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国道・県道スレッド

1570とはずがたり:2014/08/13(水) 21:01:55
<三重県>
基盤となる幹線道路の整備
http://www.kentsu.co.jp/feature/kikaku/view.asp?cd=130829000001

 南海トラフ巨大地震や集中豪雨などによる孤立を防ぐとともに、災害時に救助・救援活動や復興の基盤となる幹線道路の整備の重要性が認識されてきた。一方では、2013年の神宮式年遷宮を契機とした広域的な交流・連携の促進を図るため、高速道路網や県管理道路の整備が着々と進められている。今回は、8月の「道路ふれあい月間」と8月10日「道の日」に合わせて、道路の役割や重要性を再認識するため、県の道路施策方針や各地域の主要県道の事業計画に焦点を当てる。

9月に併用を開始する第二伊勢道路
〈基盤となる幹線道路と県管理道路の一体化〉

 三重県は「三重県民力ビジョン」に基づき、「命と暮らしの安全・安心を実感できる」ことを目的に、洪水や地震などの自然災害から県民を守る基盤整備を着実に進めることとしている。高速道路など幹線道路網を見ると、南部地域では、ミッシングリンクの解消を目指し、紀宝バイパスの供用に続き、熊野尾鷲道路(三木里〜熊野大泊)が9月に供用し、紀勢自動車道(紀伊長島〜海山)の供用に向け整備が進められている。北・中部では、新名神高速道路、国道1号バイパス、23号中勢バイパスなどが進められている。県では、国が進める幹線道路と一体となって機能するアクセス道路の整備により、道路ネットワークを構築していくことが重要とし、各建設事務所が県管理道路の着実の整備を進めている。

[桑名建設事務所]
◇四日市員弁線バイパス整備
いなべ市大安町大井田(国道365号)を起点に同市員弁町大泉新田(国道421号)を終点とする計画延長2・1㌔。このうち起点から市道西方上笠田線(いなべ総合学園付近)までの第1工区約900㍍(うち橋梁192㍍)について、工事に着手する予定。

[四日市建設事務所]◇湯の山温泉線「湯の山大橋(仮称)」架橋整備
 湯の山地区の災害時における住民や観光客の安全性を確保するため、また温泉街への利便性向上を図るため新たに橋梁を架設する。架橋位置はホテル向陽付近から湯の山水産センターの真上を通して国道477号に接続する。橋長269㍍、道路幅員9㍍、3径間連続PCラーメン箱桁橋を整備する。13年度から工事に着手するとし、下半期には橋梁下部工(橋脚2基=ハイピア工)の発注を予定している。


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