- 1 :おーすけ :2024/06/01(土) 09:48:02 ID:jF2BOrDE0
- ①サトノブリジャール(牡)友道
②マジックサンズ(牡)須貝 ③フィールドノート(牡)木村 ④ヴァリディシームス(牡)中内田 ⑤アーリントンロウ(牡)松下 ⑥ダノンミッション(牡)堀 ⑦テキサスツイスター(牡)須貝 ⑧ジュンライデン(牡)友道 ⑨カネラフィーナ(牝)手塚 ⑩アスクシュタイン(牡)藤原
- 9 :おーすけ :2024/07/13(土) 19:28:35 ID:RWoJUm6M0
- 10位 アスクシュタイン(牡)
ドゥラメンテ✕ヴィクトリアズワイルドキャット(Bellamy Road) (栗)藤原英昭←追分Fリリーバレー 馬主:廣崎利洋HD 4,620万円(2022年 セレクトセール)
10位では配合ピカイチのアスククラウンモアを指名しにいきましたがBABEさんにじゃんけん負け。 外れはサトノネクサス、ルシタニア、ヴァサヴォワール辺りと迷った記憶がありますが『内チャレで勝手に名乗ってるくせにうちの厩舎の馬を一頭も指名しないとは何様だ』という藤原御大のお叱りのお言葉が聞こえたような気がしたため指名に至りました。
本馬は高昭牧場生産のセレクトセール上場馬で、廣崎オーナー御用達の社台Fではなく追分育成になった理由はわかりませんがハズレしか引かされていない追分さんからセール時何か働きかけがあったのではと邪推しています。 他生産にも関わらずレーシングビュアーでは追分生産馬を押し退けて育成厩舎長補佐のインタビュー付きで紹介されていましたし、配合的にはダートに振れてもおかしくないですが手先の軽さ、背中の柔らかさ、芝向きの軽さが強調されていたので期待してみたいです。
POG本では巻末リストに載っているのみでそこではアスクオンスピリツという馬名でしたが(2媒体載ってたので誤植ではないはず)直前に馬名変更がありました。持ち率変更以外での直前での馬名変更はポジティブなイメージがあるのでそこも加点材料でした。 廣崎オーナー次は日高産で当たりを引いてくるんじゃないかなと思っています。 7/14函館芝1800m北村友一騎手でデビュー。
- 10 :おーすけ :2024/07/13(土) 19:30:57 ID:RWoJUm6M0
- 9位 カネラフィーナ(牝)
Frankel✕ジョイカネラ(Fortify) (美)手塚貴久←ノーザンF早来 馬主:シルクR(募集総額5000万)
本馬はリスト内では左の代打の切り札、浅井樹的な立ち位置でしたが劣勢の9回に出番が。三度ジャンケンになりましたがランダムを駆使しマッチさんにじゃんけん勝ちでした。 手塚御大の絶賛コメントはいつものように話半分も、南米の肌馬をわざわざ英国でフランケルに付けてから日本に輸入している事や、頓挫がなければ東京開幕週の牝馬限定芝マイルもしくは芝1400mをルメール騎手で予定していた事を考えるとこの順位で取れたのは大きかったかなと思っています。
母は仕上がりの早いアルゼンチン血統でFrankelと相性の良いStorm Catをもち全体をNureyev≒Sadler′s Wellsで引き締めているため早期から高速馬場で走れそうですが、代を経てナスペリオンやRibot系の良さを出しているフォーティナイナーのクロスを有しており一介の早熟馬とも言えなさそうです。 8/3新潟芝1600mにルメール騎手でデビューします。
- 11 :おーすけ :2024/07/18(木) 16:08:04 ID:RWoJUm6M0
- 7位 テキサスツイスター(牡)
スワーヴリチャード×ノッツダルジェント(バゴ) (栗)須貝尚介 馬主:NICKS 生産:スマイルファーム
本馬は未勝利戦強い勝ち方をしたゴッドファーザー(萩原)の半弟であり、全姉ノッツェドーロ(庄野)は素質が評価され新馬戦一番人気になりましたが血統のネガティブな部分が出て未勝利に。 しかし母ノッツダルジェントはNureyev≒Fairy King=Sadler's Wells3×3・3、祖母タイキトライアンフはThong=Lt. Stevens5・5×5 とパワーに振れる配合のため再び牡馬に出るタイミングを狙っていました。
クロスが煩い母×クロスの薄いスワーヴリチャードの組み合わせも良く師の評価も高いので「パワー配合の牡馬替わり」と「須貝替わり」で大駆けを期待したいです。
- 12 :おーすけ :2024/07/23(火) 15:59:39 ID:RWoJUm6M0
- 6位 ダノンミッション(牡)
ロードカナロア×フローレスダンサー(ハービンジャー) (美)堀宣行←社台F(厩舎) 馬主:ダノックス 2億8,600万円(2022年 セレクトセール)
昨季ダノックスー社台のダノンデサイルがダービーを制しましたが後追い上等でこのラインを指名しました。 高額落札馬ではありますが、育成のコメントは抜群ですし、照哉さんの謙虚なコメントとは裏腹に優駿に掲載されるなど社台Fの内に秘めたる期待が感じられます。
定石であったロードカナロア×母芝中距離馬から忘れた頃に当たりが出そうで、まだSecretariat≒Syran Sea的な緩さもあるので秋の府中狙いで指名したのですがどうやら北海道デビューのよう。 半兄バジオウのようにダービーに駒を進めてほしいです。
- 13 :おーすけ :2024/07/27(土) 16:46:25 ID:jF2BOrDE0
- 3位 フィールドノート(牡)
ロードカナロア✕フィンレイズラッキーチャーム(Twirling Candy) (美)木村哲也←NF早来(木村厩舎) 馬主:サンデーR(募集総額5000万)
本馬の主な指名動機は ①2歳になってから劇的に成長しさらなる上積みも見込めること。 ②ロードカナロア産駒の良形でトモが丸くて大きいこと。 ③優良繁殖のキャロットー手塚ラインから泣く子も黙るサンデーRー木村替わり。
でしたが、繋靭帯炎を患ってしばしの休養に(泣) Cryptoclearance4×3とDanzig4×4をもつ非サンデーのロードカナロア産駒ですから中山でも走れるでしょうし、最短距離でNHKマイルに間に合ってくれればと思っています。
- 14 :おーすけ :2024/07/30(火) 15:47:32 ID:RWoJUm6M0
- 4位 ヴァリディシームス(牡)
キズナ×ヴァリディオル(Dynaformer) (栗)中内田充正←社台F 馬主:社台RH(募集総額7000万)
本馬を最初に見つけたのは社台Fの坂路で藤岡厩舎のロードカナロア産駒を煽っているのをレーシングビュアーで見た時でした。 露出は少ないですが育成の評価は高く、二歳上のG1レーシングー堀ラインから社台RHー中内田戻りもプラスです。
兄弟は総じてマイルから2000mが適性でしたがキズナ自身の長距離適性の源Burghclere≒FijiをAureoleで刺激しているためクラシックディスタンスも十分にこなすはずです。 しかしこちらも骨折により足踏みしてしまい(泣)厩舎の競争率的にこれ以上の頓挫は許されなくなりましたが、社台F鈴鹿利用馬の重賞初制覇をこの馬で成し遂げてほしいと思っています。
- 15 :おーすけ :2024/09/04(水) 15:56:49 ID:RWoJUm6M0
- ドラ2のマジックサンズが札幌2歳S優勝!
昨期あと1歩で重賞勝てなかったので早いうちに勝てて一安心です。 須貝厩舎期待馬の北海道デビューは鉄板
アーリントンロウは惜しくも小倉2歳S3着。 指名理由にあるようにマイル路線に進んでほしい。 ノーザン目利きの外部セール購入馬は鉄板(?)
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