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【設定】評価スレ 2nd【作品】
1
:
数を持たない奇数頁
:2017/02/19(日) 19:08:43 ID:Z36LXcHk0
ここは考えた設定や作品を評価してもらうスレです
流れはこちら↓
適当な時間に晒す
↓
晒された設定見た奴が質問、もしくは評価する
↓
それを見た被評価者が回答、もしくは感謝する
・前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/study/9980/1284563917/l30
271
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/17(日) 22:53:26 ID:LkJTuZzY0
>>269-270
>>270
の言う通り、視点主=ボク=レオナなんだけど、それがわかりづらい時点でダメっぽいな
目が滑る原因は、「どーでもいい描写が高密度でだらだら続くから」というのがひとつあると思ってるんだけど、目が滑る以前に俺の文章ってわかりづらいのだろうか
272
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/19(火) 11:33:45 ID:hGMFZ4RA0
>>248
だいぶ今更だけど読んだよ
個人的に「嵐の季節」までの良い意味での私小説感はすごい好きで
露悪的なまでにあけすけな心情描写が有栖や「街」という存在にリアリティが生まれてる
一人称、三人称によらず描写自体は平易ではあるけど、例えば初めて「街」に来た時や不思議の国に入った時
ウサギと「街」を巡っていたときなんかの、有栖が非日常に踏み込んでいる間の
ただのコンクリートでも色づいて見えるような情景描写は、高揚を現してるようで上手いなあと思った
だからこそ最後のオチで所詮見ていたのは虚構であると突きつけられた時は、あらすじ読んでたので知ってはいたけどやっぱりショックだったね(ここは次回の改稿で変える部分なんだっけ?)
ただウサギが失踪してからの展開が、言い方悪いけど有栖が徐々に死んでいくさまを見せられている「だけ」で
露骨な性描写と合わさって正直読んでてあまり面白くはなかったかな…
それとこれはわざとやってるのかもしれないけど、本当に有栖が自分のために書いてる文章みたいになってきて
読者の立場からだと何が言いたいんだかよくわからなくなってくる、悪い意味での私小説感が出てきてる気がする
結局どういう話なのかもよくわかんなくて、「街」という場所に存在する一幕を切り取ったもの以上の意味は見いだせなかったかなあ
あと全体的にちょっと読みにくく思えるのは多分センテンスの長さが原因だろうか? これは持ち味っちゃ持ち味かもだけど
273
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/19(火) 11:38:12 ID:hGMFZ4RA0
筆者である「有栖」が理解できないのは構造的にもいいと思うんだけど
せめて鋼の森の「アリス」はもうちょっと視点を寄らせてほしかった感じだね
読者の中に出来上がった「アリス」の像が精巧であればあるほど、その落差でオチの衝撃持つよくなると思うの
まあ俺の感受性が乏しいだけなのかもしれないけど!
274
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/24(日) 22:15:46 ID:r.FN3H3E0
>>271
密度の問題ではないと思う
個人的には視点主の事を書きたいのか、それとも視点主から見た他キャラの事を書きたいのかがブレてる感がする
「視点主は他のキャラ達からこういう影響を受けて、こんな結論に至った」って書きたいんだろうなーって受け取ったけど
影響というのが視点主から見た他キャラの考察だったり推測であって、読み手から見た他キャラの諸々じゃないから確固たる影響に感じにくいかな
そこから「視点主について書きたいのか」「視点主から見た他キャラの事について書きたいのか」が曖昧に感じられて
読み手としてはどっちも追おうとして目が滑ったりするんじゃないかなーって思った
作者視点で読んでも目が滑るのであれば、多分「書きたい事」が前の方で主張していて「物語としての流れ」と調和してないんじゃないかな?
「自分はこういう話にするつもりで書いた」って事柄でも「物語」に主導権がなくて「作者の意思」が主導権を握ってると
後から見直したりした時に「その時の自分が書きたかった事」が「物語」を押さえ付けたりしている時も全くない訳ではないから
275
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/25(月) 02:48:11 ID:ZflFQykA0
>>274
なるほど、書いている内容がブレてて独り善がりなのか
いつも「頭の中で思いついたことを一気に出力し、あとから調整してゆく」っていうスタイルで書いてるんだけど、そんなやり方じゃあ独り善がりになって当然よね
調整の段階で体裁を整えることに注力するので、なまじ体裁が整ってしまい本人もおかしいところに気付かないし、読者も「どこが悪いのかわからんけど、なぜか読むのが苦痛」になっちゃうんだろう
>「視点主は他のキャラ達からこういう影響を受けて、こんな結論に至った」って書きたいんだろうなーって受け取ったけど
まさにこのとおりなんだけど、他のシーンで描写されたキャラの行動を引用する形にすればよくなるだろうか?
276
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/25(月) 20:17:43 ID:HmUzj5wE0
ブレを感じる原因は一人称と三人称を細かいスパンで入れ替えてるのもあるかも分からんね
内容をそのままに影響の妥当性を表現するなら一人称視点に統一した方がいいような気がする
一人称視点は、まぁある意味では「読み手を視点主と同じ領域に踏み入らせない」ことも出来るから……
なんというか、結局は視点主となるキャラも物語の中とは言えど自分の意思がある存在じゃん?
例えば(多分これモスラめいたアレだろうから)蝶を見たとして「綺麗だ」と感じる人もいれば「気持ち悪い」と感じる人もいるように
「視点主=ボク=レオナは○○な刺激を受けたらこう反応する性質。だからこういうエピソードに対してこんな推測を立てた結果、こういう行動を起こした」という流れがあれば
たとえそれが傍から見て「いや、その反応はおかしい」って事であっても「視点主となるキャラはこう受け取ったから仕方ないね」と読み手に呑み込ませる事も出来る
(ただしそうするには事前に視点主となるキャラの性質を掘り下げておかないと「何言ってんだこいつ?」ってなりかねない危険性も孕んでるけど)
一人称は読み手とイコールにする必要はないのよ。だって別人だからね! 完全に思考も嗜好も一致した一人称は没入感マジぱねぇけど、そんな例は滅多にないから
視点主となったキャラのリアルタイム体験談を読み手目掛けてぶん投げる感でも許されるよ。「そのキャラらしさ」が立っていれば、という前提はあるけども
何にせよ
>>264
だけを見て言ってるだけだから全体を通してみたら案外違う意見になったりする可能性もある
277
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/25(月) 20:40:35 ID:r.KEIeL.0
カメラワークの移動が滑らかでない、って言い方で伝わるかな……
宮部みゆきとか三人称の中に一人称ぶち込んできても違和感全くない文章書くんだけど
それは一人称センテンスの「ボク」とか「私」とかが名前を示さなくても自然に読み取れるからなのね
で、なぜ読み取れるかっていうと、それは口調とか文脈とかを巧みに組み合わせて
一連の科白や描写自体をその主体となるキャラクターの識別符号にしているからなのだ
現状確かに「ボク」=「レオナ」であるという接続が弱くて
読者が「ん? この“ボク”っていうのはレオナのことでいいのか?」と
いまいち確信を持てないまま読み進めることになるんよね
5W1Hがモヤモヤしたまま小説を読むのはストレスフルな読書体験になってしまうので
複雑にすることが意味を持つ場合以外は、読者が持ち運ぶ情報を整理してやるのが
リーダビリティ向上の基本思想だと思っている(わかり切った結論に着地する音)
278
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/25(月) 20:49:10 ID:HmUzj5wE0
あと独り善がりってのは……ちょっと違うかな?
別に作者の意思が主導権を握る事自体は問題ないのよ。むしろ主導権を完全に手放すと話の収拾がつかなくなる恐れがある
ただ、なんというかなー……例えるのは難しいけど経営者と現場の関係? 幾ら経営者の理想があったとしても現場にも都合があるから全ては汲み切れない
それでも現場が汲み切れる以上の要求をしてしまうと本来の現場に存在していたはずの雰囲気だったり効率性だったりに悪影響が出てくるとかそんな感じ?
「物語らしさ」が活かされる以上に「作者の意思」が前面に出るとだな、大概そこで前面に出たのは「書いている時の自分」の意思であって「後から見直している自分」ではない訳で
同じ「自分」の癖に立場が違っているから「(書いている時の自分が)書きたい事は間違いなく書いてるのに(後で見直している自分にとって)すっげぇ読み辛い!」とか……ならない? 俺はなる
でも自分の立場を同じにする事は出来ないから「物語」というある意味では立場を動かしようがない方に主導権を置いておく方が、多少書きづらいかもしれないけど読み辛くなり難い……気がする
279
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/26(火) 23:47:48 ID:0ngypyLk0
当然のことだが、脳みそに自動出力させるだけじゃなくて、「まずは〇〇を書く(今回であればモスラ=レオナの再起)」ときちんと詰めて
まずは何より○○を伝えることに注力すべきなんだな、と今理解しつつある
自動出力する際に〇〇がないわけがないけど、どう料理するか詰めないまま好き放題に書き始めるから、書いているうちに主旨がブレて、読者がツイていけない文章になる
>>276
,
>>278
>一人称と三人称
「視点主の思考そのものがそっちのけに他キャラの心情を想像する描写が入るせいで、肝心の視点主の思考についての記述がおざなりになっている」ってのに加えて
一人称と三人称が混ざっている文体を使いこなせてないのも問題か
一人称の部分は段落で工夫していたつもりだったけど、読み返すと言い回しが全体的に子供っぽいのと説明的なのが混在してて、分化があまり上手く行っていないようにも思う
「何を描写するかによって一人称で書くべきか三人称で書くべきかも変わる」ってのは考えれば当たり前なんだけど、ようやく実感として理解できた気がする
出来れば一人称と三人称を混在するスタイルは維持したかったけど、少なくともこの場面は視点主の感情描写に注力するためにアドバイスとおり一人称視点にした方がいいのかも
(まあこの体たらくだから、他の場面もやめた方がいいのかもしれないが)
もし一人称と三人称を混ぜる今のスタイルを維持するなら、
一人称部分は徹底的にデフォルメして、三人称部分は徹底的に説明的に、また一つの段落に両者は混ぜない、ともっと極端に分化したらいいのだろうか
>なんというか、結局は視点主となるキャラも物語の中とは言えど自分の意思がある存在じゃん?
つまり、「キャラが立ってない」ということだろうか? キャラが立っていれば、もちろん限度はあるが共感的なキャラでなくても読者を引き込むことは出来る、ということ?
>作者の意思
あまりよくわからないのだが、テーマというか作者の思想主張を説明する内容ばかりになってしまっていて、肝心のキャラの心情だとか情動とかがおざなりになっている、ということだろうか?
>>277
>カメラワーク
しっくりきた
言われてみて気が付いたけど、三人称部分は大〇透(ジョジョアニメのナレーション、おっさん声)、一人称は加藤英〇里(まどマギのインキュベーター、少年声)が読んでて、勝手に都合よくカメラワークが切り替わっていた気がする
まあ読者の脳内で当然再現されるわけがないw
言い訳がましくなるが、
>>276
での指摘どおり一場面だけだから、っていうのがあるのかもしれない
「一度挫折して繭に引き籠ったあと、悪の怪獣ギドラ相手に奮起する」っていうクライマックスに近い場面なので、
その前の場面で「レオナの一人称が『ボク』である」という描写をしていれば、またちょっと違うのかもしれないし、
1レスでおさめること前提に一場面だけを出力したので、逆に1レスで成立するよう強引に詰め込んでしまったようにも思う。
あとあまり関係ないけど、宮部みゆきの名前が出てきたので驚いた
書くときは全然意識してなかったし、ここ数年は一冊も読んでないんだけど、昔熱中して読んでた記憶がある。
なんだかんだで宮部みゆきの影響を受けているのかもしれない、再読してみるよ
280
:
数を持たない奇数頁
:2019/02/28(木) 19:08:16 ID:/IpEkTqA0
文体については影響受けたかなーって作家がいるならその作家の文体を研究するのが一番自分の技術になるよ
色々と書いてたけど俺なんて創作論もまともに勉強した事もないド素人だしな。話半分で聞き流すくらいで丁度いい
ここの住民達にそれぞれの創作論(というか創作時に心掛けている事、こだわり)を聞けば面白い事になりそうだなと思った
281
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/04(木) 00:11:00 ID:9jLNMjsE0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1322
ゴジラの途中経過を晒しに来た。パスワードは「ゴジラ2000」の英語表記
現状の字数は約16万字。全体の進捗はこれで57.5%くらいだが、字数で言えば20万字程度に収まる目算。
まだ途中だし(序盤の人間パートが全然書けていない)、数日したら消します。
()内はプロット部分の下書き、本文中()はルビ
また推敲が進んでない、というか終盤らへんばっかり手を入れているので、特に序盤は細かい描写の矛盾や文章的なムラがある
アニメ版のテーマや方針を継承しつつ、ライトな切り口で書いてみたかったものの、現状まさにコレ
r ‐、 良い子の諸君!
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒)大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
282
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/04(木) 00:26:07 ID:9jLNMjsE0
なんで未完成なのに晒したかというと、行き詰まりを感じているので刺激が欲しいっていうのと、
今度のゴジラの新作「ゴジラ:キングオブモンスターズ」とアイデアがいくつか似通っていることが監督のインタビューから判明したので今のうちに「パクリじゃないもん!」と言いたいがため。
283
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/08(月) 19:54:26 ID:d/R5x39Q0
スペルはあってるはずなのになぜかダウンロードできない……
284
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/08(月) 20:48:49 ID:oOLOn9gk0
2000をひょっとして「millennium」って書いてないか?
もしそうだったらすまない、数字なんだ
285
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/08(月) 21:52:36 ID:d/R5x39Q0
解決した
Gを大文字にしていただけだった
286
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/08(月) 22:36:15 ID:oOLOn9gk0
そうか、よかった
もしよかったら感想もらえると嬉しい
287
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/10(水) 22:09:14 ID:RAl5Tcqo0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1325
雑談スレの方で言ってた二次創作を上げる
ゴッドオブウォー×ゼロの使い魔の一話分を
ゴッドオブウォーⅢから、ゴッドオブウォー2018までの繋ぎになる予定
GOWの原作補完も兼ねながら、なるべくゴッドオブウォー知らない人にもわかりやすい物にし
ていきたい次第
よければ読んで貰えれば
288
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/11(木) 16:16:07 ID:M1pajFwo0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/result/5caee8fe-7d28-4421-92b7-6640a010e467
誤字と文章的に足りない所があったので、ちょっと修正して上げ直し
そんな変わってないけど、一応
試験的に文章を書いてみて、どうだろうかという程度のものなので、何か一言貰えたらありがたいです
289
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/11(木) 18:45:10 ID:jiHm5xqU0
どっちも知らんけど最後まで興味を持続して読めたのでいいんじゃないかと思う(大雑把なキャラクターデザインとかは知ってるが)
ひとつ気になったと言えば、
“そのあまりの慇懃無礼には、ギーシュは思わず声を荒げそうに成ったが、この男の巨体
は流石に怖かった。
大きいだけではなく、屈強な野生動物のような背中の筋肉は、それだけで喧嘩を売るに
は恐ろしいものがあった。”
ここだけ視点が急にブレてて一瞬違和感感じたので、三人称だったとしてもこれまで通りあくまでもクレイトスというフィルターを通したような書き方をするといいかもしれないし、まあ適当にそこら辺は個人の自由なので取捨選択してください
290
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/11(木) 18:49:43 ID:M1pajFwo0
おぉ、ありがとうございます、励みになります
第三者の視点というとこに気が緩んで、どうも視点のブレが起きやすいみたいで
気をつけます
291
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/11(木) 22:09:47 ID:ifTj9rzA0
作者が想定している中ではもっとも理想の読者像に近いだろう「GOWは全く知らない、ゼロ使はキャラくらいはわかる」っていうレベルで読んだ。
ゼロ使二次創作によくある「突拍子もないキャラが召喚される系」の二次創作としてはインパクトもあるし、
原作知らないとまったく話が分からないっていう不親切さも感じない
キャラがちゃんと描けてるから「クレイトス」がどんなキャラなのかわかる
ゼロ使のキャラ描写もちゃんと出来てるから、GOWの方もファンが喜べるレベルなんだろう
「GOW知らない人にもわかりやすい物にしていきたい」っていう方針にはきちんと叶うものになってると思う
文章としてはやや硬い印象を受けたけど、クレイトスのキャラ性を考えるとちょうどいいかと
多分ファンはすごく喜ぶだろうな
292
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/12(金) 00:10:26 ID:uXxYLlQ60
ありがとうございます
読んでくれて本当にありがてぇ・・・
話自体が不明瞭すぎるってことが無いようで、ほっとました
双方のキャラや要素を、下手に踏み台にするようなことは無いように進めていこうと思ってます
(ただラブコメやお色気要素が全滅になる予定で、そこはゼロ魔ファンに申し訳ない)
文章が硬いのはその通り、ちょっと古風な感じで行ったほうが特殊な雰囲気が出るかと思って
こんな感じにしました
293
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/15(月) 23:37:50 ID:y4pr9UYw0
明日くらいにゴッドオブウォー×ゼロ魔の二話分を晒せそう
予めあるもので考えるって、すごい楽で驚く
ゼロ魔とゴッドオブウォーいう下地がソフトでやりやすいというのも大きいけど、シナリオがある分、気軽に書けていい練習になるなぁ
内容としてはガチろうと思ってるけど
>>281
全体をさらっと読ませてもらった
ゴジラ自体は自分はわからんのだけど、納豆菌の比喩とか、全体的なSFな空気や文章力に全然問題は無いと思いました
面白く読める。戦闘シーンも超常的且つSFチックが両立されてて良い
設定の補足としては問題ないのでは? という印象
ただ、個人的な要望としては、まずは一話を完結させてほしいかなーという気持ち
先を見せたいという気持ちがあるのは分かるけども、読んでる側としてはどうも話に没入できなくて
あと、少し思ったのが、情緒に訴えかける文章に関してだけど、誰かの思考をそのまま地の文に書き連ねるのは、必ずしも良いとは言えないと思う。
確かに、若者的喋り言葉に近い形で、半ば一人称から思考を書き出すのは分かりやすいけども、それが頭に入りやすく、また情緒に訴えかけ易いものかと言われると、また別問題かと
下手をすると、このやり方は作者が自分とキャラ(特に人語で喋らないヤツとか)を同一化しているような野暮ったさを感じかねないし、
そこから作者の踏み込みすぎた視点が読者に拒絶される起点になり得ることもあると思う
キャラクターの私物化と捉えられかねない危険性があるので、そのキャラの思考を書くにしても、作者として一定の距離を置く必要も時には出てくるかと
あとまぁ、これは文章に直接は関係ないけど、改行を統一してはどうだろう
40字とか50字で折り返して書くと、メモ帳でもかなり読みやすくなると思う
294
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/15(月) 23:39:27 ID:y4pr9UYw0
一応あげておこう
295
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/17(水) 21:40:36 ID:g1kWc0wA0
>>293-294
読んでくれてありがとう
「どういうわけかわからないけど読みづらい、最後まで読めなかった」
とよく言われるので、まず読めるレベルなのかどうかが心配だった
ましてやバトル描写だし
改行は多分一文が長いので、適当に切ってみるよ
思考を地の文に書き連ねるのはよくないのかー
視点には気を付けていたものの、言われてみるとやりすぎの感はある
皆無にすることはできないけど、もうちょっと減らしてみようと思う
「キャラクターの私物化」というので思い至ったことなんだけど、
「怪獣をイタコにして自分の主義主張思想を喋らせてないか?」という危惧に至った。
人間は全員オリキャラなのでどう扱ってもいいとは思うものの、
怪獣は飽くまで借り物なので、下手するとファンから怒られそうな気がする
特に怪獣の一人称で進む10話は「二次創作をするファンのメタファ」も兼ねていて、自己投影が行き過ぎてないか気になっている
これに関しても意見をもらえないだろうか。
296
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 00:40:49 ID:/J1X9XR.0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/result/5cb74225-7a28-40a3-b52e-307ca010e467
火曜に上げるつもりがすっかり遅くなってしまった・・・GOW×ゼロ魔の二話です(
>>288
のつづき)
ギーシュとの決闘編です
一話に比べると倍くらいになってしまった・・・まぁ一話はエピローグ扱いということで
よければ読んでもらえれば
批評でもなんでも、一言でもいただけると本当嬉しいです
>>295
あーでも・・・内容の流れはともかくとして、文章としての読みづらさは確かにあるかも
基本、ライトな文体を目指しているとのことで、それが地の文の口語感にもつながっているということだと思うけど
その口語感から時折繰り出される、人を小馬鹿にした感じの言葉遣いとかは、下手に「人間が言ってる」感が出てしまい、
ただ不快感を与える結果に終わることが多いのではないかと
キャラではなく、地の文という作者の視点に近い位置からだと、尚更作者に対する不快感に直結しやすいと思う
早い話、「重い」感じなんだよね
話の内容として重さ以上に、書いてる人間の感情面での重さを感じだすと、読者は途端に読みづらくなりやすいと俺は思う。
重い話を書く時に、作者も重い気持ちで書くのは大事だけど、その作者の重い気持ちをどうやってエンタメに転化させて落とし込むかっていう
ところに作者の技量は現れると思う
>特に怪獣の一人称で進む10話は「二次創作をするファンのメタファ」も兼ねていて、自己投影が行き過ぎてないか気になっている
まぁ、先述の通り、アニメのゴジラを知らないのでなんとも言い難いのだけど・・・
ゴジラの設定補足という体裁でやる場合、そういうメタファーが必要になってくるのかどうか?
ってところに尽きると思う
俺は少なくとも、二次創作に自分の考えや、作中のキャラの行動からは派生しえない要素を盛り込むのはただの不当な私物化と判断して
いるので、どう解釈してもキャラの行動に一致しない場合は、俺はオミットするかな
まぁ、もうちょっと10話読み込んで、何か言うことができれば追々言わせてもらいます
297
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 00:43:34 ID:/J1X9XR.0
一応あげとこう
298
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 00:49:14 ID:dUqRvAmk0
>>288
今更ながら読んだので、二話来る前に一口感想
>>291
の肯定的な意見に概ね同意で、ゼロ魔ちょっと齧った程度でもそれなりに双方の進行上必要な設定が理解できて、かつ作者の独りよがり感もないって意味でストレスなく読めた
あくまで、その上での欲張りってことでなんだけど、逆に『この二つの作品をクロスさせた必然性』が提示できてない気もする
確かにそれぞれの作品の登場人物として、異作品からこういう人物と遭遇したらこう反応するだろう、という合理性はあるんだが、
全く方向性の違う世界観やキャラを衝突させた化学反応によって、一次作品内に存在しないような笑いやインパクトを生成する、ってクロス作品の醍醐味がうすあじな気もする
GOWの方はほぼ知識ゼロなんだけど、例えばルイズがGOW主人公の子供扱いにキレて、本編後半とかで解禁されるような虚無属性のガチ運用して『なんだこいつ!?神でもない普通の子供なのにめっちゃ攻撃力高い!!!』みたいになって負けずとも評価を改めさせられたりとか、
双方の作品に敬意を払いつつも堅固たる一次創作での世界観やキャラを有り得ない状況≒別の一次創作との衝突によって崩していくのがクロスの定石じゃないかと
とはいえまだ第一話なので第二話とかでそういう方面でも楽しませてくれることを期待してますぜ
299
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 01:05:13 ID:/J1X9XR.0
>>298
うおおありがてぇ!!
マジサンクス!!
>『この二つの作品をクロスさせた必然性』が提示できてない
確かに、そこは作品の威光に甘えたと言うか、日和ってます
いきなりクレイトスがゼロ魔世界を引っ掻き回した場合、どうやってリカバリー取るかというのを
全く思いつかなかった自分の手腕の不足もあります
もう一つ言い訳として、世間的な旧GOWのイメージである、『残忍冷酷な白ハゲ(クレイトス)が漲りながら敵を殺し尽くす残酷ゲー』
っていうイメージをあえて過去のものとして、クレイトスの一人の人間としての姿に完全にフォーカスを当てたいとうテーマが有りまして・・・
旧GOWのイメージは前述の通りなんだけど、新GOWは、そうしたクレイトスの繊細な一面や人間としての姿に深く踏み込んだ、
かなりおとなしい作品だったもので、それに自分なりにそれに繋げていきたいという気持ちもあって、そうした化学反応的な驚きの少ない、
ソリッドな世界観を目指しているという所も響いてるのかも
シナリオはもう殆どできてるんで、これから徐々に盛り上がらせます・・・
300
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 01:12:18 ID:rxt.bit20
それだと『落ち着いた大人と熱量を失ってない子供(大人は過去の自分を子供に投影したり、諦めた何かを掴み取ろうとする子供を少しだけ手助けしてやる)』の構図にも持ち込めそうだけど、そうすると最新作と被ってしまうのだろうか
いずれにせよ聞く限りでは『クレイトスがゼロ魔世界を引っ掻き回す』よりは『ルイズがクレイトスを驚かせる(引っ張り回す?)』の方が持ち込みやすそうだと思った
能動的に動き回って事態を動かしてくやつ(主人公)と視点主は同じである必要もないので、クレイトス視点からルイズが動乱を引き起こす感じ(ヤバくなったら助けて説教)とかも面白いかもしれない
301
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 01:32:33 ID:/J1X9XR.0
>>300
>そうすると最新作と被ってしまうのだろうか
安易にそうにするとかぶるかなぁ・・・
旧作では子供助けはするけど、ものすごい口下手だから説教するキャラではないし
まぁ、最新作の様に、どうしようもない暴君であるクレイトスが、人間として『やり直す』転機と
なる話にしたいんですな
ルイズという、同じ出来損ないの烙印を受けた少女や、今までではありえなかった、平和的な人間
との交流を経て変化していく姿を描きたいというもんですわ
302
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 01:37:33 ID:/J1X9XR.0
あ、
>>296
に二話あげてます
303
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 02:25:52 ID:rxt.bit20
第二話読んだら言ってたことの大半が解決されてたので私から言うことは何もなくなった
続編を楽しみにしている
あと自分もそのうち自作が折返し地点にきた辺りで評価貰いに来ると思うのでよろしく!(唐突な宣伝)
304
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 02:28:57 ID:/J1X9XR.0
まじっすか!
ありがとうございます
頑張ります
そちらの作品も待ってます
305
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 21:29:22 ID:/J1X9XR.0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1330
案の定誤字が気になったので推敲
>>296
(ゴッド・オブ・ウォー二話)の上げ直しです
久々に筆が乗ってるし、競作があったら参加させてもらおうかな
306
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/18(木) 21:43:08 ID:/J1X9XR.0
https://www.youtube.com/watch?v=1aDhfTGkLTg
これと言って関係するわけじゃないけど、自分にこの二次創作の妄想を加速させた映像
米国の方で流されてたCMだそうで
307
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/19(金) 02:41:45 ID:wHPgtkIA0
>>296
なるほど、作者が情感込めすぎてるだけで、読者が情感を感じられる文章って感じではないのか。
なかなか上手くいかないな。
とりあえずまずはプロレスパートを書き上げる方向で頑張りつつ、
10話に関しては<王>を意地悪にし過ぎたきらいがあるのでちょっと矯正してみたいと思う。
あと、一人称で思考を書いちゃってる部分はちょっと距離を取るとして、ここぞというところ以外は客観っぽく書き換えてみようかと。
感想くれてありがとう、ゼロ使の方は後日読むのでしばしお待ちを。
308
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/19(金) 05:05:38 ID:X06l/d/c0
>>307
完結したら一気に通しで読んで感想投げる予定なので頑張って
309
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/19(金) 19:37:04 ID:w1.X80MU0
>>307
多分そういうことだろうと思う
主観的な文も勿論使いようだけど、それがすぎると、かえってくどくもなり得る
かなり濃厚な文脈の積み重ねがないと、主観は読者の感情に訴える前に胸焼けさせてしまい易いものだと、
自分は思ってるかな
良くも悪くも陶酔感は出るから、ハマれば強力な情動を生むのは確かではある
ちょっと10話をじっくり読んだよ
一人称の文体としては、慈悲の女王はまぁほど良いんじゃないかと思う
逆に、そちらの言う通り、王の口調がこれでいいのか? という疑問はやはり湧いた
怪獣をイタコにしてるかどうかに関しては・・・やはり分からん
完成したらそんなことはないと思えるかも知れない、逆かもしれない
やはり、そこに至るまでの積み重ねがないと、そのシーンだけでは判断しかねるというのが正直な感想ではある
前述の通り、文体が主観的か客観的か、話し言葉か書き言葉かという違いだけでも、
言葉選びが大分変わってくるだろうし、それに伴って同じこと書いてても大分印象が変わるからね
310
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/19(金) 19:37:34 ID:w1.X80MU0
慈悲じゃない、慈愛だ
311
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/23(火) 22:40:50 ID:cGAZs9Gk0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1332
>>305
の続きです
ゴッドオブウォー×ゼロの使い魔 の三話
やはりギャグめいた会話は楽しい
よければどうぞ
一言でも貰えたら大層喜びます
312
:
数を持たない奇数頁
:2019/04/23(火) 22:41:27 ID:cGAZs9Gk0
おっと、あげよう
313
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/07(火) 22:04:12 ID:T55PcCv.0
今作折り返し地点まで書けたので多分そのうち意見貰いに投げに来ます
ちょっと冒頭部だけ修正してから投げたい
>>311
あらかた意見は出し尽くしたけど読んでますぜ
普通に面白いので続きを楽しみにしてる、この次くらいで物語全体に関わってくる大きなイベント(危機?)が始まると三幕構成的には理想かもしれない
314
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/08(水) 09:20:08 ID:UuahUalg0
前半改稿する時の参考にしたいのでアドバイスお願いします
「奴隷商と七本の剣」折り返し地点まで:五万字半
序章はちょっと改稿してある
https://ncode.syosetu.com/n9185fe/
(以下、私的反省点)
・特に後半部分について、巻き気味で繰り出される事態の動きや情報開示に登場人物の心情が追いつけていないイメージ
(前回が心情ありきで情景や出来事を並べていく詩歌形式だったのに対して、どちらかというと今回は脚本そのままの文章に後付けで心情とかを書き加えていく感じ)
・そうでなくとも前作と完全に真逆の書き方をしてるので、自分でも正解の書き方を確信して書けていない
(『喧嘩をする主人公パーティー』も初めてなので書き方に慣れていない)
・ちょっと終盤駆け足だったせいで『ダンジョン百合』に読者が求めているものを提供できてるか怪しい
(求められる料理の材料を揃えた辺りで止まってる感じがする)
315
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/08(水) 16:34:50 ID:zDcFI97A0
そういや投稿サイト版だけじゃなくて、ろだに上げた方が読みやすいとかあったら言ってね
316
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/08(水) 17:36:38 ID:daAko3fY0
基本最新話しか読まないから大幅改稿するなら単体で上げてほしいってくらいかな
投稿してる場所が別にあるんならそっちだけでいいと思うし
317
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/08(水) 18:39:24 ID:zDcFI97A0
最新話だけ見たい人的にはなろう投稿はいい感じなのか
まあ完成させる前に公に上げてもいい場所だしな
318
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/08(水) 23:25:43 ID:A7f4V8Q.0
お、なろうに投稿してる人がおったか
読ませてもらおう
>>313
ありがたきしあわせ・・・
原作と織り合わせたいポイントが多くてちょっとプロットを考え直してるけど
なんとか今週中には四話を上げたいです
そちらの作品も楽しみにしてますで
319
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/20(月) 16:59:53 ID:.6zYeGTw0
>>314
うーん、悪い意味で一文章あたりの情報量が多いというか
文章に乗せる情報の取捨選択や情報の重要度の優先順位づけがうまくできていないように感じた
そのせいで文章の中に漠然と並列で情報が並んでいて、読むのがめちゃくちゃまどろっこしい文章になってるような
短い文章に複数の情報を乗せるのは本来いいことだけど、
それはあくまで「メインで伝えたいことがある一文」にサブの情報を自然と仕込むことであって、
どうもこの作品だと言いたいことを一文にただくっつけたせいで主題もわからない文章が増えて
そのせいで無意識下で読者に無駄な負荷がかかっているように感じた
320
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/24(金) 21:43:59 ID:8ZxSBGKM0
あげときます
321
:
朝日
◆iLTdnz3/jA
:2019/05/27(月) 22:54:58 ID:1dCdZvc.0
完結した作品の冒頭を超大幅に改稿したけど、弄りすぎて元のやつとどっちがいいかよくわからなくなってきた
流し読みで構わないし(むしろサラッと流し読みしたときに受ける印象を知りたい)、
「こっちの方がよかった」の一言感想でもいいのでAとBのどっちが読者を惹きこめるか読んでみてもらえないだろうか
ちなみに各4000字くらいです
『異界巡りのさがしもの』冒頭
【A】最新版
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1346
【B】旧版
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1347
※おまけ
[C]最初期版
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1348
元のが掴みイマイチだったので掴み重視にしたつもりだけど、詰め込みすぎてかえって読みにくくなってる気もする
322
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/29(水) 21:37:44 ID:V8EigDFw0
>>321
難しいけど元のやつの方が好きかな、派手さはないけど見せたいものがはっきりしてたから
うーんでもAのリンゴは可愛いのでちょっと迷うかも
323
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/29(水) 21:39:03 ID:V8EigDFw0
あと最初の×××までは間違いなくBの方がいい
324
:
数を持たない奇数頁
:2019/05/31(金) 00:04:36 ID:SUvz14as0
>>322
なるほどありがとう
確かに詰め込みすぎても良くないのかな
325
:
ぬ
◆e2usW7RJMY
:2019/07/14(日) 19:19:08 ID:r.I9P5NE0
【急募】
ちょっと3000字くらいの文章みてくれる人おる?
(競作に出してる『SINGULAR BLADES』の続き一部分なので、既に晒したぶんの話を把握してる読者だと助かる)
>>191
の直後に入れようと思ってるのだが、もっと後でもいいか、そもそも入れなくていいか、など悩み中なのだ
こうした方がいいとか、この描写は無くてもいいとか、あれば言っていただきたく思し候
[URL]
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1360
おもに第二話以降のための情報を配置してる、当初のプロットに無かったシーンなので
ぶっちゃけ一話時点では無くてもいいっちゃいいし
そもそも最近文章力ガタ落ちしてる自覚あるので、なんか全体的に自信が持てない(´・ω・`)
326
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/14(日) 21:26:23 ID:aa/0EQ0s0
だいぶ時間開いてたので
>>191
から順に読み直すぜ
327
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/14(日) 21:33:21 ID:r.I9P5NE0
ありがたし……
328
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/14(日) 22:21:43 ID:aa/0EQ0s0
>>325
競作分までは穴が開くほど読み返していて、とりあえずはそれありきでの話として エドワードの掘り下げ自体はとてもアリだと思う
前verにおける物語の流れから彼だけは少し外れたとこに居たんだけど、技術顧問の彼と会話をすることで『主人公の周囲』と接触したのが大きい
ただ新キャラについてはエドワードの視点からの『電子手錠』をされた未知の男、という第一情報がルービンシュタインと重なってしまうので混乱するかも?
現状でも『物語を牽引する未知の要素』平たく言って『溜め』の部分は十分に過ぎるくらいにあって、これ以上は幕間的なシーンで新要素を積み重ねるより、今まで溜められてきた情報によって出来事が引き起こされるバトルパートに移ってしまった方がいいかも
武装貨物船の襲来と前verの反乱軍側による技術試験艦への襲撃がどう重なってくるかまだ分からないけど、①冒頭の反乱軍側やエドワード視点を少し改竄して、エドワード視点の文章を一つの長回しのシーンとして統合してしまう
②第一話においては掘り下げずにバトルパートで『戦術面におけるエドワード』を描写した後、第二話(第二戦闘)までの幕間に新キャラと合わせて掘り下げる描写を移動させる 辺りを自分なら考えるかな?
個人的にはだけど
>>191
のを読み返した上でも、やはり『壮大な前置き』としては完璧なんだけど『本筋が始まってない』という印象がある
天冥で例えるとオシアン治すまで完璧、そこから『仮面熱=と冥王班』の話まで始まってるんだけどカドムが病気の治療を中々始めないしプラクティスも出てこない、みたいな感じだろうか?
むしろ事態をゴリゴリ動かしていく中での影響因子として描写できるキャラ性もあると考えると、
これ以上の積み上げは『始まる前に差し込む』よりも『始まった後での話の渦中に混ぜ込む』か
『丸ごと次のパートまで溜めておく』くらいで良いかも
今更だけど自分の意見は現時点での『創作はこうあるべきじゃないか?』みたいな仮説に影響された主観的すぎる傾向があるので、他の人にも意見聞いた上で一つの主張に留めてもらった方がいいです……
329
:
め
◆e2usW7RJMY
:2019/07/14(日) 22:44:30 ID:r.I9P5NE0
>>328
>サーンクス<
実はこのあと第一話の戦闘パートでエドワードの出番ないのよね……
(戦術上必要だからバックアップを配置している、という描写+ヘルマン30の顔見せ)
あとは武装コンテナ船との西部劇風デュエル(ほぼ一瞬で終了)を終えたルイスが
帰投してアンジェラにぶん殴られたあとにちょっと話すくらいか
だから極端な話ミハイロヴィチ視点で「バックアップはローレンスに任せてある」
とか言うだけでも要求は果たせてしまうのよな
ただレギュラーキャラの一人なんであんまり印象が薄いのもな……って悩んでループしておる( ´ω`)
330
:
め
◆e2usW7RJMY
:2019/07/14(日) 22:50:26 ID:r.I9P5NE0
あ、ヘルマンくん強化人間枠だから、もっと備品っぽい感じにしてもいいかもなあ
全身ぐるぐるに拘束具で固定されてて、人間としての生活はまったく考慮されてない感じの
(ライブ感で設定をちょこちょこいじるマン)
331
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/14(日) 23:34:50 ID:aa/0EQ0s0
あくまで個人的にだけど、レギュラーキャラは必ずしも最初に顔見せしなくても良いんじゃないか?と思う
物語が動き出してから登場したキャラがメイン張るなんて珍しくもないし、それは必ずしもキャラ付けの不足を意味しない
特に聞いてる限りだと今回は『ルイスとアンジェラ』の物語にはほとんど関わりがないようだし、焦点を絞ってある方が読者としては消化しやすいかも
ニューロマンサー並みのハイカロリーなSF文章で冒頭4分の1にアーミテジやリヴィエラの出自までやられると頭がパンクしてしまうみたいな(アーミテジも序盤は神経復元してくれる段々剃刀の上司としての描写に留められている)
自分はメソッド構築しない限りは以前より進んだことを一切やれない性質なので話半分に聞き流してほしいけど、
新たな人物を登場させる時は『そいつが登場する時、何が起こる(何をしている)のか』を考えると良いんじゃないか?と仮説を立てている
何かをしているからこそ主人公たちのストーリーラインにぶち当たり、何かが起こることで描写されるに足る情報量(シャノンの非日常的な出来事は情報量が多い、という長靴ネコ理論)となる
ここだと少なくとも『何をしている』かに関しては『主人公機のバックアップ』と決まっているので『(バックアップが彼である事によって)戦闘で何が起こるか』ありきでの描写だと印象に焼き付く……のか?(要出典)
(以下チラ裏)
例えばだけど『①原始的でシンプルな動機』と『②それが皮肉となるような出自やキャラ設定』を設定して①から派生した行動をさせる
だいたい設定を練っている時点で②は決まってるから、『①したいが②である(ので、○○という行動をする)』の等式に当てはまるような①を後から考える感じ
②じきに正気を失った化物になる状態の少女が①身分の隔たった王子様に一途な想いを抱いていて(→主人公達は告白を応援するか見捨てるかで決裂する)みたいな
上のは魔女百のミッドポイント前後にあるエピソードを参考にしたけど、登場しては去って(死んで)いく新キャラを焦点に据えた連作方式用のメソッドかもしれない
(^o^)<最近ようやく分かった……私はトライアンドエラーありきの仮説(≒叩き台)をエラー前提で絶対だと信じ込むので、
(^o^)<修正のために自分でトライしてく分には問題ないんだけど、他者への意見としてはエビデンスが不十分過ぎるのだと……
放っておくと無限に喋り続けるのでここらで切り上げるけど、上記の理由で話半分に受け取って他の人のやつを主な参考にしてほしい
332
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/14(日) 23:44:13 ID:aa/0EQ0s0
書き散らした中で大事なやつが抜けてたので追記
これからの展開次第だけど『ルービンシュタインの物語』としては現状、狙撃兵の彼(エドワード)とは出会ってもないわけで
(極論としては)任務中での邂逅から初めて存在を描写するくらいでも違和感ないかも?
333
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/15(月) 00:17:56 ID:wrigdIqs0
忘れないうちに感想書いておく
>>191
のすぐ後にこれを設置するのは悪手だと思う
理由は概ね上で書かれてる通りで、メイン筋の進展をやはり優先させてほしい
一つ一つのエピソードとしてもキャラ掘り下げにしても、新規の重要ワード聖人にしても読んでて面白いし先が気になるいい書き筋だと思うけど、
読者としてやっぱりひとまずケリをつけてほしいのは、テロリストに主人公がどう立ち向かって、主役機が活躍して、機体の操縦にカノーヴァがどんな文句をルービンシュタインに言うかって目の前の刹那的な事物だと思うのよ(少なくとも自分はそう)
アロハの復讐鬼と数字マンは後に、対テロリスト戦闘のあとに遡って挿入してもいいと思うんだけどな
やっぱり今のままいくと文章のカロリーが高すぎる
たぶん大半の人はここで開示しても忘却すると思うので勿体無いと感じる
334
:
ぬ
◆e2usW7RJMY
:2019/07/15(月) 00:25:09 ID:ByyV.8YA0
>>331-333
(アヒッアヒッ助かる)
うーむどうやら吾輩の弱点があからさまに露呈してしまっているようだな……( ^ω^)
エドワードほか僚機メンバーの描写に関しては、第一話で「必要な分だけ」やるのは諦めるべきか
それこそもう名前と顔だけチラッと置いといて、本格的な登場は二話以降に飛ばすくらいの方がよさげ感
335
:
ぬぬ
◆e2usW7RJMY
:2019/07/15(月) 04:12:29 ID:ByyV.8YA0
連チャンでたいへん申し訳ないのだが
本来のプロットで
>>191
のあとに繋げるはずだったパートもご意見いただきたくござ候。
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1361
まずさっきのエドワード視点飛ばしてこっちに直行した方がいいかどうか、
また内容について過不足や矛盾や変な論理がないか、
そのへんメインで見てほしいのでございもす( ´ω`)
今度は8000字くらいあるので、すぐにとは言わぬけど、読んでくれる人がおれば待ちやす……
336
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/15(月) 21:05:32 ID:sfTVZWLk0
矛盾はないかな過不足もない
けど、情報開示を焦りすぎてるように少し感じるな
ハロルド禍関連についてテロリストの下地説明とか、政府の後ろめたさとか今後ともに必要な情報であることには間違いないけど
ロジカルコンバットの前段階(細かい説明はいらん)でも、相手が指向性のレーダー飛ばしてノーバディを舐めるでもなんでもいいけどもう少し動きのある外界情報がある方が好ましい気はする
アンジェラとルイスの価値観の違いが少ない情報量と、読書量が少ない読者でも理解して拾えるような心配りがされてるのは流石だと感じる
あと、これは「自分で書くならば」という話なんだけど、ルービンシュタインさん→ルイスでいいの部分、
この世界観での敬称がどういう言葉なのかはわからんのだけど、ルイスの台詞の敬称のルビをミスターとかそういう風にするかな(あるいは銀河統一語で使われる一般的敬称)
ミスターならミスターで地球と地続きの英語から発展した言語なのかな、というのが想像できて楽しいし、
こういう細かいところでも空間の横方向だけじゃなく、時間的な縦軸の世界観の掘り下げ描写を仕込んでいけるんじゃないかな今後はいちいちミスターだのルビを振らないにしても今回だけでも
師匠の考えがあってこういう風にしてる可能性もあるけど
337
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/15(月) 21:06:15 ID:sfTVZWLk0
政府の後ろめたさというか、怪しさとか腹の黒さだな
338
:
ぬぬ
◆e2usW7RJMY
:2019/07/15(月) 21:35:59 ID:ByyV.8YA0
>>336
>キャーユカサーン<
外界情報……時間の流れを可視化するための外部状況とかそういう話かな……( ゚ω゚)
宇宙空間って風景の変化に乏しいから、地上の移動シーンに使える描写が結構封じられちゃうんよな
(耳から煙が出始める)
敬称<さん>の部分はけっこう悩んだとこではあるのよね
銀河標準語(英語ベース)的には“ミスタ・○○”なんだけど
日本語訳の体で書いてる地の文では“○○さん”に相当する語で、どっちをルビに当てようかなと
いっそ「さん<ミスタ>もいらん」にした方が訳語の対応関係はわかりやすいかな、とか……
339
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/15(月) 21:50:55 ID:sfTVZWLk0
そうだね…時間の流れを可視化するための外部状況かな…
人型機械だからアウレーリア一党みたいに建造物内の描写での動き(空気排出とか戦闘準備でのペットはしまったか!?みたいな)を交えた会話みたいなのもできんのよな…
QFIの動作チェックやるぜ〜ってのは前段でも宣言されてるけど、相手方の動きの情報が今段でもほしいかも
幼女戦記のアルビオン公国への亡命潜水艦の話みたいに、相手側に視点移動するわけにもいかんから難しいなしかし…
海外SFでは割とよくあるけど緊迫した状況なのに、こんなのうのうと語り合ってる時間あるんかいな?って印象がちょっと感じないでもない(宇宙空間内での接敵はめちゃ時間かかるのはわかってるけど)
340
:
数を持たない奇数頁
:2019/07/15(月) 22:18:19 ID:ByyV.8YA0
「奴がいつミサイルを乱射し始めるかわからん。一刻を争うぞ」
(※会敵まであと一時間以上かかる)
>>宇宙ひろい<<
341
:
数を持たない奇数頁
:2019/08/14(水) 19:03:59 ID:AjVu7/1c0
近距離(1000km)
至近距離(100km)
って世界だからな、宇宙ひろい
342
:
数を持たない奇数頁
:2019/09/16(月) 02:02:11 ID:lOW1OQkQ0
競作でのアドバイスや数多のお題提供を受けて、新作SF短編をとりあえず五千字程度のあらすじ(叩き台)にまで組み上げたので良かったら見てほしい
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1401
もう少し詰めたかったが色々な状況面でここが限界、俺がこれから昨日今日の二日間を執筆に捧げたツケを払っている間に祝日が暇な方は良ければ読んでくれ
あと評価スレで前作の評価をしてくれた方、競作スレの投票で色々書いてくださった方、こちらのリソース不足でまともな返信をできてないことが多いけどこの場を借りて
全て読んでる、本当に誰かが読んで反応をくれることほど道半ばで救われることはない、感謝してもしきれない、いずれちゃんと礼をしたい
↓以下メモ帳の方でも『あらすじ』以外の始めと終わりに記してある部分
短編『この夜が明けるまでだけ、愛しき人よさらば』
起承転結それぞれ八千字の三万字くらい予定
・オートあらすじ作成マニュアル(仮)による作成手順
『主題:この夜が明けるまで(だけ、)サヨナラ(⇒②二度と太陽に照らされることのない世界で、①自らが死ぬまで旅を続けることを選んだ恋人)⇒』
『主題:過ぎ去りし日々への憧憬(⇒②物理的な世界で自由に生きる術を失った人類が、①仮想現実によって再現された自らの故郷に閉じこもっている)⇒』
(知識と考察:仮想現実×終末期医療)
ログライン:“太陽を覆い隠す発電装置(ダイソン球)を作った企業連により、その熱も光も余すことなく電力に還元されるようになった世界。昼のない地上を生きるナイトウォーカーたちにとって、『この夜が明けるまで』とは世界が終わるまでの永遠を意味する言葉だった。”
◆
試み:めいでんの言っていた『SFとはセンスオブワンダーである』を参考に、起承転結それぞれに5W1Hの物語を牽引する『謎』とそれらが開示されることが世界観の転換点になるように区割りを作った。
初心に帰って『夕暮れ』の時にキャラクターを掘り下げるためにやった、視点主からそのキャラクターについて印象に残った振る舞いや互いへの想いの独白といった文章を先に書いておく(然るべき場所に差し込んでいく性癖のストック的な)のは用意しつつあるが、
あの時もまだマシというだけであって及第点にすら届いていなかったと思うので、そこから更に手法か考えを洗練させていかないといけない。多分これを九千倍くらい洗練させるとヤマシタトモコや市川春子みたいな挿入文(独白)が出現するようになるはず。
あとは朝日どのの言っていた『距離感と関係性』について、SMと従属支配について少しばかりの知見を得たので適用してみたい
つまり理想の『距離感と関係性』をこの作品の中で描写することができたら……と思ってるんだけど、まだ自分の中でその理想について詰め切れてない
そして詰め切った後でも魅力的なキャラクターや関係性の描写に繋げるまでが非常に遠い
課題:現状『世界観とそれに連なるシナリオ』を文字起こししただけで、雰囲気やキャラクターに対する色付けができていない。このまま書き出すと今回の競作とか前に幾つか出した短編と同じような思考の羅列になってしまう。
豊富な『知識』は設定と実際の文章の橋渡し役になるらしく、こういう出来事が起こる時どういう理論が裏に働いているのか、逆にこういう理屈がある時どういうことが起こるのかを自然に接続できない(=下知識の足りない)ジャンルを書くのはかなり難しい。
とりあえず得意分野に寄せて仮想現実(ギブスン的なのではなく現行のVR機器に神経医学とかの知識を重ねたもの)と終末期医療(科学的側面というより倫理的側面)を下敷きにしようと思っているが、そもそも『SF』という文脈での知識が無さすぎる。
そっち方面の知識がまったく存在しないので『ポストアポカリプス的な世界である』ことに不必要に踏み込み過ぎると、恐らくは接続が壊れる(ダイソン球や『核の冬』について知ったのも半分くらい書き終えた後だった)のをどうカバーすべきか。
343
:
数を持たない奇数頁
:2019/12/01(日) 01:37:14 ID:JlGuVZ1.0
素案段階とはいえ一応まとまったので
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1421
【世界観】とあるハイファンタジー世界 で嗜まれているCCG ゲーム内で再現されている世界は概ねそれが遊ばれている世界と一致している
【注意点】カードリストはこれからの段階 元ファイルがGoogleドキュメント内なのでWordやWriterなどでは表示が乱れる
【評価の欲しい点】用語が適切に整理されているか(旧案が残っているなどしていないか) 分かりやすさはどれほどだと言えるか
344
:
数を持たない奇数頁
:2019/12/04(水) 00:45:42 ID:KMuKVGCk0
https://ux.getuploader.com/saraswati2/download/1422
編集削除パス付け忘れたので上げ直し 現時点での最新ルールはこちら
345
:
ぬ
◆e2usW7RJMY
:2020/10/04(日) 01:57:41 ID:qswqSCsQ0
もらいもんのキャラを調整中( ´ω`)
現在はこんな感じ↓
スティヒ・ヴェスプチア / Stihi Vespuccia
年齢 / 性別:21歳 / 女性
階級:司星将(大佐相当)、邀撃隊“ピスハンド”隊長
外見的特徴:(特に手を加えてないので略)
性格:
高い気位を善良さで包んでいる。上流階級の出だけあって育ちは良いが、
物凄い箱入り娘として育てられた所為か倫理的な観念も強い。
新しもの好きで、お上りさん的な一面を持つ。彼女個人が引いている一線を
守っている限りは穏和だが、そのラインを超えると誰に対しても容赦が無い。
学生時代からの友人であるローザとアイリスに対しては百合めいた親愛の情を示す一方、
現在のハンスについては「ローザに相応しくないゲス男」と心底見下している。
ブランスタッド大にいたころはそこまで険悪な仲というわけではなかった。
経歴:
革命義勇軍“ザナドゥ”の邀撃隊“ピスハンド”を率いる指揮官。
解放直後の惑星で(人手不足のため、なし崩し的に)防衛戦の指揮を執った経験が何度かあり、
その功績から拠点常駐型の防衛専門戦力を与えられることとなった。
(一説によると、攻め手に回ると博打じみた危うい戦術を多用する傾向があり、
守るべき味方を重石として機能させるための人事であるという)
作戦の立案と具体的な指示は出撃前に済ませ、自身はシングラルに乗って暴れ回ることが多い。
戦況に応じて簡易的な陣頭指揮を執ることもある。
生まれはヴェスプチア・プランシパルティーを率いるヴェスプチア公爵家の令嬢。
末妹(兄1人姉1人)として家族の愛情をたっぷりと受けて育つ。
兄姉はエルフェンバイン大学を卒業したが、彼女は今までが籠の鳥だった影響か
「違う世界を見てみたい」とブランスタッド大学に入学。
その際にハンス・フォン・ヴィンチェスター、ローザ・フォイエルバッハ、
アイリス・メリディエナ・ビッグバーツなどに知己を得る。
大学卒業後ヴェスプチア・プランシパルティーでエアカーのテストドライバーとして勤務していたが、
あるとき核接触因子保持者<カーネリアン>であることが露呈。
しかしながら彼女は連邦当局への出頭を拒否。半ば家出のような形で革命義勇軍“ザナドゥ”に合流した。
娘&末妹の行動に家族は頭を痛めたものの、彼女の意思は固く黙認した――というのが表向きの話。
実のところ、VP社は戦況に応じて連邦からザナドゥへの鞍替えも視野に入れており、出向社員の形で
送り込まれたスティヒには、自社の技術を手土産に希代の革命家ニコラス・ノースクリフとの
パイプを繋ぐ役目も期待されている。そのため“家出”後も実家とは密かに連絡を取り合っている。
出奔後はシングラル・アクターとしての道を求め、わずかな期間で
新型シングラルの実戦試験機操手<エグザクター>を任されるまでに。
ザナドゥへの合流当初こそシングラルへの理解度はずぶの素人だったが、現在では
テストアクターとして設計や武装に口出し出来るほどになっている。
最近エグザクターとして初めて携わった新型シングラル”レーヴァテイン”の
実証試験投入が決まり、それに合わせて邀撃隊“ピスハンド”の隊長へと抜擢された。
愛機である”レーヴァテイン”への愛着は並々ならぬものが有るが、それはそれとして
エグザクターとしても現役。二足の草鞋を忙しなく履き替えている。
矮星族としての遺伝子操作に加え、サイバネティクスによる後天的な強化も施されている。
多様なデータを収集するためとの名目で機能追加や改修を繰り返した愛機の性能を
最大限に引き出すため、主に空間戦闘適応のための処置を自ら望んで受けてきた。
戦闘スタイル:
専用機”レーヴァテイン”の懸絶した機動力を活かした一撃離脱型。
超加速と超減速を断続的に繰り出し、敵味方の間を縫うように舞うのが特徴。
この年齢、経験に比して流舞<ドリフト>の扱いは天稟と呼べるものを持ち、
直線加速に優れる“迅雷流舞<ブリッツ・ドリフト>”を使いこなすほか、
機体の斥力場を車や航空機に仮想変形させることでカタログスペック以上の
実効推力を引き出すという独自の戦闘機動術を持つ。
エグザクターとしての側面を持つ所為か、自身が被弾を回避することが最優先。
敵の懐に飛び込むことも多いが、それは同士討ちを出汁にして攻撃させない為。
これは彼女が物心つく前からエアカーの試験走行に同乗しており
「自身の操作ではない走行」に慣れていた為ではないかと噂されている。
自身は戦場を奔放に飛び回る割に、部下には規律の取れた戦法を要求するものの、
それは「味方には統率を、敵には混乱を」と云う戦闘哲学の実践であるとされる。
346
:
ぬ
◆e2usW7RJMY
:2020/10/04(日) 02:01:18 ID:qswqSCsQ0
ロボはこっち( ´ω`)
MSOX-0E4 ”レーヴァテイン”
兵器種別:シングラル(人型全領域戦闘機)
総計質量:33482.56t 頭頂高:21.4m
通常空間中最高速度:0.1C(秒速30000km相当・“ニーズヘッグ”全機同調時)
0.033C(秒速9900km相当・本体単独時)
最大飛程:約47光年(=ワープ可能距離・“ニーズヘッグ”全機同調時)
約8光年(=ワープ可能距離・本体単独時)
標準武装:
・偏向フォトンドライバー“クリームヒルト”×8
・脚部リパルサーセイバー“アシビキ”×2
・COMAUS タイプ“ニーズヘッグ”×12
――サブジェネレータを内蔵した大型COMAUS。リパルサーブレードや独立したDiSc展開システムとしても
使用できるものの、その真価は本体の重力制御能力を補う際に発揮される。
備考:
革命義勇軍“ザナドゥ”の新型シングラル。“オートクレール”と同種の
技術を投入して開発された姉妹機であり、高い機動力で敵の懐に飛び込んでの
近接戦闘を行う前衛型モデル。同時に一撃必殺の攻撃力を秘めた電子戦機でもある。
ロールアウト前であることに加え下記の理由も相俟って、配備されているのは
邀撃隊“ピスハンド”隊長であるスティヒ・ヴェスプチアに対する一機のみに留まる。
初期のテスト時には、極度の加減速を行っても機体に影響が出ないように、
フレームにはかなりの強度と柔軟性を兼ね備えた素材を求めていた。
おそらく量産化のあかつきには脚部一体化型ブレードを廃止し、標準的な手持ち式の
リパルサーウェポンを持たせることになるであろう、とは試験運用チームのデータ評価である。
武装としては主に3つ。まず偏向フォトンドライバー“クリームヒルト”は
両腕部に4門のフォトンドライバー発振レンズをそれぞれ備える。これらは初歩の確率工学を
応用した曲線射撃レーザー砲であり、有効射程の減衰と引き換えに射線を自由に設定して発射できる。
(“オートクレール”の偏向フォトンドライバー“ラーヴァナ”と同様の兵器)
リパルサーセイバー“アシビキ”は脚部膝下パーツ全体が刃となっており、
“ニーズヘッグ”を手持ち武器として使用した場合には両手両足で四刀流を展開可能。
また試作機完成後に追加された機能として、ロジカルウェポンの一種である闇<テネブロ>
および仮象初期化兵器<センブランス・イニシャライザー>の搭載が挙げられる。
斬撃によって多態編光装甲の破孔部にテネブロを侵入させ、仮想コンテナに格納した
攻性プログラムを強制実行する点では本来の用途の通りだが、ここで敵アクターやシングラルを
直接破壊する致死的ロジカルウェポンを投入するのではなく、メモリ保護機構を迂回し
データオブジェクトとしての仮想機体を消失させる仮象初期化兵器<センブランス・イニシャライザー>
との組み合わせを思いついた点にエグザクターの独創がある。
技術流出リスクなどの観点から、この兵装の搭載には携わった多くの人間が不安を抱いていたが、
CJPOにおけるテネブロ使用の事実(“ミーティアセイバー”D兵装)が確認されると一変。
流出を懸念する段階は過ぎ、対抗手段の研究データ収集を期して、採用が決定した。
一説には、これの為に“オートクレール”に較べて実証試験開始が遅れたとも。
もっとも、積極使用を考えるには危険すぎる技術であるとして、現在でも反対派は存在している。
COMAUS“ニーズヘッグ”は遠隔操作で敵に吶喊させられるリパルサーブレード。
独立したDiSc展開システムとしても使用出来るが、本体の斥力干渉器と同調させた
補助推進器としての利用に真価を発揮する。
”レーヴァテイン”の特異な機動性はその大部分が“ニーズヘッグ”の活用を前提にされており、
その変態的な機動は生半なアクターでは視認することもままならない。
“ニーズヘッグ”の能力を全力で一方向に用いた場合、重力カタパルトの仮想砲身を
空間中に形成し、短距離ではあるが亜光速での直線移動を可能とする。本体のDiScにより
前方をガードしながら使用することで、攻撃と移動を同時に行うことができる。
スティヒはこの遷光速直線攻撃を『スターロード・キャノン』と呼び、本機の
“必殺技”に位置付けている。稚気じみた命名のようで、隙の大きい技ゆえ必中必殺の
機にしか使うべきではないという自戒の意も込めて、あえて大仰な名を与えたものである。
先述の件で実証試験開始が遅れた為、実戦投入前に再設計を行い、
“オートクレール”に採用された変性分子繊維装甲が本機にも導入されている。
347
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/04(日) 02:32:51 ID:MXee0rT60
流石のめいでん節である(提供者並感)
こちらとしてはこれ以上手を出せる感じはしないので、追加で一つだけ
座乗する艦をスキーズブラスニル級を改造した“雪風<スノー・ストーム>”にしたい(隠密艦に乗ってる理由?邀撃でも先手取らせろってことで)
大型化、高速化、そして対空能力の強化を以ってステルス持ちの直衛艦的な感じに出来れば。原作を鑑みると頭おかしい案件だが
いくらなんでもこの子を柳星張<イリス>に乗せる気はしなかった(と云うか座乗艦の名前が決まってからこの件を質問として書いたし)
ついでに。言葉遊びの類なのだが、個人的にテストアクターとエグザクターは別物だと思ってた
テストアクター:アクターが乗っても問題が無いかとか、武装の最低限の確認とか。戦場に出るまでのチェック
エグザクター:実戦投入してデータを取る段階
348
:
ぬ
◆e2usW7RJMY
:2020/10/04(日) 02:58:35 ID:qswqSCsQ0
確かにテスト段階ごとにアクターがいた方が自然ではある……(技術屋寄りとパイロット寄り)
いうて実戦にそのまま乗って出てるので、スティヒの場合は兼任(続投)してそうだが
座乗艦の設定はいいですな
高速化すると原型艦の個性を潰すので、とりあえず改造は対空能力の強化に留めておこうかの
(以下、運用案メモ)
圧縮空間に隠れてる間は外の様子も見えないし味方との通信もできなくなるが
レーダー反応と当たり判定を消したまま移動できるので、新型ステルス機能は緊急避難用かな……
戦域ネットのマスターノード機能を配下の別艦や拠点に委託しといて、雪風を奇襲用に使う戦法もなくはない
大型化のオーダーを格納庫に適用して、通常より多く積んだ艦載機(+隊長本人)が
母艦のステルス解除と同時に飛び出すとかそういう詭計( ´ω`)
349
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/04(日) 03:57:32 ID:MXee0rT60
おそらく”レーヴァテイン”は初めて乗る子だっただけに「他のアクターには絶対に触らせない!」と駄々を捏ねたのでせう(適当)
設定の調整完了、なのだがやっぱり気になる点が一つ
多分に俺の認識が間違ってると思われるのだが、“ニーズヘッグ”の変態機動って「(ガンダムVSシリーズっぽく云えば)ダウンさえしてなければ如何なる状態でもブーストゲージ消費でステキャン出来る」イメージだった
だから前方への安定した推力として使われる程度の電力消費で済むと思ってなくて(それこそジョアユースのマイクロドライブ機能くらいの消費量イメージ)、最高速度は素のつもりで書いてた。と云うかそう使うなら倍まで盛ってた
これは背中に主推進機関が存在してると勘違いしてた&まだ諦めてない所為も有る
めいでんがコンセプトデザインが揺らぐと心配するのは全くその通りなのだが
やっぱりスキーズブラスニル級の高速化は不味いか(知ってた)
350
:
ぬ
◆e2usW7RJMY
:2020/10/04(日) 13:14:42 ID:qswqSCsQ0
シングラルの推力は基本的に斥力干渉器の数と大きさで決まってしまうので
あとはソフト面の制御とアクターの技倆くらいしか変態化する要素ないのよな……
わしの解釈だと“レーヴァテイン”は総推力の2/3くらいをMAUSとして外部化していて
力場形状の自由度が従来機より高い、という方向性で変態機動の技術的基盤を説明しようと思っている
重力制御能と直結している最高速(=制動限界速度。単純に加速度って書いた方がよかったかも……)は
新型ケノンリアクターで膨大な出力を得ている“クレイヴ・ソリッシュ”と、重力制御特化機である
“デュランダル”を超える機体を(同スケールでは)出せない縛りがある
なので”レーヴァテイン”の基礎スペックを二倍にするのは無理じゃ
他の機体も全部二倍にするなら別だが……
なお“ジョアユース”のマイクロドライブは最新の設定だと電力(光子力?)消費よりも
演算負荷の方がボトルネックになる形で使用に制限かけておるもよう
351
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/06(火) 15:06:03 ID:4tuLa/qE0
そういやシンブレ世界の斥力推進戦闘艦ってテオフラストvsD社の鹵獲エスカリボール……
は特殊例としてもデフォでそれなりに機敏に動き回る感じなんかな?
(自分で重力場形成する以上、単純な質量の大きさや、それを動かす際にフレームに掛かる応力負荷はかなり無視できるだろうし)
シングラルより多く斥力推進器を積む艦船が、シングラルほどの戦闘機動を取れないとすれば、
その理由は干渉するべき空間が大きい、斥力干渉器の絶対数は多くとも密度で劣る
(あくまで戦闘機であるシングラルとは異なり、格納庫や居住スペースやetc.を内包するため)みたいな感じだろうか
352
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/06(火) 15:17:14 ID:4tuLa/qE0
あとシングラルって20〜30mのサイズに対して重量が途轍もない値だったけど、
斥力干渉器の原理が縮退物質から別のなんかに設定変更されたら一気にダイエットされるんかな……?
353
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/06(火) 15:23:29 ID:uTmkf2d60
壊水炉シングラルとか出たら性能は兎も角軽そう
354
:
ぬぬ
◆e2usW7RJMY
:2020/10/06(火) 20:27:48 ID:AiohFofc0
>>351
斥力推進艦の戦闘機動、普通はそんなにすっ飛ばさないという前提はあるけど
ジェット推進の戦闘機とか、プラズマロケット推進の旧世代宇宙戦闘機とかに比べれば
デカさからは想像できないくらい機敏ではあるかな……
艦船は基本的にシングラルほどの運動性を発揮できないけれど、これはなんでかというと
巨大な体積の中に分散配置されてる斥力干渉器を完璧に同期させるための、演算ラグ&通信時間が要るからなんですねえ
(同期させずに命令が届いたユニットから順に力場を発生させてしまうと、潮汐力で艦が空中分解する)
あとはご指摘の通り、斥力場の変形速度も無限大ではないので、巨大な艦ほど相対的に瞬発力は落ちる傾向にある
加速性能で艦載機に負ける分、巡航速度では艦船の方が上回ってることも多いけどぬ( 'ω')
>>352
実はあの数値、質量の符号を問わず合計した絶対値でしかないので
符号付きで足し合わせた実効質量は体積あたり発泡スチロールより軽いとかそんな感じになるんじゃ(面倒な隠しデータ)
実効値がゼロに近いほど加速性能が良好になるし、高速機動時の面倒な相対論的影響も軽減できる
(時空の曲率偏差が+と-で相殺されるため)ので、たいていの機体は武装やアクター込みで
合計質量ゼロ付近になるよう設計されてるんどす( ´ω`)
この辺の数値は動かさなくても済むように設定更改を進めるつもりである
355
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/21(水) 00:46:44 ID:5XGxDfjg0
ちょっとなろうでラノベ書いてるから読んでみて欲しいです
ジャンルは伝奇×異能×魔法×神話×ロリ×バディ×推理だと思って書いてます
https://ncode.syosetu.com/n2760go/
よければ感想やポイント入れてくれると凄く嬉しいです
356
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/22(木) 00:38:00 ID:KjGN9ntE0
(見かけない文体だ……最近来た人だろうか)(とりあえず読んでみる)
357
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/22(木) 09:13:15 ID:KYccKaZs0
土日に読むのでしばし待たれよ
358
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/25(日) 19:54:10 ID:Q2Sj07fU0
私案:ウルトラQ『カネゴンの繭』のリメイク
『イイネゴンのマユ』
SNS中毒の女子高生マユは、SNS映えに夢中になりすぎて地蔵様を壊してしまい、その呪いでSNSのイイネを食べる承認欲求怪獣〈イイネゴン〉になってしまう。
イイネを押されないと飢え死にしてしまうイイネゴンは親友ハナに泣きつき相談、イイネを稼ぐためにネットアイドルとしてデビューする。
当初は順調に見えたイイネゴンのネットアイドル活動だったが、やがて行き過ぎて大炎上。
知名度が上がったことでコンスタントにイイネを押してもらえるようになったはいいものの、全世界から笑いものにされるネットの珍獣になってしまう。
そんなある日、街に怪獣ハゴンが出現。
防衛隊も歯が立たない怪獣ハゴンに立ち向かえるのは、イイネパワーでパワーアップしたイイネゴンだけ。
自分のことを笑いものにしてきた世の中に対し拗ねていたイイネゴンだったが、ハナの言葉で再起。
ハナに怪獣プロレスを生中継してもらうことでイイネを稼ぎパワーアップ、ついに怪獣ハゴンをやっつける。
怪獣ハゴンをやっつけて街を救い、その後も善行を積んだことで呪いも解かれ、イイネゴンは元の姿へ戻ることができたのだった。
…これらのいきさつを小説として形にしたハナ。
友人の不幸をネタにした小説を書いてしまったことに後ろめたさを覚えつつも、イイネ欲しさのあまりについSNSに投稿してしまう。
その翌日、今度はハナ自身がイイネゴンになってしまうのだった。
登場人物
・マユ(イイネゴン)
SNS中毒の女子学生。SNS映えを気にするあまり地蔵様を倒してしまい、その祟りでイイネゴンになってしまう。
御調子者だが根は繊細で気弱、決して悪人ではない。
・ハナ
マユの親友。物語の語り部。最近のマユのSNS中毒っぷりに辟易していたが、イイネゴンに成り果ててしまったマユを見捨てることが出来ず、渋々ながら付き合うことに。
口では辛辣だが実はマユのことを憎からず思っており、彼女の投稿をいつも一番にイイネしていた。
小説家志望でありSF作家の万城目 淳(ウルトラQ初代シリーズの登場人物)のファン。SNSに小説を投稿している。
・サンノガワ博士
政府の科学者。MIT卒の天才少女であり、昨今巷で起こっている怪現象:暗号名『ウルトラQ』の研究者。
真摯かつ優秀な学者だが、元人間のイイネゴンを怪獣と戦わせようとしたり倫理感の若干希薄な変人。実はウルトラQ』初代シリーズに登場した「一の谷博士」とは遠縁。
狂言回し。今回はイイネでパワーアップするイイネゴンの特製に目をつけ、ハゴンと戦わせようとする。
・怪獣ハゴン
学名ハゴラスドラゴン。古代生物が怪獣化したもの。
防衛隊ですら歯が立たない頑強な殻を持つ。
359
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/27(火) 15:29:03 ID:iN75mIWE0
>>356
割と前からいるけどあまり書き込んでないタイプの人間
Wikiに前書いた設定を載せさせてもらってるよ
>>357
ありがたい
めちゃ忙しくて更新できてない
360
:
数を持たない奇数頁
:2020/10/28(水) 01:05:54 ID:kiM1Xiy.0
現在9話あたりまで読んでるところ
1話目でガッチガチのバトル路線行くかと思ったら表の顔サイドの探偵系ストーリー始まって
やや面食らった部分はある(バトル展開の導入なんだろうけど)
ただ今のところ設定はありがちながら王道踏まえてて悪くないし、文章も読みやすい
9話時点だと主人公ズの能力がまだしっかり見れてないからそろそろちゃんと見たいなーというのはある
361
:
数を持たない奇数頁
:2021/02/18(木) 18:02:42 ID:ej69QnUk0
https://ncode.syosetu.com/n6503fr/
本スレで話題にしてた仮面変身モノです
362
:
数を持たない奇数頁
:2021/02/18(木) 18:07:32 ID:QCzLhKwI0
のりこめー^^
363
:
R11S
◆/cd1gbKy6k
:2021/05/07(金) 01:20:50 ID:Zb1HqzS60
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/609.html
まだまだぜんぜん未完成、文面形式内容の全てにおいて粗が多いのは百も承知ですが、
それでも感想や質問や承認やアイディアをくれると多少充実が早まる……かもしれない
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