したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

1エースコンバットX:2008/03/20(木) 03:04:12 ID:b.WnltW.0
毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>


大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>

毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>

大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>

毛玉1<<魔理沙?!!>>

毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>

大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>

毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>> 

毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>

大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
    <<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。


※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
 既出ネタにもまったりと応じてあげるように。

過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/

157みこと日記:2008/05/15(木) 22:06:48 ID:W/RvqoAY0
文「私、のぞきのプロとして、雨の日も風の日も一日も休まず活躍していますが、
  そのためには早寝早起き規則正しい生活が欠かせません!
  しかし! 早寝早起きしているとなかなか入浴シーンなどにめぐり会えないのが悩みなのです。
  ああっ神よ、いったい私が何か悪いことをしたでしょうか?」

158逆転裁判:2008/05/16(金) 00:19:52 ID:m74gXM0U0
ユカリ「ショージキなところ、ベツにしゃべったってイイんだけどね。」
マリサ「じゃあ、教えてくれよ!」
ユカリ「もったいないじゃないの。
     若い女のコをホンロウできるチャンスなのに。
     だってホラ、私、魔性の女だから。」
マリサ(魔性というか悪性というか・・・・)

159ゼロ54巻より:2008/05/16(金) 15:43:27 ID:XH4SkCKMO
幻想郷/霧の湖湖岸

かきごおり ちるの

チルノ「ご注文は?」
レティ「こらっ!」
チルノ「え!?」
レティ「客が来たら目を見なさい!いらっしゃいぐらい言わないでどうするの!」
チルノ「・・・」
レティ「メロンよ。メロン氷をちょうだい!」

レティ「遅いわね!なんてダラダラした店なの!」
シャリ
レティ「ん!不味い!まるでなってないわね」
チルノ「ちょっと!いい加減にしてよ!これがあたいの味なんだよ!」
チルノ「口に合わないんなら出てってよ!お金なんかいらないよ!」
レティ「ますます気に食わないわね。ここは客からお金を取れないようなものを出してるの?」
チルノ「もういいから出ていってよ!」
レティ「借金を返せばね。あなたの借金だけど債権は全て私が買い取ったの。つまりあなたは私にお金を返さないといけない」
チルノ「ど、どういう事さ!?」
レティ「お金を返せないなら立ち退いてもらうだけよ」
チルノ「待ってよ!この店はご先祖様の代から続いてる老舗だよ!あたいが潰すわけにはいかないよ!」
レティ「だったらお金を返しなさい」
チルノ「今すぐには無理だよ!」

数日後

チルノ「借金…本当に待ってくれるの?」
レティ「まあ、私の言うとおりにしていれば考えてもいいわ」
チルノ「今日は店を閉めて朝から何やってるの?」
レティ「実はある男に特別なかき氷を作ってもらっているの」
チルノ「特別なかき氷…?」
レティ「日本でかき氷が紹介された史実上の記録は枕草子。そして明治5年に初めての氷水店が開店したのよ」
チルノ「………」
レティ「そして昭和初期に氷削機が普及して一般化したわけよ。でも私はまだ本当のかき氷に出会ってないような気がするの」
チルノ「本当のかき氷って…なにさ?」
レティ「かき氷の持つ本当の魅力…いえ、魔力を引き出した究極のかき氷よ」
チルノ「⑨極のかき氷…」
香霖「これが依頼の品だ」
レティ「ではいただきましょう」
シャリ
レティ「うん。これよ。まさにこの味。今後百年の幻想郷のかき氷を担う味よ!」
チルノ「おいしい。ふんわりとした氷に濃厚なシロップ。なんとも言えない爽やかさ…どうすればこんなかき氷が作れるのさ?」
レティ「スパイスよ。スパイスが違う」
香霖「あなたの依頼には外界の品種、レティクラトゥス群を再現せねば応えられなかった」
チルノ「レティクラトゥス?聞いた事ないよ」

↓続く

160ゼロ54巻より 続き:2008/05/16(金) 16:17:44 ID:XH4SkCKMO
香霖「レティクラトゥス群は外界で最もよく栽培されている品種だ。いわゆるマスクメロンを含む」
チルノ「外の世界の品種なら…どうやって調達したのさ?」
香霖「河童に尋ねたのさ」
チルノ「???」
レティ「ありがとう。よくやってくれたわ」
香霖「満足頂けたようだね。では失礼するよ」

レティ「さて、あなたにはこのかき氷を再現してもらうわ」
チルノ「再現って…レシピとかあるの?」
レティ「そんなものはない。でもあの男は鍋一杯分シロップを作った筈。まだ少し残ってるだろうからそれを参考になさい」

てゐ「それでは契約によりレティ・ホワイトロック氏所有のスペルカード、債権の譲渡を履行します」
レティ「スペルボーナスは何点だった?」
てゐ「21億7千万程になります」
レティ「無理を言ってごめんなさいね」
香霖「構わない。だが貴方にとって値段に見合ったかき氷だったのかな?」
レティ「だと良いけど……」

サニー「チルノ、ここ数日店を閉めてたって言うじゃない。何かしてたの?」
チルノ「何でもない。でもあの店もそろそろ閉めようかと思って」
サニー「閉める?大結界以前から続いた店も今じゃ閑古鳥泣きっぱなしだもんね」
チルノ「おっと、白か。ハズレね」
スター「ロン」
ルナ「ふぅん」
チルノ「何読んでるの?」

文々。新聞 「河童の谷で幻想郷に無い品種のメロン発見か?」

チルノ(そうだ。ダメもとで行ってみるか)

妖怪の山

河童A「止まれ!」
チルノ「キャアッ!」
河童A「妖精だと?こんな所に何しに来た?まさか天狗のスパイじゃないだろうな?」
チルノ「そう!スパイス!スパイス!マスクメロン!」
河童B「おい、この妖精はこないだ来た男の仲間だろう」
河童A「こないだ来た男?」
河童B「谷に生えている少し変わった瓜を採りに来た奴だ。同じ物が目的ならさっさと採らせて帰らせろ」
チルノ「えへへ…(汗)」

かきごおり ちるの 「氷マスクメロン」

香霖「……」


数百年前

レティ「か、かき氷をおくれ」
店員「嬢ちゃん、金は持ってるのか?」
レティ「あ、あるよ。ほら」
店員「一両小判じゃないか!何でお前なんかが持ってるんだ!さてはどっかから盗んだな!」
レティ「盗んでないよ!お駄賃に貰ったんだ!」
店員「どこの物好きが妖怪に一両も駄賃をはずむんだよ!」
氷精「何を騒いでる?」
店員「あ、〇〇さん、こいつが!」

↓続く

161ゼロ54巻より 続きの続き:2008/05/16(金) 16:43:40 ID:XH4SkCKMO
氷精「他のお客さんに迷惑よ。私に任せてくれないかしら」

氷精「貴方はかき氷好き?」
レティ(コク)
氷精「そう、前に食べた事あるの?」
レティ(フルフル)
氷精「じゃあ食べていきなさい。美味しいわよ」

レティ「数百年前当時かき氷は高価なものだった。泣きながら食べたかき氷は最高に美味しかった。私はあの時に受けた恩の中で生きてきた。受けたものは返さねばならない」
香霖「かき氷一杯の想いか…」
レティ「そしてチルノがその氷精の転生した妖精という事を知った」
香霖「それで…」
レティ「チルノの店をなんとか立て直したい」
香霖「貴方の財力があればそんな小さな店百軒でも立て直せるだろう」
レティ「それではダメよ。お金では人も妖精も育たないのよ」
香霖「貴方は何か誤解をされているようだ。私は教育者ではない。他を当たるんだな」
レティ「一杯でいい!この世で作り出せる究極のかき氷をチルノに食べさせてあげて!」
香霖「一杯のかき氷に全財産を失う覚悟があるのだな」
レティ「はい」
香霖「面白い。承知した」


チルノ「ごめんねお客さん。今日の分のかき氷無くなっちゃった。また明日来てね」
チルノ「…!」
てゐ「新規開店おめでとうございます。私はホワイトロック氏から委任された弁護士です」
チルノ「え?レティさんの?それじゃ借金の事で…」
てゐ「まず借金の事ですが、レティ氏は全ての債権を放棄しました。したがって今の貴方に返済義務はありません」
チルノ「え?」
てゐ「かき氷のレシピも貴方の自由にして良いとの事です」
チルノ「いったいどうしちゃったのさ?」
てゐ「レティ氏が五日前に冬に備えて隠遁されました」
チルノ「じゃあ最初からあたいの為…あたいを立ち直させる為…なんで…見ず知らずの妖怪が…」
てゐ「レティ氏は転生前の貴方に恩を受けていたようです」
チルノ「えっ」
てゐ「どうやってその恩義に報いるか考えておられたようです」
チルノ「し…知らなかった……うわあああああん!!」


氷精『どう?美味しかったでしょ?』
レティ『はい本当に』
氷精『お金は要らないわよ。これは私のおごり。もし代金を払ってくれるなら駄賃じゃなくて貴方が稼いだお金を持ってきて。いつでもいいわよ』


終わり。長くてスマン。
元ネタはカレーなんだけどね・・・。

162名前が無い程度の能力:2008/05/16(金) 22:50:36 ID:impxFy8g0
アレか。あれはいい話だった。


話は変わるが、
ゼロとゴルゴって、やってることは似てるけど性格全然ちがうよなw

163SAMURAI DEEPER KYO:2008/05/16(金) 23:08:22 ID:zopbLXBY0
穣子  「その女を想ってお前は涙が血に変わるまで悲しんだのか?」
レミリア「違うね。本当に悲しいのはそんな事じゃない。
     …忘れていくんだよ。
     1年10年100年1000年…
     無限の時間が記憶を…
     心を蝕んで失わせる。
     どんな顔で
     どんな声で
     どんな名で
     どんなに愛していたか
     …本当にそんな女がいたのかさえ
     もう、わからなくなってしまった」

164ガイバー:2008/05/17(土) 16:44:33 ID:V/UCyI66O
ー霧の湖ー

てゐ「ドクター、現在の状況は…」
永琳「70%というところね。試運転には差し支えないでしょう」
幽香「ウドンゲ、あの女は?」
ウドンゲ「例によって別行動だ。おそらく輝夜様が一緒に…」


文「奴らは一体…?」
椛「もしかしたらボスが言っていた十二神将ってヤツじゃ…」
文「なんだあれは…!」

輝夜「…始めましょうか」

文「十二人揃った!やはりヤツらは…」
椛「しかし何をしてるんでしょう?」

輝夜「幽香!」
幽香「ハッ!」
輝夜「萃香」
輝夜「小町」
輝夜「リグル」
輝夜「藍」
輝夜「にとり」
輝夜「紅美鈴」
輝夜「ウドンゲ」
輝夜「てゐ」
輝夜「永琳」
輝夜「サクヤ」
輝夜「そしてこの私…カグヤ」

輝夜「さあ…姿を現せ…おおいなる生命よ!我が…方船よ」


文々。新聞一面
゛方船″浮上!ここまで進んでいた永遠亭のビッグプロジェクト
もはや夢ではない他天体への進出


レミリア「幻想郷制覇に…宇宙進出か…。フ、フフフ……」
レミリア「スペルカードを失い、紅魔館主としての地位を失ったが、まだ私には切り札がある!」
レミリア「今に何もかもひっくり返してやる…このレミリア・スカーレットの手でな!!」

165逆転裁判:2008/05/17(土) 23:00:02 ID:gk9T0kZ.0
マリサ「じゃあ、神社に出入りした人間の、正確な数は・・・・」
ユカリ「そんなの知らないわよ!
     数をかぞえるために生きてるワケじゃないんだから!
     だから私、自分のトシもハタチから数えたコトないし!」
エイキ「・・・・調書にも書いてませんね。
     オソロシイことに。」

ユカリ「霊夢よ、霊夢。
     アイツが、コソコソ出てきたのよ!」

>ゆさぶる

マリサ「霊夢を見た・・・・
     まちがいないか!」
ユカリ「ないわ。」
マリサ「本当に?」
ユカリ「クドいわ!見たっていってるでしょ!」
マリサ(でも、こないだの異変じゃものスゴい目にあったからな
     ・・・・目撃した人物について、もっと細かく聞いておくか・・・・)

>その人物の持ち物

マリサ「紫の見た人物・・・・何か持っていたか?」
ユカリ「・・・・それって、右手?左手?」
マリサ「・・・・え」
ユカリ「あーあ。まったく、コマるのよね。
     イイカゲンな質問なんか、答えられないわよ!」
エイキ「イイカゲンな質問は困ります、魔理沙さん。」
マリサ「すす、すまん。
     証人が見た人物だけど・・・・右手に、何か持っていたか?」
ユカリ「いや、持ってなかったわ。」
マリサ「・・・・じゃあ、左手は?」
ユカリ「手ブラだったわ。」
マリサ「・・・・・・・・・・(ひたすらムナしい)」
エイキ「それで?魔理沙さん。
     今の証言が、何か重要なんですか?」
マリサ「そ、そうだな・・・」

>もちろん重要

マリサ「モチロン、重要だったんだぜ!」
アリス「異議あり!果てしなくつかれる今の証言の、どこが重要なの!」
マリサ「・・・・だって、そう言わなくちゃ引っ込みがつかないから・・・・」
エイキ「魔理沙さん。人には、メンツより大切なものがあるのですよ。
     ・・・・それは、時間です。
     あまりムダな質問をしないようにおねがいします!」
マリサ「ハイ・・・・(心証を悪くしたか・・・・)」

166妹は思春期:2008/05/20(火) 23:12:19 ID:xqkNyrfg0
咲夜「あら美鈴ノーブラ?
    暑いからってダメよ」
美鈴「違いますよ。
    最近ブラのサイズがあわなくてキツくなっ…ハッ」
咲夜「ふふ。
    これから私は貧乳キャラとして確立していくつもりなので
    もう妬みません。
    ええ妬みません」

167逆転裁判:2008/05/21(水) 02:17:00 ID:uTGvALiQ0
ユカリ「・・・・あ。この話、ゴクヒよ。
     まだ、誰も知らないんだから。」

>ゆさぶる

マリサ「ちょっと待った。」
ユカリ「何かしら?いそがしいんだけど。」
マリサ「だれも知らない、ゴクヒ情報・・・・
     どうしてお前が知ってるんだ!」
ユカリ「え!そ、そりゃあなた・・・・
     私、スキマ妖怪だし・・・・」
マリサ「・・・・・・・・・・・・・」
ユカリ「ひ、ヒミツよ!
     そんな目で見たって、教えるもんですか!」
マリサ(紫のヤツが、あの情報をどこから入手したのか・・・・?)

>証拠品をつきつける

マリサ「・・・・だれも知らない“ゴクヒ情報”・・・・
     それを、なぜお前が知っていたか・・・・?」
ユカリ「ななな、なんなのその、ヒトをあわれむような目はッ!」
マリサ「紫!・・・・あんたは、コイツで情報を知ったんだ!」

>文のカメラ

マリサ「自称新聞記者の射命丸 文・・・・」
エイキ「ああ。あの、やんちゃなムスメさんですか。」
マリサ「あいつのメモが、事件当夜・・・・
     なくなっているんだ。」
エイキ「紛失・・・・?」
マリサ「そのメモには、あいつの妄・・・・
     想像が記されていた。
     ・・・・被害者と十六夜 咲夜の関係について。」
ユカリ「な・・・・ナニィィッ!
     妄想ですってェェェッ!」
マリサ「いやいや。想像だぜ。」
ユカリ「じゃあ・・・・じゃあ・・・・!
     この紙きれ、なんのイミもなかったってことじゃないっ!」
マリサ「あっ!そのメモ!」
ユカリ「あ・・・・・・・・
     あやややややややややや、
     こ、これはその、ちがうのよ!
     これ、私の、ゴクヒのスペルカードなのよォォォォォッ!」
エイキ「・・・・では、やはりあなたは文さんのメモを真に受けて?」
ユカリ「永琳は私の式候補だったのよ!
     あのジャジャウマのハレンチなムスメが・・・・
     “イザヨイサクヤのインボーです!”って・・・・
     それはそれはウレシそうにハシャいでいたからねぇ。
     ちょっと、ナニを書いてるのかチェックしてやったのよ。」

168逆転裁判:2008/05/21(水) 02:28:24 ID:uTGvALiQ0
マリサ「・・・・」
エイキ「・・・・・・・・・」
アリス「・・・・・・・・・・」
ユカリ「・・・・・・・・・・・・・・
     信じてちょうだい!アリスちゃん!」
アリス「うぐ。」
ユカリ「ちょっとした、オトメのおちゃめなデキゴコロなのよゥ!
     ヒトサマのモノに手を出したの、この紙きれだけなのよォォォ!」
アリス「その、茶色い猫ナデ声はやめてちょうだい。」
エイキ「・・・・まあ、メモの1枚ぐらいなら大目に見てあげましょうか。」
マリサ(紫もかなりハンセイしてるみたいだし・・・・
     このへんでカンベンしておくか?)

>さらにシメ上げる

マリサ(ここでつけ上がらせてはダメだ・・・・
     決定的なダメージを与えてやらないとな!)
    「・・・・紫!
     “ヒトのものを盗んだのはそのメモだけ”・・・・
     そう言ったよな?」
ユカリ「ぬぬぬ、“盗んだ”ですってェ!
     ヒトの話、何聞いてたのよ!
     この紙クズ、捨てに行く手間を省いてやっただけでしょ!」
マリサ「・・・・紫!
     あんたはウソをついている!」
ユカリ「まま、またそうやって私の社会的信用を・・・・」
マリサ「・・・・紫ッ!
     あんたが盗んだのはメモだけじゃないはずだぜ!」

>文のカメラ

マリサ「・・・・紫!
     そのメモ・・・・カメラのケースに入っていたはずだぜ!」
エイキ「カメラ・・・・」
マリサ「昨日、文が大騒ぎしていたんだ。
     “定価16万円のカメラが消えた”・・・・と!」
エイキ「ま、まさか・・・・まさか、証人!」
ユカリ「なによ。」
マリサ「メモがあるということは、当然!
     カメラも持っているはずだぜ!」
ユカリ「クッ・・・・
     バレちゃあしょうがないわねェ・・・・
     アナタの探してるカメラ・・・・コレのことかしら?」
マリサ「あ。」
ユカリ「何よ!こんなカッコしてるけど、
     私だって妖怪なのよ!
     ゴハンも食べるしコイもするし、
     ヒトのモノに手だって出すわ!」
エイキ「い・・・・いや、それはちがうでしょう。」
ユカリ「私、あの女の名刺を見たのよ。そしたら・・・・
     “幻想郷最速のブン屋”って書いてあるじゃないの!
     どんな写真を撮ってるかわかってもんじゃないからね!
     結界の守護者として、没収してやったのよ!・・・・ゴクヒで。」
エイキ「法廷係官!
     すぐに・・・・すぐに、そのカメラをチェックしなさい!
                大至急です!           」

長くなってすいません。
そしてゆかりんが好きな人、ごめんなさいorz

169名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 07:47:24 ID:FTQZ.0gQ0
マジシャンが操るのはカードやコインではありません。
全てのお客様の注意と目線と、そして何より感情でございます。

種を見破ろうとしているお嬢様。くやしい思いをされますので辞めておく事をお勧めします。

冷めたふりをされているフラン様。これから最高の興奮をお約束いたします。その時に素直になれないとストレスになります。お気を付けください。

目立ちたがりの姉妹様。ご安心ください。私が主役の様に見えますが、私はお二人のために演技をいたします。少しだけこの場はお任せ下さい。
真の主役はお二人です。

ではお楽しみくださいませ。

170ドラえもん 天つき地蔵1/2:2008/05/21(水) 15:20:50 ID:djOjJY0UO
紫「あら、おかえり」
橙「シーッ!寺子屋のテストが悪かったんです。隠さなくちゃ」
橙「引き出しがはちきれそうなほど溜まってる…」
紫「ちり紙交換に出しなさいよ」
橙「天狗に見られたら格好悪いですよ」
橙「お願いですから、秘密のゴミ出し隙間を出してくだしあ」
紫「内緒ゴミ出しスキマ」
橙「こんなもので…」
紫「大きなゴミでも山ほど入るわよ」
橙「ワッ、消えた!」
藍「橙、いつ帰ったの?今日のテストは…」
橙「藍様、ゴミ出してきますよ」
藍「台所に沢山あるから持ってって」
橙「凄い凄い!いくらでも入る!一体どこへ入るんですか?」
紫「さあね」

橙「何でも入っちゃうんだから!」
阿求「ほんと?」
魔理沙「そんなスキマに?」
橙「何か要らない物があったらいつでも貸すよ」
魔理沙「早速要らない物があるんだ」
橙「自転車?」
紫「まだ乗れるんじゃないの?」
魔理沙「要らないんだよ。空が飛べるんだから」
橙「勿体無い」
魔理沙「いいのいいの」
アリス「お願いしま〜す。久しぶりにお部屋の整理をしたの」
魔理沙「さあ、遠慮無く入れろ」
紫「そこへ置いてきなさいな」
橙「後から後から持ってくる…」
紫「余計な宣伝するからよ!」
橙「古本だ。マンガないかな。難しそうなのばっかり」
ー日本昔話ー
橙「私にも読めそう。ちょっと一休み」
ー天つき仙女ー
橙「これ知らない。昔々与作という樵がいました。年取ったお母さんと二人暮らしでしたがとても貧乏で…」

紫「汚いわねぇ…埃だらけになっちゃうわ。大事なスペルカードは置いて…エプロン付けましょ」
紫「橙!どこへ行ったの!?もう、つっかえたじゃないの!」
紫「えい!えい!」
スポ
紫「きゃっ!」

阿求「橙ちゃあん」
橙「またゴミか。中身はなあに?」
阿求「ケーキにカステラ、最中に羊羹、クッキーにビスケット」
橙「勿体無い!」
阿求「貰い物ばかりよ。私阿礼乙女だから。食べさせられる私はたまらないわ。飽きちゃって」
橙「紫様はどこへ行ったんだろ…」

紫「お〜い、橙!あ…あ、あ。ああ、塞がってしまったわ…」
紫「参ったわ…このスキマは時空を越えて大昔に繋げてあるのに…なんとかしないと出られない…」
紫「どっちが上で、どっちが下だったかしら…とにかく入り口を探しましょう…えいっえいっ!」
紫「しまった!出口の方を開けちゃったわ!」

与作「家ではおっかさんが腹を空かして待ってるのに…弱ったな…」

171ドラえもん 天つき地蔵2/2:2008/05/21(水) 15:55:00 ID:djOjJY0UO
与作「おや?誰か倒れとる…仙女様ではないか!何とぞ食べ物をお恵み下さい」
紫(ハッ)
紫「キャーッ!どうしましょ!」
与作「仙女様、どうか御利益を下さい」
紫「あのねえ!人の面倒見るどころじゃないのよ!…あの辺に出口がある事は確か…えいっ!」
ドサ
紫「クッキーにビスケット、ケーキにカステラ…」
与作「見た事も聞いた事もない食べ物…ありがとうございます!おっかさん喜ぶぞ!」
紫「スペルカードも無いし…これからどうしましょう…」

与作は凍えた仙女様を家に連れ帰って泊めてあげました。
仙女様は毎日山へ行って天を突きます。その度に素晴らしい宝物がザクザク天から降ってきました。
与作「なんと美しい宝石…この世の物とも思えない!」
紫「アリスのビー玉やおはじきね」
与作「透き通って光ってる。天人の羽衣に違いない!」
紫「ビニールのふろしき」
与作「見事な仏像!」
紫「冷蔵庫とプラモ」

腹を立てた吾作は殿様に訴え出ました。
「隣の与作が珍しい宝を集めています。盗んだ物に違いありません」
「ワシも見た事の無いような宝を与作が?」
殿様はすぐ与作を捕らえるよう家来達を差し向けました。
これに気付いた与作はお母さんを背負い、仙女様をつれて逃げました。

橙「逃げられるだろうか!?」

与作「ああっ!」
峠から見下ろすと国境からこちらに向かって沢山の槍や旗さし物が近付いてきました。
隣の国の軍勢が攻め寄せてきたのです。
与作「仙女様、何とかして下さい!」
紫「スペルカードがあればね…。スキマから何か出るかも」
ガチャン(自転車)
紫「しっかり掴まっていなさいよ!喋ると舌を噛むわよ!」
仙女様の出した秘宝「仙雲車」は風より速く空を飛び、殿様に敵軍が来た事を報せました。
思いがけない反撃に狼狽えたのは隣国側でした。おかげで与作の国は大勝利。
殿様は与作に謝りました。そして沢山のご褒美を与えました。
お金持ちになった与作は仙女様に立派な祠を作ってあげました。
それから後、仙女様を見た者は誰もいません。きっと天へお帰りになったのでしょう。めでたしめでたし。
紫「スキマに届いたわ!」
紫「ハヒ〜〜」
橙「何してたんですか?」
紫「もうこんなスキマ二度と使わない!」
橙「最後にこれを入れさせて下さい。もう読んだから」
紫「そんな勿体無いこと許さないわよ!」
紫「この鉛筆も消しゴムもまだまだ使える!ちり紙も五枚も重ねて勿体無い」
橙「?」

172名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 18:36:17 ID:/U1QSu0s0
ゆかりんマジいい人w

173名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 22:03:31 ID:Eluj0lb20
不思議と違和感がないw

174名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 22:24:43 ID:l2CMp.bo0
ゆかりんマジ萌え萌えw

175トライガン:2008/05/21(水) 23:02:58 ID:bCF3ClEI0
早苗 「八坂様……!! ……あなたも甘すぎですよ。
     そんなにヘビーなオンバシラ積んで………!!」
神奈子「…へっ、いつも言ってんだろう。
     命はるからカンバンってのは光るのよ」

176ガイバー:2008/05/22(木) 23:19:57 ID:MUPZAXI2O
四季映姫「………」
四季(遂に阻止出来なかった…萃香のミッシング・パープル・パワーを)
四季(これ程の巨体、そしてこれだけの大事件だ…戒厳令下とはいえ数多の人間がこの光景を目撃しているだろう)
四季(もはや天狗の情報操作をもってしても完全な事態の隠蔽は不可能だろう…おのれ伊吹萃香!)

文「博麗の巫女が…やられた?」
椛「む、無理もないですよ。あんなデカブツが相手じゃ…」
文「!?」
文(アイツは…)

妹紅「うおおおおおおッ!くらえぇーーーーッ!!」
妹紅「どうだッ!」
萃香「フフフフ…」
妹紅「し、しまった!?」
萃香「今度こそわかったでしょ?あんたのような虫ケラがどう頑張ったところで、この伊吹萃香の身体にキズ一つ付けられはしないという事が」
妹紅(萃香め…この上まだ酒を呑んでパワーアップを図るつもりか)
萃香「フフフ…この偉大なる太古の鬼に歯向かった事を地獄の底で後悔するがいい!」

霊夢(伊吹萃香…これ以上あなたの好きにはさせない!)
霊夢「あれは…!」
妹紅「やはり投擲の天岩戸か!霊夢!まだ来るぞ!」
霊夢(一つ撃ち漏らした!?)
妹紅(私や妖怪共の弾幕とはサイズも威力もケタ違いだ…)
萃香「余所見をしていると…命取りだよ?」
霊夢「くッ…数が多すぎる」
妹紅「こ、これじゃ防ぎ切れないぞ!?」
霊夢(ダメよ!これ以上あの弾幕を地上に落とす訳には…いかない!)
萃香「フフフ。バカめ!」
霊夢「結界を突き抜けてくる…!?」

四季(鬼の疎の力は結界を中和し突破する特性を持っている…結界では防げない)

椛「セッ、センパイ…巫女…やられちゃいましたよ?あんなに残機が残ってたのに…」
文(まだよ…まだ勝負は…ついてない!)

妹紅「霊夢!?まさか…また私を庇って…?」
妹紅(だったら…今度は私の番だ。伊吹萃香は…私が墜とす!)

霊夢「!!」
萃香「消し飛べッ!人間の里もろとも!」

四季「バカな!?この人里まで巻き添えにするつもりか?」
四季(おのれ伊吹萃香!)
『十 王 裁 判』

萃香「あれ?」
霊夢「これは…」

椛「一体何が…」

萃香「ふーん。弾幕の雨を凌いでみせたか。なかなか楽しませてくれるね。でも…アンタ達の相手はもう飽きたし、ここらで幕にさせてもらうよ」
妹紅(撃て!霊夢!私を信じてくれるなら!)

霊夢(たとえ神の力を借りても出来る事に限界があるのは変わらない。だけど私は…一人じゃない!)

177SPRIGGAN:2008/05/22(木) 23:59:30 ID:JhqShSE20
魔理沙「へえーっ!
    わたしの魔砲を受けても生きてるなんて、ゴキブリ並みの生命力ですね。
    でもその体でまだわたしと戦うつもりですか!?
    いいでしょう…お望み通り殺してさしあげます……」
リグル「人をゴキブリ呼ばわりしやがったな…。
    てめえ…何様のつもりだよ!?」

178マリアナ伝説:2008/05/23(金) 07:42:51 ID:m66c.VAwO
解説
にとり率いる河童軍団と水球で勝負する事になった魔理沙達人間軍団。
劣勢の魔理沙達に業を煮やした霖之助は自ら変装(スクール水着を被る)し、正体を隠し参戦を決意した。

香霖「も ガマンならーんッ!!」
阿求「わ!?」
香霖「僕がヤル!あの食人妖怪共は僕がこの手で叩きのめす!」
阿求「ちょ、森近さんっ貴方ダメってコトになってるでしょ?落ち着いて!」
香霖「ぬお〜〜〜〜〜ッ!」
阿求「うお、どちらへ!?」

香霖「僕だってバレなきゃいーんだろが!何かで顔を隠して…」

魔理沙「ぬぐああああああ!ものども、こうなったらコブシで…」
???「その必要はないぞッ!」
香霖「あなたの悩みを蘊蓄とかあと腕力でたちまち解決!阿ッ求さん見〜〜〜参ッ!!」
魔理沙「阿ッ求さん!?何奴!?」
香霖「フフフ…慌てるな。真ん中を歩けばイイのですよ?」
阿求・慧音「…………」
香霖「とウ!」
ばっ(高所から飛び降りる)
香霖「この世に悪のッ!!」
ガン(柵に股間強打)
香霖「…悪の…ッの…このッ世に…ッさか、さかえっ…」
慧音「うわスッゲ!スッゲー!」
阿求「その変装がバレないって結論どっから出て来たのか教えてくんない?」
魔理沙「手を貸すとゆうのか!?強いのか!?つーかそもそも誰だ貴様!?」
香霖「くっくっくっ。僕か?僕はオマエのよーく知ってるヤツよ!」
阿求(気づけーーーッ!)
阿求「!!」
→『2ー1  稗田』
阿求「脱げーーーーーッ!!!」
香霖「ン〜〜〜ン〜〜〜ン〜〜〜!」
魔理沙「オイやめろ阿求!ひょっとしたらそいつ逆転の最後の切り札かもしれん!」
にとり「何者かは知らないが丁度いい!実力差がありすぎて拍子抜けしてた所よ。存分にかかって来るがいいわ!!」

179勤しめ!仁岡先生:2008/05/23(金) 22:34:27 ID:e57OaM4o0
慧音「今日からこのクラスを受け持つことになった、上白沢慧音だ。
   何か質問あるか?」
妹紅「はあい! 先生の好みのタイプ、おしえてぇ!」
慧音「好みのタイプをてめぇらに話す義理はねぇ。
   嫌いなタイプはてめぇらみてぇなこざかしいガキ全般。
   私は教師という立場を活かしてお前達を陰湿に追いつめていこうと思ってる。
   よろしくな!!」

180幽☆遊☆白書:2008/05/24(土) 22:35:37 ID:Yzi6XujI0
幽々子「霧雨魔理沙。性格粗野で乱暴。
    短気で無鉄砲。
    その上 手クセが悪いし頭も悪い。
    カツアゲ・万引き・ケンカ・喫煙・飲酒。
    賭博・補導の常習犯……。
    悪の申し子みたいな子ねー。
    死んでよかったんじゃないのー」

181羅生門番:2008/05/25(日) 03:10:10 ID:qjNbX5hs0
霊夢「じゃあ、私が引剥をしようと恨まないわね?
    私もそうしなかったら餓死をする体なのよ」

182ガンパレ:2008/05/25(日) 21:21:23 ID:x18ksOSc0
慧音「…身体が、あちこち痛い…笑うな。
    昨日、そなたが色々やったからだ…
    まったく…私はそう丈夫ではないのだぞ…。」

咲夜「ちょっと肩がこったかしら。駄目ね。この年齢でそんなこと言うんだから。
    …あら、叩いてくれるの。コラ、…それ違う」

妖夢「最近、別の人と話過ぎです。
    …別にどうでもいいですけど。
    ああ、もう仕事が手につかない」

映姫「その、コホン。なぜだか二人の距離が閻魔と罪人の距離じゃ、ないような気がしますけど。
    …コホン。よし」

183銀河英雄伝説:2008/05/25(日) 21:44:00 ID:pSSQmE.20
輝夜「××なんて、俗な名前ね」
輝夜「でも永琳ていう名前は素敵、とても詩的だわ。だから、私は貴女のことこっちの名前で呼ぶことにする」

184第四間氷期:2008/05/25(日) 22:23:30 ID:d/raXo2k0
妹紅「ちらと心の中で思った。
   化物の中で一番おそろしいのは、よく見知った人物が、わずかばかり変形した奴なのだと……」

185ヤマト:2008/05/25(日) 22:28:58 ID:wKc9arQI0
霖之助
「道具が人間を殺す……そんなことがあってよいものか!
 道具は人間の幸せのためにこそあり……人間は道具を超えたものだ。
 そう考え、それを実際に確かめるために、僕は道具屋になった!
 道具は僕にとって、屈服させるべき敵なんだ!」

186はこぶね白書:2008/05/25(日) 23:19:33 ID:ygrHq7tg0
橙(起きて藍さま。かわいいって言って)

橙(なんだかさむくて、とてもしずかでいや)


−−−


橙「しばらくしてあのひとがやってきて、そのあとも知らないひとがいっぱいやってきて、
  藍さまをどっかに連れて行っちゃったんだけど…
  …これ、取られそうになって、逃げたけど…

  藍さまに会いたい。
  …ちゃんと人間に化けてるから。
  人間の言葉だってちゃんと言えるからきっともう会っても大丈夫だもん。
  もうちゃんと人間に見えるよね。

  …ね?

  会いたい。

  藍さまに会いたい。

  紫さま。藍さまの話いっぱい聞いて。
  そしたら藍さまに会える?会いたい。

  …もう会えないなんてないもん…
  …………ないもん……




  …なんで紫さまがそんな顔するの…?」




紫(橙が出てくる夢を見てしまった…
  …………見てしまった)
 「…ごめんね」


藍(ごめんね橙)

橙「〜〜〜…」

藍(可愛い橙。好きだよ)


−−−
何というセンスのない配役。
反省している。後悔はしていない。

187逆転裁判:2008/05/26(月) 22:10:17 ID:oKmIRbyY0
[つきつける→博麗 霊夢]
エイリン「…うーん。なんというか。これはイマイチ。まあ、このテイドなら手術にはおよばないわね。
     そうとも。自然が解決してくれるでしょ。」

[つきつける→魅魔]
エイリン「…おおお。これはこれは。ふむふむ。スバラシイ。ゼヒ一度、シンサツしてみたいわ。
     もう、ゼヒ。明日、つれてきなさい。スゴい胃薬あげるから。」

[つきつける→伊吹 萃香]
エイリン「…ほお。なんというか。これはなかなか。ホネが折れたら、ゼヒ、ウチにつれて来なさい。
     そうね。ころんでスリむいたときも、かならずウチに。」

[つきつける→うどんげ]
エイリン「うーん。やっぱりこれ、うどんげ、カワイイわね。ねえ?もう一度、手術したいわ。
     また大事故にあわないかしら。」


[つきつける→十六夜 咲夜]
エイリン「…むむむ。なんかこれは、どこかで。見たことがあるような。ないような・・・・。
      むむ。ま。それは明日、シンサツのときにゆっくり。ふふふ。」

[つきつける→レミリア]
エイリン「あ。いいわね。この目。“女王サマ”って感じ。こんな目でニラまれたらワタシ。
      もう。ホラ。むせび泣いちゃうわね。」

[つきつける→八雲 紫]
エイリン「・・・・ううん。なんかね。こう、グッと来ないわ。シンサツする気になれないわね。いいわよ、つれて来なくて。」

188レーシング・ラグーン:2008/05/26(月) 22:38:47 ID:whfPTh6w0
          1年前
    湖にとびきり馬鹿な氷精がいた…

    そいつは湖のカエルを全て
     氷付けにしちまったんだ…

  幻想郷のヤツラ、口を揃えてこう言ったね

   「アイツはクレイジーラブガール…

  ミジャグジ知らずの大馬鹿野郎だ」 ってね…

      おとぎ話は終わりさ…

   洩矢の復讐は、始まったばかりなんだ…

189名前が無い程度の能力:2008/05/27(火) 00:16:16 ID:gOIGQhSw0
ここってレスつきにくいから寂しいんだよな

190名前が無い程度の能力:2008/05/27(火) 00:46:24 ID:whRT5HkQ0
これくらいストイックなほうが変な流れにならなくていい

191ルードヴィッヒ革命:2008/05/28(水) 01:39:03 ID:TMxeBpM6O
レミリア「おい。お前は…私の一番の何だって?」
咲夜「……レミィ様の一番の従者です!!」


美鈴「たっ、大変ですレミリアお嬢様が…!咲夜さんと共に…!」


レミリア「ここの人間達には飽きた。行くぞ!」
咲夜「はい…レミィ…いえ、レミリアお嬢様…」

192ゼロ:2008/05/28(水) 18:45:44 ID:XAqwV68s0
射命丸文 ラストフライト 1/2

幻想郷/妖怪の山

文『フー』

椛『先輩、そろそろ時間です』
文『ええ』
椛『何か気掛かりな事でも?』
文『私の手帳にこんなものが挟まっていた』

─天狗様は盗撮が好き─

椛『これは…』
文『貴方も知っているでしょう。私が人間を撮影をしているのを嘲笑ったものよ』
椛『・・・』
文『そうだ、私が戻るまでこの手帳を預かっていてくれない?
  いや、待って。あのページだけは貴方に見せられないな…
  (ビリビリ)なんせ貴方の事が書かれているからね』
椛『先輩・・・』

─数年後─

香霖「自警団リーダー、犬走椛だな」
椛「はい。私は見ての通りの有様でもう長くはないでしょう。
  ですが死ぬ前にどうしても知っておきたい事があるのです。
  昔 私が殺した女性について…です」
香霖「・・・・」
椛「数年前、私は天狗軍偵察飛行大隊に所属していた。
  これでも優秀な哨戒天狗で何度か人間を追い返した事もある…」

天狗『おい、あれが昨日着任なさった隊長殿だ。報道機関から飛ばされたらしい。
   事故を起こして一度除隊処分されたのに上層部にコネがあって無理矢理復帰したらしい』
椛『上層部って?』
天狗『天魔様だとさ。コネのせいかわからないが規律違反も何とも思わないらしい』
椛『何だってそんなコネが?』
天狗『知らないのか?彼女は記者だ。有名だぜ。しかも鴉天狗の名家の出ときてる』
椛『それで我儘が通るのか。いけすかない奴だ。あまりお近付きになりたくないね』


椛「しかし彼女の名前を聞いて私は驚いた。
  その名は私が愛読していた新聞の著作者だった。
  私は仲間には後ろめたく思ったが好奇心を抑えきれず彼女に近付いた。
  話してみると彼女は気さくな天狗だった。
  何度も話しているうちに階級の差を越え親しくなりまるで年の離れた友達のようになった」


椛『先輩の記事に出て来るあの妖怪と闘う巫女、私は彼女が一番気に入っています。
  私はこの偵察という任務が好きですよ。偵察は冒険そのものです』

椛「二人とも空を愛し常に冒険を追い求める永遠の子供だった…
  だが当時彼女は悩みを抱えているように見えた…
  そしてある日、先輩は偵察任務で敵地へ飛んだが予定コースを大幅に外れたのだ。
  意図的にだ…その話を聞いた時私はこれで先輩もお終いだ、と思った。
  明確な軍令違反だから。
  だが先輩の撮って来た写真には天狗が把握していない河童の兵器が偶然に写り込んでいた。
  結果、先輩の違反は罪に問われず逆に手柄となった。私にはそれが許せなかった!
  組織の天狗にあるまじき行動なのに偶然が幸いして手柄になるなんて…ふざけるな!
  記者としては優秀なのかもしれないが哨戒天狗として優秀なのはこの私だ!
  そう……私は彼女に嫉妬していたのだ。
  彼女は私にとって憧れの存在であると同時に醜い嫉妬の対象でもあった…
  私は先輩を傷付けてやろうと思った。彼女が記事の事で悩んでいたからそれを揶揄してやったのだ…
  だが、あんな事になるとは…
  その翌日、先輩は偵察飛行に出かけてそのまま戻らなかった…
  もう察しがついてるでしょう。その先輩とは、文々。新聞の作者、射命丸文の事です」

193ゼロ:2008/05/28(水) 19:15:12 ID:XAqwV68s0
射命丸文 ラストフライト 2/2

椛「射命丸文先輩の死については今でも様々な憶測がのぼっています。
  墜落は事故か…あるいは自殺か───!?
  真相は……真相は私です…私のせいなんだ〜〜〜!
  私のイタズラ書きが精神的に追い込まれていた彼女の背中を押し死に向かわせたんだ…」
香霖「僕にどうしろと」
椛「あの時先輩は「貴方の事が書かれている」と言った。手帳を破った時です。
  私が知りたいのはその内容です。あの破られたページに何が書いてあったのか…
  先輩は私があの悪口を書いた事を知っていたのか?一生の心残りです。
  見せてはくれませんか?先輩が持ち去ったあのページに何が書いてあったのかを…」
香霖「失われたページの復元だな───ッ 承知した」

─数日後─

香霖「待たせたな──
   射命丸文の死を再現せずには破れたページを復元する事は出来なかった」
椛「では彼女の死の真相も!?」
香霖「この手帳から失われたページだ」
椛「私は…これを開けるのが…怖い」
香霖「射命丸文は彼女の生きた冒険飛行の時代が終わって、
   新しい時代の天狗に夢を託すべきと感じていたようだ」
椛「・・・?」
香霖「射命丸文は自分と同じ情熱を貴方の中に見出していた。
   次回の記事について取材が決まり次第貴方に打ち明け驚かせるつもりでいたのだろう。
   その小さな企みが皮肉にも数年もの間貴方を苛ませるきっかけとなってしまった」
椛「どういう意味です?」
香霖「それを開ければわかる」
椛「! こ、これは!」

─特集! 白狼天狗 犬走椛─

香霖「射命丸文の次回の取材は貴方を対象としていたのだ」

(盗撮天狗は貴方の事も好きだ、椛)

香霖「彼女はとうの昔に貴方を許していた」
椛「あううううう・・・・!」

194テッカマンブレード(スパロボW):2008/05/30(金) 19:27:41 ID:YgzDuo2s0
フラン「お姉様、とっても嬉しいよ。
    今私は生きている事の素晴らしさをこの肌で感じているよ。やっぱりこの戦いは宿命だったんだ」

レミリア「フラン…お前やパチェが敵となり小悪魔が死ななければならなかったのも全て宿命で片付けられるのか!」

フラン「私はむしろ感謝しているの。これでお姉様との勝負にケリがつけられる事をね!」

レミリア「フランドール!」

フラン「さあ姉様、そろそろお互い本気で殺し合おうよ」

レミリア「何!?」

フラン「私に見せてよ、お姉様の本当の力…ラストスペルの力を!」

咲夜「もうおやめ下さい!」

レミリア「咲夜…」

咲夜「レミリアお嬢様は貴方のお姉様でしょう!?何故そこまで戦うのです!?そんなにお姉様が憎いのですか!?」

フラン「憎い?憎いわけないよ。むしろ愛してるんだよ。愛する故に憎い…血の宿命よ」

咲夜「血の宿命…」

フラン「見てよお姉様、私も手に入れたんだよ!新たな力を!」

レミリア「ラストスペル!?」

フラン「勝負だよお姉様!私の全てを受け止めて!」

レミリア「うおおおおおおおおお!!」

フラン「最高だ…最高だよお姉様!こんなにも充実した時を過ごせるなんて!この瞬間が私の全てだよお姉様!」

レミリア『スカーレットディスティニー!!』


フラン「…さすがお姉様だ…やっぱり私は…敵わなかった…」

レミリア「フラン…フランドールーーー!!」

フラン「お姉様…悪い夢を見ていたみたいだよ…ありがとうお姉様…私と本気で戦ってくれて」

咲夜「お嬢様!妖怪達がこの紅魔館に攻撃を仕掛けて来ました!」

レミリア「こんな時に…」

フラン「大丈夫だよお姉様…私がいる。私がお姉様の為に戦う」



フラン「お姉様…これが私に出来る最後の事だよ。ありがとうお姉様。そしてごめんね。さよなら…お姉様」

195VINLAND SAGA:2008/05/30(金) 23:08:08 ID:qgMdE2fI0
永琳「お別れに…お話していいかしら?
   あなたたちとは今日まで本当に長いつきあいだった
   ともに笑い
   ともに飲み
   ともに数多くの修羅場をくぐり抜けてきた

   今まで話したことはなかったけどね
   私はあなたたちと過ごしてきたこの十数年間…



   お前らのことが
   心底嫌いだった
   豚にも劣る暗愚な月人どもよ」

196ピューと吹く!ジャガー:2008/05/31(土) 00:57:03 ID:xNyTthBgO
「あれ? 霊夢、それ……。
 今気付いたよ。いつもの巫女装束どうしたんだ?」
「ん? いつものって……いつもコレじゃないの」
「いや……いつもの、こう肩の下に穴というか切れ目が開いててな……。お前の腋が丸見えになってるヤツだぜ?」
「なっ!? なによ! イヤなとこつくわねぇ、まったく魔理沙は」

「私だってあんな破れた装束、ホントは恥ずかしいのよ――」
「ええ!? デザインじゃなかったのかアレ――――!?」

−−−−−
魔理沙と霊夢です。

197ギャグマンガ日和:2008/05/31(土) 04:11:13 ID:vwWSh7/wO
その日 そこには牙を剥いた 四匹の獣がいた
レミリア「さて…始めるか」
紫「悪いけど私の一人勝ちよ」
文「クックク…全員私のカモですね…」
鈴仙「私がカードを引いていいのね」
鈴仙「それ!」
レミリア「それでどうするの?」
鈴仙「確かデッキというのを組まなくてはならなかったはず」
紫「そう…確かそんな感じだった」
紫(やるわね。さすが東方界隈で売り出し中のウドンゲ…スペルカードルールを知らないとは思えない…)
レミリア(カードを並べただけでどうしていいか誰もわからず八方塞がりだった場の空気…一瞬で弾幕格闘らしくしやがった!)
鈴仙「フフフ…」
文「フン…(のせると怖いタイプ…!)」
文「じゃあ…鈴仙。スペルを宣言した…貴方からスタートですね!」
鈴仙「フッ…!」
鈴仙(射命丸…狡猾な奴だ…自分は何もせず傍観を決め込み…おいしい所を攫っていくカラスのような妖怪!)
レミリア(早まって隙が出来たなウドンゲ…)
紫(この先は知るまい…さあどうする…お手並み拝見ね)
鈴仙「いいですよ…やってやりますよ!」
文(一枚とって自分の所に置いた…!やはりそう来ましたね…さすがのウドンゲもここはサプライズなしですか…)
文(!!…どんどん自分の所に置いていくですって…!?まさかのサプライズ!確かに自分の所にカードが並ばないと何も始まらない…一気に行くとは大した度胸ですね!)
鈴仙「デッキを組みましたよ…確か10枚くらいでしたよね…じゃ、時計回りで次は紫さん…貴方だ」
紫(私の番か…しかしおかげで要領は分かったわ…全部で10枚ということもね…)
鈴仙「待って下さい!」
鈴仙「私の方からばかり取ったら私のカードが無くなってしまいます。自分の所から取って下さい…ちょっと考えたら分かる事でしょ?」
紫「ハッ…そうか…!」
鈴仙「弾幕ごっこてのは紫さん…頭を使うものですよ」
紫「クッ…小娘!」
紫(生意気な…聞いた風な口を…!隙間の八雲を怒らせた奴が幻想郷で生きてられると思わないでよ…)
レミリア「全員自分のカードを取ったが…さあどうする」
鈴仙「年長の紫さんからどうぞ…」
文「そうですね」
紫「私からですって!?」
鈴仙「やれますよね?紫さんなら」
紫「クッ、当然よ!」
紫(私が何も知らないと思ってるの!知ってるわよ…宣言したカードを一枚取り…そして発動する、それが弾幕ごっこよ!)
紫「ドリャ!お天気カード…ハズレだわ!」

198プラネテス:2008/05/31(土) 22:45:12 ID:.phzmqc.0
弾幕の嵐の中を漂いながら感じただろ?
「くたばるかもしれない」って
でも本当は
救われる気分だったろ?

わかってるんだろ?
普通の魔法使いにすぎない今の自分には
図書館の魔導書を手に入れる事なんてできっこないって
それでも吠え続けたのは
いつまでも夢の途中でいたかったからさ

たたかいきれないお前は
ようやく今頃になって言い訳を探し始めている
この病はお前が望んだんだぜ?

人里に降りて
結婚して年くって
弾幕のかがやきを見上げながら
「あの病がなければわたしも今頃は…」
そう言い逃れる権利をお前は欲したんだ

認めろ
受け入れて楽になって
嘘をわびるんだ
幻想郷はお前を愛してはくれないが 
許してはくれる

199花の慶次:2008/06/01(日) 22:56:16 ID:PKN86y0s0
香霖「褌は男の最後の着衣だ!紫や金の褌なんかあるか!!
   これこそ己の心の様に輝く白であるべきだ!!」

200逆転裁判:2008/06/01(日) 23:31:56 ID:AYlnGcj60
エイキ「それでは、審理を再開します。」
マリサ(霊夢のやつ・・・・ケッキョク、
     戻ってこなかったな)
アリス「では、事件当日・・・・
     三途の河の橋渡しを行っていた船頭を入廷させていただくわ。」

アリス「証人。名前と職業を。」
コマチ「大都会の荒野・・・・古い荷を負って
     サカナの群をかわして進む、旅人さ。」
アリス「河のほとりで往生したお年寄りを乗せて、
     三途の河をわたる職業よ。」
エイキ「あ。わかりました!
     “しにがみさん”ですね。」
コマチ「アタイの名前なら・・・・サバクをわたる
     からっ風が、悲しく呼んでいるよ。」
アリス「セイカクには、小野塚 小町・・・・よ。」
マリサ(アリスのヤツ、“からっ風”あつかいか・・・・)

201ダイの大冒険:2008/06/02(月) 20:40:40 ID:wOgm2hJ60
紫「知らなかったの? 大魔王からは逃げられない」



……えーりん、神奈子様でもいけそうだなw

202名前が無い程度の能力:2008/06/02(月) 20:56:11 ID:NfbRkcEQ0
霊夢
「でも、やる前にこれだけは言っておくわ。
 ワタシだって、幻想郷を守るために戦っているの。
 それはみんなが楽でいられる幻想郷を作りたいからよ。
 でも、戦って仲が悪くなるんじゃ、それはまるで意味がないの。
 だからワタシは、いがみあうようなケンカはしない。
 だから、アリスとだって、つまらない弾幕ごっこもする。


 だってあの子 友達いないでしょ。」

203魔法陣グルグル:2008/06/02(月) 22:26:52 ID:Do65QEas0
______________
|                   |
| 花の大妖怪さまへ       |
|        マリサ       |
|                    |
| 大妖怪さまはすごいなあ   |
| 大妖怪さまは花の大妖怪だ |
| わたしにはとてもできない   |
|                   |
| 大妖怪さまは世界中の    |
| 植物をつかさどっている    |
| わたしにはとてもできない   |
|                    |
|        おわり       |
|_____________|

霊夢 「なんて心に響かない文章なの…」
アリス「無理やり書かされた小学生の作文みたい…」

204アーマードコア・ラストレイヴン:2008/06/03(火) 04:24:25 ID:k8Or42EMO
ミスティア「まんまと騙されてくれたわね〜♪
あなたに作戦を依頼したのはこの私。
そうとは知らずにおめでたい人ね。
でも安心して〜♪すぐ楽にしてあげます!」
永淋「敵を撃破しましょう」
鈴仙「敵を確認。ミスティア・ローレライです」

ミスティア「じょ、冗談じゃ…!」

ミスティア「こんなはずじゃなかったのに…ちょっと早く加勢して!」

妹紅「随分と派手に暴れてくれたわね。
助けるつもりなどもとよりないわ…
あなたもここで終わらせてあげる。私が倒してきた連中と同じようにね!」
鈴仙「敵を確認。藤原妹紅です。」

妹紅「認めない…あなたたちの存在なんて認めないわよ!」

妹紅「まさか私が…死ねない…!死ぬわけには…!」

205ダブルクロスリプレイ・ストライク:2008/06/03(火) 05:51:33 ID:L/FvX4cw0
美鈴「私の名は紅美鈴……かつて自機キャラだった女よ!!」(一同爆笑)
咲夜「どんなメタな決めゼリフやねん!」(笑)
魅魔「覚えておけ!かつて自機キャラだった自機キャラはこうなる運命なのだー!どかーん!」(一同大爆笑)
美鈴「うおお、元自機キャラだった魅魔ー!!こうなる運命と解っていても戦わねばならないのか東方projectー!」(笑)

206三国志大戦:2008/06/03(火) 19:56:41 ID:pB2KjqQQ0
衣玖様「ご苦労様です」 ジャーン!!

衣玖様「天下の平和の為、覇道に身を捧ぐも人の道よ」

207幽☆遊☆白書:2008/06/03(火) 22:01:40 ID:8a0lbLRQ0
魔理沙『わたしもお前も今が強さの最盛期だろうな。
    時が止まればいいと最近よく思う。
    わたしは怖いんだ。
    わたし達より強いヤツが現れることが怖いんじゃない。
    そんな奴が現れたとき自分の肉体が衰えていたらと思うと怖いんだ。
    口惜しいんだ。
    人間とは不便なものだぜ』
霊夢 『アンタが年をとれば私も年をとる。
    それでいいじゃないの』

―――――

魔理沙「老いたお前をこれ以上見ていたくない」
霊夢 「私も我慢ならないな。魂を売ってまでつかのまの強さに
    すがりついたアンタに!」
魔理沙「そうかね…… ならばどちらかが消えるしかないねェ」

208勝手に続けてみる:2008/06/03(火) 22:53:34 ID:iZmrKhSA0
魔理沙「よくわかったな。この道を選ぶと」
霊夢「なんとなくね」

霊夢「本当に行くつもりなの、この道を?あんたはもう十分償いをしたじゃない。
    幽香の強さはあの時誰にもどうにもできなかった…あんたが悪いわけじゃない。
    異変が終わった後もあんたは自分を傷つけて責め続けた…もういいじゃない。」
魔理沙「違うね。あれで私はふっきれた。
     あれで私は強さのみを追求することができた。むしろあの出来事に感謝している。」
霊夢「うそだ!!」

魔理沙「霊夢。
     もう私なんかにかまうな。
     お前にはまだ仕事が残っている。アリスにはお前がまだ必要だ。
     あいつは必ずまだ強くなる。だが間違えれば私みたいになっちまう。
     お前がもう少しお守りをしてやれ。」

霊夢「(最後の最後だってのに…出る言葉がライバル魔法使いの心配か)
    たいしたもんだよ、あんたのバカも

    死んでもなおりゃしないんだから」



魔理沙「世話ばかりかけちまったな…」



霊夢「本当に…バカなんだから、全く」

209名前が無い程度の能力:2008/06/04(水) 03:38:26 ID:dRK/d84U0
>>198これいいなー
プラネテスはマジ名作だわ

210聖矢エピG:2008/06/04(水) 15:41:49 ID:hWqch6EEO
妖夢(剣気が満ちて────…弾ける!)
ドン
妖夢(要石で───弾幕を弾いた!?)
妖夢「ゃあっ!『一念無量劫』!!」
妖夢「!?」
妖夢(要石だけが?浮いている!?)
ドゴッ
妖夢(遠隔操作!!いや……石自体が意志を持って動いている!?)
メキィメキィメキィ
妖夢(両腕を封じられた!!…奴はどこから来る!?)

天子(我が一撃はこれを持って最後だ。全ての血、全ての霊力、全ての命、これが我が刃。
  勇気ある少女よ…永遠の別れを)
ドン
天子(!? 感覚がみょんだ!?手応えが…ない!まだ──生きている!?後ろ!これは!?)
ザン
天子(我が要石を貫き破壊して…己の身を守る盾とした!?
  しかも我が剣撃の衝撃を己の半霊を弾き飛ばす力で相殺した!?)

妖夢(己を守るべきものを持たず…死と隣り合わせの一瞬…
  この恐ろしい程の緊張感が…己の内にある霊力を…極限まで燃やし───私を…加速させる)
天子(消えた…?光速!?)
妖夢(今こそ燃え上がれ!我が楼観剣よ!我が命を刃とし!眼前に立つこの素晴らしき剣士を───天人を貫け!)
天子「ぐぅううぅ!!」
天子(我が剣撃を見切り弾幕で打ち込める唯一の場所───「緋想剣」を生む要石の亀裂に己が弾幕を放つ!
  だが逃がさん───霊血はまだ私を生かしている…残された全てのちから!!)
天子「緋想の刃を受けよ!!!」
妖夢「うおおおおおおおぉぉぉ!!」

『断霊剣 成仏得脱斬』
天子「半人の身で二刀を使う…それは…死を超える程の修練をせねば己の業とはなるまい。
  その力、己の魂と引き換えに得た刃は…いかなるものであろうと引き裂くのだな。
  仮令、相手が…天人であっても。見事だ妖夢。貴公の勝ちだ」
妖夢「魂魄は闘う相手が強ければ強い程同じように高められ己も強くなる。
  私に最後の一太刀を使わせてくれたのは…それは貴方の力…
  誇り高き天人の剣士であったからこそ私は立ち向かえた」
天子「ならば…妖夢。我が神剣を受け継ぎ…我がスペルカードを己の霊力に刻んで生きてゆけ。
  そして…お前が死する刻には同じように…己の剣を信じる者に託すのだ。
  それが…魂に刃を持つ者の誇り高き運命なのだから───」

211名前がない程度の能力:2008/06/04(水) 16:17:19 ID:J0Y3uiVkO
>>204
その世界のエド・ワイズレポートどうなってるんだwww
ていうか、書くとしたら誰だろ?

212NieA_7 うる覚え:2008/06/04(水) 20:04:51 ID:BSMkIMMg0
ぶっ倒れた霊夢。

永琳「さて、あなたの症状ですが……これは単なる夏バテや風邪ではありません」
永琳「ズバリ栄養失調ですね」

霊夢「!?」

永琳「まったく嘆かわしい! 最近若い女性に多いのです! 無理なダイエット!
    美というのは健康であって初めて……

霊夢「あの……うち貧乏で……ほんとにお金無くて……」

永琳「……すいません」

霊夢「……いえ」

萃香「あの、お代は」
永琳「いただけません」

213バキ:2008/06/04(水) 20:13:41 ID:YGaWzYsE0
永琳「教えてやるよ。
    丹念に積み上げた五百年余りの紅い歴史が
    取るにも足らぬ錯覚の歴史だったことを!!

214狂乱星雲記:2008/06/04(水) 22:16:16 ID:AxmvQqIY0
霖之助「ぼくの仕事というのは
     何だかわからない店で
     知らない物を
     変な人たちに売ることだ」

215MOTHER3(1/2):2008/06/05(木) 01:34:20 ID:Of/OMCiM0
ゆかり「スト スト スト スト ストッピだよ〜〜ん
  
  ゴホ・・・ごほんごほ

  もう、本当に遊んでいる場合じゃないのよ
  あなたたちをここから先には行かせたくないな
  結界の事なら心配いらないわ。私のかわいい化物が
  今結界の場所に向かっている・・・

  ・・・え?
  らんっていうの? あのばけものには らん なんて名前がついていたの!?
  はは!まるでようかいみたいね。
  でもいまは私の式神、いのちのかけらもありゃしない。
  なんでもいう事をきく ゆかりさまのどれいロボットだ!
  私のいしだけでうごく。
  おまえたちのことなんて、知らないってさ!」

216MOTHER3(2/2):2008/06/05(木) 01:56:28 ID:Of/OMCiM0
ゆかりに ゆくてをふさがれた!!

ゆかり「・・・おしえてあげる
  いくらこうげきされても わたしは死なないのよ。
  たおれることまではあっても、わたしは死なない。
  しらなかったでしょ?

  わたしはなんどもなんども
  時間と空間を引越ししてきたから、ふつうの人間や妖怪のように
  ふつうに としをとることができなかった。
  もしかしたら1000さい かもしれないし 10000さい なのかもしれない。
  あたまのなかは こどものときのままなのにね・・・

  おかしい?
  おかしいよね。

  わらうのか。
  ゴホン、ゴホ
  わたしを わらうのか!」

ゆかりは 気がヘンになった!

ゆかり「もし結界がやぶれたら、
  すべてが はかいされつくして、げんそうきょうが
  すべてきえてしまうかもしれない。

  それでも

  あはは あは あははは あははははは
  ごほごほ、 ごほ・・・

  わたしは いきているのよ。
  ひろいひろいせかいに、わたしだけがいきている!
  そんなこともかくごのうえよ。

  あはは あはははは!
  ゴホン、ゴホ ぜぇ ぜぇ・・・

  わたしは えいえんのいのちとして
  せかいがおわるまでを みとどけてやる。
  わたしをすきにならないやつらが、みんな消えたあとのせかいがおわるまで!」

ゆかり「わたしのあそびに こんなにさいごまでつきあってくれてありがとう。
  あんがい わたしって いいやつでしょ? あは あは。
  
  わたしはしなない。
  わたしは しなないし、誰にもまけることはないけれど
  わたしのスペルカードが いったんきれてしまったみたい・・・

  あはっ
  チェン・・・あなたたちが 勝ったわけじゃないわ。

  いったんわたしは この「ぜったいあんぜん境界」にひなんする。
  このなかにはいったら、あらゆるこうげきはきかない。
  「ぜったい」ってことは「ぜったい」にありませんねー とおもってたかもしれないけど
  ここにあったのよ。

  さぁ、これがまりさと アリスをだましてつくらせた
  「ぜったいあんぜん境界」よ! よ!よ!よ! なのよ! ごほ、ごほん」

ぜったいあんぜん境界に ゆかりはとじこもった。
ゆかりがとじこもったことによって、ひつぜんてきに戦闘はおわった・・・



まりさ「あぁ。あーーーあ。
  いくらゆかりがわるいヤツでも こりゃきのどくなことになった。

  たしかに 私とアリスがちからをあわせて かいはつした
  「ぜったいあんぜん境界」は・・・
  あらゆるキケンから みをまもることのできる。
  ぜったい あんぜんなスキマなのだが・・・

  いちどはいったら、はいることもでることもできない・・・
  
  ぜったいあんぜん境界は、外にいるものにとっても ぜったいにあんぜんなんだよ。
  いちおうゆかりには まだつかっちゃダメだって ちいさい声では言っておいたんだが・・・

  もうこのスキマはぜったいにあんぜんだ。
  えいえんのいのちを生きつづけるしかない。
  あるいみ それが あいつの望みだったのかも・・・しれない。

  どうだ?わたしのいってること、まちがってるか?」

rァはい  いいえ

まりさ「まちがってる だって?
  そんなことキミになー・・・いまさらいわれてもなー・・・
  
  ちょっと、こいつころがしてみる?いや、ぜったいあんぜんだからさ。」

コロコロ・・・


ゆかりは スキマのなかから あっかんべーをしている・・・

217その名は101:2008/06/05(木) 23:05:44 ID:6q5KcLEw0
早苗「こんな力はな、昔なら霊媒者とか霊感者として尊敬を集めたろうが、
   文明の世の中ではかえってめいわくがられるとか、悪用されるだけなんだよ」

218武装錬金:2008/06/06(金) 00:00:44 ID:126FOVsY0
チルノ「ごめんね 紅美鈴」

中国「(嗚呼――私の名前・・・・・・)」

中国「謝らないでよ 偽善者」

219ダブルクロス・リプレイ:2008/06/06(金) 02:17:45 ID:m1hvMO4s0
早苗「んんーっ! 人間(ヒューマン)ファイアー!」
霊夢「人間は火は吹かない!」
早苗「人間、やってやれないことはないのよぉぉぉー!!!」

220名前が無い程度の能力:2008/06/06(金) 04:29:02 ID:Et4DFYKE0
>>218
なぜチルノを採用したのか…

221武装錬金:2008/06/06(金) 20:01:59 ID:tdEPT7d60
>>220 馬鹿繋がりとか?

「天人達(うえ)の予測通り羽衣は水の如くに打撃系の攻撃は全く効果はありません
また羽衣「羽衣は空の如く」で廃線「ぶらり廃駅下車の旅」もかろうじて無効化出来ます。」
「そう、それは残念、これで来たるべき地上の妖怪との決戦での切り札は
アナタで決まりね・・・わたしが暇だわ」

222砲神エグザクソン:2008/06/06(金) 22:23:11 ID:g/PI0q360
美鈴 「ところで魔砲が飛んで来たらどうやって撃ち落とすんだ?」
小悪魔「耐えるだけです」
美鈴 「何ィ―――!?」
小悪魔「計算上では美鈴さんのボディは胸板もぶ厚く造ってあるので十分耐えられるハズです」
美鈴 「ボディっ…て、この頭部は?」
小悪魔「え?」

223サガフロンティア2:2008/06/07(土) 14:52:54 ID:xpdmXRfQ0
美鈴「フラン様、あけびを取ってきましたよ。
    どうしたんですかフラン様?
    大丈夫ですよ。
    誰にも見られませんでしたから。
    たべましょう。フラン様。」

224GS美神極楽大作戦:2008/06/07(土) 22:25:40 ID:Lp9XySRM0
美鈴「これでは門番とゆーより奴隷ではないか。
   薄給でこきつかいやがって!
   ナイフちらつかせりゃ何でもすると思いやがって……!!」
咲夜「…………」
美鈴「…その通りだよチクショー!!」

225アーマードコアラストレイヴン:2008/06/08(日) 11:19:58 ID:1rs5rN6cO
レミリア「私が生きた証を…吸血鬼として生きた証を…最後に残させて…」

226ルードヴィッヒ革命:2008/06/08(日) 16:31:11 ID:Btrw/LZwO
紫「天人狩りに出るわよ藍。天人の住処は何処?」

天子「なっ、なんなのよあんた達はーーっ!不法侵入で訴えるわよーーーっ!な、何よ。喋る事なんて何も…」

紫「中々いい趣味をしているわね。特にこの辺なんか私の得意分野だわ」

天子「て…天人をいじめると罰があたるわよーーーっ」

バキッ

天子「ひっ!」

紫「私の自室の地下には専用拷問部屋がある事を教えておいてあげるわ。さあ、喋ってもらいましょうか。貴方は何故神社に出没する?」
藍「本気ですよマジでほんとにやるったらやりますよ。よーしゃないですよ。因みに紫様に脅しなんて感覚は存在しませんから。吐いた方がいーですよ。いや、マジですよ!」

天子「きゃあぁああああ・・・!!!」


紫「…と、言う事は貴方が地震を起こした天人本人だというの?」

天子「そうよ。だからちょーっとは悪いとは思うから竜宮の使いに忠告を与えてもらってたのにさーーっ。
  だってーーっ本当にこんな大事になるとは思わなかったんだもん〜〜〜〜〜」
天子(すごいわ…この人…一部の隙もない責め…弾幕捌き…!なんだか私…変…!)

紫「行くわよ!」

藍「は…はい!」

天子「ま…待って!もう一度…もう一度私を被虐して…!」

紫「やめなさい、この変態マゾ…いや、天人め!行くわよ藍、博麗神社よ!」

藍「紫様…待って下さい、こんな所に置いていかないで下さいーーっ!」


天子「初めてのこの快感…この衝撃…そう…あんな人…初めてだわ。ああ…!
  この容赦のないヒールの靴底の冷たい感触…地の果てまでも追いかけたくなる様な…」
(ぞくぞくぞくぞくぞくぞく)

227名前が無い程度の能力:2008/06/08(日) 21:59:55 ID:/GFdiJv.0

パチェ「レミィ、気をつけなさい。奴は他人のスペルをパクる」

228それを言ったらおしまいよ:2008/06/08(日) 22:52:55 ID:2OvhjDD60
魔理沙「自分をみっともない努力家だと認めるくらいなら
    怠けて堕ちぶれた天才のふりをして
    忘れ去られた方がましじゃないか」

229マテリアルパズル:2008/06/09(月) 10:09:27 ID:IFOcGLzAO
チルノ「負けた。」
レミリア「はやっ!」
レミリア「作戦を立て直すわよフラン。」
フラン「でもチルノどうするの?こんなになっちゃって…」
レミリア「チルノなら心配ないわ。三つ数えれば復活するわ」
フラン「いーち、にー…さん」
チルノ「はっ!どうしたんだあたい?」
チルノ「そうだ!魔理沙を倒すんだった!よーし、待ってろ魔理沙ー!テンションあがってきたー!」
レミリア「このように三つ数えるだけでやられたのも忘れて何事もないように復活する。まさに馬鹿」
フラン「馬鹿の鏡ねぇ」
チルノ「ぬっふっふ…見てろよー!ギッタギタのボッコボコに…!」
レミリア「傷があったのも忘れて、しかも実際治ってる。奇跡の馬鹿」
フラン「光輝かんばかりの馬鹿ねぇ」
レミリア「こうなれば私のとっておきを使うしかないか…」
フラン「スターオブダビデね?」
レミリア「スターオブダビデは大技故に発動までに時間がかかりすぎてしまう。」
フラン「でも一度発動すれば」
レミリア「天下無敵」
レミリア「その為にはあなたが必要なの。そう、チルノ。あなたの―――。」
二人「いない―――。」
チルノ「負けた。」
レミリア「また行ったの!?そしてはやっ!」

230名前が無い程度の能力:2008/06/09(月) 15:17:19 ID:Vq5nZaD60
咲夜「お嬢様・・・ヒゲだったんですね、ヒゲ・・・」
レミリア「にっこり」 撫で撫で

231名前が無い程度の能力:2008/06/09(月) 18:49:12 ID:F2G61OQ60
>>230
そのセリフって美鈴でもいけそう

232芥川龍之介『河童』:2008/06/09(月) 21:11:59 ID:QWbgX5Tk0
それから私は二三日ごとにいろいろの人妖の訪問を受けました。私の病はS博士によれば早発性痴呆症ということです。
しかしあの医者の永琳は(これははなはだあなたにも失礼に当たるのに違いありません。)私は早発性痴呆症患者ではない、
早発性痴呆症患者はS博士をはじめ、あなたがた自身だと言っていました。医者の永琳も来るくらいですから、魔法使いの魔理沙や
巫女の霊夢の見舞いにきたことはもちろんです。が、あの技師のにとりのほかに昼間はだれも尋ねてきません。ことに二三人いっしょに
来るのは夜、――それも月のある夜です。私はゆうべも月明りの中に紅魔館の当主のレミリアや巫女の霊夢と話をしました。のみならず
音楽家のルナサにもヴァイオリンを一曲弾いてもらいました。そら、向こうの机の上に黒百合の花束がのっているでしょう? 
あれもゆうべルナサが土産に持ってきてくれたものです。……
(私は後ろを振り返ってみた。が、もちろん机の上には花束も何ものっていなかった。)
それからこの本も巫女の霊夢がわざわざ持ってきてくれたものです。ちょっと最初の詩を読んでごらんなさい。
いや、あなたは幻想の郷の言葉を御存知になるはずはありません。では代わりに読んでみましょう。
これは近ごろ出版になったミスティアの全集の一冊です。――
 (彼女は古い電話帳をひろげ、こういう詩をおお声に読みはじめた。)


――椰子の花や竹の中に
  仏陀はとうに眠っている。

  路ばたに枯れた無花果といっしょに
  基督ももう死んだらしい。

  しかし我々は休まなければならぬ
  たとい芝居の背景の前にも。

  (そのまた背景の裏を見れば、継ぎはぎだらけのカンヴァスばかりだ?)――


 けれども私はこの詩人のように厭世的ではありません。人妖たちの時々来てくれる限りは、
――ああ、このことは忘れていました。あなたは私の友だちだった裁判官の四季映姫を覚えているでしょう。
あの閻魔は職を失った後、ほんとうに発狂してしまいました。なんでも今は幻想の郷の精神病院にいるということです。
私はS博士さえ承知してくれれば、見舞いにいってやりたいのですがね……。

233名前が無い程度の能力:2008/06/09(月) 21:18:27 ID:Vq5nZaD60
確かに美鈴ポジションだね
咲夜さんは月人フラグあるし

レミリア「不死の薬飲まないのか?」
咲夜「メイド長は老いすらも楽しむものなのですよ」

とか言っといて寝返った人の方がハマったかも

234ぱにぽに:2008/06/09(月) 21:57:56 ID:0S3UvbWU0
美鈴「………」
咲夜「……何か私に用ですか?」
美鈴「髪…銀色ですね」
咲夜「この髪…珍しい…ですよね」
美鈴「病気ですか?」
咲夜「いえ 祖父がドイツ人なんです」
美鈴「ふーーー、
   それは安心ですね」

235名前が無い程度の能力:2008/06/09(月) 21:59:22 ID:Nnb4KLzM0
むしろフランポジションだろ、そしてこうだ。

「BINGO!! 人間サマをなめるとこーなる」
「こ… こんなッ こんな不意打ちを……ッ!!」
「不意打ち? バカがつっこんでくるから悪いんだ 真正面から
殺気も心も動きも無い八卦炉 そして点ではなく避けられない面攻撃
魔法加工済み魔法の森のキノコ60個の同時使用
避けられるモンなら避けてみろっつうの 私たちゃケンカ弱いからよ
おっかねえから正々堂々とケンカなんかしないぜ 月人さんたちよう!!」

236結婚できない男:2008/06/10(火) 08:46:14 ID:pHsuwSp60
小町「昨日の裁判の結果のまとめ 終わりました?」
映姫「・・・まだ」
小町「明日の朝までにお願いします」
映姫「はい・・・ ちょっと、はい って何よ小町。私に指示しないでよ」
小町「指示したくてしてんじゃないですよ・・・
  いいですか?明日には四季様が向日葵畑の霊の裁判全員仕上げて、
  あたいが船の作業に戻らないと、3日後の審判までに間に合わないんですよ」
映姫「・・・あ、そう。」
小町「楽勝ですー とか言ってたけど、ちょっと甘く見てたんじゃないですかぁ?」
映姫「全然。明日の朝まででしょう?やりますよ。
  家でやろ・・・小町も、家でやっていいですよ」
小町「あー あたい家に仕事持ち込まない主義なんで。
  やっぱ家は、ダンナと過ごす場所でしょ〜・・・」
映姫「・・・私は、他人を家に持ち込まない主義なんですよ」
小町「主義はいいけど、それじゃ結婚どころか恋人もできませんよ?」
映姫「戸締りして帰るのよ」
小町「・・・へい」

小町「ちっとはキャラ考え直さないと、孤独になりますよ・・・?」
映姫「かまわないわ」
小町「はぁ・・・ご自由に」

237結婚できない男2:2008/06/10(火) 09:17:57 ID:pHsuwSp60
小町「あぁ〜もう!ほんとややこしい方だよ四季様は!」

ゆかり「それでは閻魔様をコケ落とす会をはじめるわ〜 どうぞ」
ゆゆこ「わ〜」

小町「あの人は毎回自分勝手なんだよ。なんでも自分の言うことが正しいと思ってさ。
  それに人を自分より下に見るでしょ?世の中みんな罪人ばっかだと思ってるんだよアレ。
  あと言うべきことハッキリ言わないくせに、余計なことばっかり言ってさ」

ゆゆこ「あはは・・・」
ゆかり「あ、この人おかわりで」
ミスティア「はい」

小町「そのクセ仕事だけはキッチリしてんだよ。
  裁判の結果はどこに出しても恥ずかしくないし、罪人は大概改心してるし
  たまーには思いやりあったりするし、時々可愛かったりするし・・・」

ゆゆこ「ふふ・・・」
ゆかり「褒めてるわよ〜」

小町「え」

ゆかり「ちゃーんと仲直りしたら?」
小町「・・・知らないよ もう」

238喧嘩商売:2008/06/10(火) 12:42:41 ID:FfBJSYGwO
魔理沙「お、男と付き合った事くらいあるぜ!処女なんてとっくに卒業してるぜ!」
パチュリー「(じー…)」
魔理沙「(な、なんだこの全てを見透かしているような目は…)
キスなんて序の口だし、それで男はメロメロにしてやったし!」
パチュリー「(じー…)」
魔理沙「そ…それから…彼のモノをいじり…えぐっ…回して…こ、こういうのが…えぐっ…い、いいのかよ…って…(何でだ、急に涙がとまらなく…)」
ポン
パチュリー「それ以上自分を傷付けなくていいのよ」
魔理沙「あ、あ…!俺の…敗けだぜ…!!」

239名前が無い程度の能力:2008/06/10(火) 13:50:19 ID:TxanBvSQ0
レミリア「お前は今まで食べたパンの数を覚えているのか」
魔理沙「13枚、私は和食派ですわ」
レミリア「13枚?13枚じゃパン好きとはいえないな」
魔理沙「どんぶりですがね」
レミリア・魔理沙「ははははははは」

240名前が無い程度の能力:2008/06/10(火) 13:51:26 ID:TxanBvSQ0
↑ ごめん、ちょっと元ネタ入れ忘れてた
  ちょっと前のご飯党になろう!みたいなCM

241名前が無い程度の能力:2008/06/10(火) 19:14:05 ID:bhW6eeLI0

                       _,.-‐"':" ̄~゙'ヽ、       __
      _,---‐" ̄\         /          ``ー‐-、   ノ   \
    /        ヽ      ;"                ) /      \
   /   ぐ わ   |      /                |ノ/      あ  \
  /    ら か     |     |                 )/.|   ・  た   |
  |    .い ら    |     |          ,;';;,,    /ノ |   ・   い   |
  |     ・  な    |    |::::.................:::::::::;;,'^;、::::::'''..,,_;、丿 |   ・   に   |
  |     ・  い    |    /:::::::::::::::::::::::::::;"゙, /゙~゙`''::;'゙;     |  ・   だ.  |
  |    あ  こ    |    `、;;::::::::::::::::;/ ),;'   :.'.,、   |  ・   っ  |
  |    る  と    |  ,へノ   `'''''"´   .:;     .:::_ヽ  |  ・   て   |
  |    ・        Y   \       .::;     ::::ゝ    .|  ・         |
  |    ・       ∧    \     ::::::、   .:;`     |         |
  |    ・       |ヽ丶    \;;  :::;;;;::..,,、. ::i       |          |
  |    ・       | `       \;;;;/    `゙"       \

↑チルノ

リグル、大ちゃん、にとり「「「な、なんだってーー!!!」」」

242EDEN:2008/06/10(火) 23:05:38 ID:6rg7mj8.0
レミリア「調子に乗ってナイフを持ち歩くな」
咲夜  「どうして」
レミリア「自衛だの威嚇だのといった綺麗事をお前に教えるつもりは無い。
     ナイフを抜いたなら、確実に相手を殺せ。
     その覚悟が無いなら、ナイフは持つな」
咲夜  「…………はい」

243ロマンシング サガ -ミンストレルソング-:2008/06/11(水) 03:03:05 ID:kauBd7CM0
早苗「悪いことは言わないから素直に渡しなさい」

魔理沙「はい、どーぞ」
霊夢「渡すか、ボケッ!」

244NW2リプレイ愛はさだめさだめは死:2008/06/11(水) 05:15:44 ID:9DVDEU0o0
GM「では、君の前に不審な影……侵入者が立ちはだかっている」
美鈴「よし、早速変身よ! ホンメイリン・チェンジ!!」
咲夜「この時、変身ヒーロー、ホンメイリンは、0.01秒で戦闘形態への変身を完了する!!」(爆笑)
美鈴「いくぞ! とぅ、はあ、やあっ!! ちいっ、こいつわたしの攻撃が通じない!」(笑)
レミィ「いきなり駄目じゃん!」(笑)
GM「脆弱な攻撃を嘲笑うかのように、侵入者は攻撃してくる」
美鈴「だが、その程度の攻撃でわたしの装甲を貫く事など不可能!」
GM「まさに互角の戦い……と言っていいのか?」(笑)

 侵入者が喰らいつく! だがホンメイリンは砕けない!!
 ホンメイリンが叩く! だが侵入者は倒せない!!
 侵入者が(以下略)

咲夜「しょっぺぇ試合だなああああああああああっ!!」(爆笑)
美鈴「しょうがないじゃん攻撃力ないんだから!」(笑)

245砂ぼうず:2008/06/11(水) 22:32:21 ID:XRZUBtH20
慧音「クソッこの業突張(ごうつくばり)が。そんなに金が欲しいのかよ」
霊夢「あたりまえじゃん」
慧音「弱い者や貧しい者を踏みつけにしてもか」
霊夢「あたりまえじゃん」

246レベルE:2008/06/11(水) 23:21:51 ID:kKDLPqgc0
うどんげ「まさか―――――
     十六夜咲夜は男……?」

えーりん「胸レベルではたぶん男性ね
     一度ぜひ確かめてみたいわ」

247よつばと!:2008/06/11(水) 23:22:47 ID:dKOVfTgQ0
鈴仙「ど、どうしたの?」
妹紅「へやに、ほうらいのくすりあった…かぐや、わたしのてきだった…」
鈴仙「ええっ!?いや…あの…え、えっと…ほ、蓬莱の薬は長生き出来てとってもいいなぁ
    師匠のは副作用少なくて体にも優しいし…、マイナスイオンが…」

永琳「何してるの?」
妹紅「ほうらいざんかぐやはわたしのてきだー!ふじやまぼるけいのー!!」
永琳「ええ?」
妹紅「ちくりんがあつくなるぞ!!」
永琳「優曇華か・・・んー、だからー、長生きして反省してるのよ」
妹紅「・・・! あれ?」
永琳「あなたちっとも歳を取らないでしょう?死なないでしょう?」
妹紅「しななーい」
永琳「ね?」
妹紅「・・・じゃあほうらいのくすりはわるくないか?」
永琳「蓬莱の薬はとってもいいものよ、悪くありません」
妹紅「もこうちょっとまちがえた!」
永琳「このうっかりさん♪」
妹紅「あははは」

妹紅「かぐやみなおした」
輝夜「・・・?」

248るろうに剣心:2008/06/12(木) 00:25:18 ID:aQ6jxyuM0
アリス「博霊の巫女も紅魔館のメイドもあなたも総じて幻想郷の人形使いをナメ過ぎね。
   そもそも七色の人形は機巧を通してでも操作に尋常ならぬ魔力がかかる、
   常人が操ろうとしてもとても叶わぬ代物よ」

249バキ:2008/06/12(木) 07:07:36 ID:yLWfI5pUO
東方緋想天 全選手入場です!!


吸血鬼は生きていた!更なる研鑽を積みモケーレ・ムベンベが甦った!!
紅い悪魔!レミリア・スカーレットだァ───!!


ネタがありしだい撮影しまくってやる!!幻想の伝統ブンヤ 射命丸文だァッ!!


真の狂気を知らしめたい!!永遠亭 鈴仙・優曇華院・イナバだァッ!!


タイマンなら絶対に負けん!魔法使いの弾幕見せたる!普通の魔法使い 霧雨魔理沙だ!!


冥土の土産にサボリとは良く言ったもの!死神の奥義が今 実戦でバクハツする!
サボマイスタ 小野塚小町だ─────!!!


忠告したいからここまで来たッ キャリア一切不明!!竜宮の美しき緋の衣 永江衣玖だ!!


デカアァァァァァいッ!説明不要!!ミッシングパープルパワー!伊吹萃香!!


精霊魔法は実戦で使えてナンボのモン!!
超実戦魔法!紅魔館からパチュリー・ノーレッジの登場だ!!


魔理沙は私のもの!邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!
七色の人形遣いアリス・マーガトロイド!!


楼観剣に更なる磨きをかけ 半人半霊魂魄妖夢が帰ってきたァ!!


白玉楼千年の弾幕が今ベールを脱ぐ!冥界から西行寺幽々子だ!!


罪袋の前でなら私はいつも全盛期だ!!スキマ妖怪 八雲紫!!


メイドの仕事はどーしたッ!瀟洒な炎未だ消えずッ!!止めるも動かすも思いのまま!十六夜咲夜だ!!


特に理由はない 天人が強いのは当たり前!!
緋想非緋想天の娘 比那名居天子が来てくれた───!!天界には内緒だ!!!

若き巫女が帰ってきたッ!どこへ行っていたンだッ主人公ッッ!僕達は君を待っていたッッッ!
博麗霊夢の登場だ─────ッ!!


以上15名によってスペルカード争奪戦を行いますッ!

加えて負傷者発生にそなえ超豪華なリザーバーを御用意いたしました!!
……ッッ!どーやらもう一名は到着が遅れているようですが、パッチが出来次第ッ皆様に御紹介致しますッッ!

250ソグル:2008/06/12(木) 12:46:37 ID:JCpNFpn.0
「まな板?」
「そうよ。殺されたメイドの口にはまな板がくわえさせられていたそうな」
「なぜまな板など…」
「わからぬか。下手人からすれば紅魔館の住人などまな板のごとき絶壁に過ぎぬということよ」


ゴキィ


天子「 絶 壁 と 申 し た か 」

251シグルイ:2008/06/12(木) 12:47:47 ID:JCpNFpn.0
↑名前欄入れてる時に書きこんじまったorz
シグルイネタね

252星矢G:2008/06/12(木) 21:53:33 ID:yLWfI5pUO
美 し き 緋 の 衣
ドギュン
魔理沙(ありえねぇ…!自分で攻撃して私を弾き飛ばしておいて───その私を抜いて逆側に回り込んで来やがった!?
   いきなり消えていつの間にか打撃される!動きを追い切れねぇ!!疾すぎる!!!)

雷符『龍魚ドリル』
ドギュン

魔理沙(雷光が…私を貫く!それだけじゃねぇ!稲妻が体に絡みついて──動けねぇ!!
   圧倒的な攻撃力に…相手の自由を同時に奪う!攻防一体の力を持った高度な技…!!)

妖夢(何という事だ!魔理沙は閃光を使う魔法使い───)
アリス(元々ヤツの動きは速い…それが全くついていけない!!)
アリス「何やってンのよ!立て!!バカ!!」
咲夜(…気配すら…瞬時に移動する)

まるで雷雲の中を煌めきながら泳ぐ───羽衣の如く

衣玖「姿の見えぬ計り知れない強大な者と闘う前に──人に後れを取るなどあってはならぬ──
  だからこそ…貴方の全てをもう一度見せてはくれませんか?」
魔理沙「全て…だと!?」
魔理沙(こいつ…まさか!私のマスタースパークを待っている!?)
衣玖「光を放つがいい…貴方の魔砲の煌めき…私が砕いてみせましょう」
ミニ八卦炉 解放

咲夜(やはり受けるのですか……あの時の技を放つ…!
  ですがあの技は恐らく魔理沙の全ての力を使い切ってしまうもの。破られれば後はない!)
衣玖「礼をするかわりに教えましょう…貴方について私が理解した事を───
貴方という魔法使いが不完全である事を。不完全では…妖怪に勝てないのだから。
  貴方は素晴らしい魔法使いだ…その素質は幻想郷の英雄となるのに充分な力を持っている。
  だが…とても残念な事ですが……貴方は魔法使いとして育つ事が出来なかった。
  貴方は…魔法使いとして一番大切な時に己の師を失った…
  教えを乞う事が出来なかった…一人で生きてしまった故に───
  その空白の時間は客観的に技や力を分析する力を奪った……
  人間とは一人では強くなる事も生きてゆく事も出来ないのですよ。
  師である悪霊を失ったと同時に──貴方は不完全となり…魔法使いとして死んだのです」
魔理沙(──私は魅魔様と一緒に──死んだ───?)

253超人ロック:2008/06/12(木) 22:09:50 ID:70bxxUTA0
妹紅「永遠の生命って、もっと退屈かと思ってたんだがな」
慧音「先生と一緒だとぜーんぜん退屈しませんね」
妹紅「そりゃこっちのせりふだ!」

254ヴァンパイアセイヴァー:2008/06/13(金) 12:39:57 ID:C6dWxV1.0
浄頗梨審判 -射命丸文-
「ゴースト…思念のブレが生み出した偽りのイメージ ですか。
 やがては正しい姿に戻るのでしょうけど、今は好ましくない
 完全撮影の目的を果たすまでは主人公は一人でいい。
 とりあえず…貴方にはいったん消えてもらいましょうか」

敗北時

浄頗梨審判 -射命丸文-
「理解し、実践する……崇高な理念の 持ち主にのみ許される生産的行為です。
 自分で言うのもおこがましいですが 私は聡明なんですよ…あきれるほどに」

255名前が無い程度の能力:2008/06/13(金) 19:36:38 ID:K1BOzjNI0
>>249
一人目で吹いてしまった

256エアマスター:2008/06/13(金) 23:49:49 ID:tOVTeS/w0
映姫「たとえばあなた達がその昔・・・幼き頃・・・捨てられて凍えている子犬を助けたことがあるとしよう・・・でも有罪」




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板