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【ミッション】『A Hard Day's Night』

54『Bouncers' Blues』:2005/07/16(土) 23:19:04
>>50
『夢野』は新しいペットボトルを開けて水を飲む。酷く渇いた喉には過ぎた刺激だったのか、
水が気道に入り酷くむせた。水が少量コンテナの床に飛び散る。
その一部は床に敷いた板に染みる。
あらためて飲む。渇いた喉は潤され、幾分気分が良くなった気がした。

自分の背中の『虫』を…いや、『虫型スタンド』を払い落とす。
それなりの力をこめて払うと、それなりの数は取れたようだ。

ふと『夢野』は、飛び散った床の水滴に向かって何匹かの『虫型スタンド』が飛来し、止まっていることに
気づく。…『虫型スタンド』の背中からは、さっきと同様に湯気のようなものが立ち昇る。


>>51
『九角』は『アンホーリー・ウォークライ』の毛糸を指に巻きつける。
『虫』を…いや、『虫型のスタンド』をその指でつまみ観察する。
見たところ、3cmほどの『甲虫』…少し大きめの『カナブン』に似た外観をしている。
しかし、腹の部分に大きな『ファン』が埋め込まれており、『ファン』の隙間から向こう側が見えること、
そして口が極細の『針』になっており、その姿は十分に『虫』から逸脱していた。

水を飲む。渇きが潤される。旨い。

一分が経過した…干草の消化は終わっている。
そろそろ準備すれば十分2分後には間に合うだろう。

>>52
『近藤』
「…なるほど。一理あるな」

近藤は小さく頷く。
そして次の『ラッキー』の言葉に『近藤』は眉をひそめた。

『近藤』
「…冗談を真に受けるなよ…大体、工作されているかどうかなんて
一番最初に調べる事だ…。積荷を積む時にな。
それにそんな事をしたら定時に着かねぇ。…本気で言ってるのか?」

『近藤』の顔は俄然真剣みを増す。

>>50-52
トラックは順調に進む。

目的地まであと…33km
現在…午後9時45分


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