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創価学会の功罪を考える

857沖浦克治:2003/11/10(月) 22:17
 ガンコさん
 あなたはご子息に一々許可を得られるのですか?
 私の家ではそのような習慣がありません。

858沖浦克治:2003/11/10(月) 22:29
 皆様が全体の立場から、創価学会の功罪を検討される事はご自由です。
 同様に私が個人の立場から、創価学会の功罪を述べる事も全く自由です。
 立場の相違を認めるべきです。
 私は全体主義者ではありません。
 個人主義者です。
 この立場で論じます。 
 ついでですが、ハッサン師などは歯牙にもかけたくありません。
 もちろん皆様方が、ハッサン師を敬い尊敬する事はご自由です。
 私はそのような人物に影響されたくは無いのです。
 これも双方全くの自由でしょうね。
 要するにあなた方は立場の違う人間を認めず、私は認めると言う事です。

859沖浦克治:2003/11/10(月) 22:32
 創価学会を退会した人に、創価学会の正しい評価が出来るとは思えません。
 創価学会は日々進歩をしております。
 外からでは現在の姿は、理解が不可能でしょうね。
 外からの論表は、推測にすぎないと思いますよ。

860沖浦克治:2003/11/10(月) 22:40
 創価学会は、皆さんが好むと好まざるとには無関係に、大きな影響をあなた方に及ばしているのでしょうね。
 だからこそ創価学会の功罪を考えるとのスレッドに、これだけ多くの意見が寄せられるのでしょう。
 私はこの事実を、創価学会員として誇りに感じます。
 今後創価学会は急速に発展をするでしょう。
 この10年が本当に楽しみです。
 すでに今回の総選挙でこの傾向が如実に顕れています。
 創価学会が、本当に民衆に害毒を及ぼす存在であったならば、こんな傾向は出てはこないでしょう。
 皆様方には、この事実を冷静に見つめられることを期待いたします。

861Leo:2003/11/10(月) 23:25
学会では下記のような指導を行っています。下記指導は青年に希望を持たせようとするのはわからないでも
ないですが(また創価仏法の付嘱ともとれなくない)、しかし批判精神なく悪しき精神(攻撃精神だけ)で
下記指導を鵜呑みにしてしまったらどのような人間になってしまうでしょうか。そのような状態は果たして
名誉会長の望むこと(素晴らしき弟子)なのでしょうか。はて、さて。

「 君の、あなたの勝利こそ私の希望
 [名誉会長] 私は私の誓いとして、戸田先生から教えていただいた「人間革命」の道を、まっしぐらに
 生きてきた、そして、すべて誓いは果たした。私は勝ちました。勝つことです。勝つことが人間革命
 であり、広宣流布です。
  私は、今目先のことなど、眼中にない。迫害も非難も恐れない。ただ百年後、二百年後のことを
 考えている。万年先のことを考えて、手を打っている。
  古来、素晴らしき弟子を誕生させたかどうかによって師匠の偉大さがきまると、言われてきた。
  私は、さまざまな、いわれなき中傷・批判をされてきたが、そんなことは問題にしていない。
 仏法の法理に照らして、やむを得ないことだからです。そして私の訓育した弟子が、どのように地域
 で世界で社会で活躍し、貢献し、その名が輝いていくかによって、私の勝敗が決まるということを
 本然的に知っているからです。」
(『池田名誉会長の青春対話⑤完―21世紀の主役に語る―』 聖教新聞社、1997年、pp.110-111)

862沖浦克治:2003/11/10(月) 23:44
>下記指導を鵜呑みにしてしまったらどのような人間になってしまうでしょうか。そのような状態は果たして
名誉会長の望むこと(素晴らしき弟子)なのでしょうか。はて、さて。

 それぞれがそれぞれの判断をするでしょう。
 あなたの口出しは意味をなさないかと思います。
 創価学会の未来部員にとって、所詮は第三者の批評でしかありません。
 私にとってのハッサン師のご意見と同様です。
 もちろんご意見をお述べになられる事はご自由です。

863沖浦克治:2003/11/11(火) 00:19
 犀角独歩さん

>退会者を見放す、云々

 退会された方の人生に興味が無い事は事実です。
 しかし見放す事とは違います。
 私は退会も入会も、本人の権利と責任で行なうべきだと考えているのです。
 お好きになさればいいと思います。
 あなたに創価学会に対するご理解を期待いたしませんし、私に創価学会に対する否定を期待しても無理と言うものでしょう。
 私は創価学会と池田先生が大好きですし、あなたは大嫌いなのでしょう。
 それだけの事です。

864沖浦克治:2003/11/11(火) 00:25


>そうです。ですから、このわたしの体験を沖浦さんはなんと見られましたか。
退転した人間には興味がない」と見放しただけでした。
 
 あなたの体験が事実かどうか、私には判断すべきデーターがありません。
 私を納得させたければ、具体的な事実関係をお出しください。
 時・所・関連する人物の実名・等です
 お出しいただければ私なりに調査を致します。
 それまでは信じる事などは不可能です。
 あなたが言い出したことです。
 あなたに立証責任があるでしょう。
 またあなたは、1000人に及ぶ退会者の人生相談をしているとの事ですが、この件も実名と具体的な事実の証明をなされら無ければ、タダの噂話に過ぎないと思います。
 この件の具体的な立証を期待いたします。
 被害にあった人物を万人が特定できる事と、その人物が事実として被害を受けた事の具体的な証拠が必要です。
 当然、時・所・関連する人物の証明等が必要となります。
 これも不可能であれば、ただのよた話にすぎません。
 まぎれも無い事実以外には、私は興味を持たないのです。
 事実と確定でき無い事項に論表を加える事は愚かでしょうね。
 私はそう言う人間なのです。
 これも全くの自由意志と考えます。

865沖浦克治:2003/11/11(火) 00:30
 犀角独歩さん

 以上の事項に関して、具体的に証明できなければこの掲示板の趣旨に基づき、以後はこれらの件に付いての発言は慎んでください。
 挙証主義とはそう言うことを言うのです。
 くれぐれもお願いいたします。

866Leo:2003/11/11(火) 00:41
学会は300年後まで予定をたてているのである。

第2の「7つの鐘」
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Circle/2009/other6.html
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Circle/2009/other7.htm

「②第2の「7つの鐘」2001年から2050年 21世紀の前半の50年
「アジアをはじめ世界の平和の基盤をつくってまいりたい」 」

「アジアをはじめ世界の平和の基盤」をつくるためには戦争容認・支援が
必要なのだろうか、解せないところである。それとも第2の「7つの鐘」は反故に
なったのであろうか。

「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」(『人間革命』冒頭)

「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、
根本の第一歩であらねばならない」(『新・人間革命』冒頭)

この変化が気になるところである。戦争の否定から平和の肯定へ、平和のためには
戦争容認・支援が必要といったところか。

867沖浦克治:2003/11/11(火) 00:50
 アネモネさん、ガンコさん 

>そうそう、私もそう思って気にしていました。血のつながった親子といえでも、人格は別の個人なわけですから、たとえ親でも、ご子息の名前や年齢・職業といった個人情報を本人の許可なく公開することは、人権侵害にも抵触しますし、ここの以下の禁止事項にも反しますね。

 法律も原則として家族の中に立ち入らない、との法解釈が、現代の日本では定着をしております。
 私と息子との関係に立ち入られる事は迷惑でしかありません。
 そんなに気になるのでしたら、ご自分のご家族と、充分に遣り合ってください。

868犀角独歩:2003/11/11(火) 01:09

沖浦さん:

わたしに挙証義務を迫る前に

> 私の周りには、同じような体験を持つ人々が何十人といます

この実名と体験を挙げてください。
しかし、この実名と体験を挙げることがプライバシーの侵害にならないのでしょうか。
あなたはそう考えるが故にわたしに相談を寄せた方々の名を公開しろというわけでしょう。

どうぞ、では、まず、何十人の名前を挙げてください。
人に言う前に実行ですね。

869犀角独歩:2003/11/11(火) 01:14

沖浦さん:

創価学会の功績を具体的に挙げてください。

871沖浦克治:2003/11/11(火) 01:27
>沖浦さん:

>創価学会の功績を具体的に挙げてください。

 すでに体験を通じてあげております。
 これが私のスタンスです。

872沖浦克治:2003/11/11(火) 01:29
 少し集中力に欠けてきました。
 誤字脱字をお詫びいたします。
 これでやすみます。
 おやすみなさいませ。

873みかん:2003/11/11(火) 01:30
>>870 管理人さま

関係ない第三者の本名が、無断で掲載されているようですので、削除してください。ルール違反です。


> 2 他人の個人情報(実名、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、家族構成、勤務先情報、等)を、掲示板で公開してはならない(ペンネーム、ハンドルネームと実名を特定させるような書き込みを含みます)。但し、以下の一から五については、この限りではないが、これらの個人情報の公開に当たっては、充分個人の人権に配慮し、節度を持って行うこと。

  一、紙名、年月日を明記した上で、個人情報が含まれる新聞記事を転載すること。
  二、情報源を明記した上での、公人認定されている方の個人情報を紹介すること。
  三、情報源を明記した上での、公人に準ずる人(会の代表者幹部など)の個人情報を紹介すること。
  四、故人であって、歴史上の人物として定着している人の、個人情報を紹介すること。
  五、本人の依頼による場合。

874アネモネ:2003/11/11(火) 01:31
沖浦さん

>法律も原則として家族の中に立ち入らない、との法解釈が、現代の日本では定着をしております。

人権侵害となれば、この範疇ではありません。

>私と息子との関係に立ち入られる事は迷惑でしかありません。

あなたのプライバシーには、何の興味もありません。ただし、あなたは自分の子供の人権を侵害をしている恐れがあることは、そのようなことが、この掲示板で行われては、迷惑ですから、忠告させて頂きます。以後、お気をつけ下さい。

875アネモネ:2003/11/11(火) 01:34
沖浦さん
つづきです

>私を納得させたければ、具体的な事実関係をお出しください。
 時・所・関連する人物の実名・等です
 お出しいただければ私なりに調査を致します。
 それまでは信じる事などは不可能です。

このような個人的なことを、公のネット交流の場、しかもHNという匿名の場で要求することは、非常識です。人権侵害も甚だしいです。
「私なりに調査をする」とありますが、これではまるで恫喝です。だいたい個人のことを、あなたが勝手に調査する権利はないでしょう。

>あなたが言い出したことです。
 あなたに立証責任があるでしょう。

あなたは、議論における挙証義務について、何もわかっていらっしゃらない。個人の体験について、挙証義務が求められていては、この場で体験を発表する人はみんな、その個人が特定されてしまいます。このような匿名参加の掲示板では、個人が特定されないよう人権を配慮し、個人情報の強要は認められないはずです。あまりにも人権意識に欠けていらっしゃいるのではないでしょうか。

>またあなたは、1000人に及ぶ退会者の人生相談をしているとの事ですが、この件も実名と具体的な事実の証明をなされら無ければ、タダの噂話に過ぎないと思います。
当然、時・所・関連する人物の証明等が必要となります。
これも不可能であれば、ただのよた話にすぎません。

これも、個人情報の特定を強要する、不適切な発言です。

876アネモネ:2003/11/11(火) 01:38
本当に第三者の名前を公表されたのですか。私にはとても信じられません。

管理者様

私からも870>の削除を求めます。

877無徳:2003/11/11(火) 01:47
沖浦さん

貴方に同情したい気持ちもあります。

大勢の人から集中攻撃に遭っているような被害者意識もおありかも知れません。

しかし、貴方の発言内容は殆ど滅茶苦茶と言って良い程ひどいものですよ、

もういいかげん発言を控えられる事を進言します。

878福田里敏:2003/11/11(火) 01:49
沖浦さん
これは、いけません。
管理人様
即、削除を、お願いいたします。

879沖浦克治:2003/11/11(火) 02:19
 管理人さま
 これは私と犀角独歩さんとの問題です。
 私は、挑戦されて逃げるようなことは絶対にいたしません。
 第三者の名前の削除には応じます。
 私個々人の連絡先は決して削除しないで下さい。
 私はHNの影に隠れて他者を攻撃するような人物を許せないのです。
 そもそも挙証責任とは、この人たちが言い始めた事です。
 自分の意見に責任を持つ事は当然ではありませんか。
 犀角独歩さんは、自分が創価学会により大きな被害を受け、自分の周りにも多くの被害者がおり相談を受けている、との発言をされました。
 その上で『そうです。ですから、このわたしの体験を沖浦さんはなんと見られましたか。退転した人間には興味がない」と見放しただけでした。』との発言を私にされました。
 お答えする際、事実関係の明示を求める事は当然でしょう。
 問いかけた以上は、自らの挙証責任を全うすべきです。
 この体験が、一般論としてどなたかに向けられていなければ何の問題もありません。
 然しながら、氏は自らの体験に対する私の反応を非難されておられます。
 私が事実関係を確認することは当然です。
 然るに私の当然の問いかけに、氏は私に一般論としてあげた数十人の実名の開示を求めました。
 私はこれに答えたまでです。
 無論の事この法的責任は、一切私に存在いたします。
 当掲示板のルールの基づき、人名を管理人様が削除される事に反対いは致しません。
 但し、私の連絡先等はこのままにしておいてください。
 私はこの際、犀角独歩さんとはっきり白黒をつけたいのです。
 掲示板ではご迷惑でしょうから、当事者間で解決を致します。
 双方が自らの実在と身分等を開示すべき時です。
 以上ご明察下さいませ。

880みかん:2003/11/11(火) 02:31
>>879
あなたが沖浦克治さん本人であることは証明できません。
あなたが実在する沖浦克治さんに悪意を持つ人で、
「沖浦克治」という本名風のハンドルを使って書き込んでいる
という可能性だって否定できません。

ですから、連絡先を削除するなということには無理があると思います。

沖浦克治でグーグル検索すれば、住所も電話番号も、趣味も職場もわかって
しまいます。しかしその沖浦克治さん本人が、いまここに書き込んでいる
HN「沖浦克治」と同一人物だとは誰にも証明できません。

ですので、連絡先などは、削除せざるを得ないと思いますが。


なお、したらば掲示板の仕様の問題として、ひとつの発言のなかの一部を
削除して一部を残すことは、できません。

881沖浦克治:2003/11/11(火) 02:45
 みかんさん
 わかりました。
 それならば削除をして頂いて結構です。
 私の名前でインターネットで検索してください。
 私の関係がヒットします。
 みかんさん、私が本人かどうかお疑いならば電話かメールで確かめられますよ。
 いつでも歓迎いたします。

882アネモネ:2003/11/11(火) 03:07
沖浦さん
外野から横レス申し訳ありませんが…一言

>それでは私からまいります。…さあ、あなたの番です。

正常な判断力が消耗されておられたことと思いますが。
しかし、創価学会とは、人間主義といって、平たくいえば、人間を大事にしている教団のはずが、なのにどうして、一人の人間である個人の人権を侵害してまで、その正義を証明しようとするのでしょう。
人間を大事にする為の正義といっているのに、人間の人権を差し置いてまで正義を証明しようとすることはおかしいです。
人間を粗末にしてまで、正義を証明する必要があるのでしょうか。そこまでの使命感を、創価学会員は担わされているものなのでしょうか。
人間主義といいながら、人権よりも大事な正義があるとすれば、まさに本末転倒というのではないでしょうか。

私はあなたの参加を見合わせてもらうように管理者さんに2度も提案いたしました。
これは決して、あなたを拒絶しているということではないのです。
ただ、住む世界があまりにも違い過ぎる。価値観も尺度も違い過ぎるのです。議論の土俵が違うのです。
信教の自由は、信じる自由もあれば、信じない自由もあるのですから、お互いがお互いを尊重する最大の最善方法は、それぞれが、それぞれに合った適切な議論の場を選ぶということしかないと思うのです。

沖浦さんには沖浦さんに合った議論の場があるはずです。私は、その場でどんな議論が行われていようとも、それがどんなに私の意見に反することであっても、その言論の場を、私の一方的な意見で乱したり妨害したり、かく乱したりといったことはしません。
そのようにして議論の場を尊重するものです。
ですから、私たちの議論の場も、どうか、そっとしておいて下さい。
そうすることで、お互いの言論の自由がお互いに尊重され、守られるのではありませんか。
創価学会信徒を対象に開いている掲示板はいくらでもありますね。そのように、自分に水の合う場所で発言に精進されることが、お互いの精神衛生上から考えても、最善策ではないでしょうか。

>私はこの際、犀角独歩さんとはっきり白黒をつけたいのです。
掲示板ではご迷惑でしょうから、当事者間で解決を致します。

上記の私の発言とは異なりますが、この掲示板がもとで始まったことですから、この掲示板のルールにのっとり、この掲示板で公明正大に公開でおやりになったほうがいいと思います。私としては、ルールに違反しない限り、何も迷惑なことではないと思います。

883アネモネ:2003/11/11(火) 03:11
↑発言が矛盾して恐縮ですが、やるというのであれば…と解釈してください。基本的には、沖浦さんは、ご自分に合った掲示板で発言されることが望ましいだろうと思っております。

884犀角独歩:2003/11/11(火) 04:15

沖浦さん

> 870

これが何十人ですか。18人です。十数名では何十人になっていません。
また、この18人が実在の人物である証拠が示されていません。

しかしながら、あなたは挙証義務以前に実名・住所・電話番号など個人情報をここに書き連ねることがプライバシー侵害という違法行為に抵触することが意識されていません。このような行為はそもそも当板のルールにも違反します。そのような人権侵害をわたしに請求すること自体、違法です。また、それを名前を書き連ねると言うだけでもやってみせること自体、創価学会(員)沖浦さんの罪過を証明する以外の何ものでもありません。
ここは創価学会の功罪を考えているのです。
沖浦さんの罪過をやってみせる必要はありません。

> 871

あなた=創価学会ではありません。
ですから、あなたの体験は創価学会の功罪とは関係ありません。
それとも、あなたが創価学会なのでしょうか。

もう一度繰り返します。
ここは創価学会の功罪を考えるスレッドです。
沖浦さんのためのスレッドではありません。
私物化するのはおやめください。

885犀角独歩:2003/11/11(火) 04:20

858 沖浦さん:

あなたはハッサン師を否定するわけですね。
そのような態度に出たのは、統一協会、オウム真理教などのカルトがそうでした。
あなたが破壊的カルトと、同様の立場を採ることをしっかりと確認しました。

886犀角独歩:2003/11/11(火) 04:33

親と子供は生まれた時点から独立した人権を有しています。
子供は親の所有物ではありません。

子供の人権は親であっても侵害することは違法です。
自分の子供であるという理由をもってしても、その名前を公開することは明らかにプライバシーの侵害、人権侵害です。

このような人権感覚の欠如が、わたし自身に相談を寄せた方の実名公開を迫る非常識な発言に繋がっているのでしょう。

わたしには、わたしを信頼して相談を寄せてくださった方々のプライバシーを守る厳正な義務があります。人権侵害を犯す煽動にわたしは断じて応じません。

ましてや、脱会被害者を「心から見下す」と宣言した人間に、どうして、創価学会から被害を受けたと訴える人のプライバシーを公開することができるでしょうか。

挙証責任という文献的理論的な証拠提示を、個人の人権侵害に置き換え、さらに人権侵害を強要してそれをできないならば発言を控えろと迫るというレトリックをもって、わたしに強要することは、当板のルールに違反するばかりか、法治国家日本の人道主義、基本的人権を侵害する違法・非法行為であることを申し添えます。

係る非人道主義者、人権侵害者の即時退出を管理者さんに求めるものです。

887犀角独歩:2003/11/11(火) 04:42

−追−

860 沖浦さん:

> 今回の総選挙でこの傾向が如実に顕れています。

創価学会と公明党は政教分離の関係にあるのではありませんでしたか。
となれば、公明党の得票と創価学会の功罪とどのような関係にあるというのでしょうか。
この発言は創価学会・公明党は政教一致にあることを認めた発言と読めます。

888犀角独歩:2003/11/11(火) 04:42

853〜855 アネモネさん:

当然のことですが、同様のお考えであることを嬉しく存じます。
有り難うございました。

889犀角独歩:2003/11/11(火) 04:45

888に「当然のこと」と記したのは、「常識的に考えて当然のこと」という意味です。
言葉足らずでした。補わせていただきます。

890犀角独歩:2003/11/11(火) 05:04

読み落としていましたので、以下レスします。

沖浦さんが、879に

> 私と犀角独歩さんとの問題
> 犀角独歩さんとはっきり白黒をつけたい
> …当事者間で解決…双方が自らの実在と身分等を開示

わたしに何ら相談もなく、「双方」などとコンセンサスがあるごとく記したうえで、わたしの実在・身分の開示を迫るこの在り方に抗議します。

わたしは、差別主義を露わにし、脱会者を敵視し、何をしでかすかわからない相手に対し、ましてや、公開の場で個人情報を開示するつもりは毛頭ありません。
また、その開示の拒否をもって勝敗を喫する如き煽動にも乗りません。

なにより、ここでの議論は創価学会の功罪を考えるという組織集団についての議論の場です。

沖浦さんとわたし犀角独歩の問題は存在しません。

以上のような発言は、沖浦さんが創価学会の功罪を考えるという組織集団をテーマにするこの場を借りて、脱会者であるわたしを個人攻撃する底意を鮮明にしたものであると判断します。

わたしは係る煽動、また個人攻撃に一切応じる気はありません。
また、応じないことをもって、一方的な勝利宣言をされたところで、それは意味をなさないことを先に申しておきます。

891犀角独歩:2003/11/11(火) 05:29

もう一言。沖浦さん:

> 具体的に証明できなければ…発言は慎んでください。
> 挙証主義とはそう言うことを言うのです。

865に以上のように記しています。
では、反詰しますが、あなたは537に

> 創価学会には800万人程度残っています

と明言しています。864では

> 時・所・関連する人物の証明等が必要

と記しています。
では、上述800万人の創価学会員が残っていることをご自身の言葉に従って証明して見せてください。

そして、「具体的に証明できなければ…発言は慎んでください。挙証主義とはそう言うことを言うのです」というご自身の言葉に従ってください。

892犀角独歩:2003/11/11(火) 05:33

路さん:

はじめまして。
長らくロムをいただいていたご様子。
痛み入ります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

893管理者:2003/11/11(火) 06:49

沖浦克治さん

あなたの870レスは当掲示板の、下記の禁止事項に違反していますので削除いたします。

【禁止事項】
2 他人の個人情報(実名、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、家族構成、勤務先情報、等)を、掲示板で公開してはならない(ペンネーム、ハンドルネームと実名を特定させるような書き込みを含みます)。但し、以下の一から五については、この限りではないが、これらの個人情報の公開に当たっては、充分個人の人権に配慮し、節度を持って行うこと。

894管理者:2003/11/11(火) 07:10

沖浦克治さん

870レスが、当掲示板のルールに違反していることは、先刻ご承知の事と存じます。然るに、どのような経緯があるにせよ、お守り戴けなかったこと、大変残念です。

先般、管理者は、沖浦克治さんに対して、ルールをお守り戴きたいとお願い致しました。管理者のお願いに対して、沖浦克治さんは、その時、当掲示板のルールに従うことを約束されました。然るに、数日もたたない間に、再度、ルールに違反されました。

大変残念ですが、管理者としては、沖浦克治さんに対して、本日以降の、当掲示板への参加をお断りするしかありません。ご賢察の程、宜しくお願いいたします。

895沖浦克治:2003/11/11(火) 07:35
 管理人様、皆様方
 ご参加の皆様方の益々のご繁栄と、福運の興隆を祈念いたしております。
 お世話になりました。

896◎◇の壁::5963:2003/11/11(火) 11:02
 深夜から早朝まで、ご苦労様でした。 No.887,890,891での御返論は「実にお見事!!」で、サスガ、だと実感致しました。

897犀角独歩:2003/11/11(火) 11:40

896 ◎◇の壁::5963さん:

ご感想、有り難く頂戴いたしました。
お読みいただきましたことを感謝申し上げます。

898:2003/11/11(火) 15:50
ガンコさん
アネモネさん
犀角独歩さん

こんにちは。

これからもまたロムさせていただきます。

899ガンコ:2003/11/11(火) 16:38

どんどん投稿してください。

900犀角独歩:2003/11/11(火) 16:48

866 Leoさん:

「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」(『人間革命』冒頭)

「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない…」(『新・人間革命』冒頭)

この書き換え、意識していませんでした。
この発言、たしかにイラク問題に対する「武力対応も必要」という池田さんの発言、「利敵行為発言」をした冬柴公明幹事長の言動とぴたりと一致し、緊張感が走りました。

901犀角独歩:2003/11/11(火) 21:48

『(池田)会長講演集』第3巻(昭和36年11月5日初版発行/発行所 宗教法人創価学会)をめくっていたら、以下のような記述が、

『賢者は喜び愚者は退く』
「われわれの青年部長が青年部を代表して、戒壇建立の第一歩として、参議院議員に当選したことを一同心から喜ぼうではありませんか。そして願わくは、この三障四魔、三類の強敵を、勇ましく、会長先生の弟子らしく戦って、、獅子王の子供らしく戦って、二陣、三陣、四陣、五陣と、諸君がつづいているくださらんことを心から切望するしだいなのでございます。
(当時参謀室長)/昭和31年7月17日/男子部幹部会/豊島公会堂」(P55)

『戒壇建立の第一歩に難あり』
「ここに戒壇建立の第一歩の大法戦が終わった。
(当時参謀室長)/昭和31年7月24日/本部幹部会/豊島公会堂」(P57)

『追撃の手をゆるめるな!』
「(戸田)会長先生の死を知りまして、ただ呆然としたものでございます。…ただ、ひとつ創価学会の目的である国立戒壇の建立、不開門(あかずのもん)を開いて、このように戦ってまいりましたという、ご報告をするという以外に、なにもないと思うのでございます。
(当時参謀室長)/昭和33年4月3日/本部幹部会/豊島公会堂」(P273)

『信心は実行なり』
「仏さまは、ウソをつかないとわたしは信じます。また、会長先生もウソをつきません。仏様です。
…信心は実行です。信心とは実行だ。若いものは、あくまでも希望をもって、勇気をもっておおれ自身の宿命転換に、強く、そして雄々しく、自分にムチ打っていきなさい。
 そして、広宣流布まで、あと20年、そのときに、それはもう、ハイヤーものれるでしょうし、3万円か、5万円ぐらいの洋服も着られるだろうし、ポケットのなかには、いつも5万円か、10万円ある。それまでは、ぜんぶ人に貸してあると思いなさい。20年間の定期預金してあるんだと。
 そういう気持ちで、青年らしく、男らしく、信心していきなさい。それで、ひとりも退転してはいけない。青年部はぜんぶ、広宣流布まで、私のあとをついてきなさい。
(当時参謀室長)/昭和33年9月14日/名古屋男子18部隊会」(P317)

『民衆の総意で戒壇建立』「
「国立戒壇の建立は日蓮正宗の願望であり、また(戸田)会長先生の、創価学会の目的でございます。国立戒壇といえば、一般の人々は、国家の特権や国家の圧力をもって歓談を建立するように考えがちでございますが、会長先生は、後楽園の総会の席上において『日本国民のひとりひとりが大御本尊様の功徳を納得して、初めて広宣流布ができるのである」といわれました。すなわち、日蓮大聖人様の仏法、大御本尊様の工藤が前民衆にいきわたって、その世論として国立の戒壇ができるということを知らせていかなければならないと思うのです。
 国立戒壇建立ということを考えると、即座に一般の人々は日蓮正宗を国教にするのではないのか、創価学会の目的は、政界にたくさんの政治家を出して、、日蓮正宗を国教にするのだとみられてまいりました。そのとき会長先生は『まったく、そんな意図はない』と仰せられました。(参−注1)創価学会の戦いは、あくまで日本の国の幸せと、東洋、世界の、人類の救済しかない。国立戒壇ということに対して、あくまで、日蓮大聖人様の至上命令であるが、大聖人様も国教にするとはおおせになっていらっしゃらないと思いますし、会長先生もそんな意図はないとおっしゃっている。
 これをしみじみ考えたときに、国立戒壇ができ上がっても、その国立戒壇は日本一国のものではない。大聖人様の仏法は一閻浮提の大御本尊様である。全世界にわたっての宗教であります。日本の国立戒壇の建立ということは、全世界の国立戒壇に通じていくと、わたしは信じるものでございます。そうした場合に、日本の国で日蓮正宗を国教にしてしまったならば、はたして、朝鮮や、中国が用いるかどうか、ヨーロッパの民衆が用いるかどうか…
(当時参謀室長)/昭和33年12月7日/第7回男子部総会/両国日本大学講堂/参観人員30,000名」(P339)


注1)「富士山に国立戒壇を設け、日蓮正宗を国教にすることだ。そのためには20年後には国会議員の過半数を占めなければならない」(『聖教新聞』昭30・4・17)と発言していたことを、わずか3年後には以上のように覆された。

902犀角独歩:2003/11/12(水) 16:42

ようやくと半月振りに静寂を取り戻しましたので、また、ゆっくりと議論が進むことを期待しています。

くどい繰り返しですが、是非とも「創価学会の功績」について、どなたか投稿いただきたくお願い申し上げます。

903無徳:2003/11/12(水) 19:52
そうですね、創価学会の功績を語る為には沖浦さんでは有りませんが、個人的体験
を度外視しては語れないのも事実と思います。

例えば私事ですが、長野県の片田舎から上京して小さなクリーニング店に丁稚奉公
しました。

そのクリーニング店の店主が創価学会員でしたので、いやおうなく座談会に誘われ
そこで必然的に折伏を受けたわけですが、世間で言われているほど私に対しては強
引な折伏では有りませんでした。

その座談会に集う人々は、全く元気で会話も活気に満ちていました。
昭和39年頃でしたから日本もこれから経済の高度経長期に向かう前夜と言えまし
ょう。

しかし、決してそこに集った人々は豊かそうではなく、学歴的にも高い人とは見え
ませんでしたが、それでも明日への希望を感じさせる本当に明るい集いであった事
は事実です。

会話の内容も決して高度なものではありませんでしたが、とにかく創価学会はすば
らしい仲間たちと池田先生と言う優れた指導者を先頭に、日蓮大聖人の仏法によっ
て、大勢の人が沢山の功徳を受けて宿命転換しているとして体験談を沢山聞かされ
ました。

また、折伏教典や御書を読んでも創価学会に入会しようとの決心はなかなかつきま
せんでしたが、いわゆる庶民大衆と言える人々がこれほど元気で、時には公明党の
前身である公明政治連盟を通じての政治参加も果たし、王仏冥合によって日本を根
本的に変革しようと意気込んでいる事に正直に言って驚きました。

私と言えば小学校5・6年の時に見た確か「学習年鑑」とか言う雑誌の中で東京に
水素爆弾が落ちたらどこまでが壊滅するかと言った事を図入りで説明してあり。

ちょうど私が住んでいた長野県の立科町あたりも、水素爆弾によって殆ど壊滅状態
になる事が描かれていて衝撃を受けました。

なぜか、私は小学生ながら人間はやがて必ず戦争を繰り返すのではないかと思って
いましたので、あの学習年鑑の内容には驚いてしまって、その後は勉強する気力を
失ってしまいました。

中学・高校と出るには出ましたが悪戯と喧嘩とスポーツに明け暮れる毎日で、殆ど
教科書を自宅で開いた事が無いほど勉強嫌いになってしまいました。

そんな私がその後創価学会に自ら進んで入会し、積極的に学会活動をする中で日蓮
仏法はもちろんの事、折伏を通じて多くの人々と会話するなかで、哲学や現代思想
さらには科学や生命論といった様々な事を学ざるをえない局面に立たされ、初めて
学問の必要性に目覚めました。

このように、私事では有りますが創価学会による折伏活動が私のような無名の人間
(今もそのままですが)にも学問をする事の必要性を教えてくれたり、公明党を通
じて政治に対しての関心を高めてくれた事実は紛れもありません。

個人的体験ですが私は多くの人々が感じる創価学会のプラス面つまり、「功」の面
ではないかと思われます。

しかし、私にとって創価学会体験はどちらかと言えば苦々しい事柄に満ち満ちてい
たと言えます。だからこそこうして脱会し創価学会に対し批判的な立場にあるわけ
です。

904ワラシナ:2003/11/12(水) 21:03
「創価学会の功績」について。

1、実績なら一杯書けるが「功績」は、そこから絞り込まれた、人に対する物の見方捉え方についての或る、体感的な斬新さを提供したことに有った、と思う。
その自らの革新性及び由来を学会員自身が明示的に自覚出来得ていた点が強みで、それが布教力の増幅を支えていた、と考えられる。
どうして、功績の有り様を、今のように人間観のレベルまで下がった地点から指摘できるかといえば、彼ら自身がそれを「学会人」なるトータル的な単語で表現していた事、で言えると思うから。その魅力の内どこまでが、大石寺信仰の根っこに由来しているものなのか、見極めが難しいが、

2、少なくとも、その指導法の内無理がない部分(無理に布教成果実績に短絡させないようにした)においては、彼らは「自然な動機付け」に優れていた。だから彼らは口癖のように「(人を)育てる、育てる、手塩にかけて育てた」と言っていた。

3、例えば、その具体例として「座談会」なる布教法は、そのオリジナルは学会以外にあったのかもしれないが、その活用法をみれば、その意義付けに於いて彼らはそこに「或る斬新さ」を見出していたと思う。これがあったからこそ一時期教団外世間を一歩先取りしたような着想が可能だったのである。
彼らは、「座談会」を「社交性に富んだ布教上の新技術」として戦略化して把握していたと思う。
この「社交性に富んだ」というところに未来的価値の大きさを見つけたところが功績と思う。

905妙薬:2003/11/12(水) 21:29
 無徳さん、こんばんわ。
 私も同様の原体験を持っています。入会時期も同じなので、懐かしさすら感じてしまいます。ある意味で良き時代だったのかも知れませんね。私は10代で結核におかされ、清瀬市の国立療養所に入院しました。高校卒業直前だったこともあり、病状を告知された時のショックはそれは大きなものでした。そんな時、折伏をされてすがるような気持で入会したものです。そして、1年半にわたる闘病生活。夜9時に消燈すると、ベットに横たわって何もすることはありません。しかも、寝てばかりいる生活の為、眠むることはとても大変なのです。そこは25人の大部屋でしたので、寝ながらとりとめもない会話が始めるのが常でした。
 ある時、最少年の私が御本尊を安置して拝んでいることが話題にのぼりました。24人の大人からの攻撃の始まりです。全く教学力のなかった私は、毎日、毎日、反発しては言い負かされていました。そんなある日、別の病棟にいた助教授の女子部と出会いました。そして、少しずつ勉強しては夜の「座談会」で発表していく日々が続いたのです。
 やがて、私は退院の日を迎えました。その時、なんと24人中13人が入会していたのです。私は貴重な青春時代に病魔におかされ、世法的には挫折しましたが、入院中の体験は大きく自分を変えていたのです。変毒為薬でしょうか。
 それから40年、様々な変遷がありました。しかし、私の原点として今も(あの体験には)感謝しています。私が知るだけでも、似たような体験は数多くあります。脱会の難しさの一つには、こうしたそれぞれの原体験にあるのでしょうね。
 無徳さんに触発されて、セピア色化した「創価の功績」を書いてしまいました。

906MILD SEVEN:2003/11/13(木) 01:19

最近、感じる事 

<<<世界中のキリスト教と普通の仏教界は池田創価に絶対反対!>>>

この運動は広がります。広めます。

正統派 対 カルト の陣営に分かれます。

正統派も、裏のプロも・・・解って来た。
新しい秩序の構築は進んでいます。

         ・・・・・・・・・

カルト指導者のあり方は変です。
真理の護りあれば、最前線で苦労はすれど安心していられます。

古い言い方での<王>は、皆を守る者であって、隠れたり守られたりする者では無いと思います。常に最前線がポジションです。
それが正統派。私はそう思います。
それでこそ平等。

          ・・・・・・・・

安全な道は厳しい。
でも平安。
これが真の仕事の報酬?、そして・・・。
悔いの無い人生。

          ・・・・・・・・・

真か偽の問題は単純です。

http://8022.teacup.com/momo7/bbs

907犀角独歩:2003/11/14(金) 09:17

無徳さん:
ワラシナさん:
妙薬さん:

創価学会の功罪を考える、この問に対して、個人の信仰体験が筆頭に出てくるのが創価学会の特徴なのかも知れませんね。特に御三人方とも、日蓮本仏論者である点で一致しているのは偶然なのか?、やや興味がわきました。

さて、わたしが創価学会の功績を考えるという点について、組織と対社会の関係で見たいというのは、「宣伝に偽りありではないのか」という観点です。「平和楽土の建設」「日本の広宣流布」「東洋広布」「世界広布」を進めている。「広宣流布の上げ潮」「世界平和に貢献している」などなど、数々の“宣伝文句”で、この会内にいると、池田さんが世界の指導者であり、創価学会は世界平和のために驀進して、日本の広宣流布を具体的に推進している、そのような実感を覚えるようになります。

ところが、一歩、外に出てみると、池田さんも創価学会も公明党との政教一致としか見えない癒着以外には社会との接点が感じられません。池田さんは世界各国から勲章やら、名誉博士号、名誉市民、名誉議長だなんだとたくさんもらっていますが日本では何ももらっていません。広宣流布はまるで進んでいないし、世界平和の貢献もないわけです。あるのは“お題目”ばかりで内実が伴わないわけです。内実が伴わず、「世界平和に貢献している」と言うこと、それをわたしは「嘘」であると言っているわけです。

しかし、学会員は創価学会が世界平和に貢献していると信じて疑わないわけです。ですから、「証拠を挙げてください」と言ったのがわたしの質問です。ところが、そこで言われるのは個人の体験の範囲で、会組織の功績は何も語られない。会組織が会員に生きる力と勇気を与えた、それはけっこうなことですが、しかし、それは会内における話です。平和活動というのは具体的には会外へ向けてのことでしょう。

では、改めて創価学会に何ら対社会的な功績はないのか?と問えば、わたしが現役の会員であれば、

「池田先生は、公明党を創立者で、日本の政治のキャスティングボードを握るまでに育てた指導者である。また、創価学園をはじめ、創価大学を創立者で、日本のみならず、世界の教育に貢献している。東洋学術研究所(東洋哲学研究所)を創立して仏教研究に貢献している。民音を創立して、日本の芸術の啓蒙に貢献している」など、そんなことを言ったと思います。

公明党を創立し、日本の政治に多大な影響を与えているのは事実です。しかし、これは政教分離の原則から言えば、既に創価学会の手を離れているわけです。公明党が何をやろうと公明党の功罪となります。創価学園・創価大は池田翼賛が強く、一般人は敬遠されながら、それでも創価教学をひっくり返す『法華経』(岩波新書)を書いた菅野師がいたり、かつては『佛教入門』(中公新書)を書いた岩本裕師も名誉教授で籍を置いていたこともあったわけです。まだしかし、教育界に影響を与えるレベルには至っておらず、むしろ、池田翼賛者教育の範疇ではないのかと見えます。

908犀角独歩:2003/11/14(金) 09:18

―907からつづく―


東洋哲学研究所はそれでも仏教研究者には「おいしい」存在のようで、あの季刊誌への掲載は“得点”になるとのこと、また、原稿料も他と比べて高いということでした。また、ここで取り上げられるところは、創立当時から、創価教学とはかけ離れた学的水準をもっていたわけで、評価できるところはあると思います。

民音はどうか。わたしがいた頃は、8・30運動(8時半までに終了する打ち出し)で、座談会が題目三唱をもっていったん、終了すると、「書籍担当者から連絡があります」ということで、本が販売され、ついで「民音担当者から連絡があります」ということで、民音パンフレットが配布され、そこでチケットが販売されたわけです。

芸能人にとって、芸術部を擁し、民音をもつ創価学会は足を向けて寝られない存在のようで、学会員であることで芸術部員になれ、民音のバックアップで興業がなりたつ、芸術部員、いわゆる学会芸能人がいるわけです。これが「日本の芸術文化に貢献しているか」と問われれば、「どうかな」と私は言いたいですが、動く金・動く人も大きいので、芸能人、芸術家には有り難い存在という範疇なのだろうと思えます。

まあ、しかし、わたしが思いつく、創価学会の功績はここまでで、最も重要な彼らがいう「広宣流布」「平和活動」「世界平和の貢献」という部分では、どうなのか、この点を確認したかったわけです。もし、実際行動がなく、「お題目だけ」であれば、看板に偽りあり、かけ声だけの煽動であるということになるわけです。

この段階で、わたしは、以上の重要点における創価学会の功績は何ら思いつかないと言ったわけです。池田さんが世界の識者にあって、名誉名誉を集めるのはそれを勝手ですが、では、それが具体的にどのように平和に役立っているのか、また、会員レベルではどのような具体的な活動をしているのか、その点を俎上に上げたいわけです。

これはしかし、単に「創価学会は張り子の虎」と貶したいということではなくて、7兆円資産を有し、今後、日本社会から消えることはないと思われる創価学会に、平和のための具体的行動に人と金を使う時代に入って欲しいという気持ちもあるからです。

戦後、60年、日本社会で不動の地位を得るに至った創価学会は会内的には十分に潤い、何百万人か満足のいく会活動をしているようです。しかし、それがまるで日本社会には還元されていないと見えます。

この点についても、是非ご賢察を投稿いただきたいと思います。

909ジャンノレン:2003/11/14(金) 17:29
諸氏の考察、興味深く読まさせて頂いております。
それぞれにある時期を共有された価値観や情熱に、ある種の憧憬を感じております。
創価学会の存立基盤は言うまでもなく大石寺の長年に渡った法義伝統にある訳ですが、ここ十余年に
渡って彼の団体が垂れ流す情報を私感で分析すれば、蓮祖の代理として布教に勤めるというものの、大石寺の
教義範疇を一歩もでていないと思うのです。大石寺に関与する僧侶や在家の歴史的また文書的考察批判を幾度
と無くされていますが、それは大石寺の教義を前提とした批判であって、批判すればする程、大石寺が彼等に
とってトラウマのように正に対する反としての役割を演じているように思うのです。その証拠に何等それに変
わる代替的教義や理念を提案出来ていないのが現実ではないでしょうか。彼等が批判の対象として大石寺を上
げる以上、彼等のトラウマは益々増している様に思います。やっと某氏本仏論が台頭したかと思ったら、直ぐ
に引っ込めて、ようやく最近の成果と言えば凡夫本仏論ぐらいでしょうか。それもあっけなく外郭情報からの
出現でした。五座・三座の勤行も観念文を変更したとはいえど形式は全く大石寺のそれであり、本尊すら各氏
が指摘されるように第二十六代の借り物です。私はいっそのこと某氏の本尊にし、簡易勤行にした方がよっぽ
ど、現代的であり、今後の民衆仏教としての方向に整理が着くと思っているのですが、その動きも聞こえてき
ません。まるでお釈迦さんの手のひらの孫悟空のようです。

三大秘法や大聖人という尊称、はたまた本仏論これらは全て大石寺からの借り物です。五老末裔の各門流の批
判文を借りて批判するのですが、これらに依存した批判で団体の存立基盤を成しえたとは恐らく思っていない
と考えるのですが、本尊と本仏論と正当・正嫡性としての記号性のみを大石寺から横スライドさせたのが団体
の現状の有り様かと思います。これらを団体の功罪に当てはめると、田舎寺であった大石寺の教義を少なくと
も仏教の開祖釈尊の定義を印度からすれば辺国の日本、しかも鎌倉期に誕生した蓮祖を末法の仏を宣揚したこ
とは大いに仏教界の教義研鑽に貢献したと思われます。罪はオリジナル性が皆無にかかわらず団体の正当性を
掲げてまるでブランドもののフェイクを周囲からの指摘も顧みず、後生大事に持っているという哀れさです。
しかし、もっとも可愛そうだったのは、大石寺に伝わる化儀や本来の法義を彼等は何にも教えて貰っていなかったと言
うことです。Jルーカスさんが時折漏らされる古来の法則は、大石寺の懐の深さやしたたかさを垣間見せてくれます。

910犀角独歩:2003/11/15(土) 16:19

ここのスレッドで種々考えてきましたが、創価学会に限らず石山系グループでは社会福祉活動にもっとも興味を示さない特異な存在である実像が浮かびます。

これこそが、社会に認知されない最大の理由でしょう。
学会でいう大善、小善などの理屈をこねたり、蓮師自体にその原因を求めて、一般民衆は納得しません。

組織拡充と個人崇拝、自己利益の増大はあっても公共の福祉に無関心な団体が社会一般、ましては世界から認知されることは、先ずありえないでしょう。

それがそのまま、学会を含む石山系グループの未来を語っているとわたしには思えます。

911犀角独歩:2003/11/15(土) 17:18

過去に何度も引用してきたところですが、ハッサン師は

「マインドコントロールの被害は、何百万人ものカルトメンバーやその子ども、友人、愛する人々だけでなく、私たち社会全体に及ぶ。合衆国は最大の人的資源を奪われているのだ。人類にたいへんな貢献ができる聡明で理想に燃えた志のある人々を、カルトに奪われている」(『マインド・コントロールの恐怖』恒友出版 P101)

と記しています。この既述は日本にもそのまま当て嵌まります。「日本は最大の人的資源を奪われて」います。

カルトに限らず、特定集団とその指導者の利益のために煽動される人的資源、あるいは献金その他が、公共の福祉に役立たされれば、日本社会は刷新するとわたしは常々訴えてきました。半世紀で創価学会は7兆円の資金を集め、400万人ないし800万人とも言われる人々が日々、活動に忙殺されています。この人的資源と資金が、公共の福祉に向けられるように方向転換されることが、今後日本社会における重要な課題となってくるとわたしは思っています。その意味において、創価学会には社会的な功績を果たしてもらいたいと念願しているわけです。

会・指導者のためではなく、悩む苦しみ人々への具体的な運動の展開です。
会内の、悩める人には答えを与え・目標と希望を与えてきたことは功利面として評価しても良いでしょう。ならば、その功利面を社会に開き、会のため、指導者のために明け暮れていた活動を、世のため、人のために展開していくこと。病に苦しむ人には薬を与え、障害に苦しむ人の手足となり、飢餓に苦しむ人には食を与え、衣を与え、住まいを与え、そして、教育を与える、そのような具体的な行動を菩薩道と定義し直し、成仏の実践とは、そのような社会活動を具体的に行う延長にあることを会員に教えていっていただきたいと思います。印刷本尊を持たせるとか、入会届にサインをさせるとか、そんなことが人々を幸福に導くのではない、ましてや国立戒壇が建つことなど何の意味もありません。この点を卒業するのに、しかし、創価学会は莫大な損失を会員に負わせたわけでした。もちろん、その責任は石山にもあります。それでも、そのような神話の呪縛を超えたことは評価されるでしょう。

実際に苦しんでいる状況々々に適切な支援をし、人間として最低限の生活を確保させて上げること、その安定の先にようやくと宗教の意義を考える心の余裕ができる道順を忘れてはならないはずです。そのように人間として尊厳の生き方を与えることこそ、わたしは真の布教であると思います。「死にかけたわたしを助けてくれたのは、創価学会の人だった。わたしの病に薬をくれたのは創価学会の人だった。この戦禍から私たちを救ってくれたのは創価学会の人だった。この教えに生きる人たちがわたしを救ってくれた故にわたしはこの人達を信じる」。この道筋こそ、広宣流布なのであろうとわたしは思います。

いま日本の宗教は間違っています。教団と指導者の利益に会員を隷属化させることを信心であると錯覚させています。菩薩は仏を崇めますが、功徳を布き施す対象は仏にではなくて、悩み苦しみ衆生に対してでした。「上求菩提 下化衆生」の意味を再考する時機が到来しているわたしは思うわけです。

世界の著名人の裕福な手と握手するのではなく、飢餓に悩み・戦禍に苦しむ血まみれ・泥まみれの手をもって引き上げることこそ、菩薩の道です。「これから」でもいい、創価学会は功績を積み上げていっていただきたいと念願するものです。

912同感者22:2003/11/15(土) 21:03
、、「功績積み上げ、、」にはご賛同致します、、。 シッカリと「見つめて行きましょう、、?」か、、?

913同感者22:2003/11/15(土) 21:08
、、、しかし、「創価=公明サンらの意見具申者への”、、敵意の丸出し、、?”には、、」皆様が閉口、、?かと、、? 「その敵意だけは、何とか?成らない」ものでしょうか、、???と存じます、。

914求道者、、99:2003/11/15(土) 21:22
、、、。 小生にも思い同じです、、。 「ご自分の言い分?が少しばかり不通だから、と言いまして、、」すぐに「、、相手様には”このヤロー、、”」という「敵意の発言、、?」では「???」なものでしょうか、、??

915ワラシナ:2003/11/16(日) 08:15
創価学会の功績 2

0、創価学会とは、先の方が定義されたように昔とは違ってきて「創価学会を信仰する団体」になったようである。従って、熱心な活動会員の心理ほど会に対して隷属的なって、頭の中がすっかり空っぽになって何を忘れることがあっても「自分が創価学会員であることを決して忘れない。」風にみえる。
 頭の中ではいつも「創価学会」の四文字単語が四六時中繰返し点滅していて創価学会を忘れさせないように仕向けられている。

さて、こうなると、自分の周囲の環境そのものまでが創価学会という元素でできていると感じてくる。自己の周囲の一切を「創価学会」で塗りこめるに抵抗を感じなくなる。「創価学会」以外の世界が確かにあるという実感が薄れてくる。こういう心理背景が、「仏具をはじめとした学会キャラクターグッズ商品」を飛び出させたのであろうと思っている。

この心理が土台になっての振る舞いであればその利他的行動に制約が見られるのも当然と思う。何をやっても「会を忘れることが出来ない」のだから。

創価学会の社会貢献の評価の仕方も色々あるが、私の場合は立正佼成会のやっている社会事業を学会を見る場合の比較の対象にして見ている


1、会行動の本質が、上の定義にふさわしく思えるようになったことは、「功績」定義にも反映されてきて、次の二通りA B がいえてくると思う。いずれも「存在的」特徴を持つ。

創価学会の功績 A「ともかく今まで全く無かった、そういうものとしての創価学会なるものをこの日本戦後社会に送り出した事、どうこうしたから功績がある、というので無しに、それ以前のその存在自体の独創性に功績を認める見方」

その独創性とは、ばらばらになりがちだった比較的低資産低学歴非エリート階層の集団的組織化に成功したこと、大衆運動としての組織化に成功したこと。その成功の鍵は人や世の中を見る時の「目線の低さ」だったと思う。 
 それは「**主義」という言葉に引きづられて得たような感じ方、見方でない、正宗マンダラのミラクルパワーから得たような最も素朴な生命(!出たね)実感から由来したものと想像する。


創価学会の功績 B「その創価学会を大きくしたこと」これが一番の功績と思う。
色々な実績的功績も「会を大きくしたから」可能になったこと、と思う。

というふうに、どこまでも自分自身に対して金太郎飴のように創価学会にこだわらせるのが「創価学会の功績」の一つの意味としてある、というのが私の一つの見方としてある。

916犀角独歩:2003/11/17(月) 12:33

913 同感者22さん:

> 「その敵意だけは、何とか?成らない」ものでしょうか

敵意、より具体的に言えば、他者蔑視を基とする“憎悪”こそ、悪意の団体が人心を弄する着火材であって、原動力たり得るものとなっていると分析できます。

ですから、全組織、全個人レベルにおける指標は「憎悪からの脱却」にあると、わたしは思うわけです。

917犀角独歩:2003/11/17(月) 12:45

916は、同感者22さんに同感という意味でした。

918同感者 22:2003/11/18(火) 23:24
、、どーもです、、。 「敵意丸出し≒≒相手を憎む憎悪を感じる???」かが少しでも「存在??」なのでしょうか、、?? 「、、憎悪の壁、、≒ 自分側の主張、、??」では、、? 「自分側の正義==他者の不正義、、?」に「凝り固まる洗脳効果、、??」でしょうか、、? 「、、憎悪への洗脳こそも大問題、、?」でしょうか、、?

919犀角独歩:2003/11/19(水) 04:54

> 「、、憎悪への洗脳こそも大問題、、?」でしょうか

そのとおりであろうかと存じます。

920MILD SEVEN:2003/11/20(木) 01:27

<週刊新潮 11月27日号 46ページ。>

新「創価学会」を斬る。

「20勝68敗」・・・。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに裁判沙汰の多い宗教法人は変です。
宗教法人としての存在意義・能力が問われるのでは?
池田創価に魅力は感じません。
真の実力も無いでしょう。

裁判を繰り返し、水面下の策略・・・。
光の子のあり方ではありません。
何でしょう?

悔い改めを!
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

921犀角独歩:2003/11/20(木) 10:47

MILD SEVENさん:

「創価学会が」と断定するわけではありませんが、ハッサン師は以下のように記述していました。920の投稿を読ませていただき、思い出しました。

「現行法は、暴力の行使またはその危険がないかぎり、マインドコントロールなるものが存在すること自体認めない。(略)実際、法というものは、知らないあいだに破壊的カルトの犠牲となってしまった人々よりは、むしろ破壊的カルトの方を守りがちである。(略)カルト集団には途方もない資力があるため、彼らはそれで最高の弁護士を雇い、批判者や元メンバーに対するいやがらせの訴訟(勝ち目はなくても訴えられた人は迷惑)を起こすことができる」(『マインド・コントロールの恐怖』恒友出版 P343)

922MILD SEVEN:2003/11/20(木) 20:20

創価は、魔界の虜。
修羅道まっしぐらですな。

923MILD SEVEN:2003/11/23(日) 00:15

修羅・・・。

鬼は成長の為の餌にすぎないのに・・・。
そんな時代がやって来る・・・?

http://8022.teacup.com/momo7/bbs

924MILD SEVEN:2003/11/24(月) 01:12

そして・・・。

池田創価の海外での数々の勲章・名誉教授等に反して、国内では・・・皆無!?

不気味な事です。

策略等は黙認?しても、それ以上は許さない この国の国民性の特性か?

さて・・・。

925MILD SEVEN:2003/11/25(火) 01:13
池田創価が、日本の大学から相手にされてない理由としての・・・名誉教授・博士号等は?
海外に反して、国内では無いでしょう?
各サイトを調べれば分かります。
画策している事でしょうが・・・。

いい加減に、策略を止めて、正義の道を歩んだらどうでしょうか?
内部改善を!

聞く耳がある者は幸いです。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

926MILD SEVEN:2003/11/27(木) 02:24

池田狂信者・・・。

知恵も悟りも まがいもの。
池田教の限界は明白です。
悔い改めを希望します。

http://8022.teacup.com/momo7/bbs

927MILD SEVEN:2003/11/27(木) 21:13
です。

928無尽:2003/11/27(木) 23:29
他人の悪口ばかりいうのは、やめなされ。
自分のことを、みなされや。

929MILD SEVEN:2003/11/29(土) 00:52
創価学会の人権侵害によって、人生をメチャクチャにされながら、敵を愛す努力「教育」を継続している私・・・LDですが・・・。

ですか?

930無尽:2003/11/29(土) 01:05
被害者であることに固執していたら、ずっとみじめなだけだぞ。
みずらかを、みつめよ。

931MILD SEVEN:2003/11/29(土) 07:02

<ほーぼー大師!?>  

池田大先生は、本山から破門され・・・釈迦を否定し、法華経を見下している事は明白です。
私のBBSの最初から見れば分かります。

私からも称号を与えましょう。(^0^)
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

932MILD SEVEN:2003/11/29(土) 07:04

<ほーぼー大師!?>  

池田大先生は、本山から破門され・・・釈迦を否定し、法華経を見下している事は明白です。
私のBBSの最初から見れば分かります。

私からも称号を与えましょう。(^0^)
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

933MILD SEVEN:2003/11/29(土) 07:08

<聖戦>

創価の一方的な迫害により、失うものの無くなった私は、カルトからの解放戦線に立ち上がりました。
これぞ私の人生・十字架。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

934MILD SEVEN:2003/11/30(日) 03:16

<聖戦 2>

過去、池田創価からの一方的な迫害により、失うものの無くなった私は、この機をチャンスと思い、証しを開始しました。
国内・外で。
そう、カルトからの解放戦線に立ち上がりました。
それは、敵を愛すべく・・・ほーぼー大師の門下生へ悔い改めを促す事も兼ねています。

しかし、現実には狂信者の解放には精神的に痛みが伴う事があります。
相手が狂信的であればあるほど。
私の目標は、穏やかな解放です。
何事も主の導きのままに。

我々は原点からの直参です。
仏教界の二次的・三次的で、カルト化した池田創価とは違います。
一人でも戦いぬけます・・・が、世界にバトンリレーしています。
厳しくも、真理に護られたあり方です。

私は国境をあまり意識しません。
結果を出せる場所が国外なら、この国が遅れをとってしまう事も考えられます。
私は、大げさな事を言っているとは思いません。
現実問題ですから。

この国はバベルの怖さを知っているはずです。
今度は、精神的・宗教問題です。
これは、経済・平和の問題と密接に繋がっています。
素直な方なら、すぐ解ります。・・・そうでなくとも、よくよく考えれば解ります。・・・同じ事です。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

935MILD SEVEN:2003/11/30(日) 07:21
創価には、やはり、なるべき者が集められたのでしょうか?

936庶民777:2003/11/30(日) 18:37
 かつてソ連邦の外務大臣=シュワルナゼ氏が失脚した、、。 かれは、あのゴルビーさえも「独裁の張本人と言い。。」「自ら田舎に戻った、、」「しかし皮肉にも」「今度は彼自身が独裁者、、」「として亡命を余儀なくされた、、」、、。 ここから学ぶべきは、、「 、、、、????」かが存在でしょうか、、??

937庶民123:2003/11/30(日) 19:29
その通ーり「ミンナーマーアルク、、、穏やかに、、??」でしょうか、、?
 某S会の内側からの「、、、???」「、、、???」などの内部からの「告発のような、、??」「、、内部的な本音、、??」を「是非とも、、御期待、、?」したいものです、、、、?

938MILD SEVEN:2003/12/01(月) 00:30
ほーぼー大師の門下生・創価学会。

939MILD SEVEN:2003/12/03(水) 01:12
池田教について。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

940MILD SEVEN:2003/12/03(水) 04:18

<国家反逆罪>

ただいま「国家反逆」について、更なる研究中?です。
もちろん、この国だけの問題ではありません。
国際的な問題です。
カキコしてしまうのは簡単ですが、甘口・辛口と、相手にもその選択の猶予を。と考えています。
あくまでも思慮の浅い詭弁仏法で、反省が感じられなければそれなりに。
しかし、解放されてない精神の相手には、難しい問題です。
憎むべきは「カルト」。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

941MILD SEVEN:2003/12/03(水) 15:44

<創価学会問題>

創価学会という宗教団体は何処まで行くのでしょうか? 
巧みな・危険な全体主義、創価学会。 
世界は今、新種のカルトとして研究しています。
彼らに愛の手を!果てしなき迷宮から彼らを救い出しましょう!

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9079/page013.html

942MILD SEVEN:2003/12/03(水) 22:24

創価学会員は素直になれるのでしょうか?
間違った指導者に隷属する人生から、一日も早く解放を!

http://8022.teacup.com/momo7/bbs

943MILD SEVEN:2003/12/06(土) 10:13

<仏教とキリスト教の比較?>

創価学会員が、仏教とキリスト教を比較する表現をする事がありますが、彼らの口からそれが出るのは・・・おかしな事です。

エホバの証人。モルモン教。統一教会などの異端があるように、創価学会は異端なのです。
創価学会は仏教ではありません。
これは、ハッキリした事です。
正統派ではありません。

http://8022.teacup.com/momo7/bbs

http://hidebbs.net/bbs/momo7?sw=7

944常識人:2003/12/06(土) 11:37

カルト宗教問題

日蓮は釈迦を越えた存在ではありません。菩薩すらなっていないでしょう。釈迦を否定する法華経信仰はホウボウ罪になりますよ。創価の教祖独自のやり方は破滅へと導いていますね。

── =  /ヾ∧
── =彡| ・ \ =←良識ある人間
── =彡| 丶._)  ≡    ガッ     ∧_∧
─ =≡○_   ⊂)_=_  \ 从/-=≡ r(; ー ;)
── =≡ >   __ ノ ))<   >  -= 〉#  つ ←池田大作
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、  ノ   
── .=≡( ノ =≡           -=  し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.            .│
.            .│
.            .│〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
.            .│   ペルシア湾

945Leo:2003/12/06(土) 17:28
(一言)
マルチポストしないのは掲示板の《常識》でありますし、《良識(理性)ある人間》が暴力はいけないでしょう。
(表現ではあるわけですが)

# 学会(あるいはその指導者)や公明にイラクでも行ってこいという気持ちはわからなくもないですが...

946MILD SEVEN:2003/12/06(土) 18:40

<ほーぼー大師 率いる池田教>

創価学会員の中には内部改善を望む者もいるでしょう。
潜在的に少なからぬ・・・。
でも、池田創価の洗脳で理解力低下した多くの池田狂信者連中を恐れて表に出て来ない。
現実は厳しい。
今の段階では・・・。

池田狂信者は、マトモな弁明・釈明、謝罪も出来ない愚か者ぞろいです。

狂信者と同じレベルに引き込まれて、修羅道に落ちてはなりません。
狂信者は無視して話を進めてはいかがでしょう?
池田創価の国家反逆性について論じてはいかがでしょうか?

http://8022.teacup.com/momo7/bbs

947Leo:2003/12/06(土) 20:29
(他の掲示板で紹介されていた本ですが)私は下記書籍を読みましたが結構参考になりました。

 竹内靖雄 『<脱>宗教のすすめ』 PHP新書、PHP研究所、2000年

上記書籍の筆者の視点は現代の一般的な日本人を中心としているように思います。
世界的にみても宗教は残っていますし、個人個人の信仰心は無害ではないでしょうか。
「宗教」の示すものが「(特に新興)宗教団体・組織」のことであれば一理ありますね。

(特に巨大な)宗教団体はサービス産業化して自由市場で健全な競争して貰うというのは
よいかもしれません。
下手に弾圧すると(たとえば国家反逆嫌疑など)宗教団体というものは耐性を増強させるものですし...

948Leo:2003/12/06(土) 22:47
>>947 自己レス
>(特に新興)宗教団体・組織
>(特に巨大な)宗教団体

これらは、私としては特に学会を念頭においています...

949MILD SEVEN:2003/12/07(日) 04:50

<一休み>

細菌「カルト」の耐性増強ですか・・・。
考えさせられます。
抗生物質の進化とイタチごっこですか・・・?

私は、傷ついたり、怒っている訳ではありません。
真剣なだけです。
信仰を与えられ、この道を好きになり・・・苦痛は慰められ、自分で結果を確認し、天のひと時?を楽しんでいます。

また、組織を憎んで、人を憎まないようにしています。
組織とは怖いものです。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

950MILD SEVEN:2003/12/07(日) 13:04

<月光仮面の独り言>

正統派が真剣になる時、異端はついて来れません。
個々の真剣さにもよりますが、無限の成長・可能性を秘めています。
私は私で、今まで通り・・・。

            ・・・・・・・・・・・・

キリスト教には聖職者がおり、私も聖職者に育てられました。
今でも感謝しています。
過去の歴史から・・・聖職者が時代の荒波?に翻弄され、逸脱してしまう事があっても、大局的には軌道修正され、現在に至っています。
私も、軌道修正係りかもしれません?

仏教もしかりでしょう。
聖職者を否定し、独自路線を行くカルトは悔い改めさせなければなりません。

信頼関係と反逆者は違います。
当然ですね。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

951庶民123:2003/12/07(日) 22:10
 ドーモです、、。 なかなかですか、、?  今後は内部からの告発に??ご期待しましょうか、、?

952MILD SEVEN:2003/12/07(日) 22:19
そういうものは、いくらでもあると思いますが・・・。

ポイントは、悔い改めです。
ね。

953Leo:2003/12/07(日) 23:57
学会の指導は「正義」や「勝利」(「保身や利得や売名や権勢」に相当)が強調され、反省や自省というもの
はほとんど見られないように思います。やはり「悔い改め」「みずからを深く戒め」といったことは
己と世間をよりよくしていくためには必要なことではないでしょうか。

(ご参考)
「再三強調したように、大乗文化は、あくまで大乗仏教とその思想を中核とするからには、その大乗仏教とは
いかなるものであり、またかつてどのようにあったかに関して、深い自覚と反省とが、つねに随伴しなければならぬ。
(中略)
 ただし、再び念を押していえば、大乗仏教も、大乗文化も、世俗そのままの単なる肯定はあくまでも拒否し
続けるという確固たる態度が、必ず要請される。
(中略)
 そこでは、一時的な保身や利得や売名や権勢に目がくらんで、時々刻々に浮動するままの世俗に媚びつつそれに
迎合し、さらにはいわゆる世の流行に浮き身をやつし、ときにはそれに便乗したり、促進したり、悪用したりする
一種の道化役へと、無自覚・無節操・無責任に頽落することの絶無であるよう、みずからを深く戒め、また仏教に
関連するすべての人びとに念願してやまない。」
(中村元、三枝充悳 『バウッダ 佛教』 小学館ライブラリー、小学館、1996年、p.421)

954犀角独歩:2003/12/08(月) 10:21

> 953

Leoさん、すばらしい引用ですね。

955MILD SEVEN:2003/12/08(月) 11:57

やはり、羅王ですな。池田大先生は。ケンシロウは何処へ?

<池田大作大先生 発言>

「口八丁。手八丁でよ、なんでもうまくやるんだ。社会(党)だって方便を使っている。共産(党)だって目的のためなら皆な謀略じゃないか。一般社会だって利益のためならあらゆる手段を使う。うちは信心を守るため、学会を守るためだ」 (扶養研修所での指導)

「アッ、クリントン元気かしら、ああっ、そう、あのよーにね、口をうまくね、うんと、うんと人を誤魔化してね、あのー、あのー警察につかまんないように、ンフフフ、まあーいいや、ね、口をうまく、クリントン以上に口をうまくね、折伏戦でやってください。指導してください。口をうまく、口下手なんて言うのはね、時を遅れています。クリントンは口がうまかったんだから。」(ロサンゼルスアメリカSGI&関西合同総会)

「目立たないように枝を伸ばし、産業界に網の目を張りめぐらして、最後に総合商社を作って決戦だ!」

「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい」

・・・・・・・・・・・・・

<獣・666>は比喩「ヨハネの黙示録」

<おろち> も比喩。

日蓮氏の立正安国論でも・・・。
・・・「国土乱れん時は先ず<鬼神>乱る。鬼神乱るるが故に万民乱る。・・・。
歴史は繰り返す。

・・・・・・自界叛逆の難・・・・・・・。

上記は何でしょう? 単純に考えれば、宗門・僧侶への反逆行為!?
やはり、池田創価でしょう!
創価は僧侶を認めない・侮辱する存在。
普通の仏教界も知っています。
しかも、他宗を裏切った者達による、元の宗門への反逆活動・策略は言わずと知れた事。
http://8022.teacup.com/momo7/bbs

956Leo:2003/12/09(火) 00:53
>954 犀角独歩さん。

引用の書籍は仏教を総覧するものですが、そのようなことがきっちり主張されて
おられました。さらに、激しい調子で章が締めくくられております。

「ともあれ、大乗文化は、本来は大乗仏教にプラスされたものを意味し、わが国の文化史・
精神史・思想史その他に多大の貢献を果たして今日に及ぶ。それを忘却して、もしも
マイナスに機能するならば、いわんや術策を弄して悪辣な脅迫に及び暴力を振るう
ようなことが万一にでもあれば、大乗文化は大乗文化そのものを否定し去って消滅し、
さらにかえって多大の弊害のみを残すことになるであろう」
(同上、p.422)

現在の時点でも「術策を弄して悪辣な脅迫に及び」はある巨大仏教系団体の基本姿勢として
目のあたりにするところです。


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