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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
2063
:
SAKURA
:2013/12/04(水) 21:02:49 ID:nzaNcD6I
「管理人 トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.。
>>1406
>>1572
>>1573
>>1577
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>>1614
>>1768
>>1783
>>1784
>>1785
>>1833
>>1834
>>1874
>>1884
>>1964
投稿の続きです。
■ D・カ−ネギ− † ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □
■ 3 ――― † 人の立場に身を置く その 1−16 (転載編…引用編…)
>>1783
>>1784
>>1785
>>1833
>>1834
>>1874
>>1884
>>1964
投稿の続きです…。
■翌日ベッドが家に届けられた。夕方、父が帰宅すると、ジョニーは勢いよく玄関へ飛んで出た。
「お父さん、早く二階に上がって、僕が自分で買ったベッドを見てちょうだい!」
父はそのベッドを眺めながら、惜しみなくほめことばを浴びてやった。
「このベッドは、ぬらさないだろうね」
父がそういうと、ジョニーは、決してぬらさないと約束し、事実、それ以後彼の寝小便は止まっ
てしまった。自尊心が約束を守らせたのだ。自分のベッドであり、しかも、彼が自分ひとりで見立
てて買ったベッドだ。大人と同じように、パジャマも着る。大人と同じように、ふるまいたいのだ。
ダッチマンという電話技師で、同じくわたしの講習会に参加した父親だが、彼もまた三つになる
娘が朝食を食べないので弱っていた。おどしても、すかしても、全く効きめがない。そこで、いっ
たいどうすれば娘が朝ごはんを食べたくなるか考えた。
この子は、母親のまねをするのが好きだった。母親のまねをすると、大人になったような気がす
るのである。そこで、ある朝、この子に朝ごはんの支度をさせてみた。彼女が料理のまねをしてい
る最中に、適当なころを見計らって、父親が台所を覗き込むと、彼女はうれしそうに叫んだ。
「お父ちゃん、見てちょうだい。わたし、いま朝ごはんを作ってるの!」
その朝、彼女は二皿もオートミールを平らげてしまった。朝食というものに興味を持ったからであ
る。彼女の自尊心が満たされたのだ。朝食を作ることによって、自己主義の方法を発見したのである。
「自己主義は人間の重要な欲求の一つである」
これは、ウイリアム・ウインターのことばであるが、われわれは、この心理を、仕事に応用するを
ことができるはずだ。
何かすばらしいアイデアが浮かんだ場合、そのアイディアを相手に思いつかせるようにしむけ、
それを自由に料理させてみてはどうか。相手はそれを自分のものと思い込み、二皿分も平らげるだろう。
「まず相手の心のなかに強い欲求を起こさせること。これをやれる人は、万人の支持を得ることに成
功し、やれない人は、一人の支持者を得ることにも失敗する。」
■□■□ ━━━━━ 人を動かす原則 ※3 ━━━━━━━━━ □
強い欲求を起こさせる。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□
つづく
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