- 1 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/23(土) 19:01:15
- 掲示板の書き込みを友達が見たところ「ひとりごと」と言った。
確かにそのとおりである。 本来、ブログとは私生活を自由気ままに書くところだが、筆者の場合、誰かに論ずるように書いている。 一般にこれを「論文」と言う。
- 70 名前:名無しさん 投稿日: 2014/06/14(土) 21:08:34
- 久々にさつきちゃん(仮名)を電車の中で見た。
さつきちゃんは看護士である。 元カノの知ちゃんの後輩で、さつきちゃんはひとつ年下になる。 一時よく会話した。 ただ、知ちゃんの後輩だというだけで、ほかに接点はない。 それでも、オレにはいい思い出だった。 一度、さつきちゃんに叱られたことがある。 知ちゃんのことで相談したとき 「男だったらネガティブなことを言うな」 という風なことを言われ、さらにさつきちゃんは黙り込んでしまった。
- 71 名前:名無しさん 投稿日: 2014/06/14(土) 21:10:12
- 筆者はそのことをなんとも思ってはなく、記憶の奥にあった。
ある日、さつきちゃんに 「さつきちゃんと話していると楽しい」 と、筆者は言った。 すると、すこし驚いたみたいで 「このまえは厳しいことを言ってごめん」 と、謝ってきた。 すこし気にしていたみたいである。 さつきちゃんの両親はともに看護士で、その理由で看護士になったらしい。 当時今風のおねえさんっぽい子だったが、久々に見ると、普通の子になっていた。 さつきちゃんのことはまた話す。
- 72 名前:名無しさん 投稿日: 2014/07/20(日) 19:03:52
- 映画のスネ夫は役立たずである。
ピンチになると慌て出すだけで何もできない滑稽さだけが表れている。 普段の機転が利く行動はなく、それこそのび太の方が機転を利く。 映画の中では、むしろ、のび太やジャイアンの方が 機転が利くようである。 のび太が主役だから仕方あるまい。
- 73 名前:名無しさん 投稿日: 2014/07/20(日) 19:06:56
- 一時、記憶術たるものが流行した。
宣伝文句によると、
1ヶ月くらいの遅れなら1週間で取り戻せる。 年表くらいなら1日で覚えれる。
とある。 実際に、記憶術を使ってそれだけの効果を得た者がいたかと思えばあやしい。 高校3年に、筆者は記憶術の通信講座をした。 大した効果はなかったが、中間、期末試験の勉強時間が半分に減った。 しかし、莫大な量となると話は別である。 この記憶術、せいぜい試験勉強の容量しかなく、これが受験レベルになると、到底追いつかないかもしれない。 かもしれない、と、言ったのは、筆者がそれだけのレベルしか習得できなかったとも考えれるからだ。
- 74 名前:名無しさん 投稿日: 2014/07/20(日) 19:07:48
- この記憶術、連想が命である。
頭の中にキーを浮かべて、連想するのである。 ただこれには欠点があって、キーを探すのに苦労する。 めんどくさい空想を繰り返すくらいなら、普通の覚えたほうが早いということになり兼ねない。 ただ、しっかりキーに連想されれば覚えられるのである。 日常生活であれば効果抜群であろう。 試しに筆者は日常生活において記憶術を使ってみた。 驚くことに、智慧者の魔法である。 智慧とは、ガラクタの寄せ集めようなものである。 ガラクタ中から粗品を見つけ出し、それを組立て、便利なもの変えるのである。 「結局、最後は頭だ」 と、筆者は自分が智慧者と誇りたい男だから、頭を使うことを奨励する。
- 75 名前:名無しさん 投稿日: 2014/07/20(日) 19:11:53
- オレを見掛けた。
と、人からしばしば言われる。 おもしろいことに、筆者はその時間帯にその場所にいない。 どういうことであろう。 当初、筆者と似た人間が世の中に多く存在すると考えた。 ところが最近、妙な結論に達した。 ――生霊 生霊は、多重人格者と同じで、自分の知らないところで勝手な行動を取るからやっかいらしい。 もし、筆者の知らないところで痴漢など働けば、無実の罪で拘置所にぶち込まれるであろう。 ただ、生霊には妙な筋道があるらしく、本人の行った場所にしか現れないらしい。
- 76 名前:名無しさん 投稿日: 2014/07/27(日) 19:08:36
- GTOがやっている。
2012年の夏、AKIR主演によって放送がはじまった。 むろん、原作通り、はじめからスタートである。 GTOにあたって、鬼塚英吉の良さが出せてない。 学園ドラマといったぐあいに、鬼塚英吉がただの熱血教師になってしまっている。 2012年のときは、原作に沿ってまだマシだった。 2014年にいたっては、テレビのオリジナルである。 原作はやや画一的ではあるが、生徒の目線で心を掴み、子供っぽさや熱血さを見せて、しかも常識に捕らわれない過激な行動を取っている。 ドラマでは、ただの過保護な教師である。 筆者はすっかりシラケている。
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