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☆近畿百科☆ニュース その8

2044名無しさん:2022/03/25(金) 23:39:19 ID:NrdB.GxU0
(一部抜粋)
ロシア ウクライナへの軍事侵攻から1か月 関西では
03月24日 18時54分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220324/2000059271.html

【高野山などで平和祈る鐘】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で1か月となり、和歌山県では各地の寺やお堂の鐘が鳴らされ、関係者が平和への祈りをささげました。
平和への祈りは、国際交流などに取り組む県内の「ユネスコ協会」の呼びかけで一斉に行われ、各地の寺やお堂が参加しました。
このうち、高野町にある高野山真言宗の総本山金剛峯寺では、午後1時ごろから鐘が打ち鳴らされ、およそ30人の僧侶などが読経とともに平和への祈りをささげました。
訪れた人たちも鐘の音が響き渡る中、手を合わせるなどして一日も早い平和を祈っていました。
愛知県から訪れたという女性は「早く戦争が終息に向かい平和な世界を祈っています」と話していました。
「伊都・高野山ユネスコ協会」の丹生晃市 会長は「高野山の空海は宇宙の心になれと言っています。敵、味方なく世界が一日も早く平和になることを願っています」と話していました。

【ウクライナから帰国した女性は】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で1か月です。
ウクライナでクラシックバレエを学び、軍事侵攻が始まる前の先月、日本に帰国した兵庫県南あわじ市の20歳の女性は「心が痛いです。一日も早くみんなが安心して暮らせるようになってほしい」と話しています。
南あわじ市の山本春姫さん(20)は、3歳からクラシックバレエを始め、技術や表現力を磨こうと3年前から、双子の弟の飛雄馬さんとともにウクライナの首都キエフのバレエ学校で学んでいました。
毎日レッスンに励み、去年12月にはスイスやフランスで舞台に立つなど、充実した留学生活を送り、ことし7月、卒業試験を受ける予定でした。
しかし、ウクライナ情勢をめぐり国際的な緊張が高まる中、ことし1月、現地の日本大使館から「キエフを離れるべきだ」と連絡が入りました。
留学期間が半年残っているため山本さんは悩んだということですが、先月11日にキエフを出発し、13日に帰国しました。
一方、弟の飛雄馬さんは、ウクライナの隣国ルーマニアに移り、バレエの勉強を続けているということです。
現在、山本さんは南あわじ市の自宅で一日2時間ほど自主練習をし、週に2回は徳島県のバレエ教室に通っています。
山本さんは「現地でお世話になった人たちは連絡が取れて今は無事ですが、今後どうなるかわからず、心が痛いです。私にとってウクライナは第2の家と言えるほどすごく大切な場所です」と話しています。
そのうえで「23日のゼレンスキー大統領の演説を聞き、助けになることができないか考える機会になりました。一日でも早くこの戦争が終わり、みんなが安心して暮らせるようになってほしいし、ウクライナへ戻って再び舞台に立ちたいです」と話していました。

【和歌山では】。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1か月となる中、和歌山市の南海電鉄和歌山市駅前では今後の情勢を不安視する声などが聞かれました。
和歌山県有田川町の20代の男子大学生は、「戦争が広がって日本も同じ状況になるのではないかと心配です。早く戦争がなくなってほしいと思います」と話していました。
和歌山市の30代の女性は、「小さい子どもが大人の事情に巻き込まれてかわいそうだと思います。身のまわりでもガソリンが高くなって、和歌山では車が絶対に必要なので家計に痛手です」と話していました。
和歌山県海南市の60代の男性は、「ゼレンスキー大統領の演説では、被爆国の日本に対して原発の話をしていたことが印象的でした。この状況を日本も政治の力で乗り越えてほしいです。どれだけウクライナの思いを受け止められるかが大事になると思います」と話していました。


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