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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
2171
:
SAKURA
:2014/01/14(火) 16:25:42 ID:3/pn4/Pc
「管理人 トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.。
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>>2169
>>2170
投稿の続きです。
■ D・カ−ネギ− † ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □
■PART―― 2 人に好かれる六原則
■ 1 † 誠実な関心を寄せる (転載編…)
友を得る法を学ぶには、わざわざ本書を読むまでもなく、世の中でいちばん優れたその道の達人
のやり方を学べばいいわけだ。その達人とは――われわれは毎日路傍でその達人に出会っている。
こちらが近づくと尾を振りはじめる。立ち止まって、なでてやると、夢中になって好意を示す。何
か魂胆があって、このような愛情の表現をしているのではない。家や土地を売りつけようとか、結
婚してもらおうかとか下心はさらにない。
何の働きもせずに生きて行ける動物は、犬だけだ。鶏は卵を産み、牛は乳を出し、カナリヤは歌
をうたわねばならないが、犬はただ愛情を人に捧げるだけで生きて行ける。
わたしが五歳のとき、父が黄色の小犬を五十セントで買ってきた。その小犬の存在は当時のわた
しにとって、何物にも代えがたい喜びであり、光明であって。毎日午後の四時ごろになると、小
犬は、きまって前庭にすわり込み、美しい目でじっと家のほうを見つめている。わたしの声が聞え
るか、あるいは、食器をぶらさげているわたしの姿を植込みの間に見つけるかしようものなら、ま
るで鉄砲玉のように息せき切って駆けつけ、狂気してほえたり、跳ねまわったりする。
それから五年間、小犬のティピーは、わたしの無二の親友だった。だが、ある夜、十フイートと
離れない目の前で、ティピーは死んだ。雷に打たれたのである。ティピーの死は、終生忘れがたい
悲しみをわたしの子供心に残した。
ティピーは心理学の本を読んだことがなく、また、その必要もなかった。相手の関心を引こうと
するよりも、相手の純粋な関心を寄せるほうが、はるかに多くの知己が得られるということをティ
ピ−は、不思議な本能から、知っていたのである。繰り返していうが、友を得るには、相手の関心
を引こうとするよりも、相手の純粋な関心を寄せることだ。
ところが、世の中には、他人の関心を引くために、見当違いな努力を続け、その誤りに気づかな
い人がたくさんいる。
これでは、いくら努力しても、もちろん無駄だ。
つづく
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