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【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】

310Anonymous:2018/12/03(月) 18:46:56 ID:e5gkIoag0
高藤聡一郎著『悠かなる虚空への道』(たま出版)は 、本集め最終盤の頃ようやくであった。
これはもう古本屋では相当入手が厳しくなってきていてネットで購入だった。
といってもネットでもそうそう都合よく在庫があったり
いい出物があるわけでもなかったが。
ただまあ古本屋購入ではなかったのが悔しくて、半径50km圏内の店舗だったので
ネット注文の現物受渡しで店に出向いた。(ツマラン話でスミマセンというどうでもいい個人的感情である)

現在では随分と値段高騰したようである。

とにかくご本人が中学生でも分かるように易しく書いたと
紹介されているらしいので、そのとおりで凄くわかりやすい。
但し高藤本を大陸学研あわせて10冊くらい持ってるか
仙道の大筋の流れを知らないと活かしきれない。
冒頭はいかに人間の社会や今生きる世界が危険な状況下であるかの力説から始まる。
そこでサバイバル術としての仙道となっていく。

(※といってもこの中学生でもわかるというのは当時自分の記憶に間違いがなければの話だが、
結構このキャッチフレーズが流行っていたころな感はある。
それでもまあ分かりやすい。科学的な裏づけも、
数式はローレンツ因子の有名なのだけで、これはピタゴラスの定理を知っていれば理解できる。
※といってもその解説書が必要だが。
でまあアインシュタインの特殊相対性理論の説明のくだりである。
更に話をここまで引っ張っておいての、更に長くなるが、
高藤氏は(自分の能力の低さからの目からだが)、著書内では謙遜されているが、
どんだけ勉強したんだ?というくらいこちらからでは想像できかねる頭脳である。
外国語は多国にわたり読めるは
((一部カスタネダ本も原文が英語かもしくはスペイン語かはわからないが著書内で本人訳のもある))
おそらく理系全般の方も尋常ではなく、あれほどわかりやすく物理を殆ど文系向けに文字でわかりやすく説明するに、
数式からの量子力学の理解がないとまず説明できない類いである。
ただまあ残念ながら情報が古い。)


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