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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

216チバQ:2019/04/08(月) 20:12:20
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O12999.html
現職落選は下記かな?
四街道市:中台(自)
香取市他:戸村(自) 選挙区再編減員区
習志野市:鈴木(立)
柏市  :中田(国)
茂原市 :横堀(国)
船橋市 :丸山(共)共倒れ
花見川区:寺尾(共)
鎌ケ谷市:藤代(無)

千葉
千葉県議選
千葉市中央区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,226 本間進 64 (元)千葉市議 自 現 7
当 18,539 佐野彰 70 保護司 自 現 5
当 18,513 網中肇 46 (元)千葉市職員 立 現 3
4,801 伊藤章夫 77 (元)県職員 共 新 0

千葉市花見川区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,193 宍倉登 69 保護司 自 現 7
当 14,777 田村耕作 52 (元)浦安市議 公 現 2
当 13,104 大川忠夫 60 社福法人理事長 立 元 2
11,649 寺尾賢 42 (元)党県委員 共 現 1

千葉市稲毛区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 天野行雄 59 党県幹事長 国 現 4
○ - 阿部紘一 75 党県副会長 自 現 7

千葉市若葉区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 田中信行 67 幼稚園理事長 国 現 6
○ - 山中操 69 不動産会社役員 自 現 5

千葉市緑区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,296 関政幸 39 弁護士 自 現 3
当 10,244 竹内圭司 51 (元)総合商社社員 国 現 5
6,975 江田ちよ 43 (元)病院職員 共 新 0

千葉市美浜区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 27,551 臼井正一 44 公益財団理事長 自 現 5・・・・臼井日出男元代議士の長男 2009年衆院選落選
当 15,479 河野俊紀 69 党県副代表 立 現 7
5,449 辻大輔 43 会社代表 無 新 0

銚子市・香取郡東庄町(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 信田 保 55 リサイクル処理業 自 現 5
○ - 宮川太 36 (元)衆院議員秘書 無 新 1・・・・自民推薦

市川市(定数6 立候補 7)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,494 守屋貴子 51 (元)市川市議 立 現 2
当 19,632 坂下茂樹 44 (元)市川市議 無 元 3・・・・18年市長選落選 元自民
当 19,235 鈴木衛 67 社会福祉法人理事 自 現 4
当 18,451 赤間正明 57 党県幹事 公 現 6
当 17,818 プリティ長嶋 64 タレント 無 現 3・・・・会派「千葉県民の声」
当 17,680 田中幸太郎 39 (元)市川市議 無 新 1・・・・田中甲元代議士の長男
12,461 桜井雅人 45 (元)市川市議 共 新 0

217チバQ:2019/04/08(月) 20:12:43

船橋市(定数7 立候補 12)開票終了 【共産共倒れ】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 38,121 野田剛彦 58 (元)船橋市議 国 現 2・・・・野田佳彦代議士の弟
当 23,848 仲村秀明 49 (元)船橋市議 公 現 2
当 19,364 中村実 51 (元)船橋市議 自 現 2
当 19,007 斉藤守 66 党県副幹事長 自 現 3
当 15,917 西尾憲一 68 (元)船橋市議 無 元 7・・・・17年市長選落選 元自民
当 13,731 鈴木弘子 45 (元)船橋市議 無 新 1・・・・自民推薦 プロレスラーKENSOの妻
当 11,969 大崎雄介 38 (元)衆院議員秘書 立 現 2・・・・15年は維新で当選
11,649 丸山慎一 63 党県委員 共 現 6
10,091 中沢学 50 (元)船橋市議 共 新 0
7,419 槻谷岳大 37 (元)参院議員秘書 無 新 0・・・・自民推薦
5,077 佐藤浩 53 (元)船橋市議 維 元 1
1,381 門田正則 71 (元)船橋市議 無 新 0

館山市(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,948 三沢 智 64 会社役員 自 現 2
4,852 淀谷隆正 45 行政書士 無 新 0

木更津市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 森岳 39 (元)衆院議員秘書 自 現 2
○ - 高橋浩 57 不動産業 立 現 4

松戸市(定数7 立候補 8)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,946 河上茂 70 党県幹事長 自 現 7
当 19,773 安藤淳子 42 (元)松戸市議 立 現 2
当 17,539 三輪由美 63 党県委員 共 現 5
当 15,494 松戸隆政 40 (元)衆院議員秘書 国 現 3
当 14,452 秋林貴史 59 (元)信託銀行員 公 現 4
当 14,246 藤井弘之 61 (元)松戸市議 公 現 5
当 11,537 川井友則 43 貿易会社社長 無 元 2・・・・川井敏久元市長の次男 2017年市長選落選 元みんな
10,615 本清武人 46 鋼材卸会社役員 無 新 0・・・・本清秀雄県議の息子

野田市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 礒部裕和 37 (元)衆院議員秘書 国 現 4
○ - 木名瀬訓光 52 運送会社役員 自 新 1・・・・木名瀬捷司 県議の息子

茂原市(定数2 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,707 鶴岡宏祥 66 農業 自 現 4
当 8,416 市原淳 42 薬局経営 無 新 1
7,985 横堀喜一郎 59 食品卸会社社長 国 現 3
4,089 細谷菜穂子 61 (元)茂原市議 無 新 0

成田市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 林幹人 45 党県副幹事長 自 現 4・・・・林幹雄代議士 の息子
○ - 小池正昭 52 社福法人理事長 自 現 3

佐倉市・印旛郡酒々井町(定数3 立候補 5)開票終了  【野党系が2議席の快挙】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,112 伊藤昌弘 63 米穀販売会社役員 自 現 4
当 13,530 伊藤寿子 65 (元)佐倉市議 ネ 新 1
当 11,093 入江晶子 53 (元)佐倉市議 無 現 3・・・・市民ネットを離れて国民、社民の推薦
8,599 村田穣史 47 (元)佐倉市議 無 新 0
7,043 橋岡協美 58 (元)佐倉市議 無 新 0

東金市(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,275 石橋清孝 70 (元)東金市道庭区長 自 現 6
6,435 長田昌浩 34 (元)プロ野球選手 無 新 0

旭市(定数1 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,480 高橋秀典 52 (元)旭市議 自 新 1
9,355 井田孝 54 建築設計会社長 無 新 0
1,827 有田恵子 66 (元)旭市議 無 新 0
618 高田豊 68 (元)高校教諭 無 新 0

218チバQ:2019/04/08(月) 20:12:58
習志野市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,809 伊藤寛 43 (元)習志野市議 無 新 1
当 18,305 佐藤健二郎 43 不動産会社役員 自 新 1・・・・佐藤正己県議の息子
16,078 鈴木均 55 不動産会社代表 立 現 1

柏市(定数5 立候補 7)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選
回数
当 22,748 松崎太洋 37 (元)会社員 立 新 1・・・・松崎公昭の息子
当 20,310 中沢裕隆 48 (元)柏市議 自 現 3
当 19,148 阿部俊昭 60 (元)小学校教諭 公 現 4
当 16,051 浜田穂積 72 (元)沼南町議 自 現 8
当 15,374 加藤英雄 65 党県副委員長 共 現 5
12,362 中田学 46 社会福祉法人監事 国 現 2・・・・松崎公昭の元秘書
4,873 坂巻重男 70 (元)柏市議 無 新 0

勝浦市・夷隅郡(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小高伸太 61 社福法人理事長 自 現 7

市原市(定数4 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,707 鈴木和宏 46 (元)出版社員 公 新 1
当 17,245 伊豆倉雄太 35 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 16,621 鈴木昌俊 72 (元)会社社長 自 現 5
当 15,254 菊岡多鶴子 58 (元)市原市議 立 新 1
11,368 竹内直子 49 (元)市原市議 無 新 0・・・・竹内圭司(緑区選出)の妻
7,119 駒形八寿子 60 (元)看護師 共 新 0

流山市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小宮清子 68 党県代表 社 現 6
○ - 武田正光 49 公認会計士 自 現 4

八千代市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,975 茂呂剛 50 保育園副園長 自 現 2
当 14,372 秋葉就一 50 (元)八千代市長 無 新 1・・・・17年市長選落選 非自民系
当 13,831 横山秀明 48 党県幹事長代理 公 現 3
8,549 上野洋嗣 42 党県常任委員 共 新 0

我孫子市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,243 水野友貴 36 (元)我孫子市議 無 現 2・・・・「千翔会」(谷田川充丈との2人会派)「美人すぎる県議」
当 13,152 今井勝 71 タクシー会社社長 自 現 4
10,961 飯塚誠 49 (元)我孫子市議 立 新 0・・・・2019年市長選落選

鴨川市・南房総市・安房郡(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,854 川名康介 39 (元)鴨川市議 無 現 2・・・・17年補欠選当選 会派無所属
当 13,830 木下敬二 70 (元)千倉町長 自 現 4
6,012 田口空一郎 41 医療関連会社社長 無 新 0

鎌ケ谷市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,045 岩波初美 60 (元)鎌ケ谷市議 無 新 1・・・・2010.2014.2018鎌ケ谷市長選落選 みんなの党系
当 9,831 石井一美 74 社会福祉法人理事 自 現 2
8,950 藤代政夫 71 (元)銀行員 無 現 2・・・・会派「市民ネット・社民・無所属」

君津市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,910 川名寛章 73 (元)君津市議 自 現 7
当 9,691 平田悦子 34 (元)君津市議 無 新 1・・・・国民推薦
5,434 船田兼司 39 (元)君津市議 無 新 0

富津市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 吉本充 62 バス会社役員 自 現 6

浦安市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,233 矢崎堅太郎 51 (元)銀行員 立 現 4
当 13,371 宮坂奈緒 40 (元)浦安市議 無 新 1・・・・自民推薦
12,356 岡本善徳 57 (元)浦安市議 無 新 0・・・・自民推薦

219チバQ:2019/04/08(月) 20:13:17
四街道市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,338 鈴木陽介 35 (元)四街道市議 無 現 2・・・・民主系
当 8,476 田沼隆志 43 (元)衆院議員 無 新 1・・・・維新系
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8336
7,288 中台良男 75 (元)四街道市長 自 現 4・・・・自民落選・元市長

袖ケ浦市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 江野沢吉克 69 会社役員 自 現 4

八街市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 山本義一 57 (元)八街市議 自 現 4

印西市・印旛郡栄町(定数2 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,290 滝田敏幸 59 洋品会社役員 自 現 4
当 11,744 岩井泰憲 49 (元)学習塾講師 無 現 3・・・・一人会派「いんば無所属の会」
6,377 加藤亮二 51 会社役員 立 新 0
5,653 山本清 55 (元)印西市議 無 新 0

白井市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 秋本享志 67 (元)白井市議 自 新 1

富里市(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,287 高橋祐子 58 (元)富里市議 無 新 1
3,422 杉山治男 60 (元)富里市議 無 新 0

匝瑳市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 宇野裕 61 不動産業 自 現 7

香取市・香取郡神崎町・香取郡多古町(定数2 立候補 3)開票終了 【選挙区再編・減員区】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/6904
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,405 谷田川充丈 51 (元)香取市議 無 現 2・・・・【元香取市】・・・・「千翔会」(水野友貴 との2人会派)
当 11,726 伊藤和男 71 農業 自 現 9・・・・【元香取市】
9,572 戸村勝幸 50 (元)衆院議員秘書 自 現 1・・・・【元香取郡】

山武市・山武郡(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 実川隆 65 農業 自 現 3
○ - 小野崎正喜 50 (元)山武市議 自 現 2

いすみ市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小路正和 50 会社役員 自 現 2

大網白里市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 阿井伸也 55 会社役員 自 現 6

長生郡(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 酒井茂英 71 農業 自 現 8

◆表の見方 ○は無投票当選者 ▽氏名は本名または通称名(敬称略) ▽年齢は投票日基準の満年齢 ▽新旧は現職・元職・新人の別
◆党派の略称 自=自民、立=立民、国=国民、公=公明、共=共産、維=維新、由=自由、希=希望、社=社民、ネ=ネット、都=都民ファ、諸=諸派、無=無所属

220チバQ:2019/04/08(月) 20:15:43
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U12999.html
千葉市議選
中央区(定数10 立候補 12) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,555 亀井琢磨 39 行政書士 無 現 3
当 6,483 宇留間又衛門 71 稲荷町町内会長 自 現 5
当 6,344 岡田慎 49 保護司 立 元 2
当 6,193 蛭田浩文 57 製鉄会社社員 無 現 3
当 5,819 森山和博 47 党県政策局次長 公 現 3
当 5,748 植草毅 51 保険代理業 自 現 3
当 5,646 酒井伸二 49 党県総支部長 公 現 4
当 5,156 向後保雄 60 税理士 自 現 4
当 4,757 中島賢治 57 市監査委員 自 現 6
当 4,624 福永洋 69 党市議団幹事長 共 現 10
3,285 三井美和香 47 社会福祉法人理事 国 現 2
2,431 五十嵐 雄 60 IT会社代表 無 新 0

花見川区(定数10 立候補 12) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,905 三瓶輝枝 64 (元)市職員 立 現 7
当 8,152 川村博章 55 社会福祉法人顧問 自 現 5
当 5,482 村尾伊佐夫 64 党県労働局長 公 現 4
当 5,168 石川弘 65 日赤救急法指導員 自 現 2
当 4,773 川岸俊洋 64 党県幹事長代行 公 現 7
当 4,582 中村公江 52 (元)保健師 共 現 6
当 4,065 段木和彦 60 病院地域評議員 国 現 3
当 4,018 盛田真弓 54 (元)障害者施設職員 共 現 4
当 3,566 桜井崇 52 市消防団部長 無 現 3
当 3,565 岩井雅夫 59 (元)中学校教諭 自 現 3
2,693 石河勲 41 UAゼンセン常任 無 新 0
2,155 渡辺惟大 32 介護事業所代表 無 新 0

稲毛区(定数8 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,861 阿部智 43 大学非常勤講師 自 現 3
当 6,336 桜井秀夫 50 (元)法務省職員 公 現 2
当 5,928 小坂さとみ 56 (元)IT企業取締役 立 新 1
当 5,726 茂手木直忠 73 医療法人理事長 自 現 8
当 5,096 小松崎文嘉 48 学校法人評議員 自 現 4
当 4,416 安喰初美 59 (元)保育士 共 新 1
当 3,707 渡辺忍 46 (元)商社社員 無 現 2
当 2,980 川合隆史 51 党県総支部長 国 現 3
1,908 守屋聡 56 介護用品販売業 無 新 0
1,165 依田和孝 44 福祉事業代表 無 新 0
1,061 山下純範 62 (元)警視庁警察官 無 新 0
563 今村敏昭 62 行政書士 無 元 1
460 渡辺裕一 64 土木会社社長 無 新 0

若葉区(定数8 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,745 青山雅紀 54 (元)会社役員 公 現 2
当 6,611 小川智之 45 市サッカー協会長 自 現 6
当 5,333 石橋毅 78 JA千葉農協理事 自 現 9
当 4,570 野本信正 74 党市議団長 共 現 13
当 4,321 秋山陽 27 NPO法人理事 立 新 1
当 3,836 岩崎明子 51 (元)ネット共同代表 ネ 現 2
当 3,763 麻生紀雄 53 IT会社社長 国 現 3
当 3,510 秋葉忠雄 72 党市議団副幹事長 自 現 3
2,547 前田健一郎 47 (元)大学職員 無 新 0
2,225 高橋秀樹 63 (元)衆院議員秘書 無 元 1
577 杉本由美子 65 福祉支援団体代表 諸 新 0

緑区(定数6 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 7,295 近藤千鶴子 62 党県幹事会会長 公 現 6
当 7,260 三須和夫 71 建設会社社長 自 現 7
当 5,995 森茂樹 74 党市幹事長 自 現 7
当 5,098 石井茂隆 71 県地議連幹事長 自 現 7
当 5,056 椛沢洋平 40 党地区委員 共 現 2
当 4,648 白鳥誠 61 (元)会社員 国 現 4
4,360 臼井智哉 46 公認会計士 立 新 0
1,326 浜口聡 40 個人投資家 無 新 0

美浜区(定数8 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,381 米持克彦 78 社会福祉法人理事 自 現 9
当 6,589 田畑直子 43 党県役員 国 現 3
当 5,400 鷲見隆仁 40 歯科医 自 新 1
当 5,308 岩井美春 52 (元)商社社員 立 新 1
当 5,189 橋本登 77 (元)市議長 無 現 11
当 5,020 伊藤康平 46 党県民運動局次長 公 現 3
当 4,618 伊藤隆広 32 (元)衆院議員秘書 無 新 1
当 4,319 松井佳代子 55 ネット共同代表 ネ 現 2
4,027 佐々木友樹 39 党地区委員 共 現 3
◆表の見方 ○は無投票当選者 ▽氏名は本名または通称名(敬称略) ▽年齢は投票日基準の満年齢 ▽新旧は現職・元職・新人の別
◆党派の略称 自=自民、立=立民、国=国民、公=公明、共=共産、維=維新、由=自由、希=希望、社=社民、ネ=ネット、都=都民ファ、諸=諸派、無=無所属

221チバQ:2019/04/08(月) 21:25:10
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O10999.html
群馬県議選
前橋市(定数8 立候補 10)開票終了 【現職全員当選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,481 岩上憲司 46 会社員 自 現 5
当 16,211 小川晶 36 弁護士 無 現 3・・・・リベラル群馬 国民離党  社民・立民県連・国民県連推薦
当 14,070 狩野浩志 58 党県幹事長 自 現 5
当 13,580 水野俊雄 47 党県幹事長 公 現 4
当 12,644 中沢丈一 70 社福法人理事長 自 現 8
当 10,046 酒井宏明 53 党県委員 共 現 3
当 9,752 本郷高明 47 (元)衆院議員秘書 無 現 2・・・・リベラル群馬 国民離党  社民・立民県連・国民県連推薦
当 8,958 安孫子哲 47 会社役員 自 現 3
2,155 清水澄 70 ホテル社長 無 新 0・・・・>>169 清水一郎元知事の三男
1,377 大畠聡 63 学習塾経営 無 新 0

高崎市(定数9 立候補 10)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,841 橋爪洋介 51 県議長 自 現 5
当 15,013 福重隆浩 56 党県代表 公 現 5
当 14,946 高井俊一郎 43 山名八幡宮宮司 無 新 1・・・・自民推薦
当 14,306 後藤克己 45 NPO法人理事長 無 現 4・・・・リベラル群馬 国民民主 国民・社民推薦
当 13,990 角倉邦良 58 党県幹事長 立 現 4・・・・リベラル群馬
当 13,570 中島篤 64 (元)党支部長 自 現 4・・・・一人会派「志高会」11年市長選落選
当 12,589 松本基志 59 (元)高崎市議長 無 新 1・・・・自民推薦
当 11,323 伊藤祐司 61 党県常任委員 共 現 4
当 11,171 岸善一郎 69 石材会社会長 自 現 3
9,074 追川徳信 59 (元)高崎市議 無 新 0・・・・自民推薦

桐生市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,047 亀山貴史 41 (元)会社員 無 新 1・・・・自公推薦 父親は亀山豊文市長
当 11,881 相沢崇文 43 会社役員 無 新 1・・・・自公推薦 元市議会議長
当 11,239 井田泰彦 41 行政書士 無 現 2・・・・会派「そうぞうぐんま」
6,915 腰塚誠 71 党県副会長 自 現 7

伊勢崎市(定数5 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,124 加賀谷富士子 40 社福法人評議員 立 現 2・・・・リベラル群馬
当 11,303 大和勲 54 保育園事務長 自 現 2
当 10,923 井下泰伸 55 会社社長 自 現 3
当 9,657 臂泰雄 66 (元)伊勢崎市議 自 現 3
当 8,889 斉藤優 59 学習塾経営 自 新 1
6,136 長谷田直之 62 党県常任委員 共 新 0

太田市(定数5 立候補 6)開票終了>>177
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,792 阿部知世 47 (元)NPO法人理事 無 元 4・・・・17年市長選落選
当 14,559 薬丸潔 40 弁護士 公 現 3
当 11,304 穂積昌信 44 社福法人副理事長 自 現 2・・・・東部
当 10,385 八木田恭之 57 自治労県本部役員 無 新 1・・・・自治労 国民・社民・立民県連推薦
当 9,356 秋山健太郎 41 行政書士 自 新 1・・・・中心部
8,638 山崎俊之 61 酒造会社社長 自 現 1・・・・合併前の郡部3町

沼田市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 金井康夫 50 党県議団団長 自 現 3

館林市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,772 多田善洋 59 会社役員 自 現 2
当 7,280 泉沢信哉 60 不動産管理業 自 現 2
5,658 高橋次郎 67 (元)館林市議長 立 新 0

渋川市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 金子渡 48 (元)渋川市議 無 現 3・・・・会派「そうぞうぐんま」
○ - 星名建市 62 県副議長 自 現 4

藤岡市・多野郡(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,232 金沢充隆 41 不動産業 無 新 1・・・・18年市長選落選 立憲民主系
当 8,341 神田和生 42 (元)藤岡市議 無 新 1・・・・自公推薦
8,225 金井秀樹 69 (元)藤岡市副市長 自 現 1

富岡市(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,603 矢野英司 51 会社社長 無 新 1・・・・11年15年県議選落選 保守系
9,225 大手治之 66 党県総務会長 自 現 2

222チバQ:2019/04/08(月) 21:25:23

安中市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 伊藤清 65 (元)安中市議長 無 現 2・・・・一人会派「清風」
○ - 岩井均 55 (元)県議長 自 現 6

みどり市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 今泉健司 41 会社役員 自 現 2

北群馬郡(定数1 立候補 3)開票終了>>170
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,469 大林裕子 59 (元)吉岡町議 無 新 1・・・・夫でこの選挙区の自民県議だった故大林俊一から地盤を引き継ぐ
6,947 高橋正 71 社福法人理事長 自 現 2・・・・榛東村
376 斉藤将史 53 製菓会社代表 無 新 0・・・・榛東村

甘楽郡(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選
回数
○ - 牛木義 32 (元)衆院議員秘書 自 新 1

吾妻郡(定数2 立候補 3)開票終了>>149
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,027 入内島道隆 56 (元)中之条町長 無 新 1・・・・郡東部 「山本一太派」
当 9,807 南波和憲 71 党県副会長 自 現 7・・・・東吾妻町など郡東部 「小渕派」
8,203 萩原渉 65 会社役員 自 現 3・・・・草津町など郡西部

利根郡(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,139 星野寛 63 (元)県議長 自 現 6・・・・片品村を地盤
8,215 小林洋 54 (元)みなかみ町議 無 新 0

佐波郡(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 井田泉 56 酒造会社社長 自 現 4

邑楽郡(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,724 久保田順一郎 66 県養蜂協会長 自 現 6
当 9,351 川野辺達也 53 会社社長 自 現 2
当 7,622 森昌彦 57 (元)大泉町議 無 新 1・・・・保守系
6,113 本間恵治 65 会社社長 無 現 1・・・・一人会派「群誠会」
2,721 新原英嗣 66 (元)日大研究所教授 無 新 0・・・・立憲民主推薦

223チバQ:2019/04/08(月) 21:56:56

大田原市(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 相馬憲一 61 (元)会社役員 自 現 5・・・・元「みんな」
○ - 池田忠 63 不動産会社役員 自 現 3

矢板市(定数1 立候補 2)開票終了>>108>>168
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,049 青木克明 66 会社役員 無 元 4・・・・自民離党 市長の斎藤淳一郎
6,628 守田浩樹 65 保育園園長 自 現 1

那須塩原市・那須町(定数4 立候補 7)開票終了>>108
那須町長選 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/7982
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,320 関谷暢之 56 会社役員 自 現 3・・・・那須塩原市西那須野地区
当 9,008 阿部寿一 64 党県副幹事長 自 現 4・・・・那須塩原市黒磯/那須町
当 7,585 小林達也 51 自民町支部次長 無 新 1・・・・那須町 町長の平山幸宏、元那須塩原市長の阿久津憲二
当 6,406 相馬政二 62 コンサル会社経営 無 現 3・・・・元「みんな」
5,349 斎藤剛郎 43 環境保護団体代表 自 現 1・・・・那須町
4,832 小川昌彦 39 衆院議員秘書 立 新 0
2,811 印南敏夫 67 党地区委員 共 新 0

さくら市・塩谷郡(定数2 立候補 3)開票終了>>126
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,750 西川鎮央 47 専門学校長 自 新 1・・・・西川公也の長男
当 10,627 小菅哲男 54 (元)さくら市議長 自 新 1
9,498 船山幸雄 65 会社会長 立 現 1

那須烏山市・那珂川町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 三森文徳 62 (元)県議長 自 現 6

下野市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高山和典 53 不動産会社経営 自 現 2

芳賀郡(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 山形修治 55 建設会社員 自 現 4
○ - 岩崎信 67 党支部長 自 現 5

壬生町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 佐藤良 39 会社役員 自 現 4・・・・佐藤勉の長男

224チバQ:2019/04/08(月) 22:04:32

平池紘士 平池秀光の長男
石坂太  石坂真一・真岡市長の長男
西川鎭央(西川鎮夫)西川公也の長男  表記のぶれがあるな


https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/155274
【とちぎ統一選】1強自民 現有維持 新県議50人出そろう 立民は3議席に後退
5:00
選挙

当選を決め支持者と共に万歳する平池紘士氏(中央)=7日午後10時20分、栃木市片柳町2丁目の選挙事務所 拡大する
当選を決め支持者と共に万歳する平池紘士氏(中央)=7日午後10時20分、栃木市片柳町2丁目の選挙事務所


 第19回統一地方選前半戦の県議選は7日、投開票が行われ、無投票当選の11人を含む計50議席が確定した。自民党は現有31議席を守り、過半数を維持した。立憲民主党は現有5議席から3議席に後退。公明党は現在の3議席を手堅く確保し、共産党は20年ぶりの2期連続当選を果たした。投票率は前回の44・14%から3・7ポイント下がって40・44%となり、過去最低を更新した。

 ◇栃木県議選の開票結果

 今回は16選挙区に過去最少タイの64人が立候補した。無投票当選となった6選挙区11人を除いた10選挙区53人が、人口減少対策や地方経済活性化などを争点として、激しい選挙戦を繰り広げた。

 自民は現職29人と元職1人、新人6人を擁立した。新人では親が政治家の世襲候補だった栃木市選挙区の平池紘士(ひらいけひろし)氏、真岡市の石坂太(いしざかまさる)氏、さくら市・塩谷郡の西川鎭央(にしかわやすお)氏の3人がそろって当選。日光市とさくら市・塩谷郡ではそれぞれ加藤雄次(かとうゆうじ)氏、小菅哲男(こすげてつお)氏が議席を奪い、2議席を独占した。

 唯一の元職だった栃木市選挙区の琴寄昌男(ことよりまさお)氏は返り咲きを果たした。小山市・野木町の板橋一好(いたばしかずよし)氏は13選を飾り、本県の最多期数を更新した。

 一方、鹿沼市選挙区では、とちぎ自民党議員会長で6期目を目指した神谷幸伸(かみやゆきのぶ)氏が落選。再選を狙った矢板市の守田浩樹(もりたひろき)氏は、自民を離党して無所属元職の青木克明(あおきかつあき)氏に敗れた。栃木市の増山敬之(ましやまたかゆき)氏、那須塩原市・那須町の斎藤剛郎(さいとうごうろう)氏も2期目の壁に阻まれるなど、現職5人が議席を失った。

 結党後初の県議選となった立民は、福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員のお膝元の日光市とさくら市・塩谷郡の両選挙区で、平木(ひらき)チサ子(こ)氏、船山幸雄(ふなやまゆきお)氏が再選を逃し、自民に独占を許した。宇都宮市・上三川町で新人の小池篤史(こいけあつし)氏がトップ当選を果たしたが、公認6人のうち、当選は3人にとどまった。

 公明の現職3人は全員が当選した。3人が立候補した共産は宇都宮市・上三川町選挙区の野村節子(のむらせつこ)氏が、トップ当選だった前回に続いて上位当選で1議席を確保した。同選挙区では国民民主党の斉藤孝明(さいとうたかあき)氏が唯一の議席を守った。

 無所属では、佐野市と那須塩原市・那須町の両選挙区で旧みんなの党系の早川桂子(はやかわけいこ)氏、相馬政二(そうままさじ)氏が議席を維持。佐野市では岡部正英(おかべまさひで)市長の長女、岡部光子(おかべみつこ)氏も次点に39票差で滑り込んだ。女性候補は前回と同じく8人中、6人が当選した。

225チバQ:2019/04/08(月) 22:21:28
8527: チバQ :2019/04/08(月) 21:56:23

https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O09999.html
栃木
栃木県議選
宇都宮市・上三川町(定数13 立候補 15)開票終了>>125
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,837 小池篤史 42 党県幹事 立 新 1
当 14,225 中島宏 50 (元)宇都宮市議 自 現 3
当 13,883 螺良昭人 59 党県政調会長 自 現 6
当 11,975 野村節子 66 党県副委員長 共 現 3
当 11,111 五月女裕久彦 66 不動産管理業 自 現 5
当 10,751 横松盛人 60 県テニス協会役員 自 現 3
当 10,560 野沢和一 59 党県幹事長 公 現 3
当 10,408 山口恒夫 55 党県代表 公 現 4
当 10,235 山田美也子 63 (元)生活支援相談員 無 現 5・・・・旧民進系会派所属
当 9,981 渡辺幸子 36 NPO法人理事 自 現 3・・・・元「みんな」
当 8,512 斉藤孝明 47 (元)参院議員秘書 国 現 4
当 7,925 金子武蔵 40 (元)宇都宮市議 自 新 1
当 6,969 吉羽茂 69 県ラグビー協会長 自 現 2
4,447 中川幹雄 68 解体会社顧問 無 元 3・・・・元「みんんあ」
3,663 西弘次 50 自営業 無 新 0

足利市(定数4 立候補 4)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 木村好文 76 党県幹事長 自 現 8
○ - 塩田等 58 (元)会社員 無 現 2
○ - 早川尚秀 46 党県青年局次長 自 現 5
○ - 加藤正一 57 党県幹事長代理 立 現 3

栃木市(定数4 立候補 6)開票終了>>109
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,873 保母欽一郎 59 (元)衆院議員秘書 無 現 4・・・・旧岩舟町出身 連合栃木
当 11,769 琴寄昌男 57 協同組合理事長 自 元 3・・・・旧栃木市 14年市長選落選
当 10,296 日向野義幸 60 (元)旧栃木市長 自 現 3・・・・旧栃木市 旧栃木市長
当 9,859 平池紘士 43 (元)栃木市議 自 新 1・・・・旧栃木市 平池秀光の長男
8,212 増山敬之 40 農業 自 現 1・・・・旧栃木市
7,011 市村隆 61 設計事務所役員 無 新 0・・・・旧岩舟町出身 旧岩舟町長

佐野市(定数3 立候補 4)開票終了>>109【接戦】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,688 金子裕 56 (元)東京電力社員 自 現 4・・・・旧佐野市
当 10,039 早川桂子 63 (元)服飾事務所代表 無 現 3・・・・元「みんな」 親が元市長の早川吉三
当 9,166 岡部光子 55 自民支部女性幹事 無 新 1・・・・佐野市長・岡部正英の長女
9,127 亀田清 71 党県副幹事長 自 現 2・・・・旧田沼町出身

鹿沼市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,961 松井正一 53 党県幹事長 立 現 4
当 9,297 湯沢英之 49 (元)鹿沼市議 無 新 1
当 8,875 小林幹夫 65 歯科医院長 自 現 5
8,068 神谷幸伸 65 (元)県議長 自 現 5

日光市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,505 加藤雄次 64 (元)日光市議 自 新 1
当 10,691 阿部博美 58 幼稚園園長 自 現 3
10,473 平木チサ子 66 (元)日光市議 立 現 1

小山市・野木町(定数5 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,897 白石資隆 43 剣道場副館長 自 現 3
当 12,517 五十嵐清 49 党県総務 自 現 5
当 10,424 中屋大 40 (元)会社役員 無 現 2・・・・会派「民主市民クラブ」
当 10,411 板橋一好 78 県猟友会会長 自 現 13
当 9,084 西村真治 57 党県幹事長代理 公 現 3
3,968 石川正雄 73 (元)小山市議 共 新 0

真岡市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,221 石坂太 38 学校法人理事 自 新 1
当 7,963 一木弘司 77 県民クラブ代表 無 現 5・・・・会派「県民クラブ」元民主
2,165 大島秀代 58 会社取締役 無 新 0

226チバQ:2019/04/09(火) 11:12:37
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/cba/list/CK2019040902100012.html
千葉[千葉のニュース一覧]
旧民進系、柏で明暗

2019年4月9日


初当選し、支持者らと握手を交わす松崎太洋さん=柏市で

写真
 旧民進系の候補二人が争った柏市選挙区(定数五)では、立民新人の松崎太洋(たかひろ)さん(37)がトップで初当選したのに対し、国民現職の中田学さん(46)は落選した。松崎さんは「小さな組織だったが、ボランティアなどみなさんに支えられた」と、選対スタッフや支持者と握手。「立民という政党の勢い、父の力のおかげ」と笑みを浮かべた。

 同選挙区には自民二人と公明、共産、無所属の各一人を加えた七人が出馬。立民、国民がそれぞれ独自候補を擁立したことで反自民票が分散する上、松崎さんが昨年六月に死去した松崎公昭元民主党衆院議員の三男、中田さんが同議員の元秘書という構図が、勝敗の行方を見えにくくさせた。

 松崎さんは「『松崎の息子だろ』と応援してもらった。たかひろの名を呼んでもらえるよう議会改革などに取り組みたい」と決意表明した。一方、中田さんは敗因について「政党、他候補は関係ない。すべて私の力が足りなかった」と話した。 (堀場達)

227チバQ:2019/04/09(火) 11:32:09
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/tcg/list/CK2019040902100021.html
栃木[栃木のニュース一覧]
自民31維持、議会主導へ 立民5→3、後退目立つ

2019年4月9日


写真
 統一地方選の前半戦となる県議選(定数五〇)は八日午前零時すぎに選挙戦となった全十選挙区の得票数が確定し、新しい県議の顔ぶれが決まった。自民は告示前と同じ三十一議席を維持し、最大勢力として引き続き議会運営を主導する。立憲民主は三人の当選にとどまり、二議席減らした。現職七人が涙をのんだ一方、前回より三人多い十人の新人が初当選を果たした。 (北浜修)

 国民は一人、公明は三人、共産は一人が当選し、告示前と同数を守った。

 自民は各選挙区に擁立した新人六人が全員当選したが、現職の落選が相次ぐ波乱もあった。目標としていた三十一議席からの上積みはできなかったが、地力を見せた。

 結党後初の統一地方選に臨んだ立民は、宇都宮市・上三川町選挙区で新人がトップ当選。しかし、福田昭夫県連代表のお膝元である日光市など二選挙区で現職二人が苦杯をなめ、両選挙区で自民の議席独占を許した。各党が議席数を維持する中で、後退ぶりが目立った。

 公明は現職三人が手堅く議席を維持し、国民と共産も現職が宇都宮市・上三川町選挙区で、それぞれ唯一の議席を死守した。

 無所属は現職七人、元職一人、新人三人が当選。今後の会派入りの動きが、勢力図に影響を与えるかが注目される。

 女性当選者は告示前と代わらず六人。党派別では自民二人、共産一人、無所属三人だった。当選した五十人の平均年齢は五六・二六歳となり、前回と比べ〇・九二歳上がった。

 定数三に四人が立候補した佐野市選挙区は大接戦となった。三番目に当選した候補者と落選した候補者の差はわずか三十九票だった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/gnm/list/CK2019040902100024.html
群馬[群馬のニュース一覧]
県議選分析 自民「安定多数」見通し

2019年4月9日


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 七日に投開票された県議選の結果、定数五〇の全議席が現職三十五人、新人十四人、元職一人で決まり、新しい各会派の概要が固まった。改選前は三十一議席の最大会派、自民は、公認候補六人が落選したものの、二十五人が当選。推薦などの当選者が加われば、引き続いて議会運営を主導できる見通し。 (菅原洋)

 自民の県連会長を二月まで務め、選挙戦で各候補者の応援に回った山本一太参院議員は、自身の公式ブログで「現職公認候補六人が落選の衝撃。思った以上に厳しい結果だった」と書き込んだ。

 議会事務局によると、正副議長と五人の常任委員長を全て掌握できる「安定多数」は三十一議席。自民は推薦などの当選者七人のうち、六人以上が加われば主導権を握れる。

 改選前に六議席の旧民主系第二会派「リベラル群馬」は、立憲民主と無所属に分かれて選挙戦に臨み、立憲民主が二人、国民民主などが推薦した無所属は四人当選して勢力を維持した。

 このうち唯一の新人は引退する会派代表から後継指名を受けており、会派入りするとみられる。藤岡市・多野郡区では、立憲民主代表を務める枝野幸男衆院議員の秘書だった無所属新人が当選し、動向が注目される。公明は三議席、共産は二議席で、改選前の勢力を維持した。

 当選者の平均年齢は約五十三歳。自民は約五十六歳となり、ベテランなどが落選し、三十代前半の当選者もいたために改選前より低下して世代交代したとみられる。

 女性は現職二人と元職、新人が当選して計四人に増えたが、それでも全議席の8%にとどまる。四人全員が上位当選し、有権者の期待は大きいとみられる。政党では、自民、公明、共産には候補者も含めて女性がいなかった。

 無所属の当選者は会派を発足させるか、いずれかの会派に所属する必要があり、所属は任期満了の今月末までに固まる見込み。

228チバQ:2019/04/09(火) 11:33:24
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019040902100016.html
埼玉[埼玉のニュース一覧]
当選者と落選者 最少票差はわずか60票

2019年4月9日


 県議選で、当選者と落選者の票差が最も少なかったのは東8区(越谷市、定数4)で、4人目で当選した越谷市民ネットワーク新人の辻浩司さん(43)と次点で落選した共産現職の金子正江さん(71)の差はわずか60票だった。

 この選挙区では競り負けた共産だが、西5区(ふじみ野市・三芳町、定数2)では、現職の前原かづえさん(69)が69票差で自民新人の抜井尚男さん(54)を破った。自民は西7区(川越市、定数4)や西6区(富士見市、定数1)でも、公認候補が僅差で議席を逃した。 (井上峻輔)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019040802000118.html
埼玉[埼玉のニュース一覧]
県議選 自民、辛くも過半数 無所属候補が善戦

2019年4月8日


7選を果たし、支持者から花を贈られる小谷野さん(左)=日高市で

写真
 統一地方選前半戦の県議選(定数九三、五十二選挙区)とさいたま市議選(定数六〇、十選挙区)は七日、投開票された。県議選は、自民党が議席を伸ばせず、無投票当選と合わせて単独過半数の四十七議席をかろうじて上回る四十八議席を獲得。国政野党が大規模な擁立をできなかった中で、無所属候補の当選が相次いで自民を追い詰めた。投票率は二〇一五年の前回比2・15ポイント減の35・53%で過去最低を更新した。 (統一選取材班)

 県議選は過去最多の二十二選挙区が無投票となり、定数の三分の一超の三十二人が告示日に当選する異例の選挙となった。残る三十選挙区の六十一議席を巡り、九十七人が争った。

 改選前は欠員を除く八十三人中、自民が五十一人と単独過半数の四十七を上回っていて、いずれも九人以下だった他会派や無所属新人が自民の議席を切り崩せるかが焦点となった。

 自民は公認と推薦を合わせて計六十一人を擁立したが、鈴木聖二県連幹事長が落選するなど各地で苦戦。単独過半数こそぎりぎりで確保したものの、目標の「五十五議席」を大幅に下回る四十八まで議席を減らす結果となった。

 県議会で統一会派を組む立憲民主党と国民民主党は、同じ選挙区に互いの候補を立てない「すみ分け」をして計十四人を擁立。改選前の計八議席からの上積みを図り、両党合わせて少なくとも十人が当選した。

 公明党は前回と同数の九人を擁立し、全員が当選。共産党は少なくとも六議席を確保し、改選前の五から増やした。越谷市民ネットワークも一議席を獲得。希望の党は一人を立てたが議席獲得はならなかった。

 無所属候補は前回の半分以下の三十一人だったが、そのうち十八人が当選。上田清司知事に近い無所属県議らが政治団体「プロジェクトせんたく」を結成した前回のような動きはなかったが、上田知事は今回も非自民候補を積極的に応援。対立関係にある自民を批判し、弱体化を後押しした。

229チバQ:2019/04/09(火) 11:33:50
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/cba/list/CK2019040902100013.html
千葉[千葉のニュース一覧]
共産、2議席狙うも“共倒れ” 船橋で現新とも落選

2019年4月9日


再選を果たせず、支持者に頭を下げる丸山慎一さん(中)=船橋市で

写真
 「ずっと守ってきた船橋での共産議席を失い、責任を痛感している」。十二人が立候補した船橋市選挙区(定数七)で、七期目を目指した共産現職の丸山慎一さん(63)。市議から転身した新人とで初の二議席獲得に挑んだが、自らは三百二十票差で次点だった上、“共倒れ”の結果となり、「ざんきに堪えない」と声を落とした。

 今回の県議選で共産は、県内で議案が提出できる八議席の獲得を目標に掲げた。船橋では二年前から二人擁立の方針を決め、市内をほぼ東西に分ける「票割り」も実施。しかし、四十八年間続いた共産議席を失い、県内での獲得も二議席止まりとなっただけに、丸山さんは「(共産は)四年後をにらみ、失地回復を図るしかない」と唇をかんだ。

 激戦となった選挙戦では、国民現職の野田剛彦さん(58)が、実兄の野田佳彦前首相の支援も受け、「野田票」と評される票田を固めるなどで前回に続きトップ当選。公明現職の仲村秀明さん(49)も着実に票を積み上げ、市長選出馬で辞職した無所属の西尾憲一さん(68)は返り咲きを果たした。

 自民は公認二人と推薦二人の計四人を擁立し、三議席だった。前回は無所属新人で、今回は自民公認となった現職の中村実さん(51)は「自民公認はありがたかった」と話したが、「自民は船橋で(過半数の)四議席を取れるだけの力がないことが明らかになり、残念」と振り返った。 (保母哲)

230チバQ:2019/04/09(火) 11:35:55
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/kng/list/CK2019040902000161.html
神奈川[神奈川のニュース一覧]
秦野の「なんつッ亭」経営者 惜敗、悔しさにじませ

2019年4月9日


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 政界への転身ならず-。七日の県議選で、ラーメンチェーン「なんつッ亭」(本店・秦野市)の経営者で立民新人の古谷一郎さん(51)=写真=が同市から立候補するも、惜しくも当選を逃した。

 「私の力不足でした。申し訳ありません」。八日未明、古谷さんは事務所に集まった約三十人の支援者の前で悔しさをにじませた。

 熊本県のラーメン店で一年修業した後、一九九七年に地元の秦野で開店。本場仕込みの味と、元暴走族のメンバーという「ヤンキー店主」のキャラクターが受け、テレビなどに取り上げられる有名店になった。

 出馬前から原発ゼロ、共謀罪反対などの主張を会員制交流サイト(SNS)で発信。街頭演説を積極的に行い、地元での知名度を生かした選挙戦を展開したが、当選ラインに約四千票届かなかった。古谷さんは「台風の目にはなれなかったが、やり切りました」と話した。 (鈴木弘人)

231チバQ:2019/04/09(火) 11:38:38
https://www.sankei.com/politics/news/190407/plt1904070052-n1.html
山梨県議選、自民系が圧勝 長崎氏の知事就任が追い風
2019.4.7 23:37統一地方選山梨
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 統一地方選の前半戦となった山梨県議選(定数37)は7日投開票された。自民党は公認・推薦した計22人のうち19人が当選を果たし、前回(平成27年)の14人から大きく躍進した。

 1月の知事選で自民、公明が推薦し、初当選した長崎幸太郎氏の県政が2月にスタートした直後の県議選。「地元要望を県、国に直結させる」といった自民系候補の訴えが、有権者から一定の支持を得た形だ。

 県議選には計53人が立候補し、富士吉田市など5選挙区で計11人が無投票当選した。残る11選挙区では26議席をめぐり、42人(現職18人、新人24人)が激しい舌戦を展開した。

 当選者は党派別に自民17人、立民1人、国民、公明、共産各1人、無所属16人。

 推薦・支持も含むと、自民19人、立民3人、国民、公明、共産各1人、無所属12人となった。

 立民と国民は、民主党だった前回、党出身の後藤斎氏の知事選での初当選を追い風に、推薦・支持を含め7人を当選させたが、今回は両党合わせて4人と、大きく後退した。

 投票率は50・26%。戦後最低となった前回の54・22%を3・96ポイント下回った。

232チバQ:2019/04/09(火) 15:23:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000004-utyv-l19
山梨県南アルプス市長選 上田仁氏が出馬断念 現・前の一騎打ちか
4/8(月) 19:20配信 UTYテレビ山梨

UTYテレビ山梨

4月14日に告示される南アルプス市長選で前の県議の上田仁さんが、体調不良のためきょうまでに出馬を断念しました。
このため市長選は現職と前職の一騎打ちの公算が大きくなってています。
南アルプス市長選挙への出馬を断念したのは、前の県議の上田仁さん65歳です。
選対関係者によりますと、上田さんは、3月下旬から体調不良を訴えていて4月5日、選対幹部に出馬断念を伝えたということです。
上田さんは現在、検査入院しています。
選対では代わりの候補の擁立を検討していますが、関係者によりますと時間的に厳しいということです。
このため、南アルプス市長選は、4年前の前回と同じ顔ぶれの現職の金丸一元さんと前の市長の中込博文さんの一騎打ちの公算が大きくなっています。




[UTYテレビ山梨]

233チバQ:2019/04/09(火) 15:31:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000586-san-pol
群馬・榛東村長選 現職の真塩氏が出馬の意向を表明 後継者現れず…あと1期働こうと決意
4/8(月) 20:16配信 産経新聞
群馬・榛東村長選 現職の真塩氏が出馬の意向を表明 後継者現れず…あと1期働こうと決意
榛東村長選に立候補する意向を表明した真塩卓村長(左)=8日、群馬県渋川市役所(橋爪一彦撮影)
〈統一地方選・群馬〉

 任期満了に伴う榛東村長選(16日告示、21日投開票)で、現職の真塩卓村長(72)が8日会見し、4選を目指して出馬する意向を明らかにした。

 村長選には、元同村職員の中島由美子氏(60)が無所属で立候補する意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

 真塩氏は会見で、「あと1期、村民のために働こうと決意した」と説明。高齢を理由に、当初は出馬しない考えで、「県議選が終わるまで、村政を任せられる後継者が現れるのを待っていた」というが、適任者が見つからず、「私が出ることにした」と話した。

 公約には、中央公民館と給食センターを複合した防災拠点施設の整備▽子供の医療費の無料化▽駒寄スマートインターチェンジから村役場までの延伸道路の早期実現とアクセス道の整備-を掲げた。

234チバQ:2019/04/09(火) 15:37:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000007-san-l10
群馬県議選 自民「世代交代の流れ」 ベテラン議員ら6人落選
4/9(火) 7:55配信 産経新聞
 7日に投開票された県議選は、改選前と比べて、勢力図に大きな変化はなかった。自民は公認・推薦31人と党籍証明1人が当選。最低ラインの32議席は確保したが、ベテラン議員ら6人は落選し、世代交代の波にさらされた。一方、結党して初の県議選に臨んだ立憲民主は公認3人のうち2人が当選した。選挙終了後、各党県幹部に選挙戦を総括してもらった。(糸魚川千尋)

                   ◇

 投開票から一夜明けた8日、自民県連の織田沢俊幸選挙対策部長は、「世代交代の流れが及んだ」と繰り返した。

 自民は32の最低ラインは確保したものの、桐生市区(定数3)の腰塚誠氏(71)=7期=や吾妻郡区(同2)の萩原渉氏(65)=3期=ら現職6人が落選した。

 その一方で、桐生市区で推薦した新人の亀山貴史氏(41)がトップ当選するなど、公認・推薦合わせ8人の新人が当選。「自民党も若返れという有権者の声が結果に表れたのでは」と振り返った。

 また、伊勢崎市区(同5)の立憲民主公認の加賀谷富士子氏(40)がトップ当選したことなどに触れ、「自民党の不満票は立憲民主に流れたと感じている」との危機感も示した。

 夏の参院選には、清水真人氏が県議から転身し、公認として出馬する予定だ。

 「新人で知名度不足は否めないが、県内隅々まで浸透させていく態勢を取らなければいけない」と力を込めた。

 立憲民主は公認2人、推薦3人が当選した。一方で、館林市区(同2)で公認した高橋次郎氏(67)は落選。角倉邦良幹事長は「擁立の準備が遅かった」と反省の弁を述べた。

 また、吾妻郡区(同2)で無所属の新人、入内島道隆氏(56)がトップ当選し、他の選挙区で女性の立候補者4人がいずれも上位で当選するなど、若い世代や女性に支持が集まったことに触れ、「有権者の県政を変えなければいけないという意識が反映された」との見方を示した。

 立憲民主公認として参院選に出馬する意向を示している斎藤敦子氏について、「新しい勢力を待望する有権者の声を取り込んで戦っていける人だ」と期待を込め、「野党一本化を進めていきたい」とした。

 夏の知事選については、「統一選後半戦が終わってから、党としての意見をまとめていく」と述べた。

 現職3人が全員当選した公明県本部の水野俊雄幹事長は「有権者の皆さんの期待の大きさの表れだ。実績を中心に訴えたことが有権者に届いた」と語った。

 新人1人が落選し、目標の3議席には届かなかった共産県委員会の小菅啓司委員長は「具体的な政策を掲げ注目を集めた選挙だったが、期待の声を得票に反映できなかった」と振り返った。

235チバQ:2019/04/09(火) 15:39:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00010009-saitama-l11
<統一地方選>会派の構成に大きな変化なし、注目は議長のポスト争い さいたま市議選を振り返る
4/9(火) 11:11配信 埼玉新聞
 7日に投開票が行われ60議席全てが決まった埼玉県のさいたま市議選。現職では51人中、50人が当選した。引退する政党所属議員の後継候補も多くが当選し、選挙後の議会会派の構成に大きな変化はないと思われる。

 今回の選挙では清水勇人市長を支援する立憲民主、国民民主、無所属議員による会派「立憲・国民・無所属の会」が16人当選し第1会派を守った。同じく市長に近い会派「自民真政」も9人当選。選挙前の勢力図とほとんど変わらなかった。今後の議会運営に大きな影響はなさそうだ。

 注目は元々、最大会派だった自民党市議団。議長ポスト争いで2017年3月に「自民」と「真政」に分裂した2会派が再び合流すれば、最大会派になる公算が大きく、新たな動きが出そうだ。また現在は自民真政から選出された議長のポスト争いも関心が高まる。

 立候補者数は2001年の市誕生以来で最も少なく、争点に欠けた今回の市議選。さいたま市は今後10年、人口が増える「運命の10年」を迎え、その後は減少すると見込まれている。市役所本庁舎の整備、地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の延伸など、未来へ向けた課題は多数ある。各会派が次の世代を見据えたまちづくりをどのように考えているかも注目される。

236チバQ:2019/04/09(火) 15:45:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000009-san-l09
栃木県議選 立民後退、参院選に課題 世代交代、目立つ世襲
4/9(火) 7:55配信 産経新聞
 7日に投開票された県議選は、自民は現職5人が落選したものの、選挙前の31議席を確保し、議会で過半数の勢力を維持した。無所属で当選した議員も加わる見通しで自民一強体制は盤石のままだ。一方、立憲民主は現職2人を含めて3人が落選。自民批判票を取り込めず、夏の参院選に課題を残した。公明は手堅く3議席を維持し、国民民主、共産は現有1議席を死守した。(楠城泰介)

                   ◇

 今回の選挙では、世襲候補の当選とベテラン議員の落選で世代交代が進んだ。真岡市(定数2)では、7年半にわたって自民党県連幹事長を務めた石坂真一真岡市長(63)の長男、石坂太氏(38)、さくら市・塩谷郡(同)では、元農林水産相、西川公也氏(76)の長男、西川鎮央氏(47)、栃木市(定数4)では、県議を引退する平池秀光氏(78)の長男、平池紘士氏(43)の自民新人3人が初挑戦の県議選で当選。無所属では佐野市(同3)で、岡部正英佐野市長(80)の長女、岡部光子氏(55)が次点候補に39票差の最下位当選で議席を得た。

 一方、自民現職のベテランでは、6期目を目指した鹿沼市(同)の神谷幸伸氏(65)、3期目を目指した佐野市(同)の亀田清氏(71)が議席を失った。また、栃木市や那須塩原市・那須町(定数4)、矢板市(同1)ではそれぞれ2期目を目指した現職が落選した。

 夏の参院選に向けて、野党側は支持基盤の拡大を図ったが、各党が議席を競う県議選では選挙協力は難しく、過去最低の投票率も影響して逆に勢力は後退。6人を公認した立民は、福田昭夫衆院議員(70)の選挙区である日光市(同2)とさくら市・塩谷郡で、平木チサ子氏(66)と船山幸雄氏(65)が落選したのが目立った。特に、指定廃棄物処分場問題を抱える塩谷町を含む選挙区で、自民側と対抗する同党県議が落選し、足場を失ったのは大きい。県議会で会派をともにする国民と、会派に加わる無所属現職はそれぞれ議席を守ったが、会派としての議席数は選挙前を下回る結果となった。

237チバQ:2019/04/09(火) 15:56:13
埼玉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000602-san-pol
灯台もと暗し…統一地方選、党幹部地元で相次ぐ落選
4/8(月) 21:07配信 産経新聞
<統一地方選>

 統一地方選の前半戦では野党各党の幹部らの地元で公認候補が落選する「灯台もと暗し」のケースが目立った。

 埼玉県議選では、立憲民主党が枝野幸男代表の地元の南5区(さいたま市大宮区)と南7区(同市中央区)に新人候補をそれぞれ立てた。いずれも定数1で自民党候補との一騎打ちとなったが、手痛い2敗を喫した。道府県議選全体では立憲民主党は大きく議席を増やしただけに、トップの地元での不覚が際立った。

 共産党は、志位和夫委員長の地元である千葉県議選の船橋市選挙区で議席獲得を逃した。定数7に対し12人が立候補した同選挙区で、共産党は現職と新人の計2人を擁立し積み増しを狙ったが、共倒れに終わった。国民民主党の前原誠司元外相の出身地である京都市左京区でも、同党の市議選候補が落選した。(広池慶一)

238チバQ:2019/04/09(火) 16:13:05
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190409/KT190408ATI090014000.php
県会第2会派所属の3議員 自民県議団入り調整


 県会第2会派の信州・新風・みらい(改選前14人)に所属する県議3氏が、最大会派の自民党県議団(同24人)に加わる方向で、県議団側と調整に入ったことが8日、関係者への取材で分かった。3氏はいずれも県議選に無所属で出馬し無投票で3選した。自民は公認、推薦した計23人が当選。3氏が加われば26人となり、改選前を上回る。

 関係者によると、自民党県議団に加わる意向を示しているのは石和大氏(東御市区)、山岸喜昭氏(小諸市区)、依田明善氏(南佐久郡区)。信州・新風・みらいは立憲民主、国民民主、社民3党や無所属の議員で構成する。3氏が集団離脱することになれば、県会や県内の政治状況に与える影響は小さくないとみられる。

 3氏は8日、県議会棟の自民党県議団控室を訪れ、本郷一彦団長らと会談。終了後、信濃毎日新聞の取材に対し「政策調整をした」などと説明した。本郷団長は「ノーコメント」とした。

 3氏に党籍はないが、2011年の初当選以来、旧民主、社民系の第2会派に所属して活動してきた。いずれも東信地方の1人区選出で、互いに連携しているもようだ。

 取材では、初当選した無所属の大畑俊隆氏(木曽郡区)も自民党県議団に入る考えを明言。他にも自民入りの意向がある当選者がいる。

(4月9日)

239チバQ:2019/04/09(火) 16:28:48
https://www.asahi.com/articles/ASM486G6ZM48TPOB008.html?iref=pc_local2019_News_n
衆院沖縄3区補選が告示 辺野古争点に一騎打ちの構図
2019統一地方選挙

2019年4月9日09時16分
 衆院沖縄3区の補欠選挙が9日に告示され、無所属新顔のジャーナリスト屋良(やら)朝博(ともひろ)氏(56)と、自民公認の新顔で、元沖縄北方相の島尻安伊子(あいこ)氏(54)が立候補を届け出た。他に立候補の動きはなく、一騎打ちの構図になりそうだ。21日に投開票される。

 選挙区内には、政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事を進める名護市辺野古が含まれる。選挙戦の最大の争点は辺野古移設の是非で、屋良氏は反対、島尻氏は容認の立場を明確にしている。

 補選は、玉城デニー氏が知事選に転じたことに伴うもの。屋良氏は、玉城氏の後継として自由党が擁立し、玉城氏を支える「オール沖縄」勢力が支援する。島尻氏は、公明党本部と日本維新の会県総支部の推薦を受ける。

240チバQ:2019/04/09(火) 20:39:33
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U11999.html

埼玉


さいたま市議選

西区(定数4 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,691 金井康博 46 会社員 自 現 2
当 6,111 上三信彰 60 党総支部長 公 現 5
当 5,861 稲川智美 60 (元)看護師 自 現 2
当 5,686 出雲圭子 37 党県西区政策担当 立 新 1
3,288 大塚武秀 44 党西区委員長 共 新 0
1,217 舘誠一 50 党市西区区政委員 維 新 0
860 小林ユリ 51 商店街会長 無 新 0

北区(定数7 立候補 10) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,074 吉田一郎 55 ジャーナリスト 無 現 5・・・・世界飛び地領土研究会の人
当 7,373 伊藤仕 36 水産物卸売会社員 自 現 3
当 5,370 関ひろみ 55 党総支部役員 公 新 1
当 5,252 川崎照正 61 (元)市職員 自 新 1
当 4,867 小川寿士 55 (元)漫才師 立 現 3
当 3,462 伝田ひろみ 70 党総支部常任幹事 立 現 5
当 2,816 神田義行 67 党地区委員 共 現 6
1,699 吉村豪介 38 (元)和光市議 維 新 0
433 佐々木正子 64 幸福実現党県役員 諸 新 0
314 大沢悦万 58 (元)介護職員 無 新 0

大宮区(定数5 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,068 西山幸代 59 党総支部常任幹事 立 現 3
当 6,513 渋谷佳孝 46 党支部幹事長 自 現 3
当 5,455 新藤信夫 68 市議長 自 現 5
当 4,908 服部剛 41 (元)公明新聞副部長 公 新 1
当 4,375 佐伯加寿美 60 (元)公民館長 立 新 1
3,433 山本悠子 66 党地区委員 共 新 0
3,164 石川康仁 40 アナウンサー 無 新 0

見沼区(定数8 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,949 武田和浩 58 地区社協理事 立 現 3
当 6,688 鶴崎敏康 69 自治会連合会理事 自 現 6
当 5,387 小森谷優 60 党支部長 公 現 4
当 5,294 斉藤健一 56 党支部長 公 現 2
当 5,237 三神尊志 38 (元)日立製作所社員 立 現 4
当 4,685 高子景 31 党支部青年部長 自 現 3
当 4,612 中山欽哉 60 (元)歯科技工士 自 現 6
当 4,061 鳥羽恵 59 党地区委員 共 新 1
3,454 閑野竜明 30 (元)看護師 自 新 0
2,884 青柳伸二 71 党地区副委員長 共 元 2
2,328 河野正弘 41 自営業 無 新 0

中央区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,376 井原隆 36 不動産賃貸業 自 現 2
当 8,410 高柳俊哉 57 (元)高校教諭 立 現 6
当 4,818 照喜納弘志 47 党県青年局次長 公 新 1
当 4,059 竹腰連 27 党県委員 共 新 1
当 3,658 中島隆一 74 (元)小学校後援会長 自 現 5
2,166 青羽章仁 49 酒類販売会社役員 無 新 0

241チバQ:2019/04/09(火) 20:40:00
桜区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,084 久保美樹 55 党地区委員 共 現 3
当 5,531 土橋勇司 38 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 5,322 西沢鈴子 61 党支部長 公 現 2
当 3,987 島崎豊 49 党支部幹事長 自 現 3
当 3,907 阪本克己 59 党総支部長 国 現 4
3,365 楠田真悟 47 NPO役員 無 新 0

浦和区(定数7 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,506 添野ふみ子 70 (元)デイケア施設長 立 現 5
当 6,506 帆足和之 60 税理士 自 現 4
当 5,747 小柳嘉文 53 警備会社社長 国 現 3
当 5,708 青羽健仁 60 酒類販売会社役員 自 現 6
当 5,636 玉井哲夫 64 不動産管理業 自 現 2
当 5,342 鳥海敏行 70 党地区常任委員 共 現 5
当 5,013 谷中信人 51 党支部長 公 現 3
4,303 北岡久住 39 (元)会社員 維 新 0
2,829 峯岸宗弘 34 政治団体代表 無 新 0

南区(定数9 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,941 浜口健司 48 (元)衆院議員秘書 立 現 3
当 7,496 桶本大輔 50 物流会社社長 自 現 5
当 6,575 松下壮一 56 党支部長 公 現 3
当 6,351 野口吉明 72 幼稚園理事 自 現 6
当 6,319 金子昭代 59 党南区委員長 共 新 1
当 4,787 萩原章弘 64 社福法人理事長 自 現 6
当 4,525 冨田かおり 40 (元)埼玉新聞記者 無 現 3
当 4,071 川村準 31 (元)工業通信記者 無 現 2
当 3,877 土井裕之 47 空手道指導者 無 現 5
434 和田英二 57 埼玉情報社代表 無 新 0
181 山口節生 69 会社社長 無 新 0・・・・泡沫候補で有名

緑区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,708 都築龍太 40 (元)浦和レッズ選手 自 現 2・・・・11年県議選落選
当 7,744 石関洋臣 37 (元)ソニー社員 自 現 2
当 6,259 神崎功 63 党県幹事長 国 現 6
当 6,232 松村敏夫 44 党県委員 共 現 2
当 5,991 神坂達成 52 党支部長 公 現 3
599 石井安 58 幸福実現党員 諸 新 0

岩槻区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 7,483 江原大輔 47 党副支部長 自 現 3
当 6,351 吉田一志 49 党支部長 公 現 3
当 4,802 新井森夫 53 会社員 自 現 2
当 4,569 高野秀樹 58 (元)ディレクター 立 現 4
当 4,430 松本翔 33 NPO法人理事 社 新 1
3,550 大木学 44 党地区委員長 共 現 1

242チバQ:2019/04/09(火) 20:54:38
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O11999.html
埼玉県議選
埼玉県議選区割り詳細
南1区(定数3 立候補 5)開票終了【3人区で自民落選】>>156
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,719 木下博信 54 (元)草加市長 無 現 2・・・・会派「無所属改革の会」
当 17,856 蒲生徳明 58 党県役員 公 現 5
当 11,543 東間亜由子 50 (元)草加市議 立 新 1・・・・山川百合子代議士後継
10,972 福田誠一 55 NPO代表理事 自 新 0
9,391 平野厚子 58 党地区委員 共 新 0

南2区(定数7 立候補 9)開票終了>>187>>207
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,215 岡村ゆり子 38 (元)川口市議 無 新 1・・・・岡村幸四郎元市長の次女
当 19,797 永瀬秀樹 59 会社役員 自 現 2
当 18,449 萩原一寿 52 党県幹事 公 現 3
当 18,395 村岡正嗣 67 一級建築士 共 現 3
当 17,970 白根大輔 39 会社社長 立 新 1
当 17,113 立石泰広 57 党副支部長 自 現 3
当 17,077 塩野正行 56 党県幹事長 公 現 5
12,130 板橋智之 57 不動産会社社長 自 現 1
2,405 植野勇人 44 会社員 無 新 0

南3区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,943 日下部伸三 60 医師 自 現 3
10,701 大上康彦 31 (元)衆院議員秘書 無 新 0・・・・牧原秀樹衆院議員の元秘書

南4区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高木真理 51 党総支部代表代行 立 現 3
○ - 関根信明 60 (元)さいたま市議長 自 新 1

南5区(定数1 立候補 2)開票終了>>176>>184>>190
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,103 藤井健志 43 NPO法人理事 自 現 2
16,387 山田千良子 33 (元)会社員 立 新 0
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/7545
>自民沢田力県議政務活動費の不正受給

南6区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,361 田村琢実 47 党県議団政調会長 自 現 4
当 15,373 井上将勝 39 党県運営委員 立 現 3
9,069 戸島義子 68 党地区委員 共 新 0
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8423
>自民伊藤雅俊県議 ストーカー規制法違反

南7区(定数1 立候補 2)開票終了>>190
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,741 宮崎吾一 36 (元)衆院議員秘書 自 新 1
15,431 嶋垣謹哉 57 会社員 立 新 0・・・・視覚障害者

南1区 草加市
南2区 川口市
南3区 さいたま市西区
南4区 さいたま市北区
南5区 さいたま市大宮区
南6区 さいたま市見沼区 
南7区 さいたま市中央区

243チバQ:2019/04/09(火) 20:57:23
南8区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,981 荒木裕介 42 (元)衆院議員秘書 自 現 3
12,559 小高真由美 54 地域誌事務局長 無 新 0

南9区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,670 高木功介 43 (元)外務省職員 自 新 1
当 19,337 浅野目義英 60 党県常任幹事 立 現 4
11,929 原田健太 52 (元)丸紅社員 無 新 0

南10区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,784 宮崎栄治郎 64 学校法人役員 自 現 5
当 15,553 木村勇夫 51 党県幹事長代理 国 現 4
12,413 守谷千津子 67 (元)さいたま市議 共 新 0

南11区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高橋政雄 67 一級建築士 自 現 4

南12区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小島信昭 53 党県議団団長 自 現 6

南13区(定数3 立候補 4)開票終了【3人区で自民落選】>>207
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 21,213 石渡豊 63 党県幹事長代理 公 現 5
当 20,033 町田皇介 39 (元)上尾市副議長 国 新 1・・・・畠山稔上尾市長の後継
当 19,533 秋山もえ 43 党上尾市委員長 共 新 1
18,652 清水義憲 60 党支部長 自 現 1

南14区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,362 岡地優 70 会社社長 自 現 3
8,637 加藤正志 57 (元)桶川市議 無 新 0

南8区 さいたま市桜区 
南9区 さいたま市浦和区
南10区 さいたま市南区
南11区 さいたま市緑区
南12区 さいたま市岩槻区
南13区 上尾市・伊奈町
南14区 桶川市

244チバQ:2019/04/09(火) 21:02:50
南15区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,051 新井一徳 46 (元)北海道新聞記者 自 現 3
8,930 平尾良雄 66 医療法人理事長 無 新 0

南16区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 中屋敷慎一 59 社福法人監事 自 現 4
○ - 並木正年 48 (元)鴻巣市議 無 現 2・・・・無所属県民会議

南17区(定数1 立候補 2)開票終了>>171>>183
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,820 鈴木正人 50 会社役員 無 現 5・・・・無所属県民会議
9,846 河野芳徳 40 (元)志木市議 無 新 0・・・・自民推薦

南18区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,744 平松大佑 41 (元)新座市議 無 新 1・・・・12年新座市長選落選
当 18,438 安藤友貴 43 党県青年局長 公 現 3
11,031 工藤薫 69 (元)新座市議 共 新 0

南19区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 須賀敬史 51 会社員 自 現 3

南20区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,937 細田善則 36 倉庫会社役員 自 現 2
当 13,610 金野桃子 36 (元)戸田市議 無 新 1
4,843 花井正幸 63 金属研磨業 共 新 0

南21区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,765 醍醐清 66 会社役員 無 現 4・・・・無所属県民会議
当 11,446 松井弘 58 (元)会社役員 自 新 1
9,708 松下昌代 48 (元)朝霞市議 無 新 0・・・・自民推薦

南22区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,666 井上航 39 (元)会社員 無 現 3・・・・無所属県民会議
8,277 片山義久 44 IT会社役員 自 新 0


南15区 北本市
南16区 鴻巣市 
南17区 志木市
南18区 新座市 
南19区 蕨市
南20区 戸田市 
南21区 朝霞市 
南22区 和光市

245チバQ:2019/04/09(火) 21:11:14
西1区(定数4 立候補 5)開票終了>>186 自民票割がうまく行けば2人当選できたかも
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,648 岡田静佳 45 主婦 自 現 2
当 21,742 西山淳次 60 党県幹事長代理 公 現 6
当 21,432 水村篤弘 45 党県政調会長 国 現 3
当 20,371 柳下礼子 72 障害者団体顧問 共 現 7
15,630 安田義広 50 (元)所沢市議長 自 新 0

西2区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 杉島理一郎 36 幼稚園理事 自 現 2
○ - 斉藤正明 70 入間市商工会長 自 現 6

西3区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 内沼博史 62 農業 自 現 2

西4区(定数2 立候補 3)開票終了 非自民分裂
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,706 本木茂 65 学校法人理事長 自 現 5
当 12,159 中川浩 52 (元)病院看護助手 無 現 3・・・・会派無所属改革の会 15せんたくで当選
12,054 矢馳一郎 45 (元)狭山市議 立 新 0

西5区(定数2 立候補 3)開票終了【69票差で落選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,836 渡辺大 44 (元)ふじみ野市議 自 新 1
当 12,416 前原かづえ 69 党地区委員 共 現 2
12,347 抜井尚男 54 (元)三芳町議長 自 新 0

西6区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,626 八子朋弘 45 (元)富士見市副議長 無 新 1
14,247 金子勝 58 (元)富士見市議 自 現 1

西7区(定数4 立候補 5)開票終了>>182
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 27,034 中野英幸 57 菓子製造販売業 自 現 3・・・・中野清の息子 17衆院選出馬検討断念
当 22,623 深谷顕史 44 党県青年局次長 公 新 1
当 20,907 山根史子 35 党役員 国 現 2
当 15,242 守屋裕子 69 党川越市副委員長 共 元 2・・・・山根隆治の娘
15,070 渋谷真実子 45 会社役員 自 新 0・・・・渋谷実県議の娘

西8区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,064 小谷野五雄 63 会社役員 自 現 7
6,346 平井久美子 61 (元)日高市議 無 新 0

西9区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 武内政文 66 幼稚園理事長 自 現 3

西10区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,138 木下高志 59 一般社団法人顧問 自 現 4
11,324 弓削勇人 45 (元)坂戸市議 無 新 0・・・・>>119

西11区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 長峰宏芳 76 製茶業 自 現 7

西12区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 松坂喜浩 58 NPO法人役員 無 現 2・・・・会派無所属改革の会
○ - 横川雅也 39 NPO法人顧問 自 現 2

西13区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小久保憲一 44 会社役員 自 現 3


西1区 所沢市
西2区 入間市
西3区 飯能市
西4区 狭山市
西5区 ふじみ野市・三芳町
西6区 富士見市
西7区 川越市
西8区 日高市
西9区 毛呂山町・越生町・鳩山町
西10区 坂戸市
西11区 鶴ケ島市
西12区 東松山市・川島町・吉見町
西13区 滑川町・嵐山町・小川町・ときがわ町

246チバQ:2019/04/09(火) 21:13:03

北1区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 新井豪 43 会社役員 自 現 3

北2区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 岩崎宏 73 農事組合代表理事 自 現 4

北3区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 斉藤邦明 46 党県青年局長 自 現 3
○ - 飯塚俊彦 58 NPO代表理事 自 現 2

北4区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,655 江原久美子 48 (元)深谷市議 無 現 2・・・・会派「民進・立憲・無所属の会」
当 14,475 神尾高善 68 党支部長 自 現 4
当 13,211 小川真一郎 45 (元)衆院議員秘書 自 現 3
6,420 加藤裕康 73 不動産賃貸業 無 元 3
5,504 清水修 70 党地区委員 共 新 0

北5区(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小林哲也 60 会社社長 自 現 5
○ - 杉田茂実 65 (元)熊谷市議 無 新 1
○ - 田並尚明 53 (元)病院職員 立 現 4
>無所属現職の大嶋和浩が立候補を取りやめ

北1区 秩父市
北2区 横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・東秩父村
北3区 本庄市・神川町・上里町
北4区 深谷市・美里町・寄居町
北5区 熊谷市

247チバQ:2019/04/09(火) 21:23:01


■東1区(定数1 立候補 2)開票終了>>180>>186>>208
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,253 柿沼貴志 43 建築石材会社役員 無 新 1・・・・上田清司知事の応援
12,035 鈴木聖二 64 党県幹事長 自 現 5

東2区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 諸井真英 50 (元)衆院議員秘書 自 現 4

東3区(定数2 立候補 3)開票終了>>181>>187
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,165 高橋稔裕 35 会社役員 無 新 1・・・・義理の祖父:秋山清元県議
当 11,609 千葉達也 56 加須市商工副会長 自 新 1・・・・野本陽一県議の後継
10,724 柿沼トミ子 71 (元)大利根町長 自 現 2

東4区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 石川忠義 49 NPO代表理事 無 現 2
○ - 梅沢佳一 65 社会福祉法人理事 自 元 4

東5区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,942 山口京子 62 (元)蓮田市議長 無 新 1・・・・
7,479 石井平夫 71 農業 自 現 3
2018年蓮田市長選(保守分裂)の余波

東6区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 岡重夫 66 (元)陸上自衛隊教官 無 現 4

東7区(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 権守幸男 47 党県団体渉外局長 公 現 3
○ - 白土幸仁 45 会社役員 自 現 3
○ - 秋山文和 71 党春日部市委員長 共 現 2

東8区(定数4 立候補 7)開票終了【60票差で落選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,033 浅井明 70 党支部顧問 自 現 2
当 18,913 山本正乃 59 党県副代表 立 現 3
当 18,488 橋詰昌児 53 (元)越谷市議 公 新 1
当 10,127 辻浩司 43 ネット運営委員 ネ 新 1
10,067 金子正江 71 党越谷市委員長 共 現 1
7,070 清田巳喜男 62 (元)越谷市議 無 新 0
4,924 藤沢慎也 41 党越谷市幹事 希 元 1・・・・11年みんなの党当選

東9区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 宇田川幸夫 40 園芸会社役員 自 現 2

東10区(定数2 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,468 美田宗亮 45 (元)りそな銀行員 自 現 2
当 9,627 逢沢圭一郎 43 会社社長 自 新 1
7,402 苗村京子 60 (元)三郷市議 共 新 0
3,054 西村繁之 66 (元)三郷市議 無 新 0・・・・18年市長選落選

東11区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 吉良英敏 44 副住職 自 現 2

東12区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 松沢正 59 保護司 自 現 2


東1区 行田市
東2区 羽生市
東3区 加須市
東4区 久喜市
東5区 蓮田市
東6区 白岡市・宮代町
東7区 春日部市
東8区 越谷市
東9区 八潮市
東10区 三郷市
東11区 幸手市・杉戸町
東12区 吉川市・松伏町

248チバQ:2019/04/09(火) 21:44:44
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U14011.html
神奈川
横浜市議選
鶴見区(定数7 立候補 14) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,859 尾崎太 53 党県役員 公 現 3
当 11,001 井上桜 54 (元)市議事務所員 無 現 7
当 10,572 古谷靖彦 47 (元)病院事務次長 共 現 3
当 9,122 東美智代 53 NPO代表理事 自 新 1
当 8,882 山田一誠 42 弁護士 自 新 1
当 8,135 渡辺忠則 54 党市財務委員長 自 現 4
当 7,622 有村俊彦 49 (元)大成建設社員 立 現 3
5,805 小森克己 44 会社社長 立 新 0
4,525 青島正晴 63 (元)小学校教諭 無 新 0
4,278 加藤正法 50 (元)県議 無 新 0
3,421 松本典子 58 (元)日航客室乗務員 国 新 0
2,405 山本義隆 58 IT会社社員 維 新 0
1,643 柏原傑 33 あたらしい党役員 諸 新 0・・・・音喜多新党落選
1,488 谷地伸次 72 医療法人顧問 無 元 1

神奈川区(定数5 立候補 5)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 竹内康洋 58 党県幹事長代理 公 現 3
○ - 中山大輔 43 (元)病院事務員 立 現 5
○ - 小松範昭 62 建設会社顧問 自 現 3
○ - 藤代哲夫 39 NPO副理事長 自 現 3
○ - 宇佐美清香 41 党地区役員 共 現 2

西区(定数2 立候補 3) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,722 荻原隆宏 49 (元)参院議員秘書 立 元 3
当 10,345 清水富雄 63 党市総務会長 自 現 7
9,287 上野盛郎 48 党市会計責任者 自 現 2

中区(定数3 立候補 5) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,927 松本研 67 市議長 自 現 7
当 10,207 福島直子 62 (元)住友建設社員 公 現 5
当 10,184 伊波俊之助 48 (元)総務相秘書官 自 現 2
5,958 森英夫 47 (元)看護師 社 新 0
4,715 椎谷猛 72 画家 共 新 0

南区(定数4 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,799 遊佐大輔 37 党市青年局長 自 現 3
当 14,711 仁田昌寿 62 党県幹事会会長 公 現 7
当 11,591 渋谷健 60 党市筆頭副幹事長 自 現 4
当 11,461 荒木由美子 59 南消防団員 共 現 6
10,690 伊藤純一 46 (元)市職員 立 現 1
2,812 原祥平 32 航空会社社員 無 新 0

港南区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,089 瀬之間康浩 58 社福法人評議員 自 現 5
当 14,602 田野井一雄 78 明大支部長 自 現 10
当 13,070 三輪智恵美 65 (元)県議 共 現 2
当 11,883 安西英俊 48 党県遊説局次長 公 現 3
当 11,680 梶尾明 50 (元)衆院議員秘書 立 新 1
11,446 山田桂一郎 55 (元)商社社員 維 現 3

249チバQ:2019/04/09(火) 21:45:28
保土ケ谷区(定数5 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,016 斉藤伸一 51 (元)衆院議員秘書 公 現 5
当 11,720 青木亮祐 42 (元)党市職員 自 新 1
当 10,324 森泰隆 41 製鉄会社社員 無 新 1
当 10,274 北谷真利 57 (元)党職員 共 現 2
当 9,774 磯部圭太 37 (元)会社員 自 現 3
5,975 坂井太 51 (元)衆院議員秘書 無 現 4
4,430 清水政和 36 (元)養護学校教諭 維 新 0
3,722 高谷憲 45 介護支援専門員 無 新 0

旭区(定数6 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,362 古川直季 50 党市政調会長 自 現 7
当 17,830 大岩真善和 48 (元)会社員 立 現 3
当 14,960 木内秀一 50 (元)損保会社員 公 新 1
当 11,157 佐藤茂 64 社会福祉法人代表 自 現 9
当 9,897 河治民夫 67 党地区委員 共 現 4
当 8,386 小粥康弘 51 労組地区役員 国 現 5
4,157 末本さおり 45 (元)衆院議員秘書 維 新 0
1,211 須藤由美子 64 幸福実現党役員 諸 新 0

磯子区(定数4 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,834 関勝則 56 党支部長 自 現 4
当 12,455 太田正孝 73 社福法人理事長 立 現 11
当 8,843 加藤広人 61 党総支部長 公 現 7
当 8,786 山本尚志 64 建設会社顧問 自 現 3
7,550 二井久美代 36 (元)衆院議員秘書 国 新 0
5,478 蓮池幸雄 67 (元)県職員 共 新 0
1,665 森大樹 39 行政書士 無 新 0

金沢区(定数5 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,514 黒川勝 53 (元)横浜JC理事長 自 現 4
当 13,065 谷田部孝一 69 (元)労組役員 立 現 8
当 12,895 高橋徳美 50 福祉団体代表 自 現 3
当 11,187 竹野内猛 44 党県学生局次長 公 現 2
当 10,754 小幡正雄 76 会社会長 無 現 11
7,546 明石行夫 60 党地区副委員長 共 新 0
4,225 浅川義治 51 (元)横浜銀行員 維 元 1
962 岡田幸子 25 幸福実現党役員 諸 新 0

港北区(定数8 立候補 12) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,792 福地茂 45 (元)商社社員 自 新 1
当 12,964 大山正治 50 党総支部長代行 立 現 5
当 12,825 酒井誠 57 党市役員 自 現 4
当 11,973 白井正子 59 広告制作会社役員 共 現 4
当 11,566 望月康弘 58 (元)食品会社社員 公 現 4
当 11,069 大野知意 40 (元)衆院議員秘書 立 新 1
当 10,721 佐藤祐文 56 (元)市議長 自 現 7
当 8,740 豊田有希 43 (元)電通社員 無 現 3
6,332 酒井亮介 46 党県青年局長 国 現 1
5,743 串田久子 53 (元)アナウンサー 維 元 2
5,655 檜垣明宏 56 (元)中学校教諭 立 新 0
563 山田義明 58 幸福実現党役員 諸 新 0

250チバQ:2019/04/09(火) 21:45:42
緑区(定数4 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,918 鴨志田啓介 34 (元)衆院議員秘書 自 新 1
当 10,258 今野典人 58 (元)会社員 立 現 6
当 9,864 高橋正治 59 (元)会社員 公 現 5
当 9,406 斉藤達也 46 NPO法人理事 無 現 5
7,878 宮崎悠輔 32 (元)衆院議員秘書 無 現 1
6,417 加藤リカ 47 党地区常任委員 共 新 0
5,426 伊藤貴志 39 (元)大学職員 無 新 0

青葉区(定数7 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,184 田中優希 43 看護師 立 新 1
当 16,384 山下正人 54 党市組織委員長 自 現 4
当 12,677 横山正人 55 社会福祉法人理事 自 現 7
当 10,855 行田朝仁 52 (元)日立製作所社員 公 現 3
当 10,612 藤崎浩太郎 39 (元)衆院議員秘書 無 現 3
当 8,334 大貫憲夫 71 党青葉区委員長 共 現 9
当 8,089 平田郁代 40 看護師 ネ 新 1
8,039 小酒部さやか 41 会社社長 自 新 0
6,240 伊藤久美子 59 (元)県議 無 新 0

都筑区(定数5 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,198 草間剛 37 大学非常勤講師 自 現 3
当 11,705 長谷川琢磨 39 農業 自 現 2
当 10,168 藤居芳明 45 党総支部役員 立 新 1
当 8,397 斉藤真二 62 (元)松下電器社員 公 現 4
当 7,012 望月高徳 53 (元)学習塾経営 立 現 3
4,615 井下顕二 40 党都筑区役員 共 新 0
3,736 木原幹雄 39 (元)損保会社員 国 現 1

戸塚区(定数6 立候補 10) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,186 鈴木太郎 52 社会福祉法人理事 自 現 5
当 13,506 中島光徳 49 党県宣伝局長 公 現 3
当 12,620 岩崎広 72 党区委員長 共 現 4
当 12,595 山浦英太 45 (元)衆院議員秘書 立 現 2
当 12,381 伏見幸枝 51 (元)医療法人従業員 自 現 2
当 8,250 坂本勝司 51 日立製作所社員 国 現 3
6,255 広越由美子 39 (元)保育士 無 新 0
6,080 川辺芳男 64 民社協会事務局長 国 元 7
3,805 高柳栄 65 全居連常議員 維 新 0
2,939 足立秀樹 48 作曲家 無 元 1

栄区(定数3 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,588 大桑正貴 45 (元)人材派遣会社員 自 現 5
当 8,907 輿石且子 50 (元)NPO法人理事 無 現 3
当 5,453 長谷川悦子 42 婚活支援会社社長 無 新 1
4,854 石渡由紀夫 55 会社員 国 現 3
4,409 植木真理子 68 看護師 共 新 0
3,647 斉藤紗綾 41 (元)日立製作所社員 維 新 0
2,044 藤田みちる 69 NPO法人理事長 無 元 1

泉区(定数4 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,191 麓理恵 60 (元)小学校教諭 立 現 4
当 13,459 梶村充 70 不動産会社社長 自 現 6
当 10,806 横山勇太朗 45 農業 無 現 3
当 9,726 源波正保 65 党県幹事 公 現 6
6,200 高宮美智子 66 (元)病院看護師長 共 新 0
914 池沢輝子 60 幸福実現党役員 諸 新 0

251チバQ:2019/04/09(火) 21:45:54
瀬谷区(定数3 立候補 4) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,496 川口広 38 党市広報役員 自 現 2・・・・>>189
当 14,703 花上喜代志 72 社会福祉法人理事 立 現 11
当 9,187 久保和弘 45 党県青年局次長 公 新 1
4,612 小宅宏 67 (元)生協職員 共 新 0

252チバQ:2019/04/09(火) 21:46:50
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U14211.html
川崎市議選
川崎区(定数9 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,779 嶋崎嘉夫 54 (元)衆院議員秘書 自 現 7
当 8,590 飯塚正良 68 保護司 立 現 8
当 8,318 本間賢次郎 32 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 7,927 浜田昌利 57 (元)衆院議員秘書 公 現 5
当 7,132 山田瑛理 36 個人事業主 自 新 1
当 6,402 浦田大輔 38 党職員 公 新 1
当 6,151 後藤真左美 52 党地区常任委員 共 新 1
当 3,756 片柳進 42 党地区委員 共 現 2
当 3,756 林敏夫 55 製鉄会社社員 無 現 2
3,384 林浩美 55 (元)衆院議員秘書 無 元 4
3,347 佐野仁昭 50 (元)大工 無 現 5
959 佐久間吾一 53 警備会社社員 無 新 0
812 柚場和敏 45 町内会長 無 新 0

幸区(定数7 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,446 野田雅之 50 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 7,929 鏑木茂哉 71 保護司 自 現 7
当 7,268 渡辺学 66 党地区委員 共 現 2
当 6,998 田村京三 46 (元)市職員 立 新 1
当 6,364 河野忠正 59 (元)衆院議員秘書 公 現 5
当 5,731 沼沢和明 65 (元)貿易会社社員 公 現 5
当 5,213 秋田恵 37 (元)金融会社社員 無 新 1
4,911 山田益男 63 東京電力社員 国 現 3
636 牧浩美 56 幸福実現党区代表 諸 新 0

中原区(定数10 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,360 押本吉司 35 (元)衆院議員秘書 立 現 3
当 9,450 原典之 42 酒店経営 自 現 3
当 9,069 川島雅裕 48 (元)建設会社社員 公 現 3
当 8,509 吉沢直美 48 (元)衆院議員秘書 自 新 1
当 8,121 末永直 35 (元)参院議員秘書 自 現 2
当 7,317 松原成文 65 不動産管理業 自 現 5
当 6,271 重冨達也 30 (元)学習塾塾長 無 現 2
当 6,164 大庭裕子 57 党地区委員 共 現 4
当 6,139 市古次郎 41 (元)会社員 共 新 1
当 4,325 松川正二郎 50 (元)衆院議員秘書 無 元 2
3,709 松井孝至 55 富士通社員 国 現 1
3,066 小松雄也 28 読書の党代表 諸 新 0
1,543 石井敦也 30 アパート賃貸業 無 新 0

253チバQ:2019/04/09(火) 21:47:03
高津区(定数9 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,261 青木功雄 41 (元)建設会社役員 自 現 4
当 8,490 岩隈千尋 44 (元)衆院議員秘書 立 現 4
当 8,142 堀添健 56 会社役員 立 現 4
当 6,338 大島明 64 党市幹事長 自 現 6
当 6,160 平山浩二 49 (元)会社員 公 新 1
当 5,440 春孝明 47 (元)薬剤師 公 現 2
当 5,397 斎藤伸志 44 (元)参院議員秘書 自 現 2
当 4,973 小堀祥子 49 党地区常任委員 共 新 1
当 4,351 宗田裕之 60 党市議団副団長 共 現 2
3,643 鈴木昭徳 48 不動産会社社長 無 新 0
2,579 岩田英高 44 (元)参院議員秘書 無 新 0
2,255 広井竣 27 (元)陸上自衛官 維 新 0
1,753 下山玲子 60 (元)不動産管理業 無 新 0

宮前区(定数9 立候補 14) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,821 矢沢孝雄 33 (元)情報通信会社員 自 現 2
当 9,232 石田康博 48 (元)衆院議員秘書 自 現 6
当 8,215 添田勝 41 社会福祉法人監事 無 現 3
当 7,629 織田勝久 57 (元)衆院議員秘書 立 現 5
当 6,613 田村伸一郎 53 (元)三井住友銀行員 公 現 3
当 6,206 浅野文直 48 (元)衆院議員秘書 自 現 6
当 5,963 山田晴彦 64 (元)卸会社社員 公 現 5
当 5,129 大西いづみ 60 ネット宮前区役員 ネ 新 1
当 4,106 石川建二 61 (元)俳優 共 現 6
3,951 藤永忠 50 (元)会社員 立 新 0
2,754 佐藤純一 29 党宮前区委員 共 新 0
2,442 坂巻良一 69 (元)市職員 諸 新 0
1,859 中本誠 54 IT会社社長 無 新 0
619 小長井哲也 63 整体院経営 希 新 0・・・・希望の党

多摩区(定数9 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,834 河野ゆかり 51 (元)准看護師 公 現 3
当 8,380 橋本勝 44 (元)衆院議員秘書 自 現 4
当 8,365 吉沢章子 55 一級建築士 無 元 5
当 8,285 露木明美 64 (元)小学校教諭 立 現 3
当 6,869 上原正裕 40 会社社長 自 新 1
当 6,499 各務雅彦 48 保育士 自 新 1
当 6,326 井口真美 57 党地区委員 共 現 5
当 5,717 三宅隆介 48 (元)衆院議員秘書 無 現 5
当 4,663 赤石博子 58 (元)雑誌編集者 共 新 1
3,254 井野大輔 47 飲食店経営 無 新 0
2,482 岡部裕三 40 (元)参院議員秘書 国 新 0

麻生区(定数7 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,050 山崎直史 45 (元)会社員 自 現 5
当 8,836 鈴木朋子 54 行政書士 立 新 1
当 7,927 月本琢也 40 (元)衆院議員秘書 無 現 3
当 7,803 花輪孝一 65 (元)市職員 公 現 6
当 7,770 雨笠裕治 60 党県幹事長 国 現 9
当 6,777 勝又光江 65 (元)小学校教諭 共 現 4
当 6,713 木庭理香子 51 (元)会社員 国 現 3
6,364 老沼純 40 (元)衆院議員秘書 自 現 1

254チバQ:2019/04/09(火) 21:48:18
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U14311.html
相模原市議選
緑区(定数11 立候補 16) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,376 大八木聡 45 (元)市職員 自 新 1
当 6,128 関根雅吾郎 47 消防団員 国 現 3
当 6,124 秋本仁 48 スポーツジム代表 自 新 1
当 5,423 栗原大 70 会社会長 立 現 4
当 5,234 南波秀樹 46 党県青年局次長 公 現 2
当 5,184 小野沢耕一 73 不動産業 自 現 5
当 5,183 中村忠辰 42 (元)看護師 公 新 1
当 5,077 小田貴久 36 (元)衆院議員秘書 国 現 3
当 4,793 野元好美 56 (元)中学校教諭 無 現 4
当 4,559 田所健太郎 29 党地区役員 共 現 2
当 4,391 佐藤尚史 61 (元)市職員 無 新 1
4,169 小林孝康 44 (元)衆院議員秘書 自 新 0
3,519 伊藤寛之 37 鉄道会社社員 立 新 0
2,138 幸山隆 47 連合地連事務局長 無 新 0
867 井上晃佑 35 日本第一党員 諸 新 0・・・・日本第一党
635 松川公浩 57 学習塾代表 希 新 0・・・・希望の党

中央区(定数17 立候補 25) 開票終了>>204くじ引き
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,756 中村昌治 57 不動産管理業 自 現 5
当 8,333 榎本揚助 34 会社員 無 新 1
当 6,154 西家克己 55 党県政策局次長 公 現 3
当 5,821 五十嵐千代 46 (元)杉並区議 無 現 3
当 5,783 後田博美 58 党県女性局次長 公 現 2
当 5,221 松永千賀子 64 (元)生協職員 共 現 6
当 5,106 岡本浩三 50 党県青年局次長 公 新 1
当 5,034 布施初子 52 (元)警視庁警察官 自 新 1
当 4,970 臼井貴彦 47 (元)県議秘書 立 現 3
当 4,961 小池義和 41 会社役員 立 元 4
当 4,956 大沢洋子 65 (元)市副議長 国 現 5
当 4,874 小野弘 60 不動産賃貸会社長 自 現 3
当 4,149 森繁之 52 NEC社員 無 現 4
当 4,050 三須城太郎 40 三菱重工社員 無 新 1
当 3,838 渡部俊明 56 (元)会社員 自 現 2
当 3,532 服部裕明 62 大学非常勤講師 自 新 1
当 3,158 今宮祐貴 34 行政書士 共 新 1
3,158 松浦千鶴子 45 (元)小学校教諭 無 新 0
2,796 小沢隆宏 37 行政書士 無 新 0
2,156 唐橋二之 37 会社役員 無 新 0
1,828 佐藤晃司 63 (元)三菱重工社員 無 新 0
1,693 田崎明 49 飲食店経営 無 新 0
1,451 名川恭男 65 コンサル会社経営 無 新 0
1,044 中村裕 28 IT会社役員 無 新 0
753 古沢慎悟 44 日本第一党員 諸 新 0・・・・日本第一党

255チバQ:2019/04/09(火) 21:48:28

南区(定数18 立候補 23) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 7,673 鈴木晃地 29 (元)参院議員秘書 無 現 2
当 6,831 阿部善博 48 (元)IT会社員 自 現 5
当 6,815 長谷川久美子 57 (元)県議 無 現 5
当 6,768 仁科なつ美 29 (元)商社会社員 立 新 1
当 6,107 須田毅 77 (元)商社社員 自 現 5
当 5,253 折笠正治 41 不動産会社社長 自 新 1
当 5,218 大崎秀治 59 行政書士 公 現 3
当 5,210 鈴木秀成 42 (元)衆院議員秘書 国 現 3
当 5,086 大槻和弘 63 印刷業 自 現 3
当 4,985 桜井はるな 61 医療法人理事 立 現 3
当 4,870 寺田弘子 65 (元)民生委員 自 現 4
当 4,813 石川将誠 42 医療法人理事 自 現 4
当 4,793 古内明 55 (元)力士 自 現 4
当 4,773 石川達 49 (元)会社役員 立 現 2
当 4,577 加藤明徳 61 党県副代表 公 現 6
当 4,324 久保田浩孝 58 (元)市職員 公 現 3
当 4,174 金子豊貴男 69 社会新報記者 社 現 8
当 3,732 羽生田学 39 党地区委員 共 現 2
3,627 山下伸一郎 67 党地区役員 共 現 1
3,483 荒井慎一 59 会社員 自 新 0
2,141 小林倫明 48 相模原新党代表 諸 元 1
1,162 中村和弘 52 日本第一党役員 諸 新 0・・・・日本第一党
881 鎌田正彦 75 (元)会社役員 無 新 0

256チバQ:2019/04/09(火) 22:29:08


https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O14999.html
神奈川県議選
横浜市鶴見区(定数3 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,535 川崎修平 40 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 19,878 鈴木秀志 66 党県副代表 公 現 5
当 14,938 為谷義隆 45 (元)参院議員秘書 立 新 1
14,705 木佐木忠晶 34 (元)法律事務所職員 共 現 1
5,444 榎並正剛 50 会社員 無 元 1
4,702 浅野和男 64 コンサルタント 希 新 0・・・・希望の党

横浜市神奈川区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 31,435 梅沢裕之 62 社会福祉法人理事 自 現 5
当 20,925 中村武人 44 NPO法人理事長 立 現 2
当 9,725 上野達也 32 管理栄養士 共 新 1
5,007 多田雄司 56 介護施設職員 国 新 0

横浜市西区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 加藤元弥 52 (元)衆院議員秘書 自 現 4

横浜市中区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 作山友祐 44 (元)衆院議員秘書 立 現 4
○ - 原聡祐 49 党県副幹事長 自 現 3

横浜市南区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 38,701 新堀史明 55 党県副幹事長 自 現 2
当 22,890 岸部都 60 (元)中学校教諭 立 現 3
5,476 後藤輝樹 36 自営業 諸 新 0

横浜市港南区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 39,338 桐生秀昭 68 党県総務会長 自 現 5
当 28,194 浦道健一 50 (元)人材派遣会社員 立 現 3
8,157 田中米一 79 会社代表 無 新 0

横浜市保土ケ谷区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 34,414 高橋栄一郎 49 (元)参院議員秘書 自 現 3
当 25,967 望月聖子 49 NPO代表理事 立 新 1
8,917 小沢睦夫 75 (元)党職員 共 新 0

横浜市旭区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 30,961 須田幸平 39 (元)衆院議員秘書 立 新 1
当 25,467 磯本桂太郎 56 社福法人監事 自 現 5
当 23,413 小野寺慎一郎 63 党県労働局長 公 現 5
8,788 伊東康宏 54 (元)衆院議員秘書 国 現 1

横浜市磯子区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 29,383 新井絹世 51 党県女性議員局長 自 現 3
当 19,310 市川智志 52 会社社長 立 新 1
8,572 茅野誠 65 会社役員 無 現 5

257チバQ:2019/04/09(火) 22:30:15
横浜市金沢区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 大村悠 27 (元)衆院議員秘書 自 新 1
○ - 松崎淳 55 NPO副理事長 立 現 5

横浜市港北区(定数4 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,704 嶋村公 62 (元)IT会社社員 自 現 5
当 27,487 菅原暉人 27 (元)衆院議員秘書 立 新 1
当 24,707 武田翔 37 (元)参院議員秘書 自 現 2
当 19,378 大山奈々子 56 (元)高校教諭 共 現 2
9,106 松崎綾 39 党本部事務局次長 希 新 0・・・・希望の党

横浜市緑区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 30,463 柳下剛 55 会社役員 自 現 3
当 23,130 古賀照基 50 (元)衆院議員秘書 無 現 2・・・・会派「県政会」を離脱→一人会派「横浜緑の会」
6,205 大谷忠生 62 農業 無 新 0

横浜市青葉区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 24,828 小島健一 55 社会福祉法人役員 自 現 5
当 23,563 赤野孝之 49 (元)衆院議員秘書 無 現 3・・・・会派「立憲民主党・民権クラブ」
当 23,278 内田美保子 53 (元)衆院議員秘書 自 現 4
19,917 青木真紀 45 (元)横浜市議 ネ 新 0
8,148 山本つたえ 61 結婚相談所経営 無 新 0

横浜市都筑区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 首藤天信 41 NPO法人理事長 立 新 1
○ - 敷田博昭 50 (元)衆院議員秘書 自 現 5

横浜市戸塚区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 33,315 松田良昭 66 党県副会長 自 現 9
当 27,632 北井宏昭 52 会社役員 無 現 4・・・・一人会派「わが町」
当 22,803 曽我部久美子 64 (元)衆院議員秘書 国 現 4
14,136 大和田章雄 67 党地区役員 共 新 0
飯田強 立憲出馬予定を取消
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/131

横浜市栄区(定数1 立候補 3)開票終了>>155
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,189 楠梨恵子 38 飲食店役員 無 現 3・・・・会派「県政会」 元みんな 浅尾慶一郎系
16,226 角田宏子 51 会社役員 自 新 0
12,208 田村雅俊 52 (元)衆院議員秘書 立 新 0

横浜市泉区(定数2 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,490 田中信次 39 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 20,411 松本清 46 建設会社社長 無 現 4・・・・立憲民主党推薦
6,262 鈴木毅 63 一般社団法人顧問 由 新 0・・・・自由党
4,516 福井裕水 65 内装業 無 新 0

横浜市瀬谷区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 25,516 田村雄介 38 (元)衆院議員秘書 自 現 2
17,592 五十嵐節馬 53 (元)衆院議員秘書 立 新 0

258チバQ:2019/04/09(火) 22:30:57
川崎市川崎区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 21,317 杉山信雄 61 (元)衆院議員秘書 無 現 6・・・・自民推薦 ひき逃げ問題
当 19,788 西村恭仁子 56 党県女性局長 公 現 3
当 16,651 栄居学 41 (元)衆院議員秘書 立 元 2
11,135 岩田サヨ子 67 (元)川崎市議 共 新 0

川崎市幸区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 27,720 田中徳一郎 38 (元)川崎JC理事長 自 現 3
当 18,788 市川佳子 55 (元)川崎市議 立 元 3
9,603 西尾理恵子 73 川崎医療生協理事 共 新 0

川崎市中原区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 35,756 川本学 47 党支部長 自 現 2
当 27,243 滝田孝徳 48 (元)衆院議員秘書 立 現 5
当 15,033 君嶋千佳子 69 (元)厚生労働省職員 共 現 2
7,234 日浦和明 42 保険代理店経営 無 元 1

川崎市高津区(定数3 立候補 5)開票終了>>163
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 31,439 小川久仁子 66 NPO法人理事 自 現 6
当 14,613 斉藤尊巳 42 (元)県議秘書 立 現 3・・・・みんな→維新
当 10,571 石田和子 72 (元)川崎市議 共 新 1
10,130 佐野太悠 30 自民党高津区役員 無 新 0
5,286 粕谷葉子 62 (元)川崎市議 希 新 0・・・・希望の党

川崎市宮前区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,809 持田文男 68 植木生産業 自 現 7
当 11,429 佐々木由美子 51 神奈川ネット代表 ネ 現 2
当 11,402 柳瀬吉助 51 (元)衆院議員秘書 立 新 1
11,140 飯田満 47 (元)川崎市議 無 現 2・・・・会派「県政会」
6,823 宮崎光雄 70 (元)川崎市議 共 新 0

川崎市多摩区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 33,296 土井隆典 59 党県幹事長 自 現 6
当 23,203 青山圭一 52 (元)川崎市議 国 現 3
13,312 河野一馬 65 (元)医療事務員 共 新 0

川崎市麻生区(定数2 立候補 3)開票終了【2人区で自民落選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,811 石川裕憲 50 (元)衆院議員秘書 国 現 2・・・・一人会派「民主みらいかながわ」
当 20,533 相原高広 55 (元)県副議長 無 現 7・・・・会派「県政会」
17,704 小野倫太郎 41 党市青年局長 自 新 0

259チバQ:2019/04/09(火) 22:31:39
相模原市緑区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 28,793 長友克洋 48 社会福祉法人理事 国 現 4
当 27,452 山口美津夫 62 (元)相模原市職員 自 新 1
12,402 溝口大介 44 会社員 無 新 0

相模原市中央区(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 佐々木正行 55 党県幹事長代理 公 現 4
○ - 寺崎雄介 47 党県役員 立 現 4
○ - 河本文雄 62 (元)相模原市議 自 現 3

相模原市南区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 45,076 細谷政幸 61 不動産管理業 自 現 3
当 23,250 京島圭子 48 損保代理店代表 国 現 2
当 18,570 小林大介 43 運送会社社長 立 元 2
14,080 藤井克彦 59 (元)学校事務職員 共 現 1
5,030 榎本五郎 73 会社社長 無 新 0

横須賀市(定数5 立候補 6)開票終了>>136
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,610 牧島功 74 作家 自 現 9
当 31,566 竹内英明 68 横須賀市体協会長 自 現 7
当 23,159 亀井貴嗣 52 (元)衆院議員秘書 公 現 4
当 15,842 井坂新哉 47 (元)福祉施設支援員 共 現 2
当 14,730 野田治美 61 (元)会社社長 立 新 1
14,306 大村博信 61 党県副代表 国 現 4

平塚市(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 藤井深介 61 党県副代表 公 現 6
○ - 森正明 57 (元)サッカー選手 自 現 6
○ - 米村和彦 35 NPO法人理事 立 現 2

鎌倉市(定数2 立候補 4)開票終了>>188
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,900 永田磨梨奈 36 (元)鎌倉市議 自 新 1
当 18,735 飯野真毅 47 行政書士 立 新 1・・・・早稲田夕季代議士の後継
10,979 三宅真里 61 (元)鎌倉市議 ネ 新 0
6,623 岩田薫 66 著述業 諸 新 0・・・・17年市長選落選

260チバQ:2019/04/09(火) 22:32:02
藤沢市(定数5 立候補 7)開票終了>>174
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,722 市川和広 48 (元)藤沢市議 自 現 2
当 25,132 脇礼子 61 (元)藤沢市議 立 新 1
当 20,694 国松誠 57 (元)衆院議員秘書 自 現 4
当 18,618 松長泰幸 50 シンクタンク所長 無 新 1・・・・15年自民公認出馬
当 17,242 渡辺均 60 党県副代表 公 現 5
14,451 加藤なを子 60 (元)第一生命社員 共 現 1
9,888 斎藤健夫 50 (元)NHK職員 国 現 4

小田原市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,752 小沢良央 45 (元)建設会社役員 自 現 2
当 17,081 佐々木奈保美 49 学習塾役員 立 新 1
14,195 大村学 56 (元)小田原市議 無 新 0

茅ケ崎市(定数3 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,574 永田輝樹 55 (元)茅ケ崎市議 自 新 1
当 12,526 枡晴太郎 28 党県青年局長 自 新 1
当 11,501 日下景子 63 NPO法人監事 無 現 4・・・・会派「国民民主」
10,359 古川環 49 (元)厚木市議 立 新 0
10,069 藤間明男 64 幼稚園理事 無 現 2・・・・会派「県政会」
7,018 沼上徳光 32 党地区職員 共 新 0

逗子市・葉山町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 近藤大輔 49 会社役員 無 現 4

三浦市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 石川巧 46 (元)三浦市議 自 現 2

秦野市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,010 加藤剛 46 (元)秦野市議 自 新 1
当 18,256 神倉寛明 41 NPO代表 自 現 2
14,322 古谷一郎 51 ラーメン店経営 立 新 0>>230

厚木市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,988 山口貴裕 46 保育園施設長 自 現 3
当 15,347 佐藤知一 49 (元)厚木市副議長 無 元 3・・・・会派「国民民主」19年厚木市長選落選
当 12,170 堀江則之 75 (元)厚木市議 自 現 9
10,035 望月真実 48 (元)厚木市議 立 新 0

大和市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,197 藤代優也 47 (元)衆院議員秘書 自 現 3
当 22,952 菅原直敏 40 介護職員 無 現 4・・・・会派「県政会」を離脱→一人会派「大志会」
当 15,347 谷口和史 56 党県幹事長 公 現 3
10,257 宮応扶美子 74 党地区委員 共 新 0

伊勢原市(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,363 渡辺紀之 48 学習塾経営 自 現 3
14,501 萩原鉄也 52 歯科医 無 新 0

261チバQ:2019/04/09(火) 22:33:20
海老名市(定数1 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,299 長田進治 53 社福法人評議員 自 現 4
13,171 永井浩介 40 (元)海老名市議 無 新 0
8,710 舘登志子 46 進学塾運営 立 新 0

座間市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 芥川薫 46 不動産会社役員 自 現 2

南足柄市・足柄上(定数1 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,245 杉本透 65 会社役員 無 現 4・・・・自民党 足柄上
14,297 瀬戸良雄 71 農業 無 現 1・・・・自民党 南足柄市
7,376 山田貴弘 51 不動産会社役員 無 新 0
合区・減員
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8233

綾瀬市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 綱嶋洋一 51 倉庫会社役員 自 現 2

寒川町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 山本哲 49 会社役員 自 現 2

大磯町・二宮町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 池田東一郎 57 (元)蔵相秘書官 無 現 2・・・・会派「県政会」 14年衆院選落選

足柄下(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高橋延幸 57 旅館業 無 現 2・・・・会派「県政会」

愛川町・清川村(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,766佐藤圭介 32 (元)海上自衛官 無 新 1
6,319 土屋美和 41 (元)財団法人職員 自 新 0

262チバQ:2019/04/09(火) 22:37:50
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159796.html
統一地方選2019
【県議選】強制合区で現職サバイバル、無・杉本氏が4選
選挙 神奈川新聞  2019年04月08日 00:04
 県議選南足柄市・足柄上選挙区で、無所属現職の杉本透氏(65)が、いずれも無所属で現職の瀬戸良雄氏(71)と新人の山田貴弘氏(51)を破り4選を果たした。開成町の事務所で「支えてくださった皆さんのおかげ。涙が出るくらい感激している」と喜びを表現した。

 人口減少のあおりで二つつの選挙区が強制合区となり、地盤の足柄上郡5町を固めつつ、新たに増えた南足柄市での知名度向上に努めてきた。

 旧南足柄選挙区選出で同じ自民党会派に所属した瀬戸氏との生き残りを懸けた戦いを制した杉本氏。「人口減少は深刻な問題。地方創生を、ここにいる(1市5町の)首長さんたちと取り組む」と意欲を示した。

瀬戸氏、2選ならず「及ばなかった」
 2期目を目指した瀬戸氏は南足柄市の事務所で、支持者を前に「追いついたと思ったが、杉本さんに及ばなかった。申し訳ない」と頭を下げた。

 地盤だった南足柄市を中心に支持を固め、新たに足柄上郡5町も親戚や知人を頼りに浸透を図った。県職員として32年間勤務し、行政経験豊富な瀬戸氏だったが議席を守れず、「選挙戦を整理してから今後を考えたい」と言葉少なだった。


https://www.kanaloco.jp/article/entry-159805.html
【県議選横浜市栄区選挙区】無・楠氏、混戦抜け出し3選
選挙 神奈川新聞  2019年04月08日 01:03
1議席を巡り、三つどもえの戦いとなった県議選横浜市栄区選挙区。小差で3選を決めた無所属・楠梨恵子氏(38)は支援者を前に、「笑顔で9日間の選挙を乗り切れた。みんなでつかんだ勝利です」とほっとした表情を浮かべた。

 初めて無所属で臨んだ選挙戦は、次期衆院選をにらんだ「代理戦争」の様相を呈した。みんなの党から初出馬した2011年から連携する元衆院議員・浅尾慶一郎氏らが応援に駆け付ける中、インフラ整備促進など2期8年の実績と若さをアピール。現職の底力で混戦を抜け出した。

263チバQ:2019/04/09(火) 22:39:14
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159801.html
統一地方選2019
【県議選】国民、ベテラン2氏が苦杯
統一地方選2019
神奈川県議選
選挙 神奈川新聞  2019年04月08日 00:26

藤沢・斎藤氏「力不足だった」
 県議会副議長で国民民主党現職の斎藤健夫氏(50)は藤沢市選挙区で5期目を目指したが、まさかの落選。市内の事務所に集まった支援者に対し「予想以上に厳しかった。日頃の活動が努力不足だった」と深々と頭を下げた。

 過去4回は民主党公認で当選してきたが、今回は旧民進党の分裂に伴い、国民から立候補。副議長としての実績などをアピールしたほか、党代表も応援に駆け付け、支持拡大を図ったが及ばなかった。

 斎藤氏は「政党は関係ない。有権者に見える活動ができなかった」と述べた。

横須賀・大村氏「見えない風を消せず」
 県議選の横須賀市選挙区で、国民民主党現職の大村博信氏(61)は、議席を守れなかった。

 支援者らが肩を落とす事務所で、「私の不徳の致すところ。本当に見えない風があって、それを打ち消すことはできなかった」と頭を下げた。

 連合神奈川の議員団会議会長を務めるベテラン。政党支持率が低迷する中、立憲民主党の新人擁立に危機感を持って臨んだ。参院選では立民支持の官公労も含めたオール連合での支援を受けたが、「県議会に女性を」と訴えた立民新人の勢いを前に沈んだ。

https://www.kanaloco.jp/article/entry-159793.html
【県議選】自民堅調、ベテランも新人も当選
神奈川県議選
統一地方選2019
選挙 神奈川新聞  2019年04月08日 01:20

厚木・堀江氏、9選果たす

 8年ぶりの選挙戦となった県議選厚木市選挙区で、現職最長となる9選を成し遂げた自民党現職の堀江則之氏(75)。「厚木から9期当選した人はいない。皆さまの支えで新たな歴史の1ページを飾ることができた」と語り、市内の事務所で大きな拍手を受けながら喜びをかみしめた。

 2月の市長選で敗れた元職が、3月に入って県議選への出馬を表明。2回連続の無投票の臆測も流れていた情勢が一変し、4候補で三つ議席を争う激しい争いとなった。演説会などで実績をアピール、強固な支援組織にも支えられた。

鎌倉市・永田氏、4新人の激戦制す

 現職2人が去り、新人4人の争いとなった県議選の鎌倉市選挙区で、自民党新人の永田磨梨奈氏(36)が初当選を果たした。

 当選確実の一報を受け、事務所で支援者らと握手を重ねて喜びを分かち合った後、「多くの得票はうれしいだけでなく、重い。しっかり期待に応えたい」と抱負を語った。

 市議2期目の途中に県議への転身を決意し、1月末に辞職。選挙戦では「働きやすい、子育てしやすい、健康長寿のまちを」と訴え、菅義偉官房長官(衆院2区)や小泉進次郎氏(同11区)らも応援に入った。

横浜市港南区・桐生氏、定数減も5選決める

 「移動議会の開催増加で、県民に開かれた議会を実現したい。『声なき声』に応え、子育て支援や高齢者福祉の改革に全力を尽くす」。今回の県議選から定数1減となった横浜市港南区選挙区(定数2)で5期目の当選を決めた自民党現職の桐生秀昭氏(68)は、集まった支援者を前に表情を引き締めた。

 現職議長として、圧倒的勝利を目指して臨んだ選挙戦。告示後は約3年ぶりに地元でマイクを握った菅義偉官房長官と駅頭に並び、国県市の連携による政策推進を大勢の聴衆に訴えて支持を広げた。

264チバQ:2019/04/09(火) 22:40:17
https://www.kanaloco.jp/article/entry-160032.html
統一地方選2019
【県議選横須賀市選挙区】新人金星、ベテラン落選
統一地方選2019
神奈川県議選
選挙 神奈川新聞  2019年04月09日 05:00
 7日に投開票が行われた県議選横須賀市選挙区(定数5)は、告示1カ月前に名乗りを上げた立憲民主党新人が初当選を決め、副議長経験の国民民主党ベテランが落選する波乱が起きた。一夜明け、明暗を分けた候補者らが選挙戦を振り返った。

手づくりの運動 立民・野田氏

 立憲民主党新人の野田治美氏(61)は横須賀市秋谷の自宅マンションで取材に応じ、「1万4千を超える方の票に重い責任を感じている。掲げた政策を一つ一つ実現していきたい」と抱負を語った。

 選挙戦は経験のない夫(69)と親戚、友人らが手伝う手づくり選挙。自宅を事務所として使い、名前を書いたマグネットシートを自家用車に貼って選挙カーに仕立て、市内を走った。

 選挙通の党支持者からは「このやり方で当選は無理」と言われたことも。後半から党の応援弁士が入らなくなり、心細さは感じたものの、「当選を疑わなかった」(野田氏)。7日深夜、最後の5番目の議席に滑り込み、夫らと喜びを分かち合った。

 「期間中に声を掛けてくれた方々から切実な話も聞かされた。政治への期待も感じた。これから多くの市民と協力して頑張りたい」

政党名浸透せず 国民・大村氏
 国民民主党現職の大村博信氏(61)は支援者らに改めて落選を報告した。

 大村氏は「生活者と同じ目線で、皆の支えがあって仕事ができた」と4期16年を総括。旧民進党から分かれた立憲民主党が新人を立てた今回の選挙戦を振り返り、「仲間同士で戦っても政権は取れるはずがない。国の方ではもう少し大人になってやってほしい」と苦言を呈した。

 敗因については、取材に対し「政党名が浸透していない。国政で党として取り組むという発信が有権者に届いていない」とし、「地方政治は政党でやるものでないが、それで判断されてしまうのは残念」と悔しさをにじませた。

 参院選への影響については「(立民は)統一地方選でも各議会で議席を伸ばし、勢いは残っている。神奈川選挙区でも(国民は)厳しい戦いになる」との見通しを示した。

265チバQ:2019/04/10(水) 11:24:59
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019040902000170.html
統一地方選>激戦を終えて(上) 議席減も自民過半数 批判行脚、知事と深まる溝
2019/04/09 08:10東京新聞

<統一地方選>激戦を終えて(上) 議席減も自民過半数 批判行脚、知事と深まる溝

県議選で無所属県民会議の鈴木代表(左)の応援に入った上田知事。今回も非自民候補の応援に県内各地を駆け回った(6日撮影)=志木市で

(東京新聞)

 県議選の投開票から一夜明けた八日早朝、JR行田駅前には東1区(行田市)で初当選を決めた柿沼貴志(43)の姿があった。「四年間、頑張って参ります」。二〇一五年の前回選挙で敗れた翌日から立ち続けてきた場所で、通勤客らに決意を語った。

 前回に続く二度目の一騎打ちで、自民現職の鈴木聖二(64)に勝利。党の県連幹事長を務める鈴木の落選は、県政界にとって一大事だ。自民が現有の五十一議席から単独過半数ぎりぎりの四十八議席に減らした今回の選挙で、柿沼は象徴的な存在となった。

 柿沼が「あれは大きかったですよ」と振り返る出来事がある。投開票前日の六日、街頭演説で隣でマイクを握ってくれたのは「尊敬する政治家」と仰ぐ上田清司知事。鈴木のことを「県とのパイプになっていない」と切り捨て、柿沼を「行田と埼玉のために必要な男だ」と持ち上げた。

 上田は前回、無所属県議らでつくった政治団体「プロジェクトせんたく」の応援団長として駆け回った。今回は告示前こそ「要請があった現職を中心に応援する」と一歩引いた姿勢を示していたが、選挙戦の火ぶたが切られると一転して精力的な動きを見せた。

 連日のように自身に近い無所属や立憲民主党、国民民主党の候補の応援に入り、対立が続く自民県議団を「議会改革を多数派がブロックしている」と批判した。

 八日、報道陣に「無所属の方は国会議員の応援などもない。私はそういう弱い方が好きでね」と語った上田。自民の議席を減らす意図はなかったと説明する。

 結果的に、上田が応援に入った候補はほぼ全員が当選し、自民の議席減につながった。「知事のやることに何でも反対する自民県議団への批判も含めて票をいただいた」と柿沼。改選後、上田と自民との対立激化は避けられそうにない。

 ただ、自民が単独過半数を維持したことも事実だ。八日に県庁で会見した新藤義孝県連会長は「大切な選挙区がいくつか取れなかったことは誠に残念」としながらも、悲観的な様子は見せなかった。

 自民は前回選でも推薦を含めて四十七議席にとどまったが、その後に無所属議員を取り込んで勢力を増やしている。新藤は「今後、多少の動きはあると思う」と含みを持たせた。

 一方、上田に近い会派「無所属県民会議」は出馬した六人の現職全員が当選し、複数の新人の加入も見込まれることで勢いづく。代表の鈴木正人(50)は告示直前の出馬表明となったが、南17区(志木市)で自民推薦の新人候補を破って五選。七日の当選後、報道陣に語った。「新しい仲間が増え、知事にもう一度出てもらいたいという声がますます大きくなる」

 今回の選挙結果について、五選に向けた進退表明は「統一選後」と述べてきた上田は「影響は全くありません」と一蹴。対する新藤も「選挙は連続していても別物」と知事選への影響を否定し、独自候補の擁立を進める。県議選を終えてさまざまな思惑が交錯する中、上田の任期満了は四カ月後に迫っている。 =敬称略 (井上峻輔、加藤木信夫)

     ◇

 統一地方選前半戦の県議選が終わった。過去最低の投票率の中、自民がかろうじて単独過半数を維持した戦いを、二回にわたって振り返る。

266チバQ:2019/04/10(水) 11:25:59
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041002000153.html
<統一地方選>激戦を終えて(下) 分裂の旧民進党勢力 会派強調奏功も“現状維持”
2019/04/10 08:10東京新聞

<統一地方選>激戦を終えて(下) 分裂の旧民進党勢力 会派強調奏功も“現状維持”

国民の木村さん(左から2人目)の街頭演説で「頑張ろう」と訴えた立民の田並さん(同3人目)=5日、さいたま市のJR武蔵浦和駅前で

(東京新聞)

 県議選も終盤に入った五日、南10区(さいたま市南区)のJR武蔵浦和駅前であった国民民主党現職の木村勇夫(51)の街頭演説で、最後にマイクを握ったのは既に無投票当選を決めていた立憲民主党現職の田並尚明(ひさあき)(53)だった。

 「実は僕は立民なんですが、立民だろうが国民だろうが仲間です。木村さんを当選させてください」

 国民の玉木雄一郎党代表や大野元裕参院議員に囲まれながら、党が違うはずの田並が「頑張ろう」と気勢を上げた。

 木村の周囲に設置されたポスターに大きく書かれていたのは、支持率が低迷する国民の党名ではなく「立憲・国民・無所属の会」の県議会の会派名。選挙カーやたすきに表示したのも会派名の方だ。

 選挙戦後、国民県連の大島敦代表はこう振り返った。「立民と国民が同じ会派を組んでいることがありがたかった」

 民進党が立民と国民に分裂してから初めての統一地方選。県議会では両党は同じ会派を組み続けていて、今回の選挙でも各候補者を同じ選挙区に立てない「すみ分け」をして戦った。

 県内が地盤の枝野幸男が党代表を務める立民に比べ、国民には苦戦も予想された。国政では対立することもある両党が「相互推薦」は難しい中、国民の候補たちが選んだのが「立憲」の二文字が含まれた会派名の強調。統一マニフェストもつくり、会派名が目立つ冊子を大量に配った。

 立民側の一部から「便乗だ」と揶揄(やゆ)する声も上がった戦略は、結果的に成功した。国民は新人一人を含む四人の候補全員が当選し、立民も現職五人全員に加えて新人二人も当選。改選前の計八人から計十一人へと勢力を拡大させた。

 ただ、その評価は難しい。両党の新人が当選したのは、もともと民進党が議席を持っていて、県議の国政挑戦などで欠員になっていた選挙区。実質的には現状維持にすぎず、立民は枝野のお膝元であるさいたま市内の二つの選挙区で新人が敗れている。

 両党は、今夏の参院選では一転して議席を奪い合うライバルになる。立民県連は四年後の「すみ分け」には消極的な姿勢で、微妙な関係の行方は見通せない。

 国政野党では、共産党も議席を伸ばした。南13区(上尾市・伊奈町)や西7区(川越市)などで次々に自民に競り勝ち、荻原初男県委員長は「今後の戦いにつながる」と自信を深める。それでも、議席は五から六への微増で、目標の八には届かなかった。

 自民は現職六人が落選し、二つの三人区で議席を取れていない。そんな苦戦の中でも単独過半数を維持できたのは、過去最多の二十二選挙区が無投票になり、二十三人が戦わずして当選できた影響が大きかった。新藤義孝県連会長は無投票区を「他が立候補できないくらい安定している選挙区」とするが、実際は野党の力不足が要因だ。

 擁立が十人にとどまった立民県連の高木錬太郎幹事長は「(候補を立てなかった)四十二選挙区では立民に期待している人の投票先がなかった。政党としての責任は非常に重い」と語る。

 個々の選挙区では健闘した野党勢力。四年後は、有権者にどれだけの選択肢を示せるかが問われることになる。 =敬称略

 (井上峻輔、浅野有紀)

267チバQ:2019/04/10(水) 11:27:19
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20190410080457.html
<統一地方選>行田と北本の市長選、14日告示 ともに現新一騎打ちの見込み 毛呂山町長選は16日告示
2019/04/10 08:09埼玉新聞

 統一地方選は14日に告示される市長選、市議選から後半に入る。埼玉県の市長選は行田市と北本市の2市。さらに16日には毛呂山町長選が告示される。過去2回は無投票だった行田市、北本市ともに現職と新人の一騎打ちとなる見込み。毛呂山町も現職と新人1人が出馬に向けて準備を進めている。

■行田市長選

 行田市長選には、4期目を目指す現職の工藤正司氏(68)と、同市議で新人の石井直彦氏(75)の2人が出馬を予定しており、無所属の現新による一騎打ちとなる見通し。過去2回無投票が続き、今回が12年ぶりの選挙戦となる。

 工藤氏は消防長、市民生活部長などを歴任し、石井氏を含む新人4人で争った2007年の市長選で初当選した。昨年9月議会で「行田のまちづくりを力強く、さらに前に進める」と立候補を表明。市債の削減や観光交流人口の増加などの実績を強調する。

 石井氏は03年の市議選で初当選し、通算3期目。市長選は2度目の挑戦となる。今年2月に出馬表明。市職員出身の市長が続く市政を「コスト意識に欠ける」と批判し、行田、鴻巣、北本の3市で進めている広域ごみ処理施設計画の見直しなどを訴える。

 県名の由来になった歴史あるまちも、県北部共通の現代的課題を抱える。選挙戦では人口減少対策や地域活性化が争点となりそうだ。

■北本市長選

 北本市長選には、再選を目指す現職の現王園孝昭氏(72)と同市議で新人の三宮幸雄氏(68)が、それぞれ無所属で立候補を表明しており、現新の一騎打ちになりそう。

 現王園氏は前回の市長選で石津賢治氏の4選を阻み、初当選。行政の迅速を図る「すぐやる課」を設置、稼ぐまちづくりの一つと称してホテル誘致を実現した。2期目は子育て、企業誘致、健康長寿、観光振興の「4K」を掲げている。

 三宮氏は市長選は3度目の挑戦。「北本市は人口減少のピンチ。現市政にはその危機感が感じられない」などと批判。前回は現王園氏を支援したが、今回は対決に転じる。「まちづくりの手法は職員、市民を育てる形でやるべき」と話している。

 焦点は現王園市政4年間の評価。さらなる飛躍をうたう現王園氏と、10年後の北本を見据えたオンリーワンのまちを目指す三宮氏が真を問う。

■毛呂山町長選

 毛呂山町長選には、3期目を目指す現職の井上健次氏(60)と元県職員で新人の下田俊哉氏(65)との一騎打ちになる見通し。前回は、自民党県連から推薦を受けた井上氏と同党毛呂山支部幹事長だった元町議との一騎打ちで激戦となった。今回は、人口が減少するまちの活性化策の是非が問われる。

 井上氏は、小・中一貫教育などによる優しいまちづくりを掲げる。下田氏は、財政基盤の充実など活力あるまちづくりを訴えている。

268チバQ:2019/04/11(木) 10:33:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000000-mai-pol
車いすで戦った千葉市議選 落選した筋ジスの渡部さん「誰もが暮らしやすい社会を」
4/11(木) 5:00配信 毎日新聞
車いすで戦った千葉市議選 落選した筋ジスの渡部さん「誰もが暮らしやすい社会を」
通行人に主張の内容を説明する渡辺さん=千葉市花見川区のJR幕張本郷駅前で2019年4月3日11時8分、斎藤文太郎撮影
 通行人に手を振ることも、握手することも1人ではできない男性が政治家を目指した。全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋ジストロフィー」の渡辺惟大(ただひろ)さん(32)=千葉市花見川区。7日に投開票があった千葉市議選に立候補し、2155票を得たが、落選した。電動車いすから見た選挙戦とは。【斎藤文太郎】

 「誰もが暮らしやすい社会をつくります」。選挙戦中盤の3日、渡辺さんは自宅近くのJR幕張本郷駅前で通行人に訴えた。マイクを持てず、ヘッドセットと持ち運び可能なスピーカーを使った。同市は来年、東京パラリンピックの競技会場となることから、バリアフリー化の推進なども公約に掲げた。

 首から上以外に動くのは右の手首と指先。それもパソコンのマウスや車いすの操作用スティックを動かすのがやっとだ。肺活量が落ちているため声量は小さく、スピーカーを通しても呼び掛けは通行車両にかき消された。

 生後間もなく筋ジストロフィーと診断された。小学校時代から車いすを使った。地元の高校を卒業し、政治に興味があり、早大に入学。早大院を修了し、5年前、障害者へのヘルパー派遣事業所を開設し、代表に就いた。

 市街地のバリアフリー状況を調べるために仲間たちとNPOも設立したが、市内の商業施設から調査を拒まれることもあった。「政治の立場から社会を変えないといけない」と考えるようになり、今年1月から車いすで「つじ立ち」を始めた。

 普段は着替えにも排せつにもヘルパーの手助けが必要だ。障害福祉サービスを利用し、介助してもらっている。3月29日の告示前、渡辺さんは市の職員から「街頭での選挙運動にサービスは使えない」と説明を受けたため、知り合いのヘルパーや友人たちに協力をお願いしたところ、多くの人がボランティアを買って出てくれた。3年ほど前からヘルパーをしている舛沢可奈恵さん(48)は「日ごろから『こんな社会にしたい』と聞いており、応援したかった」と話す。

 運動は舛沢さんや友人ら十数人と二人三脚で進めた。選挙カーを走らせる際には、減速時などに上半身が前に倒れやすいため、横に座った協力者に常に体を支えてもらった。通行人に駆け寄ることもできず、支援者にビラを配ってもらった。

 渡辺さんは当初「障害者のためだけの議員を目指すわけではない」との考えから、「障害のある候補者」とはあえて強調しなかった。3日、頸髄(けいずい)損傷で車いすを使っている群馬県伊勢崎市議の高橋宜隆さん(44)が応援に駆け付け、「(健常者である)他の候補者と同じような選挙戦はできない。車いすの候補者であることを話した方がいい」とアドバイスした。渡辺さんは迷いながらも街頭で、「車いすで挑戦しています」とアピールした。

 7日の開票結果は自宅で待った。12人が10議席を争った花見川区の選挙区で最下位となり落選が決まると悔しさがこみ上げ、支援者の期待に応えられなかった申し訳なさも募った。もっと「車いすの候補」を前面に出すべきだったのか、答えは出ていない。

 議員になることはかなわなかったが、渡辺さんの出馬はこれまで車いすの議員がいなかった市議会に影響を与えた。議場内の段差の解消方法や質問時の登壇、起立採決のあり方について、議会事務局は検討を始めた。

 4年後に再挑戦するかは決めていない。病状が進めば人工呼吸器を付ける可能性もある。立候補によって周囲に負担を強いたとの思いも拭えない。それでも「目指すものは変わらない。いろいろな議員がいて良いはず」。そう前を向いた。

269チバQ:2019/04/11(木) 10:35:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000011-san-l11
行田市長の推薦取り消し、自民県議団が要請 県議選で対抗馬応援
4/11(木) 7:55配信 産経新聞
 自民党県議団は10日、行田市長選(14日告示、21日投開票)に4選を目指して出馬を予定している現職、工藤正司市長の推薦を取り消すよう同党県連の新藤義孝会長に申し入れたと発表した。工藤氏が7日投開票の県議選東1区(行田市)で、自民公認の鈴木聖二県連幹事長の対抗馬で、無所属新人の柿沼貴志氏を応援したためで、小島信昭県議団長は「暴挙ともいえる行為」と指摘している。県連は12日にも推薦の是非を判断する。

 鈴木と柿沼両氏の一騎打ちとなった東1区は、柿沼氏が大差で鈴木氏を退けて初当選し、前回の雪辱を果たした。今回の選挙戦最終日には自民と対立する上田清司知事が柿沼氏の応援に入り、工藤氏の姿もあったという。

 これに対し、落選した鈴木氏は7日夜の敗戦の弁で「相手陣営で知事と市長(工藤氏)が最終日に気勢を上げていたと聞いた。支持者から『間違いなく鈴木さん(支持)という人も向こうに行っているよ』という忠告を受け、ショックだった」と漏らしていた。

 行田市長選には工藤氏のほか、新人の石井直彦氏も出馬を予定している。

270チバQ:2019/04/12(金) 08:45:58
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041202000136.html
<統一地方選>前半戦 3党の戦い振り返る 立民と国民、対立鮮明に
2019/04/12 08:10東京新聞

<統一地方選>前半戦 3党の戦い振り返る 立民と国民、対立鮮明に

連合の決起大会で気勢を上げる国民県連の後藤代表代行(右)と立民県連の阿部代表(右から3人目)ら=横浜市中区で

(東京新聞)

 7日投開票の県議選と横浜、川崎、相模原の3政令市議選は立憲民主が議席を伸ばし、国民民主の落選が相次いだ。国政での野党の迷走が地方にも影響し、組織力もあって有利なはずの公明は候補者を絞って議席を減らす結果になった。3党の裏事情を振り返る。 (志村彰太)

 「国民の候補と共に勝ち、野党全体で議席を増やす狙いだった」。選挙後、立民県連の阿部知子代表はこう述べた半面、対立は選挙前から激化していた。

 「国民は立民の足を引っ張らない。候補者全員が勝ち上がり、協力する」。三月七日、横浜市中区であった両党の支持母体「連合」の決起大会。国民の後藤祐一代表代行が宣言すると、会場は白けた空気に包まれた。既に「立民に邪魔されている」(国民幹部)状況だったからだ。

 立民は、議会で統一会派を組む政令市議選で国民と競合しないよう、横浜市栄区で党員を無所属にするなど配慮を見せた。一方、昨年四月に議会で会派が分裂した県議選では、三月上旬の段階で国民系現職が出馬予定の五選挙区で次々に新人に公認を出し、結果、三選挙区で国民は落選した。

 野党同士の対立は自公を利するだけと分かっていながら「国民は自公の補完勢力」とののしる立民県議もおり、両党の亀裂は決定的になった。

 国民は四議員選で議席を約四割減らし、影響力の低下は明らか。雨笠裕治県連幹事長は「まともに参院選を戦う足場がなくなった」と肩を落とす。「感情的な対立もあるし、政令市議会でも会派から離脱せざるを得ないのでは」(立民議員)との声が上がっている。

 公明は全員当選したものの県議選で二人、川崎市議選で二人、前回から候補を減らした。理由は「十二年前の苦い経験」(公明関係者)だったという。

 今回と同じく統一選と重なった二〇〇七年の参院選で、現職だった松あきらさんが落選した。公明は「統一選で頑張りすぎ、参院選に余力を残せなかった」と分析。今回、「統一選の最中なのに、公明は夏の参院選の宣伝をしている」という他党の県議もいた。

 地方と国会の議員の関係が密で、要望がすぐ国に届くのが強みの公明。今回の姿勢に、県本部関係者は「地方が犠牲になっている。言っていることと、やっていることが違う」と批判した。

271チバQ:2019/04/12(金) 22:35:11
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/157134
候補選び難航で保守が分裂 新人同士、一騎打ちの公算 那須塩原市長選
14:29 那須塩原市の君島寛(きみじまひろし)市長の死去に伴う那須塩原市長選は14日告示、21日投開票で行われる。3月9日の君島市長急逝後、自民党那須塩原市支部は候補者一本化を目指し調整を進めていたものの頓挫。これまでに、同市議会前議長の君島一郎(きみしまいちろう)氏(63)と渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)参院議員(36)が立候補へ名乗りを上げた。ともに同党推薦を得たい意向を示しており、保守分裂選挙となることが確実な情勢だ。

 「候補者選考は(市内の自民党)県議2人に委ねる」。3月17日夜、同支部の役員らが市内で会合を持ったが、君島市長の後継候補選定には至らなかった。選考は、阿部寿一(あべとしかず)、関谷暢之(せきやのぶゆき)両県議に委ねられることになった。

 もともと両県議を候補に推す声は強かったが、阿部県議は家族の健康問題などを理由に立候補しないことを早々に明言。周囲から出馬を望む声の強かった関谷県議も、自らの去就について口を開くことはなかった。そこで出てきたのが、君島市長後援会の幹事長で同市議会議長だった君島一郎氏。顔ぶれの重なる部分が多い君島市長後援会と阿部県議後援会内で擁立論が高まり、有力候補に浮上した。

 しかし、20日の会合でも方針がまとまらず、翌21日、しびれを切らすように君島市長後援会幹部が君島一郎氏に出馬要請。同日、君島氏が「君島市長の遺志を継ぐ」と立候補を表明した。

 しかし、23日の再会合でも結論は出なかった。関谷県議側が態度を決めかねている間に、同支部の小瀧信光(こたきのぶみつ)支部長の元に「別の保守系候補擁立の意向が寄せられている」ことが明らかとなり、同支部は一本化を事実上断念した。

 その候補とは別に、水面下で名前が取り沙汰されていたのが渡辺氏。元副総理兼外相の故・渡辺美智雄(わたなべみちお)氏の孫で、無所属のまま自民党会派に所属する財務政務官。知名度に加え、市町合併で誕生した同市は市長3人のうち在職で2人を亡くしており、若さに期待する声が高まった。

 28日夜に市内若手経営者らから出馬要請されるなど、渡辺氏は「さまざまな方から要請を受け決意が固まった」として4月3日に立候補を表明。8日に財務政務官を辞任、参院議員の辞職願も提出した。

 君島氏は君島市長、阿部県議の後援会のほか、簗和生(やなかずお)衆院議員や津久井富雄(つくいとみお)大田原市長らの支援を受ける。対する渡辺氏は、佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員や関谷県議後援会の大半が支援に回るほか、旧みんなの党関係者なども含め党派を超えた支持を得たい構え。投開票まで10日を切った短期決戦は熾烈(しれつ)を極めそうだ。

272チバQ:2019/04/12(金) 22:38:02
https://www.asahi.com/articles/ASM4C3T1ZM4CULOB003.html
神奈川)運命のくじ引き、1票の重み 相模原市議選
2019統一地方選挙

石平道典 2019年4月12日03時00分
 7日に投開票された相模原市議選(定数46)。このうち中央区選挙区(同17)で最後の1議席を争った候補者2人の当落は、くじ引きで決まった。当選者は「1票が重い……」と号泣した。統一地方選の後半戦を前に、その「1票」を見つめてみた。

 日付が変わった8日午前1時すぎ、同市内の開票所。市選挙管理委員会が発表した結果に、一様に驚きの声が上がった。

 3158票――。

 最後の当選者となる17番目の得票が、同数で並んだ。共産の今宮祐貴氏(34)と無所属の松浦千鶴子氏(45)。いずれも新顔で初当選を目指した。

 市選管は票の再点検を始めた。立候補した25人すべての票を確認したが、結果は同じだった。

 公職選挙法には「得票数が同じであるときは、くじで定める」とある。この規定に基づき、くじ引きが行われることになった。

 午前4時すぎ。開票所に2人が呼ばれた。緊張した面持ちで机の前に並んで座り、「運命のくじ引き」を待った。

 市選管は1、2の数字が記された棒を袋に入れ、順番に引き、1を引いた方を当選とすることにした。

 最初に引いた松浦氏はほんの一瞬、天を仰いだ。続いて、今宮氏がくじを引き抜いた。2人が同時にくじに目をやる。

 「1」を引いたのは今宮氏だった。当選くじを持った右手を掲げた後、喜びをかみ締めるように数秒間、机に突っ伏した。松浦氏は硬い表情を浮かべた。

 くじ引きで分かれた明暗。直後に報道陣の取材に応じた今宮氏は号泣しながら「こんなに1票が重いとは……」と涙をぬぐった。

     ◇

 このニュースがネットに掲載されると、多くのコメントが寄せられた。

 「こんなことが本当にあるんだ」「1票の重さを感じた」「投票に行くことが大事だと思った」

 くじ引きで当選者が決まったケースは過去にいくつかある。前回2015年の統一選の熊本市議選では、現職2人の得票が4515票で並び、くじ引きに。17年にあった島根県飯南町議選では、当落線上の3人が得票260票で並び、最後の2議席をくじで決めた。

 当事者たちはくじ引きをどう思ったのか。

 当選が決まった今宮氏は「くじを引く時、3158人の投票してくれた方々の思いがよぎった。くじ引きはしたくないという気持ちが強かった。つらい選挙になった」と振り返る。

 選挙戦では「みんなの声で政治を変えよう」「住民の命や暮らしを最優先する市政へ」と訴えた。今宮氏は「対話を重視して弱い対場に寄り添う市議になり、職責を果たしたい」。

 一方、落選した松浦氏は「くじ引きで決まるのは想定外で、受け止めきれないところもある」と複雑な心境を見せる。小学校教諭として長年、教壇に立った経験から「子どもに夢を。市民に安心を」と訴えた。その思いはかなわなかったが、「結果は結果として真摯(しんし)に受け止めたい」。

     ◇

 知事選の投票率が40・28%と過去最低を更新し、県議選の無投票当選が過去最多の13選挙区20人となった統一地方選の前半戦。後半戦は21日に投開票される。(石平道典)

273名無しさん:2019/04/12(金) 23:40:06
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp

274チバQ:2019/04/14(日) 17:30:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00000040-san-l10
【統一地方選】後半戦きょう告示 高崎市長選は無投票の公算 各陣営、準備万端
4/14(日) 7:55配信 産経新聞
 統一地方選の後半戦は14日、高崎、桐生の2市長選と8市議選が告示される。高崎市長選は、出馬表明していた新人1人が一転して立候補を断念し、3選を目指す現職の無投票当選となりそうだ。桐生市長選は、新人2人の一騎打ちとなる公算が大きい。立候補を予定している各陣営は13日、選挙戦に向けた準備を終えた。また、各市の選挙管理委員会も立候補届け出を迅速に行えるよう、最終確認に追われた。 (糸魚川千尋、椎名高志)

                   ◇

 ■高崎市長選

 出馬の意向を表明していた不動産仲介業の紋谷修身氏(67)が13日、「供託金の工面がつかない」などとして立候補を断念することを明らかにした。一転して現職、富岡賢治氏(72)の無投票3選が濃厚になった。

 富岡氏は14日午前9時から高崎神社(赤坂町)で出陣式に臨み、そのまま遊説をスタートさせる。必要に応じて街頭演説なども行い、「さらにスピード感のあるエキサイティングな都市づくり」などを訴える。

 他に立候補者がいなければ、午後5時から選挙事務所(連雀町)で予定される拡大選対会議を当選祝賀会に変更する。

                   ◇

 ■桐生市長選

 現職の亀山豊文氏(68)が引退する意向を明らかにしており、元市議の伏木康雄氏(36)と、県議から転身した荒木恵司氏(60)の新人2人が立候補を表明。一騎打ちとなる様相だ。

 伏木氏は14日午前11時半から吾妻山に登り、頂上で第一声。午後3時に白髭神社(堤町)でも支持を訴える。足仲団地(相生町)で街頭演説を行い、自転車で市内を回る。

 荒木氏は同日午前8時に白髭神社で必勝祈願。10時から選挙事務所(新宿)のほか、新里、黒保根両地区でも出陣式を開く。夕方からは相生町で街頭演説を行う。

275チバQ:2019/04/14(日) 17:32:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000511-san-pol
栃木・那須塩原市長選 新人2人が立候補
4/14(日) 10:23配信 産経新聞
〈統一地方選・栃木〉

 現職市長の死去に伴う栃木県那須塩原市の市長選が14日告示され、いずれも無所属新人で、前市議会議長の君島一郎氏(63)と元参院議員の渡辺美知太郎氏(36)が立候補を届け出た。保守分裂の一騎打ちの舌戦がスタート。同日程で告示された同市議補選(欠員1)とともに、統一地方選後半戦として21日に投開票される。

 君島氏は平成5年の旧塩原町議選で初当選、3市町合併後の那須塩原市議を務め、29年5月から3度目となる市議会議長を務めていたが、今月議員辞職した。

 渡辺氏は元副総理兼外相の渡辺美智雄氏の孫。25年の参院選比例代表に旧みんなの党から出馬し初当選。解党後は無所属のまま自民党会派に所属していた。

276チバQ:2019/04/15(月) 11:06:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000012-kana-l14
平塚市長選告示、現新2氏の一騎打ち
4/14(日) 20:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
平塚市長選告示、現新2氏の一騎打ち
(写真:神奈川新聞社)
 任期満了に伴う神奈川県平塚市長選は14日告示され、いずれも無所属で、新人で市国際交流協会理事の谷容子氏(54)と現職で3期目を目指す落合克宏氏(61)=自民、立民、国民、公明推薦=が立候補した。21日に投開票される。

 谷氏は対話重視の市政運営を掲げ「市民の気持ちを最優先にする政治を取り戻す」と訴える。病後児保育の充実や児童虐待ゼロ、地元企業を優先した地域活性化策に意欲を見せる。

 落合氏は「選ばれる街、住み続ける街へ平塚の魅力づくりを進めていく」と2期8年の市政継続を呼び掛けた。市民の意見を反映する「平塚方式」のまちづくりを掲げる。

277チバQ:2019/04/15(月) 11:13:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000578-san-l08
茨城は水戸など3市長選と12市議選告示 参院選の前哨戦
4/14(日) 19:16配信 産経新聞
〈統一地方選・茨城〉

 茨城県では、水戸、日立、取手の3市長選と12市議選(補選を除く)が14日、告示された。各政党は今回の統一選を夏に控える参院選の“前哨戦”と位置づけており、例年以上の激戦が予想される。

 市長選は、日立市長選で現職の小川春樹氏(71)=自民、国民、公明推薦=のほかに立候補の届け出がなく、小川氏が再選を決めた。水戸、取手の両市長選は現職と新人による一騎打ちの構図となった。

 市議選では結城市議選が無投票で18人の新議員が決定。取手市議補選(欠員2)も同日に告示され、無投票で2人の当選が決まった。

 2市長選と水戸、日立、土浦、古河、石岡、筑西、龍ケ崎、常総、牛久、鹿嶋、行方の11市議選は同日から7日間の選挙戦に突入。各候補者は街頭に飛び出して政策を訴え、支持を呼びかけた。

 水戸市内では薄曇りの空の下、市長選と市議選の各候補者らが選挙カーから名前を連呼するなど声をからして支持を呼びかけた。

 2市長選と11市議選は、16日に告示される町村長選、町村議選と同日の21日に投票が行われ、即日開票される。

 水戸市長選には、新人で弁護士の谷萩(やはぎ)陽一氏(62)=共産推薦=と、3選を目指す現職の高橋靖(やすし)氏(53)の無所属2人が立候補し、中心市街地の活性化や子育て支援、大型事業などをめぐり舌戦を繰り広げた。

 谷萩氏は正午ごろ、JR水戸駅南口近くの公園で第一声を上げた。同市泉町に建設予定の新市民会館について「建てることが目的になっている。こんな税金の使い方は市民の暮らしに役立たない」と語り、「弁護士の経験を生かし、市民に寄り添う市政を実現する」と強調した。学校給食費の無料化や、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働への反対などを訴えた。

 高橋氏は午前8時半ごろ、同市宮内町の吉田神社で必勝祈願を行い、第一声を上げた。「東日本大震災からの復旧、復興を成し遂げ、観光振興でも成果を出してきた」と2期8年の実績を強調し、「道半ばの政策を完遂させる責任がある」と訴えた。地域経済活性化や待機児童問題の解決などを訴え、「『安心』という社会インフラを市民に届け、定住促進につなげる」と声を張り上げた。

 取手市長選には、新人で元市議の竹原大蔵(だいぞう)氏(42)と、4選を目指す現職の藤井信吾氏(59)の無所属2人が立候補を届け出た。3期12年にわたる現市政の是非をめぐり、継続か刷新かの論戦が繰り広げられた。

 竹原氏は、午前10時ごろ、同市新町の店舗前で第一声。市立中3年の女子生徒の自殺に関し、現市政を「心を寄せることもしなかった」と批判した。「市民とともに考えるまちづくりをする。皆さんの命、存在を守る責任を託してほしい」と訴えた。

 藤井氏は午前10時ごろ、同市東の駐車場で出陣式を開き、支持者らに3期12年の実績を強調した。公約の柱に据えるJR取手駅西口前と桑原地区の整備に触れ、「子や孫の代が未来を感じる空間をつくり、市民の豊かさを継続させる」と約束した。

(丸山将、海老原由紀)

278チバQ:2019/04/15(月) 11:20:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000525-san-pol
山梨・南アルプス市長選、現元2氏が届け出
4/14(日) 12:06配信 産経新聞
〈統一地方選・山梨〉

 山梨県の南アルプス市長選が14日告示され、再選を目指す現職の金丸一元氏(70)=自民推薦=と元職で農業の中込博文氏(70)が立候補を届け出た。いずれも無所属。

 4年前の市長選では、金丸氏が中込氏の再選を阻み初当選した。今回も両氏の激戦となる。

279チバQ:2019/04/15(月) 14:28:23
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-114003349.html
大和市長選が告示 現新2氏の一騎打ち
2019/04/14 18:04神奈川新聞

 任期満了に伴う神奈川県大和市長選は14日告示され、4選を目指す現職の大木哲(70)と、新人で元市議会副議長の二見健介(41)の2氏がいずれも無所属で立候補した。投開票日は21日。

 大木氏は、3期目に取り組んだ保育所待機児童4年連続のゼロなどの実績を強調。健康都市を充実させるため「子育てしやすい、子育てを応援するまち」など八つの政策を掲げる。

 二見氏は、現職が制定した市長任期を連続3期までに努めるとした多選自粛条例の順守を争点に据え「多選反対」を主張。道路整備や財政健全化、子育て支援の充実などを公約とする。

 届け出を済ませた両氏は早速、買い物客らでにぎわう大和駅前で街頭に立ち、それぞれ支持を呼び掛けた。

280チバQ:2019/04/15(月) 20:47:38
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1353783/
総合格闘家・桜井“マッハ”速人が出馬「人材育成」「地元の経済活性」に意欲
東スポWeb 2019年4月15日 10:18 0


総合格闘家・桜井“マッハ”速人が出馬「人材育成」「地元の経済活性」に意欲
龍ヶ崎市議選出馬した桜井“マッハ”速人
 元修斗世界ウエルター級王者で、PRIDE、DREAMでも活躍した総合格闘家の桜井“マッハ”速人(43=龍ケ崎市ふるさと大使)が、茨城・龍ケ崎市議選(21日投開票)に無所属で出馬した。

 現役の格闘家でありながら、地元や都内に道場、接骨院を合わせて5つ経営するなど、実業家として成功。地域へ恩返しするべくNPO法人を立ち上げ、無料で格闘技を教えるなど青少年育成に心血を注いでいたが、こうした活動をより大きなスケールで、ダイレクトに実現するために決断した。

 おじの昭洋氏は長らく市議を務め、議長にまで上り詰めた人物。桜井家は400年以上の歴史を持つ名家で、明治時代には戸長(庄屋などから選ばれた小区ごとの役人)を務めた家柄だ。先祖には江戸時代に私塾を開いて地域住民に学を授けた者、地域一の剣道の達人、周辺を測量して地図を作製した者、校長もおり、実家近くの小学校には開校に尽力した先祖の偉業をたたえる石碑が立つ。

 桜井は「ご先祖は斬られたら終わりの世界で生きていた。意識はしていなかったが、自分が風に吹かれて行き着いた先も、やられたら終わりの世界だった。道場をやっているのも、ご先祖と同じだし、行政に携わりたいと考えたのも自然なことなのかも。遺伝子のせいかな」と苦笑する。

 主な政策は2点だ。1つ目は教育。当地はサッカーで有名な流通経済大があり、多くのJリーガーが巣立ったほか、スポーツクライミングの女王・野口啓代(30)、大相撲・荒磯親方の元横綱・稀勢の里(32)が育つなど、一流スポーツ選手を輩出している。

 桜井は「スポーツ健康宣言都市として、世界に羽ばたける人材を育成したい。私は道場で多くの選手を育ててきたし、キックボクシングの那須川天心(20)からマラソンカンボジア代表の猫ひろし(41)らまで幅広い人脈があり、講演などを通じて子供たちに夢を与えられる。国会には橋本聖子さん(54)、馳浩さん(57)らスポーツ出身の議員がいらっしゃるが、龍ケ崎で私がその役目を担いたい」と説明する。

 2つ目は街づくりだ。「市の玄関口にあたる佐貫駅周辺があまりに寂しい。特急で上野から30分、特別快速で40分のアクセスの良さを生かせず、周辺に後れを取っている。ここを整備してイベントスペースを造り、他地域から人を呼び込んで、経済的に潤う仕組みを構築したい」という。

 桜井は毎年、2000人規模の格闘技イベント「マッハ祭り」を主催しており、集客のノウハウを持つ。「以前、地元で開こうと思ったが、会場がないためにやむなく牛久で開催した。できれば現役のうちにこの町でイベントを開き、地元に経済効果をもたらしたい」と熱っぽく訴えた。

 現在、月イチで全国を回って講演会を開いており、他地域で見聞きしたいい点は、どんどん市政に取り入れるつもりだ。はたして“野生のカリスマ”は、政治の世界で本領を発揮できるのか。

281チバQ:2019/04/16(火) 11:58:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010000-chibatopi-l12
“同姓同名”現新が立候補 有権者、住所で区別へ 千葉・勝浦市議選
4/16(火) 10:42配信 千葉日報オンライン
“同姓同名”現新が立候補 有権者、住所で区別へ 千葉・勝浦市議選
出陣式に駆け付けた市民の手を握る立候補者(右)
 千葉・勝浦市議選(定数15)が14日告示され、立候補を届け出た17人の中に“同姓同名”の現職と新人の計2人が含まれる珍しい事態になった。ともに60代男性。有権者の混同を避けるため、市選挙管理委員会は投票所に掲げる名簿に全候補者の番地を除く自宅住所を記載する。この2人は自分のポスター、ビラに自宅住所を併記した。投開票は21日。

 市選管によると、2人は普段使う氏名の漢字、読み方が全く同じ。いずれも元市職員で、上司と部下だった時期もあり、退職時は同じ都市建設課長。戸籍上は名前の漢字が1字異なるが、市議選は2人とも同じ読み方の平仮名で活動する。ポスターなどには、いずれも名字を漢字で、名前を平仮名で表記し、有権者は区別が難しい。

 総務省は同姓同名の場合、年齢や職業などの情報の明示を選管に促している。2人は有権者に「投票用紙に住所も書いて」と訴え、区別してもらいたい考えだ。

 取材に対し、2人はそれぞれ「書き間違いで自分の票が相手に流れるかも」「政策を丁寧に訴え、きちんと投票してもらうしかない」と話した。

282チバQ:2019/04/16(火) 12:00:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000009-san-l10
【統一地方選】後半戦告示 桐生市長選、新人一騎打ち 人口減対策などで舌戦
4/16(火) 7:55配信 産経新聞
 高崎、桐生の2市長選と太田市など8市議選は14日告示され、統一地方選の後半戦が始まった。高崎市長選は、出馬表明していた新人1人が一転して立候補を断念し、現職の無投票当選が決まった。現職が不出馬を決めた桐生市長選は新人2人が立候補し、激しい選挙戦が予想される。8市議選も選挙戦となった。届け出を済ませた立候補者は、市内各地を駆け回り、舌戦を繰り広げた。市長選と市議選は21日に投開票される。(糸魚川千尋、椎名高志、橋爪一彦)

 桐生市長選は、現職の亀山豊文氏(68)が不出馬を表明。いずれも無所属で新人の元市議、伏木康雄氏(36)と、元県議、荒木恵司氏(60)=自民、公明推薦=の一騎打ちとなった。新人同士が争うのは56年ぶり。

 伏木氏は平成28年に早々と立候補を表明し、地道な草の根運動を展開。荒木氏は市議3期のほか、県議を務めた実績をアピールする。両者とも、みどり市との合併に賛成の立場だ。

 ただ、伏木氏は財政負担軽減のため迅速な合併を訴えるのに対し、荒木氏は広域連携を進め、両市の機運醸成を図りたい考え。選挙戦では人口減少対策や地域振興の具体策をめぐり、激しい舌戦が予想される。

 伏木氏は14日午前9時半、末広町の選挙事務所を出発。選挙カーで市内を遊説した。

 午後には市民が憩う吾妻山に登り、山頂から「桐生市を、もう一度輝かせるため、勇気と覚悟をもって全力で戦いたい」と第一声。居合わせた登山客から拍手がわき上がった。

 午後3時過ぎには、白髭神社(堤町)と足仲団地(相生町)で、市の財政再建▽市長の退職金廃止▽市庁舎の新規建設反対▽みどり市との合併推進-などを訴えた。夕方は市内を自転車で走りながら支持を訴えた。

 選挙事務所では「まだまだ力不足で知名度も低い。若さを武器に戦い、この1週間の間に嵐を巻き起こしたい」と意気込んだ。

 荒木氏は同日午前8時、白髭神社で必勝祈願。みどり市の須藤昭男市長も駆けつける中、支持者に「(みどり市と)手を携え、地域のために身を粉にして頑張りたい」と決意表明した。

 午前10時からは選挙事務所(新宿)、新里、黒保根の両地区で出陣式。

 国会議員、県議、支持者を前に「桐生が持っているポテンシャルはどこにも負けない。市民一人一人が桐生をPRする広報役となり、“オール桐生”でまちづくりを進めましょう」と熱弁を振るった。夏の知事選出馬を表明している山本一太参院議員や現職の亀山氏も激励に駆けつけた。

 その後、相生町で街頭演説を行い、共愛会館(本町)▽9区集会所(宮本町)▽八幡様集会所(新宿)-の3カ所で個人演説会に臨んだ。

 13日時点の選挙人名簿登録者数は9万6345人(男4万6057人、女5万288人)。

283チバQ:2019/04/16(火) 12:01:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000002-ibaraki-l08
日立市長選 5回連続無風 有権者、また投票できず
4/16(火) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
日立市長選 5回連続無風 有権者、また投票できず
1人だけのポスターが貼られた市長選の掲示板=14日午後、日立市幸町
日立市長選は14日、無投票で現職、小川春樹氏(71)の当選が決まった。同市長選の無投票は5回連続。1999年を最後に、市民が一票を投じる機会がない。「あなたの一票 日立の未来のために」。市選管が投票を呼び掛けるポスターの言葉は、今回も市長選で当てはまらなかった。

■話題にならず
市議選とは対照的に、6人分のスペースがある市長選の掲示板には1枚だけがポツンと貼られた。

「対抗馬が出ないとどうしようもない」

転勤で20年ほど前に市内の実家から引っ越した前橋市、会社員、男性(56)は、今も故郷に関心を持つ。告示日に実家に顔を出したが、「どうせ決まっているんでしょという雰囲気で、市長選は話題にもならなかった」と嘆く。

市長選で選挙戦になったのは20年前。県職員から転じた樫村千秋氏(故人)が新人3人による戦いを制して初当選を決めた。樫村氏は2003年と07年、無投票で当選を重ねた。

樫村氏引退に伴う11年は副市長だった吉成明氏が出馬し、無投票で初当選。15年は吉成氏の後継として小川氏が副市長を辞職して立候補、無競争で当選していた。

小川氏陣営は今回、選挙戦になると考え、後援会組織の拡充など態勢を整えてきた。同日午後5時すぎに無投票当選が決まった後、500人を超す支持者が集まる会場で、後援会幹部は力を込めた。

「新聞は5回連続無投票と書くだろうが、今回の無投票は価値がある。小異を残して党派、職業を越えて、今は小川さんに任せるほかない」

■選挙戦は必要
だが、市内には選挙戦は必要との声も漏れる。

「政策を知ってもらうには選挙は有効。政策を戦わせるのは重要だ」と県議の1人。市議選に立候補した現職市議は「熱い思いを持った人が(役所ではなく)まちの中から出てくれば応援し、そういった人を育てていくことも必要だ」。

同市会瀬町の主婦(39)は市長選が終わったことに気付かなかった。「上の人が決めていると思い、関心がなかった」からだ。ただ、選挙戦になれば別だ。「どんな人で、どんな風に変えようとしているのか、知りたい」。日常の暮らしで不満がない訳ではなく、まちの活気が失われているとも感じる。「市民が市政に関心を持つには選挙戦になった方がいい」 (川崎勉)

茨城新聞社

284チバQ:2019/04/16(火) 16:13:11
https://www.asahi.com/articles/ASM4B6K4DM4BULOB01Q.html
神奈川)突然の財政危機、市長選の命取りに
2019統一地方選挙

武井宏之 2019年4月14日03時00分
 「財政危機を招いた市長」。そのイメージは選挙戦では「致命傷」だった。

 昨年12月の神奈川県逗子市長選。現職だった平井竜一さん(53)は新顔候補との一騎打ちに敗れ、4選を果たせなかった。

 市は2017年10月に決めた緊急財政対策で、150項目以上の事業の見直しや、市職員の人件費削減を打ち出した。

 「子どもの安全を軽視するのか」。児童の通学路にある横断歩道の交通整理員の削減など、暮らしに身近な行政サービスの見直しが、選挙戦ではもろに逆風になった。

 発端となった財政危機は突然、訪れた。

 「このままだと、来年度予算が組めない」。17年5月末に確定した16年度決算では、毎年10億円ほどあった翌年度への繰越金が半分以下になった。市は繰越金が約10億円あることを前提に17年度予算を組んでいたが、あてが外れた。

 景気は好調と言われたものの、国から入ってくる交付金が市の見込みを下回った。他にも出費が重なり、17年度は一時、市の貯金である財政調整基金の残高が約1億円まで減り、ほぼ底を突く状態に。18年度予算を組むには7億円ほど足りない事態に陥った。

 市の財政運営は当時、前年度からの繰越金の一部を年度末に基金に入れ、すぐに取り崩す「自転車操業」になっていた。平井さんは「構造的に厳しいと感じつつも、毎年何とか帳尻を合わせて予算を組んできた」と振り返る。

 逗子市は県内の他市と同様、1970年代前後に宅地開発が進み、人口が急増した。近年は6万人ほどで微減傾向。一般会計が190億円前後の市財政は、高齢化対策や子育て支援などの支出が増える一方、18年度の個人市民税が10年前から約5億円減の約48億円に落ち込むなど、厳しさを増している。

 平井さんも「市民の痛みを伴う行政改革」に手をつけなかったわけではない。約30年間、実質的に値上げしてこなかった認可保育所の保育料を14、15年度に引き上げた。無料で使えた集会施設も有料にした。だが、国民健康保険料の改定案が15、16年と続けて市議会で否決されるなど、一筋縄ではいかなかった。

 結果的に対応は遅れ、緊急財政対策という荒療治に出ざるをえなくなった。

 「乾いたぞうきんの最後の一滴を絞り出すように、削れるものは削った。将来、あの対策があったから逗子市の財政は何とかもったと評価されると信じたい。いつか誰かがやらなきゃいけなかったんだ」

 平井さんは自分に言い聞かせるように語る。

県内自治体 多くが綱渡り
 数値が高いほど財政が硬直化していることを示す経常収支比率で見ると、逗子市は近年、97〜98%と高止まりが続き、2016年度は101・5%だった。人件費や扶助費など決まった支出が多くを占め、自由に使えるお金が少ない綱渡りの財政運営が続いている。

 こうした状態にある県内の自治体は少なくない。17年度は県内33市町村のうち24市町が90%を超え、平均は93・4%。突然、逗子市のような財政対策を強いられる自治体が出てきても不思議ではない。

 最も高い103%だった三浦市は、10年に市土地開発公社を解散するために借りた約105億円の返済が毎年5億円超と大きく、財政を圧迫している。「他の予算への影響が大きい」と財政課の担当者は話す。

 横浜、川崎、相模原の政令指定3市も経常収支比率は高く、数値は悪化している。3市は標準財政規模に対する財政調整基金の割合を見ても、県内33市町村のなかで「ワースト3」を占める。標準財政規模とは「その自治体の平均的な収入額」(県市町村課)のこと。家計にたとえれば、3市は収入が多い割に貯金が少ない状況にある。

 33市町村で最も低い1・6%だった川崎市の財調基金は17年度に約57億円。本来は将来の借金返済のために積み立てている「減債基金」から借り入れを続け、財源不足をしのいでいるという。(武井宏之)

285チバQ:2019/04/17(水) 19:23:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000021-asahi-pol
日立市長選、無投票の裏事情 過去に日立系の代理戦争も
4/17(水) 10:18配信 朝日新聞デジタル
日立市長選、無投票の裏事情 過去に日立系の代理戦争も
大井川和彦知事や国会議員らがかけつけて盛大に開かれた「小川はるき1000人集会」=3月16日、日立市民会館
 連続5回、無投票に終わった茨城県日立市長選。現職の小川春樹氏(71)が再選を決めた。企業や農協、医師会、連合茨城などの各種団体、政党が一体となり支援した形だ。無投票が続く背景には、企業城下町・日立ならではの事情がある。

 3月中旬に市内で開かれた小川氏の「1000人集会」。入り口には、会社や団体名を書いた紙を掲げた案内人の姿があった。ロビーにはそれぞれの受付が用意されている。参加人数の把握もこなれた様子で、集会開始後間もなく、司会者が「本日の参加者は1215人です」と発表した。

 小川氏は市の職員出身。前回、1期で引退した吉成明・前市長の後継として、吉成氏と同様に副市長から市長に転じた。2代前の樫村千秋氏は元知事公室長で、1999年に三つどもえの選挙戦を勝ち抜いて初当選。それ以降、無投票が続いている。

 戦後、公選による市長2人(1945年〜75年)はいずれも日立製作所(日製)出身だ。同市の元県議によると、1959年には日製と旧日立鉱山の出身者が「代理戦争」を演じたこともあった。87、91年は日製が支援する候補と、企業の支援を受けない地元の経営者や医師が立候補し、激しい戦いとなった。ある元県議は「市を二分する戦いを避けたい気持ちが生まれた。『行政経験者』が落としどころになったのではないか」と話す。

 共産は1987年以降、候補者を立てていない。市議選では前回2議席を確保したが、その前2回は1議席にとどまり、市議選に専念している状況だ。小川氏が初当選した2015年、市民グループが中心になり、新庁舎建設反対の署名を1万人ほど出したが、結局、対立候補は立てられなかった。

 市長選に関わったことのある男性は「昔ほど強力ではないが、今も日製のお墨付きが当落のカギを握る」。日立製作所の関連会社OBは「組合などを通して動員がかかる。労使一体で推す構図が長く続いていて、対立候補が出にくいのだろう」と話す。

 市内の会社経営者の男性(60)は「行政の中から市長が出るという流れができてしまっている。波風を立てても割り込んでやろうという気概のある候補が出ない」と現状を分析する。パート従業員の女性(57)は「また同じかという感じ。選挙でいろんな人の考えを聞きたい気はするけど、悪い話も聞かないので仕方がない」と淡々と話した。(小松重則)

286チバQ:2019/04/17(水) 20:19:18
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/158455
【とちぎ統一選】保守分裂、一騎打ち 那須塩原市長選は新人激戦
4/16 9:00
那須塩原市長選は、いずれも無所属新人で、同市議会前議長の君島一郎(きみしまいちろう)氏(63)と、前参院議員の渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)氏(36)の2人が立候補を届け出、選挙戦の幕を開けた。

 君島氏は午前10時、那須塩原市東小屋の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。簗和生(やなかずお)衆院議員や市議6人のほか、津久井富雄(つくいとみお)大田原市長や福島泰夫(ふくしまやすお)那珂川町長らが応援に駆け付けた。

 君島氏は「君島寛(きみじまひろし)市長の意を継ぐことができるのは、市長と(同市議会)議長の関係で協力し合ってきた私の他にいない」と強調し、「君島市長がモットーとしていた市民優先、市民第一に基づいて市政を継ぎ、安定した市政を運営していきたい」と集まった支持者らに訴えた。

 渡辺氏は、午前10時から那須塩原市住吉町の選挙事務所駐車場で出陣式を行った。佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員や関谷暢之(せきやのぶゆき)、相馬政二(そうままさじ)、三森文徳(みもりふみのり)各県議をはじめ、市議12人らが駆け付けた。

 渡辺氏は「多くの人から市長選へ出てくれという声を頂き、ここで出なければ祖父(故・渡辺美智雄(わたなべみちお)氏)からのルーツを捨てたも同然と思い、決めた」とし、「那須塩原にしかできない政策をたくさん打つ。人、安心、まち、産業、そして皆さんとともに那須塩原市の未来をつくらせてほしい」と第一声を放った。

 投票は21日午前7時〜午後8時に市内43カ所で行われ、同日午後9時10分から、同市くろいそ運動場体育館で即日開票される。

287チバQ:2019/04/17(水) 20:20:32
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/158956
【とちぎ統一選】「継続か改革か」現新が対決 芳賀町長選で舌戦スタート
統一地方選後半戦が告示
9:55
 統一地方選後半戦の芳賀、上三川の2町長選と5町議選が16日告示された。芳賀町長選は前回同様に現職と新人による一騎打ちの選挙戦となり、茂木、市貝、芳賀、野木の4町議選は総定数54に対し64人が立候補、共に5日間の選挙戦に入った。上三川町長選、益子町議選は無投票当選が決まった。

 芳賀町長選は、いずれも無所属で、再選を目指す現職の見目匡(けんもくただし)氏(67)と、新人で前町議の警備会社社長水沼孝夫(みずぬまたかお)氏(57)が立候補を届け出、舌戦に入った。

 見目氏は午前10時すぎから、同町祖母井(うばがい)の祖母井神社前で支持者らを前に第一声を放ち、「1期目にまいた種の芽を当選して育てる。大きな事業を継続してやっていくことで町は持続可能になる」などと訴えた。

 午後6時半から同町祖母井南1丁目の事務所で行われた出陣式には、自民党の佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員、高橋克法(たかはしかつのり)参院議員、石坂真一(いしざかしんいち)真岡市長、岩崎信(いわさきまこと)県議らが応援に駆け付けた。

 「芳賀町再生プロジェクト」をキャッチフレーズに町政の刷新を目指す水沼氏は、午前8時半から同町祖母井のホームセンター駐車場で、後援会長を務める前町長の豊田征夫(とよだゆくお)氏(74)らと出陣式に臨んだ。

 水沼氏は「町の課題は人口減少問題。子どもや若者を増やすことで町は生まれ変われると確信している。未来に向けた町づくりを進めたい」と強調した。

288チバQ:2019/04/17(水) 20:21:13
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/158992
【とちぎ統一選】町二分の戦い再び 「政争」の構図、訴えに熱 芳賀町長選告示
10:23
 芳賀町長選が告示された16日、再選を目指す無所属現職の見目匡(けんもくただし)氏(67)は実績と町政の継続を訴える一方、無所属新人で前町議の警備会社社長水沼孝夫(みずぬまたかお)氏(57)は「町再生」をキャッチフレーズに刷新を掲げ共に5日間の舌戦に入った。74票差の激戦となった前回町長選から4年。見目氏に敗れた前町長が水沼氏を全面支援する中、町を二分した戦いが再び繰り広げられている。
 平成に入り最初の町長選が行われた1991年以降、無投票を除く5回の選挙戦は支持勢力が拮抗(きっこう)するなどした一騎打ちが続く芳賀町。「政争の町」とも言われる戦いの構図は今回も同様だ。

289チバQ:2019/04/18(木) 22:05:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000062-asahi-pol
くじ引きで落選、異議申し出「『ちかこ票』の再点検を」
4/18(木) 19:37配信 朝日新聞デジタル
 7日に投開票された相模原市議選の中央区選挙区(定数17)で、得票数が17位で同数となり、くじ引きで落選した無所属新顔の松浦千鶴子(ちづこ)氏(45)が18日、公職選挙法に基づき、市選挙管理委員会に異議を申し出た。松浦氏は「一票を投じてくれた有権者の意思を尊重するために、無効票の扱いを明らかにしてほしい」と話した。

 松浦氏は共産新顔の今宮祐貴氏(34)と3158票で並び、8日に開票所でくじ引きを行った結果、今宮氏が当選した。

 記者会見した松浦氏によると、投票用紙に「まつうらちかこ」「まつうらちか子」と記されたものが3、4票あったという立会人の情報があるが、市選管は無効票として扱ったという。同選挙区には名前が似ている共産現職の松永千賀子(ちかこ)氏(64)も立候補し、当選していた。松浦氏は「『まつうらちかこ』は私に対する票だと捉えている。無効票をもう一度、点検し直してほしい」と語った。

朝日新聞社

290 チバQ:2019/04/21(日) 21:21:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00010002-chibatopi-l12
白票減らし帳尻合わせ 稲毛区選管が不正集計 千葉市議選

4/20(土) 12:05配信��
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不正集計について謝罪する宮尾稲毛区長(右端)ら=19日、千葉市役所

 今月7日の千葉市議選の開票作業で、同市稲毛区選挙管理委員会は19日、投票者数と投票総数の帳尻を合わせるため、白票を8票減らす不正集計をしていたと発表した。集計責任者だった区選管の40代男性職員は票の操作が違法と認識していたが、「混乱していて冷静に考えられなかった」と説明。候補者の得票数に変動はなく、当落に影響はないとした。

 同市選管は、同職員の行為が公選法違反(増減罪)に当たる可能性があり、今後の対応について市の顧問弁護士らと相談する。また、処分も検討する。

 区選管などによると、7日深夜の開票作業中、投票者数より投票総数が10票多いことが判明。確認で候補者の得票を8票多く計算した上、点字票12票を二重計上していたことが分かり、再集計で逆に10票少なくなった。しかし、この職員は翌8日未明、候補者の得票分8票が再集計に反映されておらず、さらに票を減らす必要があると思い込み、有効投票の確認が終わっていたため、無効投票のうち白票を8票少なく、持ち帰りを8票多くすることで帳尻を合わせた。

 同区の開票作業は7日午後11時40分の終了予定時刻を大幅に過ぎ、職員はパニック状態になっていたという。10日外部からの指摘で調査を始めたところ、11日に職員が白票を操作したことを申告した。

 同区の宮尾孝区長らは19日、市役所で会見し「有権者の信頼を損ねる行為で深くおわびする」と謝罪。同職員は少なくとも過去2回の選挙で集計責任者を務めていた。

291チバQ:2019/04/21(日) 23:26:17
>>282
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000560-san-l10
群馬・桐生市長選は荒木氏が初当選
4/21(日) 21:46配信 産経新聞
〈統一地方選・群馬〉

 任期満了に伴う桐生市長選は21日、投開票が行われ、無所属新人の元県議、荒木恵司氏(60)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元市議、伏木康雄氏(36)を破り、初当選した。


>>286
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000569-san-pol
那須塩原市長選・渡辺氏が初当選 渡辺美智雄元副総理兼外相の孫
4/21(日) 22:54配信 産経新聞
那須塩原市長選・渡辺氏が初当選 渡辺美智雄元副総理兼外相の孫
当選確実の連絡が入り、万歳をする渡辺美知太郎氏(右)=21日、那須塩原市住吉町(伊沢利幸撮影)
〈統一地方選・栃木〉

 那須塩原市長選は、新人の元財務政務官、渡辺美知太郎氏(36)が、新人の前市議会議長、君島一郎氏(63)を破り、初当選。渡辺氏は、渡辺美智雄元副総理兼外相の孫。

292チバQ:2019/04/21(日) 23:34:33
>>267>>269
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000581-san-pol
行田市長選 石井氏が当選確実 埼玉
4/21(日) 23:20配信 産経新聞
〈統一地方選・埼玉〉

 行田市長選は無所属新人で元市議の石井直彦氏(75)が現職の工藤正司氏(68)=自民、立民、国民、公明、希望推薦=を破り初当選。




https://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201904/CK2019042002000166.html
【埼玉】<統一地方選>終盤の訴え 力込め 3市町長選と30市町議選 あす投開票

2019年4月20日


 統一地方選後半戦の行田、北本両市長選と毛呂山町長選、二十市十町の議員選は二十一日、投開票される。首長選は全て現職と新人の一騎打ちで連日、舌戦を展開。議員選は総定数六〇七に対し、計七百二十九人が争っていて、各候補者とも終盤の訴えに力を入れている。いずれの選挙も二十二日未明までに当選者が決まる見込みだ。 (藤原哲也、渡部穣、中里宏)

◆行田・北本両市長選 
 行田、北本両市長選はともに元市議の新人が現職に挑む無所属同士の一騎打ちの構図だ。行田は、石井直彦さん(75)が、四選を目指す工藤正司さん(68)=自民、立民、国民、公明、希望推薦=に挑戦。北本は、三宮(さんぐう)幸雄さん(68)が、再選を狙う現王園(げんのうぞの)孝昭さん(72)と争っている。

 行田市長選は、十二年ぶりの選挙戦となった。

 石井さんは、行田、鴻巣、北本の三市で進められている広域の新ごみ処理場計画の見直しを主張。観光のビジネス化や教育施策の充実・強化、市長の退職金・給与の大幅削減などを訴えている。

 工藤さんは、市の赤字削減など財政施策の効果や観光客の増加、人口減の抑制など三期十二年の実績を強調。長い行政経験で培った県や国とのパイプを生かした市政運営の推進とステップアップを主張している。

 十三日現在の選挙人名簿登録者数は、六万九千四十九人。

 北本市長選は、現市政の四年間の評価が争点。

 三宮さんは、財政危機を訴え、市内の遺跡や自然を生かした市民主体の街づくりを提唱。現市政を「空白の四年間」などと批判し、反現職で一致している市議らと連携し、市政の刷新を主張している。

 現王園さんはホテル誘致など、これまでの成果を強調。「子育て支援」「企業誘致」「健康長寿」「観光振興」の「4K」施策を公約とし、市内経済の活性化など「さらなる飛躍を」と市政の継続を訴えている。

 十三日現在の選挙人名簿登録者数は、五万七千四百六人。

◆毛呂山町長選 
 毛呂山町長選は、元県職員で無所属新人の下田俊哉さん(65)と、三選を目指す無所属現職の井上健次さん(60)=自民、公明推薦=の二人が、一騎打ちを展開している。

 下田さんは、企業誘致による税収増と財政再建、超高齢化社会への対応などを訴えている。

 井上さんは、東武越生線川角駅周辺整備や、バスの自動運転などスマートシティーの実現を公約する。

 十五日現在の選挙人名簿登録者数は、二万九千三百三十一人。

◆30市町議選 女性候補は2割148人
 二十市議選(総定数四七四)があるのは川越、熊谷、川口、行田、所沢、加須、東松山、狭山、羽生、鴻巣、深谷、越谷、和光、北本、蓮田、幸手、鶴ケ島、日高、ふじみ野、白岡の各市。十町議選(同一三三)は伊奈、三芳、毛呂山、滑川、川島、吉見、鳩山、長瀞、美里、神川の各町で、それぞれ行われる。

 県選挙管理委員会と本紙のまとめによると、立候補者の内訳は現職五百一人、元職二十二人、新人二百六人。党派別では自民五十五人、立民十八人、国民六人、公明九十人、共産七十七人、維新四人、社民五人、諸派二十二人、無所属四百五十二人となっている。

 女性の立候補者は計百四十八人で、全体の約二割。前半戦で伸び悩んだ投票率の行方も注目される。

 十町と同時に告示された横瀬、寄居の両町議選は無投票となり、計二十八人の当選が既に決まっている。

293チバQ:2019/04/21(日) 23:37:54
>>278
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000574-san-l19
南アルプス市長選、金丸氏が再選
4/21(日) 23:11配信 産経新聞
〈統一地方選・山梨〉

 南アルプス市長選は現職の金丸一元氏(70)が元職の農業、中込博文氏(70)を破り再選。

294チバQ:2019/04/22(月) 14:37:30
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190422-OYT1T50153/
石上・石上・石神…「0・474票」差で当選
2 時間前
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 21日に投開票が行われた千葉県銚子市議選(定数18)で、1票未満の案分票の差で当落が決まった。いずれも無所属現職の石上允康さん(73)が904・474票で最下位当選し、工藤忠男さん(74)が904票で落選となった。

 案分票は名字や名前が同じ候補者が複数いる選挙で、名字や名前のみの投票を無効とせず、各候補者の得票の割合に応じて配分される票。今回、「石上」姓の候補が2人いて、同じ読みの「石神」姓の候補者もおり、13票が案分票となった。

 一方、埼玉県狭山市議選(定数22)は、最後の議席を巡り、2人の得票が1289票で同数に。公職選挙法に基づき、くじ引きが行われ、無所属の元議員田中寿夫さん(71)が当選、共産党の現職望月高志さん(39)が落選した。

295チバQ:2019/04/22(月) 14:41:50
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190422/k00/00m/010/053000c
同姓同名「鈴木かつみ」氏が明暗 千葉・勝浦市議選 現職は3選、新人は落選
毎日新聞2019年4月22日 10時27分(最終更新 4月22日 10時56分)

選挙
政治
速報

急な出馬で選挙カーを用意できず、たすきもないままハンドマイクで支持を呼びかけた新人の鈴木克己氏=千葉県勝浦市で19日、中島章隆撮影
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 21日に投開票された千葉県勝浦市議選には、同姓同名の現職と新人の2候補が立候補し、結果は現職が3選を果たす一方、新人が最下位で落選し、明暗を分けた。

 現職、鈴木克己氏(64)の戸籍名は「已」だが、過去2回の選挙と同様に「鈴木かつみ」で登録。一方、3月に市職員を退職した新人、鈴木克己氏(60)は戸籍名が「己」で、現職と同じ「鈴木かつみ」で登録。市選管は2人の居住地から、現職は「植野の鈴木」、新人は「佐野の鈴木」と区別し、地名を入れて投票するよう有権者に呼びかけた。

 選挙では、定数15に対し、17人が立候補。2人はともに市職員OBで都市建設課の課長と係長の時もあった。現職は反市長派の市議会会派の幹事長で、新人を「市長派の刺客」と指摘する声がある一方、新人は「立候補は自分の意思。市議会を正常化したかった」と訴えた。

 結果は現職が前回選より5割近く票を上積みして3位当選する一方、新人は退職直後で準備も不足し、現職の3割ほどの得票にとどまった。市選管によると、どちらの票とも区別できなかった票は39票あり、得票数に応じて案分したという。【中島章隆】

296チバQ:2019/04/22(月) 14:43:03
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904221100001.html
行田・北本市長選 新顔が現職破る 統一選
2019年4月22日03時00分
30市町長・30市町議選 投開票
 統一地方選の後半戦で争われた3市町長選と30市町議選が21日、一斉に投開票された。行田市長選は、新顔の石井直彦氏(75)が現職の工藤正司氏(68)の4選を阻んだ。北本市長選も、新顔の三宮幸雄氏(68)が現職の現王園(げんのうぞの)孝昭氏(72)の再選を阻み初当選した。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が新顔を制し、3選を果たした。20市議選と10町議選(無投票の2町議選を除く)は、計607人を選ぶ開票が進んだ。

行田市長に石井氏 工藤氏4選阻み初当選
 12年ぶりの選挙戦となった行田市長選は、新顔の元市議石井直彦氏(75)が初当選を果たした。石井氏は選挙事務所で「草の根の市民のおかげ。現状を変えないといけないという声をあちこちで聞いた。ごみ処理場の問題はきちっと報告させてもらう」と語った。

 昨秋に4選へ立候補を表明した工藤正司氏(68)に対立候補が現れなかったため、2月末に決断した。3回連続で無投票となるのを防ぐ目的のほか、鴻巣・行田・北本3市のごみ広域処理場を鴻巣に建設するという工藤市政の政策見直しを最大の争点と位置づけた。「雇用を100人生む新施設であり、これは行田に残さなくてはいけない」と主張した。市長3期の実績を強調する工藤氏に対し、「12年で活性化したか。街を見てほしい。もう変えるしかない」と、変化の必要性を訴えた。

 工藤氏は、自民党や立憲民主党など主要5党の推薦を受けて「オール行田」態勢で臨んだが、有権者は市政継続よりも変化を選択した形となった。(坂井俊彦)

北本市長に三宮氏初当選 現王園氏の再選阻む
 北本市長選は、3回目の挑戦で前市議の三宮幸雄氏(68)が初当選を果たした。「一軒一軒歩いて皆さんの声を聞いたことが最大の勝因。これからも市民の声を聞いて、行政運営をしたい」と報道陣を前に答えた。

 三宮氏は、前回選挙で前市長の対立候補一本化に動き、現王園孝昭氏(72)を支援した。しかし、当選後に現王園氏が、公約の女性副市長を実現できず、議会に提案した「副市長を置かない条例案」を撤回するなどしたこと、前市長の名を刻んだ市庁舎の定礎石を名前のないものと取り換えた後、また元に戻すなどしたことを批判。自身とともに前回は現王園氏を支援した市議候補らとも連携し、土地区画整理事業の対象地から発見された縄文期の遺構「デーノタメ遺跡」を国の史跡として保存し、まちづくりの核に据えることなどを訴えて支持を伸ばした。

 現王園氏は、市内初のビジネスホテルの誘致・開業実現などの実績を強調し、子育て支援の拡充などを訴えたが及ばなかった。(三宅範和)

毛呂山町長に井上氏3選 組織力発揮、新顔破る
 毛呂山町長選は、無所属で現職の井上健次氏(60)=自民、公明推薦=が、無所属新顔の衆院議員秘書下田俊哉氏(65)を破り、3選を果たした。

 告示前から井上氏を非難する文書が出回り、井上氏らの名を使い町民に宅配便で商品が送りつけられるなど荒れ模様の選挙だった。

 井上氏は「相手陣営の誹謗(ひぼう)中傷」と反発。生活と直結する継続事業の達成や、AIなど最先端技術で路線バスを自動運転化し医療・介護の利便性を向上させる町の将来像を示し、自公推薦の組織力で逃げ切った。

 下田氏陣営は井上氏の反発に「反町長派の人たちがしたことでは」と困惑顔。下田氏は「私は関知していない。あくまで政策で戦う」としていたが、組織力の差に涙をのんだ。

 16人が争った町議選(定数14)も、開票作業が行われ、新たな顔ぶれが決まった。(西堀岳路)

投票率最低41.10% 市町議選平均
 埼玉県選挙管理委員会によると、統一地方選後半戦の20市10町議選の平均投票率は41・10%で、2015年の前回(43・84%)を下回り、過去最低を更新した。最も低かったのは川口市の34・08%と、前回を3ポイント超下回った。4割未満の自治体は越谷市、ふじみ野市、川越市、和光市、伊奈町など7市1町で、前回の4市1町を上回った。

 市部は蓮田市がわずかに前回を上回っただけで19市で前回を下回り、町部も、前回に続いて投票があった8町のうち、前回を上回ったのは川島、神川、伊奈の3町で、5町は下回った。

297チバQ:2019/04/22(月) 15:12:22
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/cba/list/CK2019042202000275.html
成田市議会 法定得票数 定数入り1人届かず

2019年4月22日


 千葉県成田市議選(定数三〇)では、立候補した三十四人のうち五人が公選法に基づく法定得票数に達せず落選し、うち一人が定数以内の三十位だった。このため市議会は一人欠員となり、定数割れとなった。

 市議選の法定得票数は、有効投票総数を議員定数で割った数の四分の一以上。今回は有効投票総数四万六千五百四十二票で、法定得票数は三八七・八五票だった。三十位の候補者は三百十三票。投票率は45・44%だった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042202000278.html
三芳町議選 文字列で「自民党」表記の候補落選

2019年4月22日


 埼玉県三芳町議選で、無所属なのにポスターに「自民党」と読める文字列を掲載した新人桑原宏明さん(33)が落選した。定数十五人に対し、十六人が立候補していた。

 自民党県連は「公認していない。確信犯的で困っている」と批判。県警も公選法違反(虚偽事項公表)の疑いがあるとみている。桑原さんは「公約を並べただけだ」とし、虚偽記載の意図を否定していた。

 ポスターは、縦書きされた三行の頭文字を白抜きで強調し「自民党」と読めるようになっていた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042202000277.html
川越市議選 セクハラ認定の無所属元職は落選

2019年4月22日


 埼玉県川越市議選で、三十代の女性職員にセクハラやパワハラをしたと市議会の第三者委員会で認定された無所属元職の新井喜一さん(69)が落選した。

 新井さんは「ハラスメントは事実ではない」として、損害賠償などを求めて女性を提訴。女性も反訴の準備を進めている。

 新井さんは一九八七年に初当選し、八期目途中の昨年十月に辞職。議長も二度経験した。

298チバQ:2019/04/22(月) 15:25:51
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201904/CK2019042202100021.html
<統一地方選>佐倉市 西田さん初当選 「市民と一丸、市を良くする」

2019年4月22日


初当選を決め、支持者らと万歳三唱する西田さん(左から3人目)=佐倉市で

写真
 統一地方選の後半戦は、佐倉、習志野、流山の3市長選と、19市町議選が21日に投開票され、新しい市長や議員が次々と決まった。各候補の事務所では、当選確実の知らせが入ると、支持者の祝福や喜びの声が響き渡った。県議選と千葉市議選の前半戦からスタートした統一地方選はこれで終了。各党は夏の参院選に向けて動きだす。平均投票率は市長選が45.27%、議員選は40.49%で、県議選の36.26%に続いて投票率の下落傾向に歯止めがかからなかった。 (村上豊)

     ◇

 佐倉市長選は二十一日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元県議の西田三十五さん(54)が、無所属現職の蕨和雄さん(69)=自民推薦=、無所属新人で弁護士の清田乃り子さん(66)、無所属新人で元市議の望月圧子さん(54)を破り初当選した。

 西田さんは市内の事務所で支持者らと万歳を繰り返し「市民の皆さんと一丸となって佐倉市を良くしていく」と決意を語った。

 改選を控えた二人の自民党参院議員が別々の候補を支援する一方、反自民勢力が一人の候補に結集する激戦となり、同時に行われた市議選(定数二八)や統一選前半の県議選も巻き込んだ争いが展開された。

 西田さんは自民県連の推薦が得られなかったが、石井準一参院議員と元栄太一郎参院議員の支援で波に乗り、「元気と笑顔で佐倉市を変える」との呼び掛けや若さのアピールも奏功。終盤に猛烈に追い上げた。

 政策の中心に据えた国道51号の四車線化促進などの道路整備は、まちの発展が北部に偏っている南北格差の解消や現市政批判の意味も含めて有権者に分かりやすく届いた。

 蕨さんは自身が正統な自民推薦候補であることを強調したが、及ばなかった。 (小沢伸介、太田理英子)

299チバQ:2019/04/22(月) 15:26:46
https://www.sankei.com/region/news/190422/rgn1904220005-n1.html
【統一地方選】那須塩原市長に渡辺氏 保守対決、君島氏破り初当選
2019.4.22 07:04地方栃木
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 統一地方選後半戦の那須塩原市長選、芳賀町長選と、宇都宮、足利、小山、真岡、矢板の5市議選と那須塩原市議補選、茂木、市貝、芳賀、野木の4町議選が21日投開票された。那須塩原市長選は新人同士の、芳賀町長選は現職と新人の一騎打ちが展開された。人口減少問題への対応など住民生活に直接影響する行政課題を担う各市町議会の新議員も次々と決まった。

 君島寛市長の死去に伴う那須塩原市長選は無所属新人同士の一騎打ちとなり、元財務政務官の渡辺美知太郎氏(36)が、前市議会議長の君島一郎氏(63)を破り、初当選を果たした。投票率は43・93%(前回46・86%)で過去最低。当日有権者数は9万5514人だった。

 今回の市長選は、自民党の国会議員や地方議員がそれぞれの陣営に分かれ、市を二分する激戦となった。

 渡辺氏は、同市住吉町の事務所で歓声の中、「きょうの票は実力だけでなく、期待の票。期待に応えられるよう気を引き締めて市政に取り組みたい。市が一丸となって『令和』の時代にふさわしい未来を開いていきたい」と述べた。

 渡辺氏は、渡辺美智雄元副総理兼外相の孫。選挙戦で参院議員や財務政務官としての経験や人脈、若さをアピール。市庁舎を中心としたJR那須塩原駅周辺の再整備や、産業団地整備、移住・定住促進策などを公約に支持を訴えた。

 自民党麻生派の国会議員や自民党県連幹事長代行の三森文徳県議(62)、地元選出県議の関谷暢之氏(56)と相馬政二氏(62)や、半数以上の市議が支援。陣営では出遅れによる危機感を強めて終盤、組織を引き締め、市内各地で支持を拡大した。

 一方、君島氏は同市東小屋の事務所で「みなさんの協力を得ながら、このような結果となり、心からお詫びしたい」と頭を下げた。

 君島氏は「前市長の遺志を継ぐのは市長と議長の関係で協力してきた自分しかいない」と後継候補として立場を強調。スピード感のある市政運営や新庁舎の建設費・維持管理費の圧縮、JR那須塩原駅前周辺整備、企業誘致などを公約に掲げたが、及ばなかった。

 君島氏の議員辞職に伴う市議補選(欠員1)は元職や新人の計3人の争いとなった。

                   ◇

300チバQ:2019/04/22(月) 15:27:03

 ■芳賀町長に見目氏 実績強調、新人退け再選

 芳賀町長選は、無所属現職の見目匡氏(67)が、無所属新人の元町議、水沼孝夫氏(57)を破り、再選した。投票率は71・46%(前回75・36%)。当日有権者数は1万2977人だった。

 見目氏は町議6期を務め、議長も経験。前回の町長選で当時の現職、豊田征夫氏(74)に競り勝って初当選した。今回の選挙戦では、宇都宮市と進めている次世代型路面電車(LRT)の整備や産業団地の拡充など1期目の実績を強調。2期目も引き続き、これらの事業を進めていくとアピールした。佐藤勉衆院議員(66)や、周辺自治体の市町長が支持する姿勢を示し、保守層を中心に着実に支持を広げた。

 21日夜、同町祖母井南の事務所に当選が伝わり、集まった支持者からは歓声が上がった。見目氏は「勝って兜の緒を締めよの言葉通り、また4年間、事業をしっかり育てていきたい」と2期目への決意を示した。

 水沼氏は町議2期を経験し、町長選初挑戦。人口減少対策を前面に押し出し、土地改良事業の見直しや、LRTのトランジットセンター建設などの公約を掲げた。豊田元町長らの支援も受けたが、出馬表明の遅れで知名度を広げられず、涙をのんだ。

                   ◇

 ■5市議・4町議選、続々決まる

 宇都宮市議選(定数45)は定数を12超える候補者による激戦となった。現職33、新人24の計57人が中心市街地の活性化など県都の将来像について舌戦を展開した。次世代型路面電車(LRT)開業に向けて進む大型事業に反対を訴える候補者もおり、無党派層の動向が注目された。

 足利市議選(同24)は現職22、元職1、新人3の計26人が立候補。人口減少問題に直面する中、各候補者は歴史文化や景観を生かした地域活性化策などで舌戦をふるった。

 小山市議選(同30)は現職27、新人6の計33人が立候補した。駅周辺の活性化策や子育て世代に向けた支援策などについて論戦が展開された。

 真岡市議選(同21)は現職18、元職2、新人3の計23人が、矢板市議選(同16)は現職12、元職2、新人4の計18人が争い、いずれも定数2を超える少数激戦となった。

 茂木町議選(同14)は現職13、新人2の計15人が12年ぶりの選挙戦で論争を展開。芳賀町議選(同)は現職11、新人4の計15人が、市貝町議選(同12)は現職10、新人4の計14人が少数激戦を繰りひろげた。野木町議選(同14)は現職12、元職1、新人7の計20人が激戦を展開した。

301チバQ:2019/04/22(月) 17:11:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000005-mai-pol
殺害された木更津市議の妻が初当選
4/22(月) 2:20配信 毎日新聞
殺害された木更津市議の妻が初当選
初当選の知らせを受け、花束を手に支援者とともに万歳する石川富美代氏=木更津市で
 21日投開票された千葉県木更津市議選(定数24)で、3月に殺害された同市議の石川哲久氏(71)の後継候補として無所属で出馬した妻富美代氏(64)が初当選した。

 富美代氏は、生前の哲久氏が再選に向けて準備していた同市内の事務所で、「短期間に支持してくれた人がいて勝利できた。哲久に良い報告ができます」と集まった支持者を前に声を詰まらせた。

 哲久氏は3月9日、同市内の自宅マンションで殺害され、翌10日に娘婿の石川祥一容疑者(44)=鑑定留置中=が殺人容疑で逮捕された。

 富美代氏は元大阪府職員で、哲久氏が掲げていた東京湾の海底トンネル鉄道実現などを選挙期間中に訴えた。【上遠野健一】

302チバQ:2019/04/22(月) 17:11:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010001-saitama-l11
北本市長選、三宮幸雄氏が初当選 人口減少対策や大型区画整理事業の見直しなど訴え、現職・現王園氏破る
4/22(月) 2:10配信 埼玉新聞
北本市長選、三宮幸雄氏が初当選 人口減少対策や大型区画整理事業の見直しなど訴え、現職・現王園氏破る
初当選し、支持者と万歳三唱する三宮幸雄氏(中央)=21日午後11時5分、北本市中央の事務所
 統一地方選の後半戦は21日、県内で2市1町の首長選と20市10町の議員選の投開票が行われ、即日開票された。首長選はいずれも現職と新人が一騎打ちで争い、行田市長選は前市議で新人の石井直彦氏(75)が、4期目を目指した現職の工藤正司氏(68)を破り初当選を果たした。北本市長選も前市議で新人の三宮幸雄氏(68)が、再選を目指した現職の現王園孝昭氏(72)に競り勝ち初当選。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が元県職員で新人の下田俊哉氏(65)を破り3選を果たした。20市議選は総定数474に578人、10町議選は総定数133に151人が立候補。30市町議選の投票率は前回(43・84%)を下回る41・11%で過去最低を更新した。

<統一地方選>過去最低を更新…県内30市町議選の投票率41・11% 最低は川口の34・08%

 北本市長選は、いずれも無所属で前市議の新人の三宮幸雄氏(68)が、再選を目指した現職の現王園孝昭氏(72)を破り、初当選を果たした。

 北本駅東口にホテルを誘致するなどの実績を強調した現王園氏に対し、三宮氏は「現市政はさまざまな禍根を残した」として現市政を批判。激しい選挙戦が展開された。

 三宮氏は市長選3度目の挑戦。「子どもたちに何を残せるか、残すかが争点」とし、人口減少対策や大型区画整理事業の見直しなどを掲げて、「未来のまちづくりのための予算をしっかりと作る」などと訴え、支持を集めた。

 初当選した抱負を三宮氏は「これからが始まり。市民の皆さん、仲間たちとともに、未来につなぐ市政を運営していきたい」と語った。

 現王園氏は「さらなる飛躍に向けパワーアップするか、それとも停滞させるか、その選択の選挙」と強調。市政の継続を訴えたが、再選を果たせなかった。

■三宮幸雄氏
【略歴】(1)元学習塾経営(2)北本市議、市史編さん室長(3)法大院(4)新潟県(5)西高尾
【公約】(1)人口減少対応(2)子どもの未来づくりに投資(3)デーノタメ遺跡を国の史跡で保全へ(4)回遊性のあるまちに

303チバQ:2019/04/22(月) 17:31:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010006-saitama-l11
行田市長選 石井氏、75歳の再挑戦で雪辱 自治会有志の草の根運動で広がる輪 強い組織力の現職破る
4/22(月) 11:30配信 埼玉新聞
行田市長選 石井氏、75歳の再挑戦で雪辱 自治会有志の草の根運動で広がる輪 強い組織力の現職破る
行田市長選で初当選し、支持者と握手を交わす石井直彦氏(右)=21日午後11時すぎ、行田市西新町の選挙事務所
 統一地方選の後半戦が21日、投開票された。いずれも現新の一騎打ちとなった埼玉県の行田・北本の2市長選と毛呂山町長選。行田市長選は、前市議で新人の石井直彦氏(75)が4選を目指した現職の工藤正司氏(68)を破り初当選した。北本市長選も、前市議で新人の三宮幸雄氏(68)が現職の現王園孝昭氏(72)を破り初当選。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が新人の下田俊哉氏(65)を退け3選を決めた。
 
■草の根の運動が浸透/行田市長選

<統一地方選>過去最低を更新…県内30市町議選の投票率41・11% 最低は川口の34・08%

 「市民の皆さん一人一人のおかげ。行田をもっとにぎやかな、まちにしていきたい」。行田市長選で初当選した新人の石井直彦氏(75)は21日夜、同市西新町の選挙事務所に集まった支持者の前で喜びを語った。

 市長選は過去2回、無投票が続いていた。市民の間で「これで3回連続か」との見方が強まった今年2月、出馬を表明。4選を目指した現職の工藤正司氏(68)は、2007年の市長選で敗れている因縁の相手。2度目の挑戦で雪辱を果たした形だ。

 選挙戦では、鴻巣、北本の3市の枠組みで鴻巣市に建設を予定している広域ごみ処理施設計画を最大の争点に掲げ、「経済効果や市民負担の観点から行田市に造るべき」と主張。市職員出身の市長が続く現市政を「なれ合いの行政」と批判し、民間の感覚を取り入れると明言した。

 一方、自身は75歳という年齢を考慮して当選後の任期は1期限り、副市長を公募し、かじ取りの後継者とすることを約束した。

 強い組織力を誇る工藤氏に対し、地元自治会有志らによる草の根の運動で徐々に浸透。終盤に入ると、「小さかった支援の輪が広がり、確かな手応えを感じている」と自信を見せていた。

304名無しさん:2019/04/22(月) 17:32:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010005-saitama-l11
北本市長選、三宮氏が現職破り当選 前回三宮氏は現職支援も…市政に不満 現職の支援者、今回は三宮氏支援
4/22(月) 11:30配信 埼玉新聞
北本市長選、三宮氏が現職破り当選 前回三宮氏は現職支援も…市政に不満 現職の支援者、今回は三宮氏支援
初当選を果たし、支持者から祝福される三宮幸雄氏(右)=21日午後11時19分、北本市中央の選挙事務所
 統一地方選の後半戦が21日、投開票された。いずれも現新の一騎打ちとなった埼玉県の行田・北本の2市長選と毛呂山町長選。行田市長選は、前市議で新人の石井直彦氏(75)が4選を目指した現職の工藤正司氏(68)を破り初当選した。北本市長選も、前市議で新人の三宮幸雄氏(68)が現職の現王園孝昭氏(72)を破り初当選。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が新人の下田俊哉氏(65)を退け3選を決めた。
 
■3度目の挑戦「遅咲き」/北本市長選

<統一地方選>過去最低を更新…県内30市町議選の投票率41・11% 最低は川口の34・08%

 北本市長選は、前市議の新人三宮幸雄氏(68)が再選を目指した現職現王園孝昭氏(72)を退け初当選を果たした。

 北本市中央4丁目の事務所に当選の報が伝わると、駆け付けた支持者から大きな拍手と歓声が湧いた。三宮氏は「禍根を残すのか、希望を残すのかが市長選の争点」と主張していた。禍根の一つに、現市政が前市長名の入った庁舎の定礎石を外し、指摘後に戻した行為などを挙げた。

 支持者と万歳を三唱した三宮氏は「非常に厳しい選挙だった。勝因は市内をくまなく歩いて政策を訴えた結果だと思う。今回3度目の挑戦で、遅咲きだったかもしれない。この結果は時代の要請だと思う。しっかりと政策を実現したい」と抱負を述べた。

 昨年11月に現王園氏が出馬表明したのに対し、三宮氏は今年2月に立候補を表明し、現新一騎打ちの構図になった。三宮氏は「現市政には人口減少や財政危機に対する危機感が感じられない」などと批判し、刷新を求めた。

 前回の市長選では現王園氏を支援した三宮氏。しかし、「市民が主役になっていない」などとして、自身3度目となる市長選に出馬した。

 前回、現王園氏を支援した現職市議の多くが、今回は三宮氏を支援した。20日夜には市議候補と現職10人ほどが三宮氏の応援演説を行った。

 現王園氏は4年間の実績を強調したが、及ばなかった。

305チバQ:2019/04/23(火) 18:36:22
>>294
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM4Q6750M4QUDCB01N.html
0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態
2019/04/23 05:24朝日新聞

0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態

選挙期間中、候補者の街頭演説に耳を傾ける有権者ら=2019年4月18日午前10時14分、千葉県勝浦市、熊井洋美撮影

(朝日新聞)

 千葉県内では統一地方選後半戦の3市長選と19市町議選が21日投開票され、4年間を担う市長・議員の顔ぶれが出そろった。このうち3市議選では、同姓同名の候補者のほか、1票未満で明暗が分かれたり、定数内の得票順位の候補者が当選できなかったりという珍しい事態が起きた。

 勝浦市議選(定数15)では、立候補した17人の中に同姓同名の男性が2人いた。ともに元市職員の鈴木克己氏。現職(64)は3選を果たし、新顔(60)は落選した。選挙戦では名前で区別がつかないため、市選挙管理委員会は大字(おおあざ)名での区別を想定。2人は、投票時に名前の前に大字を書いてもらうよう「お願い合戦」を繰り広げた。

 開票結果は、当選した鈴木氏は788・869票、落選した鈴木氏は241・130票。公職選挙法では、同姓や同名の候補がいるなどした場合、候補者が一人に特定できない票(案分票)はその候補同士で有効な得票の割合に応じて配分される。勝浦市選管によると、名前だけが記載されて判別できない39票が案分された。市幹部は「2人合わせて約1千の得票があるなかで、案分が39票とは少ない」と話す。

 3選を決めた鈴木氏は、「(大字の)うえのを連呼して、得票も前回(526票)から200票以上伸びた。珍しい事態で有権者の関心が高まったのだと思う。期せずして勝浦が注目されて良かった」と語った。

 1票未満の得票差で当落が分かれる選挙もあった。銚子市議選(定数18)では25人が立候補して、得票数が18番目の石上允康(いしがみ・みつやす)氏(73)が904・474票で当選し、19番目の男性候補(74)は904票で落選した。

 銚子市選管によると、候補者には石上氏のほかに別の「石上」姓や「石神」姓がいて、「石上」(9票)や「いしがみ」(4票)と書かれた票が案分された。市選管は「市内であったこれまでの選挙で、1票未満の票差で当落が分かれたのは初めて」という。

306チバQ:2019/04/23(火) 18:36:57
>>294
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM4Q6750M4QUDCB01N.html
0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態
2019/04/23 05:24朝日新聞

0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態

選挙期間中、候補者の街頭演説に耳を傾ける有権者ら=2019年4月18日午前10時14分、千葉県勝浦市、熊井洋美撮影

(朝日新聞)

 千葉県内では統一地方選後半戦の3市長選と19市町議選が21日投開票され、4年間を担う市長・議員の顔ぶれが出そろった。このうち3市議選では、同姓同名の候補者のほか、1票未満で明暗が分かれたり、定数内の得票順位の候補者が当選できなかったりという珍しい事態が起きた。

 勝浦市議選(定数15)では、立候補した17人の中に同姓同名の男性が2人いた。ともに元市職員の鈴木克己氏。現職(64)は3選を果たし、新顔(60)は落選した。選挙戦では名前で区別がつかないため、市選挙管理委員会は大字(おおあざ)名での区別を想定。2人は、投票時に名前の前に大字を書いてもらうよう「お願い合戦」を繰り広げた。

 開票結果は、当選した鈴木氏は788・869票、落選した鈴木氏は241・130票。公職選挙法では、同姓や同名の候補がいるなどした場合、候補者が一人に特定できない票(案分票)はその候補同士で有効な得票の割合に応じて配分される。勝浦市選管によると、名前だけが記載されて判別できない39票が案分された。市幹部は「2人合わせて約1千の得票があるなかで、案分が39票とは少ない」と話す。

 3選を決めた鈴木氏は、「(大字の)うえのを連呼して、得票も前回(526票)から200票以上伸びた。珍しい事態で有権者の関心が高まったのだと思う。期せずして勝浦が注目されて良かった」と語った。

 1票未満の得票差で当落が分かれる選挙もあった。銚子市議選(定数18)では25人が立候補して、得票数が18番目の石上允康(いしがみ・みつやす)氏(73)が904・474票で当選し、19番目の男性候補(74)は904票で落選した。

 銚子市選管によると、候補者には石上氏のほかに別の「石上」姓や「石神」姓がいて、「石上」(9票)や「いしがみ」(4票)と書かれた票が案分された。市選管は「市内であったこれまでの選挙で、1票未満の票差で当落が分かれたのは初めて」という。

307チバQ:2019/04/23(火) 18:37:56
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042302000166.html
<統一地方選>宇都宮 LRTに反対 2人初当選
2019/04/23 08:10東京新聞

 宇都宮市議選で、市などが整備を進める次世代型路面電車(LRT)に「税金の無駄遣い」などと反対してきた市民グループ「宇都宮市のLRT問題連絡会」共同代表の保坂栄次さん(68)と、副代表の出井昌子さん(56)が初当選した。

 ともに無所属で戦い、保坂さんは初めて、出井さんは前回に続いての挑戦だった。二人は「選挙中、改めて市民の反対の声の大きさを感じた」と振り返った。

 保坂さんは、鬼怒通りの沿線で本格化する用地買収に向け、反対する地権者と連携するなど新たな反対運動を展開するという。「大きな傷口を広げないためにも、工事を阻止したい」と話した。

 来年秋と見込まれる市長選では、反対する市民グループや政党などが結集して戦うことを目指す。

 一方、出井さんは「選挙中はLRTを前面に出さずに他の施策でというアドバイスもあったが、断固反対の声を多く聞いた」と振り返った。「選挙結果は草の根の力の証明。工事の見直しを求め、新たな風を吹き込みたい」と意気込んだ。

 LRTに反対する勢力では、二人が当選する一方、落選した現職もいた。

308チバQ:2019/04/23(火) 18:38:53
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20190423083432.html
希望・行田邦子氏、知事選出馬の意向 考えの中にある…支持者会合で伝える「埼玉を幸せにしたい」
2019/04/23 08:34埼玉新聞

希望・行田邦子氏、知事選出馬の意向 考えの中にある…支持者会合で伝える「埼玉を幸せにしたい」

埼玉新聞

(埼玉新聞)

 希望の党幹事長の行田邦子参院議員(埼玉選挙区)が、8月に任期満了を迎える知事選に出馬する意向を支持者に伝えたことが22日、分かった。行田氏は今年1月、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明して以降、態度を明らかにしていなかった。4期目の上田清司知事(70)の動向を踏まえた上で、知事選に出馬するとの観測も出ていた。行田氏は埼玉新聞の取材に「県が県内市町村のサポーターとなり、埼玉をより良くしていきたい。市町村を下支えしながら県政を進化させていきたい」と述べた。

 行田氏は同日夜、深谷市で開いた支持者の会合に出席。「知事選(出馬)は私の考えの中にある。埼玉はチャンスにあふれており、埼玉を隅々まで幸せにしたい」と述べた。

 行田氏は現在、53歳。2007年の参院選埼玉選挙区に旧民主党公認で出馬し、初当選。13年の前回は旧みんなの党公認で再選を果たし、現在2期目。17年9月に旧希望の党の結成メンバーとなり、18年5月の解党後、同名の別政党「希望の党」幹事長に就任した。

 知事選は全国知事会長の上田氏の去就が最大の焦点。上田氏は「(4月の)統一地方選後に態度を明らかにする」としており、16日の定例会見では「立候補をそれなりに早くすると、事務所をどうするとか、ポスターが欲しいとか大騒ぎになる。自ずから手を挙げる時期は一般的には遅くせざるを得ない。これは私自身のセオリー」と述べている。

 知事選に向け、県議会最大会派の自民党も独自候補の擁立に向けて人選を進めている。国民民主党の参院議員(埼玉選挙区)の大野元裕氏(55)を擁立する動きもある。共産党も15年の前回選に続き、独自候補を立てる方針。元不動産鑑定士の山口節生氏(69)が既に出馬を表明している。

309チバQ:2019/04/23(火) 18:43:21
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042302000142.html
<統一地方選>南足柄市 加藤さん3選 辛勝受け「初心に戻る」
2019/04/23 08:10東京新聞

<統一地方選>南足柄市 加藤さん3選 辛勝受け「初心に戻る」

予想以上の接戦になり、険しい表情でボードに書かれた開票結果を見る加藤さん=南足柄市で

(東京新聞)

 二十一日に投開票された統一地方選の後半戦は、三市長選と二町長選全てで現職が勝ち、強みを発揮した。共に新人との一騎打ちになった平塚市長選は落合克宏さん(61)、大和市長選は大木哲(さとる)さん(70)がそれぞれ相手候補に大差をつけて当選。深夜まで競り合った南足柄市長選も加藤修平さん(70)が元市議星崎健次さん(46)を振り切り、三選を果たした。

 加藤さんは、告示日に開かれた出陣式の参加人数で星崎陣営を圧倒し、当初は圧勝との見方もあった。しかし、予想以上の接戦になり、当確の知らせは日付が変わる直前。途中、加藤さんが険しい表情を浮かべる場面もあった。

 当選後、喜びに沸く支援者に感謝の言葉を述べた加藤さんは「国、県との信頼関係、固い絆を継続し、市民の願う政策を進める」と三期目の決意表明。市が進める道の駅建設事業の凍結などを訴えた星崎さんの善戦については「初心に戻り、各政策を市民により丁寧に伝える」と語った。

 議員選も二十二日未明までに全議席が決まった。当選者の内訳は、三百二十五人が立候補した十市議選(総定数二五四)は現職百九十四人、元職六人、新人五十四人で女性は五十三人。六十一人が立った四町議選(同五二)は現職三十六人、元職一人、新人十五人で女性十四人だった。 (西岡聖雄、上田千秋)

<市長選 確定得票>

◆平塚市

当 55,912 落合克宏 無現<3> =自、立、国、公
  29,685 谷容子 無新 

◆大和市
当 43,959 大木哲 無現<4>
  27,954 二見健介 無新 

◆南足柄市
当 10,629 加藤修平 無現<3> =自、公
   8,843 星崎健次 無新 
    437 諏訪部均 無新

310チバQ:2019/04/23(火) 18:46:21
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042002000162.html
<統一地方選>自民が分裂 混戦模様 4人立候補 佐倉市長選
2019/04/20 08:10東京新聞

<統一地方選>自民が分裂 混戦模様 4人立候補 佐倉市長選

市長と市議のダブル選挙を知らせる懸垂幕が掲げられた市庁舎=佐倉市で

(東京新聞)

 現職と三人の新人が立候補した佐倉市長選は、四十二人で争う市議選(定数二八)とともに、選挙戦の最終盤を迎えた。市長選は、自民支持層の分裂と反自民勢力の結集で激戦の様相となっている。 (小沢伸介)

 市長選に立候補したのは、無所属新人で元市議の望月圧子さん(54)、元県議の西田三十五さん(54)、弁護士の清田乃り子さん(66)、無所属現職で四選を目指す蕨和雄さん(69)=自民推薦=の四人(届け出順)。

 西田さんは十九日夕、京成臼井駅前で、自民党の石井準一参院議員や三原じゅん子参院議員と街頭演説した。三原議員は「信頼して堂々と応援する。これから西田という風が佐倉市で突風として吹くことができる」と声を張り上げた。

 蕨さんは十七日夜、京成志津駅前で街頭演説した。応援に駆け付けた自民党の豊田俊郎参院議員は「各方面から推薦依頼があったが、県連としては蕨さんのほかにいないとの結論で、責任と誇りを持ってご推薦申し上げている」と語った。

 清田さんは選挙カーからの呼び掛けや街頭演説に力を入れてきた。要望活動や請願・陳情を通じて、現市政に不満を抱く市民団体関係者らがもり立てる。出陣式で市議候補は「ほかの三人は自民党のきょうだいげんか」と違いを訴えた。

 望月さんは、家族らの協力で選挙カーを走らせる独自の戦いを貫いている。西田陣営は現職批判票の分散、清田陣営はそれに加えて女性票の分散、蕨陣営は地盤の志津地区の重複と、三候補の陣営は票の目減りを警戒している。

 市議選に四十二人が立候補したのは、市議会最大会派が現市政とは一線を画し、市長与党になっていなかったことに起因する。市議会の「ねじれ」解消を目指し、新人を中心に現市政を支持する陣営と、現職を中心に市長交代を目指す陣営とが激戦を展開し、反自民勢力は結集して票の上積みを狙う。市長選では、市議候補の訴えが連動して有権者に届いているかどうかも勝敗を左右することになりそうだ。

 佐倉市長選は二十一日午前七時〜午後八時、市内三十八カ所で投票が行われ、同九時十五分から同市宮小路町の市民体育館で即日開票される。同十一時すぎに大勢が判明する見通し。

 選挙人名簿登録者数は十四万八千三百八十四人(十三日現在)。

311チバQ:2019/04/24(水) 11:10:37
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042302100017.html
埼玉[埼玉のニュース一覧]
「市民感覚を市政に」訴え響く 行田、北本市長選 新人が現職破る

2019年4月23日


北本市長選で三宮さんの応援に結集した市議選候補ら=20日、北本市で

写真
 行田、北本両市長選はいずれも無所属同士の一騎打ちで、現職が元市議の新人に敗れた。行田は石井直彦さん(75)が四選を目指した工藤正司さん(68)を下し、北本は三宮(さんぐう)幸雄さん(68)が現王園(げんのうぞの)孝昭さん(72)の再選を阻んだ。「市民感覚を市政に」との刷新への訴えが有権者に響いた形だが、投票率はともに過去最低で、関心の低さも課題として残った。

 「まさか」「なぜ?」。二十一日深夜、落選の一報が入ると、行田市の工藤さんの陣営は陰鬱(いんうつ)な空気に。「敗軍の将、兵を語らず。全て私の力不足」。用意された花束などが片付けられていく真っ暗な会場で、事態をのみ込めずに立ち尽くす支持者たちの間を、工藤さんは頭を下げて回った。

 一方、石井さんの事務所は深夜まで歓喜の渦。街頭演説で共闘した市議の高橋弘行さん(76)が市議選で二千五百票を獲得したことが伝わると、興奮は頂点に。高橋さんは三期目で初のトップ当選を果たした。

 「これで行田は変わる」。事務所を訪れた高橋さんは石井さんと固い握手。「街頭での訴えの八、九割は(行田、鴻巣、北本の三市の)ごみ処理場計画の見直し」と高橋さん。「民意は明らかでしょう」と静かに語った。

 北本市長選は、現王園さんの四年間の市政運営の評価が大きな争点に。選挙戦最終日は二十二人の市議選候補中八人と元市議らが三宮さんの応援に集まり、反現職を訴えた。三宮さんは現職批判の中で「市民主体の街づくり」も主張した。「官僚的な意識を変えたい」と民間のコスト感覚導入を訴えていた石井さんと共通する部分で、こうした姿勢が有権者の支持を広げたとみられる。

 ただ、投票率は行田が52・65%、北本が48・62%と、ともに過去最低を更新。二人の新市長には、市民から関心を寄せられる市政運営が求められる。 (渡部穣)

<市長選 確定得票> 
◆行田市
当 18,321 石井直彦 無新<1>
  16,834 工藤正司 無現  =自、立、国、公、希

◆北本市
当 14,771 三宮幸雄 無新<1>
  12,022 現王園孝昭 無現 

<町長選 確定得票> 
◆毛呂山町
当 7,853 井上健次 無現<3> =自、公
  7,220 下田俊哉 無新

312チバQ:2019/04/24(水) 11:10:58
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042302100016.html
狭山市議選 最後の議席はくじ引き

2019年4月23日


 狭山市議選(定数二二)は、最後の一議席を巡って、無所属元職の田中寿夫さん(71)と共産現職の望月高志さん(39)の得票数が、千二百八十九票で並んだ。公選法の規定に基づいて候補者同士がくじ引きし、田中さんの当選が決まった。同市議選の確定時間は二十二日午前一時半で、市選挙管理委員会は、くじ引きの実施で一時間以上遅れたとしている。

 田中さんは「望月さんの分まで働かないといけない」、望月さんは「結果は仕方ない。田中さんには私の票の重みも感じていただければ」と話した。

313チバQ:2019/04/24(水) 11:11:24
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042302000213.html
落選も「市の行方見続けたい」 北本市議選出馬 94歳の神田さん

2019年4月23日


有権者と笑顔で握手を交わす神田さん(右)=18日、北本市で

写真
 「よろしくお願いします」。肩から下げた拡声器を抱え、名前を連呼して歩いた。北本市議選(定数二〇)に立候補した神田庄平さん(94)。一九二四(大正十三)年五月生まれで、間もなく九十五歳になる。結果は二百七十二票で候補者二十二人中の最下位で敗れたが、卒寿を越えて市の将来を訴える姿は有権者に市政への関心を呼び起こした。

 健脚が自慢。応援してくれる有権者があれば走り寄って握手を求めた。年齢を聞くと多くは目を丸くする。さらに「任期の四年間、九十八歳まで頑張ります」と聞けば、「すごいね」と笑顔になる。

 郵便局員などを経て八七〜九九年に三期連続で市議を務め、引退後も市議会の傍聴は欠かさなかった。今回、市議選が無投票となる可能性もあったため「若い人がやらないなら」と二十年ぶりに出馬した。

 落選には「残念だが、市民の声なので仕方ない」と無念の表情。「一市民として、北本市の行方を見続けることを九十八歳まで生きる力にしたい」と話す。

 二年前に妻に先立たれ、一人暮らし。掃除や洗濯、料理など家事をこなし、ステーキなど肉が好物。健康の秘訣(ひけつ)は「三度の食事をきちんと取ることぐらいかね」と笑った。

314チバQ:2019/04/24(水) 11:12:47
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/cba/list/CK2019042302000157.html
千葉[千葉のニュース一覧]
「八千代バイパス 一日も早く開通」佐倉市長選 初当選、西田さん抱負 

2019年4月23日


初当選を決め、支持者らに祝福される西田さん(左)=佐倉市で

写真
 二十一日に投開票された佐倉市長選で初当選した元県議の西田三十五さん(54)は二十二日未明、「市民の期待の重さを深く感じている。まずは職員が明るく元気で、市民にいろんな形で情報発信する市役所にしたい」などと抱負を語った。

 道路整備では「生活道路を含めて他市に劣っている。国道51号四車線化は佐倉でも進めたい。国道296号八千代バイパスは渋滞緩和のため一日も早く開通したい」と目標を掲げた。

 市民や議会から批判を受けた現市政の取り組みのうち、敬老会は「バスで大きな所に集まるような形で存続したい」、図書館建て替え計画は「見直しも考えなければならない」との考えを示した。

 選挙戦を通じた自民の分裂、議会対応では「自民党が分裂したままでは市民のためにならない。党支部長には私から頭を下げて一つにできるよう努めたい。市議に新しく当選してくる方々ともじっくり話し合い、ねじれが解消できるよう努力する」と述べた。 (小沢伸介)

315チバQ:2019/04/24(水) 11:13:18
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/kng/list/CK2019042302100011.html
神奈川[神奈川のニュース一覧]
盛り上げ、明暗 記者座談会

2019年4月23日


選挙期間中に有権者と記念撮影する黒岩祐治知事(左)=3月23日、横浜市港南区で

写真
 地域の今後を決めるのと同時に夏の参院選の前哨戦でもあった統一地方選は、全日程が終了した。有権者の関心が高まらず投票率が軒並み過去最低になるなど、全体的に盛り上がりに欠けた選挙戦だった。取材した記者が振り返った。 (統一地方選取材班)

 A 相模原と大和市長選は多選の是非、各議員選は女性候補の数が注目されるなど論点はあった。しかし、知事選と平塚、大和市長選をはじめ多くの選挙で投票率は過去最低を記録した。

 B 知事選は、投開票日が同日の県議選で無投票選挙区が過去最多の十三に上ったのが一因では。実際、県議選の投票がなかった三浦、逗子、平塚市などの投票率は二割台だった。

 C 個人的に知事選の投票率はもっと下がると予想していたが、四割台に踏ん張った。賛否両論あったものの、演説をほとんどせずに有権者と記念撮影する現職の選挙戦は、少なくとも「選挙がある」という告知にはなったと思う。

 D 一方で、戦後初めて無投票選挙区があった横浜市議選の投票率は微増だった。論戦になったわけでもない「カジノ誘致の是非」が押し上げたとは考えにくく、分析が必要だ。

 E 大和市長選は、多選批判をした新人の票が伸び悩んだ。そうした訴えだけでなく、やはり有権者の心に響く具体的な政策を示さなければ支持は広がらないのかもしれない。

 A 候補者数を男女同数にすることを目指す法律が施行されて初の統一選。女性擁立に動いた各党の努力をよそに候補者は集まらず、なり手の関心の低さが浮き彫りになった。

 B 私生活との両立が難しいという課題の他に、政治家になる魅力が少ない。取材していると、街の課題を解決したいと考える女性は、起業を選択する人が多いと感じる。社長やNPO代表の方が自由にできる。

 C 世の中の環境が変わり、インターネットで意見の発信などもできる。政党や行政なども前例踏襲から脱するべきだ。例えば県選挙管理委員会は、知事選の告示前日に出した委員長談話が四年前と全く同じで、報道各社から批判された。「選挙で盛り上がるのは政治家と行政、マスコミだけ」と言われてしまう。

 D 今後の報道に生かせる要素もあった。立憲民主と国民民主は票を食い合ってつぶし合い、公明は横浜市議選南区選挙区で三千票近く増やすなど底力を見せつけた。得た視点を参院選取材に役立てたい。


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