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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

3671名無しさん:2014/05/11(日) 22:28:38
>>1883
神戸大医学部と岡山大医学部の比較

偏差値
神戸>岡山
ジッツ
岡山>>>神戸

偏差値の高いほうを選ぶか?
卒後の就職先が豊富なほうを選ぶか?
これは難しい問題

余話
昭和時代に都内の大学に神戸大出身の助教授がいましたけど、やはり教授にはなれず。(今は多分教授になれるものと)

3672名無しさん:2014/05/12(月) 00:54:08
http://news.livedoor.com/article/detail/8819893/

小保方さん「クロ」判定に困惑する“便乗狙い”の悲鳴

 理化学研究所の調査委員会が最終的に「STAP論文」を「クロ」と確定したことに対し、小保方晴子ユニットリーダー(30)は、強いショックを受けて絶句したという。

 世紀の大発見と騒がれて「リケジョの星」と脚光を浴びたのは、つい3カ月前だ。それが今や「科学界追放」の大ピンチ。言葉を失うのもムリはない。だが、今回の騒動にガッカリしているのは小保方さんだけじゃない。便乗商法をもくろんだ面々もアテが外れた。

「『STAP細胞』の大発見を信じて自社商品などに『STAP』の名前を商標出願した中小企業の経営者たちが、『勘弁してくれ』と悲鳴を上げています」(事情通)

 メディアで話題になった名前や文字を商標出願、登録するのはよくある話だ。ネットで検索される機会が増えれば、自社のホームページに誘導できるほか、広告収入にもつながる。要は、他人のふんどしで相撲を取ろうというわけだ。

■「STAP」に5件の商標出願

 現時点で特許庁に商標登録・出願されている「STAP」は7件。このうち、5件は小保方さんが最初に「STAP細胞」発見の会見を開いた1月下旬〜2月上旬に集中している。

 対象の商品やサービスは「化粧品」や「医療用器具」「学習塾の経営指導」など。典型的な“便乗”だが、商標出願中の関東地方の業者は今回の騒動についてこうボヤく。

「大きく話題になると思って『STAP』を商標出願しました。ただ、騒動は想定外だった。確かに話題にはなったが、何だか悪いイメージが定着しそうで。出願するのにン万円かかったのに……」

 小保方論文の“被害者”はこれからも出そうだ。

3673名無しさん:2014/05/12(月) 03:26:38
.
STAP細胞の証拠とされた落書きに日本を憂う
2014.05.12(月)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40653
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40653?page=2
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40653?page=3
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40653?page=4
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40653?page=5

3674名無しさん:2014/05/12(月) 23:31:14
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140509/wlf14050910130001-n1.htm

【STAP問題】
小保方論文〝強制撤回〟も 英科学誌「結論近い」
2014.5.9 10:13 [STAP細胞]

 STAP細胞の論文を掲載した英科学誌ネイチャーは9日、理化学研究所が不正と確定させた調査結果に関して「独自に評価を進めており、結論に達しつつある。何らかの対応をしたい」と表明し、編集部の判断で論文を撤回することも含め、近く対応を決める可能性を示唆した。

 ネイチャーの広報責任者は「理研の調査を注意深く見守ってきた。われわれは全てのネイチャー論文に対する意見を重要ととらえ、詳細に検討している」と述べた。一方で「特定の論文の訂正や撤回については、進行中かどうかもコメントできない」としている。

 ネイチャーに掲載された論文の取り下げは、原則として著者全員の同意が必要。STAP論文に関しては、小保方晴子氏とチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が同意していない。

 広報責任者は、一般的に編集部が論文の撤回を決定する場合の条件として、結論が間違っているか、出版時に著者や編集者が気付かなかった情報が明らかになり、結論が大きく損なわれたときだと説明した。

 一方、ネイチャーに掲載が決まる前に小保方氏らは米科学誌サイエンスに論文を投稿したが、画像の問題点を指摘され却下された。サイエンスの広報担当者は「個別の論文の審査過程は厳しく部外秘とされている。年間1万2500件の論文投稿のうち、掲載されるのは約7%にすぎない」と審査の厳しさを強調した。

3675とはずがたり:2014/05/14(水) 12:53:19
「STAP細胞問題」から何を学ぶべきか
プレジデントオンライン 2014年5月14日 08時45分 (2014年5月14日 11時41分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20140514/President_12539.html

■小保方氏の上司は「自己弁護」に必死
理化学研究所(理研)が迷走している。

「STAP細胞」の研究論文をめぐる問題について、理研の調査委員会は4月1日、記者会見を開き、論文の筆頭著者である小保方晴子・研究ユニットリーダーによる捏造や改竄があったという報告書を公表した。
これに対し小保方氏は、4月8日、理研に不服申し立てを行い、翌9日に記者会見した。21日には理研に追加資料と数十枚にわたる陳述書を提出し、「論文を仕上げる過程で差し替えを忘れた」などと、理研の調査委員会が不正と認定した行為は捏造や改竄には当たらないとあらためて主張した。
理研と小保方氏の主張は平行線をたどり、いまや泥仕合の様相を呈してきた。このままでは、両者の論争は訴訟へと発展する可能性が高い。そうなれば、解決には数年の時間が必要になるだろう。
この間、国内外の研究者は、STAP細胞に対して急速に懐疑的になりつつある。カリフォルニア大学のノフラー博士が行った調査によれば、ネイチャー誌に論文が発表された当初は、約6割の研究者が肯定的、約2割の研究者が否定的だったが、4月10日時点では、肯定的な研究者は約3割、否定的な研究者は約6割と逆転している。特に日本の研究者に限れば、肯定的な研究者は約1割、否定的な研究者は約8割である。殆どの研究者が信用していないと言ってもいい。
今回の騒動はSTAP細胞の存在以外に、もう一つ、大きな争点をはらんでいる。それは理研のガバナンスだ。
筆者が注目するのは、4月16日の笹井芳樹・副センター長の記者会見である。笹井氏は、世界で初めてマウスのES細胞を用いた網膜再生に成功した人物だ。最年少で京都大学医学部の教授に就任し、ノーベル賞候補にも名前が挙がる我が国有数の研究者だ。
確かに笹井氏の説明は理路整然としていた。具体的なデータを挙げて、「STAP現象を前提にしないと容易に説明できない部分があります」、「STAP現象は最も有力な仮説」と主張した。ただ、私はこの記者会見に違和感を抱いた。それは、笹井氏が自己弁護と責任回避に必死のように映ったからだ。笹井氏は記者会見で「最後の段階で論文仕上げに協力しただけ」で、「実際に指導したのは若山照彦・山梨大学教授である」との主張を繰り返した。
ところが、この発言は、論文の記述とは異なる。ネイチャー誌に掲載された2つの論文の末尾には、笹井氏は原稿作成だけでなく、研究をデザインし、実際に実験を行ったと明記されている。

そして、第二著者および第三著者として2つの論文を発表している。いずれの論文でも、筆頭著者は小保方氏だが、笹井氏は研究チームで名誉ある地位を占めていたことになる。笹井氏は、自ら論文をチェックしたと言っているのだから、記者会見の説明を信じれば、「最後の段階で論文仕上げに協力しただけ」なのに、「研究をデザインした」と嘘をついたことになる。
実質的には研究や論文作成に協力しなくても、研究室運営などの立場の者が、論文の著者に名を連ねることを「ギフト・オーサーシップ」と言う。科学誌では、「ギフト・オーサーシップ」は厳しく禁止されているが、筆者はこの観点から、笹井氏を強く批判しようとは思わない。多くの専門家が連携する共同研究をまとめるには、笹井氏のような実力者が調整することが欠かせないからだ。現実には、研究の計画や実験に参画していなくても、著者の1人に名を連ねることはあり得る。
ただし、このような指導的立場の研究者が、「ギフト・オーサーシップ」を貰っておきながら、部下に責任をなすりつけようとするのは頂けない。これは管理職としての責任を放棄したことを意味する。まさに、これこそ、笹井氏の最大の問題だ。

■覚悟なきトップが組織を腐らせていく

理研の経常収益は約1040億円(平成24年度)。製薬企業ならツムラ、キョーリン、大正製薬など中堅製薬企業と同レベルだ。理研の業務が研究だけであると考えれば、エーザイ(年間研究費が約1200億円)と同規模ともいえる。
笹井氏は、理研の発生・再生科学総合研究センターのナンバー2だ。一般企業に例えれば、理研本部はホールディング・カンパニー、発生・再生科学総合研究センターは事業会社に相当する。つまり笹井氏は、一つの事業会社の副社長である。STAP細胞の論文に限らず、センターの経営一般に大きくかかわってきたと考えるのが普通だ。

3676とはずがたり:2014/05/14(水) 12:53:50
>>3675-3676
現に、記者会見では、小保方氏をユニットリーダーとする抜擢人事にかかわったと明言した。また、発生・再生科学総合研究センターの運営方針について、若手研究者の契約更新に際し、厳格に業績を評価すると説明している。
研究機関の経営には様々な方法があるが、理研の発生・再生科学総合研究センターでは、若手研究者を厳しい競争環境におくことで、研究業績を上げるという戦略を採ってきた。本来、権限を有する者は、自らが下した判断に関して責任を負う。これは株式会社だろうが非営利の研究機関だろうが同じだ。

笹井氏が、小保方氏の任命責任および論文不正の責任を負うのが当然だ。
ところが、彼の発言からは、そのような自覚は感じられなかった。「副社長」ともいえる立場でありながら、「自分は理研のリーダーではない」と思っているように見えた。これは、おそらく笹井氏の本音なのだろう。理研のように官庁と密接に関連する国立研究機関では、官僚機構と現場のスタッフの間で、責任の所在が曖昧となりやすい。組織のトップは研究者なのだが、官僚の助言に従い決断を下しているため、どうしても責任感が希薄となる。そして、このような「無責任体制」が多くの不祥事を生み出す土壌となってきた。再発防止のためには、まず国立研究機関の意思決定システムの変更を検討するべきだろう。
一連のSTAP細胞問題を受けて、「研究不正の再発予防のために、全ての著者は、生データから論文の内容まで把握すべき」という主張を散見する。しかしながら、この主張は説得力を欠いている。規範論を強調することで、短期的には合意を形成できるだろうが、実効性がない。先端的な研究で専門外のことまで、チェックすることはできない。
今回のSTAP細胞の研究のように、多くの専門家が共同作業を行う場合、すべての関係者が全貌を把握するのは原理的に不可能だ。自動車メーカーの社長に「車の原理を全て把握しろ」などとは誰も求めない。官庁も大臣が全てを把握しているわけではない。トップに期待されるのは、リーダーシップと責任感である。
この意味で、4月28日の山中伸弥・京都大学教授の対応は適切だった。2000年に発表した論文のデータ改竄疑惑に対し、自ら状況を説明した。実験を担当したという中国からの留学生に責任を押しつけることはなく、自身の研究不正ではないにもかかわらず、謝罪した。山中教授は、我が国の科学界を代表するリーダーだと実感する。
言い古された表現だが、「組織はトップ次第」だ。トップに人望がなければ、部下や共同研究者はついてこない。だからこそ、トップの人事は大切だ。今回のように部下が不祥事を起こした場合、公衆の面前で「未熟だった」と切り捨ててはいけない。
トップが部下を切り捨て保身に走ると部下は必ず離反する。そして、人望を失い、内部告発が始まる。現に小保方氏は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに情報を提供している。
昨今、医学研究の不祥事が相次いでいる。多くの事例で、トップの責任回避の姿勢が問題を長引かせ、結果として組織の崩壊を招いている。

たとえば製薬会社ノバルティスファーマでは、降圧剤や白血病治療薬の研究不正について、社員や元社員による大量の内部告発があり、大きな社会問題となった。その結果、スイスの本社が介入し、日本法人の幹部3人が引責辞任に追い込まれた。一連の問題によって、ノバルティスファーマの信用は地に落ちた。
状況は理研も同じだ。いま必要なのは、未来のある研究者たちのために、身を捨てる覚悟をもったリーダーだ。理研幹部の矜恃が問われている。
※1:Knoepfler Lab Stem Cell Blog http://www.ipscell.com/2014/04/stap-cell-belief-poll-8-results-a-bit-of-drift-toward-positive/ STAP cell belief poll #8 results: still negative, but a bit of positive drift

※2:独立行政法人理化学研究所「事業報告書」(平成24年度)によれば、経常収益は1040億7200万円だった。なお常勤職員は3409人(平成25年1月1日現在)。
答える人=上 昌広(東京大学 医科学研究所 特任教授) 写真=時事通信フォト

3677名無しさん:2014/05/14(水) 15:49:20
「到底納得できない」と紙に書いてマスコミにFAX送るだけで
三木弁護士は時給1〜4万円か(三木秀夫法律事務所・報酬規定・タイムチャージ制)
楽チンだな

委員に不正なし、小保方氏側「納得できない」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140514-OYT1T50125.html

3678名無しさん:2014/05/14(水) 21:52:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014051400621
「選択療養」導入に反対決議=日医など

 日本医師会など社会保障関連の40団体で構成する国民医療推進協議会は14日、政府の規制改革会議が保険診療と保険外診療を併用する「混合診療」の対象拡大を目指して「選択療養制度」(仮称)の導入を提言していることについて、「断固反対する」との決議を採択した。今後、政府や各政党に導入反対を働き掛ける予定。
 決議は「新しい医療の提供に当たっては、安全性・有効性を客観的に判断することが必要不可欠」と指摘し、選択療養制度が安全性などを十分担保していないと強調している。(2014/05/14-15:05)

3679名無しさん:2014/05/14(水) 21:56:41
>>3678
http://www.med.or.jp/nichinews/n260505d.html
4月9日
規制改革会議が提言する「選択療養制度(仮称)」に対する日医の見解

 中川俊男副会長は,規制改革会議が三月に公表した,「選択療養制度(仮称)」(以下,「選択療養」)の提言を受けて,「現行の保険外併用療養費制度(評価療養,選定療養)に関しては,特に評価療養の機動性を高めることで対応すべきと考えており,「選択療養」の導入は到底容認出来ない」と主張し,その問題点を指摘した.
 同副会長は,規制改革会議「選択療養制度(仮称)の創設について(論点整理)」の制度に関する説明の中に,安全性・有効性等を客観的に判断するプロセスがなく,事後も含めた検証の枠組みがないと指摘.更に,規制改革会議が,「汎用性・有用性が認められれば,『評価療養』の対象にしてはどうか」という発想を示していることからも,安全性の視点を持ち合わせていないことを問題視した.
 また,「選択療養」での医師・患者関係について,「患者が保険外診療の選択を希望した場合,医師は診療計画書を策定し,患者は納得した上で書面により併用を承諾する」旨が書かれていることに対し,「医師と患者の間には,医療について情報の非対称性が存在する.
 特に,高度かつ先進的な医療であれば,患者が内容を理解することは非常に難しく,患者の自己責任に委ねることになる」との考えを示し,患者団体からも制度に反対する要望書が提出されていることを説明した.
 更に,二〇〇四年にまとめられた厚生労働大臣,規制改革担当大臣による「いわゆる『混合診療』問題に係る基本的合意」では,一定のルール下に,保険導入手続きを制度化するとし,「必要かつ適切な医療は基本的に保険診療により確保する」との国民皆保険の理念を基本に据えたものとなっているが,「選択療養」は保険導入を前提とするのかどうか曖昧(あいまい)であり,国民皆保険の堅持を揺るがす恐れがあるとした.
 医療費の問題に対しても,「選択療養」は全国統一の仕組みの下でなく患者個人のニーズに対応して公的医療保険財源で賄うことになるため,他の被保険者の理解が得られないと指摘.民間療法等さまざまな医療・医薬品が対象となることで,公的医療費がかえって増嵩するとの考えを示した.
 最後に,「ドラッグ・ラグ」についても,審査ラグは短縮されてきたが,課題は,開発(申請)ラグであると指摘.現在,ラグの修正に向けて取り組みが進められている中で,「選択療養」を導入することは,未承認薬をなし崩し的に普及させようとするものであり,極めて問題があるとした.

3680名無しさん:2014/05/14(水) 22:02:36
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140513/bdy14051309000001-n1.htm

【家庭医が教える病気のはなし(51)】
上の血圧140は高血圧か
2014.5.13 09:00

 健診で血圧を測るに当たって、正常と異常を区別する境目が、実は明確ではないということをこれまで示してきました。しかし、「だから血圧の健診は意味がない」と言っているわけではありません。血圧が高ければ高いほど脳卒中の危険が高いことや、上の血圧が160以上の人に関しては降圧薬治療によって脳卒中の危険が少なくなることは明確に示されています。160を基準に高血圧の健診をするのは、前々回に示した健診の2つの必要条件を十分に満たすものです。

 では、基準を140にした場合はどうでしょう。140以上160未満の人を対象にした研究結果のまとめを見てみます。この研究は、ランダム化比較試験(被験者を、治療を行う群としない群に無作為に割り付け、評価を行う試験)をまとめたメタ分析という質の高いものです。

 脳卒中については、降圧治療で100の脳卒中が51まで少なくなるという結果です。脳卒中の危険が半分になるのですから、十分に効果がある結果のようにも思えます。しかし、この論文の著者らは「治療効果は明らかでない」と結論付けています。これはどういうことでしょうか。

 脳卒中になった実際の人数を論文から抜き出してみましょう。脳卒中が起きたのは、治療群で3012人中10人、しない群で3049人中20人でした。確かに治療群の脳卒中は治療しない群の約半分ですが、その率は極めて低く、0・6%が0・3%になっているのにすぎません。この試験は2〜5年間の治療を検討したもので、上の血圧が140くらいの人は治療してもしなくても数年の間に脳卒中を起こす人はほとんどいないということを示しています。この結果から、上の血圧が140の人に「放置すると脳卒中になりますよ」というのは、少し極端な意見のような気がします。

 しかし、実際の健診では異常とする境目を140どころか、130、さらには120とどんどん厳しくする傾向があります。これはどういうことでしょうか。

 一つには一人でも脳卒中の患者を減らしたいという願いから、より低い値に設定しているのかもしれません。また、境目を低くすることで、より多く必要となる治療薬を公費で提供できる社会の豊かさもあるでしょう。あるいは、より多くの人に降圧薬を飲んでもらいたいメーカーの意向が反映されているかもしれません。つまり、境目は科学だけでなく、社会の状況によって決められているのです。(武蔵国分寺公園クリニック院長・名郷直樹)

3681名無しさん:2014/05/14(水) 23:58:56
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140514/edc14051421290006-n1.htm

「コピペ対策は…あります!」 蔓延する不正、対策急ぐ大学 判定ソフト導入や倫理教育充実 「STAP問題」契機に

2014.5.14 21:29

3682名無しさん:2014/05/15(木) 15:10:35
http://www.asahi.com/articles/ASG585G4GG58UCLV00C.html
紹介状なしの大病院受診、初診料を患者の全額負担案
高橋健次郎
2014年5月9日08時02分

 厚生労働省は、紹介状を持たずに大病院を受診した患者に新たな負担金を求める制度を、2016年4月をめどに導入する方針を固めた。初診時には現在の初診料にあたる2820円を、再診時には再診料720円を、それぞれ患者に全額負担してもらう案を軸に検討する。軽症で大病院に行く患者を減らし、医師が高度な治療に専念しやすくするねらいだ。年内に具体案を固め、来年の通常国会での法改正をめざす。

 一般病床の数が400以上の病院では、紹介状を持たない患者が外来の8割を占める。患者が集まる大病院は多忙で、本来の役割である重症患者の治療に医師が専念しにくくなる。紹介状なしの患者に上乗せで負担を求めるのは、受診のハードルを上げ、こうした状況を改善するためだ。

 厚労省は近く審議会で具体案の議論を始める。検討の軸とするのが、初・再診料分の金額を患者に負担してもらう案。今は初診料が2820円、再診料は720円だが、公的な医療保険が適用され、患者の負担は3〜1割で済む。これを診療報酬とは別の料金にし、10割分を自己負担にする。

3683名無しさん:2014/05/15(木) 19:10:16
上 昌広 ?@KamiMasahiro 12 時間
理研の記者会見を聞きました。調査委員の先生方や、現場の方々の
真摯な対応に頭が下がります。
記者の質問を正面から受け止め、なかなかここまで出来ないと思います。
今後は、理研のマネージメントに論点、および早大・女子医大に論点が移るでしょう。
早大・女子医大の記者会見はどうなるのでしょうか。

3684名無しさん:2014/05/15(木) 19:15:42
若山照彦への裏切りと科学研究への虐待 - 小保方晴子の異常心理
http://critic20.exblog.jp/22118490/

記事の冒頭、理研で小保方晴子の元同僚だったという「A氏」が登場し、
こう言っている。「いつか小保方さんは国民の前で真実を語らねば
ならない日が来るでしょう。そこで彼女は、間違いなく涙を流すはず。
でも、私はその涙を信じません。彼女に騙されてはいけません」(P.22)。


「前出の元同僚A氏はこんな逸話を明かす。『私は最近、小保方さんの
恐ろしい一面を知ってしまった。最初の画像流用疑惑が出てきたとき、
小保方さんは若山先生に≪ご迷惑をおかけしてすみません≫と
泣きながら謝ってきました』。

ところが若山氏が論文撤回を呼びかけた直後、彼女の態度は豹変したという。
『小保方さんはある元同僚に電話をかけてきて、若山先生の人格を否定する
ような悪口を、ものすごい勢いで言い始めたというのです。聞くに堪えない
罵詈雑言だったそうです。先生にあれだけ迷惑をかけておきながら..。

しかも、その元同僚は先生と仲が良いのです。悪口が本人にすぐに伝わることは
一般の感覚の持ち主なら誰しもわかるのに。後でバレたらどうなるのかという
思考回路がないのかと、恐ろしくなりました』」(P.25-26)。

3685名無しさん:2014/05/15(木) 23:47:56
ビジネスマン的観点から見る「理研」と「小保方晴子氏」

山崎 元 [経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員]


この件に関しては小保方氏の発言は「作成には200回以上成功している」、「コツやレシピのようなものがあるが、
(次の論文のため)公開できない」、「第三者も成功しているが、お名前を出すことは控える」といった曖昧なものに終始した。

これらの発言は、筆者が知っている業界では、運用業界の人間が運用ノウハウを売り込んだり、あるいは言い訳したりする時に使う論法に似ている。
「シミュレーションで実証されている」、「現に○○○億円儲けた事例がある」、「儲けた顧客がいるが守秘義務があるので名前は出せない」、
「私はこの方法で儲かることを確信しています」という調子だ。何度も聞いたことがある、何やら懐かしい話法だった。

不祥事の当事者である小保方氏個人について心配なのは、氏が理研に残って研究することを希望しているように見えることだ。
処分の不当を訴えているので、そう言わざるを得ないのかもしれないが、所属組織を訴えて仮に勝訴できたところで、
その後の職業人生を同一組織内で快適に送ることはできない。

個人の問題として考えると、いつまでも本件に関わって世間に注目され続けるよりも、先の会見を一区切りとして、
しばらく人目を避けながら、理研を離れて別の職業人生を選択する方がいいのではないだろうか。
当面は渦中にあって「引っ込みがつかない」心境なのかもしれないが、理研のポストや現状の生活にこだわらない方がいい。
ビジネスマン的な処世の観点からは、そのように思う。

3686名無しさん:2014/05/16(金) 01:33:27
実験ノート
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/?q=%BC%C2%B8%B3%A5%CE%A1%BC%A5%C8

>>3607-3608
>>3621
>>3624

キューリー夫人自筆実験室ノート
https://www.yushodo.co.jp/showroom/news/news45.html

当然ながら、比べるべくもない。
恥を知れ、と。

3687名無しさん:2014/05/16(金) 16:23:18
.
小保方氏 「ポエム」実験ノート原因で海外のオファー頓挫か
http://www.news-postseven.com/archives/20140516_256460.html

 STAP細胞論文問題について、理化学研究所の調査委員会は
「再調査をしない」と判断。これによって小保方晴子氏の研究不正が認定されたこととなる。
 理研の規定では、研究不正があった場合、懲戒解雇か論旨退職が原則となっており、
小保方氏がこのまま理研に留まることはかなり難しい。
さらに、理研以外の就職先を見つけるのも、極めて困難な状況に陥っている。
「小保方さんには海外研究施設からのオファーもあったんですが、
彼女が公開した『実験ノート』のおかげで、その話も一転しそうなんです…」(民間シンクタンク研究者)
 この実験ノートは、小保方氏側が不正でないことを証明するために、
8日に公開したものだが、それが裏目に出ているのだ。
《陽性かくにん!よかった》など、ポエムのような内容で、日付もなく、
詳細な実験記録も書かれていなかった。
研究倫理問題に詳しい東京大学医科学研究所の上昌広教授はこんな見解を示す。
「もはや、実験ノートと呼べるような代物ではないです。
“落書き帳”と呼ぶ研究者もいるこの実験ノートは、世界中の研究者の心証を、
決定的に害しましたね。弁護士はなんでこんなものを公開したのか…。
数々の不正に加えて、このノートでしょう。もはや、彼女を雇おうという研究施設はどこにもないと思います」
 今回の理研の決定について、本誌は小保方さんの母親に取材を試みたが、
消え入る声で、「何も言うことはありません…」と話すだけだった。
※女性セブン2014年5月29日号

3688名無しさん:2014/05/16(金) 17:39:42
漢字書けない(かくにん、溥切り、かた、あし)
英語書けない(chemistory 苦笑)
コピペ一つまともにできない(レファレンスが途中で切れてる)

3689名無しさん:2014/05/17(土) 01:54:36
.
民間医局アカデミー 第2回開催 内科医に必要な他科診療の基本 全3回

株式会社メディカル・プリンシプル社のプレスリリース2014年 05月 16日
http://pressrelease-zero.jp/archives/56143

3690名無しさん:2014/05/18(日) 02:08:37
.
「STAP細胞」が死んだ細胞である証拠が小保方の論文と理研公開動画に存在する
http://masanori-asami.sakura.ne.jp/Riken/STAP-Cell_dead-cell.htm

3691名無しさん:2014/05/18(日) 19:52:38
小保方の実験ノート(魚拓)
http://megalodon.jp/2014-0518-1943-31/www.asahi.com/articles/ASG5772TJG57PLBJ006.html
http://megalodon.jp/2014-0518-1945-19/www.asahi.com/articles/photo/AS20140507005258.html
http://megalodon.jp/2014-0518-1946-55/www.asahicom.jp/articles/images/AS20140507005625_commL.jpg
http://megalodon.jp/2014-0518-1947-56/www.asahicom.jp/articles/images/AS20140508000026_commL.jpg
http://megalodon.jp/2014-0518-1949-06/www.asahicom.jp/articles/images/AS20140508000032_commL.jpg

3692名無しさん:2014/05/18(日) 20:19:16
>>3452
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/539804.html
故渡辺淳一さんのエッセーで「ベテラン婦長」 悼む元同僚「早すぎる」 釧路・武石さん(05/17 16:00)

 【釧路】4月末に亡くなった作家渡辺淳一さんは医師として旧雄別炭鉱病院(釧路市阿寒町)に勤務した体験をつづったエッセーを執筆していた。作品の中で「ベテラン婦長」などとして登場した元看護師は突然の訃報に「まだ早すぎる。ずっと応援していたかった」と悼んでいる。

 元看護師は釧路市在住の武石清子さん(85)。渡辺さんのエッセーなど3作品に登場する。

 渡辺さんが雄別炭鉱病院に出張医として赴任したのは1959年。まだ26歳で札幌医大の医局に入ったばかり。整形外科医として骨折などけがをした鉱員らの診療に当たった。看護婦長だった武石さんは渡辺さんを「両手を白衣のポケットに入れ、風を切って歩く姿が風格があった」と振り返る。

 2人で当直勤務に就く機会も度々あった。ある日、妊娠中の女性が子宮破裂で一刻を争う状態で運ばれてきた。産婦人科医は出張中で不在。当時、釧路市中心部の病院までは片道1時間半かかった。搬送時間を考え、武石さんが雄別での手術を進言。渡辺さんは武石さんの助言で専門外の手術に当たり、患者は奇跡的に一命を取り留めた。

 渡辺さんは2000年の著書「マイセンチメンタルジャーニイ」で、「わたしがなんとか一人前の医師になれたのは彼女のおかげである」と記したほか、講演会や北海道新聞の「私のなかの歴史」でも言及するなど印象深い手術だった。武石さんをモデルとした看護婦長は短編小説「母胎流転」、自伝的小説「白夜」でも登場している。

 渡辺さんは3回、計半年ほど雄別炭鉱病院に派遣された。当時、既に作家活動も行っており、病院の医局員室の布団に寝そべって原稿用紙に向かう姿も見られた。武石さんは「何の作品だったかは分からないが、熱心で楽しそうに書いていた」と語る。

 渡辺さんが文筆業に専念し、拠点を東京に移した後も年賀状などのやりとりを続けた。72年にシシャモを送った際にはお礼のはがきが届き、武石さんにとっては今でも宝物だ。

 武石さんは10年ほど前に釧路市内で行われた講演会で渡辺さんと約40年ぶりに再会。釧路空港まで見送り、「お元気で」と声を掛けたのが最後となった。(斉藤直史)

3693名無しさん:2014/05/18(日) 21:30:07
上昌広教授

「理研は研究費に税金が投入されていますが、その金を使った研究が
不正だったと認定されると、国は研究費の返還請求をすることがあります。
この時、債務を負うのは不正をした研究者、
今回でいえば小保方さんです。何千万円単位になる可能性もあります」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140515-00000015-pseven-soci

3694名無しさん:2014/05/19(月) 15:43:45
.
小保方さん実験のマウス 別研究費で購入か 理研が調査
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/19/kiji/K20140519008192900.html

 STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏が2011年12月に実施したと主張する実験のマウスは、実験計画に基づく理化学研究所の研究費ではなく、国の科学研究費補助金(科研費)で購入したとみられることが19日、理研への取材で分かった。理研は研究費の目的外使用に当たらないか、経緯を確認している。

 実験はSTAP細胞の万能性を調べるため、免疫を働かなくしたマウスに移植したとされる。小保方氏は11年12月27日にマウスが届き、移植したと主張している。

 理研によると、理研の研究費で購入したSTAP細胞の実験に関わるマウスは12年1〜6月の21匹。それより前の11年12月に、当時上司だった若山照彦・山梨大教授の研究室の科研費でマウスを購入していた。

 若山研究室の関係者は「体細胞の初期化に関する研究に対する科研費で、関連する研究であれば小規模の変更には対応できるのでは」としている。 [ 2014年5月19日 13:42 ]

3695名無しさん:2014/05/19(月) 15:46:52
.

STAP論文:マウス購入記録なし 万能性証明実験前

毎日新聞 2014年05月19日 07時30分(最終更新 05月19日 08時46分)
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040093000c.html

3696名無しさん:2014/05/19(月) 18:00:16
 「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研
究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとする
マウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、
毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040093000c.html

3697名無しさん:2014/05/19(月) 22:31:43
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040093000c.html

STAP論文:マウス購入記録なし 万能性証明実験前

毎日新聞 2014年05月19日 07時30分(最終更新 05月19日 08時46分)

「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとするマウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。理研調査委員会は実験の結果として論文に掲載された画像を「捏造(ねつぞう)」と認定しているが、その元となる実験の存在や適正な実施、成功が疑われる事態となった。

 問題の実験はSTAP細胞を免疫不全マウスの皮下に移植し、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができることを確認するもの。小保方氏側は実験ノートの記載を根拠に「12年1月24日」にマウスからテラトーマを取り出したと主張している。

 ところが理研の会計システムに残る物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として若山照彦氏(現山梨大教授)の研究室に入った11年3月以降、この実験に使える運営費交付金で若山研が初めて免疫不全マウスの購入手続きをしたのは12年1月24日。6週齢の雄のマウスを受け取ったのは3日後の27日だった。理研によると全予算の出納は会計システムで厳格に管理されており、記録を残さずに物品を買うことはできない仕組みだ。マウスを管理する動物施設の記録とも一致しており、実験日には必要なマウスが届いていなかったことになる。

 理研が許可した動物実験計画によると、テラトーマに関する実験は11年10月〜13年3月に行い、必要とする免疫不全マウス150匹は全て業者から購入することになっていた。理研広報室によると、若山研は12年1月末以降、6月までの間に21匹を購入。これとは別に科学研究費補助金(科研費)で、11年12月と12年10月に計6匹を買っている。

 理研を所管する文部科学省によると、STAP細胞研究の予算は国の運営費交付金だけ。科研費など他予算は充てられない。小保方氏の弁護団も毎日新聞の取材に「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。他予算の流用や自家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」と流用などを否定している。

3698名無しさん:2014/05/19(月) 22:36:33
>>3697-3698
 調査委は、小保方氏からの不服申し立てを退けた審査報告書で「実験ノートの該当ページに日付がなく、1月24日に実験が行われたとは確認できない」としている。一方、小保方氏の弁護団の三木秀夫弁護士は、審査報告書が出た後も「(日付は)実験ノートで確認している。全体を見ていけば十分に分かる話」と説明している。マウス購入記録を調べたかどうかについて、調査委は毎日新聞の取材に「回答できない」とした。小保方氏の弁護団は「小保方氏自身が調査委から、調査や問い合わせを受けた事実はない」と回答した。

 弁護団は、12年1月24日より前のマウス購入記録がないことについて「主治医からの指示もあり、マスコミの質問への個別回答は控えさせていただく」とコメントしている。【浦松丈二】

3699名無しさん:2014/05/20(火) 01:54:25
.
【STAP論文】
実験用マウス、別研究費で購入か 理研が調査
2014.5.19 14:33
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140519/scn14051914330004-n1.htm

 STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏が平成23年12月に実施したと主張する実験のマウスは、実験計画に基づく理化学研究所の研究費ではなく国の科学研究費補助金(科研費)で購入したとみられることが19日、理研への取材で分かった。理研は研究費の目的外使用に当たらないか、経緯を確認している。

 実験はSTAP細胞の万能性を調べるため免疫を働かなくしたマウスに移植したとされる。小保方氏は23年12月27日にマウスが届き移植したと主張している。

 理研によると、理研の研究費で購入したSTAP細胞の実験に関わるマウスは24年1〜6月の21匹。それより前の23年12月に、当時上司だった若山照彦・山梨大教授の研究室の科研費でマウスを購入していた。

 若山研究室の関係者は「体細胞の初期化に関する研究に対する科研費で、関連する研究であれば、小規模の変更には対応できるのでは」としている。

3700名無しさん:2014/05/20(火) 02:08:25
この一件で明らかになったことは、
・200回成功しました←嘘決定。若山先生はそんなにマウスを譲れない。

ということ。小保方の嘘がまた晒された。

3701名無しさん:2014/05/20(火) 02:21:15
動物愛護団体が
stapの実験は動物実験計画書(提出が義務付けられてる)の日程と矛盾があるが
無承認計画で行われた実験か、エア実験か、
承認なしで自由に実験動物使える状態にあったのか回答しろ
と公開で理研に質問書だした

3702名無しさん:2014/05/20(火) 02:30:51
.
【STAP問題】 実験用マウス、別研究費で購入か 理研が調査
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400487745/l50

3703名無しさん:2014/05/20(火) 02:56:14
解説:STAP論文 理研調査報告に疑問 矛盾放置許されぬ 毎日新聞 2014年05月19日 東京朝刊

 今回明らかになったマウス購入記録の問題は、実験の成功だけでなく、それを前提とした理化学研究所の調査報告書の信頼性に疑問を投げかけるものだ。

 報告書は、小保方晴子・研究ユニットリーダー1人の不正行為と認定。指導した共著者2人について「データの正当性などに注意を払わなかった過失」から責任重大と判断した。
しかし、その実験に使われたはずのマウスの出所が確かめられないとすれば、調査委は再度、小保方氏や共著者に事実関係を確認すべきだろう。

 小保方氏側は否定するものの、別の研究予算で購入されたマウスが実験に流用された可能性も否定できない。
研究予算や動物実験の扱いは法律や内規で厳格に管理され、客員研究員だった小保方氏の一存で流用できたとは考えにくい。
流用なら理研の研究管理体制に穴があったことになり、小保方氏だけの問題に帰することはできない。

 同実験を巡っては他にも疑問がくすぶる。
捏造(ねつぞう)と認定された画像とともに論文に掲載された別の画像について「未熟なテラトーマ(腫瘍)ではなく、成熟した臓器の組織にみえる」と多くの研究者が不自然さを指摘している。
また他の実験も、胚性幹細胞(ES細胞)が混入したのではないか、などと研究者のブログやネットで議論が続いている。
STAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞株やテラトーマ組織の切片が理研に保管されていることは、理研自身も認める。
理研が確認、公表に消極的に見えるのは疑惑拡大を恐れてのことではないか。

 マウスなしにマウス実験はできない。
問題の実験について、調査委は「存在は確認された」としながらも詳しい実施日などは明らかにしていない。
国内トップ級の研究機関といわれる理研が、矛盾を放置したまま関係者を処分し幕引きを図るなら、日本科学界の信頼回復はさらに難しくなろう。【浦松丈二】

3704とはずがたり:2014/05/20(火) 21:17:56

川崎病は中国から風に乗って日本へ?
http://www.excite.co.jp/News/science/20140520/Nationalgeo_20140520004.html
ナショナルジオグラフィック 2014年5月20日 15時48分 (2014年5月20日 20時58分 更新)

 潜在的に致命的な疾患、川崎病の病原が中国北東部から季節風に乗って日本へ流れてくるという研究結果が発表された。

 この疾患の病原は、粘膜から幼児の体内に入り動脈へと侵入する。発熱、発疹、目の充血、手足の腫れなどの初期症状が治まった後も、心臓病を引き起こす心臓への後遺症を残し、数年後死に至る場合もある。

 川崎病が発見されて40年以上たった今でも診断検査法がなく、その病原が毒素、菌類、あるいはほかの原因にあるのか依然として謎のままだ。

 だが病原が風に乗って運ばれるかもしれないという発見は、「われわれを川崎病の原因へと導くだろう」と、研究の共著者でカリフォルニア大学サンディエゴ校の川崎病研究プログラムの主任、ジェーン・バーン(Jane Burns)氏は語った。

 川崎病は、先進国における子どもの後天性心疾患の最も一般的な原因である。一番多く川崎病が発症している日本では、毎年約1万2000の新しい症例が報告される。米国でも、毎年5000〜6000例が報告されている。

「川崎病は、全ての大陸の全ての人種で発病することが分かっている」と、研究の共著書でカリフォルニア州ラホヤにあるスクリップス海洋研究所の気候研究者、ダニエル・ケイアン(Daniel Cayan)氏は指摘した。また、この研究は川崎病の原因を有するそのほかの地域を見つけ出すためのモデルを提供していると同氏は述べた。

 およそ10年前、川崎病の発症に著しい季節性があることに気が付いたバーンズ氏、ケイアン氏、および国際的研究グループは、日本にある川崎病の広範囲なデータベースと上空に吹く風のパターンを調査し始めた。そして日本の川崎病の原因として、農業が著しく活発な地域である中国北東部に辿り着いた。

 川崎病は、農業の手法が同地域や世界中で劇的に変化していた1960年代に初めて報告された。「これら病原となる粒子の生成が、農薬または化学肥料によるものなのか正確に突き止めるため、より焦点を絞った調査が必要になるだろう」と、研究の筆頭著者でバルセロナにあるカタロニア気候科学研究所の気候科学者、ザビエル・ロドー(Xavier Rodo)氏は語る。また、「農業がこの病気に重要な関係を持つことは間違いない」と同氏は付け加えた。

 川崎病を特に不吉なものとしている理由には、初期症状の多くが一般的な小児疾患と似ていることがある。「病気の認識が実に問題である」とバーンズ氏は言う。

「1週間から数週間で発熱が治まり、子どもはすっかり回復してしまう」。

 治療では、患者の病気に対する抵抗力を高める免疫剤をガンマグロブリン静脈注射で大量に注入し、将来的な合併症のリスクを抑える。だが、治療は初期に開始しなければならない。

 この新しい研究により、「小児緊急治療室に早期兆候システムを提案し、川崎病に対する高い認識を持つよう促すことができる」とバーンズ氏は語った。

 研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に5月19日付で発表された。

3705名無しさん:2014/05/20(火) 21:43:31
「STAP細胞が本当にあったらいいな」って言う人たまにいるけど、
どんなのを想像して「STAP細胞」と言っているんだろう?
少なくとも「酸性溶液に漬けるだけで簡単に作れる万能細胞」は、
世界中の科学者が試して、逆に「作れない」ことを実証してしまっているから
そんな簡単な方法では絶対に出来ないよ

3706名無しさん:2014/05/20(火) 21:50:33
「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとするマウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。

3707とはずがたり:2014/05/20(火) 22:41:48

ポリオ感染拡大、歴史から対策を探る
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140512002&source=excite
Susan Brink
for National Geographic News
May 12, 2014

 ポリオは感染すると麻痺(まひ)などを引き起こし、命を奪うこともある。撲滅に向けた取り組みが実を結び始めてから半世紀余りが経った今、再び感染者が増加、国境を越えた感染も確認されている。

ポリオ感染拡大、歴史から対策を探る

 世界保健機関(WHO)は5月5日、パキスタンやシリア、カメルーンなどで感染が拡大しているとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

 ポリオの撲滅は公衆衛生史上、最も成果をあげた取り組みの一つに数えられる。1955年、米国で2万8985人がポリオにかかった。大半が子供だった。同年、ジョナス・ソーク(Jonas Salk)博士がワクチンを開発、1963年には学者アルバート・サビン(Albert Sabin)によって経口ワクチンが作られた。1979年以降、米国内でのポリオ感染は確認されていない。

 1988年から数えると、世界中で25億人を超える子供がワクチンを接種している。その結果、ポリオ感染症例数は世界全体で99%減少した。

 今回は、ジョージア州アトランタのエモリー大学医学部、エモリーワクチンセンターの副主任ウォルター・A・オレンスタイン(Walter A. Orenstein)氏にインタビューを実施。ポリオ感染が再び拡大している原因とその対策について話を聞いた。

◆現在、10カ国でポリオの感染が拡大しています。パキスタンとシリア、カメルーンでは国境を越えた感染も確認されています。どうすればさらなる拡大を食い止められるでしょうか?

 感染の連鎖を断ち切ることです。WHOはポリオ感染が確認された国々に対し、国外に出る人々にワクチンを接種するよう勧めています。ポリオウイルスに感染した人の約72%は無症状ですが、他人に移してしまうことがあります。現在、ポリオが確認されている国はごく少数です。すでにポリオを根絶した国々に再び持ち込まないようにすることが重要です。

◆ポリオの感染経路は?

 唾液中にウイルスがいる場合、咳をしたり、ウイルスが付着した手で誰かを触ったりすれば移る可能性があります。ですが、最も多いのは便を介した感染です。衛生状態が悪ければ、糞口経路でウイルスが広がります。

◆ポリオを封じ込め、根絶するためには何ができますか?

 ワクチン接種が鍵です。米国で最後にポリオが発生したのは1979年ですが、このときはワクチン接種を受けたことのないアーミッシュhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/2005の間で流行しました。

◆発展途上国では、何がワクチン接種の障壁となっているのでしょうか?

 主に貧困、混乱、戦争です。特に戦争が起きている場合、子供がワクチンを受けられないというのが最大の懸念です。こういった不安定な地域では、医療面での援助を可能にする政治的支援を求める努力が続けられています。

◆ワクチンの効果は本当に一生続きますか?

 麻痺を予防する効果は一生続くようですが、腸管免疫は弱まる可能性があります。そのため、WHOはポリオ発生地域から出る人々に対し、遡って1年以内、遅くても4週間前までにワクチンを接種するよう勧めています。

◆ポリオが先進国に戻ってくる可能性はありますか?

 もちろんありえます。現在ウイルスが確認されている国は限られています。重要なのは、それらの国々での感染を食い止める取り組みに全先進国が協力することです。彼らのためだけでなく、自国のためにもです。ポリオの発生が99%減っただけでは撲滅したことになりません。100%でなくてはいけないのです。

3708名無しさん:2014/05/21(水) 01:55:30
九州大学・中山敬一教授「実験ノートはいつ、どこで、何を、どのように実験したか、どのような結果が出たか記述するのが基本だが、小保方氏のノートは他人が見て分かるように書かれていないうえ具体的な内容が全くない。実験ノートではなくメモ、落書きのレベルだ。マウスの絵が描いてある実験は通常であれば20〜30ページを使って記述する実験で、明らかに記述が足りず、証拠になりえない」(5月8日『NHKニュース』より)

近畿大講師の医師・榎木英介氏「ノートについては絶句した。詳しい数値データや日付もなく、記録になっていない。私的な日記みたいなもので、ポエムだ。弁護士はよくこれを公表したなと思った」(5月9日『ZAKZAK』より)

3709名無しさん:2014/05/21(水) 02:05:24
再生医療の権威とされるカリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス
研究所のジーン・ローリング博士は、Mr.サンデーで、
「本来論文とは、読んで同じ技術を使えば、だれでも同じことが
できるようになるものです。読んでも分からないコツがあるなんて、
普通はないですよ」と疑問を呈した。

3710名無しさん:2014/05/21(水) 17:16:55
理研の内部規定によると懲戒処分としては譴責(けんせき)、減給、出勤停止、
諭旨退職、懲戒解雇の5段階がある。研究不正は原則、
諭旨退職か懲戒解雇の処分となると定められているが、事情を勘案して、それ以下の処分にとどめられることもあるという。

3711名無しさん:2014/05/21(水) 18:46:44
サイエンス分野に限っては
朝日>毎日>>読売>(越えられない壁)>産経

3712名無しさん:2014/05/21(水) 19:04:32
STAPは、ありますぅ → 複数の研究機関から無いと断定される

実験は200回成功してますぅ → マウスの購入記録から実験やってないのが判明

3713名無しさん:2014/05/21(水) 19:20:50
上昌広教授

「理研は研究費に税金が投入されていますが、その金を使った研究が
不正だったと認定されると、国は研究費の返還請求をすることがあります。
この時、債務を負うのは不正をした研究者、
今回でいえば小保方さんです。何千万円単位になる可能性もあります」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140515-00000015-pseven-soci

3714名無しさん:2014/05/21(水) 19:23:10
東京大学医科学研究所の上昌広教授はこんな見解を示す。

 「もはや、実験ノートと呼べるような代物ではないです。“落書き帳”と呼ぶ研究者もいる
この実験ノートは、世界中の研究者の心証を、決定的に害しましたね。弁護士はなんで
こんなものを公開したのか…。数々の不正に加えて、このノートでしょう。もはや、
彼女を雇おうという研究施設はどこにもないと思います」

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140516/dms1405161545013-n1.htm

3715名無しさん:2014/05/21(水) 19:38:14
.
ノーベル化学賞鈴木章「STAP騒動はサイエンスではない」

3716名無しさん:2014/05/21(水) 20:19:52
.
STAP 不正認定以外にも複数の疑義
5月21日 20時05分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140521/k10014624211000.html

STAP細胞の論文について不正と認定された2つの画像以外にも複数の画像やグラフに疑義があるとする調査内容の文書を理化学研究所のチームがまとめていたことがNHKの取材で分かりました。
文書では、STAP細胞が万能性を持つ証拠とされた複数の光るマウスの写真が、実際には、論文に書かれた内容とは異なる実験のものだったなどと書かれていますが、理化学研究所はこれまでこうした結果を公表していませんでした。

STAP細胞の論文について理化学研究所は小保方晴子研究ユニットリーダーがねつ造と改ざんに当たる不正行為を行ったと認定して調査を終了し、関係者の処分の検討を進めています。
ところが、NHKが取材したところ調査委員会が認定した2つの不正以外にも論文の複数の画像やグラフに疑義があるとする調査内容の文書を小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの検証チームがまとめていたことが分かりました。
それによりますと、STAP細胞が万能性を持つ証拠として2種類の異なる細胞から作ったとしていた2枚の光るマウスの写真が実際には、2枚とも同じ種類の細胞を使って出来たマウスの写真だったとしています。
また、STAP細胞の万能性を示すものとして異なる種類のマウスで撮影していたという2枚の写真が実際には、1匹のマウスの写真だったとしています。
これらの写真は、1枚、1枚撮影日時が自動的に記されるカメラを使って行われ、取り違えが起きないよう実験ごとに別々のフォルダーに小保方リーダー自身が、保存していたものだということです。
文書では、ほかにも実験データからコンピューターで自動的に作成されるはずのグラフが手作業で作られたように見える箇所が複数見つかるなどの疑義も指摘されています。
文書の内容は、理化学研究所の本部にすでに報告されているということですが、理化学研究所は、これまで調査を行っていること自体公表していませんでした。

3717名無しさん:2014/05/21(水) 20:21:13
>>3716-3717

理研「正式な調査する予定なし」

これについて、理化学研究所は「所内から情報が寄せられているのは事実だが通報ではなく、あくまで情報提供なので正式な調査をする予定はない。また、個別の公表すべきものではないと認識している。ネイチャーの論文は取り下げの勧告を行っているため新たな疑義があっても調査は行う必要はないと考えている」としています。


代理人は「一方的な調査で極めて遺憾」

これについて、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は「そのような調査があることは全く知らず、寝耳に水だ。論文のどの部分に疑義があるかなどを把握していないので、内容については答えられない。小保方さんに対し何の説明もなく、聞き取りもしないまま行われたのならば、一方的な調査で極めて遺憾だ」と話しています。


STAP細胞なかったと疑わざるを得ない

日本分子生物学会の副理事長で、九州大学の中山敬一教授は「ここまでミスが重なるのは、明らかに不自然だ。STAP細胞が存在するならば、こうしたことが起こることは考えにくく、そもそもSTAP細胞は無かったのではないかと強く疑わざるを得ない。再発防止のためには、今後、速やかに調査を行い、すべてを公表することが欠かせない。理化学研究所が、こうした疑義を把握していながら公表せず、正式な調査も行わなかったのだとすると大きな問題だ」と話しています。

3718名無しさん:2014/05/21(水) 22:10:28
理化学研究所は、STAP細胞の論文で新たな画像の誤りが見つかったことを明らかにした。 2014/05/21 21:53 【共同通信】
http://www.47news.jp/news/flashnews/

3719名無しさん:2014/05/21(水) 22:55:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000128-mai-sctch
<STAP問題>不正認定以外の画像2件に疑義
毎日新聞 5月21日(水)22時36分配信

 「STAP細胞」の論文不正問題で、理研調査委員会が不正と認定した画像以外に、2件の画像が論文に掲載された説明とは異なる条件の実験で得られたものだったことが、関係者への取材で分かった。理化学研究所は「現状では、改めて調査する予定はない」と話している。

 2件は、いずれもSTAP細胞の万能性を示すため、細胞が全身に散らばることを確認するキメラマウスの実験結果として掲載された。それぞれの画像の元データなどを調べたところ、胚性幹細胞(ES細胞)を使った実験結果として掲載された画像は、実際はSTAP細胞を使ったとされる実験の画像だった。もう1件も論文の説明とは異なる条件の実験で撮影されていた。

 理研は、STAP細胞に関する2本の論文のうち、調査委が不正と認定した画像が掲載された1本について、著者らに撤回を勧告した。今回問題が明らかになった画像は、もう1本の論文に掲載されている。

 関係者への取材によると、新たな2件の問題は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検検証委員会の調査の一環で判明した。【須田桃子】

3720名無しさん:2014/05/21(水) 23:15:16
CDBの幹部会議が、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)
の採用段階から、秘密保持のため審査の一部を省略するなど
例外措置を容認していたことが明らかになった。関係者への取材で分かった。
組織ぐるみで秘密裏に研究を進めたことが、ずさんな論文発表につながった可能性が高い。

自己点検検証委は、論文不正に関する理研調査委員会が4月1日に最終報告
を発表後、STAP細胞論文の作成経緯についてCDB内で検証するため
設置された。
自己点検検証委は4人の外部識者で構成され、資料の収集や整理にはCDBの
チームがあたった。

関係者への取材によると、CDBは2012年10月から研究室主宰者(PI)
の募集を開始し、小保方氏を含む5人を採用した。
その際、CDB運営の重要事項を決めるグループディレクター会議(幹部会議)は
STAP細胞研究について論文発表まで秘密とすることを容認。
その結果、採用を審査する人事委員会は、小保方氏の審査で、1次選考を通過
した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、
非公開の面接と質疑応答のみとしたという。

実績がなかった小保方氏について、人事委は過去の論文を精査せず、研究実態の
確認もしないなど、慎重な検討をしていなかったとみられる。
CDBにはPI採用に関する明文化された規定がなく、例外的対応をとる場合の
ルールもなかった。

自己点検検証委の調査結果は近く、理研の組織改革を検討する外部識者による
理研改革委員会に報告される。

3721名無しさん:2014/05/22(木) 00:26:43
【STAP問題】別の実験結果を比較するための「2匹のマウス写真」、実際は「同じマウスの別カット」だった事が判明

理化学研究所は21日、STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが見つかったことを明らかにした。
別の実験結果を示す2匹のマウスとした写真が、同じマウスの別カット写真だったとしている。

理研によると、小保方晴子氏を含む複数の著者も、同じマウスの写真と認めているという。
著者らは論文掲載の英科学誌ネイチャーと対応を検討する方針。

誤りがあったのは、STAP細胞と胚性幹細胞(ES細胞)を利用して作製した2匹のマウス胎児とされた画像。
両者の万能性を比較するための実験で、STAP細胞を利用したとする画像には胎盤が写っており、
より万能性が高いと主張する根拠となっていた。

ソース:http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052101001911.html

3722名無しさん:2014/05/22(木) 01:06:08
世界をうまく騙せたら、有名になって金も入ってくる・・・と大言壮語。
小保方は、人の道に背き、研究者としても道理に外れた行為を犯した。
詐欺師であるから、彼女を研究者とは呼んではいけない。
嘘を暴けば暴くほど、本人を採用した理研も恥を被る。関われば関わるほど
彼女の次から次へと出てくる嘘に振り回される。

ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400675973/82

3723名無しさん:2014/05/22(木) 01:08:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000128-mai-sctch
<STAP問題>不正認定以外の画像2件に疑義
毎日新聞 5月21日(水)22時36分配信

 「STAP細胞」の論文不正問題で、理研調査委員会が不正と認定した画像以外に、2件の画像が論文に掲載された説明とは異なる条件の実験で得られたものだったことが、関係者への取材で分かった。理化学研究所は「現状では、改めて調査する予定はない」と話している。

【写真特集】小保方氏会見 1月末以来公式の場に

 2件は、いずれもSTAP細胞の万能性を示すため、細胞が全身に散らばることを確認するキメラマウスの実験結果として掲載された。それぞれの画像の元データなどを調べたところ、胚性幹細胞(ES細胞)を使った実験結果として掲載された画像は、実際はSTAP細胞を使ったとされる実験の画像だった。もう1件も論文の説明とは異なる条件の実験で撮影されていた。

 理研は、STAP細胞に関する2本の論文のうち、調査委が不正と認定した画像が掲載された1本について、著者らに撤回を勧告した。今回問題が明らかになった画像は、もう1本の論文に掲載されている。

 関係者への取材によると、新たな2件の問題は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検検証委員会の調査の一環で判明した。【須田桃子】

3724名無しさん:2014/05/22(木) 02:25:46
.
STAP 未公表の新たな疑義

5月21日 22時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0521.html
http://megalodon.jp/2014-0522-0224-14/www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0521.html

3725名無しさん:2014/05/22(木) 03:20:09
いままで唯一の疑問点であって笹井氏も丹羽氏も「STAPでないと説明できない現象」
と言っていた「胎児と胎盤が同時に光っている画像」が実はES細胞の写真の露光時間を変えたもの
であったことが今回明らかになったわけで、実にレベルの低い捏造であった事はもう疑いがない。

3726名無しさん:2014/05/22(木) 04:51:42
生物板に書き込まれた、小保方さん本人と思われる投稿。
http://www.poverty.jeez.jp/ura/img/kenmou01237.txt
生物板でどう推測されたかは知らないが
もしもこれが小保方さんの書いたものならゾッとしたよ。
昨日夜中に読んで怖くなった。

3727名無しさん:2014/05/22(木) 05:17:50
STAP 不正認定以外にも複数の疑義 2014年5月21日
http://www.youtube.com/watch?v=i3HYhWUvZ5s

3728とはずがたり:2014/05/22(木) 15:28:33
誰の担当だ?

指摘誤り「小保方氏担当でない」 代理人の弁護士
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201001091.html

 STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが指摘された問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が22日、大阪市内で記者団の取材に応じ「(誤りが指摘された)写真は小保方氏ではなく別の著者の担当分野で、違っているかどうかも彼女には理解できない」と述べた。

 三木弁護士によると、小保方氏は新たな誤りについて報道で初めて知り「何ですかそれは」と話していたという。三木弁護士は「あたかも小保方氏が(画像を)ごまかしているようになっている点に憤慨している」と指摘した。

2014/05/22 13:17 【共同通信】

3729名無しさん:2014/05/22(木) 18:50:22
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000e040202000c.html

STAP論文:調査委認定の不正以外にも多数の疑惑を報告

毎日新聞 2014年05月22日 15時00分


 ◇理研本部「調査予定ない」

 「STAP細胞」論文の不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)が、理研調査委員会の不正認定した2件の画像以外に、多数の疑惑が存在すると理研本部(埼玉県和光市)に報告していたことが、毎日新聞の取材で明らかになった。理研本部の広報室は「調査の予定はない」としている。理研内部からも新たな疑惑が報告され、組織として適切な対応を求められることになりそうだ。【須田桃子、斎藤広子】

 CDBが報告したとされる新たな疑惑は、英科学誌ネイチャーのSTAP細胞に関する論文2本に掲載された少なくとも計6件の実験の画像やグラフ。毎日新聞などが報じたSTAP細胞の万能性を示すマウス実験2件も含まれるが、同じ実験の画像に新たな別の疑惑が指摘されている。

 具体的には、細胞の増殖率を比較するグラフが不自然なうえ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表した山中伸弥・京都大教授らの論文(2006年)中のグラフと酷似▽解像度が異なる二つの画像を一つの画像のように1枚に合わせて提示▽実際には長時間露光で撮影していない画像を長時間露光として紹介−−など。

 STAP細胞論文を巡っては、理研の調査委が調査対象を6件に限定したうえで、そのうち2件を不正と認定して調査を終了した。しかし、今回の報告は論文全体に疑惑が拡大していることを示唆している。

 現在、理研本部は調査委の指摘分以外の疑惑の検証に消極的で、今回の問題についても、毎日新聞に「情報提供はあるが提供元は明かせない。調査を求める通報と受け止めていない」(広報室)としている。

 理研の川合真紀理事も、論文の筆頭著者である小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の不服申し立て却下を発表した8日の記者会見で、「新たな調査のプライオリティー(優先順位)は少し下がっていると思う」と述べていた。

3731名無しさん:2014/05/22(木) 18:54:57
.
STAP論文に新たな誤り 同一マウスの別カット写真
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/22/kiji/K20140522008209310.html


 理化学研究所は21日、STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが見つかったと発表した。別の実験結果を示す2匹のマウスとした写真が、同じマウスの別カット写真だった。理研によると、小保方晴子氏以外の著者が、同じマウスの写真と認めているという。著者らは論文を掲載した英科学誌ネイチャーと対応を検討する方針。

 誤りがあったのは、STAP細胞と胚性幹細胞(ES細胞)を利用して作製した2匹のマウス胎児とされた画像。両者の万能性を比較するための実験で、STAP細胞を利用したとする画像には胎盤が写っており、より万能性が高いと主張する根拠となっていた。[ 2014年5月22日 05:30 ]

3732名無しさん:2014/05/22(木) 19:15:09
小保方が指導教授の岡野光夫さんと一緒にネイチャー姉妹紙に出した論文のマウスも矛盾だらけだった。


1 マウスの株を記載していない
2 免疫能力をもたないマウスを使っているはずなのにT細胞が見られる
3 論文の方法では全てのマウスやラットに適応できるはずがない
http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

3733名無しさん:2014/05/22(木) 19:23:40
小保方ラボ 立ち上げ費1,500万円
小保方UL(理研管理職)年俸950万円
研究費5年間1億円(1年間でどれくらい使ったかな?)

3734名無しさん:2014/05/22(木) 19:37:03
小保方擁護って片山擁護してた連中と全く同じなんだよな
陰謀論が大好きで出てる情報を素直に読まず、あらゆる状況を最大限小保方に都合良く考えストーリーを創る
そして組織は悪という前提で物事を進める
だからどんなに小保方に不利な情報がでてもくじけないw
それこそ片山のように自白するまでは

3735名無しさん:2014/05/22(木) 19:39:11
学位剥奪の例

http://www.keio.ac.jp/ja/news/2012/kr7a4300000b0m21.html
http://www.waseda.jp/jp/news13/131021_degree.html

3736名無しさん:2014/05/22(木) 21:10:28
>>3721
うわああああ

つまり、STAP細胞だと言っていたのは、実はES細胞だったんだねー

そりゃ、理研も擁護してた偉い人たちも裸足で逃げ出すわ

3737名無しさん:2014/05/22(木) 21:15:26
初期の段階で、自分は未熟、一からやり直すと言えば、理研の温情で、契約延長もあったんだが。
突っ張るから、あら探しもきつくなる。

3738名無しさん:2014/05/22(木) 21:19:06
これは「故意」の捏造
言い逃れできない
逆の言い方すると、もし「自分が嘘ついてない」と思ってたらやらない捏造
小保方はしっかり自分が嘘ついてるの知ってるし、知ってて平気で嘘つける人

3739名無しさん:2014/05/22(木) 21:30:14
小保方ははっきりとindependentでの成功と言ってたよな。
仰る通り、理研が知ってる!ともいってた。
でもそのやり方で自爆した良い例。

小保方「independentで成功した人がいます!!!」
マスコミ「理研さんそうなの?」
理研「知らない、きいたことない」
小保方「理研は知ってるはずです」
マスコミ「知ってるらしいじゃん!どうゆこと?!」
理研「え?理研内には要るけどその人のことですか?それなら光るとこまでですね」
世間「理研内をindependentっていの?また嘘ついたの?」


小保方、マスコミ、共にこの件から遁走

3740名無しさん:2014/05/22(木) 21:42:02
理研神戸はスパコンだけでよかったんだよ
理研CDBは大失敗

3741名無しさん:2014/05/22(木) 21:48:57
.
STAP問題:小保方氏、採用も特例 通常審査の一部省略
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000m040130000c.html
「STAP細胞」の論文不正問題について、
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の「自己点検検証委員会」のこれまでの調査で
CDBの幹部会議が、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)の採用段階から、
秘密保持のため審査の一部を省略するなど例外措置を容認していたことが明らかになった。
関係者への取材で分かった。組織ぐるみで秘密裏に研究を進めたことが、
ずさんな論文発表につながった可能性が高い。【須田桃子】

 自己点検検証委は、論文不正に関する理研調査委員会が4月1日に最終報告を発表後、
STAP細胞論文の作成経緯についてCDB内で検証するため設置された。
自己点検検証委は4人の外部識者で構成され、資料の収集や整理にはCDBのチームがあたった。
 関係者への取材によると、CDBは2012年10月から研究室主宰者(PI)の募集を開始し、
小保方氏を含む5人を採用した。その際、CDB運営の重要事項を決める
グループディレクター会議(幹部会議)は、STAP細胞研究について論文発表まで秘密とすることを容認。
その結果、採用を審査する人事委員会は、小保方氏の審査で、
1次選考を通過した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、非公開の面接と質疑応答のみとしたという。
 実績がなかった小保方氏について、人事委は過去の論文を精査せず、
研究実態の確認もしないなど、慎重な検討をしていなかったとみられる
CDBにはPI採用に関する明文化された規定がなく、例外的対応をとる場合のルールもなかった。
 自己点検検証委の調査結果は近く、理研の組織改革を検討する
外部識者による理研改革委員会に報告される。

3742名無しさん:2014/05/22(木) 21:49:50
.
STAP問題:笹井氏、枠超え小保方氏を「囲い込み」
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000m040131000c.html
 STAP細胞研究を検証したCDBの自己点検からは、自身の記者会見で「文章の書き直しに加わっただけ」
と主張していた笹井芳樹・CDB副センター長(52)の深い関与も浮かんだ。
小保方氏の採用時から始まった理研の秘密主義に笹井氏による小保方氏の「囲い込み」が加わり、
客観的な検証もデータ確認もないまま、論文発表に突き進んだとみられる。
 関係者によると、笹井氏がSTAP細胞研究を知ったのは、2012年12月21日の小保方氏の面接時が最初。
そこで竹市雅俊・CDBセンター長から論文作成の支援などを依頼された。
笹井氏は小保方氏とともに面接のわずか1週間後、英科学誌ネイチャーに投稿する論文1本のたたき台を作り上げたが、
小保方氏の過去の実験データを確認することはなかったという。
 その後、笹井氏は論文1本の責任著者に入り、研究リーダーに就任した小保方氏が担うはずの人事や
物品管理などを取り仕切り、特許申請の発明者にも名を連ねた。竹市氏が笹井氏に
期待した研究の指導という枠を超え、論文に直接関与するまでのめり込んだことで
他の共著者の検証機会を奪い、小保方氏への教育もないがしろになった。

 笹井氏の研究姿勢については、「秘密主義」と周辺の研究者が毎日新聞の取材に証言している。
自己点検でも「囲い込み状態を出現させた」として、STAP細胞研究の密室化を生んだ責任を
問われることになりそうだ。笹井氏は当時、CDBの予算要求担当を務めており、
STAP細胞研究の影響の大きさから、新しいプロジェクト予算の獲得につながると期待した可能性があるという。
 論文の報道発表でも、笹井氏の対応は異例だった。理研は通常、
論文の筆頭著者か研究室主宰者(今回の場合はいずれも小保方氏)が広報と調整するが、
今回は笹井氏が広報に準備の指示を出し、文部科学省への連絡に関する打ち合わせも担当し、
小保方氏はほとんど関与しなかった。後に「不適切だった」として撤回された
STAP細胞とiPS細胞を比較した資料は、笹井氏が記者会見の前日夜に作り、
広報担当者との協議をせずに出席者に配られていた。

 4月16日の記者会見で、笹井氏は「論文の最後の2カ月強に参加した。
多くのデータは若山(照彦・山梨大教授)さんがチェックしたのを前提に見ていた」などと述べ、
関与の小ささを強調していた。調査では、若山氏ら他の共著者についても、
実験の再現性やデータの確認に消極的だったと確認されており、理研の懲戒委員会などが今後、
どのように判断するかが注目される。【清水健二、須田桃子】

3743名無しさん:2014/05/22(木) 22:04:18
とりあえず、これはもう国が介入しろよ。
何いつまでも茶番やらせてんの?税金で。

3744とはずがたり:2014/05/22(木) 22:29:17
まああんままともな教育受けてなかった様に見受けられる小保方女史は或る意味被害者だけど,大先生の筈の笹井先生の様々なミスの方が痛いような。。

笹井氏を何処迄処分できるかが鍵ですな〜。

3745名無しさん:2014/05/22(木) 23:13:21
>>3721
http://megalodon.jp/2014-0521-2311-31/www.47news.jp/CN/201405/CN2014052101001911.html
> 理研によると、小保方晴子氏を含む複数の著者も、同じマウスの写真と認めているという。

http://megalodon.jp/2014-0522-0141-42/www.47news.jp/CN/201405/CN2014052101001911.html
> 理研によると、小保方晴子氏以外の著者が、同じマウスの写真と認めているという。

3746名無しさん:2014/05/22(木) 23:40:37
>>3728
>「(誤りが指摘された)写真は小保方氏ではなく別の著者の担当分野で、違っているかどうかも彼女には理解できない」と述べた。

筆頭執筆者で「理解できない」はありえん
私は論文の中身を理解できません、と告白するのは致命的

3747僻地生活4年目…:2014/05/23(金) 04:06:37
.
・世間と一部言論人は理研が権力側で、小保方がそれに振り回される側とみる向きがあるが、
実際は逆で、小保方-大和-岡野のラインはアベノミクスの再生医療政策の直属であり、
こちらが権力側と繋がっている。それに振り回されているのが理研。間違えてはならない。
小保方の詐欺性と大和、岡野の金儲け主義が暴かれるとアベノミクスの詐欺性も暴かれるため、フジサンケイ等の
御用マスコミを動員して世論を誘導しようとしているのは権力側である。

例 >>2275 (デマ記事)

3748僻地生活4年目…:2014/05/23(金) 16:20:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140523/k10014668421000.html
STAPに新たな疑義「調査を」
5月23日 12時28分

STAP細胞の論文に新たな疑義が見つかった問題で、外部の有識者などで作る改革委員会が、理化学研究所に対し正式な調査を行うよう求めたことが分かりました。

STAP細胞の論文について、理化学研究所は、小保方晴子研究ユニットリーダーがねつ造と改ざんの2つの不正行為を行ったと認定して調査を終了し、関係者の処分の検討を進めていますが、これらの不正以外にも、複数の画像やグラフに疑義があるとする調査内容の文書を、研究所の別の検証チームがまとめていたことが分かりました。
これについて、外部の有識者などで作る理化学研究所の改革委員会は、研究所に対し正式な調査を求めることを決め、理事に伝えたということです。
理化学研究所は、正式な通報がこれまでなかったため調査は行なっていないなどとしていましたが、「改革委員会から通報がなくてもしっかりと調査すべきだという意見があった。担当の部署で検討し、調査を行うかどうか決めたい」と話しています。

3749僻地生活4年目…:2014/05/24(土) 21:23:53
そもそもバカンティ医師とはどういう人物なのか。

クローン羊のドリー作成に成功という画期的なニュースが世界で報じられた後、
実験用マウスの皮下に人間の耳型の軟骨を埋め込んで
さも人間の耳を再生したかのような誤解を与えた「バカンティマウス」を発表するなど、
金集めと話題づくりには手段を選ばない研究者で、
博士号を持たないことから、ハーバードの同僚からは時に蔑視される御仁です。

変人のバカンティが何故ハーバードに残れるのかと言うと、

ハーバードは名門大学である一方、私立大学ですから、
重用される研究者には二タイプあります。
結果を出せる研究者と、金を集められる研究者です。
バカンティは明らかに後者。(ハーバード大OB)

3750僻地生活4年目…:2014/05/24(土) 21:34:36
.
▼「先生、お食事行きましょ♥」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ
▼「小保方さんは僕のシンデレラ」ノーベル賞候補・笹井教授の転落
▼神戸の湾岸高級ホテルを自宅代わり セレブ生活の資金源
▼共同研究者 若山教授を「聞くに堪えない言葉」で罵倒

週刊文春から

3751僻地生活4年目…:2014/05/25(日) 02:38:42
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400947938/134

134 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/25(日) 02:32:50.46 ID:CgwCYxoJ0
まともな人は最初の会見でpH5.7を
「酸っぱいオレンジジュース」と言っていた時点で
小保方を実験していない知識もないアホの子と見破っていた

pH5.7は「酸っぱいオレンジジュース」か?

・水    pH7.0
・牛乳  pH6.8
・緑茶  pH6.3
・缶コーヒーpH6.2

ココらへん<pH5.7>

・紅茶       pH5.5
・オレンジジュースpH4.1
・りんごジュース pH3.6
・スポーツドリンクpH3.5
・コーラ      pH2.2

参考:
『飲料のPH値を知る事で虫歯を防ぐ』
http://caxixi.seesaa.net/article/228932335.html

3752僻地生活4年目…:2014/05/26(月) 17:52:37
http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20140526/zkj1405261545001-n2.htm
 「A男とB女が同窓会で再会し、結婚したとする。大勢が参加した同窓会で写真を右半分と左半分と分けて撮影した。石井氏の場合は、2枚の写真に一人ずつ写っていたA男とB女を抽出して紹介したケースだ。小保方氏の場合は、全く別の機会で取られたA男とB女の写真を持ってきて、同窓会で恋が芽生えたと説明したようなもの。石井氏と小保方氏のケースを、同じ切り貼りという言葉でみることはできない」(大朏氏)

 要は、石井氏らのケースは、研究成果を分かりやすく論文にまとめるための「切り貼り」で、小保方氏のように研究内容をねじ曲げた「切り貼り」とは全く異なるというのだ。

3753とはずがたり:2014/05/26(月) 20:29:13
厚労省が業界ではなく国民の厚生を考えているならエーザイとノバルティスの製薬免許(そんなもんがあるならだけど)今すぐ取り消せヽ(`Д´)ノ

疑惑データを不正更新、隠蔽工作か アルツハイマー研究
渡辺周、青木美希2014年5月26日10時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG5S61VKG5SUUPI002.html

 アルツハイマー病を研究する国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータセンターが、臨床研究データの改ざん疑惑の調査中は証拠となる被験者データを触らないよう求めた厚生労働省の要請に反し、少なくとも14人のデータを書き換えたことが朝日新聞の調べで分かった。被験者の要件を満たしていなかったため、研究データとして使うのに必要な例外申請書を事後的に不正に作成していた。このほかにも全データの約2割にあたる613件で一部削除などの更新記録があり、隠蔽(いんぺい)工作が幅広く行われた可能性がある。

製薬社員、証拠の書き換え指示 J―ADNI疑惑
 改ざん疑惑は1月に朝日新聞報道で発覚。厚労省は代表研究者の岩坪威東大教授にデータ保全を要請して承諾を得た上、東大に調査を依頼した。しかし、調査委員会のメンバーを公表せず、調査も大幅に遅れているため、真相究明に後ろ向きとの批判が出ていた。新たにデータの書き換えが発覚し、東大の調査への信頼が一層揺らぐのは必至だ。

3754僻地生活4年目…:2014/05/27(火) 03:13:08
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/national/841214.html
医師自殺、8千万円賠償命令 病院側に、パワハラも認定
(2014年5月26日午後6時05分)

 兵庫県養父市の公立八鹿病院の男性勤務医=当時(34)=が自殺したのは、長時間労働と上司のパワーハラスメントが原因として、鳥取県に住む両親が病院側と元上司2人に約1億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、鳥取地裁米子支部(上杉英司裁判長)は26日、計約8千万円の支払いを命じた。

 判決などによると、勤務医は2007年10月から整形外科医として同病院に勤務。長時間労働や、当時上司だった医師2人からの暴力や叱責といったパワハラが原因でうつ病となり、同年12月に自殺した。

3755とはずがたり:2014/05/27(火) 11:50:55
>>3753
こんなやつ第一人者であろうがなかろうが懲戒免職しろ(`Д´)つ)ノД`)・゚・。

代表の東大教授が口止めメール J―ADNIデータ操作
http://www.asahi.com/articles/ASG5T7H3CG5TUUPI003.html
渡辺周、青木美希
2014年5月27日05時05分

 アルツハイマー病研究の国内第一人者である岩坪威(たけし)東大教授が、自ら代表研究者を務める国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざん疑惑について東大が調査を始めた後に、証拠となるデータをJ―ADNI側が書き換えた事実を知りながら、関係者に口止めをするメールを送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。岩坪氏は厚生労働省から調査中のデータ保全を要請されて承諾していたが、実際はデータの書き換えを知りつつ隠そうとしていた。

疑惑データ更新、隠蔽工作か
 厚労省は「保全を求めたものに少しでも手を加えるのはおかしい」として27日にも岩坪教授から事情を聴く方針だ。研究トップが調査妨害工作に加担した疑いが浮上し、研究体制が見直される可能性が出てきた。

 被験者の症状や検査時間を改ざんした疑惑を朝日新聞が1月に報じた後、厚労省は岩坪教授にデータ保全を要請し、東大に調査を依頼した。ところがその調査中、J―ADNIのデータセンター(データ事務局)に出向する製薬会社エーザイの社員が被験者要件を満たしていない14人に必要な例外申請書を事後的に作成するよう部下の非正規職員に指示し、データを書き換えさせていたことが今月26日の朝日新聞報道で発覚した。

3756とはずがたり:2014/05/28(水) 10:22:18
>>3754
酷いなぁ。。

しかし養父辺りも僻地?

産経新聞 産経新聞 2014年05月27日10時33分
過労自殺判決 わずか2カ月で命を絶った医師、常軌を逸したパワハラとは
http://news.livedoor.com/article/detail/8872762/

 公立八鹿(ようか)病院(兵庫県養父市)の男性医師=当時(34)=の自殺について、当時の上司による長時間労働とパワーハラスメントが原因だったとして、病院と、元上司個人の賠償責任を認め、計約8千万円の損害賠償を言い渡した26日の鳥取地裁米子支部判決。

 上杉英司裁判長は「厳しい言動と自殺に因果関係があった」と指摘した。

 八鹿病院に派遣されてわずか2カ月で自ら命を絶った男性医師。夜間緊急時に呼び出される「オンコール」や宿直勤務で長時間労働に陥り、周囲のサポートが不可欠だったにもかかわらず、訴訟で判明した元上司の医師2人によるパワハラは常軌を逸していた。

 直属の「医長」は回診中に看護師や入院患者の前で説教を繰り返し「介助の要領が悪い」という理由で頭をたたいた。自殺の5日前には「君は給料の4分の1から3分の1しか働いていない。仕事ができないことを両親に電話してやろうか」と言い放った。

 その上役に当たる部長は医長の言動を黙認。手術中には「大学でできたことがなぜできない」「田舎の病院と思ってナメとんのか」などと叱責したという。

 男性医師の前に2人に仕えた医師らは「3カ月ほどで8キロやせた。できれば記憶から消し去りたい経験」「蹴ったりたたいたり頭突きをしたり。ストレスのはけ口にされていた」などと振り返った。

 判決を受けて記者会見した男性医師の両親は、病院側の第三者委による報告書でパワハラの詳細を初めて知り「なんで息子がこんなことに…」と泣きながら読んだことを明かした。

 母親(67)は、衆院厚生労働委で今月23日に可決された「過労死等防止対策推進法案」に触れ「法律に息子の命が生かされると信じている。過酷な現場で働く若い医師たちが、どうすれば普通の人間らしく暮らせるか、国をあげて考えてほしい」と語った。

3757僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 15:04:51
.
弁護団が理研・懲戒委員会に「弁明書」提出(全文)
http://www.bengo4.com/topics/1561/

3758僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 15:46:32
http://www.tanteifile.com/diary/2014/05/14_01/
STAP細胞騒動 〜STAP細胞移植された犬と猿の行方1〜 バカンティ教授らはNature論文発表直後に、「STAP細胞移植した脊髄損傷猿が著しい回復をした」と発表 関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと

関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと
関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと
関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと

3760僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 17:34:49
http://www.asahi.com/articles/ASG5V6Q41G5VPIHB041.html
理研「笹井ビル」暗雲 STAP余波、空室続出の懸念
下司佳代子 2014年5月28日14時00分

 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所がこの春神戸市に着工したビル計画が揺れている。計画を主導してきた理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長(52)は、小保方(おぼかた)晴子・ユニットリーダー(30)とともに論文を執筆。処分されれば、計画がつまずきかねないからだ。関係者は気をもんでいる。

 渦中のビルは、神戸市中央区のポートアイランドに建設中の「融合連携イノベーション推進棟」。近くにはCDBやスーパーコンピューター「京」など、理研の主要施設が集まる。

 再生医療などの基礎研究を実用化に結びつけようと、ビルの研究室には理研の研究者が製薬企業、医療機器メーカーなどとチームを組んで入る予定。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った目や毛髪、歯などの再生、スパコンを使った薬の開発などを計画している。

3761僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 17:36:54
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140528/t10014798651000.html
STAP論文 1本取り下げの意向
5月28日 17時17分


理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の2本の論文のうち1本について、小保方リーダーを含む責任著者が合意したとして、ネイチャーに対し取り下げの意向が示されたことが分かりました。

この論文は、「letter」(レター)と呼ばれるもので、STAP細胞がこれまでにない万能性を持つことを示したものでしたが、複数の写真が論文の内容とは異なるのではないかと新たな疑義が指摘されていました。
理化学研究所はこの論文について、一部の著者から取り下げの意向が示されていることなどを理由に、新たな疑義についての調査は行わない方針を示していました。
もう一本の「article」(アーティクル)と呼ばれる論文については、一部の著者が同意しておらず、取り下げの手続きは行われていません。
これについて小保方リーダーの代理人の弁護士は「事実関係については把握できていない」と話しています。

3763とはずがたり:2014/05/28(水) 18:55:51
薬局は丁寧に薬のこと説明してくれて良いなあと思ってたけどカネ取ってたんか(;゚Д゚)Σ
まあ色々訊けるしいいこんだけえが。

「薬局に"お薬手帳"を持参しない方が安くなる」と知っていた人は12.8%
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_979451.html
マイナビニュース2014年5月27日(火)07:00

医療・健康系モバイルサービスを展開するプラスアールはこのほど、調剤薬局で配布される「お薬手帳」への意識調査の結果を発表した。同調査は4月16日〜5月14日に、同社が運営する「カラダノート」( http://karadanote.jp/ )で実施。358名の回答を得た。

○「お薬手帳を持参しない」方が安くなると知っていた人は1割

調剤薬局は患者に薬を処方するだけでなく、薬を適切に使用するための指導を行う。患者が支払う薬代にはこうした薬局の指導に対する報酬も含まれている。このうち「薬剤服用歴管理指導料」は25年度までは一律410円(自己負担は3割の場合130円)だったが、この4月から、調剤薬局で配布される「お薬手帳」への記載が不要な患者に関しては、340円(同上110円)へ引き下げられ、手帳を持参した人よりも安く済むことになった。

「この改定を知っていたか」を聞いたところ、「知っていた」との回答は12.8%に止まった。また、「普段、薬局に"お薬手帳"を持っていくか」については、「必ず持っていく」が29.9%、「よく持っていく」が20.4%で、薬局に「お薬手帳」を持参する人は約半数だった。

○お薬手帳を持参しない理由は「忘れる」「面倒」

薬局に「お薬手帳を持っていく理由」については、「医師や薬剤師に見せ、薬の重複等を防ぐため」「服薬記録を書き込むため」「緊急の場合に備えて携帯するため」などがあがった。対して「お薬手帳を持っていかない理由」は、「持っていくのを忘れてしまう」「持ち運ぶのが面倒」などとなり、「お薬手帳がどう役に立つのかわからない」人は6.5%に止まった。

○「服薬記録アプリ」には7割の人が興味

「服薬記録アプリ」について聞いたところ、現在利用していない人では「絶対に使ってみたい」(11.2%)、「まあ使ってみたい」(61.2%)と、計72.4%の人が関心を示していることがわかった。

3764僻地生活4年目突入:2014/05/29(木) 13:39:31
撤回を呼び掛けた若山氏は、取材に「撤回できたとしても不正の有無は調査されるべきだ」と話した。

http://mainichi.jp/select/news/20140529k0000m040166000c.html
STAP細胞:論文1本撤回へ 小保方氏ら著者11人同意
毎日新聞 2014年05月29日 02時30分

 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、2本の論文のうち不正と認定されていない論文について、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーを含む11人の著者全員が撤回に同意し、英科学誌ネイチャーに撤回を申請したことが28日、理研関係者への取材で分かった。小保方氏が論文撤回に同意したのは初めて。一方で、STAP細胞の存在を報告した論文については、理研が撤回を勧告しているが、小保方氏は同意していない。

 1月30日付でネイチャーに掲載されたSTAP細胞論文は2本の構成で、今回撤回される論文はSTAP細胞から作られた幹細胞の性質などを記述したもの。

 小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は28日、この論文について小保方氏を含む3人の責任著者の一人である若山照彦・山梨大教授が理研在籍時に主導したと主張。その上で「『若山教授が撤回を希望するなら反対しない』という消極的な同意。撤回理由も明確な説明を受けていない」と述べた。更に「大切なのはSTAP細胞の存在を報告した論文。(同意した論文は)『主・従』の従にすぎない」とした。

 三木弁護士や理研関係者によると、撤回は若山教授が今月中旬に呼び掛け、小保方氏は今週、もう一人の責任著者の笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長を通じ「反対はしません」と電子メールで回答し、著者全員の意向がまとまったという。

 撤回される論文は今月21日以降、複数の画像などに疑義があると毎日新聞などが報じ、外部識者による理研の改革委員会が22日に理研に調査を求めた。理研は当初「著者が撤回しなければ調査する可能性がある」と説明したが、26日には「著者間で撤回に向けた協議が進んでいる」と調査しない方針を決めた。ある専門家は「今回の撤回同意は不正の調査逃れだと思われても仕方がない」と話した。撤回を呼び掛けた若山氏は、取材に「撤回できたとしても不正の有無は調査されるべきだ」と話した。【須田桃子、斎藤広子、吉田卓矢】

3765僻地生活4年目突入:2014/05/29(木) 14:48:19
@kumikokatase · 5 時間
「不正によって作った論文を大宣伝しても
,撤回すれば不問にします」という前例を
日本を代表する科学研究所である理研が
作ってしまえば、今後の他の研究機関での
研究不正調査にも影響してきます。
「論文撤回すれば不正行為は不問」が続くことに
なれば、日本の科学研究の”品質”が疑われてしまいます。

3766僻地生活4年目突入:2014/05/29(木) 17:55:52
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140529/k10014824701000.html
STAP問題でネイチャー誌「近く結論」
5月29日 16時44分

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の2本の論文のうち1本について、小保方リーダーを含む3人の責任著者が取り下げの意向を示しましたが、論文を掲載した科学雑誌ネイチャーは29日「独自に評価を進めており近く結論を出したい」とするコメントを出しました。

理化学研究所の小保方リーダーと笹井芳樹副センター長、それに若山照彦山梨大学教授の3人の著者は、28日までにSTAP細胞の2本の論文のうちこの細胞がこれまでにない万能性を持つことを示したとする「letter」(レター)と呼ばれる論文について取り下げの意向を科学雑誌ネイチャーに伝えました。
これについてネイチャーは「著者の1人であるハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は取り下げを拒否しているものの、すべての著者が同意していなくても取り下げは可能だ」とする見解を示しました。
またネイチャーはSTAP細胞の2本の論文について独自に評価を行っていると述べ、「近く結論を出したい」とコメントしました。STAP細胞の論文には今回、取り下げの意向が伝えられたものとは別に理化学研究所がねつ造と改ざんの2つの不正があると認定した「article」(アーティクル)と呼ばれる論文がありますが、一部の著者が同意しておらず取り下げの手続きは行われていません。

3767僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 14:45:40
若山教授が海外の科学誌の取材にメールで応えた
http://www.biosciencetechnology.com/articles/2014/05/cloner-finds-new-%E2%80%9Cacid-bath%E2%80%9D-paper-errors-scientist-oks-retraction

Teruhiko Wakayama to Bioscience Technology by email this Monday. “I do not believe anymore in STAP cells.”

3768僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 16:20:30
やはり。

951 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/30(金) 16:18:35.36
地方駅弁医だけど、STAPを信じてる同級生はゼロ人。みんな批判派。

3769僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 16:39:08
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140530eaaf.html
食品・医薬・繊維岡山大、心臓の機能維持に重要な制御たんぱく質特定−心疾患発症解明に道
掲載日 2014年05月30日

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の片野坂友紀助教と成瀬恵治教授らのグループは、心臓の機能を維持するのに重要なたんぱく質を特定した。同たんぱく質は心筋細胞同士の連結部位に集積し、血液の流量が変化する際の機械的な刺激に応じて心臓のポンプ機能を適切に制御する働きがあると考えられる。心肥大や心不全などの心疾患の発症機構解明に貢献すると期待される。

 特定したのは「TRPV2」と呼ばれ、細胞膜に突き刺さっているたんぱく質。機械的な刺激に応じて細胞膜に分子の入り口を作り、さまざまな分子が細胞内外に運ばれるのを制御している。
 グループは今回、同たんぱく質を合成する遺伝子が欠損したマウスを作製した。その結果、同マウスは重篤な心不全を発症し、10日程度しか生存できないことが分かった。
 心筋細胞は一生を通じて細胞数を増やすことはなく、血行動態に合わせて収縮力を変化させることで心機能を作り出している。収縮力が変化する詳細な仕組みは不明だったことから、今回の成果はその解明の手がかりになりそうだ。

3770とはずがたり:2014/05/30(金) 18:07:45
むむぅ。。因果関係が気になりますなー。

ポルノを大量に鑑賞する男性、脳の特定部位が小さい傾向=独研究
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0EA0FS20140530?rpc=188
2014年 05月 30日 15:17 JST

[ニューヨーク 28日 ロイター] - ポルノをたくさん見る男性は、報酬や意欲に関係する脳内の領域が小さく、活動も鈍い傾向があると、ドイツの研究チームが発表した。医学専門誌「JAMAサイキアトリー」に掲載された。

研究を発表した独マックス・プランク人間発達研究所のシモーネ・キューン氏は、今回の研究成果について、脳の大きさや性的刺激に対する反応と、ポルノ鑑賞に関連性があることが初めて立証されたとしている。

調査はベルリンで21―45歳までの健康な成人男性64人を対象に行われた。それによると、ポルノをたくさん鑑賞する男性は、報酬や意欲に関係する脳の線条体が小さい傾向があることがわかったという。またそうした被験者は、視覚的に性的刺激を受けても、脳があまり反応を示さなかったという。

ただキューン氏は、ポルノ鑑賞が脳を萎縮させるのか、それとも特定の脳のタイプを持った人がポルノ鑑賞を好むのか、この結果だけではわからないと指摘。したがってポルノ鑑賞がただちに健康に悪影響を及ぼすとは断定できないとしている。


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