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【ミッション】『A Hard Day's Night』

1『A Hard Day's Night』:2005/07/05(火) 23:13:26
いくら『スタンド使い』といえどもこの世の中、生きていくのは楽じゃあない。
『裏稼業』で金を稼いで生きていく。それもまた一つの『生き方』。

そんな彼らの『過酷な一日』が始まる。

25『Bouncers' Blues』:2005/07/09(土) 21:33:48
>>18>>22>>23
トラックが到着するまで、『ラッキー』『夢野』『九角』は思い思いに時間を過ごした。

結局トラックが着いたのは既に日の暮れた夕方だった。

トラックは4トンと言ったところのコンテナつき中型トラック。
後部に両扉のドアがある。コンテナ内は車両前部と後部で更に2つに分けられており
前部の方の部屋に件の『重要な試料』を積み込むらしかった。

前部と後部の区切りには更に両扉のドアがある。これは専用のカードキーでしか開かないそうだ。
そして前部の部屋の壁は鉄板などで補強されていて、容易には破壊できないようだった。

そしてコンテナの後部の部屋には、入り口に程近いところにはしごとハッチがあり
そこからコンテナの上に上れるようだ。

そして積み込みが終わり、コンテナ前部のドアにカギが掛けられた。

『スーツの男』
「3人とも来てくれ。準備が終わった。これから用心棒を頼む。
君たちにはトラックに乗り、追っ手を排除してもらう。
私は本社に先に行って待っているので、よろしく頼む」

そういうと男は駐車場にあったベンツに乗っていって研究所を後にした。

トラックには助手席とコンテナ後部の部屋という2つの乗車スペースがある。

(どちらに乗るか決めてください。助手席は定員1名。
助手席希望者が2人以上いる場合は助手席希望者は
こちらで決めさせていただきます)

26九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/09(土) 22:18:49
>>25
「ったく…集合時刻間違ってんじゃねーの?

俺は…後ろに乗るわ。
助手席ってあんまり好きじゃないんだよな、特に理由はねーんだけど…。」

あまりに待たされて、イライラを通り越している。

(俺のスタンドは適度な広さが無いとなぁ…。
助手席じゃ動きに問題が出そうだし…
何より本当にあんまり好きじゃねーんだな、助手席が…。)

コンテナの方にテクテク歩いていく。

27夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/09(土) 23:01:03
>>25
「……いや、遅かったね」

 文句を呟き、トラックを見やる。

「もっと小さなものかと思っていたよ」

 コンテナ部分を観察。はしごを上ってコンテナの上も。
 特に上面と側面(ドアの面は除く)。
 一続きの物質で構成されているかどうか(部分チョコレートの能力対象になりうるかどうか)をチェックしておく。

「俺も後ろにしよう。
 いざというときに身動きが取りやすそうだし……なにより彼は強そうだからね」

 コンテナ部屋で待機する。

28ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/09(土) 23:33:57
トラックが着く頃には、とうにジャーキーを食べつくし
煙草も数本吸い終わっていた。

「はぁ〜……」


やっと来たか……にしても、随分と重厚だな。重厚すぎる。
なにが入ってるのか気になるぜ。

大きな欠伸をし、軽いストレッチをしながらトラックを見やる。



なんだ、あいつらはコンテナか。
なら、俺は助手席の方に座らせてもらおうか。

コンテナん中は暑くていけねーや。


「よっと」

助手席側の扉を開け、助手席に乗り込む。

29『Bouncers' Blues』:2005/07/10(日) 00:48:47
>>26
『九角』は、イライラしながらコンテナ後部の部屋に乗り込んだ。
コンテナ内部は広さ3m、奥行き6m、高さ2mほどあり、十分に広く感じられた。

>>27
『夢野』は、入念にコンテナのチェックを行う。どうやら側面は一続きの
鉄で出来ている様だ。
続いてコンテナの後部の部屋に入りハッチを開けてコンテナの上に昇る。
どうやら側面と同じ材質のようであり、やはり一続きのようである。
ハッチをしめ、『夢野』はコンテナ内に待機する。
床は、板が敷かれており、確認できなかった。
ふと天井に目をやると…コンテナの壁と天井は溶接され、一続きになっている
ようだった。

>>28
『ラッキー』は助手席に乗り込む。
車内は冷房が効いており、クーラーから少し耳障りな音がするものの快適だ。
『運転手』が話しかけてきた。
「…このトラックの運転手の、『近藤』だ。よろしく頼む」

>>26-28
コンテナのドアが白衣の男によって閉められ、トラックのエンジンがかかる。

『ブルルゥォォオォォン!!』

トラックはゆっくりと走り始める。
『九角』『夢野』にも走り始めたことはコンテナの小刻みな揺れで実感できた。

30夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/10(日) 01:31:54
>>29
(……面と面の境目に繋ぎの部品が見あたらないな……?
 まさかこのコンテナ、境目の部分を全部溶接してあるのか?
 鉄で出来た巨大な立方体……このコンテナは一つの物体で、面は部品ではないのか?
 ……参ったな……さすがにこのサイズを引きずり出せるほど『インキュバス』はパワフルじゃあない。
 はしごとハッチ、足下の板。それから……扉くらいか、可能なのは。
 ああ……まったく『面倒くさい』……)

「っと……動き出したな」

 ちらりと九角に目をやった。

(……あの『毛糸』……。
 ただの『毛糸』じゃないんだろう。なんらかの意味がある。
 彼は腕が立つそうだ。少なくとも戦いに無関係な代物を、自分の武器にくっつけるような男じゃあないだろう。
 ……意味のある『毛糸』……まさか……)

「……『チョコレート』と同じ?」

 思わず口にだしていた。

31九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/10(日) 02:36:24
>>29
中を見渡す。

「お、結構広いじゃないの。」

そう一言呟いてから乗り込んだ。

コンテナの奥に鉄パイプをつっかえ棒代わりにして目を閉じて座り込む。
『ルパン三世』の『石川五右衛門』を想像してもらえるといい。


視線を感じて片目だけ開けると『チョコレート』と言う単語が聞こえた。

「チョコレートがどうかした?行き成りな上に意味不明だぜ。

あ、他人には意味不明だから独り言なのか。」

一人で納得してまた眼を閉じた。

32ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/10(日) 05:45:00
>>29
バタン!

扉を勢い良く閉め、どっこいせっといった感じに
椅子に背を預け、足を組む。


「コンドウ……俺はラッキー。ニックネームみたいなものだ。
短い付き合いになると思うがよろしくな。ヘヘッ」

簡潔な自己紹介を終え、ズボンのポッケからクシャクシャになった
煙草を取り出し咥える。

「あんたも吸うか?」

煙草をコンドウに差し出す。その一方でウィンドウを空ける。

33『Bouncers' Blues』:2005/07/10(日) 22:07:46
>>30>>31
2人は特に大した会話を交わすこともなく、コンテナの中に座っていた。
コンテナの中は小さな電球が一つだけ灯っており薄暗いが、よく見ると
奥の方に真新しいペットボトル入りの『ミネラルウォーター』が何本か、
『オーソン』のビニール袋に入れられているのがわかった。
どうやら誰かが用意していてくれたらしい。未開封だ。

…少し蒸す。2人は少し汗をかいている。

ふと何匹かの『虫の羽音』に気づく。
いつの間にかコンテナ内に入っていたらしい。


>>32
『近藤』
「あぁ、よろしく。」

『近藤』は『ラッキー』の方に視線を移さずにタバコを受け取り、口に咥えて
片手で火をつける。

『近藤』
「すまんな。」
そういって『近藤』も煙を吐く。そして片手で自分の側の窓を開けた。

やがて『近藤』は話しかけてきた。
『近藤』
「…なぁ、あんたは何でこの仕事を引き受けたんだ?
この企業は…キナ臭い噂でいっぱいなんだぜ?」


>>30-32
トラックは順調に進む。

目的地まであと…40km
現在…午後9時36分

34夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/11(月) 00:40:08
>>32
「あ、あぁ……悪いな、何でもない」

 勝手に納得してくれたので、そのまま流してしまうことにした。


>>33
「さすがに暑いな……しかもこの『羽音』……虫が入っているのか。
 ……苛つくな」

 とはいえ、薄暗い中で虫を潰すのは至難の業。
 イライラが限界に達するまでじっと我慢していることにする。

 まぁ、それより先に喉が渇きそうだ。

「一本もらうか」

 ビニール袋から『ミネラルウォーター』を一本取りだし、飲む。

35ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/11(月) 01:21:44
>>33
「へぇ〜、そうなんか……」

開け放った窓に肩肘を付き、煙を吐き出す。


「俺はこっち……日本に来てから、日がまだ浅いんだ。だから、日本の
企業のことなんか知らねぇ〜よ。募集の張り紙がたまたま運のいいことに
目に入った……だから、引き受けた。

金にもなるし、なにより自分の運を試したかったのさ……
俺はな、運がいいんだよ。人生のピンチと言える場面を全て完璧に乗り越えてきた。
そんでな、ある時ふと思ったのさ……
俺の運はどこまでのピンチ……逆境を克服できるんだろう?ってな……

腕に覚えのある奴を募集するくらいだ。それなりに危険な仕事なんだろう。
俺の運を試すには、もってこいじゃねぇ〜か。ヒヘヘッ」

サングラスをずり下げ、上目遣いでコンドウを見ながら意地の悪い笑いをする。

36九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/11(月) 20:12:42
>>33
「…あぢぃ…。」

ムシムシする、イライラする。
少しでも解消するためにペットボトルに手をかけ一口飲む。

そこへ来て密室での虫の羽音だ。

ブチッ

家畜からミルクを搾るのに自由を与えられている2体のUHWCに
矢を構えさせ、打ち落としてやる。

37『Bouncers' Blues』:2005/07/11(月) 21:18:11
>>34
『夢野』は水を飲んだ。
渇いた喉に水は染み渡る。何の変哲のない水だが今の『夢野』にはとても旨く感じられる。
背中にシャツが汗で張り付く。汗はなおも流れる。

『虫の羽音』はよく聞くと蚊のような音ではなくもっと大きな『虫』の『羽音』の様だ。
『ヴヴゥゥヴヴゥゥヴヴヴ……』
『羽音』から判断するに、先ほどよりも数が増しているらしい。

突然『連続的』に小さな『風切り音』がなり、何匹かの『虫』が落ちる。
『3cm』ほどの『虫』だった。よく見れば『虫』に小さな『何か』が刺さっているのが分かる。

さっきより蒸す…。湿度が増したようだ。
不意に『夢野』は背中に『むず痒さ』を覚える。

>>35
『近藤』
「…随分自分の運に自信があるんだな…。そういうのを日本語で『命知らず』っていうんだが…
まぁ、自信を持つっていうことはいい事だ。自信がなけりゃこの世界じゃ成功は覚束ない」

そういって『近藤』はクスッと笑った。

『近藤』
「家族とかはいるのか?」

また話しかけてくる。どうやらこうして暇をつぶすタイプらしい。

>>36
『九角』は水を飲む。
旨い。まるで喉に染み渡るようだ。
しかし汗は容赦なく流れる。シャツが背中に張り付き、嫌な感じだ。

『ヴヴゥゥヴヴゥゥヴヴヴ・・・』
重低音の『虫の羽音』が『九角』の神経を逆撫でする。

『九角』のイライラは頂点に達した。
『虫』を待機させていた2体の『スタンド』で射る。

連続した矢の『風切り音』とともに何匹かの『虫』がぽとりと落ちる。
大きさは『3cm』ほどであろうか。ピクピクと動いてはいるが飛び立ちそうな気配はない。
音は止まない。『虫』は1匹や2匹ではなく、もっと沢山いるようだ。
さっきより数が増えてる気さえする。

先ほどより蒸す…。さっきより湿気が増したようだ…。
ふと『九角』は背中に『むず痒さ』を覚える。

>>34-36
トラックは順調に進む。

目的地まであと…38km
現在…午後9時39分

38九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/11(月) 22:34:44
>>37
「うざってぇ…うざってぇってんだよ…。」

背中に手を伸ばして、器用に中指で掻きながら呟く。
密室で昆虫はかなり精神に来るものがある。

たっぷり草を食わせた家畜からミルクを搾り
UHWC全員に分け与える。その時間は1分と30秒。

「おぅい、そこの…名前知らないけど、そこの人。
ちょっとこっちゃ来てくれ。怪我するぞ。」

相手がごねたら『いいからいいから』と無理やりつれてくるつもり。

こっちに来たら各員(30体)矢を三本ずつ発射。

39夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/12(火) 00:07:37
>>37
「……まいったな。通風口かどこかから入ってきているみたいだ」

 通風口……というか、空気穴のような物がどこにあるのか、ちょっと探してみる。
 コンテナの中と外は光の強さが違うから、目に付くところにあれば見つかるだろう。

(にしても、イライラするな……)

 と。
 飛んでいた『虫』が落ちた。
 『何か』に刺されて。

「……ん?」

 目を細めて、その『何か』を見る。

>>38
「怪我?」

 声をかけられそっちを向く。
 彼の足下に『ちんまい何か』がうじゃうじゃと見えるだろう。

「!! ……あぁ、そうか、そうか……『そういうこと』か。
 杞憂だったか……そうだな……『味方』だということに考えは至らなかった……。
 何しろ産まれて初めて逢うものだからね……」

 言われたとおり、九角の近くへ向かう。
 背中をぽりぽりと掻きながら。

40ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/12(火) 10:35:38
>>37
「ちげぇねぇ、ヒヘヘ」

コンドウの笑いにつられる様にこちらも笑った。


日本人はみなこうなのか?日本人は見ず知らずの人間とこうゆうコミュニ
ケーションをとるのは苦手だと聞いたんだが。偏見を持ちすぎだったか……

コンドウを横目でチラリと見る。


「ああ、お袋はコロラド州で楽しい老後生活を送ってるよ。
日本に来る前日にお袋の家に寄ってきたんだが、あっちに行ったら
ちゃんとメシを食えだの、毎日電話しろだの、言われたよ。
それとなんでも健康的な生活が大好きになったらしくってな……
毎日アレ食え、ソレ食え、睡眠時間から運動にいたるまでいろいろと
どうでもいい説明を聞かされたっけな」

両手をヒラヒラとさせる大げさなジェスチャー付きで
身の上話をする。


「そういやぁ目的地までの時間って聞いたっけか?
このトラックは後どれくらいで目的地に到着すんだ?」

41『Bouncers' Blues』:2005/07/12(火) 23:35:13
>>38
『九角』は背中に指を伸ばす。しかし背中には何かがいる『感触』はなかった。
『むず痒い』部位に指は届いているはずだが…。

『シュバババババッッッッ!!!!』
三十体の『スタンド』による一斉掃射!何十匹もの『虫』がポトポトポトッと落ちてくる。
『羽音』は先ほどより大分小さくなった。

ふと『九角』は『羽音』とは違う『妙な音』に気づく。
『ブオオォォォォオオオオ…』小さな機械音のような音が背中から聞こえる。
湿気は増し続けているようだ…。

喉が渇いてきた…。

『とうるるるるるぅぅ〜』携帯電話のなる音がした。

>>39
『夢野』は『通風孔』を探す…。入り口から見て『部屋の右奥隅の天井』
から月の光が漏れているのが分かる…。どうやら『通風孔』はここの様だ。

『夢野』は『九角』に声を掛けられ『九角』の『スタンド』の存在に気づく。
『夢野』は巻き添えを食わないよう『九角』のそばに退避する。

『シュバババババッッッッ!!!!』

『九角』の『スタンド』が無数の矢を射る!何十匹もの『虫』がポトポト落ちる。

『夢野』は背中をポリポリ掻く。指は背中に触れる。
他には何の感触もない。

ふと『夢野』は『羽音』とは違う『妙な音』に気づく。
『ブオオォォォォオオオオ…』小さな機械音のような音が背中から聞こえる。
湿気は増し続けているようだ…。

喉が渇いてきた…。

『とうるるるるるぅぅ〜』『夢野』の携帯電話に着信が来たようだ。
『電源』をきり忘れたらしい。
画面を見ると、あの『張り紙』の番号からだ。

>>40
『近藤』
「いいお袋さんじゃないか。…大切にするんだな」

そういうと近藤は一瞬何かを思い起こすかの様に遠い目をした。
しかしすぐに平常に戻る。

『近藤』
「…あと順調に行けば…1時間ってとこだな」

>>38-40
トラックは順調に進む。

目的地まであと…37km
現在…午後9時41分

42夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/12(火) 23:51:24
>>41
(『通風口』は……あそこか。はは、外はすっかり夜だな。月明かりが綺麗じゃないか。
 ……ん? 何か妙だな……。
 この薄暗いコンテナの中……光と熱に誘われて虫が入ってきたにしては……)

 と考えていると、

『シュバババババッッッッ!!!!』

「!! こりゃ凄い」

 大量の虫が射殺されて落ちてきた。

(ちんまいスタンドみたいだが、なかなかパワーがありそうだ。
 これだけの数を一度に殺すなんて。
 ……いやいや、ちょっと待て。
 『羽音』だけじゃ数の把握までは出来なかったからさして気にしてはいなかったが……明らかにおかしい。
 ……どうしてこんなに『虫』がいるんだ?)

 それに、と背中を掻きつつ思う。

『ブオオォォォォオオオオ…』

(この機械音はなんだ?)

「……『面倒くさい』……あまりにも『面倒くさい』推測だから口にもしたくないが……。
 お兄ちゃんよ……俺たちはひょっとすると、『既に攻撃を受けている』かも知れないぞ……?
 ――『インキュバス』」

 つばを飲み込み、『インキュバス』発現。
 『インキュバス』の手で背中に触れてみる。

『とうるるるるるぅぅ〜』

「! 妙なタイミングで……」

 無視するわけにもいかない。
 電話に出た。

43九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/13(水) 00:10:23
>>41-42
打ち落とされた虫を確認して、少しほっとしようと思ったのも束の間
今度は背中から奇妙な音がし始めた。

「やっべぇな、あんまり使いたい台詞じゃねーけど
『こいつは既に』って奴かも知れねぇな。

コンテナみてぇな所に次々と入ってくる虫。
奇妙な音、湿度…。」

水をもう一口だけ飲む、あまり飲むと行動に差し支えるので
必要以上の給水はしない。

「あんた、今『こりゃ凄い』って言ったな?
と言う事は見えているな?俺の『アンホーリー・ウォークライ』が。
つーことは、スタンド使いなわけだ。

…あー、俺も気付いてる。
むしろ、コンテナの中で羽音が増えだした時点でかなり疑いを持った。
そんで、俺は『お兄ちゃん』じゃない。クヅノだ。そう呼んでくれ。

で、頼みがあるんだ、俺の背中になんかおかしな事が…」

『起ってないか?』と聞こうとした所で携帯の音が響く。

「…電源、切っておきなよな。」

44ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/13(水) 08:00:41
>>41
「わかってるさ、今じゃあたった一人の家族だからな…」


煙草を吸いつつ外の風景に視線を向ける。

「あと一時間……か

今のとこ順調に進みすぎて運を試すまでもねーが。
あ〜そうだ、ダミーのトラックが襲われた山道までは後どれくらいだ?

あと素朴な疑問があるんだが、あんたも腕の立つ人間なのかい?」

45『Bouncers' Blues』:2005/07/13(水) 23:58:57
>>42
『スタンド』の手で背中に触れる。
背中に何十もの小さな何か、がくっ付いていることが感触から分かる。
それなりにがっちりくっ付いており、触ったくらいでは落ちないようだ。

『九角』の言葉にふと『九角』の背中を見ると無数の何かが蠢いてるのがわかる。
機械音とともになにやら『湯気』のようなものがそこから発生している。

電話に出る。『スーツの男』の深みのある声がする。
『スーツの男』
「突然で悪いがね…。少し失念していた事があったので連絡させてもらった
今は大丈夫か?」

酷く喉が渇く。
体がすこしだるく感じる。
湿度は相変わらず高い…。シャツが体にまとわりつく。

>>43
水を一口だけ飲む。旨い。
渇いた喉に染み渡るようだ。

機械音は相変わらず背中から響いている。

すぐに喉の渇きを覚える。
湿度も変わらず高い。衣服が汗に濡れ、体にまとわりつく。

『アンホーリー・ウォークライ』の残りの活動時間は『およそ30秒』だと気づく。

>>44
『近藤』
「…襲われたのはここからおよそ30キロ先といったところらしいな…。
…腕は…まぁそれなりか…」

景色はどんどん後ろに流れる。夜の闇に包まれた森が眼前に広がっている。

>>42-44
トラックは順調に進む。

目的地まであと…36km
現在…午後9時42分

46夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/14(木) 00:25:43
>>45
「……?? なんだ、この感触……」

 まるでフジツボみたいな、と思って、少し気持ち悪くなった。
 九角の背中を見て、さらに気持ち悪くなったが、そうも言っていられない。気を取りなおす。

「そうだ、俺も『スタンド使い』……うん、『何か』が背中に張りついているな。小さな『何か』だ。微動しているし、『湯気』を出している。……機械音の原因はそれだな。
 一応言っておくが……俺の背中にも張りついている。そしてどうやらこの『何か』は『スタンド』らしい。俺の『インキュバス』でなら触れたからな。
 ――服をめくるぞ、クヅノ。直接見て確認する」

 手の届く距離まで近づいて九角の服をめくり、背中を直接確認しようとする。

「『水分を蒸気にして放出する』能力……問題は、『どこで能力を受けたか』だ……」

 喉が渇く。だるい。ツバではしのげそうにない。
 水を飲もうとして、ペットボトルを手に取る。
 少し躊躇する。

「……『これ』か?」

 自分の口内から無理矢理唾液を絞り出し、それを飲む。
 そして電話の応対をする。

(……『既にピンチだ』と言いたいが、話が長引きそうだ、止めておこう)

「……で、何を忘れていた?
 いや、待て。先に俺から質問がある。
 ……コンテナの中に水を置いてくれたのは、そっちの計らいか?」

47ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/14(木) 04:53:33
>>45
「ヒヘヘッ……それなりねぇ〜。たいした自信じゃねぇ〜か」

コンドウの言葉にケタケタと笑ってみせ、唐突に質問する。


「もし、あんたがあっち側の人間だったらこのトラック……
いつどこでどうゆう風に襲撃する……?
敵が襲ってくるとしたら、どこでこのトラックを狙うんだろうなあ?」

48九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/14(木) 18:18:18
>>45
『30秒』くらいか?そろそろ引き上げ時か。

「くっ、戻れ『アンホーリー・ウォークライ』。」

2体以外を戻し、代わりに家畜を発動させ
干草の入った鞄の中へ誘導する。

(鞄の干草ストック…持つか?
こー言う場所での戦闘は不得手だな…。)

『毛糸』の巻かれた鉄パイプで背中を少し強めに擦ってみる。

49『Bouncers' Blues』:2005/07/15(金) 00:24:28
>>46
よく見ると…『九角』の背中の上にいる無数の何かは…主にシャツの上からくっ付いているようだ。
その無数の何かは…黒光りしている…先ほど飛んでいたのと同じような『虫』だと分かる。
『夢野』はシャツを捲って確認しようとするが…シャツが持ち上がらない。
どうやら…『虫』が押さえつけているようだった。シャツの下に蠢くものの存在は
シャツの上から見る限り認められなかった。

口の唾液で喉を潤す。唾液はいつもより粘り気があり、効果がある様には感じられなかった。

ふと『九角』が『アンホーリー・ウォークライ』を戻し、『毛糸』の巻かれた鉄パイプで背中を
擦っているのが見えた。

『スーツの男』
「…水?…あぁ、確かあの研究員が買ってきたものだ。あの時私の隣にいた男だ。
忘れていた事というのはだ…男たちの何人かには…身体的外傷のほかに…
軽い『脱水症状』がみられていたということだ…。その為に水を用意した…
頑張ってくれたまえ…また何かあったら連絡してくれ」

『ブツッ ツー ツー ツー 』電話が切れた。

喉の渇きは一向におさまらない…。
湿度も相まって…すこし気分が悪くなってきた。唇も乾いてきた…。

>>47
『近藤』
「そうだな…俺だったら…『研究所』から目的地の『本社ビル』までの道は…
1本しかないから…どこかで待ち伏せして、攻撃を仕掛けるだろうな…。
うん、あるいは車両が『研究所』に着く前に仕掛けて、色々工作をするかな」

そういうと『近藤』はラッキーに向かいニヤッと笑う。

『近藤』
「敵さん側の人間だったら、な」

>>48
『夢野』に服を捲られるが、途中で引っかかってシャツが持ち上がらないようだ。

『九角』は2体を残し『人型』の『アンホーリー・ウォークライ』を戻す。
同時に『家畜』を発動させ、鞄の中で『干草』を食わせる。

まだ『干草』は十分残っている。

『毛糸』を巻いた『鉄パイプ』で背中を擦る。
ボトボトッと背中からいくつかの『黒っぽい何か』が落ちる。

あの『虫』だ。地面に落ちた『虫』は再び飛び始める。

湿度の上昇は止んだようだ…。
が、首からも汗が滴り、気がつけば何匹かの虫が首にも止まっている。
背中もビショビショだ…。

>>46-48
トラックは順調に進む。

目的地まであと…34km
現在…午後9時44分

50夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/15(金) 00:50:22
>>49
『ブツッ ツー ツー ツー 』

 切れやがった。

「……しまったな。何本買ってきたのかも聞いておくべきだった。
 が……俺は命を繋ぐためなら盗泉の水でも飲める男……杞憂で昏倒するわけにはいかん……」

 封の開いているヤツではなく、新しいペットボトルを開けて、水分補給する。

「とりあえずはこれでよし。能力を受けた瞬間は後回しにして――って、おいおい」

 背中の状態を正確に把握した俺の前で、九角がごりごりと『虫』を落としていっている。

「自分の体にくっついてる物をよく剥がせるな……。
 血管に刺さった点滴針を抜くより危ないかも知れないのに」

 とは言ったものの、ナニゴトもないようだ。

「『インキュバス』」

 『インキュバス』に自分の背中を払わせる。
 とりあえず、服の上にくっついている虫だけでいい。

「……で、だ」

 九角に話しかける。

「クヅノの背中には、服の上に虫、服の下に得体の知れない何かがくっついているわけだが。
 ……どうする?
 威勢良くはたいてやろうか?」

 注射針うんぬんと言った舌の根も乾かぬうちに、こんなことを言ってみた。

51九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/15(金) 21:21:34
>>49-50
(虫か。おそらく俺と同じ群体タイプ…。
拙いな〜、俺のスタンドは半分以上叩かれない限りダメージが無い
しかしこの虫のスタンドはそれ以上かも知れんぜ。)

『毛糸』の手袋をした手で落とした虫を拾い上げ、観察する。
のちに潰す。

「シャツの中にはなんもいねーと思うぞ。
3分!後3分したら、首についてるのも含めて全部払ってくれ。

そしたら『矢の雨』を降らせてやる。」

のどが渇く、これ以上体内の水を失うとまずい
給水給水。

52ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/16(土) 11:54:07
>>49
「襲ってくるにしても、ダミーのトラックが襲われた場所以外で仕掛けてくるはずだ。
俺達はその場所を少なからず警戒するわけだからな」

窓の外に煙草を投げ捨てた後、煙を吐き出す。


「コンドウ……お前いいこというじゃねーか。
車両が『研究所』に着く前に仕掛けて、色々工作をする……ヒヘヘッ。
こいつを忘れてたぜ、車を止めてくれやコンドウ。積荷を見てくる」

53九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/16(土) 21:18:50
>>51
追記
『毛糸』の手袋をした手で

改定
親指と人差し指の指先を包むように『毛糸』を巻きつけ

54『Bouncers' Blues』:2005/07/16(土) 23:19:04
>>50
『夢野』は新しいペットボトルを開けて水を飲む。酷く渇いた喉には過ぎた刺激だったのか、
水が気道に入り酷くむせた。水が少量コンテナの床に飛び散る。
その一部は床に敷いた板に染みる。
あらためて飲む。渇いた喉は潤され、幾分気分が良くなった気がした。

自分の背中の『虫』を…いや、『虫型スタンド』を払い落とす。
それなりの力をこめて払うと、それなりの数は取れたようだ。

ふと『夢野』は、飛び散った床の水滴に向かって何匹かの『虫型スタンド』が飛来し、止まっていることに
気づく。…『虫型スタンド』の背中からは、さっきと同様に湯気のようなものが立ち昇る。


>>51
『九角』は『アンホーリー・ウォークライ』の毛糸を指に巻きつける。
『虫』を…いや、『虫型のスタンド』をその指でつまみ観察する。
見たところ、3cmほどの『甲虫』…少し大きめの『カナブン』に似た外観をしている。
しかし、腹の部分に大きな『ファン』が埋め込まれており、『ファン』の隙間から向こう側が見えること、
そして口が極細の『針』になっており、その姿は十分に『虫』から逸脱していた。

水を飲む。渇きが潤される。旨い。

一分が経過した…干草の消化は終わっている。
そろそろ準備すれば十分2分後には間に合うだろう。

>>52
『近藤』
「…なるほど。一理あるな」

近藤は小さく頷く。
そして次の『ラッキー』の言葉に『近藤』は眉をひそめた。

『近藤』
「…冗談を真に受けるなよ…大体、工作されているかどうかなんて
一番最初に調べる事だ…。積荷を積む時にな。
それにそんな事をしたら定時に着かねぇ。…本気で言ってるのか?」

『近藤』の顔は俄然真剣みを増す。

>>50-52
トラックは順調に進む。

目的地まであと…33km
現在…午後9時45分

55夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/16(土) 23:41:05
>>54
「グッ、ゲホ、ゲホォッ……!」

(ちょっと我慢しすぎていたらしいな……まぁ少しは楽になったから、多少きたないのは許してもらおう)

「……ん? ……確かに服の下にはいないようだ、見間違えたな……」
 レスを素で読み違えたがそれはそれとして。

「3分。3分待ったら飛び交っている残りの『虫』や背中の『虫』を一気に殲滅できるわけか……。
 ……いや、待てよ?
 ちょっと聞きたいんだが、こういう『スタンドの数が多いタイプ』はどの程度の数を仕留めれば本体のダメージになるんだ……?
 ……既に数十匹仕留めているが、『虫』の動きが鈍くなったようには思えん……。
 それと、こういうタイプの『射程距離』はどうなっているんだ……?
 『体に取り付いて水分を奪う』ことしかしていない……『回避行動すらしていない』のが気になって仕方ないんだが……まるで何も認識していないような……。
 ……本体が『操作』しているわけではないのか?」

 と言ったところで、ふと床に飛び散った水が目に映る。
 『虫型スタンド』が取り付き、蒸気を発している。

「『水分』でありさえすればそれでいいのか……『湿気』ほど細かくなると認識しないようだが……。
 ……うん、上手くすれば一網打尽にできるな。
 だが床にこぼすと範囲が広くなりすぎる」

 手に持っているペットボトル、その上部を『インキュバス』で握りつぶし、ねじりきる。
 要は、飲み口に向かって細くなっているペットボトルの形を、その細くなっている上部を切り取ることにより、普通のコップのような形にする、ということ。

「こっちの水は、旨いぞ……?」

 そのペットボトルを、『虫型スタンド』に見せつけるようにして『インキュバス』が持ち上げる。

56九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/17(日) 00:25:47
>>54-55
観察した感想を呟く。

「なるほど。この口から水分を吸い取り…体内で加熱。
蒸気をファンから放出といった流れなんだろな。

ゾナハ病の原因の虫ってこんなだっけ?
他誌ネタはいいのか、これ…。」

UHWCをに指示を送り、乳搾りと配布作業を行わせる。これで1分。
飲み干すまでに30秒かかるが、まだ飲ませない。

夢野の質問に答える。

「群れをなすタイプのスタンドの『射程距離』は
がっしりした力強いタイプのものより断然長い。

ちなみに俺のスタンドは『1km』以上ある。

一つの目的を果たすための単調な動きしか取らないものは
大抵が『自動操縦タイプ』だな。スタンドが勝手に行動する。

ダメージは…ちまっこいのは半分以上潰さないとだめだな。」

自分のスタンドが群体タイプなので参考にしながら答える。
鉄パイプで背中を払いながら。

57ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/18(月) 20:33:34
>>54
「コンドウ……お前がクライアントから何か文句を言われるようだったら、
責任は俺がとってやるよ。俺には定時に着くだとかそんなことは関係ない。
俺がクライアントに言われたのは、積荷を守ること……それだけだ
時間を守れとか、んなことは言われてねー」


シートにもたれながら、ふてぶてしい態度をつく。

「それに、一般人じゃあ気がつかない仕掛けがあったかもしれない……」
そう、スタンドとかのな……


「時間はとらせねー、かかっても数分だ。だから……車を止めな」

コンドウの真剣な表情に対して、こちらも真剣だと言わんばかりに
真面目な声で告げる。

58『Bouncers' Blues』:2005/07/19(火) 01:31:08
>>55-56
『夢野』の持つ上部をねじり切ったペットボトルに、、『虫型スタンド』は無数に群がる。
『夢野』と『九角』には、お互いの背中から沢山の『虫型スタンド』がペットボトルに向かって
飛来するのが見えた。さっきお互いの背中にいた数よりは少ないが。

ペットボトルの中は、まさしく『阿鼻叫喚』。無数の『虫型スタンド』が『蒸気』を背中から噴出しながら
ペットボトルのなかにギッシリと詰まって蠢いている。

『アンホーリー・ウォークライ』は準備が整い、あとミルクを飲み干すのみとなった。

その時。

『キキーッッ!!』

トラックがブレーキ音とともに減速し…やがて止まるのを『夢野』『九角』は
体で感じた。

ペットボトルから少量の水が手を伝い零れた。


>>57
沈黙が車内を包む。
『近藤』は『ラッキー』の言葉に口をつぐんでいたが…やがて重い口を開いた。

『近藤』
「…わかった…」

『キキーッッ!!』

ゆっくりと…車が止まった。

>>55-57
トラックは停止した。

目的地まであと…31km
現在…午後9時47分

59『Bouncers' Blues』:2005/07/20(水) 15:11:43
訂正

>ペットボトルから少量の水が手を伝い零れた。

ペットボトルから少量の水が容器の外側を伝い零れた。

60夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/20(水) 21:22:28
>>58-59
「……詳しいな、クヅノ」

 九角の言葉に感想を漏らす。

「だがそうなると……だ。
 最大数が何匹か分からないと、相手にダメージがいっているかどうかも分からないわけか……フン」

 口もとを歪めた。
 そしてペットボトルを見やる。

「!!
 ……ウッ……ゲェッ……」

 『わさわさ』とか『うじゃうじゃ』どころじゃない。
 『みっちり』と詰め込まれる『虫型スタンド』……。

「貪欲じゃねぇか……さすがに何も考えてない『スタンド』は違うね……」

 『インキュバス』がペットボトルを床に下ろそうとしたとき。

『キキーッッ!!』

「!?
 ……ブレーキ……? ……本格的な襲撃が来たか?
 『面倒くさい』が……さっさと潰して、相手をするか……」

 『インキュバス』がペットボトルを床に下ろす。片手で支えたまま。

「水が飛ぶかもしれん。ちょっと避けていた方がいいぞ」

 言いながら、『インキュバス』から可能な限り離れる。
 ペットボトルを支えていないもう片方の手で平手を作り、ペットボトルを真上から、『虫型スタンド』もろともブッ潰そうと試みる。
 パス精BBB

61九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/21(木) 17:55:07
>>58-60
「うげぇ…。山奥の自販機に羽虫が一杯止って
明かりが漏れなくなってるのを見た事あるけど
それ以上だな、このおぞましさ…。

さっさとやっちまってくれ、見るのも嫌だわ、これは。」

嫌そうな顔をして手をヒラヒラ振ろうとした時、軽いGを感じる。

「ブレーキか。着いた…って感じじゃなさそうだよなぁ。

敵? …いや、敵じゃあないと思うな、俺は。理由は『ブレーキ』。
襲撃者が突然飛び出したり、運転手にこっちみたいなトラブルが
起きたりしたなら、もっと急になるはずだ

身体を固定してない俺たちが
コンテナの中を転げまわって痣だらけになるくらいね。」

ふっ、とため息をつく。

「前に乗ってる奴は、どうやら俺たちが信用できないらしい。
初対面で信用しろってのもなんだが、悲しいうえに舐められたもんだね。」

62ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/22(金) 14:58:02
>>58-59
「OK……OK……じゃあ、ちょっくら見てくるわ」

コンドウにそう告げ、車を降りる。


どれどれ、あいつらどうしってかっな〜っと。

煙草に火を着け、車の後部へと移動する。

63『Bouncers' Blues』:2005/07/22(金) 21:25:39
>>60-61
『インキュバス』が、ペットボトルに平手を叩きつける!

『メメタアァァァ―――z____!!』

ペットボトルごと無数の『虫型スタンド』は見るも無残に潰れた。
凄惨な光景だ…

ふと、2人の背中に残っていた虫が次々と背中を離れ飛んでいくのが
お互いの目に入る。

>>62
『近藤』
「ああ…」

『ラッキー』はトラックを降りる。
煙草に火をつけ、車両の後部に移動する。

>>60-62
トラックは停止した。

目的地まであと…31km
現在…午後9時48分

64夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/22(金) 22:20:55
>>61>>63
「ああ、なるほど……静かにブレーキをかけるはずはない、ってことか」
 言われてみれば、確かにその通りだ。
「急に腹でもこわしたのかもしれん……昼飯にでも『当たって』な……。
 俺らが疑られているような感じじゃあなかったと思うが……」

 それよりも、だ。

「……ゲェェッ……。
 そこらのグロ画像より気色悪い……やらなきゃよかったな……」

 『虫型スタンド』の残骸(がもし残っていれば)や、散らばった水を踏まないようにして『インキュバス』を自分の側に戻す。
 その時に『インキュバス』に体液だの水だのが付着していないかチェックしておこう。
 手に水がつているのは当然だけれど、自分が把握していない部分についていると後々厄介なことになるかもしれんし。

「さて……残っているのは背中に止まっていた奴らだけ、か……?
 こうなると拳で潰していくのは『面倒くさい』な……よし、こうしよう」

 >>42のメール欄で、自分の服に『綱』をつけておいた。
 『インキュバス』がそれを手にして引きずり出す。

 ズ ル ゥ

「即席の『ハエ叩き』だ」

 『綱』を『インキュバス』に握らせたまま、『服のチョコレート』を振り回して『虫型スタンド』をハッ倒していく。
 パス精BBB。

「身長184センチの男が着る『長袖シャツのチョコレート』だ……表面積は拳の比じゃあないね」

65九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/23(土) 00:09:27
>>63-64
「お?体から離れたな。

ちなみに人の消化にかかる所要時間は約6時間。
食あたりなら、もっと早く症状が現れる筈だ、多分。
うろ覚えの知識だから、正しいかどうか解らんけどさ。」

スタンドの『犬』を発動、叩き落された虫に確実に止めを

「その馬鹿でかいチョコレートをどっから出したか知らんけど
床は叩かんでくれよ、俺の犬が潰されると、少々面倒だからさ。」

そして、向かい直って一言付け足す。

「疑われてるんじゃない、信用されてないって言ってるんだ。

車を止めて後ろに来たらだ。

『あいつら二人じゃ、コンテナに罠が張られてたら
対応できてねーんじゃねーの?』って思われてるのとほぼ変わらんだろ?

車を止めるのはかなりのリスクがある。羽の折れた鳥と同じだ。
すぐには動きだせんからね。トラック加速するまで時間がかかるし。

そうまでして後ろに来るんだ、信用されてないって感じるだろ。」

66ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/23(土) 22:14:06
>>63-65
ドンドンドン……!!

車両後部の入り口をノックする。

「おい、お前ら。ここ開けるぞ。何か妙な物はなかったか?
敵さん側がコンテナに何かしかけてあるかもしれねー」

煙草をふかしながら、扉のドアを開けようとする。

67『Bouncers' Blues』:2005/07/24(日) 06:19:50
>>64-65
『メショ!! メチャ!!』
『インキュバス』の『服型チョコレート』で更に何匹もの『虫型スタンド』が叩き落される。
…最もあまり強い力で叩いたので何発も叩かないうちに『服型チョコレート』は
使用不可能になってしまったが。それでも数は大分減った。

『アンホーリー・ウォークライ』の『犬型スタンド』で落ちている『虫型スタンド』に悉く止めを刺す。
止めを刺した『虫型スタンド』はピクリとも動かなくなる。

『ドンドンドン……!!』

ノックが聞こえる。

そして月明かりが差し込み、ドアを開く『ラッキー』の姿を逆光ながらも
2人は確認する。

『ラッキー』
「おい、お前ら。ここ開けるぞ。何か妙な物はなかったか?
敵さん側がコンテナに何かしかけてあるかもしれねー」

その時、虫がそこから出て行き、そのまま目的地とは逆方向に向かうのを2人は確認した。

>>66
『ドンドンドン……!!』

ドアを叩く。
少し中で喋り声が聞こえるほかは静かなものだ。

声を掛けながら『ドア』を開ける。

『夢野』『九角』が全身に汗をかいて立ち尽くしているのが見えた。
また人の影のようなものも見えた、気がする。

何匹かの『虫』が出て行ったのを見た。3cmほどの『虫』だ。
色や形は暗くてよく分からなかった。

68夢野久佐久『インキュバス』:2005/07/24(日) 22:52:14
>>65>>67
「ははぁ……なるほど。
……じゃあ安心だな……」

 『服型チョコレート』がブッ壊れた。

「初対面で相手の力量を信頼しないような人間が居てくれて……さ」

『ドンドンドン……!!』

「……ラッキーか」

 『インキュバス』を引き連れてドアの方へ向かう。

「うん、妙なものは無かったが……妙な攻撃は受けていたな。
 ……とりあえず乗り切りはした、が……まだ攻撃はあると踏むべきだろうな」

 ラッキーにたずねる。

「ところで、ここはどの辺りだ?
 あと何時間くらいで到着するのか……知りたいんだが。
 ……そう、あとどのくらいで、襲われた場所に到着するかも、知りたいな……知らないか?」

69九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/28(木) 19:57:25
>>67-68
「のぉがすかっ!」

飛んでいく虫を追いかけて叩き落とそうとする。(殺さないように)
成功したら足かどこかに『毛糸』を巻きつけて逃がさないようにする。

「本当は蜻蛉やカブトムシなんかでやるんだけどよー。
最近は滅多に見なくなったよなぁー。」

成功するかしないかは置いておいて
こちらは少しイライラとした眼をラッキーに向ける。

「すでに、って感じだな。まぁ、始末は出来たようなもんだが。

っつーか、んなことで車とめてんじゃねーよ。襲撃の的にしたいのか?

重要な試料を奪おうって相手が大きい破壊を伴うような事をすると思うか?
事故でも起してパァになるような真似は極力取らないと予想できるだろ。

走ってるほうが安全だっつーのに…。」

70ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/07/30(土) 18:59:00
>>67-68-69
「……?」

なんだ、こいつら?


汗だくで立っている二人を交互に見る。


>>68
「攻撃を受けたのか?……ちっ、やっぱりだ。
コンドウの野郎、積荷はちゃんと調べたとか言っときながら、仕掛けられてるじゃねーか」

その場で舌打ちをしながら、ひとりぐちる。


「この辺か?運転手の話じゃあ、目的地まであと一時間かからないってとこだ……
襲われた場所は……さっきの話だと……あとだいたい23、4kmといったところか」

あえて、インキュバスについてはこちらから触れない。


腕利き……腕利きね〜、似たような奴らが集まるもんだ。


>>69
「悪かったよ……ちっとコンテナん中が気になったもんでな。
問題が解消されているのであれば、俺の出るまくはなかったってこった。
すぐに発進させるよ………腕利きの二人が積荷を直接守ってるわけだしな」

へいへい仰るとおりですと言った感じ、コンテナの入り口を閉め、助手席に戻ろうとする。

71『Bouncers' Blues』:2005/07/31(日) 01:04:16
>>68-70
『夢野』『九角』『ラッキー』は顔を合わせる。
今、彼らの交わした全ての情報は、全員が知る事となった。

>>68
『夢野』は淡々と…先ほど受けた『虫型スタンド』による襲撃について『ラッキー』に語る。
そしてこの先さらなる襲撃が予想される事も。
インキュバスはずっと発現したままで。

そして『ラッキー』に到着までにかかるであろうと思われる時間と、
襲われた場所に到着するまでにかかる時間を尋ねる。

その問いに対し『ラッキー』は
「この辺か?運転手の話じゃあ、目的地まであと一時間かからないってとこだ……
襲われた場所は……さっきの話だと……あとだいたい23、4kmといったところか」
と答えた。
『ラッキー』が『インキュバス』に気づいているのかどうかは、表情からはうかがい知れなかった。

>>69
『九角』はさらに『虫型スタンド』を追撃する。
だが今は夜間であり、その中で『3cm』ほどの『虫型スタンド』を捕まえるのは、
思ったよりずっと難しかった。しかし『虫型スタンド』のスピードが落ちている事もあり、
ようやく一匹捕まえる事ができた。
一番後ろの足に『毛糸』を結びつける。『虫型スタンド』はふらふら飛んでいるが逃げられないようだ。

『虫取り』を終えた『九角』は『ラッキー』を叱責する。
それに対し『ラッキー』は適当に受け答え、ドアを閉めようとした。

>>70
『ラッキー』は状況を問いながら2人の様子を交互に見やった。
汗だくの男2人が立っている様は何処となく奇妙に見える。

『夢野』が問いに答える。
「うん、妙なものは無かったが……妙な攻撃は受けていたな。
 ……とりあえず乗り切りはした、が……まだ攻撃はあると踏むべきだろうな」

その言葉を聞き、自分の勘は正しかった、と『ラッキー』は確信する。

『インキュバス』…『夢野』の傍に佇む『スタンド』の存在にはあえて触れなかった。

虫取りに興じていた(ように『ラッキー』には見えた)『九角』が自分に食って掛かってきた。
『ラッキー』はなだめる様に言葉を返し、再びドアを閉めようとする。


>>68-70
バイクか何かのエンジン音がこだまの様に聞こえた…気がした。

トラックは停止している。

目的地まであと…31km
現在…午後9時51分

72九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/07/31(日) 02:23:55
>>71
「ふぅーん…、ま、平均時速60kmだと考えると
後、2,30分って所か。」

少し考える。

( 一時間もしないうちに到着か、俺としちゃ
この虫の本体を見つけて叩きたい所なんだけどな…。

コイツはおそらく自動操縦群体型。
俺のUHWCも半分自動だから、群体ってのはそういうもんなんだろう。

おそらく、コイツを追って行けば本体の元にたどり着ける。)


そこまで考えてから携帯の電源を入れ、閉まる扉を押える。

「あ、ちょ、ちょい待っちくり。
少しで終わるから電話させてくれ。」

そういってからリダイアルをする、コールする先は雇い主。

「あの〜もしもし?護衛その2の九角ですけど。

襲撃者の確保と護衛の任務を承ってる訳なんすけど
襲撃者の確保を優先していいっすかね、護衛を2人に任せて。

あー、現在位置はぁ…っと、後30分程度で目的地到着って感じっす。」

雇い主からOKが出たら、余った中身の入ったペットボトルを持って別行動を。

73夢野久佐久『インキュバス』:2005/08/01(月) 00:00:36
>>71
「そうか、そうか……。
 うん、『間もなく』といった感じだな……」

 ……何かが鼓膜を揺らした。

「……エンジン音?
 それも含めて『間もなく』かもしれんな……。
 ……『警戒』しよう。
 攻撃は……単発でやっても意味が薄い……。
 やるのなら電撃か波状……。
 先日のは、電撃。
 そして今日は……波状で行われる気がしてならないな……」

 『インキュバス』をドアの方へやる。
 これで外の襲撃者が(いたとして)気圧されるとも思えないが、ラッキーの背中だけを晒しているよりは安全だろう。

>>72
 九角の電話の内容を聞いて顔をしかめた。

「……勘違いしていないか?
 承ったのは『護衛』で……襲撃者の確保は、あくまで撃退した場合の『好ましい対処法』に過ぎない……。
 そう……特別ボーナスを得るための、ちょっとした『お手伝い』でしかない……。
 トラックを止めるのは危険だと責め立てた者のセリフではないよ……クヅノ。
 危険だと分かっているのに、『護衛』を三人から二人に減らすつもりなのか……?
 考え直せ、そもそも……だ。
 こちらから危険を冒して特別ボーナスを得るよりも……。
 寄ってきた危険を廃して報酬を手に入れ、『あわよくば』特別ボーナスを得る方が利口だというものだ……。
 ……もう一度言うぞ……。
 『考え直せ、クヅノ』」

 ふぅっ、と息を吐いた。

「……どうしても本体を捕まえたいのなら、今の仕事が終わった後でやってくれ。
 その場合でも特別ボーナスはでるだろうからな……」

74ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/08/06(土) 01:37:23
>>71-72-73
ドアが半開きの状態で腕を止める。


「おいおい、こんな時に電話かよ……へっ」
ドアから手を離す。

外人特有のオーバーリアクションで「なに考えてんだ?お手上げだぜ」
っと肩をすくめる。


九角の電話を聞きながら煙草を咥え、火をつける。


「フー……もたもたしてっから、敵さん来ちまったかな?
車を止めたのは失敗だった…」

煙を吐きながら、自嘲する。


どこだ?

エンジン音が鳴り響いた方向に目を向け、煙草を吸う。

75『我々は皆運命に選ばれた兵士』:2005/08/07(日) 01:04:40
>>72
『スーツの男』
「…戦力の分断は危険に繋がる。試料を奪われる危険だけではない…君たちの身の危険にも繋がる…。
その上で言っているのか?」
さらに『夢野』が『九角』の言葉を諫める。
決めるのは『九角』自身。
(注意!
別行動を取ると危険度が跳ね上がることが予想される。
さらに未知の敵戦力の存在も否定できない。)

>>73
『夢野』はバイクの音に気づき、威圧の意味も込めて『インキュバス』を入り口近くに立たせる。

そして『九角』の言葉に驚き、考え直すよう忠告した。

>>74
『ラッキー』は『九角』の行為に呆れながら煙草に火をつける。
バイクの爆音に敵の気配を感じ、車両を止めたことを少し悔やんだ。
バイクの音は激しく反響しており、辺り一帯を包んでいる。あるいは挟み撃ちの可能性もあるだろう。

>>72-74
エンジン音は少しずつだが、確実に大きくなっている。
距離、時間は以後、再発進するか要請があるまで割愛する。

76『Bouncers' Blues』:2005/08/07(日) 01:06:22
名前ミス

77夢野久佐久『インキュバス』:2005/08/10(水) 20:12:13
>>75
「……出発を頼んだ方がいいか、それともここで迎え撃った方がいいか」

 まぁ悩むまでもないか。

「出発を頼んでもらおう。
 止まらざるを得ない状況になったらどうせ止まるんだ……そうなった時は迎え撃てばいい。
 そうでない場合……襲撃者の攻撃がトラックを停車させるに値しない場合は……そもそも迎え撃つ必要がハナから無かったということになる……」

 トラックごと破壊される心配はないしな。

「ラッキー、お願いする。運転手に伝えてきてくれ。
 ……あぁ……もし何かラッキーに考えがあるのなら、今のうちに聞かせてくれると嬉しいが」

78ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/08/11(木) 21:00:03
>>75-77
「ああ、そうするよ」


そう一言告げると助手席へ駆け出す。


この音……へっ、面白くなてきやがった。
せいぜい俺の『運』の度量を計らしてもらうぜ。

79九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/08/11(木) 21:37:52
>>73-75
「んー。やっぱ止めときますわ。
下らん事で電話してすんませんっした。」

プチッと通話を切る。

「やっぱ。アンタの言うとおりだわ。
俺はたまーに浅はかなとこが会っていかん。止めてくれてあんがと。」

耳の付け根をポリポリと掻きながら片手で携帯をしまう。

「時間喰わせちまって悪かったなぁー。」

とラッキーに一声かけてから、夢野に向き直る。

「じゃあ。乗り込むとしましょうかね。夢野さん。
対応は夢野さんの案で文句なしだ。」

ニカッと笑ってからコンテナに乗り込む。
捕獲した虫型スタンドは、まだ持っている。

80『Bouncers' Blues』:2005/08/13(土) 17:56:32
>>77-79
『夢野』は『ラッキー』に出発を頼む。

『ラッキー』はそれに答え、助手席に向かって急ぎ足で戻る。
感情の高ぶりを感じながら…

『九角』は追撃を諦める旨を『スーツの男』に告げ、電話を切る。
そして『夢野』に忠告の礼を言い、携帯をしまう。
駆け出す『ラッキー』に一言詫びた。

それから『3人』は先ほどと同様の配置につく。


>>78
『近藤』
「…もうよかったのか?」
戻ってきたラッキーに近藤が声を掛ける。

>>77-79
エンジン音はますます大きくなっている。

81ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/08/18(木) 00:49:47
>>80
助手席に座り、コンドウに返事をする。

「ああ、問題は発生していたが解決した。今から別の問題が出てきそうだがな。
目的地までぶっ飛ばしてくれや」

シートにドカッっと身をあずけ、周囲に目を配る。

82夢野久佐久『インキュバス』:2005/08/18(木) 21:58:40
>>79
「あぁ……やっぱり仕事なんだから慎重にならないといかんよな」

 コンテナのドアの側に立っている。『インキュバス』も。

「ところでその『虫』……どうするつもりだ?」

 なんとなくたずねてみた。

83九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/08/18(木) 22:33:09
>>79-82
夢野の言葉に毛糸の先でもがく虫を見る

「『虫』?」

それから悪戯っ子の様な顔をして答える。

「にっしっし。しばらく飼って見ようかと思ってね。
水さえ与えればOKみたいだし。
毛糸を括りつけたまま繋いで置けば、それだけで逃げられないしね。」

しばらく笑っていたが、ぱたりと止めて真面目に答える。

「まぁ、それは冗談としてもだ。コイツを雇い主に渡して
追いかけさせれば本体を捕まえられるんじゃないかと思ってね。

奇襲作戦は得意かもしれないけど、直接的な戦闘力は皆無だし。
人海戦術を使えば何とかなるかも、ってね。

そのときは俺はもう無関係だから、結果がどうなろうとしーらない。」

コンテナの中に座って、近付く音に警戒しながら
家畜スタンドを出し、干草を食べさせ始める。

84『Bouncers' Blues』:2005/08/20(土) 20:34:04
>>81
『ラッキー』の言葉に、近藤が再びエンジンをかける。

周りは…静寂を切り裂くようなエンジン音の他は静かなもので、
風景にもなんの変哲もない、普通の山道だ。

>>82-83
『夢野』はドアの近くに立ち、『九角』はそれより少し奥に座る。
『九角』は活動の準備に取り掛かる。

会話をしているとトラックのエンジンが掛かった。

あとはコンテナのドアさえ閉めれば出発できそうだ。

>>81-83
エンジン音はますます大きくなっている。
恐らくバイクで、複数台であることが予想がつくだろう。

目的地まであと…31km
現在…午後9時57分

85夢野久佐久『インキュバス』:2005/08/20(土) 22:27:07
>>84
「……さて」

 コンテナのドアを『インキュバス』で閉める。

「複数か。こっちは『傷つけるほうのスタンド使い』なんだろうな……。
 ……『面倒くさい』な、まったく」

 そのままドアの側に立っている。

86九角龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/08/22(月) 20:13:46
>>84-85
戦闘準備までの工程を淡々とスタンドに進めさせる。

「お仕事は面倒なのが当たり前!
ぼやかないで、ポジティブに行こうぜ、夢野さん。

単純で効果的、かつ効率良くっつーなら
トラックのスピードを一杯まで上げた状態で、接近させて…急ブレーキ!
ってのが楽なんすけどね。

あー、俺の毛糸を道に張っておいて
首を引っ掛けるってのもいい手だったかな、もうできねーけど。」

それからしばらくしてポツリと呟く。

「あ、いい手思いついたかも。」

87ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/08/27(土) 22:13:13
>>84
「よ〜し、コンドウ。ぶっ飛ばしていけよ」

走るトラックを奴等はどうやって止めるんだろうな〜。
カズが多いとはいえ、バイク……所詮単車だ。どっかにトラップでも?
へへ……

両手を頭の後ろで交差し、ニヤついた顔で正面を見据える。

88『Bouncers' Blues』:2005/09/02(金) 21:24:16
>>85-87
しばらくの間、トラックは順調に進んでいる…。

その、何事もなさに『3人』は拍子抜けを感じるほどに…。

『バイク』らしき『騒音』はずっと山中鳴り響いているが、
出発後直ぐに先ほどより小さくなる。

どちらかの『エンジン』が止まったのであろうか…?

目的地まであと…20km
現在…午後10時10分

89夢野久佐久『インキュバス』:2005/09/02(金) 23:32:55
>>88
「……まぁそうだ。仕事は『面倒くさい』のが当たり前。
 だが……なぜだか一向『面倒くさい』状況にはならないな……?」

 『バイク』の音が小さくなっていることに気づく。

「……音が小さいな。一台止まったか、別ルートを通って先回りしに行ったか。
 あるいは……運転しながらではできないことを始めたのかもしれんな。
 そう……『遠距離まで届くスタンドを発現した』、とか……」

 『インキュバス』を出したままドアの側で動かず、音の変化に注意する。

「何にせよ『変化』があったわけだ。
 ……間もなく『来る』な」

90ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/09/04(日) 00:23:53
>>88
「なんだなんだ?音が小さくなっていきやがる……なにかを始めたか?」


バックミラーに目を向け後方を確認する。

91九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/09/04(日) 00:43:05
>>88-90
「うん…確かに小さくなった。俺は挟み撃ちの作戦だと思う。
予想は前方にパワーを持ったスタンド、後方は中〜長射程って感じかな。

前方で足止め、後方で最小のリスクで積荷の奪取っていう予想。

しかしコンテナの中は直接守れるけど、周りの状況を掴み難いのが難点ね。
『出たとこ勝負』って言葉、嫌いじゃないけどさ。

今は『用意周到』って言葉のほうが好きな気分。」

『毛糸』を巻きつけた鉄パイプを握りなおし、スタンドの準備をする。

92『Bouncers' Blues』:2005/09/04(日) 19:12:58
>>89>>91
『夢野』『九角』はそれぞれ思い思いの方法で襲撃に備える。


刹那。
『ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォオ!!!!』


車体の下からかなりの衝撃と、恐ろしいほどの轟音が伝わり、2人は軽くよろめく。
衝撃を皮切りにトラックが大きく制動を崩し、うねる様に曲がるのが、横Gからはっきり感じ取れた。

立てないほどではないが、大きな車体から感じる横Gは…かなり『来る』ものがある。

>>90
『ラッキー』はバックミラー越しに後ろを伺う。
…辺りには暗闇が広がるのみ…

だがよく目を凝らすと…微かに一点の光の点のようなものが見える…。

ふと『ラッキー』は前に視線を寄せる。

前には…いつの間にか…『人影』があった。…何か細長いものを持っている事は分かったが、
何しろ夜の山中…それ以上のことは判別できなかった。

『近藤』
「なぁぁぁ〜〜!?アブねぇ〜〜!!!」


そう『近藤』が叫んだ瞬間。
『ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォオ!!!!』

車体の下から強い衝撃と恐ろしいほどの轟音が伝わる。

『近藤』
「うおおおぉぉぉおおお!?やべぇッッ…『ハンドル』がッッ!!!」

車体が大きくうねる様に制動を崩し、壁面の崖に車体壁面が滑り込むように
吸い込まれる感覚を覚える。
速度はそれほどでもない…が、この大きな車体が引き付けられる感覚は…
かなり『来る』ものがある。

>>89-91
『襲撃』?を受ける。
トラックの自由が利かない?

目的地まであと…18km
現在…午後10時14分

93九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/09/04(日) 19:57:15
>>92
怪我をしないように、何かにつかまる。掴まるものがあれば。

「下からの衝撃かよ、駆動系がいかれたらきついぜ!?
ここで頓挫したらいい的って奴だ!

チィッ!この速度で飛び出すのは、かなりのリスクが伴う!
怪我で動けなくなっちゃあ、元も子もねぇ!

くそっ、まさかここまで直接的な手段でくるたぁ、思ってなかった!」

それから、真剣な顔をして夢野のほうを向く。

「これからの行動を話しておいたほうが良さそうだ!
俺はスタンドを2班に分けて前と後ろに振り分ける。

両方の援護に回るってわけです。なんか意見あります?」

94夢野久佐久『インキュバス』:2005/09/05(月) 01:59:05
>>92
「う お お お お お ッ ! ?」

 >>89メール欄で、『インキュバス』には右ドア(内)の『綱』を持たせておいた。それを引きずり出す。
 ただし本来のドアの厚みの半分から四分の三ほどだけ、引きずり出す。

 ズ ル … … ッ

 右ドアから中途半端に引きずり出された『右ドアのチョコレート』に体重をかけてその一部を割り、右ドアと『右ドアのチョコレート』で体を固定する。
(こんな感じ↓ 濃い線が右ドア、薄い線が中途半端に引きずり出された『右ドアのチョコレート』、夢が夢野)
   _
   │┃
   │┃
   夢┃
   │┃
   │┃
    ̄
「……あー……びっくりした。
 ……横滑りしているのか……あまりよろしくないな……。
 いや、一番よろしくないのは『どうして真下から攻撃されているか』ッてことだな。
 『このスピードに追いつき、車体の下に入り込み、その状態で強力な打撃のできるスタンド』
 ……何か……妙だな……。試してみるか」

 『インキュバス』で強く床を踏み付ける。パス精:BBB

>>93
「意見はない。スタンドの使い方はその本体が熟知しているものだからな。
 ……ただ希望はある。
 このトラックを守って欲しい。分かっているようだが、動けなくなったら終いだからな」

 真面目に答えよう。

「俺はここで待つよ。下を攻撃できるような手段はないし、この状態で援護に向かえるわけでもないからな。
 ここで、向こうが俺に攻撃をしかけてくるのを待つよ。
 そうすればこっちも攻撃できる」

95ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/09/05(月) 02:06:14
>>92
「こいつぁけっこう……ヤバイんじゃねえーか?」

やつらの狙いはなんだ?積荷の奪取?積荷の破壊?
はんっ、俺達を始末してゆっくり積荷をいただこうって腹かな?

「けっ!ウダウダ考えてる暇はねーな。コンドウ!ブレーキだ!
下手すりゃこっから落ちちまうぞ!」

そうコンドウに叫びつつ、スタンドを自分の右側に発現する。

96『Bouncers' Blues』:2005/09/06(火) 00:55:19
>>93-94
『九角』はコンテナの上に上るための梯子につかまる。
鉄製のパイプが梯子の形に溶接されたもので、かなり確りした造りだ。

『夢野』はインキュバスの『チョコレート』で体を支えながら下に攻撃を加える。

『バギョッッ!』

『ガゴン!』
下に敷いた木の板が踏み砕かれ、コンテナの鉄の床が軽くへこむ。
踏みつけた音、そして足に伝わる感触から…すくなくとも下に
何かいるような感じは…しない。

『キキュィイィィィ――――!!!!!』
『ズザザザザザ…ギャリギャリ……ガリ…』

ブレーキ音!続いて衝撃が起こり、壁面から擦るような音が響く。
『夢野』は固定により衝撃に踏みとどまる事が出来たが、
『九角』は衝撃に揺られ、梯子にゴスッと足をぶつけ軽く痺れるような痛みを感じる。

『トラック』が…止まった。

>>95
『近藤』は『ラッキー』の言葉に急いでブレーキを踏む。
それと共に『ラッキー』は『コクトー・ツインズ』を発現した。

『キキュィイィィィ――――!!!!!』

急減速するが、近藤側の壁面を壁に擦るようにぶつける。
(『壁』も近藤側の左側。)
その瞬間激しい衝撃。『ラッキー』はシートベルトに押さえつけられ一瞬息が詰まる。

『ズザザザザザ…!!!』

近藤側の車体から激しく火花が見える。
その摩擦も相まってどんどんトラックは速度を落としている。

『ギャリギャリ……ガリ…』

『トラック』が…止まった。

『???』
「ヤッベ、やり過ぎた…』
さっきの『人影』との距離は2mといったところか。
状況にそぐわない調子でそう言った。

>>93-95
トラックは停止した。

97夢野久佐久『インキュバス』:2005/09/07(水) 01:03:04
>>96
『ガゴン!』

「……何もいない……?
 例え踏み付けた場所が違ったとしても、驚くくらいのリアクションはあるはずなんだが。
 下に何者かがいたのなら。
 それがスタンドであったとしても。
 ……いや……人の形をした、という一言をくわえておくべきか……」

『キキュィイィィィ――――!!!!!』
『ズザザザザザ…ギャリギャリ……ガリ…』

「!!!
 ……危ない……いや、そんなことはともかく……。
 『止まってしまった』な……よろしくない、よろしくないな……」

 『インキュバス』が『右ドアのチョコレート』の『綱』を引っ張り、右ドアから全部引きずり出す。
 『右ドアのチョコレート』はドアの近くに転がしておこう。夢野の体重を固定していたせいで、壊れてもいるだろうし。

「さて……考えられるのはふたつ。
 速攻でここを襲うか……前の二人を始末して後ろの憂いを無くしてからここを襲うか……。
 ……クヅノ。
 このドア……開けるべきだと思うか?
 開けて……外で対応すべきだと思うか?」

 クヅノに意見を求めてみる。

(……それにしても、本当に音が聞こえないな。下からの音も、バイクの音も。
 嫌な感じだ、まったく……。
 ……そういえば、クヅノが捕まえた虫スタンドはどうなっている?)


 耳を澄ませて妙な音が聞こえないか気を払いながら、クヅノの捕まえた虫スタンドを確認。

98ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/09/07(水) 03:23:09
>>96
「はぁはぁ……ったく無茶しやがって。コンドウ無事か?」

息を整えながらシートベルトを外し、コンドウの様子を確認する。

99九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/09/08(木) 13:45:47
>>96-97
「うぉおおおおお!あだぁ!いってぇーーーー!
くそ、足打っちゃったよ…。ひびとか入ってねぇよな?」

車が止まったらぶつけた方の足を撫でる。

「スタンドじゃなくて能力の場合があるでしょうよ。
直接来た=近くにいるは短絡的だと思う、が。

この威力だから、確実に本体は近くにいるはず…。」

話しながら考えているようだ。

「外に出るか否か。うーん。
まず視界に入る2人を始末するのは確実だと思う。

こちらの人数を知られていたら、足りないことに気づくはずだから
ここを開けた時に奇襲、というのは無理。

まぁ、なんにせよ。視界の利かないところに閉じこもったままは
袋の鼠と同じ意味だと思う。

だから、俺が出る。俺のスタンドは長距離タイプだから、
射程が長いし、小さいから見つかりにくいだろうし。

やりようはいくらでもある。この鉄パイプに油断したら勝機も見える。
普通『スタンドは鉄パイプじゃ殴れない。』と思うだろうからね。」

鉄パイプにもう一度しっかり『毛糸』を巻き付け直してから
何も意見がなければ、外に出る。

100『Bouncers' Blues』:2005/09/09(金) 23:50:38
>>97>>99
『夢野』は『インキュバス』で『右ドアのチョコレート』を完全に引きずり出し、後ろに転がす。
縦一文字に割れており、様々な所に亀裂が走っている。欠片が散らばる。

バイクの音はごく小さいが耳を澄ませば聞こえる。
『虫型スタンド』は…先ほどより静かになっている。

『九角』は足をさする。別に軽く痺れる程度で、支障はない。
鉄パイプに改めて念入りに毛糸を巻きつけ、ドアに手を掛け、足を踏み出す。
ドアを開けた隙間からバイクの音が漏れたのが『夢野』にも聞こえた。

>>98
『ラッキー』は『近藤』に声を掛ける。

『近藤』
「うっ…なんとかな…あいつは…?」

『近藤』に特に目立った外傷はないが…顔面蒼白だ…。

『???』
「アブねぇ…車をぶっ壊しちまうとこだった…俺の『キッド・ロック』は…
あんまし手加減できねぇからな…。それにしても…なかなか『反応』が早かったな…」

先ほどの人影は手に持った『棒状のもの』をぶんぶんと振り回しながら近づく。

よく見ると『フェンシング』の剣のように先が鋭くなっている。

人影は『ラッキー』の前のフロントガラスをコツンと軽く突っつき言う。

『???』
「なぁ…降りて来いよ…楽しく殺(や)ろうぜ…ヘヘッ…10秒待ってやるよ…」

そういうとゆっくり数を数え始めた。

101ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/09/10(土) 03:37:54
>>100
「コンドウ……目を閉じてな」

小声でコンドウだけに聞こえるように言う。


「Oh!……Oh!……Oh!……それは俺が車から降りるまでの時間じゃねーな……」

ハンッと鼻で笑い、目の前の男をサングラス越しにあざ笑う。


「テメー自身の10カウントだっ!!」

言うと同時に『コクトー・ツインズ』の前蹴りで
ガラスをブチ破りながら男へと蹴りをお見舞いする。

破BスB精B

102九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/09/16(金) 20:50:07
>>100
「さぁてぇ、さてさてさてぇっ!参るとしますか、景気良くッ!!
ここにアヤミの奴がいたらえらい心強いんだがな。いないもんは仕方ねぇ。

あいつとの約束はまだ残っている。
こんなとこでくたばれねぇんだよ、俺ぁ。」

コンテナから飛び降りて、鉄パイプを構え、辺りを警戒する。
AHWCは発動させない。

103夢野久佐久『インキュバス』:2005/09/16(金) 21:37:00
遅れて申し訳ない。レスしたつもりになっていた。

>>100
「頑張ってくれよ、クヅノ。
 ……俺も、そうだね……ハッチを開けて様子を見るくらいのことはするべきかな」

 と、バイクの音に気づいた。

「……うん、バイクは止まっているわけではない、と。
 車をどうにかしたのが一人として……まだバイクに乗っているのがもう一人、か。
 ……アイドリングしている場合もあるけど……」

 前部部屋の区切りになっているドアに目をやった。

「……ちょっぴり細工をしておこうか」

 区切りのドアの隅っこに『インキュバス』が触れて『綱』をつけ、『区切りのドアのチョコレート』を引きずり出す。
 ただし全てを引きずり出すのではなく、その半分ほどを引きずり出す。

「……もし賊がコンテナの中に入ってドアを破壊しようとするなら……。
 あるいはカードキーを持っていて、普通にドアを開けてしまおうとするなら……。
 ……この『区切りのドアのチョコレート』に気づき、それを破壊するまでの時間は稼げるな」

104『Bouncers' Blues』:2005/09/21(水) 03:28:40
>>101
>「Oh!……Oh!……Oh!……それは俺が車から降りるまでの時間じゃねーな……」
「にぃ〜〜、さ〜〜ん…」
『近藤』が、怪訝な顔をしながら目をつぶる。

>「テメー自身の10カウントだっ!!」
「しぃ〜〜、ごぉ〜〜…」

細かく砕け散ったガラスが散弾のように前方に飛び散る!!

『???』
「ヒャハッ?!ヒャオッ!!」

男は幾らかのガラスを全身で受けた後、突然体を後ろに逸らせて離れるように吹っ飛ぶ!
内部にもガラスは幾らか飛び散ったが、それはさほど鋭利でもなかった。
車両に使われているガラスは、安全のため細かく砕けるようになっているためだろうか。

『???』
「ヒヒッ!!!いいネェ〜〜〜ぞくぞくするぜェェェッッ!!
キィィィィッッド・ロォォォッック!!!」

突如『ラッキー』の目の前にサッカーボールほどの大きさの『鉄球』が現れる!
『鉄球』はスッと『ラッキー』の頭を目掛けて動き出した。スC

>>102
コンテナから景気良く飛び出す『九角』。

左は壁、右は崖。5mくらいの幅の道路。街灯は少なく、薄暗い。
視線をすこし左に向けると、真っ直ぐ伸びた道路の先に
一条の光が暗闇を、貫いている。

光は…動かない。やはり微かに排気音はするが。

グワッシャアアアアン!!!
前方からガラスの割れるような音。そして。

ヴヴ…ウゥゥゥゥウィィィィィィィンンン

突如手元から鋭い嫌な感じの機械音が響く。

手元に目を遣ると、捕獲した『虫型スタンド』が『回転』し、
『円盤』のような残像を描いているのが分かるだろう。

>>103
情報を整理して…『インキュバス』で、文字通り『甘い罠』を仕掛ける『夢野』。

微かな排気音は、機械らしい決まったリズムを刻んでいる。

グワッシャアアアアン!!!
ガラスの割れるような音が前方から響く。

105ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/09/21(水) 06:48:46
>>104
「けっ!あの野郎……」


奇襲で一気にカタをつけるはずが、しくじっちまった。
狭い車内じゃ身動きが取りずらい……

「受け止めるしかねー!コクトー・ツインズ!」

『コクトー・ツインズ』の両腕を使い、向かってくるボールを受け止めたい。
破BスB精B

106九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/09/21(水) 20:09:50
>>104
「動かないってか、余裕の表れかい?
気にいらねぇなぁ…。

おっと、向こうは派手にやり始めたな。」

(とはいえ、距離をつめるのはあまり得策じゃねーぜ。
元々俺のスタンドは補給しながら移動を繰り返して
死角に回って攻撃する、ある意味狡いスタンドだからな…。

どうすべーよ。)

構えたままジリジリと近づく。
思考を中断しようとした時に、手元からの機械音に気づく。

(なんだぁ?円を描いて飛んでやがる。
こいつは水分に反応すんだよな、おそらく。

つまり、いま俺の周りを何か水分を含んだものが
高速で回転してるってことか?)

ジリジリ進むのを止め、完全に足を止める。

107夢野久佐久『インキュバス』:2005/09/21(水) 22:43:53
>>104
「アイドリングか、速度を変えていないのか。
 ……ま、直接見れば分かるかな」

 はしごに足をかけ、登り始める。

グワッシャアアアアン!!!

「!!
 ……急ぐか」

 ハッチを開けて、頭を少しだけだし、そこから周囲の状況を可能な限り確認しようとする。
(『インキュバス』もほぼ同じ状態)

108『Bouncers' Blues』:2005/09/22(木) 01:30:16
>>105
ビッシィッ!

『コクトー・ツインズ』が…鉄球を受け止める!!
腕にかなりの負荷を感じるが…『コクトー・ツインズ』のパワーでも問題なく受け止められた。
完全に受け止めて間もなく腕の負荷がスッと消え去り、つづいて『鉄球』がフッとかき消える。

『キッド・ロック』の男
「…ヒヒヒッ!!そいつがお前の『スタンド』かァ〜〜!!
なかなかやるじゃネェか…降りて来いよ…存分に楽しもうぜェ…」

男は右手で『フェンシングの剣』状の『キッド・ロック』を左右に振回しながら言う。
ブゥン!!ヴゥン!!『キッド・ロック』は振回されるたび風切り音を立てる。

>>106
液体を水蒸気に変えるスタンド…だが汗には
老廃物や各種イオンが多く含まれる。それらは一体何処に行ったのか。

『虫型スタンド』
「ギギッ…『攻撃』ハ…既ニ…始マッテル…!!
『ビートルバム』ハ…条件ヲ満タシタ!
『ペーパー・タイガース』ハ…獲物ヲ追走スル…」

先ほどの『回転』とこの『伝言』でエネルギーが尽きたのか。
『ビートルバム』という名前なのであろう…『九角』の手元の
『虫型スタンド』のヴィジョンが薄らぐように消える。

ガサッ…ガサガサッ…

そんな物音が聞こえてくる。

>>107
『ハッチ』を開けて頭を出す『夢野』。
静かな森。壁側の崖の上にも…ガードレール側の崖の下にもそれが広がっている。
光はほとんど動かない。

ガサッ…ガサガサッ…

物音のする方角を見ると…なにやら白い蛇のような動きをする
細長いものが…壁の上からスルスルと降りてきたのが見える。

109九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/09/22(木) 21:39:10
>>108
(条件?条件だって?こいつは汗を蒸発させて水分を…。
汗…汗?待てよ、どっかで読んだぞ。

人間は汗からもDNA鑑定が可能で個人を特定できるって。

こいつが、汗から水分という不必要な情報を外して
個人を特定できるデータを解析したのか?

もしそうなら、もしそうならだ。情報を受け取った別のスタンドが
俺をターゲットに、攻撃を開始するって事か?

視界が効かなくても、俺をターゲットにできるとすれば…
まじいぜ、こいつは。)

物音に注意を払いながら『犬』を発動し
近寄る匂いがないか調べさせる。

臭いを発見したら吼えさせて、対処できるようにする。

110夢野久佐久『インキュバス』:2005/09/22(木) 23:56:45
>>108
「……」
(ドンピシャ?)

 >>107で『ハッチ』に『綱』をつけておいた。
 『インキュバス』で『綱』を握り、いつでも引きずり出せる状態にしておく。

「……」
(手の届く距離まで下がれば『ハッチのチョコレート』で一撃お見舞いしてやろう。
 それ以前に気づかれたら……下で戦ってる二人に教えておいてやろう)

 このまま『白い蛇みたいな細長い何か』を注視。
 距離と外見、どこに向かっているのかには特に注意。

111ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/09/28(水) 00:12:21
>>108
「キッド・ロック……」

車を止めたり、鉄球を出してみたり……訳わかんねー能力だ。

「ちっと待ってな!すぐに降りてく」

男を怒鳴りつけ、コンドウに目を向ける。


「コンドウ、目開けていいぞ。車は動きそうか?どうなんだ?」

112『Bouncers' Blues』:2005/10/02(日) 00:05:24
>>109
『九角』は『アンホーリー・ウォークライ』の『犬』を放つ。

シィン……

先ほどの破壊音から一転、静寂が辺りを包む…。

沈黙の重苦しい空気を肌で感じる。


ズズズ…

『犬』は…まだ反応しない…

>>110
ハッチから伸びる綱を握る『インキュバス』…

件の細長い『蛇?』は…スルスルと下ってくる…『九角』の方に向かっているようだ。
注視すると分かるが…かなり『薄っぺらい』…うっすらと光沢を放っている。

『夢野』に十分近づいた辺りで…止まる。
微かに揺らめき…ヒラヒラとたなびく…。

いまなら『インキュバス』の手が…踏み出せば届くかと言ったところ…。

>>111
『近藤』
「う…うぅん?……ああ…」

そういってキーを捻る。

『近藤』
「大丈夫そうだが…今走り出してもあいつに止められるだろうな…
少しヤツの気を逸らしておいてくれないか…?隙を見て出発する…」

『キッド・ロック』の男
「早くしろァァァァ!!!」

男は吼えた。相変わらず『キッドロック』を振回しながら。

113夢野久佐久『インキュバス』:2005/10/02(日) 22:44:39
>>112
「……」
(どういう『スタンド』でどういう『能力』かは不明だが……。
この『インキュバス』で捉えきれないものでは無さそうだ。
行くぞ、『インキュバス』)

 『インキュバス』を『蛇?』に接近させ、その勢いでもって『ハッチのチョコレート』を引きずり出し、一撃する。

114夢野久佐久『インキュバス』:2005/10/02(日) 22:55:43
>>113
忘れてた。

パス精:BBB

115九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/10/05(水) 22:46:20
>>112
(クソ・・・動きがないのが逆に気味が悪いぜ。

賢い奴なら、ここで呼吸を整えて冷静に観察するんだろうが…
あいにくとそんなキャラクターしてねぇしな…。
育ち方を後悔したのは初めてだ。)

ジリッジリッとほんの少しずつ前方、つまり敵のいると思われる方向に
距離をつめていく。

>>113
一撃を加えたのなら音がするだろうと踏んでの反応。

「うぉっと!?なんかいたのかい、夢野さん?」

首だけで後ろを見てたずねる。

116ラッキー『コクトー・ツインズ』:2005/10/10(月) 00:12:41
>>112
「そうか、それを聞いて安心した。任せな」

コンドウにニンマリとした笑みを向ける。


「はいはい……今行くよ」

服装を正しながら車を降りる。

117『Bouncers' Blues』:2005/10/11(火) 23:58:50
>>113>>114
シュルル……

『蛇?』の先端が『夢野』の方を向く。
バシィン!!

『インキュバス』がしっかりと『蛇』を捕らえる!!
『ハッチのチョコレート』の破片があちこちに飛び散る。

しかし!!

ズルルゥゥゥゥ!!!!

薄っぺらい『蛇?』は構わず滑るように『チョコ』と『コンテナ』の間を滑りぬけ、『夢野』に迫る!!
さきほどよりも随分と速い!!

>>115
夜の静寂…。一向に動きすら見せない敵…。
敵の気味悪さを肌で感じている『九角』…。
犬は相変わらず押し黙ったままだ…。

バシィン!!

そんな沈黙を破るかの如き小気味良い音が後ろから響く。
『夢野』の方だ。

反射的に首を後ろにやる、『九角』!そして『夢野』に声を掛ける。
「うぉっと!?なんかいたのかい、夢野さん?」

>>116
『ラッキー』の笑みに『近藤』は困惑が微かに入り混じったような笑みを浮かべる。

『近藤』
「あぁ…何とか時間稼ぎを頼む…」

車を降り、地面に足を下ろす『ラッキー』。
男はラッキーから5mほどの距離に立っている。
すかさず『キッドロックの男』が大げさな身振りで言う。

『キッド・ロックの男』
「待ちくたびれたっつ〜のォォ!シャァァオラァァ!!」

言うが早いか、男は空中に足をかけるような動作をする!
次の瞬間!!
『ラッキー』に向かってまさしくすっ飛ぶような勢いで突撃してきた!!!
人間離れした初速だ!!

118夢野久佐久『インキュバス』:2005/10/12(水) 01:41:35
>>115
「薄っぺらい蛇のようなスタンドがいるッ!
 仕留め損ねた、こっちに来やがったッッ!!」

>>117
「完璧に捉えたはずだぞ……あぁ、まったく、『面倒くさい』ッ!」

 はしごから体を離し、そのまま落下。
 手や膝を着いてもいいので、怪我のないように着地したい。

「『インキュバス』!」

 着地した段階で、夢野と『蛇?』の距離に余裕がありそうなら、『インキュバス』で蹴り飛ばそうとする。パス精BBB。
 距離に余裕が無さそうならば、『インキュバス』もはしごから落下させようとする。

119九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/10/12(水) 21:24:43
>>117-118
「なんだってぇ!犬の鼻には何も感知してねぇってのにか!?
やるっきゃ…ねぇな!

出てくれ、『アンホーリー・ウォークライ』!!出陣だ!!!」

スタンドを発動、3分の自由を得た騎馬隊が動き出す。

120『Bouncers' Blues』:2005/10/27(木) 22:18:49
>>118
手を離し、落下。
キチンと受身を取ったが…それでも強か尻や手を打ちつけ、痺れが広がる。

『蛇?』は…何故かコンテナの上から『降りてこない』。
ふよふよと…留まっている。

ピシィ!ピシィ!

小気味のいい音がする。

>>119
質問…ミルクはどの段階で?それともバターを用いるのか?

そして…また…『アンホーリー・ウォークライ』には、
ミルクを飲んでからの…待機時間が存在する。すぐに発動させる事は出来なかった。
(出陣は次レスからとなる)

コンテナを見ると…『白い』『ヒラヒラ』の何かがコンテナの上で蠢いている。
夢野の言っていた『敵スタンド』で間違いなさそうだ。
コンテナの上に乗っている…破片らしい『なにか』を砕いているようだ。

121九角 龍人『アンホーリー・ウォークライ』:2005/10/27(木) 22:34:47
>>120
回答 >>86の時点から発動準備を進めていた。
解り難かった事は、謝罪する。出陣についての文句はありません。

「そっちは…任せる!頼んだ、夢野さん!」

鉄パイプを握り締め、ライトのついたバイクに向かい走る。

122夢野久佐久『インキュバス』:2005/10/29(土) 20:08:16
>>119>>121
「そっちも忙しいようだな……『面倒くさい』がなんとかしよう」

>>120
 かるく痺れる手を振った。

「……しかし何だな。追ってこないのは予想外。
 何をやってるのかは分からんが、攻撃されてる様子でもなさそうだ。
 じゃあこの音は何だ? 屋根でも叩いているのか? よく分からんな……」

 まぁ、いい。

「『チョコレートの打撃』でダメージを受けないというなら、他を試してみるまでだ。
 『インキュバス』! ひっ捕まえて引きちぎってしまえ!」

 『インキュバス』で『蛇?』を両手で捕まえようとする。
 うまく捕まえられたら『蛇?』の体をくるりと『インキュバス』の両手首に一回巻き付け、滑ってしまわないようにしてから、引きちぎろうとしてみる。
 パス精BBB。

123『Bouncers' Blues』:2005/10/30(日) 07:31:08
>>121
準備が完了した。
『アンホーリー・ウォークライ』の出陣と共に、駆け出す『九角』!

『ヴヴヴゥゥゥン』

聞きなれた羽音が九角にも聞こえる。

『奴ら』だ。

(出陣から10秒経過・そして相手まで100m以内)

>>122
『インキュバス』は確りと『蛇?』を掴んだ。
両手首に一回巻き付け、引きちぎろうと力を込めてみる。

『ブチィ……ブチブチブチブチ……ブチン!!』

容易に…千切れる。だが…切れた『蛇?』は両方とも盛んに動いている。
『インキュバス』によって掴まれているため…逃げる事は出来ないが…。

パラパラ……

『コンテナのハッチ』上から粉状の何かが落ちてくる。
どうやらチョコレートの破片のようだ…が何か…おかしい。

124夢野久佐久『インキュバス』:2005/11/02(水) 03:41:14
>>123
「……引きちぎってもダメージなしってのは予想外。
 ダメージを受けないっていうのが能力なのか?
 スタンド自体の本体がほかにあって、『蛇』はそいつの武器みたいなもんなのか?
 ……まるでわからん」

パラパラ……

「……『チョコレート』の破片? さっきの音は『チョコレート』を砕いていた音か。なぜ砕く。
 というか……この破片……?」

 妙な引っかかりがある。
 『チョコレート』の破片はなにがおかしいのか、じぃっと見て手にとって調べてみる。

 『蛇?』は捕まえたまま。


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