したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

402時事通信世論調査・首相候補調査:2013/06/15(土) 20:02:46
安倍氏トップ、2位に石破氏=次期首相にふさわしい人−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013061500168

 時事通信の6月の世論調査で、「次の首相にふさわしいと考える人」を尋ねたところ、安倍晋三首相が21.9%で
トップだった。2位は自民党の石破茂幹事長の13.9%。同党の小泉進次郎青年局長が11.6%で3位につけた。

 調査は、7〜10日に全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施し、1304人から回答を得た。第2次
安倍内閣が昨年12月に発足後、こうした質問の調査は初めて。 

 4位以下は、日本維新の会の橋下徹共同代表3.9%、維新の石原慎太郎共同代表3.1%、石原伸晃環境相
2.9%と続いた。民主党では細野豪志幹事長1.6%の9位が最高だった。

 自民党支持者に限ると、安倍首相34.3%、石破氏21.3%、小泉氏13.0%の順だった。また、民主党支持者
のうち最も支持を集めたのが15.2%の石破氏。次に野田佳彦前首相13.0%で、同党の海江田万里代表は岡田
克也前副総理らと同じ4.3%にとどまった。


◇次の首相にふさわしいと考える人 

安倍晋三  21.9 
石破 茂  13.9 
小泉進次郎 11.6 
橋下 徹   3.9 
石原慎太郎  3.1 
石原伸晃   2.9 
麻生太郎   2.5 
渡辺喜美   2.0 
細野豪志   1.6 
前原誠司   1.3 
菅 義偉   1.2 
岡田克也   1.2 
野田佳彦   1.2 
谷垣禎一   0.7 
野田聖子   0.5 
海江田万里  0.5 
高市早苗   0.3 
分からない 29.9
(敬称略、数字は%)

自民党 55.5
  安倍晋三  21.9 
  石破 茂  13.9 
  小泉進次郎 11.6 
  石原伸晃   2.9 
  麻生太郎   2.5 
  菅 義偉   1.2 
  谷垣禎一   0.7 
  野田聖子   0.5 
  高市早苗   0.3 

維新の会 7.0
  橋下 徹   3.9 
  石原慎太郎  3.1 

みんなの党 2.0
  渡辺喜美   2.0 

民主党 5.8
  細野豪志   1.6 
  前原誠司   1.3 
  岡田克也   1.2 
  野田佳彦   1.2 
  海江田万里  0.5 


分からない 29.9

403都議選・ゲンダイ:2013/06/16(日) 09:24:36
橋下維新、当落線上わずか2人の惨状
http://news.livedoor.com/article/detail/7769588/

東京都議選。惨敗した場合の責任について問われた維新の会の橋下共同代表は、「グループの中で
そういう声が出てくるのではないか」と答えていたが、23日の投開票日、それが現実になりそうだ。
政党やメディアの世論調査や選挙のプロの予想では、維新の会は34人を擁立するにもかかわらず、わずか2人が当落線上。
ヘタしたら議席ゼロもあり得る散々な情勢なのだ。

立候補者は定数127に対し、250人超。
都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏の獲得議席予想はこうだ。

自民56(現有議席39)

公明23(同23)

民主24(同43)

共産16(同8)

生活者ネット4(同2)

維新2(同3)

みんな2(同1)

「59人を擁立した自民党が議席を取りすぎる一方、維新とみんなが失速した。結果として民主が半減で踏みとどまり、
共産は憲法改正に反対する人たちの受け皿になって倍増するのではないか。

最大でも2議席程度しか取れない維新のダメージは相当大きい。
参院選の前哨戦として、東京以外の有権者にも『もう、あの党はダメだね』という印象を与えることになる」(鈴木氏)

404参議院選挙・石川県内調査.6月12〜14日調査:2013/06/16(日) 09:27:26
「比例は自民」47.8% 参院選で世論調査

7月4日公示、21日投開票が確実視される参院選に向け、北國新聞社は12〜14日 、石川県内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。
比例代表の投票先政党は自 民党の47・8%が最も多く、民主党が11・0%、日本維新の会が5・9%と続いた。
比例の投票先を「まだ決めていない」とする回答は半数を超えており、今後の情勢は流動 的だ。
比例の投票先は自民、民主、日本維新の各党に続き、公明党3・5%、みんなの党3・ 1%、共産党1・9%、社民党1・2%、みどりの風0・8%、生活の党0・6%、新党 改革0・4%で、「分からない・無回答」は23・7%だった。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130616101.htm

405憲法:2013/06/16(日) 16:20:32
改憲、63%が「必要」 96条改正は反対過半数
'13/6/16

 中国新聞社加盟の日本世論調査会が憲法に関する世論調査を実施した結果、「憲法を改正する
必要がある」「どちらかといえば改正する必要がある」とする改正派は63%で、「改正する必要はない」
「どちらかといえば改正する必要はない」と答えた反対派32%を大きく上回った。一方、改憲の
発議要件を緩和する96条改正に「反対」は51%で、「賛成」が42%だった。戦争放棄と戦力
不保持を定める9条の改正には55%が反対した。「集団的自衛権」の行使には53%が否定的だった。

 2005年6月の前回調査で改正派は64%。今回も改正派が多数を占めたものの、安倍晋三首相が
目指す96条改正には慎重論が根強いことも浮き彫りになった。

 調査は8、9両日に面接方式で実施。改正派に理由を聞いたところ「憲法の条文や内容が時代に
合わなくなっているから」が64%を占めた。

 改正すべき対象(二つまで回答)は「9条と自衛隊」(49%)、「内閣・議会制度」(21%)、
「地方分権・地方自治」(20%)の順だった。

 改正に反対する理由は「戦争放棄を掲げ、平和が保たれているから」が36%、次いで「改正すれば
『軍備拡張』につながる恐れがあるから」が26%だった。

 9条改正の「必要はない」が55%、「必要がある」は40%。改正派に、9条改正の際に最も重視する点を
聞いたところ「現在の自衛隊の存在を明記すべきだ」(40%)、「自衛隊を軍として明記すべきだ」(25%)、
「国際貢献を行う規定を設けるべきだ」(18%)の順となった。

 政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使について「今のままでよい」が40%、
「憲法を改正して行使できないよう明記すべきだ」が13%。行使容認は40%だった。

 【注】小数点1位を四捨五入した
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306160098.html

406都議選挙・過去と現在の比較:2013/06/16(日) 18:51:07
●「投票先は民主」が優勢 東京都議選で新聞各紙が情勢調査 「ザ・選挙」編集部2009/07/
http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/2ac936789bf7a14ff42c2d002d20af60/?ymd=200907&st=0

読売 民主29自民16公明5

朝日 民主28自民15

毎日 民主26自民13

東京 民主30自民19

【都議選世論調査】 投票先、自民党26%、民主党8%、公明党5%、共産党4%、日本維新の会3%、みんなの党3%・・・共同通信

参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、共同通信社は15、16の両日、
都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、
2位の民主党の8%を大きく引き離した。

投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。

参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、共同通信社は15、16の両日、
都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、
2位の民主党の8%を大きく引き離した。

投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130616/elc13061617500004-n1.h

407NNN世論調査.6月14〜16日調査:2013/06/17(月) 20:58:05
内閣支持率、2か月連続下がるも依然高水準  < 2013年6月16日 18:44 >
http://www.news24.jp/articles/2013/06/16/04230582.html

 NNNが週末に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は60.1%となった。2か月連続でやや下がったが、依然、
高い水準を維持している。

 世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月から3.1ポイント下がり60.1%で、「支持しない」と
答えた人は先月から4.9ポイント上がり23.4%だった。

 安倍首相が進める経済政策、いわゆる「アベノミクス」については「順調に進んでいると思う」と答えた人が27.2%
だったのに対し、「そうは思わない」と答えた人が5割を超え、51.7%となった。

 14日に閣議決定した成長戦略については「評価しない」と答えた人が46.2%と、「評価する」の34.4%を上回って
いる。

 一方、政党支持率ではトップの自民党が47.7%で、8.6%の民主党を大きく引き離している。また、公明党が
3.5%、日本維新の会が2.8%、共産党が2.3%、みんなの党が1.7%、社民党が0.6%、生活の党が0.5%、
みどりの風が0.1%、新党改革が0.0%、その他が0.1%、支持政党なしが27.7%となっている。

 来月行われる参議院選挙の投票の際に最も重視する政策は、「景気・雇用対策」が40.5%と最も多く、次いで
「年金や医療・介護」の30.1%、「外交・安全保障」の17.7%などとなっている。

 NNN電話世論調査
 【調査期間】6月14日〜16日
 【全国有権者】2205人
 【回答率】48.6%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

日テレ 2 0 13 年 6月 定 例 世 論 調 査 平成25年6月16日
http://www.ntv.co.jp/yoron/201306/soku-index.html
調査日: 2013年6月14日(金) 〜6月16日(日)
世帯数:2205 回答数:1072 回答率:48.62%
少数点第2位以下を四捨五入

<<第二次安倍晋三連立内閣・第23回参議院通常選挙前 世論調査>>

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 60.1 %
(2) 支持しない 23.4 %
(3) わからない、答えない 16.5 %

[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 18.6 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 3.7 %
(3) 支持する政党の内閣だから 14.9 %
(4) 政策に期待がもてるから 29.0 %
(5) 他に代わる人がいないから 22.7 %
(6) 特に理由はない 8.5 %
(7) その他 1.9 %
(8) わからない、答えない 0.6 %

[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 13.2 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 5.2 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 15.9 %
(4) 政策に期待がもてないから 44.6 %
(5) リーダーシップがないから 4.0 %
(6) 特に理由はない 8.4 %
(7) その他 6.4 %
(8) わからない、答えない 2.4 %

[ 問4] あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
(1) 自由民主党 47.7 %
(2) 民主党 8.6 %
(3) 日本維新の会 2.8 %
(4) 公明党 3.5 %
(5) みんなの党 1.7 %
(6) 生活の党 0.5 %
(7) 日本共産党 2.3 %
(8) 社会民主党 0.6 %
(9) みどりの風 0.1 %
(10) 新党改革 0.0 %
(11) その他 0.1 %
(12) 支持政党なし 27.7 %
(13) わからない、答えない 4.5 %

[ 問5] あなたは、7月に行われる参議院選挙で、投票に行きますか、行きませんか?
(1) 行かない 6.9 %
(2) たぶん行かない 4.5%
(3) なるべく行く 21.6 %
(4) 必ず行く 66.0 %
(5) わからない、答えない 1.0 %

408NNN続き:2013/06/17(月) 20:59:57
[ 問7] 安倍総理は、憲法を改正することを考えています。あなたは、近いうちに憲法を改正するかどうかは、
夏の参議院選挙で、投票先を判断する重要な争点になると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 54.0 %
(2) 思わない 29.9 %
(3) わからない、答えない 16.0 %

[ 問8] あなたは、今回の参議院選挙で、憲法改正を国民に提案するのに必要な3分の2以上の議席を、参議院で
憲法改正を目指す勢力が得ることを、期待しますか、期待しませんか?
(1) 期待する 36.5 %
(2) 期待しない 47.7 %
(3) わからない、答えない 15.9 %

[ 問9] 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が認められることになりました。あなたは、投票する候補者や
政党を決めるにあたって、インターネットを使った情報を参考にしようと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 29.9 %
(2) 思わない 64.3 %
(3) わからない、答えない 5.9 %

[ 問10] あなたは、いま参議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙ではどの政党に投票しますか?(自由回答)
(1) 自由民主党 43.0 %
(2) 民主党 8.7 %
(3) 日本維新の会 3.8 %
(4) 公明党 4.7 %
(5) みんなの党 2.7 %
(6) 生活の党 0.6 %
(7) 日本共産党 2.6 %
(8) 社会民主党 0.6 %
(9) みどりの風 0.1 %
(10) 新党改革 0.4 %
(11) その他 0.2 %
(12) 投票しない 2.3 %
(13) わからない、答えない 30.4 %

[ 問11] 政権与党である自民党、公明党は、衆議院では過半数の議席を確保していますが、参議院では過半数の
議席がありません。あなたは、参議院選挙で、自民党、公明党が勝って、過半数を確保し、ねじれ状態を解消する
方が望ましいと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 58.6 %
(2) 思わない 27.9 %
(3) わからない、答えない 13.5 %

[ 問12] あなたは、安倍総理が進めている、大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を組み合わせる、アベノミクスと
いわれる経済政策は、順調に進んでいると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 27.2 %
(2) 思わない 51.7 %
(3) わからない、答えない 21.1 %

[ 問13] 国などが発表する経済指標では、景気が上向いている傾向がみられます。あなたは、あなた自身の
暮らし向きは、今後、どうなると思いますか?
(1) 良くなる 6.7 %
(2) 悪くなる 13.7 %
(3) 変わらない 29.0 %
(4) まだ実感なく何とも言えない 49.0 %
(5) わからない、答えない 1.6 %

[ 問14] 安倍内閣は、企業の負担を軽くする設備投資減税を新たに加えたうえで、10年後の企業、個人所得を
あわせた国民総所得を、人口1人あたり150万円増やすことを目指すなどとした成長戦略を発表しました。
あなたは、この成長戦略を評価しますか、評価しませんか?
(1) 評価する 34.4 %
(2) 評価しない 46.2 %
(3) わからない、答えない 19.4 %

[ 問15] あなたは、日本維新の会の橋下徹共同代表の、旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡る発言など、一連の発言
によって、日本維新の会の印象はどうなりましたか?
(1) 良くなった 1.4 %
(2) 悪くなった 49.6 %
(3) 変わらない 45.5 %
(4) わからない、答えない 3.5 %

409抜けてた:2013/06/17(月) 21:04:38
[ 問6] あなたが、参議院選挙で、投票を判断する上で、もっとも重視する政策はなんですか?(複数回答)
(1) 外交・安全保障 17.7 %
(2) 景気・雇用対策 40.5 %
(3) 原子力発電などエネルギー政策 17.1 %
(4) 憲法改正 8.2 %
(5) 子育て・教育問題 15.0 %
(6) 財政再建 13.4 %
(7) 自由貿易協定「TPP」への参加 4.7 %
(8) 消費税などの税制 15.1 %
(9) 地方分権 1.8 %
(10) 年金や医療・介護 30.1 %
(11) 東日本大震災の復興 14.7 %
(12) その他 0.4 %
(13) わからない、答えない 2.4 %

410都議選挙・共同通信世論調査6/15.16:2013/06/17(月) 21:11:55
【都議選世論調査】 投票先、自民党26%、民主党8%、公明党5%、共産党4%、日本維新の会3%、みんなの党3%・・・共同通信

参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、共同通信社は15、16の両日、
都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、
2位の民主党の8%を大きく引き離した。

投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130616/elc13061617500004-n1.htm

411都議選挙・読売世論調査.6.15.16:2013/06/20(木) 21:52:37
【都議選】「自民に投票」38%…民主、第3極苦戦/読売新聞社による世論調査


与野党が参院選の前哨戦と位置づける東京都議会議員選挙(23日投開票)について、
読売新聞社は15、16日、東京都内の有権者を対象に世論調査(電話方式)を実施した。

自民党候補に投票するとした人は38%で他党を大きく引き離し、
安倍内閣の高い支持率を反映した。都議会第1党の民主党は10%にとどまった。
みんなの党は5%、日本維新の会は4%で、「第3極」政党はいずれも苦戦。
来月の参院比例選でも、投票先を自民党と答えた人は40%で他党をリードしている。

都議選の投票先について、前回(2009年)の同時期調査では、
民主党29%、自民党17%で、選挙結果も民主党54議席、
自民党38議席と民主党が上回った。今回は自民党が民主党を
引き離しているほか、公明党は7%、共産党は6%だった。

前回は43%が投票先を決めていなかったが、
今回の調査で投票先を明らかにしなかったのは24%だった。
(2013年6月17日07時06分 読売新聞)

ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130616-OYT1T01001.htm

412都議選挙・毎日新聞世論調査.6.15.16:2013/06/20(木) 21:55:47
【都議選情勢調査】 自民党は都議会第1党の座を奪還し、目標とする「自公で過半数」の64議席を大幅に上回る勢い・・・毎日新聞


東京都議選の投開票を23日に控え、毎日新聞は15、16日の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。
どの政党の候補者に投票するか聞いたところ、自民が26%で、民主(8%)の3倍超に達した。

自民と協力関係にある公明は5%、補選を除けば初の都議選になる日本維新の会とみんなの党は、ともに3%と伸び悩んだ。

取材による情勢分析を加味すると、自民は前回民主に奪われた都議会第1党の座を奪還し、
目標とする「自公で過半数」の64議席を大幅に上回る勢い。ただ、43%の有権者が投票先を決めておらず、情勢が変わる可能性もある。

投票先を4年前の調査と比較すると、自民は13%から倍増。昨年の衆院選で政権奪回した勢いを維持し、
安倍政権の高い支持率もバックに優位な戦いを進めている。26%だった民主は3分の1以下に減った。

支持政党別でも、自民支持層の73%が自民の候補者に投票すると回答した一方、民主は支持層の59%しか固めておらず、17%は「自民候補に投票する」だった。
無党派層の84%は投票先が未定で、自民と民主の候補に投票を決めているのはそれぞれ4%だった。

他の投票先としては、共産4%、東京・生活者ネットワーク1%、社民1%で、いずれも前回から横ばい。
都議選初挑戦のみどりの風は1%、生活の党は1%未満だった。参院選の争点のひとつとみられる憲法改正は賛成が37%、反対が34%だった。
http://mainichi.jp/select/news/20130617k0000m010039000c.html

413都議選挙・東京新聞世論調査.6.14.15:2013/06/20(木) 21:58:23
二十三日投開票の東京都議選について、東京新聞は都内全域で世論調査を行った。
どの党派の立候補者に投票するかを尋ねたところ、都議会第二党の自民党が32%で、第一党の民主党を21・1ポイント上回った。

まだ投票先を決めていない人が六割おり、情勢は流動的だ。 

投票に行くかどうかは「絶対に行く」「たぶん行く」を合わせて78・6%。投票先を「決めている」「だいたい決めている」とした人は39%。
「まだ決めていない」(60・8%)、「分からない」(0・2%)の人にも「あえて今投票するとすれば、どの党派の候補者か」を聞いた。

投票先の決定で重視することは「政策」が51・2%を占め、「人物」(16%)や「政党や会派」(15・5%)を上回った。
実現を望む政策は「医療福祉や少子高齢化」が36・5%と最も多く、「雇用や景気対策」が22・2%、「教育や文化」が13・7%と続いた。

調査は十四、十五日に都内の有権者を対象に実施。千五百三十八人から回答を得た。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013061702000144.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2013061702100070_size0.jpg

414都議選挙・朝日新聞世論調査.6.15.16:2013/06/20(木) 22:01:28
23日投開票の東京都議選で、都内の有権者を対象に朝日新聞社が15、16日に行った世論調査(電話)によると、
自民候補に投票すると答えた人が22%で、4年前の前回選挙調査の15%から増えた。

民主は5%で前回の28%から大きく落ち込み、都議選初挑戦の日本維新の会は2%だった。

投票先を決めたと答えた人に「どの政党の人か」と聞き、決めていない人には「もし今日投票するなら」と2段階で聞いた数字の合計。
他は公明6%、共産4%、みんなの党2%などだった。

ただ、投票態度を明らかにしない人が57%おり、今後、支持模様が変わる可能性がある。
同じ政党の候補者が複数立候補している選挙区もあり、投票先の比率が獲得議席に直接結びつくものではない。

都議選への関心度は「大いにある」が20%、「少しはある」が59%、「ない」が21%だった。

前回の都議選は直後の衆院選で政権交代が注目されており、「大いに関心がある」が37%と高かった。
しかし今回は、投票率が43・99%で過去2番目に低かった2005年の調査(19%)とほぼ並び、
投票率が前回(54・49%)より低くなる可能性がある。
http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY201306160213.html

415都政新報:2013/06/20(木) 22:03:51
【都議選情勢調査】 自民党は55議席に迫り、さらに上積みも、民主党は逆風で前回の54議席から大幅に後退する見通し

都議選きょう告示 250人超が立候補へ/自民、55議席に迫る勢い/民主逆風で大幅減も第2党か/第三極数議席の惨敗も

任期満了に伴う東京都議会議員選挙が今日14日に告示され、舌戦の火ぶたが切られる。

本紙の独自取材による情勢分析では、自民党が安倍内閣の支持率の高さを追い風に55議席に迫り、
さらに議席の上積みを図っている一方、民主党は前回の54議席から大幅に後退する見通し
http://www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=2061
http://www.toseish

417都議選挙予測・三浦氏:2013/06/21(金) 12:33:28
【東京都議選予測】 選挙プランナー三浦博史氏、自民57、公明23、民主23〜24、共産15、維新とみんなは合計で5人いくかどうか


今日、東京都議選が告示されました。127名の定員です。投票率は前回を大幅に下回るものと予測されます。
いわゆる争点も、前回は東京オリンピック誘致や、築地移転問題等がありましたが、今回は目立った争点はみえません。

自民党がどこまで勝つか?ですが、既に59人立候補の内、57人は固めたと思われます。

公明党は23人が全員当選。民主党は、みんなの党と日本維新の会の乱立の漁夫の利で、23〜24。
共産党はほぼ倍増の15(前回は8)、計57人立候補している、維新の会とみんなの党は合計で5人いくかどうか。

ネットは手堅く3人くらいとみます。投票率は45〜48%くらいですか。
参院選の前哨戦といわれるにはあまりにも静かな選挙戦が繰り広げられています。
http://www.election.ne.jp/planner/95354.html

418都議選挙予測・時事:2013/06/21(金) 12:36:42
【都議選終盤情勢調査】自民党、50議席台半ばをうかがう、公明党と合計で、64議席を上回る勢い、民主党と第三極は苦戦・・・時事通信
自民、50議席台うかがう=民主と「第三極」苦戦-都議選情勢

与野党が参院選の前哨戦と位置付ける東京都議選(23日投開票)について、選挙区の取材などを通じ終盤情勢を探った。

自民党は、安倍内閣の高支持率を背景に現有の39議席から大幅に議席を伸ばす見通しで、
都議会第1党奪還が確実な50議席台半ばをうかがう。都議会与党の公明党と合計で、過半数の64議席を上回る勢いだ。

59人の公認候補を擁立した自民党は、2人目の候補を擁立した定数2、3の選挙区以外で優勢に戦いを進めている。
前回と同じ23人が立候補し都議選で6回連続の全員当選を目指す公明党はおおむね堅調だが、一部の選挙区で他党と激しく議席を争う。

前回は54人が当選し第1党に躍進した民主党は44人に公認候補を絞り込んだが、前回は6勝1敗だった定数1の選挙区で苦戦するなど、
現有の43議席を大きく割り込む見通し。党の支持率が低迷する中、労働組合などの組織票を固める守りの選挙を強いられている。

前回13議席から8議席へと後退した共産党は、議案提出権のある11議席が目標。

都議選への挑戦で注目を集めた「第三極」だが、日本維新の会は橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言の影響で
擁立した34人の候補は苦戦している。維新との選挙協力を解消したみんなの党も他党の候補と議席を争い伸び悩んでいる。

現有2議席の地域政党、東京・生活者ネットワークは、議席維持に懸命。生活の党、みどりの風、社民党の議席確保は厳しそうだ。 
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013061800539

419自民・民主調査:2013/06/21(金) 12:41:48
株価が乱高下し、アベノミクスに対する評価が揺らいできても、自民、民主両党が内々に行っている参院選情勢調査を取材すると、
「自民、公明両党で過半数を確保し衆参ねじれ解消」という流れは変わっていない。変化しているのは日本維新の会、
みんなの両党の支持が急落し、改選数が2以上の複数区の戦いで民主党を利していることだ。

維新共同代表・橋下徹(大阪市長)の失言と、その結果、みんなの党が選挙協力を解消したことが響いている。
政局はこうした選挙見通しを織り込みながら参院選後をにらんで動き始めている。

極秘扱いとなっている自民、民主両党の選挙情勢調査に探りを入れると、同じトレンドを示している。

自民党は16の複数区で断トツの強さを見せ、31の「1人区」でも沖縄を除くと優位に立っている。
接戦になるとみられていた岩手、山梨、三重、滋賀、奈良でも少しリードしている。

昨年暮れの衆院選で惨敗した民主党は春先、10議席程度とみられていた。
だが、直近の調査では1人区で依然として旗色が悪いものの、複数区の多くで2位につけている。

民主党の選挙情勢を好転させたのは、維新、みんなの凋落だ。

維新の支持率は年初から右肩下がりの傾向だったが、橋下の「慰安婦発言」や米軍に風俗活用を求めた発言をきっかけにガクンと落ちた。
朝日、読売両紙は毎月行っている世論調査で、参院選でどの党に投票するかを聞いている。
維新に関しては両紙ともまったく同じ数字で、1月に16%だったのに6月は5%になってしまった。

読売の調査はその原因を如実に表している。維新に投票すると答えた人は5月に比べ3ポイント落ちた。
5、6月を男女に分けてみると、男性は8%→8%、女性は7%→2%と女性の支持が大きく落ちた。

この維新の凋落がみんなの党にプラスになっていない。みんなの党の議員はこう語る。

「渡辺喜美代表は維新をたたけば、みんなの党が伸びると思っている。維新バッシングは昨年夏以来音信不通状態だった
橋下に対する意趣返し、渡辺の代わりに維新とのパイプ役となった江田憲司幹事長つぶしを兼ねた"一石三鳥"だ」

渡辺の狙いは対橋下、江田では奏功したが、参院選の選挙戦では効果を上げていない。
参院選での投票先を聞いた朝日、読売両紙の調査で、みんなの党はヒトケタ台半ばで低位安定状態。
みんなは維新との選挙協力を解消して茨城、千葉、福岡などで候補を擁立したが、当選圏内に入っているわけではない。

前回2010年参院選でみんなは794万票(得票率は13.6%)を獲得した。今回、このレベルに達するだろうか?

維新、みんなが沈む中で浮上しているのが共産党だ。たとえば、東京選挙区(改選数5)では情勢調査によると、
共産党候補は自民の2候補、公明党に次いで4位につけ、民主の2候補やみんな、維新の候補を上回っている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36143

420ゲンダイ:2013/06/21(金) 12:43:47
なんと自民党が行った参院選の調査では、選挙区「全員当選」、比例区も
合わせると自民単独70議席という結果だったという。
http://gendai.net/articles/view/syakai/143019

421東京都議選挙・NHK出口調査:2013/06/24(月) 20:19:03
都議選 出口調査の結果は
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20130623/97e452666426fb888316b6924bc7d5eb.html

今回の東京都議会議員選挙で、NHKは有権者の投票行動や政治意識などを探るため、各地の投票所で投票を終えた有権者を対象に出口調査を
行いました。23日の調査は、都内518の投票所でおよそ4万5000人の有権者を対象に行い、73%にあたるおよそ3万3000人から
回答を得ました。一方、22日までに期日前投票を済ませた方は、出口調査の対象に含まれていません。有権者がどの政党の候補者に投票した
のか、都内全体の出口調査の結果からまとめたところ、自民党が39%、民主党が16%、共産党が13%、公明党が10%、日本維新の会が
8%、みんなの党が8%、東京・生活者ネットワークが2%などとなっています。前回・4年前の選挙の際に実施した出口調査と比べて、自民党
が13ポイント多くなり、民主党は28ポイント少なくなりました。このほか、共産党と公明党は前回よりそれぞれやや多くなりました。ふだん
支持している政党を尋ねたところ、自民党が39%、民主党が11%、公明党と共産党が7%、みんなの党が5%、日本維新の会が4%、社民党
と生活の党が1%、その他の政党や団体が0%で、「支持政党がない」と答えたいわゆる無党派層は24%となっています。これを前回・4年前の
選挙の際と比べますと、自民党は12ポイント増えたのに対し、民主党は21ポイント減りました。出口調査で「ふだん支持している政党がない」
と答えたいわゆる無党派層の人のうち、自民党の候補に投票した人は22%、民主党の候補に投票した人の20%でした。前回・4年前の選挙の
際は、無党派層のうち、民主党の候補に投票した人が46%、自民党が16%で、今回は、自民党が民主党をやや上回りました。このほか、今回の
出口調査では無党派層のうち、共産党の候補に投票した人は、18%、みんなの党が11%、日本維新の会が10%、公明党が7%、東京・生活者
ネットワークが5%などとなっています。今回の投票で何を最も重視したかを聞いたところ、「景気・雇用対策」が51%で最も多く、次いで、
「福祉政策」が27%「環境・エネルギー政策」が9%、「教育政策」が8%、「防災対策」が4%「オリンピック招致」が1%でした。今回の
出口調査で、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか尋ねたところ、「評価する」が68%、「評価しない」が32%でした。「評価する」と答えた
人の52%は、自民党の候補に投票したと答え、11%は公明党、10%は民主党の候補に投票したと答えました。一方、「評価しない」と答えた人
の30%は共産党の候補に、28%は民主党の候補に投票したと答えました。

有権者がどの政党の候補者に投票したのか、都内全体の出口調査の結果からまとめたところ、
自民党が39%、民主党が16%、共産党が13%、公明党が10%、日本維新の会が8%、
みんなの党が8%、東京・生活者ネットワークが2%などとなっています。

出口調査で「ふだん支持している政党がない」と答えたいわゆる無党派層の人のうち、
自民党の候補に投票した人は22%、民主党の候補に投票した人の20%でした。
このほか、今回の出口調査では無党派層のうち、
共産党の候補に投票した人は、18%、みんなの党が11%、日本維新の会が10%、
公明党が7%、東京・生活者ネットワークが5%などとなっています。
ttp://www3.nhk.or.jp/shutoken/senkyo/news/130623_02.html

422都議選挙・テレ東出口調査:2013/06/24(月) 20:22:57
どの政党に投票したか@出口調査
http://uproda.2ch-library.com/6769773KQ/lib676977.jpg
自民  38・6
民主  17・5
共産  12・0
公明   9・4
維新   8・6
みんな  7・1
ネット  1・9

423都議選挙共同通信・出口調査:2013/06/24(月) 20:31:36
共同の出口調査。

民主 17.5%
自民 39.6%
公明 9.8%
共産 11.7%
維新 8.7%
ネット 1.6%
みんな 6.8%
https://twitter.com/minorucchu/status/348764010516185089

424参議院選挙・目安・三重県・民主現職・自民新人にリード許す:2013/06/24(月) 20:44:56
134:無党派さん :2013/06/24(月) 20:20:51.16 ID:JxIQP9Va
参院選情報

オカラ 「三重県は現在追いかけてる状態」 2分50秒〜
https://www.youtube.com/watch?v=c0RJy340QxU

425都議選挙・データ:2013/06/24(月) 20:55:10
3717:旧ホントは社民支持@鹿児島市
13/06/24(月) 00:18:49
まだ多少残っているが,
 得票数(得票率)
  自民162.5万票(36.1%)/59=27545 ←前回145.8万票(25.9%)
  民主 68.7万票(15.3%)/44=15627 ←前回229.8万票(40.8%)
  公明 63.4万票(14.1%)/23=27599 ←前回 74.3万票(13.2%)
  共産 61.1万票(13.6%)/42=14557 ←前回 70.7万票(12.6%)
維新 37.1万票(08.3%)/34=10939
  みん 30.6万票(06.8%)/20=15326

3726:旧ホントは社民支持@鹿児島市
13/06/24(月) 01:08:12
確定得票数
 自民1,633,302(36.04%)
 民主 690,622(15.24%)
 公明 639,160(14.10%)
 共産 616,720(13.61%)
 維新 374,109(08.25%)
 みん 311,278(06.87%)
 ネット 94,239(02.08%)

426参議院選挙予測:2013/06/24(月) 21:30:44
【参議院選挙予測】 都議選の結果と国政選挙の強い相関関係から見えてきた 「自民党73議席、民主党8議席」

それにしても、都議選がなぜ準国政選挙といわれるのか。それは都議選の結果が直後の衆院総選挙や参院選の結果に直結するとみられているからだ。

都議選の直後に国政選挙が行われたのは、最近では、①1989年7月2日都議選-7月23日参院選、
②93年6月27日都議選-7月18日衆院総選挙、③2001年6月25日都議選-7月29日参院選、
④05年7月3日都議選-9月11日衆院総選挙、⑤09年7月12日都議選-8月30日衆院総選挙である。

①は消費税導入の反対が強く、マドンナ旋風が吹いた。自民党は都議選、参院選ともに惨敗し、宇野宗佑首相が退陣に追い込まれた。

②は新党ブームで、中選挙区制度最後の総選挙だった。都議選と衆院総選挙ともに、自民党は伸び悩み、
社会党が大幅な議席減になった一方、日本新党が大躍進した。この結果、55年体制が崩壊し、非自民勢力の政権が誕生した。

③は小泉ブームだった。自民党は4月に就任した小泉純一郎首相の高い人気が追い風となり、都議選、参院選と連勝した。

④は郵政解散だ。このときは、都議選で自民党が第一党の座は死守したが、やや負けた。こうした背景もあり、
小泉首相が衆院解散・衆院総選挙を決断した時には自民党は負けるという観測であったが、衆院総選挙では自民党は296議席の圧勝だった。

このときは、都議選の結果が衆院総選挙に反映していないという見方もあるが、自民党は都議選で第一党を維持し48議席をとり、
公明党23議席とあわせて71議席なのでそれほど負けていない。

⑤は政権交代だ。民主党が都議選で54議席で第1党になり、続く衆院総選挙も308議席と圧勝して、政権交代を果たした。
自民党は都議選で38議席、衆院総選挙も119議席と惨敗した。

このような歴史をみると、都議選は直後の国政選挙に直結しているといっていいだろう。それを数量的に確認するために、
政党がある程度固定化している③、④、⑤について、自民、公明、民主、共産、その他のそれぞれについて、
直前の都議選の議席率(=獲得議席数を改選数で割ったもの)を横軸、直後の国政選挙の議席率を縦軸にプロットしたものが、次図だ。
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/c/b/580/img_cb8d7384dd1e23e6ae7275d669406f7654510.jpg

これをみると、直前の都議選の議席率と直後の国政選挙の議席率には、かなりの相関があるといえる。考え見れば当たり前である。

東京都民の人口は多いので、日本国民の民意をある程度反映している。これは、東京都の民意が国政選挙の民意の原因という因果関係になっているわけではなく、
日本国民の民意が、東京都議選にも国政選挙にも同時に反映しているとみるべきだ。

なお、傾向線が直線でないのは、国政選挙では衆院小選挙区や参院一人区があるために、中選挙区中心の都議選より片寄せして大勝ちになる傾向があるからだ。
いずれにしても、これまでの過去の傾向をみれば、今回の東京都議選の結果から来月の参院選の結果がある程度は推測できる。
もっとも政治の一寸先は闇なので、一つの失言で大きく変わりうることもあるのは言うまでもない。

そうした失言などのハプニングがないという前提の上で、参院選の獲得議席数を大胆に予測すれば、
自民73、公明14、共産9、民主8、みんな6、維新5とでる。この数字にプラスマイナス5の幅をつければかなりの確率でそこにおさまるだろう。

自民の73は86年同日選挙の過去最高72を超える数字だ。これは不可能ではない。
例えば、31の一人区で30、16の複数区で18、改選数48の比例区で25となれば達成出来る。(抜粋)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36205?page=2

427猪瀬支持率:2013/07/02(火) 16:32:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130616/elc13061621500026-n1.htm
猪瀬知事、支持率51% 共同通信世論調査 石原氏に及ばず

 東京都議選の世論調査によると、猪瀬直樹知事の支持率は51%で、「支持しない」の24%を大きく上回った。「関心がない」は20%。

 初当選した昨年12月の知事選で430万を超す票を得た知事が、一定の支持を維持していることを示す結果となった。男女別では、男性の54%、女性の49%が「支持する」とした。

 設問が違うため単純に比較できないが、平成21年に共同通信が実施した前回調査での石原慎太郎前知事の支持率60・2%には及ばなかった。

 知事が推進する2020年夏季五輪の東京招致は、「賛成」が50%、「反対」が16%、「どちらとも言えない」が25%だった。

 ライバルのイスタンブール(トルコ)を批判する趣旨の知事の失言と謝罪が開催地決定に影響すると思うかどうか尋ねたところ、「思う」が43%、「思わない」が24%、「分からない」が28%と、見方が分かれた。

428外国:2013/07/02(火) 16:38:32
在インド日本大使館は20日、インド人有識者の80%が日印関係を「非常に良好」、または「良好」と考え、
この比率が4年前より4ポイント向上したとの世論調査結果を発表した。
調査を実施した外務省は「日本に対して肯定的なイメージが定着している」と分析した。

調査は今年2〜3月に実施した。「非常に良好」は20%(4年前の前回調査9%)、「良好」は60%(同67%)だった。
インドにとって重要なパートナーは(1)米国42%(2)ロシア26%(3)日本17%(4)中国5%(5)英国4%
-と前回同様の順番で、日本は3ポイント増だった。

「日本は信頼に足る友邦か」との問いには95%(前回92%)が肯定的に回答した。

日本のイメージは前回と同じく「先進技術を有する国」がトップ。
日本人のイメージでは「勤勉」、「親しみやすい」、「能率的な経営慣行、礼儀正しい」がベスト3だった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130620/asi13062019400004-n1.htm

429参議院選挙.共同通信トレンド調査第1回目6.22.23:2013/07/02(火) 16:50:07
比例投票先は自民が28%で最多 
http://www.47news.jp/FN/201306/FN2013062301001786.html

7月の参院選で比例代表の投票先政党は自民党が28・8%と最多。共同通信社の有権者動向調査。
2013/06/23 16:36 【共同通信】


比例自民28%・民主は8% 参院選共同通信トレンド調査 '13/6/23
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306230151.html

 共同通信社は22、23両日、7月の参院選での有権者動向を探るため全国電話世論調査(第1回トレンド調査)
を実施した。参院選比例代表の投票先政党は自民党が28・8%と最も多く、次いで民主党の8・2%となった。
今回の参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、投票先を決める上で参考にしないとの
回答が計60・0%となり、参考にするとの計39・4%を上回った。

 与党が参院で過半数を占める方がよいと回答したのは56・4%で、過半数を割る方がよいとしたのは27・9%
だった。

共同通信の政党支持率独自計算の元です。
サンプル数は1224です
問8 あなたには、日ごろ、支持している政党がありますか。
ある 37.4
ない 61.7
分からない・無回答 0.9
(左の数字)問9 (問8で「ある」と答えた人に聞く)それは、どの政党でしょうか。
(右の数字)問10 (問8で「ない」と答えた人に聞く)あえて支持するとすれば、どの政党ですか。
自民党 59.1 35.0
民主党 11.9 10.7
日本維新の会 3.4 4.8
公明党 12.2 2.3
みんなの党 2.9 7.3
共産党 6.1 2.9
生活の党 0.3 0.3
社民党 1.4 1.0
みどりの風 0.6 0.3
新党改革 - -
その他の政党・政治団体 0.4 0.0
(問10のみ)やはり支持する政党はない 32.7
分からない・無回答 1.7 2.7

http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062101000679.html

問3 比例代表ではどの政党またはどの政党の候補者に投票しますか。

 民主党   26・3(29・4)
 自民党   15・8(14・5)

問8(問7で「ある」と答えた人に聞く)それは、どの政党ですか。

 民主党   44・9(49・6)
 自民党   29・4(29・5)

430共同通信トレンド1回続き:2013/07/02(火) 16:57:43
参院選比例 自民28% トレンド調査、2位民主8%  2013年6月24日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062402000130.html

 共同通信社は二十二、二十三両日、七月の参院選での有権者動向を探るため全国電話世論調査(第一回トレンド調査)
を実施した。参院選比例代表の投票先は自民党が28・8%と最も多く、次いで民主党の8・2%だった。

 参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関しては、投票先を決める上で参考にしないとの回答が計60・0
%を占めて、「参考にする」の計39・4%を上回った。

 比例投票先では自民党が他党を大きく引き離したが、「まだ決めていない」との回答が37・7%に上っており、情勢が変化
する可能性がある。民主党に続き公明党6・0%、日本維新の会4・8%、みんなの党3・9%、共産党3・2%、社民党0・6%、
生活の党0・2%、みどりの風と新党大地、幸福実現党が0・1%の順。緑の党は回答なしだった。選挙区での投票先も
自民党が32・7%で首位だった。

 安倍内閣の支持率は65・6%で不支持率は23・6%。六月一、二両日に実施した全国電話世論調査より支持率は2・4
ポイント下落し、不支持率は7・3ポイント上昇した。


比例投票先は自民トップ 参院選トレンド調査  2013年6月24日
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/sanin2013/all/CK2013062402000201.html
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/sanin2013/all/images/PK2013062402100097_size0.jpg

 共同通信社は二十二、二十三両日、七月の参院選での有権者動向を探るため、全国電話世論調査(第一回トレンド調査)
を実施した。参院選比例代表の投票先は自民党が28・8%と最も多く、次いで民主党の8・2%だった。

 参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、投票先を決める上で参考にしないとの回答が計60・0%を
占め、「参考にする」の計39・4%を上回った。

 比例投票先では自民党が他党を大きく引き離したが、「まだ決めていない」との回答が37・7%に上っており、情勢が変化
する可能性がある。

 民主党に続き公明党6・0%、日本維新の会4・8%、みんなの党3・9%、共産党3・2%、社民党0・6%、生活の党0・2%、
みどりの風と新党大地、幸福実現党が0・1%の順。緑の党は回答なしだった。選挙区での投票先も自民党が32・7%で
首位だった。

 安倍内閣の支持率は65・6%で不支持率は23・6%。六月一、二両日に実施した全国電話世論調査より支持率は2・4
ポイント下落し、不支持率は7・3ポイント上昇した。

 参院選に「関心がある」としたのは計66・7%。二〇一〇年参院選の第一回トレンド調査の計82・5%を大きく下回っており
、投票率の低下が懸念される。

 参院選の結果、与党が参院で過半数を占める方がよいとして「ねじれ」解消を求める回答が56・4%と半数を超えた。
過半数を割る方がよいとしたのは27・9%だった。

  参院選トレンド調査  選挙戦の一定期間に、有権者の選挙への関心度や政党支持がどう変わるのかなど、参院選に
対する意識の変化を探るのが目的。同じ質問内容で、連続5回の全国電話世論調査を実施して分析する。質問内容は同じ
だが、調査の対象者は違う。

433FNN世論調査.6月22.23日調査:2013/07/02(火) 17:47:14
アベノミクス評価半数超え、先行き不安も6割以上 FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00248573.html

FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍政権の経済政策、アベノミクスを評価する人が半数を超えた。しかし、株価の
乱高下を受けて、先行きには不安を感じている人が6割以上にのぼることがわかった。

23日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、安倍内閣の支持率は、60.7%で、前回の65.6%
から4.9ポイント減ったものの、依然高い水準を維持している。
「支持しない」は、24.3%だった。

一方、「アベノミクス」と呼ばれる経済政策を「評価する」と回答した人は、半数を超えているが(51.8%)、株価の乱高下を受け
て先行きに不安を感じている人は5月下旬の調査より若干増えて、6割台半ばにのぼった(64.4%)。
また、景気回復を「実感していない」と答えた人も、依然8割を超えている(82.3%)。

さらに安倍首相が「3本目の矢」と位置づける「成長戦略」については、「評価する」が4割台半ば(46%)、「評価しない」が3割台
後半だった(37.2%)。

また、その一環として打ち出された、10年後、国民総所得を1人あたり150万円増やすとする方針については、「実現可能
だと思わない」と答えた人が8割を超え(82.5%)、有権者の厳しい認識が浮き彫りになった。

日本維新の会の橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦をめぐる発言や、先週一部で表面化した石原共同代表との亀裂など
を受けて、維新のイメージが「悪くなった」と回答した人は、4割台後半にのぼった(47.6%)。
そして橋下氏が、東京都議会議員選挙前に、選挙の結果次第で共同代表の辞任を検討するとしていた判断については、
6割近くが「妥当だ」と回答した(58.2%)。

(06/24 12:10)

FNN世論調査  政治に関するFNN世論調査
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry130624.html
※「政治に関するFNN世論調査」は、2013年6月22日(土)〜6月23日(日)に、全国から無作為抽出された満20歳以上の
1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。

参院選「自公で過半数」58・1%、合同世論調査 都議選の勢い投影  2013.6.24 12:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130624/elc13062412180020-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130624/elc13062412180020-n2.htm

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、参院選について聞いたところ、
「自民、公明両党で過半数を獲得するのがよい」との回答が58・1%に上った。前回5月25、26両日に実施した調査の
56・7%をやや上回り、自公両党が全勝した都議選の勢いが参院選にも投影されそうな傾向がうかがえる。ただ、安倍内閣
の支持率は60・7%と前回調査の65・6%から低下した。

 自公両党合わせても過半数に達しないほうがよいは34・0%(前回34・9%)だった。参院選の投票については、必ず行く
との答えが68・1%、なるべく行くが25・7%となり、参院選への関心の高さがうかがえる。

 また、「必ず行く」「なるべく行く」と答えた人に参院選で投票する政党と候補者をいつ頃決めるかを尋ねたところ、投票数日
前が38・0%と最も多く、次いですでに決めているが27・7%、公示日前後に決めるが20・9%、投票日に決めるが12・9%
と続いた。

 参院の比例代表で、どの政党の候補者、あるいはどの政党に投票するかについては、自民党42・2%、民主党8・4%、
公明党6・7%、日本維新の会6・5%、みんなの党4・6%、共産党2・8%、社民党1・3%、生活の党0・8%-などとなった。

 一方、3月16、17両日の調査で70・4%を記録した安倍内閣の支持率は4月20、21両日の調査で67・5%、前回調査で
65・6%と減少を続けている。今回、支持しないは24・3%(前回18・2%)だった。

 参院選後に自民党は政策実現のため、どの政党とパートナーを組むべきかについては、どの政党とも連携すべきではない
が39・1%、公明党21・8%、日本維新の会10・8%、民主党8・9%、みんなの党7・3%-などとなった。

 アベノミクスと呼ばれる安倍内閣の経済政策については、評価するが51・8%、評価しないは37・2%。ただ、景気回復を
実感していないが82・3%で、実感しているの14・9%を大きく上回った。

434FNN続き・初の試み・電話調査とネット調査比較:2013/07/02(火) 17:50:36
 安倍政権が推進している原発の海外輸出については、支持しないが64・6%、支持するが29・4%。また、憲法改正に
関しては賛成が52・2%、反対が38・1%で、参院選の結果、参院でも憲法改正を目指す議員が改正に必要な3分の2以上
を占めることが望ましいと思うかについては、思うが53・9%、思わないが36・2%だった。

 参院選の投票にあたって、政党や候補者に関するネットからの情報を参考にしないとの回答は60・9%、参考にするは
37・0%だった。

初の電話・ネット同時調査 内閣支持率は電話=60%に対しネット=47%
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130625/stt13062500200002-n1.htm
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した電話による合同世論調査で 安倍晋三内閣の支持率は60・7%となり、5月25、26両日実施の前回調査(65・6%)から4・9ポイント減少した。
不支持率は6・1ポイント増の24・3%だった。産経新聞社は今回、電話と同じ質問を初めてインターネットでも実施。それによると、内閣支持率は47・4%、不支持率は22・0%だった。
内閣支持率に差が出たのは、電話調査と異なり、ネット調査はあらかじめ「わからない・どちらとも言えない」を選択肢として明示したためとみられる。ネット調査はこの数値が30・6%だったのに対し、電話調査は15・0%だった。
両調査の比較を行った静岡大情報学部の佐藤哲也准教授は「ネット調査の47・4%が熱心な安倍内閣支持層で、電話調査との差13・3ポイント分が浮動層の支持ではないか」と分析している。

一方、政策などの項目では両者ともほぼ同じ傾向がみられた。安倍政権による経済政策「アベノミクス」は、電話調査で「評価する」が51・8%、「評価しない」が37・2%で14・6ポイント差。
ネット調査は「評価する」が40・7%で、「評価しない」の27・3%との差は13・4ポイントだった。

7月予定の参院選で最も重視する政策は、電話、ネットの両調査とも上位の並びは同じで、景気・経済対策(電話32・1%/ネット40・7%)、社会保障(27・1%/15・6%)、外交・安全保障(7・6%/8・8%)の順だった。
参院選の比例代表で、どの政党、候補者に投票するかについては、電話調査は自民42・2%、民主8・4%、公明6・7%、日本維新6・5%、みんな4・6%など。
ネット調査も自民が34・6%でトップだったが、2位は維新の7・7%で、民主6・8%、みんな5・7%と続いた。
佐藤氏は両調査を比較して「ネットの調査は偏っていると言われていたが、おおむね電話調査と同じような結果となった。それだけネット利用が普及し、一般化したことの表れではないか」と話している。

435FNN続き:2013/07/02(火) 17:51:48
高年収ほどアベノミクス支持 ネット書き込み頻繁ほど内閣支持
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130625/stt13062500220003-n1.htm
ttp://sankei.jp.msn.com/images/news/130625/stt13062500220003-p1.jpg
世論の動向を探るため、電話とインターネットで同じ質問を行った今回の試み。
静岡大情報学部の佐藤哲也准教授によると、同じ質問による電話とネットの世論比較はあまり例がないという。そこからはいくつかの興味深い傾向が浮かび上がってきた。

高年収ほど首相支持
ネット調査は年収や家族構成など回答者の細かい属性に基づいた調査も可能となる。そこで、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」に関する年収別の評価の違いを探った。
結果は明らかだった。回答者全体でアベノミクスを「評価する」と答えた人は40・7%。しかし、世帯年収が1200万円以上の高所得者層は58・3%が評価した。
800万〜1200万円未満は55・7%、400万〜800万円未満は39・5%と年収が少ないほど評価が下がり、400万円未満では37・2%だった。
細かい年収を聞くことは電話調査では一般的ではない。ネット調査で浮かび上がった結果に、佐藤氏は「ネット調査で、より精緻な世論の分析が可能であることが分かった」と話す。

ネットユーザー自民志向
7月予定の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されるのを踏まえ、ネットの利用頻度別にみた政治動向も調べた。
内閣支持率をみると、フェイスブックやツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やブログを「ほぼ毎日書き込む」との回答者は61・0%が支持と答えた。
一方、「利用したことがない」との回答者の支持率は43・2%で、全体の支持率47・4%を下回った。

同じ傾向は、参院選の比例代表の投票先としてトップを走る自民党についても見られた。
「ほぼ毎日書き込む」との“ヘビーユーザー”で同党に投票と答えた人は49・2%。全体の34・6%を大きく上回り、
逆に「利用したことはない」との回答者で同党を選んだ人は28・7%にとどまった。
ネットを頻繁に利用する人ほど、安倍政権や自民党を支持する傾向があることがうかがえる。

第三極しのぐ自民の勢い
全体としてはほぼ同じ傾向がみられた電話とネット調査の結果だが、違いが明らかになった政策もある。
政府が推進する原発の輸出政策について「支持しない」は電話64・6%に対し、ネット44・4%で20ポイント以上の差が開いた。
憲法改正についても電話は「反対」が38・1%だったのに対し、ネットの「反対」は27・6%で10ポイント以上の差となった。

佐藤氏によると、「ネットユーザーは維新やみんななどの第三極の支持者が多い傾向があると言われていた」という。
だが、維新の支持率は電話5・2%、ネット7・1%、みんなは電話3・8%、ネット4・9%で、いずれもネットが1〜2ポイント高いだけだった。
佐藤氏は「ネットユーザーの『自民党支持化』の影響が、原発輸出などの安倍政権の政策の支持にも反映しているのではないか」と分析している。

436参議院選挙トレンドNHK世論調査.第1回6月21〜23日調査:2013/07/02(火) 18:03:50
安倍内閣の支持率 61%  6月24日 19時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130624/t10015542921000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、61%だったのに対し、「支持しない」と答えた
人は、23%でした。

NHKは、今月21日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話を
かける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは4746人で、65%にあたる3060人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、61%だったのに対し、▽「支持しない」と答えた人は、23%
でした。
次に、夏の参議院選挙について、どの程度関心があるか聞いたところ、▽「非常に関心がある」が28%、▽「ある程度関心
がある」が51%、▽「あまり関心がない」が16%、▽「まったく関心がない」が3%でした。
そして、参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が60%、▽「行くつもりでいる」が28%、▽「行くか
どうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、8つのテーマを挙げて、参議院選挙で投票先を決めるにあたって重視したいと思うかどうか尋ねたところ、重視したい
と思うと答えた人が、最も多かったのが、▽「経済政策」と、▽「東日本大震災からの復興」の82%で、次いで、▽「社会保障
政策」の78%、▽「原発のあり方を含むエネルギー政策」の70%、▽「財政再建」の69%などとなりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、
▽「望ましい」が30%、▽「どちらかといえば望ましい」が31%、▽「どちらかといえば望ましくない」が14%、▽「望ましく
ない」が16%でした。

次に、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が11%、▽「ある程度評価する」が
56%、▽「あまり評価しない」が20%、▽「まったく評価しない」が7%でした。
また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が48%、▽「どちらともいえない
」が34%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか尋ねたところ、▽「改正する必要があると思う」が29%、▽「改正する必要は
ないと思う」が25%、▽「どちらともいえない」が37%でした。

インターネットによる選挙運動について、参議院選挙の投票にあたって、どの程度参考にするか聞いたところ、▽「大いに
参考にする」が4%、▽「ある程度参考にする」が26%、▽「あまり参考にしない」が36%、▽「まったく参考にしない」が
25%でした。

NHK世論調査 各党の支持率  6月24日 19時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130624/t10015543091000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が45.6%、民主党が8.1%、日本維新の会が3.3%、
公明党が5.5%、みんなの党が2%、生活の党が0.4%、共産党が2.4%、社民党が0.7%、みどりの風が0.1%、
「特に支持している政党はない」が23.7%でした。

437朝日新聞・郵送世論調査・5月中句〜6月中句:2013/07/02(火) 18:22:27
参院選、「景気・雇用」重視76% 朝日新聞社世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0625/TKY201306250464.html
http://www.asahi.com/politics/update/0625/images/TKY201306250460.jpg
図:今度の参院選で、重視する政策は
http://www.asahi.com/politics/update/0625/images/TKY201306250505.jpg
図:ネット選挙運動の解禁で

 朝日新聞社は5月中旬〜6月中旬に全国世論調査(郵送)を実施した。参院選で投票先を決める時に、重視する政策を
10ある選択肢からいくつでも選んでもらったところ、「景気・雇用」が76%と圧倒的に多く、「社会保障・福祉」が60%で
続いた。「消費税増税」は23%、「憲法」は21%、「TPP(環太平洋経済連携協定)」は18%と少なかった。

 このほか、「教育・子育て」は39%、「震災復興」は38%、「財政再建」は34%、「外交・安全保障」は33%、「原子力発電
・エネルギー」は30%だった。

 男女別にみると、「財政再建」「外交・安全保障」「憲法」は男性が、「社会保障・福祉」「教育・子育て」「震災復興」は女性が
、それぞれ多めだった。

朝日郵送調査 5月中旬から6月中旬

比例投票先 自民53 民主10 維新10 みんな7 公明6 共産4

438産経新聞・序盤情勢:2013/07/02(火) 18:26:35
参院選情勢調査 自公で過半数の勢い・・・産経新聞 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130626/elc13062623520011-n1.htm

国会閉会を受け、各党は参院選に向けて事実上の選挙戦に突入した。

産経新聞社が世論調査に総支局の取材を加味して参院選の情勢を分析した結果、
非改選を含め自民、公明両党で参院で過半数を占める勢いであることが分かった。

衆参の「ねじれ」が解消される可能性が高い。

78人を擁立する自民党は、47選挙区すべてに計49人を立てる。参院選の前哨戦となった東京都議選で
全候補が当選した勢いを持続し、31ある改選数1の「1人区」の多くで先行している。

29人擁立の比例でも前回の12議席から大きく伸ばすとみられる。

公明党は選挙区4人、比例7人の計11人を擁立、前回の9議席を上回る勢いだ。
自公両党の非改選は59議席で、与党が参院でも過半数(122)となるのに必要な63議席を上回る情勢となっている。

439参議院選挙・共同通信トレンド調査第2回目6.29.30:2013/07/04(木) 16:54:20
>>429
世論調査、自民比例31%で堅調 内閣支持率も横ばい 
 共同通信社は29、30両日に、7月の参院選での有権者の動向を探るため、全国電話世論調査
(第2回トレンド調査)を実施した。参院選比例代表の投票先政党の1位は自民党の31・1%で、
前回調査の28・8%からやや増え、堅調だった。安倍内閣の支持率は66・8%で、前回の65・6%
から横ばいだった。

 比例投票先の2位は民主党の7・5%で、前回の8・2%から横ばいだった。公明党5・9%、
みんなの党3・8%が続いた。

http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013063001001669.html

共同通信トレンド調査
       定例 1回 2回
内閣支持率 68.0ー65.6ー66.8
比例代表投票先
    定例 1回 2回
自民 44.6ー28.8ー31.1
公明 *6.4ー*6.0ー*5.9
民主 *7,9ー*8.2ー*7.5
みんな*4.0ー*3.9ー*3.8
維新 *4.5ー*4.8ー**.*


共同通信第2回
サンプル数は1218
問8 あなたには、日ごろ、支持している政党がありますか。
ある 36.4
ない 62.5
分からない・無回答 1.1
(左の数字)問9 (問8で「ある」と答えた人に聞く)それは、どの政党でしょうか。
(右の数字)問10 (問8で「ない」と答えた人に聞く)あえて支持するとすれば、どの政党ですか。
自民党 61.3 40.7
民主党 12.4 6.6
日本維新の会 3.7 6.0
公明党 10.5 1.6
みんなの党 1.7 6.9
共産党 6.3 3.9
生活の党 0.5 0.8
社民党 0.5 0.9
みどりの風 0.5 0.3
新党改革 0.1 0.3
その他の政党・政治団体 0.6 0.2
(問10のみ)やはり支持する政党はない 29.2
分からない・無回答 1.9 2.6

前回2010年の参院選の時の例なんだが

2010年6月定例世論調査
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060501000646.html
>分からない・無回答 17・9(26・6)

2010年参院選第2回トレンド調査
http://news.shikoku-np.co.jp/national/detailed_report/201006/20100621000338.htm
>まだ決めていない 36・9(36・7)
>分からない・無回答 2・1(0・7)

見比べてもらえばわかると思うが、定例調査には「まだ決めていない」という項目がないのに対して、
トレンド調査では「まだ決めていない」という項目が入っている。
そのため定例調査とトレンド調査を見比べると、ほとんどの政党はトレンド調査の方が数字が低く出ている。

要するに調査方法に差異があるので両者を同一のものとして比較することは出来ない。

440毎日新聞世論調査.6月29.30日調査:2013/07/04(木) 17:13:20
本社世論調査:比例投票、自民45% 民主8% 維新5%
毎日新聞 2013年06月30日 21時09分(最終更新 07月01日 00時42分)
http://mainichi.jp/select/news/20130701k0000m010042000c.html

 7月4日公示、21日投開票の参院選を控え、毎日新聞は29、30の両日、全国世論調査を実施した。参院比例代表の
投票先を聞いたところ、自民党が45%でトップで、民主党8%、みんなの党7%の順。日本維新の会は5%だった。民主、
維新の両党とも党勢が戻っておらず、先の東京都議選の結果と同様、自民党の「1強」状態が目立っている。

 ◇「与党過半数望む」57%

 自民党と連立を組む公明党は比例投票先で6%だった。単純に加えると自公の与党で51%となる。都議選で躍進した
共産党は4%と、5月の前回調査から横ばいだった。すべての年齢層で自民党を投票先に挙げた人がもっとも多く、20代
では6割強が投票先に挙げた。

 政党支持率では、自民党は前回調査から2ポイント増え、40%でトップ。民主党は6%。維新は3%に下落し、初めて
共産党の支持率と並んだ。民主党は昨年の衆院選惨敗以降の低迷から抜け出せない。維新も橋下徹共同代表の慰安
婦発言の影響から回復せず、両党とも参院選への展望が開けない。公明党は4%、みんなの党は5%だった。

 また、自民、公明の与党が参院で過半数の議席を獲得した方がいいと思うかを尋ねたところ、「思う」と答えた人は57%
で、「思わない」の37%を大きく上回った。自民支持層の88%、公明支持層の85%が「思う」と答え、維新支持層でも44%
が「思う」と答えた。「ねじれ国会」が政治の停滞を招いていると指摘されている。安定政権を望む声が与党の高支持率の
背景にあることがうかがえる。

 また、安倍内閣を「支持する」と回答した人は60%で、5月の前回調査から6ポイント減らしたものの、堅調だ。「支持
しない」は21%で、前回から4ポイント増えた。

 調査では、参院選の投票に行くかどうかも尋ねた。「必ず行く」が60%で、「たぶん行く」の30%と合わせると9割。
10年参院選の調査では、「必ず」が7割、「たぶん」が2割だったが、実際の投票率は57.92%(選挙区)だった。前回の
例からみると投票率は横ばいか、下がる可能性もある。【鈴木美穂】

 ◇調査の方法◇

 6月29、30日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかける
RDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる
1541世帯から、946人の回答を得た。回答率は61%。

本社世論調査:「アベノミクス」不安も

政府は6月14日、今後5年間で民間投資の拡大や規制緩和に取り組む成長戦略を閣議決定し、
10年後に1人当たりの国民総所得(GNI)を150万円増やす目標を掲げた。実現できると思うかどうか聞いたところ、
「思う」は21%にとどまり、「思わない」の72%を大幅に下回った。

金融緩和と財政出動に続く「3本目の矢」の成長戦略は力不足が指摘されており、有権者にも懐疑的な見方が相当に強い現状を裏付けた。

自民支持層でも「思う」は39%で「思わない」の53%を下回った。公明支持層でもそれぞれ25%と65%。
目に見える金融緩和や財政出動に比べ、与党支持層にも成長戦略への理解はまだ広がっていない。
民主支持層では「思わない」が84%、日本維新の会とみんなの党の支持層でもそれぞれ81%と83%に達した。

円安に伴う物価上昇などで懸念される経済格差について「個人の格差が広がっても国全体の経済がよくなった方が良い」と思うかどうか聞いたところ、
「思う」は38%で「思わない」の55%を下回り、格差拡大への懸念が強い。

毎日新聞 2013年06月30日 21時12分
ttp://mainichi.jp/select/news/20130701k0000m010043000c.html

441毎日続き:2013/07/04(木) 17:18:14
毎日新聞世論調査:全国世論調査の質問と回答  2013年06月30日
http://mainichi.jp/select/news/20130630mog00m010014000c.html

数字はいずれも%。左から全体、前回、男性、女性

◆安倍内閣を支持しますか。
支持する      60(66)65 56
支持しない     21(17)19 22
関心がない     18(16)15 22

◇<「支持する」と答えた方に>支持する理由は何ですか。
自民党の首相だから 11(7)  9 13
指導力に期待できる  21(22)22 20
政策に期待できる   28(33)32 24
政治のあり方が変わりそうだから 40(38)37 43

◇<「支持しない」と答えた方に>支持しない理由は何ですか。
自民党の首相だから   10(19)14 7
指導力に期待できない  6(6)  5 7
政策に期待できない   44(40)40 47
政治のあり方が変わりそうにない 38(32)40 36

◆どの政党を支持しますか。
自民党      40(38)45 35
民主党        6(5)6 5
日本維新の会   3(4)5 2
公明党   .    4(4)2 5
みんなの党 .    5(4)6 5
共産党        3(2)3 3
生活の党      1(1)1 1
社民党        1(1)1 1
みどりの風     0(0)0 0
新党改革      0(?)0 0
その他        5(5)4 6
支持政党はない 31(36)26 36

◆7月に参院選があります。仮に今、投票するとしたら、比例代表でどの政党・政治団体に投票しますか。
自民党      45(41)50 41
民主党       8(6)7 9
日本維新の会.   5(5)7 4
公明党       6(4)4 7
みんなの党  .  7(6)9 6
共産党       4(4)4 4
生活の党      1(1)1 1
社民党       1(2)1 1
みどりの風     0(0)0 0
その他      13(20)10 16

◆自民党と公明党の与党が参院で過半数の議席を獲得した方がいいと思いますか、思いませんか。
思う         57   58 57
思わない      37   39 36

◆あなたは参院選の投票に行きますか、行きませんか。
必ず行く       60   66 55
たぶん行く.     30   25 35
たぶん行かない   5    4  5
行かない       2    3  2

◆安倍首相の経済政策によって、景気回復が期待できると思いますか、思いませんか。
期待できる     55(59) 59 51
期待できない   41(33) 38 43

◆金融緩和政策の影響もあり、株価や金利の変動が大きくなっています。あなたは金融緩和政策を続けるべきだと
思いますか、思いませんか。
思う         59   66  51
思わない      31   28  34

◆安倍内閣は、企業と個人をあわせた国民総所得を、10年後に1人あたり150万円増やすことを目指す成長戦略を
発表しました。あなたは成長戦略を実現できると思いますか、思いませんか。
思う         21   26  17
思わない      72   70  73

◆「個人の経済的な格差が広がっても、国全体の経済がよくなった方が良い」という考えがあります。あなたはこの考え
を良いと思いますか、思いませんか。
思う         38   43  34
思わない      55   53  58

◆7月の参院選で、インターネットを使った選挙運動が解禁されます。ネット選挙運動の解禁によって日本の政治が
変わると思いますか、思いませんか。
思う         39   42  37
思わない      54   55  53

◆あなたが参院選で最も重視する争点は何ですか。
景気対策                  25   27  24
消費増税・財政再建             8   10   6
年金・医療・介護・子育て         32   24  39
東日本大震災からの復興         7    8   6
原発・エネルギー政策            6    5   7
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)  3    5   2
行政改革・地方分権             2    2   2
憲法改正                   6    8   5
外交・安全保障                6    7   4

442読売新聞世論調査.6月28日〜30日調査:2013/07/04(木) 17:25:41
参院選投票先、自民42%・民主9%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130630-OYT1T00664.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130630-206660-1-L.jpg

 読売新聞社は6月28〜30日、参院選公示を前に全国世論調査(電話方式)を実施した。

 比例選での投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が42%(前回6月8〜10日は44%)で、1けた台の
他の政党を大きく引き離した。自民党は、この質問を始めた今年1月以来、トップを維持。東京都議選で候補者全員当選を
果たした勢いが続いている。〈質問と回答19面、関連記事3面〉

 自民党に続くのは、民主党の9%(前回7%)、公明党の6%(同5%)で、日本維新の会は5%(同5%)となり、みんなの党
の5%(同4%)と並ぶ4番目に後退した。共産党は4%(同3%)だった。

 参院選の結果、与党の自民、公明両党が参院で過半数の議席を「獲得する方がよい」とする回答は52%(前回46%)に
上昇した。「ねじれ国会」を解消し、政治の安定を求める人が多かった。通常国会最終日に野党が参院で安倍首相に対する
問責決議を可決し、重要法案が廃案になったことなどが影響したとみられる。

(2013年6月30日22時09分 読売新聞)

読売新聞世論調査(6・28〜30)1061人 回答率58%

安倍内閣 支持64% 不支持27%

支持政党 自民43% 民主6% 公明・みんな3% 維新・共産2%
     社民・生活1% 支持なし36%

参院選比例 自民42% 民主9% 公明6% 維新・みんな5% 共産4%
      社民・生活1% 未定24%

※参院比例先、維新関西圏11%。昨年衆院選公示前(11・30〜12・2)
 調査の維新関西圏28%。大幅ダウンしている。

443読売続き:2013/07/04(木) 17:33:17
「参院選公示前 臨時全国世論調査」 2013年6月電話調査の質問と回答
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20130701.htm

◆「参院選公示前 臨時全国世論調査」2013年6月電話全国世論調査

▽調査日:2013年6月28-30日 対象者:全国有権者
 全国の有権者 電話聴取法 RDD方式による追跡法
 発信用RDD電話番号(対象全域バンク4)4800件
 うち、有権者在住世帯が確認できたもの  1821件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 1061人(有権者世帯に対する回答率 58%)
 ※選択肢の右の数字は%、小数点以下四捨五入。0は0.5%未満、--は回答なし。

Q あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
 答 1.支持する 64   2.支持しない 27   3.その他 6   4.答えない 4                

Q 今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。
 答 1.自民党    43    6.共産党   2    11.その他の政党 0
   2.民主党    6    7.生活の党  1
   3.日本維新の会 2    8.社民党   1
   4.公明党    3    9.みどりの風 --    12.支持政党なし 36
   5.みんなの党  3   10.新党改革  --    13.答えない    2

Q 安倍内閣の経済政策を、評価しますか、評価しませんか。
 答 1.評価する 54   2.評価しない 31   3.答えない 15

Q あなたは、7月21日投票の参議院選挙に、関心がありますか、ありませんか。次に
  読みあげる4つの中から、1つ選んで下さい。
 答 1.大いに関心がある 42   3.あまり関心がない 14
   2.多少は関心がある 40   4.全く関心がない 4    5.答えない --

Q 今回の参議院選挙の比例代表では、どの政党の候補者、あるいは、どの政党に投票
  しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。
 答 1.自民党    42   6.共産党    4
   2.民主党    9   7.生活の党   1
   3.日本維新の会 5   8.社民党    1
   4.公明党    6   9.みどりの風  0   11.決めていない 24
   5.みんなの党  5  10.その他の政党 0   12.答えない   3

Q 今回の参議院選挙の投票に行くかどうか、次の4つの中から、今の気持ちに最も近
  いものを、1つ選んで下さい。
 答 1.必ず行く(期日前投票を含む) 66   3.たぶん行かない  4
   2.なるべく行くつもり 27   4.行かない(棄権) 2     5.答えない 0
                
Q 今回の参議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策
  や争点があれば、次の9つの中から、いくつでも選んで下さい。
 答 1.景気や雇用      86   7.外交や安全保障 67
   2.社会保障       83   8.選挙制度改革  42
   3.消費税などの税制改革 61   9.憲法改正    41
   4.TPPへの参加    36   10.その他     --
   5.東日本大震災の復興  82   11.とくにない   0
   6.エネルギー政策    65   12.答えない    1

444読売続き:2013/07/04(木) 17:34:45
Q 参議院選挙で、自民党と公明党が過半数の議席を獲得すると、いわゆる「ねじれ国
  会」が解消します。自民党と公明党が参議院で過半数の議席を獲得する方がよいと
  思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.獲得する方がよい 52   2.そうは思わない 37   3.答えない 11
               
Q 憲法96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ全
  議員の3分の2以上の賛成が必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案で
  きるように改正すべきだという意見があります。96条の改正について、次の3つの
  中から、考えに最も近いものを、1つ選んで下さい。
 答 1.過半数の賛成で提案できるように緩和する    20
   2.過半数の賛成に緩和する条文と、3分の2以上の
    賛成を維持する条文に分ける          20
   3.3分の2以上の賛成のままでよい        46
   4.その他                    0
   5.答えない                   13
                
Q 参議院選挙で、自民党や日本維新の会など、憲法改正を目指す勢力が3分の2以上
の議席を獲得すると、国会で憲法改正の発議ができるようになります。憲法改正を
目指す勢力が、3分の2以上の議席を獲得する方がよいと思いますか、そうは思い
ませんか。
 答 1.獲得する方がよい 42   2.そうは思わない 42   3.答えない 16
                
Q 参議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、インターネットで、候補者や
  政党が発信する情報や、投票の呼びかけなどを、参考にしようと思いますか、そう
  は思いませんか。
 答 1.参考にしようと思う 34   2.そうは思わない 56   3.答えない 11
               
SQ 【前問の答えが「1」の人だけ】
   具体的に参考にしたいものを、次の中から、いくつでも選んで下さい。
  答 1.ホームページやブログ 80   5.電子メール(メールマガジンを含む) 22
    2.動画サイト      36   6.その他               0
    3.ツイッター      25   7.答えない              9
    4.フェイスブック    29

445朝日新聞世論調査・参議院選挙トレンド第1回目6.29.30:2013/07/04(木) 17:53:36
参院比例投票先、自民44%民主7% 朝日新聞世論調査  2013年6月30日23時22分
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY201306300204.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0630/images/TKY201306300219.jpg
図:参院比例区、いま投票するなら
http://www.asahicom.jp/politics/update/0630/images/TKY201306300216.jpg
図:安倍内閣の支持率

 朝日新聞社は6月29、30日、参院選に向けて連続世論調査(電話)の1回目を実施した。参院比例区の投票先は、自民が
44%(6月8、9日実施の定例調査は45%)で、民主7%(同7%)、日本維新の会7%(同5%)、みんなの党7%(同6%)が
続いた。一方、安倍晋三首相の経済政策を「評価する」人は50%で、5月定例調査で63%だったのに比べると、減った。

質問と回答首相の経済政策、評価50%
 安倍内閣の支持率は55%(同59%)とやや下がり、不支持率は25%(同20%)だった。昨年末の政権発足時に1万円台
だった日経平均株価は1万5千円を超えたこともあるが、5月下旬に急落し、その後、乱高下している。アベノミクスに対する
不安の高まりが、内閣支持率に影響したとみられる。

 参院比例区の投票先は、政党名を挙げて聞いた。自民、民主、維新、みんなに、共産5%(同4%)、公明4%(同5%)など
が続いている。地域別にみると、近畿では維新が17%と高めだった。

 参院選の争点になる政策の賛否を聞くと、来年4月からの消費税引き上げは賛成37%(1月定例調査は38%)で、反対
51%(同53%)。憲法96条を改正し、衆参各院の過半数の賛成で改憲の国民投票をできるよう条件を緩めることについても
、賛成34%、反対47%。原子力発電所の運転再開は賛成29%、反対53%だった。

 TPP(環太平洋経済連携協定)への参加は、賛成50%で、反対29%より多かったが、4月定例調査で55%対22%だった
のに比べると、賛成が減った。

 有効回答1039人、回答率53%だった。

首相の経済政策、評価50% 評価しない31%に接近  2013年7月1日1時5分
http://www.asahi.com/politics/update/0701/TKY201306300268.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0701/images/TKY201306300277.jpg
http://www.asahicom.jp/politics/update/0701/images/TKY201306300276.jpg

 朝日新聞社の参院選連続世論調査(電話)では、参院比例区の投票先は自民が他の党を引き離している。安倍政権が
進めようとする消費税増税や、憲法96条改正、原発再稼働に対する有権者の反対は強く、最大の看板政策だった経済
政策に対する支持にもかげりがみられるが、野党への支持は広がっていない。

 比例区投票先に自民を挙げた人は44%と圧倒的に多い。だが、全体の45%を占める無党派層で自民に投票すると
答えたのは21%。みんなの10%、維新の8%、民主、共産の6%より多いものの、その差は縮まっている。無党派層の
内閣支持率は31%で、不支持率は38%と、初めて不支持率の方が上回った。

 これまで内閣支持率を押し上げてきた要因とみられる安倍首相の経済政策への評価は5月定例調査では「評価する」
対「評価しない」が63%対19%だったが、今回は50%対31%に接近した。

 経済政策が賃金や雇用の増加に「結びつくと思う」は、今回は32%で、「そうは思わない」の48%の方が多かった。
アベノミクスへの期待が膨らんでいた5月調査では44%対36%で「結びつく」が上回っていたが、6月定例調査では36%
対45%と逆転。今回は「結びつく」がさらに減った。アベノミクスが本格的に始まる前の2月調査での35%対41%を
下回った。

 安倍首相の外交・安全保障政策への取り組みを「評価する」は49%で、「評価しない」の29%を上回ったが、社会保障
政策への取り組みについては「評価する」35%と「評価しない」36%が、ほぼ並んだ。

 しかし、参院比例区投票先に野党を挙げる人が急増する気配は感じられない。民主は1月以来1ケタのまま。一時は16%
あった維新も5月に半減して以来、まだ立ち直れていない。弱い野党が、自民の優位を支えているともいえる。
(石原幸宗)

446朝日続き:2013/07/04(木) 17:56:45
世論調査―質問と回答(6月29、30日実施)  2013年6月30日23時29分
http://www.asahi.com/politics/update/0630/TKY201306300054.html?ref=reca

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する
回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は6月8、9日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する   55(59)
 支持しない  25(20)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」55%、右は「支持しない」25%の理由)
 首相が安倍さん    11〈6〉   8〈2〉
 自民党中心の内閣  21〈11〉 24〈6〉
 政策の面        47〈26〉 50〈13〉
 なんとなく        18〈10〉  8〈2〉

◆いま、どの政党を支持していますか。
自民39(41)▽民主5(4)▽維新2(2)▽公明3(4)▽みんな2(1)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(0)
▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(1)▽支持政党なし36(36)
▽答えない・分からない9(9)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。
次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民44(45)▽民主7(7)▽維新7(5)▽公明4(5)▽みんな7(6)▽共産5(4)▽生活1(1)▽社民3(2)
▽みどりの風0(0)▽新党大地1(0)▽その他の政党2(2)▽答えない・分からない19(23)

◆今度の参院選にどの程度関心がありますか。(択一)
 大いにある   26(25)
 ある程度ある 45(48)
 あまりない   25(22)
 まったくない   4(5)

◆参院選の結果、参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思いますか。占めない方がよいと
思いますか。
 占めた方がよい  50(51)
 占めない方がよい 33(34)

◆憲法は第96条で、憲法を変えるためには、衆議院と参議院でそれぞれ3分の2以上の議員が賛成して提案し、
国民投票で過半数が賛成することを必要としています。この第96条を変えて、衆参それぞれ過半数の議員の賛成で
提案できるように、条件を緩めることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 34
 反対 47

◆安倍首相の経済政策を評価しますか。評価しませんか。
 評価する  50
 評価しない 31

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつく      32(36)
 そうは思わない 48(45)

◆消費税を来年4月に8%に、再来年10月に10%に引き上げることに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成 37
 反対 51

◆安倍首相の社会保障政策への取り組みを評価しますか。評価しませんか。
 評価する  35
 評価しない 36

◆安倍首相の外交・安全保障政策への取り組みを評価しますか。評価しませんか。
 評価する  49
 評価しない 29

◆いま停止している原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 29(28)
 反対 53(58)

◆加盟国の間で経済の自由化を進めるTPP、環太平洋経済連携協定についてうかがいます。日本がTPPに参加する
ことに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成 50
 反対 29

◆今度の参院選から、インターネットによる選挙運動ができるようになります。投票先を決めるとき、インターネットの情報
をどの程度参考にすると思いますか。(択一)
 大いに参考にする   6
 ある程度参考にする 36
 あまり参考にしない  29
 まったく参考にしない 26

     ◇

 〈調査方法〉 29、30の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は1970件、有効回答は1039人。回答率
は53%。

447参議院選挙・東京新聞6.28〜30:2013/07/04(木) 18:01:04
憲法や原発、環太平洋連携協定(TPP)の問題など、国の重要政策の大きな岐路となる第二十三回参院選の公示が二日後に迫った。
本紙は四日の公示を前に有権者の意識を探るため、全国三千人を対象に電話世論調査を実施した。

改憲の発議要件を定めた九六条と戦争放棄を掲げた九条の改憲には、いずれも四割以上の有権者が反対し、賛成派を上回っていることが分かった。
原発再稼働に関しては反対派が五割を超え、改憲や原発維持を目指す安倍政権に対する有権者の疑問が浮かび上がった形だ。

九六条改憲に「反対」「どちらかといえば反対」と答えた合計は42・9%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合わせた37・5%を上回った。
九条改憲についても反対の合計が44・4%となり、賛成の合計39・2%よりも多かった。

参院選に候補を擁立する主な政党では、自民党やみんなの党、日本維新の会が公約で改憲に触れているが、
世論調査の賛否は拮抗(きっこう)しており、有権者の間でも性急な議論への反発がうかがえる。

原発再稼働についても反対の合計が54・8%に上った。東京電力福島第一原発事故を教訓とした
国内の原発の安全対策に不安を抱く有権者の心理が浮き彫りになった。

経済に関しては有権者の意見が分かれた。TPPの賛否では、賛成が合計で51・0%と半数を超えた。
反対は合計で32・4%だった。一方、「安倍政権になってから景気回復を実感したか」との質問には「感じない」「あまり感じない」の合計が72・9%に達した。

支持政党は自民党が28・9%で最も多く、民主党6・8%、公明党4・0%、みんなの党2・6%、生活の党0・4%、
共産党2・8%、社民党0・8%、みどりの風0・0%、日本維新の会2・5%など。「支持政党なし」は46・5%に上る。

<調査の方法> 調査は6月28日から3日間。過去の選挙結果がその都道府県の結果に近い市区町村を選んだ上で、
全国で250の調査地点を決定。無作為抽出の電話番号を使い、各調査地点に割り当てた回答数が得られるまで聞き取りした。

回答者の性別、年齢、年代は偏らないよう割り振った。有効回答数は3000人。
本紙は1998年の第18回参院選以降、毎回、公示直前に全国電話世論調査を行っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013070202000122.html

448北海道新聞世論調査.6.29.30調査:2013/07/04(木) 18:10:22
北海道新聞社は6月29、30の両日、参院選(4日公示、21日投開票)を前に全道世論調査を実施した。
比例代表の投票先では、自民党が36%で民主党の14%を大きく上回り、みんなの党が11%で続いた。

一方、参院選に「関心がある」と答えた人は73%で、前回2010年の参院選投開票日1カ月前に行った調査に比べ11ポイント低くなった。

小数点第1位以下は四捨五入した。比例代表の投票先について「決めている」と答えた人は27%、
「ある程度決めている」と答えた28%を合わせた決定派が55%、「まだ決めていない」とした未定派が45%。

未定派に「今投票するとしたらどこに入れるか」を聞き、決定派の投票先を加えると、自民36%、民主14%、
みんな11%のほか、共産党8%、公明党と新党大地がそれぞれ7%、日本維新の会4%などとなった。

一方、関心派の内訳は「大いにある」が31%、「ある程度ある」は42%。逆に「あまり関心がない」が18%、「全く関心がない」は9%だった。
関心派は10年調査の84%に比べて大きく減り、前回は道選挙区で62%だった投票率に影響する可能性もある。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476778.html

北海道新聞社が行った全道世論調査で、比例代表の投票先を民主党と答えた人は14%で、
3位のみんなの党に3ポイント差まで迫られる結果となった。

民主支持層の23%が他党に投票するとしたほか、無党派層の投票先でも民主は6位の6%にとどまった。
昨年末の衆院選以降も同党不信が続き、支持層の流出に歯止めがかかっていない状況がうかがえる。

民主支持層の比例投票先は民主71%、新党大地12%、自民党5%、みんな4%、共産党2%など。
一方、自民党支持層は86%が自民に投票すると答えた。無党派層の投票先は自民29%、みんな13%、共産8%、公明と大地が各7%などだった。

回答者全体の投票先では、みんなが40〜50代で自民の30%に次いで2番目に多い19%、共産も60代以上で10%、
20〜30代でも9%と支持を集め、東京都議選に続いて勢いが出ているのが特徴。

大地は町村部で13%と高い支持を集めて自民の41%に続いた。ただ、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に
「賛成」とした人のうち、交渉参加を掲げるみんなを投票先としたのは4%にとどまる一方、
「反対」と答えた人も7%が同党を選ぶなど、特定の政策が必ずしも投票先選びに結び付かない状況も浮かび上がった。

一方、維新は投票先では回答者全体の7位の4%、無党派層でも7位の5%にとどまったほか、
政党支持率でも、これまでの2〜4%台から初めて1%台に落ち込んだ。

橋下徹共同代表の従軍慰安婦発言などの影響が尾を引き、なお低迷から抜け出せていない。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476941.html

「比例は自民」36%、民主14%、みんな11% 参院選全道世論調査

※世論調査の主な結果(単位%) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/image/3394_1.jpg

・参院選比例代表の投票先は:自民党 36 民主党 14
・参院選に関心があるか:関心派 73 無関心派 27
・安倍内閣の支持率:支持 58 不支持 38
・TPP交渉参加の是非:賛成派 43 反対派 55
・政府の成長戦略:評価する 42 評価しない 50
・憲法96条改正の是非:賛成派 41 反対派 56
・支持政党:自民党 28 民主党 17 なし 38 

 北海道新聞社は6月29、30の両日、参院選(4日公示、21日投開票)を前に全道世論調査を実施した。
比例代表の投票先では、自民党が36%で民主党の14%を大きく上回り、みんなの党が11%で続いた。
一方、参院選に「関心がある」と答えた人は73%で、
前回2010年の参院選投開票日1カ月前に行った調査に比べ11ポイント低くなった。

 小数点第1位以下は四捨五入した。比例代表の投票先について「決めている」と答えた人は27%、
「ある程度決めている」と答えた28%を合わせた決定派が55%、「まだ決めていない」とした未定派が45%。
未定派に「今投票するとしたらどこに入れるか」を聞き、決定派の投票先を加えると、
自民36%、民主14%、みんな11%のほか、共産党8%、公明党と新党大地がそれぞれ7%、日本維新の会4%などとなった。

 一方、関心派の内訳は「大いにある」が31%、「ある程度ある」は42%。
逆に「あまり関心がない」が18%、「全く関心がない」は9%だった。
関心派は10年調査の84%に比べて大きく減り、前回は道選挙区で62%だった投票率に影響する可能性もある。

<北海道新聞7月1日朝刊掲載> http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2013sanin/476778.html

449参議院選挙第2回トレンド・NHK6月28〜30日調査:2013/07/04(木) 18:16:23
>>436
内閣支持59% 不支持24%  7月1日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130701/k10015720961000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前より2ポイント下がって59%だった
のに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント上がって24%でした。

NHKは、今度の参議院選挙を前に、前の週に続いて、先月28日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コン
ピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは4787人で、64%に当たる3043人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前の調査より2ポイント下がって59%でした。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、1週間前より1ポイント上がって24%でした。

次に、今月4日に公示、21日に投票が行われる参議院選挙について、どの程度関心があるか聞いたところ、▽「非常に
関心がある」が27%、▽「ある程度関心がある」が49%、▽「あまり関心がない」が17%、▽「まったく関心がない」が3%
でした。

そして、参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が58%、▽「行くつもりでいる」が28%、▽「行くか
どうか分からない」が8%、▽「行かない」が4%でした。

また、8つのテーマを挙げて、参議院選挙で投票先を決めるに当たって重視したいと思うかどうか尋ねたところ、重視したい
と思うと答えた人が、最も多かったのが▽「東日本大震災からの復興」の82%で、次いで▽「経済政策」の80%、▽「社会
保障政策」の77%、▽「原発の在り方を含むエネルギー政策」の70%、▽「財政再建」の69%などとなりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、
▽「望ましい」が28%、▽「どちらかといえば望ましい」が30%、▽「どちらかといえば望ましくない」が16%、▽「望ましく
ない」が15%でした。

次に、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が10%、▽「ある程度評価する」が
55%、▽「あまり評価しない」が21%、▽「まったく評価しない」が6%でした。

また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が46%、▽「どちらともいえ
ない」が35%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか尋ねたところ、▽「改正する必要があると思う」が29%、▽「改正する必要
はないと思う」が25%、▽「どちらともいえない」が36%でした。

インターネットによる選挙運動について、参議院選挙の投票に当たってどの程度参考にするか聞いたところ、▽「大いに
参考にする」が3%、▽「ある程度参考にする」が25%、▽「あまり参考にしない」が34%、▽「まったく参考にしない」が
29%でした。


NHK世論調査 各党の支持率  7月1日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130701/k10015721001000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽自民党が43.2%、▽民主党が8.4%、▽日本維新の会が
2.9%、▽公明党が4.7%、▽みんなの党が2.6%、▽生活の党が0.5%、▽共産党が4.1%、▽社民党が1.1%、
▽「特に支持している政党はない」が22.7%でした。

450ANN世論調査.6月29.30日調査:2013/07/04(木) 18:22:29
ANN  2013年6月調査
【調査日】2013年6月29・30日(土・日曜日)【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】49.0%
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201306/index.html
内閣支持率 56.5%
不支持率   25.5%

政党支持率
自民 46.5%
民主 *9.0%
維新 *3.9%
公明 *4.5%
みん *2.4%
共産 *5.9%
生活 *0.4%
社民 *1.6%
みど *0.4%
改革 *0.0%
その他*0.6%
支持なし24.8%


自民党支持率大幅リード 「参院選必ず行く」73%(07/01 11:52)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000008012.html

 参議院選挙の公示が3日後に迫りました。ANNが先月29日と30日に行った世論調査では、自民党の支持率がほかの
党を大きく上回った状態で選挙戦に突入していく構図が分かりました。

 調査は、先月の29日と30日の2日間で行いました。自民党の支持率は46.5%と依然として高い水準をキープした一方、
民主党は9.0%と大きく水をあけられました。3番目には、東京都議選で躍進した共産党が入った一方、日本維新の会や
みんなの党は支持率が伸び悩んでいます。参議院選挙の投票に行くかどうか尋ねたところ、「必ず行く」と答えた人が
73%に上った一方、インターネットを使った選挙運動には「関心がない」とした人が7割を占めました。

 投票するうえで重視する政策は、「景気対策」を挙げた人が最も多く、続いて「年金・社会保障制度」が続きました。

451埼玉市民調査5.24〜6.14日調査:2013/07/04(木) 18:32:08
【さいたま市民千人世論調査】参院選比例代表の投票予定先、自民30%、民主6%、維新3%、公明3%、みんな3%、共産2%、社民1%

埼玉大学社会調査研究センターは5月24日から6月14日にかけ、さいたま市内の有権者千人を対象に政治意識調査を実施した(回答率69%)。
それによると、昨年同時期の民主党政権時に行った同調査と比べ、政治の現状に不満を持つ層でも相当数が安倍内閣を支持していることが示された。

同センター長の松本正生教授は「不況打開に向け、アベノミクスに多少不安があっても安倍政権に期待せざるを得ないほど、
選択肢が見えなくなっているためではないか」と分析している。

調査によると、今の政治について「かなり不満」と回答した人は28%で、昨年の59%から半減した。
「やや不満」は34%。逆に「まあ満足」は10%で昨年の3%から増加。民主党政権時からの変化が如実に表れた。

安倍内閣支持率は「大いに支持」6%と「ある程度支持」60%を合わせ全体で66%、
「あまり支持しない」は21%、「全く支持しない」は7%で、全国的な傾向と同様。

さらに回答の相関性をクロス分析すると、今の政治に「やや不満」と回答した人のうち、
安倍内閣を「ある程度支持する」としたのは63%で、「大いに支持」4%と合わせると67%となり、
「あまり支持しない」29%、「全く支持しない」2%を大きく上回った。

政治に「かなり不満」と回答した人でも「大いに支持」2%、「ある程度支持」41%に上り、
通常は現政権に批判的な政治不満層まで、安倍内閣を一定程度支持している構図が浮かび上がった。

4日公示される参院選で比例代表の投票予定先をみると、自民30%、民主6%、
日本維新、公明、みんなが各3%、共産2%、社民1%。48%が「まだ決めていない」と回答した。

安倍内閣を「全く支持しない」と回答した人の投票予定先は民主と共産が18%で並び、
都議選(6月23日投開票)と同様、批判票を民主がまとめきれず、共産が一定の受け皿となる傾向がうかがえる。

投票先を「まだ決めていない」と回答した割合を年代別にみると、20代が67%、30代が56%、
40代が62%と若い層で比較的高く、投票率とも相まって、その動向が選挙結果に大きな影響を与える可能性もある。

松本氏は「今の政治に不満な人まで、消極的にでも現内閣への期待が高いという結果は、長年の調査で見たことがない。
ある意味どん詰まりで、アベノミクスが失敗した場合が心配。年金や消費税の問題も控えており、野党は有権者に届く長期的な対案を示す必要がある」と語った。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/07/03/04.html

不満層も内閣支持 批判票、民共に分散/さいたま市民政治意識調査

 
埼玉大学社会調査研究センターは5月24日から6月14日にかけ、さいたま市内の
有権者千人を対象に政治意識調査を実施した(回答率69%)。それによると、昨年同時期の
民主党政権時に行った同調査と比べ、政治の現状に不満を持つ層でも相当数が
安倍内閣を支持していることが示された。

調査によると、今の政治について「かなり不満」と回答した人は28%で、昨年の59%から半減した。
「やや不満」は34%。逆に「まあ満足」は10%で昨年の3%から増加。民主党政権時からの変化が如実に表れた。

安倍内閣支持率は「大いに支持」6%と「ある程度支持」60%を合わせ全体で66%、
「あまり支持しない」は21%、「全く支持しない」は7%で、全国的な傾向と同様。

さらに回答の相関性をクロス分析すると、今の政治に「やや不満」と回答した人のうち、
安倍内閣を「ある程度支持する」としたのは63%で、「大いに支持」4%と合わせると67%となり、
「あまり支持しない」29%、「全く支持しない」2%を大きく上回った。政治に「かなり不満」と
回答した人でも「大いに支持」2%、「ある程度支持」41%に上り、通常は現政権に批判的な
政治不満層まで、安倍内閣を一定程度支持している構図が浮かび上がった。 
4日公示される参院選で比例代表の投票予定先をみると、自民30%、民主6%、日本維新、
公明、みんなが各3%、共産2%、社民1%。48%が「まだ決めていない」と回答した。
安倍内閣を「全く支持しない」と回答した人の投票予定先は民主と共産が18%で並び、都議選
(6月23日投開票)と同様、批判票を民主がまとめきれず、共産が一定の受け皿となる傾向がうかがえる。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/07/03/04.html

452農業新聞調査:2013/07/04(木) 18:36:17
参院選比例代表投票先、自民党45.6%、民主党7.6%・・・日本農業新聞・農政モニター調査

参院選 比例の投票先 自民45.6%、民主7.6% 本紙農政モニター調査

日本農業新聞は、本紙農政モニターらを対象にした安倍晋三内閣や参院選に関する4回目の意識調査結果をまとめた。

4日公示される参院選の比例代表の投票先は、自民党45.6%で、これに民主党7.6%、共産党4%、
生活の党2.7%、みんなの党2.4%、社民党2.2%、公明党2.1%、みどりの風1.2%、日本維新の会1.0%が続いた。

ただ、参院比例代表の投票先を「決めていない」と答えた人が29.1%おり、情勢は流動的だ。
http://www.agrinews.co.

453参議院東京選挙区・自民党調査生データ:2013/07/04(木) 18:50:08
参院 東京選挙区 自民党調査
http://www.data-max.co.jp/2013/06/27/post_16455_nko_1.html

丸川 19.1
武見 11.3
山口 11.0
吉良 7.8
鈴木 6.6
みんな 6.2
小倉 4.5
大河原 4.3

454参議院選挙・岩手選挙区:2013/07/04(木) 19:13:55
FNN岩手 県内世論調査 
https://www.youtube.com/watch?v=txQn9qwMSSU

政党支持率

自民27.7%
民主11.9%
生活 8.8%
共産 8.0%
公明 5.1%
みん 3.7%
維新 3.2%
社民 3.1%

なし25.7%

455自民党選挙対策幹部の予測:2013/07/04(木) 20:47:14
自民20議席超狙う=民主、守りの戦い-比例代表【参院選情勢】

自民は29人を擁立した。医師会や郵便局長会など組織出身候補のほか、元体操選手塚原や元格闘家佐竹ら著名人を名簿に加え、票の底上げを狙う。
定数が48になった2001年以降では、小泉政権当時の同年に獲得した20議席が最高。東京都議選では無党派層からも一定の支持を受けたとされ、
選対幹部からは「22議席に届く可能性もある」と強気の読みが出ている。

公明は17人を公認。全国を6ブロックに分け、それぞれ重点候補を割り当てた。
3年前の前回は6議席に終わっており、改選7議席が維持できるかが焦点。

民主は候補者を前回の半分以下の20人に抑えた。うち9人は、支持団体の連合の組織内候補で、守りの戦いに徹する。
ただ、党への逆風は収まらず、「2桁に乗るのは厳しい」との見方が党内では支配的。

維新は全政党で最多の31人を擁立。元プロレスラー猪木らが目玉だ。
ただ、共同代表橋下徹の従軍慰安婦発言が尾を引き、無党派層の「維新離れ」が続いている。幹部は「6議席を目指す」としている。

みんなは初挑戦だった前回、7議席を獲得したが、維新など他の「第三極」勢力と競合する今回は「最大で5議席程度」(幹部)と厳しく見積もる。
候補者も15人に絞り込んだ。

共産は17人を公認した。都議選躍進の勢いに乗り、前々回、前回の3議席を上回る5議席獲得を目指す。
直近3回の参院選で2議席と低迷した社民は、労組委員長の新人鴨ら4人を擁立した。

初挑戦の生活は、候補の6人全員が民主離党組。同じく初参戦のみどりは代表谷岡や元福島県双葉町長井戸川ら3人を公認し、議席獲得を目指す。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013063000210

「1人区」が主戦場に=圧勝狙う自民-民主は苦戦必至【13参院選】

7月4日公示の参院選は、31ある改選数1の「1人区」の勝敗が鍵を握る。
自民党は安倍晋三首相(党総裁)ら幹部を投入し総力態勢で臨む。

党勢回復の兆しが見えない民主党は約6割の選挙区にしか候補を立てられず、苦戦は避けられない情勢だ。

1人区の勝敗は、これまでも参院選全体の行方を左右してきた。自民党は第1次安倍内閣で臨んだ2007年選挙で
6勝23敗と惨敗し、その後の安倍首相(当時)退陣に結びついた。逆に野党として挑んだ10年選挙は21勝8敗と大きく勝ち越し、党勢回復に寄与。
今回は1人区が過去2回より2選挙区増えて31となり、今まで以上に比重が増す。

自民党は、高い内閣支持率と公明党との選挙協力をてこに、「25選挙区の勝利は固い」(選対幹部)とそろばんをはじく。
逆に楽観できないとみているのが岩手、山形、山梨、三重、滋賀、沖縄の6選挙区。公示日には、石破茂幹事長が沖縄、
小泉進次郎青年局長が山形にそれぞれ入る。岩手には選挙戦後半に首相が乗り込み、支持拡大を訴える予定だ。

一方、民主党は昨年の衆院選惨敗の傷が癒えず、独自候補を擁立できたのは31選挙区のうち19選挙区にとどまる。
擁立を断念した12選挙区のうち、青森や島根など5選挙区は他党や無所属の候補を推薦あるいは支援する。
また、香川、愛媛、沖縄の3選挙区は自主投票に追い込まれた。

野党間の選挙協力も破綻し、栃木、三重、鹿児島の各選挙区では、日本維新の会やみんなの党と競合。
このため、政権への批判票が分散し、基礎票で上回る自民党相手に、民主党は一段と厳しい戦いを迫られる。
危機感を強める海江田万里代表ら執行部は、党の支持基盤が厚い三重や滋賀などでの議席維持に全力を挙げる方針。

同党にとっては投票率も気掛かりだ。先の東京都議選は過去2番目の低さで、参院選も同じ傾向になるとの指摘がある。
投票率が下がれば組織力のある自公両党に有利になるとされており、民主党内では「1人区は全敗だ」(幹部)との悲観的な声が早くも上がっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013063000099

456みんなの党選手対策幹部・東京選挙区:2013/07/04(木) 22:21:43
180:無党派さん :2013/07/04(木) 21:14:39.46 ID:TEYYBXhR
参院選:速報】
桐島ローランド候補の選対本部長は、
本日時点での東京選挙区の情勢を
1位・2位:自民党候補 
3位:公明党候補
4位:山本太郎候補
5位:民主、共産候補と桐島氏横一線
と、分析。
今後は桐島氏の知名度とITの活用で巻き返しを図ると宣言
https://twitter.com/Casey_Matsuoka/status/352755390510936065

457参議院選挙・東京選挙区・自民党調査:2013/07/05(金) 22:18:33
河野太郎 @konotarogomame
世論調査の数字を見ていたら、東京の五議席目に山本太郎がくいこんでいる!
https://twitter.com/konotarogomame/status/353027472763269120

458朝日新聞序盤情勢調査.7月4.5日調査:2013/07/05(金) 23:48:01
自公、過半数の勢い 参院選、朝日新聞序盤情勢調査
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201307050441.html
 21日投開票の参院選について、朝日新聞社は4、5日、全国の有権者を対象に電話による情勢調査を実施した。取材で得た情報と合わせて分析すると、自民党は改選議席を倍増させ、公明党と合わせて与党で参院の過半数(122)を確保する勢い。民主党は不振で、改選議席から半減する見通し。日本維新の会とみんなの党はやや伸び悩んでいる。共産党は改選議席を上回り、都市部の選挙区での議席獲得もありそうだ。

459参議院選挙・毎日新聞序盤情勢調査.7月4.5日調査:2013/07/06(土) 00:16:09
参院選:自民70議席うかがう…序盤情勢・本社総合調査
http://mainichi.jp/select/news/20130706k0000m010094000c.html
 毎日新聞は4、5両日、第23回参院選について全国特別世論調査を実施し、取材情報を加味して序盤情勢を探った。
 ◇与党、参院過半数の勢い
 自民党は選挙区と比例代表を合わせて改選34議席から倍増の70議席前後を確保する勢い。公明党も改選10議席を維持する見通しで、与党が非改選を含めて参院で過半数を確保するのはほぼ確実な情勢だ。安倍晋三首相が目指した衆参両院の「ねじれ」状態は解消される公算が大きい。民主党は改選44議席を大きく割り込み、ほぼ半減する見通しだ。投票先を決めていないと答えた人や無回答が選挙区で4割近くに上り、21日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。

461参議院選挙・産経新聞序盤情勢調査.7月4.5日調査:2013/07/06(土) 00:52:15
自民・公明で安定多数70議席確実 民主は半減も 産経新聞序盤情勢調査

 産経新聞社は全国の総支局を通じて、21日投開票の参院選情勢を探った。
自民、公明両党は過半数(122)に必要な63議席を大きく上回り、
すべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議席の獲得が確実な情勢だ。
共同通信社が4、5の両日に実施した電話世論調査でも、同様の傾向が出ている。
安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」などへの期待感や野党の低迷が影響しているとみられる。

 自民党は6月の東京都議選で候補者59人全員が当選した勢いを持続しており、
全国31の改選1人区のほとんどで大きく先行している。ただ、岩手、沖縄では
現職と激しい戦いを展開しており、予断を許さない情勢だ。他の選挙区でも、
大半で候補者を1人しか立てておらず、安定した戦いぶりをみせている。
2人を擁立した東京、千葉でも複数当選の可能性がある。

 一方、民主党は「2人区」の北海道、長野や「3人区」の埼玉、千葉、愛知などで
議席獲得をうかがっているが、衆院選や都議選での低迷から
脱却できておらず、「1人区」では厳しい戦いが続いている。

2013.7.6 00:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130706/elc13070600060000-n1.htm

 共同通信社の電話世論調査では、自民党は比例代表で21議席を視野に入れており、
民主党は7議席程度とみられている。民主党は改選44議席が半分に激減する可能性もある。

 衆院選で第3党に躍進した日本維新の会は、橋下徹共同代表(大阪市長)の慰安婦発言や
みんなの党と選挙協力を解消した影響が大きく失速気味だ。地盤の大阪(改選数4)では
議席を得られそうだが、他の選挙区は広がりがなく比例代表も伸び悩んでいる。
みんなの党は神奈川、愛知などで議席獲得の可能性がある。

 公明、共産、社民の3党はそれぞれ改選の10、3、2議席を維持できるかが焦点だ。
公明党は4選挙区で議席を確保できる可能性がある。東京都議選で健闘した共産党は、
比例代表だけでなく選挙区でも議席を得られる可能性が出ている。

 現時点では与党の勢いが顕著だが、投票日まで情勢が大きく変わる可能性もある。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130706/elc13070600060000-n2.htm

463参議院選挙・読売新聞序盤情勢調査7月4.5日調査:2013/07/06(土) 05:15:48
自公、過半数超え確実…参院選序盤情勢世論調査
ttp://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news2/20130705-OYT1T01322.htm
読売新聞社は、21日投開票の第23回参院選を前に、4、5の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国総支局の取材などを加味して序盤の情勢を探った。
自民、公明両党は非改選議席を合わせ、参院の過半数(122議席)を超えるのは確実な情勢だ。参院で野党が多数を占める衆参のねじれは、2010年の前回参院選以来、3年ぶりに解消されることになる。
民主党は不振で、日本維新の会とみんなの党は共に伸び悩んでいる。ただ、投票態度を明らかにしていない有権者は選挙区選で約3割、比例選で約2割弱おり、情勢は変わる可能性がある。

参院は、3年ごとに定数(242)の半数が改選される。改選定数は121(選挙区選73、比例選48)で、選挙区選に271人、比例選に162人の計433人が立候補している。
自民、公明両党の非改選は計59議席で、参院の過半数(122)には両党合わせて63議席が必要だ。

自民党は、改選定数1の1人区31選挙区のうち、岩手、沖縄を除く29選挙区で優位に戦いを進めている。岩手も接戦となっている。
定数2以上の複数区も好調な戦いぶりで、候補者を2人擁立した東京(改選定数5)と千葉(同3)では2議席を確保する勢いだ。比例選は前回より大幅に議席を増やす見込みだ。
公明党も選挙区選、比例選とも堅調な戦いぶりだ。自公が衆参のねじれを解消すれば、安倍首相は安定した政権運営が可能となる。

民主党は、推薦候補を含め1人区で厳しい戦いとなっている。三重、滋賀など、過去3回連続で公認、推薦候補を当選させた七つの1人区でも劣勢となっている。
複数区では、第3極政党の維新の会やみんなの党などと議席を争う状況になっている。

昨年の衆院選で民主党に迫る第3党に躍り出た維新の会と、10年参院選で10議席を獲得し躍進したみんなの党は、改選議席は上回るものの、2桁には届かない情勢だ。
共産党は、01年以来、12年ぶりに選挙区選で議席を確保する勢いで、比例選と合わせ改選の3議席から倍増する可能性がある。

今回の参院選は、憲法改正に前向きな勢力が、憲法改正の発議に必要な参院の3分の2(162)を超えるかどうかも焦点だ。
序盤情勢では、自公両党と、維新の会、みんなの党などを合わせると、3分の2を超える可能性が出ている。
調査は電話で実施し、有権者が在住する4万4565世帯のうち2万6713人から回答を得た(回答率60%)。

464朝日追加:2013/07/06(土) 05:20:12
自公、過半数の勢い 参院選、朝日新聞序盤情勢調査

 投票態度を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、今後、情勢が変わる可能性もある。
 与党が参院で過半数を獲得し、ねじれを解消するには63議席が必要。
自民は消費税が導入された1989年の参院選で大敗し、参院で過半数を失ったが、
今回、72議席に達すれば、24年ぶりに単独過半数を回復することになる。

 自民は今のところ、70議席に迫る勢い。10議席程度を見込む公明と合わせると、与党の過半数はクリアしそうだ。
 自民は31ある1人区のうち、28選挙区でリード。複数区で各1議席確保しそうで、東京、千葉では2議席目が視野に入る。
比例区でも、小泉ブームで大勝した2001年の20議席を上回りそうだ。

 公明は選挙区で立てた4人の全員当選の可能性もある。比例区では前回並みの6議席程度になりそうだ。

 民主は20議席を割るおそれがあり、98年の結党以来、最低の議席となる見通し。1人区では三重で追い上げをはかっている。
複数区でも取りこぼしがありそう。比例区も、最低だった01年の8議席を下回る可能性がある。

 維新は、選挙区は大阪での議席獲得が有力で、兵庫でもわずかにリードしている。
ただし、昨年の衆院選では比例区は民主を上回ったものの、今回は勢いが弱まっている。

 みんなは神奈川で1議席が有望なほか、東京、埼玉、愛知でも競り合っている。比例区は4議席程度にとどまりそうだ。

 共産は東京、京都の選挙区で当選圏をうかがう。選挙区で議席を得れば、01年以来。
比例区では前回の3議席からの上積みをめざす。

 生活の党は選挙区、比例区で各1議席程度、社民は比例区の1議席程度にとどまりそう。
みどりの風と新党大地は議席獲得の可能性を残している。
     ◇
 調査方法 4、5両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国47選挙区と比例区の情勢を調査した。選挙区、比例区それぞれの投票先などを尋ねた。
作成した番号のうち、世帯用と判明した番号は全国で計7万6286件、有効回答は4万2157人。回答率は55%。

http://www.asahi.com/politics/update/0705/TKY201307050441.html
http://www.asahi.com/politics/gallery_e/view_photo.html?politics-pg/0706/TKY201307050855.jpg

465旧ホントは社民支持@鹿児島市:2013/07/06(土) 06:27:51
自民、小泉旋風超す勢い 参院選、朝日新聞序盤情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/0706/TKY201307050856.html
 朝日新聞社が実施した参院選の序盤情勢調査では、自民党の強さが際立っている状況が改めて示された。参院選の勝敗を分ける1人区では大半の議席を占める勢いで、複数区でもすべてリードを保っている。一方、参院第1党だった民主は1人区での不振に加え、これまで1議席は確保していた複数区でも議席をとりこぼしそう。維新が昨年の衆院選の勢いを失い、みんなも伸び悩むなか、共産には勢いがある。
■自民の強さ際立つ
 自民は参院選の勝敗を分けるとされる地方の1人区をほぼ制する勢いだ。31ある1人区のうち、沖縄でやや苦戦し、岩手、山形で競り合っているが、これ以外の28選挙区でリードしている。小泉純一郎元首相の就任直後の2001年に27の1人区で25勝した時と並ぶ勢いだ。
 92年を最後に議席を獲得したことがない岩手でも、民主を離党した無所属現職の平野達男元復興相と競り合う。地元の小沢一郎氏が党代表を務める生活の新顔は苦戦だ。
 山形でも07年に敗れた相手で、民主が支援する離党組のみどり現職と競り合っている。
 沖縄は、自民が1人区全勝をかけて最重要選挙区と位置づけているにもかかわらず、沖縄社会大衆党の現職にリードを許している。
 10ある2人区では、各1人ずつ立てた自民候補のすべてが安定した戦いをしている。
 また、3人区(埼玉、千葉、愛知)、4人区(神奈川、大阪)、5人区(東京)でも、公明と合わせて全候補が当選する可能性がある。千葉と東京では2人ずつを擁立したが、いずれも野党候補をリードしている。
 比例区でも好調で、小泉ブームの01年の20議席を上回り、改選数48の半数に近づく可能性がある。
 投票態度を明らかにした人を分析すると、自民は自民支持層の9割近くを固めたのに加えて、無党派層でも4割が投票すると答えた。
 年代や性別を問わず広い支持を集めているのが特徴で、従来の支持基盤の農林漁業者や自営業のほか、事務・技術職、主婦層などにも浸透している。
 安倍首相の経済政策を評価する層は全体の46%、評価しないという層は32%いるが、評価する人の多数に加え、評価しない人でも3割が自民に投票したいと答えた。
■民主、2人区もふるわず
 民主は安倍前政権時の07年に29の1人区で17勝し、菅直人元首相の消費増税をめぐる発言で逆風だった前回10年ですら8勝した。しかし、今回は1人区で全敗の可能性がある。1人区で候補者を擁立しなかった「空白区」も12ある。
 07、10年に連勝した滋賀、奈良、高知でも、今回は自民新顔にリードを許す。石川では閣僚経験者の一川保夫元防衛相が厳しい戦いだ。
 民主は2人区でもふるわない。10年は逆風の中でも12あったすべての2人区(今回から1人区の福島、岐阜含む)で自民と1議席ずつを獲得。01年以降、「2大政党」らしく毎回ほぼ分け合ってきたが、今回は10ある2人区のうち、結党の98年から負け知らずの兵庫と01年から議席を維持する京都などで議席を失う可能性がある。広島では自民候補に水をあけられ、民主離党組の生活候補にもやや先行されている。
 前回2人が当選した5人区の東京と3人区の愛知では、候補者を1人に絞った結果、当選圏内にある。一方で、神奈川、大阪は今回3人区から4人区に変わったが、1人しか立てなかった候補が接戦を繰り広げている。
 過去3回、19、20、16議席を獲得して自民を上回ってきた比例区は今回、1けた台が濃厚。民主支持層の8割以上を固めているものの、支持層そのものが前回序盤調査の時と比べて大幅に減り1割を切っている。
 民主が苦戦する背景としては、反自民票の受け皿となっていないことが調査結果からうかがえる。「自民党に対抗できる政党は」との質問に「民主」との答えは1割程度。安倍首相の経済政策を評価しない人の中で民主に投票するという人も2割にとどまる。
 09年の政権交代時に頼みの綱だった無党派層からの支持は自民の3分の1だ。

466旧ホントは社民支持@鹿児島市:2013/07/06(土) 06:28:56
■アベノミクス批判 共産も受け皿に
 共産は12年ぶりの選挙区での議席獲得が見えてきた。自民が惨敗した98年に選挙区だけで7議席を獲得する躍進をし、次の01年に東京で1議席を死守して以来、選挙区の当選がなかった。
 2人区の京都では、自民現職とともにリード。民主、維新、みんなの3党が支持を奪い合う中で浮上している形だ。京都は70年代から80年代にかけて「自共の指定席」と言われた時期もあったが、共産は98年の当選が最後だった。
 5人区の東京でやや優位な情勢にあり、4人区の神奈川、大阪でも競るなど、都市部の複数改選区で善戦が目立ち、選挙区合計で最大5議席の可能性がある。
 また、比例区も前回、前々回の序盤と比べると、高めの支持を集めており、前回の比例3議席から上積みをうかがう。投票意欲や選挙への関心が高い層で支持が高めなのが特徴だ。
 また、比例区で「投票したい政党」として共産を選んだ人は全体で7%だったが、安倍首相の経済政策を「評価しない」層のなかでみると、自民、民主に次いで多い2割弱が共産を投票先に選んだ。
 共産は「アベノミクス」に対する一定程度の批判の受け皿になっているようだ。
■維新・みんな、伸びず
 昨年末の衆院選で比例区第2党に躍進した維新だが、今回比例区は低迷しそうだ。選挙区でも、優位に立つ大阪と競り合う兵庫以外はリードを許している。2人区の福岡では、みんなと共倒れの可能性もある。橋下徹共同代表の旧日本軍慰安婦などを巡る発言や、それに伴うみんなとの選挙協力解消の影響がうかがえる。
 維新に「投票したい」は近畿を中心に都市部で比較的高いが、20、30代を中心とする若者層や参院選に「関心がない」とする層にやや偏りがある。無党派層の支持も1割程度と伸び悩む。
 みんなも比例区、選挙区とも伸びを欠く。神奈川で優位に立ち、東京と愛知、埼玉で競り合っている以外、選挙区はどこもリードを許している。前回参院選の序盤調査では無党派層の18%から支持を集めたが、今回は1割強にとどまる。年代的には、働き盛りの30〜50代の支持が厚めだ。
 生活は選挙区は1議席前後、比例区は1議席程度。社民は比例区で1から2議席をうかがうが、選挙区は厳しい。

467旧ホントは社民支持@鹿児島市:2013/07/06(土) 06:30:17
■憲法96条改正は
 憲法96条では、改憲の国民投票は、衆参各院の3分の2の賛成があれば、発議できることになっている。安倍晋三首相は、この96条を改正し、要件を緩和することをめざしている。このため、96条改正に賛同する勢力が、今回の参院選の結果、定数の3分の2である162議席に届くかどうかが焦点となっている。
 しかし、96条改正をめぐっては、反対していない政党の間でも温度差がある。
 自民、維新は改正を参院選の公約に明記するなど積極的。みんなも前向きだが、96条を先行して改正するのには慎重。公明は96条改正は「改正の内容とともに議論するのがふさわしい」と否定こそしていないものの、消極的だ。
 自民、維新、みんな、公明の4党の非改選議席は70。今回の情勢調査で、この4党の獲得推計議席は90前後に達しており、単純に足し合わせると、162前後に近づく。しかし、この4党で3分の2を超えたからといって、参院選後、4党の足並みがそろい、96条改正が一気に進むという状況ではない。
■「大いに関心」30%
 参院選の投票率(選挙区)は95年に過去最低の44・52%を記録したが、その後は50%台後半で推移し、10年は57・92%。今回の参院選はどうなるだろうか。
 情勢調査と同時に実施した世論調査によると、今度の参院選で投票に「必ず行く」と答えた人は71%で、10年や07年の序盤調査の時から少し下がっている。「必ず行く」という回答は、実際の投票率を示すものではないが、目安の一つになっている。
 一方で、今度の参院選に「大いに関心がある」と答えた人は30%にとどまった。10年と07年の序盤調査ではともに43%だったのと比べると低く、選挙への関心はまだ盛り上がっていないようだ。

468JNN序盤情勢調査.7.4.5日調査:2013/07/08(月) 21:16:26
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130706-00000030-jnn-pol
参院選情勢、自民 単独過半数うかがう勢い

 21日に投票が行われる参議院選挙です。JNNが序盤の情勢を分析したところ、自民党は選挙区、比例区合わせて70議席に迫り、自民党単独での過半数もうかがう勢いです。

 JNNでは、参院選公示日の4日と5日に毎日新聞と共同で情勢調査を実施し、JNN系列局の独自調査や取材情報などを加えて序盤の選挙情勢を分析しました。

 自民党は全国的に幅広く支持を集めていて、31ある1人区のうち29の選挙区で優位に戦いを進めているほか、2人の候補者を立てている選挙区でも優勢で、選挙区では47議席を獲得する勢いです。

 比例区でも20議席を超え、選挙区と比例区を合わせると70議席に迫り、自民党単独での過半数もうかがう勢いです。

 連立を組む公明党は、候補者を立てた4つの選挙区すべてで優勢な戦いを進めています。比例でも7議席を獲得する情勢で、与党として過半数を大きく上回る勢いです。

 一方、野党第1党の民主党は、すべての1人区で苦戦しているほか、比例でも6議席程度と、改選前の44議席から大幅に議席を減らすことになりそうです。

 共産党は、先月行われた都議選での勢いを維持していて、東京と大阪の選挙区で優位に戦っているほか、比例でも議席を伸ばし、改選前の3議席から倍増も視野に入っています。

 一方で、「第三極」は苦戦しています。「日本維新の会」は去年の衆院選の勢いは無く、選挙区では大阪以外で伸び悩むなど、比例と合わせても5議席程度となりそうです。

 「みんなの党」は、選挙区と比例区合わせて6議席を獲得する情勢です。「生活の党」は比例区で1議席を獲得、「社民党」は比例で1議席獲れるかどうか微妙で、「みどりの風」は議席を獲得できるか微妙な情勢です。

 ただ、今回の調査では3割を超える有権者が投票態度をまだ明らかにしておらず、今後、情勢が動く可能性も残されています

469アーバン:2013/07/09(火) 22:02:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20130706-OYT8T00901.htm

地域秋田

[参院選]「景気や雇用」重視33%

 読売新聞が行った参院選の序盤情勢調査で、県内の有権者に最も重視する政策を聞いたところ、「景気や雇用」が33%で最も多かった。「社会保障」の25%、「消費税など税制改革」の17%と続いた。「憲法改正」や「環太平洋経済連携協定(TPP)への参加」はそれぞれ4%、3%と低く、県民が暮らしに直結する政策に注視していることがうかがえる結果となった。

 「景気や雇用」を最も重視していたのは、給与所得者(48%)が多く、主婦層も27%に上った。年代別でも、70歳以上を除くすべての年代でトップ。働き盛りの40歳代は5割を超えていた。

 一方、農林水産業者は約2割がTPPを、高齢者などの無職層の29%が社会保障を選択した。

 参院選への関心については、「大いに」と「多少は」を合わせて70%が「ある」と回答。投票に行くかどうかについても、「必ず」と「なるべく」を合わせた91%が「行く」と答えた。

 安倍内閣を支持するかどうか聞いたところ、「支持する」が63%に上った。30歳代で約8割、給与所得者で70%が支持。民主支持層でも、約4割が支持していた。「支持しない」は23%で、無党派層の43%が支持しないと答えた。

 安倍内閣の高い支持率を受けて、政党支持率でも、自民党は49%と高く、民主党の11%、日本維新の会3%、共産党2%などを大きく引き離した。「支持政党なし」は20%だった。

 比例選での投票先は、自民党44%、民主党13%、日本維新の会8%、公明党6%、みんなの党、共産党各4%、生活の党、社民党各2%、緑の党1%だった。みどりの風、幸福実現党はいずれも1%に達しなかった。

 今回の参院選から、インターネットを使った選挙運動が解禁された。秋田選挙区に立候補した4人も、ブログやツイッターなどに頻繁に書き込み、有権者へのアピールに努めている。しかし、世論調査で県内有権者の86%が、インターネットを「参考にしない」と回答した。「参考にする」と答えたのは、13%にとどまった。

 年代別で、30歳代は2割強が参考にするとしたものの、60歳代は92%が参考にしないとした。職業別でも主婦層の「参考にしない」は93%に達した。背景には、個人のインターネット利用率が全国でも低いことなどあるとみられ、4候補者のネット選挙戦略にも、影響を与えそうだ。

(2013年7月7日 読売新聞)

470毎日新聞序盤情勢・政党支持率:2013/07/14(日) 11:50:32
参院選:序盤情勢・毎日新聞総合調査 憲法改正、自・維支持6割超「賛成」 公明支持45%賛成  毎日新聞 2013年07月06日 東京朝刊
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130706ddm005010173000c.html

 第23回参院選に向けた特別世論調査で憲法改正に関する考えを尋ねた。比例代表で投票すると回答した政党ごとに有権者
の憲法観を探ると、自民党と日本維新の会に投票すると答えた人の間で、特に憲法改正を期待する声が高かった。公明に
投票すると答えた人の中でも、賛成派が反対派を上回った。【青木純】

 調査では「参院選後、憲法改正手続きを進めること」に賛成か反対かを質問。回答者の46%が「賛成」と回答し、「反対」の
34%を上回った。

 このうち、「自民党に投票する」と答えた人では、65%が改憲に賛成で、反対は20%。「維新」と答えた人も賛成69%、反対
22%と、似たような傾向を示した。

 ただ自民、維新両党の間で、憲法のどの条項を優先して改正するかは一致していない。自民党は憲法改正草案で、天皇を
元首と位置づけることや、自衛隊を「国防軍」に改めることなどを提案。これに対し維新は、地方分権や首相公選制の実現など
を議論の柱に据える。同党の橋下徹共同代表は「権限と財源を手放したくない自民党は統治機構を変えることに反対だ」と
述べ、自民との違いを強調している。

 「公明党に投票する」と答えた人では45%が賛成で、反対の34%を上回った一方、22%が回答しなかった。公明は憲法の
条文を残したまま新条文を加える「加憲」を主張しており、支持層の間に一定の戸惑いがあることがうかがえた。

 「民主」と答えた人の間では反対が57%で、賛成の33%を上回った。「みんなの党」の回答者は反対が48%で賛成の44%
をわずかに上回った。この他の党はいずれも反対が大勢で、生活の党では74%、共産党では72%、社民党では80%、
みどりの風では73%が反対と答えた。


 ◇特別世論調査の質問と回答

 ◆参院選後、憲法改正手続きを進めることに、賛成ですか、反対ですか。

                   全体 男性 女性
賛成       .          46  49  44
反対                  34  37  32

 ◆参院選で最も重視する争点は何ですか。

景気対策            .     28 31 26
消費増税・財政再建          10 10 10
年金・医療・介護・子育て        28 22 35
東日本大震災からの復興        6  6  6
原発・エネルギー政策           8  9  8
環太平洋パートナーシップ協定(TPP). 2  2  1
行政改革・地方分権            2  3  1
憲法改正                  5  6  3
外交・安全保障               4  5  3

 ◆安倍内閣を支持しますか。

支持する                57 59 55
支持しない               24 26 22
関心がない              12 10 14

 ◆どの政党を支持しますか。

自民党                 38 40 36
民主党          .       7  9  6
日本維新の会             5  6  4
公明党                  5  4  7
みんなの党     .          4  5  4
共産党                  5  5  4
生活の党                1  1  0
社民党                  1  1  1
みどりの風               0  0  0
新党改革                0  0  0
その他の政党  .           1  1  1
支持政党はない           26 21 30

 ◆今度の参院選で投票に行きますか、行きませんか。

必ず行く                73 77 69
たぶん行く .             18 15 21
たぶん行かない            3  3  4
行かない         .       2  2  2

 (注)数字は%、小数点以下を四捨五入。0は0.5%未満。無回答は省略。

471共同通信トレンド調査.第3回目7月6.7日調査:2013/07/14(日) 11:57:38
>>439
比例自民と内閣支持率微減 参院選第3回トレンド調査  '13/7/7
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201307070151.html

 共同通信社は6、7両日に、参院選での有権者の動向を探るために全国電話世論調査(第3回トレンド調査)を実施した。
憲法改正に反対との回答が前回の33・6%から増えて38・0%となり、賛成との回答は44・5%で51・0%から減少した。
比例代表の投票先政党の1位は自民党の29・8%で、前回調査の31・1%からやや減り、安倍内閣の支持率も微減だった。

 改憲の賛否の差が縮まる傾向となれば、安倍晋三首相が意欲を示す改憲議論の行方に影響を与えそうだ。

 安倍内閣の支持率は64・2%で、高水準ながらも前回の66・8%から微減となった。不支持率は26・5%で、前回の22・1%
から増えた。

 比例代表の投票先は、民主党が7・1%(前回比0・4ポイント減)、公明党が5・6%(0・3ポイント減)で続いた。共産党が
4・6%(0・9ポイント増)、日本維新の会4・3%(1・0ポイント増)、みんなの党3・6%(0・2ポイント減)、生活の党が0・9%
(0・2ポイント増)、社民党0・8%(0・1ポイント減)。みどりの風は前回と同じ0・3%だった。「まだ決めていない」との回答が
2・6ポイント増えて38・1%で、情勢が今後、変化する可能性が残っている。

 投票先を判断する際に重視する課題では「景気や雇用など経済政策」35・3%、「年金や医療など社会保障制度」25・2%、
「消費税増税の是非」10・2%の順だった。

 参院選の結果、与党が参院で過半数を占める方がよいとして「ねじれ」解消を求める人は55・2%で、過半数を割る方が
よいとの回答は31・4%だった。

比例投票先で自民は29% 
http://www.47news.jp/FN/201307/FN2013070701001555.html
共同通信社の調査で、比例代表投票先政党の1位は自民党の29・8%。前回調査からやや減った。
2013/07/07 16:50 【共同通信】


世論調査、改憲反対38%に増加 自民比例29%、民主7%
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070701001613.html
 共同通信社は6、7両日に、参院選での有権者の動向を探るために全国電話世論調査(第3回トレンド調査)を実施した。
憲法改正に賛成が44・5%で前回の51・0%から減少した。反対は前回の33・6%から増えて38・0%となり、賛否の差が
縮まった。
 比例代表の投票先政党の1位は自民党の29・8%で、前回調査の31・1からやや減った。民主党が7・1%、公明党が
5・6%で続いた。
 安倍内閣の支持率は64・2%で前回の66・8%からやや減り、不支持率は26・5%で、前回の22・1%からやや増えた。
2013/07/07 17:42 【共同通信】

472朝日新聞トレンド調査.第2回目7月6.7:2013/07/14(日) 12:05:03
>>445
参院比例投票先、自民41%民主8% 朝日新聞世論調査  2013年7月7日23時59分
http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY201307070265.html
http://www.asahi.com/politics/update/0708/images/TKY201307070302.jpg
図:比例区で各党に投票したい気持ちの強弱

 朝日新聞社は6、7の両日、参院選に向けた連続世論調査(電話)の2回目を実施した。比例区の投票先は、自民が41%
(6月29、30日の1回目44%)でトップ。続いて民主8%(同7%)、維新7%(同7%)、みんな7%(同7%)、共産5%(同5%)
などだった。

世論調査―質問と回答参院選特集ページはこちら
■自民投票層の63%「強い気持ち」で選択

 投票先を答えた人に今回初めて、その気持ちの強弱を尋ねてみた。「強い」が最も多かったのは公明投票層の77%、次いで
自民投票層の63%だった。

 野党は、共産投票層58%、みんな投票層57%、民主投票層48%、維新投票層42%などで、与党に比べて「強い」が少ない。
 安倍内閣の支持率は51%で、連続1回目の55%からやや下がった。不支持率は26%(同25%)。
 安倍首相の経済政策を「評価する」は55%(同50%)と依然高く、「評価しない」の23%(同31%)を上回った。

 ただ、首相の経済政策を「評価しない」層では自民への投票が14%にとどまる。一方、民主への投票が19%、共産も14%
となり、両党がアベノミクス批判層の受け皿になっていることがうかがえる。

 参院選で議論を深めてほしい政策を七つの選択肢から二つまで挙げてもらうと、「景気・雇用」の50%が最多。「社会保障」
39%、「原発やエネルギー」30%、「消費税」29%も多く、「外交・安全保障」16%、「憲法」13%、「TPP」(環太平洋経済連
携協定)12%と続いた。

 「景気・雇用」と「外交・安全保障」を挙げた層では、自民への投票がより多くなる。「憲法」を挙げた層では自民への投票が
30%で最多だが、民主への15%、共産への13%も目立っている。

 有効回答1084人、回答率53%だった。

     ◇


世論調査―質問と回答(7月6、7日実施)  2013年7月7日23時59分
http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY201307070285.html

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する
回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は6月29、30日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する   51(55)
 支持しない  26(25)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」51%、右は「支持しない」26%の理由)
 首相が安倍さん    13〈7〉   7〈2〉
 自民党中心の内閣  19〈10〉. 24〈6〉
 政策の面        49〈25〉 53〈14〉
 なんとなく        16〈8〉  13〈3〉

◆いま、どの政党を支持していますか。
自民34(39)▽民主6(5)▽維新3(2)▽公明3(3)▽みんな3(2)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(1)▽みどりの風0(0)
▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党0(1)▽支持政党なし41(36)▽答えない・分からない7(9)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。
次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民41(44)▽民主8(7)▽維新7(7)▽公明4(4)▽みんな7(7)▽共産5(5)▽生活1(1)▽社民1(3)▽みどりの風1(0)
▽新党大地1(1)▽その他の政党1(2)▽答えない・分からない23(19)

◇(「答えない・分からない」以外の77%の人に)それでは、その政党に投票したいという気持ちは強いですか。弱いですか。
 強い 58〈45〉
 弱い 28〈22〉

473朝日続き:2013/07/14(日) 12:06:33
◆今度の参院選で、もっと議論を深めてほしいと思う政策は何ですか。(選択肢から二つ選ぶ)
 景気・雇用      50
 社会保障       39
 消費税         29
 原発やエネルギー.  30
 外交・安全保障 .  16
 憲法          13
 TPP          12

◆安倍首相の経済政策を評価しますか。評価しませんか。
 評価する    55(50)
 評価しない   23(31)

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつく      35(32)
 そうは思わない 44(48)

◆東日本大震災の復興に対する安倍政権の取り組みを評価しますか。評価しませんか。
 評価する  31
 評価しない 47

◆震災の復興予算は、震災とは直接関係ない地域や事業にも使われています。こうした復興予算の使い道に対する
安倍政権の取り組みは十分だと思いますか。十分ではないと思いますか。
 十分だ      8
 十分ではない 80

◆自民党は、原子力発電所の運転再開に積極的な姿勢です。こうした自民党の姿勢に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 34
 反対 48


◆今度の参院選で投票先を決めるとき、原発の問題をどの程度考慮しますか。(択一)
 大いに考慮する    17
 ある程度考慮する   53
 あまり考慮しない   22
 まったく考慮しない   5

◆今度の参院選から、インターネットによる選挙運動ができるようになりました。投票先を決めるとき、インターネットの情報を
どの程度参考にすると思いますか。(択一)
 大いに参考にする   6
 ある程度参考にする 28
 あまり参考にしない  33
 まったく参考にしない 30

     ◇

 〈調査方法〉 7月6、7の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は2027件、有効回答は1084人。
回答率は53%。

474TBS世論調査.7.6.7:2013/07/14(日) 12:11:46
比例代表の投票先、自民が38%でトップ JNN調査
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5377626.html

 21日に投票が行われる参議院選挙について、JNNの世論調査で比例代表の投票先を聞いたところ、自民党が38%とトップ
で、2位の民主党と依然30ポイント以上の差があることがわかりました。

 調査は今月6日と7日に行いました。安倍内閣を「支持できる」とした人は先月より1.2ポイント増えて71.5%と、依然高い
支持率をキープしています。「支持できない」とした人は1.5ポイント減って27.6%でした。

 今月21日に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか尋ねたところ、「必ず行く」と答えた人が71%で、すでに期日
前投票を済ませた人も2%いました。

 参院選での比例代表の投票先を聞いたところ、自民党がトップで38%。2位は民主党で、自民党とは31ポイント差の7%
でした。また、30%の人が投票先を決めていないとしています。参院選で重視する政策テーマとしては、「景気や雇用」「年金
や医療などの社会保障」などといった順になっています。

 今回の参院選で、与党が非改選議席とあわせて参議院で過半数を獲得し、「ねじれ」がなくなることを「望む」という人は61%
でした。

 参院選の争点でもある安倍政権の経済政策「アベノミクス」の評価について聞いたところ、「評価する」という回答が「非常に」
と「ある程度」を合わせて67%でした。一方で、景気の回復基調を実際の生活の中でどの程度感じているか尋ねたところ、
「全く感じていない」「どちらかと言えば感じていない」と答えた人が72%に上りました。

 原子力発電所の再稼働については、「反対」と答えた人が53%で、「賛成」の36%を上回りました。

 今回の参院選から、インターネットを使った選挙活動が解禁されますが、インターネットの情報をどの程度参考にするか
聞いたところ、「あまり参考にしない」「全く参考にしない」と答えた人が合わせて66%に上りました。
53 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2013/07/08(月) 08:00:42.16 ID:iscmC0Hn [3/3]
JNN 7/6・7
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5377626.html
内閣支持率71.5(+1.2) 不支持率27.6(−1.5)

政党支持率 自民38.3(+2.4) 民主5.2(−0.6) 維新1.9(−0.9) 公明3.9(−0.1) みんな3.9(+2.1)
         生活0.8(+0.6) 共産2.9(−1.3) 社民1.1(+0.6) みどり0.1(+0.1) その他0.9(−0.4) 支持なし39.2(−2.5)

参院選の投票について 期日前を済ませた2 必ず行く71 なるべく行くつもり22 多分行かない3 行かない2

比例投票先 自民38(−1) 民主7(0) 維新4(0) 公明6(+1) みんな5(+1)
        生活1(0) 共産5(0) 社民1(0) その他1(+1) 棄権1(0) 未定30(−1)

参院選で重視する政策テーマ
景気や雇用55 年金や医療など社会保障54 消費税増税などの税制27 東日本大震災の復興27

ねじれ解消を望むか 望む61 望まない29

アベノミクスについての評価
非常に評価する9 ある程度評価する58 あまり評価しない25 全く評価しない6

景気回復を生活の中で感じているか 
非常に感じている3 どちらかといえば程度感じている24 どちらかといえば感じていない40 全く感じていない32

原子力発電所の再稼働 賛成36 反対53

ネットからの情報を参考にするか
大いに参考にする4 ある程度参考にする28 あまり参考にしない33 全く参考にしない33

475NHKトレンド3回目.7月5〜7日調査:2013/07/14(日) 12:17:12
>>449
投票「必ず行く」「期日前投票した」63%  7月8日 19時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130708/k10015899021000.html

NHKが行った世論調査によりますと、今回、参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と「期日前投票をした」
と答えた人を合わせると63%で、前回・3年前の参議院選挙の同じ時期の調査と比べて、4ポイント低くなっています。

NHKは、参議院選挙を前に、3週連続で世論調査を行いました。
今回の調査は、今月5日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話を
かける「RDD」という方法で行い、対象となったのは4751人で、65%に当たる3088人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前の調査より2ポイント下がって57%でした。
一方、「支持しない」と答えた人は、1週間前より1ポイント上がって25%でした。

次に、今月21日に投票が行われる参議院選挙について、どの程度関心があるか聞いたところ、▽「非常に関心がある」が
27%、▽「ある程度関心がある」が52%、▽「あまり関心がない」が16%、▽「まったく関心がない」が3%でした。

参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が61%、▽「期日前投票をした」が2%、▽「行くつもりでいる」が
26%、▽「行くかどうか分からない」が7%、▽「行かない」が3%でした。
このうち、「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人を合わせると63%で、前回・3年前の参議院選挙の同じ時期の調査と
比べて、4ポイント低くなっています。

また、8つのテーマを挙げて、参議院選挙で投票先を決めるにあたって重視したいと思うかどうか尋ねたところ、重視したいと
思うと答えた人が最も多かったのが、▽「東日本大震災からの復興」の83%で、次いで、▽「経済政策」の80%、▽「社会保障
政策」の77%、▽「原発のあり方を含むエネルギー政策」と、▽「財政再建」の69%などとなりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、▽
「望ましい」が30%、▽「どちらかといえば望ましい」が29%、▽「どちらかといえば望ましくない」が16%、▽「望ましくない」が
16%でした。

次に、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が10%、▽「ある程度評価する」が55%、
▽「あまり評価しない」が22%、▽「まったく評価しない」が6%でした。

また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が47%、▽「どちらともいえない」
が35%でした。
今の憲法を改正する必要があると思うかどうか尋ねたところ、▽「改正する必要があると思う」が28%、▽「改正する必要は
ないと思う」が26%、▽「どちらともいえない」が36%でした。

インターネットによる選挙運動について、参議院選挙の投票にあたって、どの程度参考にするか聞いたところ、▽「大いに参考
にする」が3%、▽「ある程度参考にする」が22%、▽「あまり参考にしない」が34%、▽「まったく参考にしない」が30%でした。

NHK世論調査 各党の支持率  7月8日 19時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130708/k10015899041000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130708/K10058990411_1307081940_1307082015_01.jpg

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、▽自民党が42.5%、▽民主党が8%、▽日本維新の会が2.7%、
▽公明党が5.3%、▽みんなの党が3.1%、▽生活の党が0.5%、▽共産党が3.7%、▽社民党が0.9%、
▽みどりの風が0.1%、▽「特に支持している政党はない」が24.5%でした。

476時事通信世論調査.7月5〜8日調査:2013/07/14(日) 12:22:55
内閣支持続落、53.6%=発足時下回る−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013071200598
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130712ax04.jpg
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130712ax06.jpg
 時事通信の7月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比3.8ポイント減の53.6%となった。依然高水準では
あるものの、減少は3カ月連続で、内閣発足直後の1月調査の54.0%を初めて下回った。不支持率は同3.3ポイント増の
23.3%だった。

 調査は参院選公示後の5〜8日、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.9%。

 支持する理由(複数回答)は多い順に「他に適当な人がいない」17.2%、「リーダーシップがある」16.8%、「首相を信頼
する」15.1%など。支持しない理由(同)は「期待が持てない」11.4%、「政策が駄目」9.5%、「首相を信頼できない」
8.2%などだった。

 支持率がピークだった4月調査と比較すると、「リーダーシップがある」が4.3ポイント減少する一方、「政策が駄目」は
5.2ポイント増加した。

 自民党の支持率も3カ月連続のマイナスで、前月比2.3ポイント減の25.4%。民主党は同0.4ポイント増の3.9%に
とどまり、同1.9ポイント伸ばした公明党の4.4%に逆転された。その他の政党支持率は共産党2.0%、みんなの党
1.7%、日本維新の会1.6%、社民党0.6%、生活の党0.3%、みどりの風0.1%の順だった。
 (2013/07/12-15:04)
原発再稼働、半数が不支持=時事世論調査
時事通信の7月の世論調査で、原発の新しい規制基準の施行を踏まえ「新基準に適合する原発は再稼働させる」とした
安倍内閣の方針への賛否を尋ねたところ、「支持しない」と答えた人は49.7%に上り、「支持する」の41.1%を上回った。
規制強化にもかかわらず、再稼働に慎重論が根強いことが改めて浮き彫りとなった。

 支持政党別にみると、「支持しない」は生活の党とみどりの風の支持層でいずれも100%。以下、社民党87.5%、共産党
76.9%、みんなの党68.2%、民主党66.7%、公明党57.9%、日本維新の会57.1%と続いた。無党派層は52.0%。
自民党支持層は「支持する」が56.4%で、「支持しない」35.5%を唯一、上回った。
(2013/07/12-16:14)


衆院定数削減、8割が賛成=時事世論調査
時事通信が5〜8日に行った世論調査で、衆院の定数削減について尋ねたところ、賛成と答えた人は81.4%に達した。
反対は8.4%だった。

 賛成と答えた人のうち、54.7%は「今年秋の臨時国会で結論を出すべきだ」と回答。19.3%は「来年の通常国会で
結論を出すべきだ」、18.6%は「次期衆院選に間に合うように結論を出せばよい」と答えた。「次々回の衆院選で実現
すればよい」は3.1%にとどまった。 

 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施、有効回収率は64.9%。
(2013/07/12-16:54)

477FNN終盤情勢調査.7.12〜14日調査:2013/07/16(火) 07:56:13
参院選 自民が公明とあわせ与党で過半数を大きく上回る勢い
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00249906.html

調査は、14日までの3日間、全国の有権者およそ2万1,000人(2万1,593人)を対象に実施した。
自民党は、今のところ、改選議席(34)を倍増させる勢いとなっている。特に、31ある1人区
のうち、29の選挙区でリードし、東京と千葉では、2議席目も視野に入っている。
与党・公明党も、改選議席(10)をほぼ確保しそうで、自民・公明両党で、参議院の過半数
(122)を大きく上回る情勢となっている。

一方、民主党は、改選議席(44)の半数を確保するのも厳しい状況で、1998年の結党以来、
最低の議席数となるおそれもある。日本維新の会は、大阪での議席獲得が有力で、兵庫
でも競り合っているが、それ以外ではリードを許している。比例代表でも、2012年の
衆議院選挙で民主党を上回った勢いはなく、低迷するとみられる。みんなの党は、
神奈川で優位に立つほか、3つの選挙区で競りあっているが、それ以外ではリードを
許し、比例代表も伸びを欠いている。
共産党は、東京や大阪などで善戦していて、12年ぶりの選挙区での議席獲得も見えてきた。
生活の党と社民党は、議席獲得の可能性があり、みどりの風は、議席獲得に向けて、支持
拡大を図っている。

ただ、まだ投票行動を決めていない人が、選挙区で3割以上、比例代表で2割程度いて、終盤
にかけて、情勢が変わる可能性もある。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130716/elc13071607230024-n1.htm

産経新聞社は15日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話による世論調査(12〜14日)に
全国総支局の取材を加味して、21日投開票の参院選の終盤情勢を探った。
自民党は70議席に迫る勢いを見せており、公明党とともに圧勝する情勢だ。
一方、民主党は20議席を割る公算が大きくなっている。
ただ、投票態度を決めていない有権者が一定数おり、流動的な要素もある。

自民党は序盤戦より勢いが若干衰えているものの、野党との差は大きく、
改選議席34の倍増以上となる69議席を確保しそうな情勢だ。
31の改選1人区では、岩手県や沖縄県を除き他党を圧倒している。
候補者を原則1人に絞った複数区は全勝する公算が大きく、
2人を擁立した東京都、千葉県でも全員当選の可能性がある。
比例代表は、小泉純一郎政権下で大勝した平成13年の20議席を上回る勢いを見せている。
衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の解消は確定的な上に、自公両党で
すべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議席を獲得することも確実だ。
ただ、自民党が単独過半数に必要な72議席に達するかは微妙だ。

公明党は選挙区4議席をほぼ固め、比例代表で6〜7議席を得る見通しだ。

一方、民主党は軒並み苦戦しており、13年の26議席を下回って
結党以来最低の議席数に落ち込むことが確実だ。
1人区で善戦しているのは三重県のみで、複数区も取りこぼしが多そうだ。

みんなの党は神奈川県で議席を固めたほか、茨城、埼玉、愛知の3県などで競り合っており、
比例代表と合わせて改選3議席の倍は確保できそうだ。

日本維新の会は、昨年衆院選時の勢いはないが、大阪府や兵庫県で議席を得られそうで、
比例を含め7議席に達する見込みだ。

過去3回の参院選で選挙区議席を得ていない共産党は、選挙戦に入ってから勢いを増しており、
東京都や大阪府、京都府などで議席を確保する可能性が高い。
改選3議席の3倍にあたる9議席を得る勢いだ。

480自民党調査:2013/07/17(水) 01:41:24
【政治】 圧倒的な信頼度の"非公式"な世論調査が予測・・・参院選で自民党が獲得する議席数は「70議席前後」

迫る参院選の投票日。そんななか、事前に"自民大勝"を裏付ける、非公式ながらも圧倒的な信頼度を誇る世論調査が存在するのをご存知だろうか?

それは新聞社や通信社によるものでもなければ、テレビやネットによるものでもない。
自民党による世論調査である。しかしその調査結果は一般に公表されることはない。

そこで本誌は自民党関係者に徹底取材を行ない、
自民党がゴールデンウイーク前後に行なったという調査内容の入手に成功した。

そのデータによると、今回の参院選で自民党が獲得する議席数は「70議席前後」。この数字の持つ意味は非常に大きい。
もし自民党が72議席を獲得すれば単独過半数となるからだ。すでに衆院では単独過半数だから、
良くも悪くも自民党の独走を止める"ブレーキ役"を担っていた公明党の影響力が低下することになる。

果たして、70議席前後という自民党の調査結果は、どれだけ正確なものなのだろうか?
元農林水産大臣の故・松岡利勝氏の秘書を20年近く務め、自民党政治の裏側を知り尽くす池田和隆氏が解説する。

「自民党独自の世論調査は各候補者ごとの得票数をプラスマイナス1000票程度までピンポイントで予測する非常に高い精度のものです。
この情報は勝ちか負けだけの小選挙区ではなく、複数の当選者が出る選挙区で特に絶大な威力を発揮します」

先月行なわれた東京都議会議員選挙の例をみると、その正確さはよりハッキリとわかる。

「わかりやすいのは練馬区です。この選挙区は定数6名で、自民党は3名の候補者を擁立して全員を当選させました。
安全策をとるなら2名でしょう。3名を擁立して票がバラけ、共倒れになっては意味がありませんから。

しかし自民党は調査結果に自信があったからこそ3名を擁立した。決して勢いに乗ってギャンブルに出たわけではありません。
党の票数までも正確に予測できていたからこそできる芸当です」(池田氏)

一方、この事前予測を甘く見たのが、日本維新の会だった。
「日本維新の会は、1名しか擁立しなくても当選が難しい情勢だったのにもかかわらず2名も擁立して、ふたりとも落選させてしまいました。
組織票を持つ民主党でさえ1名しか擁立しなかったのですから、維新がどれだけ選挙の素人で自己分析さえもできていなかったかがわかります」(池田氏)

このように正確な調査結果を基に考えると、自民党は参院選で70議席を超えてくる可能性が高いのだという。

「70議席前後という調査結果がゴールデンウイーク前後のものならば、その後に発生した出来事によって数字は変動します。
5月には橋下(徹)さんによる"慰安婦発言"がありました。これは明らかに自民にとって追い風です。
逆風になりそうな要素は日経平均株価の乱高下くらいですが、大きな影響はなさそうです。つまり70議席前後という数字は上方修正すべきです」(池田氏)

果たしてこの予測はどこまで当たるのか。結果は間もなく明らかになる。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130716-00000462-playboyz-pol

481共同通信終盤情勢調査.7月14〜16日調査:2013/07/17(水) 08:30:23
参院選終盤情勢 自民改選倍増の勢い 投票先未定なお4割

 本紙は十六日、第二十三回参院選(二十一日投開票)について、独自の取材に共同通信が十四〜十六日に行った電話世論調査を加味して、終盤情勢を分析した。

 自民党は改選三十四議席を倍増させる勢い。自公両党で非改選と合わせ過半数(百二十二議席)を確保する公算だ。

 ただ、共同通信の調査では、選挙区で41・3%、比例代表で38・7%の有権者が投票する候補、政党を決めていない。今後の選挙戦次第では、情勢が変わる可能性もある。 

 自民党は三十一ある改選一人区で岩手と沖縄を除いて優位に立つなど選挙区で四十議席を固め、さらに上積みを図る。比例代表も小泉純一郎首相の下で大勝した二〇〇一年の二十議席に迫っている。

 公明党は選挙区に擁立した四人全員が当選圏入りした。比例は前回の六議席からさらに上積みする勢いだ。

 民主党は改選複数区で十人程度が当選圏入りしているが、一人区での議席獲得は厳しい情勢。比例も前回の十六議席から半減しそうで、結党以来最低だった二十六議席を下回る可能性が高い。

 日本維新の会は発祥の地の大阪と兵庫で議席を確保する見通し。比例で四議席程度を固めた。みんなの党は埼玉、神奈川、愛知で当選圏にいる。比例で三議席を確実にし、上積みを図っている。

 共産党は〇一年以来となる東京での議席奪還が有力。他にも複数の選挙区で当落線上で争っており改選三議席の倍増も見えてきた。

 社民党は比例で一議席を確保しそうな勢い。生活の党とみどりの風は比例で議席を得る可能性がある。

 今回は定数二四二のうち、半数の百二十一議席(選挙区七十三、比例代表四十八)が改選される。自公両党の非改選議席は五十九で、両党が六十三議席を獲得すれば過半数に達する。

 また、改憲を公約に掲げる自民、みんな、維新の三党で非改選議員を含めて改憲の発議に必要な総議員数の三分の二には届かない見通しだが、改選議席の三分の二に当たる八十一議席には届きそうな勢いだ。

 ▽調査の方法 全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは5万7153件で、うち4万4335人から回答を得た。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013071702000131.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/images/PK2013071702100039_size0.jpg

482出口調査:2013/07/22(月) 21:14:44
無党派層25%が自民に=民主振るわず4位【13参院選】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130721-00000072-jij-pol

21日の参院選で時事通信が行った出口調査によると、「支持する政党はない」とした無党派層のうち、比例代表で自民党(同党候補を含む)に投票した人は25.8%でトップとなり、
同党の躍進を後押ししたことが分かった。昨年の衆院選での調査と比べると5.1ポイント増。過去10年間の全国規模の国政選挙で見ると、無党派層の投票先で自民党が1位となったのは初めて。
与党は68議席超 ねじれ解消が確実に…民主激減、公明堅調
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/07/21/kiji/K20130721006265370.html
出口調査では、勝敗の鍵を握る計31の改選1人区で自民党が野党を圧倒し岩手、
沖縄以外で優位に立つ。計16の複数区でも自民党は全選挙区でリードする傾向
にあり、比例代表は18議席程度をうかがう。

 民主党は改選2人区の北海道や長野などで当選を確実にする一方、複数の2人
区で他の野党と激しく争った。比例代表を含めて20議席を割り、1998年の現民
主党結成以来、最低に落ち込みそうだ。

 公明党は改選10議席を維持する方向だ。昨年の衆院選で54議席と躍進した
日本維新の会(改選数2)や、2010年の前回参院選で10人が当選したみんな
の党(同3)は、いずれも10議席以下とみられる。共産党は改選3議席から増やす
勢い。生活の党、社民党、みどりの風は苦戦している。

483官僚・自民党・森喜朗・CIAは、昔から結託している!!:2013/07/28(日) 20:34:30
官僚・自民党・森喜朗・CIAは、昔から結託している!!
東京地検特捜部は、日本国内操縦売国エージェント!!
国民は騙されるな!!
工作員による、撹乱文・撹乱サイトに注意!!

484アーバン:2014/01/14(火) 22:24:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140114/k10014480011000.html
NHK世論調査 各党の支持率
1月14日 19時33分

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が40.4%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.6%、公明党が2.8%、みんなの党が0.8%、共産党が1.6%、先月結党した結いの党が0.1%、生活の党が0.1%、社民党が0.7%、「特に支持している政党はない」が40.3%でした。

485名無しさん:2014/01/25(土) 13:28:52
□選挙報道が一発でわかる「豆知識」 [ゲンダイ]

選挙報道が一発でわかる「豆知識」

 8日投票の全国の都道県知事選。いったいどの候補が強いのか弱いのか、新聞社は先週末、
世論調査を行い、月曜の朝刊で「石原氏先行、浅野氏追う」などと情勢報道をしていた。
 そこで気になるのが、「先行」「追う」「猛追」などの"選挙報道用語"の使い方。
どうやって使い分けしているのか、担当者に解説してもらったところ――。
●〈安定〉〈浸透〉=2位候補に20ポイント以上かダブルスコアで勝っていて圧勝ムード。
●〈優位〉〈一歩リード〉〈先行〉=10ポイント以上の差。
●〈やや先行〉〈リード〉=5〜10ポイントの差。
●〈横一線〉〈接戦〉=5ポイント以内の差。
 一方、2位候補の側から見た場合は――。
●〈追う〉=10ポイント以上の差。
●〈急追〉=5〜10ポイントの差。
●〈猛追〉=5ポイント以内。
 これを目安に、新聞報道を見れば、おおよその情勢は読めるという。
「数字は、有権者への面接・電話調査で、投票に行くか、行くなら
どの候補を支持するかのサンプルを集め、それに支局などの情勢分析を
加えて、A候補45ポイント、B候補35ポイントといった数字を
ハジキ出します。これまでの例だと、1週間前の調査で10ポイント
以上の差があると逆転は難しい。読者に投票意欲を失わせないために、
かなりサジ加減している。本当はもっと離されています」(担当者)
 となると、あの候補は難しいか…….
【2007年4月3日掲載】

486名無しさん:2014/01/26(日) 23:51:05
@hatatomoko: 都知事選、告示後新聞世論調査。
A・B社合同/舛添36.7細川16.3宇都宮13.8田母神6.2。
C社/舛添25.8細川13.3宇都宮6.9田母神6.4。
C社の場合は決めてない人が約5割。舛添氏支持が告示前の4割台を割る。
「有権者による一本化」で「原発即ゼロ」候補の逆転は十分可能。
https://twitter.com/hatatomoko/status/427079685554458624

487名無しさん:2014/01/27(月) 09:51:00
有田芳生 @aritayoshifu
都知事選。ある新聞の世論調査(10日から12日)。
舛添190、細川90、宇都宮73、東国原53、田母神29。

https://twtr.jp/aritayoshifu/status/424715693808840704?guid=ON

11.12日テレビ局 舛添36、細川20,宇都宮10,田母神7。
https://twtr.jp/aritayoshifu/status/425110249532428288?guid=ON

東京都知事選。
告示前の18日、19日に行われた世論調査(未公開)の結果は、舛添41、細川16(自民党)、舛添38,細川15(NHK)。
その後の他社の調査では、この傾向は変わらぬものの、細川候補が追い上げている。
候補者カーの細川ー小泉コンビに加え、強力な支援者の顔を見せることだ。
https://twitter.com/aritayoshifu/status/427580100083589120

488名無しさん:2014/01/30(木) 18:40:37
東京都の人口(平成25年1月現在) 20歳以上10,720,946人
       20代     30代      40代      50代     60代      70代      80代     90代     100以上
小計    1,544,886  2,073,830  2,054,057  1,454,188  1,613,237  1,239,740  617,775   118,789   4,444
比率    14.41    19.34     19.16     13.56     15.05     11.56     5.76     1.11     0.04
NET世代  ○      ○       ○       △      △      ×       ×      ×      ×
世代比率  ○ 52.91                   △ 28.61         × 18.48

489名無しさん:2014/01/30(木) 22:56:42
週刊新潮で政治部デスクが、1月23日と24日に某通信社・新聞社が行った調査についてこう語っている。<「通信社は、舛添さん37%、細川さん16%、宇都宮さん14%。新聞社は舛添さんが27%、細川さん12%、宇都宮さん7%の順でした。つまり、細川さんの支持率はほとんど伸びていません。それどころか、宇都宮さんに抜かれる可能性も出てきています」>

http://www.j-cast.com/tv/2014/01/30195550.html

490名無しさん:2014/01/31(金) 00:52:32
はたともこ@hatatomoko
都知事選。各社世論調査が入り乱れるが、私は東京新聞単独調査を重視。
告示後調査で、舛添25.8細川13.3宇都宮6.9田母神6.4、決めてない約5割。
細川氏が伸び悩み。細川・小泉街頭演説だけでは不十分。女性選対・勝手連に加え、
「23区26市5町8村」全てで、勝手連の地上戦が必要だ。

491名無しさん:2014/02/01(土) 13:16:43
「小泉神話」終焉か? 非力・過信・内紛で東京都知事選に「波乱」起こせぬ細川陣営

メディア関係者を含め多くの東京都民(国民)が期待した「波乱」は起こらなかった。
2月9日投開票の東京都知事選挙は、自民、公明両党都連が推薦する舛添要一候補(元厚生労働相)の圧勝に終わるはずだ。

都知事選中盤までに実施されたマスコミ各社の情勢調査(非公表)の結果は、次の通りである(候補者名は敬称略)。

【東京新聞】(1月23〜24日実施)舛添要一25.8%、細川護煕13.3%、宇都宮健児6.9%

【産経新聞】(同)舛添36.7%、細川16.3%、宇都宮13.8%

【日本経済新聞】(同)舛添39%、細川17%、宇都宮10%

【朝日新聞】(同)舛添38%、細川16%、宇都宮15%

【読売新聞】(25〜26日実施)舛添45%、細川17%、宇都宮18%

実は、読売新聞以外に、NHKと共同通信社調査でも細川候補は宇都宮候補に逆転を許している。
各社とも舛添候補がダブルスコア以上の大差がついている上に、『朝日』調査では、投票意欲の低い人についても、舛添42%、細川21%という数字が出ている。

これが意味するところは、無党派層と言われる約3割の都民が選挙戦終盤に細川候補に流れる「のりしろ」が少ないことだ。
故に「舛添圧勝」と言わざるを得ない。

仮に首相経験者の細川候補が首長選挙で敗北すれば、戦後政治史上初めての「椿事」になる。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38250

492名無しさん:2014/02/02(日) 15:45:17
舛添氏リード、宇都宮氏と細川氏追う…都知事選

9日投開票の東京都知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。

16人の候補者の中で、元厚生労働相の舛添要一氏(65)がリードしている。
前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)と、元首相の細川護熙氏(76)が
横一線で追い、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)がこれに続く展開となっている。
ただ、有権者の2割以上は投票先を決めておらず、情勢は流動的な面もある。

都知事選の争点で重視する課題を複数回答で聞いたところ、「医療や福祉政策」を
選んだ人が84%で最多。「地震などの防災対策」が81%、「景気や雇用対策」が75%、
「防犯や治安対策」が68%で続き、生活に密着した課題が上位に並んだ。

(2014年2月2日03時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140201-OYT1T01224.htm

@今朝の読売新聞情勢調査
舛添氏は自民党、公明党の6〜7割に浸透。民主党支持層の一部にも食い込んでいる。

宇都宮氏は共産党支持層の約8割を固める。

細川氏は民主党支持層の半数に浸透。

田母神氏は自民党支持層の一部に浸透。


無党派層は3割強が舛添氏を支持。宇都宮氏は2割強が支持。細川氏は1割強が支持。

493名無しさん:2014/02/05(水) 04:57:35
佐藤 圭@tokyo_satokei

サンデー毎日の最新号には、都知事選の電話世論調査。舛添44・1、細川20・3、宇都宮14・5。現段階では▽脱原発の細川、宇都宮両氏を足しても舛添氏には及ばない▽細川、宇都宮両氏にあまり差がない―という傾向は、各調査に共通する傾向ですね。

https://twtr.jp/tokyo_satokei/status/425532921206685696?guid=ON

>「週刊現代」調査―舛添44・8%、細川22・0%、宇都宮10・9%、田母神9・7%

> きょう(1月24日)発売の『週刊現代』が「東京都民2500人に緊急アンケート 衝撃の生データ
> 舛添が圧倒的勝利 これでいいのか!?」という特集を巻頭でやっている。それによれば、
> 総合集計結果は舛添要一1120票(44.8%)、細川護煕500票(22.0%)、宇都宮健児272票(10.9%)、
> 田母神俊雄242票(9.7%)となったという。

・報道2001
舛添38% 東国原16% 細川15% 宇都宮10% 田母神7%
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140120-00000008-pseven-soci

グリーンシップ
舛添28% 細川14% 宇都宮12% 田母神8%
http://www.gs-powercall.com/case/?p=544

・有田芳生(報道機関調査らしい)
舛添36% 細川20% 宇都宮10% 田母神7%
https://twitter.com/aritayoshifu/status/425110249532428288

有田芳生

東京都知事選。
告示前の18日、19日に行われた世論調査(未公開)の結果は、舛添41、細川16(自民党)、舛添38,細川15(NHK)。
https://twtr.jp/aritayoshifu/status?guid=ON

494名無しさん:2014/02/05(水) 12:35:59
川内 博史 @kawauchihiroshi
舛添氏が、本当に圧倒的にリードしているのか、マスコミの世論調査は信頼できない
と思っていらっしゃる方も多いだろう、と思います。そこで、お金は多少かかりますが、
リサーチ会社に依頼し独自の世論調査をすることにしました。結果が出たら皆様に
お知らせします。皆で考えましょう!
https://twtr.jp/kawauchihiroshi/status/430536441538428928?guid=ON

川内博史 @kawauchihiroshi
リサーチ会社から世論調査の結果が来ました。
昨日の日中から夕方にかけて都内の有権者1000人から都知事選挙について回答を得ました。
やはり舛添氏が圧倒的にリードしています。細川氏と宇都宮氏を足しても、まだ及びません。
ただし、一本化し、まだ決めていないという1割が乗れば逆転します。
https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/430855929337114625

舛添氏が4割の得票。細川氏が2割。宇都宮氏が1割6分。その他の候補1割。まだ決めていない1割。
https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/430857509947981824

495名無しさん:2014/02/05(水) 12:39:37
都知事選「4社世論調査」入手! 驚愕の生データ ※週刊朝日 2014年2月14日号
投開票を9日に控えた都知事選。細川陣営は正念場を迎えている。
本誌は報道4社の世論調査、期日前投票の出口調査の結果を入手。依然として1位の舛添要一氏(65)に細川氏は大差をつけられていた。

例えばA新聞では舛添45%、宇都宮18、細川17、田母神14。B新聞では舛添26、細川13、宇都宮7、田母神6。

C通信は舛添37、細川16、宇都宮14、田母神7。テレビ局Dは舛添39、細川17、宇都宮10、田母神7。

ブレーンの一人はこうため息をつく。「細川氏が宇都宮氏を引き離せば一本化の話もできたが、この状況では厳しい」。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/dot-20140205-2014020500005/1.htm
http://publications.asahi.com/syukan/nakazuri/image/20140214.jpg

496名無しさん:2014/02/09(日) 21:36:02
NHKは投票日の9日、東京都知事選挙での有権者の投票行動や意識を探るため、
都内64か所の投票所で投票を終えた有権者およそ7000人を対象に
出口調査を行い、76%にあたる5300人余りから回答を得ました。
一方、8日までに有権者の9%余りが期日前投票を済ませていますが、
これらの方々は調査の対象にはなっていません。

NHKが行った出口調査によりますと、東京都知事選挙は無所属の新人で
元厚生労働大臣の舛添要一さんが、いずれも新人の宇都宮健児さんや
細川護煕さんなどほかの候補を引き離して、きわめて優勢です。

NHKの出口調査によりますと、舛添さんは自民党の支持層の70%近く、
公明党支持層の80%余りから支持を得たほか、支持政党のない
いわゆる無党派層からも最も多いおよそ30%の支持を集めました。

NHKが行った出口調査で、東京都知事選挙に投票した人に
ふだんどの政党を支持しているか聞いたところ、
▽自民党と答えた人が最も多く38%、▽民主党が8%、▽日本維新の会が2%、
▽公明党が4%、▽みんなの党が1%、▽共産党が5%、▽社民党が1%などとなっています。

支持政党別にどの候補者に投票したのか見ていきます。
▼自民党と答えた人のうち、最も多くの支持を集めたのは舛添さんで、70%近くを占めました。
田母神さんは10%あまり、細川さんはおよそ10%でした。
自民党東京都連の推薦を受けた舛添さんが、自民党の支持層を固めたことがわかります。
▼民主党と答えた人の投票先をみますと、細川さんが40%あまり、
宇都宮さんと舛添さんがそれぞれ20%あまりでした。

一方、▼「支持政党なし」と答えたいわゆる無党派層は39%でした。
投票した候補者は、舛添さんがおよそ30%、宇都宮さんと
細川さんが20%あまり、田母神さんがおよそ10%でした。

過去の選挙で、結果を大きく左右してきた無党派層ですが、
今回は、特定の候補に集中せず、投票先が分かれる形となりました。

「候補者を選んだ理由」を尋ねたところ、「政策・公約」と答えた人が最も多く50%、
次いで「人柄・イメージ」が17%で、「経歴・実績」が16%、
「行政手腕」が5%、「政党・政治家の支援」が4%でした。

「最も重視した政策は何か」尋ねたところ、「景気・雇用対策」と答えた人が最も多く、31%でした。
次いで「原発などエネルギー政策」が22%、「医療・福祉の充実」が21%、
「首都直下地震など防災対策」が8%、「教育・子育て支援」が7%、
「東京オリンピックの準備」が4%でした。
このうち最も多かった「景気・雇用対策」と答えた人のうち、60%余りが、舛添さんに投票したとしています。
一方、宇都宮さんや田母神さん、細川さんに投票したという人は、それぞれ10%前後にとどまりました。
次に多かった「原発などエネルギー政策」と答えた人の投票先は、
原発のない社会の実現を訴えた細川さんが60%余り、宇都宮さんが
およそ20%と、分かれました。一方、舛添さんはおよそ10%にとどまりました。
さらに「医療・福祉の充実」と答えた人はおよそ60%が
舛添さんに投票したと答え、次いで宇都宮さんがおよそ30%でした。
福祉の充実を主に訴えた2人が支持を集めました。

02月09日 20時10分
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20140209/4919531.html

497旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/02/10(月) 19:24:41
内閣支持率 やや低下し52%
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140210/k10015160271000.html
NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より2ポイント下がって52%、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって33%でした。
NHKは、今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1577人で、64%に当たる1006人から回答を得ました。
それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より2ポイント下がって52%でした。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって33%でした。
支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が38%、▽「実行力があるから」が22%、▽「政策に期待が持てるから」が18%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が38%、▽「人柄が信頼できないから」が18%、▽「支持する政党の内閣でないから」が17%となっています。
次に、6つの政策課題を挙げて国がいま最も力を入れて取り組むべきだと思うことを聞いたところ、▽「景気対策」が24%、▽「社会保障制度の見直し」が20%、▽「原発への対応」が13%、▽「東日本大震災からの復興」が12%、▽「財政再建」と「外交・安全保障」が11%でした。
安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、▽「大いに評価する」が7%、▽「ある程度評価する」が54%、▽「あまり評価しない」が27%、▽「まったく評価しない」が8%でした。
また、景気が回復していると感じるかどうかについては、▽「感じる」が15%、▽「感じない」が49%、▽「どちらともいえない」が34%でした。
安倍内閣の経済政策の下で労働者の賃金が上がると思うかどうか聞いたところ、▽「上がる」が16%、▽「上がらない」が35%、▽「どちらともいえない」が44%でした。
原発を巡って国の原子力規制委員会が安全性を確認した原発の運転再開を進めるという政府の方針に賛成かどうか聞いたところ、▽「賛成」が24%、▽「反対」が38%、▽「どちらともいえない」が34%でした。
大阪市の橋下市長が、「大阪都構想」を推進するためには、市民の後押しが必要だとして、市長を辞職し、改めて市長選挙に立候補することを表明したことについては、▽「十分理解できる」が5%、▽「ある程度理解できる」が30%、▽「あまり理解できない」が33%、▽「まったく理解できない」が28%でした。

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽自民党が36.2%、▽民主党が5.8%、▽日本維新の会が1.3%、▽公明党が3.9%、▽みんなの党が1.1%、▽共産党が3.3%、▽結いの党が0.5%、▽生活の党が0.3%、▽社民党が1.4%、▽「特に支持している政党はない」が41%でした。

498名無しさん:2014/02/13(木) 22:06:51
東京都知事選は元厚生労働相・舛添要一が前日弁連会長・宇都宮健児、元首相・細川護熙、元航空幕僚長・田母神俊雄らに大差をつけ、圧勝した。
結果だけ見れば凡戦だったが、元首相・小泉純一郎が細川に加勢したことで一気に注目が集まり、舛添勝利を信じていた自民党も一瞬、ヒヤリとした。

しかし、この戦いを制したのは調査データを重視して候補者選びを進め、
細川・小泉の動きをいち早く察知した官房長官・菅義偉と、菅と連携し選挙戦を指揮した自民党幹事長・石破茂だった。

独自調査と情報網で精度高まる自民党の世論分析

前東京都知事・猪瀬直樹が5000万円資金提供問題の責任を取って辞任したのが昨年12月19日。この日以降、自民党は週末ごとに党独自の世論調査を実施した。
調査対象を普段より多い3000サンプルとし、調査した候補者は最初、14人だった。

昨年暮れの調査で前衆院議員の元宮崎県知事・東国原英夫が支持を失っていること、
首相・安倍晋三が挙げた厚労事務次官・村木厚子や自民党女性議員らが極めて低い支持にとどまっていることが分かった。

ダントツの1位は常に舛添だった。
自民党は国政選挙の時に用いているオートダイヤル・自動音声システム、つまりコンピューターが作り出した番号に電話し、録音した音声で
質問、調査対象となった人はプッシュホンで答える方式の調査を毎週実施。
世論調査を実施している公明党と情報交換するとともに、マスコミの調査も入手し、対策を練った。

自民党の調査は精度が高まり、選挙戦において重要な「武器」となっている。

こうした情報はメールでただちに安倍、菅、石破らの元に届けられた。
菅には、他の候補者が実施した調査結果まで入ってきていた。
菅はデータを最重視し、そのデータと常に磨いている「カン」とを照らし合わせながら方針を固めていく。そして、昨年暮れのうちに舛添との接触を済ませた。

菅はさらに、細川が小泉の支援を受けて立つという情報も昨年暮れに得ていた。そして、安倍とも協議し「ほおっておく」方針を固めた。
小泉は稀代のケンカ上手。下手に反応したなら燃料を投下するようなもの、かえって勢いづかせることを2人とも知っていた。

「小泉効果」と「脱原発世論」を過信した細川陣営

菅は事細かに石破と連絡を取っている。石破も舛添が最適との判断だった。
だが、菅と石破が突出すれば、東京都連の反発を招く。
1991年の都知事選で、自民党幹事長だった生活の党代表・小沢一郎が磯村尚徳擁立を主導し、都連から激しい反発を受けて敗北した愚は犯さなかった。

実際の選挙戦は石破が仕切った。党所属の衆参両院議員に1人当たり100人以上の紹介者名簿を提出するよう要請、98%の議員が応じ、約10万人の名簿が集まった。
舛添支持には大義がないと批判していた内閣府政務官・小泉進次郎は名簿を出さなかった。都議には500人集める集会を開くよう指示した。

「細川・小泉連合軍」が結成されなければ、自民党はこれほどの全面支援態勢を敷かなかっただろう。
細川と小泉がタッグを組み、「脱原発」を争点に据えたことで、安倍政権にとっては負けられない戦いとなった。
政権が一気に真剣勝負モードになったのに対し、細川陣営は「小泉効果」と脱原発の世論の盛り上がりを過信した。

首都決戦を政権側が制したことで、安倍は世論の支持を背景に政権運営を進めることができるようになった。
政権運営において時々、目新しい実績を国民に示さなければ、支持を失っていく。安倍は今回、推進力を得た。
具体的には4月以降に計画している原発再稼働を進めやすくなった。

また、国会運営においても有利に働くようになるだろう。
失敗したのはまたしても野党第1党の民主党だったからだ。
民主党は舛添支持から細川支持に切り替え、わざわざ勝ち馬から負け馬に乗り換えた。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38326

499名無しさん:2014/02/25(火) 10:56:36
内閣支持率52.9% 集団的自衛権行使容認47.7% FNN世論調査

FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、1月からほぼ横ばいの52.9%だった。
また、安倍政権が目指す「集団的自衛権の行使容認」に関しては、集団的自衛権を使えるように
するべきだとする人が、半数近くにのぼった。

調査は、2月22日〜23日に電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。
安倍内閣の支持率は、1月より0.8ポイント増えて、52.9%で、「支持しない」は、0.6ポイント減って、31.9%だった。
集団的自衛権を使えるようにするべきかどうかを尋ねたところ、使えるようにするべきだと「思う」人は、
半数近くにのぼり(47.7%)、「思わない」(38.1%)を上回った。

集団的自衛権を使えるようにするべきだと「思う」と答えた人では、「憲法解釈の変更」を認めるか
どうかで意見が分かれた。

「憲法解釈の変更は認められず、必ず憲法改正が必要だ」とする人は3割(31.7%)。
それに対して、「必ずしも憲法改正は必要なく、憲法解釈を変更すればよい」と答えた人は、2割近くだった(19.7%)。
最も多かったのは、「憲法改正が望ましいが、当面、憲法解釈の変更で対応すればよい」とする人で、4割台半ば(45.3%)。
あわせて6割を超える人が、「憲法解釈の変更」による対応を認めている。

いわゆる「従軍慰安婦」問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した、「河野談話」について尋ねたところ、
談話を見直すべきだと「思う」人は、6割近くにのぼり(58.6%)、2013年11月の調査より、3ポイント余り増えた。
元慰安婦とされる女性への調査のあり方や、談話が出された経緯について、政府や国会が検証するべきだと
「思う」人は、6割台半ばにのぼっている(66.3%)。

日中首脳会談と日韓首脳会談の実現を急ぐべきかどうかを尋ねたところ、「急ぐ必要はない」が半数にのぼり
(日中49.9%)、(日韓51.8%)、「急ぐ必要がある」(日中43.6%)、(日韓42.8%)を上回った。

それぞれの政党の支持率は、自民党が4割近くを占め(37.9%)、ほかの政党の支持率を全てあわせても(23.9%)
自民党に及ばず、一強多弱の状態が続いている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00263646.html

500とはずがたり:2014/03/14(金) 22:01:55
下がらんねぇ(;´Д`)

内閣支持48%に低下=景気回復、7割実感なし―時事世論調査
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140314X908.html
時事通信2014年3月14日(金)15:04

 時事通信が7〜10日に実施した3月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比5.6ポイント減の48.1%に低下した。第2次安倍政権で支持率が5割を割り込むのは昨年12月(47.1%)に続き2回目。不支持率は同3.8ポイント増の30.6%だった。

 また、2012年12月の安倍内閣発足後、景気回復を感じるかどうか聞いたところ、「実感しない」が75.3%で、「実感する」19.2%を大きく上回った。今年の春闘では大手企業を中心にベースアップ(ベア)回答が相次いでいるが、中小企業や地方経済への波及は依然不透明。こうした実情が支持率低下に影響した可能性がある。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、多い順に「他に適当な人がいない」16.6%、「リーダーシップがある」15.6%、「首相を信頼する」13.0%。支持しない理由(同)は「政策が駄目」13.4%、「期待が持てない」13.0%、「首相を信頼できない」10.9%が上位を占めた。

 政党支持率は、自民党26.9%(前月比2.2ポイント増)、民主党4.0%(同1.0ポイント増)でともに増加。以下、公明党3.6%、共産党1.2%、日本維新の会0.8%、みんなの党0.7%、社民党0.4%、生活の党0.2%、結いの党0.1%。支持政党なしは61.5%。

 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.3%だった。

501名無しさん:2014/03/19(水) 07:43:22

輿論調査綜合スレッドPart2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1395178858/l50


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板