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小沢一郎の政権構想

1やおよろず:2007/10/06(土) 19:00:43
自社対立的発想がまかりとおるメディア・言論界で誤解されがちな小沢の国家構想。
ここで、小沢構想をスレ横断的にまとめさせてもらいます。

小沢一郎ウェブサイト
http://ozawa-ichiro.jp/

政策とオピニオン
http://ozawa-ichiro.jp/policy/index.htm

1441名無しさん:2012/09/23(日) 09:17:52
野田佳彦首相は、小沢一郎代表を日中外交に活用できず、民主党は総選挙で大敗確実で、風前の灯
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
◆野田佳彦首相の最大の失敗は、繰り返し言うが、小沢一郎代表を切り捨てたことだ。
中国外交の貴重な切り札を失ってしまった。
 中国の次期国家主席である習近平副主席、李克強副首相との関係が親密なだけに、日中関係の打開に活用したいところだが、小沢一郎代表には相手にされていない。
外交はテクニックではなく、「人間力」である。
 ところが、野田佳彦首相はじめ政権スタッフには人脈はもとより「人間力」が欠落している。
交渉相手にいくら「親書」を送ってみても、受け取って読んでもらえなければ、何の効力もないのである。
結局、野田佳彦首相と政権スタッフが、中国外交を良い方に前進させることは、実に至難の業である。

1442名無しさん:2012/09/23(日) 11:03:53
生活県連が設立会見 「政策に県民要望反映」

2012年9月23日 10時38分(24分前に更新)

 新党「国民の生活が第一」の県連(玉城デニー代表)は22日、設立会見を沖縄市内で開いた。玉城代表は「県内のあらゆる組織、団体、企業、県民から意見を募り、次期衆院選までに県連の政策を発表したい」と県民の要望を政策に反映する姿勢を強調した。

 県議会や市町村議会など地方議員との連携を強化する方針を示し「沖縄版オリーブの木構想として、地域の課題を国政につなげたい」と意気込みを話した。オリーブの木は1996年に伊プローディ政権を誕生させた中道左派連合を指す。

 玉城氏によると、すでに無所属議員を中心に構成する県議会会派「県民ネット」の複数の議員との連携を確認しているという。

 「生活」は党本部の基本政策で、普天間飛行場について「国内外への分散移転」を提起している。

 玉城氏は「米軍も兵力の前方展開を縮小しており、(在沖米海兵隊の)グアム、テニアン、豪州などへの分散は十分に可能だ」と述べた。オスプレイの県内配備には反対を明言した。

 生活県連3区支部で幹事長を務める名嘉眞宜徳うるま市議、生活県連に合流を予定している宮城浩沖縄市議が同席した。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-09-23_39357

1443名無しさん:2012/09/23(日) 23:34:04
国民の生活が第一 小沢代表県内入り

きょう地元入りした国民の生活が第一の小沢代表は新人を含む衆院選の候補者の発表ついて来月25日までに行いたいと述べました。

小沢代表は彼岸にあわせてきょう地元奥州市に入り支持者とともに父・佐重喜氏の墓参りをしました。7月に民主党を離党後、小沢代表が県内入りするのはこれで3回目となります。墓参りのあと衆院選の対応について問われた小沢代表は今月中を予定していた新人を含む第2弾の候補者の発表を来月25日ごろまで先送りする考えを明らかにしました。また、比例についても岩手から候補者を擁立し小選挙区と連動して進めていきたいと述べました。

http://www.menkoi-tv.co.jp/news/pc/SUN/pcDetail.htm

1444名無しさん:2012/09/24(月) 02:35:35
【水内茂幸の夜の政論】
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (1/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 民主党は野田佳彦首相が再選され、自民党も愛憎むき出しの総裁選が花盛りだが、皆さん少々うんざりしていませんか?こんな永田町の争乱を冷めた目でみつめるのが、新党「国民の生活が第一」だ。小沢一郎代表とともに離党した面々は、今の政局にどう向き合おうとしているのか。元Jリーガー、友近聡朗参院議員は小沢一郎代表の意外な素顔にも触れながら、民主党の病巣や次の選挙の戦い方を語り尽くした。

 友近さんと待ち合わせたのは東京・東麻布の和食料理店「旬彩 本多」。板長の本多裕一さんは、愛媛県立南宇和高サッカー部イレブンとして、友近さんと同じピッチに立った仲だ。

 「僕はフォワード、本多君はディフェンダーやミッドフィルダーとして暴れ回った。思いだすのは冬の全国大会。前年度優勝の帝京高から僕が2ゴールを決めて勝ったんですよね。まさかその時、僕が政治家になり、板前になった本多さんの店に来るなんて想像だにできなかった」

 この店の売りは、2人の故郷・愛媛県から空輸される旬の魚。本多さんの実家は水産業を営んでおり、毎日お父さんが県内の市場で買い付け、東京まで送るそうだ。

 早速、前菜の「はもと丹波しめじの三杯酢」が運ばれてきた。はもも今朝愛媛から届いた逸品。軽く油を通した肉には甘みが生まれ、さっと口の中で溶ける。党首選の取材からしばし離れ、のどを潤すビールも格別だ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n1.htm

1445名無しさん:2012/09/24(月) 02:36:52
【水内茂幸の夜の政論】
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (2/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 僕が友近さんと初めて出会ったのは、参院選に初出馬した平成19年夏。当時は自民党の安倍政権が「消えた年金」などで火の車となり、盤石だった地方の「自民王国」にほころびが見え始めていた。僕は選挙区ルポ取材として、朝の松山市内で、通りかかる市電に必死で手を振る友近さんを追いかけていた。前年まで現役Jリーガーだった友近さんが、政治の常識に挑戦していく様は実に野心的だった。

 当時の民主党代表が小沢さんでしたよね。

 「思いだすのは僕が現役だった18年の11月15日。小沢さんに突然呼ばれ、父と妻と3人で東京・赤坂のマンションで30分面会した。小沢さんは参院選の候補者を探していたようですね。高揚した父が25分近くしゃべるなか、僕はじっと黙っているだけだった。小沢さんは突然『んで、君なんかあるか』と一言。僕は思わず『今日はくしくも坂本龍馬の誕生日。同じ四国の血を引く人間として、龍馬のような気概を持ちたい』と答え、出馬が決まった。正直にいえば、それまで国会議事堂に足を入れたことなどなかったし、政治ニュースにも疎かったから、なんとも不思議な気持ちだった」

 あの時の幹事長は鳩山由紀夫元首相、代表代行は菅直人前首相。小沢さんのもとに民主党が一枚岩になっていました。

 「よく誤解されるけど、初当選以来、僕は小沢さんに『ああしなさい』『こうしなさい』といわれたことは一度もない。小沢さんとは暗黙の了解で『自分で考え、来たければ来ればいい』というスタイルだ。彼がよく口にするのは『自立と共生』というキーワード。くる人拒まず、去る人追わずという考えだと思います」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n2.htm

1446名無しさん:2012/09/24(月) 02:38:13
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (3/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 ここで「岩ガキとマツタケの茶碗蒸し」が登場した。マツタケの香りがしっとりと卵に絡みつく。

 「去年の秋くらいから、小沢さんを若手議員が取り囲むと、話題はいつも党内政局になった。こっちが『一緒にやれない人たちもいますよね。』と水を向けるが、小沢さんは『小さな話ばかりするな。申し訳ないけど君たちより僕の方が民主党に思い入れがあるぞ』と繰り返すのみ。『政局は政策からしか生まれない。あいつが嫌いこいつが嫌いという次元で語っちゃいけない』とたしなめるんだよね」

 うーん。僕の印象とかなりかけ離れていますが…。どうも小沢さんといえば、「こわもて」「剛腕」「軍隊」「独善的」という負のイメージしか浮かびません。

 「それは小沢さん自身も酔った勢いで言ってます。『こんな顔に生まれたばっかりになあ』とね。みかけによらず繊細で、おちゃめな面もある。『小沢神話』っていわれるけど、僕らからみると、単に親しみやすいお父さん。この前も飲み会で一時間だけ政策の話をした後『仕事の話はおしまい!』と宣言し、あとは無礼講で何でもあり。・・1年生議員ながらこんなこと言っていいのか」

 ますます分からない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n3.htm

1447名無しさん:2012/09/24(月) 02:39:37
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (4/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 「小沢さんは必要以上のことを説明しようとしないし、決して雄弁でもない。どこぞの『言うだけ番長』と違い説明が上手だとも言えない。だが口に出さない行動力はピカ一だ。民主党には『政策を語ることだけが政治』と思っている輩が多いけど、彼は真逆だ。サッカーに例えれば、民主党議員はみんな点取り屋のフォワードばかりやりたがるが、本来ディフェンダーもいなければ試合は組み立てられない。政治には泥かぶり役も必要だよ」

 刺し身は愛媛沖で採れた秋さば、アオリイカ、クエ。友近さんは「秋さばは、大分の豊後水道で採れる『関さば』と同じ品種。大分はブランド化に成功しているが、愛媛はちょっと損をしている」といいながらはしを伸ばす。適度な脂が舌触りをなめらかにする。

 小沢さんの人間味は分かったが、世論は決していいイメージに受け取っていない。「生活」の支持率も低迷している。来年改選ですが、本当に大丈夫ですか。

 「僕は消費税の引き上げには賛成だし、僕ら30代にとって、社会保障の財源を確保するための増税は理解できる。いわゆる『団塊の世代』の逃げ切りは見過ごしたくはないよね。先細る若者世代だけが、豊かな団塊の社会保障費を出すのはどうみても不公平だ。けどどうしても許せないのは、前の選挙で約束しなかったことを永田町の都合だけでやること。ちゃんと選挙で国民の信を受け、堂々とその後やればいいじゃないか。どうしてもここが我慢ならなくて離党を決断したんです」

 友近さんが焼酎の水割りに切り替える。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n4.htm

1448名無しさん:2012/09/24(月) 02:41:27
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (5/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 「もう一つ。不信感をぬぐえなかったのは、今の民主党執行部だ。どこか『自分たちだけ当選すればいい』と思う風潮がなかっただろうか。身内を大切にせず、野党など外野で過半数になればいいと考え、政権交代の原動力になったはずの多くの仲間が野たれ死んでもいいという体質だ。別の見方からいうと、民主党は野党時代、自民党政権の利権構造を追及したが、与党になった今では、批判したはずの『甘い汁』をすすっている。単に自民党から利権を移したかっただけではないのか。官僚が取り込むのも簡単だった。こうなると、自民党でも民主党でも何でもいいとなっちゃうよね」

 確かに民主党への不信感はあちこちで聞く。だが、党を飛び出した小沢さんへの批判もあるはずだ。

 「仰る通り、次の選挙は非常に厳しい。前回の選挙を仕切ってくれた連合愛媛は、今回の離党劇で『今後友近を応援しない』と決議した。離党を踏みとどまり、消費税政局の嵐が過ぎ去るまで待てばいいという思いが脳裏をよぎったこともある。どことも不義理にならずに次の選挙を戦う態勢ができるからね。だが、自分の政治信条として、政治家であることを目的化するなら、政治家なんか辞めた方がいいと思う。離党に伴い、小沢批判は自分が真正面から受けることになるし、組織も失う。そりゃ人気の高い『大阪維新の会』にでも行けば楽だ。でも政治って何かを成し遂げる大義がなければ意味がない。自分が思った道を掲げて戦い、必要とされれば勝てる。負けたらスポーツマンらしく、潔く退場するだけですよ」

 小沢さんについていかない選択肢はなかったのか。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n5.htm

1449名無しさん:2012/09/24(月) 02:42:39
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (6/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 「当初は小沢さんに『しばらく無所属でいようと思う』と伝え、『自分で決めたならそれでいい』と認めてくれた。ただ党議拘束の撤廃など、斬新な党運営にひかれたんですよね。僕は原発の即時撤廃に反対だけど、そういう思いもくんでくれる。離党劇で迷惑をかけた人におわび行脚を続けているが、真意を話すと『組織としては無理だが、君を応援する』と言ってくださる方が多い。政局がどうなろうと、今は僕を信じて支援して下さる人をコツコツつくっていくしかないですよね」

 ここで名物料理の「真鯛の塩がま焼き」が登場した。愛媛沖の大きな鯛一匹を塩と卵白で覆い隠し、ガスオーブンでふっくら焼き上げた逸品だ。本多さんは「愛媛沖の鯛はエビなど甲殻類をふんだんに食べるから身が締まって甘い」と説明しながら、木づちで塩をガンガン砕く。

 同行の酒巻カメラマンが「過去十数人取材した中で、一番写真映えする料理だ」と喜びながらシャッターを切る。口に含むと、経験したことのないジューシーな食感が!本多さんが「塩の壁の内側には、大根の薄皮向きを挟んであります。これが保湿と適度な塩の染み込みを生むんですよ」と得意げに語る。

 「小沢さんが離党するとき…」

 友近さんのはしが止まる。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n6.htm

1450名無しさん:2012/09/24(月) 02:44:46
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
2012.9.23 18:00 (7/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 「『次の総選挙ではどこも過半数を取れないかもしれない。参院もねじれたままだから、日本の政治はもっと混乱し、各党が細かな法案1本ずつ談合を繰り返さなければならなくなる。政治が不安定になると、極端なナショナリズムが台頭する』と言ったんですよ。今度の沖縄県・尖閣諸島の問題にもつながりますよね。小沢さんは古くて不器用な政治家かもしれないけど、経験に基づき先を見る目は確かだ。今は若い僕たちが小沢さんの政治哲学を学び、引き継ぐ必要があると思う。5年間永田町にいて、『理屈だけでものは動かない』ということがよく分かったから」

 友近さんの当座の目標は、来年の参院選で再選を果たすことだ。「前は『Jリーガー友近』として支持をもらったが、次に勝ってようやく『政治家友近』になれる」と意気込む。

 「政治家よりサッカーやっていた方が楽だったと思いますね。プロ選手の練習時間は、キャンプを除いて2〜3時間。政治家は土日もなく街頭に立ち、暴言を浴びせた相手に『ありがとうございます』と答えなければならないでしょ。ただ、政治家でなくなることの恐怖感はない。『きれい事言うな。議員じゃなきゃ何もできない。ただの人になってしまう』と怒る人もいるが、『ただの人』も立派じゃないですか。枝葉と幹だけは間違いたくないんですよ」

 民主党の政権交代劇は負の面が否めないが、友近さんのような政治家を育てた功もあっただろう。愛媛で帰りを待つ3歳と0歳のお子さんは、父の背を大きく思う日が来るに違いない。

 ◇

 【旬彩 本多】東京都港区東麻布2ー30ー9。電話03ー3584ー5077。営業時間は、午前11時半〜午後2時、午後5時〜ラストオーダー午後10時(土曜は夜のみ)。日祝日休。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n7.htm

1451名無しさん:2012/09/24(月) 04:03:09
修 ?@osamu9912
(小沢GR1年生議員)「先週末、箱モノの集会を開いたら、いつもの3倍以上の人が集まった。
街頭でも多くの人が寄ってきて『消費増税はいやだ、あんた達に投票するよ』といわれた。驚くほど反応がいい。
ジワジワと支持が広がっている。小沢さんが『選挙は勝てる』といったのはこういうことかと思う

1452名無しさん:2012/09/24(月) 06:30:53
小沢氏、2年ぶり故郷で墓参 岩手1・3区候補、来月めど

両親の墓前で手を合わせる小沢代表

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は23日、彼岸に合わせた墓参りのため、地元の岩手県奥州市に入った。
 関係者によると、小沢氏の墓参は2010年以来という。約2時間の滞在で、奥州市水沢区内の両親が眠る墓と同市前沢区内にある父方の親類の墓を訪れ、線香を上げて手を合わせた。
 集まった支持者には「今日は出張もなく、思い立って来た。留守ばかりになるが、今後ともよろしくお願いしたい」と次期衆院選に向けて支持を呼び掛けた。
 墓参りの後、JR一ノ関駅で取材に応じ、岩手県内での次期衆院選の候補者擁立状況について「(空席の)岩手1、3区は、10月25日に新党の結党記念パーティーを準備しており、それまでにまとまった形で発表したい」と語り、当初予定した月内からずれ込む見通しを示した。

2012年09月24日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120924t31009.htm

1453名無しさん:2012/09/24(月) 11:31:30
生活の新人擁立、10月下旬に 来県の小沢氏が意向

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は23日、一関市で記者団に対し次期衆院選の岩手1、3区を含む新人擁立について「10月25日の結党記念パーティーまでに発表したい」とし、10月下旬にずれ込む可能性を示した。比例単独候補については「本県からも出したい」との意向を述べた。

 同党は7日、岩手4区の小沢氏を含む現職29人の第1次公認を発表。当初、月内を予定した新人らの第2次公認は10月初旬と修正していたが、小沢氏は「パーティーまでにある程度まとめて発表したい」とさらに遅れる可能性を示唆した。(2012/09/24)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120924_6

1454名無しさん:2012/09/24(月) 11:35:20
衆院1・3区の候補選び来月に 小沢氏
2012年09月24日

 国民の生活が第一の小沢一郎代表が23日、墓参りのため地元の奥州市入りした。報道機関の取材に応じた小沢氏は、次の衆院選の岩手1、3区での候補選びについて、「来月になると思う」と述べ、当初のめどとした9月末からずれ込むとの見通しを示した。

 小沢氏は、新顔候補の擁立について「10月25日に結党記念のパーティーがあるので、できればその前にも(発表したい)と思っている」と話した。また、小選挙区のほか、比例の東北ブロックにも県内関係者を立てる考えを明らかにした。

 小沢氏はこの日、同市水沢区の父母の墓と、前沢区の母の実家の墓を相次いで訪れ、それぞれで集まった支持者らと手を合わせた。関係者によると、小沢氏が墓参りで地元入りしたのは2010年9月以来という。

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209240012

1455名無しさん:2012/09/24(月) 11:38:09
選挙:衆院選 生活・小沢代表、来月中に岩手1・3区の公認発表 比例にも意欲 /岩手
毎日新聞 2012年09月24日 地方版

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が23日来県し、次期衆院選で空白区となっている岩手1、3区の公認候補を来月中に発表すると述べた。

 小沢氏は今月3日の記者会見で、今月中にも新人候補を決める考えを示していたが、「10月25日に結党記念のパーティーがあるので、できればその前にと思っている。ある程度まとまったところで発表したい」と話した。

 また、比例代表東北ブロックの対応について「岩手からも候補者を出して選挙戦に臨みたい」と話した。【金寿英】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20120924ddlk03010107000c.html

1456名無しさん:2012/09/25(火) 10:23:46
総選挙いわて/小沢支持、奥州にも異変
2012年09月25日

小沢事務所近くには、民主党時代の小沢氏が写ったポスターがたくさん貼られていた=11日、奥州市水沢区
墓参りの後、支持者らと握手をする小沢一郎氏=23日、奥州市前沢区

 国民の生活が第一(生活)の小沢一郎代表の選挙区、衆院4区を歩いた。自民離党から19年。与党になっては離れることを繰り返し、今回も民主党を割った。そんな小沢氏に期待し、無条件に支持する「小沢王国」に、異変が垣間見られた。

 23日、小沢氏が墓参りのために奥州市に入った。墓参りを終えるとすぐに一関市に向かい、新幹線に乗り込んだ。その直前、記者団に総選挙の候補者擁立が来月までずれこむ厳しい見通しを述べた。それでも「近所の人とお会いし、また新たな気持ちで頑張りたいと思いました」と語った。

 記者が11日、同市水沢区を歩くと、小沢氏が大写しになった民主党のポスターが至るところで目に入る。19日に再び水沢区を訪ねても変わらない光景だ。

 日本家屋の実家は、小沢事務所としても使われている。近くに暮らす人たちに話を聞くと、普段は地元に足を運ばない小沢氏を目にする機会はほとんどなく、小沢事務所との付き合いも薄いという。それでも、「消費増税反対を貫くなど日本全体のことを考える大政治家だ」(76歳男性)「昔から応援してきたからね。この辺の人はみんなそう」(70歳女性)と、口々に変わらぬ支持を話した。

 同じ支持者でも少し引いて見ている人もいる。水沢に住んで十数年の男性(63)は「ずっと支持を続けてきた小沢氏を批判することは自身の否定につながるから、つらいんじゃないかな」。飲食店経営の男性(62)は「小沢さんが『消費増税はダメ』『原発はダメ』と言うのは、それしか生き残る道はないからでは」。

●「賞味期限切れ」突き放す県議も

 小沢氏の14回連続当選を支えたのは、圧倒的な組織力だった。東京で政争に明け暮れ、選挙期間中も応援に飛び回る小沢氏に代わり、地元県議や旧市町村ごとにある15の後援会がフル回転した。「市町村合併前は後援会ごとの得票率を競い合った」(元後援会幹部)。民主党の第4区総支部(すでに解散)の党員・サポーターは7600人。県内の過半数を誇った。

 小沢後援会は、4区の民主県議の支持母体となり、当選を支えてきた。
 今回は、その「おひざ元」にさえ、ひびが入った。

 2日、水沢で異例の「後援会連合会拡大役員会」を開き、組織引き締めを図った。後援会長10人を含む約800人の支持者らが集まった。背景には、小沢氏が民主党を割り、生活を結成したものの、地元の支持者が分裂したことがある。県議会奥州選挙区の民主議員5人のうち2人は民主に残った。4区全体でも10人のうち4人が残留。少なくとも2人の後援会長が辞任した。

 袂(たもと)を分かった県議の一人は「選挙で有利になるから小沢についていったが、支援者とも相談して『賞味期限は切れた』と見た。新党入りした国会議員はチルドレンばかり。実現できなかった民主党のマニフェストにこだわり、有権者から支持されない」と突き放す。

 次の県議選では、小沢氏の後ろ盾がなくなるばかりか対抗馬を立てられる可能性もあるが、「地元にいるのは小沢ではなく私。勝機はある」と強気だ。

●頼っても利なし 震災対応に失望

 小沢氏は、恩恵を期待するか、もしくは理屈抜きに心酔する多くの人に支持されてきた。

 かつて小沢氏を支えてきた建設業界だが、距離を置く業者も多い。奥州市のある建設会社社長によると、今も小沢氏を熱烈に支持している業者は数社のみ。「小沢を支持することで仕事が回ってくるなんて過去の話。彼を頼っても実利なんかない」と言い切る。

 奥州市水沢区から車で20分ほど離れた江刺区。小沢氏の父で衆院議員だった故佐重喜氏の時代から半世紀支持してきた70代の男性のもとには今夏、小沢氏の事務所から、支持継続を求める要請があった。だが、小沢氏への忠誠心はすでになくなっていた。

 小沢氏が批判されたり、政治と金の問題に疑惑の目を向けられたりしても、男性は何の疑念もなく支持を続けた。「支持は当たり前だった。理屈じゃない」

 だが、震災後の対応を見て、考えは変わった。被災地になかなか足を運んでくれなかった。そればかりか、小沢氏側の意向で、家族4人を震災で亡くしながら復興に取り組んでいた黄川田徹氏(3区)が総務副大臣を辞任した。

 次の衆院選では小沢氏に投票しないし、周りに協力を呼びかけることもやめる。「いつか大きな仕事をやってくれると思っていたが、目が覚めた」

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209250005

1457名無しさん:2012/09/25(火) 11:25:26
>「今も民主党県連の参与の立場で、代表選にも民主党の党員として投票した。残るか、離党するかは議員になってから関係者と相談して決める」とした。


衆院・民主 比例繰り上げ当選注目 川口氏
2012年09月25日

 民主党の和嶋未希衆院議員=比例東北ブロック選出=が来月投開票の山形県酒田市長選へ立候補する意向を固めたことに伴い、次点だった元雫石町長川口民一氏(81)の繰り上げ当選が注目されている。川口氏は24日、朝日新聞の取材に対し「解散まで1日、半日であろうと、議員資格を頂いたらしっかり務めたい」と意欲を示した。

 川口氏は雫石町長(1986年〜94年)や県議を経て09年衆院選の比例東北ブロックに民主党から立候補した。次点で落選したが、元町長の影響力を生かし、2区に立候補した畑浩治衆院議員の票の掘り起こしに尽力。畑氏は鈴木俊一氏を破り、自民党が2区で半世紀以上守ってきた議席を奪った。

 民主党を離れ、国民の生活が第一(生活)を結党した小沢一郎元代表とは、町長時代からの付き合いで、県議選にも「小沢氏に引っ張り出された」と話すなど、近い立場にある。国会議員になった後の活動については、「今も民主党県連の参与の立場で、代表選にも民主党の党員として投票した。残るか、離党するかは議員になってから関係者と相談して決める」とした。

 21日の民主党代表選では「以前小沢グループにいて、民主党に残った人だから」との理由から、原口一博元総務相に投票したという。

 畑氏が生活に移ったことにより、次期総選挙での2区の民主党候補は空席となっている。川口氏は、「立候補する気持ちは全くない」と話した。

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209250004

1459名無しさん:2012/09/26(水) 12:40:01
2012年09月26日

小沢代表控訴審、新証拠を却下  即日結審、11月判決

 「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴され、一審で無罪となった元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告の控訴審初公判が26日、東京高裁であり、小川正持裁判長は検察官役の指定弁護士が新たに申請した元秘書の証人尋問など全ての証拠を採用せず、即日結審した。判決は11月12日午前10時半に言い渡される。

 指定弁護士は2000年まで約20年間、小沢代表の秘書を務めた元衆院議員の男性と、同時期まで事務を担当した元女性秘書の供述調書など12点を証拠請求。弁護側は「関連性も必要性もない」と採用に反対、小川裁判長は証拠請求を全て却下した。

http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_c.cgi?c_national_l+CO2012092601002094_3

1460チバQ:2012/09/26(水) 21:57:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120926/trl12092621210013-n1.htm
自信の弁護側、強気の指定弁護士
2012.9.26 21:16

「国民の生活が第一」の小沢代表の控訴審初公判後、記者会見する弘中惇一郎弁護士(左)ら=26日午前、東京・霞が関の司法記者クラブ
 小沢一郎被告の弁護団は閉廷後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開き、主任弁護人の弘中惇一郎(ひろなか・じゅんいちろう)弁護士は「(控訴が)棄却されることは間違いない」と、「無罪維持」に自信をのぞかせた。指定弁護士について「そもそも控訴をするべきではなかった」と批判。「1審後、被告の立場も大きく変わったが、不当な控訴の影響が全くなかったと言えない」とし、裁判が政治生活に与えた影響にも触れた。

 一方、指定弁護士として中心的な役割を果たした大室俊三(おおむろ・しゅんぞう)弁護士は、東京高裁が証拠請求を却下したことについて、「正直言うと予想していた」とコメント。1審のままの証拠で11月12日の判決を待つことになるが、「証拠の却下で不利になったとは思っていない。有罪であるべきだし、1審の判断はおかしいと思っている」と強気の姿勢を崩さなかった。

1461名無しさん:2012/09/27(木) 04:38:27
元雫石町長・川口民一氏、繰り上げも 民主衆院比例

 【東京支社】民主党の和嶋未希衆院議員(比例東北)は25日、国会内で輿石東幹事長と会い、10月21日告示の山形県酒田市長選に出馬するため近く議員辞職する意向を伝えた。2009年衆院選で同党比例名簿の次点は川口民一氏(81)=元雫石町長、元県議=で、和嶋氏が辞職すれば川口氏が繰り上げ当選の対象となるが、小沢一郎氏に近い川口氏が新党「国民の生活が第一」の県連結成大会に出席している経緯もあり、民主党本部は今後対応を検討する方針だ。

 同党本部によると川口氏は、小沢氏らが離党し「生活」を設立したのに伴い党員名簿から外す手続きが行われている。川口氏を繰り上げ当選させる場合、これまでの経緯について川口氏から確認する必要があるという。

 川口氏は25日、岩手日報社の取材に対し「仮に衆院議員になった場合は地域振興、震災復興のために頑張りたい」と意欲を示し、生活県連の結成大会については「お世話になった人の要請で出席した」と説明した。

(2012.9.26)
http://www.iwate-np.co.jp/senkyo/y2012/m09/1209261.html

1462名無しさん:2012/09/27(木) 05:00:34
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120926/trl12092621210013-n1.htm
【小沢代表控訴審】
自信の弁護側、強気の指定弁護士
2012.9.26 21:16

「国民の生活が第一」の小沢代表の控訴審初公判後、記者会見する弘中惇一郎弁護士(左)ら=26日午前、東京・霞が関の司法記者クラブ

 小沢一郎被告の弁護団は閉廷後、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開き、主任弁護人の弘中惇一郎(ひろなか・じゅんいちろう)弁護士は「(控訴が)棄却されることは間違いない」と、「無罪維持」に自信をのぞかせた。指定弁護士について「そもそも控訴をするべきではなかった」と批判。「1審後、被告の立場も大きく変わったが、不当な控訴の影響が全くなかったと言えない」とし、裁判が政治生活に与えた影響にも触れた。

 一方、指定弁護士として中心的な役割を果たした大室俊三(おおむろ・しゅんぞう)弁護士は、東京高裁が証拠請求を却下したことについて、「正直言うと予想していた」とコメント。1審のままの証拠で11月12日の判決を待つことになるが、「証拠の却下で不利になったとは思っていない。有罪であるべきだし、1審の判断はおかしいと思っている」と強気の姿勢を崩さなかった。


>弁護士は、東京高裁が証拠請求を却下したことについて、「正直言うと予想していた」とコメント。


指定弁護士には税金で払うんだよね?もういい加減にして欲しいなぁ

1463名無しさん:2012/09/27(木) 05:32:45
民主党:大分・中津支部解散 党員100人離党届、「国民の生活」入党へ
毎日新聞 2012年09月26日 西部朝刊

 大分県中津市の民主党中津支部(元支部長=吉冨幸吉・大分県議)は25日、民主党の横光克彦・副環境相(衆院大分3区)の事務所(同県宇佐市)に支部解散届と支部の党員全約100人の離党届を出した。約100人は新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入党し、吉冨氏は同党の九州ブロック大分県支部を創設、次期衆院選で大分1、3区での候補擁立を検討するという。民主離れが地方支部にも波及した形だ。

 吉冨氏は長年、小沢氏を支持しており、既に民主を離党している。今回の解散届について「民主党はマニフェストを守らない。党内融和もせず、他党の力を借り、党の体をなしていない」と理由を説明した。衆院大分2区への擁立は現職がいる社民と調整するという。

 横光副環境相は「残念。組織を立て直す」と話し、民主県連と相談して早急に新たな支部の設立を急ぐ方針。民主県連の小嶋秀行幹事長は解散届について「考え方が違うので仕方がない」としたうえで、大分1、3区への影響は「離党者の数が少なく影響は特段ないのでは」と述べた。【大漉実知朗、土本匡孝】

http://mainichi.jp/area/news/20120926ddp012010014000c.html

1464名無しさん:2012/09/27(木) 07:17:56
小沢被告控訴審 新証拠全てNO 即日結審、11・12判決
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/09/27/kiji/K20120927004203930.html
 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴され、
一審で無罪となった元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告(70)の控訴審初公判が26日、東京高裁であり、
小川正持裁判長は検察官役の指定弁護士が新たに申請した全ての証拠を採用せず、即日結審した。
判決は11月12日午前10時半に言い渡される。「一審尊重」の流れが強まる中、逆転有罪を目指す指定弁護士側に厳しい判断となった。
小沢代表は出廷し、氏名や職業などの質問に答えたが、ほかに発言の機会はなかった。

1465名無しさん:2012/09/27(木) 09:04:59
新証拠却下し即日結審 小沢氏控訴審、11月判決

 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴され、一審で無罪となった元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告(70)の控訴審初公判が26日、東京高裁であり、小川正持裁判長は検察官役の指定弁護士が新たに申請した全ての証拠を採用せず、即日結審した。判決は11月12日午前10時半に言い渡される。

 「一審尊重」の流れが強まる中、逆転有罪を目指す指定弁護士側に厳しい判断となった。

 主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は閉廷後、「控訴が棄却されることは間違いないと考えている」と述べた。指定弁護士の主任格を務める大室俊三弁護士は「証拠の却下で不利になったとは思わない」と話した。

 小沢代表は出廷し、氏名や職業などの質問に答えたが、ほかに発言の機会はなかった。(2012/09/27)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120927_3

>逆転有罪を目指す指定弁護士側に厳しい判断となった。

1466名無しさん:2012/09/27(木) 10:11:45
元小沢一郎秘書である高橋嘉信ひとりの「小沢憎し」で無駄にした裁判費用

1467名無しさん:2012/09/27(木) 15:27:24
生活、10月に2次公認

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は27日、BS11の番組収録で、10月下旬に都内で開く結党記念パーティーまでに次期衆院選の第2次公認候補を選定する方針を示した。9日発表した1次公認は29人。1次公認は前回選挙で小選挙区で出馬した現職(比例復活含む)に限定し、純粋比例の現職や新人は除外していた。小沢氏は、次期衆院選で100人規模を擁立するとしている。 (2012/09/27-15:11)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092700586

1468名無しさん:2012/09/28(金) 05:05:52
9月定例県議会始まる (2012年09月27日 17:07 更新)

9月定例県議会がきょうから始まりました。震災からの復旧・復興に係わる補正予算案や滝沢村の市制移行に向けた条例改正案などが提出されています。

9月定例県議会に提出されたのは、震災復興に関連し、河川の対策工事や災害に強い道路整備。放射性物質対策や住宅再建の支援など合わせておよそ314億円の補正予算案。

また、滝沢村の市制移行に向け、市となるべき地方公共団体が備えていなければならない要件について整備する条例改正案などです。

初日のきょうは、議案に対する説明が行われ、会期を来月25日までとすることなどが決められました。9月定例県議会は、来月4日、5日、9日に一般質問が行われます。

ところで、今回の議会は民主党が分裂してから初めての定例県議会となりました。党の分裂に伴い、県議会の会派も「民主党」と新党「国民の生活が第一」の会派=「希望・みらいフォーラム」に分裂。議場内の座席はすでに今月6日の臨時議会からそれぞれの所属議員がまとまるように変更されています。

与党的立場だった第一会派の民主党が「国民の生活が第一」に軸足を置く知事に対しどのような対応を取っていくのか注目されます。
http://news.ibc.co.jp/item_18120.html

1469名無しさん:2012/09/28(金) 10:08:02
小沢氏、第三極の連携強調
産経新聞 9月28日(金)7時55分配信

 国民の生活が第一の小沢一郎代表は27日のBS11番組収録で、次期衆院選での新党「日本維新の会」を含む第三極の協力に関し、「連携の仕組みができなければ民主、自民両党に代わる新しい政権はできない。それができれば300選挙区みな勝つ」と強調。10月下旬までに衆院選の2次公認候補を選ぶ考えも示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000095-san-pol

1470名無しさん:2012/09/29(土) 00:36:30
和嶋氏辞職で対応に苦慮=次点候補が離党の可能性−民主

 28日発足した民主党新執行部が、党所属の和嶋未希衆院議員(比例東北ブロック)が山形県酒田市長選に立候補するため辞職の意向を固めたことで、対応に頭を痛めている。2009年衆院選の同ブロックで次点だった川口民一氏が繰り上げ当選したとたん、離党する可能性があるためだ。

 川口氏は岩手県議や同県雫石町長を務め、新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(民主党除名)に近い。3日には盛岡市で開かれた生活の岩手県連結成大会にも出席した。

 このため、野田佳彦首相を支持するグループが28日開いた会合では「繰り上げ当選する人物が問題。離党予備軍だ」と懸念する声が上がった。離党者続出で与党の衆院過半数割れが迫る中、1議席減るだけでも野田政権には大きな打撃だ。

 和嶋氏は議員辞職願を提出していないが、10月21日告示される酒田市長選に立候補を届け出れば自動失職する。民主党岩手県連の黄川田徹代表は近く川口氏と会い、所属政党について意思確認する見通し。しかし、川口氏が離党する可能性は大きいとみられ、「除名するか、比例名簿から外すかだ」(県連幹部)との意見が出ている。(2012/09/28-21:50)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092800815

1471名無しさん:2012/09/29(土) 02:50:37
オスプレイ配備は疑問=「納得できる説明ない」−小沢氏

米軍普天間飛行場に配備される米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、記者の取材に応じる「国民の生活が第一」の小沢一郎代表=28日夜、沖縄県沖縄市 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は28日夜、米軍の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備について「沖縄はもちろん、全国民もその安全性が確認されていないと非常に心配している。納得できる説明をせずして配備を強行することには疑問を感じている」との見解を示した。沖縄県沖縄市で記者団の質問に答えた。

 また、小沢氏は「沖縄の皆さんの声や国民の声がしっかりと米政府に伝わっていないことが一番の政府の問題だ」と、政府の対応を批判した。(2012/09/28-21:25)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092801064

1472名無しさん:2012/09/29(土) 02:53:20
2012年9月28日23時14分
小沢氏、オスプレイ沖縄配備に反対「納得いく説明ない」

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は28日、訪問先の沖縄市内で記者団に、米新型輸送機オスプレイの沖縄配備への反対を明言した。「納得のできる説明がないまま配備を強行することには疑問を感じる」と語った。生活が米軍普天間飛行場の分散移転を主張していることにも触れ、「名護市辺野古への移設は賛成できない。沖縄のきれいな海を埋め立てる必要はない」と強調した。

http://www.asahi.com/politics/update/0928/TKY201209280629.html

1473名無しさん:2012/09/29(土) 10:59:36
民主中津支部が解散届、党員100人も離党

 民主党県3区総支部(代表・横光克彦衆議院議員)で、中津支部の支部長を務めていた吉冨幸吉県議が、中津支部の解散届と党員約100人の離党届を総支部に提出していたことがわかった。

 吉冨県議はすでに離党しており、今後、離党者とともに、新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入党するという。

 次期衆院選では、大分2区で現職を擁立する社民党と連携を図り、同1、3区で候補者擁立を検討する、としている。

 民主党県連の小嶋秀行幹事長は「考え方に相違があり、解散は仕方がない」とし、「影響は未知数。新たな支部の設置を急ぎたい」と話している。

(2012年9月29日 読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/oita/20120929-OYS1T00373.htm

1474名無しさん:2012/09/30(日) 07:41:40
民主と生活 岩手で対立
2012年9月30日 朝刊

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表のお膝元岩手県で、民主党県連と生活県連の対立が止まらない。資金移動をめぐり、民主が生活議員を提訴することを決定。党員資格の扱いも混乱が続く。「円満離別」には程遠い状況だ。

 「民主の資金を勝手に移動するのはおかしい」。民主県連幹部は生活への憤りを隠さない。

 民主、生活両県連によると、資金問題の発端は今年七月。民主党が小沢氏の除名方針を決めた三日、民主県連が管理する資金のうち四千五百万円が、後に生活に合流する菊池長右エ門衆院議員と県議の資金管理団体に移された。

 資金はその後、生活県連の口座に移動。返還を求める民主に、「正当な寄付行為」と突っぱねる生活。このため民主は資金返還を求めて菊池氏ら二人を十月上旬にも提訴する。

 民主の党員・サポーターをめぐってもさや当てが続く。小沢事務所は八月、小沢氏の選挙区である衆院岩手4区で民主党党員・サポーター登録をしていた約七千六百人に「登録を削除した」とする文書を送付した。だが、登録解除には本人の意思確認が必要で、送付文書は無効な通知だ。

 民主党の和嶋未希衆院議員(比例東北)が山形県酒田市長選に出馬するため辞職表明し、比例名簿次点の川口民一元岩手県議(81)が繰り上げ対象となったのも新たな火種だ。

 川口氏は小沢氏に近く、生活県連の結成大会にも参加した。民主県連内には「当選したらすぐに離党する」「党にとどまっても反執行部的な行動をする」と川口氏への疑念が渦巻いている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012093002000117.html

1475名無しさん:2012/09/30(日) 20:14:31

復興予算「流用」を批判=小沢氏

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は30日、福島市内で開かれた同党衆院議員のパーティーであいさつし、東日本大震災の復旧・復興予算の「流用」が指摘されていることに触れ、「こんな政治をするために政権交代を果たしたわけではない」と批判した。小沢氏は「多くの部分が復興、震災とは関係のないところに使われている。役所の予算獲得、縄張りの拡張のために震災が利用されている」と語った。(2012/09/30-18:58)

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012093000159

1476名無しさん:2012/09/30(日) 20:29:20
小沢代表が復興予算の使途批判

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は30日、福島市での会合で、野田政権による東日本大震災の復興関係予算の使途を批判した。「復興予算の多くが震災と関係ないところに使われている。各省庁の予算獲得、縄張り拡張のために震災が利用されている」と述べた。

 福島第1原発事故対応についても「東京電力に任せるのではなく、政府が積極的に前面に出て解決しなければならない」と指摘した。(共同)

 [2012年9月30日20時3分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120930-1025703.html

1477名無しさん:2012/10/01(月) 07:14:08
「生活が第一」 1区総支部設立で小沢代表
2012年10月01日

 「国民の生活が第一」の福島1区総支部設立総会が30日、福島市内のホテルで開かれ、石原洋三郎・衆院議員を総支部長とする役員体制を承認、党員50人、サポーター250人に拡大するなどの活動方針を決めた。懇親会には小沢一郎代表が駆けつけ、「原発を抱えた福島の復興は、国が前面に立って放射能を封じ込め、問題を解決していかねばならない」と訴えた。

 石原氏は消費増税廃止、原発ゼロ、地域主権を「復興に向けた3本柱」とし、「国民との約束は守らねばならない」と改めて強調した。来賓としてあいさつした兄の石原信市郎県議は自らも「離党に追い込まれた」と民主党を批判、「当面は無所属のまま、弟を応援していく」と述べた。

http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001209300004

1478名無しさん:2012/10/01(月) 12:19:11
生活=小沢票+総評+生団連+JA全中+反原発+反増税など

1479名無しさん:2012/10/01(月) 15:05:43
http://live.nicovideo.jp/watch/lv110069635?ref=top&zroute=index
小沢一郎 『国民の生活が第一』代表 記者会見 生中継 (番組ID:lv110069635)
【会場のご案内】
2012/10/01(月) 開場:16:50 開演:17:00

1480名無しさん:2012/10/02(火) 03:15:31
平野 浩 ?@h_hirano
小沢氏や秘書をを裁判に追い込んだ水谷建設の裏金1億円の献金はすべて「作り話」だったようだ。
経営破綻した水谷建設の管財人が、帳簿をどんなに精査しても、1億円の不正支出が見当たらないという。
こういう情報はメディアは一切報道しない。政治家つぶしに加担した記者クラブメディアは許せない。

1481名無しさん:2012/10/02(火) 18:43:22
2012 年 10 月 02 日 18:15 現在
「国民の生活が第一」と知事 政策協定

 今月11日告示の富山県知事選挙に3選を目指して立候補を表明している石井隆一知事は、2日「国民の生活が第一」の富山県連と政策協定を結びました。

 協定には、再生可能エネルギーの積極的な導入や経済の活性化など7項目が盛り込まれていて2日の締結で「国民の生活が第一」の推薦が決まりました。

 しかし、党が掲げる消費増税の廃止や原発ゼロについては盛り込んでいません。

 石井知事に対してはこのほか、自民党と民主党県連公明党、国民新党、みんなの党が推薦を決めています。

 今月11日告示、28日投開票の県知事選挙には、共産党が推薦する「明るい富山県政をみんなでつくる会」の米谷寛治さんも立候補を表明しています。

http://www2.knb.ne.jp/news/20121002_34052.htm

1482名無しさん:2012/10/03(水) 04:56:58
生活・社民などが共通政策
10月2日 19時8分
国民の生活が第一や、社民党などの幹部が、2日、国会内で、会合を開き、次の衆議院選挙に向けて、消費税率引き上げ法の撤廃と、脱原発を実現する法案の成立を目指すことを盛り込んだ、共通政策をまとめました。

会合には、国民の生活が第一の山岡代表代行、社民党の又市副党首、新党きづなの渡辺幹事長、新党大地・真民主の松木幹事長、それに、消費税率引き上げ法に反対した民主党の辻惠衆議院議員ら、10人余りが出席し、次の衆議院選挙に向けて共通政策をまとめました。

それによりますと、「民主党のマニフェストは、今や『守らない約束』の代名詞になっている」と批判したうえで、「『国民との契約を守り、言ったことは実行し、言わなかったことはやらない』という政治の原点を確認する」としています。

そのうえで、消費税率引き上げ法を直ちに撤廃するほか、2022年3月11日までに脱原発を実現する法案の成立を目指すとしています。

また共通政策に、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加には、慎重に対応する方針を盛り込むことも確認しました。

国民の生活が第一や社民党などは、近く有識者にも呼びかけ、脱原発を目指す集会を開くなどして、共通政策の実現に向け連携を強化していくことにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121002/k10015464061000.html

1483名無しさん:2012/10/03(水) 15:32:03

「小沢裁判」ワンサイドゲームで問われる検察審査会〈週刊朝日〉       週刊朝日 10月3日(水)8時38分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121003-00000009-sasahi-pol

初公判の開廷から、たったの1時間。一審であれほど日本中を騒がせた“世紀の裁判”の控訴審は、拍子抜けするほどあっけなく幕を閉じた。
「事実取り調べ請求を却下。これで結審します」
 小川正持裁判長がこう告げると、それまでじっとまぶたを閉じていた「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)は、目を開き、
ホッとしたような表情を見せた。

資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡って政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、一審で無罪判決を受けた小沢氏の控訴審初公判が
9月26日、東京高裁で開かれ、即日、結審した。次回の11月12日に判決が言い渡される。
今回、検察官役の指定弁護士が新たに採用を求めた証拠はすべて却下されたので、一審の無罪判決が維持される可能性が高い。
まさに、ワンサイドゲームだ。

あっという間に終わった公判の後、小沢氏弁護団の弘中惇一郎弁護士は、こう述べた。
「控訴趣意書は“自分たちの主張が認められないのは納得できない”という内容で、新証拠も意味がない。不当な控訴と言わざるを得ない。
さかのぼると、強制起訴も不当ではないのか」

元東京地検特捜部の郷原信郎弁護士はこう語った。
「指定弁護士が控訴までして立証しようとした中身がこの程度なのかと、失望しました。立証の見込みがないのに控訴したことは問題で、
この間、小沢氏は刑事被告人として扱われ、国民に誤解され続けた。無理に陸山会事件を推し進めた東京地検特捜部だけでなく、
今回は指定弁護士も大きな禍根を残しました。検察審査会による強制起訴の制度を考え直さなければなりません」

※週刊朝日 2012年10月12日号

1484名無しさん:2012/10/03(水) 18:50:30
小沢新党は半減!“橋下維新”は失速! 小林吉弥氏、衆院議席予測2012.10.03

 野田第3次改造内閣がスタートした。野田佳彦氏首相は低迷する支持率を回復させるため、注目度抜群の田中真紀子文科相ら新閣僚10人を抜擢。一方、自民党の安倍晋三総裁は先週末、政権奪還に向けた党執行部人事を行った。大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」の勢いにかげりが見える中、いま衆院選があればどうなるのか。政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、自民党が219議席を獲得し、民主党は130議席まで下落、維新は52議席にとどまるという。

 選挙情勢分析では定評がある小林氏による議席予測は別表の通り。約2カ月前の同様予測に比べ、維新の獲得議席がほぼ半減した。

 小林氏は「維新が先月9日、合流する国会議員を選別するために開いた公開討論会が大きな転換点となった。まったく討論になっていないうえ、参加した国会議員に熱意が感じられなかった。有権者には茶番劇、三文芝居的に受け取られ、維新への期待が一気に瓦解(がかい)、他党の獲得議席も変動した」という。

 まず、民主党は現有244議席から「小選挙区85、比例区45の130議席」とみる。114議席減という大惨敗だが、2カ月前の最悪期に比べると、それでも40議席近く回復した。

 「維新の凋落で、消極的な意味で戻しただけ。政権交代に期待した有権者は、民主党の統治能力不足やマニフェスト詐欺に怒り、不信感を持っている。沖縄県・尖閣諸島の国有化による日中緊張も、中国人脈がないのに押し切ったことが大きかった。政権運営も外交もキモが分かっていない」

 「70人を超す離党者が出て、選挙を仕切れる人物もいない。参院議員の輿石東幹事長に陣頭指揮は無理。岡田克也副総理や前原誠司国家戦略相、細野豪志政調会長が前面に出て、選挙戦を戦うしかない。維新が強い大阪では、藤村修官房長官や樽床伸二総務相など、閣僚級が落選危機にある」

 与党陣営で見ると、民主党と国民新党、与党系無所属を合わせて131議席で、過半数に110議席も足りない。

 一方、安倍総裁率いる自民党は「小選挙区169、比例区50の219議席」と予測した。103議席増だが、単独過半数には22議席足りない。

 「維新の失速と民主党の体たらくが要因。まだ単独で政権奪還する力はない。党執行部人事も、石破茂幹事長以外に清新さがない。安倍氏は『自民党には経験がある』と訴えたが、その経験に溺れて下野したのも事実だ。経験から何を学び、政権奪還して何を目指すという『再生自民党』への言及が乏しいのが不満だ」

 「比較第1党有力の現状ではあるが、与党との対応が根本的に違う安倍氏と石破氏の足並みがそろうかどうか。安倍氏がここに来て『改憲』を選挙の争点に揚げるとしているが、これがどう出るか。今後の党勢維持には不確定要因が多すぎる」

 一方、次期衆院選の「台風の目」とみられながら、急速に期待感が減っている維新は「小選挙区17、比例区35の52議席」。

 小林氏は、公開討論会の失敗に加え、「維新八策に具体性がなく、橋下氏の独裁ぶりが国民のハナにつき出してきた。また、安倍総裁の誕生で、自民党と政策の方向性が似かよい、全国の小選挙区でぶつかることで埋没しそうだ。知名度のない橋下新党の候補が勝てるほど、国政選挙は甘くない」と分析する。

 小沢一郎代表が立ち上げた「国民の生活が第一」は、「小選挙区5、比例区13の18議席」。現有議席から19議席も減らす。

 「起爆剤になる政策スローガンが見当たらない。『脱原発』も『反増税』も争点としては事実上完結している。小沢氏以外に目玉候補がいないが、その小沢氏もかつてのエネルギーがない。勢いを欠いている」

 柔道五輪金メダリストである谷亮子参院議員が、衆院にくら替え出馬する噂などあるが、情勢はかなり厳しそうだ。

 渡辺喜美代表率いる「みんなの党」は、「小選挙区4、比例区6の10議席」。現有議席から5議席増だが、小林氏は「一時の勢いは完全に止まった。維新に議員が流出するなど、党自体が存亡の危機にある」と語る。

1485名無しさん:2012/10/03(水) 18:51:04
 この選挙結果ならば、政権の枠組みはどうなりそうか。

 小林氏は「自民党中心の政権ができる。公明党や維新、みんなの党が与党入りする可能性があるが、衆参ねじれを克服するため、民主党の一部が分裂して合流することも排除できない」という。

 ただ、今回の予測は不確定要素があまりに多いという。小沢氏の控訴審判決が11月12日にあるが、ここで無罪が出れば、第3極結集という可能性も出てくる。小林氏はいう。

 「窮地に立つ維新と小沢新党、みんなの党らが連携して次期衆院選を戦えば、自民党と民主党、第3極が三つどもえとなる展望も出てくる。政策合意の文書など、『作文』でどうにでもなる。維新には『小沢嫌い』も多いが、勝つためには手を握る可能性は十分にある」

 果たして、どの政党が有権者の支持を集められるのか。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121003/plt1210031811004-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20121003/plt1210031811004-p1.htm

1486名無しさん:2012/10/04(木) 08:22:59
衆院岩手1区の階氏秘書 新党「生活」へ移籍

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)の元側近で、民主党に残った階猛衆院議員(同1区)の公設第1秘書が9月末に退職し、生活の県連に採用されていたことが3日、分かった。「1区の民主人脈を知り尽くす人物」(階事務所)とされ、次期衆院選で対立候補の擁立を目指す生活の切り崩し工作との見方もある。

 階事務所によると、辞めたのは50代のベテラン男性秘書。達増拓也岩手県知事が衆院議員時代、達増氏の秘書を経験した。達増氏の知事転出に伴う2007年の衆院岩手1区補選で、後継の階氏が初当選して以降、公設第1秘書を務めてきた。

 達増氏から引き継いだ階氏の後援会の組織づくりを事実上、一手に引き受けていたが、9月21日の民主党代表選後、健康上の理由で辞職を申し出た。階氏は慰留したが辞意は固かったとされる。

 民主党を離れた小沢氏や達増氏とたもとを分かって以降、階氏の後援会では、各地区会長の辞任が相次ぐ。退職した秘書は、階氏の支持者を訪問し、生活への支持を訴えているという。

 取材に対し、元秘書は「何も言うことはない」と話すが、生活県連には今月1日付で採用され、岩手1区対策室長に就任。生活関係者は「もともと小沢さん側の人。生活に加わるのは当然の成り行きだ」と冷静だ。

 岩手1区では民主党県議4人全員が階氏と共に党に残留したが、今回のベテラン秘書の移籍は階陣営の大きな不安要素となる可能性がある。

 階後援会の幹部は「みんな辞めた秘書を頼っていた。生活に強く説得されたと聞く。後援会が弱体化するのは避けられない」と危機感を抱く。

2012年10月04日木曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121004t31010.htm

1487名無しさん:2012/10/04(木) 08:27:06
民主・比例東北 離党予備軍繰り上げ困った
2012年10月4日 朝刊

 和嶋未希(わじまみき)衆院議員(比例東北ブロック)が山形県酒田市長選出馬のため議員辞職することが民主党内で難題を引き起こしている。繰り上げ当選する二〇〇九年衆院選同ブロックの次点候補が、当選後に離党し「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入党する可能性があるためだ。 (清水俊介)

 次点候補は東北ブロックの名簿二十六位の川口民一氏(81)。「小沢王国」といわれた岩手県で町長や県議を務め、九月三日に開かれた生活の岩手県連結成大会に出席した。

 比例代表で当選した議員は選挙時、既に存在していた政党への移動は禁止されている。ただ、生活のように選挙後に設立された新党には移動可能。これまでも比例議員が新党に移った例はある。生活にも民主党の比例議員が十二人移動した。

 しかし、選挙から時間が経過してから繰り上げでバッジを着けた議員が、選挙後から繰り上げ当選の間に旗揚げした新党に移籍するのは“法の想定外”と言える。日本大学の岩井奉信教授(政治学)は「法律が想定していない盲点。比例選出議員の離党は一切禁止するべきだという議論は出てくるだろう」と語る。

 衆院の与党会派は、民主党に離党届を提出した三人を除くと二百四十七人。あと九人離党すれば、与党は内閣不信任決議案を否決できなくなる。民主党にとって極めて重要な一議席を守るため、党内には、川口氏が議員になる前に自発的な離党を促す動きがある。離党を拒めば、除名するべきだとの強硬意見も出ている。川口氏が抜けても、名簿二十七位の候補が繰り上げ当選し、議席は減らない。

 川口氏は「離党するつもりはない。本人の意思を無視して除名しようとすることに憤りを感じる」と話す。

 一九九三年、日本新党は松崎哲久氏を除名し、参院の比例名簿から削除した。松崎氏は不服として提訴。最高裁まで争ったが、敗訴した。民主党を経て生活に籍を置く松崎氏は「正当な理由なく、当選阻止のために除名・名簿削除するのは政党の自治に値しない」と批判する。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012100402000104.html

1488名無しさん:2012/10/04(木) 10:29:21
生活議員提訴へきょう最終確認 
2012年10月04日

 民主党県連が管理する4500万円を独断で資金移動させたとして、同党県連(代表・黄川田徹衆院議員)は近く、菊池長右エ門衆院議員と佐々木順一県議を相手取り、全額返還を求めて盛岡地裁に提訴する。4日、所属県議が集まり、最終確認する。

 県連は9月9日の会議で提訴の方針を決定。同月21日までに行う考えを記者会見で示していた。遅れている理由について、県連幹部は「弁護士の訴状作成に時間がかかった」としている。

 県連によると、7月3日、当時は県連の所属議員だった菊池衆院議員側に2500万円、佐々木県議側に2千万円送金された。両氏はその後、国民の生活が第一に移った。民主党県連の県議らは菊池氏に返還を求めたが、「元々この原資は当時の自由党と民主党が合併した際の自由党の資金である」などとして、返還を拒否する文書が届いた。

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001210040004

1489名無しさん:2012/10/04(木) 15:16:05
ゲンダイ小説

民主党は死屍累々 小沢一郎が繰り出す刺客戦略
【政治・経済】
2012年10月4日 掲載
野田も菅も生き残れない
http://gendai.net/articles/view/syakai/138964

 民主党が「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の動きに神経をとがらせている。大分県では先週、民主党中津支部の党員約100人全員が離党届を突きつけ、小沢新党に入党する動きもあった。「小沢は水面下で何をしているのか。不気味だ」というのだ。

 ある民主党関係者がこう話す。
「表に出ずに潜伏しているときの小沢さんは怖い。ダブル党首選や内閣改造でメディアがバカ騒ぎしている間、小沢さんは雑音から逃れて自由に動いていた。『連合』など民主党の支持団体や組織にも手を突っ込んでいるといわれる。想像もつかないような選挙戦略を練っているのではないか」
 小沢は次の衆院選では100人近い候補を擁立する方針だ。
 注目されるのが今月下旬にも発表される第2次公認。小沢は候補者の選定について、「政治のプロでなくてもいい。国民を裏切らない誠実で信頼できる人間でないといけない」と周囲に話しているらしい。
「小沢さんは『生活』の政党名が示すように、主婦やサラリーマン、さらには、お年寄りや子供の暮らしを理解し、共感できる“生活者”に焦点を合わせて候補者を人選しているようです。有権者は野田政権の口先エリートにウンザリしていますからね。意外な候補者を出してくるかもしれません」(政界事情通)
 野田首相は小沢新党に刺客を送り込むと息巻いていたが、民主党は「選挙になれば50議席」の惨敗予測が飛び交うテイタラク。刺客を立てる余裕はないし、逆に当落線上の民主党議員は、小沢が送り込むともっぱらの「逆刺客」に戦々恐々だ。
 イの一番に“標的”になるのは、ほかでもない、野田自身と前首相の菅直人だという。
「小沢さんは、国民を裏切った両首相を許さないでしょう。野田さんへの刺客には、ヤワラちゃんこと谷亮子参院議員のクラ替え出馬説が浮上しています。首相のお膝元の千葉4区では、消費増税や原発再稼働に反対するデモが繰り返され、『野田ノーだ』の怒号が渦巻いている。谷亮子が相手では勝ち目はありません。菅さんの東京18区には元リポーターの青木愛(同12区)の名前がささやかれています。青木は保育士でもあり、子育て世帯の支持もある。もともと落選危機の菅さんは、討ち死に必至です」(政界ジャーナリスト)

<玄葉、安住もターゲット>

 小沢は北海道の「新党大地」、東海の「減税日本」などと選挙協力するつもりだ。主戦場は東日本、とくに東北で、岩手、宮城、福島の被災3県では全選挙区に候補者を立てるとみられる。
「刺客のターゲットになるのは、中韓との関係を悪化させた玄葉外相(福島3区)や、財務官僚の言いなりで増税に走った前財務相の安住幹事長代行(宮城5区)といったハレンチ漢の面々です。青木愛は安住代行への刺客も考えられます。元小沢グループの階猛(岩手1区)ら寝返り組も例外ではないでしょう」(前出のジャーナリスト)
 小沢事件で司法権力の暴走を追及し、知名度を上げた森ゆうこ参院議員の衆院クラ替え説も取りざたされている。
「議員になるまで普通の肝っ玉母チャンだった森さんは、主婦からの人気が高い。地元・新潟では『田中真紀子の新潟5区から出てくれ』という声もあります。消費増税に反対していた真紀子文科相の裏切り入閣に怒っている県民は多いですからね。可能性は薄いかもしれないが、森さんなら、どこから出馬しても強力な刺客になり得ますよ」(地元関係者)
 驚くなかれ、小沢に怯える議員からは、こんな声まで聞かれる。
「ロンドン五輪中、小沢さんは珍しく、女子サッカーを熱心に見ていたそうです。『なでしこジャパン』の佐々木則夫監督の一本釣りを狙っているんじゃないか、なんて臆測も流れています」
 当落線上の民主党議員は夜も眠れない日が続きそうだ。

1490名無しさん:2012/10/04(木) 18:42:21
小沢氏、ドイツの「脱原発」視察へ
産経新聞 10月4日(木)18時29分配信

 「国民の生活が第一」は4日、小沢一郎代表が16〜21日の日程でドイツを訪問すると発表した。2022年までの原発ゼロを目指すドイツの政策を視察するのが目的。小沢氏はアルトマイヤー環境相との会談や、再生可能エネルギー関連施設の視察などを予定している。
最終更新:10月4日(木)18時29分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000569-san-pol

1491名無しさん:2012/10/04(木) 19:01:06
再生エネ調査で独を視察へ=生活

 新党「国民の生活が第一」は4日、再生可能エネルギーの調査のため、牧義夫幹事長代行(政策担当)を団長とする視察団を16日から20日までドイツに派遣すると発表した。小沢一郎代表も顧問として参加する。視察団はアルトマイヤー環境相との会談なども予定している。(2012/10/04-18:43)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012100400840

1492名無しさん:2012/10/05(金) 08:14:09
小沢代表ら脱原発のドイツ訪問へ
10月5日 4時22分

国民の生活が第一の小沢代表らは、10年後の西暦2022年までに国内のすべての原発を廃止することにしているドイツの実情を視察し、党の政策に反映させたいとして、今月16日から現地を訪問し、アルトマイヤー環境相らと会談することになりました。

国民の生活が第一は、ことし8月、10年後の西暦2022年をめどにすべての原発を廃止するとともに、省エネ技術の開発や再生可能エネルギーの普及を促進することを柱とした、緊急に取り組む党の主要政策を発表しました。

小沢代表らは、党の政策と同様に、ドイツが10年後までに国内のすべての原発を廃止するとしていることから、その実情を視察し、党の政策に反映させたいとして、今月16日から20日までの日程で、現地を訪問することになりました。

ドイツ滞在中、小沢氏らは、アルトマイヤー環境相らと会談するほか、太陽光や風力などですべてのエネルギーを賄っている村などを視察することにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121005/k10015532441000.html

1493名無しさん:2012/10/05(金) 10:59:44

体調不良で辞めた民主・階氏の秘書、「生活」に

 民主党の階猛衆院議員(岩手1区)の公設第一秘書が体調不良を理由に9月末で退職し、10月1日付で小沢一郎衆院議員(同4区)が代表を務める新党「国民の生活が第一」の県連に採用されていたことが4日、分かった。

 秘書は現在、「生活」県連の岩手1区対策室長に就任している。

 階事務所などによると、秘書は選挙対策などを担当。9月の民主党代表選後に「体調が悪いので環境を変えたい」と辞職を申し出た。階氏が慰留したが、意思は変わらなかったという。

 階事務所は「『生活』に移籍するとは知らなかった」と困惑。「生活」は1区に階氏の対抗馬擁立を検討しており、民主党県連内では「次期衆院選をにらんだ引き抜き工作ではないか」との見方も出ている。

 これに対し、「生活」県連の佐々木順一幹事長は「(移籍は)本人の意思で、引き抜きなどではない。(秘書には)党勢拡大にこれまでの経験を生かしてほしい」と語った。

(2012年10月5日10時51分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121005-OYT1T00408.htm?from=ylist

1494名無しさん:2012/10/05(金) 11:32:04
知事、衆院選出馬を否定 県議会本会議

 県議会9月定例会は4日、本会議を再開。小田島峰雄(民主党)、工藤勝博(地域政党いわて)、熊谷泉(自民クラブ)の3氏が一般質問した。次期衆院選岩手1区へのくら替え出馬について達増知事は「そのような考えはない」と否定した一方、政治行動については「制限されない」とも発言。議会内では衆院選への出馬否定を「当然だ」とする意見が多いが、「後で『状況が変わった』となるのでは」といぶかる声もある。

(2012/10/05)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121005_4

1495名無しさん:2012/10/05(金) 11:37:31
知事、出馬を否定 次期衆院選
2012年10月05日

 達増拓也知事は4日、県議会本会議で、次期衆院選に国民の生活が第一(生活)からの立候補について、「そのような考えはございません」と否定した。

 民主党の小田島峰雄県議の質問に答えた。小田島県議はまた、生活支持を公言して党勢拡大に協力する政治姿勢について質問。達増知事は「知事は政治的行為の制限を受けない。適切に行動してきた」とし、今後も続ける考えを示した。

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001210050002

1496名無しさん:2012/10/05(金) 12:47:59
【日程・訪問地】                                
10月16日:成田発 → ベルリン着
10月17日:アルトマイヤー環境大臣他との面談、再生可能エネルギー関連施設視察
 10月18日:再生可能エネルギー協会会長、議会、財界、シンクタンクの関係者との面談、ミュンヘンに移動
 10月19日:再生可能エネルギー関連企業視察、メンケンドルフ村(再生可能エネルギーによる自給率147%達成)視察
10月20日:ミュンヘン発 → 21日(日)成田着

【団構成】
顧 問:小沢一郎 代表
団 長:牧義夫 幹事長代行
副団長:森ゆうこ 参議院幹事長、松崎哲久 副幹事長
事務局長:岡島一正 総務委員長
(随行事務局:党職員2名)   

【調査項目】   
脱原発、省エネルギー推進、再生可能エネルギー拡大、エネルギー自給率向上、小規模・分散型エネルギーシステム化、
エネルギーの地産地消、地域経済の発展と雇用拡大、放射性廃棄物処理、エネルギー安全保障強化他

1497名無しさん:2012/10/05(金) 14:41:00
富山県知事選挙、荒川区長選挙の推薦決定
Posted on 2012.10.02

国民の生活が第一は、10月1日(月)の第10回常任幹事会で11月4日に告示、11日に投開票の荒川区長選挙において現職の西川太一郎区長を、10月11日に告示、28日に投開票の富山県知事選挙において現職の石井隆一知事をそれぞれ推薦することを決定した。

http://www.seikatsu1.jp/activity/113/

1498名無しさん:2012/10/05(金) 15:47:04
民主が川口氏を除名 維新に参加の松野氏らも

 民主党は5日の常任幹事会で、2009年衆院選比例東北ブロックで次点だった川口民一・元岩手県雫石町長の除名処分を決めた。川口氏は比例東北選出議員の辞職によって繰り上げ当選が見込まれていたが、「国民の生活が第一」と行動を共にしていると判断。繰り上げ当選後の離党を懸念して除名処分に踏み切った。

 また国政新党「日本維新の会」に参加した松野頼久、石関貴史、今井雅人の各衆院議員と水戸将史参院議員の4人も除名処分とした。

2012年10月5日15時24分
http://www.asahi.com/politics/update/1005/TKY201210050283.html

1499名無しさん:2012/10/05(金) 16:12:57
『ドイツ脱原発視察』について
10年後の原発ゼロを緊急課題に掲げる我が党として、再生可能エネルギー先進国であり、2022年までの原発全廃を決定しているドイツに、
脱原発化に向けた取り組みを調査するため、下記の通り視察団を派遣することを決定致しました。

【目 的】
日本の福島第一原発事故を受け、ドイツの政府、国会は2022年までに国内の原発を全て閉鎖することを決定した。
原発ゼロに向けたドイツの連邦政府、議会、産業界、市民社会などの取り組みを視察し、日本における10年後の脱原発実現への施策の参考とする。
ドイツでは1990年代初めまで、日本と同様に化石燃料と原子力が中心の電源構成で、再生可能エネルギー産業が存在していなかった。
その後、エネルギー政策の大転換により、2010年には再生可能エネルギー割合を17%にし、2020年には35%、2040年には65%への引き上げをめざしている。
一方、温室効果ガス削減目標は90年比で2020年に40%、2050年には80%削減とし、それを原発に依存せず達成することをめざしている。
ドイツより再生可能エネルギー資源が豊富といわれる日本において、10年後の原発ゼロは実現可能である。
今回の我が党の訪独視察によって、脱原発の道筋をより具体化し、それを一人でも多くの国民と共有し、連携を深めて原発ゼロ社会の早期実現をめざす。
【日程・訪問地】                           
10月16日:成田発 → ベルリン着
10月17日:アルトマイヤー環境大臣他との面談、再生可能エネルギー関連施設視察
10月18日:再生可能エネルギー協会会長、議会、財界、シンクタンクの関係者との面談、ミュンヘンに移動
10月19日:再生可能エネルギー関連企業視察、メンケンドルフ村(再生可能エネルギーによる自給率147%達成)視察
10月20日:ミュンヘン発 → 21日(日)成田着
【団構成】
顧 問:小沢一郎 代表
団 長:牧義夫 幹事長代行
副団長:森ゆうこ 参議院幹事長、松崎哲久 副幹事長
事務局長:岡島一正 総務委員長
(随行事務局:党職員2名)   
【調査項目】   
脱原発、省エネルギー推進、再生可能エネルギー拡大、エネルギー自給率向上、小規模・分散型エネルギーシステム化、
エネルギーの地産地消、地域経済の発展と雇用拡大、放射性廃棄物処理、エネルギー安全保障強化他

国民の生活が第一 参議院議員森ゆうこ
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/10/post-29c7.html

1500名無しさん:2012/10/05(金) 16:21:27
民主、離党に先手?…繰り上げ当選対象者を除籍

 民主党は5日、常任幹事会を開き、山形県酒田市長選(28日投開票)に出馬する和嶋未希衆院議員(比例東北)が議員辞職した場合、比例東北ブロックで繰り上げ当選の対象だった元岩手県雫石町長の川口民一氏を5日付で除籍処分とした。

 川口氏が、新党「国民の生活が第一」の県連大会に出席したことなどを「明白な反党行為」と認定した。

 川口氏が繰り上げ当選後に離党して、「生活」に移る可能性が高いと判断し、執行部が先手を打った形だ。

(2012年10月5日16時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121005-OYT1T01039.htm?from=ylist

1501名無しさん:2012/10/06(土) 08:03:50
民主 小沢系元県議を除名 繰り上げ後の離党阻止
2012年10月6日 朝刊

 民主党は五日の常任幹事会で、和嶋未希(わじまみき)衆院議員(比例東北ブロック)の山形県酒田市長選出馬に伴い、繰り上げ当選する見通しだった元岩手県議の川口民一氏について、除籍(除名)処分を決めた。川口氏が当選後に離党して「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入る可能性があると判断。与党の衆院過半数割れがささやかれる中、なりふり構わず「一議席」を死守したといえる。

 川口氏は岩手県で町長や県議を務め、小沢氏に近い。生活の県連結成大会に出席していたことなどを除名の理由とした。川口氏は二○○九年衆院選の民主党の比例東北ブロック名簿から削除され、繰り上げ当選の対象は元福島県南相馬市議の渡部一夫氏となる。安住淳幹事長代行は五日の記者会見で「(川口氏が)当選後も民主党でやっていくという安心感を得られなかった。(除名は)乱暴ではない」と述べた。川口氏は本紙の取材に「こんないいかげんな手続きで除名にするのは理解できない。党本部の人と会ったこともない」と憤りをあらわにした。

 五日の常任幹事会では、和嶋氏が提出した離党届の受理を決定。民主党を離れて新党「日本維新の会」に参加した松野頼久、石関貴史、今井雅人の三衆院議員と水戸将史参院議員の除名も決めた。

 一方、民主党の杉本和巳衆院議員は、党幹事長室に離党届を提出。近くみんなの党に入党する。民主党は除名処分にする見通し。

 杉本氏の離党により、民主党は衆院であと五人が離党すれば単独過半数を失う。連立を組む国民新党を合わせても、残り八人で過半数割れとなり、与党単独で内閣不信任決議案を否決できなくなる。 (清水俊介)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012100602000114.html

1502名無しさん:2012/10/06(土) 08:31:12
元雫石町長・川口氏を除籍 民主、反党行為理由に

 【東京支社】民主党は5日、常任幹事会で、2009年衆院選東北ブロック比例名簿で次点だった元雫石町長で元県議の川口民一氏(81)を、「反党行為があった」として除籍処分とした。21日告示の山形県酒田市長選への出馬を表明している和嶋未希衆院議員(比例東北、5日付で離党)が議員辞職した場合、川口氏が繰り上げ当選の対象だったが、比例名簿から削除する。

 除籍理由として、川口氏が、民主党を離党、除籍され「国民の生活が第一」に入党した複数の県選出国会議員の後援組織幹部を引き続き務め、生活県連結成大会(9月3日)に出席したことを「明白な反党行為」とした。

 同党県連が9月29日に川口氏と面接した際は、主浜了参院議員(生活)が支部長だった民主党岩手県参院選挙区第2支部から7月28日付で川口氏を含む43人の党員登録を削除する書類が党本部に提出されていることなどを説明。川口氏は「離党したつもりはない」として、正式な離党届の提出を拒んでいた。(2012/10/06)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121006_2

1503名無しさん:2012/10/06(土) 09:58:47
生活の大会参加「軽率だった」 除名の岩手県議・川口氏

 民主党の和嶋未希衆院議員(比例東北)が議員辞職するのに伴い、繰り上げ当選予定だった川口民一元岩手県議(81)が5日、除名処分となった。雫石町の自宅にファクスで届いた処分通知に「離党すると決めつけられ、疲れ切った。国会議員は一瞬の夢で終わった」と話した。

 処分の主な理由とされた新党「国民の生活が第一」岩手県連の結成大会への出席について、川口氏は「小沢一郎代表には世話になったため参加したが軽率だった。高齢だし処分撤回を求めるつもりはない」と語った。

 民主党岩手県連の渡辺幸貫代表代行は「除名は当然」と言い切る。7月末に党本部に出された離党者名簿に川口氏が入っていたことも問題視し「離党意思を示した以上、元に戻せない」と述べた。

 川口氏は「名簿に無断で載せられた」と言い、県連代表の黄川田徹氏(衆院岩手3区)が離党届の提出を求めた際には拒否した。9月21日の党代表選では投票もした。

 川口氏は、平野達男復興相(参院岩手選挙区)や階猛氏(衆院岩手1区)の有力支援者。県連内には「川口氏が残った方が、選挙は戦いやすかった」との見方もある。

 民主党では離党者が相次ぎ、国民新党を合わせた与党の過半数割れまで8人となった。川口氏は「いくら残留すると言っても、今の状況では信じてもらえなかったのだろう」と漏らした。

2012年10月06日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121006t31017.htm

1504名無しさん:2012/10/06(土) 11:31:22
生活が1区で前市議擁立へ
2012年10月06日

 次期衆院選の宮城1区(仙台市青葉区、太白区)に「国民の生活が第一」が前市議の横田匡人氏(47)を擁立する方針を固めた。月内に正式表明する。同党は、小沢一郎代表が民主党時代の勉強会に参加していた民主現職の橋本清仁氏の3区、石山敬貴氏の4区でも擁立を検討。両氏の動向を見極めて判断する。

 横田氏は1日、小沢氏と仙台市で面会し、立候補を打診された。朝日新聞の取材に「まだ決めていない」としているが、周囲には立候補の意志を伝えている。

 横田氏は、2003年市議選の太白選挙区で、小沢氏が党首だった自由党から初当選。昨年8月の市議選で民主公認で3選を目指したが、次点だった。

 1区からは民主現職の郡和子氏(55)、自民前職の土井亨氏(54)、いずれも新顔でみんなの林宙紀氏(34)、共産の角野達也氏(53)も立候補の予定。(長嶋晶子)

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001210060003

1505名無しさん:2012/10/06(土) 15:12:41
小沢一郎立つ 脱原発 野田潰しの大仕掛け
【政治・経済】
2012年10月6日 掲載
ドイツ視察の隠れた狙い

 10年後の「原発ゼロ」を政策に掲げた「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が今月16日からドイツへ視察に行く。言うまでもないが、ドイツは2022年までの原発全廃を決めた国だ。一方、日本はというと、「2030年代に原発ゼロ方針」も口先だけのペテンだった。原発を動かさなければ経済が成り立たないのであれば、なぜ、ドイツは脱原発ができるのか。小沢の視察は、役所や米国、大企業の言いなりで、ウソばかりついているペテン首相に対する強烈な宣戦布告になりそうだ。

 小沢らのドイツ視察は16〜20日の5日間。小沢のほかに文科副大臣を務めた森ゆうこ参院幹事長、党の原発ゼロチーム座長の松崎哲久副幹事長らが同行する。

 アルトマイヤー環境大臣との会談や、再生可能エネルギーによる電力自給率147%を誇る村への訪問、原発立地自治体の町長に会って、原発全廃後の雇用問題についても話を聞く予定で、その辺の大臣の物見遊山の外遊とはずいぶん、違う。この辺に小沢の本気度が見えるのだが、その裏にはしたたかな戦略、仕掛けが見え隠れする。

「ドイツは02年に、2022年の原発全廃をいったん決めました。ところが、メルケル首相になってから経済界が圧力をかけ、全廃は2032年まで延期された。しかし、福島原発事故後、再度2022年に方針を戻したのです。ドイツでは14年前から電力は自由化され、発送電分離も進んでいる。核のゴミを最終処理できない原発の本質的問題を直視した結果、原発との決別を決断したのです」(ドイツ事情に詳しいジャーナリスト)

 小沢が行くことで、こうしたドイツの取り組みが日本にも紹介され、広まれば、当然、日本はなぜやらないのか、野田は何をやっているんだ、という話になる。

 小沢は「原発は過渡的エネルギー」と位置づけ、「国が前面に立って、一日でも早く福島原発事故を封じ込めなければならない」と主張している。「生活」は2022年の「原発ゼロ」を基本政策の第1番に掲げ、「『消費増税反対』や『地域主権』よりも『原発ゼロ』に優先順位を付けている。これを指示したのはもちろん、小沢代表です」(生活関係者)という。

 野田政権は、選挙向けに「2030年代の原発ゼロ」方針を掲げたものの、財界や米国の圧力で閣議決定できなかったのは周知の通り。核燃料サイクルも見直さず、原発政策の矛盾といい加減さが浮き彫りになっている。

 このタイミングで小沢がドイツに行けば、両者の違いがますます際立つ。小沢は自身の政策をアピールできるし、野田のペテン師ぶりも浮き彫りにできる。

 小沢にしてみれば、一石二鳥というか、王手飛車取りみたいな手だ。

「小沢さんにとって『脱原発』は信念であると同時に、次の選挙で必ず争点になるというカンが働いているのでしょう。国民の意識の高まりを誰よりも分かっているのだと思います。ドイツは『原発ゼロ』を政治主導で決めた。政治がどう動き、どんな法律を作って、決断したのか。それを『生活』の政策に生かすことになると思います」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

「生活」はドイツ訪問の直後に第2次公認発表、結党パーティーと話題が続く。最近、パッとしなかった小沢だが、ようやく大仕掛けが見えてきた。
http://gendai.net/articles/view/syakai/139013

1506名無しさん:2012/10/06(土) 15:48:58
【夜の永田町】元Jリーガー議員が明かす剛腕“知られざる素顔”★国民の生活が第一の友近聡朗参院議員
2012.10.06

 旬の政治家になじみの店を紹介してもらい、くつろいだ雰囲気で本音を聞き出す「夜の永田町 本音トーク」。今回、東京・東麻布の和食料理店「旬彩 本多」を指定したのは、小沢一郎代表率いる新党「国民の生活が第一」の元Jリーガー、友近聡朗参院議員(37)だ。民主、自民両党に対抗する、「第3極」の結集を目指す小沢氏の素顔と戦略を聞いた。(水内茂幸)

 同店の板長、本多裕一さんは、愛媛県立南宇和高サッカー部で、友近氏と同じピッチに立った仲だ。2人の故郷・愛媛県から空輸される旬の魚が売りという。前菜の「はもと丹波しめじの三杯酢」をいただくと、軽く油を通したはもの甘さが口の中に広がりさっと溶ける。ビールで乾杯!!

 古巣の民主党は、政党支持率が低迷している。一方で、小沢氏には「こわもて」「剛腕」「軍隊」「独善的」というイメージがあり、「生活」への支持率も高まっていない。友近氏は「それは小沢さん自身も酔った勢いで言っている。『こんな顔に生まれたばっかりになぁ』と。でも、僕は初当選以来、指示されたことはない」と言いながら、小沢氏の意外な一面を語った。

 「昨年の秋くらいから、小沢さんを若手議員が取り囲むと、話題はいつも党内政局になった。こっちが『一緒にやれない人たちもいますよね』と水を向けるが、小沢さんは『小さな話ばかりするな。僕の方が君たちより民主党に愛着があるぞ』と繰り返し、『政局は政策からしか生まれない。あいつが嫌い、こいつが嫌い、という次元で語っちゃいけない』とたしなめるんだよね」

 次期衆院選について、小沢氏は「どこも過半数を取れないかもしれない。参院もねじれたままだから、日本の政治はもっと混乱する。政治が不安定になると、極端なナショナリズムが台頭する」と語ったという。

 友近氏は「沖縄県・尖閣諸島の問題にもつながる。小沢さんは古くて不器用な政治家かもしれないが、経験に基づき先を見る目は確かだ。若い僕たちが小沢さんの政治哲学を学び、引き継ぐ必要がある」と話した。次期衆院選と参院選で、その思いを形にできるか。

 ■旬彩 本多 東京都港区東麻布2の30の9。電話03・3584・5077。営業時間は、午前11時半−午後2時、午後5時−ラストオーダー午後10時(土曜は夜のみ)。日祝日休。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121006/plt1210061454002-n1.htm

1507名無しさん:2012/10/06(土) 22:15:24
新党「国民の生活が第一」岡山県連を設立
10/06  17:24

新党「国民の生活が第一」は10月1日に岡山県連を設立し、6日開かれた設立大会で基本政策を発表しました。
代表には岡山県で唯一の議員である姫井由美子参議院議員が就任し、10年後を目処に原発をゼロにすることや
消費税増税の廃止などの基本政策を発表しました。設立大会には党員サポーターなど約300人が集まり、衆議院
の東祥三幹事長も応援に駆けつけました。設立大会の後、姫井代表は東幹事長と共に岡山駅前で街頭演説会を行いました
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32693

1508名無しさん:2012/10/06(土) 23:03:44
<1区>「見えない敵」に思惑交錯

 野田首相の圧勝に終わった民主党代表選から2日後の9月23日夕。同党現職の階猛の支援者の元に、1枚のファクスが届いた。

 〈今回の代表選は、毎年首相が代わるのはおかしいという、実力と関係ない理由で勝敗が左右された〉

 送信元は階事務所。階は代表選で、国民の人気の高い細野豪志(現政調会長)の擁立を画策し、失敗した。その動きは、「細野さん頼みで衆院選を戦う(ことを目指した)と見られた」と階自身も振り返る。

 事実、党に対する逆風の中、細野とのパイプは武器になる。17日に矢巾町の街頭演説に来た細野は、傍らの階を「相棒」と称し、聴衆に笑顔を振りまいた。

 階はそれでも、同じ日の演説で弱気をのぞかせた。「私の選択は、得策ではなかったかもしれない」。政治の師である新党「国民の生活が第一」代表の小沢一郎と決別し、民主党にとどまった「選択」のことだ。

 「裏切り者は全力で潰す。小沢さんは本気だ」

 小沢周辺は、階への対抗馬擁立を明言する小沢の心中を、そう解説する。

 「刺客」として取り沙汰されているのが、小沢と共に民主党を離れた達増知事だ。達増は再選された昨年の知事選で、1区の3市町で得票率約65%と大差をつけた。知事になる前は階の前任の衆院議員を4期途中まで務めており、後援会幹部は「階の支持基盤を分断するには適役だ」と指摘する。

 ただ、震災の復興途上での知事辞職は批判を招く恐れもあり、今のところ達増自身も出馬を否定している。1区内から選出された民主党県議4人は、階と同様、党に残っており、「集票力は陰っている」(中堅県議)との見方もある。

 落下傘候補として小沢に近い女性国会議員も挙がるなど、臆測が飛び交う情報戦の様相を呈している。

 「20年間、自民党は万歳をしていません」

 自民党新人の高橋比奈子は18日夜、盛岡市内での決起大会で党の苦境をあけすけに語った。1993年の小沢の離党後、同党は1区で小沢系候補に連敗している。

 だが、高橋の言葉の裏には「今度こそ勝てるかもしれない」という期待感もちらつく。民主と「生活」の対立で非自民票が割れ、当選ラインが下がると見ているのだ。自民県連幹部は「『生活』候補は、強ければ強いほどいい」と漏らす。

 一方、社民党新人の伊沢昌弘は脱原発、共産党新人の八幡志乃は社会保障の充実を訴え、街頭演説などの活動を展開している。

 小沢は一体、誰を擁立するのか――。「見えない敵」を前に、それぞれの思惑が交錯している。(敬称略)

(2012年10月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/feature/morioka1349219234224_02/news/20121003-OYT8T00249.htm

1509名無しさん:2012/10/06(土) 23:04:38
<2区>背水の「どぶ板」VS強気の現職

たった10人の聴衆を前に、声を振り絞った。

 「民主党の公約は、全く実現不可能な絵空事と言っても過言ではない」

 小雨のぱらつく9月29日午後、自民党前議員の鈴木俊一は宮古市の路上に立ち、15分間の演説の多くを民主党批判に費やした。

 実父・鈴木善幸元首相のブランドを背景に6期連続で守ってきた議席を、鈴木は2009年衆院選で失った。初の浪人生活で、鈴木は支持者回りや山間集落への街宣など、「どぶ板」(周辺)に徹している。この日は、市内の地元商店や農家の物産展で、100枚余りの名刺を配り歩いた。

 民主党の低迷で、「有権者の反応は3年前よりはるかにいい」と語る鈴木だが、気がかりもある。自民党本部には「2回連続の落選候補は原則公認しない」との内規があるためだ。

 「自分の政治生命のすべてを懸けた選挙だ」

 鈴木はそう公言し、自らを奮い立たせている。

 翌30日夕。新党「国民の生活が第一」現職の畑浩治が久慈市で開いた国政報告会は、達増知事ら950人の支援者で埋まった。

 「久慈で一番大きな、このホールでやるのが夢でした」。09年に鈴木を破った畑は会場を見渡し、表情を緩めた。「勢いのあるイメージが重要」と、年内に1000人規模の集会を3〜4回計画している。

 畑は、改正消費税法に反対して民主党を離れた。支持者から「与党にいてこそ議員の使命を果たせる」と心配されたが、陣営幹部は「選挙の得票に影響はない」と強気だ。畑は復興予算の編成など現職の実績をアピールしつつ、反増税を争点とする作戦を描いている。

 一方、鈴木と畑の双方がやり玉に挙げる民主党は、候補擁立に苦しんでいる。

 「具体的な名前は挙げられないのが実態だ」

 27日の県連の記者会見で、擁立状況を問われた幹事長の大宮惇幸はため息をついた。党本部の方針は原則擁立だが、県連内には「実際に立てても自民党を利するだけだ」(幹部)と、消極的な意見もある。

 党本部は最近、空白区の総支部設立を急ぐよう県連に指示を出した。だが、県北18市町村にまたがる2区内のどこに設置するのかさえ、決まっていない。(敬称略)

(2012年10月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/feature/morioka1349219234224_02/news/20121005-OYT8T00616.htm

1510名無しさん:2012/10/06(土) 23:05:27
<3区>被災地は復興を誰に託す

 9月30日夕、東京に向かう新幹線の車中にいた民主党現職の黄川田徹の携帯電話が鳴った。藤村官房長官からだった。

 「復興担当の副大臣をお願いしたい」

 藤村の打診に、黄川田は「党代表選では(野田首相を支えず)鹿野(道彦前農相)さんを推したが、復興はやらなければならない」と応諾した。

 副大臣就任を受け、事務所は「公務で忙しくなるから」と、平日の予定のキャンセルに追われている。陣営幹部は「被災地で祝福の言葉をかけられた」と、選挙に向けた手応えを語った。

 陸前高田市出身の黄川田は、震災の津波で両親と妻、長男を亡くした。黄川田が自ら家族の被災を口にすることは少ないが、「選挙では一種の『同情票』が集まるだろう」と分析する向きもある。

 黄川田にも不安材料はある。3区内の自治体の多くは、中選挙区時代に新党「国民の生活が第一」代表の小沢一郎が地盤としていた旧岩手2区に含まれる。黄川田の後援会は、小沢の支持基盤を母体としているのだ。「生活」は対抗馬の擁立を検討中で、黄川田周辺は「得票が減るのは覚悟している」と、小沢側の出方をうかがう。

 「一関の経済発展が沿岸の復興につながる」

 こう訴えて一関市内での活動に注力するのが、自民党新人の橋本英教だ。

 橋本は大船渡市の実家が津波で流された。震災直後からボランティアに汗を流し、昨年の県議選では、親しい候補の応援で仮設住宅の支持者回りに集中した。現在は有権者の4割が住む一関市に照準を合わせている。

 次期衆院選は3度目の国政挑戦だが、黄川田と小沢系候補の対立を見越し、「自民党の支持層をしっかり固めれば勝てる」と自信ものぞかせている。

 10月1日午後、一関市内の道路沿いにポスター20枚を貼って歩いた橋本は、通行人に「小沢さんのところが分裂してる今がチャンスです」と頭を下げた。

 一方、共産党新人の菊池幸夫は、経済や外交政策で持論を展開している。

 誰に復興を託すのか。選択の時が近づいている。(敬称略)

(2012年10月5日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/feature/morioka1349219234224_02/news/20121005-OYT8T00619.htm

1511名無しさん:2012/10/06(土) 23:06:22
<4区>「小沢王国」それでも不動

 「留守ばかりして、迷惑をおかけしています」

 ひと頃の残暑も和らいだ9月23日昼、奥州市の寺院に墓参した新党「国民の生活が第一」代表の小沢一郎は、約30人の支援者に、地元に戻る機会が少ないことをわびた。

 実は最近、小沢の帰省回数が増えている。9月は2日に市内で開かれた後援会の会合に出席しており、年に数回という例年の頻度を考えれば、月2回の地元入りは珍しいことだ。

 墓参りの日、長年支持固めを担ってきた後援会水沢連合会長の小野寺伝は、「できるだけ(選挙区に)来てくれた方がいい」と安心した表情を浮かべた。

 「小沢さんから気持ちが離れた人がかなりいるのは、紛れもない事実だ」

 同市選出の民主党県議の佐々木努がそう指摘するように、分裂前の同党県議23人のうち、小沢に歩調を合わせたのは10人にとどまった。佐々木は7月、「人間として尊敬できない」と小沢を批判し、党への残留を決めた。佐々木が地盤とする同市前沢区の小沢後援会の会長は辞任し、今も空席が続いている。

 かつて小沢事務所と蜜月関係とされた建設業界でも、「昔ほど恩恵はない」(市内の建設会社役員)と冷めた声が漏れる。小沢の資質を告発した妻の手紙の写しが6月に出回った影響を見る向きもある。

 ただ、これだけ懸念材料があるにもかかわらず、小沢の当選を危ぶむムードは薄い。「生活」県議の郷右近浩は「国難の時こそ小沢先生の力が必要だ。選挙に向けては淡々と万全を期すのみ」と受け流している。

 中選挙区時代から、県南地域は14期43年にわたり小沢を選んできた。「多くの有権者が、ある種の惰性で小沢さんの名前を書くのは仕方がない」。非小沢系の県議はため息をつく。

 自民党は公募した新人の藤原崇を擁立する。27日朝、北上市の交差点で一人マイクを握った藤原は、雇用問題や震災復興に時間を割いたが、「自分は自分だから」と、10分間の演説で小沢には触れなかった。

 東京からの落下傘候補で、実質的な活動はここ半年程ということもあり、「若さを売りに浮動票を狙う」(陣営幹部)。後援会の発足も急ぎたい考えだ。

 共産党新人の高橋綱記は、旧花巻市議の経験を生かして支持固めを図る。

 一方、4区が空白区となった民主党。小沢に対抗馬を擁立する構えだが、人選は進んでいない。県連代表代行の渡辺幸貫は厳しい現状を率直に語った。

 「ファイトはあるが、目星がつかない。戦ってくれる人が、いないんだ」

(敬称略、おわり)

(この企画は、山田正敏、鈴木希、伊藤大輔、安田信介が担当しました)

(2012年10月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/feature/morioka1349219234224_02/news/20121005-OYT8T01807.htm

1512名無しさん:2012/10/07(日) 09:48:56
次期衆院選宮城1区 横田氏「生活」から出馬へ

 次期衆院選宮城1区に、元仙台市議の横田匡人氏(47)が新党「国民の生活が第一」から立候補する方向で最終調整に入ったことが6日、分かった。今月中にも正式表明する。県内の小選挙区に同党が公認候補を擁立するのは初めて。

 横田氏は河北新報社の取材に対し「旧自由党時代から小沢一郎代表と行動を共にしており、力になりたい」と意欲を語った。今月1日に小沢氏が仙台市を訪れ、立候補を打診されたという。

 生活は1区以外の小選挙区でも候補者擁立を検討している。近く党1区支部をつくり、県連組織の設立を目指す。

 横田氏は仙台市出身。東北学院大中退。2003年、当時小沢一郎氏が代表を務めていた自由党公認で仙台市議選太白選挙区に立候補し、初当選。その後民主党に合流した。昨年8月の市議選では民主党公認で3選を目指したが、落選した。

 宮城1区には民主党現職の郡和子氏(55)、自民党元議員の土井亨氏(54)、共産党新人の角野達也氏(53)、みんなの党新人の林宙紀氏(34)が立候補を予定している。

2012年10月07日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121007t11023.htm

1513名無しさん:2012/10/07(日) 18:42:41
知事と階氏、争奪戦 
2012年10月06日

 次期総選挙で民主党分裂の象徴として注目される1区(盛岡市、紫波町、矢巾町)。民主に残った階猛氏に、国民の生活が第一(生活)の小沢一郎代表がメンツにかけて対立候補擁立を明言している。小沢氏に寄り添う達増拓也知事と、そもそも1区の後継だった階氏との支持者の奪い合いがすでに始まり、双方を支えてきた後援会員は困惑している。

 「次期衆院選への出馬について、そのような考えはございません」「知事の政治的行為の制限はない」

 4、5日の県議会本会議で1区への立候補や政治姿勢をただされ、達増知事はこれまで通りの答弁を淡々と繰り返した。

 生活支持を公言しつつ表では余裕を見せる達増知事だが、水面下では必死だ。

 「生活を応援して下さい」。8月、達増知事は有力支援者のもとをまわり、頭を下げ続けた。

 7月の民主県連の分裂前後にも、達増知事は民主県議や支援者らに小沢一郎氏に同調するよう、促していた。ある県議のもとには、達増氏の秘書から「民主党はもうボロボロ。生活に来て下さい」と、電話があった。県議は「思ったよりついてくる県議が少なく、焦っていたんだろう」。

 1区の生活候補擁立も難航する。「知事が候補者選びに動いている。見つからなければ自分が出ろ、と小沢さんから言われている」とのうわさが絶えない。達増知事の動向に注目が集まるのは、2007年に小沢氏の意向で衆院議員から知事に転身した経緯があるためだ。知名度が高く選挙にも強い達増知事は生活にとって「最強カード」だが、民主党の支援者は「復興が大事な時期に知事を投げ出すと批判されるに決まっている」と突き放す。

 迎え撃つ階氏も、もちろん追い込まれている。

 「政治生命を考えるのであれば、(民主党に残った)私の選択は得策でなかったかもしれない」

 9月17日、矢巾町。街頭演説会で訴える階氏の横には、細野豪志前環境相(現政調会長)。「細野さんのような優秀な政治家がいる民主党に希望はある」と訴えた。民主分裂以後、約30地区にある後援会支部を「応援してください」と小まめに回り続ける。

 しかし、選挙体制にも不安が出てきた。

 階氏の地元事務所で、選挙対策を担っていた阿部盛重・公設第1秘書が退職。1日、生活県連の1区の選挙担当者に就任した。達増氏の元秘書で、後援者との付き合いも長い。

 生活の有力支援者は「彼に『生活の候補者をよろしく』と言われたら応援する人はいる。階の後援者が引きはがされるだろう」と期待する。階陣営側は「元秘書は支援者のまとめ役だった。やめたのはあまりに痛い」と嘆く。

 激しい支持者の奪い合いをする両陣営を尻目に、当の支持者たちの大半は戸惑うばかりだ。

 階氏の後援会の母体のほとんどは、達増知事が1996年の衆院選に立候補する時に、一軒一軒まわって築いた後援会だ。後継の階氏が当選した後は、「知事は達増、国政は階」を掲げ、一体となって支えてきた。

 生活の小沢代表に寄り添う達増知事と、民主に残留した階氏。生活が候補者を擁立し、達増氏が支援にまわると、支援者はどちらを支持するのか、迫られる。しかし、両者に大きな違いを見いだせない。

 民主分裂直前の6月30日、階後援会支部の幹部ら約50人が臨時の会合を盛岡市内で開き、民主残留の経緯を説明した階氏を前に、「これからも結束して階氏を応援する」と確認した。

 だが、参加した後援会支部の幹部は、「表向きは後援会は結束した体になっているが、それぞれ達増知事や階氏と個人的なつながりがある。一枚岩となって階氏を支援することは難しい」。自分は階氏を支持するが、「事実上、自主投票になり、後援会は(民主支持と生活支持が)半々くらいになるだろう」と予測する。

 達増知事の長年の後援者は「次の衆院選はどちらの支援もしない」と距離を置くことにした。後援会の集会に顔を出すのもやめた。達増知事への信頼感は変わらないし、階氏の仕事ぶりも評価しており「どちらか一方を選ぶことはできない」ためだ。

 「民主分裂は非常に勝手な話。小沢氏のせいで後援会まで分裂してしまう状況に我々も困惑している」

http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000811210060001

1514名無しさん:2012/10/08(月) 13:49:52
通夜に参列 金子哲雄さんと小沢一郎 秘められた師弟関係
【政治・経済】
2012年10月5日 掲載
気配りは師匠超え

 突然の大物の参列に斎場は一時、騒然となった。

 4日、東京・港区の「心光院」で営まれた、流通ジャーナリスト・金子哲雄さん(41)の通夜。番組で共演した森永卓郎氏や尾木直樹氏ら約800人が参列する中、「生活」の小沢一郎代表が姿を現したのだ。

 小沢氏は参列後、事情を知らない芸能記者に「金子さんとの関係は?」と追い掛け回されていたが――。

「実をいうと、金子さんは『小沢一郎政治塾』の塾生だったのです」(小沢塾関係者)

 小沢塾とは、01年に自由党の党首だった小沢が各界各層の指導者育成を目的に立ち上げた私塾だ。塾長はもちろん小沢で、現在は来年開講の12期生を募集中だ。

「金子さんは、小沢塾の4期生です。当時はまだ無名の経営コンサルタントで、お手製の名刺を配り歩いてたのをよく覚えています。とても、おとなしい人で、後にテレビで見せる明るいキャラなど当時は想像もつきませんでした」(小沢塾関係者)

 金子さんは小沢塾出身の経歴を伏せて活動していたが、最後まで庶民派を貫いた姿勢は「国民の生活が第一」の師匠ゆずり。生前に通夜・告別式、お墓の準備まで進め、参列の礼状も自ら書いていた。

 死の間際まで師匠への恩を忘れなかった金子さん。生きていれば、次の選挙で小沢の“隠しダマ”になっていたかもしれない。

http://gendai.net/articles/view/syakai/139004

1515名無しさん:2012/10/09(火) 16:34:27
小沢新党選対三宅雪子氏 新人候補は女性多くなる可能性示唆
NEWS ポストセブン 9月22日(土)16時6分配信

 維新の会の旗揚げや、民主党代表戦、自民党総裁選の陰ですっかりなりを潜めている感の小沢新党。当の小沢一郎氏は「国民の生活が第一」(以下、生活)の選対本部で、総選挙とその後の政界再編戦略を練っていた。

「選対はオレ1人でやる。みんな自分の選挙に全力をあげろ」

 小沢氏は党所属議員にそう指示を出し、代表と選対委員長を兼ねた。他の党では選対本部には幹事長以下の幹部がメンバーに並ぶが、この党は小沢氏が1人で決める体制だ。「選挙の神様」と呼ばれる小沢氏の鞄には、300小選挙区の詳細なデータが詰まっており、党本部の代表室は手狭のため、個人事務所で候補者の面接を行なっている。

 民主党離党前、支持派議員に「選挙になれば圧勝する」と語っていた小沢氏だが、NHKの日曜討論では「100人くらいの候補を立てたいと考えている」と控えめな数字をあげた。具体的にはどんな準備をしているのか。

 小沢選対の唯一の補佐役、三宅雪子・選対副委員長が語る。

「目玉候補や新人候補選びまで選挙のことは小沢代表が全部1人でやってます。現在27人の公認を決定し、10月はじめまでに比例代表議員の選挙区を決定、次に新人候補です。代表は当初、『200人擁立する』といっていました。それが100人になった。すぐに選挙となった場合にはあまり準備期間がないけれど、それでも最低100人は立てるという意味ではないでしょうか。

『勝ちに行くんだ』といって、緻密に選挙区情勢を分析して勝てるところに勝てる候補を立てていく方針です。そのために、どこと組むかという情報収集もやっています。わが党は現在、女性議員の比率が最も高い。新人候補は自然に女性が多くなるかもしれません」

 三宅氏の指摘で重要なのは、小沢氏がダブル党首選の間に、「200人擁立」構想から100人擁立へと大きな戦略の転換をしていることだ。

※週刊ポスト2012年10月5日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120922-00000017-pseven-soci

1516名無しさん:2012/10/09(火) 17:44:17
小沢氏「今年中にも次の体制築いていきたい」

 新党「国民の生活が第一」の小沢代表は9日、都内のホテルで開いた自身の政治資金パーティーで、「同じ考え方の人たちと力を合わせて協力しなければならない。今年中にも目に見える形で次の体制を築いていきたい」と述べた。

 年内をめどに、複数の政党が選挙協力する「オリーブの木」構想の具体化を目指す考えを示したものだ。パーティーは報道陣には非公開で開かれ、出席者が小沢氏の発言を明らかにした。

(2012年10月9日17時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121009-OYT1T00996.htm

1517名無しさん:2012/10/09(火) 23:12:13
小沢氏「年内にも態勢構築」第三極結集で
2012.10.9 22:41

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は9日、在阪民放の番組に出演し、「日本維新の会」との連携について「統治機構を変えると訴える橋下徹大阪市長と目指すところは基本的に一緒。時期が来れば具体的な議論ができる」と期待を示した。

 さらに、自民党の安倍晋三総裁と維新との関係にも触れ「古い体制を変えてくれるのではというのが維新に対する期待。自民党と組んだら、もはや維新ではない」と持論を述べた。

 これに先立ち小沢氏は、都内のホテルで開いた政治資金パーティーでのあいさつで、民主、自民の二大政党に代わる第三極の連携について「われわれと同じ考えの人と力を合わせて、よりよく変えるために、年内にも態勢を築かなければならない」と強調した。具体的な連携の枠組みについては言及しなかった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121009/stt12100922420011-n1.htm

1518名無しさん:2012/10/10(水) 00:26:03
■なり潜める小沢さん「不気味」

 −−新党「国民の生活が第一」の小沢代表と歩調を合わせてきました。小沢さんは、今存在感が薄いようですが。

鳩山 小沢さんが離党までして、同志と行動を新たにしたということは、まだこの国を変えなければという意欲を持っているからでしょう。
私は、政権交代とは既得権益との闘いだったと考えています。鳩山、小沢はそれと闘おうとして敗れた。ならば闘わないでおこうというのが菅、野田両政権で
そのことが民主党全体への失望感になっている。
菅、野田両政権は小沢さんさえ外せば人気が回復すると思い込み、排除したが、結局支持率はどんどん下降してしまった。既得権との闘いをもう一度やりきれるかどうかが
民主党が生き残れるかどうかの最大のカギです。小沢さんはその闘いをもう一度やろうと今は準備をしているのでは。なりを潜めている時が一番不気味なんです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000004-maiall-pol

1519名無しさん:2012/10/10(水) 12:23:25
民主党資金無断移動:民主県連、生活議員をあす提訴 資金4500万円返還求め /岩手
毎日新聞 2012年10月10日 地方版

 民主党県連の管理する資金4500万円が、新党「国民の生活が第一」県連の口座に移された問題で、民主県連は11日、生活の衆院議員と県議に対し、全額返還を求める民事訴訟を盛岡地裁に起こす。生活の2議員は「訴状を見ないとコメントできない」とするが、両県連の対立は、法廷闘争に発展しそうだ。

 4500万円は生活代表の小沢一郎氏が民主党に離党届を提出した翌日の7月3日、民主県連の口座から、後に生活に移った菊池長右エ門衆院議員(比例東北)と佐々木順一・前県連幹事長(県議)の資金管理団体に寄付として送金。その後、生活県連の口座に振り込まれた。

 民主側は「分裂は解党ではなく単なる集団離党。離党者に対し資産を分配する選択肢はない」として全額の返還を求めていたが、生活側は「原資は民主と自由両党合併の際の自由党の資金」などとし、返還を拒否。民主県連は当初話し合いでの解決を模索したが進展がなかったとし、提訴の方針を確認していた。また、民事訴訟とは別に警察への被害届の提出も検討しているという。【金寿英】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121010ddlk03010247000c.html

1520名無しさん:2012/10/10(水) 12:29:28
エンターテイメント番組「ちちんぷいぷい」小沢一郎初出演
http://www.youtube.com/watch?v=tITRxJLOnzY

1522名無しさん:2012/10/11(木) 18:11:54
民主岩手県連、生活2議員を提訴…資金移転巡り

 民主党岩手県連が管理していた4500万円が、同党を離れて新党「国民の生活が第一」に参加した衆院議員らの資金管理団体に移された問題で同県連は11日、「生活」の菊池長右ェ門衆院議員(比例東北)と佐々木順一県議を相手取り、弁護士費用を含む計4950万円の損害賠償を求める訴訟を盛岡地裁に起こした。

 訴状によると菊池、佐々木両氏は、「生活」の小沢一郎代表が民主党から離党した翌日の7月3日、同県連の大会や総務会の決議を得ず、会計責任者に指示して県連名義の三つの銀行口座から菊池氏の資金管理団体に2500万円、佐々木氏の資金管理団体に2000万円をそれぞれ移させた。

 これらの資金はその後、「生活」県連に入金されており、民主党県連は「今後の政治活動に支障を生じる可能性もあり、加害行為にあたる」としている。

(2012年10月11日17時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121011-OYT1T00732.htm

1523名無しさん:2012/10/11(木) 18:15:47
小沢氏、“維新”へすり寄り「橋下市長と目指すところは一緒」 年内連携を強調2012.10.10

 「国民の生活が第一(生活)」の小沢一郎代表が、大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」との連携に意欲を示した。報道機関の世論調査などで、生活、維新両党の支持率が低迷するなか、第3極を結集して次期衆院選を乗り切る構えのようだが、維新内には「小沢嫌い」が多く、剛腕戦略がうまくいく保証はない。

 小沢氏は9日、在阪民放の番組に出演し、維新との連携について、「統治機構を変えると訴える橋下市長と目指すところは基本的に一緒。時期が来れば具体的な議論ができる」と期待を示した。

 さらに、自民党の安倍晋三総裁と維新との関係にも触れ、「古い体制を変えてくれるのではというのが維新に対する期待。自民党と組んだら、もはや維新ではない」と持論を述べた。

 これに先立ち小沢氏は、都内のホテルで開いた政治資金パーティーでのあいさつで、民主、自民の二大政党に代わる第3極の連携について、「われわれと同じ考えの人と力を合わせて、よりよく変えるために、年内にも態勢を築かなければならない」と強調した。

 産経新聞社とFNNが6、7日に行った合同世論調査で、支持政党を聞いたところ、民主党が14・2%、自民党が25・7%だったが、維新は7・7%、生活は1・6%と低迷した。次期衆院選での比例区投票先でも、維新は前回から9・6ポイント減の14・2%、生活は同1・9ポイント減の2・5%と極めて厳しい状況に立たされている。

 小沢氏とすれば、次期衆院選で生き残るには、一時の勢いはなくなったとはいえ、維新と組むしか展望はないのだ。

 このため、小沢氏はお盆明けから、東北や関東での候補者擁立を進めてきたが、維新の本拠地である関西には手を付けず、周囲にも「お前たちは一切動くな。維新は俺がやる」と制してきた。

 これに対し、維新内には「小沢氏とは組むべきではない」「政治とカネの問題を引きずるうえ、古い政治家の典型だ」という意見が多いものの、橋下氏自身は判断を下しておらず、「権力闘争の経験が豊富な小沢氏とは十分組めるはず」(維新関係者)という見方もある。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121010/plt1210101134005-n1.htm

1524名無しさん:2012/10/11(木) 19:24:58
「生活」が佐藤奈保美氏を擁立へ (2012年10月11日 17:17 更新)

「国民の生活が第一」は次期衆院選の岩手3区に、一関市で温泉旅館を経営する、佐藤奈保美氏を擁立する方針であることがわかりました。

一関市厳美町の祭畤温泉かみくら社長、佐藤奈保美氏46歳は一関市大東町在住で、自由党などに所属した菅原喜重郎元衆議院議員の二女です。国民の生活が第一は次期衆院選に向け、岩手1区と3区の候補を今月中にも擁立する方針で、3区については岩手・宮城内陸地震で被災し、東日本大震災では避難所生活者の受け入れなどに取り組んだ佐藤氏に白羽の矢を立てました。佐藤氏はIBCの取材に対し、「父が元気なうちに代弁者とならなければ」と意欲を示し、国際競争力の低下など日本の現状の問題点を指摘しています。岩手3区には民主党現職の黄川田徹氏、自民党の新人、橋本英教氏、共産党の新人、菊池幸夫氏が立候補を予定しています。

http://news.ibc.co.jp/item_18252.html

1525名無しさん:2012/10/11(木) 19:27:37
民主県連 政治資金問題で提訴 (2012年10月11日 17:15 更新)

民主党県連の政治資金が、「国民の生活が第一」に所属する衆議院議員などの資金管理団体に、無断で移されていた問題で、民主党県連はきょう全額の返還を求め、盛岡地裁に提訴しました。

この問題は今年7月、民主党県連の政治資金口座から現在、国民の生活が第一に所属する菊池長右エ門衆議院議員と、佐々木順一県議の資金管理団体に、合わせて4500万円が送金されていたものです。民主党県連はきょう午前、菊池氏ら2人に全額の返還を求め、盛岡地裁に提訴しました。会見を開いた民主党県連の渡辺幸貫代表代行は、「私たちの政治活動そのものを阻害すると判断せざるを得ない」と述べています。提訴に対し国民の生活が第一県連の佐々木順一幹事長は、「訴状が手元に来た段階で適切に判断する」とコメントしています。

http://news.ibc.co.jp/item_18248.html

1526名無しさん:2012/10/11(木) 21:35:36
小沢氏「総選挙では"第三極"の候補者一本化を」
2012年10月11日(木)21時00分配信

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は2012年10月11日午後、ニコニコ動画の「小沢一郎チャンネル」で、次の衆議院総選挙で既成の民主・自民・公明体制を打倒して、「国民のいのちと暮らしを守る新政権」を樹立するため、日本維新の会、みんなの党など「第三極」の候補者を一本化すべきだとの考えを明らかにした。

 その中で小沢代表は、「第三極」の各党がバラバラに候補者を擁立したら、共倒れしてしまい結局、自民党か民主党が勝つと指摘。逆に、「第三極」が連携して、候補者を1人に絞って戦えば、「極端に言うと、300小選挙区全てで勝利することができる」との見方を示した。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw397032

1527名無しさん:2012/10/11(木) 22:11:18
三宅雪子の「この人に訊く!」第3回:小沢一郎[2012年10月9日]
http://www.youtube.com/watch?v=DuQTeWzE05Q
miyakeyukiko35 さんが 2012/10/11 に公開
2012年10月9日、国民の生活が第一小沢一郎代表と衆議院議員三宅雪子が対談しました。
(追記・10月11日〜音量を上げました。)

1528名無しさん:2012/10/12(金) 09:41:41
民主岩手県連が生活2議員を提訴 政治資金の賠償求める

 民主党岩手県連の政治資金4500万円が新党「国民の生活が第一」所属2議員の資金管理団体を通して同県連に寄付された問題で、民主党県連は11日、背信や権限乱用があったとして、2議員に全額の損害賠償などを求める訴えを盛岡地裁に起こした。

 2議員は生活県連代表代行の菊池長右エ門衆院議員(比例東北)と幹事長の佐々木順一県議。ともに生活に加わる前、民主党県連で同じ職にあった。

 訴えなどによると、2議員は生活に加わる直前の7月3日、民主党県連の大会や総務会の決議を経ずに、県連名義の預金口座から計4500万円を払い戻し、それぞれの資金管理団体に振り込んだ。生活県連の口座ができた8月9日、同額を入金した。

 民主党県連側は「留保資金の78%が失われた。県連に対する背信行為で、資産を管理する地位を乱用した」と訴える。大宮惇幸幹事長は「前執行部から事務を引き継いだ時点で資金移動に気付いた。放っておくわけにはいかない」と話す。

 生活県連側はこれまで、4500万円は2003年の民主党と自由党の合併に際し、小沢一郎代表が率いた自由党県連が寄付するなどした額と指摘。「自由党以来の結党の精神を引き継ぐ生活が、同額の資金も引き継ぐべきだ」と主張する。

 生活県連の菊池代表代行は「訴状を見ていないので、コメントできない」との談話を出した。

2012年10月12日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121012t33025.htm

1529名無しさん:2012/10/12(金) 10:27:34
資金移動訴訟に 民主県連「権限乱用行為」
2012年10月12日

 民主党県連が管理する4500万円が「国民の生活が第一」(生活)側に独断で移動された問題は11日、返還訴訟に発展した。民主党県連は、当時代表代行と幹事長だった菊池長右エ門衆院議員(比例東北)と佐々木順一県議の行為は、権限乱用だとしている。

 「私たちの政治活動を阻害すると判断せざるをえなかった」。民主党県連の渡辺幸貫代表代行は、県庁で開いた会見でこう述べた。

 訴状によると、7月3日、菊池氏の指示を受けた佐々木氏が、県連の総務会などの決議もないまま、県連の口座から計4500万円を、2人の資金管理団体の口座に送金した。2人はその後、民主党を離党。4500万円は生活県連の口座に振り込まれた。

 民主党県連の代理人は、両氏の行為について「役員の地位を利用し、民主党の利益に反する違法な権限乱用行為」としている。

 菊池氏は、「原資は当時の自由党と民主党が合併した際の自由党の資金」などと主張して、民主党県連に返還を拒否する文書を送っている。

 今回の提訴について、菊池氏は「まだ訴状を見ていないので、コメントできません」、佐々木氏は「訴状が手元に来た段階で適切に判断する」とだけコメントした。
(岩井建樹)
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001210120002

1530名無しさん:2012/10/12(金) 12:16:03
選挙:衆院選・岩手3区 菅原元議員次女、佐藤氏が出馬意向 「生活」公認の可能性 /岩手
毎日新聞 2012年10月12日 地方版

 菅原喜重郎元衆院議員(85)の次女で、一関市厳美町祭畤の温泉旅館経営者、佐藤奈保美氏(46)が次期衆院選岩手3区に出馬の意向を示していることが分かった。佐藤氏は毎日新聞の取材に対し「まだ何もお話しできない」としているが、新党「国民の生活が第一」関係者によると、同党からの出馬要請に対し意欲を語ったという。

 佐藤氏は菅原氏の公設秘書などを経て、08年1月から営業を開始したが、同年6月の岩手・宮城内陸地震で被災。地元住民や同級生などのボランティアによる協力で復旧し、半年後に再開させた。

 3区では、これまで民主党現職の黄川田徹氏(58)、自民党新人の橋本英教氏(45)、共産党新人の菊池幸夫氏(53)が出馬を予定し、生活の小沢一郎代表も候補者擁立を明言している。

 ある生活関係者は佐藤氏に対し、「内陸地震で自ら復興を実践したその力を今こそ地域のために発揮してほしい」と出馬要請したことを明らかにし、佐藤氏も「国政に挑戦し、父のやり残したことを成し遂げたい」と応じたという。また、別の生活関係者も「佐藤氏は勝てる候補者」と話し、生活の公認候補としての可能性が浮上している。【金寿英】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121012ddlk03010144000c.html

1531名無しさん:2012/10/12(金) 12:33:54
提訴:民主県連、「生活」2議員を 「資金移動は権限乱用」 /岩手
毎日新聞 2012年10月12日 地方版

 民主党県連が管理する資金4500万円が新党「国民の生活が第一」県連の口座に無断で移されたとして、民主党県連は11日、生活の菊池長右エ門衆院議員と佐々木順一県議を相手取り、弁護士費用を含む4950万円の損害賠償を求め、盛岡地裁に提訴した。

 訴状によると、菊池、佐々木両氏は小沢一郎元代表らが離党届を提出した翌日の7月3日、生活県連に寄付する目的で総務会などの議決を得ることなく、2500万円を菊池氏、2000万円を佐々木氏の資金管理団体に移動。生活県連の発足後、同県連の口座に移された。民主党県連はこれにより資産の約8割を失い、2人の行為は権限乱用の違法行為に当たるとしている。

 同日記者会見した民主党県連の渡辺幸貫代表代行は「菊池氏、佐々木氏と接触して返還を求めたが進展のないまま今日に至った」とコメント。一方、生活の佐々木氏は「訴状が手元に来た段階で適切に判断する」との談話を発表した。【金寿英】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121012ddlk03010154000c.html

1532名無しさん:2012/10/12(金) 12:55:20
4500万円が「生活が第一」へ移動 民主岩手県連が提訴2012.10.12

 民主党岩手県連の資金4500万円が、小沢一郎代表率いる新党「国民の生活が第一」の岩手県連の口座に移された問題で、民主県連は11日、生活に所属する菊池長右エ門衆院議員と佐々木順一県議を相手取り、4500万円の損害賠償を求め、盛岡地裁に提訴した。

 訴状によると、小沢氏が民主党に離党届を提出した翌日の7月3日、民主県連が管理していた資金のうち4500万円が、後に生活に合流した菊池氏と佐々木氏の資金管理団体に移され、さらに生活の岩手県連が発足後、生活県連の口座に入金された。

 これについて、菊池、佐々木両氏がそれぞれ同9日、同11日まで民主県連の代表代行、幹事長としての役員任期があり、本来管理すべき資金を自ら流出させ、利害の対立する生活に移したのは背信行為、権限乱用の違法行為に当たるとした。

 佐々木氏は「訴状が手元に来た段階で適切に判断する」とのコメントを出した。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121012/plt1210121219002-n1.htm

1533名無しさん:2012/10/12(金) 14:25:03
民主県連が生活側を提訴 政党資金移動問題

 民主党県連が管理していた資金4500万円が、同党を除名・離党し新党「国民の生活が第一」に入党した菊池長右エ門衆院議員と佐々木順一県議の資金管理団体を通じて「生活」県連に寄付された問題で、民主党県連は11日、両氏に資金返還や弁護士費用の支払いなど計4950万円の損害賠償を求める訴えを盛岡地裁に起こした。

 訴状によると、民主党県連代表代行を務めていた菊池氏と同県連幹事長だった佐々木氏は県連の大会や総務会の決議を得ることなく、7月3日に同党県連名義の口座から計4500万円を引き出し、両氏の資金管理団体の口座に移動。さらに「生活」県連の口座に入金したなどとしている。

 訴訟について菊池氏は「まだ訴状を見ていないので現時点ではコメントできない」、佐々木氏は「訴状が手元に来た段階で(対応を)適切に判断する」としている。(2012/10/12)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121012_8

1534名無しさん:2012/10/12(金) 21:51:05
【2012年10月11日・国会内】全議員政策検討会議冒頭あいさつ
http://www.youtube.com/watch?v=8NJCaS8wZxQ
生活 党本部 さんが 2012/10/12 に公開
10月11日午後、国会内において国民の生活が第一・新党きづな全議員政策検討会議を行いました。

1535名無しさん:2012/10/13(土) 11:39:19
168 :無党派さん:2012/10/13(土) 11:19:33.00 ID:yBWKyeTs
【報告①】本日、国民の生活が第一「ドイツ脱原発視察団」準備会合に参加。
国会図書館職員の方、そして駐日ドイツ大使からドイツの脱原発への取り組みについて
レクチャーがあった。小沢代表も参加。オフレコとのことで、内容の詳細を
明らかに出来ないのが残念。 shi_hirayama 平山 茂樹 2012/10/13 01:39:32
【報告②】参加記者団は、共同通信1名、朝日1名、読売1名、NHK1名、TBS1名、
ニコニコ動画3名、津田大介事務所1名、そしてIWJ1名。ニコニコさんと津田事務所は
タイアップしているので、実質4名。記者クラブとニコニコチームに挟まれIWJは孤軍奮闘。
【報告③】ニコニコチームはドイツに前乗りして、機材、回線の準備をするという。IWJは、
いつもよりちょっとだけ上等なハンディカムにガンマイク。回線の調達はこれから。
カメラ、音声、ペン記者、すべてを独りでこなす。
【報告⑤】現地では、議員の方と同じホテルに宿泊するようセットされている。可能なら、
ホテルで議員の単独インタビューも。また、「脱原発弁護団全国連絡会」の河合弘之弁護士も
同行するとのことで、是非、コメントをいただきたい。可能な限り、密着します。

1536名無しさん:2012/10/13(土) 13:08:01
民主党資金無断移動:達増知事「政治的解決期待していた」 「生活」提訴の民主県連に苦言 /岩手
毎日新聞 2012年10月13日 地方版

 民主党県連が管理する資金4500万円が新党「国民の生活が第一」県連の口座に無断で移された問題を巡り、達増拓也知事は12日の定例記者会見で「政治的解決を期待していた」と述べ、民事訴訟に踏み切った民主側の対応に苦言を呈した。

 生活の小沢一郎代表と政治行動を共にする達増知事は、政治資金について「理念や政策を実現するために使うべきか、党への所属を優先させるべきか、それぞれの考え方があり得る」と指摘。その上で、「議論をしていたところであり、基本的には政治的に解決することを期待していた」と述べた。

 また、達増知事は、県選出の平野達男参院議員と黄川田徹衆院議員が内閣改造で、それぞれ復興相と副復興相に就任したことへの評価を問われたが、「復興は政府挙げての事業で、どういう役割分担でやるかは政府の中で決めること」と直接の言及を避けた。【宮崎隆】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121013ddlk03010145000c.html

1537名無しさん:2012/10/13(土) 14:08:09
>>1535

170 :無党派さん:2012/10/13(土) 11:22:36.11 ID:yBWKyeTs
【報告⑥】現地での移動は、議員用、記者用に、すべて旅行会社がバスをチャーター。
だから、経費がかかります。皆さま、是非、IWJをお支えください。
カンパはこちらから→http://bit.ly/xTGsJE

【報告⑦】ベルリンでの、クリーガー・エネルギー事業連合代表、アルトマイヤー環境大臣との
面会は、先方の要請で映像NG。しかし、それ以外はすべてオープン。再生可能エネルギーで
自給自足を達成したメルケンドルフ村視察が一番の見せ場。小回り効かせて、密着取材!

【報告⑧】しかし、このような外遊が、独立系メディアにもオープンになったことは、
画期的なこと。「生活」のプレス対応は実に風通しが良い。小沢代表は、月曜日に
定例会見に臨み、火曜日にはドイツへ。この忙しさ!「小沢、雲隠れ」と報じるメディアは実に不可解。

【報告⑨】現在、熊谷徹『脱原発を決めたドイツの挑戦』、『なぜメルケルは「転向」したのか』
を読んで、付け焼き刃的に猛勉強中。良い取材にします。メディアが、小沢代表をどう報じるか
ということも含めて、すべてをありのまま、ドイツからお届けします。(報告了)

1538名無しさん:2012/10/14(日) 10:29:19
高松氏、秋田1区から出馬の意思 次期衆院選

 民主党を離党し、新党「国民の生活が第一」(生活)に加わった高松和夫衆院議員(70)=比例東北、秋田市住=が、次期衆院選に秋田1区から比例重複で立候補する意思を固めたことが13日、分かった。複数の後援会関係者に伝えた。高松氏は取材に対し「党との調整がついた。秋田市内の多くの人や団体から強い要望を受けた」と理由を述べた。近く正式に出馬を表明するとみられる。

 高松氏は出身地・三種町のある秋田2区からの出馬も含め、検討していた。

 2009年の前回衆院選で、民主党の比例単独候補として出馬し初当選。同党では小沢一郎元代表のグループに所属、消費税増税法案の採決で反対に回り、7月に小沢氏らと離党した。

 秋田1区は、民主党現職の寺田学(36)、自民党新人で県議の冨樫博之(57)、共産党新人の佐竹良夫(62)の3氏が立候補を予定している。

(2012/10/14 09:37 更新)
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20121014b

1539名無しさん:2012/10/14(日) 20:36:52
小沢代表 消費増税反対勢力の結集を
10月14日 20時22分
国民の生活が第一の小沢代表は青森県十和田市であいさつし、次の衆議院選挙で消費税率の引き上げに反対する勢力などを結集し、政権の奪還を目指す考えを示しました。

この中で小沢代表は「いま消費税増税の話をすると、『法律が通ったのだからどうしようもない』と思う人がほとんどだと思うが、次の衆議院選挙で『景気がどんどん悪くなっているときに大増税はおかしい』と思う議員が多数を占めれば、消費税増税を廃止したり凍結したりすることも可能だ」と述べました。

そのうえで小沢氏は「民主党がマニフェストを捨て去って大増税をすることは、国民への裏切りであり背信行為だ。『このままの政治ではいけない』と思う同志が手を携えて、本当に国民の生活を第一に考える政権を作らなければならない」と述べ、次の衆議院選挙で消費税率の引き上げに反対する勢力などを結集し、政権の奪還を目指す考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121014/k10015735201000.html

1540名無しさん:2012/10/14(日) 22:21:50
「何としても政権つくる」 小沢氏、第三極結集に意欲
2012.10.14 21:46

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は14日、青森県十和田市での会合で、次期衆院選に向け民主、自民の二大政党に対抗する第三極勢力の結集を目指す考えを重ねて示した。「このままの政治ではいけないと思う同志が手を携え、何としても国民の生活を第一に考える政権をつくらなければならない」と述べた。

 同時に「消費税増税法は成立したが『この経済情勢で大増税はとんでもない』と主張する議員が多数を占めれば、増税を廃止、凍結することは可能だ」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121014/stt12101421460009-n1.htm


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