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国道・県道スレッド

114とはずがたり:2007/11/14(水) 22:36:46
四日市BPと勝手に呼んでたけど北勢BPだった。
中勢BP・南勢BP・亀山BP・関BPなんかと一緒になって三重県の中枢部のバイパス網を形成。
こいつらと伊勢道・名阪道・新名神道・紀勢道で三重県の道路はもう完成型である。
伊勢湾岸道と連動して松阪〜名張〜橿原建設は今世紀後半か22世紀ぐらいの課題w

北勢バイパス
http://www.cbr.mlit.go.jp/hokusei/jigyou/hokusei/index.htm
 一般国道1号北勢バイパスは、三重県三重郡川越町南福崎(国道23号)〜鈴鹿市稲生町(中勢BP)までの延長約28㎞の幹線道路で、三重県北勢地域の中心都市である四日市市の内陸部を環状に連絡し、四日市市内に集中する交通を適切に分散導入し、国道1号及び23号等の渋滞緩和及び道路交通の安全確保を図り、更に地域発展の核となるプロジェクトを支援するとともに、北勢圏域の形成に必要な路線です。
 本バイパスは、平成4年度に、川越町南福崎(国道23号)〜四日市市釆女(国道1号)までの延長約21㎞について事業化し、これまでに第二名神自動車道(伊勢湾岸自動車道)と重複する区間(延長約3.6㎞)を供用しました。引き続きみえ朝日IC〜(主)上海老茂福線間(約2.6km)について、早期供用に向け、事業を進めています。
 本年度は、みえ朝日ICから(主)上海老茂福線間において、用地買収及び橋梁工事等を推進するとともに、(主)上海老茂福線から国道477号間において、三重地区等の用地買収を推進し、(市)垂坂1号間(延長約0.9km)の道路改良に着手します。

211とはずがたり:2008/05/06(火) 23:04:46
【三重県の必要な道路=私案】

静岡県と同様通過国土軸の整備が重要に。

<最重要>
●東名阪 取り敢えず6車線化して新名神は凍結
●R1北勢BP 取り敢えず建設して新名神は凍結
●R23中勢BP 北勢BPと併せて三重県の交通事情は一気にこれで改善
●R1亀山BP 立体交叉化

<重要>
●関BP 建設

<弱重要>
●紀勢道

<凍結>
●新名神 当該部分は北勢BP,東名阪の拡幅で取り敢えず様子見。それでもダメなら建設
●東海環状 西側部分は必要性見極めるひつようあり。R365,R258,R155,r65(西尾張中央道)の3国道1県道の強化で対策可能かも。

420とはずがたり:2009/01/04(日) 03:08:49

渋滞緩和・交通安全・地域プロジェクト支援
http://www.cbr.mlit.go.jp/hokusei/jigyou/hokusei/index.htm

 北勢バイパスは,三重県北勢地域の中心都市である四日市市の内陸部を環状に連絡し,四日市市内に集中する交通を適切に分散導入し,国道1号及び23号等の渋滞緩和及び道路交通の安全確保を図り,更に地域発展の核となるプロジェクトを支援する,北勢圏域の形成に必要なバイパスです。

 本年度は,みえ朝日IC〜(市)垂坂1号線間において,用地取得,改良工事及び橋梁工事等を推進すると共に,(市)垂坂1号線〜国道477号バイパス迄は用地取得を進めます。

 北勢バイパスは,三重郡川越町南福崎(国道23号名四国道)〜鈴鹿市稲生町(国道23号中勢バイパス)迄の延長約28kmの幹線道路で,平成4年度に,三重郡川越町南福崎(国道23号名四国道)〜四日市市釆女(国道1号)迄の延長21.0kmを事業化し,これまでに第二名神自動車道(伊勢湾岸自動車道)と重複する区間(延長3.6km)を供用しました。引き続き,みえ朝日IC〜(市)垂坂1号線間(延長3.5km)の事業を推進しています。

1152とはずがたり:2012/02/07(火) 00:03:30
こんなところにR477のBPの延伸工事発見。。
http://yahoo.jp/hBq7tO
この先何処へ向かうのか謎だ。。r140ミルクロードhttp://yahoo.jp/XCidGKwに繋げてR306とR365双方のBPとするとか?

こんな所に予算付けてる閑あるなら中勢BP早く造れと思うが,ひょっとすると新名神のICのアクセスとかになるのかも。

1153とはずがたり:2012/02/07(火) 00:19:16
>>1152
これか。

四日市インターアクセス道路
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%97%A5%E5%B8%82%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E9%81%93%E8%B7%AF
四日市インターアクセス道路(よっかいちインターアクセスどうろ)は、三重県四日市市の四日市港から三重郡菰野町の新名神高速道路菰野インターチェンジ(仮称)に至る延長約20kmの地域高規格道路である。1994年(平成6年)12月16日計画路線に指定された。

設計速度:80km
道路構造規格:第3種1級
道路幅員:4車線 標準幅員36m

あと>>1152では中勢BPと口走ってるけどこの辺は北勢BPだ。。

1154とはずがたり:2012/02/10(金) 20:39:53
2414 名前:とはずがたり[] 投稿日:2012/01/25(水) 23:24:01

中勢BPの俺の順位は結構上位(一番上は北勢BPだけど進まない…orz)なんでとりま歓迎♪ヽ(´ー`)/
http://yahoo.jp/BO3GuF

中勢バイパス津−松阪間、完成祝う 催し盛況
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120116/CK2012011602000106.html?ref=rank
2012年1月16日

多くの家族連れでにぎわった開通前の中勢バイパス=津市木造町で

 津市高茶屋小森町−松阪市嬉野新屋庄(にわのしょう)町の国道23号中勢バイパス3・9キロが2月5日に開通するのを前に、開通記念イベントが15日、完成したばかりのバイパス上であった。
 道路には、津ぎょうざなど地域産品のブースが並び、参加者たちが車道を歩いた。津のシロモチくん、松阪のちゃちゃもなど、ゆるキャラの着ぐるみが集まり、家族が一緒に記念撮影していた。バスの車体に、子どもたちが自由に絵を描くコーナーもあった。今後、津市内を走るという。
 中勢バイパスは全長33・8キロで国土交通省が1988年に着手した。鈴鹿市で約2・3キロ、津市で約10・4キロ、松阪市約2・8キロが開通。今回初めて市をまたいだ区間が開通する。 (高木梨恵)

津―松阪 3・9キロ開通
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001201190002
2012年01月19日

ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKAI/MIE/25000001201190002.jpg

定五郎橋の橋脚を耐震化するため、本流の流れが一時的に変えられた鈴鹿川=鈴鹿市の同橋から

 津市中心部などの国道23号の渋滞緩和を主な目的とした「国道23号中勢バイパス」のうち、津市高茶屋小森町―松阪市嬉野新屋庄町間の約3・9キロが、2月5日午後3時に部分開通する。国土交通省中部地方整備局が発表した。
 中勢バイパスは、鈴鹿市北玉垣町が起点で、津市の内陸部を通り、松阪市小津町までの全長約33・8キロ。同局が設計を検証したところ、津波による浸水の恐れはなく、これまで3市で部分的に約15・5キロが開通している。全線の開通時期は未定という。
 今回、部分開通するのは、津市南部の国道165号と松阪市の県道嬉野―津線を結ぶ区間。同バイパスでは初めて市境をまたぎ、国道23号南勢バイパスまでつながることになる。
 また同日、松阪市小津町の中勢バイパス終着点から、津方面へ北進する国道23号と松阪方面へ南進する国道42号への出入り口も開通する。(井上翔太)

■定五郎橋で耐震工事
 鈴鹿市を流れる鈴鹿川に架かる定五郎橋(長さ311メートル)の耐震補強工事が進んでいる。橋脚8本のうち、右岸側の2本を補強するため、昨年12月から本流の流れを変えて作業中。工事は今年3月までの予定。
 県鈴鹿建設事務所によると、長辺4メートル、短辺1・4メートルの橋脚の周りを鉄筋や厚さ25センチのコンクリートで覆い、補強している。流れの中にある橋脚で作業するため、河床を掘って流れを一時的に変えており、工事終了後は元に戻す。
 1967年にできた橋は市中心部と加佐登、西部地区を結び、交通量が多い。95年の阪神大震災を機に古い橋の耐震化工事が進み、定五郎橋の工事も2009年度から始めた。補強を終えるのは13年度の見込み。(佐野登)

1207荷主研究者:2012/04/28(土) 15:10:57
この辺
http://yahoo.jp/U5WUce

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120319/CK2012031902000101.html
2012年3月19日 中日新聞
中勢バイパス新区間開通

黒田小学校の生徒参加して行われたテープカット=津市河芸町の中勢バイパスで

 国土交通省が建設中の中勢バイパスで、津市河芸町の三行(みゆき)と北黒田を結ぶ0・9キロの区間が18日開通した。

 中勢バイパスは、国道23号の渋滞緩和などを目的に鈴鹿、津、松阪市で2004年度から工事が続く。今回の開通で全長約33・8キロのうち20・3キロが開通した。

 開通に先立ち、住民100人が車道を歩き、黒田小学校の子どもたちが通学で使う歩道橋を渡った。

 児童3人と前葉泰幸津市長、自治会長ら7人がテープカットをして、完成を祝った。テープカットした4年の米倉愛(まな)さん(10)は「あまり歩道橋を使ったことがないのでわくわくする」と話した。

 (高木梨恵)

1378荷主研究者:2013/04/29(月) 10:37:29

http://www.isenp.co.jp/news/20130328/news06.htm
2013/3/28(木)伊勢新聞
着工から38年 グリーンロード全線開通 中勢地域を縦貫43キロ

【テープカットする前葉津市長(左から5人目)=津市白山町で】

【津】津市芸濃町と松阪市曽原町を結ぶ広域農道グリーンロードのうち、最後の工事区間だった白山工区一・七キロが完成し二十七日、津市白山町川口で竣工式が開かれた。昭和五十年の着工以来、三十八年間かけて全線約四十三キロが開通した。

 グリーンロードは、県が中勢地区の津・安芸、三重中央、一志東部の三農協エリアの一万二千平方メートルを広域営農団地とし、集出荷された農産物の県中央卸売市場への流通ルートを確保するため計画された。

 総延長約四十三キロ(県道区間含む)で一期、二期工事は完成し、平成四年度から津市芸濃町岩原―同白山町二本木区間計約二十キロは供用されている。残る三期区間津市白山町二本木―松阪市曽原町は平成七年度に着工していた。このうち同白山町の川口地内の一・七キロの工事が最後に完成、グリーンロード整備事業が完了した。

 総事業費は約百四億一千五百九十万円。同白山町二本木―同川口区間は県道として建設工事が進められる。

 竣工式には県、津市、松阪市の関係者ら約四十人が参加。津市の前葉奏幸市長は「中勢地域を縦貫する道路で、地域振興に役立つ」とあいさつした。テープカットして祝った。

1409荷主研究者:2013/06/02(日) 14:47:14

http://www.isenp.co.jp/news/20130524/news05.htm
2013/5/24(金)伊勢新聞
中勢バイパス 鈴鹿・津工区が着工 「一日も早い全線開通を」

【工事の安全を祈願する末松市長(右)ら出席者=鈴鹿市御薗町で】

【鈴鹿】国土交通省三重河川国道事務所などは二十三日、鈴鹿市御薗町で国道23号中勢バイパス道路鈴鹿・津工区(七工区)の着工に伴う安全祈願祭を開き、施工業者ら約五十人が工事の無事を祈った。

 鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町を結ぶ総延長三三・八キロの中勢バイパス道路整備工事で、現在約六割に当たる約二十キロが既に開通している。今回の工事は、鈴鹿市御薗町から津市河芸町まで約二・九キロを結ぶ七工区で、このうち一部区間一・二キロの工事は既に決定しているが、残り区間は用地買収が完了しておらず、工期も未定という。

 七工区の着工により、鈴鹿市北玉垣町から同市一野町延長二・八キロの四工区を除く十区間が工事を開始したことになる。

 祈願祭では、末松則子鈴鹿市長と今井俊郎同市議会議長、施主の三重河川国道事務所から森本輝所長と、アイトム建設(四日市市南浜田町、山下晃社長)をはじめ施工業者代表が神事で安全を祈願した。

 末松市長は「渋滞解消とともに防災面でも重要な幹線道路として開通が望まれている。早期完成と四工区着手を含め一日も早い全線開通を」と呼び掛けた。

1410荷主研究者:2013/06/02(日) 14:56:10
>>1409
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130524/CK2013052402000021.html
2013年5月24日 中日新聞
中勢バイパス鈴鹿市御薗町−津市河芸町間1.2キロ着工へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052302100172_size0.jpg

安全祈願祭で新規着工を祝う末松則子市長(中)ら地元関係者=鈴鹿市御園町で

 鈴鹿市と松阪市を結ぶ国道23号中勢バイパス(全長三十三・八キロ)で、未開通の鈴鹿市御薗町−津市河芸町区間(二・九キロ)の一部が六月、新たに着工する。二十三日に安全祈願祭があり、地元や工事の関係者が早期開通に期待を込めた。

 今回着工するのは、二・九キロ区間のうち北側一・二キロの部分。約一年かけて用地の地盤改良工事をする。ただ、同区間の残り一・七キロは用地買収も終わっておらず、道路本体の建設時期は未定。

 中勢バイパスは六割に当たる二〇・三キロが開通している。ほかにも鈴鹿市内では、昨年九月に地中から産業廃棄物が見つかった北部の区間で建設工事を進めている。

 安全祈願祭で、鈴鹿市の末松則子市長は「市内の渋滞緩和や災害対策のため、開通を待ち望んでいる」と期待を込め、国交省三重河川国道事務所の森本輝事務所長は「一刻も早く整備し、地域の安全向上や産業活性化につなげたい」と述べた。

 (滝田健司)

1513荷主研究者:2014/02/23(日) 18:53:10

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140203/CK2014020302000029.html
2014年2月3日 中日新聞
鈴鹿工区の1・8キロ、来月23日開通 中勢バイパス

 国土交通省三重河川国道事務所は二日、建設中の国道23号中勢バイパスの鈴鹿市野町〜同市稲生町の一・八キロを三月二十三日に開通すると発表した。

 開通区間は鈴鹿サーキット周辺から北に伸びて中心市街地へつながり、渋滞緩和などが期待される。これにより松阪市と鈴鹿市をつなぐ中勢バイパスの開通区間は全体(三三・八キロ)の65%になる。

1514とはずがたり:2014/02/24(月) 16:56:04
>>1513

此処迄か。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.33.48.938N34.51.10.778&ZM=8

国道23号中勢バイパス鈴鹿(稲生)工区が平成26年3月23日に開通
http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/kisya/h25_pdf/140202.pdf

1570とはずがたり:2014/08/13(水) 21:01:55
<三重県>
基盤となる幹線道路の整備
http://www.kentsu.co.jp/feature/kikaku/view.asp?cd=130829000001

 南海トラフ巨大地震や集中豪雨などによる孤立を防ぐとともに、災害時に救助・救援活動や復興の基盤となる幹線道路の整備の重要性が認識されてきた。一方では、2013年の神宮式年遷宮を契機とした広域的な交流・連携の促進を図るため、高速道路網や県管理道路の整備が着々と進められている。今回は、8月の「道路ふれあい月間」と8月10日「道の日」に合わせて、道路の役割や重要性を再認識するため、県の道路施策方針や各地域の主要県道の事業計画に焦点を当てる。

9月に併用を開始する第二伊勢道路
〈基盤となる幹線道路と県管理道路の一体化〉

 三重県は「三重県民力ビジョン」に基づき、「命と暮らしの安全・安心を実感できる」ことを目的に、洪水や地震などの自然災害から県民を守る基盤整備を着実に進めることとしている。高速道路など幹線道路網を見ると、南部地域では、ミッシングリンクの解消を目指し、紀宝バイパスの供用に続き、熊野尾鷲道路(三木里〜熊野大泊)が9月に供用し、紀勢自動車道(紀伊長島〜海山)の供用に向け整備が進められている。北・中部では、新名神高速道路、国道1号バイパス、23号中勢バイパスなどが進められている。県では、国が進める幹線道路と一体となって機能するアクセス道路の整備により、道路ネットワークを構築していくことが重要とし、各建設事務所が県管理道路の着実の整備を進めている。

[桑名建設事務所]
◇四日市員弁線バイパス整備
いなべ市大安町大井田(国道365号)を起点に同市員弁町大泉新田(国道421号)を終点とする計画延長2・1㌔。このうち起点から市道西方上笠田線(いなべ総合学園付近)までの第1工区約900㍍(うち橋梁192㍍)について、工事に着手する予定。

[四日市建設事務所]◇湯の山温泉線「湯の山大橋(仮称)」架橋整備
 湯の山地区の災害時における住民や観光客の安全性を確保するため、また温泉街への利便性向上を図るため新たに橋梁を架設する。架橋位置はホテル向陽付近から湯の山水産センターの真上を通して国道477号に接続する。橋長269㍍、道路幅員9㍍、3径間連続PCラーメン箱桁橋を整備する。13年度から工事に着手するとし、下半期には橋梁下部工(橋脚2基=ハイピア工)の発注を予定している。

1571とはずがたり:2014/08/13(水) 21:02:11
>>1570-1571
[鈴鹿建設事務所]◇◇神戸長沢線
 鈴鹿市街地と東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジを結ぶ神戸長沢線(鈴鹿市三畑町〜長澤町)の4車線化事業を14年度内供用を目指し進めている。延長1100㍍を対象に拡幅工、舗装工などを行うほか、4車線化に伴い中央分離帯や自歩道の設置を計画している。

[津建設事務所]◇◇津久居線道路改良
 「半田バイパス工区」「久居工区」の道路改良を進める。幅員が狭く対面通行が困難となっている区間を整備し、国道23号中勢バイパスによる交通量の増加に備える。13年度新規事業の久居工区は津市久居北口町〜半田で延長約750㍍の道路拡幅設計に着手した。半田工区ではバイパス路線の工事を進める。

[伊賀建設事務所]◇◇国道368号改築
 国道368号の改築事業で、伊賀市大内から菖蒲池の4車線化の道路改築事業(大内拡幅工区延長5100㍍)の道路工、また、伊賀市守田町から名張市蔵持原出の区間(大内拡幅工区を除く)における4車線化の道路改築事業(伊賀名張拡幅工区延長9100m)で道路工を継続。名張市上長瀬(上長瀬拡幅工区延長2000㍍)で用地、道路工・橋梁下部工を実施する予定。

 [松阪建設事務所]◇蓮峡線道路改良
 13年度は森工区、宮本工区、七日市工区の道路工や舗装工、道路標識設置などを行う。全体計画は松阪市飯高町富永〜七日市の延長4260㍍。幅員が狭い国道166号のバイパス的な機能を持つ路線として02年度に着工した。奈良県に接続する幹線道路で生活道路や緊急輸送道路となっている。

 [志摩建設事務所]◇国道167号
 国道167号鵜方磯部バイパスでは、道路工や近鉄跨線橋上部工、後沖川橋梁下部工に着手。国道167号第二伊勢道路=写真=では、9月14日に供用を開始するため、道路情報提供装置や防護柵、区画線の整備のほか、12年度に完成した2号トンネルの照明設備や標識設備などの工事を進めている。

 [尾鷲建設事務所]◇賀田港中山線道路改良事業
 熊野尾鷲道路の賀田インターチェンジへのアクセス道路で、延長500㍍、幅員6㍍。13年度は橋梁上部工、現道への取り付け道路工、法面工、舗装工を進め、9月29日に開通する熊野尾鷲道路の整備に合わせる。

 [熊野建設事務所]◇県道新鹿佐渡線道路改良事業
 9月29日に開通を予定している熊野尾鷲道路の新鹿インターチェンジへのアクセス道路として整備を進めている。事業計画延長は800㍍、幅員6・5㍍。同県道は熊野市新鹿町の国道311号を起点に同市飛鳥町の国道42号を経て、国道309号へ至る路線。

1604とはずがたり:2015/01/06(火) 18:59:44
臨港道路も此処でいいかな?

臨港道路霞4号幹線
http://www.yokkaichi.pa.cbr.mlit.go.jp/03work/jigyo/rinkou.html

136 名前:R774[sage] 投稿日:2014/11/11(火) 14:29:12.36 ID:sh14zM5W
知らなかったけど
みえ川越インターから迂回して富田浜に抜ける道を作っていたんだな

建設中の地上10mの高架道路に登ってみよう!
〜四日市港臨港道路(霞4号幹線)で、見学会・お絵かきイベントを開催〜
http://www.cbr.mlit.go.jp/kisya/2014/11/1122.pdf

霞4号幹線 四日市港霞ヶ浦南ふ頭〜町道川越中央線(臨海橋) 4.1km
http://www.pa.cbr.mlit.go.jp/YOKKAICHI/kasumi4gou/jigyogaiyo/index.html

137 名前:R774[sage] 投稿日:2014/11/11(火) 17:02:02.32 ID:VoSnCOEV
>136
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/06/060601_2/07.pdf
の四日市湾岸道路で出てくる路線か。今のところはせいぜい四日市港までだな。
どうせなら湾岸沿いに中勢道路まで繋げりゃいいのに。

140 名前:R774[sage] 投稿日:2014/11/12(水) 00:51:36.96 ID:InyHq/YF
>136
本当はそのルート付近を新名神にして鈴鹿・亀山に繋げるのが経済効率よかったんだよね

141 名前:R774[sage] 投稿日:2014/11/12(水) 00:59:32.65 ID:JlyxboLb
亀山につなげるのに何処かで市街地を貫くルートになるから難しいな

1626とはずがたり:2015/02/14(土) 12:37:03
214 名前:R774[sage] 投稿日:2015/01/11(日) 13:49:13.73 ID:vMBj7REg
中勢バイパス 2月8日に津工区(6km)開通
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-30575922.html

216 名前:R774[sage] 投稿日:2015/01/11(日) 22:51:26.60 ID:+f8lBIel
バイパス開通後、R23現道からR23中勢バイパスにつなぐのはどのルートが一番早いんだ?

217 名前:R774[] 投稿日:2015/02/08(日) 18:25:54.72 ID:74R3fcyT
総合的に考えると河芸あたりじゃね?

とっとと鈴鹿のとこ開通させないと意味ないよな。あと四車線化と大里窪田町出口交差点なんとかしろ。

218 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/09(月) 05:26:11.69 ID:EiXUJ/pc
新聞によると鈴鹿付近(7工区)は平成30年度開通予定らしい
その北の23号接続部分は未定となw

219 名前:R774[] 投稿日:2015/02/09(月) 10:18:44.12 ID:vcXP9oVA
今のままつなげると渋滞して困るので当分つなげません

220 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/09(月) 18:44:31.68 ID:WEmbN+f4
津区間めっちゃ渋滞する。
4車線化か立体交差化が早急に必要。

221 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/09(月) 18:56:40.91 ID:pPIkusdz
4車線化は織り込み済みでしょ

222 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/10(火) 12:04:14.76 ID:pVQc1vXq
4車線化は地域の公平性の為に北勢バイパス開通まで無理らしい
うん十年掛かるかも知れないのに、その間の経済損失考えたら公平性も糞もあるかよ・・・

223 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/11(水) 09:41:21.70 ID:ND1TZsFi
松阪から県文方面に行くときはバイパス使わずに従来の23号使うほうが良さそうだな

224 名前:猪瀬[sage] 投稿日:2015/02/11(水) 14:25:58.31 ID:ewGNKUih
免許センターのところとか野田のところとかわざわざ平面におりていかなくてもいいのにな。
そのままの高さで通過すればいいのに。

225 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/12(木) 19:46:41.55 ID:zxgDbcyQ
最初から高架にすると予算が足らない?

226 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/13(金) 00:42:03.84 ID:6zC++vFn
新開通区間はそんなに混んでるの?

227 名前:R774[sage] 投稿日:2015/02/13(金) 18:12:46.80 ID:RH1vGiAl
信号だらけで、バイパス本体や交差する道路が大混乱。

1630荷主研究者:2015/02/21(土) 18:23:18
>>1626
http://www.isenp.co.jp/news/20150210/news06.htm
2015/2/10(火)伊勢新聞
中勢バイパス津工区が開通 住民や関係者ら祝う

【中勢バイパスの開通を祝うテープカット=津市垂水の相川高架橋で】

【津】国道23号の中勢バイパス津工区(津市野田―同市高茶屋小森町間)が八日、開通した。バイパス上の相川高架橋(同市垂水)で開通式があり、住民や関係者らがテープカットで開通を祝った。

 開通したのは旧久居市内を通る国道165号をくぐり抜け、県運転免許センター付近を通る約六キロ。バイパスに車が流れ込むことで、通勤ラッシュ時などに発生していた国道23号の渋滞が緩和される。

 式典には、鈴木英敬知事やバイパスが通る津、鈴鹿、松阪市の関係者のほか、地元選出の国会議員らが出席。自民党の川崎二郎衆議院議員は「予算が少ないときも用地交渉を進めてきた成果だ」と祝辞した。

 この後、事前に申し込んだ住民ら約二百人が、来賓らと共にテープカットをして開通を祝福。地元企業やバイパスを建設した国交省三重河川国道事務所などの車両によるパレードもあった。

 式典終了後の午後三時には一般の通行が可能となり、警備員らがバリケードを撤去すると、多くの車が舗装したての道路を走行。バイパスにアクセスできる三つの県道も同日から供用を開始した。

1647とはずがたり:2015/03/09(月) 14:24:27
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1070022351/?q=%C3%E6%C0%AA
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1156427416/?q=%C3%E6%C0%AA
いつまで経っても出来んとか思ってたけど,あれよあれよという内に結構出来上がっちゃったR23中勢BP。
まあ俺が歳を喰っただけという事も言えるであろうけど鈴鹿の辺りは俺が大学生の頃から延伸できてないんちゃうか?

2月8日(日)
中勢バイパス 津(野田〜久居)工区が開通
〜つながる効果 企業から期待の声〜
http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/kisya/h26_pdf/150106.pdf
平成27年1月6日
国土交通省中部地方整備局
三重河川国道事務所

1.概 要
国道23号中勢バイパス津工区(三重県津市野田〜津市高茶屋小森町)の開通
日が平成27年2月8日に決定しましたのでお知らせいたします。
なお、当日の開通時間、式典など詳しい内容については、後日お知らせします。

2.配付資料 別紙-1 開通区間の概要
別紙-2 期待される開通効果①:渋滞緩和
別紙-3 期待される開通効果②:地域経済の活性化
別紙-4 期待される開通効果③:復旧支援ルートの確保

3.配 布 先 三重県政記者クラブ、三重県第二県政記者クラブ

4.解 禁 指定なし

5.問い合わせ先 国土交通省中部地方整備局 三重河川国道事務所
調査第二課長 松本 康弘(まつもと やすひろ)
電話 059-229-2220 FAX 059-229-2238
ホームページアドレス http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/

<開通日> 平成27年2月8日(日)
<開通区間> 中勢バイパス 津(野田〜久居)工区
三重県津市野田〜津市高茶屋小森町
延長6.0km
<開通により期待される効果>
○通過交通がバイパスへ転換、国道23号現道・津市街地の渋滞が緩和
○輸送効率アップ、顧客拡大など、沿線企業から期待の声
○津波の影響を受けない、災害時の復旧支援ルートを確保
道路の異状を発見したら ・ ・ ・ 道路緊急ダイヤル #9910 (通話料無料・24時間受付)

1649とはずがたり:2015/03/11(水) 14:59:53
>>1647
>四車線化は…着工は少なくともバイパスが全面開通する平成三十年度以降。中勢バイパスとつながる北勢バイパス完成のめどが立っておらず、事務所の担当者は「公平性の点で四車線化を優先することはできない」と語る。

>これらの工事が終わるまで渋滞が放置される訳ではない。一例として、津インターに面する県道をまたぐ「夢津なぐ橋」はもともと、四車線化に合わせて整備する計画だった。しかし、交差点で予想以上の渋滞が起こったため、計画を前倒しにして整備した。
ここか。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.28.55.991N34.43.40.582&ZM=9

2015/2/2(月)
<まる見えリポート>津市の中勢バイパス8日開通 流通や救急の効果期待
http://www.isenp.co.jp/news/20150202/news05.htm

 県内を南北に走る国道23号の中勢バイパスが八日、津市内を通るほとんどの部分で開通する。23号の渋滞に悩まされてきたドライバーにとっては長年の悲願で、渋滞緩和は流通や救急医療など多方面で効果をもたらす。ただ、バイパスの整備が計画された昭和五十年代に比べて通行量は増加しており、効果は限定的。「四車線化」が実現する将来まで、渋滞は続きそうだ。
(津市政・海住真之)

 中勢バイパスは国道23号の渋滞解消と災害時の代替道路としての役割が目的で、鈴鹿市と松阪市をつなぐ三十三・八キロ。昭和五十九年度から整備が始まり、数キロ程度の短い工区に分けて段階的に用地買収や建設に着手してきた。総事業費は一千九百億円。

 今回開通するのは津市の野田―高茶屋小森町間の六キロ。これにより、中勢バイパスは全体の八割が開通することになる。開通による効果が最も大きいとされる23号の垂水交差点では、渋滞を抜けるまでの時間が現状の十九分から約半分に縮まるという。

 渋滞緩和は傷病者を迅速に搬送できるメリットもある。津市消防本部は、小児救急を担う三重病院(同市大里窪田町)と二次救急の三重中央医療センター(同市久居明神町)がバイパスに近いため、これらの病院への救急時間が短縮されると見込んでいる。

 津市にとって、搬送時間の短縮は喫緊の課題。通報から搬送までにかかる時間は平均四十二分で、全国平均(三十九分)や県内平均(三十八分)を上回っているからだ。合併によって対象地域が広がったことや、受け入れ拒否が相次いでいるのが理由という。

 また、従来は救急車を止めて行っていた心電図の計測も、状態の良い路面では走行中も可能になる。消防本部救急課は「医療体制そのものを見直さなければ大幅に短縮されることはないが、バイパスを有効に活用して少しでもスムーズに搬送したい」と話す。

 新たな道ができれば、そこにビジネスチャンスが生まれるのも世の常だ。県内で二十六店舗のスーパーを手がける「ぎゅーとら」(本社・伊勢市)は、二十年ほど前から中勢バイパスの整備を見込んだ店舗を展開。津市内では三店舗がバイパス付近に立地する。

 バイパスの利用者をターゲットにした集客や流通の効率化が主な理由だが、伊藤雅夫マーケティング部長は「伊勢市から津市に通う多くの社員にとって負担軽減にもつながる。志摩で採れた新鮮な魚が開店時から並ぶといった付加価値も生み出したい」と語る。

    ■  ■
 一方、バイパスが全面開通しても23号の渋滞が解消されるとは言いがたい。片側一車線ずつのバイパスでは23号の渋滞を吸収しきれないからだ。津市内を南北に通過する交通量は整備が始まってから約三十年間で、少なくとも一・五倍以上になっているという。

 このため、バイパスの整備計画では、当初から交通量の増加を見込んで四車線化することが盛り込まれている。整備事業を担う国交省中部地方整備局の河川国道事務所はこれに基づき、既に開通している区間についても四車線化を見越した用地買収を進めてきた。

 しかし、四車線化は遠い将来のことになる。着工は少なくともバイパスが全面開通する平成三十年度以降。中勢バイパスとつながる北勢バイパス完成のめどが立っておらず、事務所の担当者は「公平性の点で四車線化を優先することはできない」と語る。

 ただ、これらの工事が終わるまで渋滞が放置される訳ではない。一例として、津インターに面する県道をまたぐ「夢津なぐ橋」はもともと、四車線化に合わせて整備する計画だった。しかし、交差点で予想以上の渋滞が起こったため、計画を前倒しにして整備した。

 今後も渋滞の深刻な交差点は立体交差を設けたり、右折レーンを長くしたりと、渋滞対策に努めていくという。事務所は「バイパスの四車線化はまだまだ遠い先のことだが、将来的には実現させたい。今しばらく見守っていてほしい」と話している。

1668荷主研究者:2015/05/16(土) 18:11:21
>>1626 >>1630 >>1647 >>1649
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150423/CK2015042302000029.html
2015年4月23日 中日新聞
中勢バイパスで逆走頻発 伊勢方面車線に注意看板

://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2015042202100205_size0.jpg

 二月に開通した津市野田-高茶屋小森町間の国道23号の中勢バイパス(六キロ)で、対向車線に誤進入して逆走する乗用車が相次いでいる。国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所は二十二〜二十七日、進行方向を示す看板などを設置して、ドライバーに注意を促す。

 同事務所によると、逆走する乗用車が確認されたのは伊勢方面に向かう車線で、久居野村交差点から国道165号に合流する高茶屋小森山一交差点までの約一キロの区間。これまでのところ誤進入に伴う事故の報告はない。

 この区間は、伊勢方面に向かう車線は上り坂になっており、中勢バイパス本線と国道165号に分岐する道路がドライバーには直前まで視認しにくい。ドライバーによっては、手前にある分岐を示す看板を見て、本線を走っているにもかかわらず分岐線にいると勘違いし、「本線に戻ろう」として反対車線に誤進入するという。

 事務所には四月中旬にホームページを通じて誤進入についての通報があった。即日、現場検証した際にも誤進入するトラックを発見。津南署の助言を受けて対策をとることにした。

 防止策では、進行方向を示す矢印を上下線の路面に描くほか、誤進入しやすい地点に上下線を区切るポストコーンを設置する。さらに伊勢方面へ走行する運転手向けの看板を三枚設置して、注意を呼びかける。

(畑間香織)

1971荷主研究者:2019/02/09(土) 20:56:36

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20181222/CK2018122202000020.html
2018年12月22日 中日新聞
久居の中勢バイパス、26日から片側2車線

 津市久居桜が丘町-同市高茶屋小森上野町の国道23号中勢バイパスの久居野村交差点付近の一・一キロ区間が二十六日午前十一時から片側二車線で通行できるようになる。

 片側一車線だった同区間は、久居野村交差点の南北で最大八百メートルの渋滞が発生し、昨年十月から同交差点の南北約一・一キロ区間を、片側二車線に拡張する工事をしていた。

 国土交通省三重河川国道事務所によると、交通量が多い道路が接続する同交差点は、上り坂を越えた先にあって見通しが悪く、追突事故も相次いでいた。担当者は「追突事故の減少や交通渋滞緩和が期待できる」と話す。

1977荷主研究者:2019/02/19(火) 23:04:17

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190124/CK2019012402000029.html
2019年1月24日 中日新聞
中勢バイパス鈴鹿・津工区が2月17日開通 断線状態解消

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2019012302100243_size0.jpg
開通を控えて最終工事が急ピッチで進む中勢バイパス=鈴鹿、津の市境で

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2019012302100244_size0.jpg

 国道23号中勢バイパス鈴鹿・津工区(七工区)の延長二・九キロが、二月十七日に開通する。これで開通区間は計画全体の九割に達し、“断線状態”の解消で一体利用が可能になる。工事主体の三重河川国道事務所は二十三日、急ピッチで整備が進む現場を報道陣に公開した。

 中勢バイパスは鈴鹿市北玉垣町-松阪市小津町の延長三三・八キロ。国道23号の渋滞緩和や災害時の輸送路確保などを目的に一九八三年度に都市計画決定され、八八年度から一部で工事が始まった。現在は十一区分のうち、九区分の延長計二八・一キロが開通している。

 今回開通する延長二・九キロは、鈴鹿市御薗町-津市河芸町三行。この歯抜け部分が埋まると、鈴鹿市から松阪市までがつながることになり、利便性が格段に高まる。

 この日の現場公開では、三重河川国道事務所の車両二台に報道陣が分乗。鈴鹿市の御薗ランプから出発して開通予定区間をほぼ一往復した。途中の特徴的な整備箇所では、車外で事務所職員らが整備の現況を説明した。

 鈴鹿と津の市境にある郡山ランプでは、歩道やのり面の最終整備の真っ最中。重機は路盤を踏み固めるため忙しく動き回る一方、作業員らはのり面の雑草を刈ったり、植生シートを張ったりする作業に追われていた。

 岩下友也事務所長は「七工区の開通で鈴鹿から松阪までが一本でつながる。物流の向上や渋滞の緩和でこれまで以上の効果が発揮できる」と強調し、「一日も早い全線開通に向けて頑張りたい」と述べた。

 残る鈴鹿(安塚)工区(四工区)の延長二・八キロ(鈴鹿市北玉垣町-同市野町)は用地買収を終え、二〇一八年度から現場工事に着手しているが、開通時期は未定。中勢バイパスの総事業費は千九百三十億円。

 (片山健生)

1991荷主研究者:2019/03/31(日) 10:06:37

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190218/CK2019021802000031.html
2019年2月18日 中日新聞
利便性格段アップ 中勢バイパス鈴鹿・御薗-津・河芸開通

テープカットなどで開通を祝ったセレモニー=鈴鹿市御薗町で

 建設が進む国道23号中勢バイパスのうち、鈴鹿市御薗町-津市河芸町三行の二・九キロが十七日、開通した。これで開通済み区間は計画全体の九割を超す三一・〇キロとなった。鈴鹿市と松阪市が一本でつながるため、利便性が格段に増す。現地でのセレモニーには地元自治体関係者ら約百六十人が出席し、節目を祝った。

 開通に先立ち、御薗町の本線上では、テープカットやくす玉割りで祝いの場を演出。地元の天栄中吹奏楽部が演奏する中、鈴木英敬知事や沿線自治体の市長らを乗せた車両約三十台が通り初めした。

 近くの鈴鹿大であった式典で、中勢バイパス建設促進期成同盟会長を務める末松則子・鈴鹿市長は「安全安心を確保するための重要な道路。機能を発揮するにはすべてがつながってこそ。一日も早い全線開通に努力する」と述べた。

 中勢バイパスの計画区間は、鈴鹿市北玉垣町-松阪市小津町の三三・八キロ。国道23号の渋滞緩和や災害時の輸送路確保などを目的に一九八八年度から一部で工事が始まった。残りは鈴鹿市北玉垣町-同市野町の二・八キロ。現場工事に入っているが、開通時期は未定。

 (片山健生)

2102荷主研究者:2020/03/14(土) 20:59:44

https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20200303/CK2020030302000039.html
2020年3月3日 中日新聞
鈴鹿四日市道路、事業化の見通し 全長8キロ

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2020030202100350_size0.jpg

 北勢バイパスと中勢バイパスを結ぶ全長約八キロの国道「鈴鹿四日市道路」(四日市市釆女町-鈴鹿市稲生町)が事業化される見通しとなった。

 国土交通省が新規事業の候補として示したのを受け、県が二月二十八日、発表した。三月末までに同省の審議会や国会審議を経て、正式に決定する見込み。着工や完成時期は未定。

 鈴鹿四日市道路が事業化すれば、北勢バイパスの起点である川越町南福崎から中勢バイパスの終点の松阪市小津町までの計約六十キロが全線事業化されることになる。

 並走する国道1号や国道23号との「ダブルネットワーク」機能が期待されている。伊勢湾沿いを走る国道23号は、鈴鹿市や津市内の区間が南海トラフ巨大地震で津波の浸水が懸念されるため、道路機能の確保や円滑な物流確保が課題となっていた。

 事業化に向けては地元の鈴鹿市、四日市市などが昨年九月、早期実現を目指して期成同盟会を結成し、国に働き掛けていた。

 (熊崎未奈)

2104荷主研究者:2020/03/29(日) 13:40:01
>>2102
https://www.sankei.com/west/news/200309/wst2003090016-n1.html
2020.3.9 18:30産経WEST
三重の南北つなぐバイバスが一本に 渋滞緩和、緊急搬送に期待

鈴鹿四日市道路

 三重県を南北に貫く国道23号の渋滞緩和のために建設が進められている北勢バイパスと中勢バイパスのうち未完成区間の「国道23号鈴鹿四日市道路」(四日市市釆女町〜鈴鹿市稲生町間、約8キロ)が事業化され、1本につながる見通しとなった。鈴木英敬知事は「完成には10〜15年かかるかもしれないが、国道23号とのダブルネットワークで、南海トラフ巨大地震対策や渋滞緩和に大きな貢献が期待できる」とした。

 同道路が完成すれば、北勢バイパスの起点である川越町南福崎から、中勢バイパスの終点の松阪市小津町までの延べ約60キロが完全につながる。これにより並走する国道23号や国道1号、東名阪自動車道、伊勢自動車道を補完するバイパス道路となり、救急搬送や緊急時の代替道路として大きな役割を果たすことになる。

 事業化は国土交通省が令和2年度予算に向けた新規事業化候補箇所として公表。実現すれば北中勢地域の「南北主要幹線道路ダブルネットワーク」の全区間が事業化されるとした。

 3月中に国交省の社会資本整備審議会道路分科会地方小委員会と事業評価部会で審議された後、国会で予算審議し新規事業化箇所として正式に発表される見通し。


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