したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】

241収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/02/22(月) 20:52:37 ID:Z5ewbM.I0
陰陽が交合するということなのかな?

242Anonymous:2016/06/13(月) 00:56:11 ID:ylZgCkLE0
>>240
象徴スレで読んだ話を、勝手に脳内変換して性の話にしただけのような気が

243Anonymous:2016/06/18(土) 02:53:06 ID:JdrTILQg0
>>235
親子盃のときに書いてある名前は天照皇大神だったりだったり、天照大神だったりするけど、
それが女性神のいわゆる天照大御神と同一の神なのかどうかはいろいろ説が
別れるところで、しかも男性神って意見も根強かったり、、、
まあ本当のところはどうなのかよくわからないけど、「天照」と頭についた神が
神道の最高神だってあんまり単純に思わない方がいいかも

244Anonymous:2016/06/24(金) 02:00:34 ID:4jk1D3ZU0
>>8
こんなん見つけた

>「ヴァギナを見せつけて悪魔を退散させる女性」
>中世ヨーロッパでは、女性器には悪魔を追い払う呪力があると信じられていた
https://twitter.com/franceshoin1985/status/730746103977656320

245Anonymous:2016/06/25(土) 04:45:59 ID:kVKrKNWg0
精神分析の本によく出てくるけど、歯が生えたヴァギナの話とか

246Anonymous:2016/07/08(金) 05:32:57 ID:/LQRJ73k0
あとこんなの
>(女)性器に悪魔などを追い払うとか邪眼を打ち破る力があるとかはわりと世界に広くみられる考え
https://twitter.com/magonia00/status/730746587262001152

247244:2016/07/08(金) 20:58:48 ID:/LQRJ73k0
アンカ先間違えた。
>>9だった

248 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/19(火) 18:41:11 ID:.GLjJP6Q0
>>243天照大御神と天照大神などが別神という話はあまり聞かない気がしますね。
表記の違いだと思います。天照神(あまてるかみ)などの話は聞きますが。
ちなみに伊勢神宮における正式名称は天照坐皇大神(あまてらしますすおめおおみかみ)と言います。
天照大神も通常は「あまてらすおおみかみ」と読みます。
天照大御神が男神であるという説は確かにあります。自分は女神説を推しますが。

249 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/19(火) 18:49:17 ID:qWRdxOOQ0
女性器や女性が身に着けていた下着に邪を祓う力があるというのは確かに言われますね。
日本の神話で言えばアメノウズメ〈天鈿女命〉が有名ですね。
天照大御神が天の岩戸に隠れた時に性器を出して踊ったとされています。

251Anonymous:2016/07/19(火) 23:14:36 ID:6tj7peBs0
>>248
>天照大御神と天照大神などが別神という話はあまり聞かない気がしますね。

あまり聞かないという否定の仕方ができるのは、宗教学や文化人類学の大学教授や資格がある神職などの
専門家として認められている人だけだよ。そういう人たちはある範囲の文献はすべて読んで頭に入っていて、
新しく出てきたものも常に全部カバーしていて、抜けがあると批判される人たちだから。

自分でちょっと知ってるつもりの人間があまり聞かないと言っても、「それは単にあんたが知らないだけでしょ」で終わる。

252 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 00:47:09 ID:TAi/tR1E0
自分で少し知っているつもりなだけで申し訳ないです。
確かに自分が知らないだけかもしれませんし、「単に知らないだけでしょ」と思って頂ければそれで結構です。
自分は専門家を自称してる訳でもありませんし、自分の考えや知っていることを述べているだけなので。

それで、少し調べてみれば確かにそういう話はありますね。
http://blog.goo.ne.jp/hachi-ryu/e/078e986c3e9ba1d844eb04cfae201ba6
そういえば、饒速日命が本来の太陽神であるという説は聞いたことがある気がします。
饒速日命は瓊瓊杵尊とは別の天孫であり、石上神宮にも祀られている物部氏の祖神ですね。
また、石上神宮と大神(おおみわ)神社は関係があるとも言われ、
大神神社のご神体である三輪山には太陽信仰があることも何か関係している可能性もありますね。
饒速日命が本来の天照大御神であるという説は自分は懐疑的ですが、そういう説があることは紹介しておきます。

また、先の書き込みにも書いていますが、天照(あまてる)神という一氏族で祀られていた神が
後に皇祖神と結びついて天照大御神となったという話も聞いたことはあります。
ただ、やはり先に述べたように天照大神も読みは「あまてらすおおみかみ」ですし
伊勢神宮の御祭神の正式名称が天照坐皇大神であることを考えても、表記の違いであるというのが一般的な論であるとは思います。
これ以上の答えは自分には分からないので、それぞれで考えて頂くなり別の説を紹介して頂けたらと思います。

253 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 01:04:54 ID:TAi/tR1E0
少し補説?です。

饒速日命は正式名称を天照国照彦火明櫛玉饒速日命とも言い、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
の兄である天火明命と同一神ともされているらしいです。
太陽信仰のあった大神神社の大物主神の正式名称は、倭大物主櫛甕魂命であり
どことなく神名にも類似が見られます。

・天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにてるひこあまのほあかりくしたまにぎはやひ の みこと
・倭大物主櫛甕魂命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと)

ここで饒速日命と大物主神が同一神であるという説も出てくる訳ですが、
また、三輪山が太陽信仰であったことから太陽神との関係も考えられる訳ですが
あまり安易に考えすぎるのもどうかと思うので考察に留めておくのが無難かと思われます。

254 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 01:14:00 ID:TAi/tR1E0
また、もう一つの説を。
天照大御神の別名は大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)であり、これは当然女神である。
しかし、伊邪那岐伊邪那美の最初の子に蛭子(ひるこ)という神が居て、
この蛭子は男神であり、「ヒルコ」と「ヒルメ」で本来は対であったという説があります。
※息子(むすこ)・娘(むすめ)、彦(ひこ)・姫(ひめ)で男女を表す。
つまり、太陽神には女神である天照大御神以外にも蛭子という男神が居たという説にもなります。

ここら辺の説は既にいろんなところで説かれている説ではありますが。
言い訳ですが、ここら辺のことは自分も知っていましたが、ちょっと忘れていました。
まあ、こういう説もあるということで。

255 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 01:27:57 ID:TAi/tR1E0
また、最後に言い訳をすると天照大御神=饒速日命がどこまで一般的な論とかという問題もあります。
確かに皇祖神と太陽神が本来別の神だったとして区別するという考えはありますが
掛け軸や神札で天照皇大神とあったり、天照大御神であったりするのは表記の違いであると考えるのが自分は一番自然だと思います。
仮に元来別の神であったとしても、後の時代にそこまで区別して書き分けたとは思えないからです。
今の時点での私の考えです。

256 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 01:45:09 ID:TAi/tR1E0
まあ、そういう説もあるということで一般的な論であるかどうかという問題ではありませんでしたね。
ただ、自分は少なくとも後の時代においては表記の違いでは無いかと思うのですが。
とりあえずここらへんで。

258 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 09:58:32 ID:TAi/tR1E0
ちょっと自分も誤解があったみたいで。
>>252で言っている一氏族で祀られていた天照(あまてる)神が饒速日命みたいですね。
饒速日命の正式名称が天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)
別名に天照國照彦天火明尊や天照御魂神などがあります。
ということで、

>「天照」と頭についた神が神道の最高神だってあんまり単純に思わない方が良いかも

これは確かに正しいということになるとは思います。
ただ、名前が似てるだけで天照(あまてる)御魂神と天照大御神(大神)は区別するべきではないかということです。
つまり元から別神であるが名前が似ているところから後世の学者が混同したのではないかという気もします。

259 収功 ◆rpBJLiQIpc:2016/07/20(水) 10:06:35 ID:TAi/tR1E0
まあ皇祖神天照大御神自体後世に作られたという説もありますし
そういう説を支持するなら何とでも言えることにはなると思いますが。
近畿の氏族の間で天照(あまてる)神=饒速日命が祀られていたことがこういう説が出来た原因ですね。

262Anonymous:2016/08/13(土) 23:11:26 ID:NpBBZQvE0
運と性エネルギーは関連あるような

「人殺しのサゲマン女優はいる!」
“風俗から永田町”を制する霊能者・エスパー小林がサゲマンの見分け方を伝授
http://happism.cyzowoman.com/2013/06/post_2458.html

263Anonymous:2016/10/12(水) 17:53:44 ID:fP7vVeoo0
体が柔らかい、丹田がクソ熱くなるまで熱発生可能、
気功で気の発生があったら自動的に動作を繰り返すことが出来る、
できれば結跏趺坐が条件。

結跏趺坐(或いは半跏趺坐)で、丹田で熱発生させたらエイン、肛門、仙骨へと熱をもっていく。
仙骨が熱くなったらここで留めて気功での自動動作の感覚を出す。
仙骨中心に骨盤運動が起こる。キツイ動きでも関節がやばくならなさそうなら続ける。
大分時間がかかるが仙骨が気持ち良くなってくる。
それでも続けると自動動作なので勝手な動きでどうなるとはいえないが
気持ちよさがエインに集まるとここがキューンとなってイキ続けることが出来る。
丹田に集まるとこれもまたえらく気持ちよくなる。ボッキのほうは気をとられると発射するので注意が要る。
といっても丹田もエインもあんまり油断するとポ○チンにいくので気をつけねばならない。
慣れるとコントロールが効くようになるので逆順に仙骨からエインにもっていくことも出来る。

もっともエイン圧迫オナとか前マでイクことが出来る人、
気のコントロールだけで出来てしまう人には疲れるだけの話。

あと、これ読んでもしもやってしまおうなんて思う人は
リラックス、肩を絶対に上げない、無駄な力は入れないようにし、気が降ろせる人でないと
気持ち良くなったはいいがあとで熱が引かないとか、(特に緊張する人なんかは)偏差になる。
ただのズリネタではあるが自己責任にてお願いしたい。

264Anonymous:2016/10/12(水) 19:26:55 ID:ny3iwKuw0
別ネタで続き

馬歩だけを毎日やるというわけでもなくそこらへんは当たり前で任せるとして
毎日馬歩を次の日に不具合が持ち越さない程度の強度でやる。
10分間休憩込みで数セットやって終了時立っていられないくらい。
クソ真面目に足痛くても休まないとかアホなことはしないで頂きたい。
次の日に持ち越すようならオーバーワークなので痛みがなくなるまでは休む。
なおこういうのは筋トレでもあるのだが
まあまともな筋トレ見たく追い込んで休養日もうけてみたいな事もよしていただきたい。
こういうのは独習は見極めが難しすぎて却って体硬くなるし傷めるし、他の行が出来なくなる。

諦めず続けていると高藤本で言う脚に線が通った感じになってくる。
ついでウォームアップした後の身体で馬歩すると簡単に下肢が熱くなって
熱が通るようになる。特に個人個人で場所が変わるが筋肉が発達したところは
熱発生しやすい。
更に進歩するとある日外気ではあるが背筋を通して気体のような感じで気が上がる。
この辺りは個人差もあって中には粘っこい濃密な気が上がるかもしれない。

ここまで来たら寸止めオナニーをしてみる。
上手く行けば快感が内太腿を走る。結構強烈である。
また、これまた上手く行けばであるが一瞬ではあるが
背筋を快感がとおり頭も準じる。ただまあこれは外気なので頭中に入らず
頭頂がスカーとするような感じである。
といってもこのへんもまた個人差が大きいだろう。

尚注意事項は前回と同じである。くれぐれも偏差には気をつけていただきたい。
正直やってる時はそうそう煩悩の入る余地は無いが
無意識的に変な力が入りがちだし、なれると煩悩ばかりであまりいいとも思えない。
また、外功法なのでオカルトとの接触に問題が出てくる。
これもまた自己責任にてお願いしたい。
無責任に垂れ流して面白くないという話なら申し訳ないとしかいいようがない。

265Anonymous:2016/10/14(金) 16:21:01 ID:Yf8pDRa20
更に続き

上2つはお下品なネタもありで目を背ける方々もおられるだろう、
今回下ネタはない。至って真面目である。

実際のところ修行中で偶然起こる快楽ネタはたまらんものが確かにある。
しかし、ガマン汁に我慢を重ね、溜めるに溜めて、日々武息にいそしみ、気功や運動をして
いつになったら結果が出るのか焦りながらも、
しかも嫌になってサボった上、そのせいで焦ってやったら偏差になって八方塞になっても
気持ちを落ち着かせて諦めず日々淡々と過ごす。
ある時どういうわけか後頭部まで熱が上がり、頭頂までもカーっとなる。
はっきりいってヤバいかも知らん失敗したかと思う。
そこでなんとか焦らずリラックスしたら心配がうそのように無くなり
頭中に入るや頭中がスカスカして涼しくなる。

皮肉なものだが全くエロさを排除し、快楽も求めずに進めたものでありながら、
しかしそれが上記2種とは異質な感じだが一番心地よい。
といっても快楽は無い、煩悩も排除しないと上手くいかない(というより正しければ正しいほど煩悩が勝手に退散する)。
本当にそれで強烈かと問われれば強烈だと答える。

※私は高藤仙道ファンではあるが実践者ではないので
これが高藤仙道で言う任督二脈小周天の上がる方とはおそらく違うだろう。

266Anonymous:2016/10/15(土) 16:40:14 ID:I3HTN5no0
これまた続き

お断りしておくが再びお下品ネタが入る。
以下は若けりゃ若いほどいい年代向け。夢見の初級訓練法である。
尚、前述は全て気の感覚がわからない、どうしたらいいんだろうといった、
(自分がそうだったのでこういうのを卑下するのもどうかと思うが正直言うとダメな奴といわれる部類)
すじが悪いのに諦めがつかなくて続けたらそれでもなにかは起こる的な話である。

※ヨガでもストレッチでも良いので呼吸法を伴った気の利いた本を購入する。
これでとにかく身体を柔らかくする。
柔軟性に関しては結構自分で勝手に限界を設定してしまってそれから後は
無理だと思って止めてしまう感じがするが案外続けるだけで結果が出やすかったりする。
3ヶ月もすれば目に見えて柔らかくなるし
半年もすれば相当な軟体生物に変わってくる。
尚、ここまで柔軟にこだわるのは偏差予防が理由の1つにある。
片山洋次郎という方の整体シリーズに興奮時のリラックス法の例があるのだが
この体位が幼少期くらいの柔軟度がないと不可能な類いである。
1度柔らかくなればあとは簡易的な感じで短時間毎日維持すれば早々硬くはならない。
これは若いうちにやったほうが後が楽である。
サボってこれではいかんと思いなして心入れ替えてもそこそこ歳食ってると
早くても2,3年、遅いと10数年かけてようやくという気の長い話になる。

267Anonymous:2016/10/15(土) 16:50:49 ID:I3HTN5no0
266の続き

※溜めるに溜める。無理だと思うような人は試しに1週間。
それで漏らしてみるとわかるがいつもよりも快感が倍増している。
そこを利用して待てよじゃあ2週間だったら?と思えばしめたものである。
大分と盛らすことを先延ばしできる。
はっきりいって盛りがついてるので
1ヵ月も溜めれば異性の夢がはっきりリアルにしかも好みのタイプで見られる。

※シュルツの自律訓練法をする。
ここで神秘行法的応用として個人的な見解だが
自己催眠的な願望とか達成の部類は無視する、やらない。
(ドン)カスタネダ本のドンファン言う内的沈黙を心がける。
これは柔軟体操の後に行う、相当リラックスできるのですぐに眠りにつきやすい。
出来れば昼寝を利用する。
この辺りは若い人の特権である。
まだまだ若いとかいった年代に入ると所々硬くなってコリが増えてきて
先ずそこから重点的にやらなくてはいけなくてリラックスが遠のき厄介になってくる。
うまくいけば、これまででは意識落ちる瞬間に寝ていた段階でも夢見してて意識も保てる。
といっても初心なのですぐに目が覚める。
慣れてくると意識を保ったまま眠るよなあなんか見えたでも刺激で目が覚めたまた眠るよなあでも刺激で・・・・
というようにループが続く。まだまだ初心ではある段階。
しかし脳波はベータからリラックスしてアルファ、夢見の時のシータまではコントロールしているといえる。
シータからの持続は難しい。まあそのうち寝てしまう。

この基本が出来れば瞑想時にガクンとおちるショックで起きてしまうといった
体の反射で舟をこぐことのない首の据わり位置を見つけられれば
アルファ波表層瞑想からシータ波瞑想に移行できる。簡単じゃないけど。

この辺りは高藤本読む前に自分で模索していたのだが
結局のところ高藤本買った時に同じことが書いてあって苦労したのがなんともな感じはあった。
既に刊行していたので先に買っておけばなあと。
それから別段自分が特筆すべきことも書いてないので大げさに思われる話だが、
どこかで引用する時はせめて「」でもつけての引用くらいは明記して欲しい。

268Anonymous:2016/10/15(土) 17:19:13 ID:I3HTN5no0
ついでに続き

これもまたお下品ネタである。
さて、溜めるに溜めること1,2ヶ月これも若けりゃ若いほどいい話である。
(というのも健康な中年でも半年溜めてみたところでどうしても加齢の法則には逆らえず爆発力が低い)
頑張って下腹部運動でもって熱発生を試みる。
ある時溜めるに溜めたものがオーバーフロー起こさざるを得なくなる。
予期せぬボッキである。しかも即発射の気配。
ここはもうぐぬぬととにかく耐えるしかない。永遠に耐えるような気がしてくる。
気が遠くなるだろうがいずれは大粒のガマン汁が出てそこはなんとかなる。
ここから根性見せてボッキを抑えて萎えさせる。
これで終わるかといえばそうもいかない、ガマン汁のオーバーフローで
エインが刺激されすぎてここがどうにもタマらんくなる。
あまりの瞬発力で気をもってかれると勃ってもないのに発射する勢いである。
ここは計ってもないので分からないがもんどりうちながら
我慢すること20分以上だったように記憶している。
そこから先は身体操作とか頭部とか非情にデリケートなので危険すぎて書くわけにはいかない。
とはいっても、普段はまじめに毎日柔軟、気功の真似事や運動、まともな食事、
出来はしないけど瞑想の努力、(どうにもならなくなったら出さないズリセン)
等などをしていれば自ずと道は開ける。

なおこのもんどりうつほどの強烈な体験は一生に一度くらいだろう。
というのもあまりにもリスクが高すぎてボッキするのが分かっているから
予め下半身の締上げを体と頭とも充分に記憶に叩き込むからである。

なお、間違えないで頂きたいのはこれは高藤仙道で言う勝手に回り始める小周天、
の最初の段階というわけではない。
ただ単にインノウに溜まった例のものがたまりすぎて体内リサイクルの為の逆流、
排泄時での同時排泄も追いつかないという若さゆえの勢いからくる単なる生理現象である。

269Anonymous:2016/10/15(土) 20:27:29 ID:7dN47z3.0
申し訳ないが間違い訂正

>>264
×毎日馬歩を次の日に不具合が持ち越さない程度の強度でやる。
○毎日馬歩を次の日に不具合を持ち越さない程度の強度でやる。

>>265
×これが高藤仙道で言う任督二脈小周天の上がる方とはおそらく違うだろう。
○これは高藤仙道で言う任督二脈小周天の上がる方とはおそらく違うものだろう。

>>268
終盤で「なお」がクドイ。

※管理人様へ
書き込みがあまりにも下品である為読むに耐えないと思われる場合は
お手数をおかけしますが容赦なく削除くださりますようお願いいたします。
加えてワードによっておかしな宣伝書き込みが多く入るようになれば
ご迷惑以外の何ものでもありません。

270Anonymous:2016/10/21(金) 00:55:11 ID:UpYG6mlE0
超過疎板なんだから下げると1年ぐらい誰からも気づかれなかったりするよ

271Anonymous:2016/10/21(金) 06:00:59 ID:LBSbspjc0
忠告ありがとうですけど、
ある程度寝かしとくとおそらく反射的な書き込みとかなくなって
双方冷静な対処できると思うのです。

再び続き
※お下品ネタではない、上がったので要注意なことを強調。

補足
偏差のことをそこそこ書いているが、これは心理学の
馬鹿という奴が馬鹿とか、ケチケチ言うやつほど自覚がないけど本当はドケチ、
といった具合で書いた本人が偏差になったからだったりする。
ここで言う偏差はよく例に上げられる頭に気が集まってという奴である。
これは肩こりがマヒして自覚がなくなった人は要注意である。
常に緊張状態にさらされて戦闘モードでドーパミンの出しっぱである。(酷い場合)
ここで気功をやると上半身の余分な力を抜いてやってると本人は思っているが、
現実は肩に力が入ってて上手くいってるわけではない、
しかしここで続けると過興奮で変にハイになって上手くいったと勘違いしてしまう。
これには充分気をつける必要がある。
といっても普通の人は上手くいかないと肩首辺りがだるくなって調子悪くなるので分かる。

この、血行不良による交感神経異常亢進による頭に熱が集まるというのは
下腹から熱を溜めて上に上がるのとは明らかに違うもので
前者は頭中の涼感が全く出ない(発汗で表面は一時的に涼しかったりとはある)が、
後者は上った際リラックスしていれば頭中が必ず涼しくなる。

こういった偏差、肩から下の気が上にいってるのでしたは虚してるので気虚という方もいる。
また、高藤本では仙道病、『タオ健身法』では火邪としているようである。
相当な気功家でも、現実生活で急に忙しくなってストレスが増えたりして
更に練習時間がなくなると起こり得る様である。
しかしそこは気功家、時間が取れて頑固な肩こりを治すと一発で治ってしまうという。

272Anonymous:2016/10/21(金) 06:08:00 ID:LBSbspjc0
間違い
こういった偏差、肩から下の気が上にいってるのでしたは虚してるので気虚という方もいる。
→こういった偏差は、肩から下の気が上にいって、下が虚してるので気虚という方もいる。

273Anonymous:2016/10/22(土) 20:59:22 ID:Poo9bErs0
また続き

前述の初級夢見訓練法の中の体の柔軟性が相当な柔らかさで維持できるようになったら
やってみる。時間が余るので。
ただし余程の暇人か若い学生くらいしか出来ない上、半年かかる。
高藤本の『脅威の超人気功法』の練気功第一式を1日4〜5時間を半年やる。
これは硬気功用のプログラムだが始めの半年の部分は、その意図はなくてもやった方が
基本の底上げが目論める。
効果としては心肺と筋持久力の向上、毛細血管が発達して増える、基礎代謝が向上する。
また、気の発生した際の自動的に体が動くことが体感できる。
なお、この気の発生した際に自動に動くことがいつでも出せて止めて等など
コントロールできるのであれば、
例えば趣味が釣りなら、ひとつところから動かないとかではなく、
動き回る種類のものをえらんで気功のときの体の感じを出しつつやってみる。
歩きが趣味なら延々その感じを出しつつ4〜5時間歩く。
ここでのコツは無駄な力を一切抜くということもあり、趣味だと
集中力は途切れないしでリラックスも出来る、
正直いって半年もやってられんということもあるのでそんな力抜いて不真面目でいいんかいな
くらいでいいくらい。

ただし、とりたてて気が強くなるとか筋力が増すとか言うことはない。
また、ガキの頃田舎育ちで野山這いずり回って泥だらけとか
小中、(高までならさらにいい)にそこそこの本格的運動部に所属していたとかだと
この半年は要らない。気の発生が体感できれば良い位。
というのも持久力や毛細血管の量、基礎代謝は充分にあるので。

それから最後の片足立ちで膝を抱える動作は『仙人入門』によると
高血圧を防ぐとある。血管を開いて更に足先に気を送るというようにも理解できる。
というわけで体が疲れてもいまいち気持ちが落ち着かない時はやってみるといいだろう。
慣れると足先の指の力が抜けて指先に血が集まってじんじん熱くなるのを感じる。

ここでの注意点ははっきりいって気が漏れる。
有酸素運動なので脂肪を燃焼してエネルギーがバカバカ消費される。
毎日太らない程度にガバガバ色々食べてぐっすり眠らないと身体が持たない。
また、運動時も水分補給と補給食が必要になる。
特に夏場は消耗が激しい。季節を選んだほうがいいかもしれない。
運動のトレーニングだとLSDトレに相当するもので
これ自体は評価されてはいるものの忙しい人が大半で
やりたくてもやれないというのが現状のようである。

274Anonymous:2016/10/23(日) 17:35:12 ID:6ZiqWcbA0
273の続き

おそらく紹介されたものそのままされるとは思えないので、まとめると
※夢見の初期訓練 ※性エネルギーを溜める ※柔軟性の向上 ※リラックス 
※本格的な行を行えるような身体造り
といったところ。
1年くらいやってみて素質のある人は大分進むだろうし、
ない人は殆ど変わらんという大きな差が生じる。
それでも柔軟性は真面目にやってればそこいらの普通の人よりは規格外に柔らかいだろう。
リラックス訓練が出来れば睡眠が充分深くなる。夢見に有利な体になる。
この二つは長い目で見てうんざりするだろうが10年後20年後に有利に働く。
そういうわけで維持できる程度で良いので毎日続けていってもらいたいなと思う。

勝手な推測な話で外れている方にはスマンことで、
こういった仙道関連で初心者と思しき場合に気になるのは気の感覚化だろう。
これは高藤本やら、さらに鈍い人のためにも結構ネットやここの掲示板内で紹介されている。
どうしても分からない、けど早い段階で分かりたい人はどこかで教えてもらえる機会を作った方がいい。

個人的にはやってれば嫌でも分かるようになるので焦る必要はないと思っている。
高藤仙人(敬称なかったのに気がついた、以下敬称略)大陸本では
丹田の熱で発生した陽気が頭部で熱から違った性質になって再び丹田に戻る、
というような内容だったと思うが、これが出来るようになれば
気がこれまでよりはっきり掴めるようになるとされていると記憶している。
氏自身は当初は霊の存在がはっきり分かるようになってメンドクサイ羽目になったとされている。

自分の実際のところは同じことズバリというわけではない。
ただしさっぱりワカランかった気がこれが気なのかとわかる時が来た。
やはり熱(自分の場合はクソ熱いくらいまで必要だった)から変性してからである。
もともと鈍かったせいかとんでもないほどわかるというわけではないが。
それでも自分にまつわることはよくわかるようになった。
例えば身近で病気を抱えている人が分かる。
こういうのは失礼かとは思うがこちらの生活が普段どおりにならなくなるので
相当自分に関わる。
分かり始めは慣れてなかったので見過ごすことが出来ず、たずねてみたら
「何で分かった?」と驚かれた。いやまあ顔色がとかで誤魔化したけど。

たまにいいことがあるくらいであとは嫌なことの方が多かったりする。
特に気の対処の仕方が結構大変で
先に嫌でも分かると書いたのは実際嫌になる時期がほぼ確実に来るからだったりする。

275Anonymous:2016/10/24(月) 03:20:33 ID:6q256bfY0
レスを半分ぐらいの行数に分けたほうがいいんじゃ?省略されましたばっかりで読みにくいよ

276Anonymous:2016/10/24(月) 06:07:16 ID:A/uLGrvg0
すみませぬ。取り返しはつきませんのでここはひとつ最新50、ポチッとしてください。
こちらとしては内容がぶつ切り嫌だなあと思ったのが仇となってしまいました。
しかし、見ていただく側とすればみづらいというのはイカンすな。

ここいらでネタも尽き、ですのでご容赦くださりますようお願い致します。
続き
若けりゃ若いほどな年代で大きく注意していただきたいのが、過分に推測でしかないが
若い時期だからこその神秘行の奥深い体験である。
エネルギー充填100パーセントで条件が良いと起こる。
この時期はどうしても精神が不安定なのでこちらの行から地道にアプローチでなく
ユング博士いう人間存在、無意識を統合する自己(だったかな?)
仏教の言う「自己こそ自分の依拠である」
というような測りきれない力がこれじゃこいつの意識がまずいいうことで
言い方が悪いがえげつないとも思えるし崇高とも思えることが起こる。
これは一過性のものながら大きく影響を与えるものだが、いい気になるのはいけない。
なにか超能力でも備わるのかといえばそうでもないしこっちの修行の成果ではないからである。
ただし妄想の産物ではないことは直後の恐怖でションベンちびりそうだとか
夜中に起きた場合なんかは誰か側にいてくれないかくらいのガキの頃以来の恐怖があって実にリアルな体験だったことで実感できる。
実際のところこれまで溜めてたものがスッカラカンな感じで活きも悪く感じる。
おそらく以後数日でなんともいい感じもなく漏らすんじゃないかと思う。

277Anonymous:2016/10/24(月) 07:14:21 ID:wQ6K.HLQ0
さて、そういうわけでここいらで連投は終わる予定ではある。

奥深い体験は茶化されて書かれたという印象を持たれるかもしれない。
それでもやはりこのくらいに思わないと多分やってられない。
自我膨張でもおこそうものなら全てがパーである。
ここはひとつこの世界には自分の及びもしない力があるのだと思って
感謝しつつ畏怖の念を忘れないようにしたい。
んでそういうほうに振りすぎればどこぞの団体にということもないわけでもない。
やはりまあ内心真面目でありつつ茶化す程度の軽いノリでいいんじゃあるまいか。

おそらくもしも興味深く読まれた方がおられれば今後の展開として
動功、武息(特に本格的な熱発生の方法、高藤本で言う強化武息)
などを期待されていたかもしれない。

残念ながら後はまあ当の本人がダメな部類と公言しているとおり
大変だらだらしていてあっちにいってはぶつかりこっちにいってはぶつかりで
期間が長すぎるし、目新しいこともない。
ただしである、初歩の初歩で身につけたリラックス、柔軟、溜めること、持久力に抜かりなければ
いつかは、やってれば何とかなる日は来るかもしれない。
それでも注意点としては高藤仙道の動功をやる向きには、できれば大陸本『仙人になる法』の動功も知ったほうがいい。
これみてやってみると
殆ど速筋(あるいは第3の筋肉とよばれる部類)の自重トレのきっついやつちゃうんか?となる。
ちゅってもまあきっちり運動してた人だとそこまで厳しくない、1回ずつワンセットだとしたら。
これを3回ずつワンセットにして何回かに分けて数時間というとそらおそろしい。
とにかくいろんなとこ壊さないように正しくゆっくりじっくりするほかない。

強化武息に関しては「結局お前も同じか」となってしまい申し訳ないが
危険すぎて紹介出来るものではない。
加えて当の本人が偶然こういうもんだろうなとある時気がついたことだからでもある。
それがそのまま当てはまるかはワカラン類いである。
大陸本『仙人瞑想法』で身体操作に関しては「全身を使う」のみである。
一体どうやって脚組んで仙道的な握手したような感じの手印?で全身使うのだ?
というここがミソなんである。柔軟性と動功の応用である。
また、リラックスがくどいようだが重要である。

278Anonymous:2016/10/24(月) 07:18:39 ID:wQ6K.HLQ0
続いてここでまたお下品ネタである。
溜めるに溜めるは溜めすぎたらどうしたら良いのだ?である。
これはもう若いうちは産精サイクルが短くて活きが良いのであまり気にしない。
それに2ヶ月なんとかもったとしても近いうちに夢の中でパーだろう。
問題は若いといえないくらいになってからである。これは個人差が大きいので具体的な年代はわからない。
産精サイクルが長くなり活きが悪くなってもタマに留まってしまうのである。
せっかく溜まってるのになんともタマの活性化を感じなくて
それでもエロイのはある。
なんちゅうか若いの越えてきてねちっこい中年の元気なエロ親父そのものに一歩足を踏み入れるのである。
これに関しては正直推測ですすめているので確証はない。
自己責任をお願いしているがこれも特に自己責任である。
定期的にトコロテンで押し出す他ない。
もっとも高速ズリセンや、Aのほうに何か入れる方法ではない。
これは溜めるに溜めるとあるとき訪れるので分かる。
上手い具合に押し出す方法がある。実際難易度はそう高くない。しかし上手くやらないと血圧に相当宜しくない。
肩の力はしっかり抜いていきまないようにしないとまずい。

ご静聴ありがとうございました。

279Anonymous:2016/10/24(月) 23:00:57 ID:4fKciP9k0
>取り返しはつきませんのでここはひとつ最新50、ポチッとしてください。

違う違う。1レスの行数の話だよ。
「(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)」がやたらと表示されてるやろ。
省略されてるから、あとあと検索もできなくなるし。

280Anonymous:2016/10/25(火) 07:39:52 ID:yFnOzhl60
確かに書いてる内容が素晴らしいだけに見辛くなってるのはちょっと勿体ないかも
まあ専ブラ使えば問題なく見えるけどね

281Anonymous:2016/10/25(火) 07:57:39 ID:iezmHVvY0
多少は振り分けたんですけど昨日も省略出ました、
というか28行?縛りに今更気がついたおバカなのですよ。
「あかんこいつわかってくれへんわ」となりまして、今日もやはりイカンすな。

これはもう個人的に昔から今まで他の方々の書き込みで省略出ても
それほど気にせず最新50に移行していた経緯がありまして
そうそう気にしたことがありませんでした。

※間違い訂正
改めて大陸本『仙人瞑想法』が気になって目を通すと
>>277
強化武息の身体操作に関しては「全身を使う」は「手足を使う」でした。

282Anonymous:2016/10/25(火) 18:46:09 ID:xpbAO3Hw0
>>280
(幾分評価が高すぎな気もしますが)ご感想フォローありがとうございます。

さらに間違い訂正
>>277の動功の紹介で大陸本『仙人になる法』は間違いで
○大陸本『仙人入門』。
その他微妙なくらいだったり、明らかな、すぐわかるような間違いには目を瞑って頂きたい。

283Anonymous:2016/11/03(木) 06:38:04 ID:oOZ26.BU0
なお、分かっていただいていると思われるが
注意のないところでも自己責任にてお願いしたい。

お下品なこと書いてこれを書かないのもどうかと思ったことで
「神秘行して女にモテるか?」そんな都合のいいことは世の中にはない。
地道に金稼いだ方が現実的に将来を考える年頃になるとよっぽどモテる。
とはいっても女性は男が想像する上を行くほど勘がいい。
例えばこちらのリラックスする力に相手が同調するような時があるので、
きっかけが有った時の印象度は以前よりは良くなる。中には修行をして得るツールがあるにはある。

悲劇的話。
高藤大陸本では小周天出来るようになってしばらくして漏らすと2,3日調子が悪くなるという話が出てくる。
これが学研『超能力仙道入門』だとトーンダウンしている。
まあわからんがロシアンルーレットのようなもんかもしれない。哀しいことにこれはある。
久々に盛大に溜めたもん出してみたら頭がカッカして眠れんわ賢者モードどころではない時が来る。
本のとおり意識でセーブしながら漏らすしか方法がなくなる。
個人的感覚では、身体的にもグイグイ耐えながらの漏らしになる。
こうすることでせいぜい月1漏らすくらいだと本のとおりあまり影響はない。
結局嫌になって数ヶ月〜半年以上漏らさないのはざらである。
「おい、ということは修行者か理解してくれる相手としか付き合えんじゃないか?」

男の全身イキはあるのか?というのだが、ある。高藤仙道では全身周天の段階であるようだ。
ある日溜まるに溜まって落ち着かすために丹田熱、頭中涼にして落ち着かすも
それでもムラムラする。諦めてエインイキをしてみる。
すると女性のイク時の腰カックンが盛大に起こって・・・(あとは想像にお任せするか自分でやってみるしかない

284Anonymous:2016/11/03(木) 07:09:39 ID:oOZ26.BU0
)。申し訳ないが最後の締めのカッコ打ち損じていた。

いろいろとお詫びの代わりになるかはワカラン話で、
自発動、自発動功が起こるとそれが全身に波及するようになる。
(あるとき、身体の気血の乱れ、よどみが是正されると収まると教えられた。
当時はそういったことも知らずに行っていた。)
これが頭中にいたるや初めて理屈とか言葉抜き、イメージ抜きの何かを感じた。

問題は、頭なのでいろいろと問題が生じることである。
『宇宙とつながる気功レッスン』では先ず入静からを重視しているように思われる。
推測ではあるがあまり目的を持ちすぎると意識活動が強く出て
自然な動きを阻害させてしまう。ここは注意しないといけない。
例えば、初期ではせいぜい意識が少し抑圧した程度の無意識にしまうかしまわない程度のことでも
なんだか高尚なことでお告げか何かと勘違いする。

というわけでもしも自動的に身体が動くことを感じたなら
無為自然に身体に任せることがこれから上手くやっていくコツであると思われる。
(下品なことばかり書いてて説得力がないのがネックである。)

286Anonymous:2017/02/19(日) 02:12:45 ID:IfsNFupE0
続きはないの?

287Anonymous:2017/02/24(金) 06:49:31 ID:n/NXwX5Q0
続きといえるのかわからんけどまだネタはあります。

というわけで以下は書こうかどうか迷って書いていなかったことである。
先ずはこれは過去に同様のことを書き込んでいて、
おそらく文体やらから同じ人だとおわかりになるだろうと思って控えたことである。
また高藤氏が本に出している内容とたいして変わらず、
それの劣化版なことも予めお断りする。

気の感覚がわかってくると高藤本で言う『未来予知察気の法』が自然にわかるようになる方も出てくるだろう。

もっともこれは良い事が起こる場合は良いのだが、
悪いことが起こる場合は起こる前から不安感が増大し、どうしていいのかわからん
辛い状態に陥る場合もある。知ったが故に対処できるかといえばそうでもない。
正直高藤本がなければ全く手探りになってしまってアウトだったと思う。
というわけでなにやら『察気の法』まで値段高騰しているようだが、
まだ入手が困難なわけではなさそうなのでお勧めする。

ここで重要なのは出来はしないのだがなるべく、より深い無我の境地に入られるようにすることだった。
加えていざという時のためのエネルギー源としての禁欲である。
まあ偉そうな事を言ってるが自分はたいしたこと無くて
結局ビビリながら時が来るのを耐え、物事を慎重に進めるのが関の山である。
いよいよやばくなったらなけなしの溜めたものを気合に換えるのである。
で、たいしたことない人間がこんなこと書くのもどうかと思って
迷ったということもある。

(※ある程度瞑想の方が進んでくると、例えば欲しいものがあるとすると、
瞑想中に眠りの意識状態までいけば欲しいものが見られるようになる。
これは願望が形状として見られるようになった程度のことともいえる。
しかし、大きな違いがあって、掴んだという実感がある。
ただし、こういうのも未来予知である。
苦労してコツコツ探した感じとか、思いがけずだと良いのであるが、
えらい金額取られたとか足の引っ張り合いの競争だとかだと、そういう感じも出てくる。
一概に良いものと思えるものが良いものとは言えないのである。)

コントロール出来ればいいかもしれない。
※あくまで自分で感じたことであって本当のところはまだ不明なことだが
運気を変えるまでにはそれ相応のエネルギー量のコントロールが必要のようである。

自分は全くその域にまで及んでいない。
それでも何とかしないといけないのでそれなりの対処法は見つかる。
このあたりは高藤本を読んでみて自分なりに対処して身体で覚えた方がいいと思う。
ことが終わった後で大げさにはなるが生きてはいるのでまだいいと思えるのなら、
それはまだまだ幸運であると思う他ない。

288Anonymous:2017/03/10(金) 15:54:08 ID:W7OOOvhE0
ところで、忘れていたことで相変わらず省略されましたとなった。
読みづらい向きには申し訳ない。
更に開き直って結構行数考えて文字を構成するのも大変なので許してもらいたいとは思う。

続いて動功に関しては迷った挙句前は長くは書かなかった。
少しは書いてみようと思う。といっても超人になるとかのレベルの高い話ではない。

時折、動功が先か練気功が先かというのを目にすることがある。
以下は私見ではある話で、
練気功第一式をやって手が熱くなり更に擦掌をしたら圧力が感じられて、
その勢いで第二式入ったら粘っこくて重く水をかいているような抵抗感まで出れば、
そういう方で、数時間も連続して出来れば動功は要らないだろう。

そうでない場合は神秘行が目的ならばまず動功が必要になってくる。
(練気功でも腰を深く落とせば動功並みになるのだが、
本格的体育会系出身か武道経験が無ければ、おそらく30分ももたないだろう。
そういうことを考えると先ずは動功で強い下半身を作る必要が出てくる。
ただし、向き不向きもあるだろうしでこれはあくまで私見ではある。)

もっとも気がわからなくて動功やるというのはつまらないし、ただの運動になってしまう。
とはいっても下半身を鍛える点では何十年か先を見据えれば十二分に効果はある。
自分はどうしただろうかというと何か代用できないかと考えて思いついて、
山に入った。相変わらず気がわからなくてせめて自発動の感覚を出しながらとにかく入った。
ついで内功のほうもやるようになった。(そっちは勿論家の中である)

そこそこ動功の代用になるのは急斜面、沢登り、岩登りだと思う。
これはばてないように呼吸は静かでなくてはならないし、動きもゆっくりである。
さらに、整備された登山道ではないので険しく、脚への負荷も大きい。
(立ち入り禁止のところは行かないのは言うまでもない)
正直山に入るのはお勧めしない。とにかく危険だからである。
おそらくはつまらなくても動功は動功でやったほうが良いだろう。
他の運動で代用が効くかというとそういう運動は激しすぎる。

偏差やけがには随分注意したが、そう簡単にはいかず、
酷い場合はやって来た事の一部がゼロになったなんて事もある。
この時期は脳筋期間くらいに思ってとにかく脳筋に徹っしていた。
どんなものを食べたら良いかとかトレーニングとかなど調べて、
ついでに心理学とか整体とか勉強することになった。頭がいい人なんかは物理学もやるだろう。
そこまでしても残念ながら本格的体育会系や武術やってきた人達の足元にも及ばない。
全く年季が違う。

動功が出来てきたなと思ったら(これは内功も平行して行う必要がある)、
かつ気がわかるようになった時点で練気功第一式で掌を熱くしてから、
丹田の出来得る限りの熱発生、擦掌からの揉球をする。気が熱くて粘り気のある段階にようやく来る。

289Anonymous:2017/05/15(月) 16:44:06 ID:vYTm51VY0
書こうかどうか迷ったネタの続き。
(気が分からずとは言っても)自発動でなにかが覚めて頭がスカーンとしたはいいが
修行法もよくわからずにどうしたら良いかわからなくなったころの話である。
高藤氏の夢見本を買ってみて心動かされ、「せめて禁欲とまともな生活くらいはしてみるか」
といった感じで程々身体を動かして(1日トータルで2〜3時間)外食なしのまともな食事、
とりあえず溜めてみる、人付き合いも極力少ない生活を送ることに。
禁欲が上手いこといかず最低週一最長で週二漏れくらいのが3,4ヶ月程だったと思う、
その後上手い具合に1ヶ月もったことがあった。
ある日爆発しそうになってぎゅうと肛門を締上げ、耐えに耐えたが失敗した。と思ったら漏れてなかった。
でその日眠って夢の中でクンダリニーを思わせるような夢を見ていたら
頭がシューシューゴーゴー鳴っている。それで夜中に夢から覚めた。そしたら現実でも鳴り止まない。
どうしたもんかと思ってもさっぱり分からない、そのうち元に戻ると言い聞かせて再び眠った。
こういうのはよくあるかは分からんがネットでも散見する。
で、夢の中での出来事のせいか残念ながら運気変換とか現実を変え得るような力は全く無かった。
気すらもわからないといった具合であった。
しかし夢だけは進んでいってなにやら丹光を思わせるような光景や、離脱夢とか、
高藤夢見本の殆どは体験していった。
(当時唯一なかったのは覚醒間近のリアル夢エロネタである、一番見たいものが見られなかったというオチ)
でまあ夢見を進めていくと
(個人的見解ではあるが、高藤本にあるように物質的豊かさも無く人付き合いも無く何も無いが、
身体は健康で溜めに溜める状態を続けると)
高藤氏の夢見本の最終局面とか、帝財術にある深淵の類いは実際夢見で起こり得るようである。
こういったことも珍しいものでもなく、時折体験談を目にする。
お読みいただいている方々には、その時の詳しい描写やらを知りたいと思われるがこれは控える。
というのも言葉で伝えるのが難しいからである。
まあ太極図とか無極、高藤氏いう無の深淵とか、カスタネダ本のイーグルとか先人の知恵が分かりやすく伝えている。
で、ここまできたところで結局これも夢オチということで行が進んだわけでもなかった。
なので高藤氏のように現実の運が開けるといった羨ましい出来事など何一つ無い。
どうやら夢見にしろ瞑想にしろエネルギーのコントロールと強化、純化が無ければ何にも変わらんという気がせんでもない。

後にユング心理学を知って分かったのではあるが、若くて自我の精神が不安定なのを何とかしようとする、
自己からの計らいだったということだろう。
実際のところ一度きりで再び目にしたことは長い年月かかっても一度もない。

ついでに具体的な年齢は伏せるが中2日もあれば辛抱タマランくらいの若い頃の話である。

290Anonymous:2017/11/15(水) 22:09:50 ID:/cj/l7wE0
皆さん論理的に書かれていて、私は上手く書けるかどうかわかりませんが、
2chに書くと荒れそうなので頑張ってこちらに書いてみます。

最近、プラセンタ(人の胎盤)注射を受けた所エネルギーが増大し
それに伴い感情的になって仕事に支障をきたす恐れがあった為、
丹田をなんとかしなければと情報をあさっているうちに高藤本にたどり着きました。

房中の法を読んだ所、私は既に自然と奥義を使っていた事を知りました。

10年程前にエナジーオーガズムをそのやり方でやったのですが、一発で出来ました。
(ただし、呼吸法と会陰の運動は仙道のやりかたを自然にやっていました。
私には、仙道の方が実際のsexでイク時に近いのです。)
チベットかインドの仏像で坐位でsexしているのがありますが、
あの仏像と同じ事を頭の中で想像します。
仏像の性器からあふれんばかりの精液と口はしっかりとくっつけてむさぼるような
感じでお互いのエネルギーを回して。

「隔体神交法」って読んで字の如く、そのままの事をしていたわけです。

ただ、その後偏差になったようで漢方のお世話になり、それ以降はしませんでした。

今回、久しぶりにやってみましたが年齢のせいもあり、
あのような深いエクスタシーにはほど遠い結果になりました。
でも、次の日には若い男性から老いた男性までの視線を感じたり、
”色っぽい”と言われたりで、皆”気”に敏感だなと改めて思った次第です。

現在は自己流ですが、百会から天の気、湧泉から地の気を引き入れて
丹田で太極図よろしく練合わせて、同時に黄金の仏像と奥義をしています。
(精子も黄金色)

年齢がいっても、気功や呼吸法などであの頃のエネルギー量になる事はできるものなのかな?
と思っています。
エネルギー量=エクスタシーの深さなので。

291Anonymous:2017/11/15(水) 22:29:25 ID:/cj/l7wE0
あれ、ちょっと待って。
奥義を書いてしまった・・・。高藤さんスミマセン・・・。
管理人さん、問題があったら消して下さい。

ところで、皆さまに質問があります。
大周天の前に頭頂開が来る事ってありますか?
私はクンダリーニが上からドカーンと来たと思っていましたが、
高藤氏の著書を見ると”ドカーンという感じで頭頂が開く”と書いてあり、
私の体験したのはまさしくコレかと。
その後に大周天又はクンダリーニの上昇がありました。

クンダリーニが上から来る人も検索するといるにはいるようです。

292Anonymous:2017/11/15(水) 22:45:43 ID:/cj/l7wE0
ちなみに、高藤さんは仏像とsexしろとは言っていません。あしからず。

293Anonymous:2017/11/16(木) 05:49:59 ID:y5XGxjgg0
女性の場合はどのくらいかは分からんけど
今深いキョーレツなイキがないということは
自分で思ってるよりも身体が硬いかもしれないです。
気功も練りが足らないとか体力不足な感もありましたらやったほうがいいです。

女性でしたら現時点で体前屈で膝を曲げずに脚に腹胸顔がぴったりつく、
股割余裕、立位から後背ブリッジ余裕で更に頭とかかとがつくのが理想。
後ろ手で合掌。ができるかどうか。

気功は数時間(3時間以上)余裕で続けられるかどうか。
その間ずうっと掌に粘っこい気は感じられるか、
身体にも感じられるかどうか。
この辺り余裕でクリアしてるのであれば何か思いつくようなことは他にないです。

漸赤龍が出来ているのであれば修行の方向が正しければ
いい感じになるんじゃないでしょうか。

頭頂開やクンダリニーは大周天にいたる条件のようなもので
大周天ではないです。

頭が先に開くのはわからんですけど詰まりが無ければ下半身から
瞬間的に頭上にいきますので上昇感があまりなかったかもしれません。
人によって様々で頭が先に開いたかもしれませんですね。

294Anonymous:2017/11/16(木) 21:25:47 ID:Wn1AvXEA0
黄金の仏像と奥義ってどういうこと?差し支えない範囲でもうちょっとわかりやすく書いてもらえれば

295Anonymous:2017/11/17(金) 22:50:53 ID:4zwACZzY0
〉〉293
お答え頂きありがとうございました。
情報の後出しになりますが、私は50代なので”漸赤龍”はもう考えなくて良い年頃です。

体の柔らかさと気功が大事というのは理解できます。
ただ・・・、50代男性が体を柔らかくし気功をしまくり後天の気を貯めたら
30代40代と同じ位の性エネルギーが復活するもの・・・なのかしら。
下世話で俗物な言い方をしましたが、質問したかった事をダイレクトに聞くとこうなります。

昔が隅田川の花火大会クラスとしたら、今は市販の打ち上げ花火程度。
物理的な刺激でのエクスタシーでも何だか似たような感じ。

〉〉294
黄金の仏像は私の勝手なオリジナルです。
高藤本とは何の関係もありません。
奥義に関しては関係者の方から商売の邪魔をするなと叱られそうなので控えさせて頂きますが、
ある意味ほぼ書いてしまってあります。

296Anonymous:2017/11/18(土) 17:07:34 ID:CsXa/pyc0
たとえ話ですけど
中年で大ケガしてこれまでの柔軟性も筋力も失う。後遺症も残る。
それでも、失った体力や柔軟性を2、3年では済まずに何年もかけてリハビリで取り戻すことは
誰も否定は出来ないでしょう。

周りを見渡しても確かに50代ともなれば高藤本どおり
男の気が漏れやすくなる年齢に加えてよほど鍛えてもいない限り
体力、柔軟性、病気等加齢の影が見受けられます。
そこからこれまで何もしてないのに
キツイ行を始めてモノになるのかそれはわかりません。
(ただまあ性欲であればその歳で溜め続ける人間がいるのかは知りませんけど
タマに溜め込めば男の場合は辛抱タマランくはなります、
〘私は50代でないのでまだ分かりませんが〙
その時は20代と変わらないくらい盛りはつくでしょう
但しテクとか持続力とか回復力はまた別の話です)

後天の気、先天の気でいわれたら答えようにも困ります。
しかし、気功(柔軟、外功、内功含む)をすることが先天の気の発動のトリガーになりうるであろうと
思われるので後天の気を練るといえどもそれを否定出来ないのが
自分の考えです。

漸赤龍に関しましてはお読みでなければ
仙学研究舎のサイトに漸赤龍に関して読んだことがありますので
参考になるかと思われます。

297Anonymous:2017/11/19(日) 10:10:48 ID:eREoEY0U0
〉〉296
お答え頂きありがとうございました。

漸赤龍については、生理を止めるもので閉経した女性には関係ないと思っていました。
”すぐに斬赤龍の修練を行わず、先に欠損を補わなければならない。”
”後天的にすでに消耗して損なわれた人は、十分に自身の精・気・神を使って丹を煉ることはできないので、必ず「外薬を加えて真になる」必要があり”
と、ありまして、今注射しているプラセンタがまるで外丹になるではないかと思った次第です。
(プラセンタ注射を続けると生理が復活する人がいるそうです。)

現代の年配の方で、漸赤龍やった人がいたら見てみたいですね。
自分は・・・・・うーん。
少女みたいな体つきには興味ないしな・・・。
(男性が馬陰蔵相になるのを嫌がるのと同じ感じかしら)

まあ、そこまでいかなくても若返りのやり方をいくつか見つけたので、
ちょっと実験してみようかと思います。

どうもありがとうございました。

298Anonymous:2018/07/14(土) 12:22:33 ID:YeDM2KVs0
ほしゅ

299Anonymous:2018/11/24(土) 18:10:50 ID:uy.OVtsE0
お久しぶりである、以前ダラダラ連投した者である。

お詫びである。

前述は気もワカラン、あんまり素質もない
しかし仙道をなんとかしたいという
そんな中でも基本的なことを主に若い人向けに、なにか一助になればという思いで書いた。

問題は、数冊は高藤本を持っている前提で話を進めた点で、
書いた時は殆ど気にしなかったが、
最近高藤本どうなったか調べた時に気がついた。

高藤本高騰といえば、大陸とたま、学研の一部程度に思っていたが
それほど値が上がらんだろう著作も値が上がっている。
大体古本といえば標準の程度で定価の5〜6割で買えるもんだが
大手アマゾンだと安くても2倍〜で
ブックオフで見た本も定価からの在庫無しである。
オークションだと3倍落札である。

これでは若い方では、高藤本『超能力仙道入門』一冊の読者が多いのではないか、
と、改めて思いなした。
もしもそうであると、自分の書いた内容では
いまひとつ理解し辛い用語なり、文章そのものが多く、
分かり辛い方がおられたんじゃないかと感じたのである。

そういうわけでもしも分かり辛いと感じられた方がおられたら
こちらの認識不足である。
そこは大変申し訳ない。

300Anonymous:2018/11/24(土) 20:10:33 ID:RruvW12s0
そういうことあって、ここからは個人的に参考とした書籍を紹介したい。
何かの足しにはなるかも分からん。

問題になるのはスレ違いなことである。
目に余るか目をつぶられるかは、管理人様の権限に委ねたい。

まず、若い時分、気がわからん、でも自発動はできるっちゅってもそういう本が無い、
他に出来るもんなぞ何もないという頃に読んだものである。
(当時自発動などはよほど気功に詳しくないとなにそれ?な類いだった。
また、自発動の誘発をさせる本があったのだが、
自発動自体それで他人が起こるのかどうかもわからんし、結構ヤバいことになることもあるので
紹介しかねる)

正直夢見だけしかやれそうもないとしか思えなかったので、
『あなたを変える夢見術入門』が自分にとっての当時のメインになる。
(高藤聡一郎、山梨賢一の共著)
まあ、上手くいけばエロネタ満載ハーレム夢を夢見ての不埒な目的が本音である。
しかし本音であるというのにどういうことだったかは前述のとおりである。

ただし、学研は若い人向けの内容な感があるので、
著書内にあるような体操で身体の歪み、こわばりがとれるのは運動不足でもなく
健康体の若い人くらいなもんだろう。
実際大陸本の『仙道気の成功術』となると年齢層を上にしているので、
肩こりほぐしなどは、これでもかというくらいやらなならんような方法の紹介がある。
邪気抜きとかいろいろ、おっさんに近づくにつれ重宝されていく内容がある。

夢見のコントロールという方法が書いてあるのはありがたいが、
これは相当難しい。当時シュルツの自立訓練と合わせて行っていた。
残念ながら当時はコントロールが殆ど出来なかった。
それでも滅多になかったが覚醒時リアル夢
(よくいわれる明晰夢と同じと思われるのだがまあよくわからん、というかどうでもいい気もする)
となってくるとコントロールは利いた。

瞑想との関わりが出てくるという理由もある。
『あなたを変える夢見術入門』、
無理にとは言わないが見つけて、余裕があったら押さえておいて損はない。

(科学的な脳波による分析はネット上でも見られるのだが
まあ30年くらいか以上?前の著作でありながら、今のネットで普通に見かけるのと遜色ない分析である。
((もっとも今の一番進んだ科学分析を専門的に扱っている所等にはかなわないが)))

301Anonymous:2018/11/24(土) 20:15:00 ID:RruvW12s0
1行目から恥ずかしいミス。
そういうことあって→そういうこともあって

302Anonymous:2018/11/25(日) 15:50:29 ID:yEuGqw4E0
更に恥ずかしい。
自立訓練→自律訓練

303Anonymous:2018/11/25(日) 16:07:16 ID:yEuGqw4E0
個人的には『秘法、超能力仙道入門』は、実践面で言うと全然使えなかった。
但し、仙道の大筋での流れ、流派、様々な行法があることなど、
わかりやすくまとめて書いてあるので、そこは大変重宝する。
基本的な知識を身につけるのには大きく役立った。

最後の方でちろっとタオに触れていて、
そういう行の行きつく先の
真理だとか空や道を知ることが大きかった。
そういうのを初めて知ることになった本なので
その点で思い入れは深い。

実践面で使えなかったというのは、こちらが気の感覚もないわ、
今思い返すに、武息やったところで全身全部頭まで熱くなって、
上手いこと下丹田に熱を集中も出来ず、
こんなもんやってられるかという才能の無さに起因している。

才能ある人にとってはこれ一冊で充分通用する場合があるようである。
まことに人間の個人の資質の差というのは大きくてやる気も失せる。
あまり良いように書いてはいないが
そうかといってこれは無いと大変困るという一冊である。

304Anonymous:2018/11/25(日) 18:25:36 ID:SajODNjI0
夢見に関連して当時ユング心理学にも興味を持った。それを反映してか
『仙道房中術、錬金の法』も当時よく読んだ。
といっても個人的には後半のユング心理学の主にアニマの解説部分など、
心理学の部分が主だった。

学研本ではこれまで小周天を回すことに重きを置いているように書いていたが
下丹田熱からの頭中涼への陽気の変質、純化?の為に
沐浴こそが重要であって仕方なく回すのだと前半部でカミングアウトした。
もっとも大陸本では頭に気が上がってからの陽気の変質に関しては
普通に何度も触れていて、
その重要性も書いてある。

本文中に日本人の多くが母親のアニマ像で留まっているという内容がある。
このあたりが神秘行をしていく点で難しいことになってくる。
結局行の実践でそこを乗り越えていくわけでそこは個人個人の問題ではある。
しかしながら勉強してどういうもんかと知ることも助けにはなる。

私はユング心理学では主に川合隼雄氏、秋山さと子女史の著作を10数冊ほど集めた。
というのも、日本人の意識構造は欧米の意識構造と大分とかけ離れていて、
ユング自身の著作では研究するには重要だが、実践する上では、
日本人の書いたものでないと実践上では困ることになる。
日本人のマザーコンプレックスのスタンダードな乗り越え方は、これはかなり難しいように思える。
かつてはマザコンでも良かったんじゃないかというか欧米文化がなかったので
マザコンという言葉もなく、存在してないに等しかった。
(ただし大半がということで、みんながみんなというわけでもないだろう)
そういった日本人的な意識構造を理解されている日本人の著作が必要なのである。

逆の立場でユングもこちらは『太乙金華宗旨』(だと思ったが)で、
東洋と西洋とでは意識構造が違うので、
東洋人のやり方で西洋人が同じようのに修行は出来ない、
我々は、私たちのやり方が必要のような内容があったと記憶している。

個人的にはこのマザコン問題、まあ若い見知らぬねーちゃん(ちゅうか当時だと同年代)が
夢に出てきたとか普通だったので気になるような気にならないようなで推移したが
なんというか水面下では大人しいながらも機をうかがっていたような感じで
今思えば長きに渡ってマザコン問題はきっちりあった。
一応乗り越えた感はあるが、欧米のようなものではなくやはり日本人なので
川合隼雄の著作内で読んだ日本人の乗り越える時と
全く同じではないが似ているともいえるようななんといえないものがありながら、
そういう例を思い起こすような出来事ではあった。
別段夢日記をつけていなくても記憶に残る夢の1つである。

※自分の夢の具体的体験談は身を削るようで嫌なので書くことはしない。

ついでにユング心理学に傾倒すればユング的な夢を見、
フロイトに傾倒すればフロイト的な夢を見るという話をネット上でそこそこ見た記憶がある。
なかなかの問題提起な気がせんでもない。

305Anonymous:2018/11/26(月) 19:28:32 ID:NADANa9w0
またまたミスである、今度は大分恥ずかしい
『仙道錬金術 房中の法』だった。

306Anonymous:2018/11/27(火) 18:17:43 ID:lSXI6tVA0
『脅威の超人気功法』は気が分からずといっても
気の発生している状態がわからんとどうにもならんので重宝した。
練気功第一式は掌からの気の発生を目的としているだけあって良く組まれているよなあと思う。
『符呪気功法』のほうは、大きな動作も紹介されているので
気になる方は持っておいたほうがいいかもしれない。
(※この本で、実は小周天はむずかしいのだと最後の方で書かれている)
これで気功がまかなえるかというと、動功が足りないので
高藤本にこだわるなら『仙人入門』大陸本も必要になってくる。

その他スーパービジョンやトンコウ、超能力気功法奥義など素質ある人を例に上げての才能ありきで
話を進めている感が強くてまあ無くても構わん気はする。

しかし例えば、個人的に勉強になったのは、トンコウでは九星の解説があるのと、
気の幻想を打ち砕く
物理的な筋肉に上手く気を使うという、
勿論気の威力は必要だが筋力が要るという現実的な見解を、
しれっとカミングアウトしたりと、
あったらあったで何か気になったときに
そういえばどっかにあったよなあという感じで助かる。
なきゃあないでだが、損したというほどでもない。
※あくまで個人の感想です。

(ついでに余計なお世話過ぎだし、もしも知らなければの話だが
九星の付録は印刷媒体なので、色が完全ではない。
たしか著書内で詳しい色味を説明されているので、
パソコンかスマホで光としての色をソフトなり用いて再現することをお勧めする。

そういうわけでどっかで安く売ってるのを見たら
(あまり安すぎると中身に傍線引いてあったり、時代が古いので蛍光ペンで
マークしてあったりのは気が萎えたり、前の人の
断固たる決意やら思い入れのようなものを感じちゃって良いとは思えないが)
今は要らんけど、もしかしたらと思うようなら買っておいてもいいんじゃあないかと、
思える。

307Anonymous:2018/12/01(土) 19:22:39 ID:f.St9vu20
大陸本を集めたのはサボりにサボった後からで、
いい加減このままではイカン、ということで山に入ったりいろいろあったりしたが、
相変わらず仙道ワカラン、というのが続き、ある日ふと、
そういえばネットでなんかあるかも知らん調べてみよう。
という経緯を経て、ようやくネット仙道と、高藤大陸本の存在を知ることになる。
書いてみるとあまりの気づかなさに情けないやら恥ずかしいやらである。

大陸本のほうは『仙人入門』『仙人になる法』『仙人不老不死学』『仙人瞑想法』で、
個人的見解ではあるが4部作の1セットと捉えている。
といっても例えば、『仙人不老不死学』は無くてもここは学研の『超能力仙道入門』その他でそこそこ補える。
他もそういった感じで、無いのは学研で補完ということも出来たりする。
そうはいっても、例として、小周天が学研のでいまひとつ無理だったら『仙人になる法』が必要になってくる。
一冊小周天の為に書いてあるといえそうなくらい詳しく書いてある。
なので、大陸本ならではという部分はある。

高藤本で気になるところは、学研、大陸含め、
例えば『仙人瞑想法』で強化武息を紹介しているが、
細かな方法は全くといっていいほど書かれていない。
高藤氏主宰の教室で指導を受けた方々も一様にして、ネット上で詳しく書き込みされたのを見たことが無い。
おそらく危険なのと、要綱が難しい(文字で説明するのも、身体をどう扱うかも)、
ということがあるのだろう。
その他、内容を詳しく書いたほうがいいのではないか?というものでも、さらっと流す程度、という場合がままある。

308Anonymous:2018/12/02(日) 18:41:28 ID:On50KGD60
というわけで、何が自分に足りないかということで、ネット仙道と他書籍をあたっていった。

まず、『宇宙とつながる気功レッスン』メグミMマイルス著(地湧社)である。
長きに渡って一体自発動はなんなのかさっぱりわからんかったが、
(といっても多少は年が過ぎ、自発動のことは気功では普通に知れてはいたが)
この本によって疑問が解けた。
といったらいいのかなんといったらいいのか、
一部自分が経験してきたことと似たような経緯を辿ることがわかってなんというか安心したのである。

ただまあ、元が素質ある感じがあって、
その上、大陸まで留学して師を求め気功を習得するそのバイタリティやら、
自分が及ばないところは多々あるので似たような経緯といっても自分とはレベルが違う。

内容としては、日々の生活から気功を通じての友人との交際を綴りつつ、
山あり谷ありの中、気功の解説をちりばめながら日々のこと、気功のことが書かれている。
気功の体術の実践という点では殆ど書かれてないに等しいが
心の持ち方とかの方面に重点が置かれている。
個人的には凄くいい本なのであるが、実践書が欲しい向きにはお勧めするかというと難しい。

また、終盤になると、私がタオ、原始仏教、カスタネダのいう無限とかいう方向性なのもあってか、
微妙にそういった精神の方向性が違う部分があった。
そういう点では、人によりけりとは思うが、
向かう方面は違えど、お互いに尊重しあうような面がないと
違和感がぬぐえないかもしれない。

そうはいっても少なくとも私が知った日本語の著作では
自発動でここまで書いてくれた本は見たことがないので、
自発動に関してという点ではお勧めである。
しかし、自分では(本集めの終盤辺りだったので)新しいような気がしていたのだが、既に初版が2003年である。

情報としては私の紹介するものはもしも役立つことがあるとしても古いのである。

309Anonymous:2018/12/02(日) 19:08:30 ID:On50KGD60
カルロスカスタネダのドンファンシリーズも『無限の本質』までは全て揃えた。
※個人的には太田出版より、真崎義博訳で『力の話』を出版されたのは嬉しかった。
『未知の次元』ではどうにも読みづらくてどうしたもんかと思ったのである。

どうにもホントか?といういぶかる面もありながらも、
夢見の情景とか、カスタネダ流(ドンファンの教えといえば良いのか)の
先天神が目覚めた時の状況やら、リアリティが感じられて、
トンデモ本で済まされない何かがあって、まあ無視するわけにもいかない本である。

酷評本も出ているのでそれと比較して信じるか信じないかを決めるのも良いかもしれない。
私自身一冊手にしたのだが、
それでも、何かの折にカスタネダ本は読んでしまう。
どうにも心のどっかで引っかかるのである。

310Anonymous:2018/12/03(月) 18:46:56 ID:e5gkIoag0
高藤聡一郎著『悠かなる虚空への道』(たま出版)は 、本集め最終盤の頃ようやくであった。
これはもう古本屋では相当入手が厳しくなってきていてネットで購入だった。
といってもネットでもそうそう都合よく在庫があったり
いい出物があるわけでもなかったが。
ただまあ古本屋購入ではなかったのが悔しくて、半径50km圏内の店舗だったので
ネット注文の現物受渡しで店に出向いた。(ツマラン話でスミマセンというどうでもいい個人的感情である)

現在では随分と値段高騰したようである。

とにかくご本人が中学生でも分かるように易しく書いたと
紹介されているらしいので、そのとおりで凄くわかりやすい。
但し高藤本を大陸学研あわせて10冊くらい持ってるか
仙道の大筋の流れを知らないと活かしきれない。
冒頭はいかに人間の社会や今生きる世界が危険な状況下であるかの力説から始まる。
そこでサバイバル術としての仙道となっていく。

(※といってもこの中学生でもわかるというのは当時自分の記憶に間違いがなければの話だが、
結構このキャッチフレーズが流行っていたころな感はある。
それでもまあ分かりやすい。科学的な裏づけも、
数式はローレンツ因子の有名なのだけで、これはピタゴラスの定理を知っていれば理解できる。
※といってもその解説書が必要だが。
でまあアインシュタインの特殊相対性理論の説明のくだりである。
更に話をここまで引っ張っておいての、更に長くなるが、
高藤氏は(自分の能力の低さからの目からだが)、著書内では謙遜されているが、
どんだけ勉強したんだ?というくらいこちらからでは想像できかねる頭脳である。
外国語は多国にわたり読めるは
((一部カスタネダ本も原文が英語かもしくはスペイン語かはわからないが著書内で本人訳のもある))
おそらく理系全般の方も尋常ではなく、あれほどわかりやすく物理を殆ど文系向けに文字でわかりやすく説明するに、
数式からの量子力学の理解がないとまず説明できない類いである。
ただまあ残念ながら情報が古い。)

311Anonymous:2018/12/03(月) 18:48:58 ID:e5gkIoag0
冒頭の危機的状況の解説後、著者自ら苦心と修行の末の、
神秘行の大筋の流れの重要なポイントを紹介している。
ここが曲者でわかればなんだそんなことかというくらいなのだが
やるとなると大変だし、これまでの高藤本著作を読んできても、極普通の凡人だと
本書を手にしなければ結局一生かかっても気づかないような感じがある。
自分も凡人なのでそこまで分かりやすく解説してくださりありがとうございました
と言いたくなる、そんな本である。

問題はあの分厚い文芸サイズでありながら文字数が少ない。
情報量が少なかったりする。
なので行法の細かいポイントはないし
高藤本で危険だから書かなかったというのをあえて書いてあると言うわけでもない。
危険であるのであえて筆を控えたと本人も断っている。
なのであまり過度な期待をすると肩透かしを食らう。

そこを考慮に入れてお金に余裕のある方は購入しても損はないだろう。
個人的には重要な1冊ではあるが、それは個人の感想なので、
損はしないだろうまでくらいしか言い切れない。

312Anonymous:2018/12/06(木) 18:21:24 ID:cVUHwQwU0
古典としては『老子道徳経の』書き下し、読み下し?文、現代文訳のついたもの。
『荘子』。
『スッタニパータ』(岩波文庫)をはじめとした中村元博士訳の原始仏教全般。
中村博士のこのシリーズは仏教を知らなくても大変分かりやすく邦訳されている。
おそらく、相当の配慮をして、一般の読者を念頭において翻訳されたのだと思う。

これらを紹介する理由は性功するにあたって重要だと感じるからである。

『易経』
例えがいまいちな気はするが、
高藤本『仙道帝財術入門』に確か六十四卦で金持ち〜素寒貧具合の分類がされている。
『易経』が分かっているとこのあたり面白みが増す。

他に
『黄金の華の秘密』ユング ヴィルヘルム共著 (人文書院)
入手したいという目的はあまりなく古本屋で見かけて買った。
論に論を重ねて解説していくのが、理解できないものではないが、
それでも読むのに疲れてくる。
実際のところ私は未だ通しで読んでいない。
後半の仙道書の訳文が掲載されているのは大きい。
(高藤本の房中術に同じ絵が掲載されている)

以上はどちらかといえば持ってるだけの時の方が圧倒的に多い。
そういうわけで全て頭に入っているわけでもない。

なお、別スレで「古文漢文」いるのか?という話が上がったが、
古文漢文を多少でも無理やり勉強するような時期でもやっておけば、
(必修か履修でもしない限り大学時代でほぼ間違いなく大方を忘れるだろうが)
いざ漢文の本にあたった場合に古典の日本語訳文とはいえ、
全く漢文の読み方が分からないよりも大分と読みやすく感じるだろうし
変に気後れしたり、抵抗感とかなくなるので勉強しておいて無駄にはならない。
しかしながら社会に出て、多くが漢文とは無縁になるので
そういう点では要る様な気はしない。

313Anonymous:2018/12/06(木) 18:25:57 ID:cVUHwQwU0
相変わらず省略されましたが目につくことだろうが、
ここは最新50に切り替えてお読みいただきたい。
ご迷惑をこうむる方々には大変申し訳ない。

314Anonymous:2018/12/12(水) 19:06:11 ID:Y2DTiJO20
申し訳ない>>308
メグミMマイルス→メグミMマイルズ

315Anonymous:2018/12/13(木) 18:23:40 ID:hGgHsaDU0
片山洋次郎氏の著作は個人的には助けられた。

当時正しい姿勢、整体などを知りたくて購入した。
緊張時の筋肉と姿勢、集中時の姿勢、リラックスした時の筋肉の緩みを、
骨格と連動してどのような状態になるのか解説されている。
また大変分かりやすく読みやすい。

とはいってもどこそこのナンチャラ筋がどの骨を引っ張りだとか詳細はない。
整体といっても詳しい整復の体操が載っている訳でもない。
凄く細かく解説というわけではないが、それでも相当重宝した。

気に関しては、日本人の「空気読め」「あいつはオーラがある」「間が悪い」といった、
よく使う「雰囲気」も気の範疇に含むような感じで書かれているので、
少し期待はずれな気もしたが、
そうはいっても氏は「気」という見えないなにものかを、
分かって書いておられる
ように読んでみて思う。その辺は考慮に入れる必要があるか知れない。

残念ながら正しい姿勢がどのようなものかは明確にされていない。

また、野口整体からの流れを汲んでいるので、姿勢からの体質やら性格分類があって、
この辺りは個人的にどうでも良いような類いで作者には失礼であるが、
暇な時に読んでみると面白い。
更にまた、時代による日本人の姿勢の変遷とかも面白いものだった。

316Anonymous:2018/12/21(金) 19:21:29 ID:xSR7tc9w0
またまた間違いで申し訳ない。
>>312の六十四卦は間違いで八卦までだった。

317Anonymous:2019/03/26(火) 19:20:03 ID:FXb6t6zg0
以前、続きは無いの?と問われ、続きのような続きで無いようなことを書いた。
今回は続きである。
ただし、もしやるとして不眠、精神面の問題、偏差などの不具合は自分で解決できるまでになっている必要がある。
以下は瞑想での、深層瞑想を目的とした瞑想からのアプローチ法ではなくて、
自発動による身体操作からの、深層瞑想へのアプローチ法である。

結跏趺坐で座り、自発動で下腹部に熱を発生させる。熱くなってきたら自発動を脚に起こす。
※といっても自発動自体にそういう動きがあるようで、脚に熱が回るような動きが出る。
とにかく熱を上に上げずに熱循環を下腹、脚で回す。
要は、生理現象を利用するのである。運動から生じる熱を脚ポンプでもって、
温められた血液が自動的に上半身に
上がるまで延々続けるのである。
その間にエイン、睾丸下辺りに絶頂感が生じてくる。
(※エインに外部からの物理的刺激を与えないように、あらかじめ禅用の座布団なり、敷くものを用意しておく)
これまでに本気で禁欲していた場合は何度もヤバいことにはなってどうなるかわかるだろうので
まずないだろうが棒のほうに行く場合は
とにかく耐える。
ここでもんどりうって快楽に身を任せずに感じつつも淡々と続ける。
(そうはいっても耐えられるうちは勿体無いので
煩悩が沸き起こるのなら問題ない程度に一心に何かを思い浮かべるようにしていた。)
そのうちきつくなってきて煩悩がどうとか思いようが無くなる。

勝手に熱が上半身へと上昇するのを待ち続ける。
いずれ熱が上がりその後頭中が涼しくなる。
(熱→涼の流れは長い期間をかけての上げ下げを続けていくと、
身体の表面のみならず奥側にも全体に行き渡る。)

もしも方法が間違わなければ、その後自動的に深い瞑想状態といわれる
シータ波瞑想が来る。殆ど眠りにつくのと同じ状態になるのだが、
1つだけ違うのは意識はしっかり覚めていて自分が眠りにつくのがわかってそのまま追えることである。
(エクスタシーもあるものの、これはわざわざ書くよりも
各々のお楽しみということで控える)

318Anonymous:2019/03/26(火) 19:21:29 ID:FXb6t6zg0
科学的にいう人間の体温が上がった後に下がる(特に脳の温度が下がる)と眠くなるという
みもふたもない単純な方法ではあるのだが、
実際にやってみるとなると複雑さはある。

確かに個人的にこれが出来たときは良かったと思ったのだが
高藤本『仙人瞑想法』にこれよりもレベルが高いことが書いてある。
(タオ深層瞑想法)のくだりである。
手前のほうでなんとか工夫してやってきたのだが
結局高藤本に書いてあるという二番煎じが拭えないのである。

そんな都合よく行くか?と思われるかもしれないが
確かに都合よくいく、しかし、実際のところはその都合よくいくための、
下準備としての行が
(私のような凡人、もしくは同じように凡人を自覚されているのであれば)
期間もかかるし大変である。
その下準備はこれまで前述してきたことである。

正直いって自分含む凡人なんぞは、場合によっては凡人以下のこともあってやりきれないが、
基礎からうんざりするくらいこれでもかとやっていって
しんどいことを続けないと
神秘行で出現するなんともいいようのない意識感覚なんぞは目覚めてはくれないのである。
(そうかといって心身を損ねるような極端な苦行ではない、念のため。)
(※更にお断りしておくがそんなもん誰がやるかっちゅう、
物好きか追い込まれでもせん限りやら無い様な代物である。
高藤氏、他いろいろな方が書いているのでなぞっているだけな感もあるが
一応自分でもしんどさは経験したので体験として書いている。)

ここまでくるとあとは、更なる深層瞑想である(シータ波の先の)
デルタ波にいたるまで意識が保てるのかどうかである。
ここに来てようやく高藤本で言う「無の無の境地」の手前というか扉の前にというのかに、
立ったというところだろう。

シータ波の先のデルタ波状態での瞑想が安定したらおそらく高藤氏いう「深淵」が訪れるだろうが
残念ながら瞑想方面では未だに行き着いていない。

319Anonymous:2019/03/26(火) 19:25:28 ID:FXb6t6zg0
相変わらず省略されるほど長くなってしまった。
申し訳ないが最新50に切り替えて読んでくさい。

320Anonymous:2019/06/11(火) 19:17:38 ID:QznZHUeU0
さて、再びスレ違いになってしまうが
仙道と関係あるのかないのかわからないが数学である。
おそらく、神秘行をする方々にとって量子力学は気になるところだろう。
雑談スレでとも考えたが、
直近で量子論ネタもあり、当てつけのような感じが出てしまうので
こちらで書くことにした。
※文系対象である。

当初は高校数学の易しい解説本からまずはじめて、
物理数学のこれまたわかりやすい本で勉強してから量子力学をということで
勉強していたが、それでも難解さはぬぐえなかった。
もう少し理解を深める本はないものかと探しまくった。

そこで出会ったのが、

『虚数の情緒』吉田武著(東海大学出版部)である。
とにかく日本の数学書ではまず見られないし売れそうにない1000ページ越えである。
いやもう誰がこんな本買うのだ?ということにもなりそうだし売れるのかという、
くどいが日本ではあの分厚さでは、数学書であることから
まず売れないのでゴーサインなぞ普通出ないのである。

これはもう、量子力学の基礎に至るまでの救世主である。電卓使ってでも大変な計算でも自らの手でやれ、
全ては事細かに解説してある、わでもう感謝感激である。
(もっとも、題からして、当書の狙いは別であるだろう)

問題は、数学編は比較的順調に進むだろうが、
物理編ともなってくると、高校物理レベルのみならず、一部大学での数学、物理が出てくる。
量子力学で結びを迎えるので当たり前といえば当たり前ではある。
しかしながら、それでも、非常に数学のツールを絞られているので、
積分は行うが積分記号はない、数列も扱うがシグマも登場しない。
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。
というわけで、簡単とはいかないが、頑張れば読破が可能である。

321Anonymous:2019/06/12(水) 19:05:03 ID:1s7pHgO60
なぜにこんなことを書いたかといえば、
特にオカルト界隈での自然科学の分野全般、量子力学に対しても
滅茶苦茶なことがまかり通っているのを目にすることがあるからである。
それに対して中にはいらついた経験がある方もおられると思う。
問題はそのトンデモに対して何かいったところで、理屈の通らない屁理屈が返ってくるだけというところにある。

もしもそういったことに対してスルーも出来ず、かといって有益な情報収集はしたいという状況であれば、
こちらの自衛手段として、なんとか数式込みでの理解が必要になってくる。
もっともトンデモに対しては、特に文系トンデモであれば、
例えば数学の基礎的なこと(大学で言う基礎数学ではない)、中高生レベルで間違いが見つかってくるので、
いずれ相手にするのも馬鹿馬鹿しくなってくる。

また、実際のところシュレーディンガー方程式に辿った段階くらいで、
トンデモに都合の良いことなんてどこにもないのに気づく。
どうしてももうひと越え知りたいところへは、
未だ科学では解き明かされていない。
そういうことも分かってくる。

それでもなお、科学全般で今や量子力学は避けられない。
その辺りの何やかやも本格的理系とまではいかないまでも理系的理解をなんとか身につければ
納得のいくことにはなってくる。

というわけで、もしも興味が湧いたら頑張ってもらえたらと思うのである。

322Anonymous:2019/06/13(木) 18:40:35 ID:ltTU0crQ0
前々レス320の間違い
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。→
難しい場合は微分演算子D(斜体)を用いて比較的分かりやすく数式を表現している。

こういう勉強することが仙道などの神秘行の、行に寄与するかどうかはなんともいえない。

あまりこれぞという例は挙げられないが
勉強していてイマイチ分からない場合は
前に戻ってやり直すことが多い。
特に基礎的なことはなめてかかれば、結局のところ
行き詰ってやる羽目になる。
そこで根気よく続ければあるとき頭の中が晴れたような感じで
分からなかったことが分かってくる。

そういう点では意識の持ち方を多少なりとも鍛えなおすとか、
これまでの凝り固まった意識状態に変化をもたらすなどはあるかもしれない。

※また、行の進度に付随するようで、(別に、行をしない人でもあり得るようではある)
さすがに高藤本の『超能力気功法奥義』ナンチャラにあるような
超能力的な読書には適わないが
わからないことでも諦めずにやっていくと
何故かはわからないが気づいたらわかる時が来る。

323Anonymous:2023/02/10(金) 19:38:03 ID:2wKFTIXk0
オナ禁の根拠を科学的に説明しているの初めてみた・・・俺が知らなかっただけかもしれんが。


>射精後、男性の体内ではプロラクチンが急増する。
>男性はプロラクチン値が上昇すると、テストステロン値が下降する。健康な男性のテストステロン値は3週間の禁欲で上昇することが研究でわかっている


「禁欲したらモテる」は本当か?前代未聞の実験の結論とは
https://diamond.jp/articles/-/306206?page=3#:~:text=%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AA%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3,%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%EF%BC%88%EF%BC%8A2%EF%BC%89%E3%80%82

3週間我慢か

324Anonymous:2023/09/02(土) 11:39:46 ID:bjpYxYCs0
https://plus.nightprotein.jp/articles/164

>2020年に獨協医科大学は32~41歳の男性7名を集め、オナニー前後でのホルモンの変動を調査しました出典[1]。
>具体的には勃起前、勃起後、射精直前、射精時、射精10分後のテストステロンレベルを測定しました。
>勃起前から射精の瞬間まで時間の経過とともに、テストステロン濃度が高まっていることがわかります。そして射精の10分後に元の値まで戻っていますね。
>性的刺激によって上がった分だけ射精後に下がってはいますが、元の値より下がることはなさそうです。

このグラフを見ると、接して漏らさず、つまり勃起するのはテストステロンを強化するのにいいんだけど、射精はしない方がいいという教えが納得できる。

325Anonymous:2023/10/01(日) 22:21:57 ID:PEpwRma.0
この動画では、射精回数が少なすぎると前立腺がんになる確率が高まることについて紹介してる。

https://www.youtube.com/watch?v=BILBI-MTcS0
12:15ぐらいから

なんで、オナ禁はほどほどしといた方がいいんじゃないかな。禁欲は1週間程度とか。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板