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Tohazugatali Medical Review
3769
:
僻地生活4年目突入
:2014/05/30(金) 16:39:08
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140530eaaf.html
食品・医薬・繊維岡山大、心臓の機能維持に重要な制御たんぱく質特定−心疾患発症解明に道
掲載日 2014年05月30日
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の片野坂友紀助教と成瀬恵治教授らのグループは、心臓の機能を維持するのに重要なたんぱく質を特定した。同たんぱく質は心筋細胞同士の連結部位に集積し、血液の流量が変化する際の機械的な刺激に応じて心臓のポンプ機能を適切に制御する働きがあると考えられる。心肥大や心不全などの心疾患の発症機構解明に貢献すると期待される。
特定したのは「TRPV2」と呼ばれ、細胞膜に突き刺さっているたんぱく質。機械的な刺激に応じて細胞膜に分子の入り口を作り、さまざまな分子が細胞内外に運ばれるのを制御している。
グループは今回、同たんぱく質を合成する遺伝子が欠損したマウスを作製した。その結果、同マウスは重篤な心不全を発症し、10日程度しか生存できないことが分かった。
心筋細胞は一生を通じて細胞数を増やすことはなく、血行動態に合わせて収縮力を変化させることで心機能を作り出している。収縮力が変化する詳細な仕組みは不明だったことから、今回の成果はその解明の手がかりになりそうだ。
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