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世論調査総合スレッド

477FNN終盤情勢調査.7.12〜14日調査:2013/07/16(火) 07:56:13
参院選 自民が公明とあわせ与党で過半数を大きく上回る勢い
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00249906.html

調査は、14日までの3日間、全国の有権者およそ2万1,000人(2万1,593人)を対象に実施した。
自民党は、今のところ、改選議席(34)を倍増させる勢いとなっている。特に、31ある1人区
のうち、29の選挙区でリードし、東京と千葉では、2議席目も視野に入っている。
与党・公明党も、改選議席(10)をほぼ確保しそうで、自民・公明両党で、参議院の過半数
(122)を大きく上回る情勢となっている。

一方、民主党は、改選議席(44)の半数を確保するのも厳しい状況で、1998年の結党以来、
最低の議席数となるおそれもある。日本維新の会は、大阪での議席獲得が有力で、兵庫
でも競り合っているが、それ以外ではリードを許している。比例代表でも、2012年の
衆議院選挙で民主党を上回った勢いはなく、低迷するとみられる。みんなの党は、
神奈川で優位に立つほか、3つの選挙区で競りあっているが、それ以外ではリードを
許し、比例代表も伸びを欠いている。
共産党は、東京や大阪などで善戦していて、12年ぶりの選挙区での議席獲得も見えてきた。
生活の党と社民党は、議席獲得の可能性があり、みどりの風は、議席獲得に向けて、支持
拡大を図っている。

ただ、まだ投票行動を決めていない人が、選挙区で3割以上、比例代表で2割程度いて、終盤
にかけて、情勢が変わる可能性もある。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130716/elc13071607230024-n1.htm

産経新聞社は15日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話による世論調査(12〜14日)に
全国総支局の取材を加味して、21日投開票の参院選の終盤情勢を探った。
自民党は70議席に迫る勢いを見せており、公明党とともに圧勝する情勢だ。
一方、民主党は20議席を割る公算が大きくなっている。
ただ、投票態度を決めていない有権者が一定数おり、流動的な要素もある。

自民党は序盤戦より勢いが若干衰えているものの、野党との差は大きく、
改選議席34の倍増以上となる69議席を確保しそうな情勢だ。
31の改選1人区では、岩手県や沖縄県を除き他党を圧倒している。
候補者を原則1人に絞った複数区は全勝する公算が大きく、
2人を擁立した東京都、千葉県でも全員当選の可能性がある。
比例代表は、小泉純一郎政権下で大勝した平成13年の20議席を上回る勢いを見せている。
衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の解消は確定的な上に、自公両党で
すべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議席を獲得することも確実だ。
ただ、自民党が単独過半数に必要な72議席に達するかは微妙だ。

公明党は選挙区4議席をほぼ固め、比例代表で6〜7議席を得る見通しだ。

一方、民主党は軒並み苦戦しており、13年の26議席を下回って
結党以来最低の議席数に落ち込むことが確実だ。
1人区で善戦しているのは三重県のみで、複数区も取りこぼしが多そうだ。

みんなの党は神奈川県で議席を固めたほか、茨城、埼玉、愛知の3県などで競り合っており、
比例代表と合わせて改選3議席の倍は確保できそうだ。

日本維新の会は、昨年衆院選時の勢いはないが、大阪府や兵庫県で議席を得られそうで、
比例を含め7議席に達する見込みだ。

過去3回の参院選で選挙区議席を得ていない共産党は、選挙戦に入ってから勢いを増しており、
東京都や大阪府、京都府などで議席を確保する可能性が高い。
改選3議席の3倍にあたる9議席を得る勢いだ。


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