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仙台・宮城・陸奥

4093荷主研究者:2021/12/12(日) 15:05:15
>>3878 >>3965
https://www.kensetsu-sinbun.co.jp/miyagi/article/bukken-area1/8086/
2021-10-29 みやぎ建設新聞(仙台圏)
仙台市/JR福田町駅周辺の測量設計/玉野総合コンサルが落札/利便性に配慮した駅周辺施設など

 仙台市は、JR仙石線・福田町駅の移設に伴う新駅周辺測量地質調査予備設計業務について、1741万0498円で玉野総合コンサルタントの落札を決めた。

 今月19日に開札したもので、同社のほかオオバが参加。また、中央コンサルタンツ、千代田コンサルタント、日本測地設計が失格となった。予定価格は2175万9000円、最低制限価格は1722万4372円だった。

 現在の福田町駅は、仙台市宮城野区福田町1の12の1地内で1986年3月に完成したS造3階建ての半橋上駅舎。利用者のアクセス手段が自由通路階段のみとなっており、利用者からはエレベーターの設置などバリアフリー化を求める声が挙がっているが、現在の駅敷地が狭あいなため駅移設による対応を立案した。それによると、新たな駅は現在の駅から西側に位置し、仙台車両センター宮城野派出所の南側となるJR所有地内に整備する。

 駅舎はJR東日本が、関連する周辺施設は仙台市が担当。市では、南北への往来が可能で駅に直結するエレベーター付き自由通路や、必要に応じた周辺アクセス道路の改良、駐輪場設置、駅前広場の整備を行う。

 今回の業務は、これまでの計画を踏まえ、利便性等に配慮した駅周辺施設や周辺道路・構造物の設計などを行うもの。

 現在のJR東日本宮城野区総合事務所の東側および線路を挟み南側の周辺施設用地0・18㌶を対象に、駅前広場に導入すべき施設と施設規模の詳細な検討を実施する。また、駅周辺道路とするための既存堀(福田用水)の函渠化に向け、JR横断部も含めた道路予備設計0・33㌔㍍も行う。履行期限は2022年3月25日まで。

 市では今後、今回業務の続きとなる詳細設計を来年度以降に発注する考え。また、同じく来年度に駅自由通路や踏切部分の水路構造物などに関する基本設計をJR東日本に委託する方針だ。


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