改善を目的に道路概略設計を行うほか、交差点での渋滞解消を図る目的で立体化するための予備設計を行うもの。

 概略設計の対象区間は、宮城野区と若林区の境界部にある箱堤交差点から太白区の鹿の又交差点までの4㌔㍍が対象。同区間内はすでに上下線で6車線化が完了しているほか、両側に1車線の側道を設けている。委託では渋滞対策の方向性を検討し円滑な交通確保を図るための設計を行う。

 予備設計では立体交差に向けた交差点の設計で、対象は鹿の又交差点や篭ノ瀬交差点等を予定、具体的には橋梁による交差を想定しており、委託の中で橋梁の規模等を詰めるとしている。また、立体化に伴い付随する平面交差点やダイヤモンド型ICの予備設計も作成する。

 今後、20年度以降も引き続きコンサル業務を行い、具体化を目指すとしている。

3616 荷主研究者 :2019/10/14(月) 11:59:18

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190925_13027.html
2019年09月25日水曜日 河北新報
<宮城野ウイーク>住民参加で都市型公園整備 仙台駅東地区、21年度利用開始

公園の完成イメージ。右手前の1号公園に複合遊具、左奥の2号公園に芝生広場を設置する

 仙台市宮城野区のJR仙台駅東地区で、住民参加型の公園整備が進んでいる。2021年度の利用開始を目指す「駅東1号・2号公園(仮称)」。区公園課が住民との意見交換会を設置し、整備計画や基本設計を練り上げた。駅に最も近い立地を生かし、ステージや芝生広場がある「イベント公園」にする。住民は地区の青写真を描きながら完成の日を心待ちにする。

 駅東1号・2号公園は市道元寺小路福室線の宮城野橋に隣接。駅東口から約400メートルの距離にあり、橋の下をくぐる特殊道路で名掛丁の藤村広場とつながる。

 公園面積は合わせて約3000平方メートル。東側の2号公園に芝生広場やステージ、西側の1号公園に複合遊具や鉄棒、ブランコ、トイレや駐輪場を設ける計画で、本年度内に着工する。

 昨年11月、区公園課は住民との意見交換会「みんなでワクワク会議」を発足させた。今年3月まで計4回開催し、公園のコンセプト、設備や遊具の種類、配置場所などを議論。基本計画や基本設計を固めた。

 駅東地区では長く土地区画整理事業が行われ、地元3町内会は約10年前から公園の在り方を含め、地区の将来像を考えてきた。意見交換では議論の経過を踏まえ「駅から近くイベントに活用できる」「人が集まれば治安が良くなる」など多様なアイデアが出された。

 最終的には、防犯対策として一定の見通しを確保すること、にぎわい創出のためイベント用の広場を設けることなどが決まった。将来は「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」「みちのくYOSAKOIまつり」の会場に名乗りを上げることでも一致した。

 3町内会の関係者は「住民の議論が計画に反映されたことは意義深い。にぎわいのある都市型公園にしたい」と期待を膨らませる。

3617 荷主研究者 :2019/10/14(月) 12:14:33

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190926_11020.html
2019年09月26日木曜日 河北新報
富谷への最終バス、午後11時台に繰り下げ 仙台・泉中央駅で実証運行

 富谷市は25日、仙台市地下鉄南北線泉中央駅(泉区)から富谷市内への宮城交通(仙台市)の路線バスについて、平日の最終便を現行の午後10時台から午後11時台に繰り下げる実証運行が10月1日から実施されると発表した。

 期間は2020年3月31日までの半年間で、対象はともに午後11時32分泉中央駅発の新富谷ガーデンシティ線(外回り、終点イオン富谷店)と、泉ケ丘大富線(終点富谷営業所)の2路線。通常運賃の100円(小児、障害者は50円)増しとなり、現金で支払う。

 泉中央駅から富谷市内への平日のバス最終便は以前は午前0時台まであったが、運転士不足のため次第に繰り上がり、16年10月から午後10時台になった。深夜便復活を求める声を受け、市は宮城交通に要望し、運転士募集の周知に協力するなどして協議してきた。

 若生裕俊市長は記者会見で「関係者の配慮のおかげで実現した。正式なダイヤとして運行されるよう市も努力したい」と述べた。

3618 荷主研究者 :2019/10/14(月) 12:21:39

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190927_12001.html
2019年09月27日金曜日 河北新報
中国国際航空 仙台-上海線 当面週2往復で

 中国国際航空が11月3日から水、金、日曜の週3往復で運航する予定だった仙台-上海線について、金曜の便を当面運休し、週2往復で運航することが26日、分かった。詳しい理由は不明だが、関係者によると12月か1月から金曜も運航できるよう調整中という。

 同社ホームページで26日、10月27日以降の下期スケジュールとして仙台-上海線を水、日曜の週2往復で運航することなどを発表した。「スケジュール調整のため」としている。

 同社は現在、仙台-北京線(上海経由)を週2往復運航。11月3日から路線を再編し、中国・北京を大連経由で結ぶ定期路線の運航を7年ぶりに再開して火、土曜の2往復、仙台-上海線は週3往復の運航を予定していた。

 11月3日以降の金曜の便の航空券の購入者には別の曜日の便への振り替えか払い戻しで対応する。

3619 荷主研究者 :2019/10/14(月) 12:22:03

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190927_12002.html
2019年09月27日金曜日 河北新報
長町駅東に12階の賃貸マンション 低層部は商業施設 21年春開業

商業施設を併設した賃貸マンション(中央)の完成イメージ(JR東日本仙台支社提供)

 JR東日本仙台支社などは26日、仙台市太白区のJR長町駅東口前に賃貸マンションを建設すると発表した。同社が東北エリアで賃貸住宅事業に着手するのは初めて。鉄筋12階、総戸数90戸で、低層部は商業施設になる。総事業費は約28億円。21日に着工しており、2021年春の入居開始と開業を予定する。

 JR長町駅から徒歩1分、仙台駅まで1駅5分の好立地をうたう。延べ床面積約6960平方メートルのうち、住宅部分は約4970平方メートル。単身からファミリー層まで幅広い世帯に対応し、間取りは1Kから3LDKまで取りそろえる。入居者は20年秋から募集する。

 商業施設は2階建ての南棟と、12階建て北棟1、2階部分の延べ床面積約1990平方メートル。デッキで2棟の2階をつなげ、飲食・物販店、理美容店、学習塾といったサービス業を中心に展開。近隣の商業施設や医療施設、スポーツ施設との相乗効果を視野にテナントの配置を検討する。

 建設地は仙台市が1997年から開発を進める「あすと長町土地区画整理事業」の一画。同社の坂井究仙台支社長は「長町は利便性の高い地域で、賃貸住宅の需要もある。駅周辺全体の活性化に期待している」と話す。

3620 荷主研究者 :2019/10/14(月) 12:35:38

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50555390T01C19A0L01000/
2019/10/3 17:18 日本経済新聞 北海道・東北
USENHD、仙台オフィス改装


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