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☆近畿百科☆ニュース その8

1nakano-shima★:2012/05/18(金) 12:50:28 ID:???0
近畿のニュースはこちらへ。

その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1163244543/
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1210510928/
その3 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1228003967/
その4 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1273385609/
その5 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1282663040/l50
その6 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1300539164/l50
その7 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1309589276/l50

2012名無しさん:2022/01/04(火) 17:53:11 ID:6N4Xxo1I0
>>2006-2007の補足

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b018f7c7707c3483c30da2c919053707b2664e?page=2
□岩崎和夫(いわさき・かずお)1953年東京都板橋区生まれの同北区育ち。小学校4年の終わりに母親の実家がある奈良県へ。大学卒業後に奈良県の中学校教師となるが、2年後にラジオ関西アナウンサーとして採用される。「ひねくれ岩ちゃん」の愛称で親しまれ、1986年アニメソングに特化した番組『アニメ玉手箱』を担当。1989年からは「青春ラジメニア」パーソナリティに。2001年に同局退社後はフリーアナウンサーとしてラジオ番組で活躍するほか、専門学校や大学でも講師を務めている。

□青春ラジメニア 1989年4月1日に放送開始。メインパーソナリティは岩崎和夫アナウンサー、アシスタントは吉田秀子アナウンサーが務めた。1991年4月から南かおりがアシスタントに。リクエスト曲の受付方法は原則としてハガキとファクスに限られ、曲は必ずフルコーラスで流すというスタイルを貫き人気を博している。

2013名無しさん:2022/01/12(水) 18:38:48 ID:/3vseTqQ0
公立高初の「宇宙探究コース」新設へ ロケット発射場建設中の和歌山県
2022/1/12 11:21
https://www.sankei.com/article/20220112-SC55KZVSFNPTFF7DD523XQULQI/
日本初の民間ロケット発射場建設が進む本州最南端・和歌山県串本町の県立串本古座高校に令和6年度、「宇宙探究コース」を新設すると、県などが12日、発表した。宇宙専門のコースは公立高では全国初としており、県内外から生徒を募集する。
発射場は、宇宙事業会社「スペースワン」(東京)が建設中で、今年末ごろに第1号のロケット打ち上げを予定している。

コースは普通科に新設。同社とも連携し、関連産業の人材育成や地域活性化につなげる狙いがある。生徒数は40人程度の予定。

今後、有識者らでつくる検討委員会を設置し、特色あるカリキュラムを作成していく。宇宙教育の専門家を教員に採用したり、宇宙関連企業との連携や宇宙コンテンツ活用を教育課程に盛り込んだりすることを検討している。
仁坂吉伸知事は同日の定例会見で「宇宙関連産業とその人材育成の両輪で、地域をにぎやかにしていきたい。世界的にも先進的な事業が行われる串本で、時代の最先端に触れてほしい。『全国の宇宙少年来たれ』という思いだ」と述べた。

2014名無しさん:2022/01/16(日) 23:15:07 ID:NrdB.GxU0
阪神・淡路大震災27年 神戸市で追悼のつどい始まる
01月16日 18時36分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220116/2000056513.html
 
 阪神・淡路大震災から17日で27年になります。
神戸市の公園では、感染者が急増している新型コロナウイルスの対策などのため、分散して参加ができるように去年に続いて例年より半日早く、追悼のつどいを始めました。

神戸市中央区の公園、「東遊園地」では、27年前に起きた震災以降、毎年1月17日に灯籠をともし、犠牲者を追悼するつどいを開いています。
ことしは、公園の改修工事で出入り口が限られている中、感染者が再び急増していることを受けて混雑を避けるため、去年に続いて半日早く16日の夕方からつどいを始めました。
会場では、ボランティアの高校生や祈りに訪れた人たちが「忘れない」のひと文字目の漢字の形に並べられた紙の灯籠に、ろうそくを使って火をともし、地震が発生した時刻の半日前にあたる午後5時46分に合わせて黙とうをささげました。
ろうそくの火は震災で亡くなった人の追悼や復興を願って公園でともされ続けている「希望の灯り」から分灯されたもので、「1.17」の形に並べられた竹の灯籠は17日の午前5時からともされるということです。
つどいの実行委員長の藤本真一さんは「小さくても、ともし続けることに意味があると思います。神戸だけでなく、さまざまな災害に遭った方のためのともし火でもあり、思いを共有できればよいです」と話していました。

つどいに子どもと訪れた兵庫県西宮市の40代の女性は「震災当時は神戸の大学に通っていました。黙とうの間、町のひどい状態を思い出し、亡くなった方への思いが込み上げました。子どもたちはこの震災を経験していない世代なのでどうやって語り継ぐべきか考えます。東遊園地には亡くなった方を追悼するモニュメントもあるので、子どもたちも命の重みを感じたと思います」と話していました。
また、神戸市の小学5年生の女の子は「震災はたくさんの人の命が急に奪われた出来事で、これからも忘れてはいけないと思います」と話していました。

2015名無しさん:2022/01/17(月) 23:01:32 ID:NrdB.GxU0
ひょうご安全の日1.17のつどい 経験や教訓次世代につなぐ
01月17日 15時16分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220117/2000056571.html

 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、経験や教訓を次の世代につなぐ「ひょうご安全の日1.17のつどい」が神戸市中央区で開かれました。

つどいは、防災関連施設などが建ち並ぶ神戸市中央区の「HAT神戸」で開かれ、自治体の関係者や高校生などおよそ440人が参加しました。
正午に、鐘の音とともに参加者全員で黙とうをささげたあと、兵庫県の斎藤知事があいさつし、「時間の経過とともに、風化が懸念されています。震災の経験と教訓を広く発信するとともに、防災・減災対策を充実・強化していきます」と決意を述べました。
このあと地元の子どもたちが「震災の経験から生まれた教訓のリレーを私たち“未災者”が止めてはいけないと思います。後世の人も共に備えに取り組み、命を守れるように防災の輪を広げていきます」と自分たちで考えた震災の教訓を発表しました。
そして、高校生たちが復興への願いを込めてつくられた歌、「しあわせ運べるように」を合唱したあと、参加者が祈りをささげました。
つどいに参加した高校1年生の男子生徒は、「震災を知らない世代が教訓を学んで伝えていくことで、防災力の高い兵庫県にしていきたいです」と話していました。

2016名無しさん:2022/01/22(土) 20:49:42 ID:NrdB.GxU0
神戸市で阪神・淡路大震災をスケッチと写真で振り返る展示会
01月22日 17時50分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220122/2000056838.html

 阪神・淡路大震災を風化させず、防災の意識を高めてもらおうと、震災直後の町や復興の様子を記録したスケッチと写真が神戸市で展示されています。

この展示会は神戸市長田区の新長田合同庁舎で開かれ、阪神・淡路大震災など国内の災害や復興の様子を記録したスケッチや写真およそ80点が展示されています。
このうち、27年前に神戸市須磨区で被災した建築士のチョ・ホンリさんが描いたスケッチは、震災直後の商店街で火の手が迫る中、崩れた店の横を避難する人たちが紹介されています。
また、東日本大震災から半月後の宮城県南三陸町で災害派遣の車が列を作る様子を描いた絵も展示されています。
一方、フォトジャーナリストの小林正典さんが撮影した写真には、神戸市長田区で火災で焼失した店を再建する様子などが収められています。
兵庫県明石市から訪れた70代の男性は「27年経ったと思っていたけれど、写真や絵を見ていると、ついこの間のように記憶がよみがえりました。見ていて涙が出てきました」と話していました。
展示会を主催したチョ・ホンリさんは「大きな災害の体験を伝えるという責務があると思っています。見た人には震災を記憶に刻んで、次いつ来るか分からない災害に向き合うという気持ちを持ってほしい」と話していました。
この展示会は23日まで開かれています。

2017名無しさん:2022/02/07(月) 00:00:18 ID:NrdB.GxU0
近畿北部中心に大雪 滋賀北部では重大な交通影響のおそれ
02月06日 22時30分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220206/2000057504.html

強い冬型の気圧配置の影響で近畿地方は北部を中心に大雪となっています。
特に滋賀県北部では、平地でも積雪がかなり多くなっていて、気象台は、重大な交通影響が出るおそれがあるとして不要不急の外出は控えるよう呼びかけています。

大阪管区気象台によりますと、強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で近畿地方は北部を中心に大雪となりました。
6日午後10時の積雪は▽兵庫県香美町兎和野高原で1メートル71センチ、▽滋賀県長浜市余呉で1メートル54センチ、▽滋賀県米原市で90センチ、▽滋賀県高島市今津で46センチ、▽京都府舞鶴市で36センチ、などとなっています。
米原市では2001年に統計を取り始めてから最も多い83センチを上回る大雪となっています。
さらに米原市は、降雪量でも、6日午前6時までの24時間で62センチとなり、統計を取り始めてから最も多くなりました。
近畿北部では、7日昼前にかけて大雪が続くおそれがあり、7日夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで、▼近畿北部の山地で40センチ、平地で30センチ▼中部の山地で40センチ、平地で15センチと予想されています。
気象台は積雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに、雪による見通しの悪化、電線や樹木への着雪、なだれなどに注意するよう呼びかけています。
特に滋賀県北部では、重大な交通影響が出るおそれがあるとして不要不急の外出は控えるよう呼びかけています。

2018名無しさん:2022/03/02(水) 23:21:11 ID:NrdB.GxU0
ロシアがウクライナに軍事侵攻 関西での支援の動きや影響は
03月02日 18時38分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220302/2000058403.html
ウクライナ情勢をめぐってです。
首都キエフのテレビ塔がロシア軍に攻撃されるなど、犠牲者が増え続ける中、関西でもウクライナを支援する動きが出ています。
また、情勢の緊迫化で原油や小麦などの価格がさらに高騰する懸念があり、私たちの生活への影響も出ています。

【京都市役所前広場に献花台】。
ロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナの首都・キエフと50年以上前から姉妹都市となっている京都市は、ウクライナへの連帯と平和への願いを示すため、2日、市役所前の広場に献花台を設置しました。
献花台は、京都市役所前の広場にある姉妹都市のキエフから贈られた大理石のモニュメントの前に設けられました。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻が伝えられて以降、モニュメントの前には10束ほどの花束とメッセージが寄せられ、京都市は、キエフの人々への連帯の意思と平和への願いを示すため、献花台を設置しました。
2日は午前10時すぎに門川市長も花束を手向けました。
門川市長は5年前にキエフを訪れていて、「歴史を大事にする非常に美しい街でしたので、一刻も早く安心と安全が取り戻されることを願います」と話していました。
京都市とキエフは、51年前の昭和46年(1971)に姉妹都市となり、バレエや音楽の公演を互いに訪問し合って実施しているほか、キエフの中心部には日本庭園を備えた「京都公園」が造られるなど、文化交流を続けてきました。
京都市は、市役所や区役所など73か所に募金箱を設置したほか、専用の口座も作り、ウクライナを支援するための寄付金を集める活動も始めました。
募金箱や口座は今月31日まで設けられ、集まった寄付金は、キエフに直接送るということです。

【日本赤十字社 救援金受け付け開始】。
ウクライナではロシアによる軍事侵攻によって多くの市民が緊張と不安の中での日々を強いられているとして、日本赤十字社は、現地などでの救援活動を支援するため、2日から救援金の受け付けを始めました。
ウクライナではロシアによる軍事侵攻を受けて多くの市民が緊張と不安の中で避難を余儀なくされ、日本赤十字社によりますと、避難先での食糧や衣服、それに衛生用品の確保が課題になっているということです。
日本赤十字社は、現地やウクライナの人たちが国境を越えて避難した先の国々での救援活動を支援するため、2日から救援金の受け付けを始めました。
このうち、日本赤十字社大阪府支部は大阪・中央区にある窓口でも受け付けを開始したほか、ゆうちょ銀行などの専用口座への振り込みでも受け付けています。
日本赤十字社大阪府支部総務部振興課の木村弘之 課長は、「現地では水や食糧などが不足のほか、寒さのために健康を損なう人もいると報告を受けている。みなさんのお気持ちをぜひ寄せてもらいたい」と話していました。
「ウクライナ人道危機救援金」は、▼三井住友銀行、▼三菱UFJ銀行、▼みずほ銀行でも受け付けています。

2019名無しさん:2022/03/02(水) 23:21:45 ID:NrdB.GxU0
【ガソリン小売価格 高値水準】。
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、大阪府内の平均で1リットルあたり173.3円となり、2008年9月以来の高値水準となっています。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、原油の先物価格は一段と上昇していて、来週以降、ガソリンの価格もさらに値上がりする見通しです。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、2月28日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、大阪府内の平均で1リットルあたり173.3円と、先週から1.3円値上がりしました。
これは、2008年9月以来の高値水準です。
大阪以外の府県では、▼滋賀が172.2円(+0.2円)、▼和歌山が171.6円(+0.9円)、▼奈良が170.7円(+0.8円)とそれぞれ値上がりしました。
一方、▼京都は176円(-0.1円)、▼兵庫は169.2円(-0.1円)となり、それぞれわずかに値下がりしました。
こうした中、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、産油国のロシアから原油の供給が滞るという見方から、原油の先物価格は一段と値上がりしています。
政府は、石油の元売り会社に補助金を出す異例の政策を行っていますが、こうした事態を受けて、補助金の上限を大幅に引き上げる追加対策を今週中にも発表する方針です。
石油情報センターは、「来週も値上がりとなる見通しで、それ以降はウクライナ情勢しだいだ」と話しています。

【滋賀 13年半ぶりの高値水準】。
滋賀県内の今週のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり172.2円と13年半ぶりの高値水準となりました。
調査している団体は、「ウクライナ情勢の緊迫化で、価格の高騰はしばらく続く可能性が高い」と分析しています。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、滋賀県内のレギュラーガソリンの平均の小売価格は先月28日の時点で1リットルあたり172.2円と6週連続で170円を超え、2008年9月以来13年6か月ぶりの高値水準となっています。
大津市内にあるガソリンスタンドでは、2日のレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり172円で、1か月余り170円台が続いているということです。
給油に来た男性は、「ウクライナのことは心配ですし、年金生活なので値上がりは困ります。早く収まってほしいです」と話していました。
石油情報センターは、「ウクライナ情勢をめぐりロシアに対する経済制裁などの影響で、価格の高騰はしばらく続く可能性が高い」と分析しています。

【ハウス栽培の燃料 農家は高騰を心配】。
ウクライナ情勢の緊迫化で、原油価格のさらなる高騰が懸念される中、滋賀県の農家では、ハウス栽培で使う燃料代の価格高騰を心配する声が上がっています。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、近畿地方の農業用の重油はことし1月、すでに8年ぶりの高値になっていましたが、ウクライナ情勢の緊迫化で原油の先物価格が大幅に上昇していて、今後、価格のさらなる高騰が懸念されています。
滋賀県東近江市でコチョウランを栽培している農家では、農業用ハウスの室温を18度以上に保つために暖房機を使っていますが、燃料の重油の価格は去年の同じ時期の1.5倍近くに値上がりしているということです。
さらに、配送業者からもガソリン価格の高騰による値上げを通達されているほか、出荷で使う段ボールなどの資材も1割ほど値上がりしていて、経営に影響が出ているということです。
農家の川口正さんは、「ロシアのウクライナ侵攻で原油価格がもう1段階、上がる状況になってしまい、資材も含めてさらに価格が上がると経営が厳しくなります。コスト削減を工夫してなんとか耐えていきたい」と話していました。

2020名無しさん:2022/03/02(水) 23:22:20 ID:NrdB.GxU0
【お好み焼き店 小麦など価格高騰を懸念】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、世界有数の小麦の輸出国であるウクライナやロシアからの供給が滞ることへの警戒感から、先物市場では小麦の価格が急騰しています。
日本は、アメリカやオーストラリアなどから小麦を輸入していますが、高温による北米での生産量の減少や輸送費の上昇で、これまでも値上がり傾向が続いていたため、さらなる価格の高騰を懸念する声が出てきています。
このうち、大阪・天王寺区にあるお好み焼き店では、国産や外国産の小麦粉を多い日で一日およそ6キロを使っています。
このお好み焼き店の運営会社では、全国に80の店舗を展開していますが、このところ小麦粉や油など原材料の価格が値上がりしていたことを受けて、春以降、価格やメニューの見直しを検討することにしていました。
ただ、今後、小麦粉の取引価格がさらに上昇すると、一度、値上げをしても、コストを吸収しきれず経営が圧迫されるおそれがあると考えています。
鶴橋風月の運営会社の五影亮介さんは、「足もとでは、小麦粉などの主要品目の価格が10%から20%も上がる状況で、今後も見通せず、リスクをどこまで考えたらいいのか、懸念している。お客様に納得、満足してもらえるような商品の内容、価格を考えていきたい」と話しています。

【万博 プーチン政権下のロシア参加ふさわしくない】。
2025年の大阪・関西万博に、ロシアが参加を表明していることについて、大阪府の吉村知事は記者団に対し、ウクライナへの軍事侵攻を踏まえると、プーチン政権下のロシアの参加はふさわしくないという認識を示しました。
この中で、吉村知事は、3年後の2025年の大阪・関西万博に、ロシアが参加を表明していることについて、「ウクライナに軍事侵攻したプーチン政権におけるロシアは『いのち輝く未来社会のデザイン』というテーマの万博の参加国として、僕はふさわしくないと思う」と述べました。
そのうえで、「最終的に国が決定することだが、プーチン政権がどこまで続くかウクライナの状況も日々刻々と変わっているので、いまの段階で結論を出す必要はないと思う」と述べました。
一方、吉村知事は、ロシアへの経済制裁の影響を受ける大阪府内の中小企業をサポートするため、大阪産業局に専用の相談窓口をすみやかに設置し、資金繰りなどの相談に応じていく考えを示しました。

2021名無しさん:2022/03/03(木) 22:43:19 ID:NrdB.GxU0
各々が出来る事をやっていきましょう。
小さなことからコツコツと、塵も積もればなんとやら、ですから。

ロシアがウクライナへ軍事侵攻 関西でも広がる支援
03月03日 18時40分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220303/2000058459.html
ウクライナ情勢についてです。
ロシアが軍事侵攻を開始してから1週間がたちました。
情勢は悪化の一途をたどっています。
こうしたなか、関西でもウクライナへの連帯を示し支援しようという動きが広がっています。

【ウクライナ国歌をカリヨンで演奏】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなか、兵庫県伊丹市で平和の象徴として市民に親しまれている「カリヨン」という楽器でウクライナの国歌が演奏され市民が祈りをささげました。
JR伊丹駅前の広場にあるカリヨンは、ピアノのように鍵盤とペダルを使って大小43個の鐘を演奏する鍵盤楽器の一種で、伊丹市は終戦の日に鐘を鳴らすなど平和の象徴として市民から親しまれています。
3日夕方、藤原保幸市長や地元の人が集まり犠牲となった人に黙とうをささげたあと、カリヨン奏者の中村和代さんがウクライナの国歌を演奏しました。
ウクライナ国民への連帯の気持ちを示すため、カリヨンがウクライナの国旗をイメージして青と黄色にライトアップされ、きれいな鐘の音色があたりに響き渡ると、訪れた人たちは静かに耳を傾けていました。
70代の女性は、「とてもきれいな音でした。早く平和な日が訪れてほしいと思います」と話していました。
伊丹市の藤原市長は、「地理的にはウクライナと離れていますが、『ここでもウクライナの人々を思っているよ』というメッセージが少しでも届けばと思います」と話していました。

【和歌山市 募金受け付け開始】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、和歌山市は、ウクライナの人たちを支援しようと募金の受け付けを始めました。
ウクライナでは戦闘の激化で死傷者が増え続け、周辺国には多くの人たちが次々と避難しています。
こうした状況を受けて和歌山市はウクライナの人たちの救援活動を支援しようと、3日から、募金の受け付けを始めました。
募金は市役所の本庁舎や東庁舎で受け付けていて、日本赤十字社を通じて避難している人たちの食料や医療品の確保などに活用されるということです。
和歌山市高齢者・地域福祉課の小南次郎 班長は、「ウクライナと直接的な交流はありませんが、協力できることはないか考え、募金箱を設置することにしました。遠く離れた地ですが、みなさんの温かい気持ちを支援につなげていきたいと思いますので、ご協力をお願いします」と話しています。

2022名無しさん:2022/03/03(木) 22:43:50 ID:NrdB.GxU0
【元留学生“キエフは危険な状況だ”】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は3日で1週間がたちました。
市民の犠牲者が増え続ける中、京都大学の元留学生の女性が、キエフから今も京都で暮らす恋人に「キエフは危険な状況だ」とオンラインで窮状を訴えました。
女性はこの会話のあと自宅を離れポーランドへの避難を始めました。
京都大学の元留学生で、キエフに住むウクライナ人のポリナ・フルマノワさん(21)は、現在も留学を続ける中国人の恋人、孫豊毅さん(22)に日本時間の2日夕方、現地時間の2日午前10時ごろ、オンラインで現地の状況を伝えました。
ポリナさんは2日現在のキエフの様子について、「スーパーには行けるけれど米やパンはない店もある。道には車が走っていない。キエフはロシア軍に囲まれていてとても怖い。テレビ塔が攻撃されてそばを通っていた人が亡くなってしまった」と身に迫る危険を訴えました。
また、ポリナさんは日本語でNHKの取材にも応じ、「マンション最上階の12階に住んでいて、上からミサイルが来たらどうしようもないのでとても怖いです。ポーランドに避難しようと思いますが、避難する場合、私と母親だけで、父は残らなければならず、キエフは離れたくない気持ちが強くあります」と心境を語りました。
そのうえで、「今ウクライナに起きていることは、どこにでも起こりうることです。ウクライナにおける戦争のことを皆さんに共有して、もう二度と起こらないようにお願いしてほしいです」と訴えました。
恋人の孫さんは「これまで心配で眠れなかったが、オンラインで顔を見て話ができ少し安心しました。彼女が再び日本に留学に来て、一緒に勉強できる日が来ることを心待ちにしています」と話していました。
一方、取材のあと、日本時間の3日午後2時半ごろ現地時間の3日午前7時半ごろ、記者のもとにポリナさんからメールが届き、自宅を離れ、ポーランドに向けて避難を始めたとつづられていました。
この中でポリナさんは、「ウクライナから避難した人の受け入れを進める方針を日本が表明したというニュースを見たので、日本に向かう可能性も考えている」と記していました。

2023名無しさん:2022/03/05(土) 00:43:54 ID:NrdB.GxU0
神戸市『ウクライナに緊急支援金1000万円を拠出』国旗イメージしたライトアップも
3/1(火) 19:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef706622481379cdfb098475d00580c03ec5aa8d

神戸市がウクライナに緊急支援金を拠出することを決めました。

 黄色と青にライトアップされた神戸メリケンパークにある『BE KOBE』のモニュメント。神戸市では3月1日から、ウクライナに一刻でも早い平和が訪れるよう祈りを込めて、ウクライナ国旗をイメージしてメリケンパークなどでライトアップをしています。その神戸市の久元喜造市長は、ウクライナ出身の職員が在職していることなどを踏まえて、ユニセフ(国連児童基金)を通じて、緊急支援金1000万円を拠出することを決めたと発表しました。

 (神戸市 久元喜造市長)
 「神戸市として、極めて想像を絶する苦難の中に置かれているウクライナ国民の皆さんに対して、わずかばかりでも支援をさせていただきたい」

 また3月1日、大阪府議会はロシアの軍事侵攻を強く非難した上で、「即時に攻撃を停止し軍をウクライナより撤収するよう強く求める」として、決議案を提出して全会一致で可決しました。

 (大阪府議会議長)
 「ロシアによるウクライナの侵攻を強く非難する決議を採決いたします」

2024名無しさん:2022/03/08(火) 00:41:24 ID:NrdB.GxU0
>【ロシア出身の参加者】
>「私たちは軍事侵攻を支持せず、ウクライナ人への暴力と犯罪を非難します。
>ウクライナ人がロシア人に立ち向かっていることを誇りに思うと同時に、申し訳ないです」

これが世界標準の考え方。
だから世界の多くの国がウクライナへ多種多様な支援を行っているわけです。

関西各地で軍事侵攻への抗議デモ ロシア出身者も参加「立ち向かうウクライナ人を誇りに思う」
3/7(月) 18:44配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd3bdb146010cb5afa256219bc60f23610dd89c

ウクライナへのロシアによる軍事侵攻。戦争に反対する市民の声は、関西でも上がっています。

大阪の梅田では5日、関西に住むウクライナ出身の人達が中心となってSNSで呼びかけを行い、軍事侵攻に抗議する集会に、およそ300人が集まりました。

また、キエフ市と姉妹都市の提携を結んでいる京都市で行われたデモには、およそ300人が参加。ウクライナ人だけでなく、ロシア出身の人たちも戦争の即時停止を求めました。

【ロシア出身の参加者】
「私たちは軍事侵攻を支持せず、ウクライナ人への暴力と犯罪を非難します。ウクライナ人がロシア人に立ち向かっていることを誇りに思うと同時に、申し訳ないです」

関西テレビ

2025名無しさん:2022/03/09(水) 05:58:54 ID:NrdB.GxU0
直前までウクライナ・キエフに滞在のバレリーナ  姉妹の安否心配する日々…
3/8(火) 19:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcc9c8c5ea536880b933d9ed52b93e672a207a88

京都にある「寺田バレエアートスクール」です。
【校長】
「これはキエフに訪問した時、教室でみんな集まって撮った写真。次いつできるかと思うと大切な写真の1枚」

47年ほど前から、キエフのバレエ学校と姉妹校で交流を続けてきました。
【校長】
「キエフは素晴らしい芸術の町なんです。ウクライナ独特のしっとりした綺麗な作品がたくさんある。あれをなくすとは許せない気持ち」

空襲があった2月24日以降、学校と連絡がとれていません。
【校長】
「前日まではみんなバレエをやっていて、誰もキエフがこんなになるなんて誰も思っていなかった。目の輝きのあるカワイイ子たちの顔が目の前に浮かんでくる」

こちらの川崎さんは、高校1年生で現地に留学。
その後も指導者として、キエフに滞在していましたが、
帰国の要請があり、2月キエフを離れました。

【川崎さん】
「本当に戦争が起こると思ってなかったのでそのまま全部置いてきた。家も車もどうなっているか分からない」

ウクライナの知人とは辛うじて連絡がとれています。

【川崎さん】
「なかなかすぐに返ってくることがなくて心配。生きててくれるだけでいいです、命だけ…」

TVOテレビ大阪

2026名無しさん:2022/03/09(水) 22:02:02 ID:NrdB.GxU0
滋賀県 ウクライナから避難した人を県の施設で受け入れへ
03月09日 18時01分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20220309/2060010116.html

滋賀県は、ロシアの軍事侵攻でウクライナから避難した人を県の施設で受け入れる準備を進めていることを明らかにしました。

UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナから国外に避難した人は、8日までに201万人に上っているとされ、政府は避難した人を積極的に受け入れる方針を示しています。
これについて滋賀県の三日月知事は9日夕方、県庁で開かれた会見で、滋賀県でも受け入れの準備を進めていることを明らかにしました。
受け入れ先の候補は、現在、コロナの影響でほとんど使われていない留学生向けの宿泊施設や、県内各地にある県営住宅の空き室だということです。
県によりますと去年12月末の時点で滋賀県には4人のウクライナ人が住んでいるということです。
三日月知事は会見で、「ロシアによるウクライナ侵攻は許されない暴挙で、一刻も早い停戦が望まれる。国とも連携して人道的な対応をとっていきたい」と話していました。

尼崎 ウクライナ五輪選手が合宿の施設 国旗に平和メッセージ
03月09日 17時20分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220309/2020017385.html

去年の東京オリンピックでウクライナの選手団を受け入れた兵庫県尼崎市では、地元の人たちがウクライナの国旗に平和を願うメッセージの寄せ書きをして選手たちに送る取り組みを行っています。

尼崎市の「県立尼崎スポーツの森」では去年7月、ウクライナの競泳とアーティスティックスイミングの選手やコーチなどあわせて33人が事前合宿を行いました。
施設には、去年、選手たち自身が寄せ書きをしたウクライナの国旗が飾られています。
ロシアによる軍事侵攻を受け、施設では、地元の人たちに寄せ書きをしてもらおうと黄色と青色の模造紙で手作りしたウクライナの国旗を入り口の近くに用意しました。
訪れた人たちは早速、「ウクライナに平和を」とか「世界は1つ」などと思い思いのメッセージを書き込んでいました。
施設では軍事侵攻が始まったあとも当時の選手団のスタッフとメールで連絡を取っていましたが、今はそれぞれの居場所がはっきりと分かっていないということです。
それでも寄せ書きされたメッセージを翻訳して写真に収めて、選手たちに向けてメールで送ることにしています。
また、ウクライナを支援するため、募金箱も設置しています。
今里藤勝 館長は「何よりも平和が早く訪れ、戦争ではなく、スポーツを通じて各国の選手たちが競争できる安定した社会になってほしい。そして、再びウクライナの選手たちが尼崎に来てくれることを願っています」と話していました。

2027名無しさん:2022/03/09(水) 22:05:01 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ原発への攻撃 奈良県議会議連がロシアを厳しく非難
03月08日 13時34分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20220308/2050009835.html

ロシア軍によるウクライナの原子力発電所の攻撃を受け、超党派で作る奈良県議会の議連がロシアを非難する声明を発表しました。

ロシアは今月4日、ウクライナ南東部にあるヨーロッパ最大規模の原子力発電所「ザポリージャ原子力発電所」を攻撃し、掌握しました。
これを受けて、超党派で作る県議会の議連「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」は、8日、会長を務める山本進章議員らが県庁で会見を開いて声明を発表しました。
声明では、「万が一、原子力発電所が爆発すればチェルノブイリ事故の10倍の規模の被害が生じる恐れがあったと言われている。多くの人命が危機にさらされ、世界規模での環境汚染を引き起こすところだった」としたうえで、「原子力発電所を攻撃したのは人類史上、初めての暴挙で、容認できることではない」と厳しく非難し、ロシアに対し、ウクライナへの即時の攻撃停止と完全撤退を求めています。
加えて、県に対してはウクライナの避難民を積極的に受け入れるよう求めました。
議員連盟の山本会長は、「起こりえないと思っていたことが実際に起きた。遠い国のことではなく、日本も今後、侵略されることがあれば、原子力が狙われるというリスクを間近に感じた。日本の国民にも意識を高く持ってもらいたい」と話していました。


和歌山市議会 ロシアのウクライナ軍事侵攻に抗議決議
03月09日 19時43分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20220309/2040010937.html

ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻について、和歌山市議会は「強く抗議し、恒久平和を求める」などとする決議案を全会一致で可決しました。

和歌山市の2月定例市議会は、最終日の9日、6人の議員がロシアによるウクライナへの軍事侵攻を非難する決議を提案しました。
そして、「ウクライナ国民に多くの死傷者が出て、中には多くの幼い子どもも含まれている。ロシア軍によるウクライナへの軍事的侵略に強く抗議し、軍を即時撤退させ対話による平和的解決と恒久平和を求める」と決議文が読み上げられました。
決議案はすぐに採決され、全会一致で可決されました。
市議会はこの決議をロシア大使館に送ることにしています。
また、9日の議会では、一般会計の総額でおよそ1441億円の新年度の当初予算案が賛成多数で可決されました。

2028名無しさん:2022/03/11(金) 23:07:37 ID:NrdB.GxU0
ウクライナの子供たちの絵を展示 京都
3/11(金) 21:58配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f438b21442bf86e86ba3f8fc9751611453765554

ウクライナの首都キエフと姉妹都市の京都市で、5年前にウクライナの子供たちが平和を願って描いた巨大な絵が11日、市役所本庁舎で公開された。絵は東日本大震災の復興支援のために描かれたもので、市はロシアによるウクライナ侵攻を受け、絵を通して平和を祈るメッセージを伝えたいとしている。

絵は、世界中の子供が平和をテーマに絵を描く「キッズゲルニカ」プロジェクトの一環で平成29年、キエフや東部地域の子供100人以上が震災の復興支援を願って描いた5枚のうちの1枚。縦2・4メートル、横4・5メートルで、子供たちがそれぞれウクライナの国花・ヒマワリや景色を描いたものを組み合わせている。

公開は、14〜18日の午前8時〜午後6時、地下1階の広場で。

■留学生に10万円支援

京都府の西脇隆俊知事は11日の定例会見で、ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ウクライナからの留学生1人につき10万円を上限に、学校が実施する生活支援を補助することを明らかにした。府によると大学生ら計10人が対象となる見込み。府の外国人向けの相談窓口に専門の相談員も配置する。

令和3年度2月補正予算案に3千万円を計上。西脇知事は「ロシアの攻撃は暴挙であり、強く非難する。一日も早い事態解決を願うウクライナの人に寄り添いたい」と述べた。

■京都市は避難者受け入れ

京都市の門川大作市長は11日、ロシアのウクライナ侵攻で国外に避難したウクライナ人を受け入れる態勢作りのために、来週中にも支援組織を発足させることを明らかにした。また、受け入れ先として市営住宅10戸を確保したほか、市に避難したウクライナ人の生活支援のための寄付を新たに募るという。

10日に開かれた準備会合には、市民有志で作る「京都キエフ交流の会」や経済団体などが出席。市は、住居や言葉、生活支援などあらゆる面からサポートできるよう、支援組織参加について企業や大学などに協力を呼びかける。

2029名無しさん:2022/03/13(日) 12:39:27 ID:NrdB.GxU0
「ロシアはすぐに撤退せよ」ウクライナ侵攻抗議デモ 首都キエフと姉妹都市の京都で200人参加
3/12(土) 18:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbe2f44bce17e429dec4e1bdf7aee366d579dc5

ロシアによるウクライナへの侵攻を受けて、京都市内で平和を訴える集会が開かれました。

 ウクライナの首都キエフ市と、姉妹都市である京都市では侵攻への抗議や平和を訴えようと、部落解放同盟や労働組合などで作る団体が呼びかけました。

 集会には約200人が集まり、京都市の中心部、河原町通をプラカードや横断幕を持って行進しました。

 また、二条城はウクライナの国旗をイメージした黄色と青にライトアップされています。

ABCテレビ

2030名無しさん:2022/03/13(日) 13:07:43 ID:NrdB.GxU0
「1ゴール1コイン」湖南市のフットサル大会でウクライナ募金
03月13日 11時47分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220313/2000058827.html

ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、13日、滋賀県湖南市で開かれているフットサル大会では、選手がゴールを決めるごとにウクライナ支援の募金に応じる取り組みが行われています。

この募金活動はロシアによる侵攻に苦しむウクライナの人たちを支援しようと、滋賀県フットサル連盟が始めたもので、13日から湖南市で始まったフットサルの県大会の試合で、選手が1つゴールを決めるごとにワンコインの募金を呼びかけています。
大会が開かれているスタジアムでは、コートの入り口に「1ゴール、1コイン」と書かれたパネルと募金箱が置かれ、試合でゴールを決めた選手たちが次々と百円玉など1コインのお金を入れて寄付していました。
募金はNPO団体を通じてウクライナから避難している人たちの生活支援などに役立てられるということです。
寄付をした30代の男性は「きょうは1ゴール決めたので、早く戦争が終わってほしいという思いで寄付しました」と話していました。
滋賀県フットサル連盟の香月芳晴会長は「早く戦争が終わって、子どもたちが安全にスポーツを楽しめるようになってほしい」と話していました。
この募金は、来月24日までの大会期間中、続けるということです。

2031名無しさん:2022/03/13(日) 14:29:08 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ出身の大学院生 現地の家族とやりとり 不安な日々
03月10日 18時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220310/2000058746.html

ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して10日で2週間です。
神戸大学の大学院に留学するウクライナ人の学生は、現地に残る家族と毎日やりとりして安否を確認しながら、不安な日々を過ごしています。

ウクライナの首都キエフ出身のコツァー・ユリーさん(24)は、3年前から神戸大学の大学院に留学して物理学を学んでいます。
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ユリーさんは、毎日、ウクライナに残る母親のアンナさん(49)とインターネットでやりとりをしています。
アンナさんは4日前にキエフから500キロ離れた西部のリビウの知人宅に逃れたということですが、軍事侵攻が始まった直後、キエフでは、1日に10回から20回ほど爆撃音が聞こえ、自宅マンションの地下にあるシェルターに逃げ込んでいたということです。
一方、ユリーさんの祖母のヴァレンティーナさん(80)はキエフ郊外の街にとどまっていて、アンナさんに対してここ数日間も爆撃があったと話していたということです。
ユリーさんは、「これからどうなるのか予想できないので不安です。日本にいる私も怖いですが、母国にいる人はとても怖いと思います。とにかく早くこの状況が終わればいいと毎日思っています」と話していました。
一方で、「日本にいながらどう支援すればいいのか分からない」と話し、家族が現地に残る不安とともに、今後、何ができるのか、強いもどかしさを感じながら、毎日を過ごしているということです。
ユリーさんは今月大学院を卒業したあと兵庫県内での就職が決まっていて、この春休みに3年ぶりに帰国して新しい門出について報告する計画でしたが、それもかなわなくなりました。
ユリーさんは「しばらく日本で経験を積んでから、ウクライナが願わくは戦争から復活し、そうなれば研究施設で働きたいと思います。早くこの状態が終わればよいと毎日思っています」と話していました。

2032名無しさん:2022/03/13(日) 20:02:09 ID:NrdB.GxU0
“NOロシア、ボイコットロシア”
正直、「1812年」は良い曲なので演奏し聴く機会が失われるのは辛い事です。

しかしこの状況下では致し方なし。今、この曲を演奏する事はこの名曲を傷つける事に他なりませんから。
悪いのはロシアの名誉を傷つけても平気でいられるプーチン氏。恨むのならプーチンを。


ロシア戦勝曲の変更相次ぐ びわ湖ホール音楽祭など
2022年3月12日 21:58
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/220312/20220312094.html

 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市)は12日、今春開催するクラシック音楽祭で予定していたロシアの作曲家チャイコフスキーの大序曲「1812年」の演奏を見送り、曲目を変更すると発表した。ウクライナ侵攻が続く状況を踏まえ、ロシアの戦争勝利をたたえた同曲を差し替える動きが広がっている。

 「1812年」は、同年にナポレオン率いるフランス軍を撃退したロシアの戦いを描く勇壮な曲で、音楽祭を締めくくる演目として5月1日に演奏予定だった。代わりにレスピーギの交響詩「ローマの松」を演奏する。

2033名無しさん:2022/03/13(日) 20:39:47 ID:NrdB.GxU0
>>2032 に関連して。

今の情勢ではロシア関連の曲を演奏するのは何かと波風が立つ。
ならばウクライナの曲は如何でしょうか。

※ウクライナ 国歌「ウクライナは滅びず(Ще не вмерла України)」
 https://www.youtube.com/watch?v=61P4_6yTf3k

このウクライナ国歌はその歌詞と荘厳な曲調が今のウクライナを表していると思います。

彼らに勝利が、そして平和が。そう願わずにいられなくなる国歌であります。

2034名無しさん:2022/03/14(月) 18:09:05 ID:DSeKRhXQ0
スポーツや文化に政治は関係ないなんて綺麗事だね。

ロシアをオリンピックから排除してる時点で。スポーツに政治は関係あるんだよ。

もし韓国が「独島(竹島)は韓国領土」というプラカードを掲げても文句言うなよ。

2035名無しさん:2022/03/14(月) 23:50:05 ID:NrdB.GxU0
ロシアが国としてオリンピックに参加出来ないのはドーピング疑惑の為。
パラリンピックに参加出来ないのは、ウクライナのパラ選手がロシアの空爆で亡くなり、非常に選手村の状態が悪くなって不測の事態が起きかねないから。

表向きはそういう理由ですから、韓国がそんな愚かな事はしないと思いますが、政治的プラカードを掲げるのは一発アウトです。

2036名無しさん:2022/03/14(月) 23:52:14 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ友人が戦況悪化の知らせ 滋賀の女性“戦闘止めて”
03月14日 17時38分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220314/2000058862.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、滋賀県内のNPOの女性のもとにはウクライナにいる友人から現地の戦況の悪化を知らせるメッセージが届いていて、「一刻も早く戦闘が止まってほしい」と訴えています。

この女性は環境保護などに取り組む近江八幡市のNPO、「菜の花プロジェクトネットワーク」の代表を務める藤井絢子さんです。
藤井さんは、11年前、NPOの活動の一環でウクライナを訪れた際、北西部の都市ジトーミルで、チェルノブイリ原発事故の被害者を支援する活動などをしているイェヴヘーニヤ・ドンチェヴァさんと友人になり、交流を続けてきました。
軍事侵攻が続く中、ジトーミルではロシア軍による爆撃があり死者も出ていますが、藤井さんによると、ドンチェヴァさんは今もジトーミルに残っていて、軍事侵攻が始まってからも状況を知らせるメッセージが送られてきているということです。
今月2日に届いたメッセージには、「住宅や病院が攻撃された」と書かれているほか、10日には、「家の目の前が空爆された。怖くて、涙が出てくる。どこかに身を隠したい気持ちでいっぱいです」と刻一刻と戦況が悪化し、精神的にも追い詰められていく様子がつづられています。
藤井さんは「心も胸も潰れそうな思いです。安全でいてほしいし、絶対にまた会いたい。一刻も早く戦闘が止まることを祈るばかりです」と話していました。

2037名無しさん:2022/03/15(火) 00:15:44 ID:NrdB.GxU0
ウクライナの人たちを支援 和歌山の小学生が募金活動
03月14日 11時09分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220314/2000058853.html

ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、和歌山市の小学生がウクライナの人たちを支援しようと募金活動を行いました。

募金活動を行ったのは、和歌山市にある和歌山大学教育学部付属小学校に通う5年生、13人です。
児童たちは14日朝、登校時間に合わせて手作りの募金箱を持って校舎の入り口の前に立ち、「ウクライナを救うために募金をお願いします」とほかの児童らにウクライナへの支援を呼びかけました。
募金は、5年生の児童たちがニュースを見て発案したということで、寄付を呼びかけるチラシを事前に作成し、すべての家庭に配って準備をしてきたということです。
募金をした1年生の児童は、「ウクライナでいろんな人が亡くなっているので、募金をすることでその人たちを助けたいです」と話していました。
募金活動を行った5年生の児童は、「ニュースで家族が離ればなれになったり、病気で亡くなる子どもを見たりしたので力になりたいと思いました。集まったお金は、ウクライナの人々を救うために使ってほしいです」と話していました。
児童たちは15日も募金活動を行い、集めたお金は和歌山県を通じて在日ウクライナ大使館へ送られる予定だということです。

2038名無しさん:2022/03/19(土) 00:07:00 ID:NrdB.GxU0
キエフと姉妹都市 京都市でウクライナ支援にさまざまな動き
03月18日 15時49分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220318/2000059060.html
ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナの首都・キエフと姉妹都市となっている京都市は、民間の交流団体などとともに避難者の受け入れや支援にあたる新たな組織を立ち上げ、18日から活動を開始しました。

新たに発足したのは、「ウクライナ・キエフ京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク」です。
18日は、事務局をつとめる京都市の門川市長や、バレエを通じて50年間ウクライナの人たちと交流を続けてきたという「京都キエフ交流の会」の高尾美智子会長などが記者会見しました。
それによりますと、支援ネットワークでは専用の窓口を設けて、▼ウクライナから避難してきた人や国内にいる親族や知人の相談に応じるほか、▼企業や団体からの住まいや生活必需品の提供を受け付けて、必要とされる支援に結びつけることにしています。
また、▼ウクライナ語やロシア語を話すことができるボランティアを募集し、避難してきた人たちが、スムーズに京都での生活を始められるよう支援することにしています。
門川市長は、「ウクライナの現状に心を痛めている市民は多く、姉妹都市としての役割をしっかりと果たしたい」と話していました。
「京都キエフ交流の会」の高尾会長は、「すばらしい文化を途絶えさせたくないですし、これ以上、命をなくしてほしくないので、できるかぎり支援したいです」と話していました。
相談や支援窓口の電話番号は、075-752-3511です。

2039名無しさん:2022/03/20(日) 21:31:29 ID:NrdB.GxU0
キエフの姉妹都市 京都市で平和願いウクライナの国歌合唱
03月20日 18時35分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220320/2000059134.html

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの首都・キエフと姉妹都市の京都市で、20日、合唱団のメンバーらが集まり、ウクライナの国歌を歌って平和を願いました。

これは、関西で活動する声楽家が中心となって企画したもので、20日午後、JR京都駅の広場に、地元の合唱団のメンバーやウクライナ出身の人たちなどおよそ40人が集まりました。
初めにウクライナ国歌の歌詞の発音を教わり、伴奏にあわせて練習を行いました。
そして、本番では力強い合唱を披露し、広場に設けられた40あまりの客席は埋まり、通りかかった人たちも足を止めて聞き入っていました。
現地に届くことも期待し、スマートフォンを使ったライブ配信も行いました。
合唱に参加したウクライナ出身のオレーナ・シガルさんは「ウクライナの人たちにとって励ましになると思います。一日も早く戦争が終わってほしいです」と話していました。
また、マリヤ・ボドナルさんは「日本の人たちがウクライナのために集まって国歌を歌ってくれて、とてもうれしかったです」と話していました。
合唱を企画した声楽家の山本昌代さんは「きょう、歌うことでみんなで祈りをささげたいと思いました。音楽がパンや水にはならなくても、なにか心を励ますぬくもりになるかなと思いました」と話していました。

2040名無しさん:2022/03/23(水) 18:31:54 ID:NrdB.GxU0
ロシアのウクライナ軍事侵攻 広がる暮らしや産業への影響
03月22日 18時32分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220322/2000059176.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、関西でも物価上昇への懸念が高まり、暮らしや産業への影響も一段と広がっています。

【和歌山ラーメンにも影響】。
和歌山県新宮市にあるラーメン店では、毎日100玉のめんを仕入れて、和歌山ラーメンを作っています。
しかし、小麦の価格高騰を受けてことし1月からめんの仕入れ価格は10%値上がりしました。
店は、当面、ラーメン1杯の価格を700円に据え置くことにしていますが、今後さらに、めんの仕入れ価格が上がれば、値上げせざるをえなくなると懸念しています。
ラーメン店の店主の速水和秀さんは「めんの仕入れ値が上がることはしかたがないと思いますが、新型コロナの影響ですでに客足が遠のいている中で値上げすれば、さらにお客さんが離れてしまうのではと考えると簡単には踏み切れません。先行きは全くわかりませんが慎重に判断していくしかありません」と話していました。
国内で消費される小麦のうちおよそ9割は輸入で、日本政府がアメリカなどから輸入した小麦を製粉会社などに売り渡す仕組みとなっています。
この売り渡し価格は半年ごとに見直されていて、政府は、来月からこの価格を17%余り引き上げることを決めています。
ただ、ロシアによるウクライナへの侵攻で小麦の先物価格が高止まりしていることに加え、足もとでは円安も進んでいることから、こうした状態が続けば、秋以降、政府から製粉会社などへの売り渡し価格はさらに引き上げられるおそれもあります。

【エサ高騰 近江牛の生産農家 苦境訴える】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、世界有数の穀物の生産規模をほこるウクライナからトウモロコシなどの供給が滞ることが懸念されています。
滋賀県では、ブランド和牛として知られる「近江牛」のエサの高騰につながるとして生産農家から苦境を訴える声があがっています。
農林水産省によりますと、牛のエサとなるトウモロコシなどの穀物はほとんどが輸入されていますが、世界的なコンテナ不足や原油高などの影響で価格の高騰が続いてきました。
滋賀県近江八幡市で「近江牛」の生産を手がける牧場では、およそ70頭分の1か月のエサ代が高騰する前のおととし秋と比べ、3割高いおよそ140万円にまで値上がりしているということです。
エサの価格は3か月ごとに改定されますが、ウクライナ情勢が反映される来月からの新たな価格では、世界有数の生産規模であるウクライナからの穀物の供給が懸念され、さらに値上がりする見込みだということです。
牧場では、牛の肉質を維持できなくなるため低価格のエサに切り替えることはできず、当面、ほかの経費を切り詰める苦しい経営を続けているということです。
生産農家の藤井徳夫さんは、「経営努力では手の打ちようがない段階にきている。国などには現場に寄り添った支援をしてほしい」と訴えていました。

2041名無しさん:2022/03/23(水) 18:33:43 ID:NrdB.GxU0
和歌山県 県民の義援金500万円 東京のウクライナ大使館に
03月23日 16時49分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220323/2000059237.html

ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナを支援しようと和歌山県は、県民から寄せられた義援金500万円を東京のウクライナ大使館に届けました。

ロシアが軍事侵攻したウクライナでは、激しい戦闘で市民の犠牲が増え続け、国外に避難する人が後を絶たないなど、深刻な状況となっています。
和歌山県は今月7日からウクライナを支援しようと県民から義援金を募り、これまでに500万円が集まりました。
23日、県国際課の岡澤利彦課長が東京のウクライナ大使館を訪れ、500万円の目録をセルギー・コルスンスキー大使に手渡し、「たくさんの人が義援金を寄せてくれた。中には小学生が街に出て集めてくれたお金も入っている」と伝えました。
コルスンスキー大使は「心温まる気持ちをありがとうございます。平和になったらウクライナを知ってもらう機会を増やしたい」と話していたということです。
県は引き続き義援金を募り、県庁などに募金箱を設置しているほか、「紀陽銀行」や「きのくに信用金庫」などに専用の口座を開設しています。


滋賀県 ウクライナ避難の2人を初受け入れ 県宿泊施設提供
03月22日 16時35分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220322/2000059187.html

滋賀県は、ロシアの軍事侵攻で避難しているウクライナ人2人を受け入れることを明らかにしました。
県内での受け入れは初めてで県の宿泊施設が提供されるということです。

これは滋賀県の三日月知事が、22日の定例会見で明らかにしました。
滋賀県によりますと、受け入れるのは、県内に住むウクライナ人女性の50代の母親と80代の祖母の2人です。
2人はウクライナ第2の都市ハリコフ在住で、ロシアの軍事侵攻を受けてポーランドまで避難しているということで、22日夜、関西空港経由で到着するということです。
県は、彦根市内にある留学生向けの県の宿泊施設「ミシガン州立大学連合日本センター」を受け入れ先として無償で提供するということです。
2人は有効期限が3か月の観光ビザで来日するため、県はまずはこの期間の生活費について県内で義援金を募るほか、観光ビザの延長についても支援を検討することにしています。

2042名無しさん:2022/03/23(水) 18:37:03 ID:NrdB.GxU0
橿原市議会 ウクライナ国旗あしらったマスク着用で平和願う
03月22日 11時33分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220322/2000059172.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなか、東京オリンピック・パラリンピックでウクライナのホストタウンだった奈良県橿原市の議会では、議員らがウクライナの国旗などがあしらわれたマスクを着用し、平和を願う気持ちを表明しました。

橿原市は、東京オリンピック・パラリンピックの際、ウクライナの陸上の選手団のホストタウンとして、選手団にマスクをプレゼントするなどして交流してきました。
ロシアによる軍事侵攻が続くなかで、橿原市議会は、ウクライナの平和を願う気持ちを表明しようと、22日開かれた本会議で、議員や職員など全員がウクライナの選手団に送ったものと同じデザインのマスクを着用して出席しました。
マスクには、市のホストタウン用のマスコットキャラクターとともにウクライナの国旗が描かれています。
また、議長席や議長席の上にも、ウクライナの国旗が掲げられました。
橿原市議会の細川佳秀 議長は、「多くの民間人が戦争に巻き込まれていることは悲惨な状態だ。一日も早く平和的に解決してほしい」と話していました。


料理人が戦争へ…ウクライナから「国のため兵士になる」と連絡 日本の友人は悲痛「包丁が銃に…」
3/23(水) 17:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/84005435288fe7755535b50b907762df0ef193b3

神戸市で日本料理店を営む松平寿史さん。ウクライナにある日本料理店で働く友人に長年、料理を教えてきました。

現地にいる友人と毎日のように連絡をとっていて、日本からの支援について次のように伝えられたといいます。

【日本料理店「花里」松平寿史さん】
「いま支援されても何ひとつ届かない、武器に代わるだけだと。戦争が終わった後、これが一番大切だって言っている。家をなくした、親を子供たちを支援してくれと」

その友人からは、3月になって「兵士になる」と連絡がありました。

【日本料理店「花里」松平寿史さん】
「元気そうに笑ってますでしょ、この写真のあとの通信が、これ(兵士になるという連絡)になっちゃって、闘う目になっている。包丁持って(料理人として)戦っていたのが、銃を持って戦う(戦争は)だめだと思う」

関西テレビ

2043名無しさん:2022/03/23(水) 19:02:51 ID:NrdB.GxU0
>熊野川が名称の由来だ。

海自の新型護衛艦「くまの」就役 コンパクト船体で多様任務に対応
2022年3月22日 11:09
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/220322/20220322046.html

 海上自衛隊の新型護衛艦、FFM「くまの」が22日就役した。船体のコンパクト化によって従来型より少ない隊員で運用できる。機雷除去能力も備え、日本周辺の警戒監視の他、対空戦や対水上戦など多様な任務に対応する。FFMの就役は初めてで神奈川県の横須賀基地に配備される。

 防衛省によると、くまのは全長133m、基準排水量3900トンで、乗組員約90人。レーダーで捉えにくくするため、外観の凹凸を少なくした。建造費は年内に就役予定のFFM「もがみ」と合わせ約1055億円。護衛艦「むらさめ」型、「たかなみ」型より船体はやや小さく、乗組員は半分程度。熊野川が名称の由来だ。

2044名無しさん:2022/03/25(金) 23:39:19 ID:NrdB.GxU0
(一部抜粋)
ロシア ウクライナへの軍事侵攻から1か月 関西では
03月24日 18時54分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220324/2000059271.html

【高野山などで平和祈る鐘】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で1か月となり、和歌山県では各地の寺やお堂の鐘が鳴らされ、関係者が平和への祈りをささげました。
平和への祈りは、国際交流などに取り組む県内の「ユネスコ協会」の呼びかけで一斉に行われ、各地の寺やお堂が参加しました。
このうち、高野町にある高野山真言宗の総本山金剛峯寺では、午後1時ごろから鐘が打ち鳴らされ、およそ30人の僧侶などが読経とともに平和への祈りをささげました。
訪れた人たちも鐘の音が響き渡る中、手を合わせるなどして一日も早い平和を祈っていました。
愛知県から訪れたという女性は「早く戦争が終息に向かい平和な世界を祈っています」と話していました。
「伊都・高野山ユネスコ協会」の丹生晃市 会長は「高野山の空海は宇宙の心になれと言っています。敵、味方なく世界が一日も早く平和になることを願っています」と話していました。

【ウクライナから帰国した女性は】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で1か月です。
ウクライナでクラシックバレエを学び、軍事侵攻が始まる前の先月、日本に帰国した兵庫県南あわじ市の20歳の女性は「心が痛いです。一日も早くみんなが安心して暮らせるようになってほしい」と話しています。
南あわじ市の山本春姫さん(20)は、3歳からクラシックバレエを始め、技術や表現力を磨こうと3年前から、双子の弟の飛雄馬さんとともにウクライナの首都キエフのバレエ学校で学んでいました。
毎日レッスンに励み、去年12月にはスイスやフランスで舞台に立つなど、充実した留学生活を送り、ことし7月、卒業試験を受ける予定でした。
しかし、ウクライナ情勢をめぐり国際的な緊張が高まる中、ことし1月、現地の日本大使館から「キエフを離れるべきだ」と連絡が入りました。
留学期間が半年残っているため山本さんは悩んだということですが、先月11日にキエフを出発し、13日に帰国しました。
一方、弟の飛雄馬さんは、ウクライナの隣国ルーマニアに移り、バレエの勉強を続けているということです。
現在、山本さんは南あわじ市の自宅で一日2時間ほど自主練習をし、週に2回は徳島県のバレエ教室に通っています。
山本さんは「現地でお世話になった人たちは連絡が取れて今は無事ですが、今後どうなるかわからず、心が痛いです。私にとってウクライナは第2の家と言えるほどすごく大切な場所です」と話しています。
そのうえで「23日のゼレンスキー大統領の演説を聞き、助けになることができないか考える機会になりました。一日でも早くこの戦争が終わり、みんなが安心して暮らせるようになってほしいし、ウクライナへ戻って再び舞台に立ちたいです」と話していました。

【和歌山では】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1か月となる中、和歌山市の南海電鉄和歌山市駅前では今後の情勢を不安視する声などが聞かれました。
和歌山県有田川町の20代の男子大学生は、「戦争が広がって日本も同じ状況になるのではないかと心配です。早く戦争がなくなってほしいと思います」と話していました。
和歌山市の30代の女性は、「小さい子どもが大人の事情に巻き込まれてかわいそうだと思います。身のまわりでもガソリンが高くなって、和歌山では車が絶対に必要なので家計に痛手です」と話していました。
和歌山県海南市の60代の男性は、「ゼレンスキー大統領の演説では、被爆国の日本に対して原発の話をしていたことが印象的でした。この状況を日本も政治の力で乗り越えてほしいです。どれだけウクライナの思いを受け止められるかが大事になると思います」と話していました。

2045名無しさん:2022/03/26(土) 00:16:16 ID:NrdB.GxU0
世の中ウクライナ一色ですがトンガの惨状を忘れてはいけません。
引き続きトンガへの支援を。

噴火被害トンガへ ラグビーで交流の大学や少年チームが義援金
03月24日 20時05分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220324/2000059307.html

海底火山の噴火で大きな被害を受けた南太平洋のトンガを支援しようと、ラグビーを通じて交流のある奈良県の大学や少年チ-ムが24日、トンガのテヴィタ・スカ・マンギシ駐日大使に義援金を贈りました。

このうち、奈良県の天理大学は、これまでにトンガから11人の留学生を受け入れていて、先月から校内に募金箱を置くなどして義援金を集めていました。
24日は、マンギシ駐日大使が天理大学を訪れ、永尾教昭学長と天理市の並河市長が、集まった義援金500万円余りの目録を手渡しました。
一方、生駒市の少年ラグビーチームは、3年前に日本で行われたラグビーワールドカップの際にトンガの代表チームと交流したことがあり、噴火のあと子どもたちが義援金を集めていたということです。
天理市に続いて生駒市を訪れたマンギシ駐日大使に、子どもたちはトンガの伝統的な踊りを披露したあと、義援金23万円の目録や千羽鶴などを手渡しました。
マンギシ駐日大使は、「ありがとうございます。子どもたちが義援金を集めてくれたと知り、とてもうれしく感じます」と感謝のことばを述べました。

2046名無しさん:2022/03/27(日) 20:02:34 ID:NrdB.GxU0
彦根市のウクライナ人の女性 母親と祖母を日本に呼び寄せる
03月27日 17時05分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220327/2000059435.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、母親と祖母を日本に避難させた滋賀県彦根市に住むウクライナ人の女性が取材に応じ、「無事に日本に到着したことにとても安心しました」などと今の心境を明かしました。

彦根市に住むウクライナ人のケティ・ヤボルスカさんと夫の菊地崇さんはロシアによる軍事侵攻を受けて、母親のイリーナさん(50)と祖母のガリーナさん(81)の2人を、3月22日に日本に避難させました。
2人はウクライナ第2の都市、ハリコフに住んでいましたが、自宅の隣の建物が砲撃を受け、自宅の窓が割れるなど危険な状態になったため、避難を余儀なくされたということです。
ケティさんは「母たちは西部のリビウまですし詰めの列車で移動してポーランドに逃れました。日本が避難者の受け入れを表明したことを知って、避難を決断しました。侵攻が始まって以来、ずっとストレスにさらされていましたが、母と祖母が無事に日本に到着したことにとても安心しました。しかし、父はウクライナに残っているのでとても心配です」と話していました。
また、菊地さんは「ウクライナの人はとてもつらい思いをしています。日本の人にはひとごとと捉えず、支援を続けてほしいです」と話していました。
ケティさんの母親と祖母は、現在は入国時の隔離措置のため、彦根市の自宅の別の部屋にいますが、3月30日から滋賀県の施設に入居する予定です。

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2049名無しさん:2022/04/04(月) 03:03:20 ID:NrdB.GxU0
泉・明石市長の川重課税データ投稿問題 市議会が百条委設置へ
4/3(日) 19:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b70f6a37b7f4a05d6d8943219ef3c4e8141d46

兵庫県明石市の泉房穂市長が企業の課税データを無許可でツイッターに投稿した行為を巡り、市議会の複数会派が、守秘義務違反の疑いがあるとして事実関係を検証するための調査特別委員会(百条委員会)設置を近く提案することが分かった。可決される見通し。

泉市長は、議会で成立した「工場の緑地面積率引き下げ条例」の議決取り消しを求めており、これに関して今年2月、川崎重工業への法人市民税課税額(2014〜21年分)が載った書面の画像を投稿した。そのうち法人税割の「0」が続いている部分に色付けし、「ゼロってなんだかなぁ」とコメント。10日ほど後に削除した。

 地方税法は、税を徴収する事務従事者の守秘義務を定めているが、3月議会で市議から同法違反にあたると追及された泉市長は「法律違反はない」と述べていた。

 市議会で過半数を占める自民党真誠会や公明党などが、今月6、7日にも開会される予定の本会議に百条委設置を提案する。4、5月の集中開催を想定し、書面作成から投稿に至るまでの経緯について泉市長や関わった市職員に説明を求める。

 百条委は地方自治法100条に基づくもので、うその証言をすれば、刑事告発され、罰せられる可能性がある。

 提案する会派の議員は「一般職員であれば市が処分するであろう行為。見過ごすわけにはいかず、議会には事実関係を明らかにする責任がある」と話している。(長尾亮太)

2050名無しさん:2022/04/04(月) 06:27:47 ID:NrdB.GxU0
滋賀県の生花店がウクライナ国旗色の花束販売 売り上げを寄付
04月03日 11時51分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220403/2000059707.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、滋賀県内の生花店がウクライナ国旗をイメージした花束をつくり、売り上げを支援団体に寄付する取り組みを始めました。

花束は「ウクライナ支援パック」と名付けられ、国旗と同じ黄色や青の花が集められ、ヒマワリなどがあしらわれています。
販売しているのは滋賀県内で生花店を展開する草津市の会社で、ウクライナに思いを寄せる客がヒマワリの花を繰り返し買いに来たことをきっかけに、始めました。
花束は1つ1100円で、滋賀県内5つの店舗で毎日100セットずつ販売していて、売り上げの全額がUNHCR・国連難民高等弁務官事務所に寄付されるということです。
花束を扱っている店舗のひとつで大津市にある「フラワーショップ花華」の吉瀧杏佳店長は「小学生の男の子2人が買いに来るなど大勢の支援の気持ちを実感しています。ウクライナの人たちの日常が戻ってくることを祈り、一人ひとりができることを考え、行動していきたいです」と話していました。
花束は今月6日まで販売されるほか、5月の大型連休にも販売される予定です。

2051名無しさん:2022/04/07(木) 00:14:31 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ避難民支援制度 兵庫県が創設
04月07日 00時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220407/2000059862.html

兵庫県はウクライナから県内に避難してきた人たちの生活費などを最大で1世帯210万円余り、補助することを決めました。

兵庫県の斎藤知事は6日の記者会見で、これまでにウクライナから県内に親族や知人を頼って少なくとも3世帯が避難していることを明らかにしました。そのうえで、避難している人たちに対し生活費などを援助する支援制度を創設することを明らかにしました。具体的には、公営住宅に無償で入居してもらい、食費や光熱費などとして毎月12万円を支給するほか、生活をするうえで必要な家財道具などを購入する最大50万円の一時金など、最大で1世帯に214万円を支給します。兵庫県は、3月10日からふるさと納税を活用してウクライナ支援のための寄付を募っていて、これまでに集まった3500万円余りが財源にあてられるということです。また、庁内にプロジェクトチームを立ち上げ、必要な支援策を検討することにしています。斎藤知事は「短期間でこれだけの寄付をお寄せいただき大変ありがたい。『兵庫県はウクライナとともにある』というメッセージを発信し続けるとともに、県内への避難者へのサポートをしっかりやっていく」と述べました。

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2058名無しさん:2022/04/09(土) 00:18:11 ID:NrdB.GxU0
バレエ留学中断の女性 ウクライナ支援コンサートに出演へ
04月08日 07時31分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220408/2000059915.html

ロシアの軍事侵攻の直前までウクライナでクラシックバレエを学び、ことし2月、日本に帰国した兵庫県南あわじ市の女性が、今月10日に富山県で開かれるウクライナ支援のコンサートに出演することになり、7日、最後の調整を行いました。
南あわじ市の山本春姫さん(20)は、3年前からウクライナの首都キーウのバレエ学校で学んでいましたが、情勢が緊迫化するなか、ことし2月、ロシアが軍事侵攻する直前に帰国しました。
その後、山本さんは自宅などで練習を続けてきましたが、富山県で今月10日に開かれるウクライナのバレエ団を支援するコンサートへの出演の依頼を受けました。
山本さんは出演を決め、7日、幼いころから通う徳島県の教室で、最後の調整を行いました。
山本さんは『白鳥の湖』の代表曲「情景」の生演奏にあわせて踊るということで、恩師の田口恵子さんから目線や手の動きについて指導を受け、未来への希望を願い空に羽ばたくように踊る最後のポーズを入念に確認していました。
山本さんは、「今回のお話をいただいてすごくありがたいです。本番まで残り少ないですが、しっかりと練習し、ウクライナのためにも観客の心を動かせるよう心を込めて全力で踊りたい」と話していました。
コンサートは富山県の砺波市文化会館で開かれる予定で、チケットはすでに完売していて、売り上げはキーウのバレエ団に送る方針で調整を進めています。

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2064名無しさん:2022/04/10(日) 05:23:58 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ出身の演奏家 姫路城で民族楽器の演奏会
04月09日 08時26分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220409/2000059947.html

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、東京を拠点に民族楽器の演奏活動をしているウクライナ出身の女性が兵庫県姫路市で演奏会を開きました。

演奏会は、姫路市の清元秀泰市長が3月に東京のウクライナ大使館を訪れてコルスンスキー駐日大使と避難民の支援などについて話し合う中、開催が決まりました。
会場となった世界遺産・姫路城では、ウクライナの国旗の色にちなんで城が青くライトアップされ、西の丸庭園に特設された舞台が黄色に照らされました。
そしてウクライナ出身のカテリーナさん(36)がおよそ60本の弦がある民族楽器「バンドゥーラ」でウクライナ民謡や日本の歌など5曲を披露しました。
カテリーナさんは、チョルノービリ原子力発電所から2.5キロ離れた町で生まれ、生後30日の時、原発事故で被災しました。
演奏会で、数回、訪日したのをきっかけに、2006年から東京を拠点に演奏活動を続けています。
カテリーナさんは母親が先月、日本に避難してきたということで、「世界から戦争や病気や災害がなくなり、平和になってほしい」と話していました。

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2067名無しさん:2022/04/10(日) 21:54:10 ID:NrdB.GxU0
京都府知事選 現職の西脇隆俊氏 2回目の当選確実
2022年4月10日 21時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220410/k10013576071000.html

現職と新人の2人による争いとなった京都府知事選挙は、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党の4党が推薦した現職の西脇隆俊氏の2回目の当選が確実になりました。

京都府知事選挙は、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党の4党が推薦した現職の西脇隆俊氏が、共産党が推薦した新人の梶川憲氏を抑え、2回目の当選を確実にしました。

西脇氏は京都市出身の66歳。
国土交通省の審議官や、復興庁の事務次官などを経て、前回・平成30年の知事選挙で初当選しました。

今回の選挙で西脇氏は、新型コロナウイルス対策のいっそうの強化や、子育て環境の拡充、それに、インフラ整備を促進し、地域の活性化につなげるなどと訴えました。

その結果、推薦を受けた各党の支持層に加え、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集めました。

西脇氏は「身の引き締まる思いで、責任の重さを痛感している。安心とぬくもりのあるあたたかい京都を作るために、まずはコロナから府民の命と健康を守り、傷んだ暮らしと経済を立て直す。そして、ただ立て直すだけでなく京都の未来のために全身全霊で京都府政を推進していきたい」と抱負を述べました。

2068名無しさん:2022/04/10(日) 22:12:28 ID:NrdB.GxU0
駐日ウクライナ大使 兵庫県を訪問 避難者の支援 知事と会談
04月08日 15時23分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220408/2000059924.html

ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使が8日、兵庫県を訪れ、斎藤知事と避難者の支援について話し合うとともに、ウクライナ西部のリビウ州と兵庫県で友好・姉妹提携を結ぶことを提案しました。

ウクライナのコルスンスキー駐日大使は神戸市中央区の県公館を訪れ、斎藤知事らとおよそ50分にわたって会談しました。
この中で斎藤知事は、避難してきた人に県営住宅の無償提供や生活費の援助をすることなどを説明し、「苦しい思いをされた方々の心のサポートにもしっかり取り組みたい」と伝えました。
これに対し、コルスンスキー大使は「ウクライナは現在、本当に悲惨で残酷な状況です。支援に感謝しており、これからもサポートをお願いします」と話しました。
そのうえで大使は友好関係を深めていきたいとして、ウクライナ西部のリビウ州と兵庫県との間で友好・姉妹提携を結ぶことを提案しました。
斎藤知事は「前向きに検討します。IT人材やバレエダンサーを受け入れたいという企業などもあり、活躍の場を提供したい」と応じました。
このあと、斎藤知事が姫路市で作られた革製の名刺入れをプレゼントすると、大使からはウクライナの国章が入ったバッジが贈られました。
コルスンスキー大使は会談後、記者団に対し、「戦争は必ず終わる。友好関係や援助は将来へのポジティブなエネルギーになります」と話しました。

【大学にも支援要請】。
兵庫県を訪れているウクライナのコルスンスキー駐日大使は、ウクライナと交流がある神戸市の大学を訪れ、ロシアによる軍事侵攻を受けて日本への避難を希望するウクライナ人学生の受け入れなどについて協力を求めました。
コルスンスキー大使は8日、ウクライナの4つの大学と交流協定を結んでいる神戸市の神戸学院大学を訪れ、中村恵 学長と会談しました。
コルスンスキー大使は「若い学生たちは新型コロナウイルスで2年間、大きな影響を受けたあとに戦争が起きてしまった」と述べたうえで、日本への避難を希望する大学生の受け入れへの協力を要請しました。
これに対し、中村学長は「できることを、大学内で知恵を出して兵庫県と連動しながら検討したい」と応じていました。
神戸学院大学はインターンシップの制度を活用して外国人の学生を大学のインターンとして受け入れ、一部の授業を受講できる取り組みを行っています。
大学側は、ウクライナからの学生もこの取り組みに参加することで留学ビザの取得ができない場合でもすぐに授業に参加できるとして、検討を進めているということです。

【神戸市長と会談】。
兵庫県を訪れているウクライナのコルスンスキー駐日大使は、ロシアによる軍事侵攻の前からビジネス面で交流を進めてきた神戸市の久元市長と会談し、ITやバイオテクノロジーなどの分野での連携強化について話し合いました。
コルスンスキー大使は、8日、神戸市役所を訪れ、久元市長らとおよそ30分間、会談しました。
この中で、コルスンスキー大使は「残念なことに残酷な戦争が続き、いつ終わるか予想がつかない」と説明し、久元市長は「ウクライナから避難される人については住宅や医療、教育の面で支援していきたい」と応じました。
神戸市の職員でウクライナ出身のレオ・ルチュクさんも同席して通訳にあたりました。
神戸市は、IT産業が急成長するウクライナの優秀な人材の確保に向けた取り組みを進めていて、久元市長は「現地の訪問はできなかったが、今月、オンラインでウクライナのIT協会とのセミナーを開催する。現地のIT人材とビジネス面で交流したい」と述べました。
これに対し、コルスンスキー大使は「ITエンジニアの多くが西部のリビウに避難して仕事を続けている。ただ、ミサイルによる攻撃があり、安心して仕事ができる環境ではない。神戸市はバイオテクノロジーが強いと聞いており、ウクライナにとっては、医薬品や医療機器産業が大事なので、協力をお願いしたい」と応じ、情勢が悪化しても可能なかぎり、ビジネス面での連携を深めたいとの考えで一致しました。

2069名無しさん:2022/04/10(日) 22:26:13 ID:NrdB.GxU0
近江八幡市長選挙告示 2人が立候補 現職と元市長の争いに
04月10日 17時42分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220410/2000059992.html

任期満了に伴う滋賀県近江八幡市の市長選挙が10日に告示され、現職と元市長の2人が立候補しました。



近江八幡市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、
▼現職の小西理氏(63)。
▼元市長で、前近江八幡市議会議員の冨士谷英正氏(75)。
以上の2人です。
2期目を目指す現職に元市長が挑む構図で、前回と同じ顔ぶれによる争いとなりました。
選挙戦では、現職の市政運営の評価や子育て支援策、それに、老朽化が進む庁舎の整備のあり方などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
近江八幡市長選挙は、今月17日に投票が行われ、即日開票されます。

2070名無しさん:2022/04/10(日) 22:44:54 ID:NrdB.GxU0
古都の春、ウクライナ色に 橿原、菜の花と青空に平和願う
2022年4月7日 15:46
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/220407/20220407083.html

 一面に広がる黄色の花々と青空のコントラストは、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの国旗を思わせる。奈良県橿原市にある国特別史跡・藤原宮跡の菜の花が満開だ。7日、現地には写真を撮り平和を願う人々の姿があった。

 ツイッターでは各地の菜の花と青空の写真を添え、ウクライナに思いをはせる投稿が相次いでいる。この日、藤原宮跡を訪れた大阪府和泉市の管理栄養士の女性(67)は「(投稿が)『がんばって』というメッセージになれば。私も若い人にやり方を聞いてやってみたい」と話し、神戸市西区の女性(68)は「罪のない人が犠牲になり涙が出る」と花を見つめていた。

2071名無しさん:2022/04/13(水) 06:53:29 ID:NrdB.GxU0
ウクライナでのバレエ留学中断の女性 コンサートで平和訴え
04月12日 17時35分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220412/2000060070.html

ロシアによる軍事侵攻の直前までウクライナでクラシックバレエを学んでいた兵庫県南あわじ市の女性が、富山県で開かれたウクライナのバレエ団を支援するコンサートに出演し、「一刻も早いウクライナの平和を願います」と訴えました。

兵庫県南あわじ市の山本春姫さん(21)は、3年前からウクライナの首都キーウのバレエ学校で学んでいましたが、ロシアが軍事侵攻する直前、情勢が緊迫化したため、ことし2月に帰国しました。
山本さんのことを知った富山県の市民団体からコンサートへの出演依頼があり、10日、山本さんは富山県砺波市で開かれたウクライナのバレエ団を支援するコンサートに出演しました。
ウクライナ国旗を表す黄色と青のワッペンを衣装に付けた山本さんは、『白鳥の湖』の代表曲「情景」の生演奏にあわせて踊り、目線や手のしなやかな動きで白鳥の悲しみや希望を表現し、およそ280人の観客からは大きな拍手や歓声が送られました。
売り上げはキーウのバレエ団に送る方針で調整しています。
砺波市に住む80代の男性は、「山本さんの演技はすばらしく、いい舞台でした。ウクライナの人たちを支援できる機会にかかわることができて、よかったです」と話していました。
山本さんは、「すごく緊張しましたが、踊っていると会場が一体になる雰囲気が伝わってきました。ウクライナのために力になりたかったので、今回の機会はありがたかったです。今後も私にできることを探し、一刻も早いウクライナの平和を願います」と話していました。

【リハーサルの様子】。
山本春姫さん(21)は、富山県砺波市のコンサート会場で10日の朝からリハーサルを行いました。
山本さんは今月7日、幼いころから通う徳島県のバレエ教室で最後の調整を行った際、恩師の田口恵子さんに『白鳥の湖』の曲調に合わせて悲しげに踊るだけではなく、踊りの最後は山本さん自身やウクライナの人たちの未来への希望を願い空に羽ばたくような表現をと指導を受けました。
そこで、控え室では手の使い方や上半身の動きを中心に細かく確認しました。
そして、開演およそ1時間前に行われた本番の舞台を使っての10分間のリハーサルでは、出演者の生演奏にあわせて踊るため、舞台上で動くことができる範囲や曲のテンポを確認しました。
また、山本さんはリハーサルの様子をスマホで撮影して、徳島県にいる恩師の田口さんに送信して見てもらい、オンラインでアドバイスを受けていました。
リハーサルを終えた山本さんは、「生演奏にあわせて踊るのは初めてで、ホールでの音の響き方や感じ方が全然違い、お互いに気持ちを通じ合わせるのが難しいです。不安な点もありますが、一緒に一つの作品を作り上げていくのはいいなと思いました。私の課題は表現力なので、しっかり心を込めることを意識して、のびのびと踊りたい」と話していました。

【コンサートの様子】。
富山県砺波市の砺波市文化会館で11日開かれたコンサートには、およそ280人が訪れました。
この会場では30年前(平成4年)、ウクライナの首都・キーウのバレエ団が公演を行ったことがあり、このバレエ団を支援しようと地元の市民団体が今回のコンサートを企画しました。
はじめに、戦闘に巻き込まれて命を落とした人たちに黙とうがささげられたあと、ウクライナ国歌が演奏されました。
そして、ウクライナから東京に先月(3月)避難してきたチェロ奏者などプロの演奏家や、地元の富山県の高岡商業高校の吹奏楽部の学生などおよそ20人が入れ代わりながら、滝廉太郎作曲の「花」やウクライナ民謡など、あわせて17曲を演奏しました。
最後に演奏されたのが『白鳥の湖』の代表曲「情景」で、山本春姫さん(21)がほかの出演者の演奏にあわせてバレエを披露しました。
主催した市民団体「ウクライナ キエフ・バレエ団支援コンサート実行委員会」の清澤康夫 委員長は、「コンサートはもともと演奏のみの予定だったので、山本さんが出演すると返事をくれたのでうれしかったです。コンサートを通じて支援につながれば」と話していました。

2072名無しさん:2022/04/13(水) 06:54:26 ID:NrdB.GxU0
ウクライナから神戸に避難の女性 日本語学校への通学開始
04月12日 17時41分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220412/2000060074.html

ロシアの軍事侵攻から逃れるため、先週、神戸市に避難してきたウクライナ人の女性が12日から日本語学校への通学を始め、「日本語を上手に話せるようになって国際的な企業で働きたい」と抱負を語りました。

ウクライナの首都キーウに住んでいたユリヤ・ゴルバチュクさん(22)は、今月7日、市民グループからの支援を受けて神戸市に避難してきました。
ゴルバチュクさんは、神戸市長田区の日本語学校に入学して、12日から通学を始め、クラス分けに必要な試験を受けたあと、報道陣の取材に応じました。
このなかでゴルバチュクさんは、日本での生活について、「きのう外を散歩しましたが、とても安全だと感じました。まず日本語を上手に話せるようになりたいです。将来は日本語を使って国際的な企業で働きたいです」と話していました。
一方、ゴルバチュクさんのSNS上の知り合いには、多くの市民の遺体が見つかったキーウ近郊のブチャで殺害された人もいるということで、戦況について、「恐ろしい状況が続いている」と厳しい表情で話していました。
ウクライナ国内で今も避難生活を続ける家族とは、毎日、連絡を取り合っているということで、ゴルバチュクさんは「日本に来ることができてうれしいですが、家族のことを考えるととても心配で、今の気持ちはうまく説明できません」と複雑な心境を語りました。
ゴルバチュクさんは、支援者の自宅から通学を続けるということです。

2073名無しさん:2022/04/13(水) 21:25:39 ID:NrdB.GxU0
「ひこにゃん」16歳の誕生日 彦根城でお祝いの催し
04月13日 15時08分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220413/2000060099.html

滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」が13日、16歳の誕生日を迎え、彦根城でお祝いの催しが開かれました。

「ひこにゃん」は、名前が決まった平成18年4月13日が誕生日とされています。
16歳の誕生日を迎えた13日、ひこにゃんが住むとされる彦根城でお祝いの催しが開かれ、観光客やファンなどおよそ350人が集まりました。
「ひこにゃん」は、ファンクラブの会長で彦根藩を治めていた井伊家の18代目当主、井伊直岳さんから花束を手渡されたあと、「ひこにゃん」のイラストが描かれたバースデーケーキを贈られると、両手を動かして喜びを表していました。
また、3年後に滋賀県で開催される「国民スポーツ大会」と「全国障害者スポーツ大会」のマスコットキャラクター、「キャッフィー」と「チャッフィー」もお祝いにかけつけ、「ひこにゃん」と一緒に写真撮影に応じていました。
彦根市によりますと、誕生祝として、13日までに花束やお菓子など72点のプレゼントが全国から届いたということです。
誕生日を祝うために神奈川県から訪れた30代の女性は、「1年ぶりにひこにゃんに会うことができました。すごくかわいい姿で、まだまだ頑張ってほしい」と話していました。

2074名無しさん:2022/05/22(日) 18:00:02 ID:NrdB.GxU0
陸自第3師団で61周年記念行事 3年ぶり一般開放
2022年5月20日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220520/20220520029.html

 大阪など近畿2府4県の防衛警備に当たる陸上自衛隊第3師団(師団長・荒井正芳陸将)は、師団司令部が所在する兵庫県伊丹市の千僧駐屯地で同師団創立61周年、同駐屯地創設71周年の記念行事を行った。新型コロナウイルス禍を受けて3年ぶりに一般開放され、市民ら約1万8千人が訪れた。

 15日に実施。観閲式には管内部隊から約800人が参加し、車両・航空機の観閲行進、飛行を繰り広げたほか、各種訓練の一端を披露した。本年度末の同師団改編に伴い、記念行事での行進が今回で最後となった第3戦車大隊(滋賀県高島市)所属の74式戦車が注目を集めた。

 観閲官の荒井師団長は式冒頭で、緊迫する国際情勢や国内で発生する各種災害への備えなどを挙げ「われわれは、改めてわが国と2府4県の防衛警備、災害対処に全力を尽くすことを誓う」と式辞を述べた。

 駐屯地内では、毎年好評の隊員手作りの模擬店コーナーなどがコロナ禍のため省略されたが、音楽隊、太鼓隊による演奏のほか、車両試乗や装備品展示、レンジャー体験といった多彩なプログラムが用意され終日にぎわった。


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