したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が300を超えています。400を超えると投稿できなくなるよ。

【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】

318Anonymous:2019/03/26(火) 19:21:29 ID:FXb6t6zg0
科学的にいう人間の体温が上がった後に下がる(特に脳の温度が下がる)と眠くなるという
みもふたもない単純な方法ではあるのだが、
実際にやってみるとなると複雑さはある。

確かに個人的にこれが出来たときは良かったと思ったのだが
高藤本『仙人瞑想法』にこれよりもレベルが高いことが書いてある。
(タオ深層瞑想法)のくだりである。
手前のほうでなんとか工夫してやってきたのだが
結局高藤本に書いてあるという二番煎じが拭えないのである。

そんな都合よく行くか?と思われるかもしれないが
確かに都合よくいく、しかし、実際のところはその都合よくいくための、
下準備としての行が
(私のような凡人、もしくは同じように凡人を自覚されているのであれば)
期間もかかるし大変である。
その下準備はこれまで前述してきたことである。

正直いって自分含む凡人なんぞは、場合によっては凡人以下のこともあってやりきれないが、
基礎からうんざりするくらいこれでもかとやっていって
しんどいことを続けないと
神秘行で出現するなんともいいようのない意識感覚なんぞは目覚めてはくれないのである。
(そうかといって心身を損ねるような極端な苦行ではない、念のため。)
(※更にお断りしておくがそんなもん誰がやるかっちゅう、
物好きか追い込まれでもせん限りやら無い様な代物である。
高藤氏、他いろいろな方が書いているのでなぞっているだけな感もあるが
一応自分でもしんどさは経験したので体験として書いている。)

ここまでくるとあとは、更なる深層瞑想である(シータ波の先の)
デルタ波にいたるまで意識が保てるのかどうかである。
ここに来てようやく高藤本で言う「無の無の境地」の手前というか扉の前にというのかに、
立ったというところだろう。

シータ波の先のデルタ波状態での瞑想が安定したらおそらく高藤氏いう「深淵」が訪れるだろうが
残念ながら瞑想方面では未だに行き着いていない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板