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☆近畿百科☆ニュース その8

2016名無しさん:2022/01/22(土) 20:49:42 ID:NrdB.GxU0
神戸市で阪神・淡路大震災をスケッチと写真で振り返る展示会
01月22日 17時50分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220122/2000056838.html

 阪神・淡路大震災を風化させず、防災の意識を高めてもらおうと、震災直後の町や復興の様子を記録したスケッチと写真が神戸市で展示されています。

この展示会は神戸市長田区の新長田合同庁舎で開かれ、阪神・淡路大震災など国内の災害や復興の様子を記録したスケッチや写真およそ80点が展示されています。
このうち、27年前に神戸市須磨区で被災した建築士のチョ・ホンリさんが描いたスケッチは、震災直後の商店街で火の手が迫る中、崩れた店の横を避難する人たちが紹介されています。
また、東日本大震災から半月後の宮城県南三陸町で災害派遣の車が列を作る様子を描いた絵も展示されています。
一方、フォトジャーナリストの小林正典さんが撮影した写真には、神戸市長田区で火災で焼失した店を再建する様子などが収められています。
兵庫県明石市から訪れた70代の男性は「27年経ったと思っていたけれど、写真や絵を見ていると、ついこの間のように記憶がよみがえりました。見ていて涙が出てきました」と話していました。
展示会を主催したチョ・ホンリさんは「大きな災害の体験を伝えるという責務があると思っています。見た人には震災を記憶に刻んで、次いつ来るか分からない災害に向き合うという気持ちを持ってほしい」と話していました。
この展示会は23日まで開かれています。


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