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【ミッション】『A Hard Day's Night』

49『Bouncers' Blues』:2005/07/15(金) 00:24:28
>>46
よく見ると…『九角』の背中の上にいる無数の何かは…主にシャツの上からくっ付いているようだ。
その無数の何かは…黒光りしている…先ほど飛んでいたのと同じような『虫』だと分かる。
『夢野』はシャツを捲って確認しようとするが…シャツが持ち上がらない。
どうやら…『虫』が押さえつけているようだった。シャツの下に蠢くものの存在は
シャツの上から見る限り認められなかった。

口の唾液で喉を潤す。唾液はいつもより粘り気があり、効果がある様には感じられなかった。

ふと『九角』が『アンホーリー・ウォークライ』を戻し、『毛糸』の巻かれた鉄パイプで背中を
擦っているのが見えた。

『スーツの男』
「…水?…あぁ、確かあの研究員が買ってきたものだ。あの時私の隣にいた男だ。
忘れていた事というのはだ…男たちの何人かには…身体的外傷のほかに…
軽い『脱水症状』がみられていたということだ…。その為に水を用意した…
頑張ってくれたまえ…また何かあったら連絡してくれ」

『ブツッ ツー ツー ツー 』電話が切れた。

喉の渇きは一向におさまらない…。
湿度も相まって…すこし気分が悪くなってきた。唇も乾いてきた…。

>>47
『近藤』
「そうだな…俺だったら…『研究所』から目的地の『本社ビル』までの道は…
1本しかないから…どこかで待ち伏せして、攻撃を仕掛けるだろうな…。
うん、あるいは車両が『研究所』に着く前に仕掛けて、色々工作をするかな」

そういうと『近藤』はラッキーに向かいニヤッと笑う。

『近藤』
「敵さん側の人間だったら、な」

>>48
『夢野』に服を捲られるが、途中で引っかかってシャツが持ち上がらないようだ。

『九角』は2体を残し『人型』の『アンホーリー・ウォークライ』を戻す。
同時に『家畜』を発動させ、鞄の中で『干草』を食わせる。

まだ『干草』は十分残っている。

『毛糸』を巻いた『鉄パイプ』で背中を擦る。
ボトボトッと背中からいくつかの『黒っぽい何か』が落ちる。

あの『虫』だ。地面に落ちた『虫』は再び飛び始める。

湿度の上昇は止んだようだ…。
が、首からも汗が滴り、気がつけば何匹かの虫が首にも止まっている。
背中もビショビショだ…。

>>46-48
トラックは順調に進む。

目的地まであと…34km
現在…午後9時44分


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