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【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】
308
:
Anonymous
:2018/12/02(日) 18:41:28 ID:On50KGD60
というわけで、何が自分に足りないかということで、ネット仙道と他書籍をあたっていった。
まず、『宇宙とつながる気功レッスン』メグミMマイルス著(地湧社)である。
長きに渡って一体自発動はなんなのかさっぱりわからんかったが、
(といっても多少は年が過ぎ、自発動のことは気功では普通に知れてはいたが)
この本によって疑問が解けた。
といったらいいのかなんといったらいいのか、
一部自分が経験してきたことと似たような経緯を辿ることがわかってなんというか安心したのである。
ただまあ、元が素質ある感じがあって、
その上、大陸まで留学して師を求め気功を習得するそのバイタリティやら、
自分が及ばないところは多々あるので似たような経緯といっても自分とはレベルが違う。
内容としては、日々の生活から気功を通じての友人との交際を綴りつつ、
山あり谷ありの中、気功の解説をちりばめながら日々のこと、気功のことが書かれている。
気功の体術の実践という点では殆ど書かれてないに等しいが
心の持ち方とかの方面に重点が置かれている。
個人的には凄くいい本なのであるが、実践書が欲しい向きにはお勧めするかというと難しい。
また、終盤になると、私がタオ、原始仏教、カスタネダのいう無限とかいう方向性なのもあってか、
微妙にそういった精神の方向性が違う部分があった。
そういう点では、人によりけりとは思うが、
向かう方面は違えど、お互いに尊重しあうような面がないと
違和感がぬぐえないかもしれない。
そうはいっても少なくとも私が知った日本語の著作では
自発動でここまで書いてくれた本は見たことがないので、
自発動に関してという点ではお勧めである。
しかし、自分では(本集めの終盤辺りだったので)新しいような気がしていたのだが、既に初版が2003年である。
情報としては私の紹介するものはもしも役立つことがあるとしても古いのである。
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