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☆近畿百科☆ニュース その8

2020名無しさん:2022/03/02(水) 23:22:20 ID:NrdB.GxU0
【お好み焼き店 小麦など価格高騰を懸念】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、世界有数の小麦の輸出国であるウクライナやロシアからの供給が滞ることへの警戒感から、先物市場では小麦の価格が急騰しています。
日本は、アメリカやオーストラリアなどから小麦を輸入していますが、高温による北米での生産量の減少や輸送費の上昇で、これまでも値上がり傾向が続いていたため、さらなる価格の高騰を懸念する声が出てきています。
このうち、大阪・天王寺区にあるお好み焼き店では、国産や外国産の小麦粉を多い日で一日およそ6キロを使っています。
このお好み焼き店の運営会社では、全国に80の店舗を展開していますが、このところ小麦粉や油など原材料の価格が値上がりしていたことを受けて、春以降、価格やメニューの見直しを検討することにしていました。
ただ、今後、小麦粉の取引価格がさらに上昇すると、一度、値上げをしても、コストを吸収しきれず経営が圧迫されるおそれがあると考えています。
鶴橋風月の運営会社の五影亮介さんは、「足もとでは、小麦粉などの主要品目の価格が10%から20%も上がる状況で、今後も見通せず、リスクをどこまで考えたらいいのか、懸念している。お客様に納得、満足してもらえるような商品の内容、価格を考えていきたい」と話しています。

【万博 プーチン政権下のロシア参加ふさわしくない】。
2025年の大阪・関西万博に、ロシアが参加を表明していることについて、大阪府の吉村知事は記者団に対し、ウクライナへの軍事侵攻を踏まえると、プーチン政権下のロシアの参加はふさわしくないという認識を示しました。
この中で、吉村知事は、3年後の2025年の大阪・関西万博に、ロシアが参加を表明していることについて、「ウクライナに軍事侵攻したプーチン政権におけるロシアは『いのち輝く未来社会のデザイン』というテーマの万博の参加国として、僕はふさわしくないと思う」と述べました。
そのうえで、「最終的に国が決定することだが、プーチン政権がどこまで続くかウクライナの状況も日々刻々と変わっているので、いまの段階で結論を出す必要はないと思う」と述べました。
一方、吉村知事は、ロシアへの経済制裁の影響を受ける大阪府内の中小企業をサポートするため、大阪産業局に専用の相談窓口をすみやかに設置し、資金繰りなどの相談に応じていく考えを示しました。


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