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Tohazugatali Medical Review

3720名無しさん:2014/05/21(水) 23:15:16
CDBの幹部会議が、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)
の採用段階から、秘密保持のため審査の一部を省略するなど
例外措置を容認していたことが明らかになった。関係者への取材で分かった。
組織ぐるみで秘密裏に研究を進めたことが、ずさんな論文発表につながった可能性が高い。

自己点検検証委は、論文不正に関する理研調査委員会が4月1日に最終報告
を発表後、STAP細胞論文の作成経緯についてCDB内で検証するため
設置された。
自己点検検証委は4人の外部識者で構成され、資料の収集や整理にはCDBの
チームがあたった。

関係者への取材によると、CDBは2012年10月から研究室主宰者(PI)
の募集を開始し、小保方氏を含む5人を採用した。
その際、CDB運営の重要事項を決めるグループディレクター会議(幹部会議)は
STAP細胞研究について論文発表まで秘密とすることを容認。
その結果、採用を審査する人事委員会は、小保方氏の審査で、1次選考を通過
した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、
非公開の面接と質疑応答のみとしたという。

実績がなかった小保方氏について、人事委は過去の論文を精査せず、研究実態の
確認もしないなど、慎重な検討をしていなかったとみられる。
CDBにはPI採用に関する明文化された規定がなく、例外的対応をとる場合の
ルールもなかった。

自己点検検証委の調査結果は近く、理研の組織改革を検討する外部識者による
理研改革委員会に報告される。


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