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☆近畿百科☆ニュース その8

2031名無しさん:2022/03/13(日) 14:29:08 ID:NrdB.GxU0
ウクライナ出身の大学院生 現地の家族とやりとり 不安な日々
03月10日 18時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220310/2000058746.html

ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して10日で2週間です。
神戸大学の大学院に留学するウクライナ人の学生は、現地に残る家族と毎日やりとりして安否を確認しながら、不安な日々を過ごしています。

ウクライナの首都キエフ出身のコツァー・ユリーさん(24)は、3年前から神戸大学の大学院に留学して物理学を学んでいます。
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ユリーさんは、毎日、ウクライナに残る母親のアンナさん(49)とインターネットでやりとりをしています。
アンナさんは4日前にキエフから500キロ離れた西部のリビウの知人宅に逃れたということですが、軍事侵攻が始まった直後、キエフでは、1日に10回から20回ほど爆撃音が聞こえ、自宅マンションの地下にあるシェルターに逃げ込んでいたということです。
一方、ユリーさんの祖母のヴァレンティーナさん(80)はキエフ郊外の街にとどまっていて、アンナさんに対してここ数日間も爆撃があったと話していたということです。
ユリーさんは、「これからどうなるのか予想できないので不安です。日本にいる私も怖いですが、母国にいる人はとても怖いと思います。とにかく早くこの状況が終わればいいと毎日思っています」と話していました。
一方で、「日本にいながらどう支援すればいいのか分からない」と話し、家族が現地に残る不安とともに、今後、何ができるのか、強いもどかしさを感じながら、毎日を過ごしているということです。
ユリーさんは今月大学院を卒業したあと兵庫県内での就職が決まっていて、この春休みに3年ぶりに帰国して新しい門出について報告する計画でしたが、それもかなわなくなりました。
ユリーさんは「しばらく日本で経験を積んでから、ウクライナが願わくは戦争から復活し、そうなれば研究施設で働きたいと思います。早くこの状態が終わればよいと毎日思っています」と話していました。


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