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仙台・宮城・陸奥
4124
:
荷主研究者
:2022/01/09(日) 16:28:40
https://kahoku.news/articles/20211211khn000049.html
2021年12月12日 10:00 河北新報
高速バス仙台―山形線、「ドル箱」復活なるか 客足回復も原油高重荷
山形大に近いバス停から仙台行きの高速バスに乗る利用客=山形市
新型コロナウイルスの影響で利用客が減少した高速バスの仙台-山形線が、最悪の状況を脱しつつある。一時半減した客足は感染状況が落ち着いた秋から回復の兆しがあり、運休便も再開している。関係者は、仙山交流の進展でコロナ禍前は年間160万人を運んだ「ドル箱路線」の完全復活に期待を寄せるが、原油高という新たな困難も立ちふさがる。
仙台-山形線は宮城交通(仙台市)と山交バス(山形市)が共同運行する。コロナ禍により、政府が初めて全国に緊急事態宣言を発出した昨年4月ごろの乗客数は例年の5割に減少。運転本数も平日で以前の80往復から3割減、土日曜、祝日は66往復から半減した。
乗客数はその後も厳しい状況が続いたが、全国で緊急事態宣言が解除された10月から好転。山交バスによると、山形大が対面授業を再開し通学客の利用が増えたこともあり、乗客数はコロナ禍前の7割ほどに回復した。運転本数も平日75往復、土日曜、祝日50往復まで戻った。山形大の最寄りのバス停には、列を作って到着を待つ学生の姿が戻ってきた。
山交バス乗合課の寒河江晃一課長は「通学や出張での乗車が戻ったことに加え、週末に仙台へ買い物や飲食に訪れる利用客が増えてきた。満員で乗客が乗り切れず、久々に増便したケースもあった」と説明する。
仙台-山形線は、同社の乗合事業の売り上げの2割近くを占める重要路線だ。明るい兆しに水を差すのが原油高。軽油が昨年同期に比べ1リットル当たり20円上がり、燃料費が月当たり数百万円の負担増となっている。消費燃料を減らすエコドライブなどの徹底も限界に達しているという。
運転本数を削れば燃料費は減るが、寒河江課長は「乗客が集中し『密』が生じ安心感を得にくくなる。待たずに乗れる利便性も維持したい」と否定的。乗客数の本格回復にはまだ時間がかかるとの見方が強い中、仙台でコンサートなどのイベントが増えたり、山形方面への観光需要が戻ったりすることに望みをかける。
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