[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国道・県道スレッド
1649
:
とはずがたり
:2015/03/11(水) 14:59:53
>>1647
>四車線化は…着工は少なくともバイパスが全面開通する平成三十年度以降。中勢バイパスとつながる北勢バイパス完成のめどが立っておらず、事務所の担当者は「公平性の点で四車線化を優先することはできない」と語る。
>これらの工事が終わるまで渋滞が放置される訳ではない。一例として、津インターに面する県道をまたぐ「夢津なぐ橋」はもともと、四車線化に合わせて整備する計画だった。しかし、交差点で予想以上の渋滞が起こったため、計画を前倒しにして整備した。
ここか。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.28.55.991N34.43.40.582&ZM=9
2015/2/2(月)
<まる見えリポート>津市の中勢バイパス8日開通 流通や救急の効果期待
http://www.isenp.co.jp/news/20150202/news05.htm
県内を南北に走る国道23号の中勢バイパスが八日、津市内を通るほとんどの部分で開通する。23号の渋滞に悩まされてきたドライバーにとっては長年の悲願で、渋滞緩和は流通や救急医療など多方面で効果をもたらす。ただ、バイパスの整備が計画された昭和五十年代に比べて通行量は増加しており、効果は限定的。「四車線化」が実現する将来まで、渋滞は続きそうだ。
(津市政・海住真之)
中勢バイパスは国道23号の渋滞解消と災害時の代替道路としての役割が目的で、鈴鹿市と松阪市をつなぐ三十三・八キロ。昭和五十九年度から整備が始まり、数キロ程度の短い工区に分けて段階的に用地買収や建設に着手してきた。総事業費は一千九百億円。
今回開通するのは津市の野田―高茶屋小森町間の六キロ。これにより、中勢バイパスは全体の八割が開通することになる。開通による効果が最も大きいとされる23号の垂水交差点では、渋滞を抜けるまでの時間が現状の十九分から約半分に縮まるという。
渋滞緩和は傷病者を迅速に搬送できるメリットもある。津市消防本部は、小児救急を担う三重病院(同市大里窪田町)と二次救急の三重中央医療センター(同市久居明神町)がバイパスに近いため、これらの病院への救急時間が短縮されると見込んでいる。
津市にとって、搬送時間の短縮は喫緊の課題。通報から搬送までにかかる時間は平均四十二分で、全国平均(三十九分)や県内平均(三十八分)を上回っているからだ。合併によって対象地域が広がったことや、受け入れ拒否が相次いでいるのが理由という。
また、従来は救急車を止めて行っていた心電図の計測も、状態の良い路面では走行中も可能になる。消防本部救急課は「医療体制そのものを見直さなければ大幅に短縮されることはないが、バイパスを有効に活用して少しでもスムーズに搬送したい」と話す。
新たな道ができれば、そこにビジネスチャンスが生まれるのも世の常だ。県内で二十六店舗のスーパーを手がける「ぎゅーとら」(本社・伊勢市)は、二十年ほど前から中勢バイパスの整備を見込んだ店舗を展開。津市内では三店舗がバイパス付近に立地する。
バイパスの利用者をターゲットにした集客や流通の効率化が主な理由だが、伊藤雅夫マーケティング部長は「伊勢市から津市に通う多くの社員にとって負担軽減にもつながる。志摩で採れた新鮮な魚が開店時から並ぶといった付加価値も生み出したい」と語る。
■ ■
一方、バイパスが全面開通しても23号の渋滞が解消されるとは言いがたい。片側一車線ずつのバイパスでは23号の渋滞を吸収しきれないからだ。津市内を南北に通過する交通量は整備が始まってから約三十年間で、少なくとも一・五倍以上になっているという。
このため、バイパスの整備計画では、当初から交通量の増加を見込んで四車線化することが盛り込まれている。整備事業を担う国交省中部地方整備局の河川国道事務所はこれに基づき、既に開通している区間についても四車線化を見越した用地買収を進めてきた。
しかし、四車線化は遠い将来のことになる。着工は少なくともバイパスが全面開通する平成三十年度以降。中勢バイパスとつながる北勢バイパス完成のめどが立っておらず、事務所の担当者は「公平性の点で四車線化を優先することはできない」と語る。
ただ、これらの工事が終わるまで渋滞が放置される訳ではない。一例として、津インターに面する県道をまたぐ「夢津なぐ橋」はもともと、四車線化に合わせて整備する計画だった。しかし、交差点で予想以上の渋滞が起こったため、計画を前倒しにして整備した。
今後も渋滞の深刻な交差点は立体交差を設けたり、右折レーンを長くしたりと、渋滞対策に努めていくという。事務所は「バイパスの四車線化はまだまだ遠い先のことだが、将来的には実現させたい。今しばらく見守っていてほしい」と話している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板