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【設定】評価スレ 2nd【作品】

328数を持たない奇数頁:2019/07/14(日) 22:21:43 ID:aa/0EQ0s0
>>325
競作分までは穴が開くほど読み返していて、とりあえずはそれありきでの話として エドワードの掘り下げ自体はとてもアリだと思う
前verにおける物語の流れから彼だけは少し外れたとこに居たんだけど、技術顧問の彼と会話をすることで『主人公の周囲』と接触したのが大きい
ただ新キャラについてはエドワードの視点からの『電子手錠』をされた未知の男、という第一情報がルービンシュタインと重なってしまうので混乱するかも?
現状でも『物語を牽引する未知の要素』平たく言って『溜め』の部分は十分に過ぎるくらいにあって、これ以上は幕間的なシーンで新要素を積み重ねるより、今まで溜められてきた情報によって出来事が引き起こされるバトルパートに移ってしまった方がいいかも
武装貨物船の襲来と前verの反乱軍側による技術試験艦への襲撃がどう重なってくるかまだ分からないけど、①冒頭の反乱軍側やエドワード視点を少し改竄して、エドワード視点の文章を一つの長回しのシーンとして統合してしまう
②第一話においては掘り下げずにバトルパートで『戦術面におけるエドワード』を描写した後、第二話(第二戦闘)までの幕間に新キャラと合わせて掘り下げる描写を移動させる 辺りを自分なら考えるかな?

個人的にはだけど>>191のを読み返した上でも、やはり『壮大な前置き』としては完璧なんだけど『本筋が始まってない』という印象がある
天冥で例えるとオシアン治すまで完璧、そこから『仮面熱=と冥王班』の話まで始まってるんだけどカドムが病気の治療を中々始めないしプラクティスも出てこない、みたいな感じだろうか?
むしろ事態をゴリゴリ動かしていく中での影響因子として描写できるキャラ性もあると考えると、
これ以上の積み上げは『始まる前に差し込む』よりも『始まった後での話の渦中に混ぜ込む』か
『丸ごと次のパートまで溜めておく』くらいで良いかも

今更だけど自分の意見は現時点での『創作はこうあるべきじゃないか?』みたいな仮説に影響された主観的すぎる傾向があるので、他の人にも意見聞いた上で一つの主張に留めてもらった方がいいです……


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