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Tohazugatali Medical Review

3621名無しさん:2014/05/08(木) 18:58:16
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専門家「小保方氏のノートは落書きレベル」
5月8日 18時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140508/k10014305341000.html

STAP細胞の問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーは7日、実験ノートの一部を公表しましたが、理化学研究所の調査委員会は、報告書の中で具体的な記述がないなど実験ノートからねつ造はなかったとする小保方リーダーの主張を科学的に裏付けることは不可能だと結論づけました。
専門家も「明らかに記述が足りず証拠になりえない」と指摘しています。

小保方晴子研究ユニットリーダーは、理化学研究所の調査委員会が再調査を行わないとする結論をまとめたことを受けて7日、実験ノートの一部を公表しました。
公表された実験ノートには「テラトーマ解析について」という記述とともに、手書きのマウスの絵が描かれていて、小保方リーダー側はSTAP細胞の万能性を示す証拠となる「テラトーマ」という組織ができたことを示す実験の記録だとしています。
そのうえで今回、ねつ造と認定された画像とは別にSTAP細胞の万能性を示す正しい画像が存在する証拠だとして、「ねつ造」にあたる不正行為はないと改めて主張しました。
これについて理化学研究所の調査委員会は8日の報告書の中で、公表された実験ノートにはどんな細胞を使ってどのような方法でテラトーマを作製したのか書かれておらず、日付さえなかったと述べました。
そのうえで、小保方リーダーが正しいと主張する画像がどのように得られたのか実験ノートから科学的に裏付けることは不可能だと結論づけました。
これについて日本分子生物学会副理事長で九州大学の中山敬一教授は「実験ノートはいつ、どこで、何を、どのように実験したか、どのような結果が出たか記述するのが基本だが、小保方氏のノートは他人が見て分かるように書かれていないうえ具体的な内容が全くない。実験ノートではなくメモ、落書きのレベルだ。マウスの絵が描いてある実験は通常であれば20〜30ページを使って記述する実験で、明らかに記述が足りず、証拠になりえない」と指摘しています。


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