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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

102商人:2011/06/09(木) 12:49:20
ブログ 雅春先生に訊け 管理人様
ありがとうございます!
早速、アマゾンで藤原先生の御本を注文しました。
楽しみです!
ブログ 雅春先生に訊け 管理人様 ありがとうございます。

103ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:55:54
>商人さん

毎度ありがとうございまーす(チャリーン)

藤原先生の本を「アマゾンで買おうキャンペーン」をしたいもんです(笑)
アマゾンで売れると、全国の書店担当者、注目するんですよね。
そして「アマゾンで上位!品薄前に注文しなきゃ!」になるわけです(笑)

>義春さん

立ち読みだけしてちゃ、だめよー。
ちゃんと、買ってね(笑)

>初心者さま

 『無門関解釈』に魅了された初心者さまへ・・・
 私には貴殿と交流する義務がありそうです。なぜと申して私、初期に魅了さ
れたのが同書だったんです(笑)あー似ているかも(笑)

 問題集形式、お好きでしょう?問題集形式で考えるのが、お好きなんではな
いでしょうか?それで行けばたぶん、今の状況では、藤原敏之先生本は・・・
あまり魅了してくれぬかもしれません。そう思います。

 また後日、思うところを述べてよいですか?あーなんか、「分かる分かる」
という感じなんですが・・・うまい言葉が見つからない、今そんな感じです。

104ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:57:09
追伸

>霊界の藤原先生へ・・・

 本日は一冊、売れました。嘉し給え・・・そしてロックンロールの件を
お赦したまえ。

105風笠:2011/06/09(木) 13:26:54
>ブログ「雅春先生に訊け」管理人 殿

はじめまして

私は、完全なROM人ですが、熱心そうなので少しだけ情報を

>三大高弟とは、「藤原敏之」「榎本恵吾」そして「吉田國太郎」

藤原先生の娘婿の方が榎本先生です。また榎本先生が憧れてよく講和を聞かれていたのが吉田國太郎先生です。

>「雅春師、曰く」が見当たらないのです(笑)いや、これ、すごい本だと思いませんか?

私が直接知っている話ではありませんが、榎本先生の出回っていない話の記録がある物の中に、ある時 雅春先生の
前で何人かの講師が講和をしてその中で吉田國太郎先生の講和を一番に褒められていたらしいです。
曰く、他の講師は「どこそこの本にこういうことが書いてあってどうこう・・」だが吉田先生のみは、直接自分の言
葉で語っていると。
生命の實相に直接触れた言葉だったのでしょう。 

まあちょっとした事として知っておけば理解が深まるかもしれませんので。
では。

106義春:2011/06/09(木) 13:38:05
>>99
初心者さま
私はただのHENTAIですよ(笑)
歴史に興味があったから10の頃より叔父の大学院の歴史の教科書を読破してただけです。本当の意味で歴史の中の人を内に再現出来る様になってきたのは、ここ数年ですけど。

いや、私も難しい事書いていたな…という自省って意味で自爆と表現してみました。

一寸雪原でヘリよりパラシュート無しでパラシュート降下してきますorz
(※旧ソ連ではマジでやってるんですよねwさすが鉄の男の国としか言い様がない)

>スラヴォイ・ジジェク
へぇ・・・というしかない自分が恥ずかしいですorz
なんていうかドイツってガチガチの理論の国と思いきや、オットー一世を初めとしてオカルト的なものも大好きだったりしますよね…。

107義春:2011/06/09(木) 13:44:05
>>98
雅春先生に訊け!管理人さま
何か分かった気がする…スゴいわ、この先生…実相直視かぁ…と、独り言を思わず言ってたくらいにストン…と。

リーマン、あの時は本当にご苦労なさった様で・・・というより、私の友人も派遣切りに遭ったり大変でした。藤原先生の本、私も買いますわ。もっと学ばないとなぁ…。

108とおりすがり:2011/06/09(木) 14:25:28
雅春先生に訊け!管理人・・・・あんたすごいはw
吉田先生の解釈恐れ入った。

あと藤原先生の本私も買います。

今日は3冊お買い上げですね、藤原先生(笑)

109とおりすがり:2011/06/09(木) 14:48:53
雅春先生に訊け!管理人 様 ← 様が抜けてた。すみません

だけどあなたは本当に営業マンだねぇw売り方知ってるわw
「すべてを癒す道」「あたたは必ず救われる」2冊買ったんで、
本日の売り上げは4冊です!

110義春:2011/06/09(木) 15:54:14
>>45
現職員妻さん
お返事、亀ですいませんm(_ _)m
ついついネタに走ってしまいました。
本当に内部におられる片はお辛い想いだと思います。

それだから私は貴方方を責めるとか出来ないし、私も次を想って向こうから切られるまで残るつもりです。

誰に何と言われようが、此処は吾が戦場、戦場から逃げては映えある大日本帝国・海軍大将を勤めた先祖達に黄泉でまみえた時に顔向け出来ませんから。

・・・そして、そうでなければ、若い奴や私が活動に引き摺りこんだ連中に申し訳ない気持ちになるから。

まぁ〜難しい事はさておき、あのような悪戯をして息を抜きつつ耐えますか!何にせよ今しか私らは生きれませんし…それに明日に役に立たなくても、明後日に役に立つように在りたいものです。

111トキ:2011/06/09(木) 16:55:20
>>105

風笠様

 お越しを心から,歓迎します。これからも、どんどん投稿をお願いします。
また、詳細なご説明をありがとうございました。最後の話は、私も知りませんでした。
勉強になりました。

 ご説明の通り、藤原先生のお嬢様で、現在は宇治で活躍中の榎本一子先生が、榎本先生のご主人
様です。私は、当然、吉田國太郎先生を存じ上げませんが、榎本先生に大きな影響を与えた先生
で、「常楽への道」の続刊である「続 常楽への道」は、榎本先生のご尽力で発行されたと聞いて
います。

 これは、個人的な偏見だと思いますが、信徒からは絶大な人気があった榎本先生ですが、教団
内部の扱いは、少し冷たいのではないか、という印象がありました。何冊か本を出されていますが、
大半が自費出版だと聞いております。最後まで日の当たる場所に置かれる事がなかったみたいです。
亡くなれた事が、「聖使命」に掲載されたのかも記憶にありません。

 が、むしろ亡くなられてからの方が評価が高くなったように思います。「原宿本部」「本流復活」
の両方から高い評価を受けている、数少ない講師だと思います。

 今後とも、できればご投稿をお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

112トキ:2011/06/09(木) 17:02:21
>>95

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 どうも、どうも、失礼をしました。

 藤原先生は、講話で「私は死んでからも、いつまでもあちらには居ません。また、こちらへ
戻ってきます。そして、肉体はなくなっても、また、光明化運動をします。」

と,話をされていました。ですから、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様のところへ行かれたのも
不思議ではないでしょう。

113うのはな:2011/06/09(木) 17:37:08

ありがとうございます。

一白鳩会員様が『今は話せない話』とかいわれてたのは、それは本当なんだろうなと
思っています。
私は教団職員とかの経験はないのですが、ある本部職員さんが「生長の家のためにこれを公表しなくてはいけない」となったとき、
周囲から「その話を公表するのは十年待って欲しい」と説得されたそうです。
そしてそれがキッカケで退職されたと聞いたことがあります。
それがどんな内容なのか知りませんが、そのころの話では、その話を出すと
生長の家という団体がなくなりかねないから皆慎重になってるんだろうと、ある人から
る人から聞かされました。
なんかそんな話に関心もっても仕方ないから、そのまま忘れてましたが、
そういう意味で一白鳩会員さんのおっしゃることは本当なんだと思っています。

とりとめのない話ですみませんでした。

114現職員、妻:2011/06/09(木) 17:41:40
先日から、このようなHNを使うことで、不快に思われるかたもいらしゃるかもしれないと思いました。
ただ、今私はこのような掲示板を知ったことを、ある種自分の宿命と受け止めたい、と思っております。
自分の今までの諦めにちかい無関心や、配慮のない無知を恥ました。
皆様の博学多才な経験に基づくお言葉を、大変胸が熱くなる想いで
拝見させて頂いております。
今の生長の家の青年に聞かせて頂きご指導願いたいです。
どれ程の青年が蘇るでしょうか。
主人とあった頃は、もうご存命ではなかった藤原先生や吉田先生のことを、
よくご存知だった大先輩に、講話のテープを頂いたり、話をききにいっていたので、懐かしく思いだしました。
特に主人は、純粋な信仰を求めて、私からみても、ただひたすら真理にまっすぐでした。
本部の職員の話があった時も、
給料はいりません。ただ、道場に寝るところを用意して頂ければよいです、
と言って、笑われた、と話していました。
本部に入って、講師がが肉を食べたり酒を飲んだりしたのを見たとき、
驚いた、という…まあただの世間知らずだったのかもしれません。
生長の家に救われた命でした。
今、主人と話してみて、私なりに理解したのは、
主人の核になる信仰はぶれてはいないですが、
組織の方針をなんとか真理へ昇華する葛藤を乗り越えてきた、また今乗り越えようとしている
ということです。そうしなければ、皆様に話もすることが出来ないですし…
ただ、信徒さんのお声に耳を傾けること、また真理を実践することの原点を
見失っているように見えるのは、職員として大変申し訳なく思います。

信仰も知識も浅いものですので、卑俗なことを書いてしまいまして申し訳ありません。
大変刺激を受け読ませて頂いておりますことを、お礼申し上げます。
ありがとうございます。

115商人:2011/06/09(木) 18:17:38
尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人さんへ
改めて読み直していましたら、思わず爆笑してしまいました。
ツボにはいってます。笑

>あの一向一揆の浄土真宗信徒ですら、雅
春先生に帰依するのは当然でしょうね。
のあの一向一揆の浄土真宗の部分がおかしくて、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さんのこの辺がまたいいんですよね。!
ブログ「雅春先生に訊け」管理人さん最高!!

116うのはな:2011/06/09(木) 18:57:21

合掌。有難うございます。

 現職員の妻様へ。

本流ではご遠慮していましたが、あなたの文言からは家庭でも教団でも、
純粋で誠実に生活を営んでこられたとお姿が思い浮かび、フラフラしている私からすると
羨ましさもちょっとありました。

教団を辞めた立派な信徒さんであれ、本流サイトの人間であれ、あなたが誰かに申し訳ない気持ちを持つ必要はないと思いますよ。

ハンドルネームも気にせず、これからも思いのままにお書きになるよう、
静かに応援させてもらいます。 再拝。

117義春:2011/06/09(木) 19:33:04
>>114
現職員妻さん
ハンドルネームくらい自由で良いと思います。大体、私のハンドルネームなんか本名をインスパイアしただけですよ。

危険?mixiは思いっきり本名ですけど何も無かったです。何ら疚しい事をしてるつもりは無いですから、恥じる事なし…というとこ。

旦那様、そうだと思います。
私も数年前、教団の幹部の方とサシで呑む事がありましたが、中心帰一についての事で論じましたが、それは強く感じました。彼の方はそうだと信じ生きてるなら、(それを私は間違ってると想ったが)否定出来ない。

・・・それはその人の数十年を否定する事になるから。それを若輩の私が否定出来るか?出来ない。

それだから敬すれど、同意せずのスタンスでした。

まま、要らん事ですね。
私なんかは滅茶苦茶書いてるんだから良いんじゃありません?卑屈になるより、泣くより飛っとびましょ。

118初心者:2011/06/09(木) 19:34:54
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

わたくし、じつをいいますと、「無門関解釈」を読んだことで、ちょっとした能力を身につけてしまったんです。何も考えなくても答えがわかる。そんな状態になったのです。そればかりか、いつもいつも、異常ともいえる幸福感に包まれている。このような尋常ならざる精神状態にも陥ってしまったのです。

そうなった原因があとでわかりました。禅問答には左脳の機能を抑えつける働きがあるんですよ。禅問答でスパルタ的に脳を鍛えることで、左脳が抑えつけられて、右脳だけが異様に活性化する。その結果、「何もかもわかった」という気になるんですね。右脳で生きていると、本当に何もかもわかったという気になるんですよ。だけど、ただひとつわからなくなるものがある。右脳だけで生きてると、自分がどこの誰だかわからなくなるんです。

「わたしはどこの誰なのだ?」。何かの拍子に、人前であろうとなかろうと、突如としてこんな状態になるんです。幸せ一杯な気分で生きていたら、しばしば自分が誰だかわからなくことがある。こんな感じです。幸せならいいじゃないか、というわけにはいきませんよね。

そこでわたくしは、ふつうの人間にもどる決心をしました。幸福感も「何もかもわかっている」という感覚も、すべて手放すことにしました。手放してから、もとにもどるのに5年かかりました。今はたぶんふつうです。「無門関解釈」は、関門であると同時に、危険なワナでもあるんですよね。使い方をあやまるととんでもないことになってしまいます。

禅は、ド素人が気安く取り組めるほどやさしいものではなさそうです。下手をすると、肉体そのものの構成までもが組み換えられてしまいそうです。こんな刺激に満ちた禅の世界が、やがてこの掲示板でも展開されるんですね。あまり本気にならず、軽い調子で、ブログ管理人様の「無門関解釈」にかける思いを語ってくださいませ。

ところでわたくし、藤原先生がかつて住んでおられたあたりに、やけに長いあいだ住んでおったことがあります(「あたり」というのがポイントで、どのあたりかは、ここでは申せませぬ)。同時代ではないので、直接お見かけしたのは、講演会でお話を聞いた、このただ一度だけでありました。このとき藤原先生は何を話されたのか。たまたま隣り合わせた、じつに可愛い女子青年のことが気にかかり、どんな内容であったのかは、今となってはまったく思い出せません。煩悩多きわたくしを神はきっとお許しになります。藤原先生のご著書は、たぶんすべてかほとんどかを、何度も読ませていただいておりますよ。

119初心者:2011/06/09(木) 19:44:18
義春様へ

わたくしにとって、歴史上の人物は、まだまだはるかに遠い存在です。お近づきになりたい人物って、誰なんでしょう。カール大帝、オットー大帝、マクシミリアン1世・・・、どうなんでしょうね。ドイツ人って、ローマ帝国にそっぽを向かれ、それがゆえに、いまだに旧パックスロマーナ陣営からは悲しいまでにさげすまれ、このことに異常ともいえる屈折した感情を持ってますよね。

イルミナティーや薔薇十字団といった、名の知れた秘密結社もドイツで生まれてますよね。やっぱりオカルト大好きな人たちなのですよ。そんなドイツ人が夢想した神聖ローマ帝国って何だったんでしょうね。

現総裁は日本を成仏させたくない、世界の国々を成仏させたくない、だから偏執的に環境問題にこだわっておられる・・・。たぶん成仏するにはまだまだ時間が必要だとお考えなのでないですか。環境破壊を最小限に食い止めることで、成仏までの時間稼ぎをなさろうとしておられるのではないですかね。

総裁が環境問題にあれほどまでにこだわっておられるのは、日本国の実相が顕現するまでの時間稼ぎのためなのです。環境破壊をここで食い止めて、日本国の実相顕現を実現なさろうとしておられるのです。こんなもんでいかがでしょうか。

120小泉:2011/06/09(木) 20:45:19

藤原先生のお話がでてきたので・・・・
すでに皆さま、ご存知ならお許しを。

藤原敏之先生の娘さま(榎本恵吾先生の奥様)は、宇治別格本山の練成会で
ご講話をされたりご指導をされています。愛深い素敵な先生です。

121トキ:2011/06/09(木) 20:46:56
>>114

現職員の妻様

 投稿、ありがとうございました。HNの件は全然気にしないで下さい。

こちらのスレッドは、生長の家に関する事なら、内容も自由です。仮に教団完全援護の意見でも歓迎します。
 ただ、投稿の際に身元が分からないようにだけ、ご注意下さい。

 教区で、職員でなければ、「今の教え」とは適当に距離が置けますが、本部関係者の場合
は、それができないのは辛いですね。私は、本部の事は分からないのですが、今は無理をされないほう
が良いような感想を持っています。結構、本部もピリピリしているみたいですし、下手な事をしたら
ご主人様にまで累が及ぶ危険性があります。

 ただ、現在の運動方針の中でも、出来る事はあると思います。例えば、藤原先生や吉田國太郎先生
の言葉を咀嚼して、ご自分の言葉として、青年,特に女子青年に語る事は可能だと思います。

 例えば、教団援護派でも、神奈川教区の堀先生などは、榎本先生の事を再三言及されています。
調子を合わせる、と行ったら語弊がありますが、ある程度の方便はいいのかもしれません。

 幸い、まだ、藤原先生や吉田國太郎先生などの御著書もありますし、探せば旧神誌も読めます。
今、どうするべきかは、じっくりと勉強をしていたら、自ずと答えがでるような気がします。

 いい加減な感想を書いて,申し訳ありません。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

122トキ:2011/06/09(木) 21:16:11
>>113

 うのはな 様、ご投稿ありがとうございました。

 これから、どういう方向になるか、ちょっと読めない事態だと感じています。
下手をしたら、本当に生長の家が吹っ飛びかねない危険性すらあります。
 
 ただ、今からは、私達、一人一人が、しっかりしないといけないと感じます。
お互いに、精進を誓いましょう。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

123役行者:2011/06/09(木) 22:55:37

初参加者さま

>気の利いた風刺を考案することで、困難な状況を笑いに変えていければよいですね。

大切ですよね。
私、役行者に、六神通を授けたまえ。と祈るより、現代の役行者に必要な祈りは、すべての出来事に対して、笑いに変えられる言葉の創価力を授けたまえ!ですね。


>畏敬の行において、近代的知性を凌駕し、丸ごと気に入った世界を実現することが可能なのですよね。果たして現総裁にその器量がまだ残っているのでしょうか?

という問いかけに対して、

> 現総裁が本気で日時計主義を実践なさるかというと、それはおそらくあり得ないことだろうと思います。近代的知性は世界をあるがままに見ることで成り立っていますから、自分の意志で見たいように見るという方法は、あまりに不慣れなのです。日時計主義の本来の意義を現総裁に語ったところで、「日時計主義によって体験される世界など所詮はただの空想的世界でしかない」と、みずからの立場を正当化なさるにきまっています。

 とご返事いただきまして、では、どうすれば・・・と思ってしまいました。生長の家が人類のためにお役に立ってもらいたいと思っている者ですから。
 ただ、現総裁のフォローをすると、善悪二元論を超える真実、原理主義の弊害、右脳で生きることの大切さ、日時計主義が世界を変える等、近代的知性を駆使されながら説かれているのですが、これはどのようなことの現れなのでしょうか?どうひいき目に見ても近代的知性により、世界の再魔術化を、「丸ごと気に入った世界を体験する」世界を説かれているのです。不思議なのです。
 いま、生長の家で推奨している、絵はがきとかは「まるごと気に入った世界を体験することになるのでしょうか?
 お尋ねばかりで、ごめんなさい。

124役行者:2011/06/09(木) 23:10:39
>雅春先生に訊け管理人さん

>関係についての質問を掲載した理由は、「どの程度の密度、なんだろう
」という素朴な疑問からでありました。

今まですべて憶測で返事をしておりますので、
これからも憶測にて返事しますと、密度というより力関係でしょうね。
ですから、力を持とうとの勢いを感じます。
力を持てば支配できる。という結局、唯物的な考えの持ち主の方も
いらっしゃるのではないかと思います。この辺でお許しを・・・

125初心者:2011/06/09(木) 23:25:50
役行者様へ

>ただ、現総裁のフォローをすると、善悪二元論を超える真実、原理主義の弊害、右脳で生きることの大切さ、日時計主義が世界を変える等、近代的知性を駆使されながら説かれているのですが、これはどのようなことの現れなのでしょうか?どうひいき目に見ても近代的知性により、世界の再魔術化を、「丸ごと気に入った世界を体験する」世界を説かれているのです。不思議なのです。
 いま、生長の家で推奨している、絵はがきとかは「まるごと気に入った世界を体験することになるのでしょうか?

これでは、わたしが言っていることとほとんど違わないですね。どういうことなんですか?不勉強で現総裁のことは何も知りません。知らずに固定観念だけで書いてしまいました。

「どのようなことの現れなのか」ということでいえば、わたしが聞いた現在の生長の家の信徒数の減少傾向からすると、このあたりに近代的知性の限界があるということしか考えられません。限界とは、近代的知性では、少なくとも宗教分野では多くの人々の心をひきつけることはできないということです。

個人で道を切り開いてゆく分には、近代的知性は大いに役立ちますが、大勢の人々の心をひきつけるとなると、限界があらわになるということなのではないでしょうか。このあたりの限界は、理屈ばかりをこねまわすことしかできない、わたし自身の限界としても、つねに感じています。理屈をいかに理路整然と語ることができても、少なくとも宗教の世界では、人はついてこないということなのですね。

今はこのようなことしか思いつきません。「限界」という言葉だけが思い浮かぶだけです。固定観念に振り回されてしまったことは反省しています。それにしても、現総裁が世界の再魔術化を説かれているとすれば、今なぜこのようにもめておられるのか、その理由も深く考えねばならないことだろうと思います。

126役行者:2011/06/10(金) 00:34:30
>雅春先生に訊け管理人さん

> ・・・藤原敏之先生を、ライヴで堪能された経験を有される

わたしもその一人です。今思えばきっと、実相を実体験で経験されておられたのだろうと偲ばれ、御講話が肝にスッと入り、歓喜に満たされた体験が脳裏に蘇ってきます。

それから、初心者さんの
>真理はひとつであっても、真理への道はひとつではありませんよね。だからわたしは、『生命の實相』を読め。読めばわかる、という指導にはどうしてもなじめないのです。読んでもわからない人には、それぞれの人にあった道を用意するということが必要なのではないかという気がします。
と言っておられることも、理解できます。

三界は唯心の所現。という真理があります。これは、まるごと気に入った世界を体験することもできる、ということです。心の顕れ方によっては気に入らない世界も実現するけど・・・
つまり、真理は一つなのですから、生命の実相を体現するため、それぞれの人に合ったいろいろな道があってもいいのではないかと思うのです。

それから、初心者さん、夢の世界を表現された明恵上人たぶん、ご存じですよね。

127義春:2011/06/10(金) 02:27:36
>>119
初心者さま
ドイツの科学力は世界一ィィィ!(by超兄貴)じゃありませんが、根本的なところは同じところから出てるのではないか?と想うのです。

合理的を尊ぶ、されど合理的に説明出来ないのが、この世であるのだから、彼等の中で合理的に説明するものを作った、それがオカルトだった…そんなとこじゃないかと。

私の中に住んで頂きたいなって方ですか…ユリウス・カエサル、フリードリヒ二世、島津義弘公、上杉謙信公…とかかな?

(特にフリードリヒ二世等は総裁が言及しなくちゃねぇ〜な人ですけどね。現実的に彼のいうところを一時でも叶えた人物ですし…)

洋の東西のアンバランスさが我ながら呆れますが、興味が複雑なのが自分なのかと思ってしまう。

ただ、自分の中に再現させようとしたら、自分から彼等の元にいかないといけない。それだから、資料漁ぐってばかりですよ。当時の常識や生活から含めて…色々考えさせられます。病床に貼り付けになってる時も、資料を思い出して時間の旅行をしてました。

神聖ローマ帝国…ローマ帝国の名前は、たぶん、文明の象徴なんでしょうね。

今でもローマ研究が盛んなのはイギリスとドイツというようにローマ帝国の辺境にあたる地域、だから心情的に憧れがあるのじゃないかと。それに対しローマ帝国の中心のイタリアは、文明の良さ悪さ体感してるから憧れもない。

例えて言うなら大阪の人間がUSJに行かない様なものでしょうか?

総裁ねぇ…そこまで頭が良ければ、或る意味で救われるのだけど…だって、事の善悪は置き、遠大な目標があるなら、先ず、地道なところから手段を練るのに、それがない。

そもそも、そんな悪魔的に頭が良ければ、清超先生のお葬式で貴康先生の頭をこずくとか荒地先生や荒地家の人達を入れなかったりと、人格を疑われる振る舞いをするんだろうか?…と、どう見ても矛盾するのですけど。

…いや、精神病んでてなら分からなくはないけど、総裁の言動を観るに、その手の不安定さは感じれない。

だから、総裁の言動を観るに、祖父である雅春先生に対するコンプレックスが強く感じます。

そしてコンプレックスからの脱却する事が総裁としての自分のやるべき事、その為に環境問題を国家の成仏に対するアンチテーゼにしたのではないか?と感じています。

128ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 02:50:03
>風笠さま

 お、お、お、おう・・・藤原先生と榎本先生、そのようなご関係でしたか
(笑)わあ、なんか嬉しいなあ(笑)やはり私が睨んだとおり、榎本先生、
只者でなかったわけだ。そりゃあ藤原先生とそんなご関係なら、只者である
ハズがない(笑)早速先ほど、ブログ更新致しました。(http://blog.live
door.jp/con5151/archives/65555083.html)

 それに、榎本先生と吉田先生もそのような師弟関係にあられたのですか!お
お、ますます興味深いですね。

 この種のお話、今後も頂戴できませんか?どうぞよろしくお願い致します。

>とおりすがりさま

 毎度ありがとうございます!(チャリーン¥)
 それと霊界の藤原先生さま・・・4冊売りましたよ、4冊(笑)しかもこの
とおりすがりさま。余程興奮されたのでありましょう。先生ご著書『あなたは
必ず救われる』を、「 あ た た は 必ず救われる」と表記されておられ
(笑)いや、あたた(痛たた)が救われるのです、藤原先生のご著書は。
 

>役行者さま

 ありがとうございます。了解致しました。まあ、いろいろな方がいらっしゃ
る訳です。そしてそれは、生長の家とて例外ではないのでしょうね。

 ただ今の私は・・・日本に憧れる外国人に似ていると言えるでしょう(笑)
ものすごく日本に憧れていて、そして念願の訪日を果たしたのに「現状を見て
ガッカリしている」という・・・そんな外国人です。しかも今回、その日本人
から排斥されちゃったという・・・まあでも、平気です。こちらの掲示板には、
その憧れた方々が多数いらっしゃいますしね。

 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

129ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 03:08:57
>トキさん

藤原先生は、講話で「私は死んでからも、いつまでもあちらには居ません。また、こちらへ
戻ってきます。そして、肉体はなくなっても、また、光明化運動をします。」


今、泣いております。いや本当にありがたいです。

130役行者:2011/06/10(金) 08:06:06
>雅春先生に訊け管理人さん
 
>まあでも、平気です。こちらの掲示板には、その憧れた方々が
多数いらっしゃいますしね。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 こちらこそ、今後とも、よろしくお願い致します。
 トキさんが挙げておられました、禅の大家である山本玄峰先生のように、
ただひたすら天の時を待っている一人です。


>初心者さん

 善悪二元論を超える真実、原理主義の弊害、右脳で生きることの大切さ、
日時計主義が世界を変える等を説かれていることが、世界の再魔術化を
説かれていることであるならば、説かれている!という他ないですね。
 となると、限界!それは、仰るとおり、近代的知性では、
大勢の方を惹きつけることができないということでしょう。
 それと、本人の理想と現実のギャップがありすぎるのではないかと思います。
いま、親族、縁族の方が現総裁の理想に果たしてついてきているのでしょうか?
もめ事の原因はもっと基本的なところにあるのではないかと思います。

>義春さん

>事の善悪は置き、遠大な目標があるなら、
先ず、地道なところから手段を練るのに、それがない。
>だから、総裁の言動を観るに、祖父である雅春先生に対する
コンプレックスが強く感じます。

そのとおりだと、私も思います。

131ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 08:50:54

 私の好きな藤原敏之先生が「今でも忘れることができない」と申されている、
そんなお話をご紹介します。ちなみにこれ、『そのまま極楽の道』というご著
書に収録されております(※)

●妙好人 六文の定やん(その1)http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65247962.html
●妙好人 六文の定やん (その2)http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65248376.html

 内容は「信仰の無限力」といったテーマになりましょうか。そして逸話に登
場する「六文の定やん」ですが、要するに知的障害者の方であります。

 ・・・そんなある日、生長の家の信仰が「知的障害者にも通用するのか?」
といった話が持ち上がりました。この挑戦を受けてどのような活劇が、生長の
家講師陣の中で、展開されたんでありましょうか・・・?以下は長文ではあり
ますが、信仰の無限性がよく理解できます。そして「ああ俺は、悟ったつもり
だったけど・・・」と、定やんから反省をさせられてしまうのかもしれません。

 最期には経営者になり、そして議員にまで推された定やんなんですけど、私
も(藤原先生同様に)大好きな話です。

<註>
※ 『そのまま極楽の道』というご著書に収録されております。

 霊界の藤原先生・・・昨日はわずか4冊しか売れませんでしたが、今回早く
も「六文の定やん」・・・満を持しての登場です。最低40冊は売れると見てい
ます(笑)善きご報告のできますことを祈念、否、確信して(笑)

132トキ:2011/06/10(金) 11:00:16
 昨日は、小林春恵先生の「わが信仰の旅路」という本を読みました。
やはり谷口雅春先生のお弟子様です。ご本人が執筆されたのではなく、本人の講話
や過去に座談会などで話をされた内容を、第三者がまとめたので、少し不満がある
部分はありますが、それでも勉強になりました。

 最近の生長の家の雑誌は、機関誌も普及誌も、どうも物足りないです。
もちろん、編集者の方々が必死で作って下さっているのは知っているのですが、基本の
コンセプトが信徒の実感とずれているので、正直、これを他人に勧める気持ちにはなり
ません。信徒の家に行くと、機関誌や普及誌が、封も開けずに放置してあるのは見るの
で、同じ事を感じている人は多いと思います。

 それで、思ったのが、谷口雅春先生のお弟子さんの御著書というのは、たいへん勉強
になります。それは、我々と同じレベルの人が、いかにして、ある種の悟りを得たのか、
という体験記だからです。最近のは、物足りない本もありますが、昔の本はそれなりの
内容の本が多く、じっくりと読むと、学ぶ点が多いです。

 余談ですが、生長の家宇治別格本座から発行されている「宝蔵」という体験談集も参考
にはなります。確か、うすい冊子ですが、ある程度まとまったのが本になっています。
一冊200円程度だったと記憶しております。

 以上、ご参考になれば幸いです。

合掌 ありがとうございます

133トキ:2011/06/10(金) 11:10:39
>>132

生長の家宇治別格本山の誤植です。ごめんなさい。

134義春:2011/06/10(金) 11:39:47
>>132
トキさん
今の普及誌や機関誌は、読む気になれません。私みたいな人間にとり、普及誌や機関誌にあるお絵かきや絵封筒は何ら救いになりません。

絵封筒やって病や生活苦や人間関係に苦しむ人が救われるか?普通に考えれば、単に逃げだろうが!と想うのです。そんなお花畑な活動は止めてくれ…絵封筒やって病苦が癒えたという体験談があるなら出してくれ!…と。

…だから正直なところ誌友会で絵封筒やるのも厭だ…そりゃ誌友会の会場主さんが頑張ってるから、数になるからと割り切って行ってます。

…すいません、吐ける場所がなくて…つい書いてしまいました…。

135初心者:2011/06/10(金) 12:02:15
役行者様へ

明恵上人は、松の木で座禅し島に手紙を出したという人物ですよね。明恵上人のエピソードは、ときおり耳にしますが、どういう方なのかというと、詳しくは存じておりません。夢の世界を表現なさったというのはどういうことなのですか。

136初心者:2011/06/10(金) 12:33:58
義春様へ

同感で〜す。何が同感かというと、現総裁を歴史上の人物にたとえるとするなら、それはプロイセンのフリードリヒ2世以外にないということでありまする。

わたくし、歴史にはそれほど詳しくはないのですが、お近づきになりたい人物として、まっさきに思い浮かんだのが、フリードリヒ2世でありました(だからといって、現総裁とお近づきになりたいのかというと、今は何とも申せません)。

少しばかりウンチクを傾けさせていただけますなら、フリードリヒ2世といえば、シュレージェンの割譲をめぐる、女帝マリア・テレーゼとの骨肉あい食むといった領有権争いでありまするよね。

形勢不利と見たマリア・テレーゼは、ロシアの女帝エリザベータ、フランスのポンパドール夫人と手を組みプロイセンを挟撃。これによってフリードリヒ2世は苦境に立たされるわけですが、ここからがフリードリヒ2世の本領発揮といったところでありましたよね。あろうことか、フリードリヒ2世のカリスマ性に魅せられた、エリザベータの長男と、マリア・テレーゼの長男が、フリードリヒ2世の味方についたんですよね。

いやこれ、ド素人ながら、とてつもないカリスマ性と見ました。敵方の御曹司まで魅了してしまうとは、フリードリヒ2世は、なんともとてつもない人物だと見ました。

現総裁がなさろうとしておられるのは、当時のヨーロッパの王侯貴族を魅了した、フリードリヒ2世の啓蒙専制主義そのものですよね。このあたりの展開、個人的には非常に面白いと感じております。わたくし、現総裁に、啓蒙専制主義を標榜するのであれば、フリードリヒ2世を見習ってオレたちを魅了してみろと、こんなふうに言ってやりたいです。

137現職員、妻:2011/06/10(金) 13:20:20
トキ様の寛大なお言葉には、毎回救われるものがあります。
改めてこの掲示板に感謝しております。
うのはな様の暖かいお言葉胸にしみます。
私などフラフラどころか、あちらへこちらへぶつかってばかりでした。
すみません、経験知識が浅い書き込みが、皆様の話の本流から
脱線するかもしれませんが、大変興味深く読ませて頂いております。
組織にはずいぶん失望しましたが、皆様のご文章に触れて、
ある想いが沸々と湧いて来るのをかんじていました。
先日よりは、主人とは葛藤をぶつけ話しあいましたが…同じ原点に突き当たりました。
まずは…久遠に流れる生命の実相をひたすらに観じること、
時代の移り変わりや組織の変容にも関わらず、
ただひたすら実相を観じ、行ずること。
谷口雅宣一個人の頭脳より出でたる言動を突き抜けた生命の本源である
実相を拝み切る。
それが生長の家の生き方ではないか、と。
末端ながら私たちに与えられた責務として、
まずそのことに全霊をかけて行じたいと決意いたしました。

138名無しさん:2011/06/10(金) 14:08:21
 合掌 ありがとうございます
トキ様、遅ればせながら掲示板開設おめでとうございます。
こちらから立ち昇る暖かく包み込むような雰囲気は、一白鳩会員様のご子息様が
管理人と聞き思わず納得いたしました。今後、度々立ち寄らせていただきますので
よろしくお願いいたします。

今日は数年前受講しました宇治の練成会のお話を一つ・・・。

わざわざ遠路はるばる宇治まで三度も(年間)行ったのは他でもない
一人息子がその頃、大病を患っていたからでした。

行も祈願も行い教区の講師の方々にもたくさんの愛念をいただきながらも
現象があまりにつらすぎて、いくら病気は無いと真理の側面から説かれても
潜在意識の到達には及ばなかったのです。これは一切の生活の雑事をいったん、
切り離して24時間真理が鳴り響く中に身を投じようと考えての参加でした。

結果、練成に参加したことで観が転換される大きな決め手となりました。
それまで読んだ聖典の一文一文や誌友会で語られた講師の方々の一言一言が
大きな一つのうねりとなり、まとまりとなって我が内に眠っていた神の子を呼び覚まし
押し出してくださったような感覚でした。
誠心誠意、挺身到心という言葉をそのまま体現したような楠本先生、長田先生、大熊先生
山口先生、榎本一子先生のご講話に深い感謝の念を覚えましたね。

宇治の練成会を例えて言うなら真理の体感型ステージという感じでしょうか?w

10日間寝食を共にさせていただく他の練成員の方々との交流も、又素晴らしく
今でも親しくお付き合いさせていただいております。

練成を受けてから、「神の子だったんだ!!」という歓喜がいつもふつふつと沸きあがり
えもいえぬ恐怖心から開放されました。

結果、息子は程なく完治いたしました。まあもともと無かったものが無に帰した
だけなのでしょうが・・・。

で・・・2回目の練成参加の時に榎本先生に個人指導していただきその際ご主人である
恵吾先生のことに触れておられて本当に仲睦まじいお二人だったのだとしのばれましたね。
 
3回目の宇治練成参加の際に親しくなった方から榎本恵吾先生の自費出版のご本である
黄色い「はなびらさんさん」をいただきました。

「神はあなたを造り損なってはおられません。そのまま神そのものでいらしゃいます」
と拝ませていただく運動がわたしたちの運動であり、講師である私の仕事である
とあると想っています。p87から引用

秋が深まる頃に又宇治の練成会に行こうと計画しています。
その際は一子先生に前述の本にサインをしていただくことを今から楽しみに
しております。

139名無しさん:2011/06/10(金) 14:10:47
申し訳ありません。
名前を記入したつもりだったのですが138のレスは茉莉香です。

140義春:2011/06/10(金) 14:18:05
>>136
初心者さま
あー…そっちの方のフリードリヒ二世ではなくホーエンシュタウフェン朝の神聖ローマ皇帝の方のフリードリヒ二世です。

今、出先なので超簡単に書きますが武力を用いずに十字軍を成功させ、イスラム教との和平を実現させた。俗に王座の最初の近代人と呼ばれ手段の目的化をしたローマ・カトリックからはアンチキリストとも呼ばれた皇帝です。

プロイセンのフリードリヒ二世も面白い人物ではあるんですけどね。

141トキ:2011/06/10(金) 15:00:00
>>131

「雅春先生に訊け」ブログ管理人様

 素敵な投稿をありがとうございました。

 あの体験談は、藤原先生が特に重視されていました。
私の勝手な解釈では、あれは、「信仰は条件ではない」という事を言われたかったのだと
思います。つまり、お金があるから成仏するとか、頭があり、教養がないと真理は理解でき
ないとか、そういう事ではなく、純粋に真理を求める心があれば、知的障害者のような
ハンディのある人でも、悟りを得る事ができる、という教訓があると考えておられた、と
思うのです。「嘆異抄に学ぶ」というご本もありますが、嘆異抄の中にもそんな節があり
ました。そのあたりを間違うと、生長の家でもとんでもない事になる、と書かれていたと
記憶しております。

 すばらしい部分を紹介して下さり、感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

142トキ:2011/06/10(金) 15:15:23
>>138

 茉莉香様、お越しを心から歓迎申し上げます。あちらでは、ご迷惑をおかけして、すみません
でした。

 組織と信仰との関係は、今は、私も大きな課題です。
 まあ、教区にいるし、活動歴が長いので、少し自由になる部分はあります。
大きな声では言えませんが、この間も「問題発言」をした人間がいましたが、みんなでよってたかって
庇立てをし、もみ消してしまいました。(笑)
 そうは言っても、このまま「今の教え」が続いたら、組織としての生長の家も先が危ないので、どう
したものかと、考えてしまいます。今は、腰を据えて、勉強をするしかないのかもしれません。

ただ、生長の家宇治別格本山は、組織運動とは少し距離を置いているので、ある意味では、オアシス
みたいなものですね。母親も、今は高齢で行けませんが、ある時期までは、しょっちゅう、行っていました。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

143トキ:2011/06/10(金) 15:20:27
義春様

 ご意見の通りだと思います。もちろん、機関誌なり普及誌、あるいは絵手紙をしている人達は
真面目に頑張っているので、その点は賞賛しますが、基本的な方向が違うのでしょうね。

 環境でも絵手紙でも、間違ってはいないとは思います。
ただ、信仰という基本があり、その上での環境とか絵手紙なら賛成できるのですが、逆なので、
読みたくなくなると思います。

 これからも、宜しくお願いします。

144義春:2011/06/10(金) 15:36:26
>>143
トキさま
只今、絶賛、抗がん剤治療中なうであります。こんにちは。

そうなんです!信仰ありきの事が逆転してるから変なんです!

私は使命あるにより必ず長寿・成仏すると信じてますが、他の人だと絶対苦しいし、そのなかで絵封筒なんて言われたら、ふざけるな!という類いの事なんですよ。

それだから私も趣味で風景写真を撮りますが、生長の家では絶対に出しません。

趣味と信仰は違うものだと思ってるからなんです。

人間・神の子の信仰の発露としての環境・絵封筒、絵手紙なら分かりますが、そういうところがなく、誌友会でそれをするというサークル的なところがしんどい。

この前の地元の誌友会でも求職に悩んでる人が来てるのに絵封筒だったので、一寸悩みました。勿論、その後で求職に対して自分の癌体験をベースに使命あって生きている事、それから現実的に何処に行けば良いか等、フォローしたけど・・・。

ホント、俺、長生きしないとな…と思いました。まぁ…先は分からなくても

見えぬ世を 見える様に 歩み行く
心の中の 神と共に(by自作w)

ってな気持ちで精一杯頑張っていこうと思ってます。

お返事、有り難うございます!

145現職員、妻:2011/06/10(金) 16:25:17
義春様
私の会では頑なに、絵手紙会はやりません笑
あるエコ環境会を行った責任者に、環境サークルなら
他にたくさんあるので、そちらでやってはどうか、
といい、打ち合わせで全く気まずい雰囲気を作ってしまいました。
もう少し愛のある言い方があったよな、と今は反省してますが。
仰る通り、信仰の出発点を確認したかったのです。
レジ袋削減の枚数を聞かれていたときは、
悪いことをしているわけではないので、黙ってましたが、
答える気すらなくなりました。

146義春:2011/06/10(金) 16:50:24
>>145
現職員妻さま
頭の中でどう言っていけば角を立てずに絵はがきやらない方に向けるかシミュレーションしてみましたが・・・中々、厳しいな…と思いました。仕方ない事ですよ。

もしあるなら…そうですね、より強く学習したい事があると女性なら輝子先生の御著書より生活に生長の家を活かした実体験を年間で学ぶとかなら良いかもって思いますが・・・。

>レジ袋
アレも削減の効果が疑わしかったりする。いやね、石油製品作って後は廃油になるような余り物を再利用してレジ袋作ってるので、どうなだろう的なものですけど・・・。

147初心者:2011/06/10(金) 17:05:10
義春様へ

わざわざ出先からご返信いただき痛み入ります。歴史には疎いものですから、ついつい持論とむすびつけてしまいました。

神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世?はて誰なのだ?Wikipediaで調べれば簡単なのですが、義春様とは、自分を飾らず持ち駒だけで対話したいので(本当は勝負したい?)、無知をさらけだすことにいたします。

ホーエンシュタウエン?聞いたことがあるような。プロイセンのフリードリヒ2世はたしかホーエンツォレルン家であったような(負けず嫌いなので、こういうことは言っておきます)。ホーエンシュタウエン城というのがありますよね。誰でしたっけ、ほらあの、そうそう思い出しました、ルートヴィヒ2世。とすれば、フリードリヒ2世はバイエルン王ということですか?

フリードリヒ2世?聖界諸候を発明したフリードリヒ2世?たぶんこれですな。大空位時代以前の神聖ローマ皇帝ですな。やっぱり違いましたっけ。参りました、教えてください。

148トキ:2011/06/10(金) 17:22:42
義春様、お返事に感謝申し上げます。
少し腕の調子が悪くて、長い文章が打ちにくくてすみません。
 治ったら、また、長い文章を打ちます。

>>145
現職員妻さま

 私見ですが、誌友会や勉強会は真理一本で開催され、それとは別の日に、環境とか絵手紙
だけを対象にした企画をされたらどうでしょうか。例えば、日曜の早朝に神社や駅前の
清掃奉仕を仲間とするとか。つまり、B型誌友会は、真理と趣味を混合するから、変な話になる
と思います。分けたら、「これは趣味の会(あるいは、社交辞令の会)と自分も割り切れるし、
本部の関係者にも言い訳がききます。

 どうも、余計な事を申しまして、すみません。

合掌 ありがとうございます

149義春:2011/06/10(金) 17:23:12
>>147
初心者さま
まぁ〜お互い持ち駒でやりましょうか(笑)
(第一次十字軍に参戦した)バルバロッサ直孫のシチリア、ノルマン王朝ですよ。初心者さまが想定されてるより、たぶん、300年くらい古い時代の話です。何せ十字軍時代の話ですし。(※ちなみに啓蒙君主時代は苦手です(泣))

あの時代の姻戚が複雑に絡み合ってるのですが親が死んだり云々で神聖ローマ帝国の皇位をつぐ事になったのですよ。

ローマ教皇の権力が一番強い時代で十字軍やらんと破門にすんぞという脅しで仕方無しに十字軍編成、されど裏ではカリフと話しておき、平和的にキリスト教徒がキリストの聖墳墓教会等の管理とフリードリヒ二世のエルサレム王の戴冠を認めたというものですね。

それに対してローマ教皇は十字軍が異教徒を抹殺してないのは赦さないといってアンチキリスト認定、破門にした…という訳です。

これが手段の目的化をしたという論拠なんですよ。

…あぁ、抗がん剤で腹が重い〜(笑)

150義春:2011/06/10(金) 17:26:24
>>148
トキさま
ありゃ〜体調悪いのに、無理させて申し訳ないです。

お互い、身体を自愛せねばなりませんね(爆)

早く健康を回復されるのを祈ってますね!

151パイプ:2011/06/10(金) 18:33:58
54 :ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

谷口雅春先生に学ぶ会と生長の家本流宣言掲示板に関係があろうとなかろうと、あなたが現在の生長の家に疑問を持ち、マサノブ氏の在り方に疑念を持つのであれば、是非参加されてみては如何でしょうか。そしてご自分の目と耳で確認され、あなたの全存在でお感じになったことを、是非、本掲示板でお話いただければと思います。(宮崎からですと、スカイネットアジア航空が料金が安くてよろしいのではないでしょうか。)

152現職員、妻:2011/06/10(金) 18:56:55
トキ様、素晴らしいアイデアですね。
実はBタイプの誌友会を思案しておりました、
別の日程を組み、氏神参拝後、街の清掃企画を
提案しようと思います。

私は生長の家の前は、クリスチャンで若気の至りといいますか、
ずいぶん思い詰め修道院のような所で生活もしました。
生長の家もヨハネ伝講義、聖道へなどから入りました。
自分の課題が、宗教的原罪でした。
宗教的自然観については関心をあまり向けず無知で、学びたいと思います。
森を守ることは、生物多様性、地球環境保護の観点は無論ですが、
木を寄り代とする精霊、氏神の保護の点が最重要と思われますが、
環境問題に取り組む雅宣先生の発言には、この点からの視点を
お見受けすることが出来ないですが…
森を寄り代とする精霊を守るとは、日本の国魂を守ることに繋がり、
それは愛国の情とならざるを得ないと思うのですが、
今の生長の家は何を出発点としているのか
混乱するところがあります。
私も全く勉強不足で今までこうしたことの知識の背景を持たず、
ただ漠然とした苛立ちを持つだけでした。
このような宗教的思想的背景を学ぶには、神道系の書物にあたるのが、
よいでしょうか、知識豊富な先輩の学習の手引きなどあれば、
有難いことです。
最近になって、ようやく南方熊楠を読もうと思ってます。

153八百比丘尼:2011/06/10(金) 19:47:29
合掌 ありがとうございます  

現世では 親の代より生長の家で この10年余り、支部長、対策部長
地方講師をさせていただきましたが、去年現教団より去りました。
雅春先生の正しい教えが復活するようにと「本流」の掲示板を時々覗いておりましたならば、何やらあちらは
最近冷たい霧に覆われているような。
同じ雅春先生の弟子としてあるまじき冷酷な仕打ち。

師は、人を疑えと教えられたか?
正義という刃をふり回せと仰せられたか?
意見の違う者を斬って捨てよと一度でも言われたか?

本来ならば「本流」の掲示板に言うべきですが、あちらでは速攻 結界を張られ
封印石を置かれるでしょう。

ただ黙って見ていればわが身は安全でしょうが、
一白鳩会員様や、「雅春先生に訊け」管理人様たちの事を思うと、ついつい慣れぬキイを叩いてしまいました。

 雅春先生を愛する人達を斬って捨てた方々、そして現総裁にお尋ねいたします。
あなた方は、この言葉をご存知でしょうか?

「私は、あなたの意見には反対だが
あなたがそれを主張する権利は
命をかけて守る。
            byヴォルテール」


 おや、 猫又の鈴夜が帰って参りました。
それでは、これにて失礼つかまつります。
またお会いすることもあるやもしれません。

   再拝

154トキ:2011/06/10(金) 20:27:53
>>153

八百比丘尼 様

 暖かいお言葉、たいへん嬉しく思いました。また、私どものスレッドへのお越しを心から歓迎申し上げます。

 あちらのサイトでは、私達の思慮が足りないで、皆様にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
特に、まきぞいのような感じで、「雅春先生に訊け」管理人様など、多数の有為な方々が退去されたのは、
残念に感じております。今後は気をつけます。

 ただ、あちらのサイトから卒業する事で、今度は私一人ですが、スレッドを立ち上げる決意が出来たので、
その点はよかったとも感じております。卒業する時期が到来した、という事かもしれません。ただ、未熟な点
が多々あるので、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 八百比丘尼 様は、対策部長もされた有力な方なのですね。これからのご活躍が楽しみです。

 八百比丘尼 様は、本流復活のご活動をされていると拝察しますが、(もし、違ったら、お詫びします)
お時間のある時は、覗いていただき、いろいろと感じた点を書いて下されば、嬉しいです。本流復活につい
ても、いろいろな団体があり、また意見もいろいろとあるようですから、できるだけ多くの方のご意見が
拝見できれば、嬉しく存じます。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

155役行者:2011/06/10(金) 21:01:26

>初心者さまへ


>明恵上人は、松の木で座禅し島に手紙を出したという人物ですよね。明恵上人のエピソードは、ときおり耳にしますが、どういう方なのかというと、詳しくは存じておりません。夢の世界を表現なさったというのはどういうことなのですか。

手紙の件は、明恵上人が二十代前半に遊び(修行)に行った懐かしのカルモ島(和歌山県のある島)へ、晩年に送った手紙のことです。以下。

 「しばらくご無沙汰したが、お変わりないか。昔、磯に遊びに島に戯れたことを思い出すにつけても、涙がこぼれるほど懐かしく思っているが、お目にかかれる機会もなく打過ぎたのは、残念である。またそこにあった大きな桜の木のことも、恋しくてたまらない。
手紙を書いて、様子を聞きたいのは山々だが、物いわぬ桜のもとへ文など書いて送っては、わからず屋の世間の振舞いに似て、「物ぐるひ」と見られるやも知れず、そういうわけで今までは我慢して いた。
「然れども所詮は物ぐるわしく思わん人は友達になせそかし」 
自分にとっては、行い澄ました人々より、そういうものこそ得がたい友と、深く信頼している。大事な友達を尊重しないのは、衆生を護る身として申しわけないことである。よって、このような文を奉る、恐々謹言 島殿へ」
 と、京都から和歌山まで弟子に配達させた。このような方です。

・心理学者;河合隼雄「明恵 夢を生きる」 
・白州正子(白州次郎の妻 戦前戦後と活躍した方)「明恵上人」
などが有名な書。

 
 明恵は、9才で比叡山の厳しい環境の中で厳しい修行にはげむ。少年時代の明恵は、極めて禁欲的な修行を行っていた。彼は、修行に集中し「仏」に身を捧げた。
「身を捧げて仏に仕える」という気持ちは純粋で、ひたむきなものだった。それは幼い時代に母親が死に、それに引き続いて父親が死んでしまったという体験からきているかもしれない。
 つまり、フロイトによる精神分析学の公式によれば、エディプス・コンプレックス (父親に対する反感と母親への独占欲が抑圧されたもの)が形づくられる時期に、「ポクが憎んだので父上は亡くなった。ボクが悪い子なので母上もどこかに行ってしまった」と子どもが無意識に考えるような状況が、少なくともそこにはあった。そこで、その罪悪感を仏教的に昇華(無意識の観念をより高次の行動で実現すること)しようと励んでいるとき、献身的でストイックな人柄が形成された。
とりわけ亡き母親に対する想いが強かったようで、母親は彼に対して、「仏眼仏母尊」という仏のイメージとして出現している。それは夢の中に出てくるのみでなく、イメージとしても現われてきたようだ。明恵は直観像所有者と呼ばれるたいへんはっきりしたイメージをもち、さっきまで見ていたものや考えたことが目の前にはっきりとした心像として描かれる、という性格であったようだ。そして夢の中で見たことが現実の信仰に影響を与え、昼間の修行や観相がありありと夢に出現するというタイプの、「夢幻様人格」とでも名づけられる人格だったそうだ。バーチャルな世界はリアルの世界に影響を及ぼす。つまり、バーチャルな世界で光り輝けば、リアルの世界に光を導く。
 かくいう明恵は、経典や仏像についての素晴しい記憶力またイメージ力が、リアルの世界に良き影響を及ぼし、芸術や真理に対する感受性の土台になったようだ。
仏眼仏母尊のイメージを心に抱きつづけ、島を慕いつづけた明恵の心の中には、「母なるもの」への無限の懐かしさが生涯を通じてあったのだろう。 

明恵上人は、19才から亡くなる前年までの40年間、自らの夢を記録し続けた『夢之記』を残しています。
同上人を紹介させて頂いたのは、初心者さまの仰るオカルトの世界を垣間見ることが出来たからです。中世の鎌倉幕府成立のころ、こんな僧侶がおりました。

156トキ:2011/06/10(金) 22:31:05
>>144

義春様

 そうなんですね。今、景気も悪いし、悩んでいる人はたくさんいます。

 生長の家以外の知人の中には、お金に困って借りに来る人もいます。あんまり可哀想な場合は
返って来ないとは分かっていても、お金を上げます。嫌な話ですが、仕事で知っている人が自殺
されたケースもありました。これは、すごく落ち込みます。だから、環境とか、芸術と言われて
も「それどころでは、ないだろう」という印象はあります。そのあたりは、もう、居直るしかな
いと思っています。

157ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 22:51:11
>ご返信をくださった皆々様

 本当にありがとうございます。ああこれぞ、私がイメージしていた生長の家
です。こんなやり取りがたくさん出来る・・・現実では難しいので、嬉しいも
のです。今後ともぜひ、交流のほどをよろしくお願い致します。

>トキさん

 本流軽視板、否、本流掲示版にも書き込んだことがありますが、自殺問題・・
・実に由々しき問題です。生長の家も本腰を入れて、そしてCO2などしばらく
放っておいて、取り組むべき問題ではないでしょうかね。
 愚生周囲だけでもこの10年、同級生を含めて10名以上が悲しい選択をしてい
ます。なかには「14歳の娘さんとの心中」と云うのもありました・・・ところ
で本屋に行きますと最近、「自己啓発」「スピリチュアル」系の書棚が(過去
と比較して)大幅に増えています。それだけ悩んでいる人は増加しているので
すよね。
 悲しい話ではありますがそれだけ、世間では谷口雅春先生のご著書、待望さ
れていると思うのです。しかし現実には(本の虫の私すら)5年前まで知らな
かったわけですから・・・

 もっと本腰を入れて、谷口雅春先生のご著書の拡販をせねばなりますまい。
そしてこの選択は、雅宣総裁を撃つこと以上に意味があることだと思っていま
す。あちらでそのように主張したら、反撃をくらいましたけど、私に言わせれ
ば「おいおい!どうしてもっと早く、私に『生命の實相』を届けてくださらな
かった?誌友の方々!」なんですよ。ホント、政争に明け暮れている場合じゃ、
ないんですって・・・

 ああすみません、なんかトキさんを前にしますと(甘えてしまい)愚痴が出
てしまいます・・・

158トキ:2011/06/10(金) 22:51:13
>>152

現職員妻 様

 たぶん、雅宣先生が考えておられるのは、宗教とか生長の家へのイメージを変えたい、と考えているのではないか、
と思います。 まだまだ世間では、宗教はマイナーなイメージが強く、危ない存在だと思われています。特に、
生長の家は、右寄りとか、「ありがた」教とか、とにかく世間では偏見をもたれている、という部分があります。

 逆に言えば、世間の目をすごく気にしている、という部分があると感じます。

そこで、生長の家のイメージを変革し、誰でも,気軽に来れる、透明性の高い組織に変革をしたい、という希望が
あったのだと思います。具体的に言えば、普及誌をああいう形にしたりとか、環境保護に力を入れたりとか、生政連
や生学連をやめたり、右寄りのイメージを払拭しようとしたりして、普通の人が来れる感覚にしたい、という希望は
あったでしょう。

 言い換えれば、築80年の「生長の家」をリモデルして、ピカピカの新築同様の「生長の家」を作るつもりなのです。

 しかし、問題は、それを信徒が望んでいたか? という点です。また、それだけの改革をする割には、結構、ずさん
な部分があったのです。例えば、森田=安東の両先生は、睡眠時間が4時間だという評判です。それぐらい寝食を忘れて
活動をしていたのです。それだから、人がついていったのです。暇があれば別荘に行く雅宣先生の「改革」運動など、
バカらしくて本気にする人がいない、というのが実情でしょう。

 あと、バサバサ、人を切って行ったので、全く人心を失った、という点があります。

 ただ、今後、どうすべきか、という点は、難しいですね。谷口恵美子先生がご健在の間に、何とか目処がつけば
いいのですが、田舎暮らしの私には、実情がわからないので、何も言えないです。今は地道に勉強するしかないと
思っています。

合掌 ありがとうございます

159トキ:2011/06/10(金) 23:01:54
>>157

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 ご指摘の点は、たいへん重要な事です。本当にそう思います。さすがはブログ管理人様です。

どこかで、

「マサノブはホームレスになるべきだ」

という主張がありましたが、今いるホームレスが生長の家を知り、家を持てる様になるほうが
ずっと重要です。もちろん、本流復活は大事ですし、その点は絶対に忘れてはいけないのですが、
今の自分達に出来ることは、やはり真理の宣布かと思います。

 貴重なご意見を下さり、心から感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

160トキ:2011/06/10(金) 23:07:04
 書いてから気がついたのですが、矛盾した内容かも?
勉強と伝道の両方が大事だ、という事でご理解下さい。

161ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:13:07
「マサノブはホームレスになるべきだ」

 いやこの発言ですけど、初めて見た際には「はあ?」でしたよ(笑)
もう、こんな文章読んだらですよ、普通の雅春先生ファン(ここでは私の
ような、組織には属していない者)ならば、ドンビキでしょうね(笑)

 ・・・一応補足などを。

 現在の職員の方々のご苦労は、察するに余りあるものがあります。ですので
その方々が組織改革を優先されるのも理解できます。ですけど・・・「雅春
先生のみ教えを引き継げ!」と主張されている方々に申したいのは、生意気
ですけど、「『生命の實相』こそが、神殿では?」という疑問文になる次第、
なんですよね。雅宣総裁をいかに撃とうが、『生命の實相』を手にする人たちが
増加しない限り、そんな撃て撃て運動に意味なんかありはしないと思います。

162うのはな:2011/06/10(金) 23:18:50

 管理人様へ

 この掲示板で田中忠雄先生の「信仰夜話」というものの中から抜粋書きをさせてもらいたいと思っていますが、
話が少し長くて、とびとびの掲載になると思うのです。
版の迷惑でなければやってみようと考えていますが、いかがでしょうか?

163初心者:2011/06/10(金) 23:24:11
役行者様へ

明恵上人にかんするご文章は、手作業でわざわざ打ち込んでいただいたものと拝察いたします。わたくしのためにありがとうございます。

それにしても「バーチャルな世界はリアルの世界に影響を及ぼす。つまり、バーチャルな世界で光り輝けば、リアルの世界に光を導く」というのは、鳥肌がたつほどに勇気をあたえられる言葉です。わたくしも理屈の多い人間ですけど、本筋はこうした、バーチャルともいえるイメージの世界なので、方向性を示してもらえたことは今後の参考になるような気がします。

内に光り輝くイメージの世界を打ち立ててしまいますと、外の世界との落差が大きくなりすぎて、外の世界とのかかわりを持ちたくなくなるという弊害が出てきたりしますよね。内なる世界は光り輝いているのに、外の世界がくすんだままだというのでは、外の世界を見るのがいやになって、内なる世界ばかりを見てしまうようになったります。

このあたりのことはどうしようもないものと決めつけておりましたが、外の世界にも内なる光を投影させるということができると知って、勇気づけられたような気がしています。これまでわたくしは、内なる世界だけで満足しておりました。それは本当に、自分のなかに「丸ごと気に入った世界」をつくり上げて、その世界を体験することが、ほかの何にも増して楽しみなことでありました。

しかし、「バーチャルな世界はリアルの世界に影響を及ぼす。つまり、バーチャルな世界で光り輝けば、リアルの世界に光を導く」というのであれば、内なる光が外の世界に投影されないというのは、まだまだ本物ではないということになりますよね。このあたりのことは工夫をいたしてみることにいたします。またこのことで何か気づきがありましたら、ここで書かせていただくことにいたします。お手間をかけていただいてありがとうごいました。

164ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:24:23

 さらにもう一点、補足など。

 「組織がしっかりしてないと御教えもしっかり伝わらない!」そんな主張
も頂戴したんですけど・・・私に言わせれば、これも「はあ?」なんですよ。
 だって、『生命の實相』ですけど、誤読余地がほとんどない名著です。つ
まり、普通の読解力さえあれば、どんな人が読もうとも誤読のしようがないの
です。ですんで私、生意気ですけど、「組織がしっかりする前でも、拡販可能
な本ですよ」と、先輩方の前で主張したかった・・・

 そりゃあ例えば、池田大作さんの本ならば、ですよ、これは誤読余地がワイド
なわけです。そんな本を読むならば、多数の講釈師が必要となるでしょう。
 でも本流掲示板の先輩方、雅春先生の本ですけど、そんなに誤読余地があります
かね?こんな名著なんですから、もっと堂々と「セールス・ファースト」な姿勢で
いけば良いと思いますがね・・・拡販先にありきでも充分、覚醒される人が多数
、現れると思いますが・・・。

165ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:30:22
>うのはなさま

 初めまして。早速ですけど提案です。

 それ、我がブログで掲載されませんか?是非メールで本文をお送りください。
con5151@livedoor.com 私もぜひ、勉強したいのでよろしくお願い申し上げたい
です。ご快諾頂けますと幸いです。

166初心者:2011/06/10(金) 23:30:50
うのはな様へ

わたくしは管理者ではありませんが、読んでみたいと思います。出すぎた真似とはおもいますが、いちおう希望する旨を書いておきます。

167初心者:2011/06/10(金) 23:32:14
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

ダメですよ、ここじゃないと。

168ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:33:36
>初心者さま

 了解です。トキさんに一任致しましょう。

169役行者:2011/06/10(金) 23:47:41
やあ、良い方々の集まりですねσ(^_^;

ところで、トキさん、身体の方はもう、大丈夫ですか?

170役行者:2011/06/11(土) 00:20:19
本日6月10日発売の、フライデー36ページに、有名人と宗教という題にて、生長の家が載ってます!
ご参考までに!

171現職員、妻:2011/06/11(土) 09:28:29


「『生命の實相』こそが、神殿では?」という疑問文になる次第、
なんですよね。雅宣総裁をいかに撃とうが、『生命の實相』を手にする人たちが
増加しない限り、そんな撃て撃て運動に意味なんかありはしないと思います。

172トキ:2011/06/11(土) 09:30:03
うのはな様

 多数の投稿、ありがとうございます。
管理人としては、感謝、感謝、ただ感謝です。

 このスレッドは、生長の家に関する話題なら、誰が書き込んでも、何を書き込んでも歓迎する、
というスレッドですから、うのはな様のご投稿も心から歓迎申し上げます。

 田中忠雄先生は、懐かしいですね。禅の大家です。古い信徒さんには、なじみのあるお名前です。

 ただ、ブログ「谷口雅春先生に訊け」管理人様も手を挙げていますから、ご都合の良い方を
選択して頂いても良いかと思います。お二人で話し合いをされた上で、うのはな様がベストだ
と思う方を選んで下さい。あとは、出典の明示等、著作物の関係法令の注意だけ守って下されば、
管理人は問題なし、と思っています。

 素晴らしいご提案をして下さり、心から感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

173トキ:2011/06/11(土) 09:31:48
>>169

 ご心配をおかけして、すみませんでした。一晩寝たら、皆様のご愛念のおかげで
だいぶん良くなりました。暖かいお言葉に深く感謝申し上げます。

 少し張り切り過ぎて、パソコンを打っていたためかもしれません。

合掌 ありがとうございます

174現職員、妻:2011/06/11(土) 09:32:45
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様の前文、全く同意ですね、
今の組織には、初めて触れた方に、生命の実相40巻読破が当然の基本と
指導できるかさえ、疑問なほどです。

175トキ:2011/06/11(土) 09:35:03
>>172

 追伸です。田中忠雄先生のご文章は、最近の人は読んだ事がないでしょうから、提示をされる事は
たいへん有益だと思います。私も拝読したいと思っています。

176トキ:2011/06/11(土) 09:56:52
>>170

 情報提供、ありがとうございました。読んでみます。

 生長の家と有名人と言えば、昔なら林武画伯とか、最近なら竹内まりあさんとかですね。

合掌 ありがとうございます

177初心者:2011/06/11(土) 10:15:09
役行者様へ

>それと、本人の理想と現実のギャップがありすぎるのではないかと思います。
いま、親族、縁族の方が現総裁の理想に果たしてついてきているのでしょうか?
もめ事の原因はもっと基本的なところにあるのではないかと思います。

こちらの掲示板で「相手を否定すると力を与えてしまう」ということを書きましたが、これは現総裁にも言えることですよね。総裁は、ご祖父をはじめ、周囲の有能な方々をことごとく否定され、そのことで否定した相手に大きな力をあたえてしまい、ついにはその力に耐え切れなくなって、すべての方々を振り払ってしまわれた。ひとつの事実として、こうしたことが現総裁の内面でおきてきたはずなんですよね。

周囲の人々を否定しつつ、内面には理想を描いておられた。その理想は、近代的知性による世界の再魔術化といってもよいものだった。総裁は、その立場上、理想をどうしても実現しなければならないと思いつめられ、理想の実現を邪魔する相手をことごとく憎み、排斥するようになられた。

その結果として、理想を実現する土壌を整えることはできたものの、思ったほど人がついてこない。現総裁がかかげる世界の再魔術化は、人々を魅了するのに失敗したってことですよね。

わたくし、雅春先生がかかげておられたのも世界の再魔術化であったという気がするんです。雅春先生は、近代的知性にたいする批判をとおして世界の再魔術化を訴えられた。結果として大勢の人の心を魅了するのに成功なされた。現総裁は、雅春先生とは逆に、近代的知性を前面に押し出すことで世界の再魔術化を実現なさろうとされて、その結果失敗なされた。大雑把にいえば、こういうことなんだろうと思います。

雅春先生は、近代的知性にたいする対抗軸を打ち出されはしましたが、いまだ乗り越えることはできてらっしゃらないように思います。それだけからこそ、今のような形でのアンチテーゼが提出されたのではないのでしょうか。

だとすれば、なすべきこととは、この対立を和解に持ち込むことだという気がしてまいります。和解させることなく対立を解消したとしても、あまり意味はありませんよね。またしても似たような対立に見舞われるに決まっています。だから和解に持ち込む必要がある。こういう結論に達するはずです。

でも、わたしの好きなジジェクは、とんでもない思想家なのです。ジジェクなら、こういう場合、こんなふうに言うはずです。「近代的知性があるからこそ、反近代は輝きを放つのだ」と。べつの言葉で表現すれば、「現総裁が存在するがゆえに、生長の家はさらなる輝きを放つのだ」と、こうなるはずです。わたくし、生長の家が目指すべき方向とは、こういうことだろうと思います。

178トキ:2011/06/11(土) 10:19:34
>>161

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

 素晴らしい投稿、ありがとうございました。

 生長の家組織内では、谷口雅宣先生に関する”恐ろしい噂”が、都市伝説のように流れていました。
この間の大論争の掲示板でしたが、学生時代の総裁を知っている人が、当時の様子を書いた上で『許せない」
と投稿をしていたので、昔から、ああいう人だったのかもしれません。また本部関係の人で総裁と直接に
接していた人の中には、「許せない」と思っている人が多いのでしょう。(もちろん、そういう意見も
このスレッドでは、歓迎します。)あまりにも多くの人を切ったのも、確かに事実です。

 ただ、「本流復活」の掲示板で、「元職員」様が、最初は高慢な振る舞いに激怒していたが、最近は
可哀想な人だ、と思う様になった、と書き込まれていた記憶があります。心境があがると、そうなるの
かもしれませんね。

 こちらが、真面目に、生長の家人としてやるべき事をしていたら、知らない間に「谷口雅宣」問題は
解決しているような気がします。ご指摘の通り、やはり谷口雅春先生は、この「生命の実相」の宣布こそ
お望みだと思います。

 個人的には、総裁の「被害」にあった事がないので、こういういい加減な事を言うのかもしれませんが
真面目に精進をしたいと考えております。しかし、私も勉強中なので、皆様のご指導を宜しくお願い
申し上げます。

合掌 ありがとうございます

179トキ:2011/06/11(土) 10:28:29
>>172

抜けてました。

×「うのはな様の投稿も心から歓迎します。」
◎「うのはな様の”田中忠雄先生の「信仰夜話」”の投稿も心から歓迎します」

お詫びして、訂正をさせていただきます。申し訳ありませんでした。

180役行者:2011/06/11(土) 10:54:50

>初心者様
 初代から現総裁に至るまでの、的確、適切なご指摘、脱帽です。
未来に対する展望も・・・ジジェクですか・・・

181初心者:2011/06/11(土) 11:50:11
役行者様へ

「ご指導」じゃありませんよ〜。岡目八目を気取る、たんなるお調子者の当て推量ですよ〜。

182初心者:2011/06/11(土) 11:52:42
役行者様へ

申し訳ありません。「ご指摘」を「ご指導」と見間違えてしまいました。見間違えた理由はご想像ください。結構このあたり、コンプレックスがあるんです。

183うのはな:2011/06/11(土) 14:03:13

 トキ様、ブログ管理人様、初心者様。

丁寧なお返事いただいてありがとうございます。

もうすこし日が経ってから、ここに入れさせてもらいます。

許可が出てホッとしました。ありがとうございます。

184トキ:2011/06/11(土) 14:22:09
>>183

 うのはな様、楽しみにお待ち申し上げます。
ご丁寧なレス、ありがとうございました。

185ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/11(土) 15:02:19

 合掌ありがとうございます。

 さて、本日の本流掲示板でありますが、トキさま掲示板出現以降、なにか変
化が見られると思います。
 特に当掲示板に於ける八百比丘尼様のご投稿以降、なにか小波らしきものが
見て取れます。例えば、コスモス様のご投稿文章(「私の杞憂」)などはこれ、
一白鳩さんが処分された時期であれば「総裁を追放するという強い決意が感じ
られません」などと糾弾された類のものではないでしょうか。

 あの、コスモス様スレが削除されず掲載されつづけているのは、嬉しいこと
だと思いますし、これもひとえに、トキさまご英断による成果なのでありまし
ょう。実に、当掲示板が好影響を及ぼしているのではなかろうかとこう、愚考
する次第です。

>(本流掲示板の)コスモス様

 ありがとうございます。なお、私より一点、補足したい件がございます。そ
れは「温かい愛の表現を求めている」云々の箇所に関するものになります。

 少なくとも私は、反論大歓迎であります。ただ、一白鳩さん追放劇に於ける
ような、「誤読を基に他者を撃つ」という所業・・・これを集団でやられるの
は困ります。ですので論点をずらさぬ限り、反論の方をよろしくお願い致しま
す。
 そしてここの掲示板に投稿されている諸賢はほぼ、私同様の意見をお持ちの
方だと思っています。その点、特にお伝え申し上げます。

186義春:2011/06/11(土) 15:56:41
>>185
雅春先生に訊け!管理人さま
>「誤読を基に他者を撃つ」という所業・・・これを集団でやられるのは困ります。
それは私も同感ですね。
虚説は廃絶されねばならないと彼の掲示板の方々はよく仰ってますが、それは誰に対しても同じだと思います。

明らかに虚説を以て、いや虚説にすらならない妄言を以て人を撃つ事の是非を問いたい。

それから彼の人を追求した相棒ファンを初めとする方々は何故に口を紡いでいるのでしょうか?

又、虚説は廃されねばならない、その虚説の元を何故に彼の掲示板の管理人さま放置してらっしゃるのか?

…ダブルスタンダードは間違ってると思いますよね?

雅春先生の義を掲げているなら、雅春先生の名を汚す事は決してしてはならないとお思いにならないのか?…と。

私が彼の掲示板にて質問した時も同じ事が起きたので、私からも訊きたいなと思います。

以上、吾、若輩にして浅学非才の身の愚問なれど、偉大なる先輩諸氏の集う【生長の家・本流掲示板】の高度な見解の披露を乞い願うものであります。

187トキ:2011/06/11(土) 16:34:23
>>185

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 あちらの掲示板も落ち着いてきましたね。ただ、アクセス数が落ちているようで、その点が気がかりです。
早く回復すればいいと思っています。

 このスレッドも急遽作ったのですが、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様や義春様など、多くの方々のご支援
で結構早いペースで更新がされています。管理人としては、有り難い事です。いくら管理人がいても、誰もこない
のなら、話になりませんから。

 前にも書いたのですが、私も、一度、教団援護派の意見や総裁追放派の意見を、その立場になって書いてみました。
すると、それぞれの意見に、ある程度の説得力があるのですね。そうすると、やはり、いろんな意見を見てみたい、とい
う気持ちがわきます。

 本流復活の諸団体、あるいは教団援護の立場に立つ人も、意見を交換し、相手の立場を知る事で、何か良い事が
あると思います。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

188トキ:2011/06/11(土) 16:55:40
義春様

 投稿、ありがとうございました。

 あちらのサイトの「相棒ファン」様ですが、結構、いろんな事を書いていましたね。
私の母親は、総裁の秘書で、初心者様は総裁だとか。見ていて、少し笑ってしまいました。

 個人的な意見ですが、あの方は、組織についての知識があまりない方かと思いました。
少し活動歴のある人間、あるいは本部関係の人間なら、絶対にしない推測をしていました。

 それと、ご本人は、たぶん、それほど深い考えもなしに書いたのでしょうが、「工作員」と書くのは
よほどの証拠がない限りは、控えるべきだと思います。「工作員」云々という議論は、全然、生産的で
はないのですね。それに、相手に失礼な事だと思います。それぐらいなら、最初から「工作員 大歓迎」
としたほうが、気が楽ですね。

 ただ、管理人という立場ですから、「他山の石」として気をつけたいと思います

では,これからも宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

189義春:2011/06/11(土) 17:19:04
>>188
トキさま
俺は60歳の本部職員だってさ(笑)
あまりに洗練されたHENTAI文章だったかな?かなり手加減してたのに…。

実際は、儂、29歳のぺーぺーの平信徒だけどね。

大体、ネタを文脈にいれる奴が本部に入るか?と小一時間問い詰めたい気分でしたね。

そんなに質問されんの厭なんだ…へぇ…だったらネットで大義を掲げるなと想ったりする。

雅春先生なら論戦してたぞ?…と、だって議論を厭がるなんて自分の論拠に自信がないからだし、向上しようとする意欲の欠如、言うなれば、精神的な動脈硬化現象であるから。

まぁ…相棒ファン氏は完全に知ったかぶりだと思いました。それからそれに賛同する方々の多さに、本流ってもこんなもんかぁ…と失望しました。それは多くの方も同じであろうと思います。

だからアクセス激減も仕方ないんじゃないの?て想うんですよね。そりゃ非建設的な言葉の駄列なんて見たくないでしょ?

それから工作員認定はネット右翼の常套手段なんですよね。だから、私は維新政党新風かその流れを汲む人かな?と思いました。それとネットでの論戦経験が皆無な人だとも。

まぁ〜つまらんですね、つまらんけど…一応想う事を書いてみました。

190トキ:2011/06/11(土) 18:20:58
>>189

 義春様

 60歳の本部職員ですか。それは、また、エラい推理ですねえ。(笑)

191義春:2011/06/11(土) 18:30:20
>>190
トキさま

何かアタクシ幹部クラスなんですって奥様w眼からぽぽぽぽ〜んデスわw

まぁ〜冗談として腕治ったみたいで良かったです。私も長生きしよって頑張ってる。いつの日かトキさまともお会いしたいものですね。

192うのはな:2011/06/11(土) 18:54:08

 破邪顕正様が、また議論体質になっておられるようですね。
 私も今の信徒さんがやめられないのは何回か考えたり、尋ねたりしたけど、、、なんか疲れますね。

 もう何も考えたくない気分になること多いです。原宿教団や今の信徒さんには。

 次から次へと、細かいことばかりいってるのかと思えば、『今の信徒問題』になるから
 もう、だれか議論好きな方、(体力ある方)破邪様の向上心につきあってあげてください。

193義春:2011/06/11(土) 19:04:10
>>192
うのはなさま
はじめまして。
うーん…なら、私が行ってこようかな?
穴はあるんだよなぁ…ネット議論では常識的な事が抜けてるんですよね。

破邪顕正さま
たぶん、ご覧になってるだろうから。
ちょい待ってて下さいませ。せっかくのネタ、お付き合いさせて貰いますね!

194うのはな:2011/06/11(土) 19:10:38

義春様。 わたしのグチみたいなものだから、あまり無理なさらないで下さい。

 明治憲法の話とかより気楽なかんじはしますが。

195トキ:2011/06/11(土) 19:12:20
破邪顕正様から、「本流復活」のサイトで、激励のお言葉を頂戴しました。
深く感謝申し上げます。

>>132 :トキ:2011/06/10(金) 11:00:16

>> 最近の生長の家の雑誌は、機関誌も普及誌も、どうも物足りないです。
>>もちろん、編集者の方々が必死で作って下さっているのは知っているのですが、基本の
>>コンセプトが信徒の実感とずれているので、正直、これを他人に勧める気持ちにはなり
>>ません。信徒の家に行くと、機関誌や普及誌が、封も開けずに放置してあるのは見るの
>>で、同じ事を感じている人は多いと思います。

 実は、破邪顕正様から、上記の文章について、ご質問を「本流復活」のサイトで頂戴しました。
質問の内容については、あちらのサイトの(2682)を読んで頂くとして、ご説明を申し上げます。

<機関誌などの評価について>

 先ず、普及誌は、日本教文社内部の編集部、機関誌は、生長の家本部の広報編集部という
セクションで製作されます。
 編集者とは個人的な知り合いがいませんが、私が第1次のソースから認識している
ところでは、編集の方針の基本的な内容は、編集部単独では決められず、それぞれ、生長の家本部の
運動担当部の指導の下で決められます。つまり、それぞれの編集部の裁量権にはかなりの制限
があるのです。その運動担当部も完全な裁量権がある訳ではなく、参議会、さらには総裁の
指導から外れない事が求められます。言い方は悪いですが、編集者は手かせ足かせをはめられて
いるのです。

 もう一つ、制限があるのが,取材対象となる信徒さんのプライバシーです。取材を受けた人間
ならご存知でしょうが、文章を書いても(あるいは、こちらが話して、相手が書き留める)取材
対象の信徒さんの校閲を何回も受けます。体験談などで、面白い部分があっても、信徒が拒否を
したら、掲載できません。

 最近は、CO2削減のため、取材も制限をされています。
 
 が、同時に、その制限の中でも、編集者は,相当頑張っています。私は活動歴が長く、現在も
組織にいるので、その点は断言できます。ベストを尽くしていると言ってもいいです。だから
「物足りない」という表現は、彼ら、彼女らに失礼なのは承知しています。それでも、不評
なのは、破邪顕正様の言われる通りの部分があるからでしょう。あと、「読者は谷口雅宣先生
ただ一人」というのは、その通りかもしれません。まあ、私個人は、普及誌も、機関誌も、
隅から隅まで読んでいるので、読者の一人ですが。

<普及誌などの拡大について>

 ところで、現実に、今、いろいろな事で悩んでいる人が相談に来られます。そういう方々に
渡す雑誌は、やはり必要です。普及誌に不満があると言っても、他に渡すものがない以上、
やはり普及誌は使わざるを得ない、という現実があります。深刻な問題を抱えて教化部や組織
に相談に来られる人がいる以上、私は、私の義務を果たしたいと思っています。ただ、これは
私の立場ですから、破邪顕正様は、また、別の義務があると思いますから、その点は尊重を
申し上げます。

<スレッドの方向性について>

>>ただ、今は、そういうことを論ずる場を提供することが重要なのだと仰るのかもしれませんね。
>>そこに、使命と役割を見出されているのだとしたら

 というのは、その通りだと思います。と、言うよりも、私自身は、こちらで勉強をさせて
いただいていると思っています。

 以上、とりとめもない文章になり、申し訳ありません。

 破邪顕正様の益々のご活躍をお祈りすると共に、今後ともよろしくお願い申し上げます。
いろいろとご心配をおかけし、すみませんでした。暖かいお言葉を頂戴した点は重ねて
御礼を申し上げます。

たまに、こちらのサイトでもご投稿下さい。

合掌 ありがとうございます

196トキ:2011/06/11(土) 19:14:47
義春様、うのはな様

 私の投稿は穴だらけだと思います。よかったら、こちらのサイトでもいいので、ご意見、ご投稿を頂戴できれば
幸いです。いつもそうですが、結構、短時間でまとめて打っているので、後で冷や汗を流す事が多いですから。

197義春:2011/06/11(土) 19:15:20
>>194
うのはなさま
まぁ…抗がん剤で弱ってるけど、これしきに負けるなんて自分自身が許さん、何のための信仰か…。

それに愉しいんですよ。相手との間合いを観て、相手をはかり、相手の心に触れる。それが面白いな…と。

ただPCサイトビュー立ち上げるのがめんどくさい…。

198トキ:2011/06/11(土) 19:26:04
>>191

 まだ、腕が痛いのですが、問い合わせを頂戴したら、やはり返事はしないと失礼かと思ったのです。
いきなり難しいお題を頂戴したので、少し苦労しました。本当に、編集部は取材を受けた経験から言えば、
すごく頑張っていますよ。徹夜も普通にしているみたいです。

 義春様のほうが、絶対に、説得力のある文章を書かれますよ。期待しております。

 ぜひ、お会いしたいですね。絶対に長生きして下さい。

199トキ:2011/06/11(土) 19:27:06
>>197

 あ、そうだったのですか。無理をしないで下さいね。私は一応、返事をしておきましたから。

200義春:2011/06/11(土) 20:42:18
>>199
トキさま
身内の恥ずかしい話も含めて書いてきました。アレが義春の虚心坦懐な想いです。

201トキ:2011/06/11(土) 20:54:32
>>200

義春様

拝見しました。いやー、すばらしいし、すごく説得力があります。私の書いた文章なんかよりも
はるかにすごいです。感じるものが強いです。さすがです。脱帽です。

 本当に、現場の連中は、真面目に頑張っています。それは痛感します。もちろん、細かい部分では、
言いたい事があるけど、それはお互い様だと思うのです。あと、やっぱり、教区にいると、深刻な悩みの相手
をする必要があるので、正直、あまり難しい事にまで頭が回らないのです。それが間違いだと言う
権利は、たぶん、誰にもないとは思います。その当たりは、視点の違いかもしれませんね。

 ただ、あの文章の後の「元職員」様の投稿はすごいですね。上層部はああいう事を考えているのか、
と思うと、やはり、教区もますます、勝手な事をしないといけない、という気持ちが沸々とわいて
きます(笑)。とにかく、研修会に行っても、上だけ「森の中へ行く」の表紙で、中味は「魂の巡り会い」
(藤原敏之先生著)を読むとかしないと谷口雅春先生に申し訳ないです。(笑)

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます


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