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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

135合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/02/09(日) 17:57:06 ID:m9o4GkpQ
>>131-134
倉瀬 舞菜  体力56/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:38(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜命令されれば奉仕を再開する:1+1=2(ST+3、快楽Lv-1、余韻-1 ;補正+1)〜

男子トイレの個室という密室の中で、八坂に対して奉仕を始める舞菜
しかし奉仕を始めた舞菜に異変が……男性器を扱かれる快感が、何故か舞菜を襲ってしまっているのだ
想像だにしない男性の快楽に翻弄され、軽い絶頂を迎えてしまう舞菜……しかし奉仕はまだ始まったばかりで……

「なんだ、おい、随分エロい声出すじゃねぇか、好いねぇ、チンポに来るぜ……続けろよ」

自身の肉棒を扱いているだけ……それなのに妙に悩まし気な声を発する舞菜に、八坂は興奮を煽られているようだ
好色な笑みはより深くなり、ビキビキと血走った肉棒は刺激に餓えてピクピクと震えている
グツグツと煮え滾る様な射精欲求が高まっていることを、何故か共有できてしまっている感覚から、舞菜は思い知らされている

そんな状態で手を動かし始めれば、その快感は舞菜の心を容易く侵して行くだろう
元々男性の快楽という、耐性の無い快感にどう耐えればいいのかさえ分からない代物に、理性の弱まった舞菜が耐えることは困難だ
自分のクリトリスあたりからありもしない架空の男根に絡みつく、柔らかな指と掌の感触を感じながら……舞菜の奉仕は熱を帯びて行く

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、手コキ快感
補正値:+5【技量+2、感度+3】
快楽上昇値:5+ダイス(高い程より気持ち良くなるように色々な扱き方を試している)

「っ、ぐ、ぅ…! 何だこいつ、急に、上手く……っ!」

男の快感を文字通り、身体で学んでいる今の舞菜の奉仕は、途轍もない速さでその技量を上げている
丁度いい力加減、絡ませる指の締め付け方、擦られると気持ちいい箇所、先走り汁を絡ませて滑らせてやれば、それがどれほど気持ちいいかを直に知れる
加速度的に男殺しのテクニックを身に着けて行く舞菜の在り様は、あまりにも淫靡に過ぎて……熱に浮かされた様なその表情も相まって、見下ろす八坂の射精感を激しく煽っている
先走り汁で滑る指先をなぞる様に動かし先端へ、傘のようになった先端の段差をグリグリと刺激し、力を籠めて扱きながら肉棒を滑り降りる
それが伝わる感覚越しにどうしようもなく気持ち良く、堪らない快感であるのだと身を持って知る
お腹の奥から何かが溢れようとしているかのような、絶頂にも似た感覚は刻一刻と強まり、八坂の限界が近付いていることを実感させられる

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、手コキ快感
補正値:+6【技量+3、感度+3】
快楽上昇値:6+ダイス(高い程より気持ち良くなるように色々な扱き方を試している)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

136合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/02/09(日) 17:57:18 ID:m9o4GkpQ
>>135

「っあ、良いぜ、やっぱてめぇ才能あるじゃねぇか! 生まれついての淫乱女ってかぁ!?」

馬鹿にするような八坂の言葉だが、そこに余裕は無く、切羽詰まったような響きがある
彼もまた、もう直ぐ限界を迎えそうな自分を鼓舞するつもりで舞菜を揶揄しているのだろう
それがわかる、今まで感じた事の無い様な灼熱の快感が一ヵ所に留まり、肉棒の真下で今か今かと解放の時を待っているのだと――共有している感覚が教えている
必然、その感覚は初めての射精欲求に翻弄される舞菜の理性を大きく揺らし、見えているゴールへと向かう手の動きをより一層激しくさせて行く
トイレの密室に響く、八坂と舞菜の荒い息遣い
グチュグチュ、ゴシゴシ、先走り汁が指に絡み水音が響き、扱き上げる音がそれを上書きする
最早このトイレに誰がやって来ても、いやらしいことをしているのだということを確信してしまうような……そんな淫らな空気に包まれている……

※以下の判定を絶頂するまで、好きなだけ繰り返してもよい

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、手コキ快感
補正値:+5【技量+2、感度+3】
快楽上昇値:5+ダイス(高い程より気持ち良くなるように色々な扱き方を試している)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

――――そしてついに、限界が来た

「く、そっ…! もうダメだ、出すぞ!」

余裕のない叫びと共に、肉棒の根元から駆け抜ける灼熱の快感が舞菜を襲い――弾けた

ドクンッ! ドクッ、ドクンッ、ドクッ!!

力強い脈動と共に、肉棒の先端から白濁した精液が噴きあがる
ねっとりと粘着き、体液とは思えないほど熱く、そして周囲にキツイ男の……雄の臭いを撒き散らす精液が、舞菜の手の中の肉棒から吐き出されて行く
当然、その快感は舞菜と共有されてしまっているわけで……溜めに溜めたものを一気に吐き出す快感は、女性の絶頂とはまた違う壮絶な快感だった
図らずも男性の絶頂を身を持って知った舞菜は、はたして正気を保てているだろうか?
荒い呼吸を繰り返しながら上を見上げる八坂の快感は少しずつ落ち着いて行くが……舞菜がそれに追従できるかは怪しいものだ
そして正気に戻るのが遅れれば、頭の冷えた八坂が見下ろした先に、蕩け顔を晒す舞菜が居ることになる
その時八坂が舞菜を襲わずにいれるとは……到底思えないだろう
いずれにせよ、密室に響く荒い呼吸はまだ収まらない
淫靡な臭いと蒸し暑さに包まれながら……二人は緩やかな余韻を楽しんでいる……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1(100)

〜行動宣言+ダイス〜


【さて、今回は八坂先輩の射精まで駆け抜けました】
【もう一波乱起こしても楽しそうですが、そこらへんは舞菜さんが理性を取り戻せるかどうか、ですかね?】
【取り戻せなかったら……もう一歩踏み込んでみるつもりです、あるいは二歩踏み込むかもしれませんがw】

137倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/11(火) 17:38:19 ID:i8aXSajo
>>135-136

「はぁ、はぁ、はぁっ♥」

脳天をツンッとする衝撃が突き抜けていった
深くはない……軽いものだったけど
私、イっちゃってた

なにかされてたわけじゃない
してたのは私の方
それなのに伝わってきてた
先輩の快感
先輩はまだイってない、射精してない
なのに私の方が耐えきれなかったのだ

男の人ってすごい……なんであんなの我慢できるの?

やだ……濡れちゃってる……私のおまんこ、ぐしょぐしょになっちゃってる……

『なんだ、おい、随分エロい声出すじゃねぇか、好いねぇ、チンポに来るぜ……続けろよ』

あ、そうだ……続けなきゃ
だってまだ先輩はイってない……満足してない
もっと気持ちよくなりたいって感じてるのが伝わってきてるもの
それに私も……ドキドキが止まらない
軽くイッちゃったせいで余計に……疼きが酷くなっちゃってる……

「はい……つ、続けます、ね……」

再びおちんぽを握ったままの手を動かしていく

しこしこ、しこしこと……上下させる

あぁ、さっきよりも大きく、太くなってる……
熱くて、ビクビクって震えて

伝わってくる、センパイも……気持ちよくなってるんだ

◎「秘密の悪癖その2」が発動
▽「精神」 -4

「はぁ、はぁ……先輩、感じてる……私に、オチンポしこしこされて……私の指で……気持ちよくなってる……」

悦んでくれてるんだ
私の手で、私の奉仕で……

どうしてだろう?
もっと気持ちよくなって欲しいって思ってしまう
先輩は敵なのに、気を許しちゃいけない男の人なのに

私が少し手の動きを変えるだけでダイレクトに伝わってくる先輩の快感
それが伝わってくるたびに私の胸は高鳴ってしまう

もっと気持ちよくさせてあげたいって思ってしまう
だってこんなに気持ちよくなりたいって思ってるのに
こんなに苦しそうなのに……
こんなに解放されたがってるのに……
それがこんなに伝わってくるのに……

◎「献身」が発動
▽「精神」 -10

138倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/11(火) 17:38:40 ID:i8aXSajo
>>137

どうすればもっと気持ちよくなってもらえるの?
どう手を動かせば先輩に感じてもらえるの?
そんな気持ちが次から次へと浮かんでしまう

もし射精させてあげることができれば
この人はどんな気持ちになってくれるんだろう?
男の人がどう感じるんだろう?
私はその時どれぐらい気持ちよくなれるんだろう?

あぁ、わたしどうしちゃったの?
どうしてこんな気持ちになっちゃってるの?
こんなこと……考えちゃいけないはずなのに……

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、手コキ快感
ダイス値:5
5+5=10(48):快楽Lv2にUP

『っ、ぐ、ぅ…! 何だこいつ、急に、上手く……っ!』

先輩が苦しそうな声をあげる
やっぱりそうだよね?
だって敏感なところを弄られてなんともないはずがない
こんなに気持ちいいのに
私だって手を動かすだけでもこんなに辛いのに
ああ……
でもそうなんだ……ちゃんと感じてくれてるんだ

なんだか安心する
変な達成感みたいな気持ちが湧いてくる
もっと……もっとしてあげたくなってくる
私も……もっと気持ちよくなりたいって思ってしまう
先輩と一緒に……

ソニックプリンセスとしてじゃなく、倉瀬舞菜として……
一人の女の子として目の前の男性に奉仕してあげたいと思ってしまう
今だけは、今だけは何もかも忘れて……

◎「献身」が発動
▽「精神」 -10

どんどんどうすればいいのかわかってくる
どうすれば先輩が気持ちよくなってくれるのかわかってくる

「先輩……気持ちいいんですね……はぁ、はぁ……♥ じゃあ、もっと気持ちよくしてあげますね……」

親指で裏筋を撫でたり、えらの部分に指を巻き付けてみたりして擦ってみる
凄く気持ちいい
オチンポも脈打つみたいにビクビクしちゃってる

皮を剥くような動きで先っぽの鈴口をちょんちょんって虐めてあげると可愛らしいぐらいに反応してくれる
焦らされるのもこんなに気持ちいいんだ……

狂おしいぐらいの切なさが下半身に広がっていくのが分かる
先輩、もしかして……イキそうになりそう、なの?
そうなんだろうか?
聞いてみたら、答えてくれたりするんだろうか?

「先輩……どう、ですか? 私の手……気持ち、いいですか?」


<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、手コキ快感
ダイス値:6
6+6=12(60):快楽Lv3にUP

『っあ、良いぜ、やっぱてめぇ才能あるじゃねぇか! 生まれついての淫乱女ってかぁ!?』

やっぱり……やっぱり先輩……気持ちよくなってくれてるんだ
でもそんな……生まれついての淫乱女だなんて……
ひどい……わたし、本当はこんなエッチなことなんて……したくないのに……

でもなんで……こんな酷いこと言われてるのに……
ドキドキしちゃってる……!
酷いこと言われたのに……身体びくびくってさせちゃってる……
わたしのからだ、いつのまにかエッチな……淫乱な女の子みたいなからだになっちゃってるのぉ……!

「違うんですっ、これは、だって、センパイがそうしろって言ったから! でも、でも私……切なくて……もう手、とめられなくてぇっ」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(65)

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、手コキ快感
ダイス値:8
5+8=13(78):快楽Lv3にUP

手が止まらない―――
下半身が蕩けちゃいそうに気持ちいい―――
でも先輩の快感もどんどん大きくなってる
もう弾けちゃいそうなくらいに―――

先輩、センパイもう―――もうイキそうなんだ――――

「ああっ、はぁ、はぁっ♥ イキそうなんですか? センパイもうイキそうなんですね……っ♥」

ああ、凄い―――
男の人のってこんなに……こんなに〜〜〜〜〜!!

139倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/11(火) 17:38:51 ID:i8aXSajo
>>138

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、手コキ快感
ダイス値:8
5+8=13(91):快楽Lv4にUP

「はぁ、はぁっ、はひっ、ぃいっ!?」

ああぁっ、イクッ!
だめ、私……私の方が先にイッちゃう!
まだ、まだセンパイ、イってないのに!
私の方が先に我慢できなくなっちゃう!

やだっ!
そんなのいやだっ!

どうしてそんなことを思ってしまっているのだろう?
でも私の方が先にイってしまうと考えた瞬間
胸の中が切なくて悲しい気持ちでいっぱいになってしまった

だってそんなの……センパイだってこんなにイキたいって思ってるのに
それが伝わってきてるのに!
ここで手を止めちゃうなんて、もし私がそんなことされたら
どんなに、どんなにがっかりしてしまうだろう
どんなに、つらいだろう、そう思ったら、そう思っちゃったらぁぁ

◎「献身」が発動
▽「精神」 -10

手を動かさなきゃ!
イッちゃうの我慢しなきゃ!
センパイ、イって……私の指で出してぇええっ!!

★耐える
▽「体力」-2
▽「精神」-5

『く、そっ…! もうダメだ、出すぞ!』

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、手コキ快感
ダイス値:9
5+9=14(105):快楽Lv5にUP

(ドクンッ! ドクッ、ドクンッ、ドクッ)

「あ、ああっ! せいえき出て……!! すごいっ、あっ、だめ……わたしもイッ……ク、んぅううううう〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

出てる! オチンポから出てる!
すごい! これ! 気持ちいいの! こんなの我慢できない!
我慢なんて無理! イッっちゃってる! センパイと一緒に私、イっちゃってる!
頭の中真っ白になってイク〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!

★強制絶頂:初期快楽値25

「はぁ、はぁ……はぁう、ん、んぅ……」

むせ返るような臭い
指がべとべとになってる
頭がクラクラする
絶頂の余韻はまだ全然治まってない、そのせいでまだ身体はドキドキしっぱなしだ
そのせいだろうか?
気持ち悪いはずの精液を嫌じゃないって思っていた

「先輩……私の手……気持ちよかった、ですか?」

多分、その時の私は余韻で頭が馬鹿になってしまってたのかもしれない
敵であるはずの先輩にそんなことを聞いてしまうなんてどう考えてもおかしい
でも、少しぼうっとしたままの先輩の顔を見ていると私はついそんなことを聞いてしまったのだ

行動>思わず奉仕の感想を聞いてしまう

思考>初めての射精の快感による絶頂の余韻でソニックプリンセスとしての自覚も忘れ、献身的な女の子としての部分がはっきりとでてしまっている
   
体勢>八坂の下半身にもたれかかるようにしながらだらしない蕩け顔を晒してしまっている

肉体>下着や制服の中は汗だくになっている
   愛液で下半身は既にぐっしょりと濡れ、床に愛液を垂れ落としている
   奉仕をしていた手は精液でべとべとになっている

淫紋選択>快感受信S2

ダイス値:2

【理性を取り戻すなんてこの状況で出来るわけないですよ〜!!】
【献身スキルが発動しまくったせいでちょっとだけ恋心にも似た感情が芽生えそうな感じですね】
【ソニックプリンセスとしての使命感が強くなれば薄れるとは思いますけど】
【どんどんエスカレートしてくれてもいいんですよ?】
【舞菜はいやがるでしょうけどね!】

140合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/02/25(火) 20:10:34 ID:rxV8TWb6
>>137-139
倉瀬 舞菜  体力34/60 精神46/100 魔力100/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜奉仕の感想を聞く:2+0=2(ST+3、快楽Lv-1、余韻-2 ;補正+0)〜

自身の手で扱く男性器の感じている快感を、何故か共有してしまう舞菜
未知の快感と敵であるはずの八坂に奉仕しているという状況、男子トイレという場所……
様々な要因が重なり奉仕に夢中になっていく舞菜は、絶頂に震える身体で献身的に八坂に媚び始めている……

「はー〜〜……ああ、良いぜ、最高だった、やりゃあ出来んじゃねぇか」

満足気に息を吐き、八坂は徐に舞菜の頭に右手を乗せ、普段の性格からは考えられないほどに優しくその頭を撫でる
サラサラと八坂の指をすり抜ける髪の毛を労わる様に繊細に、舞菜の心を緩める様に優しく、ともすれば慈しみさえ感じているかのような柔らかい手つきで……
心地良さそうに緩んだ口元は笑みの形に弧を描き、舞菜の奉仕が気持ち良かったのだと示している

(ふぅん? なるほどね……コイツ、尽くすタイプ、って感じか? いいじゃねぇか、たまんねぇな……あー、またチンポがイライラしてきたぜ)

常軌を逸した状況に理性が緩み、舞菜の献身的な部分が強く出ていることを察した八坂は、笑顔の仮面の下で思考を巡らせる
この状況ならば淫乱だなんだという言葉責めという名の鞭よりも、優しく接する飴の方が良い、そう判断して頭を撫で続けた
蕩け切った舞菜の微笑みにビキビキと射精したばかりの肉棒を、あっという間に硬く張り詰めさせながら……心の内で、ニタリと笑う
それは肉食獣が獲物を前に舌なめずりをするかのような、ねっとりとした笑みだったが……それを表に出さず、八坂は告げる

「おう倉瀬……いや、舞菜。ほれ、わかんだろ? お前があんまりエロ可愛すぎて、また興奮しちまった……もう一発、頼むぜ……なぁ?」

そう言いながら、舞菜に見せつける様に腰を揺らし、パンパンに張り詰めた肉棒を見せつける
射精したばかりの肉棒は精液に濡れ、ツンとキツイ臭いを放っている
しかし――何故かそれが、舞菜の興奮を驚くほどに煽っていた……

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

トイレの個室という狭い空間に充満し始める精液の独特の臭い、そして男と女の汗の臭い……
それによって舞菜の興奮は高まり、ゾクゾクと余韻に震える身体を一層熱くさせている
熱に浮かされた様な思考を抱えたまま、奉仕を再開しようとした舞菜――しかし、八坂はそれ以上を要求する

「なぁ舞菜、手でこんだけ気持ち良かったんだ、次は口でしちゃくれねぇか? 俺、もう我慢出来ねぇんだ、頼むぜ……」

どこか切羽詰まったような声色で、八坂は手コキではなく、フェラチオを要求する
舞菜の掌と、八坂の肉棒……そこから香る精液の臭い、その源泉へと口をつけろと、そう八坂は求めている
相変わらず感じている男性器との快感の共有は、更なる快感を求めてピクピクと震えていることを知らしめていて……
もどかしさを覚えるその感覚は、強気な声音を捨てて懇願するかのような八坂の、普段の態度とのギャップも相まって舞菜の心の隙間にするりと入り込んで行こうとしている
そして舞菜の理性は、忌むべき敵の筈の八坂を、グリードの求める声を……拒めなかった
本来ならば男性への性奉仕なんてこと、愛する相手ならばまだしも、敵であるはずの八坂の要求など突っぱねるはずだ
だが、その時の舞菜には拒絶するという選択肢自体が思い浮かばなかったのだ
それは今も尚、優しく髪を梳き、頭を撫でる八坂の掌が原因なのか
或いは切なそうに歪む八坂の表情に心動かされてしまったのか
はたまた何故か伝わってくる男性器の、快感を求める尋常ではない疼きに耐えられなくなったのか……
いずれにせよ舞菜は、ツンと香る精液の臭いを撒き散らす肉の棒へと顔を近付けて行く
近付けば近づくほどに臭いはきつくなり、鼻から吸い込まれた臭いが舞菜の脳を直撃する

これを、今から、口に、含む

そう思えば自然と口内に唾液が溜まり、舞菜の身体は勝手に準備を整えて行く
そして開かれた唇が、伸ばされた舌が、八坂の肉棒へと触れた――その瞬間、舞菜の無いはずの肉棒が、痺れる様な快感を、瞬時に腰から脳裏にまで、雷の様に駆け抜けさせた

141合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/02/25(火) 20:10:50 ID:rxV8TWb6
>>140

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
補正値:+7【技量+2、感度+3、<BS> 口舌奉仕+1、奉仕歓喜 +1】
快楽上昇値:7+(ダイス×1.5)(高い程激しく、ねちっこく奉仕してしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

――――自分の舌が齎す快感が、こんなにも凄まじいのだと……舞菜は自らの身で思い知らされた
唾液のねっとりとした感覚、熱い口内の温度、柔らかい唇や舌の絡みつくような触感
その全てが快感を共有している架空の肉棒へ鮮烈な快感を走らせ、絶頂によって濡れそぼったショーツを溢れ出る愛蜜で更に濡らして行く

「ぐっ…! いいぞ、たまんねぇ……あぁ、やべぇ、気持ちいい……!」

感極まる、そんな雰囲気で天を仰ぎ、八坂が舞菜を褒めながら全身に力を籠める
舞菜の頭に添えられた右手が硬直し、撫でる手は止まってしまったが……それは撫でる余裕も無い程に気持ち良いと、そういうことなのだろう
そしてその手はもっと強い刺激を望んでいることを示すかのように、舞菜の頭を引き寄せる様に動いている
無理矢理、という程力強くはないが……それでもその手に込められた力は、舞菜を求め、快感を乞うようで……
それは舞菜に、求められているという充足感を感じさせていた

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
補正値:+7【技量+2、感度+3、<BS> 口舌奉仕+1、奉仕歓喜 +1】
快楽上昇値:7+(ダイス×1.5)(高い程激しく、ねちっこく奉仕してしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

肉の棒へと絡みつく唇と舌、そして口内の熱い感触と唾液の粘着き
それは八坂を責め立てると同時に舞菜をも責め立て、性の頂へと押し上げていく
舞菜はこの刺激で軽い絶頂を感じてしまうかもしれない
仮にそれをやり過ごしたとしても、最早絶頂に至ることは避けられない
自分自身の口内が、唇と舌を駆使した奉仕が、これほどに気持ち良いのだと思い知らされながら……快感は加速し続ける
じゅぷじゅぷ、ねちゃねちゃと唾液が絡みつき、個室に……いや、既にトイレ中に響き渡る様な音を響かせていることすら、今の舞菜に気付くことは出来ないだろう
それでも奉仕は続く、八坂が望む限り、そして舞菜が快感に溺れ続ける限り……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1(100)

〜行動宣言+ダイス〜


【というわけで、一歩踏み込んでフェラチオへ突入です】
【若干強行気味ですが、ドンドン深く進んでいきたいところ】
【とは言え予想以上にゴリゴリ体力が削れているので、そろそろ終わりが見えてきているところでしょうか】
【そう簡単には忘れられないくらい、鮮烈な絶頂を刻んであげたいですねぇ……くふふ】

142倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/27(木) 07:27:09 ID:X7ea/zuo
>>140-141

先輩と一緒にイっちゃったせいだろうか?
私……なんだか変……おかしくなっちゃってる……
サキュバスや他のグリード達に無理やりされた時にはなかった高揚感があった

先輩のおちんぽを握っちゃってるせいだろうか?
なんだか凄く距離の近さを意識してしまう
まるで心まで繋がっちゃってる……そんな気がしてしまってる

奉仕の感想なんて聞いてしまったせいだろうか?
先輩の顔が気になって仕方なかった
目を逸らせない……いや、逸らしたくないって思っちゃってる

「あっ……」

頭に手を乗せられた
だけど、掴まれたわけじゃない
先輩は優しく頭を撫でてくれていた
くすぐったいけど……それ以上に心地良い
撫でられてるだけなのに……どんどん余計なことを考えられなくなっていく
ずっとこの感触を感じていたいと思っちゃう……思っちゃってる……

『はー〜〜……ああ、良いぜ、最高だった、やりゃあ出来んじゃねぇか』

「さい、こう……?」

それって満足してくれたってこと?
私の手が……奉仕が……気持ちよかったって……そう言ってくれたの?

「ああ……♪」

先輩の表情は凄く心地良さそうでさっきまでの何か企んでいそうなものではなくなっていた
それがその言葉が嘘ではないと言ってくれているような気がして……胸が熱くなる……背筋がゾクゾクしてる
心が満足感と安堵感で満たされていくのがわかった
顔に力が入らなくなって吐息が漏れてしまう
自分では気づいていなかったけど、私の表情は完全に緩んでしまっていた

「そ、それなら良かった……です」

私……誤解してたのかな……?
もしかしてこの表情が本当の八坂先輩なの?
それなら……もしそうなら……嬉しい……凄く嬉しい……
私は心の底からそう思っていた

『おう倉瀬……いや、舞菜。ほれ、わかんだろ? お前があんまりエロ可愛すぎて、また興奮しちまった……もう一発、頼むぜ……なぁ?』

「え……ええっ!?」

も、もう一発って……もう一回しろってこと……?
そ、そんな……で、でも……言われてみれば……
私の手の中の先輩のオチンポは驚くことにまた固く……大きくなっている

そんな……あれだけ出した後なのに……もうこんなになっちゃってるなんて……

その生命力に私はもう驚くことしかできない
い、いやそれよりも……今、先輩……!

先輩……聞き間違いじゃなかったら、今、私の事を舞菜って……名前で……!!

顔から火が出そうなぐらいに恥ずかしい
だって……だって、そんな……!
男の人に名前を呼ばれるなんてそんなの……それじゃまるで……恋人同士みたいで……!!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(27)

動揺する私の目の前にはすっかりいきり立った先輩のオチンポがある
さっき出したばかりの精液にまみれたままのオチンポからは凄いニオイが漂ってくる
それが余計に先輩が男の人だってことを意識させて……ますますドキドキしてしまう

◎BS「刻印・淫香」発動
▲「快楽値」 +3(30)
▽「精神」 -2(44)

143倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/27(木) 07:27:30 ID:X7ea/zuo
>>142

名前で呼ばれたせいで……私はあり得ないぐらいに動揺してしまっていた
そんなことは恋人同士にでもならないとありえないと思っていたからだ
それぐらいに私は今まで男の人と接点がなかった

ソニックプリンセスになっていた時は線引きが出来ていたから……呼び捨てにされても気にならなかった
だってソニックプリンセスになっている時は倉瀬舞菜とは違うから

だけど今は……変身してない……
今の私はただの普通の女の子でしかない……倉瀬舞菜というどこにでもいる女の子に過ぎなかったから……

そして八坂先輩は……敵だけど……倉瀬舞菜がソニックプリンセスとしてじゃなく、ただの女の子として接した初めての男性には違いなかった
そんな相手が初めて見せた優しい表情で名前を呼んでくれて、そして私を頼ってくれている
それを私は嬉しいって……思っちゃってる……それはもう間違いなくて……

今も頭を撫でている先輩の手
その手の感触が凄く心地良くて……私の中の大事なモノが薄れていく
代わりに今までずっと封印していた女の子としての感情が湧き上がっていく
自分がソニックプリンセスだって自覚がどんどん薄れていく……思い出せなくなっていく……

頭を撫でられる度に……目の前にいる先輩に何かしてあげたい
そんな思いで頭が一杯になっていく……

『なぁ舞菜、手でこんだけ気持ち良かったんだ、次は口でしちゃくれねぇか? 俺、もう我慢出来ねぇんだ、頼むぜ……』

「く……口で……?」

口でする……口での奉仕……それも目の前の八坂先輩から教わったことだった
それをして欲しいって私に命令するんじゃなく頼んできている
声色から先輩のもどかしさが伝わってきた
目の前のオチンポもそれを裏付けるようにピクピク震えていて……
それを見ているとなんだか早く楽にしてあげたい……そんな気持ちがどんどん湧き上がってくる

◎「献身」が発動
▽「精神」 -3(41)

今このおちんぽを何とかできるのは私だけ……お願いを聞いてあげられるのは私だけなんだ
それに奉仕すれば先輩は楽になる……満足させてあげられる
それなら私は――――私は―――――

「わ……わかり、ました……」

先輩のお願いを叶えてあげることにした
ゆっくりと顔を近づけていく
ますます臭いがきつくなっていく……
だけど、私の口の中はまるで準備を整えたみたいに唾液で一杯になっていて……

そうだ……前に教えられたように……言った方がいいよね?

「せ、先輩……私の……い、いやらしい舌使いで……き、気持ちよくなってください、ね……?」

恥ずかしすぎるから全部は言えなかったけど……きっとこれでもっと喜んでくれる、よね?

そう言い切ってから、オチンポに向かって舌を伸ばす
そして舌が触れる、その瞬間――――痺れるような快感が奔った

さっき手で奉仕した時と同じ、先輩の快感が私の身体にまで伝わってくる――――

こ、こんなに――――これ、手でした時と全然――――!!

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
ダイス値:5
7+(5×1.5)=14.5≒15(45):快楽Lv2にUP

口の中がおちんぽで一杯になってる……だけど……!
お口の中に、下半身に快感が拡がっていく
すごい、凄すぎる快感……これ、気持ちよすぎる……!

『ぐっ…! いいぞ、たまんねぇ……あぁ、やべぇ、気持ちいい……!』

「はぁ、はぁ……ぴちゃ、ちゅる……っ♥ ちゅっ、れろ……ぴちゃ、ぢゅる……♥ ん、ちゅ……ちゅぱ……ちゅぱっ♥」

でも舌を止められない、舐めるのを止められない
いやらしい音が出ちゃってるのにもっと舐めたくなっちゃう……!

だって……だって……!
先輩が気持ちよさそうにしてるから……余裕がないのが……気持ちいいって思ってるのが伝わってくるから……!!
もっとして欲しいっていう気持ちが流れ込んでくるから……!
それが嬉しい……嬉しくて……もっとしてあげたいって思っちゃうの……!!

「先輩……! センパイ……もっと気持ちよくなってください……! ちゅ、ちゅぷ……んは……はむ、ちゅぷ、れろ……!」

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
ダイス値:7
7+(7×1.5)=17.5≒18(53):快楽Lv2にUP

ああ、こんな気持ち……!
こんな気持ち……私、幸せ過ぎて……こんな気持ち……わたし、知らない……!
ああ、先輩……もっと、もっと気持ちよくなって……!!

144倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/02/27(木) 07:27:40 ID:X7ea/zuo
>>143

行動>奉仕をエスカレートさせてしまう

思考>奉仕に危険な倒錯感に似た興奮を感じながらと献身な精神からくる疑似的な愛おしさを覚えてしまっている
   口の中に紛れ込んでくる精液にも嫌悪を感じられなくなっている
   
体勢>舐める奉仕からしゃぶりつく奉仕へと自分から変えてしまう

肉体>下着や制服の中は汗だくになっている
   愛液で下半身は既にぐっしょりと濡れ、床に愛液を垂れ落としている
   奉仕をしていた手は精液でべとべとになっている
   口周りは涎まみれになってしまっている

淫紋選択>快感受信S2

ダイス値:0

【変身すればなんとか戦えるぐらいには回復するでしょうけど、衰弱による失神もありますかね〜】
【まあその時は介抱してくれそうな人達もいそうだから大丈夫かなw】
【久遠先輩とか田井中くんとか山城さんとか……うん、フラグが一杯だぁ……】
【そして完全に変身ヒロインとしての自覚を忘れてしまう舞菜……これは危ない……危なすぎる……】

145倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/11(水) 19:48:45 ID:LLXRJB7s
【突然妄想の神が降りてきたので見てくれるかわかんないけど案を一つ書き書き…】
【このまま体力が気絶寸前で解放されたパターンになっちゃった場合、何処か人目に付かない場所で変身してその状態で休憩しちゃおうと思ってます】
【例えば屋上とか?】
【淫紋をフェロモンにしておけば舞菜を探す誰かさんが見つけてくれて、協力者にすることも出来るかなあって…】
【記憶操作しちゃいそう?そこは淫紋で誘導すれば舞菜もやらなくなるはず…】

146合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/03/15(日) 13:34:34 ID:fKeV5WqA
>>142-145
倉瀬 舞菜  体力35/60 精神46/100 魔力100/100
快楽値:53(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜奉仕をエスカレートさせる:0+0=0(ST+3、快楽Lv-2、余韻-1 ;補正+0)〜

最初は脅迫されて、無理矢理始めていたはずの性奉仕
しかし自身に帰ってくる男性器からの快感と、舞菜を求める八坂の声により、興奮が積み重なって行く
やがてそれは舞菜の理性を侵し、肉欲に溺れさせ始めていたのだった……

ビキビキと血管が浮き出て、興奮のあまりイラついている肉の棒
それに舌を這わせれば先走り汁の味が舞菜の口内に広がり、瞬く間に脳内を侵して行く
そして柔らかく、滑る舌に舐められる快感は舞菜にも何故か伝わり、それがどんなに気持ち良いものなのかを身を持って知ってしまう
太く、硬く、逞しく、熱い幹を舌でなぞれば、腰が浮き上がりそうなゾクゾク感が伝わる
キノコの様に大きく広がった傘に舌を絡めれば、腰が抜けそうなほどの快感が脳天にまで突き抜ける
パンパンに張り詰めた先端を舌で舐めれば、先走り汁の味が味覚を貫き、キュンキュンと子宮が切なく疼く
間近で香る雄の臭いは舞菜の嗅覚を支配し、ドンドン頭の中をそのことだけで埋めて行く
憎い筈の敵、人間としても褒められたものでは無い先輩、それなのに込み上げてくる愛しさが、舞菜の興奮を煽り続けている
その興奮は倒錯的で、舞菜の理性をドロドロに蕩かせながら……伝わってくる八坂の快感と絡まり合い、何処までも高まっていく……

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
補正値:+7【技量+2、感度+3、<BS> 口舌奉仕+1、奉仕歓喜 +1】
快楽上昇値:7+(ダイス×1.5)(高い程激しく、ねちっこく奉仕してしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

「ぐっ…! もう、我慢出来ねぇ……!! 舞菜ッ! 出るっ、出すぞっ! 頼む、飲んでくれ、舞菜っ!!」

興奮が滲み、しかし苦しげな声で八坂は言う
その言葉通り、肉棒はまるで一回り大きくなったかのようにパンパンに張り詰め、ビクビクと震えている
舌が触れる度、絡まる度、肉棒は震え、舞菜に伝わる快感も激しくなっていく
未だ舞菜の頭を撫でている右手も余裕なく強張り、ドンドン動きがぎこちなく、鈍くなっている
同時に肉棒の先端から香る精液の臭いも、ドンドン強く、濃くなってくる
射精、絶頂、それがもう直ぐそこまで来ているのだ
それは舞菜の奉仕が八坂を悦ばせているという証……常に強気で、傲慢ですらある八坂が飲んでくれと懇願する姿は、ギャップが激しい
しかしそれは舞菜の奉仕に平時の態度を取る余裕も無い、ということで……今の献身と愛しさを前面に押し出した舞菜からすれば、好ましいもの人見えてしまうかもしれない

絡みつく舌の感触、それだけでもすさまじい快感だというのに、エスカレートした奉仕はその口内に八坂の肉棒を咥え込み、唇が締め付ける快感が加わることになる
熱い口内の感覚、唇の柔らかさ、ねっとりとした唾液の感触に、滑る様に絡みつく舌の齎す快感
自分が行う奉仕がどれほどの快感を与えているのか、それを舞菜は自分自身の感覚で感じながら、奉仕を激しくさせて行く
もう既に八坂の右手はその動きを止めている
あまりの快感に撫でる余裕が無いのだと、強張ったその手から感じ取れる
視線を上に向ければ表情も歯を食い縛り、眉間に皺をよせ、必死に我慢しているのが見て取れた
気持ち良い、射精したい、しかしもっとこの快感を味わっていたい
八坂の仕草や表情、漏れ出た吐息が、苦しげな声が、そう告げているかのようで……
それが舞菜の心を揺さぶり、ラストスパートに向けて加速して行く……

147合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/03/15(日) 13:34:45 ID:fKeV5WqA
>>146

※以下の判定を、絶頂するまで何度でも行う

<快感判定イベント発生>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
補正値:+7【技量+2、感度+3、<BS> 口舌奉仕+1、奉仕歓喜 +1】
快楽上昇値:7+(ダイス×1.5)(高い程激しく、ねちっこく奉仕してしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

「っ、出る!! 出すぞッ! 飲めッ!!」

八坂の全身が震えた
それは舞菜の奉仕に我慢の限界を迎え、遂に射精してしまう、その合図だった
ドクンッ!! 一際強く肉棒が脈動し、舞菜の口内で遂に精液が迸る
爆発的に性臭が鼻腔を突き抜け、脳内を満たして行く
凄まじいまでの性の熱が口内を焼き、舞菜の脳を焼いて行く
ドロドロで、粘っこく、明らかに呑み込むにも一苦労する精液……それを少しでも飲んでしまえば、まるで胃の内側から犯されているような、奇妙な快感が広がって行く
それだけでも舞菜の心を?き乱し、余裕をなくす程の衝撃であったことだろう
しかしそれだけでは終わらない
舞菜が感じていた八坂の快感、当然それは射精の瞬間も、そして今も途切れることなく舞菜の身を襲っているのだ
女の絶頂とは全く違う、溜めに溜めた快感を一点で爆発させるような絶頂感
それは女の絶頂を不本意ながら慣れてしまう程に経験した舞菜をして、翻弄するものだった
一度経験したはずの感覚だが、ただそれだけで慣れられるものではない
それどころか、射精している最中に舌や唇の柔らかい感触が触れるだけで、益々快感が昂り弾けてしまう
舞菜自身は性感帯には指一本触れられていない
にも拘らずその下着はぐっしょりと濡れ、身体は痙攣し、深いアクメに襲われていた……


……
………

「はぁ、はー……はぁ……」

トイレの個室という、狭い空間の中
そこに響く荒い呼吸音は、何処か気だるげな、そして満足気な雰囲気を含んでいた
精液の臭い、男と女の汗の臭い、そしてツンと香るフェロモンの臭い……
嗅げば興奮を覚えずにはいられないような、男女の性の臭いが充満する個室の中、八坂は強烈な絶頂快感から復帰しつつあった
しかし……舞菜はどうだろうか?
未知の快感に襲われ、絶頂を迎えた舞菜の体力はどこまで残っているだろうか?
ともすればこのまま気絶してしまっていてもおかしくないほどに、その消耗は重い
こんな場所で意識を飛ばしてしまえばどうなるのか……そして意識を残していても、正気を取り戻せているのかどうか
添えられたままの八坂の右手が、不意に舞菜の頭を優しく撫でた
それに対する舞菜の反応は――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1(100)

〜行動宣言+ダイス〜


【大変遅くなりました……】
【フェラだけで終わらせるか、セックスまで持ち込むか、それとも……とか色々悩みましたが】
>>145その妄想、いただきぃ!】
【ダイス次第ではありますが、気を失わなければその展開に持ち込むのも良いかもしれませんね】
【男子高校生らしく性欲が滾っているものの、舞菜さんへの感謝の気持ちやらなんやらで味方してくれる人物】
【うん、良いですねぇ……色々使い道がありそうで、ネタが広がりますね!】
【仲良しグループは同性の付き合いなので色々便利でしょうが、異性の協力者も色々便利そうです】

148倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/18(水) 08:20:36 ID:iuIIWnDo
>>146-147

「んっ、んむっ……むじゅっ……ヂュルっ、じゅっ、ちゅッ……!」

頬張るには大きすぎる先輩のおちんぽを精一杯に口の中に含む
同時に下半身からも見えない圧迫感が伝わってくる
舌でなぞってみればそれだけで腰が震えちゃう
オチンポの味が口の中に広がっていく
美味しくはない、と思う
でも、それなのに……身体が芯から熱くなっちゃってるのがわかる
それに……この臭い……男の人の臭い……精液と同じ匂い……
嫌なはずなのに……最悪な臭いだと思ってたはずなのに……
今は気にならない……全然気にならなくなってる……

「じゅっ、ぢゅる……ふっ、んっ……んむっ♥ ふぅっ♥ んっ、はぁっ、じゅるるっ♥」

私の口の中……八坂先輩のオチンポで一杯になってる……
喉の奥にまで当たっちゃってる……!
苦しい……息をするのも大変……だけど……!

伝わってくる先輩の快感が……私の舌の動きで感じてくれてるのがわかる、から……っ
私の奉仕で気持ちよくなってくれてるって思ったら……!
苦しいよりも……ドキドキの方が大きくなって……
身体中が……幸せな気持ちで溢れちゃうの……!
我慢できるの……!
もっと気持ちよくなって欲しいって思っちゃうの……!

「じゅっ、ちゅるっ、むっ、ふぅうっ♥ ぢゅずっ、ふぅんっ♥ んむぅうっ♥」

ああ、だめっ……!
下半身と上半身で……気持ちいいのがグルグル回ってるの……!
わたし、オチンポを咥えてるの……?
それとも咥えられてるの……?
どっちも気持ちいいの……!
気持ちよすぎて何もわかんなくなっちゃうの〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
ダイス値:5
7+(5×1.5)=14.5≒15(68):快楽Lv3にUP

ああっ、わたし……わたしっ……
八坂先輩のオチンポ頬張りながらっ!
奉仕しながらっ!フェラチオしながらっ!
もうっ……もうすぐっ!
もうすぐイキそうになっちゃってるの!

でも、止まらないっ!
私、すっごくエッチな女の子になっちゃってる……!
首をガクガク上下に動かして……、すっごくエッチな音を立てて……!
先輩に奉仕しちゃってるのぉ……っ!

『ぐっ…! もう、我慢出来ねぇ……!! 舞菜ッ! 出るっ、出すぞっ! 頼む、飲んでくれ、舞菜っ!!』

そうなんだ……先輩も……もうすぐイキそうなんだ
やっぱりそうなんだ……我慢できないのは私だけじゃないんだ……
私の奉仕でそんなに気持ちよくなってくれてるんだ

頼むって……私に頼んでくれてる……私を頼りにしてくれてるんだ……!
もう立場なんてどうでもいい
今はとにかく目の前のこの人の期待に応えたい……
気持ちよくなって貰いたい……!

舐めたい……もっと舐めたい……!
気持ちよくなりたい……気持ちよくしてあげたい……!
ああ、何この気持ち……胸の奥から……どんどん幸せな……あったかい感じが溢れてぇっ……!
わたし、まっしろに……真っ白になるのぉぉっ……!

「んんっ! ぅんんんんっ! ……んはっ、はいっ、んんんっ! んちゅ、ちゅぽ、ちゅぱっ、ぢゅるっ! ふぁしてっ、でゃしてくだひゃいっ! んむぅうううう〜〜〜ッ!!

気がつけば私は、うんうんとうなずきながら、猛烈に首を振っていた
口の中で先輩のおちんぽをいやらしくピストンしてしまっていた

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
ダイス値:9
7+(9×1.5)=20.5≒21(89):快楽Lv4にUP

149倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/18(水) 08:20:50 ID:iuIIWnDo
>>148

イク……イッちゃう……!
でも――――先輩はまだイってない……出してくれてない!
ならダメ……イケないっ、ダメなの……!

お口以外の全部に必死に力を込める
絶頂しないように、イっちゃわないように全身全霊で我慢する
さっき手でした時と同じように――――

★耐える
▽「体力」-2
▽「精神」-5

『っ、出る!! 出すぞッ! 飲めッ!!』

くるっ―――口の中に―――先輩の精液くる〜〜〜〜〜〜〜っ!!

「むぶぅううう! むぶうううう―――――――っ!?」

す、すごい……! でてる……!
おちんちんピクピクして……!
ドロドロしたのがお口に……!
飲まなきゃ……飲んであげなきゃ……!

「こくっ……ちゅるっ、こくっ、こくっ、こく、ごくっ……んふっ、んくっ……!」

<快感判定イベント結果>
★快感受信S2による、フェラチオ快感
ダイス値:5
7+(5×1.5)+2(精飲快感:口腔)=16.5≒17(106):快楽Lv5にUP

ああっ! 気持ちいい……精液飲んじゃってるのに……気持ちいいの!
股の方からも気持ちいいのが弾け……ああっ、だめ、私、わたしっ、もう、イクぅぅぅぅうううううっッッ!!

「んぅうううううううっ〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値26

「はぁ、はぁ、んぶぁ……あ、んく……んふぁ……はぁ、ふぁぁ……」

『はぁ、はー……はぁ……』

先輩の荒い息がすぐ近くから聞こえる
頭の中がふわふわしてる……
身体の色んな場所が痺れてまともに力が入らない

「あ……」

先輩の手が頭を撫でてくれていた

私の奉仕が良かったってことなんだろうか?
なんだか嬉しくなってしまう
達成感、といえばいいんだろうか?

目の前にはまだおちんぽが見える……
なら私のすべきことは……

行動>お掃除フェラをしそうになるが踏みとどまる
   一旦八坂から離れ、奉仕が終わったことを確認する

思考>前回、酷い目にあった記憶を思い出し、お掃除フェラはしてはダメだと思いなおす
   頭を撫でる手の感触に愛おしさを感じていたせいで、離れた後に喪失感からくる切なさが湧き上がっている
   後々、膣内射精されなかったことによる欲求不満をかんじてしまうかも?
   
体勢>しゃがみながら上半身は完全に八坂の膝の上に体重を預けている
   立ち上がる際は腰に力が入らないので両手を上手く使ってゆっくりと
   立ち上がった後は背中を壁にもたれかからせる

肉体>下着や制服の中は汗だくになっている
   愛液で下半身は既にぐっしょりと濡れ、床に愛液を垂れ落としている
   奉仕をしていた手は精液でべとべとになっている
   口周りは涎と精液まみれになってしまっている

淫紋選択>快感受信S2→妊娠制御(膣内射精否定)

ダイス値:6

【気絶しそうなら淫紋で喝を入れてもらうしかないかな……】
【というわけでとりあえず舞菜的にはここで切りあげる方向で動いてみますよ】
【というか屋上で変身して休憩する際にオナニーしちゃいそうだよね……奉仕だけだと】

150合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/03/22(日) 17:37:06 ID:rE0oxvog
>>148-149
倉瀬 舞菜  体力14/60 精神31/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜一旦離れる:6+0=6(ST+3、快楽Lv-1、余韻-2 ;補正+0)〜

そそり立つ八坂の男らしい肉棒に舌を絡め、頬張り、献身的な奉仕を続ける舞菜
肉棒の様子や八坂の声音から余裕が失われ、限界が近いことを予感しながら喉の奥まで咥え込む
そしてついに射精する八坂……その精液を飲み込みながら、舞菜もまた、絶頂を迎えてしまうのだった……

舞菜の口内に色濃く残る精液の後味と、臭いの残り香
そして大量に吐き出して満足したのか、多少小さくなった肉棒は舞菜の唾液と精液の残滓に汚れ、強烈な雄臭を放っている
ねっとりと汚れているそれを見て、舞菜は綺麗にしなければ、と考えてしまうが……ふと、この光景を前にも見た様な気がした
そう、あれは……以前八坂に奉仕を強要された時、あの時も同じようにフェラをして、その結果…………犯されて、しまったのだ!
それを思い出し、絶頂したばかりで力の抜けた腰に鞭打つように、両手で身体を支えながらゆっくりと立ち上がる

◆<淫紋>効果変更
・快感受信S2:周囲の男女が受けた快楽値と同じだけの快楽値を得てしまう



・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る

八坂は離れようとする舞菜を止める気はないらしい、するりと舞菜の頭を撫でていた手から、舞菜自身の動きで離れて行く
髪の毛を梳く手が、優しく頭を撫でる手が離れ、暖かな感触が遠ざかって行く
それに一抹の寂しさを覚えながらもなんとか立ち上がった舞菜は、背後の扉に凭れる様にして身体を支える
そんな舞菜を見上げながら、八坂は満足気に息を吐いた

「ふぅー…………あぁ、気持ち良かったぜ……スッキリした、お前、上手いな……ハマっちまいそうだ」

(実際、経験なんぞほぼ無いはずなのに妙にテクありやがったなコイツ、マジで天性の淫乱なんじゃねぇか?)

全身から満足気な気怠さを醸し出しながら、八坂はカラカラとトイレットペーパーを取り、肉棒をゴシゴシと拭いていく
息を乱し、疲労を滲ませた舞菜には視線を寄越さず――あえて、なのかもしれないが――肉棒を綺麗に拭き取り、身支度を整えて行く
掃除が終わればそのままゴミはトイレの中へ、肉棒はズボンの中へ仕舞い込み、ファスナーを閉じる
そこまでしてようやく八坂は、舞菜へと視線を向けた

「舞菜、お前の奉仕はメチャクチャ気持ち良かった、満足したぜ、あんがとよ」

(あー、このまま押してレイプすんのもいいが……放置しとくか、なんかコイツ、フェラだけでイきやがったみたいだし……欲求不満を溜め込んだ方が楽しそうだ)

声音は優しいもので、浮かべた笑みは穏やかなものだ
それはともすれば、八坂の根は良い奴なのだと、そう思わせてしまうもので……
しかしその内心はまるで違う、笑顔の仮面を被り、舞菜を騙そうとしている悪意に染まったものだ
八坂は舞菜が奉仕をしていただけで絶頂したことに気付いている
何とか壁に寄りかかって立っている太腿を伝う愛液や、床に垂れた水滴を見ればすぐにわかることなのだろうが……

「で、だ、奉仕はこれでいい、あとは解散でも良いんだが……その前に、だ
 連絡先を交換しておこうぜ、俺から何か用があれば連絡するし、お前も聞きたいことがあれば連絡してくればいい」

そう言って八坂はスマホを取り出し、電話番号なり、メールなり、通信アプリなり……何かしらの連絡先を交換しようと持ち掛けてくる
舞菜はこれに対して、怪しんで拒むだろうか?
それともメリットを見出し、受け入れるだろうか?

151合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/03/22(日) 17:37:17 ID:rE0oxvog
>>150

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の展開から好きなものを選んで構わない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★連絡先を交換する

「よしよし、じゃあ今後はこれで連絡を取り合おうぜ、一々会いに行くのは面倒だしな」

八坂の提案を受け入れ、舞菜は連絡先を交換する
それは何かしらのメリットを見出したからか……
それとも交換しないことを選んだ際、あの恥ずかしい音声データが流出することを恐れたからか……
どちらにせよ、これで舞菜は八坂に連絡を取れるようになる
自分から連絡することはほぼ無いかもしれないが……八坂のこれまでの言動を省みれば、奉仕を約束すれば、何かしらの情報を引き出せるかもしれない
勿論デメリットとして、夕方以外にも呼び出されてしまうかもしれないというリスクもあるのだろうが……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
☆連絡先の交換を拒絶する

八坂のこの提案を、舞菜はきっぱりと断った
それはデメリットを見出したからか、それともグリードである八坂と関わることを嫌ったからか……
いずれにせよ、八坂は舞菜の拒絶に対して意外にもあっさりと受け入れた

「残念、嫌ならしゃーねぇな……」

言葉とは裏腹に、さほど残念そうなそぶりも見せない八坂は、ニヤリと口元に笑みを浮かべて立ち上がる
扉に寄りかかって何とか立っている舞菜と、疲労を見せず立ち上がる八坂
二人の身長差は約20cm、それを省みれば、舞菜は八坂を見上げることになる
狭いトイレの個室という密室の中、八坂は疲労困憊の舞菜を見下ろして意味ありげに笑う
……しかしそれだけだ、特に何を言うでもなく、八坂は――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「じゃ、また明日、よろしくな……ソニックプリンセス様?」

扉に凭れ掛かる舞菜の肩を掴み、抱き寄せる様にして立ち位置を変え、八坂は扉を開けて立ち去って行く
その一瞬、力強い腕や厚い胸板、硬い腹筋が舞菜の身体に触れ、その男らしい力強さを感じさせる
絶頂の余韻に苛まれる舞菜の身体は、その力強さにゾクリとくるものを感じてしまうかもしれない
或いは急激に接近した雄の臭いに興奮してしまうかもしれない
はたまたそれらを正義の心で抑え込むのだろうか?
……ともあれ、八坂の足音は次第に遠ざかって行く
どうやら本当に奉仕はこれで終わりの様だ……今日の所は、だが

……さて、八坂の足音も聞こえなくなり、遠くで部活動に励む生徒達の声が響く放課後
男子トイレの個室で疲労に包まれた身体を抱えて、舞菜はどうするべきだろうか…?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1(100)

〜行動宣言+ダイス〜


【結局舞菜さん自身に対する刺激は一切ないまま絶頂しただけですからねぇ】
【ありもしない肉棒の快感を感じただけですし、胸や膣内が刺激を求めてキュンキュン疼いちゃうかもしれません】
【そこいらで少しタガを外したあたりが、淫紋成長イベントの挟みどころでしょうか……?】

152倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/26(木) 12:05:12 ID:tNKjNf9A
>>150-151

目の前にはおちんぽが見える
八坂先輩のおちんぽ……
白く濁った精液で汚れたおちんぽ……

お口の中にはまだ飲み込んだときの味が残ってる
臭いもすごいままで……くらくらしちゃいそうなぐらいで
そんな精液でどろどろに濡れたままのおちんぽが目の前にある

おちんぽ……べとべとになっちゃってる……
あんなに……汚れて……

してあげたい……綺麗にしてあげたい……

イッちゃった余韻ではっきりしない頭に浮かんできたのはそんな気持ち
気がつけば私は顔をおちんぽに近づけていて……
そのままお口を開いてもう一度、お口の中におちんぽを迎え入れようとしていて……

あと少し、あと少し顔を近づければ……おちんぽがお口の中に……

そう強く意識した時、きゅんとお腹の奥が収縮する
同時に感じる強い切なさ……
何か物足りなさを感じてみるみたいな、そんな感じだ
どうすれば?
どうすればこの気持ちは満たされるの?

そうだ、きっとここに……おまんこの中におちんぽが入ってくれば……
ズンズンって子宮の入り口を突き上げられて……
精液を子宮いっぱいに注ぎ込んでもらえれば……
そうすればきっと……

そして私は知っている
このままお口の中におちんぽを咥えれば
お掃除すれば……そうすればきっと……

その時、頭の中に浮かんだイメージに私はハッとする
そのイメージは以前、先輩に犯されてしまった時の記憶だった

だ、だめっ!

それだけはだめだ
私はなにをやってるんだろう
こんなことをすればまた前と同じ目にあってしまう
そうよ……そんなの絶対にダメなんだから……
セックスなんてしたら子宮の中のフォロワーズを活性化させてしまう
それに……もしかしたら妊娠しちゃうかもしれない
そんなの……絶対にダメなんだから……
私は……ソニックプリンセスなんだから……!

目を閉じて、歯を食いしばって、絶頂の余韻で緩んでいた気を引き締める
おちんぽを目に入らないようにして、頭の上に乗せられたままの手の感触も気にならないようにする
身体はまだ疲労で痺れてるけど、なんとか力を込めて、八坂先輩から離れさせていく
そうやってなんとか立ち上がって見せる

「く、ぅ……!」

背中が壁についた
立ち上がったはいいけどバランスを崩してしまったのだ
後ろに壁がなければ尻もちをついてしまっていたかもしれない
壁があってよかった
でも、とりあえずしばらくはこのままでいるしかなさそうだ

「これで……満足しましたか?」

必死に先輩を睨みつけながら感情を言葉に込める
こんなことは私の本意じゃない、イヤイヤやっていたのだと分かってもらう為に

そうだ、やっぱりこんなことはおかしい
この人は敵なんだから
脅迫されているこの状況はいつまでも続けるべきじゃない

『ふぅー…………あぁ、気持ち良かったぜ……スッキリした、お前、上手いな……ハマっちまいそうだ』

「――っ!?」

でも、先輩の言葉に揺れてしまう
気持ちよかったという感想にドキッとしてしまう
上手いと言われて、敵なのに……絶対に許せない人達の中の一人のはずなのに気を許してしまいそうになってしまう
だ、だめっ……こ、この人は、グリードなんだから……!

「こんなこと……脅迫して女の子を言いなりにさせるなんて……間違ってます」

『舞菜、お前の奉仕はメチャクチャ気持ち良かった、満足したぜ、あんがとよ』

「なっ……あ、あなたは何を考えてるんですか……!」

私はそう言いながらまたドキッとしてしまう
先輩の顔が今まで見たものとは違う穏やかな表情だったからだ
もしかして……この人は本当は……いい人なんだろうか?
そんなふうに思ってしまう
グリードにももしかしたら話せばわかる人もいるのかもしれない
そんな気持ちが浮かんできてしまう

153倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/03/26(木) 12:05:22 ID:tNKjNf9A
>>152

『で、だ、奉仕はこれでいい、あとは解散でも良いんだが……その前に、だ
 連絡先を交換しておこうぜ、俺から何か用があれば連絡するし、お前も聞きたいことがあれば連絡してくればいい』

「れ、連絡先って……」

いきなり何を言い出すんだろうか?

でも電話番号か……もちろん先輩は敵なんだからそんなこと教えるべきじゃない
でも今の私は先輩に脅迫されているのだ
断っても脅迫を引き合いに出されれば教えるしかないだろう

★連絡先を交換する

「わかりました……」

『よしよし、じゃあ今後はこれで連絡を取り合おうぜ、一々会いに行くのは面倒だしな』

私は覚えている電話番号を八坂先輩に教えた
これからのことを思うと頭が痛くなる

『じゃ、また明日、よろしくな……ソニックプリンセス様?』

「ひゃっ!?」

いきなり身体を抱き寄せられて驚いてしまう
でも、まだ何かされるのかと思ったけどすぐにそうじゃないとわかった
どうやらこのまま出ていくつもりで、私を扉の前からどかせるために身体をつかんだようだ

だけど、一瞬だったけどその力強さに男らしい身体の感触に私はドキドキしてしまっていた

もし彼氏が出来たらこんな感覚を何度も抱くことになるんだろうか?

ちがう、この人は敵だ
ソニックプリンセスとして倒さなきゃいけない人なんだから
こんなこと考えちゃ……ダメなんだから……
私は脅迫されてるんだから……

「こんなこと……絶対に間違ってます……」

そういった時にはもう八坂先輩は廊下の方にまでいってしまっていた


行動>屋上に向かい変身してピュリフケーションで身体の汚れを綺麗にする

思考>虚報妨害により女子トイレ側で綺麗にする思考ができなくなっている
   変身すればすぐに身体を綺麗にできると考えてしまっている
      
体勢>それほど警戒できずに移動してしまう

肉体>下着や制服の中は汗だくになっている
   愛液で下半身は既にぐっしょりと濡れ、床に愛液を垂れ落としている
   奉仕をしていた手は精液でべとべとになっている
   口周りは涎と精液まみれになってしまっている
   本番セックス出来なかったことによる欲求不満がある

淫紋選択>妊娠制御→虚報妨害

ダイス値:3

【そういえば先輩とのエッチな休日デートはかなりいい考えだと思いますね!】
【かなり楽しいことになりそうです】
【さて身体を綺麗にするなら女子トイレに行くだろうけどここを妨害させておきますか】
【この後は変身シーンを見られたほうがいいのか、身体を休ませている所を見つけられてしまうか悩ましいですね】

154合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/12(日) 22:04:02 ID:os727TQs
>>152-153
倉瀬 舞菜  体力15/60 精神36/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
放課後
学校、1F
男子トイレ、個室

〜屋上に向かう:3-1=2(ST+1、快楽Lv-1、余韻-1 ;補正-1)〜

八坂への奉仕を終え、解放された舞菜だったが……連絡先を交換することになってしまう
今後の事を思えば気が重くなること頻りだが、拒否することも出来なかったのだ
対して八坂は言いたいことを言って至極あっさりと立ち去り、舞菜は一人、男子トイレに残されることになる……

八坂が立ち去り、無音の男子トイレに一人残された舞菜
ジンジンと疼く身体は欲求不満を訴え、激しい奉仕の結果は重い疲労感となって舞菜を蝕んでいた
この男子トイレは校舎北側……図書室よりも北寄りの位置にある
放課後ともなれば、このトイレを利用するものは極端に少なくなる配置だ
グラウンドで活動している部活をしている生徒が、よほど決壊寸前といった状況にでもならない限り、このトイレをこの時間帯に利用することは無いだろう
とは言え万が一ということはあり得る、ここで何時までものんびりとしているわけにはいかない
舞菜は疲労に蝕まれた身体と消耗した精神に鞭打って、男子トイレを後にする
無論、生徒や教師にバッタリ……などと言う事を避けるために出来る限り慎重に動くことだろう
だが、その動きには傍から見れば警戒心などない様にさえ見える
注意力は散漫、気配を感知することもほぼ出来ず、だというのにそれを誰も居ないから感じ取れないのだと誤解してしまう

◆<淫紋>効果変更
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう

『大丈夫、こんな場所、こんな時間帯で誰かに見つかる可能性はほぼ無い』

それというのも、全ては強化された淫紋の効果によるものだった
以前であれば多少思考を阻害されるような、偽りの心の声を聞かせる程度だったのだが……
強化された偽りの声は、舞菜の思考を一定の方向へと導いてしまう
今回の場合で言えば、自分以外の誰かがこんなところにいるはずがない、と警戒心を抱けなくなってしまっている……

疲労で重たい脚を動かし、個室から男子トイレへ、そして廊下を目指して歩いて行く舞菜
まずは汗だくの身体や愛液で汚れた下半身、そして口周りや手を汚している精液をどうにかしたいところだが……

『人目につかない所で変身し汚れを落としてしまおう、屋上ならばこの時間はまず無人だろう』

――人目につかない場所、そう考えて舞菜が思い浮かべたのは、何故か屋上だった
男子トイレのすぐ傍にあり、めったに人が来ない女子トイレの存在は舞菜の頭から抜け落ち、脚は階段へと向かって行く
ぽたり、ぽたりと足を伝って滴る愛液の跡を廊下に残しながら、舞菜は普段と比べれば活力の無い足取りで歩く
幸い男子トイレ内に人影は無く、廊下も静まり返っている
どれくらいの時間を掛けて、八坂に奉仕していたのかは解らないが……生徒はほぼ全て、校舎からいなくなっているのだろう
部活棟へ、あるいはグラウンドへと向かった生徒達の声が遠くに響いている
いずれにせよ、今の舞菜にとっては都合が良い
廊下を歩き、階段を上り、舞菜は屋上へと向かって脚を進めていく……

155合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/12(日) 22:04:18 ID:os727TQs
>>154


……
………

屋上は多くの学校の例に漏れず、立ち入り禁止になっていた
しかしその管理は杜撰で、立ち入り禁止の張り紙と、捻れば閉じる簡易な鍵が掛けられているだけだ
そしてそれは舞菜にとっては都合が良い
立ち入り禁止の場所へと踏み込むのは良心が咎めるものの、逆に言えばだれにも見つかることは無い
鍵さえ最後に締めて行けば、誰かが立ち入った証拠も残らないはずだ
扉を開け、誰も居ない屋上へと踏み出せば、出迎えるのは日が傾いて色付く夕焼け空
小高い丘の上に建てられた合馬学園、その屋上からの景色は街を一望できる壮大なものだ
夕焼けで赤く染まる街、眼下から聞こえてくる生徒達の声、それは舞菜が護っているものを改めて自覚させる
じっとりとした残暑の熱気も夕方となれば多少は心地良くなっている
吹き抜ける風に髪を靡かせ、舞菜はスマホを取り出し変身システムをコール、制服に包まれた肢体がソニックプリンセスのものへと変わって行く

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加

淡い光が零れ、夕焼けで赤く染まった屋上に姿を現すのは、ピンク色の髪を風に靡かせる凛々しい女戦士……ソニックプリンセス
周囲に敵がいるわけでもない、こんなにも穏やかな状況で変身したのは久々かもしれない
ともあれ、変身したのは身綺麗にするためだ
早速生成され始めた覚醒力をかき集め、マナは力を行使する

<AS> ソニック・ピュリフケーション :▼「覚醒力」-all(0)

頭上から足元へ、汗を、精液を、愛液を……汚れという汚れを浄化して行く光が、マナの身を清めて行く
呑み込んでしまった精液や、今もマナの膣内に留まっている愛液は流石に消えはしないが……少なくとも表面上、マナの身嗜みは整った
さて、この後はどうするべきか……疲労は変身したことで多少マシになったとはいえ、重いことに変わりはない
少しこのまま、誰も居ない屋上でひっそりと休憩するのも良いかもしれない


◇自然回復:△「体力」+1(56)、△「精神」+5(41)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(25)
◇覚醒力(+不屈の心):+5(5)

〜行動宣言+ダイス〜

156合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/12(日) 22:04:28 ID:os727TQs
>>155

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(ま、まさか……倉瀬さんは、八坂先輩と付き合ってる、のか……!?)

倉瀬さんを探して廊下に出た俺は、遠目に倉瀬さんが校舎北側のトイレに入って行ったのを見つけた
流石に女子トイレにまで追いかけて行くのはあり得ないし、トイレの前で待ってるのもいくら何でも怪しい奴過ぎる
そこで俺は男子トイレに入って様子を伺い、倉瀬さんがトイレから出たタイミングに合わせて外に出て、バッタリ鉢合わせ……という展開を狙ってみることにした
――けれど男子トイレに踏み込んだ俺の耳に聞こえて来たのは、まさかまさかのエロい水音だったのだ
しかも聞き取りにくいけど、八坂という名を呼ぶ倉瀬さんの声や、舞菜と親し気に倉瀬さんを呼ぶ男の声が聞こえて……
何を話しているのかは聞き取れなかったけど、荒い息遣いや聞こえてくる水音が、どうしてもAVのシーンを思い出させた
咄嗟に足音を殺して掃除用具を入れる個室に隠れちゃったけど……まさか倉瀬さんが、こんなところで先輩とエロいことしてるなんて……!

(こ、これ……フェラの音、だよな? 倉瀬さんが、先輩のチンポを舐めてるのか……いやこれ、しゃぶってる? ヤバいエロい、エロ過ぎる!!)

正義のヒロインって感じの恰好をしていた倉瀬さん、何でか超エロいことをしてくれた倉瀬さん、そして不良の先輩とエロいことしてる倉瀬さん……
頭の中がぐるぐるして、チンポはガチガチに勃起して、俺は必死で息を殺して物音を立てない様に身を顰める
暫くそうしていると、遂に先輩が射精したらしい、倉瀬さんが苦しそうに呻きながら何かを嚥下する音が聞こえて来た

(飲んでる……ヤバい、エロ過ぎる、音だけなのにAVとか目じゃねぇ! あんな美少女がフェラしてごっくん!? 羨ましすぎる……!)

その時の俺はもう必死で荒くなりそうな鼻息を押さえつけ、血走った眼で壁を透けさせようとばかりに音の発信源へと視線を向けていた
そうしてフェラが終わって何事か話した後、先輩はどこかへ去っていき、倉瀬さんも後を追うように男子トイレから立ち去って……俺はやっと、身体から力を抜くことが出来た

(……追いかける、か? でもこれ、どうするよ……正直もう、倉瀬さんをエロい目で見ないとか無理だぞ……
 ……いやでも、やっぱりあの時のことは確かめて事実だったならお礼を言わないと……どうしよ、唇とか胸とか、絶対見ちゃうぞ俺……!?)

ふらふらと個室から出て、勃起し過ぎて痛いくらいの股間を庇うように前のめりで歩きながら、俺は廊下にそっと顔を出す
疲れ切ったような足取りで歩く倉瀬さんが、階段を上っていくのを見つけて……俺は色々な思いをぐちゃぐちゃにしながら、無心でその後を追いかけた……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【周囲に彼氏彼女だと思われて誤解される、というのも中々楽しそうですね】
【学園きっての不良と、転校生美少女の組み合わせ……即日拡散待ったなし!】
【変身シーンを見ちゃう方が良いのか、その後合流の方が良いのか、私も悩ましい……】
【とりあえずGMシーンを挟みますが、あえてぼかしてどっちの方がおいしいのかマナさんにお任せしますw】

157倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/13(月) 00:30:42 ID:t/zMBAWM
>>154

八坂先輩は立ち去ってしまった
結局今回はフェラチオ以上の行為をすることはなかった

だけど、身体がはっきりと疲労を感じているのがわかる
原因はわかってる……さっきのあの感覚のせいだ
八坂先輩が感じている気持ちよさまで伝わってきたあの感覚……
あれは一体なんだったんだろう?

「ふぅ……」

余韻がまだ残っているのか、まだ頭が少しぼうっとしてる
身体もまだ熱い……アソコも何もされてないのにジンジンしてる……

触りたい……触って気持ちよくなりたい……
そんな、まるで身体が昂って眠れない時に湧き上がってくるような、エッチな衝動を感じる

―――って、そんなこと出来るわけないじゃない……!
今はまだ放課後……生徒や先生たちだって校舎に残ってるのに……!

そうだ、八坂先輩への奉仕はもう終わったんだ
いつまでもこんなところにいるわけにはいかない

それに―――

「まずはこの身体の汚れをなんとかしなきゃだよね……」

私の身体はどこもかしこもベトベトに汚れてしまっていた

先輩のおちんぽを握りしめていた手も指は白いお汁でべっとりだし
口の周りだって酷い……口の中にも味が残ってるし、息をする度に栗の花のような生臭い臭いがする
それだけじゃない、パンツもびしょびしょで中までぐっしょり濡れちゃってる……

人目につくところに出る前にまずは身だしなみをなんとかしなきゃいけない
それによく考えたらここは男子トイレだ
こんな場所に長居をするわけにはいかない
万が一にもこんなところでこんな姿でいるところを見られでもしたら大変だ

私はまずはすぐに男子トイレを出ることにした

『大丈夫、こんな場所、こんな時間帯で誰かに見つかる可能性はほぼ無い』

あれ、そういえばそうだ……
よく考えればこのトイレは放課後ならそうそう使われる場所の物じゃない
だからこそ先輩もこの場所に私を呼び出したんだから……

そう考えなおした私はゆっくり歩きながら廊下へと出た
周囲には誰もいない……やっぱり慌てる必要なんかなかったみたい

『人目につかない所で変身し汚れを落としてしまおう、屋上ならばこの時間はまず無人だろう』

そうだ……変身すれば肉体の汚れは浄化できるはず
わざわざ拭いたり、洗わなくたって短い時間で身体の表面の汚れなら綺麗にできる
屋上ならここからすぐにいけるし、誰かに会うような心配もないよね

ベトベトしたままの身体の汚れは気になるけど、私はこのまま屋上に向かうことにした

屋上には簡単に入ることが出来た
立ち入り禁止なはずだけど、これから変身しようと考えている私には都合がいい
本当はいけないことだけど、別に悪いことに使うわけじゃないから今は許してもらおう

外に出るとすぐに感じたのは吹き付けてくる風の涼しさ、そして見えるのは綺麗な夕焼けの空だった
校舎の下から生徒の声が聞こえてくる
屋上からはその様子がよく見える
それは平和な光景、この学園の日常そのものだった
そうだ……どれだけ嫌な思いをしたって……
エッチなことをさせられたって……この平和を守る為になるのなら……頑張らなきゃ……
だって私は……ソニックプリンセスなんだから……!

スマホを取り出して、アプリを起動させる
屋上に来た目的を果たすために

158倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/13(月) 00:30:55 ID:t/zMBAWM
>>157

「コールオブソニック、メタモルトランスミッション……っ」

目を閉じて、あまり大きな声を上げないようにして転送シークエンスを発動させる

すぐに湧き上がってくる変身時特有の高揚感
目を閉じていてもわかる、私の身体を包んでいる光
私の肉体が変わっていく、着ている衣装も汚れたものから変身ヒロインの物へと変わっていく……

「んっ……」

胸が、お腹が、お尻がレオタードに覆われていく
締め付けられていく感覚……んっ、これ……ピアスに当たって……!
変身しても乳首やクリトリスに嵌っているピアスは消えない
そのせいで締め付けられる感覚に思わず声が出てしまう
でも我慢しなきゃ……これも私がソニックプリンセスである為に必要なものなんだから……!

「ソニックプリンセス、トランスコンプリート……っ」

変身終了を示す言葉を口に出す
さっきまで感じていた疲労がなくなる
変身ヒロインとしての強靭な肉体にかわったのだ

ソニックプリンセスへと変身する私、だけど今回はグリードが現れたわけじゃない
身体を浄化するという完全に私用の目的だ
本当はこんなことに使ってはいけない……んだけど……

あれ、そういえばどうして私……よく考えれば女子トイレを使えばよかったはずなのに……
体力が回復できたおかげか、変身する必要なんてなかったことに気づいた

……でも変身してしまった物は仕方ない
こうなったらさっさと浄化して、すぐに変身を解いてしまうことにしよう

「ソニック・ピュリフケーション……ッ」

身体の表面の汚れが綺麗になっていくのが分かる
でもやっぱり口の中の変な味や、アソコの中のジュクジュクした愛液の感じはまだある
あくまでも応急処置をしたという感じだった

少し休憩したいところだけど、まずは寮に戻ろうかな……?


行動>変身を解除し、寮に戻る

思考>ここに長居するのも良心が痛むので寮に戻ろうと考えている
      
体勢>変身解除中も、解除後も警戒を全くしていない

肉体>変身衣装の薄い下着に覆われた膣内はまだ愛液に濡れていて、発情した女性の臭いを放っている

淫紋選択>虚報妨害

ダイス値:1

【じゃあピュリフケーションを使っている所と、変身解除しているところを見せることにしましょうか】
【傍から見ると瞑想みたいなことをしているように見えるかもしれないし】
【というわけで舞菜の方は休憩は止めて寮に戻ろうとしますよ】

159合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/18(土) 15:52:04 ID:soCldI.M
>>157-158
ソニックプリンセス・マナ 体力56/100 精神41/100 魔力100/100 覚醒力5/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++* 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
なし
<状況>
放課後
学校、屋上

〜変身解除、寮に戻る:1+2=3(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

八坂への性奉仕を終えた舞菜は、汚れてしまった身体を綺麗にするために変身することにした
人目につかない場所……屋上へと移動し、そこで変身、汗や精液、愛液で汚れた身体を綺麗にする
一先ず優先すべき事柄は終えたが……疲労も重い、寮に戻るべきだろうか……?

日が沈み始め、茹る様な日中の暑さも大分涼しくなり始めている
そんな屋上で吹く風は、マナの髪を、衣服をはためかせて吹き抜けていく
心地良い涼しさを届ける風を全身に感じながら、マナは変身を解除した
元より屋上は立ち入り禁止の場所……長居は無用、早々に立ち去るべきだろう
淡い光と共に容姿がソニックプリンセスから舞菜のものへと変わり、変身ヒロインの衣装が制服へと変化していく

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

夕暮れの光の中、吹き抜ける風に髪を靡かせながら元の姿へと戻った舞菜だったが……
キィィ……
不意に背後から聞こえてきた異音に振り向いてみれば、そこには――――ドアノブに手を掛け、舞菜を驚愕の表情で見つめたまま固まっている田井中の姿が!?

「あ……ぉ……おぉ…………」

前髪に見え隠れする見開いた眼を舞菜に向け、心此処に在らず、といった有様で見詰めている田井中
そう、彼は舞菜が以前トレイナーグリードの元から助け出した男子生徒であり……母乳を飲ませ、いやらしいことをしてしまった相手だった
そんな相手の立ち位置、表情、状況、その全てが――舞菜がソニックプリンセスであることを見られたのだと、そう物語っている
まさか変身解除した瞬間を見られてしまうとは……そして、気配に気付かないほどに油断していたか、消耗していたことに舞菜自身驚いてしまうだろう
まさかの事態に両者ともに動きを止め……しかしグラウンドから響いた生徒達の歓声に、時が動き始めた

「く、倉瀬さん! やっぱり倉瀬さんが、あの子だったんだね!」

舞菜が何か言うよりも早く、田井中はそう叫ぶように舞菜に声を掛けた
あの子……というのは、誰の事だろうか?
田井中の様子から確信を持っている様に感じられ……ここで舞菜は以前の記憶操作が失敗していた可能性に気付くかもしれない
焦りや戸惑い、正体がバレたこと、それに対してどうするのか……混乱する舞菜に畳み掛ける様に、田井中は勢い込んで語り掛ける

160合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/18(土) 15:52:44 ID:soCldI.M
>>159

「俺、ずっとお礼言いたくて……正直記憶がぼやけてて、今一つはっきりしないんだけど!
 でも、助けてくれた人がすっごい可愛くて綺麗な人で、変身ヒロインって感じだったってのは覚えてて……今衣装変わったよね、変身してたよね!?
 あの時はありがとう、本当にありがとう! 君は命の恩人だよ!!」

興奮しきった様子で勢い込んで一息に語り、喜びに目をキラキラと輝かせる田井中は何度も何度も深く頭を下げる
ともすればそのまま詰め寄ってきそうなほどに熱意溢れるその姿は、舞菜への確かな感謝を感じさせる
頭を下げたことで表情こそ見えなくなったが……その有様は、舞菜に取って見れば、ある意味初めての経験だったかもしれない
今回の合馬学園への潜入任務は、正義のヒロインとして、AGNの人間として、初めての任務だった
グリードから人々を守るのだと、そう意識してはいても……ハッキリとした感謝を受け取るのは初めてとなる
勿論今までもAGN職員や訓練をつけてくれた教官などは褒めてはくれただろうが、一般人という枠では初めてとなる
その事実は、舞菜の心に何かしらの変化を齎すのかもしれない……

……さて、目の前でつむじを見せつけるかのように頭を深く下げ続けている田井中に対して、舞菜はどうするべきだろうか?

◇自然回復:△「体力」+1(17)、△「精神」+5(46)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(24)


〜行動宣言+ダイス〜


【エロいことが気になって気になって仕方なかった田井中君ですが、変身解除とかいう非現実的な光景を見たことでテンションMAXになった模様】
【美少女が変身する姿とか、絶対心弾みますからね、仕方ないね】
【さて、先手を取られて熱烈にお礼を畳み掛けられた舞菜さんですが、どうしたものか……】
【性愛魅了……いえ、S2だと触りに行ってしまうのでマズいですね、このまま虚報妨害S2で行くべきかな?】
【あともう一押しあれば、淫紋第二段階まで行けるんですが……くっ、切欠が欲しい!】

161倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/18(土) 21:59:21 ID:w.tg3Pvg
>>159

「リムーブ・ソニックっ」

変身を解除する言葉を唱える
身に纏った衣装の感触が元着ていた制服に戻ったのを感じる
目を閉じた身体に吹き付ける風が気持ちいい
疲れていた身体も少しだけ楽になった気がする

さて、それじゃ一度寮にもどって……

「え……!?」

目を開けるとそこには人が立っていた
誰もいなかったはずのそこに男の人が立っている
その顔は知っている人の顔で……その顔を見た途端に頭が真っ白になった

なんで……田井中……くん?

その顔を忘れられるわけがない
あんな……あんなエッチなことしちゃったんだから……!!
自分のおっぱいを……本来なら赤ちゃんに飲ませることになるはずのミルクを……
妊娠もしたこともない私が……飲まれちゃったんだから……!!

でも……でも、どうして田井中君が立ってるの?

『あ……ぉ……おぉ…………』

田井中君も私を見て驚いた顔をして固まってしまっているように見えた
その顔を見て、私は彼が何を見たのか理解してしまう

み、見られちゃったの……?
嘘……変身してるところ……いや、それどころかソニックプリンセスから戻った瞬間を……!?
しょ、正体がバレちゃったの!?

「こ、これは……!! ち、ちが……!!」

どうしよう……どう説明すればいいんだろう……!
き、記憶を操作しちゃう?

だ、だめよ……彼にはもうブラックホワイトを使ってしまってる
2度も強制的な記憶操作なんてしたら人体への負担が大きすぎる
それなのに……よりによって田井中君だなんて……!!

ど、どうすればいいの……!?
ああ……私なんて馬鹿なの……田井中君が来ていたことに気づけなかったなんて……!!

頭の中でいろんな感情がぐるぐる回る
私は完全に混乱しちゃってどうしていいかわからなくなってしまっていた

『く、倉瀬さん! やっぱり倉瀬さんが、あの子だったんだね!』

「え……えっ?」

戸惑って何も出来なくなってしまっていたところに叫ぶように声をかけられて驚いてしまう
いや、それより……あの子って……!?

とっても嫌な予感がする
それは少し前の黒田さんの時にもあった感覚

もしかして……記憶操作が上手くいってなかった?

目の前が真っ暗になる……
自分の機械音痴がイヤになる
ああ……私って……私ってなんてこんなんなんだろう?

『俺、ずっとお礼言いたくて……正直記憶がぼやけてて、今一つはっきりしないんだけど!
 でも、助けてくれた人がすっごい可愛くて綺麗な人で、変身ヒロインって感じだったってのは覚えてて……今衣装変わったよね、変身してたよね!?
 あの時はありがとう、本当にありがとう! 君は命の恩人だよ!!』

ああ……やっぱりバレちゃってる……
でも……何度も田井中君は頭を下げて私にお礼を言ってくれていた
その姿を見ていると顔が熱くなる―――涙が出ちゃいそうになる
だって、そんなこと言われたの……初めてだったから……

「あ……う、うん……どうしたしまして……」

―――って、そんなことより……!

正体がバレちゃったんだからまずはそっちをなんとかしなきゃ……!
このまま他の人にまで広められたらとても困ってしまう、そんなことだけはされないようにしなきゃ……!

「そ、それよりこっちに来て――――」

さっきからずっと大声で話しちゃってるし、とりあえず出口の裏側のすぐに人目に付かない所に行った方がいいよね?
彼と話をするならそれから……!!

162倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/18(土) 21:59:33 ID:w.tg3Pvg
>>161
行動>田井中を屋上の人目に付かない所に移動させ、そこでまずどこまで見たのか事実確認
   その後は自分がある組織に所属する戦士であることと、この学園に蔓延るグリードを倒しに来たことを説明してしまう
   そして、絶対他の人に口外しないことを約束させる

思考>田井中への負担を考えて記憶操作は諦めている
   自分の警戒心の無さに呆れている   
      
体勢>他の人に気づかれないか焦っているような動き

肉体>制服の下の下着に覆われた膣内はまだ愛液に濡れていて、発情した女性の臭いを放っている

淫紋選択>虚報妨害

ダイス値:5

【最後の一押し……止めは自分の手でやっちゃった方がショックは大きいような気がするね!】
【夜に八坂から電話がかかってきてスマホの画面越しに自慰実況させられちゃうとか?】
【それで絶頂して淫紋がパワーアップしたのを指摘されちゃうのも面白そうだね〜】
【ついでにピアスのことも突っ込まれて就寝前に一度催眠が解けちゃうのもやってみたいところ……!】

163合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/19(日) 22:24:36 ID:x1iQiSSc
>>161-162
倉瀬 舞菜  体力17/60 精神46/100 魔力100/100
快楽値:24(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
なし
<状況>
放課後
学校、屋上

〜田井中に確認を取る:5+2=7(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

変身を解き、寮に戻ることにした舞菜だったが……物音に振り替えれば、そこには驚愕に目を見開く田井中の姿があった
変身を解く姿を見られた、そう理解した舞菜の思考が高速で巡り始める
しかし舞菜がアクションを起こす前に田井中は感謝の言葉を告げ、舞菜は戸惑いながらも動き始める……

「え、あ、う、うん」

下げていた頭は、舞菜の急かす様な言葉によって上げられ、誘われるままに田井中は屋上の入口、その裏へと連れて行かれる
そこならば少なくともすぐに見つかることは無く、眼下のグラウンドからも見えるはずもない
誰かに見られる危険性はほぼなくなり、ゆっくりと話が出来るはずだ
そうして一息ついた舞菜は、田井中への記憶操作が失敗していることを理解しつつも、何処まで覚えているのかを確認するべく口を開く

「えっと、俺が覚えてるのは……その、変身した後の倉瀬さんと、その……え、エロいことしたってことぐらいで……他は、具体的には覚えてないし……
 でも、なんか、その、助けられたんだってことは、なんとなく覚えてて……何から助けられたのかは分かんないんだけどさ、でも、ありがとうって、それだけは覚えてるんだ」

田井中は舞菜とのいやらしい行為を思い出したのだろう、顔を赤くし、視線を彷徨わせて舞菜とは視線を合わせないようにしながら戸惑い気味にそう告げた
幸いグリードに浚われて何かされていた記憶は消せているようだが……舞菜が助けたあたりの記憶から、残ってしまっていたようだ
辛い記憶を消せていたのは良いのだが、同年代の男子に母乳を与え、手コキ奉仕を行ったというのは……
それも八坂の様に脅されたわけでもない性奉仕は、舞菜も羞恥心を煽られてしまうかもしれない
ともあれ、短期間に記憶操作を繰り返せば確実に後遺症が残る
これ以上の記憶操作は危険だからこそ、舞菜に打てる手は最早田井中の善意に賭けたお願いしかない
舞菜は意を決して、田井中に事情を説明し始めた……


……
………

「なる、ほど……マンガかアニメみたいな話だけど、そっか……グリード、そんな奴らが本当に居るんだ……」

舞菜がとある組織に属する戦士であること、グリードと呼ばれる化け物の事、それがこの学園に隠れ潜んでいるという事……
それらを説明された田井中は、荒唐無稽なはずの内容ながら、変身する舞菜を見ていたが故か、表情を険しくしながら頷いて見せた
彼からすれば、ごく当たり前の平和な日常を謳歌していたはずの学園に、人知の及ばない怪物が潜んでいる、という真実を知らされた形になる
危機感や恐怖を煽られているのだろう、無意識に握り締めた拳に強い力が込められているのが見えた

「わかった、そんな事言い触らしたって誰も信じちゃくれないだろうし、仮に信じられたらそれはそれでパニックの基だしね、誓うよ、絶対に口外しない」

舞菜の真摯な態度故か、異形の怪物に恐怖を覚えたのか……田井中は舞菜の口外をするな、という願いに応えることを誓ってくれた
完全に安心出来るわけでは無いが……それでも一先ずは、肩の荷が下りた、といったところだろうか?
ミスしてしまったのは不甲斐ないことかもしれないが、まだ幸運には恵まれているのかもしれない

「……ところで、さ。倉瀬さん、話を聞いた感じだと、倉瀬さんの組織の人たちって、この学園内には居ないんじゃない?」

不意に、安堵した舞菜に田井中はそう質問を投げかけた
確かに内部に協力者は居ないが……それがどうしたのだろうか?

164合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/19(日) 22:24:48 ID:x1iQiSSc
>>163

「良かったらさ、俺、協力しようか? ……いや、戦うのは無理だってのは解ってる、怪物相手に俺なんかがどうにかできるわけないけどさ
 グリードってやつらは、普段は先生か生徒に成りすましてるんだろ? なら怪しい情報があったらそれを教えるとか……そのくらいなら出来るんじゃないかって……」

田井中は後半になればなるほどドンドンしどろもどろになってゆく
しかしその申し出自体は丁度舞菜の悩みどころを突いていた
グリードは選ばれたプレイヤーだけが事件を起こすが、今現在のプレイヤーが誰なのかはわからない
七不思議のどれかを担当しているということは解るが、ヒントも無い以上当てずっぽうにならざるを得ない
八坂に聴けばヒントくらいはくれるかもしれないが……まず間違いなく、対価を要求されるだろう
そしてその対価は十中八九、いやらしいことになる筈だ
しかもそうまでしても、正しい情報を教えてくれるとも限らない
早くプレイヤーを特定し、潜んでいる七不思議周辺を探らなければ被害者は増えるというのに、情報収集まで一人で行うのは……確かに手間だったところだ
当てにできるかはまだ不透明だが、噂を集める程度に協力を仰ぐのは……ありかもしれない
篠塚や黒田達を始めとするグループからの情報も、これまでそれなりに役に立った
視点が違う田井中の情報も、ともすれば役立つ可能性は十分にある
勿論、その動きをグリードに感知されて危険に晒す可能性もあるのだが……

「それにさ、倉瀬さんは戦士だって言っても、女の子だし、倉瀬さんだけに何もかも押し付けるのは気が引けるって言うか……その…………」

顔を赤くし、しどろもどろに言い訳じみたことを呟く田井中に、舞菜は何と返事を返すべきだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1(18)、△「精神」+5(51)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(23)


〜行動宣言+ダイス〜


【自慰実況、良いですねぇエロいですねぇ!】
【いっそ欲求不満解消用に、ディルドーかバイブでも送り付けてみるのも良いかもしれません】
【それ使って不満を解消しろよと嗾けられて、一切膣内を刺激されてない事から無意識にゴリゴリ抉られる様を想像しちゃって……】
【淫紋強化、ピアス洗脳解除、舞菜さんのショックも大きなものになりそうですね〜】

165倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/20(月) 17:11:02 ID:tDeNAjmI
>>163-164

田井中君を人目に付かない場所まで連れてきた

よし、ここなら……そう簡単には誰かに見つかることもないとはずだ
あ、というか今、私……彼の手を握って……!
強引な女の子って思われちゃったかな……?

―――って、今はとにかく彼がどこまで覚えているのか聞いてみないと……!

「あの……記憶がぼやけてるって言ってましたよね? どこまで覚えているのか聞いてもいいですか?」

田井中君は呆気にとられたような感じだったけど覚えていることを話してくれた

「え……ええっ!?」

と、というか……え、エロいこと!?
な、なんでそんなところだけ記憶が残ってるの……!?
グリードに囚われてたことは忘れくれてるみたいだけど……
よりによって……エロいことってあの時のことだよね……!

思い出すだけで顔から火が出そうになる
トレイナーの力で胸からミルクが出るようにされてしまった私は彼を助けるためとは言え、そのミルクを飲ませてしまったのだ
しかも、コップとかに移すんじゃなくて、赤ちゃんにするみたいに乳首を直接、むしゃぶらせて……!

ありがとうって言われても……恥ずかしくて顔を合わせられないよ〜〜〜!!

◎秘密の悪癖その1発動
▽「精神」 -2(44)

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+3(27):快楽Lv1

「わ、わかりました……! 確かに田井中君を私が助けたのは本当です! でも、エッチなことをしたっていうのは勘違いです! きっと混乱しちゃってるんです!」

エッチなことをしたなんて言えるわけない
いくら彼を助けるためにやったこととはいえ……あんなの……彼だって私にあんなことされて迷惑だと思っちゃうかもしれないし……!

でも、やっぱり彼にかけた記憶操作上手くいってないらしい
うぅ……多分、私の操作ミスだよね……自分の機械音痴が憎らしい……
仕方ない……こうなったらもう話せるところまで話してしまったほうがいいかもしれない
そして頼んでみよう……秘密を洩らしたりしないって誓ってもらおう

「もう隠し切れそうにないですね……長い話になるかもしれませんが聞いてもらえますか? 信じられないかもしれないですけど……」

私は話してしまうことにした
グリードという存在がいて、それが今この学園で暗躍していること。 それを何とかするために私が転校してきたことを。 そして、今も戦っていると言うことを……
その為にソニックプリンセスに変身していることを……

幸い、田井中君は信じてくれたらしい
かなりショックを受けた様子が伝わってくるのがちょっと心苦しかったけど……

『なる、ほど……マンガかアニメみたいな話だけど、そっか……グリード、そんな奴らが本当に居るんだ……』

「その通りです。 私は守りたいんです。 学園の皆をグリードから……あなたと同じように攫われた人たちを助けたいんです」

少しでも不安に思わせたくない……だから私は彼の言葉にそう答えて見せた

166倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/20(月) 17:11:12 ID:tDeNAjmI
>>165

『わかった、そんな事言い触らしたって誰も信じちゃくれないだろうし、仮に信じられたらそれはそれでパニックの基だしね、誓うよ、絶対に口外しない』

口外しないと誓ってくれた彼の目はまっすぐで嘘を言っているようには見えなかった
感謝の気持ちが溢れてくる……どうやら彼は私が思っていた以上にいい人だったらしい

「ありがとうございます。 そう言ってくれてほっとしました」

当面は記憶を消す必要もなさそうで、肩の荷が下りたような気分だった

『……ところで、さ。倉瀬さん、話を聞いた感じだと、倉瀬さんの組織の人たちって、この学園内には居ないんじゃない?』

「え……、はい……私だけ、ですけど……?」

なんでそんなことを聞いてくるんだろう?
田井中君には関係ないことのはずなのに……

『良かったらさ、俺、協力しようか?』

「え、ええっ!?」

どうしてそんな……彼は一体何を考えているんだろう
わざわざ危ないことに首を突っ込もうとするなんて……グリードが危険だってことはちゃんと説明したと思ってたのに……!

そ、そんなのダメ……絶対ダメだよ……っ!!

私はもちろんすぐに断ろうと考える
だけど、彼は私が何か言う前にさらに言葉を続けていく

『……いや、戦うのは無理だってのは解ってる、怪物相手に俺なんかがどうにかできるわけないけどさ
 グリードってやつらは、普段は先生か生徒に成りすましてるんだろ? なら怪しい情報があったらそれを教えるとか……そのくらいなら出来るんじゃないかって……』

「そ、それは……」

痛いところを突かれてしまったと思った
今までの私の戦いはその全てが後手に回ってしまっていた
その原因はひとえに情報不足だった
この学園のグリードについては未だにわからないことが多すぎるのだ
さっきだって少しでも情報を得るために敵であるはずの八坂先輩から引き出そうとした結果、起こってしまった苦境だった
情報さえあればあの人と接触する必要だってなかったのだ

で、でも……やっぱり……危険すぎる……!
彼を巻き込むなんて……彼はただの学園生なのに……!

「確かに、そうですけど……でも、田井中君を巻き込むなんて……!」

『それにさ、倉瀬さんは戦士だって言っても、女の子だし、倉瀬さんだけに何もかも押し付けるのは気が引けるって言うか……その…………』

「お、押し付けるって……そ、それは私が好きでやってることで……あ、あなたはなんで……!」

なんて優しい人なんだろう……
彼は私を……普通の女の子として見てくれている
それが彼の態度から伝わってくる
彼はきっと危険を冒しても私に協力してくれるつもりなんだろう
私は……私はでも……そんな彼にちゃんと向き合えるんだろうか?

そうだ……正義のヒロインなのに……わたし、敵に犯されちゃって……もう穢されちゃってる私が釣り合うんだろうか?

くちゅりと、下着の中で水音が聞こえてしまう

そうだ……わたし……彼にこんなに信頼されてるのに……ありがとうって言われたのに……
なのに……こんな……濡れちゃってるなんて……!

やっぱりわたし……サキュバス達の言うとおりだ……どうしようもないぐらいに……エッチな女の子なんだ……
それなのに彼と向き合おうなんて……彼を頼ろうなんて……出来るわけない……!!

だ、だめ……やっぱり彼を巻き込むなんて出来るわけない……!
これは私だけの問題なの……それがソニックプリンセスになることを選んだ私の責任なの……!

「や、やっぱり駄目です! 危険すぎますっ! 私なんかに関わるのはこれっきりにしてくださいっ!」

行動>協力を拒否する。
   田井中と別れ、寮に戻る

思考>田井中の優しさに心を強く揺さぶられている
   同時にいやらしい自分の肉体に酷く失望してしまっている
   寮に戻れば彼を拒んでしまった自己嫌悪で何も出来なくなってしまう  
      
体勢>これ以上彼の言葉に惑わされないように、駆け足で寮へと戻る

肉体>制服の下の下着に覆われた膣内はまだ愛液に濡れていて、発情した女性の臭いを放っている

淫紋選択>虚報妨害

ダイス値:4

【とりあえずここは拒否しておこうかな? 事情は知ったので勝手に協力的な行動を取ってくれそうな気がするしね!】
【言うことを聞いてくれないと分かれば舞菜も諦めて協力者と認めることでしょう】
【というわけで、今日はもう自己嫌悪で何も出来なくなる舞菜です】
【届けてくれるならバイブのほうが良さそうかな? 淫紋が強化するような動きを見せてももう止められない感が出せると思います】
【それじゃあこうなったらとことん追いつめてもらっちゃおうかな!】

167合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/25(土) 16:56:08 ID:OwvR.B4o
>>165-166
倉瀬 舞菜  体力18/60 精神49/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
なし
<状況>
放課後
学校、屋上

〜協力を拒否する:4+2=6(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

田井中の記憶を確認し、中途半端に記憶が消えていることが発覚した
これ以上の記憶操作は出来ない、舞菜は田井中に事情を話し口外しないようお願いする
田井中はそれに応じ、協力を申し出たが……舞菜はそれを強く拒否するのだった……

「それはっ! ……たしかに、危険かも知れないけど――」

舞菜の強い言葉を受け、戸惑いながらも田井中は言葉を返そうとしている
しかし舞菜は田井中に背を向け、スカートを翻して駆け出してしまう
グリードという超常の化け物が隠れ潜む学園、そこで繰り広げられる孤独な戦い
倉瀬舞菜としては友人を作れた彼女だったが、ソニックプリンセスであることを話せない関係は知らず知らずの内に舞菜の心に負担をかけていたのかもしれない
甘く見ているのかもしれない、しかし危険を承知で協力を申し出た田井中の言葉に、舞菜の心は揺らいでいた
――そして同時に、そんな尊い決意を受ける側の自分が快楽に塗れていることが、心に影を落とす
グリードに犯され、穢されてしまった身体はもう元には戻れない
直前まで脅迫されて性奉仕をしていた筈なのに、はっきりと発情を訴える膣内の潤いは、何処までも舞菜の淫らさを伝えているかのようだ

正義のヒロインとしての使命感、それと相反するような淫らな肉体の反応
心と身体がバラバラの反応を示すことに舞菜はショックを受け、逃げる様に階段を駆け下りて行く
校舎内に生徒は居ない、教師の姿も見当たらない
夕暮れの校舎は物音が舞菜の足音しかしないこともあり、どこか物悲しい雰囲気を漂わせている
そんな景色の中を、舞菜は一心不乱に寮へ向かって駆け抜けて行く
階段を下り切り、廊下を駆け抜け、下駄箱で靴を履き替えてグラウンドの端を駆け抜け、あっという間に女子寮へ
正義のヒロインとして鍛えて来た身体は、この程度の距離ならば問題なく速度を維持したまま駆け抜けることが出来る
中には必死に走る舞菜に気付き、視線を向ける部活生も居たが……声を掛けられることもなく、或いは掛けさせる暇を与えず、舞菜は女子寮の自室に飛び込んだ

背後で扉が閉まり、夕暮れで赤く染まった部屋が舞菜を出迎えた
薄暗い室内は時計が時を刻む音しかなく、窓の向こうから遠くで部活を頑張る生徒達の声が聞こえる
締め切られた室内、遠くに聞こえる声……まるで世界から隔離されてしまったかのようで……
胸の内から湧き上がる自己嫌悪が、舞菜の心と身体を重く縛り付けて行く
グルグルと思考が巡り、沸々とくらい気持ちが胸を満たし、悪循環に囚われた舞菜の心は、時を忘れて沈み込んでしまう……


……
………

◇自然回復:△「体力」+30(48)、△「精神」+50(99)、△「魔力」+50(100)、▽「快楽値」-50(0 快楽Lv0)

…………どれだけの時間が経ったのだろうか?
或いは思考に没頭するあまり、眠りに落ちてしまっていたのかもしれない
ふと気が付けば窓の向こうは完全に日が落ちていて、部屋は夜の闇に包まれていた
時計を見れば、時刻は21時を超えている
随分と長い間、暗い気持ちに囚われてしまっていたらしい
しかし一通り悩み尽くしたせいだろうか、多少は心も自己嫌悪の沼から浮上している
夕食を食べ損ねてしまったし、大浴場も随分と出遅れているだろう
食事は仕方ないにしても、汗ぐらいは流しておくべきだろう……ただでさえ色々と汚れてしまっているのだから
そんなことを思いついた、その時――無音の部屋に舞菜のスマホが着信音を響かせる
電話が掛かってきている、画面を見れば、相手は……八坂!?
無視……したいところだろうが、それをすればあの録画データを流されてしまうかもしれない
そう考えてしまえば、舞菜には電話を取る選択肢しか残されておらず……スマホを手に取り、着信ボタンを押した

『おう、俺だ、八坂だ、舞菜、今大丈夫か?』

◆<淫紋>効果変更
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう



・媚毒汚染S2Lv4:毎R快楽値+6、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない

◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(8) ※快楽値75以上にはならない

168合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/25(土) 16:56:18 ID:OwvR.B4o
>>167

その声が鼓膜を揺らした瞬間、舞菜の子宮がドクンッ♥ と疼いた
今の今まで沈黙を続けていたパラサイトは、ここに来て活動を開始する
しかしそれを知り得ない舞菜は、急に熱く疼き始めた子宮の感覚に何を思うだろうか?

――電話の向こうから聞こえる八坂の声はいつもと変わらない
先程まで思い悩んでいた事柄の、加害者側の言葉と思えば……舞菜は苛立ってしまうかもしれない
あるいはあの時の性奉仕で感じた快楽を思い出し、疼いてしまうのだろうか?
ともあれ、舞菜は今現在急ぎの用事があるわけでは無い
八坂に応え、用件を聞くことにする……嫌な予感しかしないだろうが……

『実はよぉ、放課後のお前のフェラがエロ過ぎてな、今思い出してもムラムラしちまってたまんねぇんだ
 かと言って今から……ってのもさすがになんだろ? だから、舞菜にちっと一肌脱いで貰いてぇ』

申し訳なさそうな声音で、電話の向こうの八坂は言った
とは言え言っていることはとんでもなく身勝手だ
思わず舞菜は文句を言ってしまうかもしれない、だが……

『……ちっ、そうかよ、じゃあ仕方ねぇな……ちっと誰かに抜いてもらうしかねぇか』

ぼそり、と
八坂の口から漏れた言葉は完全なひとり言といった雰囲気だったが……舞菜からすれば、聞き逃がせるものではなかった
それが恋人や……セフレ、と呼ばれる類の相手ならばまだいい
八坂がグリードであることを知っている舞菜からすれば、ひょっとしたら一般人に手を出すのではないか、そう考えてしまってもおかしくはないだろう

『じゃあな、次はまた同じ時間でいいか、放課後にまた来いよ』

八坂はそう言って、電話を切ろうとするような雰囲気を感じさせている
このまま放置しても良いのだろうか、それとも……引き止めるべき、なのだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1(49)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(16) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【このまま自慰まで行こうかと思いましたが、長くなり過ぎたのでここで切ります】
【にしても順当に強化された媚毒汚染がえげつない、焦らし責めの精度が上がりそうですね】
【そして舞菜さんが見過ごせないことを言って気を引こうとする八坂……何のテクニックかな?】
【ではでは、夜のパートは心の垣根を一段壊すくらいに追い詰めて行きましょうか!】

169倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/25(土) 20:50:18 ID:hTEQ7yss
>>167

田井中君が言葉を返そうとするのを見届けることなく私は背を向ける
彼は戸惑ってたけど、それでも私に食い下がろうとしてくれてた
その優しさが辛くてもう見ていられなかったから……!!

「ごめんなさい―――! 私のことはもう忘れてください!!」

この場に残るのが辛かった
グリードと戦う時よりもずっと怖かった
気がついた時にはもう私の足は駆けだしていて、彼の傍から逃げ出してしまっていた

視界がぼやける……だめっ!
泣いちゃダメ……本当は協力して欲しかったなんて思っちゃダメっ!

だって……だって私は……正義のヒロインとして胸を張って彼の前に立てないもんっ!
もう負けちゃったヒロインだもん……っ!
エッチなことされちゃって……穢されちゃって……ファーストキスだって……処女だって奪われちゃって!
ソニックプリンセスであることを……正義の戦士として戦う決意が揺らいでるわけじゃない
皆を助けて平和を守ろうとする心だって変わってない……!
でも……でも――――

(――淫乱? えっち? 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?)

サキュバスの言葉がまた頭の中に響きだす

そうよ……!
わたし……彼と話してる時も……アソコの中、濡らしちゃってるような……エッチな……いやらしい女の子なのに―――
さっきだって八坂先輩とあんなエッチなことしちゃったばかりなのに――――
こんなふしだらな女の子なのに―――彼に優しくされる資格なんかない……!
それなのに……協力してもらうなんて……また危険な目に遭わせちゃうかもしれないのに―――――!

「はぁ、はぁっ―――――!!」

どれだけ走ったんだろう……?
気がついたら私は寮の自分の部屋に戻ってきていた

身体が熱い……なのに、心が異常なまでに寒い
もう何もしたくなかった
制服も脱がずに、シャワーを浴びることもなく、そのままベッドに転がる

「う……くっ……ごめん……ごめん、なさい……っ!」

彼の元から逃げ去ってしまった
協力を拒んでしまった
お礼までしてくれたのに無下に扱ってしまった
そんな自責の念がとまらない
こんなんじゃ正義のヒロイン失格だ

なにやってるんだろう……わたし……
なんでわたしの身体……こんなにエッチなんだろう……
どうしてこうなっちゃったんだろう……

だめだ……もう何も考えたくない……何もしたくない……!
ごめんなさい……みんな……ごめん……なさい……

意識が沈んでいく……気がつかないうちに身体も心も疲れ切ってしまっていたんだろうか?
誰に何を謝っているかもわからなくなるぐらいに謝っている内に私は眠りについてしまうのだった

170倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/25(土) 20:50:35 ID:hTEQ7yss
>>169


……
………

「う……ん……」

意識が戻ってくる
そうだ……わたし、制服のまま眠っちゃって……
皺になっちゃうかな……?
周囲を見回せば外はもうすっかり夜になってしまっていた
時刻は……21時……

でも、少し眠ったおかげで少し楽になった気がする
田井中君のことは……もう忘れよう
彼は秘密は口外しないって約束してくれた
ならもう彼との関係は終わり……通りがかりに少し挨拶を交わすくらいはしてもいいと思うけど……
こっちからは関わらないようにしよう

とりあえず……汗も気持ち悪いし……シャワーでも浴びようかな……
下着も履き替えたいかな……汚れちゃってるだろうし……

そう思って立ち上がろうとした時だった

着信音……見ればそこには……八坂先輩の名前!?

寝ぼけていた頭が一気に冷える
こんな時間に一体何の用!?

緊張で思わず身構えてしまう
でも……取らないわけにはいかない

今はまだ彼の言うことに逆らうわけにはいかないのだから……

「はい、倉瀬ですけど」

『おう、俺だ、八坂だ、舞菜、今大丈夫か?』

突然、名前を呼ばれてドキッとする……

同時に身体が熱くなって、お腹の奥がきゅんって震えた
どうして……さっき会って話した時にはこんなのなかったのに……!!

そういえば男の人に下の名前で呼ばれるなんて初めてだった
あの時……トイレで奉仕した時、途中から先輩は私のことを名前で呼んでいた
それが今頃、気になってしまったのだろうか?

や、やだ……急に、乳首やアソコもジンジンしだして……!!
どうしちゃったの……わたしっ!?

考えようともしてないのにさっき先輩に奉仕しちゃったときの記憶が次から次へと思い出されていく

だめ……こんなこと考えちゃ……そうだ、ちゃんと会話しなきゃ……
一体何の用で電話をかけてきたのか聞かなきゃ……!

「……なっ、何の用ですか……!!」

しまった……声が少し上ずっちゃって……! 変な声になっちゃった……

『実はよぉ、放課後のお前のフェラがエロ過ぎてな、今思い出してもムラムラしちまってたまんねぇんだ
 かと言って今から……ってのもさすがになんだろ? だから、舞菜にちっと一肌脱いで貰いてぇ』

「なっ!? 何ですかそれは……ひ、一肌って……!!」

いきなり何を言い出すのっ?
せっかく考えないようにしていたのにまたフェラチオしてしまった時のことを思い出してしまう
私……そんなにエロい……先輩をそう思わせるぐらいに凄いことしちゃったの?
と、というか……人肌って……一体何をさせる気なの……!?

「な、何をさせるつもりですか……わかってるんですか! 私と先輩は敵同士なんですよ!」

思わず声を荒げてしまう
そうだ先輩と私は敵同士なのに……!

「先輩との約束は放課後の奉仕だけのはずです! それ以上のことをするつもりはありませんっ!」

『……ちっ、そうかよ、じゃあ仕方ねぇな……ちっと誰かに抜いてもらうしかねぇか』

「えっ……?」

意外にも先輩はあっさり引き下がってくれたみたいだった……
いや……ちょっと待って……?
今、先輩……誰かにって……それって一体誰!?
私以外に誰かいるの……恋人……それとも?
ま、まさか……関係ない女生徒を狙うつもりなの……!?

気がつかないうちに私の中で焦りの感情がどんどん大きくなっていく
どうすればいいかわからなくなってくる

『じゃあな、次はまた同じ時間でいいか、放課後にまた来いよ』

え……そんな、きられちゃうっ!?

止めなくちゃ……切られたくない、そんな気持ちが爆発するみたいに大きくなって―――

「ま、待ってっ! 切らないでくださいっ!」

気がついたら私は大きな声で先輩を止めてしまっていた

171倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/25(土) 20:50:46 ID:hTEQ7yss
>>170

行動>引き留めて詳しい話を聞く
   代わりの人が犠牲になると知ったなら、代わりを引き受けてしまう

思考>嫉妬心に似た焦りを無意識に感じている
   声を聞いた途端に疼いてしまっている体に動揺している  
      
体勢>ベッドの上で内股になって座り込んでいる

肉体>制服の下の下着は乾いているものの愛液による染みの残滓を残している

淫紋選択>媚毒汚染S2
ダイス値:0

【調教シーンに付き物の自慰実況……好き……】
【最後にいつ生理が来たのかとか、最初のキスや経験の記憶とか、恥ずかしい情報も聞き出されちゃうと楽しそうですね〜】
【ショックの余り気絶しちゃうぐらい追い詰めてもいいのよ】

172合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/28(火) 21:40:08 ID:1a0w4keQ
>>169-171
倉瀬 舞菜  体力49/60 精神4100/100 魔力100/100
快楽値:16(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜引き止めて話を聞く:0+3=3(ST+3;補正+3)〜

あまりにも理想とはかけ離れた自身の現状に、自己嫌悪が加速する舞菜
自室に駆け込み、暗い気持ちに包まれながら……舞菜の意識は眠りに落ちた
そして目覚めた舞菜に、八坂からの電話が……舞菜は聞き逃せない言葉を聞き、慌ててしまう……

『あぁ? なんだよ、さっきも言ったがこっちはムラムラしてんだ、さっさと解消してぇんだから邪魔すんなよ』

思わず引き止めた舞菜への八坂の返答はそっけないものだった
切ろうとした所を邪魔されたから、だろうか?
しかし舞菜もこのまま素直に電話を終わらせられるわけにはいかない
何とか言葉を尽くし、八坂から詳しい話を聞かなければ……下手を打てば、無関係な女生徒か女教師が巻き込まれてしまうかもしれないのだ
無意識の焦りに突き動かされる舞菜の言葉を聞いた八坂は、若干苛立ちが滲んだ口調で話し始めた

『一肌脱いでくれ、つったろ、こっちだって一発抜いてスッキリしてぇだけだ、ガッツリやるって程の気分じゃねぇ
 だからちょいとおかずを提供してくれりゃあそれで良いんだ、要するに電話の向こうでオナニーを生声実況しろってことだ』

それは、いくらなんでも信じられない言葉だった
オナニーを実況する、そんな恥ずかしいことを本当にさせるつもりなのだろうか
思わず舞菜はそれを想像してしまい、恥ずかしさで頬が熱くなる感覚を覚えてしまうかもしれない

『舞菜はやりたくねぇんだろ? ならいい、別の奴にやらせるだけだ、お前が気にすることじゃねぇ』

突き放したように言う八坂からは、本当に舞菜がやらないと言えばそのまま引き下がるのだろうと信じさせるだけの呆気なさを感じた
確かにオナニーの実況なんて嫌だ、冗談ではない
敵である八坂にそんなことをするのも嫌だし、オナニーを聞かせるなんて恥ずかしすぎる
いくら淫らなことを散々されているとはいえ、舞菜の羞恥心はそんな事無理だと激しく叫んでいる
それでも、舞菜に断るという選択肢はない
正義のヒロインとしての矜持は、舞菜の感情よりも深い部分に芯から根差している
恥ずかしいからと言って、別の誰かが犠牲になるのを許容出来るのか? ――無理だ、無理なのだ
故に、舞菜は八坂を引き止め、自分がオナニー実況をすると……そう答えるしかない
それに激しく羞恥心を刺激されながら――舞菜はゾクゾクと背筋を駆ける、妖しい熱を感じていた

173合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/04/28(火) 21:40:18 ID:1a0w4keQ
>>172

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

『へぇ……そこまで言うんだったら仕方ねぇ、正義の変身ヒロイン様のオナニー実況、聞かせてもらおうか』

電話の向こうから聞こえる八坂の声は、一転してニヤついているのがよくわかる緩んだ声となる
座り直しでもしたのか、ギシッと椅子か何かが軋む音が聞こえてきた

『んじゃ、まずは……いや、待てよ?』

ニヤついた声音で何かを言おうとした八坂は……しかし不意に言葉を止め、何かを考えこみ始めたようだ
その短い沈黙に、舞菜は嫌な予感を覚えてしまうだろう
このタイミングでの沈黙、どう考えても良い方向に向かうはずがないのだから……

『良いことを思いついたぜ、なぁ舞菜、折角だから変身しろよ、ソニックプリンセスの衣装でオナニーしたら最高にエロいじゃねーか!』

そして沈黙を破り、興奮を露わにした八坂の言葉は、舞菜の感情を乱すには十分な破壊力を持つ言葉だった
オナニーしている様子を聞かせる、それだけでも耐えがたい程に羞恥心を煽る辱めだ
だというのに寄りにも寄って、正義のための姿であるソニックプリンセスに変身し、その姿でオナニーをしろ、などと……あまりにも信じられない八坂の言葉に、舞菜は絶句してしまうかもしれない

『おい、早くしろよ、こっちは最高に興奮してんだ、お預けされたらたまんねーんだよ』

信じられない言葉に乱される舞菜の心を省みず、八坂は無情にも急かしてくる
しかも声音に若干の苛立ちが感じられ、このままアクションを起こさない訳にもいかないと、そう感じさせる
正義のヒロイン、グリードを倒し力無き人々を人知れず守る音速の剣姫、ソニックプリンセス
誇りと自信の決意を胸に宿した、舞菜の力の象徴たる正義のヒロインとしての姿
凌辱され、敗れ、それでも心折れずにグリード達を倒してきた誇り高きその姿で――――オナニーを、しなければいけない
有り得ない、しかし確実に訪れる、実行しなければならない自身の未来の姿が舞菜の脳裏を過ぎり、眩暈さえ感じてしまうかもしれない
しかし時は待たない、これ以上八坂を待たせればその矛先は誰に向かうのか
舞菜がやるしかない、のだ
正義のヒロインとしての、ソニックプリンセスの姿に変身して……倒すべき敵であるグリードの指示通りに、オナニーを……自分で自分を慰め、快楽を貪る行為をしなければならないのだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

――しかしそれは何故か舞菜の身体をひっそりと熱く火照らせ始めていたことに、気付けているのだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1(50)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(24 快楽Lv1) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【舞菜さん本人からアクセルベタ踏みGOサインが出たので、全力でかっ飛ばします】
【と言うわけでまずは最初の指示は変身、ソニックプリンセスの姿に変身してもらいましょう】
【その衣装でオナニーさせて、理性のある状態で正義のヒロインとしての矜持を自分自身で踏み躙らせましょう(ゲス顔)】
【ふふふふふ……楽しくなってきましたねぇ】

174倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/28(火) 23:44:43 ID:.MNLq5Jg
>>172-173

思わず呼び止めてしまった……
でも無関係の人が襲われるかもしれないのを放っておくわけにはいかないし……

『あぁ? なんだよ、さっきも言ったがこっちはムラムラしてんだ、さっさと解消してぇんだから邪魔すんなよ』

む、ムラムラって……放課後にあれだけ出してたのに……!
そういえば男の人って溜まっちゃうって、いつか読んだエッチな小説で読んだ覚えがある
でも……こんなに早く溜まっちゃうものなの……!?
ち、ちがう……そうじゃなくて……!

「解消って……一体何をする気なんですか! 私にどうしろって言うんですか!」

『一肌脱いでくれ、つったろ、こっちだって一発抜いてスッキリしてぇだけだ、ガッツリやるって程の気分じゃねぇ
 だからちょいとおかずを提供してくれりゃあそれで良いんだ、要するに電話の向こうでオナニーを生声実況しろってことだ』

「なっ!? お、おなっ……え、ええっ!」

お、オナニーを生実況って……わ、私が……! じ、自分でエッチなことをしてるところを聞かせろってことっ!?

一発抜くとか、おかずにするとか……もうそれだけでも聞いているだけで恥ずかしかったのに、先輩の目的は私の想像を全然越えてしまっていた
頬が熱くなってしまっているのがわかる
自分がそんなことをする姿を想像するだけでも恐ろしい

◎秘密の悪癖その1発動
▽「精神」 -2(98)

そ、そんなの出来るわけない……っ!

「そ、そんなの……っ!」

『舞菜はやりたくねぇんだろ? ならいい、別の奴にやらせるだけだ、お前が気にすることじゃねぇ』

「え……っ?」

私が断ろうとする前に先輩はあっさり引き下がってしまう
確かにやりたくないんだけど……!

どうして……先輩が引き下がろうとする度に私の中で焦燥感が大きくなっていく
でも私は自分が焦ってしまっていることに気づいてなくて……!

とにかく先輩の言う、別の人間という言葉が気になってしまう
も、もちろんそれはきっと……関係ない人が巻き込まれるのが怖かったから……それ以外の理由なんてあるはずないんだけど……!!

「べ、別の……って、一体誰のことですか! もし無関係の人を巻き込むなら許しませんよ……っ!」

聞いてみたものの、先輩は私の質問に答える気がないのか何も言ってくれない

そ、そんな……

間違いない……先輩は私がイヤと言えばきっとそのまま引き下がるつもりなのだ
でも、このまま先輩との通話を終えるわけにはいかない
私のせいで無関係の人が何かされるなんて……もう万が一にも山城さんみたいな人をこれ以上増やすわけにはいかないのに……!

でも、オナニーだなんて……
し、したことがないわけじゃないけど……!

頭に浮かんだのは私がこの学園に来て最初に戦った日の夜
もう絶対にあんなことしないって思ったばかりなのに……!
それも……先輩に声を聞かれながらなんて……!!
そんなの……そんなの恥ずかしすぎて……絶対できるわけないのに……!!

こんな……考えるだけで身体が熱くなっちゃうぐらい恥ずかしいのに……!!
でも……でも、私がやらなきゃ……他の人が……!

「く……わ、わかりましたっ! わ、わたしが……わたしがやりますっ! お、オナニーの実況……しますからっ! だから他の人を巻き込まないでくださいっ!」

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(18):快楽Lv0

175倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/04/28(火) 23:44:57 ID:.MNLq5Jg
>>174

あぁ……私、言っちゃった……自分でエッチなことしてるところの声……先輩に聞かれちゃう……知られちゃうのに……っ

余りにも恥ずかしすぎて、心臓の音がうるさい
身体もどんどん熱くなってる……私の身体……変になっちゃってるよぉ……!

『へぇ……そこまで言うんだったら仕方ねぇ、正義の変身ヒロイン様のオナニー実況、聞かせてもらおうか』

先輩の言葉でもう後戻りできなくなってしまったことを悟ってしまう
ああ……もうするしかないんだ……わたし、これからオナニーの生実況……そんな恥ずかしいことを……しちゃうんだ……

「はい……やります、から……だから、他の人を巻き込むのは諦めてください……っ」

『んじゃ、まずは……いや、待てよ?』

「え……?」

先輩が何か考え込む素振りを見せる
その様子に私はなんだか嫌な予感がこみ上げてくる
また何か恐ろしいことを言ってこないだろうか?

『良いことを思いついたぜ、なぁ舞菜、折角だから変身しろよ、ソニックプリンセスの衣装でオナニーしたら最高にエロいじゃねーか!』

「え、ええっ!!?」

思ってもいなかった言葉に私は混乱してしまう
だって……変身するなんて……!
変身した姿でエッチなことするなんて……!

ソニックプリンセスの姿はそんなことに使うモノじゃない
皆を守るために使う正義の力で……ソニックスーツはそれを象徴する大事な……大事な衣装なのに!!
よりによってオナニーだなんて……!
自分でエッチなことをする為に使うだなんて……っ!!

できるわけ……そんなの出来るわけ……!!

『おい、早くしろよ、こっちは最高に興奮してんだ、お預けされたらたまんねーんだよ』

「そ、そんな……!」

どうしたら……私、どうしたらいいの……!?

余りにも酷い行為を強要されて、そんなことをしている自分の姿を想像するだけで目眩がしてくる

でも、でも……わたしっ……やらなきゃ……やるしかない……!
そう、やると答えてしまった以上もう私は逆らえないのだ
八坂先輩の言う通りにするしかないんだ……

オナニー……ソニックプリンセスに変身して……オナニーしなきゃ……
八坂先輩に私のエッチな……恥ずかしい声……聞いてもらわなきゃ……
だってそうしなきゃ……他の人がエッチなことされちゃう……そんなの……そんなのさせられない……から……っ

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(20):快楽Lv1

「わかり……ました……っ、変身します……わたし、ソニックプリンセスに……なります……っ」

行動>変身すると答える
   変身する為に通話を切る必要があると言う

思考>嫉妬心に似た焦りを無意識に感じている
   発情していく自分の肉体への疑問よりもこれから変身して自慰行為をすることへの羞恥心で頭が一杯になっている  
      
体勢>ベッドの上で内股になって座り込んでいる
   変身するなら立ち上がってその場で変身する

肉体>制服の下の下着は乾いているものの愛液による染みの残滓を残している

淫紋選択>媚毒汚染S2
ダイス値:9

【謎のクリティカル……まあこのまま変身は出来ないと納得させられる感じのクリティカルかな……】
【さて……先輩のフォロワーズどんなのが来るのか楽しみですね】

176合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/02(土) 11:35:29 ID:VUpPgL5o
>>174-175
倉瀬 舞菜  体力50/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:28(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口C++* 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
清楚なブラジャー(白)、清楚なショーツ(白)
スマートフォン、キーホルダー【グロッグ17JAD】
ニップルピアス*2、クリピアス
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上
八坂と電話中

〜変身すると応える:9+2=11(ST+3 快楽Lv-1;補正+2)〜

自己嫌悪に沈み、眠ってしまった舞菜だったが、目を覚ましたところで八坂から電話が掛かってきた
オナニーにしろという屈辱と恥辱の指示をせざるを得ない舞菜……
しかしここで八坂は変身しろと言い出し、舞菜の心は更なる羞恥に埋め尽くされて行く……

『おう、最初から素直にそう言えばいいんだよ』

ニヤニヤと口元を緩めているのが目に見える様な口調で、八坂は変身すると、揺れる心で精一杯言葉を絞り出した舞菜にそう返す
舞菜のプライドや羞恥心を抉っていることが、解った上での言葉なのだろう
最も、それを今、いっぱいいっぱいの舞菜が気付けるかはわからないが……
ともあれ、変身するためにはまず通話を切ってスマホを使えるようにしなければならない
舞菜はそれを八坂に告げ、通話を切ろうとするが……

『あん? ……なるほど、電話したままじゃ変身出来ねぇのか…………あー、よし、ちょっとこのまま待ってろ
 …………ォィ……! ………………ッ……!! ………………ァ……?』

舞菜の話を聞いた八坂は、通話したまま電話を置き、何かをしているらしい
電話から離れたのか、時々聞こえる声や物音は何なのか判別できず、何をしているのかもわからない
ともあれ待てと言われた以上、勝手に通話を切るわけにもいかないだろう
疑問や不安、そしてこの後のオナニーを想像してしまい羞恥を覚える中、5分ほど放置されたころ……

『待たせたな、今フォロワーズを舞菜の部屋に向かわせた、そろそろ着く筈だが、どうだ?』

そんな八坂の言葉とほぼ同時に、舞菜の自室の窓が、コンコン、と叩かれる音が響いた
視線を向ければ窓の外に何か、小さな影が映っている
大きさは30cm程だろうか、人型で、その手を軽く窓ガラスに打ち付けてノックしているようだ

『着いたか? 着いたな? とりあえずそいつを部屋に入れてやれ、あと、必要な物を持たせたから受け取れよ』

八坂はその小さな子供のような人影――フォロワーズを部屋に招き入れろと言う
それに従い、舞菜は窓の鍵を開けてみれば……そこから舞菜の部屋に入ってきたのは、一見すればサルのようなフォロワーズだった
大きさは30cmくらい、恐らくリスザルか何かがベースになったのだろうか?
小柄な体、相応に細い手足、どう見ても戦闘には向いているように見えない体格や筋肉の付き方だ
しかしその存在感の薄さ、気配の無さは特徴的で、恐らく偵察用なのだろうと舞菜は気付く
よくよく注視してみれば、とことこと歩いて舞菜の部屋に入り、くるりと振り向いて舞菜を見上げているその仕草一つとっても、物音ひとつ立てない
隠密性に優れたフォロワーズの様だが、舞菜の興味を引いたのはそこではない
恐らく誰もが注目してしまう、特徴的過ぎる特徴……それは、頭部だ
鼻がない、あるのは耳と目と口だけであり、その目も巨大な単眼であり、顔の9割を埋め尽くしている
水晶のように丸い単眼は瞬きすることも無く、瞳の奥で宝石のような無機物じみた瞳孔が舞菜をじっと見つめている
顔の横から生えた耳も、まるで兎の様に長く伸びているが……単眼のインパクトが大きすぎてあまり目立っていない様に思える
口に至っては、よく見れば顎のあたりについているのがわかる程度だ

そんな特徴的なフォロワーズは舞菜を見上げながら、両手に抱えた自身と同じくらいの大きさの箱を舞菜に差し出している
それはまるで子供が精一杯お手伝いしているような有様で、思わず微笑ましくなるような可愛らしいものなのだろう……巨大な単眼さえなければ、の話だが
ともあれ、舞菜はフォロワーズから箱を受け取る……中身はそんなに重さは無いが、何が入っているのだろうか?

177合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/02(土) 11:35:42 ID:VUpPgL5o
>>176

『そのフォロワーズはリカナサンス、その目で見た、耳で聞いた情報を俺たちに発信して伝える偵察用フォロワーズだ……偵察兵って方がわかりやすいから俺はそう呼んでるがな
 で、そいつにお前の映像や音声を送らせるから電話は切っていいぞ』

偵察用フォロワーズ……思えば初めてこの学園でアリ型のフォロワーズを倒した時も、どこからかグリードの声が聞こえてきた
姿も見られていたようであったし、恐らくはこのフォロワーズがどこかに隠れたまま全てを見て、聞いていたのだろう
ともあれ、舞菜は指示通りに電話を切る

『後はコイツの口から指示を出すぞ、まずはその箱は一旦置いとけ、そいつは後のお楽しみだ
 んじゃ……舞菜、正義のヒロイン様よぉ、早速だが変身、見せてくれよ……カメラ目線で頼むぜ?』

とことこと足音も立てずに部屋の壁際まで移動したリカナサンスフォロワーズは、その巨大な単眼でじっと舞菜を見詰めている
その目の下にある小さな口からは、八坂の声が発せられた
楽し気に、ニヤついた感情を隠そうともせずにいる八坂の声と、じっと舞菜を見詰めるフォロワーズ
まるで晒し物にされているようなやり難さを感じながら、舞菜は指示に従って変身のためのシークエンスを起動する

『ひゅー♪ いいねぇ、カッコいいぜソニックプリンセス様! 可愛くて綺麗でエロくてカッコいいとか、無敵じゃねーか、ハハハッ!!』

光が収まり、変身が完了した舞菜――ソニックプリンセスが姿を現した時、八坂の上機嫌な声が室内に響いた
楽しげに笑いながらマナを褒め称える八坂……褒められているとはいえ、マナにとっては微妙な心境だろう
何せ敵に変身シーンを見せつけるということ、褒めているのが敵という事、そしてこれからオナニーをしなければいけないと言う事……
全てがマナにとって、単純に喜ぶ、怒る、恥ずかしがるだけでは済ませないのだ

『くくく……じゃあ次だ、偵察兵から受け取った箱を開けてみろ、そいつは俺からの……いや、俺たちからのプレゼントだ、ありがたく思えよ?』

そう言って八坂は先程フォロワーズから受け取った箱を開けろと促してくる
その箱はフォロワーズと同じくらい……30cmほどの大きさで、厚みも両手を使えば指を触れさせられるくらいはある
重さ自体はそうでもないが、一体何が入っているのか……マナが上部の開いて見れば、何やら筒状の何かが二つ、箱の中に収められている
手前にある白キャップの筒は、引っ張り出してみれば液体が詰まったボトルの様だ
ラベルは無く、中には多少とろみのある液体が詰まっているようだが……
そしてもう一つの筒、どうやらこちらがメインであるらしく、透明なプラスチックの型に嵌め込まれたそれを引っ張り出して……マナは絶句してしまうかもしれない
それは、一言で言えば異形の肉棒……握りの部分を含めれば25cm程度の全長、握りを除外すれば20cm弱、といったところだろうか?
銀色の配色がなされた握りから一転、肉色の本体はまるで触手が無数に絡まり合ったかのように渦を巻きながら半ばまで続いている
半ばほどで細い触手か、あるいは触角のようなものが生えた親指大の突起が鎮座していた
その反対側には小指サイズの角の様なものが生え、どちらも表面を小さなイボが覆っている
そして二つの突起を超えた中盤から先端にかけての本体は、表面にイボを生やした肉棒のような姿をしている
先端は角度をつけて斜めを向いていて、そこは肉棒らしくない部分だが……イボだらけの姿を見れば、些細なことかもしれない

『そいつはバイブ、大人の玩具ってやつだ、簡単に言えば作り物のチンポで、オナニー用のアダルトグッズだな
 しかもそれ、サキュバスがお前のまんこのサイズや弱点を確実に責める様に、スカラーやトレイナーに手を借りてオーダーメイドで作り込んだ一品物だぜ?
 確実にお前が気持ち良くなれる様に、確実にお前を絶頂させられるように、念入りに作り込んだそれを使ってオナニーしろよ
 そうそう、付属のボトルは特性ローション、そいつを塗せば濡れてなくても痛みを感じずにいきなり挿入できる代物だ、好きに使いな』

女性が一人で気持ち良くなるためのアダルトグッズ、その一つであるバイブなのだと、八坂は言う
あまりにも現実の肉棒とかけ離れたその容貌に、マナは気圧されてしまうかもしれない
触れてみればバイブ表面のイボや突起、本体は想像以上に柔らかい素材で出来ていることに気付けるだろうが……
見た目の威圧感はすさまじい、初見でこれをいきなり使えと言われても、なかなか素直にわかりましたと答えるのは難しいだろう
しかしやらねばならない、このいやらしい玩具を使って、マナはフォロワーズに、八坂に見せつける様にオナニーをしなければならないのだ……


◇自然回復:△「体力」+1(50)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8(24 快楽Lv1) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっと長くなり過ぎた気がします、何とかキリの良いところで……】
【と言うわけでフォロワーズは異形のサル型となりました、今度wikiの方も更新しておかないとですね】
【異形のバイブもフォロワーズ君にしようかと思いましたが、流石にちょっと色々問題があったので普通に玩具です】
【とは言えサキュバス、スカラー、トレイナーの三人が自重せず魔術や異能、知識を集めて作り上げたので……】
【普通のアダルトグッズとは一線を画した魔改造がされています】
【次回はその辺の補足を入れつつ、実際の稼働シーンでしょうかねー】

178倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:42:26 ID:qfzWS0SE
>>176-177

言ってしまった
これでもう後戻りはできない
変身しなきゃいけない……正義の為じゃない
よこしまな人間の欲望を叶えるために……

本当に……本当にそうするしかなかったの……?
でも、後悔してももうどうすることもできない
変身して……いやらしいことを……お、オナニーをしなきゃいけない……

『おう、最初から素直にそう言えばいいんだよ』

「……っ」

この人は本当にわかってるの……!?
私がどんな思いでそう言ったのか……!

悔しさのあまりに唇をかんでしまう
なのに……悔しいはずなのに
身体が熱い……心臓の音がうるさい
どうして……どうして私の身体は……なんで、こんな……これから起こることを期待しちゃってるみたいに……!
私の身体……本当に変になっちゃってる……いつのまにこんなエッチな身体になっちゃってるの……!?

「ふぅ……」

気持ちを落ち着かせるために大きく息を吐いた
そうだ……これもこの学園を守る為に必要なことだ
だから受け入れなくちゃいけない
いつまでも躊躇してる場合じゃない……今はとにかく出来ることをやるんだ……

変身しなきゃ……ソニックプリンセスに……!

あ、そうだ……変身するなら一度通話を切らなきゃ……

「その……先輩、これから変身しようと思うんですけど……変身するなら、通話……一度切らなきゃいけないんですけど……。 変身した後でかけなおしてもいいですか?」

通話したままでは変身できないことを伝えてみる
果たしてわかってもらえるだろうか?
私がそう言うと先輩はちょっと待ってろと言った後、電話口の後ろで何かやり始めた
誰かと会話してる……?
内容はわからないけど、誰かと話しているのは間違いないようだ
一体誰と……?

それにしても結構かかるのかな?
でも、待ってると言われたからには勝手に通話を切るわけにもいかないし……

待たされていると、頭の中に勝手に変な光景が浮かんでしまう
ソニックプリンセスになった私が自分でエッチなことを……オナニーをしてしまっているところを想像してしまう
先輩に声を……感じちゃってる恥ずかしい声を聞かれながら……
ああ、これからそんなことをしなくちゃいけないなんて……夢なら覚めてよぉ……!

『待たせたな、今フォロワーズを舞菜の部屋に向かわせた、そろそろ着くはずだが、どうだ?』

「えっ?」

フォロワーズって……それってどういうこと?
その言い方からするとやりとりしていたのはフォロワーズってこと?
というかもう着くって……!?

「あっ……」

何か窓から聞こえる
ノックの音?
誰かが外から窓を叩いているようだ
これがそうなの?

「わかりませんけど……誰か来たのは確かみたいです……」

『着いたか? 着いたな? とりあえずそいつを部屋に入れてやれ、あと、必要な物を持たせたから受け取れよ』

「は、はい……」

スマホを耳に当てたまま、ベッドを降りて窓際に行くことにする
フォロワーズって……一体先輩は何を考えているんだろう?
必要な物って……先輩が何を考えているのかわからない
でも、どれだけ困惑しても私は言う通りにするしかなかった

「え……きゃっ!?」

窓を開くと、いきなり何か小さな生き物が駆け込んできた

何これ……さ、サル!?
最初は小さなサルが入り込んで来たのかと思った

だけど、よく見れば違う……何この生き物……!?
こちらをくるりと振り向いたその顔はどう見ても普通じゃなかった

一つ目……!?

大きな目……単眼って言うんだろうか?
顔の大部分が目になっている
こんな生き物、聞いたこともない
フォロワーズ……確かにこの生き物はフォロワーズで間違いないようだ

179倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:42:54 ID:qfzWS0SE
>>178

あれ……何か抱えてる、箱?
フォロワーズは両手で箱を抱えていた
しかも、それを私に向かって突き出している
私にくれるってこと……?

見慣れてくるとなんだかその仕草は可愛い……いや、可愛くはない
どっちかというとやっぱり気持ち悪い
キモ可愛いって言えばいいのかな?

「せ、先輩……何か変なサルみたいなのが入ってきましたけど……何か渡そうとしてますけど……どうすればいいんですか?」

とにかく訳が分からないので聞いてみることにする

リカナ……サンス……

先輩が言うにはこのフォロワーズはリカナサンスと言うらしい
偵察用のフォロワーズみたいだけど……
あっ……そうか……あの時も!

私が最初にこの学園でソニックプリンセスになって戦った時に聞こえてきていた先輩の声
あの時、先輩の姿はまったく見えなかったのに視線と声だけははっきりと聞こえて来ていた
一体どうやっていたのか不思議だったけど……

こういうことだったんだ……

確かにこのフォロワーズからは気配らしい気配を感じない
無駄な動きも全然ないし、なんか影が薄い感じだし、呼吸すらちゃんとしているのか怪しい
まるでおもちゃか人形みたいな雰囲気だ
あの時もこれを使って私を見ていたんだろう

「―――で、そいつにお前の映像や音声を送らせるから電話は切っていいぞ』

あ、電話を切っていいみたいだ

「はい……じゃあ切りますね。 きゃっ!?」

言われたとおりにすると、すぐに目の前のフォロワーズが先輩の声で話し出した
急に話し出すから驚いてしまった
本当にあの時と同じだ
まるで先輩と直接話しているみたいだ
姿はちょっとヘンテコだけど……

『後はコイツの口から指示を出すぞ、まずはその箱は一旦置いとけ、そいつは後のお楽しみだ
 んじゃ……舞菜、正義のヒロイン様よぉ、早速だが変身、見せてくれよ……カメラ目線で頼むぜ?』

「……っ!」

ついにこの時が来てしまった
もうやるしかない……やらなきゃ……先輩の前で……変身、してみせなきゃ……

「は……い……」

思えば組織の人以外の前で変身してみせるのはこれが初めてかもしれない
スマホを取り出しアプリを起動させる

ごめんなさい、AGNの皆さん……私、この力を戦い以外のことに使います……
でも……でも、これも平和を守るためなんです……!
だから、許してください……!!!

「コールオブソニック!メタモルトランスミッション!」

私は瞳を閉じて、ソニックプリンセスの衣装の転送シークエンスの白い輝きの光に身を任せていった

「ん……っ」

いつも通りの解き放たれていくような感覚
でも―――何故か、見せてはいけないものを見せてしまっているような
先輩に見られているからだろうか……?
いつもは感じない後ろめたいような感覚があった

でも、スーツの転送は止まらない
変わっていく……正義のヒロインの姿に

「はぁ……んッ……!」

そうだ……私は―――――

「ソニックプリンセス!トランスコンプリートッ!」

瞳を開けた時には私はもう音速の剣姫の衣装を身に纏った姿へと変身していた

でも―――いつもと違うのは……

ここは私の部屋で……目の前にいるのは妙な姿をしたフォロワーズで……大きな瞳の向こうでそれを見ているのは敵であるグリード……八坂先輩で……

「うっ……」

なんだか急に恥ずかしくなる……う、うぅ……ここまで来たらもう自棄よ!!

「正義の心を胸に響かせ……!」

「瘴気渦巻く闇を斬る……っ!」

「月夜に閃く音速の剣姫! そ、ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!」

思わずポーズまで決めて、口上まで言ってしまった……ちょっとかんじゃったのが余計に恥ずかしい

180倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:43:10 ID:qfzWS0SE
>>179

『ひゅー♪ いいねぇ、カッコいいぜソニックプリンセス様! 可愛くて綺麗でエロくてカッコいいとか、無敵じゃねーか、ハハハッ!!』

や、やっぱりやらなきゃよかったかも……
八坂先輩は満足してるみたいだけど、私はとても喜ぶ気になれない
だってこれから私はこの人の欲望を叶えるためにエッチなことをして見せなきゃいけないのだから……

「え、エロいのは余計です……! と、とにかく変身しましたよ! 次は何をすればいいんですか……!」

とにかく話を先に進めることにした

『くくく……じゃあ次だ、偵察兵から受け取った箱を開けてみろ、そいつは俺からの……いや、俺たちからのプレゼントだ、ありがたく思えよ?』

俺達って……わざわざ言い直して……プレゼントって……この箱の中に一体何が入ってるっていうの?
有り難いなんて全然思えないけど……とにかく受け取った箱を開けてみることにする

「はい……これを開ければいいんですね」

何か筒状の物が入っている
1つはボトル……なんだろうか?
何か白い液体が入ってる

もう一つは……

「ヒッ―――――!!」

な……なに……なに、これ……?

「これ……なん……ですか?」

聞かずにはいられない

だってこんなの……こんなの……!!

本当は聞く必要なんかない
わかりたくない……けど……わかってしまう
これが何なのか私はもうわかってしまっている

でも―――でも――――

こんなのトレイナーの結界の中で見たいやらしい器具が一杯あった部屋でだって見たことない――――
あの時、無理やり挿入されたのだってここまで酷くなかった――――

これは―――こんなのはおかしすぎる――――

『そいつはバイブ、大人の玩具ってやつだ、簡単に言えば作り物のチンポで、オナニー用のアダルトグッズだな―――』

うん、やっぱりそうだった
バイブなんだ……これ……

「それは……わかりますけど……」

いや、ちがう……こんなのは違う―――
だって……だってこんなの大きすぎる――――
イボイボだっていっぱいあって……色だってまるで生き物みたいで……触手みたいで……!

八坂先輩が言うにはオーダーメイドで……サキュバスやスカラー、サキュバスまでが関わって作ったモノらしい
さっきのボトルはローションだってことらしいけどそんなこと今はどうでもいい
それぐらいに今、私が持っている目の前のバイブは規格外で――――

「そ、そんな……」

こんなの……こんなのおまんこに入れたら……挿入したりしたら―――
大きすぎる……壊れちゃう……わたしのオマンコ絶対にダメになっちゃう……使い物にならなくなっちゃう……

「む、むり……むりです……」

こんなのを中で動かしたら……こんなのの先っぽで擦られたら……こんなイボイボで擦りあげられたりしたら――――

「は、はいるわけない……う、ウソですよね……? 冗談、ですよね?」

こんな……こんなすごいの……だめ……だめぇ……!

顔が青くなっていくのが分かる
背筋がゾクゾク震えていくのが分かる

「こ、これだけは許して……許してください……他の事ならやりますから……」

勝手に首がフルフルと揺れる
泣き言が漏れてしまう

これが入ったら……どうなっちゃうの……!

なのに視線が逸らせない……腰がくねくね動いちゃう
はぁ、はぁって……吐息がどんどん出ちゃって……
まるで欲しがっちゃってるみたいに―――そんなの……おかしいのに……

お願い……先輩……私を止めて……!
これ以上私をエッチな女の子に変えないで……!

「はぁ、はぁ……せ、先輩……これ、無理です……これでオナニーなんて……な、何を考えているんですか!」

181倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/02(土) 15:43:20 ID:qfzWS0SE
>>180

行動>バイブオナニーを拒否する

思考>バイブオナニーをする自分の姿が頭から離れなくなっている
   自分がすっかり興奮してしまっていることに気づいていない
   恐怖に憑りつかれ正義のヒロインとしての自覚が薄れている 
      
体勢>立った状態で両手でバイブを目の前に持ちあげ、じっと凝視している

肉体>興奮して息が荒くなり、顔も耳まで赤らんでいる 下着の中は新しい愛液で濡れ始めている

淫紋選択>媚毒汚染S2
ダイス値:6

【もう何も言うことはないです】
【拒否してますが少し押しただけで身体は勝手に言う通りのバイブオナニーに移行してしまうでしょう】
【入れただけで軽絶頂しちゃうやつだ。これ!】

182合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 07:14:57 ID:qkBP8w7Y
>>178-181
ソニックプリンセス・マナ 体力91/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力0/100
快楽値:36(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++* 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜変身すると応える:9+2=11(ST+3 快楽Lv-1;補正+2)〜

八坂が送り込んだ偵察用フォロワーズの前で、いよいよ変身することになった舞菜
羞恥を感じながらも変身し、指示通りに渡された箱を開けてみれば……そこには異形のバイブが入っていた
そのあまりの異様に怖気付いたマナは、思わず拒絶してしまうが……

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加
・名乗り口上:△「覚醒力」+10(10)

『ふぅん、無理、ねぇ? その割には期待してるように見えるがなぁ? そいつはサキュバスの奴がお前を気持ち良くするためだけに作った特注品だぜ?
 使えば絶対に気持ち良くなる、あのサキュバスがお前を責めるアダルトグッズで手を抜くわけねぇって、わかんだろ?』

マナを見詰める小柄なフォロワーズの口から紡がれる八坂の言葉は、マナの怯える姿を嘲笑っているかのようだ
確かにサキュバスが、淫魔と呼ぶに相応しいあの快楽の化身が、苦痛しか齎さないものをマナに使うとは思えない
しかしそれを省みても異様なバイブは威圧感に満ちていて、マナを怖気付かせている

『まぁしゃーねぇ、ビビッて嫌々やられんのも興ざめだからな……んじゃ、せめて俺の気分くらい盛り上げろよ
 ベッドに座れ、股開いて偵察兵に見せつけろ、そのバイブを俺のチンポだと思ってフェラしろ、精々いやらしく、な? ……ハハハッ!』

そんなマナの様子を見て何を思ったのか、八坂はバイブを挿入しろ、とは言わなかった
しかしその代わりに要求されたのは、バイブを肉棒に見立てたフェラチオだ
確かにこれを挿入するよりはマシかもしれないが……恥辱の要求であることに変わりはない
しかし何故だろうか、恥ずかしいのに、屈辱であるはずなのに――マナの身体は、熱く火照り鼓動が高鳴ってしまうのだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

◆<淫紋>効果変更
・媚毒汚染S2Lv6:毎R快楽値+8、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する

――そしてそれを後押しするかのように、淫紋も新たな効果を発揮する
媚毒によるじくじくと蝕む様な汚染は止まる、しかしその代わりに発揮された効果は、マナの感覚を一時的に鋭くする、というものだ
しかもそれはちょっとした動物並みに感覚を鋭くする、という効果だ
それが何を意味するのか、マナは自身の身体で思い知ることになる

疑似フェラチオ、出来れば実行したくないだろうが、ここでさらに嫌だ、無理だと言えばどうなるのか……
八坂の機嫌を無暗矢鱈に悪化させるのもマズイ、マナは羞恥に耐えながら股を開き、フォロワーズにそれを見せつける
小柄なサルの様なフォロワーズは何も言わない、ただその巨大な単眼をじっとマナへと向けている
その無機質な視線が、けれど確かにマナを見詰めていることを肌を這う視線の圧で感じ取りながら、次の行動へと移る

183合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 07:15:07 ID:qkBP8w7Y
>>182

片手に掴んだバイブを顔に近付け……ぺろり、と一舐めした瞬間、マナの脳にゾクリとした感覚が走る
夕方、八坂のチンポをフェラチオした時、舌で、口内で肉棒の熱さを直に感じた
デコボコした血管や、肉で出来ているとは思えない芯の硬さを感じ取った
バイブに熱は無い、常温のそれは冷たささえ感じるかもしれない
しかしそれ以外の感触はマナをゾクゾクと昂らせるほどに、実際の肉棒とよく似ていた
表面は思った以上に柔らかい、無数のイボも、生えた突起も、亀頭部分も……舌で押せば簡単に歪み、押し退けられ、しかしすぐに元の位置に戻ろうとする
それでいて芯の硬さは本物さながらで、作り物だと言うのにプラスチックや鉄のような硬さとは一線を画する感触だ
唾液に塗れ、表面がヌルヌルとコーティングされ始めれば、その感覚はより一層顕著になる
舌が触れる感触、唾液が塗され絡まる音、味はしないはずなのに何かを感じてしまうような気がするのは、八坂へのフェラを思い出してしまうからだろうか?
マナが知らない内に強化された感覚は、あらゆる淫らな刺激を余すところなく受け止めてしまう
そしてそれはフェラの音だけではない、マナの高鳴る鼓動や、身動ぎする度に愛液で濡れた下着が奏でる音さえも鋭敏に知覚してしまうのだ
……そうしてマナが疑似フェラチオに集中し始めたころ、一つの異変が起こる
べっとりとマナの唾液に塗れたバイブの表面を垂れてきた露が、マナの舌に触れた時――マナの脳が、ガツンと殴りつけられたかのような衝撃を受けた
それは八坂の性奉仕した際に感じた味、臭い、感触……そう、それは精液、それも先走り汁と酷似した液体だったのだ――――

<快感判定イベント発生>
★疑似フェラチオ
補正値:+9【技量+2、感度:口+3、<BS>口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>感覚鋭敏S2+2】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程フェラチオに没頭し、濃密な性奉仕を行ってしまう)

『くくく……どうだマナ、いやいや、ソニックプリンセス様ぁ? 随分熱心にフェラしてるが、そんなに俺へのフェラが忘れられなかったのか?
 嬉しいねぇ、愛情たっぷりに舐め回してくれるなんざ、男冥利に尽きるってもんだ、見てるだけなのに俺も気持ち良いぜ?』

揶揄する様な八坂の声に、フェラに集中していたマナは正気を取り戻せるだろうか?
それともそれも聞こえないほどに集中してしまっているのだろうか?
いずれにせよ、八坂はマナの痴態を嘲り笑うような口調で言葉を発し続ける

『そのバイブには表面に触れた体液を取り込んで変換、疑似精液に作り替える機能が備わってる
 そんだけ熱心に舐め回してりゃあ、そろそろ先走り位は出てんじゃねーか? どうだ、美味いか? ……いやいや、聞くまでもねぇか、見りゃわかるわな、ハハハハハッ!!』

何処までもいやらしく、何処までも楽し気に、八坂はマナの姿を見て盛り上がっているようだ
八坂の言う通り、マナはバイブの先端から垂れ落ちる先走り汁の味を感じている
それは鋭敏になった知覚で感じ取ってみれば偽物だと解る、本物と比べればどこか物足りない薄い味だ
それでもよく似ていることに変わりはない、マナの味覚が、嗅覚が、触覚が、そして聴覚が……まるで本物の肉棒に奉仕しているかのように錯覚してしまいそうになる

『良いぜ良いぜ、上出来だ、滅茶苦茶エロく舐め回すじゃねぇか、次はオナニーだ、フェラしたまま片手でオナニーすんだよ
 胸を弄っても良い、まんこ穿っても良い、自分で自分を気持ち良く出来るように、好き勝手やって俺を楽しませな!』

そして八坂の要求は次の段階へ進む……マナは疑似フェラを続けたまま、オナニーをしなければならない……


◇自然回復:△「体力」+1(51)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+2(12)


〜行動宣言+ダイス〜


【では別種の淫紋S2を用いてマナさんの脳を蕩かしていきましょう!】
【鋭くなった感覚でフェラ、BSも幾つか同時発動しているので中々補正値も高めですね】
【次はフェラしながらのオナニーで一度理性の枷を外すまで高めたいところですねぇ】

184倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 09:25:01 ID:N.bL/zeM
>>182

『ふぅん、無理、ねぇ? その割には期待してるように見えるがなぁ?』

「そ、そんな……期待なんて……はぁ……っ、し、してません……っ」

期待なんてしてるわけない……!
だって、こんなの挿入れたら……壊れちゃう……っ!
でも……どうして……?
目を逸らせない……こんなもの持ってるのもイヤなのに……嫌なはずなのに……!
動けない……身体が動かない……!
まるで金縛りにでもあってるみたいに……!
見てるだけなのに……身体がどんどんおかしく……!
まるで……まるで先輩の言う通り……発情しちゃってるみたいに……!
わたし……期待しちゃってるの……!?

『そいつはサキュバスの奴がお前を気持ち良くするためだけに作った特注品だぜ? 使えば絶対に気持ち良くなる、あのサキュバスがお前を責めるアダルトグッズで手を抜くわけねぇって、わかんだろ?』

サキュバスが……私を気持ちよくするためだけに……?

だ、だめ……だめっ……そ、そんなの……!
使えるわけない……こんなの使ったら……っ!
もし使っちゃったらぁ……っ!

ゴクリ……と、いつの間にか口の中に一杯に溜まっていた唾を飲み込む

「んっ、はぁ……そ、そんなの……余計に使えません……! む、無理です……こんなの……! サキュバスの作ったモノなんて絶対……ぜったい……!」

そんなの絶対……ぜったい気持ちよくなっちゃうぅ……!

怖い……こんなの怖いのに……!
でも、わかっちゃう……あの人がサキュバスが言うなら……絶対、間違いない……!
わたし……きっと……きっと気持ちよくなっちゃう……!
ああ、ああ……っ、そんなのだめなのに……絶対ダメなのにぃ……っ!

『まぁしゃーねぇ、ビビッて嫌々やられんのも興ざめだからな……んじゃ、せめて俺の気分くらい盛り上げろよ』

「はぁ、はぁ……え……っ?」

『ベッドに座れ、股開いて偵察兵に見せつけろ、そのバイブを俺のチンポだと思ってフェラしろ、精々いやらしく、な? ……ハハハッ!』

ふぇ……ら?
これを……先輩のおちんぽだと思って……舐めるの?

これ……を……

気がついたらまた口の中が唾液で一杯になっていた

「んっ……、ふぅ……」

視線を先輩がリカナサンスと呼んだフォロワーズに移す
このフォロワーズの目を通して、私がこのニセモノのおちんぽ……バイブを舐めている所を見られてしまう
放課後にした時と同じように……
いや、あの時とは違う……私、変身しちゃってる……
今は……ソニックプリンセスになっちゃってるのに……

しかも、股を開いてるところを見られながら……だなんて……!
そんな恥ずかしいところを見られちゃうなんて……
正義のヒロインなのに、偽物のおちんぽに奉仕してるところ……見られちゃうなんて……!
そんなの……そんなのだめなのに……!
正義のヒロインがそんなことするなんて……いけないことなのに……!

でも……でも……ぉっ!

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+5(41):快楽Lv2にUP!

185倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 09:25:17 ID:N.bL/zeM
>>184

くちゅりと股の間で水音が響く
私だけがわかる音
私がいやらしい女の子になっちゃってる証拠
身体が疼いちゃって……発情しちゃって……期待しちゃってる証拠

◆<淫紋>効果変更
→感覚鋭敏S2

わたし……濡れちゃってる……まだ何もしてないのに……
こんなのダメなのに……ソニックプリンセスがエッチな女の子だなんて……ダメなのに……ぃっ!

でも……でも、でも……ぉっ!
そうすれば……挿入れなくていいってこと、だよね?
なら……仕方ないよね……これを入れるよりは……その方が……まだ……!

せっかく先輩が妥協してくれたんだから、断ればまた状況が悪化しちゃうかもしれない
だから迷ってる場合じゃない……やらなきゃ……言う通りに、しなきゃ……

「わ……わかり、ました……」

私はそう言ってベッドの端に腰かけた
ベッドの前にはリカナサンスがいてこっちをじっと見ていた

「んっ……」

内股に閉じ合わせていた両足をゆっくりと開いていく
ソニックプリンセスのスカートは短い
角度を考えればスカートの中はきっと先輩からは丸見えになってしまっているだろう

視線を感じる……視られちゃってる
私の恥ずかしいところを……スカートの中、視られちゃってる……
さっきの股の感触からして、間違いなくパンツは愛液のシミが出来ちゃってるだろう
そんなところを先輩に見られちゃってる
きっと私が発情しちゃってること気づかれちゃう……
私がエッチな女の子だってバレちゃってるぅ……っ!

「はぁ、はぁ……じゃ、じゃあ……はじめ、ます……ね?」

だめ……これ以上、先輩の視線を意識したら頭がヘンになっちゃう……
さっさと言われたとおりにしよう
バイブを先輩のおちんぽだと思って……
放課後の時と同じように……同じ、ように……

「ん……は……っ、……んぅ!?」

その感触はまるで本当におちんぽを舐めたのかと錯覚してしまいそうなものだった
違うのは無味無臭なところと、体温の有無の違いぐらい……柔らかさも弾力も、芯が通っていると思えるところまで……似ている

だから思い出してしまう
放課後に先輩に奉仕したときの記憶を、感覚が呼び起こされてしまう

「ちゅ……くちゅ……じゅっ……」

気がついたら舌が止まらなくなっていた
舐めたい……もっと舐めたいと思ってしまっている
ダメなのだとわかっているはずなのに……いけないことだと認識しているのに……
止められない……止めようと思えなくなる
頭の中に放課後先輩に奉仕したときの記憶が次々と浮かんで、それ以外何も考えられなくなる

そうだ、あの時……あの時は……たしか……

「……っ!?」

まさか……そんな……
いつのまにか無味無臭ではなくなっている

うっすらとだけど確かに……あの時と……先輩に奉仕した時と同じような先走りの味がする

どうして……これはバイブなのに……本物じゃないはずなのに……
どうして精液の……先走りを舐めた時と同じ味がするの……?

ああ……そんな……これじゃ、これじゃまるで……まるで本当に先輩のおちんぽを舐めてるみたいに思えちゃう……!
これはバイブなのに……ニセモノのおちんぽなのにぃ……!

<快感判定イベント結果>
★疑似フェラチオ
ダイス値:4
9+4=13(54):快楽Lv2

186倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 09:25:27 ID:N.bL/zeM
>>185

「ちゅ……んっ、はぁ、はぁ……ふ、ちゅぅっ……んっ、むっ……うぅ……っ♥」

『くくく……どうだマナ、いやいや、ソニックプリンセス様ぁ? 随分熱心にフェラしてるが、そんなに俺へのフェラが忘れられなかったのか?』

「えっ? あ……こ、これは……!」

『嬉しいねぇ、愛情たっぷりに舐め回してくれるなんざ、男冥利に尽きるってもんだ、見てるだけなのに俺も気持ち良いぜ?』

「そ、そんな……これは……これは……違うんです。 うぅ、こ、こんな姿……視ちゃダメ、です……」

先輩の言葉で、いつのまにか一心不乱に舌を動かしてしまっていたことに気がつく
あぁ……私、そんなところ視られちゃうなんて……
俺も気持ちいいって……そんなの見て気持ちよくなっちゃうものなの?

『そのバイブには表面に触れた体液を取り込んで変換、疑似精液に作り替える機能が備わってる
 そんだけ熱心に舐め回してりゃあ、そろそろ先走り位は出てんじゃねーか?』

「疑似精液ってどうしてそんな機能……」

最初は無味無臭だったのにいつの間にか変わっていたのはそういう絡繰りだったらしい
そんなことをする意味が理解できなくて困惑することしかできない

『どうだ、美味いか? ……いやいや、聞くまでもねぇか、見りゃわかるわな、ハハハハハッ!!』

「ち、違いますっ……美味しくなんて……」

こんなもの美味しくなんて思えるわけがない
こんなしょっぱくて……生臭いのに……
なのに舌が止まらないのが……どんどん嫌だと思えなくなっていくのが不思議でたまらない
もっと舐めたいとまで思ってしまっている……私、どうしてそんなこと思っちゃってるの?

『良いぜ良いぜ、上出来だ、滅茶苦茶エロく舐め回すじゃねぇか、次はオナニーだ、フェラしたまま片手でオナニーすんだよ
 胸を弄っても良い、まんこ穿っても良い、自分で自分を気持ち良く出来るように、好き勝手やって俺を楽しませな!』

「そんな……自分で……なんて……」

奉仕させられた時には要求されなかったことだった
でもよく考えれば当たり前なのかもしれない
最初から先輩は私にオナニーしろって言ってたんだから……

「いえ、なんでもないです……オナニー、します……」

やるしかない……こうなったら少しでも早く先輩の欲望を満たしてこのおかしな時間を終わらせてしまうしかない


行動>バイブを舐めながらオナニーする

思考>異様な雰囲気に飲まれて理性が薄れている
   視線に対する強烈な羞恥、そして自身が発情してしまっていることを意識している
   拒否したいと感じてはいるが八坂に何を言われても従ってしまうほどに追い詰められている 
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   左手にバイブを持ち、視線はバイブとリカナサンスが両方見えるようにしている
   右手でスーツの胸カバーを引き下げて、レオタード越しに下着の無い左胸を揉みしだいていく
   揉み方は徐々に自分がもっとも快感を感じられるやり方で……(乳房は乱暴に握るような感じで、そのまま乳首をぐりぐりこねくり回す感じで)

肉体>興奮して息が荒くなり、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が下着から漏れ、ベッドまで濡らし始めている
   汗に濡れたレオタードや愛液に濡れたショーツにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
ダイス値:3

【もはや軽い催眠状態ですね〜】
【理性は拒否しても身体は八坂先輩の言う通りに動いてしまうやつです】

187合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 14:21:08 ID:qkBP8w7Y
>>184-186
ソニックプリンセス・マナ 体力92/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力12/100
快楽値:54(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜バイブを舐めながらオナニーする:3+1=4(ST+3 快楽Lv-2;補正+1)〜

八坂の指示に従い、異形のバイブへと疑似フェラチオを始めるマナ
フォロワーズが見つめる中、舌を這わせれば驚くほどにリアルな質感がマナの舌を襲う
段々と蕩けていく思考、薄れていく理性、マナは八坂に言われるがまま、オナニーを始めてしまう……

右手に持ったバイブへと舌を這わせながら、左手を胸元へと伸ばして行くマナ
唾液に塗れ、段々とマナの熱が移ったかのようにほんのりと暖かくなり始めたバイブは、変わらず先走り汁の臭いと粘り気、味を感じさせている
脳髄へと響いてくるような疑似精液の感覚に翻弄されながら、マナの左手が、ソニックスーツの胸元を引き下げて行く……

『いいじゃねぇか、エロいぜ、舌使い、視線、表情、滅茶苦茶エロい、天性の淫乱女って感じだな……!
 ……へぇ! まずはおっぱいか、見応えあるヤツを頼むぜ?』

相変わらず八坂は揶揄するように言葉を投げるが、今のマナにどこまで言葉が通じているのだろうか?
雰囲気に呑まれ、発情する身体に引き摺られ、マナの思考は正常とは程遠い状態だ
ともすればフェラやオナニーに集中するあまり、八坂の言葉を聞く余裕は無いのかもしれない

『随分荒い揉み方だな、痛いくらいが好みってかぁ? 恥ずかしいのが気持ち良いって感じだし、お前、結構なマゾなんじゃねぇの?』

以前よりも量感を増し、張り詰めた様にレオタードに押し込められた乳房が、ぐにゅぐにゅと握りしめる様に乱暴に揉まれている
恐らくこの学園に来た当初のマナであれば、痛みしか感じなかったであろう力任せな揉み方
その上で乳首をこねくり回す様に、グリグリと苛める指使いはマナに確実な快感を生むと同時に、ゾクゾクと被虐的な快感を感じさせる
乳首を貫くピアスが乳首ごと押し込められ、乳房の芯まで響くような鋭い快感となってマナの左胸を追い詰める
耳に響く口元のバイブからの粘着質なはしたない水音、乱れ切った吐息、加速する鼓動、脚を動かせばその度に鳴る水音……
オナニーは激しさを増し、マナを襲う快感はより苛烈になり、理性をガリガリと削って行く
身体中が熱く火照り、耳の先まで熱い……そんな感覚を自覚できているだろうか?
沸々と浮き出る汗はすぐさま衣服に吸われ、特にノーブラの乳房は瞬く間に乳房の形を浮き彫りにしている
弄られていない右胸やショーツに至っては、ピアスの形さえハッキリと浮かんでしまっているほどにぐっしょりと濡れていて……
マナがどれだけ興奮しているのか、どれだけ快楽を得ているのかを如実に語っていた
そしてその全てを、フォロワーズの無機質な視線が舐める様に見詰め、その映像を、音声を、八坂に届けてしまっている……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★疑似フェラチオ&オナニー
補正値:+12【技量+2、感度:口+3、左胸+3、<BS>口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、左乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏S2+2、着衣-1】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程フェラチオに没頭し、濃密な性奉仕を行ってしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)

188合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 14:21:21 ID:qkBP8w7Y
>>187

『ハハハッ、もう夢中だなぁ、おい……お前、正義のヒロインじゃなかったのか? ソニックプリンセスなんだろ? たしかよぉ……』

マナの痴態を心底愉快そうに笑う八坂は、不意にトーンを落として冷や水を浴びせる様に真面目な口調で語り始めた
そして何やら数秒黙りこくった後……フォロワーズの口から響いた声が、マナの耳に飛び込んでくる

『正義の心を胸に響かせ……! 瘴気渦巻く闇を斬る……っ! 月夜に閃く音速の剣姫! そ、ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!』

それは先程、マナが変身する様をフォロワーズに見せつける様に行った際に咄嗟に言い放ってしまった口上だった
それも何時の間に録音していたのか、マナ自身の声音で語られたその凛々しい言葉は、蕩け始めていたマナの理性を呼び戻す
そうしてマナの興奮を断ち切り、快楽に溺れさせないように手を打ったうえで、八坂は囁くように告げるのだ

『バイブを美味そうにべちゃべちゃ舐め回して、痛いのが気持ち良いんです〜ってなくらいにおっぱいこねくり回して、パンツから染み出るくらいまんこ濡らして……
 正義の心ってのはどこにある? 瘴気を切るぅ? 正気を失くすの間違いだろ? 音速の剣姫ねぇ、音速でイクってことかぁ? なぁ、どうなんだよ、クハハハハハッ!!』

見下しきった八坂の言葉がマナの心を抉り、しかし淫らに発情した身体はどこまでも理性を狂わせる
屈辱で、恥ずかしくて、怒りが、悔しさが、マナの心を襲い―ーけれど否定しきれない快感が、後から後から湧き上がる
心が乱れる、強い意思が揺らぐ、正義を見失いそうになりながら、マナは反論しようと口を開くも―ー

『決めた、こっから先、マナ、お前は嘘を吐くな、思ったこと全部口に出せ、俺に詳しく、今何を思っているのか、どう感じているのか、全部話せ
 その上でフェラもオナニーも手を緩めるな、敵の、グリードである俺に全てを見られながら快感を貪れ、イケッ、イっちまえ! さぁ、さぁ、さぁ!』

マナの心を徹底的に踏み躙る、八坂へのおかず提供は……まだ、終わらない


◇自然回復:△「体力」+1(93)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+2(14)


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっとだけ理性を取り戻させてから踏み躙り圧し折りに行くスタイル】
【否定しきれない快楽と見下されながらの快感責めに、おかしくなってもらいましょう】

189倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 16:54:23 ID:N.bL/zeM
>>187

舐めなきゃ……
少しでも……少しでも早くこの時間を終わらせるために……

「ん……むっ……はぁ、はぁ……ん、ぺちょ……ン、んっ……んちゅ……ッ」

におい……どんどん……キツくなっていくみたい……
味も……だんだん、濃くなっていくみたいで……
お口の中に舌を戻した時のベトベトした感じもすごくなって……

『いいじゃねぇか、エロいぜ、舌使い、視線、表情、滅茶苦茶エロい、天性の淫乱女って感じだな……!』

「い、淫乱なんて……わ、わたし……そんなのじゃ……!」

酷い……好きでこんなことをやってるわけじゃないのに……
天性の淫乱女だなんて……そんなの……

でも、熱い……身体……熱くなってる……
まだ触っていないはずの胸の先が……ジンジンする……
お尻の穴も……むずがゆい……
アソコが触りたくて仕方なくなってくる……
私の身体……発情しちゃってる……

どうして……?
私が先輩の言う通りの女の子だから……?
本当はエッチな……いやらしい……淫乱な女だから……?

あぁ……そんなわけない……そんなわけないのにぃ……

触りたい……揉みたい……我慢できない……
だめなのに……そんなのダメなのに……
でも……でも……

「はぁ、はぁ、はぁ……わたし……わたしぃ……!」

そうだ……先輩に見せなきゃ……私がオナニーしてるところ……
やらなきゃ……そうしなきゃ……オナニーしなきゃ……先輩は満足してくれないから……
関係ない人を襲っちゃうから……私は……ソニックプリンセス、だから……
やらなきゃ……オナニー……オナニー、しなきゃ……

乳房を覆うスーツの胸元を掴む
このまま引き下げれば残るのはレオタードだけだ
ブラジャーを着けていないのにスーツを引き下げたりしたらきっとおっぱいの形まではっきり見て取れてしまうだろう
そんなの裸と変わらない……いや、裸よりもっと酷いかもしれない
そんな姿……視られちゃうなんて……!
先輩……視ちゃだめぇ……!

「はぁ、はぁ……や、やだ……! み、みないで……ください……!」

スーツを引き下げるとすぐにそこに先輩の視線を感じた
あぁ……視られちゃってる……先輩に……レオタードしか付けてない胸……視られちゃってる……!

『……へぇ! まずはおっぱいか、見応えあるヤツを頼むぜ?』

先輩に言われるままレオタードの上から胸を揉みしだいていく
舌をバイブに這わせながら……以前やった時と同じように……自分が一番気持ちいいと思っているやり方で左胸を揉んでいく

「んっ……ふっ……んぅっ♪」

気持ちいい……以前、自分でやったときよりずっと……先輩に視られながら、だから?
でも同時に何か違和感があった
私のおっぱい……こんなに大きかったっけ?
妙にしっかりと、手のひらの中に吸いつくような手応えがあった
この感覚は……何……? なにか……ヘン……だけど……どうして……?
もっと揉みたくなる……
指を動かす度にどんどん気持ちよくなって……どんどん気持ちよくなりたい気持ちが強くなって……指が、止まらない……
これ気持ちいい……気持ちいい、よぉ……!

190倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 16:54:44 ID:N.bL/zeM
>>189

「あ……あっ、んっ……ひっ……あっ、んンぅっ♪」

『随分荒い揉み方だな、痛いくらいが好みってかぁ?』

ああ、そんな……これは違うの……いつもはこんなんじゃないの……!
これはいつもと何か……何か違うせいで……!

「ち、違います……っ! いつもはこんなやり方じゃなくて……!」

おかしい……こんなのおかしい……!
こんな乱暴な揉み方……痛いだけのはずなのに……どうして……どうして今日はこんなに感じちゃってるの……っ?
どうして……どうしてぇ……っ!
どうして手が止まらないの……乱暴にすればするほど気持ちよくなっちゃうの……!?

『恥ずかしいのが気持ち良いって感じだし、お前、結構なマゾなんじゃねぇの?』

「そ、そんな……っ! ひン…ッ!♥」

・<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+5(59):快楽Lv2

マゾ、という言葉を聞いた瞬間、背筋がビクビクと震えたのが分かった
何もされてないのにアソコがピクピクして……!
どうして……私の身体……どうなっちゃってるの?

ちがうの……私、マゾなんかじゃない……恥ずかしいのが気持ちいいなんてあるわけない……!
そんなわけない……そんなわけない、のにぃ……!

「ち、違います……わたひ、……マゾなんかじゃ……はぁ、はぁ……そんなんじゃ……ありません……っ」

なのに……手が止まらない……先輩にマゾって言われたのに……全然止まらなくて……!

「ふぁ、ぃ……んぁ……んちゅ、……い、いや……あンン……っ、……こんなこと……ヒたくないのに……あぁ……ぺちょぺちょっ、ちゅぷ……うぅン」

バイブなんか舐めたくないのに……舌も止まらなくて……口の中、エッチな味と臭いでもう一杯になっちゃってるのに……!
だめ……気持ち、いいの……!
おっぱい乱暴にするの気持ちいいの……!
乳首ぐりぐりするの……ピアスごと押し込めるの気持ちよすぎるの〜〜〜っ!!
もう止まらないの〜〜〜〜〜っ!!

「あっ、はっ、はぁっ……んっ、んぅうううッッ!!♥♡」

<快感判定イベント結果>
★疑似フェラチオ&オナニー
ダイス値:7
12+7=19(78):快楽Lv3にUP!

★軽絶頂:快楽値39
▼「体力」-5(87) ▼「精神」-4(96)

「はぁ、はぁ……あ……」

そんな……わたし……

一瞬だけ目の前が真っ白になった
どうやら軽くイってしまったらしい
そんな……これじゃまるで先輩の言う通りじゃない……
マゾって言われて……そんな酷いこと言われたのに……気持ちよくなっちゃうなんて……
そんなの先輩の言う通りの変態じゃない……
マゾって言われても仕方ないじゃない……

『ハハハッ、もう夢中だなぁ、おい……お前、正義のヒロインじゃなかったのか? ソニックプリンセスなんだろ? たしかよぉ……』

そうだ、私……正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのに……
こんなことで気持ちよくなっちゃいけないのに……
それなのに……身体……さっきよりずっと疼いちゃっててぇ……!

軽く絶頂してしまったことでまるでスイッチでも入ってしまったかのようだった
熱い……身体が熱すぎる
胸もアソコもお尻も、どこもかしこもジンジンしすぎてる
バイブを舐める舌でさえも気持ちよくなってて……!

舌を止められない、胸を揉むのを止められない、乳首をグリグリするのを我慢できない

ダメなのに……こんなのだめなのにぃ……!

191倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/04(月) 16:54:55 ID:N.bL/zeM
>>190

『正義の心を胸に響かせ……! 瘴気渦巻く闇を斬る……っ! 月夜に閃く音速の剣姫! そ、ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!』

「あ……どうして……!」

これ……さっきが私が言った、口上……?
何故そんなものを今、聞かせてきたのか
こんなもの脅迫にも使えないはずなのに……

だけど、私は見てしまう―――そして気づいてしまう
私をじっと見つめるフォロワーズの大きな1つ目の瞳にまるで鏡みたいに私の姿が写っている
ソニックプリンセスになった私の姿が……

大きく股を開いた私の股間はもうびしょびしょだった
おっぱいを揉みながら、バイブを舐めている姿も自分だと信じられないぐらいにいやらしくて……

『バイブを美味そうにべちゃべちゃ舐め回して、痛いのが気持ち良いんです〜ってなくらいにおっぱいこねくり回して、パンツから染み出るくらいまんこ濡らして……
 正義の心ってのはどこにある? 瘴気を切るぅ? 正気を失くすの間違いだろ? 音速の剣姫ねぇ、音速でイクってことかぁ? なぁ、どうなんだよ、クハハハハハッ!!』

そんな姿を先輩は見ていて……
でも、今の私はそんな酷いことを言われても仕方ないぐらいの情けない姿で……

「違う……違うんです……ソニックプリンセスは……違うんですっ、いやらしいのは……淫乱なのは……マゾなのは……ソニックプリンセスじゃなくて……」

だれ……?
そうじゃなかったら……だれ、なの……?
いやらしいのは……えっちなのは……淫乱なのは……恥ずかしいことで感じちゃうのは……マゾなのは……だれなの……?

……わたし、なの?

『決めた、こっから先、マナ、お前は嘘を吐くな、思ったこと全部口に出せ、俺に詳しく、今何を思っているのか、どう感じているのか、全部話せ』

「えっ……?」

嘘って……私、ウソなんかついてない……
でも先輩は言っている
思ったことを口に出せって言ってる
なら私は言うことを聞かないといけない

『その上でフェラもオナニーも手を緩めるな、敵の、グリードである俺に全てを見られながら快感を貪れ、イケッ、イっちまえ! さぁ、さぁ、さぁ!』

「そんな……そんなことしたら……でも、やらなきゃ……やらないと、先輩が関係ない人を狙っちゃう……そんなのダメだから……いや、だからぁ……

全部教えなきゃいけない……私が本当はどう思ってるのか言わなきゃいけない
気持ちよくならなきゃいけない……本当はもっと気持ちよくなりたいってこと伝えなきゃいけない

「だからわたし、思ってること言わなきゃいけないの……っ! 恥ずかしくても……言わなきゃいけないのぉ……っ!」

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「まなっ、おかしくなってるの……! 臭いのに、変な味なのに……バイブ舐めるの気持ちいいって思っちゃってるの……!」

舌が止まらない、言葉が止まらない――――

「恥ずかしいのに八坂先輩に視られながら乱暴に胸を揉むの気持ちよくて……さっきもマゾって言われて、軽くイッちゃったんです!」

指が止まらない、ゾクゾクが止まらない――――

「だめっ……だめぇっ! 気持ちいい! 指が気持ちよくて……おっぱい揉むの……乳首ぐりぐりするの気持ちいいです! ピアス動かすの気持ちいいの〜〜〜〜〜っ!」

行動>言われるままにオナニーする
   本当はバイブを挿入したい、挿入しろと命令されたいと思っていることを告白してしまう

思考>異様な雰囲気に飲まれて理性が薄れている
   視線に対する強烈な羞恥、そして自身が発情してしまっていることを意識している
   拒否したいと感じてはいるが八坂に何を言われても従ってしまうほどに追い詰められている 
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   左手にバイブを持ち、視線はバイブとリカナサンスが両方見えるようにしている
   レオタード越しに下着の無い左胸を揉みしだいていく
   乳房は乱暴に握るような感じで、そのまま乳首をぐりぐりこねくり回している

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が下着から漏れ、ベッドまで濡らし始めている
   汗に濡れたレオタードや愛液に濡れたショーツにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は恍惚としていて悦びを隠しきれていない
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
ダイス値:0

【危ない危ない……エスカレートしすぎてバイブ入れて欲しいって叫ぶところまで書いちゃうところでした】

192合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 20:10:42 ID:qkBP8w7Y
>>189-191
ソニックプリンセス・マナ 体力88/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力14/100
快楽値:39(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる
<状況>

自室、ベッドの上

〜言われるままにオナニーする:0+1=1(ST+3 快楽Lv-1、余韻-1;補正+1)〜

加速度的に興奮し、理性を蕩かせていくマナを、八坂は揶揄し続ける
バイブを舐め、疑似精液に興奮し、乳房を弄り生まれる快楽を貪り、軽い絶頂を迎えてしまい……
畳み掛ける様に心の内を話せと命じられ、マナは秘すべき胸の内を曝け出してしまう

『ハハハッ! いいぞいいぞ、もっと気持ち良くなれ、もっとだ! おっぱいを力いっぱい握れ! 乳首を指で摘まんで潰せ!
 バイブも舐めるだけじゃねぇ、咥えろ! 俺のチンポをフェラした時みたいに激しくやれ! マゾなら苦しい程気持ち良くなれんだろ!?』

際限なく高まっていくマナの興奮にあわせるように、八坂の興奮も高まって行く
熱を帯びた八坂の指示は力強さを増し、マナのオナニーへ具体的な指示までし始める
マナの部屋を包み込む異様な雰囲気は、マナの薄れた理性では抗いきれない
流されるままに八坂の指示通り、乳房を虐め、乳首を潰し、バイブを奥まで咥え込んでしまう
あんなにも怖かった大きすぎる異形のバイブも、そのことを気にする余裕も無い
柔らかなイボイボが唇を刺激し、舌を押し返し、えづきそうになるほど深く差し込んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★疑似フェラチオ&オナニー
補正値:+12【技量+2、感度:口+3、左胸+3、<BS>口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、左乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏S2+2、着衣-1】
快楽上昇値:12+ダイス×1.5(高い程フェラチオに没頭し、激しく乳房を揉み捏ねてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

快楽は加速し、マナの身体は再び絶頂に向けて急激に駆け上り始める
バイブを咥え込んだために口呼吸を封じられ、酸欠に近付く頭脳はますます理性を薄れさせて行く

『気持ち良くてたまんねぇってツラしてんぞ? なぁマナ、ソニックプリンセス様よぉ、正直になろうぜ?
 イキたいだろ? まんこを奥まで穿られた時を思い出せよ、気持ち良かっただろ!?』

そしてそんな弱ったマナに、八坂は語る……セックスの快感を、膣内を埋め尽くす肉棒の快楽を思い出せと
サキュバスにレイプされ、しかし夥しい程の絶頂に押し上げられた快楽塗れの初体験
八坂に騙され、ごつごつした男らしい肉棒に貫かれたトイレでのセックス
そしてトレイナーの罠によって、今舐めているバイブとは比べ物にならないほどにシンプルなバイブに貫かれた事……
その全てが齎した快楽が、マナの蕩けた脳裏を過ぎる
膣内をゴリゴリと抉られる快感、力強く一番奥へ打ち付けられる快感、子宮口が焼けそうなほどに熱い精液をぶちまけられる快感
八坂の言葉で思い起こされた望外の快楽の記憶は、マナの理性を壊して本能を剥き出しにしてゆく
あまりにも心地良い、多幸感に満ちていたあの快楽をもう一度味わいたいと、身体が、雌の本能が疼いている―ー

『言え! 言っちまえ! おまんこレイプされたいってよ! 子宮口ガツガツ突かれたいですってな! わかってるよなぁ!?
 サキュバス謹製のバイブをぶち込んだら絶対気持ち良いって、それでもまだ怖いか? あぁ!? どうなんだ、お前は、何処に、何が欲しいんだ!?』

それを後押しするかのように、八坂は叫んだ、欲望を言えと、希望を叫べと、お前が欲しいのは何だ、と
ゾクゾクゾクッ❤❤❤ マナの身体が隠し切れない悦びに震えた
背筋を駆け昇る羞恥心、脳髄を侵す背徳感、正義のヒロインであるはずの自分が、グリードの言いなりになってしまう罪悪感
全てがスパイスとなって、よりマナの快感を引き上げて行く
もう止まらない、欲望が抑えられない、雌の本能が理性を振り払い胸の奥から言葉を湧き上がらせる
その衝動に突き動かされるままに、マナは叫んでしまうのだ――――バイブを入れたい、と

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

193合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/04(月) 20:11:20 ID:qkBP8w7Y
>>192

『良いぜ、許してやる! パンツを脱ぎ捨てろ、バイブを奥までぶち込め! ぶっといバイブでてめぇのやらしい欲しがりマンコをブチ犯せ!』

雪崩のように押し寄せる、挿入への欲望とそれを後押しする八坂の命令
それはマナの理性を狂わせて、怖かったはずの異形のバイブへの期待へと変換される
その太さ、硬さ、逞しさは間違いなくマナの膣肉を容赦なく抉り抜くだろう
設置されたイボは膣ひだを容赦なく責め、突起はクリトリスとアナルを穿ち、膨らんだ箇所はクリトリスをGスポットごと挟み撃ちにするだろう
それは想像するだけで苦しそうになるほどの快楽の予感、確実な約束された絶頂の予感
理性の薄れたマナが抗えるものではなく―ーパンツはあっさりと脱ぎ捨てられ、快感と期待に震える腕が、ぐっしょりと濡れたマンコへとバイブの照準を合わせる
あんなにも恐れていたのに、あんなにも無理だと感じていたのに
バイブを掴む腕は、ぐじゅりと先端が膣口に触れた瞬間―ーマナ自身驚くほどに素早く、膣肉に奥の奥まで突き立てられていた――――

<快感判定イベント発生>
★バイブを突き込む
補正値:+24【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<淫紋>感覚鋭敏S2+2、マナ専用特注バイブ+4】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程勢いよくバイブを突き込んでしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

――――それはマナが経験した事の無い快楽だった
クリトリスが、バイブに備え付けられた突起に擦れ、表面の細かなイボが勃起したクリトリスをザリザリと削る様に擦る
反対側の突起はアナルに突き立ち、芯のある硬さとドリルのように太い根元がアナルの入口を押し広げ、イボが腸壁を引っ掻く
バイブの途中にある出っ張った膨らみがGスポットを的確に押し上げ、ゴリゴリと穿る様に押し上げる
太く、イボ塗れのバイブ本体が膣壁のあらゆる個所を逃がさず、余さず、バイブ全体で快楽を生む
そして何よりも、緩く曲がった先端が正確にマナのポルチオを穿ち抜き、途轍もない快美感をもってマナの子宮を震わせる
それはマナの濃密な、されど数少ない性経験では想像も出来ないようなフィット感
マナの弱点を全て同時にズレることなく穿ち抜く―ーマナのための性処刑用バイブなのだと、一瞬で理解させられた

『気持ち良いだろ? どうだ、感想は? ……言えねぇか、そりゃそうだ、クハハハハハッ!!』


◇自然回復:△「体力」+1(89)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+2(16)


〜行動宣言+ダイス〜


【ふぅ……とても満足です、でもまだ前戯なんですよねこれ】
【ここからさらに加速させましょう、気も狂う程の快楽、お楽しみあれ】

194倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 04:38:22 ID:sMyrvD9Y
>>192

「だめ……わたし……まな、気持ちよくなっちゃう……どんどん気持ちよくなっちゃってる……っ! これ……だめ、だめぇ……っ」

ああ……喋っちゃってる……!
こんなこと知られたくないのに……!
本当は気持ちいいことなんか教えちゃいけないのに……!
言っちゃいけないのに〜〜〜〜〜っ!!

◎BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-4(96)

『ハハハッ! いいぞいいぞ、もっと気持ち良くなれ、もっとだ!』

「だめ……だめなのに……! そんなこと言われたら……! わたし、わたひぃっ……!」

でも止まらないの……喋っちゃうの……!
喋るたびにゾクゾクしちゃって……!
頭の中がもっと気持ちよくなりたいって……それだけになっちゃってるの〜〜〜〜っ!!

「もっと……気持ちよくなりたいって思っちゃうんですっ! 恥ずかしいのにエッチなことしたくて堪らなくなっちゃうっ!」

『もっとだ! おっぱいを力いっぱい握れ! 乳首を指で摘まんで潰せ!』

「んぅっ! ンぅ〜〜ッ♥ どうしてぇっ! こんなに乱暴にしちゃってるのに! 痛いのに! 痛いぐらい乱暴にしちゃってるのに!」

気持ちいい! 気持ちいい! どんどん気持ちよくなっちゃう!

「はぁっ、あンッ♥ わたしっ……感じちゃってます! 乳首、つぶすたびにっ、ビリビリして! まっしろになっちゃいそうなぐらいに気持ちよくなっちゃってますっ!! か、感じちゃってるの〜〜〜ッ!!」

◎BS「秘密の悪癖その2」
BS「卑語自虐」
▼「精神」-4(92)
▲「快楽値」 +1(40)

『バイブも舐めるだけじゃねぇ、咥えろ! 俺のチンポをフェラした時みたいに激しくやれ!』

そんなの嫌なのに、先輩の言葉に逆らえない……
違う、そうじゃない……それだけじゃない……咥えたい……咥えたいって思っちゃってる……
だって……お口の中、唾液でいっぱいになってる……あぁ、顔が動いちゃってる……口が……勝手に開いちゃう……
バイブ……咥えちゃうのぉ……!

「はい……んはぁっ……あ、んむぅ……っ」

お口の中に精液の味が……臭いが広がっていく
ニセモノだなんて全然思えない……
 
「くちゅ、じゅるるっ……んぁ……っふぅ……じゅぼっ、ンぼぉ、じゅぼぉぉっ……! すごい……お口の中……むぐっ! バイブで一杯に……んぶっ! 喉の奥まで届い、てえ……っ! んっぐくぅぅ……!」

◎BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-4(88)

舌が勝手に動いちゃう、唇が勝手に吸い上げちゃう、放課後に覚えた動き、試したくなっちゃう……っ

『マゾなら苦しい程気持ち良くなれんだろ!?』

「んっ、んぅうううっ♥ らめっ、そんなこと、言わな……んぅっ! そんな酷いこと言われた……りゃっ! んぅううっ♥」 

苦しいッ! こんな大きいバイブお口の奥までつっこんでて……吐きそうなのに! 気持ち悪いのに! 苦しいのに!
頭の芯……背中も……ゾクゾクしちゃうの……!
先輩に酷いこと言われたら……それだけで……

「わたひ……わたひ……マゾょじゃないのひっ! でも、感じちゃうの……苦しいの気持ちいいの……酷いこと言われるとゾクゾクしちゃってるのぉ……!」

◎BS「秘密の悪癖その2」
BS「卑語自虐」
▼「精神」-4(84)
▲「快楽値」 +1(41)

エッチなこと言っちゃうの止まらない!
おっぱい乱暴にしちゃうの止まらない!
バイブ頬張るの止められない!
気持ちいい……先輩に視られながらオナニーするの止められない〜〜〜!!

<快感判定イベント結果>
★疑似フェラチオ&オナニー
ダイス値:5
12+(5×1.5)=19.5≒20(61):快楽Lv3にUP!

195倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 04:38:51 ID:sMyrvD9Y
>>194

頭がぼうっとする……もう自分がなんでこんなことをしてるのかも思い出せないぐらいに……
わかるのはただ気持ちいいことだけ……
もっと気持ちよくなりたいことだけ……

下半身はもう馬鹿みたいに切なくなっちゃってる
先輩に丸見えのお股はもう恥ずかしいお汁でビショビショで……
疼いちゃってる……気持ちよくなりたいって悲鳴を上げてるみたいだった

目の前にはお口の中に先端を頬張ったままのバイブが見える
大きい……お口の中に入れていてもわかる形と大きさ
こんなのオマンコに入れるなんて……そんなの無理に決まってる

でも……もしこれが入ったら……挿入したりしたら……!

『気持ち良くてたまんねぇってツラしてんぞ? なぁマナ、ソニックプリンセス様よぉ、正直になろうぜ?
 イキたいだろ? まんこを奥まで穿られた時を思い出せよ、気持ち良かっただろ!?』

思い……出す?

おまんこを奥までほじられた時のこと……
最初にサキュバスに犯された時……初めてだったのに気持ちよすぎて、何度もイっちゃって……
次に先輩に犯された時も……ボルチオっていう子宮の入り口やGスポットのこと教えてもらって……それが気持ちよくて……
トレイナーの罠にかかってバイブを挿入れられちゃった時も……入れられただけで……イッちゃって……!

「ぷ、は……はぁ……はぁ……気持ち……よかった、です……セックスなんて……ダメなのに……射精されたら……赤ちゃん出来るかもしれないのに……でも、あんなの……忘れられない……あんなの……気持ちよすぎるのぉ……」

◎BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-4(80)

気持ちよかった……ならあんな風に……気持ちよくなれたら……

身体が熱い……疼いちゃってる……子宮が……キュンキュンしてる……
おちんぽ……欲しがっちゃってる……

『言え! 言っちまえ! おまんこレイプされたいってよ! 子宮口ガツガツ突かれたいですってな!』

「ひっ……!?」

言えない……そんなこと言えるわけない……!
だ、だめぇ……レイプされること考えちゃだめぇ……!
欲しがっちゃだめぇ……っ! ガツガツ突かれるの想像しちゃだめぇ……っ!

もし、そんなことされたら……そんなの……気持ちよすぎておかしくなるに決まってるのに〜〜〜〜

『わかってるよなぁ!? サキュバス謹製のバイブをぶち込んだら絶対気持ち良いって、それでもまだ怖いか?」

「あ……ああっ……そ、そんなの……」

目の前にある異常な形をしたバイブ、サキュバス達が私の為に作ったバイブ
そんなの……気持ちいいに決まってる……
だめ……怖いのに……こんなの挿入するなんて……絶対ダメなのに……

『あぁ!? どうなんだ、お前は、何処に、何が欲しいんだ!?』

「わたし、は……わたしは……っ」

ドキドキする―――ゾクゾクする―――こんなこと……言っちゃいけないのに……

「切ないん……です……アソコもさっきからずっとジンジンしてて……ひくひくしてて……本当は―――本当は……!」

欲しい……欲しいの……これが……これが―――さっきからずっと……欲しくて欲しくて堪らないの――――ッ

「バイブ……挿入れたいんです……! 怖いのに! こんなの入るわけないのに―――本当はさっきから欲しくて堪らないんです―――これでイキたくて堪らなくなっちゃってるんです!」

だから言って―――バイブを挿入ろって言って―――先輩……私に命令してぇっ!!

「おまんこに―――おまんこに欲しいの! まなのいやらしいオマンコにバイブ入れろって言ってええええ〜〜〜っ!!」

◎BS「羞恥発情」
BS「卑語自虐」
BS「秘密の悪癖その2」
▼「精神」-5(75)
▲「快楽値」 +6(67)

『良いぜ、許してやる! パンツを脱ぎ捨てろ、バイブを奥までぶち込め! ぶっといバイブでてめぇのやらしい欲しがりマンコをブチ犯せ!』

「あ、ああっ……そんな……言われちゃった……ぶち込めって命令されちゃったら……もう、まな……断れないの……やらしい欲しがりマンコ、自分で犯すしかなくなっちゃうの……」

でも……これで入れられるの……命令されたからもう仕方ないの……

「パンツ……脱がなきゃ……あ、い、いやぁ……もうグショグショになっちゃってるの……先輩、みないで……いやらしい愛液まみれのオマンコ……みないでぇ……!」

パンツを降ろしていく、降ろした後はまた先輩に見えるように股を開いてしまう
あぁ……視られてる……丸見えになったオマンコ……視られちゃってる
視られたくなんてないはずなのに……恥ずかしいはずなのに……でも、でも……ゾクゾクしちゃう……先輩に視られてるって思うだけで……わたし……!

196倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 04:39:02 ID:sMyrvD9Y
>>195

早く終わらせなきゃ……こんな恥ずかしい時間……
早く挿入したい……気持ちよくなりたい……

「はぁ、はぁ……まな……バイブ、近づけちゃってる……このまま押し込んだら……入っちゃう……バイブに犯されちゃう……」

ああ、入っちゃう……あと少しで入っちゃう……

「絶対気持ちよくなっちゃう……ひっ! さきっぽ、もうすぐ当たっちゃう……やっぱり大きい、大きすぎるよぉ……っ!」

両腕で掴んだバイブはあと少しでも引いただけで膣内に潜り込んでしまうところまできていた
そしてさきっぽが当たった刺激を感じた瞬間、私はもう我慢の限界に達してしまう

挿入したい―――頭の中はもうそれだけだった

「あああああああぁぁ――――――――ッッ!!!❤❤❤」

裂ける! おっきすぎる! なのに……オマンコ壊れちゃいそうなのに……!
き、気持ちいいいいいいいいぃぃぃぃッッッ!!

<快感判定イベント結果>
★バイブを突き込む
ダイス値:6
24+(6×1.5)=33(100):快楽Lv5にUP!

★強制絶頂:初期快楽値30
▼「体力」-20(68)
▼「精神」-15(60)

信じられない……私はバイブを入れただけでイってしまっていた
こんなことは今までなかった、絶頂まではもう少し我慢できると思っていたのに……

「はぁ、はぁ……あぁ、なに……あ、あひぃぃっ! ひぃぃんっ! いやあぁぁ、なにこれぇっ!?」

でも、このバイブはやっぱり規格外だった
まだ入れただけなのに、もう異常だった

呼吸する度に、身体が揺れる度に―――クリトリスが擦られる
ピアスを付けてるのに痛みは無くてどういうわけか気持ちいい
アソコだけじゃなくてお尻の穴もほじられてる
そんなところ気持ちいいはずないのに気持ちいい
Gスポットもずっとゴリゴリされててずっとお漏らししてるみたいな感覚が無くならない
イボイボが動く感覚がおかしくなりそうなぐらいに気持ちいい
そして一番奥のボルチオに当たってる部分がなんで……なんでこんなに気持ちいいの!?
こんなのダメ……まだ動かしてないのに……入れただけなのに〜〜〜〜〜

『気持ち良いだろ? どうだ、感想は? ……言えねぇか、そりゃそうだ、クハハハハハッ!!』

「だめっ……こんなの……こんなの〜〜〜〜〜〜ッッ!」

ぴったりすぎる―――こんなの気持ちよすぎる――――
これだめ――――だめぇええええええッッ!!!

行動>言われるままにオナニーする

思考>規格外のバイブの快感に完全に飲まれている
   それでも両手と口は八坂の思うままに動いてしまう
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手でバイブを握りしめてオマンコに突き刺している   

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液がベッドを濡らしている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は恍惚としていて悦びを隠しきれていない
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
ダイス値:1

【精神がちょっと高すぎると思ったので徐々に下げていくことに……】
【これでまだはじまりに過ぎないの凄いなあ……まあソニックプリンセスに変身してるから体力的にはなんとかなるのかなぁw】

197合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 11:01:20 ID:oewYtu6s
>>194-196
ソニックプリンセス・マナ 体力68/100 精神60/100 魔力100/100 覚醒力19/100
快楽値:30(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

自室、ベッドの上

〜言われるままにオナニーする:1+0=1(ST+3 快楽Lv-1、余韻-2;補正+0)〜

八坂の羞恥を煽る言葉に興奮し、遂に異形のバイブを挿入してしまうマナ
その瞬間に強烈な絶頂に押し上げられ、マナ専用のバイブの凄まじさを身体に刻み込まれてしまう
しかもこれはまだ始まり……バイブを動かしてすらいないオナニーは、いよいよ激しさを増して行く……

『おいマナ、少しは落ち着いたか? 聞こえてたら手を止めて返事をしやがれ』

凄まじい絶頂の波に呑まれて、心地良い余韻に浸るマナ……語り掛ける八坂の声が、するりと耳に飛び込んできた
身体の奥にまで突き込まれ、ガッチリ嵌り込んだバイブが齎す快感に耐えながら、マナは八坂に返事を返す
呂律は回っているだろうか、声は掠れていないだろうか、それとも声すら出せず視線を寄越すだけだろうか?
いずれにせよ、何とか返事を返そうとしたマナの様子を見て、八坂は心底楽しそうに笑いながら次なる命令を下すのだ

『もっと気持ち良くなりたくないか? なりたいよなぁ…? じゃあ言え、そのバイブの何が、どういう風に気持ち良いのか、事細かに教えろ
 エグすぎるバイブの体験レビューを俺に報告しな! 俺が良いというまで、バイブは動かすなよ?』

そして下された命令は、バイブを体験した感想を語れ……というもの
しかもそれが終わるまでバイブを動かすなという命令は、今のマナには苦しいかもしれない
何せ、突き込んだだけで絶頂してしまう程にすさまじい快感を生むバイブなのだ
ぐちゅぐちゅになったおまんこを好き勝手に掻き回せば、どれだけ気持ち良くなれる事だろうか?
その誘惑を断ち切って、胸の内を正直に語れというのだ
もどかしさ、羞恥、屈辱、様々な感情が入り乱れてマナの心をますます乱して行く
しかし今のマナに、理性が薄れて快楽に呑まれてしまったマナに、従わないという選択肢は思い浮かびすらしない
言われるままに、マナは自分の膣内に突き込んだバイブを締め付けながら、気持ち良いと感じるポイントを語って行く
挿入しているだけで気持ち良い、マナ専用のバイブを勝手に締め付けてしまう膣肉が生み出す快楽に震えながら……


……
………

########################################
以下の快楽値上昇判定を、バイブの体験告白内容に応じて好きなだけ行ってよい
ただしこの判定で絶頂することは出来ない

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+12(勝手に締め付けて快感を得てしまう)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

########################################

『流石は淫乱おまんこ専用バイブだな、並の女じゃこうはいかねぇ、お前もメチャクチャ気持ち良くなれて嬉しいだろ?』

全てを聞き終えた八坂は、一度味わった絶頂の余韻に震えるマナの肢体を眺めながら、煽るための言葉を紡ぐ

『ああ、普通の女はこんなバイブ突っ込まれたら悲鳴しかあげねぇ、だがお前は違う! 突っ込まれたらイっちまう! 気持ち良くてたまらなくなっちまう!
 そんな奴をなんていうか知ってるか? わかるか? ハハハッ!』

ドクンッ――――マナの鼓動が、跳ねた
頭の片隅に残された微かな理性が叫んでいる、言わせてはならない……と
言われたら何かが終わってしまう、そんな予感がマナの冷静な部分を突き動かし、しかし……快楽に弱り切った身体は動かない
そしてそれをパラサイトが援護した瞬間、八坂の言葉が紡がれるのだ――

198合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 11:01:41 ID:oewYtu6s
>>197

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する



・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう

『雌豚! 肉奴隷! 精液便所! 人間じゃねぇ、性欲が第一の、気持ち良くなるためなら敵にだって媚びを売る雌だ!
 チンポぶち込まれて気持ち良かっただろ? 精液飲んで美味かっただろ? それを胎の奥に注がれた時、お前は幸せを感じなかったか!?』

八坂の一言一言が、パラサイトの援護により不自然なほどに心の奥にするりと入り込み、深く深く刻まれて行く
否定する心の声は弱くなり、そうなのかもしれないと思ってしまう心の声が強くなる―ーそう、思い込んでしまう
それに合わせて思い浮かぶのは、サキュバスに犯されて、なのに感じた多幸感と征服される被虐的な快感
八坂に犯されて、嫌だったはずなのに抵抗出来なくなる暴力的な快楽
トレイナーの罠にかけられて、押し付けられた快楽に蕩けてしまった自分の身体
そして時折見る淫らな夢のなかで、滅茶苦茶な目にあわされて悦んでしまっている人間の尊厳を捨てた自分の姿―ー

『何処に出しても恥ずかしいお前の有様を見て、誰が正義のヒロインだなんて認めてくれるんだ? そんなことあるわけねぇよなぁ!
 認めろよ、お前はなんだ? 言えたらご褒美をくれてやる、全部全部忘れられるくらい、壊れるくらいの快楽をくれてやるぜぇ…?』

――それは、正しく悪魔の誘惑のようだった
自分の尊厳を自分で踏み躙り、傷付いた心を快楽で埋めて溺れるほどの肉欲の多幸感で蓋をする
倉瀬舞菜という少女が壊されて行く、ソニックプリンセスという正義のヒロインが穢されて行く
しかしそれを、当の本人だけが正しく認識できない
崩される理性、壊された尊厳、ゾクゾクと昂り続ける背徳的な快感の中、マナが紡ぐ言葉は――


◇自然回復:△「体力」+1(69)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+5(24)


〜行動宣言+ダイス〜


【なんだか大分段階を飛ばしているような気もしますが、ちょっと楔を打ち込んでおくことにしました】
【マナさん自身の言葉で、パラサイトの虚報妨害も合わせて、心の奥に卑猥な自分を刻み込ませようと思います】
【宣言が終わればバイブオナニーを本格的に再開させ、そしていよいよバイブへの魔力供給スタートですね】
【疑似精液も合わせて、<BS>と淫紋をフル稼働させて失神するまで責め立てて魅せましょう!】

199倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 12:48:25 ID:sMyrvD9Y
>>197

「はぁ、はぁ……、だめ……これ……、だめぇ……っ、ん……んっ……はぁ……♥」

両腕で握ったバイブをオマンコに突き刺したまま、私は動けなくなってしまっていた
少しでも動いたらどうなってしまうのか怖かった
だって何もしてないのに、もう気持ちいい……気持ちよすぎるから……!
少しでも気を抜いたら腰が勝手に動いちゃいそうになるから……!

「はぁ、はぁ……」

『おいマナ、少しは落ち着いたか? 聞こえてたら手を止めて返事をしやがれ』

「はぁ……はぁ……えっ……? やさか……しぇんぱい……?」

もうまともに声を出すことも出来ないぐらいにいっぱいいっぱいだったけど、なんとか返事を返す

『もっと気持ち良くなりたくないか? なりたいよなぁ…?』

もっと気持ちよくなる……わたし、もっと気持ちよくなっちゃうの……何をすればいいの……?

「そ、それは……ど、どうすれば……いいんです、か?」

『じゃあ言え、そのバイブの何が、どういう風に気持ち良いのか、事細かに教えろ
 エグすぎるバイブの体験レビューを俺に報告しな! 俺が良いというまで、バイブは動かすなよ?』

「おし……える? ほう、こく……? え……バイブ、うごかすなって……」

動かしたらどうなるか怖くて考えたくないバイブを動かさなくていいと言われ、私の心は安堵を感じていた

よかった……まだ動かさないでいいんだ……
でも教えたら……どうして気持ちよくなるの……?
下半身の圧迫感で息を吐くのも辛いのに、そんなことしてどうして気持ちよくなるんだろうか?
でも、先輩がそう言うなら私は答えなきゃいけない

「せんぱい……わた、ひ……っ!」

もう理由がなんだったのか考える余裕もなくなってるけど……とにかく言わなきゃいけないことだけはわかったから……

「はいって……まひゅっ……バイブ……! おっきすぎて、まなのおまんこ……こんなにひろがっちゃってて……中も……一番おくまで……先輩におしえてもらったぼるちおのところまで当たっちゃってましゅ……っ」

フォロワーズの瞳に映る私のおまんこは信じられないぐらいに大きく拡がっちゃってた
きっともう元通りにはならないんじゃないか?
ガバガバになっちゃって使い物にならなくなっちゃうんじゃないか?
そう思うと怖くて堪らない、それなのに……

「でもっ! こんなに大きいのに……息が出来ないぐらい……まともにしゃべれないぐらいに苦しいのに……それが気持ちいいって思っちゃってるの……!」

◎BS「卑語自虐」
▲「快楽値」+1(31)

「途中で生えてる突起も……クリに……当たっちゃってて……ピアスごと削られるみたいに擦れて……ち、力抜けちゃう……の……!」

口が止まらない、言葉が止まらない……先輩に思ってることを全部話してしまっている

「お、お尻の穴にも……入っちゃってます……! こんなところ……感じるわけないのに……じりじりして……熱くなってて……中、引っ掻かれる度に……切ないのが……どんどん切なくなっちゃうの!」

◎BS「羞恥発情」
▲「快楽値」+3(34)

恥ずかしい……わたし、お尻で感じちゃってることまで……先輩に……教えちゃってるぅ……!

「はひっ、っ!? ん、ぅぅ〜〜ッ♥」

◆マナ専用特注バイブ
▲「快楽値」+12(46)

「い、いやっ……どうして……まだ動かしてないのに……わたしのおまんこ……勝手に動いて……締め付けちゃってて……ひぅううっ!! んぅ〜〜〜〜〜〜ッhearts;hearts;」

恥ずかしいって思った瞬間にオマンコが勝手に動いちゃっていた
勝手にバイブを喰い締めて……まるで我慢できないみたいに、離したくないって言ってるみたいに……!
だめっ……だめぇえっ! 締め付けちゃったりしたら……もっと気持ちよくぅうううっ!!

「全部当たっちゃってます……Gスポットも……ぼるちおも……っ、感じるところ全部……全部……!」

すごすぎる……やっぱりこのバイブ……すごすぎるの〜〜〜〜〜!!

「ぴったりなんです……ぴったりすぎて……気持ちよくなっちゃうんです! そんな、こんなのもう……絶対……先輩たちに……グリーどに私の気持ちよくなっちゃう場所、全部知られちゃってるの……!」

正義のヒロインなのに……そんなこと知られちゃったら……だめなのに……!
でも……でも……これ……間違いない……間違いないよ〜〜〜〜っ!!

「まちがいないの……! これ……まなのえっちなおまんこを気持ちよくするためだけに作られてるの〜〜〜〜〜っ!!」

◎BS「羞恥発情」
BS「卑語自虐」
▲「快楽値」 +6(52)

200倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/05(火) 12:48:35 ID:sMyrvD9Y
>>199

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……」

『流石は淫乱おまんこ専用バイブだな、並の女じゃこうはいかねぇ、お前もメチャクチャ気持ち良くなれて嬉しいだろ?』

「はぁ、はぁ……そんな淫乱おまんこなんて……マナのおまんこ……そうなの……もう普通の女の子のものじゃなくなっちゃってるの……?」

でも……リカナサンスの瞳に見える私のおまんこは……異常なぐらいに拡がっちゃってて……愛液でびしょびしょになっちゃってて……とってもいやらしくて……
気持ちよくなって悦んでるようにしか見えなくて……

「まな……うれしいって、思っちゃってる……の……?」

『ああ、普通の女はこんなバイブ突っ込まれたら悲鳴しかあげねぇ、だがお前は違う! 突っ込まれたらイっちまう! 気持ち良くてたまらなくなっちまう!
 そんな奴をなんていうか知ってるか? わかるか? ハハハッ!』

「え……?」

どくん―――――

一際大きく心臓が跳ねる音がした
気づいてしまう―――先輩がきっと私に酷い言葉をぶつけてくることを――――
それを聞いちゃったら私は……きっと私は――――――
でも今の私は耳を塞ぐことも出来ないぐらいにいやらしい恰好のままで……!

『雌豚! 肉奴隷! 精液便所! 人間じゃねぇ、性欲が第一の、気持ち良くなるためなら敵にだって媚びを売る雌だ!』

「ひ――――あ、ああ……!!」

『チンポぶち込まれて気持ち良かっただろ? 精液飲んで美味かっただろ? それを胎の奥に注がれた時、お前は幸せを感じなかったか!』

「ちがう……そんなことない……そんなのに幸せなんて……」

(そうなの……本当にそうなの?)

え――――?

それは私の声、最近よく聞こえるようになった私じゃない私の声
淫らなことが大好きで、きっといつもは抑え込んでるはずのエッチな私……
えっちでいやらしい女の子な私の声だ

(気持ちよかったじゃない……サキュバスに処女を奪われちゃった時、何度も何度もイかされちゃったじゃない。 気持ちよすぎて気絶しちゃったじゃない)

ああ……そうだ……わたし、何度も絶頂しちゃって……初めてだったのに……感じちゃって……!

(八坂先輩に犯された時だって凄く気持ちよかったじゃない。 中に出された時どう思った? 先輩が今言ってた通りだったじゃない)

そうだ……あの時……すっごく気持ちよかった……溺れちゃいそうな、クセになっちゃいそうなあの感じ……あれはもしかして幸せな気持ちだったっていうの?

(トレイナーの時だって……そうじゃない。 それにいつもエッチなことばっかり考えちゃってるじゃない……夢に見るぐらいに)

それは見たことのないイメージだった
ソニックプリンセスになった私が生徒の皆に犯されている光景
違う……こんなのただの妄想……でもこんなこと考えちゃう私は……エッチな女の子なんじゃないの?
本当はそんな願望があるってことなんじゃないの……!?

『何処に出しても恥ずかしいお前の有様を見て、誰が正義のヒロインだなんて認めてくれるんだ? そんなことあるわけねぇよなぁ!
 認めろよ、お前はなんだ? 言えたらご褒美をくれてやる、全部全部忘れられるくらい、壊れるくらいの快楽をくれてやるぜぇ…?』

(ほら……もうわかってるでしょ? わたしはね……エッチな女の子なんだよ。そんな女の子が何なのか先輩は教えてくれてるじゃない)

「わたし……わたし、は……」

(さ、言っちゃおうよ…… 言ったらご褒美貰えるよ? もっと気持ちよくなれるよ?)

もっと……気持ちよく……

「マナは……まなは……」

そうだ……わたし、は……

「マナは……正義のヒロインなのに性奴隷、肉奴隷で……精液便所なんです……。 どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロイン……なの……」

(うふふ……よく言えました……♪)

「だから……だから……先輩、マナを……マナを気持ちよくしてぇ……全部、忘れさせて……壊れるぐらいの快楽……欲しいの……だから……だからぁ」

行動>八坂に言われるまま、淫紋に導かれるままに快楽を求めてしまう

思考>理性はボロボロでまともな思考を放棄してしまっている
   とにかく今はもう早く気持ちよくなりたくて仕方ない
   心が壊れてしまってもいいぐらいに気持ちよくなりたい
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手でバイブを握りしめてオマンコに突き刺している   

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液がベッドを濡らしている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は恍惚としていて悦びを隠しきれていない
 
淫紋選択>虚報妨害S2
ダイス値:2

【変身してるとはいえ、目の前には敵意の無いフォロワーズだけで、一般人も危機に晒されているわけでもない】
【そんな状況でオナニーとか……】
【これはきっと破滅願望のBSも働いてる感じになっちゃってますねぇ】

201合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 23:20:35 ID:oewYtu6s
>>199-200
ソニックプリンセス・マナ 体力69/100 精神65/100 魔力100/100 覚醒力24/100
快楽値:52(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B** 左胸B** 右胸B** お尻C*** 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

自室、ベッドの上

〜快楽を求める:2+0=2(ST+3 快楽Lv-2、余韻-1;補正+0)〜

八坂による、マナの尊厳を踏み躙る暴言の数々を受け、しかしマナの興奮は止まらない
自分を性奴隷だと、肉奴隷だと、精液便所なのだと……そう認めて、更なる快楽を求めてしまう
全てを捨てる破滅的な快楽に呑まれたマナは、八坂にトドメを求めて快楽を懇願する……

『その通りだ、よく言えたな、偉いぞマナ。お前は淫乱で、変態の肉奴隷だ、マゾだ、精液便所だ、快楽のために何でもするどうしようもない雌豚だ
 それを認められたお前には約束通りご褒美をくれてやる……バイブを両手で握れ、そしてありったけの魔力を籠めろ!』

理性を薄れさせ、明らかに正気を失っている蕩けた表情をフォロワーズ越しに見据えながら、八坂は刷り込むように改めて残酷な言葉を口にする
そうしてマナの心の奥に、立場を刷り込ませながら……八坂は言うのだ、魔力をバイブに注げ、と
両手で握りしめたバイブ、おまんこから飛び出したその柄は、マナの手に包まれて沈黙を保っている

『そのバイブは魔力を電池代わりに動く様に改造されてる、さぁ魔力を注げ! お前のエロい淫乱まんこを気持ち良くするためだけに作られた特注バイブに!
 燃料をくれてやれ、思う存分快楽を貪れ! ぶっ壊れるくらいの快楽を受けて、何もかも忘れちまえ!』

バイブとは本来電池で動き、振動やスイング機能を用いて快楽を生み出すアダルトグッズだ
挿入しピストンするだけならば、ディルドで事足りる
マナを貫くこのバイブがバイブである以上、動いていない今、まだ真価を発揮しているとはとても言えない
つまり……魔力を注げば、バイブ機能が動き始めれば、挿入しているだけで尋常じゃなく気持ち良いこのバイブが齎す快楽はどれほどのものになるのか――
凄まじい誘惑がマナを襲う、マナの身の内に宿る魔力は、今日は使うことが無かったがために万全だ
魔力を注げば動き始め、気持ち良くなれる……それを告げられたマナは、両手を通じてバイブに魔力を籠め始める
そして――――バイブは動き始めた

◆バイブへの魔力供給:「魔力」-1〜100(好きなだけ、魔力を消費してよい)

ヴィンッ!!
魔力という燃料を得たバイブが、目覚めたかのように震えた
その振動だけで、マナのポルチオは、Gスポットは、クリトリスは、アナルは、膣ひだは振るわされ、腰を蕩かせるような快楽が襲う

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+14(66 快楽Lv3)

そして数瞬の合間を置いて……ついに、マナを狂わせる振動が始まる

始まりは、クリトリスからだった
クリトリスへと被さる様に伸びた親指大の突起、そこから伸びた触角のような二本の紐のようなもの
それがマナのクリトリスを彩るU字型のピアスに、手綱のように絡みつく
そしてそのまま、凶悪な振動が始まり――絡め取られたピアスに、直接バイブの振動が伝わってしまう!
クリトリスという敏感な器官を貫くピアスを襲う強烈な振動は、軽減されることなくピアスを通じて陰核脚にまで流れて行く
普段は肉に埋もれ、隠され、決して刺激に晒される事の無い陰核脚が振動を受け、凄まじい快楽を生み出して行く
そして振動する度に震え、暴れ廻る突起は、絡みついた紐をも暴れさせる
さながら暴れ馬を駆るロデオのように、マナのクリトリスはピアスを通じて滅茶苦茶に振り回され、染み込むように振動を受け、かつてない快楽を生み出して行く……

そして同じタイミングで動き始めたのは、アナルを貫く突起だ
こちらはまるでドリルのように、先端は緩く尖り、根元に向かうにつれて太くなり、根元ギリギリまで来ると今度は逆に細くなる形状をしていた
マナがバイブを勢いよく突き込んだ瞬間、このアナル責め用の突起も根元まで突き込まれている
その為に太い部分はすべてアナルの中に潜り込み、細くなった部分をしっかりとマナのアナルが締め付け、固定してしまっている
それが、振動が始まった途端震え始め――それだけでなく、ギュルンッ! と回転したのだ!
それは見た目通り、正しくドリルの如く回転し、アナルの入口をぐちゅぐちゅと掻き回し、同時に振動がマナの腸内を襲う
突起表面のイボが腸壁をゴリゴリと削り、敏感なアナルの入口を刺激し、振動がお尻を震わせる
しかもその回転は一定ではなく、右に、左に、ランダムで回転方向を変えるのだ
その上で振動に振り回されるように突起はマナの腸内で暴れまわり、腸壁を滅茶苦茶に抉って行く
マナはアナルでも、かつてない快楽に翻弄されてしまう……

202合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/05(火) 23:20:46 ID:oewYtu6s
>>201

クリトリスとアナルでの蹂躙に続く様に、膣内に突き込まれたバイブ本体も震え始めた
表面のイボは振動を受け、その柔らかさをもって膣ひだを穿る様にグリグリと動き、マナの膣肉のあらゆる個所へ振動を直に伝えて行く
膣壁全体が振動に晒され、穿られる中、一番激しい振動を受けるのはGスポットだろう
ボコりと盛り上がった出っ張りは正確にGスポットを狙い撃つ、だけに留まらない
どういう仕組みなのか、ごりゅごりゅと上下する出っ張りはGスポットを押し潰し、揉み解しながらすさまじい振動に晒している
マナが腰をどれだけ暴れさせようとも逃がさない、徹底的にイジメ抜く、鋼鉄の意思を感じさせるその責めは、瞬く間にGスポットを開発し、快楽を受け入れさせて行く
場所は知っている、多少は開発も受けた
けれどここまで徹底的に集中して責められた経験は、マナには無い
Gスポットが如何に気持ち良い場所なのか、身体の奥底まで刻み込みながら、マナの脳髄を快楽が痺れさせて行く……

――そして、メインディッシュは一番最後に振動を開始した
緩く曲がった先端は、驚くほど正確にマナのポルチオへと突き立てられていた
それが、凄まじい速度で振動を始めたばかりか――グリグリと、スイングを始めたのだ
ポルチオを突く先端の突起に至っては、短いながらもピストンしている!
決して外さず、どんな動きをしても逃がさず、マナのポルチオを徹底的に狙い撃ち、抉り、潰し、振動を与え、快楽に溺れさせる
それはまさしくマナ専用のバイブ故の動きであり、だからこそ生み出される快楽は桁外れだった
その振動は力強く、子宮さえも鷲掴みにしているかのように震わせていた
そのスイングは、ピストンは、ポルチオを埋め込もうとしているかのように容赦がなかった
膣の奥の奥、ポルチオを責める快楽がマナの子宮に直に響き、快楽の波が落雷のようにマナの身体を駆け抜けていた……

4か所の急所を射抜くバイブの振動、そしてそれにマナの身体が溺れ、バイブを締め付けてしまえばより激しく振動が腰を、下半身を震わせ、快楽の桁を跳ね上げていく
サキュバスが、性欲の化身とも言うべき彼女が作り上げた専用バイブは伊達ではない
マナの理性が、身体が、バイブの激しい快楽責めに堕とされて行く……

※以下の判定を絶頂するまで繰り返し行う

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+24【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

マナ自身が望んだとおり、壊れる様な、全てを忘れられるような快楽の宴が始まった
そしてそれは、絶頂を迎えても終わることはない
……時に、マナがバイブに注いだ魔力はどれほどだろうか?
このバイブはサキュバスが、スカラーが、トレイナーが、持てる技術の限りと積み上げた魔術理論を組み合わせて作り上げた最高傑作
まるで生き物のように動きながら、しかし間違いなく道具でしかない
それはつまり――注いだ魔力が尽きるまで、決して止まることは無いと言う事を示していた……


◇自然回復:△「体力」+1(70)、△「精神」+5(70)、△「魔力」+1(100)
◇覚醒力(+不屈の心):+4(28)


〜行動宣言+ダイス〜


【破滅願望はいいですねぇ、本来の効果は妊娠関連ですが、でも間違いなくこれ、働いちゃってますよね】
【と言うわけでいよいよ絶頂地獄スタートです、魔力をどれだけ消費するかわからなかったのでその辺の描写は次回】
【そして注いだ魔力が尽きるまで、バイブは止まりません】
【大量に魔力を注いでいた場合、文字通り死ぬほど気持ち良くなってもらうことになるでしょう】

203倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 03:06:11 ID:Iilc0UPE
>>201

「はぁ、はぁ……あぁ、わたし……そう、なの?」

えっちなことの為になんでもしちゃう、気持ちよくなる為ならなんでもしちゃう……変態でマゾで精液便所のメスブタ……なの?

(そう、私は変態でマゾで精液便所のメスブタ……だからもっと気持ちよくなりたくて仕方ないの)

でも……なりたい……もっと気持ちよくなりたい……

「あぁ……もう、わたし……いいの……肉奴隷の……メスブタでも……いいの……っ」

ご褒美……魔力……? バイブに……魔力を……?

変身した私なら出来ないことじゃない……ブレードに魔力を込める時と同じようにすればいいはずだ

『そのバイブは魔力を電池代わりに動く様に改造されてる、さぁ魔力を注げ! お前のエロい淫乱まんこを気持ち良くするためだけに作られた特注バイブに!
 燃料をくれてやれ、思う存分快楽を貪れ! ぶっ壊れるくらいの快楽を受けて、何もかも忘れちまえ!』

(さあ、注ごう? 魔力、注いじゃおう? そうすれば何もかも忘れて気持ちよくなれちゃうんだよ?)

何もかも……忘れる……忘れたい……
魔力を注げばそれが出来る……バイブが全部忘れさせてくれる……
今はもう……全部忘れて……何もかも忘れて気持ちよくなりたい……
だからもう……もうわたし……どうなってもいい……

「ふ、あっ……ああっ……!」

◆バイブへの魔力供給
▼「魔力」-10

両手に握りしめたバイブに私の魔力が流れ込んでいくのがわかった
どうなっちゃうの……?
こんなことしちゃったらきっとバイブ……勝手に動いちゃうのに……!
そんなことになったら……きっとわたし……気持ちよすぎてヘンになっちゃうかもしれないのに〜〜〜〜!

(ヴィンッ!!)

「はひっ!? んひぃぃっッ!!」

ぶるっとバイブが一瞬強く震えた
それだけで目の前が白く染まって、意識が一瞬、途切れてしまう
だけど、それはただに始まりの合図だった

魔力を込めてしまったことを後悔する余裕すらなかった
気がついた時は私はもう叫んでしまっていた
わかるのはもう快感だけ……気持ちいいってことだけだった

「あ、あああぁぁっ! な、なに……っ! なに……ひぃぃぃっ! なにこれぇ……お、おぉ……おかヒ……くンあああぁぁぁッ!!」

余りにも強すぎる快感
この快感をこれ以上受けるのは危険だって身体中が悲鳴を上げてビクビク跳ねまわっていた
早く……早くこのバイブを抜かなきゃ、本当に身体が、心が壊れてしまうって叫んでるみたいだった
でも、もうムリ……バイブを抜く余裕なんか全然ない
身体はもうこの快感を受け止めることだけで精一杯になっちゃってて〜〜〜〜〜〜!!

「あ゛ああああ――――――……あ、ああァっ!」

気持ちいい、きもちいい、きもちいい゛――――――――――――!!!

「しゅごいのっ! くりとりすっ! こんなのしらないっ! わらひのクリトリスっ、おかしくなっちゃってる! ぶしッって言ってる! お汁、吹き出しちゃってる〜〜〜ッ!!」

一体どういう仕掛けなのか振動はピアスを伝って、信じられない程、深いところまで快感を流し込んでくる
振動による余りの快感のせいでおまんこはもう小さな噴水みたいになっちゃってた
ぷしっ、ぷしって何度も潮を噴いちゃってる
背筋が勝手に仰け反っちゃう、視線が勝手に上を向いちゃう、舌が勝手に伸びちゃう……!!
私の下半身、おかしくなっちゃってるの〜〜〜〜〜〜!!

「はぁ、はァ―――あぁ! おひりも……お尻もおかしくなっちゃうっ! ぎゅるぎゅるってドリルみたいにまわってぇっ!! あ、あああ゛ぁぁッ! お尻の中で暴れて〜〜〜〜〜ッ!!」

尾てい骨から背骨、そして脳まで伝わってくる熱くて狂っちゃいそうな快感の電流
もうだめ、こわれちゃう、わたしのおしりが使い物にならなくなっちゃう
でも気持ちいい! お尻なのに気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜〜!!

204倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 03:06:24 ID:Iilc0UPE
>>203

「ひッ……ひゃッ! あ、あ、アッ―――――――あああぁぁぁっッ!!」

信じられない―――なんで知ってるの?
私の気持ちいいところを全部知ってるとしか思えない
おまんこの中、全部が全部気持ちよくされてしまっていた

「じぃしゅぽっと! しぇんぱいに教えてもらったきもちいいところ……! ごりゅごりゅ動いてるのっ! なんで、そこばっかり、そこだめぇっ! そこばっかり気持ちよくするのだめっ! まな、おかしくなっちゃう! おかひくなっちゃうからぁあああっ!!」

もう下半身は完全に溶けてしまっているような感覚だった
ずっと気持ちいいのが続いて、ずっとおもらししちゃってるような感覚
でもそれが気持ちいい……おかしいぐらいに気持ちいいの〜〜〜〜〜〜〜〜!!

「あ゛ひぃっ!? ひ、ひっ、あっ、ああああぁぁぁぁぁッッ♡♡♡」

一番奥で落雷でも落ちたような快感が迸った

「あっ……ッ……なッ! おくっ―――――――ッ、あ、あ゛ああああああああァッ♡♡♡」

全身が熱湯みたいに沸騰してて頭はすっかり現実感が薄れてしまっているのに
それでもわかる乱暴すぎる快感

「あ、アッ! あああッ――――――――ッッ!!」

まるで子宮を鷲掴みにされてしまっているみたいだった
子宮が完全に快楽で支配され征服されてしまっている

もうむり、耐えられない――――こんなの耐えられるわけない――――こんなの反則過ぎる

「おく、おくでっ! ぼるちおゴリゴリっっれ……それだめ、本当にダメっ! もう、むりっ! むりですっ! まなっ、まなぁああああああ、これ気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡」

こんなことされたら気持ちよくなっちゃうに決まってる――――
だってこのバイブは―――このバイブはまなを気持ちよくする為に作られてるって……だからわたし……気持ちよくなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜〜!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:6
(6×1.5)+24=33(99):快楽Lv4にUP!

「あっ、あっ、はぁあっ、あひっ、き、きてる……きて……い、ひ……い、イキましゅ……まなっ、もういく゛っ……イっちゃうううううううぅ〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値33

「ハァッ、ハァッ、すごい……すごすぎだったの……は……はひっ!? あっ? え……?」

イッた……イってしまった……あっけなくイってしまった
え……でも……どうして?
バイブがとまってない……ど、どうして?
わたし、もうイッちゃったのに――――――

「せ、せんぱい……! ば、バイブが……止まってな……はヒッ! どうして、どうしてです……はうッ! と、止めて……もう、まな……イッたのに! ばいぶ、止めてくださ――――ンンぅうううっ!!」

行動>バイブを止めるようお願いする

思考>予想以上に気持ちいいバイブに恐怖を感じている
   イってしまったのに止まる気配がないバイブに困惑している
   とにかく早く終わって欲しい
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手はベッドのシーツを強く握りしめて、大きく背を反らして快感を受け止めている  

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が断続的に潮を噴いている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は舌が伸び切り、涎が垂れ、とても人には見せられないだらしない淫乱ヒロインの悦びの顔を晒してしまっている
 
淫紋選択>虚報妨害S2
ダイス値:8

【確かに妊娠関係だけで使うのは割ともったいないBSでしたよね……破滅願望】
【果たしてどれほどの連続絶頂ロールになっちゃうんでしょうかね……】
【そして、このまま気絶寸前に淫紋が輝くの見て絶望に浸ったまま意識を失っちゃうの楽しみですねえ】

205合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/06(水) 17:12:50 ID:dkGwIIQ6
>>203-204
ソニックプリンセス・マナ 体力60/100 精神60/100 魔力91/100 覚醒力29/100
快楽値:33(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B*** 左胸B** 右胸B** お尻C↑ 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

自室、ベッドの上
マナ専用バイブ(1/10)

〜バイブを止める様にお願いする:8+0=8(ST+3 快楽Lv-1、余韻-2;補正+0)〜

八坂の指示に従い、バイブに魔力を注いで起動させたマナを襲う、尋常ではない快楽
宣言通り壊れるほどの快楽を与えられ、瞬く間に絶頂へと押し上げられてしまう
そのあまりに凄まじい快楽に恐れをなし、止める様に懇願してしまうマナだったが……

『止めて、だぁ? なに甘えたこと言ってんだお前、自分で言ったことも忘れたのか? 壊れるくらい気持ち良くしてって言ったのはどこの誰だったよ、なぁ?
 安心しろ、死にはしねぇよ! ただ……死ぬほど気持ち良いだけだ! わかったら存分に味わえ、俺を興奮させるくらい悶えまくれ! ハハハハハッ!!』

あまりの快楽に恐怖を覚えたマナの願いを一蹴する八坂、そして止まらないバイブはマナの下半身を蹂躙していく
魔力供給は止まったと言うのに、一度魔力を流せばそれが尽きるまで動き続けるらしい
振動が、スイングが、回転が、マナを気持ち良くするためのあらゆる機構が、徹底的にマナの弱点を穿ち、震わせ、抉り抜く
腰が跳ね、背筋が反り、脳髄が快楽に焼かれ、ぶしゃぶしゃと愛液が、汗が止まらない
何処までも快楽は深まり、一度目の絶頂よりも深い絶頂へと閾値を跳ね上げ、二度目の絶頂よりも下限は引き上げられ、尚を止まろうとしない
魔力尽きるまで決して止まらない無慈悲な機械は、マナの恐怖すら呑み込んで怒涛の快楽責めをもって、マナを地獄へと突き落とす
マナの女の部分を狂わせ、壊し、先の宣言通り雌豚、性奴隷、精液便所へと落とす快楽の宴は、まだ始まったばかりなのだ
そしてバイブはいよいよマナを極上の、もう普通の自慰では満足できない快楽の底へと突き落とすべく、秘められた機能を稼働する
バイブ表面のイボや竿本体の凸凹が生み出すわずかな隙間、そこには極々小さな隙間が開けられている
そこからバイブはマナの体液を啜り、内部で魔力を用いて疑似精液へと変換、先端の亀頭を模した部分から射精する機能を有している
無論、これは疑似精液だ、妊娠はしないし本物のちんぽから放たれるような熱は持たない
しかしマナ自身の胎内で温められたバイブと愛液は十分な熱を持ち、味も臭いも感触も、本物と見紛うばかりの疑似精液はマナの感覚を誤魔化し、喜ばせてしまう
ねっとりと粘り気を持ち、若干薄いながらも白く濁り、慣れた者でなければ誤認してしまう程に精巧な疑似精液がどぴゅどぴゅと吐き出されながら、バイブはマナを責め続ける
膨大な体液を啜ったバイブは射精し続けたまま、マナを責めて責めて責め続ける
止まらない射精は瞬く間にマナの膣を満たし、溢れ出した疑似精液が隙間から零れ、ツンとした精液によく似た臭いがマナの周囲を満たして行く
それはつまり、精液を悦びをもって迎え入れてしまう淫らに狂ったマナの身体にとって、火に油を注がれるに等しいトドメとなるのだ――――

※以下の判定を絶頂するまで繰り返す

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+30【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:30+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ


◇自然回復:△「体力」+1(61)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(92)
◇覚醒力(+不屈の心):+5(34)


〜行動宣言+ダイス〜


【今回のシーンが終わったら、破滅願望の範囲を広げても良いかもしれませんね】
【妊娠関連だけでなく、自身の社会的立場とか、自分の尊厳とか、そう言ったものを壊す行動に快楽を覚える、みたいな感じで……破滅的被虐願望、みたいな?】
【さて、バイブさんも疑似精液を射精しながら責め始め、いよいよ全力稼働開始です】
【固定値で30も上がる、その上ダイスは1.5倍、正しく壊れるほどの快楽をお楽しみあれ】

206倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 22:47:33 ID:Iilc0UPE
>>205

「そ、そんな……うそ……わたし、もうイった……イッちゃったのに……」

フォロワーズから響いてくる先輩の笑い声
それはまだまだこの凌辱の時間が終わらないという証に違いなかった

だれか助けてっ……このバイブぬいてぇ……ッ!!

「おねがいっ! せんぱいっ! ゆるしてっ! これ、とめてッ! せんぱいっ! せんぱ―――――!?」

許しを乞える時間が終わる
麻痺していた神経が回復したのだ
しかもさらに敏感に快楽を受け止めてしまうようになって―――

「く……ァあ゛あッ―――――――――っ♥♡♥♡」

また地獄のような快感が襲ってくる

「あ、あッ! ヒやああああッ――――――――――♥♡♥♡」

イってしまった直後で一旦は引いていた官能の渦が一気に頭の天辺までクる
頭真っ白になる―――本当におかしくなル――――!

「んヒッ―――――――――――――――……ぃッ!!?」

思わず瞳を大きく見開いてしまうぐらいの衝撃が走る

「にゃっ、にゃにっ? なにか入ってきて!? これ、これぇっ、せ、せーえき!?」

そうとしか思えなかった
おまんこの中でビュウビュウ出されてるのが分かる
ボルチオを通って子宮の中に流し込まれてるのが分かってしまう

「なんで! バイブなのに! にせもののおちんぽにゃのにっ! でも、れてるっ! は、はいってくるっ! まなのしきゅうのなかはいって! まなのおまんこのなかでびゅうびゅういってるのぉぉっっ♥♡♥♡」

どうして!? 何が何だか分からない
でもツンと鼻に突く臭いが部屋の中に広がっていくのがわかる
この臭いはもう絶対に精液としか思えなくて……
そうだ、さっき舐めてた時も……同じだった
あの時も精液と同じ味と臭いがした
じゃあこれってもしかして本当に―――精液……なの?

「ひ、ひやっ! らめっ! せーえきはらめっ! せーえき出されたらっ……にんしん、にんしんしちゃうの! あかちゃんできちゃうの〜〜〜〜〜〜!!」

頭の中に妊娠への恐怖が生まれる
でもそれ以上に押し寄せる快楽の渦があっというまにその気持ちを塗りつぶそうとしてくる

「あひっ! やァッ! やらっ! にんしんらめなのに! らめっ! きもちいいの! あかちゃんのへや、なかだしされるのきもちいいの〜〜〜〜〜〜っッ!!」

だめなのに……妊娠なんて絶対にだめなのに
おかしいのに……バイブで妊娠しちゃうなんてあるわけないのに、でも臭いがする
子宮の中に流れ込んでくる精液の感覚は先輩に中出しされたときと変わらなくて、
気持ちいい―――気持ちいい―――
精液全然止まらなくて、お腹の中どぴゅどぴゅ出されちゃってるのに
気持ちよすぎる―――おかしいぐらいに、おかしくなっちゃいそうなぐらいに気持ちいいの――――ッッ

◎BS「刻印・淫香」
▲「快楽値」 +3(36)

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:3
(3×1.5)+30=34.5≒35(71):快楽Lv3にUP!

「ああっ、イクっ、もうイッちゃうッ!! まなのしきゅうの中、せーえきどぴゅどぴゅされてぇ、んはああああっ、も、もうっ、まな……! イッちゃうの〜〜〜〜〜〜ッ!!」

もうだめっ! イッちゃうっ!
さっきイッたばかりなのに……イッちゃうっ!

「あ――――、やァッ……っ、も、もう――――――――――ッ!!」

イッちゃいそうなのに! バイブ止まらない! お尻気持ちいい! クリトリス気持ちいい! おまんこきもちいい! ボルチオもGスポットも全部! 全部!
子宮の中も中出しされて……も、もうだめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:5
(5×1.5)+30=37.5≒38(109):快楽Lv5にUP!

「きて……きてぇ! イ、イクッ! イクゥゥゥゥゥッッ!! イッちゃううううぅぅぅぅっっ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値50

イッた……またイッた……けど、止まらない
まだ止まらない―――もうむり! 耐えられない!
早く終わって……終わってくれないともうわたし!
気持ちよすぎて―――気持ちよすぎて死んじゃうの〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

「ゆるしてっ! ゆるしゅてくだしゃい! 限界なんです! もう二回もイッちゃったんです! 止めて! このバイブ止めてください! 先輩〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

207倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/06(水) 22:47:45 ID:Iilc0UPE
>>206
行動>バイブを止めるよう懇願する

思考>余りの快感でもう何が何だか分からない
   妊娠の恐怖すら塗りつぶす快感で頭の中はこれ以上イキたくないとだけしか考えられない
      
体勢>ベッドの端に座って両足を大きく広げている
   両手はベッドのシーツを強く握りしめて、大きく背を反らして快感を受け止めている
   背筋はエビ反りのまま、全身がガクガク痙攣している

肉体>喘ぎ声が止まらない、顔も耳まで赤らんでいる 愛液が断続的に潮を噴いている
   汗に濡れたレオタードやにははっきりとピアスの形が浮き上がっている
   快楽に流されたその表情は舌が伸び切り、涎が垂れ、とても人には見せられないだらしない淫乱ヒロインの悦びの顔を晒してしまっている
 
淫紋選択>虚報妨害S2
ダイス値:7

【流石にこれ以上は私の語彙力も限界なので次はなにとぞダイジェストでお願いしますねw】

208合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/07(木) 12:59:34 ID:BKp6Ku1A
>>206-207
ソニックプリンセス・マナ 体力41/100 精神50/100 魔力92/100 覚醒力36/100
快楽値:50(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B+** 膣内B*** 子宮B*** 左胸B** 右胸B** お尻C↑ 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

自室、ベッドの上
マナ専用バイブ(3/10)

〜バイブを止めるように懇願する:7-1=6(ST+3 快楽Lv-2、余韻-2;補正-1)〜

魔力という燃料を注がれたバイブは、機械故に愚直に動き続け、マナを責め続ける
恐れをなし快楽を拒絶するマナだったが、バイブが止まることはない
振動は的確に弱点を震わせ、スイングは弱いところを抉り、マナを快楽地獄へと突き落として行く……

『おいおい、俺がバイブを動かしてるわけじゃないんだぜ? 止められるわけねぇだろーが、まぁ心配すんなよ
 注いだ魔力が切れれば勝手に止まる、それまで思う存分快感を楽しみな!』

無慈悲、無常、そしてマナの絶望を告げる言葉が八坂から放たれ、マナの悲鳴も何もかも、快楽に呑まれて行く
ただ挿入しているだけで気持ち良かったバイブは振動とスイング、ピストン、そして疑似射精という恐るべき機能を持って止まることなくマナを責め続けた
快楽に反射的に悲鳴を上げ、身体中を痙攣させ、満足に呼吸すら出来なくなって行く

――そこから先、マナの記憶は非常に曖昧だ
幾度となく絶頂し、気を失い、快楽で目覚め、また絶頂し、気を失う……そんなことを繰り返したから、だろう
ただ、頭がおかしくなるほどの快楽と、耳に残る自分のものとは思えない獣のような喘ぎ声
そして鼻の奥に何時までも残る栗の花のような独特の香りだけが、なんとなく思い出せる……それしか、覚えていなかった――


◆状態異常「イキ癖」:任意絶頂が快楽値60〜79、強制絶頂が快楽値80〜99、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる

◆<淫紋>効果変更
・虚報妨害S2:パラサイトによる偽りの心の声により、簡易な思考誘導を受けてしまう



・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力3点を強制的に消費し、気絶状態を解除、体力を3点回復する


※以下の判定を、あと7回繰り返すこと

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+30【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:30+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)



……
………

209合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/07(木) 12:59:45 ID:BKp6Ku1A
>>208

『おうおう、ひでぇなこりゃ、正義のヒロインなんて誰も思えねぇツラ晒してやがる』

――マナがバイブの齎す快楽地獄に突き落とされてから、どれだけの時間が経ったのだろうか?
意識はほぼ吹き飛び、恐らく八坂の声も聞こえていないのだろう
ベッドの上に身を投げ出し、凄まじい愛液で周囲をびちゃびちゃに濡らしながら、マナはピクピクと痙攣している

『偵察兵、バイブ抜いてやれ、抜いたらベッドの上にでも投げとけよ』

その言葉を受けフォロワーズは静かに歩きだし、マナのおまんこに突き立ったままのバイブを、何の遠慮も無しに引き抜く

◆バイブ引き抜き:▲「快楽値」+10

小康状態にあった身体に加えられる快楽にマナが痙攣するも、フォロワーズも八坂も意にも介さない
投げ捨てられたバイブはべっとりとした愛液と疑似精液に塗れたまま、マナの顔の横に投げ捨てられた
そのままフォロワーズはマナの頭上に回り込み、ぐい、とマナの頭を小さな体で精いっぱい持ち上げる
マナが自身の身体を持ち上げられるように固定しながら、その口から八坂の声が響く……

『おいマナ、起きてっか? もしもーし? ……聞こえてねぇか? まぁ言っておくぜ? 淫紋を見ろ、色が鮮やかになってるのが見えるな?
 おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!』

――マナの腹部、捲り上げられた衣装から覗く腹部には、パラサイトが寄生したことで刻まれた淫紋がある
その色は真っ黒で、炭のような黒い紋様であったはずだ
しかし今、マナの腹部に刻まれた淫紋は暗い赤と言えるような、微かに鮮やかになった色合いに染まっている
サキュバスがかつて言っていた、侵食が進めば鮮やかなピンクになって行くのだと
で、あるのならば、この色は侵食が確かに進んでしまった、その証
マナの身体が、名実ともに淫らになってしまっているという確かな証拠が、そこに刻まれていた

しかしそれは朦朧とした、あるいは意識が闇に沈んだマナには知覚できない
本格的に目覚めた時、マナは気付くのだ、取り返しのつかない階段を、一段下りてしまったことに――そしてマナは、意識を失った状態でさえ逃げられない
パラサイトはマナの内にいる、その身をいやらしく造り替えるべく……今日もその力を行使するのだ……

◆<淫紋>効果変更
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力3点を強制的に消費し、気絶状態を解除、体力を3点回復する



・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう


【お疲れさまでした、ここでマナさんの意識が途絶えて失神、睡眠となります、行動宣言は必要ありません】
【そしてそのまま翌朝へ……行く前に、感度成長と雌肉淫化の処理を行います】
【目覚めたらシャワーを浴びつつ淫紋成長に気付くイベントですかね……ともあれ、今回はいっぱい成長しますよ、お楽しみに!】

210倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:01:13 ID:VTmPfNDI
>>208-209

「そんな……はヒッ! しょっ、ンなあああッッ!!」

魔力が切れたら止まる―――でも、それがいつなのか想像もできない
バイブが動き始めてからどれぐらい時間が経っているのかわからない
時間の感覚がなくなるぐらいに現実感が希薄になっている

「おかしくなっちゃうっ! ほんとうにおかしくなっちゃ……くひィっ!! 止めてください! とめてへええええええっッ!!」

下半身が完全にバカになっちゃってる
狂ったみたいに痙攣してるのに、それでも快感だけはしっかりと送り続けてくる
止まらない……バイブが止まらない―――――
アソコからはぶしっ、ぶしって愛液とバイブが出す精液が混じったものが噴水みたいに噴き出し続けてる

すごい臭い……部屋の中は私のエッチな匂いとせーえきの臭いで一杯になっちゃってる
すごい臭いで……興奮しちゃう……もっと、もっとエッチになっちゃう〜〜〜〜〜ッ!!

◎BS「刻印・淫香」
▲「快楽値」 +5(55)

気持ちよすぎる―――気持ちよすぎる――――――

ああっ、だめ……またこみあげてきて……またイっちゃう! もうイッちゃう! すぐイッちゃう〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(1/7)
ダイス値:4
(4×1.5)+30=36(85):快楽Lv4にUP!

「ひっ! あひっ! いくッ! またイっちゃいま――――もうらめぇっ! イぐ゛っ! ふぁあああああああああぁぁぁぁっっッッ❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値55
▼「体力」-20(41) ▼「精神」-15(35) 

「イッてます! もう、しゃんかいもイッたの! はあぁはあっ……こんなの……ひっ、ひィっ! イクゥっ! またきてる! もう限界! 限界なのおぉっ!!」

止まらない―――バイブが全然止まらない―――気持ちいいのが止まらない――――
いつまで続くの? 早く終わって――――終わってええええッッ!!
だめえぇえええッ! 止まらない! イクの止まらない! またクる! またイクぅううううううっッ!!
本当におかしくなるうううううう!!!!

「あ゛っ! はひっ! ヒッ! ひィ! ふぁああああああああッッ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(2/7)
ダイス値:6
(6×1.5)+30=39(94):快楽Lv4にUP!

「い、い、イッ、イクゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値65
▼「体力」-20(21) ▼「精神」-15(20) 

「……っ、はぁ、はぐゥッ! まらぁ、いくぅッ! と、とまらな―――!!」

気持ちいいのが止まらな過ぎて、降りてこられない
ずっと気持ちいいままで、もう私の身体は完全にイクのがクセになってしまっているみたいだった

「い、イヤなのに……イ、イィ……イク! イッちゃううううう!! ふぁあああああああッッ❤❤❤」

★任意絶頂(イキ癖):初期快楽値55
▼「体力」-10(11) ▼「精神」-10(10)

211倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:01:42 ID:VTmPfNDI
>>210

だれか助けて――――
何度イっても終わらないの―――――
頭真っ白になったままで―――――
背中の奥から何度も何度も怖いくらいの気持ちいいのが弾けててて――――

「あ、ああああッ! いやああああっ! もう動かないで! 止まって!とまってぇええええッ! うぎイぃぃぃぃっ!」

こんなの耐えられない―――耐えられるわけない
女の子がアクメに耐えられるのは一瞬だから――――
こんな頭の中がかき回されてるみたいな快感、ソニックプリンセスに変身してたからって関係ない!
こんなのずっと続いたら―――――おかしくなっちゃう!! 本当にヘンになっちゃううう!!!

「あ、ああああああッ! ごりごりされてりゅ! じゅぼじゅぼされてる! おまんこばかになっちゃってるの〜〜〜〜! だしゃないで! もうせーえきだめ! もうだしゃないで〜〜〜〜〜〜っ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(3/7)
ダイス値:8
(8×1.5)+30=42(97):快楽Lv4にUP!

「これ以上、無理! 無理なの〜〜〜ッ!! んひぃいいッ! イクイクイクイッちゃううううぅぅ!! イキ狂っちゃうぅぅううううッッ!!」

イッたのにずっと気持ちいいの止まらない……! どんどんイクのが重くなっていってる
これ……絶対……絶対イヤな予感がする――――これ以上は怖い! 怖いのに―――――
だめ、わたし! わたしまたああああああッッ!!

「イクゥううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値75
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 

「はひっ! はひっ! はっ! はっ! ひ、ひやっ! しょんなッ、またひくっ! い、イクッ……イッたばかりにゃのに……ッ! とまりゃない! 何回もイクッ!! まな、イクぅぅぅぅぅぅッッ!!」

意識が遠くなっていく、それなのに終わらない―――絶頂が終わらない――――

★連続絶頂(イキ癖):初期快楽値65

「ヒッ、あ、アッ、イぐ゛ああああああああああァッ❤❤」

もう悲鳴も声にならない
涙に溢れる瞳ではフォロワーズの姿もまともに見えない

「――――あああああああああああああああああああああッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜―――――❤❤❤❤❤❤」

★連続絶頂(イキ癖):初期快楽値55

頭が真っ白になって身体の感覚が薄れていく……
このまま意識が消えていく……そう思った

・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(87)

(――パチンッ)

「―――ハヒぃッ!?」

身体が勝手にガクンと大きく跳ね上がる

なにがなんだかわからない

バイブは止まってないし、気持ちいいのも終わってない
どうして……何が何だか分からない――――

薄れていた意識はギリギリのところで持ちこたえてしまっていた
それどころかさっきよりはっきりと感じてしまっている気がする

まだ終わらないの――――?

悪夢のような時間はまだ終わらないらしい―――

「ふえ……え、ええ? あひっ!? い、ひやっ! きもちいいのもういやっ! こわれる、まな壊れちゃう! もうイカせないれええええええッッッ!! 」

気持ちいい! 前も後ろも……クリトリスも気持ちよすぎるままで―――
激しすぎる――――またすぐイカされちゃう! こんなのすぐにイキッぱなしになっちゃう〜〜〜〜〜ッ!!

「やっ! ああっ! ひいっ! ひぃッ! あっ、あああ、あああ゛っ! ッぅ―――ひっ、ああああああッッ!! あひっ! あぃぃぃ〜〜〜〜〜〜ッッ♥♡♥♡」

212倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:02:15 ID:VTmPfNDI
>>211

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(4/7)
ダイス値:6
(6×1.5)+30=39(94):快楽Lv4にUP!

「こんなのだめっ! だめなのっ! またイッちゃう! まなイっちゃう! イキ狂っちゃうの! イク、イク、イク! イクゥウウウウウウぅ――――――――ッッ❤❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値85
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 

また意識が薄れていく―――

(――パチンッ)

でも、終わらない―――イキっぱなしのままで休ませてもらえない――――

・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(82)

「いきゅっ! またイク! すぐイッちゃう! イッたばかりなのにまたイクううううううッッッ❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値75
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(77)

「お尻もイクの! オマンコもイクの! Gスポットも! ボルチオも! いっぱいイクの! ドピュドピュ出されるの気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜ッッ!!」

止まらない―――イクのが止まらない! なのに頭の中もうぐずぐずに溶かされちゃってるのに――――気持ちよくてたまらなくてぇ〜〜〜〜ッ!!

「いくっ! イクッ! イく゛ぅぅう゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値65
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(72)

もう何回イッたんだろう?
わかるのはもう快楽だけだった

雷が落ちたみたいに身体中を駆け巡る快感の電流
その度にビクビクと痙攣を繰り返す全身

でも――――信じられない――――まだ―――まだ上がある―――――
もう何度もイッたのに……イカされてるのに――――ここにきて私は気付いてしまった
今までの絶頂より、数段上の絶頂が近づいてきていることに気づいてしまった

怖い……怖い――――
このまま戻れなくなりそうな予感
自分が本当に終わってしまいそうな恐怖
だけど、それがわかっていてもどうすることもできない

わたし……もうダメかも……

「ア……アアぁ……ああああああああああああああああああああああ―――――――――――――――っ♥♡♥♡♥♡♥♡」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(5/7)
ダイス値:9
(9×1.5)+30=43.5≒44(109):快楽Lv5にUP!

「い゛ッ―――――――――――――――――っ……〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

イク――――イクイクイクイク―――――!
凄いのくるっ! すごすぎるのきてる! もうむりっ! こんなのぜったいむり! 狂っちゃう! 壊れちゃう! 死んじゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

「イっくううううぅぅ――――――――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤❤」

イクの……きもち……いいよぉ……

★超強制絶頂:初期快楽値45
▼「体力」-25(0) ▼「精神」-20(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(67)

そっから先のことはもう殆ど覚えていなかった

物凄く幸せな気持ちはその後もずっと終わらなかったと思う
多分、何度も何度もイカされちゃったと思う
数えるのも馬鹿らしいぐらい……

すごくエッチな匂いがする
私の出した愛液でもうベッドの上は洪水でも起きたみたいになっちゃってる
精液の臭いも気にならないどころか心地いい気分になっちゃってる
ずっと嗅いでいたいぐらいに……

◎BS「刻印・淫香」
▲「快楽値」 +5(50)

ああ……バイブ気持ちいい……バイブでオナニーするの気持ちいい……
ソニックプリンセスの姿で何度もイッちゃうの気持ちよすぎるの……
子宮の中にせーえきドピュドピュされるの……すき……まな、膣内射精(なかだし)されるの……大好きになっちゃったのぉ……

213倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/08(金) 09:02:26 ID:VTmPfNDI
>>212

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(6/7)
ダイス値:7
(7×1.5)+30=40.5≒41(91):快楽Lv4にUP!

あ、あはは……このバイブ……気持ちいいよぉ……気持ちよすぎるよぉ……

「イクゥウウウウウウぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜ッ❤❤❤」

★強制絶頂(イキ癖):初期快楽値75
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(62)

「ずっとイクの止まらないの! またイク! イクううううううううううう〜〜〜〜❤❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値65
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(57)

「動いてる! まだ動いてる! またイクの! まないっちゃう! 何度でもイッちゃううううううううううっ❤❤❤」

★強制連続絶頂(イキ癖):初期快楽値60
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(52)

「くるっ! またすごいのくるのっ! もうだめっ! イッちゃう! まな、イッちゃうううううううううううううう!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー(7/7)
ダイス値:8
(8×1.5)+30=42(102):快楽Lv5にUP!

「イひイいいいいいぃっ! ひ、ひいぃいっ! あっひいいぃいいいい! いふっあああああああああああああああああああ――――――ンっ❤❤❤」

★超強制絶頂:初期快楽値0
▼「体力」-25(0) ▼「精神」-20(0) 
・魔奪治癒:「体力」△+5(5)、「魔力」▼-5(47)

ああ……もうまな……幸せ……しあわせすぎるのぉ……

『おうおう、ひでぇなこりゃ、正義のヒロインなんて誰も思えねぇツラ晒してやがる』

やさかせんぱいの……こえ……?

身体にはもうまったく力なんて入らない
呼吸は出来てるみたいだけど口からはだらしなく舌が伸びてしまったまま戻らない
自分が今どんな姿と顔を晒してしまっているなんてことまったく考える余裕なんかない

『偵察兵、バイブ抜いてやれ、抜いたらベッドの上にでも投げとけよ』

ベッドの上に何かが飛び乗ってきた

「―――っひ? ふ、あぁあああ……」

ズルズルと引き抜かれていく感覚にゾクゾクしてしまう
アソコがすうすうする
きっとおまんこが開きっぱなしになっている
なんだか寂しくて切ない
満たされていたものが無くなってしまった感じがする

あ……バイブだ……すごく大きいバイブ……こんなのがおまんこに入っていたなんて信じられない
わたしのおまんこ……もう使い物にならなくなっちゃってるかもしれない
使い物にならなくなったらどう悲しいんだろうか? その理由を今の疲れ切ってしまった私は思い出すことも出来ない
でも……とにかく……とにかく悲しかった

頭が誰かに持ち上げられる
すっかりめくれ上がったソニックプリンセスのミニスカートとその下にはむき出しの私の股間が見えた
つるつるで恥ずかしいそこには紋様が見えた

『……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!』

先輩が嬉しそうに何か言っている

淫紋……そういえばこの紋様の色は黒かった気がする

涙が溢れてくる……
悲しい……訳も分からないままに涙が溢れてくる
決して起こってはならないことが起こってしまった
取り返しのつかないことをしてしまった
こんなまともに物を考えられない頭でも、それだけはわかってしまった

でも、もう私が何かを考えられたのはそこまでだった
意識が消えていく……
わたし……これからどうなっちゃうんだろう……
これからもちゃんとソニックプリンセスとして戦えるんだろうか……
わたしはこのままグリード達のものにされてしまうんだろうか?
そうなったらわたしは……わたしはどうなっちゃうんだろう
わたしは……未来の私は……

【これ……全然ダイジェストじゃない!!】
【次はまた改造パートなんですかね……S2になったしもっと酷いことになる予感……】

214合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/09(土) 16:49:17 ID:6uA7CeE.
>>210-213

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:陰唇、膣内、子宮、お尻 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは各部位ごとに一つ、以下の選択肢から選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる


1、感度基準ランク上昇
 ・陰唇B+ → A+へ
 ・膣内B → Aへ
 ・子宮C → Bへ
 ・お尻C → Bへ
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>○○敏感 取得
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS>○○敏感 取得
 ・膣内:Gスポット
 ・子宮:ポルチオ
 ・お尻:子宮裏
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に敏感を感じてしまうようになり、○○を責められたとき、快楽基準値に+1される

4、感度:〇〇 → 〇〇+へ
 ・陰唇B+ → B++へ
 ・膣内B → B+へ
 ・子宮C → C+へ
 ・お尻C → C+へ
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる
 また、++を取得した際は、開発経験値が2倍になる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


――――そこは、何処とも知れぬ暗闇の中

覚えがない場所だ、なのに舞菜は覚えている気がする
自分の身体しか見えない、なのに暗いとは感じない
衣服は無い、けれど不思議と寒さも暑さも感じない
不安はない、恐怖もない、不思議と心安らぐ安寧の闇だけが此処に在る


そんな暗闇の世界で、舞菜はぼんやりと漂っている
疑問はわかない、なぜならば暗闇を漂うのは、布団の中で微睡むかのように心地良いから
何も見えない虚空を見詰め、舞菜はゆらりゆらりと漂い続け……不意に、声が響いた


『あなたの望む、あなたの理想、それを思い描いてください』

染み入る様に、不思議と心に滑り込む声

『戦う女性、学ぶ女性、凛々しい女性、可憐な女性、愛嬌溢れる女性』

声が聞こえる度、舞菜の周囲の暗闇に、誰かが現れる

『理想がある筈です、あの人のようになりたいと、自分と誰かを比べたことがある筈です』

それは白井、それはサキュバス、それは篠塚、それは黒田、それは、それは、それは――

『あなたが理想に近付くために、求めるものは何ですか?』

その問いに、舞菜は心の内を囁き始めて……それに答え終えた時、舞菜の意識は浮上して行く
夢から目覚めるその瞬間、この暗闇の記憶は残っていない……

215合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/09(土) 16:51:52 ID:6uA7CeE.
>>214

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の選択肢から好きなものをいくつでも選んで構わない

1.『スタイル変化』
 →3サイズを各±3cmの範囲で好きな様に改変する(現在の3サイズ: BWH:81-57-80)

2.『肉付き変化』
 →3サイズ以外の部位の肉付きを多少改変する(例、太腿をむっちりと、二の腕を細くする等)

3.『肌色変化』
 →肌の色を変化させる(より色白に、あるいは褐色に、現段階では多少の変化のみで、劇的な変化は望めない)

4.『体毛変化』
 →髪の毛、陰毛等を変化させる(色を変える、あるいは生えてこない様にする等)

5.『その他』
 →上記の内容以外で身体を造り替えたい際には、こちらを選ぶこと

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の選択肢から好きなものを2つまで選んで取得することが出来る

<PS>堕落の肌:
 ただ触れているだけで心地良い、他者を堕落へ誘う至上の柔肌
 肌に触れた対象の快楽値を2点上昇させる

<PS>魅惑の芳香:
 魅了し、惑わせ、狂わせる……貴女の体臭は媚薬のように、他者を惹き付ける甘い香りを放つ
 <淫紋>性愛魅了S1と同等の効果を発揮する

<PS>蠱惑の体液:
 唾液、汗、愛液……貴女の体液は、異性の興奮を煽る淫らな毒の如し
 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる

<PS>魔性の瞳:
 貴女の瞳は異性を惹き付け、自身に注目させる蠱惑的な妖しさを秘めている
 <淫紋>性愛魅了S1と同等の効果を発揮する

<PS>天上の美声:
 貴女の声は天に響く鐘の如く他者の耳にするりと滑り込み、他者の心に響いて行く
 心を籠めて声を出した時、他者の心を揺るがすことが出来る

<PS>淫腔開花:
 貴女の口腔は、性奉仕に特化したいやらしい構造へと変化した
 口を用いた性奉仕を行う際、自分と相手が得る快楽値を+2する

<PS>淫穴開花:
 貴女のおまんこは、性交渉に特化したいやらしい構造へと変化した
 膣内を用いた性行為を行う際、自分と相手が得る快楽値を+2する

<PS>淫肛開花:
 貴女のアナルは、性交渉に特化したいやらしい構造へと変化した
 アナルを用いた性行為を行う際、自分と相手が得る快楽値を+2する

<PS>淫魔の器:
 上記の特徴全てを兼ね備えた者に送られるスキル、現状は選択できない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

day8 crear!! go to the next day...



【ということで、感度成長と淫紋による雌肉淫化S2です】
【よりエロエロに変わる舞菜さん、いやぁエロいエロい】
【次回は目覚めて淫紋が成長したことの変化や、肉体改造の結果を描写】
【そして朝の準備を整えるまで、といったところでしょうか】
【…………まだ8日目終わったばかりなんですよね、1週間ちょいで凄いところまで来ましたねぇ……】

216倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/09(土) 17:51:02 ID:B3wWD6lg
>>214

また……私は暗闇の中に漂っていた

ここは……どこなんだろう……?

そうだ……これは……夢……私は夢を見てるんだ

いつ眠ったのか……どうして眠ってしまったのかも思い出せないけど
なんとなく、自分が夢の中にいることだけは理解できた

そういえばこの場所……前にも来たような気がする
同じ夢を見たような気がする

そうだ、確かあの時は……

『あなたの望む、あなたの理想、それを思い描いてください』

そう、あの時もこんな声が聞こえた

『戦う女性、学ぶ女性、凛々しい女性、可憐な女性、愛嬌溢れる女性』

見覚えのある人達やいつか思描いたことのある女性達の姿が見える

『理想がある筈です、あの人のようになりたいと、自分と誰かを比べたことがある筈です』

理想……私の理想……は……

『あなたが理想に近付くために、求めるものは何ですか?』

――淫乱? えっち? 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?

あの時の言葉が思い浮かぶ
何度も否定してきたサキュバスに言われたあの言葉
否定することに自信を持てなくなってきた言葉
このまま私はサキュバスの言う通りの女の子になってしまうんだろうか……
身も心もその言葉通りの淫乱な女性に変わり果ててしまうときが来てしまうんだろうか……

サキュバスみたいないやらしい女性になってしまうんだろうか……?

<感度:陰唇、膣内、子宮、お尻 開発経験値上限突破>
・陰唇:感度B++へ
・膣内:Gスポット敏感 取得
・子宮:ポルチオ敏感 取得
・お尻:子宮裏敏感 取得

<選択イベント>
1.『スタイル変化』
バスト81→83へ
2.『肉付き変化』
筋肉が柔軟になり、より男受けのするむっちりした物になる
3.腋毛などムダ毛と思われるものは生えなくなる
<PS>淫腔開花、蠱惑の体液取得

【目指せバスト86……ですかね】
【ムダ毛が無くなって、より汗が出やすくなる身体にしました】

217合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/12(火) 23:43:52 ID:4ehVEQb.
>>216
ソニックプリンセス・マナ 体力100/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B++ 膣内B 子宮B 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

………
……


ぱちり、とマナの瞼が開く
ぼんやりと天井を見上げ、朝日が入り込み明るい室内の眩さが寝起きの目を瞬かせる
いつもよりも妙に明るい気がする部屋に視線を巡らせてみれば、カーテンを閉めた形跡の無い窓から朝日が入り込んでいる
何故カーテンが開いているのか、半分寝惚けた頭で部屋を見回し――ベッドの上、自分の真横に転がるバイブに気付いた
意識が急速に覚醒する
一度頭がハッキリすれば、異常は次々に見つかった
まず、ベッドの上でマナは倒れ込んでいただけで、布団をかぶってすらいない、寝支度を整えた形跡がない
さらりと視界を過ぎった髪の色が違う、よく見たら衣装がソニックプリンセスのもので、変身したまま眠っていたらしい
ベッドの股間付近のシーツがしっとりと湿っているし、なんならバイブが置かれていたあたりも同じく湿っている
そして感じる、咽かえるほどの臭い……マナは覚えている、この臭いがサキュバスにレイプされ、快楽に溺れた時に感じた臭いとよく似ている、と
何故かあんなにも射精されたはずの精液は綺麗さっぱり無くなっており、バイブもマナの股間にも痕跡はない
あの臭いは、あの感触は、膣奥を叩くあの快感は、射精のそれであったはずだが……

そうして思い出すのだ、昨夜、八坂の命じるままにオナニーしたこと
凄まじいバイブの快楽に翻弄され、気も狂う程の快楽に意識が飛んだこと
絶頂に次ぐ絶頂、恐ろしい程の快楽に、記憶がとぎれとぎれであること
脱ぎ捨てられたショーツと、愛液が乾いて肌が突っ張る様な感覚が走る股間が、全てが真実であると主張していた……


……
………

マナはあまりのことに取り乱し、混乱してしまったことだろう
しかしそれも時間が経てばやがて落ち着くことになる
悔やみ、恥ずかしいと感じ、思うところは多々ある筈だ
しかし時は待たない、今日も学校はある以上、準備は済ませなければならない
幸い時刻は6時少し前といったところで、余裕は十分にある
……とは言え、何から手を付けるべきだろうか?
変身を解除し、シャワーでも浴びるべきか?
窓を開けて換気もするべきだろうか、シーツも洗わねばエッチな臭いが染みついているだろう
考えてみれば昨日は自室に戻って嫌悪感から眠りにつき、そのまますぐ八坂にオナニーを命じられた
つまり、今日の授業の準備や着替えの支度も済ませていない
時間の余裕はあるようでない、急がなくてはならないだろう
……それにしても、とマナは違和感を覚える
身動ぎする度に、妙に上体がふらつく、バランスが崩れる
何故こんなにも身体が前に傾くのだろう、肩が突っ張る様な感覚がするのだろう
見下ろした視線の先には特に変化は無く、いつも通り大きく突き出た乳房がソニックスーツを押し上げている光景しかないはずなのに……


◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)
◇覚醒力(+不屈の心):+1(1)


〜行動宣言+ダイス〜

【さて、ちょっと短いですがここまでです】
【目覚めた後の混乱が凄いことになりそうですしね、自己嫌悪とか羞恥とか】
【なのに身体がもう忘れられないくらい気持ち良いことを刻まれちゃってますし、楽しいことになりそうです】

【そして二回目の雌肉淫化、これでB86(F)、W55、H82というナイスバディになりましたね】
【高校生離れした学園一のスタイルを誇る山城さんがB88(C)、W64、H89というサイズであることを思えば、凄い成長です】
【というか……山城さんが身長168cmと言う事を考えると、山城さんのおっぱいはCカップというビックリな事実が】
【対してマナさんが身長158cm、身長差によるスタイルの視覚的な迫力を省みれば……学園一のエロい体付きの女性、ということになるのでは?】
【紫苑先輩は数値が不明なのですが、身長165cmなので、やはり視覚的な破壊力で比べれば十分勝負になりそう】
【うーん、これは全校生徒のマナさんへの注目度を上げても良いかもしれない、というか上がりますよねこれ】
【ちょっと面白いことになりそう、良いですねぇ、ここで書き始めて初めて、視覚的に凄い破壊力だと気付きましたよw】

218倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/13(水) 11:54:24 ID:c8zAZ/Pw
>>217

……目が覚めた

いつの間に眠ってしまっていたんだろう?
外が明るい、どうやらもう朝になってしまっているらしい
確か今日は平日のはず……なら授業がある
登校の為の準備を始めなければいけない
今、何時だろう……?

え……

時計を見ようとして私は目の前に転がるソレに気づいた

「ひッ―――!!?」

一気に目が覚める
全身が縮み上がるような恐怖感と一緒に、私はどうして眠った時の記憶がないのかを思い出した

「いやッッ!」

反射的にソレ……バイブを手で半ば叩くような勢いでベッドから払い落としてしまう

「はぁっ、はあ……ふぅ……」

そうだ……私、昨日……!

最後の方は曖昧でよく思い出せないが、八坂先輩に自慰をして欲しいと言われたんだ
そして、私が先輩の前でお、オナニーを……しかもあんなバイブまで使って……!!

正直、夢だったと思いたい……でも、あれは間違いなく本当にあったことなのだ

何故なら私は……ソニックプリンセスに変身したままだった
ベッドの上も酷い有様だった
シーツは洗濯しなきゃいけないだろう

「……酷い臭い」

部屋の中はエッチな臭いで一杯だった
私自身が放ったメスの臭い……エッチなことをしちゃった何よりの証拠
私が気持ちよくなっちゃった時の……発情した女の臭い……

あれ……でも、昨日は他の臭いもあった気がする
あったはずの精液の臭いが消えている

さっきベッドから叩き落したバイブに目を移す
改めて見てもなんて恐ろしい形状をしてるんだろう
あんなものは自分の大事なところに入ってしまっていたなんて信じられない

気になって自分のおまんこを確認してみるとガバガバになったりはしていないようだった
よかった……いや、全然よくはないんだけど……
あんなものが入っちゃってもなんともなさそうな私の身体ってやっぱりどこかヘンなんじゃないだろうか?

いや、それよりも……あのバイブのことだ
昨日は確かにあのバイブから精液が出たはずなのだ
臭いといい感触といい間違いないはずだ
でも、その痕跡は今はもうどこにもなくなっていた
おまんこの周りにも……一応、膣内も調べてみたけど……どこにも異常はなかった
一体どうなってるんだろう……絶対に気のせいなんかじゃなかったと思うんだけど……

とりあえずこのバイブは……目につかない所に置いておこう
捨てちゃったりしてバレたら面倒なことになってしまいそうだし……

私は視界の中に入れない為にバイブをベッドの下の空間に差し込んだ
なんだかエッチな本を隠してるみたいで情けない気分になったけど、このまま部屋に転がってるよりはマシだと思う

「はぁ……」

ようやく、落ち着いてきた
昨日のことはもう仕方ないと思うしかない
時間を見るともう6時だ
朝の準備をしなきゃいけない

まずは部屋の換気をして……それから

「あれっ……?」

なんだか動きにくい気がする
上半身を動かすときにふらつくというか、バランスが取りづらい
肩が突っ張るというか……なんだろう、この違和感は……
見下ろした時の感覚も何か変な気がするし……
おかしいな……いつも通りなはずなんだけど……

よくわからないけど、今はそれを気にしている場合じゃないだろう
だっていつも通りなんだから……

とにかくまずは窓を開けて……それから変身を解いて……そのままシャワーを浴びてしまおう

219倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/13(水) 11:54:35 ID:c8zAZ/Pw
>>218

行動>窓を開けて換気、そしてその場で変身を解いて裸になる
   シャワーを浴びようと浴室に入り、そこで鏡を見て淫紋の変化に気づいてしまう
   ショックで腰が抜けてその場に尻もちをついてしまうが、とにかく自分を落ち着かせてそのまま無心でシャワーを浴びる
   シャワーを浴びた後はバスタオル姿で部屋に戻り、下着を着けようとする

思考>昨晩の痴態による動揺がまだ残っていてで本調子ではないので変身を解いてすぐは淫紋の変化に気づけない
   淫紋の変化に気づいた瞬間は小さく悲鳴を上げてしまうほどショックを受け、混乱と恐怖で少しの間、何も出来なくなってしまう
   同時に昨晩の最後に聞いた八坂の言葉も思い出してしまう
   それでもまだ自分がちゃんといつもの自分でいられていると思い込むことでまだ時間があると納得させる
   そこからはとにかく朝の準備に意識を集中させようとする
      
体勢>裸になった後は無意識に重くなった両胸を右腕で下から抱えるように押し上げている
   淫紋の変化で動揺の余り尻もちをついてしまうものの、受け身は無意識に取っているので少し痛い程度で赤くなったりもしない

肉体>淫紋の変化に気づいた後はショックで余り顔色は良くない

淫紋選択>雌肉淫化S2
ダイス値:1

【とりあえずこんな感じで淫紋に気づく予定です】
【しかしここでサキュバス来るなら驚きの余り、持ってたブラジャーを床に落としちゃいそうですね】
【その場合は両手で胸と淫紋を隠す感じになるかな】
【学園のみんなの注目度はどんどん上げていくべきですね!】
【いきなりの成長期に対する疑問はパラサイトくんと紫苑先輩の合わせ技でなんとかなりそうかな?】

220合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/17(日) 09:46:20 ID:h20iwNpE
>>218-219
ソニックプリンセス・マナ 体力100/100 精神100/100 魔力100/100 覚醒力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B** 陰唇B++ 膣内B 子宮B 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D** 口B++** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室、ベッドの上

〜変身を解く:1+3=4(ST+3 ;補正+3)〜

自室で目覚めたマナだったが……その目覚めは、爽やかなものとは言えないものだった
視界に飛び込む異形のバイブ、変身したままの自分、思い出してしまった昨夜の事……
あまりの出来事に心を揺らしながらも、マナは登校の準備を進めて行く……

一先ず行動を開始することにしたマナは、部屋に籠ったえっちな臭いを掻き消すべく、窓を開けることにした
早速窓に近寄り、鍵を開け……ようとしたところで、鍵が開いている事に気付く
何故、と疑問を覚えた所で、マナは昨夜自室に招いたはずのフォロワーズ……リカナサンスが室内にいない事に気付く
もしかしたら、あのフォロワーズは自分で窓を開けて帰ったのだろうか?
トイレやお風呂場にいるとも思えないし、その可能性は高いと思われた
……ともあれ、居ないフォロワーズの事は今は気にしても仕方ない
マナは換気のために窓を開ける、すると朝の少しひんやりとした空気が流れ込んでくる
それに一瞬肌寒さを覚えるものの、気にするほどでもない
マナは変身を解除し、元の姿へと戻ることにした

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

変身を解除し、髪の色は元の黒に、ソニックスーツは元の制服に戻る
なんだか妙に圧迫感が強い気がするが……そう言えば昨日は制服のまま寝て、その後変身したから制服を脱いだ覚えがない
幸いというべきか、気になるほど皺は出来ていないから着れないことはない
だが暑い時期だ、昨日も汗をかいたことだし、乙女的にも着替えておく方が良いだろう
そうして舞菜がシャワーを浴びるため、浴室に向かおうとした時……急に胸元が軽くなったような感覚と、弾ける様な音が響いた
視線を下げてみれば、ブラウスの胸元のボタンが弾け飛んでしまっている
ボタンが飛んだのは一ヵ所だけだが、他のボタンも今にも弾け飛びそうなくらいギチギチに張り詰めている
胸を張ったり、大きな動作をすればトドメを刺してしまいそうだ
それにしても、何故急にボタンが弾けたのだろうか?
特に何かした覚えは無いし、ブラウスは学園に潜入するにあたって用意したものだから新品の筈なのだが……

……弾け飛んだボタンは謎だったが、考えても舞菜はこれ、という答えを出せなかった
気を取り直し、舞菜は制服を脱いでシャワーを浴びることにする
浴室に入り、扉を閉め、そしてシャワーノズルを手に取ろうとして……設置された鏡に映る、自分の姿を見た
――視界に飛び込む深紅に、舞菜は頭を殴られたかのような衝撃を受けた
肌色のお腹の上に炭のような黒で描かれていた、どうしても目立つ淫紋が……赤黒い色へと変わっている
淫紋の色が変わった、それが意味することとは?

『……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!』

脳裏を過ぎる、八坂の言葉――そう、舞菜は確かに聴いていたのだ、気を失う前に八坂に投げかけられた、絶望の言葉を……
淫紋は舞菜の身体が、心が快楽に侵食されれば、やがて色鮮やかに変化していくのだという
では黒から暗めの赤へ変化してしまった、ということは……
八坂の言う通り、快楽を求め始めてしまったということになるのだろうか
判らない、戸惑い、混乱し、あってはならない一歩を踏み出してしまったことへの恐怖が思考をぐちゃぐちゃにする
腰が抜け、尻餅をついてしまった舞菜は暫し呆然としてしまう
あるいは……自衛のため、無意識に身体が日常を繰り返そうと、シャワーを浴びるために動き始めるのかもしれない
いずれにせよ、舞菜がシャワーを浴び終え浴室から出るのにかかった時間は、少しだけ長くなった……

<BS>淫紋 成長 ⇒ 淫紋Lv2 へ!

<BS>淫紋Lv2:より深く舞菜の身体へ淫紋が馴染んだ証、淫紋Stage1の効果の中から、二つを選んで同時に適用する
※ニップルピアス*2、クリピアス同時装備時に発動する効果により、淫紋の出力が強化されている
 <淫紋>Stage2とStage1の中から一つずつ効果を選び、同時に適用する

221合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/17(日) 09:48:40 ID:h20iwNpE
>>220

◆<淫紋>効果変更
・雌肉淫化S2:体質などの身体の特徴を、眠りについている間により淫靡なものへと造り替えてしまう



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう


……
………

汗を流し、身綺麗にした舞菜は、多少なりと平静を取り戻した心を抱えたまま自室に戻る
ショックなことが重なり、学校を休みたいという気持ちも湧き上がるだろう
しかし全寮制の学校でサボるのは少々面倒な事態になりかねない
気持ちはまだ落ち込んだ部分があるが、切り替えて舞菜は着替えを済ませようと下着や制服を取り出す

しかし……ここでも問題が起きた
パンツは良い、多少きつい気もするが穿くことが出来た
問題はブラだ、こちらはキツイ、というレベルでは無かった
ホック同士が届かない、完全にサイズがあっていない
無理矢理身に着けようとすれば息苦しくて苦痛を覚えてしまう
この苦しさを一日中耐え続けるのは少々どころではなく大変で、流石に無理だと感じる
何故ブラが急に合わなくなったのだろうか?
そう言えば昨日もブラが小さくなってしまっていて苦労したが、まさか他の下着も全部小さくなってしまったのだろうか?
まさかの事態に戸惑う舞菜だったが……コンコンコンッ!
不意に、舞菜の部屋のドアをノックする音が響いた
どうやら来客の様だが、こんなにも朝早くから一体誰が訪れたのだろうか
訝しんでいる間にももう一度、ノックの音が3回響く
……早く対応しなければいけないが、舞菜は今、全裸だ
パンツは穿いているが、それ以外は何も身に着けていない
女子寮を訪れているのだから来客は女性だろうが、同性だろうと裸で出迎えるのはハードルが高い
一先ず何かを羽織り、来客に対応しなければ……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【というわけで淫紋が成長しLv2になりました】
【ピアスで効果が強化されていますが、本来ならstage1から二つ効果を選ぶので、まだ優しめだった筈】
【第三段階でStage2が混ざりますからね、一歩先取りしている状況です】
【そして来客が訪れたところで一旦切りました、こんな朝っぱらから一体誰なんだ……()】

222倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/17(日) 19:53:08 ID:dJ/YT7NU
>>220

ベッドを降りて窓を開きに行く

鍵が開いてる……
ということはあのサルみたいなフォロワーズ、リカナサンスがここを通って帰っていったということなんだろう
それなら鍵が開いていることも納得がいく
私は特に気にせず窓を開ける
部屋の中の空気が籠りすぎていたのだろう
外の空気は幾分ひんやりと感じられた
これで部屋に籠った酷い臭いもマシになるはずだ

そういえば……

外の空気に当たって少しは頭が冷えたのだろう
昨日、先輩が言っていたことを思い出せた

バイブを舐めさせられていた時、先輩が言っていた
あのバイブには表面に触れた体液を疑似精液に作り替える機能があると―――
なら昨日、射精されたと思ったのはそういうことなのだろう
今、この部屋に私の臭いしかないのも元の私の体液に戻ったからだと思えば説明がつく

それにしてもなんて悪趣味……どうやったらそんな機能をつけようと思えるのだろう……?

おっと、いけない……今はそんなことより早く変身を解かないと
窓辺に立つ、私の姿はソニックプリンセスのままだ
こんなところを万が一に見られるわけにはいかない
昨日も田井中くんに見つかっちゃったばかりなんだからもっと気を付けなきゃ……

「リムーブ・ソニックっ」

変身を解除する

あ、そうだ……そういえば私、確か制服姿のままだった
変身を解いた直後、元の姿にもどった私は変な皺が出来てないか確認することにする
うん、とりあえず大丈夫みたいだけど……でもよく考えたらこれをこのまま着ていけるわけないよね
それにしても……

「ん……っ」

妙に締め付けがきつい気がする
胸の辺りに圧迫感があって苦しいぐらいだ
この感じ……まるで服のサイズが縮んじゃったみたいで……これ……ブラも?

(プチン――ッ)

え――――?

「やだっ、ボタンが……!」

弾けるような音と共に胸元が軽くなったような開放感
見ればブラウスのボタン、丁度胸元にあるものが一か所弾け飛んでしまっていた

ええ、そんな……!

まだこのブラウスを使ったのは一度や二度くらいのはずなのに……サイズが合ってなかった?
流石にそんなはずないと思うんだけど……

でも……うーん、弾け飛んじゃったものは仕方ないよね
あとで縫い繕う必要はあるだろうけど、破れたわけじゃないしね
部屋の中で起こっただけまだよかったと思おう

とりあえずブラウスと……ついでにスカートも部屋の中に置いておくことにして、その場で脱ぎ捨て……シャワーを浴びるために浴室に向かうことにした

下着を脱衣所に脱ぎ捨て、浴室に入る
そしてシャワーノズルを手に取ろうとして……そこで気づいた

「ぇ――――――」

鏡には裸になった私が映っている

赤黒い―――――

変わっている
淫紋の色が深紅の……赤黒い色に変わっている
昨日までは……昨日までは確かに黒い色だったはずなのに――――!

「そ、そんな……」

背筋が寒くなる
サキュバスはなんて言っていた?

(最初の内は黒いけれど、侵食が進むにつれて変色していき……最終的に、ピンク色の紋様になるの)

そうだ……変色していくって……確かにそう言っていた
こ、これが……これがそうなの……!?
どうして……どうしていきなり!
昨日まではなんともなかったのに!!
でも、この色の変化は――――確かに……確かに私の子宮の中に潜む寄生フォロワーズの浸食が進んでしまったってことで……!!

(……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した! お前が快楽に慣れ、心の底から求め始めたっていう証だ、めでてぇな、クハハハハッ!)

脳裏によぎる先輩の言葉、私はやっと思い出した……昨日最後に聞いた八坂先輩の言葉を―――

223倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/17(日) 19:53:47 ID:dJ/YT7NU
>>222
そうだ……確か昨日、先輩はそう言ってた……!!
移行したって……淫紋が……第二段階に……!
そ、そんな――――

「い、いやあああっッ!!」

気がついた時には私はシャワールームの中で尻もちをついてしまっていた
無意識に受け身をとっていたのか痛みはそれほどでもない
いや、痛みを感じている余裕なんかなかった

そんな――そんなっ――――嘘――――ウソウソウソ―――――

快楽を求め始めたって……私が……!?
そんなわけない、そんなわけない―――――

でも、でもでも――――ならどうして淫紋の色が変わっちゃったの!?

「あ……ああ……っ」

そんな……こんなことって……こんなことって……!

怖い―――怖くて堪らない――――

誰か嘘だって言ってよ……夢だって言ってよ……
誰か……誰か助けて……助けて
このままじゃ私……私……フォロワーズに浸食されて……
どうなっちゃうの……?
私、一体これからどうなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

「は……ハァ、ハぁ……ん、んぐっ、んハァっ……」

……そうだ……だ、大丈夫

「すぅ……だ、大丈夫……まだ……まだ大丈夫」

大丈夫だと思う
だって……だって……ほら……私はちゃんと私のままだ
何も変わってない……変わってないと思える
昨日までの私のままだ
淫紋の色が変わったのだってただそれだけ―――他は何も変わってないと思える

そうだ、色が変わっただけで……私はちゃんと抵抗できてるのかもしれない
だって私は……ソニックプリンセスになれる
グリードと戦える特別な人間なんだから……

「平気……こんなことで私は負けたりなんかしない……私は……私はソニックプリンセスなんだから……!」

身体に力が戻ってくるのが分かる
大丈夫……私はまだ全然平気……大丈夫、何も問題なんかない

ゆっくりと私は立ち上がって見せる
立ち上がった私の姿が再び鏡に映った

大丈夫……淫紋の色が変わった以外はいつもと何も変わらない、いつも通りの私だ

いつも通りのピアスがついた胸
いつも通りのお尻
いつも通りのちょっと恥ずかしい陰毛が全然生えてくれない股間、そこにもちゃんとピアスがキラッて光ってて……
大丈夫……全部、いつものままだ

鏡の前で身体の色んなところをシャワーを当てながら確かめていく
そうやってシャワーを浴びている内になんとか心を落ち着かせることは出来たと思う

「よし……今日も頑張らないと……!」

辛いなんて言ってられない……正義のヒロインがサボって休むなんて出来るわけないんだから
シャワーを浴び終えて、脱衣所に出た私は身体を拭いて部屋に戻ってきた
そこで取り出した新しい下着に着替えることにした

だけど――――

そうだった……私はそこで持っていた下着が全部ダメになってしまっていたことを思い出した
結局、昨日は色々あって買いに行くことを忘れてしまっていた

なんとかパンツだけは履けたけど……ブラジャーは……なんかこれ……昨日以上に……どうして!?

完全にサイズがあっていないと感じる
どうしよう……このままブラ無しで学園に行くしかないの!?
そ、そんなの――――

(コンコンコンッ!)

「えっ―――?」

ノックの音……こんな時間に?
というか私、こんな格好なのに……ど、どうしよう!?

思わず、手に持っていたブラが床に落ちてしまう
でも、今は拾っている場合じゃなくて……!!

そ、そうだ! とにかく応対しなきゃ……!!

224倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/17(日) 19:53:57 ID:dJ/YT7NU
>>223

行動>ブラジャーは諦めて、手近に落ちているブラウスとスカートを手早く身に着けて応対する
   扉を開く前に胸元が見えてしまっていることに気づくが、とりあえずその部分は腕で隠して扉を少し開く
 
思考>まだ自分のペースを取り戻せていない
   壊れてしまったブラウスをノーブラのまま着てしまっていたことに羞恥を抱いている      

体勢>右手でドアノブを持ち、左手は胸を抑えて隠す

肉体>湯上りで火照っている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2、性愛魅了

ダイス値:6

【淫紋さんの応用力がこれで一気に上がっちゃいますね】
【というか普通にドアからくるのか……】
【そして読み返してたら先輩普通に疑似精液のこと説明してましたね】

225倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:14:48 ID:dHVBNDso
>>222-224
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
なし
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜手早く着替えて来客に対応する:6+1=7(ST+1 ;補正+1)〜

汗を流そうとシャワーを浴びに浴室へ向かった舞菜は、そこで淫紋の色が赤黒く変化してしまったことを知る
浸食がすすんだ淫紋、そしてそれが何故起こったのかを考えた時、舞菜は大きなショックを受ける
それでもまだ大丈夫だと自分に言い聞かせ、朝の準備を進める中……来客を告げるノックの音が響いたのだった……

お風呂から上がった後下着のサイズが合わず裸で戸惑っていた舞菜は、全裸で人前に出るわけにもいかず、咄嗟に脱ぎ捨てたブラウスとスカートを手に取った
一度着て汗が染みてしまっているだろうが、一先ずこれで乗り切るしかない
手早くブラウスを着てスカートを穿き、人前に出られる恰好を整えた舞菜はドアへ向かう
舞菜が着替えている間も、ノックの音は定期的に響いていた
その音に急かされるように舞菜はドアへ向かい、ノブを掴もうとして……不意に、胸元に滑り込む空気の流れに気付いた
そう言えば、このブラウスは胸元のボタンが弾け飛んでしまっている
見下ろした視界には、ブラウスを盛り上げる乳房に押し上げられ、ギチギチに張り詰められた生地が見える
ボタンは辛うじて繋がっているが、乳房によって引き延ばされた衣服の隙間から、その下の肌が見えてしまっている……

それを左手で庇うように隠しながら、舞菜は右手でドアノブを回す
一体誰が、こんな朝早くから訪れたのだろうか?
舞菜の疑問は、ドアノブを開け、来客の顔を見た瞬間――感情ごと驚愕に呑まれた

「はぁい、舞菜ちゃん、おはよう♪」

そこにはにこやかに微笑み、小さく手を振るサキュバスの姿があった
初めてサキュバスと遭遇したスカラーの結界内、そこで着ていたフード付きのローブを羽織っている
フードに隠された目元から覗く紅い瞳と桃色の髪が、彼女がサキュバスであることを示している
相変わらずローブは全身を覆い隠し、その抜群のスタイルが無ければ男か女かも判別がつかなかったことだろう
そんなサキュバスが、何やら一抱えはある段ボール箱を持ち、朝早くから舞菜を訪ねた……一体何の用なのだろうか?
警戒する舞菜に、サキュバスはまるで友人にでも話しかけるような気安さで口を開くのだ

「ふふ、そんなに怖い顔しないで? 可愛いお顔が台無しよ? 折角美少女に生まれたんだから、にこやかに笑った方が色々得だと思うけど?
 ……なーんて、ふふ、怒っちゃった? まぁいいわ、朝は準備があるから時間が無いものね、本題に入りましょうか」

突然の襲来に警戒する舞菜を余所に、サキュバスに緊張や警戒の色は見えない
本当に世間話をしに来ただけ、友人を訪ねただけ、そう思えてしまう、彼女の態度はにこやかだ
とは言え彼女も舞菜の警戒を解き解すことは出来ないと理解していたのだろう、早々に話を切り上げる
そして手に持った一抱えもある段ボール箱を舞菜に向かって突き出しながら、語り始めた

「はい、プレゼントよ、受け取ってちょうだい、私が買ったけどサイズ違いで合わなかったものだから、新品よ
 ……なんで、って顔してるわね? 今回は純粋な善意よ、同じ女性としては困ってるのが想像できるし、私も通った道だもの……大変なのよねぇ、一々新調しないといけないし
 ……? 何のことかって? それはもちろん、下着や衣服のサイズが合わなくて困ってるでしょ、っていうお話よ?
 大方ブラ辺りはもう完全に着れないでしょ? ブラウスも多分駄目よね、下は……大丈夫だとは思うけど、一応その箱に入れてあるわ」

そしてサキュバスが告げたのは、まさかの内容だった
サキュバスが舞菜に受け取れ、とばかりに突き出している箱には下着や衣服が入っているというのだ
確かに衣服が合わず困ってはいたが、何故こんなにもベストタイミングなのだろうか?
全てを見ていたかのようなタイミングに、舞菜は訝しんでしまうかもしれない

「それにしても……ふふ、随分いやらしい身体つきになったのね、やっぱりそれがあなたの願望なんじゃないの?♥
 前までは年齢を考えれば大きめ、くらいだったのに、今じゃ立派に巨乳の仲間入りね、どうかしら、何か感想は?」

226倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:15:45 ID:dHVBNDso
>>225

しかしサキュバスが次いで告げた言葉に、舞菜は霧が晴れる様な衝撃を受けた
いやらしい身体つきになった?
立派に巨乳の仲間入り?
その言葉に視線を下ろせば、そこには確実に以前よりも成長した乳房がある
何故、これに気付かなかったのだろうか?
何故、こんなにもサイズが変わっているのに、下着が縮んだなどと頓珍漢なことを考えてしまったのだろうか?
下着やブラウスが入るわけがない、こんなにもサイズが変われば壊れてしまうのも当然だ
明かな身体の変異、だがサキュバスに指摘されるまで気付けなかったことに舞菜は戸惑い、混乱してしまう

「混乱してるわねぇ……でもこれは昨夜の時点で解っていた結果でしょう? ……ああ、あの時の舞菜ちゃんは意識が朦朧としてたのね、仕方ないか
 でももう見たはずよね? 淫紋が第二段階に進んだこと、気付いたわよね?
 舞菜ちゃんがえっちな成長を望んだから、身体もそれに相応しく成長した……良かったわね、希望通りのいやらしい身体つきだわ♪」

そしてこの身体の成長は舞菜が望んだ形、淫紋が第二段階に至った証、それに応えた成長だというのだ
嘘だと否定するのは簡単だ
だが確かに淫紋の色は変化していて、舞菜の身体も急激に成長してしまっている
本当に、サキュバスの言う通りなのだろうか
舞菜自身が、いやらしい成長を望んでしまっていたのだろうか
だからこそ淫紋は侵食し、身体は成長したのだろうか
言葉だけの否定は簡単だ、しかし理屈は付けられない感情的な否定ばかりになってしまう
淫紋が変色しているのを見た瞬間に等しいほどの絶望感が、舞菜の心を暗くさせてゆく……


◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【サキュバスさんの親切回&スタイル強化指摘回】
【そして学校での日常も、徐々に侵食されて行くことになりそうです】
【強化された淫紋、八坂先輩の呼び出し、変化したスタイル、要素は揃ってますねぇ】

227倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:17:15 ID:dHVBNDso
>>225-226

誰が来たのかはわからないけど、裸で応対するわけにはいかない
何か着れそうなものはと見回せばさっき脱ぎ捨てたブラウスとスカートが目に留まる
気は進まないけどとりあえずこれを着ていくことにする

さっとボタンを留めて窮屈なスカートをなんとか履いて……よし、とりあえずこれで……!

「はぁいっ! 今、出ますっ!」

ノックの音はまだ鳴り響いている
早く出てあげなきゃ……って、し、しまった……!

そういえばこのブラウスはさっき胸の部分のボタンが弾け飛んじゃったんだ
で、でも、もう返事を返しちゃったし……
これ以上は待たせられない
う、ぅ〜〜〜〜っ、と、とりあえず手で押さえて隠しておくしか……!

「はいっ、お待たせしま―――――」

『はぁい、舞菜ちゃん、おはよう♪』

「――――ッ!?」

完全に不意打ちだった―――――
その姿を見た瞬間、頭が真っ白になった
サキュバス―――あろうことか敵であるはずのグリードが目の前にいる
しかも、友達を訪ねてきたみたいな気安い感覚で
信じられない……一体何を考えているの?

なんだか怒りがこみあげてくる
この人にされたことのせいで私が今どれだけ苦しんでいるのか分かっているんだろうか?

「……何の用ですか」

弱みを見せないように強気で対応してみせる
まずは何の用で訪ねてきたのか知らなきゃ……

『ふふ、そんなに怖い顔しないで? 可愛いお顔が台無しよ? 折角美少女に生まれたんだから、にこやかに笑った方が色々得だと思うけど?』

きっとこの人は私に倒されるかもしれないなんて微塵も思っていないんだろう
悔しい……!
でも、今の私の力じゃ勝てないとも思う
何か……何か弱点でも見つけられれば……!
その為にも今はこの人は後回しにして他のグリード達と戦うべきだと思う
戦っていくうちに勝機を見いだせれば……例えば弱点とか……そういうものが分かればきっと勝てる……そのはずだ
だから……私は負けない―――こんな人なんかに屈したりしないんだから……!

「余計なお世話です。 私はきっと……きっとあなたを倒してみせますから……っ」

『……なーんて、ふふ、怒っちゃった? まぁいいわ、朝は準備があるから時間が無いものね、本題に入りましょうか』

そうだ……結局、この人は何をしに来たんだろう?
そういえば、両手で何か抱えてる……段ボール箱、かな?

「えっ?」

疑問に思っているとサキュバスは両手に抱えていた段ボールを突き出してきた

『はい、プレゼントよ、受け取ってちょうだい、私が買ったけどサイズ違いで合わなかったものだから、新品よ
 ……なんで、って顔してるわね? 今回は純粋な善意よ、同じ女性としては困ってるのが想像できるし、私も通った道だもの……大変なのよねぇ、一々新調しないといけないし
 ……? 何のことかって? それはもちろん、下着や衣服のサイズが合わなくて困ってるでしょ、っていうお話よ?』

「え……ええっ!?」

服……下着って……!?

『大方ブラ辺りはもう完全に着れないでしょ? ブラウスも多分駄目よね、下は……大丈夫だとは思うけど、一応その箱に入れてあるわ』

「い、入れてあるって……」

どうしてこの人が合わなくなった下着や服のことを知ってるの!?
ていうか持ってきたって……!!
タイミングが良すぎるというか……そんなの予め知っていないと出来ないことなのに……!

228倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:17:49 ID:dHVBNDso
>>227

「ど、どうして……! どうして知ってるんですか!」

監視されてた……?
可能性はある……けど、違う、この人の目が言ってる
そうじゃないって……!
まるでこうなるのがわかってたみたいな……そんな目だ

怖い……何かおかしい……!
もしかして……もしかして私……とんでもないことを見逃してるんじゃ……!

『それにしても……ふふ、随分いやらしい身体つきになったのね、やっぱりそれがあなたの願望なんじゃないの?』

え―――――?

『前までは年齢を考えれば大きめ、くらいだったのに、今じゃ立派に巨乳の仲間入りね、どうかしら、何か感想は?」

いやらしい……からだつき……?

身体を見下ろせば……そこにはいつものままの私の身体

巨乳……?

そんなわけない……私の胸は小さいわけじゃないけど、同年代にだってもっと大きな人だっているし、大人の女性なら尚更だ
羨ましいとは思っても胸の大きさを誇ろうなんて思ったことはない

「な、何を言って……え―――?」

あれ―――――?

左手で押さえたままの両胸は……こんなに大きかっただろうか?

「あ……れ……?」

違う……そうじゃない……こんなに大きくなんかない……なかったはずだ
違う……違う違う違う……! いつもの私の胸じゃない! 全然いつも通りなんかじゃない……!!!

どうして……!? どうしてどうしてどうして―――!?

「あ……そんな、そんな……っ!」

どうして気づけなかったの!?
服や下着が縮んだんじゃない! 着れなくなってるのは当たり前じゃない!
だって、変わったのは私の身体だったんだから……!!!

「うそ……そんな……うそ……っ!」

どうして……なんで、私の身体……!!
一体どうしてこんなことになってるの……!
どうして胸が大きくなってるのっ!!

「ど、どうして……!? さ、サキュバスっ! あ、あなたは何か知ってるんですかっ!? どうなってるんですか!」

『混乱してるわねぇ……でもこれは昨夜の時点で解っていた結果でしょう? ……ああ、あの時の舞菜ちゃんは意識が朦朧としてたのね、仕方ないか
 でももう見たはずよね? 淫紋が第二段階に進んだこと、気付いたわよね?
 舞菜ちゃんがえっちな成長を望んだから、身体もそれに相応しく成長した……良かったわね、希望通りのいやらしい身体つきだわ♪』

「な―――――!?」

いんもん……だいに、だんかい……?
わたしが……のぞんだ……?

そ、そんなわけない……そんなの望んでなんかない……
そんなの聞いてない……淫紋のチカラ……?
浸食するのは心だけじゃなかったの……?

「そ、そんな……」

頭がクラクラするのを感じる

淫紋の色が変わった以外はいつもと何も変わらない―――

さっきまでは確かにそう思うことが出来ていた
だけど、それも今はもうわからなくなった

わからなくなってしまっていた―――――

だって私の身体は私が気づかないうちにこんな……こんないやらしく変貌してしまっていた
信じられない……こんな大きな胸を私が持っているなんて信じられない
でも、確かにそこにある
一回りも二回りも大きくなってしまった乳房がブラウスの隙間から覗いている

「はぁ、はぁ……う、ウソ……うそ……」

私が望んだ……私がエッチだから……?
いやらしいことを望んじゃったから淫紋が応えた……
そんなの……それじゃ私が……私のせいでこうなったみたいな……

「も、戻るんですか……? これも……あなたを倒せば……元に戻るんですよね? そ、そうなんですよね?」

そうだ、きっと淫紋のせい……
わたしのせいじゃない……!
だから淫紋さえ……淫紋さえなんとかすればいいはず……!!

229倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/20(水) 15:18:01 ID:dHVBNDso
>>228

行動>元に戻るかどうか問い詰める
   肯定の場合:サキュバスに対して負けない、絶対に屈しないと強気にサキュバスの目を見て言い返して見せる(下着や服の入った箱は受け取る)
   否定の場合:強いショックを受けてしまい、扉をゆっくりと締めて、扉にもたれかかりながら玄関先にしゃがみ込んでしまう、そのまま自分に言い聞かせるように「それでも負けない、屈しない」と呟く
 
思考>自分の身体の変貌に強いショックを受けてしまっている
   自分に対しての信用が強く揺らいでいる
   それでもこんなことで負けないという気持ちは残っている     

体勢>右手でドアノブを持ち、左手は胸を抑えて隠す
   ずっとこのままの身体と言われた場合は玄関先で扉にもたれかかりながらしゃがむ

肉体>湯上りで火照っている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2、性愛魅了

ダイス値:3

【個人的には淫紋をなんとかしても身体はあなたのせいなんだから永久に戻らないと言われる展開の方が好きです――――!】
【あ、その場合は段ボール箱は置いていってくれたらサキュバスさんがいなくなった後に回収します】
【その後はサキュバスに貰った服に着替えて、いつも通りに白井さんに何も変化なしの報告ですかね】

230合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/24(日) 07:51:27 ID:3eRUNPRU
>>227-229
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜サキュバスを問い詰める:3+3=6(ST+3 ;補正+3)〜

朝早くから舞菜を訪ねる来客に、慌てて応対した舞菜を待っていたのは、サキュバスだった
まさかの来客に驚き、困惑する舞菜に、サキュバスは言う……衣服が合わないと思い、プレゼントを持ってきた、と
その言葉に、舞菜は唐突に気付いた――自分の身体が、大きく変化してしまっていたことを……

「戻る? ああ、パラサイトは私を倒せば消えるものね、淫紋もパラサイトが倒れれば消えるわ、それは間違いない……以前そう言ったわね?」

クスクスと楽しそうに笑みを零しながら、サキュバスは笑う
フードのせいで目元は見えない、見えるのは弧を描く口元だけ、けれど舞菜はその笑みに、うすら寒いものを感じるだろう
パラサイトは、そしてパラサイトが発現させた淫紋は、サキュバスを倒せば消える
それを事実だと肯定しながら、サキュバスは笑うのだ
舞菜の胸の内に、嫌な予感、というべきものが膨れ上がり――

「無理よ」

――簡潔なその言葉に、舞菜の思考が止まる

「私を倒せば淫紋は消える、舞菜ちゃんがそれ以上侵食されることは無くなる」

――聞けば後戻り出来ない、そんな予感が警鐘を鳴らす

「……じゃあ、侵食を受けた部分は淫紋が消えれば元に戻る?」

――けれど舞菜は動けない、衝撃が身体を硬直させ、耳だけがサキュバスの言葉を脳に刻んで行く

「珈琲にミルクを混ぜればカフェオレ、じゃあカフェオレを珈琲とミルクに戻せる? もう一度言うわ……無・理・よ♪」

――愕然とした舞菜の様子を愉しみ、笑い、愛でるようにサキュバスは言葉を紡ぐ

「淫紋は切欠、素質があったのもそうだけど、無意識にとはいえ望んだのは舞菜ちゃんでしょう?」

――事実の羅列、それが舞菜の心を傷付けて行く

「認めなさい、貴女は今の、男好きのするいやらしい身体を望んでいた、求めていた、淫紋はそれに応えた」

――否でも感じる、胸元のいつもと違う重み……肩が重い、上体がふらつく、呼吸の度に違和感が襲う

「だから私は言ったじゃない、良い? もう一度言うわよ?」

――心底楽しそうに、肩を震わせながらサキュバスは告げた

「淫乱❤ えっち❤ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?❤」

サキュバスの言葉を受けて、舞菜は言い表せない程のショックに襲われた
傷付いた心は無意識に逃避を選んだのだろうか、舞菜はゆっくりと扉を閉め、そのまま力無くズルズルと扉に凭れ掛かりながら座り込んでしまう

「あら? 舞菜ちゃん? 舞菜ちゃーん? ……もう、受け取ってくれないと舞菜ちゃんも困るんだけど……仕方ないわねぇ
 舞菜ちゃん、プレゼント、此処に置いていくわよ? 受け取ってちょうだいね?」

扉の向こうでサキュバスが話しかけてくるが、返答する余裕はあるのだろうか?
遠ざかって行く気配、足音、サキュバスが去って行くのを感じながら、舞菜は己の心を奮い立たせていた……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【大きくするのは出来そうですが、小さくするのは……無理そう】
【魔力で身体を変質させているグリードなら、人間よりは自由が利くでしょうが……舞菜さんは人間ですからねぇ】
【というわけで、とりあえず簡略ですがここまでです】
【朝からメンタル的にボロボロにされる舞菜さん、学園生活の中で癒されれば良いのですが……】
【でも絶対胸について聞かれますよね、メンタルにグサグサ追撃受けそう】

231倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/24(日) 11:22:10 ID:HKiBjuLI
>>230

淫紋が消えれば……目の前のこの人を倒すことさえできればすべて元に戻る
そう問い詰めながらサキュバスの顔を見る
その顔は……笑っていた
とても楽しそうに―――背筋に寒気を感じずにはいられないような恐ろしい笑顔で――――笑っている

そんな……うそ……信じられない……信じたくない……

『戻る? ああ、パラサイトは私を倒せば消えるものね、淫紋もパラサイトが倒れれば消えるわ、それは間違いない……以前そう言ったわね?』

やめて……それ以上言わないで……

『無理よ』

「―――――ッ!」

・ショックを受けてしまう
▽「精神」-10(90)

サキュバスのその言葉が聞こえた瞬間、心にヒビでも入ってしまったような気がした
理解が理性に追い付かなくて……まともなことを何一つ考えられない

「ぁ……」

『私を倒せば淫紋は消える、舞菜ちゃんがそれ以上侵食されることは無くなる』

「そう……言ってました……よね?」

なら……ならこの身体も……元にもどるんじゃ……

『……じゃあ、侵食を受けた部分は淫紋が消えれば元に戻る?』

「もどり……ますよね?」

『珈琲にミルクを混ぜればカフェオレ、じゃあカフェオレを珈琲とミルクに戻せる?』

戻らない……そんなの……そんなのは当たり前だ……でも……

認められない―――認めたくない――――

『もう一度言うわ……無・理・よ♪』

「――――――ッ!?」

・大きなショックを受けてしまう
▽「精神」-15(75)

血の気が引いていく
身体が震えだす

無理……? 無理って……? 戻らない……? ずっとこのままってこと……?
もう戻らないってこと……?

「う、ウソです……そんなの……そんなの……」

『淫紋は切欠、素質があったのもそうだけど、無意識にとはいえ望んだのは舞菜ちゃんでしょう?』

なに……何を言ってるの……?
私が望んだ……?
淫紋は切っ掛け……? そんなの……そんなわけ……

「ち、ちがいます……わたしは……わたしはそんなの……望んでなんか……望んでなんかいません……」

そんなわけない……
望んでない……望んでるわけない
だって……だってそれじゃ……それじゃまるでわたしが……わたしが……!!

『認めなさい、貴女は今の、男好きのするいやらしい身体を望んでいた、求めていた、淫紋はそれに応えた』

ちがう……ちがう……のぞんでない……求めてなんかない……
わたしは……わたしは……

「ちがう……そんなわけ……そんなわけ……!」

だけど目の前に見える私の胸は見違えるほどにおおきくて……
肩の重みも……違和感だらけの感覚も……間違いなく現実で……

232倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/24(日) 11:22:25 ID:HKiBjuLI
>>231
こんな大きな胸を……えっちな身体になるのを私が望んだ……?
望んだからこうなったの……?

『だから私は言ったじゃない、良い? もう一度言うわよ?』

もう戻らないの……? ずっとこのままなの……?
どうして……どうして……どうして……?

『淫乱♥ えっち♥ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?♥』

「え……っ?」

・言い表せないほどのショックを受けてしまう
▽「精神」-25(50)

目の前の世界がガラガラと崩れ落ちていくように暗くなっていく
身体から力が抜けていく
何も聞こえない、だけど頭の中でサキュバスの言葉が何度も何度も反響してる

わたしは淫乱な女の子
エッチな女の子
いやらしい女の子だって……何度も何度も……

「いや……いや……そんなのいやぁ……!」

違う……違う……ちがうちがうちがう……!
わたしはそんなんじゃない……!
エッチなことなんか好きじゃない! 好きじゃないはずなのに!

でも……でも、わたしの胸……こんなに大きくなっちゃって……!
身体……こんなことになっちゃって……

確かにまだ成長が止まったわけじゃなかった
将来はこんな大きさになっていたかもしれない
でもそれは今じゃない……こんな急に大きな胸になるなんていくらなんでもおかしすぎる
こんな大きな胸になんてなりたくなかった……なりたくなかったはずなのに……!
これがこれが私のせいだなんて……そんなの……そんなの信じられるわけ……

わたし……えっちなの……?
本当にサキュバスの言うようなエッチで淫乱な女の子なの……?

そして頭によぎるのは絶望的な未来
パラサイトに浸食されてサキュバスの物になってしまう自分の姿
それが一体どういうものなのか想像もつかないけれど……

いや……そんなのいやぁ……っ!
いやだ……いやだよぉ……いやなのにぃ……!

これからわたしどうすれば……どうすればいいの〜〜〜!

私はソニックプリンセスとして平和を守りたい、誰かを助けたい!

そうだ……私はソニックプリンセスだ
ソニックプリンセスは正義のヒロイン、グリードの魔の手から罪もない人を守る正義の味方だ

だからこんなことで挫けちゃいけない、いけないんだ……!

「そうだ……わたしは……」

気がついたら私は扉を背にして玄関に座り込んでしまっていた

扉の向こうを見ればサキュバスはもういなくなっていてダンボール箱だけが置いてあった
どうやら帰ったらしい

大丈夫……この気持ちが残っている限りは……私は負けない……
たとえ自分のことが信じられなくなっても、身体がどれだけ変わり果ててしまったって……
正義の心が残っている限りは……私は絶対に挫けたりなんかしない……!


行動>サキュバスの残した箱を回収し、サイズの合いそうな下着と制服を見繕い着替えてみる
   その後は朝の支度の続きをするが、白井への連絡は忘れてしまう
 
思考>精神的にかなり消耗してしまっているが、正義の心のおかげでなんとか心は繋ぎ止められている
   気は進まないが今はこの先の行動の為にも衣服は受け取ることにする
   
体勢>大きくなった胸を気にしてしまうような動き方をしている

肉体>顔は真っ青になっていたが、今は人が見たら疲れが残っているようなところが分かる程度になっている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2、性愛魅了

ダイス値:7

【かなりショックを受けているので向こうからかかってこない限りは定期連絡を忘れてみようかな】
【紫苑先輩が成長した身体についてフォローを入れてくれれば信頼度も上がってマナの精神力も回復するかもですね!】

233合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/26(火) 22:44:06 ID:G.rrIBXs
>>231-232
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神55/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜箱を回収し、着替える:7+3=10(ST+3 ;補正+3)〜

サキュバスに告げられた言葉で、舞菜は強いショックを受ける
変わり果てた身体は戻らない、そして身体が変化したのは舞菜がいやらしい女の子だから
その言葉に足場が崩れる様な不安を感じながら、舞菜は必死に心を奮い立たせていた……

サキュバスの去った朝の廊下は、動く影は一つも無い
ただ、耳をすませば寮生のものと思われる話し声や足音が聞こえてくる
もうそろそろ、皆朝食を取りに食堂に向かうのだろう
朝練をやる部活生などはもう部屋を出ているのかもしれない
舞菜も何時までものんびりとはしていられない、サキュバスが置いていった箱を回収し、一旦部屋に戻ることにした

サキュバスが置いていった箱は、一抱えもある大きなものだ
それを部屋に持ち込み、紙テープでしっかりと閉じられた箱を開けて行く
蓋を開ければ、中には袋に詰められた下着が詰まっている
その下にブラウスやスカートが収まっているらしい
サキュバスが言っていた通り、どうやら本当に新品であるようだ
今までの舞菜の下着と比べれば確かに大きく、今の舞菜にはちょうどいいサイズだろうが……
思い返してみれば、確かにサキュバスが身に着けるにはサイズが小さいように思える
敵であるサキュバスからの施しを受けるというのは、複雑な気持ちになるかもしれないが……背に腹は代えられない
ブラなしで、壊れたブラウスを着て学校に行くわけにもいかないし、学校をサボって街に繰り出し衣服を買い揃えるのも問題が多いだろう
ここは諸々を飲み込んだうえで、妥協するべきなのだろう

そして肝心の箱の中身だが……まずは制服、半袖ブラウスとスカートのセットが2組入っていた
これは単純に、今までの舞菜が着ていたブラウスよりもサイズを大きくしただけの物のようだ
スカートはともかく、手持ちのブラウスは恐らくボタンが弾け飛ぶ結果になってしまうだろうから、これは助かることだろう
ただ、ブラウスは2着しかないため汗で汚れたりしたらローテーションが大変になるかもしれない
必要ならば購買にでも立ち寄って買い足しておくべきだろう

次に、一番重要で、問題となるのが……下着だ
箱の中にはブラとショーツの上下一揃いで、5組の下着が納まっていた
色で言えば、黒、赤、白、青、豹柄という分類になる
しかし……そのどれもが、今まで舞菜が手に取ったことのないような、所謂セクシーランジェリーと呼ばれる類の下着であった

まず黒の下着セットだが、フリルをあしらった見栄えのいいデザインながら、総レースの下着は透け透けで、こんなものを着ればその下の肌が透けて見えてしまうだろう
流石にブラウス越しに見られた程度では肌や乳首、秘部まで透かして見られることはないだろうが……
それでも舞菜からすれば、いくら何でも大人のデザインが過ぎるセクシーを超えた痴女向けの下着にさえ見えてしまうかもしれない

次の赤の下着セットは、これまたレースで編まれたシースルーのデザインだ
当然のようにセクシーすぎるのだが、その上この下着はとんでもない特徴があった
ショーツは紐で綴じられ、開きすぎないようになっているものの、大事なところが開放されてしまっているオープンショーツ
ブラはカップ部分上部で締められたリボンを解けば、前面がフルオープンになってしまう仕組みになっている

三つめは青の下着セット、これはレースでもシースルーでもなく、一見すれば普通の下着に見える
だがよく見てみれば、ブラは上部をマジックテープで留めてあり、それを剥がせば二つ目の赤いブラと同じく、前面がフルオープンになってしまう仕様だ
ショーツも股下に生地が無く、股下には枠を意識していると思われる紐しかない
これもまた、ジロジロ見られない限りはバレることはないだろうが……着るのに勇気がいるデザインなのは間違いない

四つ目は白の下着セットだが、これは一つ目の黒い下着セットとある意味よく似ている
というのも、コンセプトが一緒なのだ
つまり、総レースのシースルーであるという点が一致しているため、身に纏えばその下の肌が透けて見えてしまう
これも前述の下着と同じく、じっくり見られない限りはブラウス越しになるわけだからバレることはないだろうが……

そして最後、五つ目の下着セットは豹柄のフリル付きブラとTバックショーツのセットだ
その上メインとなる生地は網状のデザインで、ブラは乳首をフリルで隠し、カップ部分は網のみ
ショーツもお尻側はTバック、フロントは網状の生地を二つ平行に流し、中央をリボンで結んだ形状
ただでさえ網状の生地で透け透けだというのに、リボンを解けば大事なところが解放されてしまうオープンショーツだった

234合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/26(火) 22:44:16 ID:G.rrIBXs
>>233

全ての下着を確認してみたが……どれもこれも、舞菜が普段着用していたようなものとは根本から違う代物だ
セクシーという言葉では足りないほどに性を意識したデザインで、どれもこれも着用に勇気がいる品だろう
正直な感想を言えば恐らく着たくない、という感想になってしまうだろうが……手持ちの下着はサイズが完全に合わない
今着れる下着はこれしかないのだ、下着なしで直にブラウスなんて着ようものなら、汗をかいた瞬間社会的に死んでしまう
それはいくら何でも許容できない……となれば、着るしかないのだ、このセクシーが過ぎるランジェリーを……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【内容的には短いですが、ここで切ります】
【サキュバスさんが買ったけどサイズが合わないと諦めた下着セット、当然普通のデザインな訳がなく……】
【どれもこれもセクシー過ぎるというか、ぶっちゃけ痴女仕様ですよねw】
【ショーツはまだ何とか穿けるので、ブラだけ選んで着る、という手もありますが……】
【より攻めていくのなら、淫紋で虚報妨害でも使用し、ショーツとセットで着用するという選択肢もあります】
【勿論今日の八坂先輩の調教や、学園での周囲の視線への緊張からのエロハプニングなどもあるでしょうし、そこに言及される可能性はあります】
【なので、セットで身に着けるかどうかは舞菜さんにお任せします】
【下着の具体的なイメージはディスコードの打ち合わせの方に投げておきますね、参考にしてください】

235倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/28(木) 18:04:53 ID:lQYoWtXY
>>233

サキュバスはいなくなった
なら、いつまでもこうしてる訳にもいかない
他の寮生たちももうみんな起きて学園へ行く準備を始めているようだ
身体のことはまだショックだけど、負けないって決めたもんね……なら、切り替えていかなきゃ……

サキュバスが置いていった箱は……気は進まないけど受け取っておくことにした
あの人が何を考えているのかわからないけど
着るものがなければ部屋を出ることも出来ないし……

箱を回収して部屋へと戻ってきた
一応、罠の類がないか注意しながら開いてみることにする

これは……

言われた通り箱の中にあるのは衣服の類の様だった
袋に入った下着がいくつかと制服……見たところ新品のようだ

ブラウスとスカートは二組ずつあったので当面はなんとかなりそうだ
時間があれば購買にいって買い足す必要はあるだろうけど……

でも、それより問題は

「な、なにコレ……!?」

問題は下着の方だった
サイズはともかくデザインが明らかにおかしい

こんなエッチな下着……!

入っていた5着の色違いの下着は全てどう考えても普通の下着じゃなかった

黒い下着は……えぇ……これ、生地全部レースになってる……確かに模様は綺麗だと思うけど……こんなにスケスケじゃ……
それに黒なんてもうそれだけでエッチでセクシーな色の象徴だと思うし……
こんなの私には絶対に似合わないと思うし……というかもし見られでもしたら絶対変な女の子だと思われちゃうよ……!
しかも、全部レースだなんてよく考えたら敏感な場所、絶対に擦れちゃうよね……?
それじゃ下着として本末転倒じゃない……!

こんなの……着れる訳ない……!!

赤い下着は……い、色はともかく……な、何これ……!!?
大事なところが完全に見えちゃってるじゃない……!!
しかも、これもスケスケだし……え、ええっ? このリボン、解いたら乳首も飛び出しちゃわないっ? 絶対飛び出しちゃうよね!?
こ、こんなの下着の意味全然ないじゃない! というか裸より恥ずかしいよ!!

こんなの……絶対着れる訳ない……!!

青い下着は……い、色はともかく……!
股間が完全に隠せていない……!!
ひ……紐しかないじゃないっ!! 丸見えと変わらないじゃないっていうか、丸見えだし!!
ブラもマジックテープで乳首の部分が開くようになってるし……こんな機能必要!? 絶対いらないよね!?

こんなの着たら……恥ずかしくて死んじゃうよ……!!

あ、あはは……なんだか笑えてきた
世の中に私の知らない下着がこんなにあったなんて驚きだ
白以外の下着を色だけで恥ずかしいと思ってた自分はなんだったんだろうか?
あ、これは白い……

白い下着……わぁ……スケスケぇ……
白鳥の湖でも踊れそうなデザインは凄いと思うけど
ちょっと派手過ぎないですか?
まだ私、学生だよ?

やっぱりこんなの……着れない……

最後は……ヒョウ柄……
下着なのに網タイツみたい……くノ一さんの衣装かな?
食い込みも凄いというか……やっぱり隠す気があるとは思えないデザインだ
セクシー……もうその一言以外思いつかない

サキュバスって……いつもこんな下着着てるの?

結論として……5つの下着はもう存在するだけで犯罪なんじゃないかと思えるものだった
制服はともかく……下着はノーブラの方がましな気がする
けど、どうしよう……ノーブラなんて……流石に……

たらりと汗が額を流れる
そう、汗……暑い季節なのだ
昨日までただでさえ下着が透けるぐらい汗をかいてしまうぐらい暑かったのだ
それは今日も変わらないのだ
ノーブラなんて許容できるわけない

だから下着はちゃんと着なきゃ……

236倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/28(木) 18:05:05 ID:lQYoWtXY
>>235

行動>黒い下着を着る
 
思考>常識が淫紋によって改変される
   下着は絶対に恥ずかしさを感じるもの、だから羞恥に耐えるのは当然だと思わされる
   黒い色の下着に対して強い抵抗感を抱いていたため、今回は黒を選んだ
   以降、よりいやらしい下着を恥ずかしさを感じながらも着用するようになる
   なので今回もたっぷりと羞恥を抱いたせいで、無意識に興奮してしまっている

体勢>大きくなった胸を気にしてしまうような動き方をしている

肉体>疲れが残っているようなところが人目に分かる程度になっている
   淫紋による芳香と、着まわした衣服の汗の臭いがまき散らされている

淫紋選択>感覚鋭敏S2→催眠暗示S2
     性愛魅了

ダイス値:4

【この勢いで最後には変身も恥ずかしい物、恥ずかしいスーツに変わるのも当然だと思わせる流れにしようか悩みますねぇ】

237合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 12:10:51 ID:wQ6qKE9U
>>235-236
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神60/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜黒い下着を着る:4+3=7(ST+3 ;補正+3)〜

サキュバスから贈られた箱を開封し、中身を確認する舞菜
そこに納められていたセクシー過ぎる下着の数々に動揺してしまう舞菜
しかし、ノーブラなど当然許容できない、それを後押しするように……パラサイトは暗躍するのだった……

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

扇情的な下着を着用しなければならない、だがそれでも培った常識が羞恥心を伴ってあと一歩を踏み出させない
そんな舞菜の背を押すように、パラサイトは淫紋の効果を変更する
それは認識を書き換え常識をずらす、催眠術と言われる類の怪しげな術と同じ効果を持っていた
それにより、舞菜の常識は変わる
下着は元来恥ずかしいもの、だから羞恥を覚えるのは当然なのだ、と
そう思い込まされてしまえば……舞菜は心を震わせながらも、恥ずかしさに耐えて下着を選んでしまう
即ち、舞菜にとって抵抗のある、羞恥心を煽る色合いの下着……黒の下着を、手に取ってしまうのだ

手にした黒の下着は、新品らしく袋にキッチリと納められている
それを開け、取り出してみれば……やはり生地は透け透けで、それでいて黒の色合いやレースの紋様は素晴らしい出来で、触り心地も悪くない
勿論それは手触りの話で合って、下着として身に着けた時の感想ではないのだが……

ともあれ、あまり長々と悩んでいる時間の余裕もなくなってきている
気付けばもう7時が目前、早く着替えて朝食を食べに行かなければ、朝ごはんを抜いて登校することになる
昨日の異常な食欲を思えば、食べないという選択をすればどうなるか……
まず間違いなく辛い、現に今も、意識した途端に結構な空腹感を感じている
そして何より……お腹を満たさねば、お腹が空腹を伝える音を出してしまうかもしれない
乙女的にはこれも致命傷だ、ダイエットしているわけでもあるまいし、無駄に我慢する必要もない

こうして舞菜は、羞恥を感じながらも黒くセクシーな総レースの下着を身に纏うことになる
大きくなった乳房に黒レースのブラがフィットし、ホックを閉じればしっかりと支えてくれる
ショーツも同じく、多少サイズが変わっていたお尻をきちんと包み込み、先程まで穿いていたショーツと比べれば締め付けられる感触が少ない
どうやら乳房だけが目立っていたが、お尻のサイズも変わっていたらしいことに舞菜も気付くだろう
乳房ほど大きく変わったわけでは無いようだが、これまで穿けていたショーツもすべてサイズ違いになってしまったらしい

そして羞恥に耐えながらセクシーな黒の下着を身に纏い、続いて同じくサキュバスに贈られた制服を着込んでいく
ブラウスはしっかりと大きくなった舞菜の乳房にも適応し、ボタンや生地がパツパツに張り詰めることもない
……とは言えやはり今の舞菜の乳房は大きめらしく、布地の余裕はあまりないらしい
クラスメイトの山城などは胸が大きいためか、ブラウスを大きく盛り上げていたが……今の舞菜の姿も、それとよく似ている
彼女等もそうだが、恐らく他のクラスメイト達も舞菜の胸が大きくなったことに気付くはずだ
言い訳を考える必要もあるが、そうでなくてもジロジロと見られてしまうことは避けられない
思わず悩んでしまいそうになる舞菜だったが、時間は待ってはくれない
着替えを済ませたら、舞菜は食堂へと向かうことになる……


……
………

238合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 12:11:04 ID:wQ6qKE9U
>>237

相変わらず、朝の食堂は賑やかだ
まだ転校して1週間だが、それでもこの賑わいは活力に溢れていると感じるか、苦手と感じるか……
いずれにせよ、舞菜は昨日と同じく妙にお腹が空いているのを感じる
……思えばこの奇妙な空腹は、身体が急激に成長したことと関係があるのではないだろうか?
昨日からビックリするぐらい多めの食事量になってしまったのは、身体が成長に使ったエネルギーを補充しようとしているのではないか?
そんな事を考えながら朝食を乗せたトレーを手に、舞菜は周囲を見回した
空いている席を探して着席、食事を開始する
昨日と同じくらい食べるのならば、いつもよりも多少時間がかかる筈だ
のんびりと食べていられる余裕はない、とみるべきだろう
そしてその予想通り、舞菜はごく普通の一人前を平らげた程度では物足りなさを覚えてしまう
これでは昼食前にお腹が鳴り響くことになるかもしれない
お代わりを頼むべきかと席を立ち、カウンターに向かい……そしてお代わりを受け取り席に戻る
そうして追加分を食べ進めていると、舞菜の向かいの席に誰かが相席してきたことに気付く
視線を上げてみれば、そこにいたのは久遠紫苑、3年生の先輩だった

「おはよう舞菜ちゃん、ここ、いいかしら?」

そう言ってにこやかに微笑みながら相席を求める彼女は、舞菜の許可がでると座り込み、テキパキと食事をとり始める
彼女の朝食は純和風の焼き魚定食、洗練された箸使いで綺麗に魚を解し、美しさささえ感じるほどに優雅に食事を楽しんでいる

「そういえば、舞菜ちゃんは転校生でしょう? どう、そろそろ学園の雰囲気はつかめた?」

「舞菜ちゃんは部活に入らないの? 運動系も文系も、どっちも色々あるから探してみると面白いわよ?」

「ここの食堂は種類が多いから、色々食べ比べるのも楽しいわよ」

そんな事を話しながら、舞菜と紫苑は食事を取り続けた
しかし……互いに食べ終わり、一息吐いたところで紫苑は徐に、訝し気な表情で舞菜に尋ねるのだ

「……そう言えば気になったんだけど、舞菜ちゃん、なんだか急に胸が大きくなってない?」

小首を傾げながら尋ねられた内容は、今の舞菜には中々答え辛い質問だった
素直にパラサイトのせいです、などと言えるはずもない
どう誤魔化したものか、しかし黙りこくるのも不自然だ、何か言わねばならない
焦りを感じながら頭を回す舞菜に、声を潜めて紫苑が口を開いた

「ひょっとして、今まではキツめのブラで抑えたりして、隠してた……とか?
 それ、止めた方がいいわ、あんまりよくないわよ
 注目を集めるのが恥ずかしいのかもしれないけど、無理矢理押さえつけると胸の形が悪くなったりしちゃうんだからね?」

……どうやら彼女は、舞菜が無理矢理胸を潰して大きいことを隠していた、と考えたようだ
しかし……その勘違いは良いかもしれない
転校前に急激に胸が大きくなり始めて注目が集まり、恥ずかしかったので隠していたが……苦しくなって諦めた
そういうカバーストーリーは、不自然なくらい急激に大きくなった乳房を誤魔化すのに使えるだろう

「周りの注目を集めるのなんて、恥ずかしく思うことはないの
 誰もがあなたを気にしてる、可愛くて、綺麗で、素敵な人だって思われてる
 そう考えれば、見られることは評価されてるってことよ、ほらね、そう考えれば光栄なことでしょ?」

そしてそう勘違いをした紫苑は、舞菜に注目を集めることは恥ずかしいことではないと話始める
すっかり勘違いを信じ込んでしまっているようだが……訂正すべき、だろうか?

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【紫苑先輩の勘違いによりカバーストーリーが提供されました!】
【一週間頑張って隠してたけど、やっぱりきつくてもう無理だと諦めたというのは使えるのではないでしょうか】
【勿論他に良い言い訳があればそちらでもいいです】
【そしてさりげなく注目を集めることはネガティブなことじゃないと語り、刷り込む紫苑先輩】
【注目されてもそれを喜べるようになると、うん、無敵ですがねw】
【さて、後はこのまま登校して、クラスメイトのリアクションに入るわけですが……楽しみですねぇ】

239合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 14:04:31 ID:wQ6qKE9U
>>235-236
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神60/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)
清楚なショーツ(白)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜黒い下着を着る:4+3=7(ST+3 ;補正+3)〜

サキュバスから贈られた箱を開封し、中身を確認する舞菜
そこに納められていたセクシー過ぎる下着の数々に動揺してしまう舞菜
しかし、ノーブラなど当然許容できない、それを後押しするように……パラサイトは暗躍するのだった……

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

扇情的な下着を着用しなければならない、だがそれでも培った常識が羞恥心を伴ってあと一歩を踏み出させない
そんな舞菜の背を押すように、パラサイトは淫紋の効果を変更する
それは認識を書き換え常識をずらす、催眠術と言われる類の怪しげな術と同じ効果を持っていた
それにより、舞菜の常識は変わる
下着は元来恥ずかしいもの、だから羞恥を覚えるのは当然なのだ、と
そう思い込まされてしまえば……舞菜は心を震わせながらも、恥ずかしさに耐えて下着を選んでしまう
即ち、舞菜にとって抵抗のある、羞恥心を煽る色合いの下着……黒の下着を、手に取ってしまうのだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
※これ以降、この<BS>を好きなタイミングで、好きなだけ発動させて良い

手にした黒の下着は、新品らしく袋にキッチリと納められている
それを開け、取り出してみれば……やはり生地は透け透けで、それでいて黒の色合いやレースの紋様は素晴らしい出来で、触り心地も悪くない
勿論それは手触りの話で合って、下着として身に着けた時の感想ではないのだが……

ともあれ、あまり長々と悩んでいる時間の余裕もなくなってきている
気付けばもう7時が目前、早く着替えて朝食を食べに行かなければ、朝ごはんを抜いて登校することになる
昨日の異常な食欲を思えば、食べないという選択をすればどうなるか……
まず間違いなく辛い、現に今も、意識した途端に結構な空腹感を感じている
そして何より……お腹を満たさねば、お腹が空腹を伝える音を出してしまうかもしれない
乙女的にはこれも致命傷だ、ダイエットしているわけでもあるまいし、無駄に我慢する必要もない

こうして舞菜は、羞恥を感じながらも黒くセクシーな総レースの下着を身に纏うことになる
大きくなった乳房に黒レースのブラがフィットし、ホックを閉じればしっかりと支えてくれる
ショーツも同じく、多少サイズが変わっていたお尻をきちんと包み込み、先程まで穿いていたショーツと比べれば締め付けられる感触が少ない
どうやら乳房だけが目立っていたが、お尻のサイズも変わっていたらしいことに舞菜も気付くだろう
乳房ほど大きく変わったわけでは無いようだが、これまで穿けていたショーツもすべてサイズ違いになってしまったらしい

そして羞恥に耐えながらセクシーな黒の下着を身に纏い、続いて同じくサキュバスに贈られた制服を着込んでいく
ブラウスはしっかりと大きくなった舞菜の乳房にも適応し、ボタンや生地がパツパツに張り詰めることもない
……とは言えやはり今の舞菜の乳房は大きめらしく、布地の余裕はあまりないらしい
クラスメイトの山城などは胸が大きいためか、ブラウスを大きく盛り上げていたが……今の舞菜の姿も、それとよく似ている
彼女等もそうだが、恐らく他のクラスメイト達も舞菜の胸が大きくなったことに気付くはずだ
言い訳を考える必要もあるが、そうでなくてもジロジロと見られてしまうことは避けられない

240合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/05/31(日) 14:04:41 ID:wQ6qKE9U
>>239

それに、舞菜を悩ませるものはもう一つ……いや、二つある
一つはレースの下着が肌に擦れる感覚が、想像通りに感じられること
乳首や秘部は、どうしても刺激に敏感な箇所だ
例えばノーブラで乳首が生地に擦れ過ぎれば、快感を感じる以前に痛みを覚えてしまうものだ
下着はそう言った刺激から身を護る、という役目もある
だがこのレースの下着は……痛みこそ今のところは感じないが、擦れる感覚は相応にある
動く度に何かしらの感覚を受けてしまうのは、ちょっと衣服を着替えただけで十分に身に染みた
この下着で激しい運動は、ちょっと無謀なのだろうと考えてしまうのに、そう時間は要らなかった

そしてもう一つ、これがある意味、一番の問題なのだが……
姿見などで自身の姿を確認した舞菜だが、やはりというかなんというか……下着の黒い色は、白いブラウス越しに若干透けて見えているような気がする
あえてブラウスを引っ張り、ブラに張り付くようにすればそれはより顕著になる
やはり黒いブラに白い上着はまずいかもしれない、舞菜はそう感じてしまう――だが、これはある意味当然なのだ
何せ下着を見られるのは本来恥ずかしいこと、ならば羞恥心を覚えるのは自然なことで、それに耐えるのは当たり前のことだ
恥ずかしい、けれど仕方ない、淫紋によって捻じ曲げられた認識により、舞菜は羞恥を覚えながらもそれに耐える選択をしてしまう

……着替え終わったのなら、次の準備を進めなければならない
即ち、朝食だが……そこには女子寮の住人の大半が来ているはずだ
部活生はいない、男子生徒もいない
だがそれでも多数の人に、大きくなった乳房とブラウス越しに透けた黒い下着を見られてしまうかもしれない
その光景を想像し、羞恥心を煽られながら……舞菜は身嗜みの確認を終えた

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(65)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(0)


【ちょっと先走り過ぎて宣言されてないところまで描写されてしまったので書き直しです】
【と言っても最後の方に少し追加しただけですが……】
【ともあれ、催眠暗示で良い感じに常識改変されていますね】
【じっくりと見られれば白いブラウスに黒いブラが見えてしまうでしょうし、汗を流せばよりハッキリ浮かび上がることでしょう】
【まずはお試し的に、女子寮の食堂でたっぷり視姦を楽しんでいただきましょう!】

241倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/31(日) 23:59:22 ID:DO6.UtK.
>>239-240


(仕方ないよね、ノーブラで登校なんて出来ないし)

そうだ……いくらなんでもノーブラは問題がありすぎると思う
でも、サキュバスに貰った下着は……
もしこんなものを着ているのが見つかったら恥ずかしすぎて死んでしまうかもしれない

(でも、我慢するしかないじゃない。 下着は恥ずかしい物なんだから)

確かにそうだ……どんな下着でも見られるのは恥ずかしいのは間違いない
そもそも下着なんて人に見せる物じゃないんだから

(下着が恥ずかしいのは当然のこと。 だから我慢して着るしかない。 我慢して着るのが当然なの)

そうだ……我慢しなきゃ……

(だから着なきゃいけないの。 とびっきり恥ずかしい下着を……あなたが一番いやらしいと思っている下着を……! 死ぬほど恥ずかしい目に遭うかもしれないけど、それでも着なきゃいけないの)

どうして……どうしてそこまでして……

(だってノーブラよりもマシじゃない? 登校できないよりマシじゃない? ノーブラじゃ登校できないよ?)

確かにそうかも……ノーブラよりは……マシだもんね……

(さあ、私が一番恥ずかしいと思っている下着はどれ? 一番いやらしいと思っている下着の色はなんだっけ?)

一番、恥ずかしい下着……一番いやらしい色の下着……それは……

「……はぁ、しょうがないよね」

色々考えたけど私はサキュバスに貰った下着に着替えることにした
ノーブラで登校するよりはマシだと思ったのだ
選んだのは黒い下着……黒なんて今まで買ったこともない色だけど……

手に取った黒い下着を袋から出してもう一度確認してみる
模様は凄く奇麗だけど……触り心地も私がいつも着てるものとは全然違う、高級感漂うモノだと分かる
でもやっぱり……恥ずかしすぎる
こんなもの着けているところをもし男の子なんかに見られたら……
絶対、いやらしい女の子だって思われちゃうよ……!

思わず想像してしまう……例えば昨日会った田井中君に見つかった時のことを……
そんなこと……起こるはずもないのに……

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

「はっ……!」

私、何考えて……なんで……ど、ドキドキしちゃってる?

身体もなんだか熱くなってしまってる気がする
だ、だめ……私ったら何考えてるの……!
ヘンなこと考えてる場合じゃないのに……!
さっきサキュバスから言われた言葉を忘れたの?
私はエッチな女の子なんかじゃないのに……これじゃ言い返せなくなっちゃうじゃない!

しっかりするのよマナ! これじゃサキュバスの思うつぼじゃない!
もうこれ以上淫紋を進行させるわけにはいかないのに……!

ヘンなことを考えずにさっさと下着を着てしまおう
時間だって無限にあるわけじゃない
遅刻する前に朝の準備を済ませてしまわなきゃいけないんだから……

私は覚悟を決めて黒い下着を身に着けていくことにした
まずはブラジャー、サイズは……悔しいけど合っていた
誤差はあるのかもしれないけど、さっきみたいな苦しい感じはない

次にショーツも履き替えていく

(恥ずかしいけど、我慢して、ちゃんとショーツも合わせなきゃね)

恥ずかしいけど……ショーツもちゃんと履いておかなきゃいけない……

履いていた下着を脱いで黒い下着に足を通していく
何か妙な違和感があったけど、今は気にしている時間はない
早く下着も履き替えてしまおう

ショーツを引き上げた時、私は気付いてしまう
胸だけじゃない……お尻も大きくなってしまっていたことに

お尻まで大きくなっちゃってたんだ……

自分の身体がすっかり変わり果ててしまっていたことに気分が沈んでしまう
でも、負けるわけにはいかない……
受け入れて前に進まなきゃいけない……

下着を身に着けた私はそのまま制服も着込んでいった
制服のサイズもどうやら問題なさそうだった

でも、鏡で見ると……自分で見てもやっぱり胸が目立ってしまっていると思う
お尻も大きくなってしまったせいか身体のラインが凄くセクシーになってしまっている気がする
まるで山城さんや久遠先輩みたいな印象を自分の身体に感じる
だとすれば私も……あの二人みたいにただ歩いているだけで視線を集めてしまうことに……なるんだろうか?
いや、まさか……だって、私はあの二人みたいな美人ってわけじゃないはずだし……
美人でもないし、いやらしい女の子でもない
だから注目されたりはしないと思うんだけど……

242倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/05/31(日) 23:59:32 ID:DO6.UtK.
>>241

それより問題は……
この下着……身に着けてわかったんだけど……妙に肌に擦れて……
全部レースで出来ているせいだろう
危惧していた通りこの下着には肌を刺激から保護する効果は望めないらしい
というかノーブラでいるよりも刺激が強いかもしれない
どうしよう……こんなの着て激しい運動なんかしたら……正直どうなるか想像したくない

いや、というか一番の問題はそこじゃなくて……

透けてる……絶対透けちゃってるよね!
鏡に映った自分の姿は黒い下着を着てるのがわかるような感じだった
ていうか絶対バレちゃう気がする……

(でも、我慢するしかないよね? 恥ずかしいけど、下着ってそういうものなんだから。 いやらしい下着を着けたんだから恥ずかしいのは当たり前、我慢するのも当たり前)

でも我慢するしかない……
黒い下着なんだから恥ずかしいのは当たり前なんだ

着替えは終わった
なら次は朝食を取らなきゃ……食堂に行くのは気は進まないけど、これから学園に行くことを考えたらこれぐらい出来ないようじゃ話にならないんだから


行動>食堂に向かい朝食(トースト、カレー、うどん)をとる
 
思考>食堂に向かう内に強い空腹感が肉体の変化によるものだと気づく
   恐らく今日もいつもの食事量では足りないことに思い至る
   大きな胸や透けた下着から興味を逸らすために、3人前ほどの食事をトレイに乗せて食べることを思いつく
   今の自分の空腹感なら可能だと考える

体勢>そわそわした傍から見ると怪しい動きをしている

肉体>緊張した動きになってしまっている

淫紋選択>催眠暗示S2
     性愛魅了

ダイス値:9

【何故かクリティカルをだすヒロイン……でも流れは修正前とそう変えなくていいと思います】

243合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/05(金) 23:04:46 ID:DW/DUq3g
>>241-242
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神65/100 魔力100/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

自室

〜食堂に向かう:9+1=10(ST+1 ;補正+1)〜

あまりにも恥ずかしい下着だが、他に選択肢の無い舞菜はそれに耐えて着替えることにする
しかしブラウス越しに薄っすらと透けて見える様な気がする黒い色や、肌に擦れる下着の感触が気になる
とは言え、恥ずかしいけれど我慢するしかない、舞菜は落ち着かない心境で、朝の準備を済ませるのだった……

黒い下着、白いブラウス、透けてしまう黒、大きくなった胸、それらが視線を集めてしまうのではないかという不安……
あまりにも羞恥心を刺激する状況に心を不安で揺らしながら、舞菜は食堂に向かう
ここ一週間の生活で、食堂の賑わいは何度も体験している
恐らく今日もたくさんの生徒がいるのだろう……そんな場所に、こんなにも変わり果てた身体で、いやらしい下着が透ける衣服で踏み込むのだ
どうしても心が乱れる、挙動が怪しくなる、周囲の人影が気になってしまう
それでも朝食を取らない、というわけにもいかない
覚悟を決めて、舞菜は食堂に一歩踏み込んだ

……だが、その覚悟は空振りすることになる
なんだか今日は妙に人が少ない気がする
席は疎らにしか埋まっておらず、閑散としている
時間的にはまだそこまで早くも遅くもない筈だが……今日は何かあっただろうか?
何か行事があるとは聞いていないが……疎らに居る生徒達に慌てた様子はないようだ
中には舞菜と同じ学年の生徒もいるが、いたって平常通りのように思える
談笑しながら食後のお茶を楽しむ者、慌てたように食事を詰め込む者、一人粛々と食事を進める者……
誰もが自分のことに集中しているようで、舞菜へ向けられる視線もほぼ無く、偶に見られても直ぐに視線は途切れる
何故こんなにも人がいないのかはわからないが、今の舞菜にとって、周囲の視線を気にせずに済むということは有り難いことだろう
今の内に食事を済ませてしまう方が都合が良い、舞菜はカウンターへと脚を進めた……


……
………

しかし、食堂に向かうまでに舞菜は、昨日と同じく妙にお腹が空いているのを感じていた
……思えばこの奇妙な空腹は、身体が急激に成長したことと関係があるのではないだろうか?
昨日からビックリするぐらい多めの食事量になってしまったのは、身体が成長に使ったエネルギーを補充しようとしているのではないか?
そんな事を考えながら朝食を乗せたトレイを手に、舞菜は周囲を見回した
そのトレイにはトースト、カレー、うどんという朝からガッツリと量のある朝食が乗っている
この人の数ならば衣服や胸への誤魔化しも兼ねて……という意味では空振りかもしれないが、どちらにせよこれくらいは食べられそうだ
舞菜は適当な空席を探して着席、食事を開始する
流石にこの食事量になると、いつもよりも多少時間がかかる筈だ
のんびりと食べていられる余裕はない、とみるべきだろう
そしてその予想通り、舞菜はごく普通の一人前を平らげた程度では物足りなさを覚えてしまう
これでは昼食前にお腹が鳴り響くことになるかもしれない
あらかじめ多めに食事を確保しておいたのは正解だったと言えるだろう
そうして残りの分を食べ進めていると、舞菜の向かいの席に誰かが近寄ってきたことに気付く
視線を上げてみれば、そこにいたのは久遠紫苑、3年生の先輩だった

244合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/05(金) 23:04:57 ID:DW/DUq3g
>>243

「おはよう舞菜ちゃん、ここ、いいかしら?」

そう言ってにこやかに微笑みながら相席を求める彼女は、舞菜の許可がでると座り込み、テキパキと食事をとり始める
彼女の朝食は純和風の焼き魚定食、洗練された箸使いで綺麗に魚を解し、美しさささえ感じるほどに優雅に食事を楽しんでいる

「そういえば、舞菜ちゃんは転校生でしょう? どう、そろそろ学園の雰囲気はつかめた?」

「舞菜ちゃんは部活に入らないの? 運動系も文系も、どっちも色々あるから探してみると面白いわよ?」

「ここの食堂は種類が多いから、色々食べ比べるのも楽しいわよ」

そんな事を話しながら、舞菜と紫苑は食事を取り続けた
しかし……互いに食べ終わり、一息吐いたところで紫苑は徐に、訝し気な表情で舞菜に尋ねるのだ

「……そう言えば気になったんだけど、舞菜ちゃん、なんだか急に胸が大きくなってない?」

小首を傾げながら尋ねられた内容は、今の舞菜には中々答え辛い質問だった
素直にパラサイトのせいです、などと言えるはずもない
どう誤魔化したものか、しかし黙りこくるのも不自然だ、何か言わねばならない
焦りを感じながら頭を回す舞菜に、声を潜めて紫苑が口を開いた

「ひょっとして、今まではキツめのブラで抑えたりして、隠してた……とか?
 それ、止めた方がいいわ、あんまりよくないわよ
 注目を集めるのが恥ずかしいのかもしれないけど、無理矢理押さえつけると胸の形が悪くなったりしちゃうんだからね?」

……どうやら彼女は、舞菜が無理矢理胸を潰して大きいことを隠していた、と考えたようだ
しかし……その勘違いは良いかもしれない
転校前に急激に胸が大きくなり始めて注目が集まり、恥ずかしかったので隠していたが……苦しくなって諦めた
そういうカバーストーリーは、不自然なくらい急激に大きくなった乳房を誤魔化すのに使えるだろう

「周りの注目を集めるのなんて、恥ずかしく思うことはないの
 誰もがあなたを気にしてる、可愛くて、綺麗で、素敵な人だって思われてる
 そう考えれば、見られることは評価されてるってことよ、ほらね、そう考えれば光栄なことでしょ?」

そしてそう勘違いをした紫苑は、舞菜に注目を集めることは恥ずかしいことではないと話始める
すっかり勘違いを信じ込んでしまっているようだが……訂正すべき、だろうか?

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(70)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(3)


【流れ自体はほぼ修正前と変わりませんが、ふと気付いたことがあったので修正で間を置いたのは正解でした】
【……と、言えるはずだったんですが……ク リ テ ィ カ ル 】
【本当は人が結構な数が居て、ジロジロ見られるはずだったんです……そこで盛大に恥ずかしがってもらおうと思ってたんです……!】
【残念ですが、まぁここは素直に諦めて視線の雨に晒されるのは登校後にお預けです】
【さて、紫苑先輩がカバーストーリーを提供し、ネガティブな思考に行かないように励ましてくれています】
【見られてもそれを喜べるようになると、確かに無敵になりますが……羞恥が楽しめなくもなるのが難点】
【やはり心の揺れ動く有様が最高にえちえちなので、これからも色々と仕掛けていきたいところですね】

245倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/06(土) 12:25:42 ID:sa2nmxDE
>>243

食堂に向かう途中、まるで丸一日断食でもしていたみたいな空腹感に襲われる

昨日と同じ……ちょっと待って……これっていくらなんでもヘンじゃない?
確かに昨日の夜は結局食べられてない
そう考えるとおかしくないのかもしれないけど……
だってこのままだと多分、二人、いや三人分は楽に食べてしまえそうな……そんな確信があるのだ

もしかしてこれって……

急速に身体を成長させられてしまった影響なんじゃないだろうか
いや、そう考えればしっくりくる
だとするともう昨日には変化は始まってしまっていたのかもしれない

もし淫紋の色に変化が現れなくても裏で浸食が進んでいるとすれば……思っていた以上に私に残されている時間は少ないのかもしれない

一刻も早くサキュバスを倒さなきゃいけない
そうしなきゃ私は……でも勝てるんだろうか?
今の私の実力で……いや、泣き言なんかいってられない……勝つ以外の選択肢なんて私にはないんだから……

今はとにかく、普段通りに学生生活を送っていかなきゃ……
昨日は八坂先輩以外のグリードには動きはなかったみたいだけど、またいつグリード達が生徒の皆に仕掛けてくるかわからないんだから

その為にもまずは食堂に行ってしっかり栄養を取っておく必要はあるだろう
空腹で戦えないんじゃ話にならない

でも……急にこんな恥ずかしい身体になっちゃって……目立っちゃったりしないかな……?
当面の一番の心配はそれだった
もし成長した身体のことを聞かれたら……いや、それよりもし万が一、いやらしい下着を着ていることがバレたりしたら……どう言い訳すればいいのかわからない
どうしよう……何か聞かれずに済むいい方法があればいいんだけど……

そうだ……きっとこれなら……!

なんとかなるかもしれない方法を思いついた私はそのまま食堂へと足を運ぶのだった


……
………

覚悟を決めて食堂に入ったのだけど……
もしかすると杞憂だったかもしれない
どういうわけか食堂の中は閑散としていたのだ
知り合いの姿も見えないし、ラッキーと思うべきなんだろうか?

とにかく朝食を取るなら今がチャンスだと思う
でも、一応誰かと会った時の為にさっき思いついたカモフラージュ策は使うことにしよう

246倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/06(土) 12:26:00 ID:sa2nmxDE
>>245

思いついたカモフラージュの作戦
それはこのトレイにあった
トレイにはたった今注文したばかりの沢山の料理が所狭しと置かれている
そして今の私は恐らく難なくこの大量の料理を食べてしまえるのだ
それはそれでちょっと恥ずかしい気もするけど……
昨日今日で異常に成長してしまった身体のことがバレるよりはいいだろう

とりあえず空席を見つけて、一人でさっさと食べてしまうことにしたんだけど……

「ぁ……久遠、せんぱい……?」

『おはよう舞菜ちゃん、ここ、いいかしら?』

食べている途中に恐れていたことが起きてしまう
しかもよりによって勘の鋭い久遠先輩……
でも、相席を断るわけにもいかない

「は、はい……おはようございます。 も、もちろん構わないですよっ?」

ど、どうしよう……お願い、気づかないで〜〜〜〜〜!!

『そういえば、舞菜ちゃんは転校生でしょう? どう、そろそろ学園の雰囲気はつかめた?』

「あ、はい……もうすっかり」

『舞菜ちゃんは部活に入らないの? 運動系も文系も、どっちも色々あるから探してみると面白いわよ?』

「ぶ、部活は……まだその……ちょっと早いかなと思って……」

『ここの食堂は種類が多いから、色々食べ比べるのも楽しいわよ』

「は、はい……美味しいですよね、ここの食堂……あ、あはは」

きづかれて……ない?

話しかけられた話題はどれも何気ない会話ばかりだった
ちゃんと返せたかどうかはわからないけど、怪しまれてはいない、と思う

トレイの上の料理を全て食べ終わった私は水の入ったコップを口に運んだ
先輩の方ももう食べ終わってる
ならもうあとはこのまま席を立てばいいだけだ
どうやら気づかれなかったみたい……

『……そう言えば気になったんだけど、舞菜ちゃん、なんだか急に胸が大きくなってない?』

「ブフッ!? ごほっ、けほっ!!」

驚きの余り喉に水を詰まらせて咽てしまう
やっぱり先輩の目を誤魔化すことは出来ていなかったようだ

「そ、それは……」

どうしよう……本当のことなんて言えるわけないし……!
でも言い訳なんか全然思いつかない……どうすればいいの……?

『ひょっとして、今まではキツめのブラで抑えたりして、隠してた……とか?
 それ、止めた方がいいわ、あんまりよくないわよ
 注目を集めるのが恥ずかしいのかもしれないけど、無理矢理押さえつけると胸の形が悪くなったりしちゃうんだからね?』

「え……?」

隠してた……?
声を潜めて先輩がそんなことを言ってくる
多分、勘違いをしているんだろう

あれ、でもこの勘違い……使えるかもしれない

「あ、は、はい……実は……ずっと我慢していて……」

先輩がそう思ってくれるなら他の人も信じてくれそうな気もする
私は光明が見えた気がした

『周りの注目を集めるのなんて、恥ずかしく思うことはないの
 誰もがあなたを気にしてる、可愛くて、綺麗で、素敵な人だって思われてる
 そう考えれば、見られることは評価されてるってことよ、ほらね、そう考えれば光栄なことでしょ?』

評価されてる……確かにそれは嬉しいことなのかもしれないけど……
でもやっぱり目立つことは余りしたくなかった
視線を浴びるとどうしても恥ずかしいという気持ちが湧いてきてしまうのだ

「そうですね……そう思えればいいんですけど……でも、先輩がそういうのなら努力してみます」

でも、いつまでも目立つことから逃げていてもダメなのかもしれない
せっかく先輩が言ってくれているんだし、私も努力していかなきゃと思った

247倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/06(土) 12:26:10 ID:sa2nmxDE
>>246

行動>善処する発言を返す
 
思考>どうにもならないと思いながらも、なんとかしていきたいと思っている

体勢>先輩の前で緊張気味

肉体>緊張した動きになってしまっている

淫紋選択>催眠暗示S2
     性愛魅了

ダイス値:2

【肝心な時にファンブルを出す人とはダイス運が違いますからね!】
【ちなみにこの学園に来るまでは性的な視線ははっきりと意識できなかったマナですが】
【グリードさん達のおかげで今はもうばっちりわかりますよ】

248合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/14(日) 12:11:44 ID:Is6BCCBM
>>246-247
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神70/100 魔力100/100
快楽値:3(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、食堂
久遠紫苑と相席中

〜善処する:2+3=5(ST+3 ;補正+3)〜

食堂で相席を求めた久遠紫苑は、舞菜の著しい体型の変化を見抜き、訝しげに尋ねる
どうしたものかと頭を巡らせるも、舞菜よりも先に紫苑は言う……無理やりきついブラを身につけていたのか、と
勘違いではあるが、好都合でもあるその話を舞菜は肯定し、何とか誤魔化すのだった……

「うん、頑張ってみてね、勿論すぐに結果を出せとは言えないけど……舞菜ちゃん、恥ずかしがり屋さんみたいだものね」

そう言って微笑ましそうに笑い、口元に拳を添えて笑みを隠す様な仕草を見せる紫苑
そんな仕草一つ取って見ても、大人の余裕が垣間見える
同じ高校生だというのに、学年は違えどこうも大人っぽさを感じさせられる紫苑の仕草は、舞菜からすれば遥か遠い存在のように思えるかもしれない
何せ、紫苑と同じ学年になったころ……即ち2年後に、これだけの大人の余裕を舞菜が身に着けていられるかというと……自信を持って断言は出来ないだろう
同じクラスで言えばイギリス人と日本人のハーフである山城は、同年代離れした美貌を誇るが……それでも紫苑と比べれば一段二段劣る
芸能人やモデルをやっていてもおかしくない美貌の持ち主である紫苑の仕草は、一々艶やかで目を惹かれてしまう
今もたおやかに微笑んでいるだけだというのに、その瑞々しい口元に、スッと細められた目元に、形の良い顎に添えられた指先に、自然と目が引き寄せられる

「ああ、それとこれアドバイスだけど……恥ずかしいからって隠す様な仕草をすると、余計に目立っちゃうわよ?
 堂々としていれば案外気にされないものよ、こんなの普通です、大したことありません、そんな態度を取ることが意外と大事なの」

顎に右手の人差し指を添え、左手で右肘を掴み支える
そんなポーズを取りながら舞菜のために頭を使う紫苑の豊満な乳房が、左腕に押し上げられるようにして強調される
山城のハーフ故か同年代とは思えない抜群のスタイルも初見では驚いたことだろうが、紫苑のスタイルも同じ女性であっても強烈なインパクトを感じるほどのものだ
そして舞菜にしたアドバイスを普段から実践しているのだろう、下から支えられて強調された乳房を気にもせず、堂々とした紫苑の態度に揺らぎはない
舞菜はファッションショー等の、モデルがカメラマンの前を闊歩する光景をTV等で見たことはあるだろうか?
それを思い出せば、確かにTVの向こうのモデルたちは平然と、むしろ威風堂々とさえしていたことを思い出す
例え露出が多い恰好であっても、堂々とされれば案外恥ずかしい格好だとは思われにくいものだ
逆に露出が少なくとも、妙に恥ずかしがっている人が居たら……視線を向けてしまう、そんな経験に覚えはないだろうか?

「だから舞菜ちゃんも隠したり、猫背になったりしないで、堂々としてた方が良いと思うわよ?
 最初は恥ずかしいかもしれないけど……それがずっと続けば慣れちゃうわ、こういうことは早めに慣れちゃった方が楽だもの」

首筋に掛かる髪を一房摘まみ、くるくると髪を巻き込むように弄りながらアドバイスする紫苑
確かに彼女の言う通り、早めに慣れるべきなのだろう
何時までも恥ずかしがっていては逆に目立つ、というのも納得できる
……とは言え、それが難しいことに変わりはない
舞菜の性格的に、いきなり意識を変えることは困難だ
だが……紫苑の言うことに一理あることも事実
少しずつ意識を変えていくしかないのだろう……舞菜は頭の片隅にそう刻み込む
――刻み込んで、しまう

◆<淫紋>効果変更
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・虚報妨害:パラサイトによる偽りの心の声により思考を妨害されてしまう

パラサイトによる思考操作、そして暗示……二つが合わさり、舞菜は羞恥を覚えながらもそれを隠そうという思考が難しくなってしまう
堂々としていれば意外と目立たない
早めに慣れてしまえばその方が楽になる
その思考を淫紋の効果で刻み込まれたことに、舞菜は気付かないまま……衣服の下で、淫紋がぼう、と鈍く輝いた

249合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/14(日) 12:11:54 ID:Is6BCCBM
>>248

「……さてと、もうちょっとお話したいけど、そろそろ戻らないと間に合わないわね」

そう言って名残惜しげにコップに残った水を飲む紫苑の様子を見て時計を確認した舞菜は、だいぶ時間が過ぎていたことを知る
余裕が無いわけではないが、部屋に戻ってゆっくりと一息つく、なんてことを出来るほどでもない
そんな微妙な時間を確認し水を飲み干した紫苑は、食器を片付けながら立ち上がる

「それじゃマナちゃん、また学校でね……大丈夫、この学校の生徒なんて、みんなマナちゃんの虜に出来ちゃうわ
 自信を持って! あなたは可愛くて、人目を惹く抜群のスタイルを持ってるんだから♪
 それは誰にも誇れるあなたの武器なの、それを隠したりするのは、とっても勿体ないことなのよ?」

にこやかに、しかしどこか色気を感じさせる艶やかな笑みを浮かべ、紫苑はそう告げてトレイを持ち上げる
舞菜からすれば人目を集めてしまうのは恥ずかしいことだが、紫苑からすればそれは誇らしいことなのだろう
先ほど語ったことを実践している、ということなのかもしれない
だからこそ、どこか気後れしてしまう舞菜へと励ましの言葉を投げかけられる
その言葉を受け、思うところはあるが……今はぼんやりとしている場合ではない
舞菜も後を追うように食器を片付け、食堂を後にするのだった……

◆<淫紋>効果変更
・催眠暗示S2:ありえない事をごく普通に受け入れてしまう、精神状態が良好でも抗い難くなっている
・虚報妨害:パラサイトによる偽りの心の声により思考を妨害されてしまう



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(75)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(2)


【ぐぬぬ、言い返せないのが悔しい……!】
【ではこの後、登校から放課後まで、たっぷり性的な視線を感じていただきましょう!】
【そして地味に精神操作系の淫紋二種の重ね技で無理に隠さないように制約をば……】
【今回のこれはなるべくそうしよう、くらいの思考誘導のイメージですので、絶対に隠さない、堂々と見せつける、というわけではありません】
【恥ずかしく思いながらもアドバイスを実践しなきゃ、と真っ赤な顔で胸を張る舞菜さん……イイネ!】

250倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/14(日) 15:26:11 ID:p3W8EQ4Q
>>248

「う……やっぱり、わかっちゃいます?」

先輩にまで恥ずかしがり屋だと指摘されてしまう
でもエッチな視線を向けられたり、エッチなことをされるのは……どうしたって気になってしまうのだ
だって、エッチなことっていうのはその……好きな人……愛する人とするものだと思うのだ
そうじゃない人に対しては貞淑であるべきだと思う
大和撫子っていうのかな? やっぱり女の人はそうあるべきだと思う
特に正義のヒロインはそういうイメージがあると思うし、崩しちゃいけないと思うのだ
だからソニックプリンセスをやってる私は……特に注意しなきゃいけない
エッチな視線を向けられたり、いやらしい行為をされるような行動は恥じなければいけないのだ……

それにしても……やっぱり紫苑先輩ってすごいなぁ……
山城さんも綺麗だと思ったけど、比べれば紫苑先輩には叶わないと思う
スタイルもいいし……なのに全然視線とか気にしてなさそうだし……
もしかして……私の考え……間違っちゃってるのかなあ……

正直2年後の私が先輩みたいな落ち着いた雰囲気を出そうと思っても無理なんじゃないかな……

『ああ、それとこれアドバイスだけど……恥ずかしいからって隠す様な仕草をすると、余計に目立っちゃうわよ?
 堂々としていれば案外気にされないものよ、こんなの普通です、大したことありません、そんな態度を取ることが意外と大事なの』

「そういうものですかね……って、先輩っ?」

いつのまにか先輩はすごく大胆なポーズをとってこっちをみていた
もしかして……アドバイスを実践してくれてるの?
うぅ、久遠先輩……大胆すぎるよぉっ

でも、先輩……あんなエッチなポーズなのに……なんだか……

カッコいい気がする……どうして……あんな恥ずかしい態勢なのに……
エッチな女の子だって……思われちゃうかもしれないのに……

『だから舞菜ちゃんも隠したり、猫背になったりしないで、堂々としてた方が良いと思うわよ?
 最初は恥ずかしいかもしれないけど……それがずっと続けば慣れちゃうわ、こういうことは早めに慣れちゃった方が楽だもの』

「慣れる……出来るんでしょうか……私にも……」

堂々とすれば……大丈夫なんだろうか……
恥ずかしくても我慢してれば……そのうち慣れるようになるんだろうか……

(その為にも……普段から変えていかなきゃ)

そうだ……普段から変えていくのが……いいのかも

(堂々としたほうが逆にいい、隠さない方がいい、恥ずかしいのは我慢すればいいだけなんだから)

そうだ……恥ずかしくても……我慢すれば……

『……さてと、もうちょっとお話したいけど、そろそろ戻らないと間に合わないわね』

「あ、そ、そうですね」

いつのまにか結構時間が経っちゃっていた
私も急いで戻ったほうがいい

『それじゃマナちゃん、また学校でね……大丈夫、この学校の生徒なんて、みんなマナちゃんの虜に出来ちゃうわ
 自信を持って! あなたは可愛くて、人目を惹く抜群のスタイルを持ってるんだから♪
 それは誰にも誇れるあなたの武器なの、それを隠したりするのは、とっても勿体ないことなのよ?』

「と、虜だなんて……わ、私はそんなつもり……って」

先輩……もう行っちゃってた……
もったいない……か
でも、わたしは……

って、私もそろそろ行かなきゃ……!


行動>部屋に戻って残りの準備を済ませる

思考>先輩の言ったアドバイスが気になっている
   堂々とした態勢に激しい羞恥を感じている

体勢>胸を張って堂々とした動き

肉体>羞恥で心臓がドキドキして、汗の量も多くなっている

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:7

【羞恥心を残したまま大胆な行動ができるようになった……のかな?】
【とりあえずますます他人の視線は意識しちゃいそうです】

251合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/17(水) 21:47:53 ID:k9UqjsY2
>>250
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神75/100 魔力100/100
快楽値:2(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、食堂

〜準備を済ませる:7+3=10(ST+3 ;補正+3)〜

紫苑との会話によって、恥ずかしがり屋であることを指摘される舞菜
隠すよりも堂々としていた方が目立たない、とも言われ、そうした方がいいのかと考える
そうこうしている間に時は過ぎ、二人は登校のために食堂を後にするのだった……

…………何をするにも部屋に戻らなければならない、食器を片付け一旦部屋に戻ることにした舞菜だったが、その足取りは遅い
というのも、かすかな快感と違和感が舞菜を襲っているからだ

一歩足を進めれば、たぷんっ、と乳房が揺れる
乳房が揺れればレースの下着がさわさわと擦れる感触が、乳肌全体を刺激する
特にピアスでくびり出される形となっている乳首は、一身にレース下着の愛撫を受けてしまっている
慣れない下着のせいか、妙に鋭敏にレース下着の感触を感じてしまう舞菜は、ささやかながら快感を覚えてしまう
なぜ急に……と考えてみれば、先ほど食堂に向かう際は人目につかないように胸を庇うように歩いてきた
ところが今は、紫苑のアドバイスを実践して堂々と胸を張って歩いている
突き出された胸は支えを失い、もろに歩いた際の振動を受け、たぷんっ、たぷんっ、と重量感たっぷりに揺れる
その揺れでレースの下着と擦れてしまい、細やかな刺激は快感となり……そんな悪循環が舞菜を襲っていたのだ

そしてそれは乳房だけではなく、下半身でも舞菜を責め苛んでいた
小股で小さく歩く分には良いが、少しでも大股で歩けばレースの感触が股間を、お尻を、さわさわと擦っていく
乳房に比べればまだマシな感触だがピアスによって縊り出されたクリトリスへの刺激は、下半身全体の中で比べれば強めの快感として舞菜に染み渡っていく
それで足取りを乱してしまえば、その不審な動きは人目を引いてしまいかねない
我慢して堂々と歩くか、あるいは胸元を押さえたり小股で歩いたりして刺激を抑えるか……

・下着が擦れる:▲「快楽値」+6(8)

食堂から自室へ、そんな些細な距離でさえ感じるレース下着の存在感
しかし替えの下着はどれもこれも癖がありすぎる以上、これに慣れるか耐えるか、どちらかしか道は無い
舞菜は肌を下着が擦る感触に耐えながら準備を整えていく
鞄に必要なものを詰め込み、自室の戸締りをして……それでおおよその準備は整うだろう
あとは登校するだけ……忘れ物などもない、はずだ
女子寮の外からは相変わらず蝉の声がうるさく響いていて、今日も暑さが厳しくなりそうだと予感させる
とは言え教室に居れば最低限日影で、多少温めといえクーラーも効いている
そこまで暑さに苦しむこともない筈だが……そう言えば、今日は体育の授業が――――

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の展開から好きなものを選んで構わない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
☆体育の授業が、ない

――――そう言えば今日は、体育の授業もない、まず暑さに苦しむことはないだろう
温めの冷房では多少汗を流すことはあるだろうが……ダラダラと汗だくになることもあるまい
……黒い下着が汗で透けたブラウス越しに見えてしまう可能性も、大きく減らせるはずだ
その点には安堵を覚えながら、舞菜はいよいよ準備を終えたのだった……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★体育の授業が、ある

――――そう言えば今日は、体育の授業がある
体育館で何かやるのか、グラウンドに出る羽目になるのか、何にせよ汗だくになることは確定だろう
日差しは無いが風通しは悪く、蒸し蒸ししがちな体育館
思いっきり日差しを一身に浴びることになるグラウンド
どちらになっても間違いなく断言できる……暑い!
タオルをもう何枚か追加で持っていっても良いかもしれない
……それに、汗だくになってしまえば……黒い下着は、透けて見えてしまうかもしれない
とは言えそればかりはどうしようもない、まさかジャージの上着を着る、なんてこの暑さでは不自然に過ぎる
我慢するしかない、のだろうか……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(80)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(7)


【とりあえずいつもダイジェストばかりなのも何なので、選択によっては体育の時間は多少描写します】
【汗だく巨乳美少女転校生のブラが汗で透けたら凄いセクシー系だった……良い……!】
【淫紋のフェロモンもありますので、ものすごいジロジロ見られる羽目になりそうですね!】

252倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/18(木) 00:04:09 ID:.W.Rneuo
>>251

部屋に戻る為に食堂を後にした私は廊下に立っていた
堂々していれば目立たない
先輩のくれたアドバイスを早速実践してみることにする

「んっ……」

やだ……これって……!

改めて自分の乳房が数日前とは変貌してしまっていることを実感してしまう
ブラジャーをつけていてもおっぱいがこんなにはっきりと揺れるのがわかるなんて今までにはなかったことだ
食堂に来るときはずっと胸を押さえて隠しながら移動していたから気づかなかったのだ

世の中の胸の大きな女性はみんなこんなものを抱えて生活しているの?
先輩は慣れると言っていたけどとてもそうは思えなかった
でも……ずっと胸を隠しながらなんて生きていけるわけがない
先輩の言う通りに我慢して慣れるしかないんだろう
もうこの身体は元には戻らないのだから……

そうだ……こうなったのはそもそも自分のせいだ
あの時サキュバスに敗北しなければこんなことにはならなかったんだから……
もう割り切って……受け入れるしかないんだ……

よし……部屋に戻ろう

胸の揺れを気にしないように我慢しながら私は歩き始めた

…………

……

部屋の扉が見えてくる
ここまでの道中で気づいたことがあった

サキュバスに貰った下着に覆われた部分がなんだかヒリヒリするのだ

そうか……そういえばこの下着には……

どうやら危惧していたことが現実になったらしい
この下着は全部レースで出来ていた
普通の下着にあるはずの肌を守る機能を持つ布がないのだ
そんな下着を着けて歩けば当然肌はその芸術的なまでの刺繍の凹凸によって常時擦られてしまう

乳首やお尻の穴、おまんこなんていうただでさえ敏感な部分をずっと擦られてしまえばこうなってしまうのは当たり前だった

うぅ、こんなものを着けてずっと行動しなきゃいけないなんて……
今からもう頭が痛くなる……サキュバスも普段からずっとこんなの着けてるんだろうか?
何かコツでもあるなら聞いてみたいと思った……
いやいや、あの人は敵なんだから……! しっかりしなきゃ……!

とにかく部屋まで戻ってきた
時間は思ったよりかかっちゃったけど……学園に行く準備を整えてしまおう

それにしても……今日も暑くなりそう……
そうだ今日って確か……

<選択イベント>
☆体育の授業が、ある

そうだ……今日は体育の授業があるんだった
目の前が真っ暗になったような気がした
よりによってこんな日に……!

でも理由もなくサボるなんて……私には出来るわけもなくて……!

行動>汗を拭くためのタオルは3セットほど用意していく

思考>これからの学園生活を想像し、既に激しい羞恥と不安を感じている

体勢>胸を張って堂々とした動きを心掛けている

肉体>羞恥で心臓がドキドキして、汗の量も多くなっている

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:5

【じゃあ体育の授業、やりますか!】

253合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/21(日) 17:36:04 ID:cN/.qSj6
>>252
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神80/100 魔力100/100
快楽値:7(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

〜タオルを準備する:5+1=6(ST+1 ;補正+1)〜

食堂で紫苑と別れ、自室へと戻る舞菜だったが……その帰り道、レースの下着の厄介さを思い知ることになる
大きくなった胸が揺れる感覚も合わさり、肌が擦れるその感覚は舞菜を苦しめる
しかも今日の授業には体育もある、確実に苦しめられることになることを理解した舞菜は、羞恥と不安を予感していた……

今日は体育がある、しかも天気は良く、ここ数日の暑さから見てまず汗だくになってしまうだろう
それを予想した舞菜は、鞄に追加でタオルを詰め込んでいく
一先ず3セット、それだけあればなんとかなる筈だ
準備はすべて終わっており、忘れ物の確認も済ませてある……他に必要なものは無い
いよいよ、この変わってしまった身体で、恥ずかしい下着で、人前に姿を見せる瞬間が来てしまったのだ
食堂では生徒が少なかったせいで視線を感じることは無かった
だが、紫苑にはすぐに気付かれてしまった以上、ある程度舞菜を見慣れた人からすれば、すぐに気付けてしまうくらいには変化は大きいのだろう
その上下着は総レース製で、肌が……特にピアスで縊り出された乳首やクリトリスがさりさりと擦れてしまう
それが微細な快感を生んでしまうことを理解していながら、しかしこれ以外の下着も問題だらけのため、着替えることも出来ない
舞菜は覚悟を決めて、激しい羞恥と不安を予感しながら自室の戸締りをして、女子寮の入口へ向かう
胸を張り、堂々と……紫苑のアドバイスを実践しながら、せめて自分も周囲も、早く慣れることを祈りながら……舞菜は降り注ぐ日の光の下へ踏み出していった……


……
………

たくさんの生徒が寮から学校の下駄箱へと向かう中、舞菜もその流れに乗って歩いていた
しかし……どうしても気になってしまう
脚を進める度に重々しくたぷんっ、たぷんっ、と揺れる乳房の感覚、肩にかかる負担、乱れるバランスが舞菜に違和感を感じさせている
……とは言え、そこはソニックプリンセスとして積んだ訓練と実戦の経験が活きた、というべきだろうか
普通に歩く分にはバランスを崩して転ぶ、といったこともないだろうと言える程度には、舞菜も乳房が揺れる感覚の癖を掴みつつあった
しかしそのことを喜ぶ余裕は、恐らくないだろう
何故なら舞菜は羞恥からかもしれないが、異様なほどに周囲の視線や声を感知してしまっていたからだ

「…………」
「どしたー? 何間抜け面して……うわ、え、えっ!?」
「転校生の子、だよな、あれ? ……あの子あんなにおっぱいデカかったっけ?」
「でけぇ……エロい、ヤバい、しかもめっちゃ姿勢良い、迫力がヤバい」
「わかる、わかるけどお前見過ぎ、バレんぞ、もうちょっとさりげなく見ろよ」

ヒソヒソと、舞菜に聞こえないように仲間内で呟くように囁かれた声が、舞菜の耳に飛び込んでくる
戦士として鍛えている舞菜にとって、五感は重要なものだ
些細な音の聞き漏らしで、敵の動きを見逃してしまった……などと言うこともあり得ることから、訓練はそう言った五感の強化にも及ぶ
故に舞菜は同年代の生徒達と比べて、ずっと優れた五感を持っていことは確かだ
しかし今日は妙に調子が良い……むしろ良すぎるくらいだ
普段は聞こえないような囁き声が聞こえる
しかもその内容は舞菜の身体についての事ばかりで、やはり大きくなった乳房は目立ってしまっているらしい
ジロジロと突き刺さる視線が妙にねちっこく感じられて、舞菜の羞恥心を激しく煽っている
周りの目も気にせずジロジロと視線を送る者、さりげなさを装ってチラ見する者、舞菜の斜め後ろに位置取り自然と乳房を視界に入れようとする者などなど……
大多数の生徒が舞菜に視線を送り、舞菜の大きくなった胸について言葉を交わす
そんな状況は舞菜の羞恥心を激しく燃え上がらせてしまうだろう……

254合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/21(日) 17:36:16 ID:cN/.qSj6
>>253

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そして舞菜の羞恥を煽るのはそれだけではない
予想通り一歩屋外に踏み出した瞬間、憎らしい程に暑苦しい太陽がジリジリと気温を上げ続けていて、朝早くだというのに既に暑くなりつつある
直射日光に当たっている今、その暑さはより強く感じている
湿度も高めなのだろう、ねっとりと纏わり付くような空気が生徒達を包み込んでいて、誰もが不快感を大なり小なり感じていた
……そしてそれはつまり、汗を流してしまう環境が整っている、という事でもある
勿論汗だくになるほどではないし、薄っすら滲むかな? といった程度のものだが……
舞菜の前を歩く女子生徒の中には、純白のブラウス越しにピンクや緑の下着のシルエットを透かせてしまっている者も居る
ということは……舞菜の、黒い下着のシルエットも透けてしまっているのかもしれない
現に、耳を澄ませば聞こえてくる囁き声にも、そんな内容の会話がちらほらと……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

「なぁおい、転校生、下着エロくね?」
「黒かよ……おいおいヤバいだろそれ、エロいって!」
「歩いておっぱいが揺れて、ブラウスが張り詰めると結構透けて見えるのな……これは決定だわ」
「決定言うなw まぁわかるけど、確かに決定だけど!w」
「あの胸、久遠先輩や山城さんには負けてるだろうけど、それでも凄い大きいな……そんな子が黒か、やべぇ」

よく耳を澄まさねば聞こえないくらい、小さなささやきだが……それが聞こえてしまえば、舞菜は身体が羞恥で熱くなるのを感じてしまうだろう
しかもこういった会話は、男子生徒だけではないのだ

「倉瀬さん、でしょ、あの子……あんなに大きかったっけ?」
「どうだろ、私クラス違うし……でもすごい、歩く度に揺れてる……」
「あれで一年生でしょ? 凄くない? ちょっと悪戯っぽく抱きしめてみたい感じ」
「わかるー! あんなに大きいときっとすごいよ、色々と!」
「一年生? 将来有望過ぎない? 山城さんだけでも半端ないのに……」
「あの子、恵理や彩香と仲良いらしいよ、あとで話聞いてみたら?」

女子生徒達でさえ、妙に舞菜に注目している気がする……
グリード達との戦いを経てそういった視線の意味を知った舞菜は、そういった視線に敏感になった
だからこそ、今の状況は異常なほどに舞菜の心を揺さぶる
なにせ、あまりにも多くの人が舞菜に視線を向けているのを感じ取ってしまうのだ
まるで視線の雨あられ、視線という名のガトリングに晒されているかのようにさえ錯覚してしまう
ただでさえ恥ずかしがり屋の舞菜が、そんな無数の視線に晒されて何も感じない、ということはないだろう

しかもレースの下着が乳房やお尻、股間を擦り刺激していて……それで微かなりと快感を覚えてしまっている、という状況もある
ピアスで常に勃起しているのに近い状態にされてしまっている、敏感な性感帯への下着の愛撫
歩く度に揺れる乳房は自然と下着にその重量感溢れる乳房を擦り付けている
脚を開く度に食い込むように股間とお尻へのレースの感触が感じられ、クリトリスは決して強くなく、むしろ弱めとはいえ歩く度に撫でられているようなもので……
舞菜の経験を積んで敏感になってしまった箇所への刺激は、少しずつ舞菜の身体を着実に疼かせている

女子寮を出てグラウンドの端を通り、校舎本館へ……そこにある下駄箱への道は、舞菜にとって羞恥との戦いの場となってしまっていたのだった……

・下着が擦れる:▲「快楽値」+6
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(85)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1


【では、ちょっと本気出して日常生活でのエロトラブル度を増やしていきますね】
【そして早速、性愛魅了の効果でメチャクチャ視線を集めてしまう舞菜さんでした】
【淫紋の効果もありますが、そりゃあいきなり年齢に見合わない巨乳を堂々と突き出し、たぷんたぷん揺らしてたらDKならガン見ですよね】
【淫紋効果でJKもガン見ですし、下着が擦れる感覚も確実に舞菜さんをじわじわ感じさせてしまいます】
【次回で教室に入り、いつものメンバーからの質問タイムとなるでしょう】

255倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/22(月) 16:33:53 ID:83clFaWI
>>253

汗を拭くためのタオルを多めに持っていく
私に出来たのはそれだけだった

もう登校しなければいけない時間だ
心の準備なんて全然出来てない
でも、行くしかないのだ

学園の平和を脅かすグリードを倒すことが出来るのは私だけなのだから……
私はソニックプリンセスなのだから……

「だいじょうぶ……先輩だって言ってたじゃない……堂々としてればいいって……!」

そうだ私が普通に振舞っていれば案外、なんでもないことなのかもしれない、いや、きっとそうなんだ……

この肌に擦れる下着だってすぐに慣れるはずだ
現にさっきまで歩きにくかったのだって大分マシになってるじゃないか

「……いってきます!」

誰もいない部屋にそう言って私は寮の出入り口へと向かった


……
………

降り注ぐ陽の光の下、下駄箱への道を歩いていく

私は考えが甘かったことを思い知っていた

皆の声が聞こえてくる
皆が私の胸を見ている
気にしちゃダメって思ってるのに
我慢しなきゃダメだって思ってるのに
伝わってくる……はっきりと聞こえてくる

逃げたい、今すぐに走って人目につかない場所に走りだしたい
こんなの……恥ずかしすぎる……!

でもここで恥ずかしがって、胸を隠せば先輩の行為が無駄になってしまう
これからのことを思えばこの視線にも、皆の囁く言葉にも慣れなければいけないのだ

改めて思い知ってしまう
胸の大きな女の子は……男の子達に……エッチな女の子だって思われてしまうのだ
なら田井中君や、八坂先輩は……私の胸を見てどう思うんだろう?

やだ……わたし、変なことを考えちゃってる……!
こんなこと考えちゃ……いけないのに……!

きっとこんなこと考えちゃうのも……さっきから肌を擦りつけてくる下着の感触のせいだろう
それが突き刺さってくる視線を、聞こえてくる言葉を余計意識させてしまうのだ

でも……でも、やっぱり恥ずかしい……こんなの恥ずかしすぎるよぉ……!

◎秘密の悪癖その1発動
▽「精神」-5
◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(12)

えっ!?

聞こえてくる囁き声の中に聞き逃せない物があったことに気づく

下着……? 黒……? 透けて……?

慌てて胸の付近に視線を向ける
そ、そんな……もう……!

ブラウスに透けて見える黒い色
まだ歩き出してそんなに経っていないのにもう下着が透けるほどに私の身体は汗をかいてしまっていたのだ
そしてもう周囲の皆に気づかれてしまっている

「はぁ……はぁ……っ」

汗が止まらない……悪寒が止まらない
なのに顔が熱い……身体の芯が熱い……
下着が擦れてる……身体が勝手にゾクゾクしちゃう……
ドキドキが止まらない……

『なぁおい、転校生、下着エロくね?』
『黒かよ……おいおいヤバいだろそれ、エロいって!』

エロい……の? やっぱりそうなの?
黒い下着をつけてる女の子って思われちゃうんだ……!

『歩いておっぱいが揺れて、ブラウスが張り詰めると結構透けて見えるのな……これは決定だわ』
『決定言うなw まぁわかるけど、確かに決定だけど!w』

決定って……私の黒い下着を見たら何が決定しちゃうの?
わからない……わからないのに……
乳首やアソコの敏感な場所がチリチリして……!
どうしてなの……?

256倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/22(月) 16:34:05 ID:83clFaWI
>>255

『あれで一年生でしょ? 凄くない? ちょっと悪戯っぽく抱きしめてみたい感じ』
『わかるー! あんなに大きいときっとすごいよ、色々と!』

女の子達からも聞こえてくる
どう凄いのかわからないけど……思い出してしまう
サキュバスとエッチなことをした時のことを
いやらしく抱かれてしまったときの記憶が勝手によぎってしまう

だめ……そんなことされちゃったら……されちゃったらぁ……!

「く……うっ、……はぁ、はぁ……!」

ヘンになっちゃいそう……恥ずかしすぎて……おかしくなっちゃいそう……!
わたしのからだ……どうしちゃったの……?
いくら恥ずかしいからって……こんなのおかしい……
熱くて……ドキドキして……まるで……興奮しちゃってるみたいに……

もしかして……本当に……本当に私……興奮、しちゃってる……の?

(だから私は言ったじゃない、良い? もう一度言うわよ?)

それはさっき言われたばかりの言葉――――

(淫乱❤ えっち❤ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?❤)

「あ……う……!」

サキュバスにいわれたあの言葉がまた蘇る

そうだ、恥ずかしがって興奮しちゃうなんて、そんなのありえない
そんなふうになっちゃう女の子なんて普通じゃない……
いやらしい……マゾで変態の女の子でもなければ……

わたし……やっぱりいやらしい女の子なの……?
八坂先輩が言ってたみたいな……マゾで……変態な女の子なの……?

・下着が擦れる:▲「快楽値」+6(18)
◎羞恥発情:▲「快楽値」+5(23)

そう考えた途端に一際身体にぞくっとした感覚が走った
直後に感じるアソコの違和感に反射的に足を止めてしまう

そんな……わたし……わたし……!!

思わず右手で口元を手で隠してしまう
太もももきゅっと閉じ合わせてしまう

だって、今の感覚はぬるっとしたアソコの感覚は……
私が……濡れちゃったってことで……
皆にエッチな視線を向けられて、いやらしい女の子だと思われて……私が感じちゃった証拠で……

もう何が何だかわからなかった……
私は……私の身体は……もう……

行動>下駄箱でたっぷりと深呼吸し落ち着いてから教室へ向かう

思考>激しい羞恥心と興奮し発情しつつある肉体に混乱しきっている
   それでも自分がいやらしい変態マゾな女の子であることを認めたくない
   
体勢>左手で胸元を力いっぱい握りしめている、太ももも絶対に愛液が漏れたりしないようぎゅっと閉じ合わせている

肉体>興奮状態で過呼吸気味、 汗だくな上にアソコも愛液が染み出しはじめている

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:2

【朝から滅茶苦茶追い詰められちゃう舞菜でした】
【女友達組に庇ってもらえたりしたらマシになるでしょうけど、どうなるのかなぁ……!】

257合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/24(水) 21:54:18 ID:dms7oRwI
>>255-256
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神80/100 魔力100/100
快楽値:22(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

グラウンド、下駄箱前

〜:2+2=4(ST+3、快楽Lv-1 ;補正+2)〜

揺れる乳房、擦れる下着、集まる視線、囁かれる声……
いくつもの要素が重なり、舞菜の羞恥心をじりじりと責める環境を、舞菜は何とか耐えながら足を進める
その頬は、暑さとは異なる赤みを帯び……舞菜がいかに羞恥心を堪えているかを示していた……

無数の視線は直接絡みつくように、あるいはさりげなさを装いつつ、舞菜の肢体に注がれている
とはいえ幸いもう下駄箱だ、煩わしい視線も途切れがちになり、誰もが靴を履き替え教室へ向かっている
靴を脱ぎ、上履きに履き替えながら、舞菜は湧き上がる羞恥心に耐えて胸いっぱいに空気を吸い込む
もうすでに熱気を孕みつつある生温い空気は爽やかとは言いがたいが、下駄箱は日影の分まだ涼しい
そんな空気を吸い込み、吐き出し、体内の空気を入れ替えるように何度も深呼吸を繰り返す舞菜
……次第に火照っていた身体は落ち着いていき、興奮も収まってくる
少々時間を使ってしまったが、まだ遅刻ギリギリ、というほどでもない
そしてこれは幸いというべきか、下駄箱でゆっくりとしている間に他の生徒達は教室へと向かったようだ
ゆっくり目の登校だったこともあってか、登校する生徒の数もだいぶ減っている
これなら、教室に到着するまでは気にする程視線が集まることはないだろう

・深呼吸:△「精神」+20(100)、▽「快楽値」-10(12)

ある程度身体も落ち着きを取り戻し、呼吸の乱れも収まったころ、舞菜は教室に向かう
――その瞬間、舞菜は近寄ってくる気配を感じ、そちらに視線を向ける
そこに居たのは、八坂……! 舞菜の敵たるグリードにして、舞菜の淫紋の進化の切欠を与えた男
相変わらず軽薄な、ニヤニヤとした笑みを浮かべたまま歩み寄る八坂は、舞菜の視線を気にした風も無く声を掛けてくる

「よう舞菜、おはよーさん、今日もあちーなぁ」

まるで友人にでもあったかのように、気安く話しかける八坂に、舞菜はなんと返すだろうか?
無視するのか、きつい言葉を返すのか、あるいは普通に言葉を返すのか……いずれにせよ、八坂は全く気にする様子も見せず、舞菜に話し続ける

「ちょっとお前に用があってな、時間は取らせねぇよ、まぁ聞けって」

周囲の生徒達は、八坂が登場したころから視線を逸らし、足早に立ち去る者ばかりだ
大概の人物に初対面で不良と思わせるような見た目や言動をしている八坂は、普通の生徒達には恐れられているのだろう
大多数の者が関わりたくないと、見て見ぬふりをしているらしい
中には絡まれている舞菜を、同情交じりの視線で眺めている者も居るが……
そんな周囲の様子を尻目に、八坂は舞菜に寄り添い、腰に手を回し抱き寄せるように動く
まるで少数の眺めている生徒に、何かをアピールするかのように……ここで無理矢理振り払っても良いが、あまり騒ぎを起こすのも面倒かもしれない
一般生徒の目があるとはいえ、八坂の事だ、何をしでかすのかわからない……さすがに誤魔化しようのないことはしない、とは思うが……
そしてそのまま、周囲に聞こえないように舞菜の耳元で囁くのだ

258合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/06/24(水) 21:54:29 ID:dms7oRwI
>>257

「昨日の舞菜のオナニー、最高にエロかったぜ、滅茶苦茶濃いのが出た、今も思い出しただけで勃起しちまいそうだ……くくっ」

しかし囁かれた言葉は低俗な、舞菜を煽る様な内容だった
あまりにもあまりなその内容に、舞菜は怒ってしまうかもしれない
しかし舞菜が言葉を発する、その直前に、機先を制するように八坂は言葉を続けた

「で、だ、今日の放課後の奉仕、内容を選ばせてやるから、好きな方を選びな」

傲岸不遜にそう告げながら、八坂はニヤリといやらしい意思の籠った笑みを見せる

「簡潔に言えば、セックスか、アナルセックスか、だ」

次いで投げかけられた言葉は、舞菜からすれば理解不能なとんでもない内容だったかもしれない
セックスは、まだいい、言葉の意味は解る、実際にするのは御免被るところだが、やろうとする内容は理解の範疇だ
アナルセックス……それはつまり、肛門を使ったセックス、ということになる

「お前、妊娠は嫌なんだろ? 中出しは避けたいだろ? じゃあ俺から出せる妥協はこうだ
 俺が一発出すまで普通にセックスするか、二発出すまでアナルセックスをするか、どっちか選ばせてやろうってんだ、優しいだろ?」

……八坂が浮かべた笑みを、舞菜が見ていたのならば……その悪意の滲む表情に盛大に眉を顰めたことだろう
妥協とは言うが、舞菜にとっては望まぬセックスを強要している点は、まるで無視している
無論、舞菜とて無暗に断るわけにはいかないが……それでも、セックスかアナルセックスか、など……早々に選べるものでもない

「俺はどっちでもいいぜ、最高に気持ち良くしてやんよ……何度も何度も、腰が砕けるくらい啼かせてやるぜ?」

ねっとりと耳元で囁くように告げながら、八坂は腰に回した右手を滑らせ、舞菜の尻を撫でる
乳房ほどではないがむっちりと肉を付け女性らしさを増した舞菜のお尻が、八坂の武骨な手に押されて柔らかく歪む
大きな、男性的な掌が……骨と筋肉ががっしりとした、太く男らしい指が、舞菜の尻肉に食い込み、スカートに皺を刻んでいる……

<快感判定イベント発生>
★八坂の尻愛撫
補正値:+6【技量+4、感度:お尻+2、衣服-2、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:6+ダイス(高い程激しく尻を捏ね回されてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

突然の直接的なセクハラに舞菜が行動を起こした瞬間、八坂はバッと身を翻して舞菜の傍から離れ、ニヤニヤと軽薄に笑いながら、言った

「じゃ、昼休みに答えを聞きに来るぜ? それまでよ〜く悩んで決めとけよ〜?
 どっちで気持ち良くしてほしいか、しっかりねっぷり、想像するんだぜ? クハハハハッ!」

そう言って八坂は舞菜の返事も聞かず、機嫌良さそうに立ち去って行く
怒りや羞恥を感じながらも、舞菜は立ち去る八坂を見送るしかない
追いかけたところで八坂が決定を翻すことはないだろうし、このまま時間を浪費すれば遅刻してしまう
もやもやするものはあるが、グッと堪えて教室に向かうしかない……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1


【教室に行く前に、八坂先輩とエンカウントです】
【事前に放課後の奉仕の内容を教えて、選ばせてくれるよ、凄い親切な先輩ですね!()】
【ちなみにアナルセックスを選んだ場合は、もう一つ追加イベントが昼休みから午後の授業にかけて挟まれます】
【妊娠の恐怖に怯えながらセックスで蕩かされるか、いよいよ子宮裏のお披露目となるか、どちらでも楽しみですねぇ】

259倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/25(木) 00:41:28 ID:ttexvzMQ
>>257-258

「すぅ……はぁ……」

下駄箱までついたところで私は深呼吸を繰り返していた
教室に向かう前にとにかく身体を落ち着かせたかった

ちがう……恥ずかしいから興奮しちゃったなんて……絶対に違う……
そうよ……きっと下着のせいだ
レースが擦れるのに慣れてないから身体がヘンに反応しちゃったんだ
それだって……そのうち慣れて平気になるはずだから

だからここで少し深呼吸すれば大丈夫……大丈夫なんだから……

「ふぅ……っ」

少し落ち着いてきたと思う
これなら教室に行っても、もう大丈夫だろう

「あっ……!」

ふと嫌な気配を感じて振り向けばそこには見たくなかった姿があった

八坂……先輩……!

『よう舞菜、おはよーさん、今日もあちーなぁ』

また名前で……! 昨日からずっとだ……いい加減訂正させなきゃ!
この人とは友達でも……こ、恋人でも彼氏でもないんだから!

「い、いい加減に……くっ、おはようございます。 何の用ですか八坂先輩……っ」

だけど、結局私は怒ることが出来なかった
先輩と目が合った瞬間に昨日の出来事が頭をよぎってしまったのだ
先輩のおちんぽに奉仕したことや先輩にこれまで想像したこともないような激しいオナニーを視られて最後には気を失ってしまった
そんな恥ずかしすぎる記憶を思い出してしまってはとても目を合わせることも出来ない
怒るどころか恥ずかしさを抑えるので精一杯で用件を尋ねることしか出来なかった

『ちょっとお前に用があってな、時間は取らせねぇよ、まぁ聞けって』

「え……あっ!?」

だから先輩が私の身体を抱き寄せようと手を回してきていたことにもまるで気づけなかった
すぐに振りほどいて引き離さなきゃいけないと頭ではわかっていた
だけど身体は強張ったまま思い通りに動いてくれない
だってこんなの……近すぎる……!
すぐ近くで先輩の顔が……声が響いて……!
身体も近くて……先輩の汗の臭いが漂ってくるぐらいに……!
男の人が……こんなに近くに……!
昨日あんな恥ずかしいことをしちゃったばかりの男の人なのに……!!

止めてって言わなきゃいけないのに……口に出せない……!
勝手に先輩の姿が見えないように目を逸らしちゃう……!
だめ……ドキドキしちゃだめ……!
この人は敵なの……意識しちゃダメ……!
ヘンなこと考えちゃだめぇぇ……!

『昨日の舞菜のオナニー、最高にエロかったぜ、滅茶苦茶濃いのが出た、今も思い出しただけで勃起しちまいそうだ……くくっ』

「な――――!?」

◎秘密の悪癖その1発動
▽「精神」-5
◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(17)

絶句してしまう
だけど、同時に思っていたことを口に出されてしまったせいで余計に意識してしまう
左手で胸元を掴みながら想像してしまう
出したって……まさか昨日の私のあれで……気持ちよくなっちゃったってこと!?
それはつまり……先輩も私と同じようにオナニーして……射精しちゃったってこと……?

「あっ……」

思わず右手でお腹を押さえてしまう
先輩が射精したって思った瞬間に昨日バイブに射精された時の感覚を思い出してしまったのだ
って、私、何を考えて……!

「な、何を言ってるんですか! いい加減にしてください! 用件があるなら言ってください! 早くしないと遅刻しちゃいますよ!」

とにかくこの時間を早く終わらせてしまいたい
その為にも早く用件を聞きださなければ……

260倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/25(木) 00:41:43 ID:ttexvzMQ
>>258

『で、だ、今日の放課後の奉仕、内容を選ばせてやるから、好きな方を選びな』

「え……? 選ぶって……」

奉仕の方法のこと、だと思うけどよくわからない
手か口かで選ぶということだろうか?

『簡潔に言えば、セックスか、アナルセックスか、だ』

「なっ―――――――――――」

セックスの意味はわかる
もちろんそんなのお断りだけどわからなくもない
けど、もう1つ、先輩は今、アナルといった
それがお尻のことだっていうことを私は知っている
知りたくなかったけど知っている
けど、そんなところどう考えたって普通じゃない
だってお尻は排泄する場所だ
汚い場所だ……そんなところでセックスするなんてどう考えたっておかしい
そんなところでして何が楽しいだろう
きっと痛いだけのはず……だと思ってた
昨日までは……
昨晩使ったバイブ、あの器具は私のお尻までも責めてきたのだ
そしてその時に私は……それを気持ちいいと思ってしまったのだ

「お前、妊娠は嫌なんだろ? 中出しは避けたいだろ? じゃあ俺から出せる妥協はこうだ
 俺が一発出すまで普通にセックスするか、二発出すまでアナルセックスをするか、どっちか選ばせてやろうってんだ、優しいだろ?」

「そ、そんな……そんなの……!」

そんなの選ぶなんて……昨日みたいな奉仕じゃダメなの……!?

『俺はどっちでもいいぜ、最高に気持ち良くしてやんよ……何度も何度も、腰が砕けるくらい啼かせてやるぜ?』

最高に気持ちよくって……そんなことされたら私、どうなっちゃうの……?
でもセックスなんてされたら……赤ちゃんが出来ちゃうかもしれない
そんなのいや……そんなの絶対だめぇっ……!

でも、お尻でされるなんて……そんなのおかしいのに……!
そんな場所で気持ちよくされちゃったら……
自分がどうなってしまうかわからない
それが怖くて堪らない……!

「あっ!? やっ……ん……やめ……んぅっ!」

動揺している隙を突かれ今度はお尻を撫でまわされてしまっていた
だめ、こんな場所でなんて……他の人だっているのに……!

「く……ふ……ん、ふぅっ!」

でも、抵抗できない
先輩の手が動けば動くほど、その這いまわる感触にビリビリする感覚が襲ってくる
その度に両足から力が抜けそうになって……!
もう立っているのだけで精一杯で……!
耐えることしか出来ない……誰にも見られていないことを祈ることしか出来ない……!

<快感判定イベント結果>
★八坂の尻愛撫
ダイス値:2
2+6=8(25):快楽Lv1にUP!
◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(27)

アソコが熱くなって……!
だ、だめ……このままじゃ……わたし……!

(ちゅく……っ)

あっ――――――

「イヤッ――――!」

反射的に抵抗することが出来たのは、自分の興奮が一線を越えてしまったことに気づいたからだった
万が一にも自分の身体が発情して濡れ始めてしまったことに気づかれたくない、その一心だった

「はぁっ、はぁ……や、やめて、ください……!」

そう言葉を振り絞っ他時には先輩はもう私から離れていた
私の抵抗は寸前で受け流されてしまっていたのだ

『じゃ、昼休みに答えを聞きに来るぜ? それまでよ〜く悩んで決めとけよ〜?
 どっちで気持ち良くしてほしいか、しっかりねっぷり、想像するんだぜ? クハハハハッ!』

先輩はそう言って私の返事を聞かずに去って行った
そんな……昼休みに答えを聞きにくるの……?

そんなの選べるわけない……わたし、どうすればいいの?

261倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/06/25(木) 00:41:53 ID:ttexvzMQ
>>259

行動>答えを選べないまま教室へ向かう

思考>これ以上、落ち着くことに時間を使えないのでとにかく教室に行くことにする
   セックスして妊娠することを恐れている
   アナルセックスの未知の感覚を恐れている
   それ以上にどちらに対しても快感を感じてしまうだろう自分の肉体を恐れている
   答えが見つからず困惑しきっている
   
体勢>左手で胸元を力いっぱい握りしめている、太ももも絶対に愛液が漏れたりしないようぎゅっと閉じ合わせている
   今度は身体を隠して朝に食堂へ向かった時と同じような体勢に戻る

肉体>顔は暗く、いつもの元気を失っている
   それでもクラスメイトに会えば取り繕うことは出来る
   汗だくな上にアソコも愛液が染み出しはじめている

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【昼休みにはなんでもすればいいと啖呵を切る予定ですよ!】
【困惑しつつも土壇場では強気になれるところが舞菜らしいですしね!】
【そして結局落ち着けずに濡れちゃったまま教室に向かうことになるのですね……】

262合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/02(木) 22:06:11 ID:IUcy84B6
>>259-261
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

下駄箱

〜教室に向かう:3+2=5(ST+3、快楽Lv-1 ;補正+2)〜

突き刺さる無数の視線と羞恥による興奮を鎮めていた舞菜の元へ、八坂が姿を見せる
馴れ馴れしく寄り添い、腰を抱く八坂から告げられたのは、放課後の奉仕の内容だった
セックスか、アナルセックスか……とてもではないが即答できない選択を投げかけ、戸惑う舞菜をよそに、八坂は悠々と去っていく……

舞菜の心は先ほどまでの興奮を忘れ去ったかのように、すっかり沈んでしまっていた
敵である八坂とセックスするのか、それともアナルというあり得ないはずの場所でセックスするのか
どちらを選ぶことも戸惑われる、信じられない選択肢を突きつけられた舞菜
心労は重く、ぐるぐると思い悩む思考は鈍く、表情を取り繕う余裕も無い
影の差した表情は痛ましさすらあり、それに伴いどこか怯えを感じさせるような、乳房を隠す猫背めいた姿勢に戻ってしまっていた
そんな状況でも教室に行かなければ遅刻してしまうと考えてしまうのは、舞菜の生真面目さが故、だろうか
あるいはそれは、起死回生の手を打てない現状からの逃避だったのかもしれない
ともあれ、舞菜は重い足取りのまま教室に向かう
猫背になり、胸元を隠すように添えられた腕のおかげか、乳房の揺れを抑えることが出来たのは……不幸中の幸いだったのかもしれない
しかし、それで抑えることが出来るのは胸だけで……股間やお尻を擦るレースの感触は、相変わらず舞菜を苛んでいた……

・下着が擦れる:▲「快楽値」+4(30)

教室に着いた舞菜は、そのまま自分の席に向かう
時間は予鈴が鳴る10分前といったところで、まだ余裕はあるが舞菜にしてはゆっくりした登校だったといえる
下駄箱で時間を使ってしまった、というのが一番の要因だろう
クラスメイトはもう7割ほどがそれぞれ仲の良いグループごとに集まり、楽しげに話し合っている
そのため、舞菜が教室に入ってきたことに気付かない生徒もいるが……半分以上のクラスメイトは気付いているようだ
そして登校中に舞菜に視線を向けてきた生徒達のように、多様な視線が一斉に舞菜へ向けられる
驚きとともにじろじろと視線を向ける者、違和感を覚えて首を傾げている者、頬を赤く染めて視線を逸らす者
無数の視線に刺し貫かれながら、舞菜は自分の席に向かう

「おはよー」
「倉瀬さん、おはよう!」
「はよーっす」

傍を通った際、視線とともにクラスメイトの皆が挨拶をしてくる
それに応えながら舞菜は席に着き、ようやく一息ついた……ところで、すすす……と近寄ってきたのは、山城だ
それに合わせるように、後ろから黒田や篠塚も近寄ってくる……数歩遅れて木原もやってきて、瞬く間に舞菜の席はいつものグループに囲まれた
結果として無数の視線が遮られる形となり……舞菜にとっては助かった、というところかもしれない
そして彼女等もそれぞれおはよう、と声をかけてきて……本題に入る

263合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/02(木) 22:06:21 ID:IUcy84B6
>>262

「と・こ・ろ・でぇ〜……倉瀬さん、流石にそれは……PAD入れ過ぎじゃないのー?」

ニヤニヤと、冗談めかして笑いながらそう言ったのは黒田だ
本気で言っているわけではないのは、その表情を見ればわかる
これまでの付き合いで、こういった冗談を何の意図も無く言うほど無神経な性格ではないと、短い付き合いなりに分かっているだろう
となれば、この言葉は……舞菜の暗い雰囲気を察したのかもしれない
無論、舞菜とて気取られぬように表情を取り繕い、声音も沈まないように意識はした
しかし、黒田には気付かれた……ということなのだろうか?

「……ぐぬぬ…! まさか倉瀬さんも、私の敵だったなんて……!」

そんな黒田の言葉に続くように、苦々しさを隠さない表情で舞菜の乳房を睨み付けるのは木原だ
彼女の視線は舞菜の胸元へ集中し、時折自分の胸元を見下ろしてはよりキツイ視線を舞菜の胸元に向けている
……彼女は、とても慎ましやかだ
そんな彼女からすれば、明確に量感溢れるそれを持つ者は、嫉妬の対象なのかもしれない

「真央ちゃん、落ち着いてってば……もうっ、あんまりそう言うこと言っちゃダメ!
 倉瀬さんも、ごめんね? 真央ちゃん、仲良くなった子の胸がおっきいと、いつもこうで……」

そしてそんな木原の態度をフォローするのは、篠塚だ
クラスメイトなのに、まるで姉か母親のような雰囲気を醸し出しているのは、クラス委員長だから、だろうか?
困ったように笑いながら舞菜に声をかける彼女の雰囲気が、あまりにもいつも通りで……変わらないその雰囲気に、乱高下する舞菜の心も安らぐかもしれない

「……さっきもそうだけどさ、きっと、登校中も酷かったでしょ? やだよね、やらしー目でみちゃってさぁ……
 大丈夫、解るよ、わたしもそうだからね、だからさ……苦しかったら言ってね、力になるよ、倉瀬さん……ううん、舞菜ちゃん」

あまり声を張らず、気遣うようにそう告げるのは山城だ
彼女は急に胸が大きくなった舞菜の事情も聴かず、そっと舞菜の手に自信の手を添えながら柔らかく微笑む
山城も高校生離れした豊満なスタイルの持ち主だ、舞菜が登校中に浴びた視線は、当然彼女も経験済みだろう
だからこその共感、だからこその心配、触れた手は暖かく、苗字呼びから名前呼びに変えたのも、自分は味方であるという意思表示だ
友人となって1週間程度、付き合いは短いが、彼女はとても舞菜に心を許しているように見える
……記憶は消した筈だが、なんとなく覚えているのかもしれない
トレイナーの元から自分を助けてくれたのが、舞菜なのだ、と……

黒田「あー! なんで鈴は倉瀬さんのこと名前で呼んでるのさー!」
山城「いいじゃない、私舞菜ちゃんのこと好きだし、仲良しだもんねー」
篠塚「わ、すっごいなついてる……鈴ちゃんがこんなになるの、最速記録じゃない?」
山城「ちょっとちょっと、なにそれ、なつくって私は犬か!」
木原「鈴は犬っぽい、仲良くなった相手にはノーガードなあたりとか」
篠塚「わかるわかる、あけっぴろげ過ぎてちょっと心配になるんだよね」
黒田「ほら鈴、おかーさんに心配かけてるぞ!」
篠塚「おかーさんじゃないでしょ、もう……彩香ちゃんってば、まったく」
山城「……そこで起こらないから彩香が調子に乗るんじゃないの?」
木原「真央は案外そこまで織り込み済みで言ってる、確信犯だよ、この子」
黒田「くっ、バレたか!」

きゃいきゃいと、明るく笑いながら話を弾ませる彼女等に釣られるように、沈んでいた舞菜の気持ちも上向くだろうか?
急激に変化した舞菜のスタイルを気にも留めず、態度もあまり変わった様子を見せない彼女等は、舞菜にとっては安心できるかもしれない
そうして舞菜を中心に、時折舞菜を巻き込みつつ姦しく盛り上がり……予鈴が鳴り響く
朝から悩みの種ばかりが増える一日だが……多少は気分を切り替えること出来ただろうか?
教室の扉が開き、先生が入ってくる
今日もまた、朝のHRが始まるのだ……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(25)


【朝のHR前に、いつものグループの描写を掘り下げつつガールズトーク】
【多少は舞菜さんの心も安らぐでしょう、この辺、精神を回復したりとか、お好きな様にしてくれて構いません】
【まぁそこまで消耗もしていませんが……】
【ともあれ、次回は多少ダイジェストで授業の描写をして、昼休みになります】
【八坂先輩への返答確認のお時間ですね、是非とも凛々しい啖呵を期待しますw】

264倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/07/03(金) 08:59:14 ID:vm4Rbol2
>>262-263


1人になった私は教室に向かう廊下を歩いていた
教室にはもうすぐ着く
だけど、頭の中にはさっき八坂先輩から言われた言葉がずっと渦巻いていた

セックスかアナルセックス

そのどちらかを選べと先輩は言った

そんな……そんなの……!

昨日奉仕した時にも見た先輩のおちんぽを思い出してしまう

あれを挿入られてしまう
おまんこかお尻に……

精液を出されてしまう
きっと頼んでも外にだしてなんてくれないだろう
膣内射精なんてされちゃったら赤ちゃんができちゃうかもしれないのに……

下着が擦れる感覚を意識してしまう
ちりり……とアソコが痺れるような感覚
余り意識しないようにしなきゃと思ってるのに……先輩におちんぽを入れられたらと思ってしまったせいで意識してしまったようだ
だめ……こんなこと考えちゃ……!

でも……先輩に言われた選択肢はもう一つある
お尻……そんなところでするなんておかしいことだってわかってる
だってそこは排泄する場所なんだから
でも、そういう行為があることも知識の上では知っている
そして、昨日の夜……私はそこでも快感を得られてしまうことを知ってしまっていた
もし……もし器具じゃなく本当のおちんぽを挿入られちゃったら……
一体どんな……!

「んっ……」

ぴりっとした疼きをお尻の穴の表面に感じてしまう
それは間違いなく下着が擦れる快感だった
だめ……意識しちゃ……!
気持ちいいなんて思っちゃダメ……!

やっぱり……やっぱり選べるわけない……!
セックスもアナルセックスも……されちゃったらきっと私……!
だからだめ……絶対だめ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!

「はぁ、はぁ……やだ、わたし……」

気がつけばただ歩いているだけなのに額は汗だくになってしまっていた
身体が熱い……アソコも……少し濡れちゃってる
考えたくないけど、私の身体は疼いてしまっているみたいだった
自分の身体が憎らしくてたまらなくなる
朝言われたサキュバスの言葉が蘇る
やっぱり……やっぱり私は……エッチな女の子なの……?

「あっ……」

ふと、私は視線を集めてしまっていることに気づいた
いつのまにか教室の入り口まで来てしまっていたらしい
そんな場所で立ち止まっていれば注目を集めてしまっても仕方ないだろう
いや、違う……皆の視線が集まってる原因は多分……私の胸が大きくなっているから……!

「っ……!」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(32)

速足で自分の席へと向かった
顔から火が出そうなぐらいに恥ずかしかった
どうして……どうしてこんなことになっちゃったんだろう

265倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/07/03(金) 08:59:24 ID:vm4Rbol2
>>264

『おはよー』
『倉瀬さん、おはよう!』
『はよーっす』

「お、おはよう……ございます」

山城さん達が挨拶してくれてるのに目を合わせることも出来なかった

え……?

そのせいでいつのまにか山城さんが近づいてきていることに気づかなかった
驚いて思わず反射的に身を引いてしまう

「ど、どうしたん……ですか? って、みんなも……っ?」

山城さんだけかと思ったらそうじゃなかった
気がつけばいつものグループが勢ぞろいしていた

『と・こ・ろ・でぇ〜……倉瀬さん、流石にそれは……PAD入れ過ぎじゃないのー?』

「はっ、はいっ!?」

黒田さんにそう言われ思わず声が上ずってしまう
ぱ、パッドっ?
そんなことを言うってことはやっぱり胸が急に大きくなってしまったことは一目で気づかれてしまったと言うことだろう
でも、どうしていきなりパッドだなんて……そうか……

黒田さんの声色と表情は冗談めかしたもので……
もしかして……今の言葉は……気を使ってくれたんだろうか?
私がこの胸を気にしていたことを察してくれたのかもしれない
なら私も……ここは甘えてしまってもいいかな?

「こ、これはその……パッドじゃなくて……!」

って、私も何を正直に言ってしまっているのっ?
よく考えたらそう言ってごまかしておけばよかったんじゃないの?
でも、もう言ってしまった以上は引き返せないよね……とほほ……

「あ、と、というかこの胸は……ちょっと色々あって……ですね」

『……ぐぬぬ…! まさか倉瀬さんも、私の敵だったなんて……!』

『真央ちゃん、落ち着いてってば……もうっ、あんまりそう言うこと言っちゃダメ!
 倉瀬さんも、ごめんね? 真央ちゃん、仲良くなった子の胸がおっきいと、いつもこうで……』

そして、どうやら黒田さんだけじゃなくて篠塚さんや木原さんも同じみたいだった
その気遣いに嬉しくなる

「き、気にしないでください……今まで隠してしまっていた私が悪いんですから。 実はですね」

今朝、久遠先輩に言われたアドバイス通りに、昨日まで隠していたという言い訳を皆に話した
これでとりあえず納得してもらえるだろう

『……さっきもそうだけどさ、きっと、登校中も酷かったでしょ? やだよね、やらしー目でみちゃってさぁ……
 大丈夫、解るよ、わたしもそうだからね、だからさ……苦しかったら言ってね、力になるよ、倉瀬さん……ううん、舞菜ちゃん』

「えっ……山城、さん?」

急に名前で呼ばれてびっくりしてしまう
でもまあ山城さんなら……気にすることでもないかもしれない
あんなひどい目にあった山城さんが元気でいてくれるだけで私は嬉しくなるのだから
でもなんだか……妙に距離が近いような?

「え、えっと……力になってくれるのは嬉しいんですけど……そんなに近づかれると、こ、困ってしまいます」

その後は和気あいあいとしたいつもの調子の騒がしい会話が続いた
とても平和な時間
とてもやさしい私のクラスメイト
かけがえのない時間と場所……とても安心できる……

そうだ……わたしは……みんなを守りたい
その為に、ソニックプリンセスとして戦っていたい……!

強く、強く……そう思った


行動>授業を受ける

思考>何をされても屈しない考えを改めた
   八坂の選択肢を放棄することに決めた
   成長した肉体への恥ずかしい意識がクラスメイトのおかげで薄れた
   普通に行動する分には影響しなくなった
   
体勢>姿勢がよくなった

肉体>汗ばんでいる、下着はシミがついているが疼きはマシになっていく

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:5

【なかなかいいリラックスライムになりましたね〜】
【視線なんかもよほど意識しないかぎりはとりあえず大丈夫、かな?】

266合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/06(月) 21:24:14 ID:8IcykGV2
>>264-265
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:27(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

教室

〜授業を受ける:5+2=7(ST+3、快楽Lv-1 ;補正+2)〜

迷い、悩み、重たい心を引き摺るように教室に向かった舞菜
しかしそれを察したのか、いつものグループが茶化しながら舞菜を囲む
きゃいきゃいと姦しく騒ぐ彼女たちを前に、舞菜は改めて、この平凡な日常を護ろうと決意するのだった……

教師がクラスにやってきて、HRが始まり、そして本日最初の授業が始まる
時折チラチラと舞菜に視線が向かい、教師すら舞菜の胸を見てしまうこともある
しかし休み時間の度に篠塚が、黒田が、山城が、木原が……雑談をして、あるいは教室から連れ出して、気分を落ち込ませないようにフォローしてくれた
彼女等もさすがに直ぐには慣れないのか、舞菜の胸に視線を送ってしまうこともあったが……
彼女等自身が壁となり無遠慮な視線は遮られ、また、舞菜が話したカバーストーリーが広められたらしく、少なくともクラスメイトの視線は落ち着き始める
そうして授業を一つ終え、二つ終え、三つ、四つ目の授業が終わり……昼休みが訪れる

◇自然回復:△「体力」+30(60)、△「精神」+50(100)、△「魔力」+30(100)、▽「快楽値」-30(0)

その頃にはクラスメイトも気を使ってくれたのか、なるべく見ないようにしてくれるようになっていた
もっとも、一部の男子はさりげなさを装い、チラチラと舞菜を盗み見ていたが……

「お昼だ―! もうお腹ペコペコだよ〜、はやくいこっ!」
「彩香は相変わらずよね、まぁ早くいかないと席取られちゃうし、急ぎましょうか」
「なんだかんだで鈴もよく食べるじゃない、よく太らないよね……彩香や恵理と違って運動部じゃないのに」
「あはは……鈴ちゃんはお休みの日は意外とアグレッシブに歩き回ってるからね、お店巡りで街中練り歩くし」

そんな会話を交わしながら、いつものメンバーと共に舞菜は食堂へ向かう
さりげなく舞菜を庇うような位置に立ち、他のクラスの生徒達からの視線を遮ってくれる彼女等の動きに、舞菜も気付くだろう
ありふれた会話を楽しみながら、しかし同時にそこに見え隠れする舞菜への気遣い……その優しさは、舞菜の心を安らかにするものだ
舞菜が護りたいと思った光景がそこにある、そう思える尊いものだ
それは舞菜の気持ちを上向かせている……そしてそれが、姿勢にも表れていた

ピンと一本の棒を背中に入れたかのように、姿勢よく歩く舞菜
当然、大きくなった乳房が突き出されて歩く度にこれまで以上の重量感を持って揺れる
その揺れは、篠塚等に守られてなお、周囲の……特に、男子生徒の目を惹くものだった

「あれ、うちの学校にあんなにおっぱいでけー子いたっけ?」
「覚えてねぇ、けどあれ、山城さんレベルでデカくね?」
「うはーエロいな、しかもあれ一年じゃね? レベル高くね?」
「むむむ……もうちょっとで透けそうな感じなんだが……」

一応、周囲に気を使って気付かれないように声を潜めているのだろう
現に篠塚たちはヒソヒソと囁きあう周囲の声に気付いたそぶりは見せない
しかし舞菜には聞こえてしまう、それは周囲から向けられる視線に敏感になってしまっている故か、あるいは戦士として鍛えた結果の賜物なのか……
いずれにせよ、そういった声に全く何も感じない、というわけにもいかないだろう
歩く度に揺れる乳房は下着と擦れてさわさわと肌を刺激し、歩く度に股間が、お尻が、こそばゆくもある刺激を受ける
或いは舞菜が快感に不慣れならば、それはただ痛いものとして処理されたかもしれない
しかし快感を覚え込まされた舞菜にとって、この下着が擦れる感覚は確かな快感として処理できてしまう
その上、遮られているとはいえ視線の雨は舞菜を貫いていて……ジンジンと疼くように、舞菜の身体を熱くしている……

267合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/06(月) 21:24:26 ID:8IcykGV2
>>266

・下着が擦れる:▲「快楽値」+6(6)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そうこうしながら食堂へと着いた舞菜たちは、それぞれ食事を確保しテーブル席へ集まる
相変わらず身体は栄養を欲しているのか、舞菜の食事量は運動部並みに多くなっているが……
ともあれそれ以外は異変も無く、席に着いて食事を始めれば視線も途切れがちになる
篠塚たちと騒ぎながら、舞菜は食事を取るのだった……


……
………

そして食事と会話を楽しみ、心身ともに満たされたころ……舞菜のスマホが着信を告げる
表示された相手の名は、八坂……そう言えば昼に答えを聞きに来ると言っていたはずだ
この電話を無視……したいのは山々だが、そうすると八坂が怒ってどんな手を打って来るかもわからない
仕方なく、舞菜は電話に出ることにする

『よう舞菜、答えは出たか? 屋上に来な、そこで答えを聞かせてもらうぜ』

ブツンッ
……返答する間もなく、それだけ言って八坂は電話を切ってしまう
あまりにも早い、用件だけを言って切る八坂の言葉に、舞菜は呆気に取られてしまうかもしれない
……思うところはあるだろうが、昼休みは大部分を食事で使ってしまっている
あまりのんびりとしていると、八坂と会っている時間は無くなってしまうだろう
行くなら、早い方がいいかもしれない……

「舞菜ちゃん、どうしたの? 何かあった?」

電話を取った後の舞菜の様子を心配したのか、山城が訝し気にそう問いかける
いや、口に出しているのは山城だけだが、他の皆も舞菜を気にしているようだ
心配してくれている彼女等を誤魔化すのは心苦しいかもしれないが、適当に言い訳して誤魔化すべきだろう
まさか八坂の事を相談できるはずもないのだから……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1


【さて、クラスでは篠塚さんたちがフォローしてくれたので視線も最小限で済みました】
【しかしクラスの外に出ればまだまだ注目されてしまいます】
【そしてここから、羞恥と下着での快感責めを加速させますよー】
【差し当たっては、八坂との屋上での邂逅……一体何をされてしまうのか……!】

268倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/07/07(火) 06:55:00 ID:kgdL/EVo
>>266-267

昼休みになった
皆と一緒に食堂へと足を運ぶ

午前中は皆の優しさに度々お世話になってしまったと思う
色々な場面で助けてくれて感謝してもしきれないぐらいだった
それに急にこんな成長しきった体を晒すことになってしまったのに、私がついた嘘を信じてくれている
みんなに報いる為にも負けるわけにはいかないと強く思い直す
そうだ、私は……ソニックプリンセスなんだから……!

でも……やっぱり

廊下を歩いていても思ってしまう
今の私の身体は他人から見るとかなり目立ってしまっている

何故ならみんなと話しながら歩いていても気づいてしまうのだ
私の胸に注がれる視線に……
聞こえてくる言葉に……
はっきりとした性的な興味を向けられていると感じてしまうのだ

こんなに……こんなに目立っちゃうものなんだ

自分の身体が今までの物と変わってしまったのだと思い知らされてしまう
恥ずかしくて逃げ出したくなる気持ちが止まらない
皆と会話しているのにドキドキする気持ちが収まらない
そしてそんな恥ずかしい気持ちを抱くたびに下着の擦れる感触を意識してしまう

だめ……感じちゃダメ……意識しちゃだめ……!
近くに皆がいるのに……ドキドキしちゃだめぇ……!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(8)

そんな気持ちを表に出さないように努めながら食堂のテーブルにつく
トレイには多めの食事
朝あんなに食べたというのに身体は大量のカロリーを求めていた
自分でも思う、こんなに食べて大丈夫なのかと
でもきっと大丈夫だという確信はあった
でも別に思うことがある
もしかしてこの身体はまだ成長したりするんだろうか……?
そんな……もし、これ以上大きくなったら……これ以上はしたない身体になったりしたら……!

えっ?

そんな不安な思考を遮ったのは電話の着信によるバイブレーションだった
こんな時間に一体誰が……?
あれ……そういえば私、朝の定期通信、してたっけ……?

定期通信を忘れていたことを思い出し、慌ててスマホを開けばそこに表示されている名前は白井さんではなかった
八坂先輩……

そうだ、昼休みに返答を聞くって言ってたっけ?
ならばおそらく、その呼び出しだろう
なら、みんなに八坂先輩と話していることを気づかれないようにしなきゃ

「はい……倉瀬です」

『よう舞菜、答えは出たか? 屋上に来な、そこで答えを聞かせてもらうぜ』

そう言って私の返事を聞くこともなく一方的に先輩は電話を切った
勝手な人だと思ったが正直こっちも助かったと思う
皆には心配をかけたくなかったから……

『舞菜ちゃん、どうしたの? 何かあった?』

「うーん、間違い電話だったみたい」

だけど、うん……こうなった以上はみんなと別れて屋上に行かなきゃいけない
八坂先輩にいう言葉はもう決まっている
そうだ……私はあの人たちの思い通りになんかならない
気持ちだけは絶対に負けないんだから……!

「あ、ごめん、皆……私、先生に呼ばれてたんだった転校してきた時の手続きが残っちゃってたみたいで……!」

行動>適当な嘘をついて山城たちと別れ屋上へ向かう

思考>八坂の選択肢を放棄することに決めている
   白井への定期通信も出来れば昼休み中にやっておきたいと考えている
   
体勢>毅然とした態度と姿勢

肉体>汗ばんでいる、下着はシミがついているが疼きはマシになっていく

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:5

【持つべきものは友達!】
【白井さんへの定期通信は結局また忘れそうな予感……!】
【本番は午後でしょうねぇ……】

269合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/19(日) 14:36:37 ID:FH.ouBjE
>>268
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:7(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

食堂

〜屋上へ向かう:5+3=8(ST+3 ;補正+3)〜

変わってしまった身体に精神を乱された舞菜だったが、クラスメイトの協力で何とか持ち直すことが出来た
そうこうするうちに昼休み、昼食を食べつつ話に花を咲かせていたところ、八坂からの着信が……
屋上で答えを聞かせてもらう、それだけを告げた八坂はあっという間に電話を切ってしまうのだった……

「そうなの? 大変だねー、そう言う事ならまたあとでねー」
「わかったよ、でも危ないから慌てて走っちゃだめだよ」
「転校って面倒なのね……お疲れ様」

黒田、篠塚、木原の三人は舞菜の言い訳に納得し、それぞれ声をかけて手を振る
しかし不意に、舞菜の制服の裾を指先で摘まみ引っ張りながら山城がどこか心配そうに口を開いた

「何かあったら相談してね、力になれなくても、話をするだけで気持ちは楽になるから……ね?」

……記憶は消えたはずなのに、山城はやはり妙に舞菜に親身になってくれているようだ
それは自分を助けてくれた相手への無意識の依存なのか、それとも純粋に、山城が親しくなった相手に対しては常にこうなのか、付き合いの短い舞菜には判別がつかない
しかし守るべき一般人である彼女から感じられる優しさは、グリードという悪意の化身とも言うべき者達と関わり続けている舞菜にとって、清涼剤のように爽やかな気持ちを感じさせる
その善意しかない気持ちに背を押されるような勇気をもらいながら、舞菜は食堂を去っていく……

……しかし食堂から屋上へと向かう道すがら、舞菜は先程まで友人たちに如何に庇われていたのかを改めて認識することになる
というのも歩く度に乳房は重く弾み、執拗だったり、あるいはさり気なさを装ったりと性質は違えど、欲望の籠った視線が舞菜の乳房に集中していることを感じてしまうのだ
背筋を伸ばし、姿勢よく歩く舞菜……制服の布地を押し上げるその豊満になってしまった乳房を、前から、後ろから、あるいは横から、様々な視線が注がれてしまう

その上歩く度にショーツが、胸が揺れる度にブラが、そのレース生地を存分に活かした微細な責めを舞菜に与えている
快感と呼ぶには小さく、こそばゆさと呼ぶには大きい、何とも言い難い刺激は確実に舞菜の意識をそこに集中させる
そこに視線が集中し、まるで制服の下の恥ずかしすぎる黒の、扇情的な形状の下着を見透かされてしまっているようで……舞菜の羞恥心を煽り続けている
食堂から廊下を通り階段へ、そしてそのまま屋上に到達するまで……廊下で、階段で、視線の雨は降り止まない
特に階段では数こそ減ったものの、視線のねちっこさは一段と跳ねあがってしまう
何故ならば段差を登れば当然体は上下に動き、乳房はこれまで以上に大きく弾み、人目を引いてしまうのだ
そしてスカートは下段に位置するものに、ヒラヒラと揺れるスカートの布一枚の先にあるショーツへの期待を煽ってしまう
階段を下りてくる生徒は上から舞菜の豊満な乳房に視線を送り、昇ってくる生徒はスカートを押し上げるお尻へ、その奥のショーツへと熱っぽい視線を送る
無数の視線が舞菜を包囲し、欲望が籠った視線が舞菜を逃がさない……

・下着が擦れる:▲「快楽値」+6(13)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

270合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/19(日) 14:36:47 ID:FH.ouBjE
>>269

そんな無数の視線に晒されていた舞菜だったが、上の階に向かえば向かう程視線は減り、屋上に到達するころには完全に解放される
相変わらず屋上は立ち入り禁止の札が貼られているだけで、管理は杜撰なものだ
昨日との違いは、既に八坂が屋上に居るのか、鍵が開いているという事だけ
舞菜はノブに手を触れ、捻り、屋上へと踏み出した

……まず感じたのは、思わず眉を潜めてしまうような暑さ
思えば昨日は既に夕方だったが、今の時間はお昼、日差しを受け続けた屋上のコンクリートは熱せられ、ゆらゆらと空気が揺らめいてさえいる気がする
足下も暑いが、照り付ける日差しも容赦は無く、多少吹いている風程度ではこの熱気は如何ともしがたい
じわり、自然と額や首筋に滲む汗を感じながら、舞菜は視線を巡らせた
鍵が開いていたことから八坂がいるはずだが、一体どこに居るのか……少なくとも正面と左右にはいない様だが……

「来たか、おい舞菜、こっちだ、そこは暑くて仕方ねぇからこっち来い」

その時背後から聞こえた声に振りむけば、舞菜が入ってきた屋上の扉、その裏手側の日陰に隠れる八坂の姿がある
タンクが乗ったそこは多少日影が出来ていて、八坂は其処で鬱陶しそうにシャツの胸元をパタパタと動かし、風を送っていたようだ
見れば不機嫌そうに顰められた表情にはいくらか汗が浮いていて、はだけられたシャツのボタンから、八坂の胸元が覗いている
そんな八坂の下へ向かい、同じく日陰に入った舞菜……先程までのジリジリと肌を焼かれるような暑さから解放され、多少はマシになる
そんな中、八坂は舞菜に近寄り、腕を伸ばせば触れられる距離で足を止め、ニヤリと口の端を吊り上げながら舞菜を見下ろし、口を開いた

「クソあちーからさっさと用件を済ませるぜ、で、答えはどっちだ? まんこかケツか、どっちを気持ち良くしてほしい?」

ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら、八坂は舞菜を欲望の籠った視線で見下ろし、問いかける
その視線は上から舞菜の胸元を、そして表情を、まとめて眺めているようで……ねっとりと絡みつくような視線が舞菜を襲う
思えば先程までの生徒達が注いでいた欲望の籠った視線は、あくまで気付かれないように、あるいは気付かれていないと思っているからこその視線だった
気付かれても良い、舞菜にどう思われようと知ったことじゃない、そんな意思を感じさせる八坂の視線は、舞菜にとってはあまりにも遠慮がない
熱っぽくもいやらしい、ねっとりとしたその視線は舞菜の胸元を透けて見ているようで……その脳裏には、昨日のオナニーの映像が流れているのかもしれない
その証拠に、服越しだというのに正確に乳首を視線が捉えている……

◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1


【大変遅くなりました……】
【友人の壁から解放されてしまったので、遠慮なく眺められる舞菜さん】
【とりあえず答えを聞いたら、ギミックを仕込んでいこうと思います】
【午後はずっとじわじわ責められ身体を疼かせる羽目にするのだー……クラスメイトが椅子から立てなくなっちゃう!】

271倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/07/19(日) 23:37:27 ID:.ixekxVw
>>269-270

皆と別れて食堂を後にする

皆に嘘を吐くのは気が引けるけど、万が一にも巻き込むわけにはいかない
これは私の……私が背負わなきゃいけない問題なんだから

そういえば山城さん……なんだか以前より親身になってくれてる感じがする
記憶はサキュバスに操作されてるはずだけど、やっぱり何か影響が残ってしまってるんだろうか?
今度サキュバスに会うことがあったら聞いておいた方がいいかもしれない

それにしても……

階段を登りながら改めて思い知らされてしまう
どうしても意識してしまう

私への視線、胸やお尻を視られてしまっている感覚
下着が擦れる感覚とリンクしてまるでその部分を視線で撫でまわされているみたいに感じてしまう

視ないで……私を視ないで……!

考えなくてもいいことが頭から離れない
もしいやらしい下着を着けていることがバレちゃったら……
私がエッチな女の子だって思われちゃったら……

そう思えば思うほどに恥ずかしい気持ちで息が苦しくなる

でも、これは皆のせいじゃない
皆が私を見ているのは自分のせいなのだ
だから止められない、耐えるしかない
こんな体になっちゃった私が悪いんだから……

どれだけ恥ずかしくても……
我慢するしか……ないの……

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(15)

屋上に出た

眩しい……
それにしてもこの時間の屋上ってこんなに暑いんだ
昨日の放課後との余りの違いに戸惑ってしまう

鍵は開いていたけど八坂先輩はどこにいるんだろうか?

『来たか、おい舞菜、こっちだ、そこは暑くて仕方ねぇからこっち来い』

いた……先輩は扉の後ろの日陰になっているところで待っていた
そしてどう言っても私を名前で呼ぶのをやめる気はないらしい
格好もだらしないし……やっぱり好きになれそうになんか絶対にないと思う

『クソあちーからさっさと用件を済ませるぜ、で、答えはどっちだ? まんこかケツか、どっちを気持ち良くしてほしい?』

「なっ……いきなりそれですか……!」

信じられないぐらいにデリカシーの無い発言だった
きっとこんな人だからグリードになってしまったんだろう

正直に言えば怒りに任せて頬を張ってしまいたい
だけど、わかっている
今の私は校内でこの人に逆らうわけにはいかないってことを……

だから答えるしかない……
でも、私はもうどう答えるかは決めていた

逆らえなくても心までは好きにさせないっていう覚悟を示すんだから……!
どれだけ身体を凌辱したってソニックプリンセスには意味がないって教えてあげるんだから……!

「答えは……ありません。 私の肉体のどこでも……先輩の好きにすればいいです。 でも――――私は、ソニックプリンセスは負けません! どれだけ身体を穢しても無駄です! 淫紋にだって抗いきってみせます! 心までは絶対に屈しませんから!」


行動>選択を放棄すると答える

思考>絶対に心までは屈しないと思っている
   
体勢>毅然とした態度と姿勢

肉体>汗ばんでいる、下着はシミがついているが疼きはマシになっていく

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:1

【カッコいい言葉とダイスの値があってませんねぇ……】
【さてさて、何をされるのかな〜?】

272合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/25(土) 12:06:15 ID:uunr7DiM
>>271
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:14(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

屋上

〜選択を放棄する:1+3=4(ST+3 ;補正+3)〜

八坂の呼び出しに応え、屋上へ向かう舞菜……道中、その肢体は無数の視線に晒される
やはりいやらしい肉付きとなった身体は人目を引いてしまうのだろう、その上レースの下着も擦れて刺激が舞菜を襲う
それを堪えながら屋上へ辿り着いた舞菜は、八坂に答えを返した……正義のヒロインとして、屈しはしない、と――――

「…………っく、はははは! そうか、そうか! それがお前の答えか! 良いぜ、最高だ! それでこそだ! ハハハハハッ!!」

舞菜の答えを聞いた八坂は、愉快そうに、楽しそうに、天を仰ぐようにしながら大きな声で笑い始める
声を聴くだけで上機嫌だと察せられるその姿は、舞菜の言葉を受けて尚、自分が上だと確信している強者の余裕が見え隠れしている
たっぷり数十秒笑い続けた八坂は、やがて笑い過ぎて痛む腹筋を抑えながら目線を落とし、舞菜を見下ろす
……いや、その視線は舞菜ではなく、その背後に向けられている――?

「あぁ、笑った笑った、言うだろうとは思っちゃいたが、実際に聞くと最高に良いな! お前もそう思うだろ――――サキュバスよぉ」

「当然でしょ? こんなに凛々しい舞菜ちゃんが、あんなふうにいやらしくなっちゃうんだもの……ギャップがあるからこそ、よねぇ……?」

サキュバス、と八坂は呼び掛けた
それに応える声が、背後から響いた
それと同時に、舞菜の腕ごと胴体を……乳房の下側を腕が通り、ギュッと抱き締められる
滑らかで艶やかな腕の感触、そして背中に押し付けられる驚くほど柔らかい乳房の感触
更にはどこか妖しい気分になってしまいそうな、蠱惑的な香り……複数の感覚が舞菜の五感を刺激し、舞菜の混乱を助長する
そう、舞菜を背後から抱き締めたのはサキュバス……こんな日中から、サキュバスが現れたのだ!

「大丈夫、悪いようにはしないわ、だから暴れないで……ね?」

「そうだぜ、やることを済ませたらサキュバスはすぐに離れる、だから少しだけ大人しくしとけって」

背後から舞菜を抱き締める腕、それを舞菜は振り払おうとするだろうか?
或いは混乱し戸惑い、硬直してしまうのだろうか?
いずれにせよ、言い聞かせるように舞菜の耳元で囁く声に、耳を擽る吐息に、舞菜はゾクリとした感覚を覚えてしまう
その隙に付け入るように伸ばされた八坂の右手が、舞菜の顎を掴んで固定する
強制的に上を向かされ、八坂と視線を合わせながらサキュバスに抱きしめられ、八坂に首を固定され……
今までの二人の言動や行動から、舞菜をこのまま二人掛かりでどうにかする……と言うことはないだろうが……それでも何をされるのか予想は出来ず、不安は募る

・耳への吐息:▲「快楽値」+4(18)
・拘束+不安:▼「精神」-0〜10(任意の値)

「話を戻すが……まぁ、答えとしちゃ論外だな、俺はマンコかケツか、どっちかって聞いてんだぜ? 二択で選ばないとか、なぁ?」

「あら? 違うわよ、つまり舞菜ちゃんはどっちも気持ち良くしてください、って言ってるのよ、そうよね?」

「あー……なるほど、そういうことか! 拒否ってるように見せて、実は淫乱で貪欲なだけか! ハハハハハッ!」

サキュバスに抱きしめられたまま、混乱する舞菜を置き去りにして二人は和やかに会話を進めていく
すると日陰とはいえ、残暑厳しい日中とは思えないほどに涼しい空気が舞菜を包み、湿気が瞬間的に消えていく
サキュバスの魔法だろうか? こんなにも蒸し暑い中で抱き締められているのに、熱気による不快感は無くなってしまう

273合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/07/25(土) 12:06:25 ID:uunr7DiM
>>272

「んじゃ、予定通りケツも準備しねぇとな、流石にスカトロは守備範囲外だ、約束通り頼むぜ?」

「勿論、じゃ、私は処置を進めるから、あの話を舞菜ちゃんに説明しておいてちょうだい」

「あいよー……おい舞菜、無駄に暴れようとすんな、まずは聞け。これからすることについてと、一つ耳寄りな話を説明してやる
 ……その前にサキュバス、代わるからお前はそっちに集中しとけ」

「えー……舞菜ちゃん凄く抱き心地良くなったし、もうちょっと堪能したかったんだけど……仕方ないわねぇ……」

背後からサキュバスに抱きしめられ、八坂に顎を掴まれ、追い詰められた状態で八坂は舞菜に言葉を投げかけ始める
しかし不意に八坂はサキュバスに視線を向け、顎をクイッと動かして離れろ、とジェスチャーをする
それに合わせるように八坂が一歩踏み出し、舞菜との距離をゼロにする
舞菜よりも頭一つ分は身長が高い八坂の胸板に舞菜の胸が押し潰され、八坂の首元に舞菜の顔が埋まる
そしてサキュバスに腕ごと抱き締められた舞菜を、更にその上から抱き締めて密着する
鍛えているとはいえ、変身前の舞菜はごく普通の女の子でしかない
筋力も平均的な女子と比べればマシかもしれないが、屈強な……それこそ八坂のような、筋肉の詰まった男の腕を振り払えるほどではない
強く抱きしめられ、今日一日朝から妙に敏感な五感が舞菜の脳に八坂の……男の感触を伝えてくる
がっしりと筋肉の付いた男らしい肉体、自分や篠塚たちとも違う硬い肌、はだけられた胸元や首筋から香る汗の……雄の臭い
八坂が舞菜を抱き締めると同時に、入れ替わるようにサキュバスはするりと抜け出し、背後で静かに練り上げられる魔力を感じる

「おぉ……いいねぇ、胸がデカくて気持ち良いぜ、やっぱ女はこんくらいボリュームがあると抱いてて楽しいな!
 ……っとと、いけねぇ、話が逸れた、で、まずはこれから何をするかだけどよー」

ぐにゅりと柔らかく潰れる舞菜の乳房、その感触が心地いいのか、八坂は口元を緩めてにやにやといやらしく笑う
しかしすぐに正気を取り戻し、舞菜を見下ろしながら口を開いた
……グッと抱き締められた舞菜も、数瞬、その感触に意識を取られてしまうかもしれない
潰れた胸は一切乳房を庇わないレースの下着に擦れ、乳首をはじめ、八坂の胸板の感触と相まって刺激を送り込んでくるのだ

・下着が擦れる:▲「快楽値」+2(20 快楽Lv1)

「舞菜のリクエストに応えて、マンコもアナルもどっちも気持ち良くしてやる、だがアナルを犯すなら準備が必要だ、わかんだろ?
 それをサキュバスに準備させてる、具体的には――」

「――こういうことよ、体験した方が早いでしょ?」

背後のサキュバスが八坂の言葉を引き継ぎ、舞菜のお尻がサキュバスのほっそりとした指に鷲掴みにされる
乳房ほどではないが肉感を増したお尻は、柔らかく指の形に歪んでサキュバスの掌を受け止めた
同時に解放された魔力が染み入るように舞菜のお尻から入り込んでくる……それが直腸の中に収束し、そこに魔法陣を生み出した
勿論、舞菜にそれは見えない
しかし同じく魔力を扱う舞菜にはわかるだろう、自分のお尻の中に、何かが起きているということが――

「舞菜ちゃんのお尻の中を綺麗にしつつ、八坂のおチンポを受け入れられるように、裂けたりしないように解してくれる……その為の使い捨てフォロワーズを召喚したわ
 わかるでしょ? 感じるでしょ? お尻の中に何かが蠢いているの、気付いたわよね?
 安心していいわ、この子はスライム……軟体だから傷は決して付けないし、排泄物を食べたら魔力に還元して綺麗にしてくれるだけ、それだけだもの」

「そう言うこった、そいつは長くても放課後までには全身魔力に変えて消える、後は綺麗になった舞菜のケツだけが残るって寸法だ
 これで下準備はバッチリ、安心してアナルセックスを楽しめるぜ、嬉しいだろ?」

二人の言葉が、舞菜の鼓膜を揺らし脳に届けられ、その意味を理解した時……舞菜は愕然とするのか、あるいは怒り狂うのか、それとも……
いずれにせよ召喚されたスライムらしき圧迫感は、確かに舞菜の中にある
苦しくはない、しかし無視も出来ない、確かな存在感が舞菜のお腹に感じられるのだ……


◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1(19)


【まずは下準備、アナルセックスに向けてお掃除です】
【とは言えスカトロは嫌なので、そういった汚いものを掃除してくれるスライム君の出番となりました】
【ダイスも低かったのでサキュバスの接近に気付けず、スムーズに事を運べました……いやぁ、助かりましたね!】
【これで放課後までに多少動くスライム君と…………で、舞菜さんのお尻を解してすぐ楽しめるように準備を整えましょう】
【次はオカズ提供契約について話をするつもりです、それを終えたら解放して5限目、ですね……いよいよ体育が近付いてきましたね!】
【体育は……6限目の方がいいかな? 色々あった後、昂った身体でHRに出て……そのまま放課後調教、の方がいいかもしれませんね】

274倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/07/25(土) 15:43:14 ID:4wP8G2GY
>>272

私の言葉を聞いて八坂先輩が笑い出す

まただ……

サキュバスもそうだった
私が正義のヒロインとしての覚悟を示せば、逆にグリード達は喜んでしまう
そんな覚悟を抱いても無駄だと嘲笑うかのように

だめ……怖いなんて思っちゃダメ……!
私は負けない……絶対に挫けないんだから……!

『……お前もそう思うだろ――――サキュバスよぉ』

「えっ―――?」

サキュバス……?
えっ、後ろ!?

先輩の視線が私の背後に向いていると気づいたと同時に聞き覚えのある言葉が後ろから響いてくる

「あっ!? いやっ、さ、サキュバス!? どうして……!」

気づいた時にはもう手遅れで私の身体はサキュバスに抱きしめられてしまっていた

どうして……! いつのまに後ろに……!?

背中から伝わってくる感触、漂ってくる香り
反射的に思い出してしまう処女を失った時の記憶

大人しくしろなんて言われても出来るわけない
凄く嫌な予感がする
離れなきゃ……早く……!

「ひっ……! な、何のつもりですか……っ!? こんなこと……!」

・拘束+不安
▼「精神」-5(95)

早くこの腕を振り払わなきゃいけない
そう思っているのに身体が動かない
言うことを効かない……どうして……どうして!?
だ、だめ……耳元で喋られてるだけで……力が抜けちゃう……!

「あうっ、く……うぅっ!」

顎を掴まれ無理やり上を向かされてしまう
これじゃ余計に動けない……!

『話を戻すが……まぁ、答えとしちゃ論外だな、俺はマンコかケツか、どっちかって聞いてんだぜ? 二択で選ばないとか、なぁ?』

「ろ、論外って……そもそもあんな質問……!」

『あら? 違うわよ、つまり舞菜ちゃんはどっちも気持ち良くしてください、って言ってるのよ、そうよね?』

「なっ!?」

ち、違う……そんなこと思ってるわけ……!

『あー……なるほど、そういうことか! 拒否ってるように見せて、実は淫乱で貪欲なだけか! ハハハハハッ!』

「ち、違います……私はそんな……っ!」

え……なに?

急に周囲の温度が下がった
明らかに異常だ
一体何が起こっているの?

私を置いてきぼりにして八坂先輩とサキュバスが話している
スカトロって何……? 処置って何をする気なの?

「くっ、いつまでこんな……もう離してくださいっ!」

『あいよー……おい舞菜、無駄に暴れようとすんな、まずは聞け。これからすることについてと、一つ耳寄りな話を説明してやる
 ……その前にサキュバス、代わるからお前はそっちに集中しとけ』

は、話って……

275倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/07/25(土) 15:43:27 ID:4wP8G2GY
>>274

『えー……舞菜ちゃん凄く抱き心地良くなったし、もうちょっと堪能したかったんだけど……仕方ないわねぇ……』

サキュバスが離れていく
だけど、私が態勢を整える前に

「きゃっ……!?」

今度は前から八坂先輩に抱きしめられてしまう

苦しい……こんな乱暴に……!
いや、それより私……男の人に抱きしめられて……!
こんな……まるで……恋人にするみたいに……っ!!

ち、違う……私、何を考えて……!
この人は敵なのに……グリードなのに……!!

こんなこと考えちゃいけないとわかっているのに
だけど私の胸のドキドキが大きくなっていく

すごい筋肉……男の人ってこんなに……
それにこの臭い……汗臭いのに……サキュバスみたいないい香りってわけじゃないのに……
頭の中……どうすればいいのか分からなくなっちゃう……
こんなの……だめ、なのにぃ……!

『おぉ……いいねぇ、胸がデカくて気持ち良いぜ、やっぱ女はこんくらいボリュームがあると抱いてて楽しいな!
 ……っとと、いけねぇ、話が逸れた、で、まずはこれから何をするかだけどよー』

大きい方が……いいの?
って、だめ……変なこと考えてちゃ……!
しっかりしなきゃ……私は正義のヒロインなの……!
ソニックプリンセスなんだからぁ……っ!

そう思ってるのに……下着が擦れる
擦れる感触で余計に意識しちゃう……!
だめっ……私の身体……これ以上熱くならないでぇ……っ!

『舞菜のリクエストに応えて、マンコもアナルもどっちも気持ち良くしてやる、だがアナルを犯すなら準備が必要だ、わかんだろ?
 それをサキュバスに準備させてる、具体的には――』

「り、リクエストって……私はそんな……じゅ、準備って……えっ?」

『――こういうことよ、体験した方が早いでしょ?』

サキュバスに言葉が遮られてしまう
な、何……お尻、掴まれて……!

「っ……!?」

な、何か入り込んできてる……これ、魔力!?

普通じゃない感覚……だけど、私にはわかる
これがサキュバスの使っている魔力だって
何が……何が起きてるの!?

二人が私の身体に何をしているのか説明しはじめた

「す、スライムって……!? そ、そんなものをお尻に!?」

液体状の魔物の名前……私のお尻を解すって……綺麗にするって……!
い、いやっ……そんなことだめぇえええっ!!

「や、やめて……今すぐそんなこと止めてください!」

行動>肛内のスライムを消すように言う

思考>スライムの感触に困惑と恐れを抱いている
   
体勢>思うように力が入らず身体を預けている

肉体>汗ばんでいる、アソコは熱を持っている

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:7

【お尻は事前準備が大事だからね……】
【体育からそのまま体操着で調教でいいかもですね!】

276合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/02(日) 18:55:21 ID:b3Q6FO.Y
>>274-275
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:19(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

屋上
八坂に抱きしめられている(拘束)

〜スライムを消す様に言う:7+3=10(ST+3 ;補正+3)〜

屋上で八坂と対面する舞菜だったが、そこにサキュバスが現れる
サキュバスに、そして八坂に抱きしめられる形で拘束され、そこにサキュバスの魔法が襲う
お尻の中に直接召喚されるスライム……舞菜のお尻を綺麗にするのだという、悍ましいフォロワーズが蠢き始める……

「やめろだとぉ? やだね、綺麗にしねぇと汚ねぇってのはお前もわかってんだろ、しかも解さずぶち込んだら裂けちまうかもしれねぇぞ
 なんだ、お前血まみれの穴を穿られるのが好みか? ドM過ぎねぇか? ちょっと引くわー」

「そう言う事よ、ちゃんと裂けたりしないようにじっくり解してくれるし、綺麗にもしてくれる、受け入れた方がいいわよ?
 大丈夫、痛くはしないし、なんなら気持ち良いくらいだから、ね? 舞菜ちゃんならすぐにお尻でも気持ち良くなれるようになるわよ♪」

止めろと叫ぶ舞菜の言葉を一顧だにせず、八坂とサキュバスは舞菜にニヤニヤといやらしい笑みを向けるばかりだ
それどころか八坂は舞菜の身体の感触を楽しむように強く抱きしめ、サキュバスは背後から舞菜のお尻の弾力を確かめるように揉み解す
更には八坂の左手が舞菜の後頭部を掴み、八坂の胸元に顔を押し付けられてしまう
頬に感じる硬い胸板の感触、男性らしさが溢れるその感触と漂う男の匂い
それは男性に抱きしめられているということをハッキリと意識させ、舞菜の羞恥心を煽っている
その上硬い男性の身体によって潰される乳房の感触、レースの下着に乳房が、乳首が擦れる感触がジワリと染み入るように快感を生みだす
そちらに意識を向ければ、その隙を突くようにサキュバスの指がお尻を揉み、捏ね、解し……じわじわとした快感が込み上げてくる
ただお尻を揉まれているだけ、それなのにその力加減は絶妙で、着実に舞菜はお尻から快感を感じてしまう、引き出されてしまう……

<快感判定イベント発生>
★八坂の抱き締め拘束&サキュバスのお尻愛撫&下着に擦れる
補正値:+16【技量+6、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服-2】
快楽上昇値:8+ダイス(高い程激しく下着が擦れ、お尻を揉まれてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

やはりサキュバスの、快感を引き出す手管は恐ろしいものがある
舞菜の身体が敏感になってしまっているというのはあるが、それでもお尻を揉まれた程度でここまで快感を感じてしまっている
それに反抗するように気を引き締め、反撃を行えるのか
或いは染み込むような快感に蕩けて、呆然としてしまうのか
いずれにせよ次の瞬間、舞菜を襲った感覚は――予想外の感覚だった

<快感判定イベント発生>
★スライムの腸内愛撫
補正値:+7【技量+2、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:7+ダイス(高い程スライムが的確に弱いところを狙い撃ちにする)

・浄化変換:△「魔力」+3(100)
 →◆状態異常「媚毒」:腸内にスライムが存在する間、毎R快楽値+3

277合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/02(日) 18:55:31 ID:b3Q6FO.Y
>>276

痛みは無い、激しく動いた感覚もない
けれど確実にスライムは蠢き、舞菜の腸内にその液状の身体を広げていく
圧迫感はある、けれど苦しくは無く、スライムが蠢き腸内をゆっくりと、優しく撫でられるようなじんわりとした快感が生まれる
肛門から奥まで、感覚的には子宮を裏側から押されているような快感が生まれ、ゾクゾクと舞菜の背筋を快感が駆け上る
その上、これがサキュバスの言っていたことなのだろう
舞菜の腸内で魔力が生まれ、それが舞菜の魔力に還元される……スライムが排泄物を浄化しているのだ
あまりにも慣れない感覚ゆえか、妙に体温が上がり、身体が火照り始めたような気がする
それがスライムが排泄物を魔力に変換する副作用、ごく微量の媚毒を生成してしまうが故だと、舞菜は気付けるだろうか?
いずれにせよ、スライムの蠢く感触に、大なり小なり舞菜は意識を取られてしまう
その隙に八坂とサキュバスは身を翻し、舞菜から数歩、距離を取る

「じゃ、用事はこれで終わりだ、放課後は楽しみにしてるぜ? メチャクチャ気持ち良くしてやんよ……覚悟しとけ?」

「うふふ、舞菜ちゃんも、予鈴が鳴る前に教室に戻るのよ? のんびりしてると遅刻しちゃうわ……そんな不真面目な真似、しないでね?」

そして八坂はニヤニヤとした笑みを浮かべたまま、舞菜に背を向けて階段に向かい歩き出す
サキュバスもにこやかな笑みを浮かべ、手を振りながら足元に生まれた魔法陣の中へ沈みこむように消えていく
ここで両者を追いかける真似をしなければ、二人はそのまま立ち去ってしまうだろう
しかし腸内に蠢くスライム、動けば刺激が走るのは免れない下着に身を包んだ舞菜は、咄嗟に動けるだろうか?
或いは見逃してしまう方が、マシなのかもしれない……


◇自然回復:△「体力」+1(100)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない


【さて、ここから本格的に発情させっぱなしで日常生活のターンです】
【お尻は常にスライム君に愛撫され、浄化した際に生まれる魔力の副産物で媚毒に侵され、激しく動けば下着で擦られる】
【そんな状態で5限目、そして体育の6限目を乗り越えられるのか!】

278倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/05(水) 08:32:03 ID:6bi0Fe9o
>>276-277


「な、何を言っているんですか……!? く、うぅぅ……っ!」

理解できない……理解したくない……!
でも、お尻の中では間違いなく、スライムらしきものが蠢いている感触が伝わってくる

だけど、怖い……!
八坂先輩は本気だ……私のお尻を使ってエッチなことをするつもりなのだ
そんな……本当にお尻でするつもりなの?
そんなのおかしいのに……ふつうじゃないのに……!

そんなところで気持ちよくなるなんて……信じられない
気持ち悪いだけに決まってる……!

でもサキュバスの言葉が……私の自信を揺らがせる
この人の言葉がそうなるというなら本当に気持ちよく感じるようになってしまう
お尻でセックスできるような身体に変えられてしまう
だって今までそうだったから……!
この人の言葉通りに私の身体はどんどんいやらしく変えられてしまっているのだから……!

いや……そんなのいやぁ……っ!
だめなのに……そんなの嫌なのにぃ……!

今すぐ止めなきゃいけない
このまま身体を好きにさせるわけにはいかない
だけどどうして……?
身体に力が入らない
両手に力が込められない
八坂先輩の腕を振りほどけない
それどころか余計に強く抱きしめられて……!
たくましい感触……男の人の汗の臭い……
こんな感覚……いけないのに……
この人は敵なのに……恋人でもなんでもないのに……

「あ……やぁぁ……は、はなしてください……」

抵抗しなきゃいけないのに……この人を突き飛ばしてでも……!
でも……そんな言葉を呟くことしか出来ない

ドキドキが大きくなる……頭がぼうっとしていく
呼吸が勝手に荒くなっていく
だめ……だめ……私の身体……これ……興奮しちゃってる……
そんなのダメなのに……だめなのにぃ……!

だけど力が入らない……抵抗できない
身体がどんどんおかしくなっていく

お尻も……!!

サキュバスはさっきからずっと私のお尻を揉みしだいてきていた
さっきまではそこまででもなかった手の感触
それはもう無視できないぐらいに大きくなっていて……じわじわとした快感がどんどんこみ上げてきていた

だめ……もうこれ以上揉まないでぇ……!

お尻の快感に呼応するように八坂先輩の身体に押し付けられてしまっている胸からも下着が擦れる感触が快感となって襲ってくる

このままじゃ私……気持ちよくさせられちゃう……!
抱きしめられてお尻を揉まれるだけで……エッチな女の子にされちゃう……!
興奮……させられちゃうぅ……!

279倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/05(水) 08:32:13 ID:6bi0Fe9o
>>278

<快感判定イベント結果>
★八坂の抱き締め拘束&サキュバスのお尻愛撫&下着に擦れる
ダイス値:3
8+3=11(30):快楽Lv2にUP!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(33)

「あっ……!? なに……これ……!」

お尻の奥で蠢いていたスライムの圧迫感
それがはっきりと快感に変わったのを感じた
今、スライムが触っている場所……そこが子宮の裏側に当たる部分だとなんとなくわかった
だめ……そこは……そこになにかされたら……だ、だめぇっ!

「あひっ……!?」

気持ち悪いスライムの感覚が一回り熱くなった
何か恐ろしいことをされている予感がする
もしかして……これが……
さっきからサキュバス達が言っていたこと
お尻の中を綺麗にする……汚いものを吸収し浄化する
それをスライムが始めたと言うことなんだろうか?

ああ……だめっ! やめて……!
私のお尻の中で変なことしないで……!
エッチなことができる場所に変えないで……!!

「えっ、あ……きゃっ!?」

支えられていた身体が急に自由になる
二人がほぼ同時に私の身体から身を離していた
バランスが崩れた身体、私はそれをどうにか手近な壁にもたれかかることで転倒を防いだ

「はぁ、はぁ……!」

『じゃ、用事はこれで終わりだ、放課後は楽しみにしてるぜ? メチャクチャ気持ち良くしてやんよ……覚悟しとけ?』

『うふふ、舞菜ちゃんも、予鈴が鳴る前に教室に戻るのよ? のんびりしてると遅刻しちゃうわ……そんな不真面目な真似、しないでね?』

私を玩具と思っているとしか思えない言葉
怒りがこみ上げてくる
そうだ……私は負けるわけにはいかない……!

負けない……私は……こんな人たちに絶対に負けない……!

「はぁ、はぁ……こんなことで……私は……負けません……な、なにをされたって……あなた達なんかに屈したりしません!」

行動>二人が去っていくのを見届けた後、教室に戻る

思考>スライムの感触に不安と恐怖、快感を意識しつつもグリード達に負けないと闘志を燃やしている
   お尻の違和感で周囲からの視線は意識できても、服が汗で透けていることなど自分の身体の身だしなみに関しては意識できない
   
体勢>屋上の壁に身体を預けて立っている

肉体>汗だくになった身体は猛烈な色気を演出している、アソコとお尻は熱を持っている
   制服は肌に張り付き、下着は透けてしまっている

淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:8

【汗だくすぎて絶対みんなから心配されるレベル……!】
【それでも舞菜は心配させまいと平気なフリをしそうですが……!】

280合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/14(金) 09:35:17 ID:h60Us0Uw
>>278-279
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:35(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

屋上
スライム寄生中(腸内)

〜教室に戻る:8+2=10(ST+3、快楽Lv-1 ;補正+2)〜

八坂とサキュバスの二人に囲まれ、腸内にスライムを寄生させられてしまった舞菜
困惑し、戸惑い、不安や恐怖、快楽を感じながらも毅然とした意志を見せる舞菜を尻目に、二人は悠々と立ち去っていく
舞菜を玩具としか見ていない余裕の態度を前に、舞菜の反骨心は闘志を燃やしていた……

サキュバスが魔法陣の中に沈み、八坂は扉を開けて去っていく
それと同時に舞菜を襲うのは、ネットリと絡みつくような蒸し暑さ
サキュバスが去ったことで暑さを和らげる魔法が無くなったのだろう
八坂の足音も遠くに去り、既に聞こえないし気配もない
二人は完全に去った、そう確信を持てるだけの空白が過ぎ……ジリジリとした暑さに汗が浮かぶ
日陰とはいえ、真夏日……どころか、猛暑日であろう真昼間に屋上にいるのは流石に辛い
昼休みもそろそろ余裕はない筈で、教室に戻るべきだろう
ジンジンと疼くお尻、お腹の中でゆっくりと蠢くスライムの感触
それを感じながら、舞菜もまた、屋上を後にする……

<快感判定イベント発生>
★スライムの腸内愛撫
補正値:+7【技量+2、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:7+ダイス(高い程スライムが的確に弱いところを狙い撃ちにする)

・浄化変換:△「魔力」+3(100)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

階段を降り、廊下を抜け、教室に戻る
なんてことはない筈のその距離が、今の舞菜には異様に長く感じられたことだろう
加えて言えば、舞菜を苛むのはそれだけではない

「……ごくり」
「うわ……すっげぇ……」
「ヤバくね、あれはちょっとまずい、立つんだけど」

ヒソヒソと声を潜めて囁き合う男子たちの声が、ジロジロと突き刺さる視線の感覚が、嫌でも舞菜に見られていることを知らしめている
当然と言えば当然かもしれない、何せ今の舞菜の姿は、健全な高校生には目に毒というレベルではないのだから
美しさと可愛らしさ、それらが同居し、大人へと変わろうとしている美少女
そのスタイルはスラリと引き締まっていて、しかし出るべきところは出ている女らしい体型
そんな舞菜が暑さゆえか身体を火照らせたまま、汗で白いブラウス越しに黒の下着が透けている
とてもではないが、健全な男子高校生が耐えられる色気ではない
いや、遠巻きに見詰め、囁く程度で済んでいる当たり、まだマシなのだろう
これが治安の悪いところならば、人目につかない所に引きずり込まれていたかもしれない
淫紋の効果により、無意識に視線を吸い寄せられる極上の淫靡な美少女
無事で済んでいるのは、一重に日本ゆえの良識の高さ、そして周囲に人が無数にいるからこその尻込み、それらが重なった結果だろう……
とは言え、スライムや八坂、サキュバスの事で心揺れている舞菜に、そこまで読み取れというのは酷な話だ
舞菜に出来るのは、視線に耐えながら教室に向かう事だけで……短い様で長い教室までの道を、舞菜は羞恥に耐えて進むしかない……

――――そうしていつもよりもゆっくりしたペースで教室に戻ってきたころ、丁度予鈴が鳴り響く
見ればもう大半の生徒は戻って来ていて、ワイワイと談笑している
篠塚たちもそれは同じだ、4人で集まって話が盛り上がっているらしい
どうやら舞菜が教室に戻ってきたことには気づいていないようだが……
予鈴が鳴った以上、先生が来るのも時間の問題だろう
席に戻り、次の授業のための教科書やノートを準備している間に先生が訪れ……5限目の授業が始まった


……
………

281合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/14(金) 09:35:30 ID:h60Us0Uw
>>280

<快感判定イベント発生>
★スライムの腸内愛撫
補正値:+7【技量+2、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:7+ダイス(高い程スライムが的確に弱いところを狙い撃ちにする)

・浄化変換:△「魔力」+3(100)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない

「〜〜〜で、あるからして、この部分は以前説明したここ! ここにかかってくるわけだ、覚えておくように、テストに出すぞー」

黒板に文字を書き連ね、説明を続ける先生の声……しかし今の舞菜に、それをしっかり聞く余裕があるだろうか?
動きは少ない、しかし確実に圧迫感はあり、ゆっくりと蠢く感覚はあるスライムが、じわじわと舞菜の腸内の気持ち良いポイントを発掘しようとしている
止める術は無く、スライムという流動的なボディは腸内を広く覆い、着実に舞菜の快楽を引き出している
お尻の穴、腸壁、丁度子宮の裏側あたり……それ以上先には踏み込まないようだが、じっくりと解されてしまっていることを舞菜は自覚するだろう
何せ、快感しかないのだ
苦痛は無く、圧迫感はあれど不快感はほぼ無い
気持ち良い、しかし叫びたくなるような暴力的な快感ではなく、じわじわと湧き出る様な、いっそ優しささえ感じる甘い快感
ジンジンとお尻が疼き、引き摺られるようにすぐ傍の子宮がキュンキュンと鳴き、身体中が熱く火照るような感覚が舞菜を襲っている
汗がじんわりと浮かび、シャツや下着を濡らす
首筋に浮かんだ汗の粒が肌を伝い、制服の中へと滑り込む
教室にクーラーは備え付けられているし、稼働しているが、昨今の節電の影響か、設定温度は高めのようだ
誰もが涼しさよりも暑さを感じ、額に汗を浮かべている
だからこそ、舞菜も辛うじて汗を流し過ぎて異様に映る、ということはない、ないが……
それでも、他のクラスメイトよりも流した汗は多く、それは舞菜を淫靡に彩っている

ブラウスは汗で肌に張り付き、下着の黒はおろか、場所によっては肌色さえ透けている
首筋や額に浮かんだ汗でしっとりとした肌は色っぽく、火照った肌の色と合わせて、あまりにも魅力的だ
現に舞菜が周囲に意識を向ければ、チラチラと集中しきれない様子で舞菜に視線を投げかける男子の姿に気付くだろう
汗で濡れた首筋に、下着が透けている胸元に、しっとりと湿り人目を引く太腿に……無数の視線がチラチラと舞菜を貫いていた

………
……


――そして授業が終わり、最後の休み時間が始まる
先生への挨拶を終え、先生が教室を出て行って……一斉に周囲が騒がしくなった

「次体育じゃん、最後の最後に体育って……だりーんだけど」
「午前中の最初の方にやってほしいよなー、まだその方が涼しいじゃん」
「汗でベッタベタなまま一日過ごすって嫌だぞ俺、最後の方がいいよ、あとは帰るだけだし」

「あっつー……クーラーもっと温度下げられないのかなー、温いよこれー」
「ぼやかないぼやかない、ほら行くよ! 次体育なんだから着替えないと!」
「お金持ってく? 体育終わったら冷たいジュースでも飲まないと倒れちゃうよ〜」

喧騒に包まれる教室、聞こえてくる声からすれば、今日最後の授業は体育だ
となれば、運動着に着替えなければならない
あまりのんびりしている余裕はない、舞菜も動き始めた方が良いだろう

◇自然回復:△「体力」+10(100)、△「精神」+25(100)、△「魔力」+10(100)、▽「快楽値」-10
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない


【とりあえず授業風景を軽く流して、一旦ここまでです】
【次回で篠塚さん達が舞菜さんを誘いに来て、顔真っ赤で汗だくな舞菜さんに気付く感じですね】
【そのまま着替えまで持ち込んで…………女子更衣室は共同ですから、下着がバレちゃいますね、これ】
【そこもうまくごまかすか、トイレとかで一人別に着替えるか……】
【その辺はお任せしますが、体育からはガッツリ悶えていただきましょう】
【……そう言えば体操着はサイズ小さいままなので、多分ピチピチなんですよね……(ぼそ】

282倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/15(土) 18:24:40 ID:iNn5PAg2
>>280-281

サキュバスと八坂先輩が去り、屋上に一人残される
焼けるような暑さが戻ってくる
しかも、蒸し暑い
サキュバスがいなくなったせいで魔法が無くなったせいだろう

いきなり暑くなった反動でどっと肌に汗が噴き出してきたのがわかる

「う……くっ……!」

ずっと緊張しっぱなしだった疲労のせいだろう
頭がクラクラする
だけどこんなところで倒れるわけにはいかない
なんとか壁に身体を預けて、そのまま一旦、身体を落ち着かせることにする

「はぁ、はぁ、はぁ……」

ハンカチを取り出して額に浮いた汗を拭きとる

(ぐちゅ……)

どうしよう……

お尻の中にははっきりとした異物が蠢く感覚があった
ついさっき入れられたスライムの感覚……

気持ち悪い……こんなもの入れられちゃうなんて……

お尻の中にそんなものが入っているだなんて、想像するだけで心が押しつぶされてしまいそうだ

なのに……熱い……
お尻の中の腸壁を撫でまわされる感触が
スライムの感触を私は……はっきりと快楽だと認識してしまっている
まるでお尻がおまんこになってしまったみたいだ
信じたくなかったけど私にとってそこはもう……
間違いなく性感帯だった

「なんで……私の身体……なんで……! あ、はう……ぅっ!」

<快感判定イベント結果>
★スライムの腸内愛撫
ダイス値:6
7+6=13(48):快楽Lv2にUP!

こんなところで気持ちよくなるなんておかしい
理性がはっきりと叫んでいる
受け入れちゃダメだってわかっている
だけど……気持ちいい……

つーっと、太ももの内側に垂れていく汗とは別の水の雫
とっさにハンカチでそこを押さえる
だけどそれだけ感じてしまっているのだと、発情してしまっているのだとわからされてしまう

ジンジンと頭の芯に響くような甘い快感……お尻の快感……

感じちゃダメ……気持ちよくなっちゃだめ……!

「ぅ……くっ……あっ!?」

一段と強い刺激を感じて、腰の力ががくりと抜けてしまう

そ、そこは……そこはだめ……!

多分、子宮の裏側の位置……その部分をぐりぐりと撫でつけられた
そこは私にとって特に弱い部分みたいだった

怖い……このままじゃこのスライムにどこまでも気持ちよくさせられてしまう気がした
お尻なんて異常な場所でイってしまうんじゃないかという不安が湧き上がってくる
いや、多分……このままじゃ、間違いなく……

だ、だめぇ……! そんなの……そんなこと……
お尻でイッちゃうなんて……それだけは……ダ……メぇ――――――……

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(50)
◎BS「秘密の悪癖その1」発動
▲「快楽値」 +1(51):快楽Lv2
▽「精神」 -10(90)

283倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/15(土) 18:25:14 ID:iNn5PAg2
>>282

教室に……行かなきゃ

お腹の中に蠢くスライムの感触
その妙な圧迫感や快感は残っているけどこのまま屋上にいるわけにもいかない
授業をサボることは出来ない
大丈夫……このお腹の熱も、快感も……耐えきれないものじゃない
そう自分に言い聞かせる
こんなことで私は負けるわけにはいかないのだ

ハンカチで汗を拭きながら教室へと続く階段を降りて廊下に戻ってくる
額に前髪が張り付いちゃってたけど気にしている余裕はなかった

『うわ……すっげぇ……』

男の子たちの声が聞こえてくる
視線が突き刺さってくる
その声の聞こえてくる方向から私は視線を逸らした

自分で気づいてないわけがなかった
これだけ汗をかいてしまっているのだ
きっと透けてしまっている
下手をしたら中に黒い下着を着ていることだって気づかれちゃってるかもしれない

顔から火が出そうだった
首元を握りしめる左拳が痛い

『ヤバくね、あれはちょっとまずい、立つんだけど』

意味ははっきりと分からないけど私に向けられた言葉なのはわかる
なにがまずいのか分からないのに、強い羞恥心がこみあげてくる

気にしちゃダメ……こんな汗だくの恰好で歩いている私が悪いんだから……
行かなきゃ……教室に……

だけど、急ごうと思っていてもペースを上げることは出来なかった
何故なら歩きながらもずっとお尻の中で蠢くスライムの感触に耐え続けていたからだ
少しでも気を抜くと変な声を洩らしてしまうかもしれない
それが一番恐ろしかった
もしそんなことになったら、そんな声を聞かれてしまったら
恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだった

それでもなんとか教室に戻ってきた
食堂で別れたみんなが話しているのが見える

だけど、今はとても声をかけられる余裕はなかった
ジクジクと下半身から広がる疼き
それはまったく治まることなく一層火照りを増していた
それでもなんとか何事もないように振る舞いながら、ゆっくりと椅子に腰を降ろした
万が一にもこの身体の異常を気づかれるわけにはいかなかった

我慢しなきゃ……負けられない……こんなことで……
私はソニックプリンセスなんだから……

<快感判定イベント結果>
★スライムの腸内愛撫
ダイス値:7
7+7=14(65):快楽Lv3にUP!
◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(67)
◆媚毒汚染Lv1
▲「快楽値」+3(70)

結局、授業どころじゃなかった
ここは教室なのにまるで別の世界にいるような感覚

は―――……んぅ……――――

お尻の中のスライムが蠢く感覚
それはもう快感しかない
たまらない――――
子宮の裏側を擦られるのが気持ちよすぎる
その瞬間がいつ来るのか怖くて堪らない

また……きた……ぁっ!

今回は声を出さずに済んだ
でも次は……次は耐えられる?
怖くて堪らない……ドキドキして……堪らない――――

教室なのに……授業中なのに―――
私の身体は……今にもイキそうになっちゃってる――――

あ……ぅ……

気を逸らそうとしても
授業に集中しようとしても
私の神経は完全に下半身に集中してしまっていた

スカートのお尻の部分はもう愛液でべとべとになってしまっているのがわかる
発情した雌の臭いが立ち上ってくるのがわかってしまう
クーラーがついているのに暑い
身体の熱が全然治まらない
考えてはいけないことを考えてしまいそうになる
だめ……思っちゃダメ……
イキたいなんて……考えちゃダメ……
ああ……隣の席の人が見てる……
気づかないで……見ちゃだめ……
お願い……みないで……――――――

284倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/15(土) 18:25:24 ID:iNn5PAg2
>>283

「ぁ……」

気がつけば授業は終わっていた
周囲は喧騒に包まれていて、何人かの生徒が更衣室へと移動していくのが見えた

そうだ……次は体育だった
更衣室に行かなきゃ

それにしても暑い……でも我慢しなきゃ
次で最後の授業なんだから


行動>このまま教室で着替えを始める

思考>火照った頭で朦朧としていて更衣室へ移動する行為が抜け落ちてしまっている
   
体勢>自分の机の前で立ち上がり、ブラウスのボタンを外し始める

肉体>汗だくで髪は肌に張り付き、目と表情は虚ろでぼうっとしている
   完全に発情状態で下着はもちろんスカートのお尻部分も汗や愛液でべとべとに濡れている
   下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:0

【ダイスも0だったし、ここはもう思い切って皆の前で脱ぎます!】
【体操着は伸縮性あるからパツパツでもなんとかなるはず……】

285合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/22(土) 11:56:00 ID:bpvKtcxE
>>282-284
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:60(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>
午後
教室、5限目
スライム寄生中(腸内)

〜着替える:0+0=0(ST+3、快楽Lv-3 ;補正+0)〜

スライムをお尻の中に入れたまま、快感に耐えながら授業を受ける舞菜
ゆっくりと蠢き、弱いところを探り、見つけた弱点を責め、快楽を押し付けるスライム
火照り続ける身体、鎮まらない疼き、焦らすようにゆっくりと絶頂に向けて高まる快感は、舞菜の理性を着実に削り続けていた……

5限目が終わり、最後の休み時間……しかしクラスメイトの誰もが、のんびりとはしていない
次の6限目、今日最後の授業は体育なのだ、運動着に着替えなくてはいけないため、にわかにクラスが騒がしくなる
男子はわいわい騒ぎながら着替えを取出し、女子は着替えを掴んで更衣室へ向けて教室を出て行く
舞菜も手早く着替えて移動しなければいけない、今にも絶頂しそうな疼きに苛まれながら、何とか立ち上がる
しかし……絶頂間近という余裕の無い状況、火照り続けた熱に浮かされた頭、今も舞菜を苛むスライムの感触
それらの要員が舞菜から平静を奪い――――ここで舞菜は、あり得ないはずの行動を取ってしまう

ゆるりと持ち上げられた手が、しゅるりとネクタイを解いた
熱っぽい吐息を零しながら、ブラウスのボタンが外されていく
あまりにも自然なその動きに、はじめは誰もが気付かなかった
しかし一人、また一人と舞菜が服を脱ごうとしていることに気付き、ギョッと動きを止める
それが男子ならば、唖然としながらも次の瞬間には目を皿のように見開き、食い入るように舞菜に視線を送るようになる
女子は何をしているのかと混乱し、動きを止める
そんな視線に気付かないままボタンを外す舞菜の手が、胸元を過ぎ……やがてお腹へ差し掛かる
スカートからブラウスの裾が引っ張り出され、最後のボタンが外される
そして――あまりにも自然に、すとん、とブラウスが肩を滑り落ちた

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

露になる肌色、豊かに膨らんだ胸元、学生が身に纏うにはあまりに扇情的な黒のレースで編まれたブラ
火照りで赤く染まった首筋、汗に濡れた艶やかなお腹、黒い下着とのコントラストが映える美しい背中
とろんとした瞳はどこか淫靡で、鎖骨を伝い滑り落ちる汗の粒が胸元の谷間へ飲み込まれていく様は艶やかで
腕に絡まり、かろうじて引っかかっている白いブラウスが黒いブラと火照った肌とで、あまりにも妖艶な雰囲気をかもし出している
処女を失い、快楽を覚え、今まさに絶頂に向かおうとしている、少女から女へと移ろい行く色を知ったばかりの女体
健全な高校生には持ち得ない色気を過剰なまでに振りまく舞菜の肢体は、クラスメイト達から言葉を奪う
それが、クラス中の視線を集めていて……ゴクッ――――誰かが生唾を飲んだ音が、妙に大きく響いた
もはや視線は物理的な圧さえ伴いそうなほどに集まり、胸も、首筋も、肩も、背中も、お腹も……露になった上半身に視線が殺到する
目も開けられないレベルのゲリラ豪雨のような、すさまじいまでの視線がはっきりと欲情を、羨望を、ドロドロとした感情を視線に乗せて舞菜を貫く
今この瞬間を目に焼き付けようと、あるいは更なる先を求めて、舞菜に集まる視線は誰もが静かに熱狂に飲み込まれていることを示していて……
目は口ほどにものを言う、ということわざがあるが、正しくその通り
わかりやすいほどの欲望の視線に晒された舞菜は、それに何を思うのだろうか
あるいは、高熱に浮かされたように……既に、正気を逸しているのかもしれない――――

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

286合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/22(土) 11:56:16 ID:bpvKtcxE
>>285

<選択イベント>
※プレイヤーは以下の展開から好きなものを選んで構わない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

★晒されるストリップショー

――――そしてそんな熱狂の視線に晒された舞菜は、背を押されるようにするりと手を腰元へ滑らせる
戦士として鍛えたしなやかな動きで、しかしそれを感じさせないほっそりとした指先がスカートに触れる
スカートのホックに指が絡み……まるで自室で着替えているかのように、自然な動作でファスナーが開かれた
支えを失ったスカートは、当然のように重力に引かれて地に落ちる
パサッ……軽い音を立ててスカートが足元に落ち、晒されるのは――ブラと同じく、学生が身に着けるにはあまりにも扇情的なレースのショーツ
その下の肌色を透けさせ、隠すべき場所である秘部を隠すためというよりは、より強調する為の妖艶なショーツ
それがクラスメイトの視線を前に、無防備に差し出され……ぶわっと、視線が熱を孕んだ
むっちりと肉をつけ、それでいて鍛えているせいか生意気なほどに引き締められた張りを見せびらかす尻たぶ
絶妙に編みこまれたレースに隠された秘密の花園は、黒い生地に阻まれて見えそうで見えないもどかしさを感じさせている

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

突如として始まったクラスメイトのストリップショーに、男子の目はギラギラと危険な色を宿し、不穏な気配が高まっていく
淫紋による魅了も相まって、もういつ舞菜に襲い掛かってもおかしくない
何時破裂するかわからない風船や爆弾じみた雰囲気に包まれた教室で、欲望に満ちた医師が渦巻き、そして――――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

☆寸前のインターセプト

――――そんな周囲の欲望に後押しされるように、舞菜は手を動かしていく
周囲の期待は高まり、ギラついた欲望の視線が舞菜を射抜くように見つめている
順当にスカートか、はたまたブラか、有り得ない状況に呑まれて理性を蝕まれたクラスメイトの欲望が、際限なく昂り続け――――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「ま、舞菜ちゃんダメっ!! 男子も見るな馬鹿!!!」

――――突如響いた怒声に、ビクッ、と男子が肩を竦める
どこかぼんやりとしている舞菜に駆け寄った山城が、舞菜の腕に引っかかったブラウスを掴み、肌を隠すように引き上げる
その声に我に返ったように、男子もあわてて背を向ける
そして篠塚たちが舞菜の周囲に集まり、身体で壁を作るように密集した

「舞菜ちゃん、一体何して……っ!? 何、これ……汗すごいじゃない!? 身体中真っ赤だし、熱あるんじゃ……」
「待った待った! これ、もしかして熱中症とかじゃ……保健室連れて行った方が良いんじゃない?」
「確かに妙にボーっとしてる、意識が朦朧としてたのなら、ここで脱ぎ始めちゃったのもわからなくはない」
「みんなごめんね! ちょっと壁作って! ほらほら男子は後ろ向けー!」

山城や篠塚、木原たちが集まり、黒田が周囲の女子生徒に声をかけて壁を作り、男子生徒の目を背けさせる
そんな中、三人はあまりに様子がおかしい舞菜の異常に気が付いた
乱れた吐息、赤い顔や体、多量の汗……普通じゃない状態なのは明らかだ
脱いだ衣服を着せながら、山城は舞菜の顔をのぞき込むように確認して、言った

「舞菜ちゃん大丈夫? きついなら無理しないで保健室、行こう?」


◇自然回復:△「体力」+10(100)、△「精神」+25(100)、△「魔力」+10(100)、▽「快楽値」-10
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない

287合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/08/22(土) 11:56:35 ID:bpvKtcxE
>>286

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

――――それは、宿主の胎の内で全てを見ている
――――それは、宿主を淫らに染め、堕とすことを望まれて生み出された
――――それは、機械のように自分の役割に殉じ、行動し続けるだけの存在だ
――――それは、宿主の胎の内から、宿主がどういった行為でどれだけの快感を得たのか、淫らに悶えたのか、全てを見ている
――――それは、宿主の『恥ずかしい』という感情を呼び起こす他者の視線に目を付けた
――――それは、宿主を淫らに堕とす為に……新たな能力を作り出し、適応させた……

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなた向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【ということで、遅くなりましたが返信です】
【選択イベントではスカートまで脱ぐか、そこまで行く前に止められるか、どちらかを選んでいただきましょう】
【どちらを選んでも、向けられる視線と羞恥心、それに伴う快感を学習したパラサイト君が新しい淫紋を開発してくれます】
【新規淫紋である『視線体感』ですが、まずはお試しと言うことでS1スタートです】
【そしてこの淫紋ですが、要約すると向けられる視線に物理的に突っつかれるような感覚を感じるようになります】
【例えば胸を見られたとしたら、人差し指で胸をツンツンされているような感覚を覚えます】
【乳首に集中したらそこだけにツンツンされる感覚が! 仮に数十人分の視線が一点に集中したら……】
【wikiにも記載しておきます、確認、お願いします】
【さて、次はあまりに様子がおかしい舞菜さんを心配する友人に従い、保健室に行くか】
【あるいは無理を押して体育に向かうか、どちらかですね】
【当初の予定では体育のつもりでしたが……保健室に行ってもいいですよ、そちらはそちらでイベントを用意しておきます】
【お好きな様にお選びください、どちらを選んでもエロ展開から逃がすことはしません(漆黒の意思】

288倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/24(月) 15:56:46 ID:yXxhZPLA
>>285-287

更衣室へ向かう為に椅子から腰を浮かせると、ぐちゅりと水音が響いた
スカートのお尻の部分がぐっしょりと濡れてしまっている
これが汗じゃないことは自分が一番よくわかっている

「あ……ぅぅ……っ」

お尻の中にはっきりと感じる異物感
下半身が蕩けてしまっているように熱い
全身がふわふわする、太ももが勝手にピクピク震えてしまっている
絶頂が近いと身体が訴えているのが分かる
今、変なところを触られてでもしたら、それだけでもう軽くイってしまいそうだ
それぐらいに私の身体は快楽で追い詰められている

だけど――――……!

だ……めぇ……!

だけど、こんなところでイクなんて出来るわけがない
そんなの絶対だめだ……絶対に我慢しなきゃいけない

だ、大丈夫……まだ我慢できる……!
これぐらい……なんでもない……っ!

うん、大丈夫……まだ大丈夫……!

「すぅ、はぁ……ふぅぅ……」

呼吸を整えて……スカートは汗だって誤魔化せばいいだけ……
それにしても……暑い……この教室……暑すぎるよ……

あれ……ここってもう更衣室だっけ……?
そうだ……この暑さは……?
以前、使った時はどうだっただろうか?
更衣室は教室と違って冷房が効いていなかっただろうか?
よく覚えていないが以前も暑かったような気もする

目の前には体操着を持ち運んでいる途中のクラスメイトの姿が見える
ならここはもう更衣室……?
だからこんなに暑いの?

「ん……く……っ」

だめ……もうこれ以上は移動できそうにない
お尻の中のスライムに刺激を与えて、それで何かされたらもうそれだけで限界を迎えてしまいそうだ

とにかくここが更衣室なら……早く着替えてしまわなければ……

「はぁ……はぁ……♥」

暑い……汗に濡れた服の感触が気持ち悪い
どうせ着替えなければいけないのならさっさと着替えてしまいたい
胸元のネクタイを解く
そのままブラウスのボタンに手を付けていく

そうだ……とにかくさっさと着替えてしまえば、いやらしいお汁で濡れてしまっていたことを気づかれることはない
スライムなんかに気持ちよくさせられてしまって、イキそうになってしまっていることもバレないはずなのだ
だから……だから早く着替えなきゃ……

あれ……?

目の前に男子が立っている
あの人は確か……クラスメイトのはずだ
名前は……ちょっと思い出せないけど……
その人がこっちを見ている

いや、そんなはずはない……ここは更衣室なのに……男子生徒がいるわけない
じゃあ覗き……?
いや、そんなわけない……それなら周囲の女子生徒が騒ぐはずだ
じゃあ……じゃあ何で……いるの……?

289倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/24(月) 15:57:09 ID:yXxhZPLA
>>288

「ん……っ」

ま、またスライムが……動いて……!
だ、だめ……ん、んぅうっ……そこ、ぐりぐりしないで……!

こ、これ以上は……ほんとに……だめぇ……っ!

も、もう余計なことを考えている余裕なんかなかった
早く着替えなきゃ……着替えて……とにかく人目につかないところに行かなきゃ……!
トイレでも……外でもいい……とにかく人のいない所に……!

そうだ……更衣室に男子生徒がいるわけない
きっと気のせい……!
さっきからずっとイッちゃいそうなのを我慢してるから……!
それで……!!

絶頂が近いせいだろう
さっきから私の頭の中はすっかりヘンになってしまっていた
考えちゃいけないとわかっているのに……いやらしいイメージが勝手に湧き上がってきてしまうのだ
サキュバスや八坂先輩、他のグリード達にされたエッチな記憶が次から次へと思い出されて……
それで……あの時みたいに気持ちよくなりたいって考えてしまいそうになる
だめ……そんなこと思っちゃダメぇぇ!!

そしてその中には……朝からずっと感じていた視線
急に大きくなってしまった胸に向けられていた、あの視線……!
えっちな……目……わたしにエッチなことしたいって言われてるようなあの視線の記憶もあって……!

そう、ちょうど……今、目の前にいる……この人みたいな……!

だめ……だめ……みないで……!
今から着替えるのに……着替えてるところみちゃダメ……
恥ずかしい下着つけてるところ視ちゃだめなのぉ……っ!

でも……でも、これはきっと……わたしの……妄想……!
本当はいない……いるはずない……だってここはもう……更衣室、だから……っ!
だから……気にしちゃダメ……恥ずかしくても……我慢しなきゃ……!
ど、ドキドキしちゃ……だめぇ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(62)

視線に耐えながらブラウスを脱いだ
逸らしていた視線をさっきのクラスメイトの男の子の一人に戻すと、そこには頬を赤くしてこっちを見ているところが見えた
妄想なのに……まるで本当にそこにいるみたいだった

完全に固まってしまっていて、顔はまるで放心しちゃってるみたいに呆けている
それなのに……眼だけは物凄くしっかりと私の下着姿を捉えていて……な、生唾を飲み込む音まで聞こえてきて……

だ、だめ……っ
そんなに……みないで……!
もう着替え始めちゃってるのに……
エッチな下着付けちゃってるのに……!
そんなに真剣にみないで……そんなエッチな目で見ちゃいやああああっ!!

そ、そんな……!

視線を逸らすとそこにも他のクラスメイトの姿があった
男子だけじゃなく女子も私の方を見ていた

「あっ……う……っ!」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(64)

290倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/24(月) 15:57:19 ID:yXxhZPLA
>>289

余りの羞恥で意識が飛んでしまいそうだ
だけど、こんな姿じゃもうその場を動くことは出来なくて
ここから逃げることもなんてもうムリで……

ち、ちがう……これは妄想……
ここはもう更衣室で……本当は周囲は女の子だけで……
こっちを見ているのも私がそう思ってるだけで……本当は違う……

だから……だから……着替えなきゃ……
気にしちゃダメ……これは妄想……妄想、だから……!
身体の疼きが治まったらもう見えなくなるはず
だから……早く着替えて……すぐに人目につかないところにいって……なんとか治めれば……それで……消えるはずだから……!

そうだ……ここは更衣室……どこもヘンなところはない……
だから気にすることなんかない……
いつもどおりにすれば……いつも通りに着替えればいいだけだから……!

<選択イベント>
☆晒されるストリップショー

スカートも降ろして、ついにショーツまで晒してしまう
私の妄想で生み出されたクラスメイト達の視線はますます増えているみたいだった

視られてる……私の恥ずかしい恰好が……クラスの皆に……
こんなにいっぱいの人達に……視られちゃってる……

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……♥♥」

身体が熱い……お尻がジンジンして……き、気持ちよすぎる……
だ、だめ……もう頭がヘンになっちゃいそう……

次から次へと頭の中に浮かんでくるいやらしいビジョン
それはまるで早くイカせて欲しいと叫んでるみたいで……!

だ、だめ……このままじゃ……みられてるだけで……イッちゃいそうなのぉ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(66)

「ん、く……♥ はぁ……っ♥」

でも、イッちゃうのはだめ……それだけは……絶対我慢する……しなきゃ、だから……!
着替えなきゃ……とにかく、体操着に着替えなきゃ……
恥ずかしくても……耐えなきゃ……ドキドキしちゃ……だめ……、感じちゃ、だめぇ……

で、でも……でももし……

もし本当に……

本当に視られちゃったら……気づかれちゃったら……バレちゃったら……?

その時は……その時は……

どれだけ気持ちいいんだろう――――?

行動>着替えを続ける
   それは余りにも自然な動作で、まるでそこが本当は更衣室の中にいるのではないかと周囲に錯覚させるほどに迷いがない
   だがその余りにも非現実で夢のような光景は周囲の生徒達の正常な思考を麻痺させるかもしれない
   
   男子生徒に対して⇒
   まるで更衣室の中を覗いてしまったかのような罪悪感を抱かせ、舞菜の行為を見ていることしか出来ない
   行為の後は誰にも相談するようなことも出来ず、何もなかったように振舞うことしか出来ないだろう
   しかし、その光景がはっきりと脳に焼き付くことで、これ以降、舞菜を性の対象として強く認識してしまうだろう
 
   女子生徒に対して⇒
   異常な光景だと認識していても、フェロモンの影響により同じ女性であるはずの舞菜の淫靡かつ自然な動作に魅入られてしまい、止めに入ることが出来ない
   その内に夢の中にいるような気分の軽い発情状態に陥ってしまうかもしれない
   どちらにせよ、舞菜の着替えが終わるまで何もできず、行為の後は夢か幻でも見たとしか思えず、舞菜に問いかけることも出来ず、胸に秘めることしか出来ないだろう

思考>教室ではなく更衣室で着替えていると思っている
   しかし、周囲には女性だけでなく男性の視線もあることを認識していて、それを妄想の産物だと思い込んでしまう
   その為、羞恥を意識しつつも行為を続けることに違和感を持っていない
   それどころか、もし視られたらどうなるのかを強く妄想してしまう
   その妄想は身体の発情をより強く引き出してしまいそうだ
   
体勢>その場で下着だけの姿になり、スパッツ、そしてシャツの順に着替えていく

肉体>汗だくで髪は肌に張り付き、目と表情は虚ろでぼうっとしている
   完全に発情状態で下着はもちろんスカートのお尻部分も汗や愛液でべとべとに濡れている
   下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   下着姿になったなら、太ももの内側は愛液でびしょ濡れになってしまっているのが晒される
   スパッツを履く最中もぽたぽたと愛液の雫がスパッツの生地に吸い込まれていくのが周囲に見えてしまうだろう
   
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:6

【羞恥を感じることが快感だってことを認め始めちゃってるところをなんとかロールしてみました】
【認めちゃったことで視線に対しての快楽を意識出来るようになれば、新たな淫紋能力に対しても素直に反応出来る……かな?】

291合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/06(日) 14:49:44 ID:vDfLu1ZM
>>288-290
倉瀬 舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:56(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C 尿道C
   左足D* 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなた向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>
午後
教室、休み時間
スライム寄生中(腸内)

〜着替え続ける:6+1=7(ST+3、快楽Lv-2 ;補正+1)〜

男子も女子も、未だ教室に残ったままの教室内で、突然着替え始める舞菜
快感と火照りでぼんやりと霞んだ意識は、教室を更衣室だと思い込み、その扇情的な肢体を無防備に周囲に晒してしまう
ブラウスを脱ぎ捨て、スカートを落とし、淫靡な下着を見せつけながら、舞菜は着替えを続けている……

絶頂寸前という状況、気温の高さ、いつまでも腸内で快感を高め続けるスライム、周囲から注がれる視線と、それによって呼び起こされる羞恥心からくる快楽……
舞菜の思考は正常とは言い難く、ここが教室なのだと自分から気付くことは難しい
本来ならば女子の誰かが止めに入るはずの状況だろう、しかし制止の声は掛からない
……男子も女子も、誰もが妖しい魅力を放つ舞菜に魅入られ、惹かれ、こみ上げる欲情を視線に乗せて見詰めることしか出来ないでいた――――

そんな周囲からの視線に晒されたまま、舞菜は着替えを進めていく
肩から落とし、腕に絡まったブラウスを完全に脱ぎ捨てる
足元に落ちたスカートを、屈んで拾い上げる
その程度のわずかな動作にすら、周囲の視線はドロドロとした熱を昂ぶらせる
身動ぎする度に揺れる胸、屈んだ際に食い込むショーツ、そもそも扇情的過ぎる総レースの下着と、魅力的な舞菜の女性らしい肢体……
それを眼前にして、誰もが鼓動を早め、誰もが息を乱し、誰もがゾクゾクと背筋を駆ける高揚感を覚えている
高揚感は男女問わず下腹部を熱くさせ、込み上げる情欲が舞菜に向ける視線を熱くさせる
無数に向けられる熱視線――本来はただ羞恥心を煽るしかないはずのそれは、しかし、今この瞬間、舞菜を責める愛撫と化していた……

――それは、まるで視線が質量を伴ったかのような感覚だった
豊満になってしまった乳房を、四方八方から突かれていると錯覚してしまう
縊れた腰を視線が滑り落ちて行くのが、まるで指でなぞられているかのようで……
むっちりと肉の付いたお尻も、視線の雨が止むことなく打ち据え、柔らかな尻肉が揉まれてしまっている感覚が走る
ましてや秘すべき恥部がぐっしょりと濡れている有様を確かめるように触れられてしまっている、そう思えるほどの体感が舞菜を襲う
扇情的なブラやショーツ、愛液で濡れた太腿や汗に濡れた首筋、お腹、背中――舞菜の全身が、無数の質量を伴う視線に弄ばれていた
見下ろした視界には何もなく、ただ只管に見られているだけだ
なのに、舞菜の肌は指先で触れられているかのような感覚を確かに感じてしまっている
これは妄想なのだろうか? それともグリードが何かしたのだろうか?
何れにせよ、今の舞菜はそれに耐えるしかない
周囲に生徒がいるこの状況で、まさか快感に悶えてしまう姿をさらすわけにはいかないのだから……

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+16【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、背中+1、お腹+1、首+2、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:16+ダイス(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

292合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/06(日) 14:50:09 ID:vDfLu1ZM
>>291

――半ば夢現のような状態の舞菜は、そういった視線に耐えながら着替え続ける
取出した運動着、そしてスパッツ、それらに腕を通し、足を通す
まずはスパッツから、脚を上げ、ぐっしょりと濡れた股間を周囲の視線に晒し、太腿が濡れていることも、ポタポタと滴るほどに愛液を零してしまっていることも、隠せず晒すことになる
ねっとりと粘り気のある淫蜜が粒となって落ち、スパッツに染みてその色合いを濃くしていく
それを、全て、見られている
愛液が零れる様子、汗と愛液に濡れたお尻や股間、太腿の瑞々しいまでのハリと目を惹く艶やかさ
それらがスパッツに覆い隠され、少しキツめの生地に押し込められてパツパツに張り詰める姿
誰かがごくりと唾を呑む、もはやAVなど比べ物にならない淫靡な光景を、誰もが記憶に焼き付けようと目を皿のように見開いている……

そんな中で、舞菜は次に体操着を掴んだ
当然、着替える際の動きにつられ、乳房は重々しく揺れて視線を集める
黒いレースのブラと白い肌のコントラストはあまりにも妖しい魅力に溢れていて、見ているだけのクラスメイトの呼吸も乱れ始めていた
肌色の透けた黒いレースのブラが体操着に覆い隠され――しかし周囲の視線の温度は、冷めない
それは、あまりにもぴっちりと張り詰めた体操着のせいだろう
急激に豊満になった舞菜の乳房、それは今まで来ていた下着や制服が着れなくなってしまうほどの急成長だった
幸いにして、それを見越したサキュバスが下着と制服を調達してくれたから何とかなったが……
何とかなったのは制服と下着だけ、なのだ
体操着は未だに以前の、歳相応のスタイルに合わせたものでしかない
急成長した舞菜のスタイルを覆い隠すには、サイズが小さい
それを無理に着込めば……こうなってしまうのは自明、というものだろう
汗をたっぷりと流していた舞菜が多少手間取りながら体操着を着込めば、汗を吸った生地がますます肌に張り付いていく
ブラウスと比べれば生地自体が伸びる構造のため、着れないということはない
しかしその代わり、ボディラインは隠すことも出来ずピッチリと張り付いてしまう

……あまりにも淫靡な光景を、男子も女子も、ただ見守ることしか出来ない
彼等とて止めねばならないと、頭の片隅で理性が叫んでいるのを理解している
理解している、が……舞菜を見ていると、まるで夢の中にでもいるかのように現実感が薄れ、思考がぼやけていく
込み上げる欲情、高鳴る胸、熱く疼く下腹部……それらを抱えたまま、見守るクラスメイト達
そんな彼等を尻目に、着替えを終えた舞菜はふらふらと体育館へと歩き始める
教室の扉が軽い音を立ててスライドし、舞菜がそこを出て、閉じられる
ピシャンッ……小さな音を立てて扉が閉まり――それまで、誰もが動くことも出来ずにいたのだった……

<快感判定イベント発生>
★スライムの腸内愛撫
補正値:+7【技量+2、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:7+ダイス(高い程スライムが的確に弱いところを狙い撃ちにする)

・浄化変換:△「魔力」+3(100)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

舞菜の身体を苛む発情の熱は、最早限界に近い
或いは既に限界を超え、はしたなくも絶頂を迎えてしまっているかもしれない
そんな中でも、我関せずとばかりにスライムはじっくりと舞菜の腸内を愛撫している
グリグリと子宮を裏から押し込み、腸壁を舐め回す様に蠢き、アナルの入口へと向かい、戻り、また向かい……
そんな刺激に晒されながら、舞菜は体育館へと脚を進める
休み時間はそう長くはない、着替えに使った時間を考えても、のんびりしていては遅刻してしまう
ましてや今の舞菜は小走りに急ぐ、というのさえどうにも難しい状態だ
我慢すれば出来なくはないだろうが……そこまでしなくても、このペースならばなんとか間に合うだろう
熱っぽく火照った、色気に溢れ、どこか陶酔的な表情を浮かべたまま、舞菜は体育館へと歩いていく……


◇自然回復:△「体力」+10(60)、△「精神」+25(100)、△「魔力」+10(100)、▽「快楽値」-10
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない

293合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/06(日) 14:50:56 ID:vDfLu1ZM
>>292

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「……これでよし、と」

――――合馬学園とは、戦国時代、この地域を治めていた武家の城が立てられていた小高い丘の上に造られた学園である
故に周囲はかなり険しい角度の丘と石垣に囲まれ、徒歩では昇ることも難しい
基本的に入口は正門から続く上り坂しかなく、故に閉鎖的な印象を受ける立地に聳え立つのが合馬学園だ
当然だが丘の上では外周に沿って柵や落下防止、あるいは球技のボールを受け止めるためのネットが張り巡らされており、出ることも入ることも拒む構造になっている
その柵の内側で、ひっそりと歩みながら魔力を噴き上げる影が一つ……炎天下だというのにローブを着込んでフードまで被ったその姿はサキュバスの物だ
校舎からは死角になり、直接その姿を見られない位置で、サキュバスは地面にしゃがみ込み、何かを行っていた

                                                     ・・・
(カメレオン、センティピード、そしてトレイナー……舞菜ちゃんは順調にグリードを倒してくれている)

恐らく魔術を使って隠蔽もしているのだろう、いくらグラウンド側からは死角になる位置だとしても、誰にも見つからないというのは少々おかしい
吹きあがる魔力の光が、一際強く輝き……ローブがバタバタとはためき、魔力の風が吹く

(これで三つ目、そろそろ学園全体にも異常が起こり始めてもおかしくない……ふふ、案外それを引き起こすのは、舞菜ちゃんだったりして♪)

やがて魔力の風は輝きと共にゆっくりと弱くなり、やがて完全に消える
じっくりと、何かを確かめるように地面を見ていたサキュバスは、口元に笑みを浮かべて頷き、校舎へと振り返る

(瘴玉があと二つ……濃度によっては一つでもあれば、目に見えて異常が始まるはず……その時は、貴女も異常の内に居るのかしら?)

暑い日差しの中、魔術で冷やしているのか、汗一つ流さないままサキュバスは校舎へと歩を進める
ローブの下で楽し気に揺らめく悪魔の尻尾が、時折ローブの裾を捲り上げる

(じわじわと高まる瘴気、理性を侵す毒のようなこれに、貴女は何時、気付くかしら……仮に気付いたところで、何が出来るのかしらね?)

腰をくねらせるような色気溢れる歩き方で、ローブ越しにさえスタイルの良さを見せつける陰影を映しながら……サキュバスは校舎の中へと消えていく
――――じわり、サキュバスが何かをしていた場所から、薄暗い魔力の煙が上がり……すぐに消えた

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【淫紋でもサキュバスの魔術でも、ちょっとおかしなことになりそうなので舞台ギミックを使いました】
【ということでクラスメイトが明らかにおかしなことになっている舞菜さんを止めないのは、何らかの理由があるようです】
【そしてガンガン視線体感を盛っていたら快楽値上昇が凄いことに……】
【腸内スライムも合わせて、これは絶頂してしまうかもしれませんね】
【それでなくてもこんな状態で体育が始まるとか……体育教師、授業終わりまで耐えられるかな?】
【ただでさえサイズの合ってないピッチリ体操着なのに、股間はぐっしょり、汗だくで色気ムンムン、これは酷い……w】

294倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/09(水) 11:37:27 ID:DAQXxPF.
>>291-293

「はぁ……はぁ……ふぅ……っ」

身体が熱い……
下半身が……お尻がジンジンする
下着姿になっているせいで肩が濡れ光っているのところはっきりと見えてしまう
冷汗が肌を伝わる感触がわかってしまう
緊張し強張った身体がガクガクと震えてる

さっきの授業中もずっと積もりに積もってきていた快感
その波はもう今にも大きな波となって押し寄せてきそうだ

は……はァっ……ん――――――――……っ……

だけど、絶頂するわけにはいかない
それだけはだめだ
それを許してしまったら今まで守ってきた大事な何かが壊れてしまうような気がした

そうならない為にも早く着替えなければいけない
着替えてしまいさえすればこの場を離れることが出来る
そうすれば……そうすれば何か解決する手段を取れるかもしれない
だから、今、私が出来ることは一刻も早く体操服に着替えることだけなのだ

だけど――――

一刻の猶予もない状況なのに
一欠けらの余裕もないはずなのに
目の前がチカチカしてくるぐらいに身体がイキたがっているのがわかるぐらいなのに

だけど、考えてしまう―――――

クラスメイトのみんなは私のこんな姿を見たら
こんなエッチな下着をつけた私を……どう思うだろう?

「あ……」

どうして、視線を上げてしまったんだろう?
そこにはクラスメイトの男の子が立っていた
名前は思い出せないけど見覚えのある顔だった
私の妄想が生み出した現実にはこんな場所にいるはずのない男の子

だってここは女子しかいない更衣室なんだから……

男の子は赤い顔をしてこっちを見ていた
目が怖いぐらいにギラギラとしている
それに息も荒くて……
どう見たってあれは……興奮してる
エッチな気持ちになっちゃってる
そしてその原因は……きっと私なのだ

ああ……そうだ……
きっとこんな姿の私を視たら……
男の子はみんな私のことを……エッチな女の子だって思ってしまうのだろう
そんな女の子に対して男の人はきっと……エッチなことをしたいって思ってしまうのだろう

そうだ……きっと……こんな姿を見られたら……エッチな女の子って思われちゃう……
男の子をイケナイ気持ちにさせてしまう……
私の中のいやらしい知識が男という生き物がそういうモノなのだと理解させてくる

きっと……きっともし本当に視られちゃったら……
私はクラスメイトの人達をえっちな気持ちにさせちゃう……
だって私は……私は――――

『淫乱♥ えっち♥ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?♥』

いやらしい―――女の子だから――――

295倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/09(水) 11:38:04 ID:DAQXxPF.
>>294

そうだ……わたしのせいだ……
わたしがエッチな女の子だから……悪いんだ……

どくん―――どくん――――

心臓が高鳴っている

エッチな女の子だから――――

こんなに身体が疼いてしまっている
クラスメイトの男の子たちに見られて感じてしまっている
気持ちよくなってしまっている―――――

ああ……みないで……!
そんな目で私を視ないで―――――

気付いたら周囲にいるクラスメイト達の姿が増えていた
男の子も女の子も……みんな、こっちを見ていた

ああ……みんな……みんな……こっちをみてる……
クラスのみんなに私がエッチな女の子だって気づかれちゃってる……バレちゃってる……

視ないで……そんなに見られたら……
感じちゃう……もっと気持ちよくなっちゃう……っ!
我慢できなくなっちゃう……〜〜〜〜っッ!

限界だった――――
これ以上は本当に頭がヘンになってしまいそうだった
早く……早く着替えなきゃ……
そしてここから出なきゃ――――

そう思った私は視線を逸らして着替えを続けようとした
でも、分かってしまう
複数の視線に晒されてしまっていることがはっきりと認識できてしまう
まるで無数の手で撫でまわされているみたいに肌に感じてしまう

これ以上、みんなに視られたら私……私――――――

『マナ、お前は嘘を吐くな、思ったこと全部口に出せ―――』

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「はぁ……はァ……ああ、わたし……気持ちよく……なっちゃってる……」

そうだ……口に……出さなきゃ……

『気持ち良いかい? 気持ち良かったらそう言うんだ、素直に言葉にすれば、もっと気持ちよくなれるよ――――』

「みんなに……視られて……気持ちよく……なっちゃってるの……っ」

気持ちいいから……言葉にしなきゃ……

「わたし……エッチな女の子なの……クラスのみんなに……エッチな下着をつけてるところ視られて……感じちゃう、ような……はァ、はぁ……いやらしい、女の子なの……」

恥ずかしい……恥ずかしすぎるよぉ……みんなに見られて……でも……なのに……

ドクン、ドクン、ドクン―――――

ドキドキしてる……身体が熱い……恥ずかしいのに気持ちいいの――――

「は……あっ、ひ……ン、や、やぁ……っ、おっきく育っちゃったおっぱい……恥ずかしい、のに……気持ちいい視線が……いっぱい……ぶつかっちゃってる……!」

おっぱい……すごく沢山の人が……見てる……
みんな、そんなに……好きなの……?
大きくなっちゃった胸が……そんなにいいの……?
おっきい方が……いい、の……?

「あ、ひっ……こ、腰の方も……お、おへその方まで……そ、そこも……恥ずかしい、の……筋肉ついちゃって……女の子らしく、はぁ、はぁ……ない、からっ……恥ずかしくて……気持ちよくなっちゃう」

実際はそこまで目立っていないのかもしれない
だけど、それは私の主観の話だし普通の女の子とは違うのかもしれない
だからおへその辺りを……くびれになっているところを直視されるのは恥ずかしかった
だけど、その視線でなぞられているみたいな感触が酷く気持ちよく感じてしまう
こんなのおかしいのに――――でも、私がエッチな女の子だから……快感になってしまう

「お、お尻……今、いちばん……気持ちよくなっちゃってる……の……そ、そんなに見られたら……も、揉まれてるみたいに……感じちゃうの……っ」

スライムが侵入したままのお尻は今、一番見られたくないところだった
だけど視線ははっきりとあってまるで本当に揉まれてるみたいだった

「ああ……だめ……どこを視られても恥ずかしくて……まな……っ、感じちゃう……はずかしくて……気持ちよくなっちゃうの……っ♥ はぁっ、はぁっ……はぁ……っ♥」

気持ちいい―――恥ずかしい――――気持ちいい―――恥ずかしい――――

「まな、イキそうになっちゃってるの……っ♥ ああ……っ、だめぇ……♥」

気持ちいい―――恥ずかしい――――気持ちいい―――恥ずかしい――――

「太もも……濡れちゃってるところも……お尻がぐっちょり……えっちなお汁で濡れちゃってるのも……視られちゃってる……イキそうになっちゃってるところ……視られちゃってる……のぉ〜〜っ♥」

気持ちいい―――恥ずかしい――――気持ちいい―――恥ずかしい――――

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:3
16+3=19(75):快楽Lv3にUP!
◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(78)

296倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/09(水) 11:38:27 ID:DAQXxPF.
>>295

机に用意した体操着、その中からスパッツを手に取る
机……? 更衣室に机なんかあっただろうか?
……でも、便利だからこの際使わせてもらうことにする

足を上げてスパッツに片足ずつ通していく

「やだ……お汁がポタポタッて落ちて……し、シミになっちゃってる……きっと、まなのおまんこ……ぐしょぐしょに濡れちゃってるのぉ……」

恥ずかしい―――でも、スパッツを履くためには我慢するしか無くて
ああ……視線が……みんなが……マナのエッチな場所見てる……そ、そんなにみられちゃったらぁ……

「だめ、マナ……もうイッちゃいそうなぐらい気持ちよくなっちゃってるのに……こんなに視られちゃったら……もっと、もっと気持ちよくなっちゃうぅ……っ!」

なんとか両足を通して、スパッツを引き上げていく
お尻を覆い尽くしていく布地の感触に安堵する
だけど、まだ上が残っている
黒いレースのブラジャーを剥き出しにしたままのそこも隠さなければならない
恥ずかしいのを我慢して、イかないように我慢しなければいけない

くちゅっ……

スパッツの中でいやらしい水音が響く
だめ……このままじゃスパッツもすぐにグショグショになっちゃう……
そんなことになったら恥ずかしすぎるの……
恥ずかしくて私―――もっと気持ちよくなっちゃう〜〜〜〜

「次は……体操着……着なきゃ……あっ……やだっ♥ ブラジャー、つけてるのに……揺れて……おっきい、から……?」

体操着を着るためにはどうしても視線を上に向けなければいけない
そうするとクラスメイト達の姿がどうしても視界に入ってしまう

みんな……あんなに息を荒くして……すごく興奮しちゃってる
そんなにまなにエッチなことしたいの……?
もし、このまま本当に……エッチなことされたら……
だ、だめ……そんなの……だめ……っ!

「んっ……き、キツ、い……! ん……っ♥」

で、でも……なんとか着れた……みたい……っ!

「着れた……けど……っ、やだ、こんなに張り付いて……!」

まるでレオタードでも着てるみたいに身体のラインがはっきり見えてしまう
こ、こんなの……恥ずかしすぎるよ〜〜〜〜〜

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……でも、もうこれで……」

これで着替えは終わりだ
後は部屋を出て……それから……
この疼きをなんとかして鎮められれば――――
全ては丸く収まる――――そのはずだった

「ふぅ……――――――ヒッ!?」

瞬間、全身が硬直した
腸内をスライムが激しく蠢き、よりによって一番感じる場所
子宮の裏側を小突き回してきたのだ

……あ……ぅ……

「ふ、ぐ―――――」

頬をだらだらと汗が伝う
バクバクと心臓が早鐘を打つ
あまりのことに呼吸が出来なくなる
必死で倒れまいとしたけど両足にはもう力を込められなくなっていた

腰が落ちる――――のをなんとか机に両手を突くことで支える
だけど、すぐに止めようのない強烈な疼きが襲ってくる

――――ぁ――だ……だめ―――――!!

イキたい――――きもちよくなりたい――――
だめ――――それだけはダメ――――だめ――――
や――――だ、ダ……メ―――――

<快感判定イベント結果>
★スライムの腸内愛撫
ダイス値:9
7+9=16(94):快楽Lv4にUP!

目の前が白く弾ける
子宮が激しく収縮する
お尻の中で快感が爆発する

「―――――ッ!!」

も、もう……ダメ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!

297倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/09(水) 11:38:44 ID:DAQXxPF.
>>296

「だめ、まな……もう、イッちゃう……みんなに視られて……恥ずかしいのに……イッちゃう……!」

気持ちいい……イク……もう、イ―――――――

必死に唇を喰い締めて大きな悲鳴だけは漏らすまいとする
だけど、もう止まらない―――止まらない――――
両手を机に突き立てた状態でピンと背筋が伸びきる
そしてそのまま―――――

「もっ……い、クッ――! ……〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ❤❤」

その瞬間
私はみんなの目の前で

――――耐えきれずに昇りつめてしまった

★任意絶頂:初期快楽値15

「……は……ぁ…………」

目の前がぼやけている
だめだった……私は結局耐えきれずにイってしまった
みんなが見ている前で……イってしまった

はしたなくイってしまった私をクラスのみんなが見ている
スパッツの裏側は絶頂の瞬間洩らした愛液でぐっしょりだった
そんな場所をよりによってみんなの視線に晒すように突き出してしまっていた

ぞくぞくぞく――――っ

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(20):快楽Lv1にUP!

ち、違う……現実じゃない……これは私の妄想だ
私がエッチだから……みんなに視られて気持ちよくなりたいと思ってしまったのだ

私が……視られて感じてしまうようなエッチで……変態な女の子だから……
わ、わたしはもう――――――

『お前は淫乱で、変態の肉奴隷だ、マゾだ、精液便所だ、快楽のために何でもするどうしようもない雌豚だ』

普通の女の子には戻れないの……?
八坂先輩の言うような女の子なの?

「ち、ちがう……わたしは……」

私はソニックプリンセス……正義の為になら……みんなを守る為になら……
どうなったって……いいんだから……
だからどれだけエッチな女の子にされてしまっても……私は……!!

さっきあれだけ激しくイってしまったのにもう熱く疼き始めている下腹部
スライムの蠢く感触に快感を覚えてしまっている腸内
そんないやらしく火照ったままの身体のまま私は歩き出した

次は体育の時間だ
結局最後まで更衣室の中には男子のクラスメイトの姿は消えないままだったけど気にしないことにした
あれはきっと私の弱い心、いやらしい気持ちが生み出した妄想の産物に過ぎないのだから……

行動>体育の授業が行われる場所に向かう

思考>教室で着替えたとは認めない、あくまでも妄想の産物だと思い込んでいる
   絶頂はしたものの、すぐに身体の疼きは意識出来る程度にまで復活しているので、羞恥心も再び湧き上がっている
   
体勢>絶頂の余韻で歩き方はふらふらと危なっかしいものになりそうだが、なんとか気力で押さえ込んでいる

肉体>汗だくで髪は肌に張り付いているが目には光が戻っている
   しかし、羞恥で頬は赤らんでいる
   下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   スパッツはすでにシミが出来る程度に濡れてしまっている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレだ  
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:4

【どうせ半異界化してるならやりたい放題してもいいかなと、結構はっちゃけてみました】
【せっかくだからクラスメイトのみんなには舞菜が視られて感じる変態って印象を持たせた方が体育中にさらに見てくれる理由になるかなって……】

298合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/20(日) 11:14:43 ID:BcvnfXJ2
>>294-297
倉瀬 舞菜 体力51/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:22(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなた向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「媚毒」:腸内にスライムが存在する間、毎R快楽値+3 ※快楽値75以上にはならない
<状況>
午後
教室、休み時間
スライム寄生中(腸内)

〜体育館に向かう:4+0=4(ST+3、快楽Lv-1、余韻-2 ;補正+0)〜

際限なく昂ぶる身体の熱に背を押され、舞菜は快感の海に溺れてゆく
突き刺さる視線、羞恥と興奮、それを妄想の産物だと思い込みながら着替える舞菜
しかし発情した身体はあまりにも淫らで、クラスメイトの目の前で絶頂してしまうのだった……

のたのたと、歩くにしても遅すぎるペースで舞菜は体育館へと足を進める
廊下には生徒は疎らで、最後の授業の直前ということもあってか、数えるほどの人数しか居ない
それは幸いだったのかもしれない……少なくとも真っ当な性格の人物が今の舞菜を見れば、あからさまにおかしいことに気付いたことだろう
顔は赤く、汗だくで、どこか調子の悪そうな足取りはすぐにでも保健室に連れて行くべきだと判断するのが普通だ
けれど、今の舞菜を誰も止めようとはしない
数が少ないとはいえ、廊下に出ている生徒はのろのろとした足取りで歩む舞菜が接近してくれば、さすがに気付く
顔を向け、尋常ではない様子に眉を潜め、いったい誰だと視線を上げれば――そこで誰もが硬直した
汗に濡れた艶やかな肌、そこに張り付く数本の髪があまりにも妖艶すぎたのだ
絶頂直後、その上今もなお発情している舞菜から香る体臭は、フェロモンとしか呼べないほどの誘惑臭を発している
さらに言えば、舞菜の豊満な乳房を覆う体操着はあからさまにサイズがあっていない
小さめな体操着はぴっちりと、まるで水着やレオタードのように肌に張り付き、ボディラインをより強調している
それだけでも目に毒だというのに、今の舞菜は汗だくなのだ
当然、白い体操着は汗を吸って肌により張り付き、うっすらと透けてしまっている
体操着に浮かび上がった黒いブラのシルエットはあまりにも淫靡すぎて……健全な男子高校生の思考が停止するのも、当然というものだろう
彼等の視線は熱を帯び、ねっとりと絡みつくように舞菜の肢体を視姦する
細い首筋を、浮かび上がったお臍を、むっちりと肉の付いたお尻を……そして何よりも視線を集めるのは、歩く度に揺れる豊満な乳房に他ならない
着替えている最中に感じた視線よりも数は少ないが、それでも今の舞菜は、ハッキリと見られていることを理解できてしまう
まるで直接触れられているような感覚は今も健在で、その感覚が伝えてくるのだ、周囲の生徒の視線が、何処を見ているのかを……
その視線の数が、熱さが、しつこさが……舞菜に欲情しているのだと、魅了されているのだと、口ほどに物語っている……

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+7【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、お腹+1、首+2、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:7+(ダイス×1.5)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そんな視線に晒されながらも、舞菜は歩みを止めることなく脚を進め続ける
平時とは比べるべくも無い遅い足取りであったにも拘らず……誰にも呼び止められなかったのは、運が良かったのだろう
もしも誰かに呼び止められていたら、今の舞菜の調子では授業が始まるまでに体育館に辿り着けなかったのかも知れないのだから……
しかしその代償として舞菜は、体育館に着くまでの間ずっと、無遠慮な性欲の籠った視線を浴び続けることになる
それが齎す快感が背筋を駆けるのを感じながら……のろのろと、舞菜は歩き続けている……


……
………

299合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/20(日) 11:14:53 ID:BcvnfXJ2
>>298

ゆっくりとした速度ではあるものの、やがて舞菜は体育館に辿り着く
がらんとした体育館は、窓を開けてあるようだが……それでもやはり、熱が篭っているようだ
むわっと包み込むような湿気を孕んだ空気が舞菜を出迎えて、温度を増した空気に新たな汗がジワリと浮かぶ
不快感を増すその空気を肌で感じながら、体育館の中へと入っていく舞菜
そしてそれに続くように、慌てた様子でクラスメイト達が駆け込んでくる
男子も女子も余裕は無い、そういえば体育館に着くまで一切追い抜かれることも無かった
舞菜の歩みは遅く、一番乗り出来るような速度ではなかったはずだが……そこに頭を巡らせる余裕は無いだろう
生徒達がバタバタと派手な足音を立てて駆け込んだ直後、チャイムが鳴り響いたからだ
そしてそれと同時に体育準備室の扉が開き、ガラガラとカゴを押しながら教師が姿を現した

「おう、揃ってるか? 今日はバスケをやる、まずは準備運動だ、各自適度に距離をとれよ」

体育教師……剛田という名の彼は、見るからに体育の先生、という外見の教師だ
身長は190cmは超えていて、筋骨隆々、着ているジャージは内側から盛り上がる筋肉でパツパツに張り詰めている
腕や太腿、首も太く、舞菜くらいの女性とならば数人纏めて持ち上げられるくらいの力強さを感じさせていた
それ故頼り甲斐はあるが、筋肉質な外見と強面の顔付きからゴリ先生などと陰で言われることもある
そんな彼は妙にバタバタとしている生徒達を訝し気に見つつ、いつも通りに授業を進めることにした
屈伸、震脚、アキレス腱を伸ばし、手首足首を解し、柔軟をさせ……一通りの準備運動を済ませた後、剛田先生は口を開いた

「では、男女で分かれてそれぞれチームを作り試合だ、まだ暑さが厳しいから熱中症に気を付け、気分が悪くなったらすぐに先生に報告するように」

合馬学園の体育館は広い、少なくとも男女でそれぞれ2チームずつ、合計4チームが一斉に試合出来るだけのスペースは十分にある
今回は男女別で試合を行うようだ、クラスメイトもそれぞれ集まり、チーム分けをどうするのか相談し始めている
バスケである以上、最大でも5人で1チームだが……それではキリが悪くなることもある、相談の末3人1チームを作り、ローテーションで試合を回していくことになる

「じゃ、私とだね、よろしく!」
「……私、運動苦手だから、フォローしてね?」

そして舞菜のチームメイトは黒田と木原、それなりに交流のある二人とチームを組めたのは行幸と言えるだろうか?
幸い試合も直ぐというわけではなく、何試合か他のチームが試合をしてから、となるようだ
今の舞菜にとって、休む時間が取れるのは有り難いかもしれない
見れば男女ともに、試合に出ない面々は壁際で座り込んで試合を観戦している
舞菜も今の内に休んでおくべきだろう……


◇自然回復:△「体力」+1(52)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない


【今回は移動とほぼ状況説明、次から動き回って視線独り占めな舞菜さんの活躍が……!】
【正直壁際に座り込んでいても、透け透け体操着黒ブラ巨乳美少女とか、視線が集まる気しかしません】
【そして初登場の体育教師は、見るからに体育教師! という感じのゴリラ先生と相成りました】
【真面目で良い先生ですが、外見が厳ついので生徒との距離は近くは無い感じです】
【さて……舞菜さんの無自覚フェロモンと透け透け体操着+恵体のコラボで、教師やクラスメイトを魅了する時間が始まりますね……!】

300倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/21(月) 00:04:34 ID:T4uDvxXQ
>>298

今日の体育の授業は体育館で行われるはずだった
だから私は着替えを終えた今、体育館へと向かっている

「ふぅ……ふぅ……んっく……」

絶頂の余韻は……まだ私を蝕んだままだった
下半身が痺れて、気を抜けばすぐに足がふらつきそうになってしまう
暑い……暑すぎて汗をハンカチで拭きとることさえ億劫だった

でも、行かなきゃ……歩かなくちゃ……
授業に遅れてしまう……
正義のヒロインが理由もなく授業に遅れるなんて出来ないんだから……

だけど―――――

「ひっ……!?」

私が向かう廊下の先、その光景を目にした瞬間、ゾクリと背中に寒気が走った

何の変哲もない廊下のはずなのに
まるで異世界にでも迷い込んだみたいに思えた

廊下に立つ、男子生徒達
遠目に見えていた時はそれぞれが談笑したり、自分たちの教室に向かっていたはずなのに
それが私が近づいた途端、まるで示し合わせたように一斉に私の方に視線を向けていた

どうして……なんで……っ?

余りにも非現実的で不気味な光景だった
だけど、私はその理由を感覚で理解してしまう
どこを視られているかも、何故視られているのかも……気づいてしまった

ドクンッ――――どくん、どくん、どくん――――

心臓の鼓動が大きくなる

胸を――――視られている――――
お尻を――――視られている――――――

私を見る男の子たちの顔が見える
熱い視線、赤くなった顔、だらしなくなった顔

視てることが伝わってくる―――――
視線がまとわりついてくる
おっぱいに、おしりに――――わたしのえっちなところ……全部に―――――!!

ああ……わかる……わかっちゃう……

男の子たちの目……すごく、すごくギラギラしてる―――

あんなに顔が赤くなっちゃって……わたしに発情しちゃってるのがわかっちゃう――――

そんなに――――そんなにわたしにエッチなことしたいの?

大きくなったおっぱい揉みたいの?

おしり……触りたいの?

おちんぽ―――いれたい、の――――?

だ、だめ―――――!
だめ、考えちゃ―――――
ヘンなこと考えちゃダメ〜〜〜〜〜っ!!

これも妄想……妄想だから!
そんなこと考えてるわけない……!
全部、全部――――私の中のエッチな心が産んだ、妄想なんだから―――――

ああ、でも……でも……!
そんな目で見られたら……視られちゃったら……!!

わたし、わたし―――――気持ちよくなっちゃう――――!
か、感じちゃう〜〜〜〜〜〜っ!!
さっきイッたばかりなのに……まだ敏感になったままなのに――――
またすぐにイキそうになっちゃう〜〜〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:4
7+(4×1.5)=13(35):快楽Lv1
◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(38)

だけど……それでも私は必死に耐えて歩き続けた
男の子たちに見られる恥ずかしさに耐えながら、快感に耐えながら、必死に体育館に向かって歩き続けた
この妄想を少しでも早く振り払えることを願いながら……

301倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/21(月) 00:04:49 ID:T4uDvxXQ
>>300


……
………

ガラガラと鳴るカゴの音
気がつけば体育の担当教師(確か剛田先生だったと思う)が体育館に入ってくるのが見えた
周囲にはいつのまにかクラスメイトの皆の姿があった

どうやら無事に授業が始まる前に体育館に辿り着けたらしい
そういえばチャイム……いつ鳴ったっけ?
いけない……完全に集中力が乱れてしまってる
これから体育の授業なのにこんなことじゃだめだ
体育館の中は教室以上に暑い……けど、しっかりしなきゃ……!

パシッ!

気合を入れるために両手で頬を軽くはたいた
痛い……でも、少しは頭もしゃっきりしたと思う
身体を動かしていれば変な妄想に囚われることもない、と思う

『おう、揃ってるか? 今日はバスケをやる、まずは準備運動だ、各自適度に距離をとれよ』

バスケ……うん、大丈夫
どちらかと言えば得意な部類だ

チームは黒田さんと木原さんとの3人チームになった
知らない仲じゃないしなんとかなりそう、かな?

試合まではまだ時間があるようだ
なら、それまで少しでも休んで、調子を整えておくべきだろう


行動>二人に精神集中したいから話しかけないように断ってからバスケの試合まで身体を休める

思考>頬を叩いたことと休むことで、妄想に囚われていると思い込んでいる状態からは脱する
   代わりに現実の中で羞恥に苦しむようになってしまうだろう
      
体勢>体育座りの姿勢で両膝を抱え周囲の視線が目に入らないように塞ぎこむように顔を隠す

肉体>汗だくで顔も少し赤いが目には理性の光が戻っている
   下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   スパッツはすでにシミが出来る程度に濡れてしまっている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態  
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:5

【廊下も教室内の状態を引きずったままでロールすることにしました】
【体育中は現実だと認識した状態で妄想と同じ快感だと認識できるように意識していきたいですね〜】

302合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/27(日) 11:57:50 ID:sUZe2XUY
>>300-301
倉瀬 舞菜 体力52/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:40(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、二ーソックス(黒)、ローファー(黒)
総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着、体操服】
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなた向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
「媚毒」:腸内にスライムが存在する間、毎R快楽値+3 ※快楽値75以上にはならない
<状況>
午後
教室、休み時間
スライム寄生中(腸内)

〜試合まで身体を休める:5+0=5(ST+3、快楽Lv-2、余韻-1 ;補正+0)〜

引かない身体の熱と突き刺さる無数の視線に晒されながら、舞菜は体育館へと足を向ける
腸内のスライムの蠕動と、欲望の籠った視線に羞恥を刺激されながらも、体育館に辿り着きはした、が……
ただでさえきつくピッチリと肌に張り付くような体操着が汗に濡れ、透けていることにも気付かないまま……体育の授業が始まろうとしていた……

「ん、じゃあ少しゆっくりしよっか」
「気合入ってるねー、私も頑張らないとっ!」

黒田と木原、チームを組む二人に集中するために少し話しかけないでもらうように声をかける舞菜
それを二人は快諾し、試合を始めるクラスメイトの邪魔にならない位置へ移動する
同じように見学しているクラスメイト達からそれなりに距離を取りつつ、座り込む舞菜達
木原は舞菜と同じく静かにしていて、のんびりと試合を眺めているようだ
対照的に黒田は少々煩い、というのも、試合を行っているクラスメイトに声を掛けたり歓声を上げたりしているためだ
他の見学中のクラスメイトも似たようなもので、それぞれ手近な友人と談笑したり、試合にヤジを飛ばしたりしている
男子と女子は二面あるコートにそれぞれ分かれ、試合を始めていた
特に仕切りがあるわけでもない男子のコートに目を向ければ、そちらも女子とほぼ変わらない様子だ
雑談する者、試合に励む者、応援する者……体育の時間は和気藹々と過ぎている
剛田先生もあまり口うるさくは言わないらしい、明らかにふざけ過ぎている生徒には注意するが、多少の雑談程度では黙認している

そんな中、舞菜は体育座りで座り込み、ゆっくりと身体を休め始める
顔は膝に隠す様に塞ぎ込み、周囲の視線を遮る形だ
誰に見られることも無く、ただボールが弾む音、クラスメイトの笑い合う声、体育館の外でセミが鳴く音を聞きながら昂っていた羞恥心を落ち着かせていく……

◇自然回復:△「体力」+5(57)、△「精神」+25(100)、△「魔力」+5(100)、▽「快楽値」-10(30 快楽Lv1)
・状態異常:「余韻」解消

――――しかし、それを許さないものがいる
そう、舞菜の胎の内に住み着いたパラサイト……そして、腸内で蠢くスライムだ
この内、スライムはまだいい
腸内で既にそこそこ活動したスライムは、既に腸内の排泄物をほぼ浄化し終えていて、その体積はもう握り拳以下の有様だったからだ
必然、舞菜が感じる刺激も少なくなり、スライムの活動によって生まれる快感も引き下げられている
だから、問題となるのは当然のようにパラサイトだった
そもそも、パラサイトからすれば今の状況は面白くない
折角スライムや新たに生み出した淫紋の効果で発情し始めた宿主が、その身体を落ち着かせ始めてしまっているのだ
パラサイト自身が力を使い過ぎて休んでいるのならばともかく、今の状況は違う
故にパラサイトは手を打った……舞菜を再び、羞恥と淫辱の沼に引きずり込むために……

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなた向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる



・視線体感S2:周囲の人々が向ける視線が、より詳細な質感を伴っているかのように感じてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

303合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/27(日) 11:58:08 ID:sUZe2XUY
>>302

――それは、ふわりと香る蠱惑的な匂いだった
舞菜の隣で試合を眺めていた木原は、ふと甘い匂いに誘われた気がして、視線を横に向ける
するとそこには、肉感的な肢体をサイズが小さめの体操着に無理やり押し込んでいる舞菜の姿がある
半袖の体操着が舞菜の二の腕に食い込んでいる
体育座りで立てた膝に押し付けられた胸が、パツパツに張り詰めた体操着をよりピッチリと張り詰めさせている
そこから下れば肌に張り付いた体操着越しに、ウエストラインの括れが見えていて……しかも舞菜の体操着は、汗で完全に透けてしまっているのだ
白い体操着が汗に濡れ、乳房を覆う大人びた黒いブラが透けてしまい、得も言われぬ色気を醸し出している
更に視線を下げれば、体操着ほどではないとはいえ張り詰めて肌に吸い付いたスパッツがお尻の肉感を強調している
何れも座り込んだ体勢のため、より肉感が感じられる柔らかな歪みを生んでいて……思わず木原は、無遠慮に視線を送ってしまう

そしてそれは、何も木原だけではない
離れた所に座る女子、コートの向かい側に居る女子、中には試合中だというのにチラチラと視線を送る女子……
それどころか、隣のコートの男子たちも大半が舞菜に視線を送っていて、ネットリと視姦しているように見えた
舞菜の姿を横から見ることが出来たものは、体操着から透けたその黒いブラを舐め回す様に視線を送り、豊満な乳房に惹き寄せられていた
背中側から見るものは、華奢にみえつつも美しい背中やうなじに視線を奪われている
スラリと伸びた脚を這い回るように視線を送るものも居た

(倉瀬さんえっろい……やべぇ、ちょっとこれは目を離せんわー……今夜のオカズ決定だな)
(黒ブラとかパネェ、ってことは下も黒だろ? やべー、超見たいんだけど……)
(パツパツに張り詰めた体操着とか、何だよ何でそんなにエロいの着て来てるんだよ!)
(無理だこれ、勃っちまった……立てねぇ、どうすんべ……あーでも視線逸らしたら勿体ない……!)

そして舞菜を見ているのは、クラスメイトだけではないのだ
二面のコートを平等に見渡せる位置で、壁に寄りかかるようにして立っている剛田先生
彼もまた、何時の間にやら舞菜に視線を吸い寄せられていた
筋骨隆々、顔付きも如何にも体育会系と言った印象の剛田先生は、野性味あふれる風貌で視線を舞菜に向けている
表情こそ変化はないものの、その視線は何より雄弁だ
生徒達と違い、それなりの性経験があるからこそ、だろうか……
剛田先生の舞菜に向ける視線には、より具体的な欲望が含まれている

(倉瀬、だったな……アイツ、あんな透けた体操着で、一体何のつもりだ? 気付いていない? バカな、有り得んだろう普通に考えて
 となると……解っているがあれを着るしかない、ということか? 何にせよ眼福だな、目の保養になる
 ……それにしても実に良い肉付きだ、エロい、たまらんな……それに、黒とはなぁ……さすがにいやらしすぎんか?
 ムラムラしてしまうな、いかんぞ、俺は教師だ、生徒に欲情なんてシャレにならんというのに……だが、それを考えてもいやらしい身体だ……
 あのパツパツに張り詰めた胸を思うさま揉みしだいていやりたい、ケツも良い、思い切り揉み解してやればどんな声を出す?
 長い脚を抱えて抑え込み、チンポを叩き込んでやれば……いかん、思考がエロい方向に向かってしまっている、いかん、いかんぞこれは……)

そしてパラサイトが発現した淫紋は、そういった欲望の籠められた視線をハッキリと舞菜に感じさせるのだ
摩るような感触、粘り付くような感触、纏わり付くような感触、揉みしだくような感触……多種多様の無数の視線が、舞菜の肌を這い回る……そんな感覚が、一斉に舞菜を襲っていた
その上、舞菜の腸内に居座るスライムも、かなり刺激が弱まっているとはいえ……快楽を与えようと蠢いているのだ……

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+10【技量+2、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+0、右腕+0、背中+1、お腹+1、耳+2、首+2、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:10+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★スライムの腸内愛撫
補正値:+4【技量+1、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:4+ダイス(高い程スライムが的確に弱いところを狙い撃ちにする)

・浄化変換:△「魔力」+3(100)

304合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/09/27(日) 11:58:19 ID:sUZe2XUY
>>303

淫紋の効果により、まるで実際に肌を撫で回され、揉み捏ねられているかのような感覚に翻弄される舞菜
しかし自身の身体を何度見ても、異常は何一つ見つからない
それはただの錯覚、視線を過剰に感じてしまっているだけ……としか思えないだろう
身体を休ませているはずなのに、ゾクゾクと昂る熱は消えてくれない
絡まる視線を嫌というほど感じて、クラスメイトに見られていることを理解してしまう

「……おっ、次は私達だよ、真央、倉瀬さん!」
「えっ? ……あ、もう? わかった、行こう、倉瀬さん」

そんな中、女子の試合が終わり舞菜達が試合を行う順番がやってくる
試合時間は5分、3vs3で軽く流して、数を熟す方針のようだ
対戦相手となるチームも、今しがた試合を終えたチームと話しながら交代している
しっかりと休んだ……とは言い難い舞菜も、コートに入らなければならない
……異様なほどに集中する視線を感じながら、舞菜は黒田と木原の声に応え、立ち上がりコートへと向かうことになる……

◇自然回復:△「体力」+1(52)、△「精神」+5(100)、△「魔力」+1(100)、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない


【ちょっと薄味になっていたので、ゴリ先生をムッツリ系に描写してみました】
【一応ちゃんとした教師として、理性はありますが……これから舞菜さんがガリガリ先生をはじめ、男子連中の理性を削ってくれることでしょう】
【そして視線体感S2と性愛魅了の合わせ技、これでクラス中の視線は舞菜さんのものです】
【ねっとりと絡みつくような視線を身体で味わいながら、休むに休めない舞菜さん……実にエロい……】
【次回は試合描写になりますが、そろそろ消えてしまいそうなスライム君の蝋燭の最後の灯にもご期待ください】

305倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/27(日) 17:02:01 ID:YqojEy3Y
>>302

「うん、ごめんね……」

休むことに集中させて欲しいと頼んだら二人は快く受け入れてくれた

二人に迷惑をかけない為にもしっかりと調子を取り戻しておきたい
他の人の試合を見るよりもここは言葉通りにしっかり休んでおこう

早速座り込んで、周囲が目に入らないように顔を膝に隠した
そうしていると、さっきからずっと残っていた余韻の痺れが引いていく
慣れない下着が敏感なアソコや、ピアスがついた乳首に擦れることからくるジンジンした感覚も弱いものに変わっていくのがわかる

よかった……このまま休んでいればバスケの試合ぐらいなんとかなりそう……

え―――――

ヘンだ……こんなの、おかしい……

視界を自分で塞いでいるせいで、今は周囲の状況がわからない
響いてくる音でバスケの試合が近くで行われていることぐらいはわかる
それだけなら何もおかしくはない

おかしいのは……視られていることがわかること

戦闘中なら変身中の強化された五感のおかげで戦う相手の視線を読み取ったり、殺気を感じ取ることは出来る
だけど、私は今は変身してるわけじゃない
いくら訓練してるからってこんな視界も何もない真っ暗な中でどこを視られてるなんて分かるわけがない

だけど――――分かってしまう
胸や背中、うなじ……足やお尻まで……沢山の視線がぶつかってくるのが分かる

どうして……?
今度は夢でも妄想でもない

さっき自分で叩いた頬の痺れるような痛みはまだ残っている
これは間違いなく現実だ
ならどうしてこんな異常なことが起こっているの?

「んぅっ……!」

視線を意識した途端にまるで本当に胸を揉みしだかれたみたいな感覚が走った
だけど、胸を見てもそこには何もない
大きく成長してしまった自分の胸が見えるだけだ

「や……っ」

今度はお尻にもまるで本当に揉み解されたみたいな感覚が走って思わずヘンな声が出そうになった

な、何もされてないのに……どうして……!

また透明なグリードに襲われてる?
いや、違う……だって、この感覚の正体が何なのか分かるからだ
そう、これは視線……周囲の皆からの視線だ
それが分かるのは多分……朝からずっと周囲から視線を受けていたおかげだろう

でも、何故……何故視られてるだけで……こんなことになっちゃうの?
昨日までは……こんなこと……!

『……おめでとう! 淫紋は第二段階に移行した!』 

『淫紋が第二段階に進んだこと、気付いたわよね?』

ま、まさか……これも……!

そうだ、それしか考えられない……説明がつかない!

異常すぎるこの現象はきっと私のお腹に刻まれた淫紋、子宮の中にいるパラサイトフォロワーズが引き起こしているのだ
だって私自身がどれだけいやらしくなったとしてもいきなり感覚が鋭くなるなんてありえないからだ

こ、こんなことまで出来るなんて……!
身体を勝手に急成長されたことといい、私は思っていた以上にこの淫紋を甘くみてしまっていたのかもしれない

くっ、負けない……こんなことぐらいで挫けたりしない……!

そうだ、私は負けられないんだ……
でも……視線だけでこんな……感じさせられちゃうようになっちゃうなんて……どうやって対処すればいいの……?
ただでさえ……胸がこんなに大きくなっちゃってから……凄く注目を集めちゃってるのに……
今だってこんなに……いろんな場所に沢山感じるくらいに……視られちゃってるのに……!

だ、だめ……みないで……恥ずかしいところみないで……!
そんなに視られたら……そんな撫でまわすみたいにされたら……!
気持ちよくなっちゃう……感じちゃうからぁ……っ!

306倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/09/27(日) 17:03:01 ID:YqojEy3Y
>>305

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:6
10+6=16(46):快楽Lv2
◎羞恥発情
▲「快楽値」+1(47)

「く……うぅぅ……!」

お腹の奥が熱く火照りだしていくのを感じる
ジンジンとした痺れが戻ってくる
身体が疼きだしている
そして私の肉体が発情しだしたのを見計らうみたいにお尻の中のスライムも……動い、てぇ……っ!

「あ……だ、だめ……ぇ……!」

だめぇ……今そんなことされたら……アソコが……下着が……エッチなお汁でビショビショになっちゃうぅ……っ!

<快感判定イベント結果>
★スライムの腸内愛撫
ダイス値:2
4+2=6(53):快楽Lv2

耐えなきゃ……我慢しなきゃ……!
これがサキュバス達の仕掛けた罠だと分かった以上、屈するわけにはいかない
そうだ……直接何かされてるわけじゃないんだから……
視線さえ……なんとかすれば……
でも……でも、そんなのどうすればいいの……?

『……おっ、次は私達だよ、真央、倉瀬さん!』
『えっ? ……あ、もう? わかった、行こう、倉瀬さん』

「えっ……あ、私達の番ですか? じゃ、じゃあ行きましょう」

どうすればいいのか考えている内に、バスケの試合の順番が回ってきたみたいだった
そうだ……バスケなら……上手くやれば……みんなの視線を減らすことができるかも……!

行動>出来るだけボールを長く持たないようにしてパス回しに徹する
   しかし、相手のディフェンスに上手く阻まれたりすれば、視線から少しでも早く逃れるために精度の高い3Pシュートを放ってしまう

思考>視線による快感が淫紋のせいだと気づいたものの余計に意識してしまっている
      
体勢>相手選手の視線から外れるような動きをする

肉体>目には光が戻っている
   下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   スパッツはすでにシミが出来る程度に濡れてしまっている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態  
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     性愛魅了

ダイス値:4

【先生の感情が籠りまくってるので視線による愛撫感が増しましたねえ】
【さて、視線による快感が淫紋によるものだと気づいたので、視線を外れるための行動を取れるようになりました】
【この状況でバスケ……舞菜は当然黒子のバスケみたいなプレイをしようとしますよ!】
【でも、状況次第ではスーパープレイしてさらに注目を集めちゃうかもですね〜】

307合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/19(月) 22:21:09 ID:i1j2hg6Q
>>305-306
倉瀬 舞菜 体力52/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:52(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D* 左腕E** 右腕E 背中D* お腹D*** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・視線体感S2:周囲の人々が向ける視線が、より詳細な質感を伴っているかのように感じてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「媚毒」:腸内にスライムが存在する間、毎R快楽値+3 ※快楽値75以上にはならない
<状況>
午後
学園、体育館
スライム寄生中(腸内)

〜パス回しに徹する:4+1=5(ST+3、快楽Lv-2;補正+1)〜

目を瞑り、ゆっくりと試合まで身体を休める舞菜だったが……不意に異変が舞菜の身体を襲う
這い回る視線、それがまるで本当に誰かに触られているように感じてしまうのだ
それを淫紋のせいだと考え必死で耐える舞菜、そんな彼女を余所に、いよいよ試合が始まろうとしていた……

「じゃ、やろっか! 二人とも、私にパスパース!」
「目立ちすぎ、あれじゃちょっと……まぁ、なんとかなる、かな?」

笛の音が鳴り響き、黒田、木原、そして舞菜のチームの試合が始まった
それと同時に楽し気に声を上げる黒田は、手を大きく上げてアピールしている
静かにボールを受け取った木原は、詰め寄ってくる相手チームを余所に舞菜に視線を向けてパスを飛ばす
如何にも文学少女と言った体の木原だが、運動音痴ではないらしい
素早いパスは体育の授業でなら十分通用するレベルで、しかしあまり動きたくないのか、舞菜と同じくパス回しで行くつもりなのが透けて見える
そんな木原からパスを受けた舞菜は、迫ってくる敵チームの動きを見ながら、ディフェンスを振り切った黒田へとパスを回す
そしてパスを受け取った黒田が、楽し気にドリブルしながらコートを駆け抜け……
試合は一進一退、黒田のように本気で愉しんでいる者も居れば、木原のようにある程度頑張る程度に留める者も居る
相手チームもそれは同じで、互いにそれぞれ楽しみながら試合は進む


……
………

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<成功判定イベント>
・パス回しで陰に徹しようとする
補正値:+1(ST+3、快感Lv-2)
達成値:ダイス+1
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・3以下の場合

――――舞菜からすれば、状況は最悪だった
運動の得意な黒田は、当然のように徹底的なマークを受けて碌に動けない
木原は運動音痴ではないが、だからと言って得意でもなく、ボールを受け取っても早々にパスを回してサポートに回ろうとする
そうなれば必然的に、舞菜がボールを保持する時間が多くなる
黒田ならば多少隙を見つければ、健脚を活かしてマークを振り切ってくれる
しかし逆に言えば、マークを振り切るまでの間は舞菜がボールを護らねばならないのだ
相手チームの猛攻に耐え、避け、抜き去り、時間を稼ぎつつもゴールに向かって前進し……そうこうしている間に舞菜に集まる視線が増える
突き刺さる無数の視線は舞菜の全身を愛撫するかのようで、舞菜だけが感じる視線の質感が、皆に見られているというのに快感を引きずり出していく
昂る身体は一歩一歩着実に、絶頂へと近付いていくのを感じながら……それでも舞菜は、試合を続けるしかないのだ……

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+10【技量+2、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+0、右腕+0、背中+1、お腹+1、耳+2、首+2、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:10+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

308合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/19(月) 22:21:27 ID:i1j2hg6Q
>>307

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・4〜6の場合

――――舞菜の思惑は、半分成功、半分失敗した、というところだろうか?
パス回しに徹しようとはしたものの、木原も同じくサポートに徹するタイプだったためか、黒田一人では攻め手が足りず舞菜も動かざるを得ない場面があったのだ
そしてその度に揺れる乳房に、翻る脚に、むっちりと生地を張り詰めさせるお尻に、視線が絡まるのを感じさせられる
ネットリとなぞるように、摩るように、揉み捏ねるように……質感を得た視線が愛撫となって、舞菜を責め苛む
互いのチームの実力はほぼ拮抗しているらしく、ゆっくりとサボっていられる余裕は互いにない
動き続け、パスを回し、受取、ドリブルで切り込み、シュートを放ち、ディフェンスに回り……試合は続いていく
絡みつく視線は、決してゼロにはならない……

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+4【技量+2、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:4+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・7〜9以上の場合

――――作戦は成功した
舞菜は試合中、訓練で培った経験をフルに活かして陰に徹して見せた
気配を消し、存在感を薄くし、隙を見てパスカットしては素早くパスを出し、なるべくボールを保持しないように心がける
そうして黒田や木原のチャンスを作り、二人が活躍できるようにサポートに集中する
絡みつく視線はボールを保持した際に感じる最低限だけ、殆ど視線は意識しないで済むようになった
あとはこのまま最後まで、何事もなく試合が終わることを祈るだけ――――

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

………
……


そしていよいよラスト一分、もう直ぐこのチームでの試合も終わる頃合いとなって、各自ラストスパートに突入する

「倉瀬さんっ!」

そんな中、不意に舞菜に黒田がパスを通した
見れば黒田は二人掛かりでマークされていて、何とかその状態からパスしたらしい
残る一人は舞菜に駆け寄りながら、パスにもドリブルにも対応できる程度の距離を保っている
木原はフリーだが、位置取りは微妙で、敵チームに対応されるかもしれない
ここはシュートを打つべきか、それとも危険を承知で木原にパスを通すべきか――悩んだ瞬間、舞菜に近寄って来ていた敵チームの一人が動いた
残り時間を考えれば、舞菜とこの女生徒との勝負が最後の大一番だろう
必然、集まる視線も多くなり、舞菜は全身に這い回るような視線を感じ始める

揺れる乳房を揉みしだくようにねっとりとした視線が這い回る
汗の浮かんだ太腿を舐めるようになぞる視線を感じる
むっちりとした尻肉を押し上げるスパッツを射抜かんばかりに視線が刺さる
汗で体操着が透けて浮かんだ黒のブラが男子たちの視線を惹き寄せる

試合前に感じていた無数の視線に撫で回されるような感覚が、舞菜を苛む
それは舞菜の動きを鈍らせ、思考にノイズを生んでしまう
しかし――試合は止まらない
舞菜を襲う異変など知る由もない女生徒は、快感を感じてしまう舞菜を余所に、ボールを奪おうと向かってくる
このままジッとしていても、無数の視線に愛撫されるばかりで舞菜にとって良いことは何一つない
無理にパスをするよりも、ここはシュートを放ってしまうほうが良いだろう
如何に変身していないとはいえ、積み重ねた訓練は嘘を吐かない
舞菜は素早くシュート体勢を取り、しっかりと狙いを定めて跳び、ボールを放ち――――

309合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/19(月) 22:21:37 ID:i1j2hg6Q
>>308

◆<淫紋>効果変更
・視線体感S2:周囲の人々が向ける視線が、より詳細な質感を伴っているかのように感じてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる

<快感判定イベント発生>
★スライムの腸内愛撫
補正値:+5【技量+2、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:4+ダイス(高い程スライムが的確に弱いところを狙い撃ちにする)

・浄化変換:△「魔力」+3(100)

――――狙いすましたかのように舞菜のお尻の中で、スライムが子宮裏の敏感な腸壁を押し込んで刺激する
それは蝋燭の最後の灯、今や舞菜の腸内のスライムは当初の大きさは無く、消滅寸前だ
これが最後とばかりに舞菜の腸内の弱点を刺激し……その代償として、その身を消し去っていく
その上でパラサイトも連携するかの如く、淫紋の効果を変更する
視線の質感を感じ取る効力を落とし、その代わりにフェロモンをより濃く、強くするのだ
急激に濃くなるフェロモンは、否が応でも舞菜に視線を集中させる
完全に奇襲、舞菜の意識していないタイミングでの快感は、舞菜に声を漏らさせてしまうかもしれない
そうなれば視線が集中しているこの状況で恥ずかしい声を上げ、それを聞かれてしまった、ということになる
あまりにも恥ずかしい状況に、羞恥心を激しく煽られてしまうだろう
しかも視線を浴びるということは、それが齎す質感を伴った愛撫を受ける、という事なのだ
全身に絡みつくような視線は、容赦なく、情けを掛けず、舞菜を快楽の頂へと誘おうとしている……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
※声を上げてしまっていた場合のみ、上記<BS>判定を行う

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+0、右腕+0、背中+1、お腹+1、耳+2、首+2、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:10+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

声を上げてしまっていても、何とか堪えていても、放たれたボールは止まらない
放物線を描くボールは吸い込まれるようにゴールへ向かい……ネットが擦れる軽い音を立てて、リングの中を通過する
それと同時に笛の音が響き……試合は終了、舞菜チームの勝利で幕を閉じるのだった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染Lv1:▲「快楽値」+3 ※快楽値75以上にはならない


【大変おまたせいたしました……】
【試合描写はこんな感じになりました、もし成功判定が低めに終わっていた場合、絶頂の可能性もあり得るかも?】
【そしてスライム君の最後の足掻き……受け取って、ください……伝わって、ください……(何】
【最高にいやらしいタイミングで変化する淫紋、性愛魅了S2の効力がどれほどかは、次回詳しく描写することになるでしょう】

310倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:31:17 ID:AoDFhG6Y
>>307-309

試合の開始位置へと移動する

休んでいる時よりずっと視線の数が増えてる
ずっと身体のそこかしこを撫でまわされたり、舐められてるみたいな感覚が強くなってる
少しでも気を抜けば、変な声が漏れてしまいそうだ
それどころか……もしかしたらクラスメイトの前で気をやってしまうかもしれない
だめ……それだけは……絶対ダメ!

負けない……これが淫紋のせいだって言うなら……負けられない!
サキュバスや八坂先輩の思い通りになるわけにはいかない……!

なんとか皆の視線を私から逸らせれば……!
そうすればこの状況を乗り切れるかもしれない
そうだ……今からするのはバスケットボール
試合の流れを上手く操って、運動神経の良い黒田さんの方に注目を集められれば……!

そして試合の開始を告げる笛が鳴った――――

黒田さんがアピールしてる、ボールは……木原さん
木原さんの運動神経はどうだっただろうか……見た目と違ってそんなに悪くはなかったと思うんだけど……

えっ? こっちを見てる? パスっ!? しかも結構早いっ!

「……っ! ひゃっ!?」

なんとかパスを受け取れたけど……木原さん思ったよりバスケ得意だったりする?

―――ひうっ!?

ボールを受け取った途端にお尻を撫でまわされてるような感覚が走る
思わずボールを取り落としてしまいそうになるのを必死に堪える

だ、だめ……! やっぱり出来るだけボールは持たないようにしなきゃ……!

黒田さんの方へ視線を向ければ丁度、マークを振り切っている所が見えた

「黒田さんっ、お願いッ!」

私が放ったパスは上手く黒田さんの手元へと渡り、黒田さんはそのまま勢いに乗ってコートを駆け抜けていく

よかった……この調子でやっていけばなんとかなるかもしれない
この時の私はそう思っていたのだ……

<成功判定イベント結果>
・パス回しで陰に徹しようとする
ダイス値:0
0+1=1→達成値:1

311倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:31:51 ID:AoDFhG6Y
>>310

「ハァ、ハァ、ハァ……ッ! く、うぅ……っ」

足が重い……いつもならこれぐらいなんでもないのに……

あっ、ま、またパスが来る……!

「な、ナイスパス……ですっ!」

もう何度目かもわからない木原さんからのパスを受ける
そろそろゲームは終盤にさしかかってるところだった
だけど私の当初の目論見は完全に崩れ去ってしまっていた

理由ははっきりしていた
視線に耐えながらのプレイではどうしても全力で走ることが出来なかったからだ
そのせいで攻守の切り替えのタイミングでディフェンスに戻り切ることが出来ない

黒田さんが攻守ともに走り回ってくれるおかげで私が戻れなくてもゲームとしては成立してはいるんだけど……
それは黒田さんが他の選手から執拗なマークを受けてしまうことを意味していて……
つまり黒田さんから最初にパスを受けるのが私じゃなく木原さんになることが多くなるってことで……結果的に私がやろうとしていた役割は木原さんが担ってしまっていた

私はと言えば……

だめ……これじゃパスが出せない……!
もう私が……持っていくしか……っ!!

「やああああっ!!」

強引にゴールに背中を向けた状態からポストプレーに持っていく
1人かわして……そのままレイアップへ……!

「……ひッ!?」

突然うなじを撫でられるように感覚に襲われ反射的に足が止まってしまう
だ、だめ……これじゃシュートまで持っていけない……!
く、黒田さん……マークを振り切ってくれてる……これなら!

「く、黒田さん……っ! お願いしますっ!」

私からのパスを受け取ってくれた黒田さんが上手くシュートを決めてくれる

「な、ナイスシュート、黒田さんっ! はぁ、はぁ……!」

さっきからずっとこんな……私が長くボールを持つような展開が続いている
結局、私のプレイは思惑とは外れさらに注目を増す結果になってしまっていた

みんなが……みんなが私の方を見てる……!
だめ……視ないで……今は、私の方を見ないで……っ!
こんなの……こんなずっと……撫でまわされてるみたいで……ずっと感じちゃって……
身体が熱い……恥ずかしい場所がジンジンしっぱなしで……頭がどうにかなっちゃいそう……っ!

ああ……そんな、またボールがこっちに……っ!
またみんなの視線が集まってきて……あ、あぁぁ……

はぅぅっ……い、いやっ、下着の中……濡れちゃってる……!
ブラの中のピアスも擦れて……気持ちよく、てぇ……っ!
か、身体が……完全に発情しちゃってるのぉ……っ!
も、もし皆に……クラスのみんなに……気づかれちゃったら……気づかれちゃったりしたら……
だ、だめぇぇ……っ!

恥ずかしい……恥ずかしすぎて頭がおかしくなっちゃいそう……

でも……頑張らなきゃ……淫紋なんかに……負けちゃダメなの……っ
ソニックプリンセスだから……わたしはっ……だから……試合だって……本気でやらなきゃ……やらなきゃいけないの……っ!

「はぁ、はぁ、や、やらなきゃ……わたしが、頑張らなきゃ……!」

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:7
10+7=17(69):快楽Lv3

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(72)

312倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:32:10 ID:AoDFhG6Y
>>311

試合は最終局面に突入していた
だけど、私はもう限界が近い状態だった

「はぁ、はぁ、はぁ……っ! う、うぅ……っ、はぁ、はぁっ……♥」

身体中が甘い痺れでおかしくなっていて、もう立っているだけでも辛い
何か強い切っ掛けがあればそれだけでイッてしまいそうなぐらいに身体がヘンになっちゃってる
でも……これがラストプレイ……ボールは黒田さんが持っている
後はこのまま黒田さんが決めてくれれば……!

『倉瀬さんっ!』

「えっ、あっ……は、はいっ!」

あっ、うぅぅっ!!?

予想外に回ってきた黒田さんからのパス
それを受けた瞬間、甘くてそれでいて電撃みたいな衝撃がお腹の奥に走り抜けていく
一瞬、腰が抜けてしまうかと思った

でも、そんな……もう黒田さんへはパスを出せないのに……

木原さんの方も難しそうな状況だった
どうしよう……どうすればいいの……!?
もう走る気力なんて残っていない

だ、だめ……こんな時に……みんなの視線……がぁ……っ

視線という名の蛇みたいな魔物に絡みつかれてるみたいだった
胸が……揉まれてるみたいに……これ、ピアスに響くぅ……っ!
太もも……だめっ、力が抜けちゃう……舐めるみたいに視ちゃだめぇ……
お、お尻まで……や、やだっ……今、そんなに見られたら……お腹の奥……し、子宮がこんなに……ビクビク、しちゃってるのに……ぃっ!
せ、背中も……い、いやっ……きっと透けちゃってるのに……黒い下着なんて恥ずかしいの着けちゃってるの……絶対気づかれちゃってる〜〜〜〜っ!!

「はぁ、はぁ……あっ!?」

隙を突かれてボールを奪われそうになる
ま、負けられない……だって私はソニックプリンセスなんだから……
だから試合にだって負けられない……負けられないの……!

本当は勝ち負けなんてどうでもよかったはずだった
だけど、私は限界まで追い詰められたこととサキュバス達への反骨心があったことでどこかおかしくなってしまっていた
いつのまにかこの試合に絶対に勝たないといけないと思ってしまっていたのだ

勝つんだ……絶対に……!

視界の奥にゴールが見える
大丈夫……私ならここからでもシュートできる……っ!

スリーポイントシュート、それも後方に飛び退きながら放つフェイドアウェイでのシュート
普通の女の子には無理だろうけど、私になら出来る……っ!

「はぁぁぁぁぁっ!!」

狙いを定めてボールをゴールに向けて放つ
イケる……そう思った瞬間だった

「はひっ!?」

まだ身体が空中に浮いている途中にもかかわらず襲ってくる快感
お尻の中のスライムがよりによって私の一番敏感なところ……子宮の裏側を擦ってきた!

<快感判定イベント結果>
★スライムの腸内愛撫
ダイス値:7
4+7=11(83):快楽Lv4

う、うそ……っ! こ、これ……むりっ! がまんできない……っ!
イッちゃう……クラスのみんなの前で……わたし、イッちゃう……!
そ、そんなのだめぇぇぇぇっ!!!

「あっ! やっ……あひっ、あああああぁあぁ〜〜〜〜ッッ❤❤」

目の前が真っ白になって、宙を落下していく身体が一気に硬直する

あ、ああ……わたし、何て恥ずかしい声を……っ!

まるで時間が止まったみたいな……ステイシステリトリーを使ったときみたいに時間がゆっくりと流れていた
だけど、ステイシステリトリーと違って身体が全く動かない
代わりに激しい羞恥心と一緒に痺れるような快感が襲ってくる

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(86)

みんながこっちを見ていた
クラスメイトも先生も男の子も女の子も……私を見ていた
私がイッちゃう姿を視ていた―――

平衡感覚が完全になくなった
脳の中に快感が響く
視線が……容赦なく身体中の快楽神経を蹂躙していた

っやッ! ……ッっ! あヒッっ……―――ひあァッっ――――!!

イッてる……イッちゃってるところ……視られちゃってる……っ!

だ、だめ……イッてるのにこんなの……こんなの……おかしくなっちゃうううううううううう〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!

313倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:32:20 ID:AoDFhG6Y
>>312

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:9
10+9=19(102):快楽Lv5

★強制絶頂:初期快楽値0


行動>絶頂の衝撃で盛大に着地に失敗し、仰向けに倒れてしまう

思考>激しい絶頂による疲労と熱で朦朧としている
      
体勢>コートの上で身体を投げ出している
   右腕は前髪をかき上げるようにしておでこに当てている

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態  
 
淫紋選択>性愛魅了S2
     視線体感

ダイス値:0

【流石のマナもダウンしちゃったみたいです】
【もしかして誰かが介抱してくれる展開になるのかなぁ】
【いいところにどこかに連行してくれそうな先生もいるしなぁ……】
【一体どうなってしまうんでしょうか〜!?】
【それにしてもなんか妙に0が出たな……】

314合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:10 ID:TR7c0jk.
>>310-313
倉瀬 舞菜 体力33/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕E**** 右腕E*** 背中D* お腹D**** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、体育館

〜仰向けに倒れてしまう:0-1=-1(ST+1、余韻-2;補正-1)〜

質感を得た視線による愛撫を避けるため、陰に徹することにした舞菜だったが……思惑は大きく外れてしまう
パス回しでボールを保持する時間を短くするつもりが、逆に舞菜にパスが回ってくる機会が多かったのだ
そして終盤、大一番の場面で集中する視線とスライムによる快感に打ちのめされ……舞菜は衆人環視の中、絶頂を極めてしまう……

体育館に似つかわしくない、あまりにも艶やかで淫らな嬌声が響く
その発生源は舞菜の唇……元より音が響きやすい体育館で発せられた場違いな艶声は、クラスメイトや先生の耳に反響して滑り込んでいく
それはまるで、教室での生着替えの時の雰囲気を再現したかのようで……
得も言われぬ淫らな雰囲気がその場の全員を包み込み、まるで非日常に踏み込んだかの如く夢現のような感覚を覚えていた

誰もが舞菜を見ていた
顔を赤く染めながら、あるいは生唾を飲み込みながら、または勃起した肉棒を隠す様にしゃがみ込みながら……体育館中の視線が、舞菜を貫いていた
そして今の舞菜にとって、視線は物理的な愛撫に等しい
制御できない激しすぎる絶頂に呑まれ、朦朧としてしまう舞菜は……シュートを放つために空中に居るというのに、完全に平衡感覚を狂わせてしまった

ぐらり、とバランスが崩れた
放たれたボールは山なりの弾道を描き、見事にゴールを決める
しかし放った本人は、絶頂の影響で朦朧とした意識のまま、着地も考えられずに背中から倒れ込んでしまう
もしも舞菜が意識を保っていれば、最低限の受け身程度は取れただろう
変身していないため、年相応の身体能力しかない現状でも重ねた訓練は嘘を吐かない
受け身の訓練もそれに含まれている、最低限頭を庇うくらいの動きは、無意識にこなせる程度に染みついているのだ
だが――さすがにこの現状は、想定外にも程がある
空中で絶頂し、バランスを崩して朦朧とした意識のままに受け身を取る……そんな理想とは程遠く、舞菜の身体は応えない
さしもの舞菜も、疲労も相まって無意識の受け身も上手くいかなかったのだ

結果、何が起こるのか……そう、当然のように舞菜は床に叩きつけられた
背中や腰から墜ちたため、全体重をかけて後頭部を打つ……と言うことはなかったが、それでも楽観視して良いものではない
現に舞菜は絶頂や疲労による意識の混濁だけではない、軽くとはいえ後頭部を床にぶつけた影響もあり、倒れ込んだまま動けなくなってしまっていた

そしてそんな光景を見れば、流石に淫らな雰囲気に呑まれていたクラスメイト達も徐々に理性を取り戻していく
夢から覚めたように現実を認識し、パチパチと瞬きを数回、一向に起き上がろうとしない舞菜に血の気が引き――――

315合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:27 ID:TR7c0jk.
>>314

「倉瀬! おい倉瀬大丈夫か!」

――――真っ先に倒れ込んだ舞菜に駆け寄った先生の声に、クラスメイト達も完全に正気に戻る
試合も何も放置して、木原や黒田、篠塚や山城たちを筆頭に、女子のクラスメイトが一斉に舞菜を囲むように近付いていく
男子も離れた位置で試合をしていたために出遅れたが、遠巻きに心配そうに視線を向けている

「倉瀬さん、大丈夫? わかる? 倉瀬さん?」
「ど、どうしよ、これ、どうしたら……」
「頭打った? こういう時って……保健の先生を呼んだらいいの!?」

ざわざわと女子たちが慌てている、中にはいつものグループの声も混じっている
そんな中、剛田先生は表面上冷静に舞菜の肩を軽く叩き、声をかけて意識の有無を確認している
体育教師だけあり、こういった応急処置の仕方も心得ているようだ

「倉瀬、聞こえている……ようだな、完全に意識がないわけじゃない……となると、ふむ……」
(痛みを感じている様子はない、眼球も動いているから意識はある、声も聞こえているようだ……脳震盪でも起こしたか?
 とりあえず暫く安静にさせるべきだが……)

テキパキと処置を行い、舞菜の状態を確かめる剛田先生は……舞菜の様子を確かめるために彷徨わせた視界に映る光景に、ごくりと唾を飲んだ
直前まで試合をしていた舞菜は、大量の汗で全身が濡れている
ただでさえ元々透けていた体操着は、既にブラの色どころか、それ以外の肌色さえ分かってしまう程に透けている
また、体操着のサイズが小さいこともあり、舞菜の豊満なボディラインを一切隠せない衣装は、あまりにも目に毒だった
淫紋により、周囲を惹き付けるフェロモンを撒き散らしている舞菜の艶姿は、使命感によって教師として動いていた先生の理性を侵食していく
少女らしからぬ豊満な乳房、大人びた黒いブラ、汗が伝う首筋、ほっそりとした腕、艶やかな括れ、スパッツを張り詰めさせるムチムチのお尻、撫でればさぞ気持ちいだろう肉付きの良い脚……
舞菜の極上の肢体に這わせる視線が熱を帯び、頭の中が欲情に彩られていく――――

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+6【技量+0、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+0、右腕+0、お腹+1、耳+2、首+2、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:6+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

「先生、倉瀬さんは……大丈夫、ですか?」
「っ! ……ああ大丈夫だ、脳震盪でも起こしたんだろう、少し休めば良くなるさ、心配はいらない」
「! 良かった〜……ドキドキしちゃった」
「ほんと、心臓がまだバクバク言ってるよー」
「それで、先生、どうします? 倉瀬さんは……保健委員が保健室に連れて行きますか?」
「そうだな…………いや、倉瀬は私が保健室に連れて行こう
 時間も残り少ないし、ボールと籠を片付けて整理体操をしたらそのまま教室に戻りなさい
 担任の先生には事情を説明して、保健室で休ませておくと剛田が言っていたと伝えておいてくれ」
「判りました、先生、倉瀬さんの事、お願いしますっ」

……朦朧とした意識の中、舞菜はどこまで聞き、何処まで理解できていただろうか?
ともあれそんなやり取りの後、舞菜は剛田先生にお姫様抱っこで抱え上げられ、力強い足取りで何処かへと運ばれていく
先生の腕や胸の筋肉が醸し出す、がっしりとした頼りがいのある感触
同時に密着する舞菜だからこそわかる、男臭い汗の混じった臭い
それらを間近で感じながら、クラスメイトの声が遠ざかっていく……


……
………

とさり……と、優しく舞菜がベッドの上に降ろされる
舞菜の背には優しく包み込むようなベッドの感触と、薬臭い特有の匂いが感じられる
どうやら保健室に着いたらしい、このころになれば、朦朧としていた舞菜の意識も多少はマシになっているだろう
とは言え思考は鈍く、本調子には程遠い
身体も重い、色々と積み重なった疲労と、意識を半ば失っていた影響かもしれない
そんな状況で、さて、舞菜はどうするべきだろうか?

316合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:40 ID:TR7c0jk.
>>315

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:左腕 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは以下の選択肢から一つを選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる



1、感度基準ランク上昇 E → Dへ
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>左腕敏感 習得
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS> 左腕鋭敏 習得
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は調教により、刺激に鋭敏なってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に快感を感じてしまうようになり、左腕を性的に責められた時、快楽基準値に+1される
 しかし同時に鋭敏な感覚はより繊細な動作を可能とし、左腕を用いたDEX判定に+1する

4、感度:左腕 → 左腕+へ
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:お腹 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは以下の選択肢から一つを選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる



1、感度基準ランク上昇 D → Cへ
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>お腹敏感 習得
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS>お臍敏感 習得
 貴女のお臍は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に快感を感じてしまうようになり、お臍を責められたとき、快楽基準値に+1される

4、感度:お腹 → お腹+へ
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【折角のファンブルでしたので、軽く頭を打ってまともに動けなくなった、ということになりました】
【フェロモンを撒き散らした状態で保健室まで密着! ……これはアカン奴です()】
【そして視線による愛撫が全身に及んだため、これまで特に責められることのなかった左腕やお腹が開発が進みました】
【ちなみに左腕の選択肢、敏感と鋭敏は別物です】
【敏感は次の成長で過敏へ、そのさらに次で弱点に進化していきます】
【鋭敏は進化しませんしメリットもありますが、敏感、過敏、弱点と重複します】
【……将来的に敏感〜〜系統と連動させると面白いかもしれませんねぇ】
【お腹の方は次の成長時は体外からの子宮刺激に弱い、とか入れようかなーなんて考えていますが……まぁ、また次回ですね】

317倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/22(木) 06:18:21 ID:XTp9Fgyw
>>314-316

「はぁ、はぁ、はぁ……っ」

身体が熱い……息が苦しい
頭の後ろがズキズキする……

わたし、どうなったんだっけ……?

だめだ……思考がまとまらない
焦点が定まらない……

『倉瀬! おい倉瀬大丈夫か!』

声が聞こえる
この声は……確か……先生?

「あ……、せん……せい……?」

わたし……心配……されてる……?
先生に心配されるようじゃ正義のヒロイン失格だ

だから返事……しなきゃ……大丈夫っていわなきゃ……

「だ、だいじょうぶ……です……」

あれ……わたし……倒れちゃってる……の?

それじゃ心配されて当たり前……だよね
立たなきゃ……立ち上がらなきゃ……
あれ……手足が……動かない……

立ち上がろうとしても身体に力が入らない
それどころか意識がどんどん朦朧としていくようだった

だめ……意識が遠く……

『っ! ……ああ大丈夫だ、脳震盪でも起こしたんだろう、少し休めば良くなるさ、心配はいらない』

のうしんとう……? 少し休めばよくなる……心配いらない……それなら……よかっ……た……

さらに意識が朦朧としていく
まるで夢の中にでもいるみたいに私の意識はふわふわとあやふやなものになってしまっていた

あれ……わたし……

朦朧とした意識の中でいつのまにか私は誰かに抱きあげられていた
背中に感じるのは太くてたくましくて力強い腕の感触
男の人の腕の感触……なんだか凄く安心する
この臭いは……どうしてだろう……いい臭いとは思えないのに……なんだかずっと嗅いでいたくなる

ああ、そうか……わたし、お姫様だっこされてるんだ……

女の子なら誰もが一度は夢見る、王子様の夢
まるでその夢の中にいるような幸せな気持ちだった

安心する……とっても安心する……

そういえば……遠い、遠い昔の子供の頃にも……こんなことがあったような気がする……
あの時に感じた腕はもっと細かったけど……
そうだ……あれは……あれは私の憧れの人……あれは……いつのことだったっけ……

「あ……」

そんなことを考えていると柔らかい地面に降ろされる感触が伝わってくる
ここは……どこかのベッドの上だろうか?

目の前には誰かの姿が見えるけどまだ焦点があってないのかぼやけて誰かはよくわからない
頭の中はまだ夢の中にいるような感じだった

<感度:左腕 開発経験値上限突破>
→感度基準ランク上昇 E → Dへ
<感度:お腹 開発経験値上限突破>
→<BS>お臍敏感 習得

行動>朦朧とした意識の中で淫紋の効果によって教師に誘うような以下の言葉を言ってしまう
   「身体が熱くて疼いてしまっている」 「みんなに視られてエッチな気持ちになってしまった」
   「授業中にイッてしまうような淫乱で悪い女の子」 「更生するために罰を受けないといけない」
   「マナに罰を与えてください」

思考>朦朧とした意識を淫紋からくる催眠によって維持されてしまっている
   目の前の人影から、夜に夢の中で聞こえてくる声が聞こえてきて安心してしまっている
   目の前の人影の言うことを聞かないといけないと思ってしまっている
      
体勢>ベッドの上で身体を投げ出している

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態  
 
淫紋選択>性愛魅了S2
     視線体感⇒催眠暗示

ダイス値:7

【雌肉淫化の時に聞こえる声で告白を誘導しちゃう感じでどうかな?】
【先生が完全に暴走してもう後戻りできないところで意識を取り戻しちゃう感じがいいかなって】

318倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/24(土) 11:40:26 ID:Tj799Q7U
>>317
<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:7
6+7=13(13):快楽Lv0

319合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/24(土) 13:30:16 ID:ltVyXFco
>>317-318
倉瀬 舞菜 体力34/60 精神90/100 魔力100/100
快楽値:12(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜朦朧としている:7+2=9(ST+3、余韻-1;補正+2)〜

絶頂の衝撃でバランスを崩し、倒れてしまった舞菜
朦朧とした意識は気絶の手前を彷徨い、中々正気に戻ることが出来ない
そんな舞菜を剛田先生は抱え上げ、保健室まで運んだのだが……

保健室のベッドに寝かせられた舞菜は、程よい硬さのマットに身を沈ませている
意識は未だ朦朧としたまま、目も耳も感覚がぼやけていて、周囲の状況把握さえうまくいかないでいた
全身を包む心地良い絶頂の余韻は、まるでぬるま湯に浸かっているかのように身体を弛緩させている
そんな舞菜をのぞき込むように確認しながら、先生は軽く舞菜の肩に触れながら声をかけた

「倉瀬、聞こえるか? 保健室に着いたぞ、身体はどうだ、大丈夫か?」

そんな中、先生の声が耳に滑り込み――――

◆<淫紋>効果変更
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる



・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

『あなたの身体は、今、どんな状態ですか? 私に教えてください』

――――覆い被さるように、声が聞こえた
TVの副音声のように、同時に重なる二つの声
普段ならば違和感を覚えるはずの出来事だが……今の舞菜は朦朧とした状態だ
おかしいと気付くことも無いまま、舞菜はこう思ってしまう

――質問には、答えなければいけない――
――先生は自分を心配している、詳しく状態を説明して安心させなければ――

そんな異常を異常と気付かぬまま、舞菜の唇は言葉を紡ぐ
熱く火照る身体の発情を、事もあろうに異性である先生に話してしまうのだ

「く、倉瀬? お前、何を言って……っ!?」
『何故、そんなにも発情してしまったのですか?』

熱に浮かされたようにぼんやりとした瞳で、表情で、自分を見上げる舞菜が紡いだ言葉に、先生は狼狽えながらも生唾を呑んだ
肌を火照らせ、汗に濡れ、透けたブラや肌の色を見せつけ、恵まれたボディラインを隠すこともない
若さゆえに瑞々しい肌を見せびらかす舞菜の、あまりにも淫靡な告白
それは先生の教師としての理性を大きく削り、魅了されたかのように視線を縫い付け、逸らさせない
そうしてまたも副音声のように声が二重に聞こえて……舞菜はそれに、素直に答えてしまうのだ

320合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/24(土) 13:30:26 ID:ltVyXFco
>>319

「…………っ! ふぅ……! ふぅ……!」
『クラスメイトの前で淫らな快楽に溺れたあなたは、一体どんな女の子だと思われたでしょうか?』

先生からすれば、唐突に舞菜があまりにもいやらしい告白を始めたようにしか見えないだろう
意識が朦朧としているため、普段は決して口にしない本心が漏れてしまっているのだと考えても……それは興奮を煽る材料にしかならなかった
目が興奮で見開かれ、鼻息が荒くなり、ズボンを膨らみが押し上げ、パンパンに張り詰めさせている

『クラスメイトの前で絶頂する、それはイケナイことです、恥ずかしいことです、そんな女の子をなんと呼ぶのか……あなたは知っていますね?』

告白は進む、ぼんやりと理性の薄れた表情で、朦朧としていることを伺わせる焦点の合わない瞳のまま……
先生はもはや言葉もない、ただただ千切れそうな理性に目を血走らせ、痛みすら覚えるほどに勃起した肉棒にズボンを張り詰めさせていた
それでも耐えているのは、彼が教職として高潔な精神を持っているからだろう
見た目こそ粗野な、ゴリ先生などと陰で呼ばれている荒っぽい外見の持ち主だが……
その内面は教職としては理想的な、強い理性の持ち主なのだ

「ふー…! ふー…! ふー…!」
『そんなイケナイ子であるあなたは、罰してもらわなければなりません』

それでも、それはあくまでも表の世界での話に過ぎない
パラサイトによる淫紋、発現した能力は他者を惹き付ける強烈なフェロモンを撒き散らす能力、その第二段階
体臭に混じって放たれる濃密なフェロモンが保健室の中に満ちていき、それを吸った先生の目から、獣欲が滲みだす
体育教師としては相応しい筋骨隆々とした男らしさ溢れる外見の先生が、その身を硬直させて動けないでいる
興奮で目が血走り、鼻息は荒く、肉棒は早く目の前の雌を貪れと叫んでいる
千切れかけの理性は崖っぷちで、如何に強靭な理性の持ち主であろうとも、超常の魅了の前には成す術がない

そんな先生に

必死で耐えている先生に

舞菜は紡いでしまうのだ……決定的な、言葉を――――

『さぁ、先生に求めましょう……罰を』

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【生徒よりははるかに強靭な理性の持ち主になりました、先生がなんか地味に強化されている……】
【とは言え普通の誘惑ならともかく、淫紋の効果で魅了されてしまえば普通に人には抗い様がありません】
【次回は服を脱がせて押し倒して、いざ挿入……という直前くらいまで進めて、そこで舞菜さんが正気に戻るのがいい感じでしょうか】

321倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/25(日) 11:20:11 ID:nS/KIF9.
>>319

「はぁ、はぁ……」

身体が熱い……私……どうなっちゃったの……?

わからない……頭がぼうっとする……

手足の感覚もおぼつかない
身体のそこかしこがピリピリと痺れている様に感じる
だけどその痺れが何故か心地よく感じる……このままずっとこの感覚に浸っていたいように思える……

でも何か思い出さなきゃいけないような気もする……
何か忘れているような……一体何を忘れているんだろう……?

『倉瀬、聞こえるか? 保健室に着いたぞ、身体はどうだ、大丈夫か?』

誰かの声が聞こえる
この声は……さっきも聞いた様な気がする……

そうだ、この声は……先生の声だ……

体育の授業を受け持ってくれてる、先生の声……

保健室……わたし……保健室にいるの……?

先生がいて……身体の調子を尋ねられているってことは……
わたし……もしかして……心配されるような状態になってるってことなの……?

だめだ……それは……だめ……

起きなきゃ……はやく目を覚まさなきゃ……

『あなたの身体は、今、どんな状態ですか? 私に教えてください』

え……?

また声が聞こえた……あれ……これも先生の声……?

でも……なんだか凄く安心する声だ……凄く……落ち着く……
ずっとこのままでいたくなる……ずっとこのままこの微睡のなかにいたくなる……

あれ……わたし……いま、なにを考えてたんだっけ……?

そうだ……答えなきゃ……
きっと先生は私を心配してくれてるんだ……
ならちゃんと答えなきゃ……
安心させてあげなきゃ……

「はぁ、はぁ……せんせい……わたしっ……はぁっ……か、身体が……熱いんです……っ」

あれ……どうして……熱いんだっけ……?

そう考えた直後に股間に違和感を覚えた
ジンジンと疼く感覚とじっとりと濡れた下着の感触、そしてチュクリと響く水音
それらに気づいた時、私は違和感の正体を思い出した

そうだ……わたし……さっきイッちゃたんだ……だから今もまだ……からだ……疼いちゃってるんだ……

なら言わなきゃ……先生に嘘を吐くなんてイケナイことだから……
本当のことを言わなきゃ……

「エッチな気持ちになっちゃってるんです……っ、あ、熱くて……疼いちゃってるんです……わたし、さっきの授業中にイッちゃって……それで今も……からだが発情したままなんです……っ」

『何故、そんなにも発情してしまったのですか?』

言わなきゃ……皆に視られて気持ちよくなっちゃったって……言わなきゃ……

「く、クラスの皆に視られて……それで……エッチな気持ちになっちゃったんです……イッちゃうぐらい……発情しちゃったんです……!」

そうだ……みんなに……おっきくなったおっぱい視られて……恥ずかしい下着をつけてるところみられて……
身体中……おっぱいも……おしりも……視られてるところ全部……凄く気持ちよくて……

「すごく……気持ちよかったんです……おっきなおっぱい視られるのも……えっちな下着つけてるのバレちゃうのも……おしり、舐めまわすみたいに視られて……感じちゃったんです……っ」

『…………っ! ふぅ……! ふぅ……!』

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

どこか遠くから誰かの息遣いが聞こえてくる
それに重なるようにして聞こえてくるのは……私の息遣い?

身体が熱い……さっきよりずっと熱くなってる……
意識がさらに遠くなっていく

『クラスメイトの前で淫らな快楽に溺れたあなたは、一体どんな女の子だと思われたでしょうか?』

そうだ……わたし……みんなの前で気持ちよくなって……それで……イッちゃたんだ……

「わたし……わたしは……クラスのみんなの前で快楽に溺れて……イッちゃって……だから……!」

『クラスメイトの前で絶頂する、それはイケナイことです、恥ずかしいことです、そんな女の子をなんと呼ぶのか……あなたは知っていますね?』

「イケナイことしちゃったんです……悪い女の子なんです……! だからわたしは……私は……っ!」

(淫乱❤ えっち❤ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?❤)

(お前は淫乱で、変態の肉奴隷だ……!)

そうだ……わたしは……わたしはぁっ!!

322倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/25(日) 11:20:21 ID:nS/KIF9.
>>321

「授業中にイッてしまうような淫乱で悪い女の子なんですっ! 変態でマゾな女の子なんですぅっ!」

ああ……わたし……わたしはもう……普通の女の子じゃなくなっちゃったんだ……
淫乱で……変態で……マゾな……どうしようもない悪い女の子にされちゃったんだ……

「あ……ぁ……ああ……わたし……わたし……」

どうすればいいの……?
わたし……どうすれば戻れるの……?
どうすれば……悪い女の子じゃなくなるの……?

『そんなイケナイ子であるあなたは、罰してもらわなければなりません』

そうだ……罰してもらえばいいんだ……
先生から……罰を受けて……それで……更生させてもらえばいいんだ……
私はイケナイ子だから……そうするのが当然なんだ……

「ああ……先生……先生……っ! まなっ、悪い女の子なんです……でも……更生したくて……! 元に戻りたくて……っ、だからっ、だから……! 罰が欲しいんです……っ!」

『さぁ、先生に求めましょう……罰を』

「罰をくださいっ! マナ……っ、先生におしおきして欲しいのっっッ!!」

行動>挿入の寸前まで剛田の求める通りに行動し、求められる通りの言葉を返してしまう

思考>朦朧とした意識を淫紋からくる催眠によって維持されてしまっている
   目の前の人影の言うことを聞かないといけないと思ってしまっている
   自分への情けなさからくる悲しみの感情が色濃い
      
体勢>ベッドの上で身体を投げ出している

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、少し涎が垂れている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>性愛魅了S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【精神強くないと体育教師なんて出来ないんじゃないかなあ】
【流れはそんな感じですかねえ、欲を言えばピアスを視られて追及される展開も良さそうですねぇ】
【むむむ……!】

323合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/31(土) 16:36:44 ID:SxNfW3Tk
>>321-322
倉瀬 舞菜 体力35/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:11(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜先生の求めるとおりに行動する:4+3=7(ST+3;補正+3)〜

朦朧とした意識の中、舞菜は耳に滑り込む声に答えていく
それはパラサイトが囁く偽りの声、目の前の教師を煽り、舞菜を辱める悪意の声
舞菜はそれに気付かないままに……先生を誘惑するような言葉を紡いでしまうのだった……

「っ!! 倉瀬ぇ……! いいだろう、お仕置きしてやる! 覚悟しろっ、もう止まれんぞ!?」

傍から見ている者がいれば、それはまるで肉食獣が獲物に襲い掛かるようだ、と例えるだろう
そう表現出来てしまう程に、先生は荒々しく舞菜に襲い掛かかり、覆い被さった
ギシギシと喧しくベッドが軋み、舞菜の腰を跨ぐように先生が馬乗りになる
先生の両手は舞菜の体操着の裾を掴み……グイッ!
破れても構わない、それほどの勢いで思い切り体操着が捲り上げられる
汗まみれのお腹が顔を出し、鳩尾とブラの下端が姿を見せ、更に上へ、そして――ぶるんっ!!
力尽くで捲り上げた体操着が豊満な乳房に引っ掛かり……それを無理矢理通過させ、派手に乳房が揺れ、たわむ
その上でキツめの体操着から頭が抜けるまで引っ張り上げ……先生の手が、そこで止まった
先生の見下ろす視界には、純白のシーツの上に白い肌に映える黒い、しかも総レース製というあまりにも扇情的な衣装を纏った舞菜が寝転がっている
その涙で潤んだ瞳、荒い呼吸を繰り返す瑞々しい唇も相まって、あまりにも蠱惑的な光景だった
そして頭から引き抜かれた体操着は、万歳する形になった腕に絡みつくように留められる
汗をたっぷりと吸った体操着はべっとりと肌に張り付き、サイズの小ささもあって簡易的な拘束と化した
舞菜が息を吸うたびに、吐く度に、ゆっくりと上下する扇情的なブラに覆われた乳房を前に、先生の目が一層血走って行く

「倉瀬……なんだこれは、こんなにもいやらしい下着を着て!! 神聖な学び舎に、なんてものを着てくるんだ!?
 大の大人も恥ずかしくて着れないような下着を着てくるなんて、真面目な顔をして、こんなにもふしだらな娘だとは思わなかったぞ……!
 ……!? まさか、下も……腰を上げろ、確かめてやるっ!!」

完全に興奮しきり、鼻息も荒く先生が叫んだ
その目に浮かぶのは蔑みの色……軽蔑の視線と、それを呑み込むほどの溢れ出さんばかりの欲情の視線だ
声は興奮で荒くなり、最早生徒に対する声音ではなく、恫喝じみた威圧さえ混じっている
そんな声を上げながら、先生は軽くベッドの上で後退り、舞菜の腰から足下辺りまで移動する
そうして舞菜が腰を浮かせ、お尻がベッドから離れた瞬間――先生の手が、スパッツを掴んだ

「――ッ!?!? こんなにもエロい下着を、体操着の下に……!! 悪い子だ、お前は本当にイケナイ子だ!!
 更生させてやる、ああ、俺が、もう悪いことをしたくなくなるように、しつけてやるっ!!!」

――――力尽くで引っ張られたスパッツが、無理矢理引き摺り下ろされていく
むちっとしたお尻が露わになり、ブラと同じく総レース製のショーツが晒され、汗と愛液で濡れた太腿を超える
脚を揃える形で持ち上げられた膝を通過し、舞菜の右膝を掴んだ先生の手に脚を動かされ、右足だけがスパッツを脱がされた
左足首に纏わり付くように残されたスパッツはそのままに……先生は舞菜の両膝の裏に手を添え、M字開脚の体勢で足を固定する
大人の、それも体育教師らしい力強い指が食い込み、舞菜の女性らしい柔らかな脚を掴んでいる

324合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/31(土) 16:37:01 ID:SxNfW3Tk
>>323

「ふーッ! ふーッ! ふーッ! はぁッ! はぁッ! はぁッ!
 こんなにもいやらしい身体で、下着を着込んで、その上……タトゥー、だとぉ……!? 」

汗で濡れた全身、あまりにも淫らな下着、ブラ越しにも勃起していることがわかる乳首と、ぐっしょりと濡れていやらしい匂いを撒き散らすショーツ
その道の商売女でも中々出せない程の色気を撒き散らしながら自分を見上げる舞菜の視線に……先生は興奮のあまり、もう言葉もない
胸を、股間を、下着を、肌を、顔を、そして――舞菜のお腹に刻まれた淫紋を見た
まるで子宮の位置を示すかのように、舞菜の白い肌に描かれた暗めの赤いハートマークを彩った紋様
今の今まで、なぜか一切気付かなかったそれを見た瞬間……先生の理性を打ち据える欲望の衝動が、ドクンッ! と鼓動を打つ
興奮し過ぎて血管でも切れてしまうのではないか
そう思えるほどの、かつてないくらいの興奮を感じながら……先生は決意した
真面目な振りをしていながらこんなにもいやらしい、学生の内から色に溺れて遊び呆けるような悪い生徒に、加減など一切不要なのだと
悪いことをした子供には、それを間違っていることだと徹底的に教え込まねばならないと
目の前にいる女を、生徒と思い踏みとどまろうとする理性を手放し――眼下の雌を躾けねばならない、そう決意した

――――淫紋、とは、あくまでも舞菜の子宮の内に寄生したパラサイトフォロワーズが残した印に過ぎない
それは舞菜の身体がどれだけパラサイトに適応し馴染んできたのか、どれだけ精神が堕落しているのかを外観で分かりやすく示すためのものに過ぎない
しかし……宿主を堕落させることを使命とするパラサイトにとって、無意味な印の色を変える、など、そんな無駄な力を使うことはあり得ない
つまり、この外部の紋様にも意味はあるのだ
その証拠が……ぼんやりと光を放つ淫紋だった
そう、今の舞菜からは淫紋が薄っすらと発行しているのが見て取れる
淫紋の色と同じ、暗めの赤い光を放ち、先生のジャージに包まれた筋骨隆々とした身体や腕を照らしている光
しかし先生は、そんな不思議な現象に気付いた様子はない
どうやらこの光は先生には見えず、舞菜にしか見えていないらしい

――パラサイトの意思か、あるいは舞菜の心が淫らに染まった時、淫紋は発光する
光は舞菜やグリード、フォロワーズと言った、一定以上の魔力を持つ者にしか見えない
一般人には紋様だけが目につき、しかし光の影響は受ける
そして淫紋の光は……社会的な破滅に陥り、急激に宿主の精神状態を悪化させないように、認識を阻害することで都合の良い勘違いを誘発する効果がある
体育の授業前、舞菜が教室で着替えた際に誰もがそれを止めようとせず、また、事が済んだ後にも夢でも見ていたのだと思い込んでしまった……その答えが、これだ
そしてその光を存分に浴びる先生と舞菜は……理性を緩め、欲望の獣へと坂道を転がるように落ちて行くのだ……

「うぉおお!!! 倉瀬!! 倉瀬ぇええっ!!」

極度の興奮に歪んだ先生が、欲望のままに叫びながら舞菜に襲い掛かかった
その右手は舞菜の膝裏から離され、真っ直ぐに舞菜の股間をショーツ越しに覆い隠す
グチュグチュとわざと音を立てるように割れ目を擦り、クリトリスを転がし、時折力を入れて割れ目に指を浅く食い込ませる
レース製の下着は刺激を軽減する役割を放棄し、その感触でもってより強い快感を与えていた

上体を倒し、舞菜の右足を身体で抑え込むようにしながらも、左手は舞菜の右乳房を鷲掴みにする
レースの下着の感触を楽しむように軽く撫で、指を目いっぱい開いて掴み、ぐにぐにと乳房を揉み捏ねる
かと思えば乳輪をなぞるように立てた指先でフェザータッチ、そこから急激に乳首を複数の指で摘まみ、捻り上げる
ここでもレースの下着は牙を剥く、繊細な乳房を、そして急所たる乳首を、その裏地が指先で擦られる度に刺激を齎すのだ

そのようにして、両手の指で激しく、荒く、しかし痛みを与えない絶妙のラインで性感帯を嬲り始めるのだ
この辺は、先生の経験の賜物だろうか
力強さを感じる愛撫は、見るからに荒く欲望に忠実に女体を責め立てながらも、一定の気遣いも垣間見える
いや、気遣いというよりは女体から快楽を引き出そうと責め立てている……といったところなのだろう
流石にサキュバスの愛撫と比べれば見劣りするが、それでも他者の手から与えられる快楽は舞菜の発情した身体を確実に侵してゆく

<快感判定イベント発生>
★先生の乳房と股間愛撫
補正値:+14【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、右胸+3、<BS>右乳首敏感+1】
快楽上昇値:14+ダイス(高い程愛撫が激しく、ねちっこくなる)

325合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/31(土) 16:37:39 ID:SxNfW3Tk
>>324

「倉瀬、口を開け、舌を出せ! キスをするぞ、早くしろぉ!!」

先生の愛撫は止まらない、その上でさらに命令が飛んでくる
覆い被さり、舞菜の顔を覗き込むように血走った眼で見下ろしながら、先生は吼えた
間近から感じる先生の身体の力強さ、男らしい硬さ、汗の匂いと言った体臭が……舞菜の五感に突き刺さり、発情した雌の本能を刺激する

◆<淫紋>効果変更
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

――普通ならば不快感を覚えるようなそれは、しかし今の舞菜にとってとても心地いいものに変わってしまう
この状態でキスをしたら……汗のにおいを吸い込んでしまえば、舌を絡めて唾液を味覚で味わってしまえば、滑る舌の感触を感じてしまえば……どうなるのだろうか
それを思考するだけの理性を、舞菜は残していない
興奮しきった先生の命令に応えるように、緩やかな暗示を受けつつ……舞菜は口を開き、舌を差し出してしまうのだ……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【ひとまずここで切ります、思ったより細かく描写してしまった】
【一度に挿入直前まで行こうかとも思いましたが、じわじわ高めていく感じになりましたね】
【この次はキスしながら愛撫追撃、ピアスに気付いて下着を脱がせ、ますます興奮する先生、そして……という流れの予定です】
【折角舞菜さんは蠱惑の体液を取りましたし、淫腔開花もあります、先生をキスでメロメロにするのも楽しそうですね】
【五感倒錯もあるので、舞菜さんも大層気持ち良くなれるでしょうし……なんだただのwinwinか!】

326倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/01(日) 01:18:38 ID:WoGcPjZk
>>323

ああっ……わたし……言っちゃった……
先生に……おしおきしてくださいって……言っちゃった……

でも……言うしかなかった
だって……だってわたしは……悪い女の子なんだもん……
エッチでイケナイ女の子だから……っ、だから……罰を受けなきゃ……だめだから……っ!

『っ!! 倉瀬ぇ……! いいだろう、お仕置きしてやる! 覚悟しろっ、もう止まれんぞ!?』

「あ……ああっ……せ、せんせぇ……っ!」

ああ……わたし……されちゃうんだ……先生に……おしおき……されちゃうんだ……
先生……私のお願い……聞いてくれたんだ……
よかった……これでわたし……更生できるんだ……
エッチじゃない……元の普通の女の子に戻れるんだ……

でも……一体どんなお仕置きされちゃうの……?

「あっ!? ひゃんっ……! な、何を……先生……っ!?」

わたし……先生に圧し掛かられてる……っ!
お腹が重くて苦しい、それにこれじゃ動けない
目の前に見える先生の顔が距離が近づいたせいか幾分鮮明に見える
だけど、その顔は凄く鬼気迫るような表情で……

怖い……何度もソニックプリンセスとして戦ってきて怖さなんて慣れたと思っていたのに
まるで熊にでも睨まれているみたいな本能的な恐怖が湧き上がってくるようだった

だめ……怖くて何も出来ない……っ!
一体、これから何をされちゃうの……!?

「あっ!? だ、だめ……嫌ぁあッ!」

いきなり体操服を捲り上げられてしまう

わたし……服を脱がされちゃってる……っ!?

「ンむっ! んんっ!」

抵抗する間もなく両腕を万歳のような体勢に持ち上げられ、体操服が脱がされていく
そして体操服の生地で少しの間白く染まっていた視界が戻る
すると目の前にいた先生の顔は私を視て驚いた様な顔になっていて……

わたしはそれで……自分のブラジャー姿を先生に視られてしまっていることに気づいた

「だ、だめ……だめですっ、先生っ……見ないでください……っ! いやあぁっ!」

咄嗟に腕で胸を隠そうとしたけど……体操服が邪魔になっていて上手く動かせなかった

そんな……だめ……視られちゃう……エッチなブラジャーつけてるの……先生にバレちゃう……っ!

『倉瀬……なんだこれは、こんなにもいやらしい下着を着て!! 神聖な学び舎に、なんてものを着てくるんだ!?』
 
ああ……バレちゃった……
違うの……これは……違うのに……!

「ち、違うんです……きょ、今日は……これしかなくて……それで……!」

こんないやらしい下着……本当は付けたくないのに……
いつもは違うのに……こんなエッチな下着……つけたりしないのに……

『大の大人も恥ずかしくて着れないような下着を着てくるなんて、真面目な顔をして、こんなにもふしだらな娘だとは思わなかったぞ……!』

そんな……先生……そんな目で見ないで……そんな目で見られたら私……

先生の目は私を軽蔑する様な物になっていた
私は目を逸らせない……そしてその目を見ていると胸の内側で罪悪感がどんどん膨らんでいくみたいだった

「あ、ああ……先生……ごめんなさい……わたし……」

やっぱりそうだったんだ……こんな下着……いくら他にないからって着てくるべきじゃなかったんだ
そうだ……私が悪かったんだ……だから先生にふしだらな女の子って思われちゃったんだ……!
やっぱりわたし……悪い女の子なんだ……エッチな女の子なんだ……

『……!? まさか、下も……腰を上げろ、確かめてやるっ!!』

「え……せんせい……?」

先生が何を考えているか分からなかった
でも私は先生の言葉に逆らえなかった
だって私は悪い子なんだから……先生の言うことは聞かなきゃいけない
だから動くには辛い体勢だったけど、それでもなんとか腰を持ち上げてみせた

「あっ……だ、だめっ! いやああああっ!!」

次の瞬間、いきなりスパッツを引き摺り下ろされてしまう

ああ……そんな……そんなぁっ!!

『――ッ!?!? こんなにもエロい下着を、体操着の下に……!! 悪い子だ、お前は本当にイケナイ子だ!!』

「ああ……先生……ごめんなさい……ごめんなさいっ……!」

見られちゃった……先生に……私の恥ずかしい下着姿……全部見られて……!

327倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/01(日) 01:18:56 ID:WoGcPjZk
>>326

恥ずかしくて死んでしまいそうだ……それに私……濡れちゃってる……エッチなお汁で……下着の裏側までべとべとに濡れちゃってる……!
私……いやらしい女の子だ……悪い女の子だ……どうしようもないイケナイ女の子なのぉ……っ!

『更生させてやる、ああ、俺が、もう悪いことをしたくなくなるように、しつけてやるっ!!!』

「ああっ、せんせい……こんな恥ずかしい恰好……ゆ、許してくださいっ、そ、そこは……だめぇっ!」

スパッツが右足だけ脱がされて両足をM字の形に固定されて閉じられなくされてしまう
恥ずかしいところに先生の視線が当たってるのがわかってしまう

『ふーッ! ふーッ! ふーッ! はぁッ! はぁッ! はぁッ!
 こんなにもいやらしい身体で、下着を着込んで、その上……タトゥー、だとぉ……!?』

「ひっ!?」

驚きの余りドクンっと心臓が跳ね上がった
今、先生……タトゥーって……そ、それってまさか……まさか……!

私にとってそれを知られるのは一番恐れていたことだった
でも、よく考えたら今の私はお腹が丸出しで、付けている下着は最低限の部分しか隠せてなくて……そのうえ、私はこんな恥ずかしいM字開脚の体勢で……

淫紋がバレてしまうのは当たり前だった
こんな……こんなものを刻まれてしまっている女の子が普通なわけない
まして相手は先生……怒るに決まっている
ああ私は……私はなんて……なんてことを……

でもこれは私のせいなんだ……そもそも私が負けなければ……サキュバスにこんな忌まわしいものを刻まれることはなかったのだから
私が……私が悪いんだ……全部わたしが……エッチな女の子だから……

『うぉおお!!! 倉瀬!! 倉瀬ぇええっ!!』

「えっ、せんせ――きゃああああああっ!!」

凄い速さで先生の太い両腕が伸びてくる
それも私の恥ずかしい場所に……!
どうしてそんな場所に……訳が分からない……
もしかしてこれが……お仕置き、なの?

「せんせいっ! せんせ……当たって、当たってます……はひっ! だ、だめ、そこ、そんな乱暴に……あンッ!?」

クリトリスに……先生の指が……これ……愛撫されちゃってる……!
な、なに……これ……こんな乱暴に動かされてるのに……痛くない……?
それどころかこれ……気持ち……ぃ……!!

「はひっ!………あひっ!……せっ…せんせいぃっ! そ、それ……だ、だめぇっ!」

どうして……気持ちいい……クリトリス、下着の上から擦られて気持ちいい……下着のザラザラも気持ちいい……!
これ……気持ちいいの〜〜〜っ!!

「だめ……だめです……それ……だめですっ! お仕置きなのに……わたし、気持ちよくなっちゃいますっ!」

おっぱいも……乱暴に掴まれてる……それなのに!
こんなに激しくされてるのに……苦しいはずなのにぃっ!

「あ、あひっ!? ち、乳首だめですっ! そこ捻られたら……変になっちゃう! おっぱい揉まれて気持ちよくなっちゃうんですっ!」

乳首つねられてるのに……こんなの絶対痛いはずなのにぃっ!
気持ちいいの……おっぱいヘンになっちゃううううっ!!

「おしおきなのに……罰なのに……マナ……ますますエッチな女の子になっちゃうぅぅっ!!」

<快感判定イベント結果>
★先生の乳房と股間愛撫
ダイス値:8
14+8=22(33):快楽Lv1

『倉瀬、口を開け、舌を出せ! キスをするぞ、早くしろぉ!!』

「え……そ、そんな……」

き、キスって……そんな……私、先生とキス……するの?

キスは……好きな人同士でするものなんじゃないの……?
いくらおしおきだからって……そんな軽い気持ちでするものじゃないはずなのに……

ああ……でも先生……凄い……体つきが私と全然違う……手も大きくて……
臭いも……凄くて……頭が……くらくらしちゃう……

そうだ……いうこと聞かなきゃ……
目の前の人は先生なんだから……
私はエッチな……悪い女の子なんだから……キスだってもう初めてじゃない……
罰を受けなきゃいけない女の子なんだから……
先生の言う通りにしなきゃ……早く……急がなきゃ

「は、はい……せんせい……ンっ……まなに……おしおきのキス……お願い、します……」

328倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/01(日) 01:19:07 ID:WoGcPjZk
>>327

行動>求められるままに舌を伸ばす

思考>朦朧とした意識を淫紋からくる催眠によって維持されてしまっている
   目の前の人影の言うことを聞かないといけないと思ってしまっている
   自分への情けなさからくる悲しみの感情が色濃い
      
体勢>ベッドの上でM字開脚の体勢で押さえ込まれている
   口を大きく開き舌を伸ばしている

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、少し涎が垂れている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     性愛魅了

ダイス値:8

【この状況でキスされたらマナもメロメロになっちゃいますねぇ】
【でもピアスを指摘されたら正気を取り戻す感じでいきますね】

329合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/08(日) 20:50:18 ID:nTCRwObo
>>326-328
倉瀬 舞菜 体力36/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:32(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜求められるままに舌を伸ばす:8+2=10(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

お仕置きを求める舞菜に、剛田先生は目を血走らせながら手を這わしていく
体操着とスパッツを脱がせ、現れたいやらしい下着に興奮し、その呼吸はますます荒くなる
お仕置き、という建前も意識にあるのかどうか……二人の暴走は、際限なく加速していくのだった……

両手を万歳の形に、そして足はM字開脚、その状態で口を開き、舌を突き出すように伸ばしていく舞菜
それはあまりにもいやらしい、舞菜の理性が正常ならばとる筈のない行動
けれど淫紋による暗示と、快楽に慣れ親しんでしまった心と体が齎す衝動が、取る筈のない行動をとらせてしまう
それを知る由もない先生からすれば、明らかに自分を誘っている舞菜の淫らなベロ出し顔に……また一つ、理性の糸が音を立てて千切れるのを自覚させられる
肉食の獣が獲物に貪り付くかのように……先生は、舌を突き出す舞菜に覆いかぶさった

「じゅるるるるるるっっ!! 美味い……美味いぞ倉瀬ぇ! もっとだ、もっと、じゅぶっ!」

激しいバキューム音を立てて、先生が舞菜の舌を捕食、口の中に引きずり込む
舌を吸い出すように吸引し、先生の喉が唾液を奪ってごくごくと飲み干していく
女子高生の瑞々しい唾液に歓喜の声を挙げ、先生はますます興奮を高めている
そして欲望のボルテージを上げながら、何度も何度も舞菜と唇を重ねるのだ

「っぷはぁ! いいぞ! もっといやらしく舌を絡めろっ!! 飲ませるんだっ!! じゅちゅっ、ぶちゅ、ずぞぞぞぞぞっ!!」

先生の口内に取り込まれた舞菜の舌に、分厚い舌が絡みつく
ぐちゅぐちゅと唾液が絡まる粘着質な水音を響かせながら、先生と舞菜の舌が絡み合う
先端から表側、裏側、満遍なくなぞるように舌が触れ、絡まり、貪られる
良く目立つ乳房やおまんこは、これまで散々グリード達に弄ばれて性感を開発させられてきた
この学園に来る前と比べれば、性感帯として確実に開花してしまっていると言えるだろう
そういった女性を象徴するような部位と比べれば、舞菜の唇は多少敏感なだけ……とは、とても言えない
何故ならば、舞菜の唇は既に、立派な性感帯として開発されてしまっているのだから……
その際たるものが――まるで媚薬の如く変化した、体液だろう
淫紋によって日々淫らに変化していく舞菜の身体、その影響を受けた体液は、媚薬が如き性質を持つ……唾も当然、例外ではない
舞菜の体液を啜った相手はすべからく媚毒を浴びた時のように身体の内側から興奮させられてしまうのだ
その上、舞菜の唇は既に……ある意味で性器以上に男性を気持ち良くするための性奉仕器官になりつつあった
元々幾多の経験を経て、口や舌を用いた奉仕に悦びを見出せるようになってしまっている舞菜の身体だったが……
パラサイトによる肉体変化の結果、その口腔内は舞菜の知らない内に性奉仕に最適化させられている
舌を絡め、唇に吸い付き、唾液を捧げる……それがどうしようもなく嬉しいことだと感じてしまう
ゾクゾクと痺れるように脳が震え、湧き上がる悦びに思考が漂白され、抗い難い幸福感が満ちていく
その上、先生の唾液を味わう度、体臭が香る度、体温と身体の硬さを触れ合って実感する度に……淫紋によって狂わされた五感が、得も言われぬ快感を拾ってしまう
その快感は心地良さへと変わり、心の閾が下がり、より深く先生を受け入れてしまうだろう
嫌悪を意識する間もない程に脳裏を占める多幸感が、舞菜の心をピンク色に染め上げていく……

<快感判定イベント発生>
★先生とのディープキス
補正値:+12【技量+4、感度:口+2、<BS>淫腔開花+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯S2+2】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程激しく舌を絡めてしまう)

・<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

330合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/08(日) 20:50:52 ID:nTCRwObo
>>329

――どれくらい、キスし続けていたのだろうか?
二人の口周りは互いの唾液でベタベタになり、息苦しさに耐えられなくなったころ……ようやく唇が離れた
突き出された互いの舌と唇が銀の糸を結び、伸び、千切れ……蕩けるような視線が絡み合う
見下ろす先生、見上げる舞菜、二人の視線は熱く、甘く、淫靡なもので……
しかし、先生の目つきはすぐに凶悪に吊り上がり、口元にニヤリと笑みが浮かぶ
そして息を荒げながら、先生は舞菜の大きな乳房を鷲掴みにして、ねちっこい口調で言うのだ

「やはりお前は自己申告通り淫乱だ! あんなにもいやらしいキス、女子高生が出来て良いものじゃないぞ!?
 商売女だってあそこまで出来るかどうか……その上、なんだその蕩けた顔は! 俺みたいなおっさんとキスして嫌がりもしないなんて、いやらしいにも程があるぞ!?」

凶悪なほどにぎらついた視線で見下ろしながら、先生の左手が舞菜の右胸を鷲掴みにする
そこに最早遠慮は無く、痛みを与えかねないほどに力強く乳房が揉み潰されている
先生の身体に押し開かれてM字開脚させられている股間には、先生の右手が添えられ……ぐちゅぐちゅと音を立てて、舞菜の陰唇がショーツ越しに弄られていた
キスで蕩けた理性が戻るのを許さない快感の波状攻撃は、舞菜をますます快楽の沼へと沈めて行く……

<快感判定イベント発生>
★先生の乳房と股間愛撫
補正値:+14【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、右胸+3、<BS>右乳首敏感+1】
快楽上昇値:14+ダイス(高い程愛撫が激しく、ねちっこくなる)

キスで蕩けさせられた思考のまま受ける敏感な性感帯への激しい愛撫は、舞菜の理性をゴリゴリと音を立てて削っている
先生も中々経験豊富なのだろう、その愛撫には激しさだけでなく、痛みと快感の境目を見極めたテクニックが感じられる
無論、サキュバスと比べれば見劣りしてしまうが……今の舞菜にはこれでも十二分に快感となる
容赦なく与えられる快楽に舞菜がいやらしい声を挙げてしまえば、先生はそれみたことかと口の端を吊り上げて舞菜を詰るのだ

「なんだそのいやらしい声は!? 本当に反省しているのか!! 気持ち良くなるな、耐えてみせろ!
 好き勝手に身体を弄られて悦んでいるんじゃない!! わかっているのか、この淫乱め!?」

浴びせる言葉とは裏腹に、先生の手つきは舞菜から快感を引き出そうとする
滲んだ愛液でべっとりと掌を汚しながら、クリトリスを手の付け根でゴリゴリと転がす
刺激が強いレースの下着の裏地で、舞菜の割れ目をぐちゅぐちゅと弄る
乳房に指を食い込ませ柔らかく握り潰しながら、突き出された乳首を人差し指が上から潰し、股間と同じくレースの下着の裏地で刺激を与える
まるで楽器のように、先生の与える刺激に好き勝手に鳴かされる舞菜
しかし――――

「……? なんだ、これは……この感触、まさか――――!?」

不意に、何かに気付いた先生が愛撫の手を止める
そして訝し気に眉根を寄せながら、ブラを掴み……グイッ!!
ブラを上へずり上げて、舞菜の乳房が遂に明かりの下に晒された
そして同じく、股間の下着……ショーツも先生の手で真横にずらされ、おまんこが先生の目に生で見られてしまう

「く、倉瀬……お前、お前ぇぇ……!!! ふざっ、ふざけやがって……っ!!」

それを見た先生の表情が、気配が、凶暴な獣のように歪んだ
それは舞菜の裸を見たから……ではない
先生とてそれなりに経験はある、女性の裸を見ただけでここまで豹変する程興奮はしない
ではなぜ、こんなにも恐ろしい気配を放つほどに先生は猛っているのか
その答えが――舞菜の乳首とクリトリスで光る、ピアスにあった

331合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/08(日) 20:51:03 ID:nTCRwObo
>>330

「タトゥーに、乳首とクリトリスのピアス……なんだお前は、何なんだお前は!! 真面目な顔をして授業を受けていたくせに!!
 校則なんて一つも破っていませんという顔をしていたくせに!! 一皮剥いたらどうしようもないビッチじゃないか!?」

血走った眼は、鼻息荒い呼吸は、食いしばった歯は、どうしようもない程の先生の興奮を物語っている
もしも舞菜が先生の股間に目を向ければ、凶悪にそそり立った肉棒がズボンを押し上げているのが見えただろう

「ドが付くほどの淫乱娘がぁ……!! オシオキを受けているのに悦ぶどうしようもないお前に、わからせてやる!!
 授業中に発情して!! クラスメイトの前でイッて!! タトゥーを刻んで!! 乳首やクリにピアスを付けて!!
 そんなどうしようもないマゾヒストの変態女がどういう目に遭うか、わからせてやるぞ倉瀬ぇえ!!!!」

最早、先生の欲望もどうしようもないところにまで来ているのだろう
先生の目に浮かぶのは嘲りの色、淫らに狂った女……否、雌に向ける発情の色
大事な生徒に向ける視線はどこにもなく、猛りに猛る雄の欲望を剥き出しにした男がそこにいる
服を脱ぐのももどかしい、そう言わんばかりに慌ただしくジャージの上着を脱ぎ捨て、先生はパンツごとズボンを下ろした
すると現れるのは凶悪に反り返った肉の棒……太く、逞しく、大きさも兼ね備えた女殺しのそれが、ガチガチに勃起した状態でビキビキと血管を浮かせている
臍に着くほどに雄々しく反り返った肉棒を舞菜の割れ目に乗せるように合わせて、先生はほっそりとした舞菜の腰を力強く掴む
食い込む指が、荒い鼻息が、見下ろす獣の視線が、割れ目越しに感じる肉棒の熱さが――もう逃がさないと、全力で主張している
先生が軽く腰を引き、愛液を肉棒に擦り付けて塗しながら……先端がピタリと、舞菜の膣穴へと照準される
浅黒く変色した先生の肉棒は如何にも経験豊富であると主張していて、そんな凶悪な肉棒が――くちゅりと、先端を割れ目に刺し込まれた
後は腰を前に突き出されるだけで、凶悪な肉棒は舞菜の膣内を蹂躙するだろう
筋骨隆々の体格に優れた先生に腰をしっかり捕まれ、どう足掻いても逃げられない状況で……先生と生徒の、あってはならないセックスが始まろうとしていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【ちょっと長かったでしょうか? ともあれ、ここで一区切りです】
【次は正気に戻った舞菜さんに気付かず、あるいは無視して全力でレイプする先生のターンですね】
【レイプ中にキスを交えて、蠱惑の体液や淫腔開花、口舌奉仕や奉仕歓喜などのBSも活用していきたいところです】
【勿論ピアスやタトゥーも弄繰り回して、言葉責めも全力で】
【……先生負担大きいですねぇ、ちょっと役割分担すべきかな?】

332倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:08:33 ID:.57yzHSw
>>329

「はぁ、はぁ……」

大きく口を開いて舌を伸ばす

ああ……わたし……これから……せんせいに……キス……されちゃうんだ……

でもしょうがないの……わたしが悪いんだから……

これは……おしおきの……キス……だから……

「はぁ、はぁ、は――――んぅぅっ!?」

いきなり先生の顔が目の前に来たと思ったらもう唇を奪われてしまっていた
ムードも何もないあまりにも乱暴で強引なキス、だけど……

「んっ!? んむぅううっ!!?」

あ、ああ……ああああああっ!?

それは今までされてきたキスの感触とは明らかに違っていた

伝わってくる―――

先生のお口の中に吸い込まれた舌を通して口内の吐息の感触が、熱が……!
同時にただでさえ熱かった私に身体がさらにぶわぁぁっと熱くなっていく……!!

流れ込んでくる――――

触れ合った唇を通して、ビリビリとした電流みたいな快感が……!!
朦朧としていた意識がスイッチが入ったみたいに真っ白に塗り変わっていく……!!

「―――――〜〜〜〜ッッ!!!???」

なに……これ……!!
なにこれっ! なにこれえええっ!!?

違う……全然違う……こんなの知らない……!

舌同士が触れ合って絡まりあっていく
まるでその瞬間を待っていたみたいに口内にじゅわあっと唾液が溢れ出していく
全身の力が抜けていく、頭の中はお口の中のことしかわからない
ああ……でも……この臭い……
先生の……男の人の臭い……これ……すごくいい香り……

変わってる――――

頭の中が口内の感触を、異性の温もりと香りを理解するだけの感覚器官に変わっていく
ただひたすらにキスの快感を貪るための物に変わっちゃっていくの……

『じゅるるるるるるっっ!!』

「んむぅうううううううっ♥♡♥♡♥♡」

ふぁあああああああああああっ!!?

お口の中に一杯に溢れていた唾液が舌の上を遡って吸い上げられていく
まるで舌ごと先生のお口の奥に飲み込まれていくみたいに……!!

でもそれが……気持ちいい……!
身体中が溶けちゃうみたいに気持ちいいの……!!

『美味い……美味いぞ倉瀬ぇ! もっとだ、もっと、じゅぶっ!』

「んむっ! ぷぁっ、せ、せんせ……そんな……っ、んぅぅ、ん……ちゅ、んん♥♡」

飲まれてる……わたしのお口の中の涎……先生に飲まれちゃってるぅぅっ!!
すごい……これ……すごいのぉぉっ!!

『っぷはぁ! いいぞ! もっといやらしく舌を絡めろっ!!』

先生の言う通りに舌を動かしていく……舌同士を絡ませていく
真っ白な頭でも先生の言うことを聞かなきゃいけない気持ちだけはちゃんと残っていた
だから考えなくても舌がもう勝手に動いていた

『じゅちゅっ、ぶちゅ、ずぞぞぞぞぞっ!!』

「んちゅっ、んんっ! れろ、んちゅっ……ん、んっ、んむゅぅぅぅうぅっ♪♪♪♥♥」

美味しい……先生の舌の味……美味しすぎるの……
ゾクゾクしちゃうの……!
吐息も凄くいい香りで……
ドキドキしちゃうの……!

ああ……飲まれちゃってる……私の唾液……美味しいって言ってくれてる……!
嬉しい……よだれ飲まれるの……うれしすぎるの〜〜〜〜っ!!

おしおきされてるのに……! こんなのダメなのに……!
キス……すごすぎるの……こんなのまな……マナ……っ!!

まな……まなのあたま、うれしくて……変になっちゃう……!
なにもかんがえられないくらいに沸騰しちゃってるの〜〜〜〜〜〜っ!!

「んむぅ……っちゅ、せんせ……もっと飲んでっ……っちゅ、れろ……ん、む……はぁ、はぁ……もっと、まなに……おしおきのキス……してください……っ!! はあぁっ、んむぅぅううっっ♪♪♪♥♥」

<快感判定イベント結果>
★先生とのディープキス
ダイス値:8
12+8=20(52):快楽Lv2にUP!

333倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:09:03 ID:.57yzHSw
>>332

「はっ♥ ふぁ♥ はっ♥ あっ♥ ん♡ ン♡ ン、んん……っ♡」

(ちゅっ、ちゅっ、くちゅ、くちゅ、くちゅっ、くちゅっ)

すごい……♥ もうずっと……ずーっと先生とキスしてる♥
おしおきのキスされちゃってるの……♥

すごくいやらしい音がして……お口の周りよだれでべとべとになっちゃってる……
舌……溶けちゃいそう……体中がゾクゾク震えて……お腹の奥……子宮もキュンキュン疼いちゃってる……
まるで……まるで……

お口の中がおまんこになっちゃったみたい……❤

気持ちいい……きもちいい……♥ 気持ちいいの……♥

「ん……ぷぁ……?」

唇が離れていく

凄かった……まだ頭の中がふわふわしてる……
でもどうして……?
わたし……まだまだキスしてたかったのに……もっと気持ちよくしてもらいたかったのに……

繋がっていた唾液の糸がプチっと切れる

「せんせい……? あひっ!?」

いきなり胸をぎゅうっと鷲掴みにされてしまう
痛いぐらいに乱暴に……!
その強烈すぎる刺激に私の頭はキスの余韻から引き戻されてしまう

『やはりお前は自己申告通り淫乱だ! あんなにもいやらしいキス、女子高生が出来て良いものじゃないぞ!?
 商売女だってあそこまで出来るかどうか……その上、なんだその蕩けた顔は! 俺みたいなおっさんとキスして嫌がりもしないなんて、いやらしいにも程があるぞ!?』

せんせい……怒ってるの……?
そうか……おしおきだったのに……わたし、嬉しくなっちゃってたから……気持ちよくなっちゃってたから……
お仕置きで気持ちよくなっちゃうなんて淫乱でいやらしい女の子と思われるのは当たり前だ
先生がここまで言うなんて……わたし……そこまでいやらしい女の子だったんだ
私が悪いんだ……わたしが……いやらしい女の子だから……

「ひっ! せんせ……ごめんなさ……ひぎっ! い、痛いです……せんせ……はひぃぃっ!!?」

先生の手が……胸に……!!
指がアソコの中に入っちゃってる……!!
乱暴に動かされちゃってる……!
だ、だめ……っ!
は、激しすぎるの〜〜〜〜〜〜っ!!

「はひ、はひぃっ!! せんせ……せんせえっ! そんな……はげしっ……ひぎぃっ!!」

なのに……それなのに……!!

気持ちいい……こんなに乱暴にされてるのに……私……気持ちよくなっちゃってる……!!
だめなのに……おしおきなのに〜〜〜〜〜っ!!

「ごめんなさいっ! せんせ……ごめんなさいっ! ひんっ!! あひぃっ!!」

だめなのに……こんなの……こんなの……!!
まな……もっといやらしい女の子になっちゃうの〜〜〜〜〜っ!!!

「はあぁぁんっ! はぁ、あはぁっ! ンンっ!! あ、あ、ああっ……あ……あああぁんッ♪♪」


<快感判定イベント結果>
★先生の乳房と股間愛撫
ダイス値:4
14+4=18(70):快楽Lv3にUP!

だめっ……気持ちよすぎて……わたし……イッちゃいそうになってる……!

ガクガクと身体が震える
心臓がバクバクなって、子宮がギュウッと収縮してるのがわかってしまう

『なんだそのいやらしい声は!? 本当に反省しているのか!! 気持ち良くなるな、耐えてみせろ!
 好き勝手に身体を弄られて悦んでいるんじゃない!! わかっているのか、この淫乱め!?』

そうだ……おしおきされてるのに……!
反省しなきゃいけないのに……我慢しなきゃ……耐えなきゃぁぁ!!
気持ちよくなっちゃだめぇぇ……!

334倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:09:34 ID:.57yzHSw
>>333

「ごめんなさい……! 気持ちよくなっちゃってごめんなさいっ! 淫乱でごめんな……ひギぃっ!!」

必死に謝っている所にクリトリス、そして乳首から恐ろしいぐらいの快感が迸った
そんな……そんなことされたら……ただでさえ気持ちよくなっちゃってるのに〜〜〜〜〜っ!!

「だめっ! せんせ……クリトリスごりごりされたら……ちくび……だめっ! そんな……はぁぁ、あ♪ あっ♪ あンッ♪ はああああぁぁぁっッ♡♡」

だめ〜〜〜〜っ!!
せんせい……それだめぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

『……? なんだ、これは……この感触、まさか――――!?』

「はぁ、はぁ、はぁ……?」

止まった……せんせい……やめてくれたの……?

あと少しでイッてしまいそうだった寸前に先生の手が止まった

「せんせい……? ひやっ!?」

突然、ブラを引き上げられてしまう
恥ずかしいところを突然剥き出しにされて羞恥心が湧き上がってくる

視られちゃう……おっぱいも乳首も全部先生にみられちゃう……!!

「やだっ! せんせ……あっ!?」

さらにショーツもずらされてしまう
直接視なくても、そこがもう愛液でぐっしょりと濡れてしまっているのは感覚でわかっている

みないで……まなのはずかしいところ……恥ずかしいお汁塗れの、いやらしすぎるおまんこみちゃだめぇぇ……!

だけど、それが分かっていてもどうすることも出来ない
隠そうとしても両手も両足も完全に力が抜けてしまっていて絶頂寸前の快感に耐えるので精一杯だった

『く、倉瀬……お前、お前ぇぇ……!!! ふざっ、ふざけやがって……っ!!』

せんせいが怒っている
私の身体を見て……一体何が気に障ったんだろうか?
いやらしく勃起してしまった乳首に……?
それとも愛液でぐしょぐしょになってしまったいやらしいおまんこに……?
どちらにしろ私が悪いのは間違いないだろう
私がいやらしい女の子だから悪いんだ

「ご、ごめんなさい……せんせい……ごめんなさい……!」

訳も分からずに私は謝罪の言葉を繰り返していく

『タトゥーに、乳首とクリトリスのピアス……なんだお前は、何なんだお前は!! 真面目な顔をして授業を受けていたくせに!!
 校則なんて一つも破っていませんという顔をしていたくせに!! 一皮剥いたらどうしようもないビッチじゃないか!?』

「え……せんせい……?」

先生が怒っていたのは私が思っていたのとは違うところだった
だけど何か変だ
先生の言葉には違和感があった
何かおかしい……でも何がおかしいの?

「ひっ!?」

違和感の正体を考えようとした矢先、視線の先に先生の股間が映る
もっこりと何かがズボンを押し上げている
私はその場所から視線が逸らせなくなる
だってその場所は……その場所は……!

『ドが付くほどの淫乱娘がぁ……!! オシオキを受けているのに悦ぶどうしようもないお前に、わからせてやる!!
 授業中に発情して!! クラスメイトの前でイッて!! タトゥーを刻んで!! 乳首やクリにピアスを付けて!!
 そんなどうしようもないマゾヒストの変態女がどういう目に遭うか、わからせてやるぞ倉瀬ぇえ!!!!』

先生がズボンを下ろした

オチンポ……そこにはガチガチに勃起した状態のおちんぽがあった

ああ……わたし…わたしは……

先生が次にするおしおきに気づいてしまう

わたしはこれからあのおちんぽに……

犯されちゃうんだ……!!

「はぁ、はぁ……あ、ああ……」

だって仕方ないよね……先生の言う通り、私は淫乱で変態でマゾヒストの女の子なんだから

こんな淫紋を刻まれちゃってる女の子が普通なわけない

乳首やクリトリスにピアスなんか着けちゃってる女の子が普通なわけ……

335倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:09:45 ID:.57yzHSw
>>334

え――――?

普通じゃ……ない?

どう……して……?

だって……だって……

(お化粧をしたり、身嗜みを整えたり、真面目にするだけじゃなく、ある程度着飾るのは当然の事よ)

そうだよね……当然、だよね……

(校則なんて一つも破っていませんという顔をしていたくせに!! 一皮剥いたらどうしようもないビッチじゃないか!?)

あれ、でも……先生は……なんで……

何かがヘンだ……何かが……何かが

おかしい―――――――


行動>ピアスを着けられた記憶を思い出す
   それをきっかけにして正気を取り戻す
   すぐに言葉で剛田を引き留めようとする

思考>フラッシュバックのように記憶が溢れ出し、ピアスに対しての常識的な感覚を思い出す
   朦朧とした理性が完全に戻るが、目の前の状況が分からず戸惑ってしまう
   とにかく興奮した剛田を止めなければいけないとセックスされてしまうということにはすぐに気づく
      
体勢>ベッドの上で両腕は万歳、両足はM字開脚の体勢で押さえ込まれている
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、涎塗れになっている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【夢現の状態はとりあえずここまでですね】
【先輩乱入のタイミングは難しいですねぇ】
【せっかくピアスのこと思い出すのでサキュバスも一緒にきても面白そうですねぇ】
【言葉責め担当でw】
【とりあえず挿入時に一回イカされて、一回射精される直前に乱入してくれるといい感じかな】
【その後サンドイッチ二回戦?】
【とりあえず今のマナはキスをされるともう抵抗は出来なさそうですねぇ】

336合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/15(日) 12:09:32 ID:98czaJ.M
>>332-335
倉瀬 舞菜 体力37/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:69(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++*** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜記憶を思い出す:3+0=3(ST+3、快楽Lv-3;補正+0)〜

猛り狂う先生にキスをされ、愛撫を受け、快楽に翻弄されてる舞菜
止まらない快楽、湧き上がる多幸感、オシオキという精神的な被虐快感が舞菜を追い詰めて行く
そして遂に先生に気付かれたニップルとクリトリスのピアス……しかし、それに対する感想に、舞菜は引っ掛かりを覚えたのだった……

ニップルピアス、そしてクリピアス……お洒落をするのは普通で、おかしくない事の筈で……
しかし先生はそれを詰る、その言葉を聞いて――舞菜の脳裏に鮮やかに蘇る、ピアスを付けた直後の記憶
あの時、サキュバスにピアスを付けられて痛みに悶えた記憶
そんなところにピアスを付けるなんて、と戸惑い、拒絶し、しかしサキュバスの齎す快楽に溺れて意識を飛ばされた記憶
何故忘れていたのか、何故違和感を覚えなかったのか
舞菜の目が見開かれる、ぼやけていた理性が正気を取り戻す
まるでひどくリアルな夢から覚め、現実と夢の境界があやふやになってしまったかのよう
背に感じる自身の汗で若干湿ったシーツの感触、目の前に圧し掛かる剛田先生の屈強な体
腕に纏わり付く脱ぎかけの体操服、ずらされた下着、脚に絡まるスパッツ
そして……秘裂に触れる、ガチガチの肉棒の感触に――瞬時に舞菜は、血の気が引くような思いに襲われる
レイプされる、犯されてしまう、先生のおちんちんでセックスさせられてしまう
全身を苛む快楽の残滓に身体は弱り、認識した現状に心は戸惑う
それでも止めなくてはいけない、止めなければ……そう、舞菜が口を開き、言葉を発した直後――

「おらああぁ!!!」

――獣の咆哮が如き声が響き……肉の棒が、舞菜の濡れそぼった媚肉を割り開いて突き込まれた!

<快感判定イベント発生>
★先生の強姦セックス
補正値:+10【技量+4、感度:膣内+3、子宮+2、<BS>ポルチオ+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程勢いよく突き込まれてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

337合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/15(日) 12:09:56 ID:98czaJ.M
>>336

舞菜の淫蜜塗れの膣肉を押し開き、ぐちゅぐちゅと愛液を押し出しながら突き進む先生のペニス
それは舞菜の腰を力強く掴み、指を食い込ませた先生の手が舞菜の腰を引き寄せることで、突き込まれる腰と引き寄せる腕の相乗効果で勢いよく肉棒が突き立てられる
ぱぁんっ!! と舞菜の尻と先生の腰がぶつかり、拍手のような音が鳴る
ごりゅっ!! と先生の肉棒が舞菜の子宮口を穿ち、痛みさえ覚えかねないほどに容赦なくポルチオを抉る
しかし――そんな乱暴なレイプにさえ、舞菜の身体は快楽を見出してしまう
処女を失って、まだ数日……だというのに濃密すぎる経験を積んだ舞菜の雌肉は、熟練の娼婦もかくや、という程に花開いている
意思を束ね、必死で耐えねば我慢できない絶頂の波が、舞菜を襲う
これに呑まれれば舞菜は先生の前で、先生のチンポで絶頂を迎え、淫らな痴態を晒してしまうだろう
そして仮に耐えた所で……待っているのは、興奮しきり、暴走した先生の容赦の無い凌辱だ
それは舞菜が絶頂していたとしても変わらない、ビクビクと震える媚肉を、痙攣する身体を、全てを抑え込むように先生が圧し掛かる
開脚した脚は先生の屈強な腕に身体ごと抑え込まれ、上半身も先生の筋肉質な上体に抑え込まれる
俗な言い方を知れば、種付けプレス……女性の身動きを封じ、逃げ場を失くし、精液を膣奥にぶちまけるための交尾の体勢
そんな体勢を取った先生は――舞菜の状態を無視して、激しく腰を動かし始めた!

「この変態女め!! 真面目な顔をして遊び呆けたエロガキがぁ!! 普通は嫌がるだろう!? 拒むだろうが!?
 なのになんだその顔は!? その声はなんだ!? 気持ち良くなってるんじゃない!!」

興奮に歪んだ先生の顔、怒りを覚えているとさえ思えるほどの荒々しい声音
間近にある先生の口から紡がれる言葉と共に、ピストンが加速する
ベッドがギシギシと軋み、スプリングで跳ね上がった舞菜の腰を、上から叩きつける先生の肉棒が迎え撃つ
挟み込まれ、全てを受け止める舞菜にとっては堪ったものではない
愛液がぶしゃぶしゃと撒き散らされてシーツを汚し、凄まじい快楽が積み重なっていく
嵐の海に翻弄される小舟のように、舞菜の意識は千々に乱れる
甘い声が舞菜の唇から零れ、身体は性の喜びに数多の随喜の涙を零す
それを至近距離で見ていた先生が、見逃すはずもない
先生の右手が舞菜の後頭部を掴み、がっしりと固定する
動かせなくなった頭が、先生と向き合い――貪り付くような勢いで、先生の唇が舞菜の唇に押し付けられた
そして響き渡るのは唾液を啜る激しい水音と艶めかしい女のくぐもった声、速射砲の如き勢いで叩きつけられる先生の腰と舞菜の腰がぶつかる音
ごりゅごりゅと子宮口が雄々しい肉棒に抉られ、引き抜かれる際に亀頭がGスポットをゴリゴリと引っ掻く
根元まで突き込まれて腰が密着すれば、クリトリスが先生の腰にピアスごと押し潰される
舞菜の豊満な乳房が歪み、勃起しきった乳首が押し付けられる先生の分厚い胸板でコリコリと転がされる
口の中では舌が捕食されているかのように蹂躙され、唾液を啜られ、また、先生の唾液が送り込まれる
その上触角で感じる、舞菜の身体に触れている先生の男性特有の筋肉質な感触が――
味覚で感じる、分厚い男の舌と唾液の味が――
嗅覚で感じる、先生の汗のにおいが――
聴覚で感じる、荒々しい興奮しきった息遣いが――
舞菜の全てを蹂躙する激しい凌辱が――戻ったはずの舞菜の理性を押し流し、今一度絶頂に向けて加速していく……

338合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/15(日) 12:10:07 ID:98czaJ.M
>>337

<快感判定イベント発生>
★先生の強姦セックス
補正値:+32【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、口+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、淫腔開花+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2 】
快楽上昇値:32+(ダイス)(高い程激しく犯され、全身で先生を感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

――――レイプは加速する、終わらない、激しさを増す
舞菜を襲う快楽は大きくなる一方で、もう舞菜は静止の声さえ満足に上げられないだろう
そんな中、ふと舞菜の中を抉る肉棒の変化に気付いた
少しだけ亀頭が膨らみ、ピクピクと微かな痙攣をし始めているような……その感覚に、舞菜は覚えがあった
サキュバス、八坂、舞菜の膣内に肉棒を突き込んだ二人も、射精の瞬間はこうなっていたかっただろうか?
つまり、先生も――射精が近付いているのだ
先生と生徒、大人と子供、守るべき一般市民と正義の変身ヒロイン
立場の違いはあれど、今この場において最も重要なことは……男と、女であるという事実
先生はもちろんコンドームなど着けていない、理性を捨てて暴走している先生に、避妊の意識はないだろう
このまま射精されればどうなるのか、舞菜の冷静な部分がそれに気付く
全身を抑え込まれ、容赦なく犯され、快楽の嵐に翻弄されながらも……舞菜は、先生を止めることが出来るのだろうか?
或いはこのまま……胎の最奥に精液をぶちまけられ、望まぬ妊娠をさせられてしまうのかもしれない
そんな破滅的な予感が、舞菜の脳裏を過ぎった

◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【お待たせしましたー、先生の大暴走回です】
【とりあえず一度突き入れ、その後只管先生はレイプに専念してもらいました】
【種付けプレスで全身を使って責めまくりましたが……補正値が凄いことに】
【というか<BS>が……<BS>が多い! なんだこれは、たまげたなぁ】
【最後には<BS>破滅願望を匂わせつつ、次回で先輩乱入+射精、二回戦へ……ですね】
【サキュバスはどうしましょうか、一応ネタはありますが……ふぅむ】

339倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:41:54 ID:25D/dd9o
>>336

何かがおかしい――――

一度、そう思えばもう、どんどん違和感が大きくなっていく
でも何が……何がおかしいの?
だってピアスは……ピアスを着けるのは別におかしなことなんかじゃ……っ!!

大人の人ならみんなやってるようなお洒落……ただのアクセサリのはずなのに……!!

白井さんだって……久遠先輩だって……!!
え……!? あれ――――?

頭の中に思い描いた二人のピアスは両耳にぶら下がっていて……

乳首やクリトリスについてなんかいない

え――――――

そうだ……

ピアスは……ピアスは……普通は乳首やクリトリスなんかにつけない―――――

お洒落でつけるなら……耳……耳朶につけるのが普通なはずだ

なのに……それなのに……それなのにどうして――――――!?

「あ―――」

頭の中に今朝、シャワーを浴びた時の記憶が映る
浴室の鏡に映し出されているのは私の生まれたままの裸の姿
たぷたぷとゆれる大きくなってしまった乳房の先には……ハートの形の金具が可愛いピアスがある
股間を見れば……パイパンとしか言えない股間でキラリと輝く銀色のピアスがついている
それはみんな私の……お気に入りのピアス……

違う――――お気に入りなんかじゃない――――

最近つけたばかりの私の精一杯の背伸びの結果のお洒落なピアス……

違う――――お洒落なんかじゃない――――

違う―――違う――――違う違う違う!!

普通じゃない……こんな場所にピアスをつけるなんて普通じゃない――――!!

お洒落なんかじゃない――――恥ずかしいだけ―――――!!

どうして―――どうしてこんなものが私の身体に―――――!!!?

(どくんっ―――――!)

え――――――

「あ……ああ――――!?」

(―――――だ、だめっ! やめてっ! ピアスなんかダメですっ! いやっ! 近づけないで! あっあ……あっ!? いやああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!)

な、なに――――これ――――?

(それじゃ、最後のピアスよ……覚悟はいい?)

サキュ……バス――――!?

これは……頭の中を走り抜けていく――――これは―――なに――――!?

(や、やめて……それだけは……それだけは本当に、そんなの絶対―――――――)

流れ込んでくる――――記憶が――――

(それじゃ、ここも可愛くしてあげる……うふふ❤)

忘れていた記憶が濁流になって溢れ出してくる―――――

そうだ――――そうだ……あの時……わたしは――――――!!

(うッ―――――あぁッ、ア゛あ゛あああああああああああぁぁぁっっッッッッ!!!!!)

サキュバスに――――このピアスを――――無理矢理つけられて―――――!!

どうして――――どうして忘れていたの―――!?

どうしてこんなものをつけたまま疑問にも思わなかったの―――!?

すぐに外さなきゃいけなかったのに――――すぐに破壊しなきゃいけなかったのに――――!

どうして―――どうして――――――!!!?

340倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:42:25 ID:25D/dd9o
>>339

「えっ―――――!?」

悪夢から醒めた時みたいにいきなり意識がはっきりする

な、なに……っ、わたし……眠っちゃってたの……!?

「こ、ここは……!?」

状況がまるでわからない
確か私は……体育の授業でバスケをやっていたはずなのに……
どうして眠っちゃってたの……!?
ここはどこ……!?

目の前に見えるのは何処かの部屋の天井
視線を横に動かせば見覚えのある棚や中の医療器具が見える
ここは……保健室……?
どうしてこんなところに……?

そうだ……ピアス……
どうして忘れちゃってたの……早くなんとかしなきゃ……!

何故か疑問にも思えなくなってしまっていたサキュバスにつけられたピアス
忘れていた理由は分からないけど、そんなものいつまでもつけているわけにはいかない
とにかくすぐにどこか人目につかないところで変身してなんとかしなければ……

そう思った瞬間だった――――

(グチュウウウウッ!)

「んひいいぃ!?」

何か硬い物を股間に押し付けられた

な、なに――――何か押し付けられて――――そしたら、身体から力が抜けて……っ

そして気づいてしまう――――
余りにも淫らな姿を晒してしまっている自分の状況に―――
既にすっかり発情してしまっている肉体の疼きに―――

な、なんで――――!? どうなっちゃってるの―――――!?

「はぁ、はぁっ、はっふ……はぁああああ……」

勝手に熱い吐息が漏れる
息が苦しい……

(どくん、どくん、どくん―――――)

心臓がばくばく鳴ってる
身体が熱い……

(がくっ、がくっ、びくびく――――)

身体が勝手に震える
なのに力が入らなくて、全身が勝手に弛緩していくみたいな感覚まで覚えてしまう

どうして――――どうしてわたしのからだ……こんなになっちゃってるの……!?

訳が分からないままに、なんとか身体を動かそうとしてみたけど……

万歳のポーズで頭の上に上げられてしまった両腕に何かが絡みついている
これ……体操着!?

両足もまるで股間を目の前に晒すような恥ずかしいM字の体勢に広げられてしまっている

どうして……スパッツも脱がされて……パンツもずらされてる――――!
私の恥ずかしい場所が丸見えになっちゃってる―――――!

自分が余りにも恥ずかしい体勢をしてしまっていることに気づいて反射的に両足を閉じようとする
だけど動かない――――押さえられてしまっている
大きな掌の感触、足を掴まれて動かせなくなってしまっているみたいだ

誰にそんなこと……えっ、せん……せい?
下を見れば見覚えのある男の人の姿、確かこの人は……そうだ剛田先生だ
さっきも体育の授業を見てくれていたはずだ

「ひっ―――――!?」

そして気づいてしまう
今、自分の股間に当たっているものが目の前の剛田先生のモノだということに
先生のおちんぽを押し付けられてしまっている
やっと私は自分がレイプされる寸前の状況だと言うことに気づく

どうして――――どうしてこんなことになってるの!?
どうして先生がこんなこと――――

341倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:43:21 ID:25D/dd9o
>>340

先生の目は血走っていてまともじゃない
何が何だかわからないけど、とにかく止めなきゃ―――
そうしなきゃ私、先生に――――

「だ、だめ―――せんせ……!!」

『おらああぁ!!!』

(どじゅうううううッッ!!!)

「はっひ!? んひいいいいいいいいいっ♡♡」

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「うそっ……はっぐ! はふううぅ! はいって……んんん! はいってくるっ、なかに……わたしのなかに……熱いのはいって……くるぅうううう!!」

感じる……器具とは違う生きた肉棒の感触がお腹の奥を押し入って突き進んでくる――――

(じゅうううっっ……どじゅんっ!!!)

「はぁっひ! あひいいいいいいいいっッ♡♡」

当たってる……一番奥……あっあっあっ……そんな、先生のおちんぽ……おく……奥に……子宮に……女の子の一番大事なとこに〜〜〜〜〜っっ!!

子宮の入り口にオチンポが当たった瞬間、ぶわっとまるでスイッチでも入ったみたいに身体が一際熱くなって、ガクガク痙攣しだした
まるで―――まるでオチンポがきたのをよろこんでるみたいに――――

<快感判定イベント結果>
★先生の強姦セックス
ダイス値:4
10+4=14(83):快楽Lv4にUP!

だめぇっ、だめえっ……お腹の奥の赤ちゃん出来るところが……どんどん熱くなってく……!!
これ……溶ける―――溶けちゃう――――
だめ……だめ……こんなの……我慢でき――――い――――イク……!!

「だめっ! だめだめ……んはっ……は……がまんできな―――も―――気持ちよくなっちゃ――っくひいいいいいいっッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値13

「あっ、ああ……はぁ、はぁ……わ、わたし……」

イッちゃった……の……オチンポ……いれられただけで……

何が何だかわからないままに絶頂させられてしまった

「あっふ……はふぁああ……♥」

何が……なんでわたし……先生に犯されちゃってるの……?
だめ……身体に力が入らない……

「はひっ!? あっ、あっ、んはぁっ! はぁひいいいいいいっっ♥♥」

そんな……またうごいて……イッちゃった……イッちゃったばかりなのに〜〜〜〜〜っ!!
まだ……まだびんかんになっちゃってるのに〜〜〜〜〜〜っ!!

「らめっ! そんなに奥、おくっ……突かれちゃったらっ! 激しくされちゃったら……あっひ! ふぁあっ♥ また気持ちよくなっちゃうっ! 子宮ゴツゴツされたらっ! 熱くなる……身体……熱くなっちゃううううっ!!」

動いてる……! 先生のオチンポが……おまんこの中でうごいてる!
パンパンってぶつかる音が響いて……ボルチオのところごりゅごりゅされてる〜〜〜〜〜〜っ!!

逃げようとしても身体に力が入らない
いや、多分動かそうとしてもダメだろう
身体はがっちりと先生の身体で押さえ込まれてしまっている
圧し掛かってくる先生の体重が重くて呼吸も満足に出来ない

「はぁっ、はぁっはぁっ……んひっ……ふぁっ、はっ……あふぁあああ……♥」

だめ……止めさせなきゃいけないのに……まともに声も出せない……

『この変態女め!! 真面目な顔をして遊び呆けたエロガキがぁ!! 普通は嫌がるだろう!? 拒むだろうが!?
 なのになんだその顔は!? その声はなんだ!? 気持ち良くなってるんじゃない!!』

「はぁひっ!?」

子宮が歪んじゃうかと思うぐらいに強く、奥までオチンポを押し込まれ、肺の中の空気が押し出されてしまう
だけど、今の先生の言葉は……やっぱり普通じゃない
それにあの血走った表情……似てる……
グリードに強制的に発情させられてたときの田井中君に……
もしかして先生は……グリードに操られて……!

(じゅぼおおおっ! どじゅっ! どじゅっ! じゅぼおおおおっ!!)

「はふぅぅぅ! あっあっはぁっ―――はふぁあああああっ♥♥」

だめっ! おちんぽがっ! えぐって……抉ってくるみたいに……はげし……はげしすぎるの……っ!
子宮のいりぐち……ぼるちお……これ……頭の中まっしろになっちゃううううっ!!

342倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:43:41 ID:25D/dd9o
>>341

「イヤなのに……ダメなのに……! はひぃぃっ! はげし……気持ちい……また気持ちよくなっちゃうぅぅっ!!」

嫌なのに――――止めさせたいのに―――きもちよくなりたくないのに――――
変態女だなんて言葉……否定しなきゃいけないのに―――――

でも口にしてしまう言葉は私の意思とはまったく違って……!!
気持ちいいなんて……言っちゃだめなのにいいっ!!

「はぁ、はぁ……!?  んんんっ!!?」

突然後頭部を掴まれたと思った直後、唇に熱い肉の感触が伝わってくる
わたし―――先生にキスされてる―――!?

「むっふ! んふううううううっ!!?」

すぐに抵抗しようとしたけどがっしり押さえられた首はビクともしない
それどころか叩きつけられる腰の衝撃に反射的に唇を開いてしまう

だめ……キスなんて……だめぇぇぇっ!!

「ふぐぅっ! んっ……んんんんんっ!!?」

先生の舌が口内に押し入ってくる、そして舌同士が触れあった時……
身体中の感覚がおかしくなった――――

なに―――これ――――

まるで五感全てが目の前の異性とのキスに集中してるみたいな感覚だった
今までされたキスの感触とはまるで違う

美味しい―――舌が勝手に動いてしまう
心地いい――――ずっとこの臭いに浸っていたい
興奮してる――――聞こえてくる音が恥ずかしいのにドキドキしちゃう

わたし……先生にキスされちゃってる――――先生のからだ……凄くたくましくて……熱い……

気持ちいい……
サキュバスにつけられたピアスが……引っ張られて……
まるで乳首とクリトリスを虐められてるみたいで……
これ……気持ちよすぎるよぉ……っ!!

「んじゅ……んん、んふぅっ……じゅる、じゅるっ、あぶっ……ふわぁぁ……♥」

舌が勝手に動いちゃう
何も考えられなくなっちゃう
頭の中真っ白になっちゃうぅぅっ!!

「んっ、じゅぶ……れろ……んんんぅっ♥」

身体中の快感が増幅していく
キスを続けられる度に頭の中が真っ白になっていく
全身が燃え上がりそうなぐらいに熱く火照っていく
下腹部が……子宮がキュンキュンと痙攣する
もっとオチンポで乱暴に突いて欲しいと訴えてるみたいに……

「ん、はああぁぁあぁ……♥♥」

ふあぁぁ……だ、だめ……キス……だめ……これ……おかしくなっちゃうぅ……

「あんんっ! んちゅ、ちゅぱ……んっ、あはぁ……むじゅ……むふうう! んっんっんっ! ちゅぱ……! んむふ―――くんんん♥」

気持ちいい……キス……気持ちいい……!
ピアス気持ちいい……オチンポ気持ちいい……!
おまんこ突かれるの! ボルチオグリグリされるの気持ちいい……!
こんな恥ずかしい恰好で……先生に犯されてるのに―――レイプされちゃってるのに!
イッちゃったばっかりなのに……!!
まな……気持ちよくなっちゃってる〜〜〜〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★先生の強姦セックス
ダイス値:9
32+(9×1.5)=45.5≒46(59):快楽Lv2にUP!

◎刻印・淫香
▲「快楽値」+3(62):快楽Lv3にUP!
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+5(67)

「んむっ! んむぅっ! ぷぁっ! らぁめっ! ひゃめ……これいじょ、むぁっ! ふむぅぁああああっ!!」

激しい……激しすぎるの……まな……またイッちゃうっ!
先生にレイプされて……セックスされて……イッちゃうっ!
えっ……あ、ああ……こ、これまさか……大きく……中で……オチンポが……ふ……くらんで……!
こ、これ……もしかして……!!

それは覚えのある感覚
サキュバスや八坂先輩に犯された時の記憶が蘇ってくる

精液……出ちゃうの……出されちゃうの……!?
だ、だめ……膣内だしだけは……それだけはだめぇぇぇっ!!

それだけは受け入れられない―――妊娠だけはダメだ……もし妊娠しちゃったら……
破滅の予感に背筋が冷える

なんとか……なんとかして逃げなきゃ……
でも……でもどうすればいいの……!?
お願い先生……正気に! 正気に戻ってぇぇっ!!

343倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:43:53 ID:25D/dd9o
>>342

行動>なんとか顔を背けて肉棒を抜くよう懇願しようと試みる

思考>膣内射精の恐怖に慄いている
   襲ってくる絶頂感に耐えている
   なんとか剛田を正気に戻したい
      
体勢>ベッドの上で両腕は万歳、種付けプレス状態
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、涎塗れになっている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:3

【アッというまに絶頂寸前に……!】
【先輩に視られながら絶頂&膣内射精とかいいですねぇ】
【サキュバスさんは舞菜の抵抗感を煽る為にもテレパシーで念話ですかね、やっぱり】

344合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/22(日) 10:57:05 ID:0iHIw91w
>>339-343
倉瀬 舞菜 体力28/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:66(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++*** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜肉棒を抜くように懇願する:3-2=1(ST+3、快楽Lv-3、余韻-2;補正-2)〜

ピアスへの違和感から、正気を取り戻した舞菜だったが……既に状況は取り返しのつかない段階であり、止めようがなかった
奥の奥まで突き込まれる先生の肉棒、激しいレイプに、舞菜は容易く絶頂へと押し上げられる
反論もキスで封じられピストンが加速する中、射精の予兆が舞菜の危機感を煽っていた……

粘っこい水音、肉と肉がぶつかる音、荒い二つの息遣い……保健室で行われる性交は、ますます激しさを増すばかり
舞菜が広げた脚の間に身体を割り込ませて開脚を強制しながらも、先生は舞菜を抱き締めるようにして身動きを封じている
万歳の状態で上げた両腕は絡みつく体操服と先生の身体に肩を抑え込まれているせいで、ほとんど動かせない
脚は言わずもがな、そして身体も舞菜をはるかに上回る先生の屈強な肉体に押し潰されていて、身動ぎすらも困難だ

その状態で上から叩きつけるように突き下ろされる腰が、太く逞しい肉棒を力強く舞菜の最奥へと進んでいく
腰と腰がぶつかり、舞菜のボルチオが容赦なく抉られ、その瞬間に先生の腰がぐりぐりと捻られる
子宮口に密着した肉棒がのの字を描くように動き、ボルチオを刺激しながらも舞菜のクリトリスに着けられたピアスが、先生の腰にグリグリと動かされる
下半身から生まれる快楽に舞菜の身体が震え、それに誘発されたように先生の分厚い胸板に押し潰された乳肉が擦れた
乳首を淫靡に彩るピアスがクリトリスと同じように擦られ、芯から込み上げるような快楽を生み、舞菜を追い詰める
強烈な快楽に襲われる舞菜だったが……それを和らげるように、口から生まれるキスの快感が多幸感を生み出していた
舌を絡める、唾液を混ぜ合い、飲み、飲まれ……互いに涎で口周りをびちゃびちゃにしながら、夢中になってキスを続ける

……いや、真に夢中になっているのは先生の方だったのだろう
正気を取り戻して一定の理性を走らせている舞菜と違い、先生の瞳は快感で濁っている
鼻息は荒く、貪るようなキスは激しく、浮かぶ汗は全力疾走し続けているかのようで……
舞菜が取り戻した理性で妊娠の恐怖に襲われ、何とかキスを振り払おうとしたのと、ほぼ同時
先生は息を乱しながら顔を離し、腰の動きも止めた
舞菜と先生との唇から繋がった唾液の糸がプツリと千切れ、奥まで突き込まれたままの肉棒がぴくぴくと震える
どうやら呼吸が限界だったらしい、そのまま苦しそうに荒い呼吸を続ける先生に、舞菜は懇願する
肉棒を抜いてくれ、と……射精を恐れ、妊娠を怖がる舞菜の言葉を受けて……しかし、先生は愉悦の笑みを浮かべて――言った

「ぜぇ……! ぜぇ……! な、るほど? チンポを抜け、と……妊娠が怖いか? ……嘘を吐けぇ!!」

一喝……保健室に響く怒声は荒く、歯を剥き出しにして笑う先生の迫力はかなりのものだ
実際に命懸けの戦いを幾度も経た舞菜ならば耐えられるが、普通の女の子ならばすっかり怯えきってしまうことだろう
……いや、今は変身もしていないという状況も相まって、舞菜も怯んでしまうかもしれない

345合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/22(日) 10:57:23 ID:0iHIw91w
>>344

「ああ、このまま射精したら妊娠するかもしれんな、普通の女ならば嫌がるだろうな! ……で!?
 お前のまんこは、先生のチンポをきゅうきゅう締め付けているぞ!? 射精だの、妊娠だの、その言葉を聞く度に締め付けてきているくせに……嫌だとぉ…!?
 嘘を吐くなマゾビッチめ!! 嬉しいんだろう!? 気持ち良いんだろう!? 射精してほしいんだろうが、倉瀬ぇ!!」

そして先生は、舞菜の言葉を、表情を、全てを嘘だと断じて、激しいレイプを続行する
舞菜の膣肉を大きく膨らんだ傘で抉るように肉棒が引き抜かれ、入口付近まで戻って、また最奥へ
体重をかけてボルチオを押し込み、抉り、腰を動かしてクリトリスもゴリゴリと転がす
乳房も先生の胸板で押し潰され、捏ね回され、乳首のピアスごと乳肉に埋もれてしまう
そしてまたしても先生の唇が舞菜の唇を襲い、貪るように舌が舞菜の口内を、舌を蹂躙する
舞菜と先生の汗のにおい、間近に広がる先生の興奮しきった表情、身体中の性感帯を刺激される快感、そしてキスが齎す異様な多幸感……
抵抗は許されず、膣内から伝わる肉棒の感触は射精寸前であることを思い知らせ、舞菜に出来ることは何もない
メチャクチャに蹂躙される屈辱や恐怖と、心を染め上げるような快楽が混じり合い、舞菜の頭をピンク色に染め上げていく
押し出された愛液がベッドを濡らし、スプリングが軋んでギシギシと音を立てる

もう舞菜自身、絶頂を堪え切れないことを自覚する
そして先生の射精を止める機会はないということも、絶望的な快感と共に確信するだろう
破滅の予感が脳裏を過ぎり、そしてそれが何故か心地いいものに思えて――――その瞬間

カラカラカラ……

小さな、舞菜と先生の激しいレイプセックスの音に紛れて消えてしまいそうな音が、舞菜の耳に飛び込んできた
今の音は、保健室の引き戸を開く音……つまり、誰かがやってきた音に他ならないと、翻弄される舞菜の理性は理解できるだろうか?
そして先生と舞菜は保健室のベッドの上で、目隠し用のカーテンも使わず行為に及んでいる
つまり、入ってきた誰かに確実に見られてしまっているのだ
その上――――カシャッ、カシャッ
聞こえた小さな軽い音は、間違いなくカメラのシャッター音で……舞菜の理性がまだ動いているのならば、撮られてしまったと解るだろう
絶望、恐怖、焦り、戸惑い、様々な感情が渦巻く中、それを一切関知していない先生は動きを止めない
ベッドと先生に挟み込まれた舞菜の腰が、一際強く押し込まれた先生の腰に押さえつけられて逃げ場を失くした瞬間――熱い射精が、舞菜の子宮口を襲った

<快感判定イベント発生>
★先生の強姦セックス
補正値:+38【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、口+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、淫腔開花+2、精飲快感:子宮+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、破滅願望+3、<淫紋>五感倒錯+2】
快楽上昇値:38+(ダイス×1.5)(高い程激しく犯され、全身で先生を感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

346合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/22(日) 10:57:35 ID:0iHIw91w
>>345

ビクビクと跳ねる先生の肉棒、ぶちまけられる熱い精液、快楽の津波に襲われた舞菜は、しかし先生の身体に押し潰されて思うように身体を動かせず、快感の逃げ場もない
それでも射精の快感に浸り、先生が動きを止めたおかげで犯され続けていた時よりは多少マシになった
とは言え、それでも舞菜が絶頂していた場合、余裕はほぼないに等しいだろうが……
先生も満足気に表情を緩め、先程までの凶暴さはなりを潜めている
荒い呼吸を繰り返し、舞菜の首筋に顔を埋めて突っ伏し、しかし舞菜に体重をかけ過ぎないようにして覆い被さったまま休む先生
そこだけ見れば、レイプした側、された側だとは思えないような頽廃的な淫靡さが漂う雰囲気で――――

「教師と生徒の淫行とか、やべーもん撮れちまったぜ、なぁゴリせんせー、舞菜よぉ……?」

――――そんな二人の余韻をぶち壊す様に、スマホを二人に向けた男……八坂の声が、保健室に響いた


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【お待たせしました、先生との一回戦は此処までですね】
【射精直前で誰かしら乱入→焦りと羞恥心を呼び起こしつつ射精→余韻に浸る暇もなく八坂先輩登場】
【しかも明らかに写真を撮られているという……実に良い展開です、これでますます舞菜さんが八坂先輩に逆らい難くなりますね!】
【サキュバスさんは実際に参戦すると流石に色々面倒ですから、やるならテレパシーでしょうね〜】

347倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/22(日) 18:04:33 ID:4z2YYyfg
>>344

「んむっ! あむっ! んむぅうううううっ!!」

このままじゃ先生に膣内射精されてしまう
その前になんとかしなきゃいけない
なんとかしなきゃこのままじゃ……!

先生の子供を身籠ってしまうという最悪の未来を想像してしまう

だめ……! そんなの絶対だめぇぇぇっ!!

だけど、手も足も動かない
どうにか力を込めようとしても……

力が全然入らない――――

しっかりと身体を押さえ込まれてるのもあるけど、それ以上に―――

気持ちいい――――

どうして……!?

私、先生とセックスしちゃってるのに――――!

こんなのイケナイことなのに――――!

どうしてこんなに感じちゃってるの!?

どうしてこんなに身体中痺れて……切なくなっちゃうの!?

お口の中も! おっぱいも! おまんこも……こんなに気持ちいいって思っちゃうの〜〜〜〜っ!!

まるで私の身体が私のモノじゃなくなっていくみたいだった

ああっ! だめっ! だめっ! このままじゃ本当に……! 本当に膣内に出されちゃう〜〜〜〜!!

「んむぅっ! ふむぅうううう〜〜〜〜〜っ!!」

赤ちゃんだけは―――妊娠だけはだめ〜〜〜〜っッ!!

言わなきゃ―――オチンポ抜いてって言わなきゃ!
キスを止めさせて! 中出しだけはイヤだって伝えなきゃ――――!!

「ん――ぷはっ!」

勢いよく唇が離れる
涎まみれになったお口の周りの感触が気持ち悪い
でもどういうこと? さっきまではどれだけ離れようとしてもダメだったのに……
そういえばオチンポの動きも止まってる……
でもまだピクピク震えてて……いつ射精されてもおかしくないのはわかってしまう

そうだ、余計なこと考えてる場合じゃない―――早く―――早く抜いてもらわなきゃ……!

「はぁ、は―――ぬ、抜いて……抜いてくださいっ! な、中は……だめぇっ……!」

言えた……お願い先生……!
正気にもどって……っ!

『ぜぇ……! ぜぇ……! な、るほど? チンポを抜け、と……妊娠が怖いか?』

そうだ……膣内に出されたら……妊娠しちゃうかもしれない……
それだけは絶対にだめなの……!

だけどそう思いながらも私はドキッとしてしまう
子宮がキュンっと縮んで、オマンコからドロリと恥ずかしい粘液が漏れて先生のオチンポに垂れていく感触に気づいてしまったから
まるで膣内射精される瞬間を心待ちにしてるみたいに……!

だめっ! そんなことしちゃだめ……! 今はオマンコ締め付けちゃだめぇぇっ!

348倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/22(日) 18:05:15 ID:4z2YYyfg
>>347

「そ、そう……ですっ……だから……!」

『嘘を吐けぇ!!』

「ひんっッ!?」

間近で怒鳴られて怯んでしまう
そのせいで続けて出そうとしていた拒絶の言葉を言えなくなってしまう

『ああ、このまま射精したら妊娠するかもしれんな、普通の女ならば嫌がるだろうな! ……で!?
 お前のまんこは、先生のチンポをきゅうきゅう締め付けているぞ!? 射精だの、妊娠だの、その言葉を聞く度に締め付けてきているくせに……嫌だとぉ…!?』

「そ、そんな……!」

すぐに違うと言い返したかった
だけど私のおまんこは先生の言う通りに反応してきゅうきゅうといやらしくオチンポを締めあげてしまっていて……
その度に頭の中には切ない電流が走り抜けていく

どうして……いやなのに! こんなのイヤなのにぃっ!!

『嘘を吐くなマゾビッチめ!! 嬉しいんだろう!? 気持ち良いんだろう!? 射精してほしいんだろうが、倉瀬ぇ!!』

欲しくないっ! 射精なのに絶対だめなのに……それなのにどうして……!
どうして気持ちいいって思っちゃってるの!? 嬉しくなんかない! 嬉しくなんかないのにぃっ!
だめっ! 子宮が降りちゃってる……私のエッチな部分が悦んじゃってるの〜〜〜〜っ!!

「う、嘘なんかじゃ……ひっ、だめっ……!」

なんとか否定しようとした瞬間、股の間からプチュリと卑猥な水音が響く
熱を帯びた粘液が糸を引いて流れ落ちていく
それにえっちな……いやらしいにおい……わたし、発情しちゃってる……

ああ……っ、どうして……私の身体……おちんぽを欲しがっちゃってる……!

「ち、違う……わたしは……私はそんなこと思ってなんか―――んっひっ!!?」

いやっ! またオチンポが奥に入って―――ふぁああああっ!!

「ひゃだっ、あっ、あっ、あっ♥ ひやああああああぁぁ〜〜っ!!」

一番奥まできて――――はげし……どんどん激しくなって――――

「はひっ! ひんっ! はひゃあっ! そんな、ゴリゴリされたら……ひゃうっ! ふあああっ! あっあっあっ! だめっ! 動かさないで―――だめぇぇっ!」

いちばんおく……ごりごりされたら……そんな激しくされたら……乱暴にされたらぁっ!

来ちゃう……きちゃう……っ!

ガクガクと全身が震えていく
下半身が蕩けていく

「ひうっ! あはぁっ! ん……んぅっ、んっひッ! あっアッあッ! ああああぁぁんっ♥♥」

おっぱい……押しつぶされてる!
ピアスが擦れて……乳首……滅茶苦茶にされてるみたいにぃぃっ!!

バクバクと心臓が鳴る
上半身が痺れていく

「んっむ―――んんんん!? んじゅ! ちゅむッ! ちゅっちゅっちゅふぅううっ……♥♥」

また唇うばわれて……先生にキスされちゃってる……!
そんなに舌からませないで……お口の中、先生の味しかしなくなっちゃう〜〜〜〜!!

身体中から力が抜けていく
頭の中が白くぼやけていく

「むぁぁ、ふああ! んんんっ! むぁっ、むぁっ、んむぅぁっ……んっく……ふ……くらんで……おちんぽ……はぁあああっ! おおきく……なって……! りゃめぇぇぇぇぇっ!!」

オチンポがさっき以上にどんどん膨れ上がっていく
これ以上は絶対に止めなきゃいけない
だけど、腰を動かされる度に、奥に打ち込まれる度に、子宮の入り口をグリグリされる度に―――

いやっ! いやぁっ! 中だしなんてダメなのに! 赤ちゃんなんてダメなのに! お母さんになんてまだなりたくないのに!

子宮口が開いていくのがわかってしまう
自分から先生のオチンポに口づけしてるみたいに吸い付いているのがわかってしまう

そしてもうすぐそこにまで迫った絶頂の予感

だめ……きちゃうっ! 先生とセックスしてるのに!
だめぇっ! 中出しされちゃうのに!
動かないで! もう動かないで!
イッちゃうから! もうイッちゃうからぁぁ!!
お願いっ! 止めて! 抜いて! もうっ! もうううううっ!!
外に射精して! 膣内だけはゆるしてぇぇっ!!

(カシャッ、カシャッ)

えっ――――?

今にも絶頂してしまいそうな極限の中、その音は聞こえた

今のは……カメラのシャッター音!?

誰かいるの!?

349倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/22(日) 18:05:57 ID:4z2YYyfg
>>348

さあっと血の気が引いていくのを感じる

視られてる! それだけじゃない! カメラで撮られて……!

先生とセックスしてるとこ! オマンコにおちんぽ挿入されてるとこ視られてる!

こんなところを撮影されてしまったら……その先のことを想像し、背筋が寒くなる

だめっ! そんなのだめぇえええええっ!!

(どじゅぼっ!!)

「らめっ! りゃめっ! はぁひっ!!?」

だけど、その瞬間、先生の肉棒が止めとばかりに突きこまれてしまう

目の前が白く染まる、そして次の刹那―――

「ふぁはひいいいいいいいいいいいいいっっ!!!!?」

そして―――射精が始まった

<快感判定イベント結果>
★先生の強姦セックス
ダイス値:7
38+(7×1.5)=48.5≒49(115):快楽Lv5にUP!

熱い―――

子宮に精液を注がれてしまっている―――

それは慈悲も何もない、余りにも暴力的で膣内射精だった
だけど余りにも甘美で自分の中の大切な物が溶けてしまいそうな程の幸せな快感を伴っていて……
視られてると分かっていてもこんな快感、押さえ込むことなんて出来なくて……

◎刻印・淫香
▲「快楽値」+5(120)
◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(125)
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+5(130)

きてる……きてる……! 精液、はいってきてるぅっ!

力一杯に締め付けたままのおまんこから先生のオチンポがどびゅっどびゅっと痙攣する感覚が――
一杯の白濁液を流し込んでくる感覚が伝わってくる

あつい……あついのが広がってる……わたしのおまんこの中―――子宮の中に広がって……
らめぇ……もう、おさえられない……もうむり……わたしもう……もう――――

「ひ……ひぐっ! 先生になかだしされて! どぴゅどぴゅ入ってきれ―――いぐっ! いぎゅっ! イクうううううううううッッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0

ああ……わたし……イッてる……イッちゃってる……

「あっあっ……はぁぁ……♡」

誰かに視られてたのに……赤ちゃんできちゃうかもしれなかったのに……

でも……でも……

中に出されるの……

気持ち……いひっ……これ……いい……のぉ……

「はぁ、はぁ、はぁぁ……♡」

『教師と生徒の淫行とか、やべーもん撮れちまったぜ、なぁゴリせんせー、舞菜よぉ……?』

「え……?」

聞き覚えのある声に一気に絶頂の余韻で朦朧としていた意識が戻っていく

まさかこの声……八坂、せんぱい……?


行動>戸惑いながらも剛田がおかしくなっていたのは八坂のせいなのかと問う

思考>八坂の登場に驚き、先程のセックスの現場を視られ、撮影されてしまったことに戸惑っていると同時に強い羞恥をおぼえている
      
体勢>ベッドの上で両腕は万歳、両足は膣内射精の瞬間、無意識に剛田の腰に挟まれ射精を促すような体勢になっていて、絶頂の余韻の間もそのまま
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、涎塗れになっている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:0

【破滅願望のせいもあって両足だけだいしゅきホールド状態になっていたっていうのはどうですかね】
【2回戦はどうなるのかな……サンドイッチにするなら次は先生に騎乗位になる展開なのかな】

350合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/25(水) 22:35:39 ID:3x6a5pm6
>>347-349
倉瀬 舞菜 体力9/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜八坂に問いかける:0+1=1(ST+3、余韻-2;補正+1)〜

暴走する先生の肉棒の感触から、射精が近いことを察した舞菜……何とか止めようと声を掛ける、が……
それは火に油を注ぐが如く、状況を悪化させることにしかならなかった
制止を無視して加速するピストン、戸が開かれる音、響くシャッター音、射精と絶頂、投げかけられる八坂の声……受難は、まだ、終わらない

強烈な絶頂の余韻、消耗した体力の大きさからくる倦怠感に包まれながら、舞菜は思考をめぐらせる
しかし……どうしてもそのことを考えるたび、この状況のあり得なさに戸惑いと羞恥を覚えてしまう
先生とのセックスを見られ、あまつさえ避妊具なしの無責任射精され、それをカメラに撮られた
膣奥に感じる熱い精液の感覚、膣肉を圧迫する未だ硬く大きな肉棒の感触は消えず、存在感を放ち続けている
甘く蕩けるような快感の残滓は舞菜の心と体を苛み、まるで食虫植物につかまった昆虫のよう
あるいは底なし沼に踏み込んで、今なお沈み行く最中……というべきか

「うぐ、ぅ……その、声、は……」

そして舞菜が鈍った頭で思考を走らせる中、先生が射精の余韻から抜け出し、先ほどまでとは違った理性を感じさせる声を発した
そして、ずるずると舞菜の膣肉に突き込んでいた肉棒を引き抜こうとして――舞菜の足に、気付いた
密着する先生と舞菜の腰、男性器が女性器に包まれ、互いが互いの体温を感じている
それを逃がさないとでもいうかのように、縋りつく舞菜の足……先生の腰を捕まえた舞菜の足は、無意識の産物なのだろう
しかしだからこそ、それは何よりも雄弁に舞菜という少女の淫乱さを際立たせる
女子高生という年代でありながら、性の快楽に嵌り始めている舞菜の肢体
それを見る八坂と、直に触れあい……そして捕まっている先生
生唾を飲み込む音が先生の喉から響き、カシャカシャと連続でシャッター音が二人の耳に届く

「おーおー、妬けるねぇ? 俺の時にはそんな風にもっと出して! もっと犯して! ってな感じに脚で縋り付いたりなんてしなかったのによー
 せんせーに舞菜を寝取られちまったぜ、ショックだなー、傷ついたなー」

言葉とは裏腹に八坂の声は笑っていて、棒読みに近い発音と相まってあからさまに二人をおちょくっているのだと思わせるもので……
その上シャッター音は止まらず、今も尚写真は撮られ続けていることがわかる
そして生徒とのセックス現場を見られ、写真に撮られたことで理性が戻ってきたのか、それとも興奮が多少なりと冷めたのか
先生は狂気じみた興奮の薄れた声で、背後の八坂へと声をかける
……舞菜の捕まり、動かせない腰をそのままに、肉棒を突き込みっ放しという微妙な体勢のままで、だったが……

「い、いや、違うんだ、これは――――」

「――――ああ、はいはい、そういうのいーから」

「ぐっ!?! うぁ、あ、がっ!!? な、なんっ、ご、ひゅっ!?? ぐお、おおおおっっ!?!」

流石に状況のまずさを察したのか、焦った様子で言い訳を紡ごうとする先生
しかしその言葉を碌に聞こうともせず、八坂は軽く先生の背に触れた
その瞬間、突然表情を歪めた先生は苦し気に呻き出し、身体を捩って身悶える
先生の腰を捕まえている舞菜の脚も振り払い、その拍子に肉棒も抜けてしまい――それは余韻に震える舞菜への追い打ちとなった

351合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/25(水) 22:35:50 ID:3x6a5pm6
>>350

・肉棒が乱暴に抜ける:▲「快楽値」+8

だが……先生はそれに気付く様子もない
少しでも苦痛を和らげようとベッドの上を転がり、悶え、苦痛に喘いでいる
舞菜が身を起こし、八坂の様子を伺ってみれば……彼はスマホを舞菜に向け、ニヤニヤと軽薄な笑みを浮かべていた
明らかに何か尋常ではないことが起きている先生の様子に、そしてそれを面白おかしい見世物のように眺めている八坂に、舞菜は怒りを覚えるかもしれない
凄まじい快感絶頂に浸る身体を引き摺り、しかし正義のヒロインたる舞菜の矜持が燃え上がるかもしれない
けれど、その気高い精神を発揮する前に……舞菜の脳裏に、声が響いた

『はぁい、舞菜ちゃん♪ 先生とのエッチ、気持ち良かったみたいね?』

忘れもしない、サキュバスの声――念話であろうその声は舞菜の頭の中だけに響き、外には一切漏れることはない
声だけだというのに、相変わらず色気の滲んだ雰囲気が感じられ……サキュバスが浮かべた艶やかな笑みを思い出してしまいながら、舞菜にサキュバスの声が届けられる

『舞菜ちゃんがエッチを楽しんでくれているみたいで、私も嬉しいわ♪ でもね、舞菜ちゃんって建前が無いとそういうのはダメ! って拒否しちゃうでしょう?
 だから、正義のヒロインらしく、市民を助けさせてあげる、それを建前にすればいいわ……ふふふ❤』

しかし、その内容は酷く自分勝手で許し難いものだった
舞菜を侮辱し、嘲り笑い、それだけならばまだしも……先生が苦しんでいるのはサキュバスが何かしたのだと、そう発言したに等しい内容で……

『わかるかしら? 今、先生の体内には高濃度の瘴気が渦巻いているの、それが昂っている性欲と繋がって暴走してる
 早く性欲を解消してあげないと、グリードになっちゃうかもしれないわねぇ……♪』

楽し気に弾む声音で、残酷な言葉を紡ぐサキュバス
見れば、先生はベッドの上で苦しんでいるものの……荒い呼吸、赤らんだ顔、そして先程舞菜を犯していた時よりも大きく、硬く勃起した肉棒……過剰なまでの興奮に囚われているのは確実だ
これは先日の田井中の時と同じ――グリードになってしまう程に不満を爆発させる前に、高まり切った性欲を処理しなくてはマズイことになる

「俺はエロけりゃ何でもいいぜ、見ててやるからせんせーをどうにかしろよ、いい加減うるせぇし」

八坂はそう言って、相変わらずスマホを向けて動画なり写真なりを撮っているのだろう
苦痛に悶える先生をうるせぇ、と切り捨てる発言といい、やはりグリードになってしまった彼等の価値観は常人とは一線を画すものなのだ

『どうするの、舞菜ちゃん? 先生を見捨てる? ……なーんて、出来るわけないわよね♪
 だから好きよ、だから私はあなたのファンなの♡ さぁ、あなたの気高い心を、そしていやらしい身体を、私に見せてちょうだい……ふふふ、あははははっ♪』

……消耗しきった身体で、追い詰められて苦痛に喘ぐ先生を前に、打てる手は少ない
先生を見捨てるならば、この機に八坂を討てるかもしれない……そう思わせるほどに、八坂は隙だらけだ
しかし、その選択肢を舞菜が取れるはずもないのだと――二人は、そう確信しているのだ
そう、正義のヒロインが一般市民を見捨てるはずもないのだと、悪の側である二人が誰よりも理解している故に……彼等にとっての見世物が、幕を開けようとしていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【実際の二回戦に移るための導入回】
【さっきまでよりも太く硬く大きくなった肉棒を、舞菜さん自身に受け入れさせる】
【実にサキュバスらしい、正義のヒロインの矜持を自ら踏みつけさせるやり口ですね】
【先生は仰向けになりつつ、股間を両手で抑えて肉棒の過剰な勃起の苦痛に耐えている感じです】
【スライム君がたっぷり解してくれたアナルを八坂先輩に見せつけるように、先生に覆いかぶさって性欲を解消して頂きましょう】
【ふふふ……色々最適化して、舞菜さんを一段と快楽の沼に沈めて上げねば(使命感)】

352倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/28(土) 00:11:40 ID:Re7IoJDE
>>350

声のした方を見ればそこにはやっぱり八坂先輩が立っていた

「八坂先輩……どうして……!?」

思わずそんな言葉は口をついて出てしまう
だけど、そんなこと考える間でもない
きっとこれは先輩が仕組んだことなんだ

それなら剛田先生がおかしくなっていることにも説明がつく
関係ない人を巻き込むなんて……絶対に許すわけにはいかない
当然、正義のヒロインとして、ソニックプリンセスとして、怒りを感じずにはいられない状況のはずだった

だけど、どうしてだろう

絶対に許せないはずなのに
怒らなければいけないはずなのに――――

先輩がじっとみているのに気づいてしまう
先生と繋がっている部分を視られている―――――

「あっ……こ、これは……!」

怒らなければいけないのに、それ以上に猛烈な恥ずかしさがこみあげてくる

思わず先輩の顔から視線を逸らしてしまう――――

先輩は見ていたんだ……
剛田先生とセックスしてしまっていた私を――――

先生とは教師と生徒の関係なのに……
こんなこと……許されないことなのに……

だけど、夢でも幻でもない
現実に私は先生とセックスしてしまっていたのだ

その証拠に……感じる
子宮の中、オマンコの中に感じる粘り着くような感触の熱が伝わってくる……

それは間違いなくさっき膣内射精された精液の感触で……

やだ……!
繋がったところからネバッとしたのが垂れて……お尻を伝わってシーツを濡らしちゃってる……!
いやぁ……!
そんなに一杯出されちゃったなんて……!
はやく……はやく洗い流さなきゃ……!
妊娠しちゃうのはいやぁ……!

でも、オマンコの中にはまだ先生のオチンポが突き刺さったままで……
これじゃあ指で掻き出すことも出来ない

先輩がさっき撮っていたカメラのデータには写っているんだろうか?
先生と私が繋がっている所が―――
繋がっている所から溢れ出している先生と私のいやらしい体液が溢れ出しているところが―――

そんなもの一体何に使うつもりなの―――?
またそれを使って私を脅すつもりなの――――?
それとも――――もっと恐ろしいことに―――!?

頭の中が恥ずかしさと不安、恐怖でぐるぐる回る

だめぇっ! こんなのだめぇぇっ!

なんとかしようと必死に考えを巡らす
そうだ……先生にどいてもらわなきゃ……!

そう思い、手足を動かそうとしたけど、まるで言うことを聞いてくれなかった
万歳のままにされた両腕は体操服が中途半端に絡まっているせいでこの体勢のままじゃろくに動かせないのだ
下半身もさっきの絶頂の余韻で腰が抜けてしまっているのかろくに感覚が戻っていない
両足が今どうなっているのかもわからないぐらいだった
だというのに、おまんこがオチンポを締め付ける感触だけはしっかりと伝わってきていて……
その感触がまるでオチンポの中に残った精液を最後の一滴まで絞り取ろうとしてるみたいにいやらしい動きで……!

どうしてっ!? 先輩に視られてるのに……!
だめっ……勝手にオチンポ締め付けちゃだめぇっ!!
これ以上、子宮の中に精液入れちゃだめぇ〜〜〜っ!!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(2)
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+3(5)

353倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/28(土) 00:12:04 ID:Re7IoJDE
>>352

結局、先生を押しのけることも出来ず、混乱にますます拍車がかかっていく

どうすれば……どうすればいいの……!?
ああっ、だめ……先輩……先生と繋がっちゃってるところなんて見ないでぇっ!

『うぐ、ぅ……その、声、は……』

せ、先生……!? 正気に戻ってくれたの!?
なら早くどいてもらわなきゃ……!

「はぁっ、はぁっ! せ、せんせ……ど、どいてくださ―――ひゃっ!?」

また横からシャッター音が響いてくる
驚いて言葉が詰まってしまう

『おーおー、妬けるねぇ? 俺の時にはそんな風にもっと出して! もっと犯して! ってな感じに脚で縋り付いたりなんてしなかったのによー
 せんせーに舞菜を寝取られちまったぜ、ショックだなー、傷ついたなー』

「え……あ、あっ!?」

先輩の言葉でようやく私は自分の両足が今どうなっているのかに気づいてしまう

わたし……こんな……両足が先生の腰の後ろに挟み込むみたいになって……
まるで離して欲しくないみたいに……うそ、なんでこんな……!

それに寝取るだなんて……違う……私は自分からそんなことしようとなんてしてないのに……!

だけど、両足は先生の腰を挟み込んだままびくともしなくて……!
完全い固まっちゃってる……!
どうして……どうしてこんな……こんな恥ずかしい体勢……!
い、いやなのにぃっ!

「あ……ああ……ち、違うんです……違うの……い、いや……こんなところ……撮らないで……ああ……そんな……! だめぇ……っ」

シャッター音が響く度に、心が悲鳴を上げていくみたいだった

ああ……私は……私はソニックプリンセスなのに……
正義のヒロインなのに……こんな……これじゃ……このままじゃ……

いやらしい女の子にされちゃう……
誰から見てもエッチな女の子だって思われちゃう……
そんなのだめ……だめぇ……っ

◎絶望のシャッター音
精神-15(60)

『い、いや、違うんだ、これは――――』

『――――ああ、はいはい、そういうのいーから』

『ぐっ!?! うぁ、あ、がっ!!? な、なんっ、ご、ひゅっ!?? ぐお、おおおおっっ!?!』

「えっ……せ、先生!?」

先輩が先生の背に触れたと思った直後、急に先生が苦しみだした

な、何が起こったの!?

「先生っ、大丈夫ですか!? あっ―――!? はきゅぅっ!」

乱暴に肉棒が抜けていく感覚に電流が走ったような感覚がして、身体中が強張ってしまう
どうやらかなり乱暴に振り払われてしまったらしい

「く、うぅ……はぁ、はぁっ……せ、先輩……何をしたんですか!」

まだジイインと下腹部に響くような痺れが残っていたけど気にしている場合じゃない
何が起こったのか先輩に問い詰めなきゃいけない
私は奥歯を噛み締めながらなんとか力を振りしぼって身を起こした

だけど、先輩は苦しむ先生を見てニヤニヤと笑っているだけで答えない
その様子にやっと私は怒りを感じることが出来た

問い詰めなきゃ……!
先生に何をしたのか聞き出さなきゃ……!

そう思って怒りに任せて先輩を問いただそうとした時だった

354倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/28(土) 00:12:14 ID:Re7IoJDE
>>353

『はぁい、舞菜ちゃん♪ 先生とのエッチ、気持ち良かったみたいね?』

えっ―――?

頭の中に声が響く
この声……サキュバス!?

間違いない……サキュバスの声だ
でもどうして……?

周囲にサキュバスの姿は見えなかった

まさかこれは……テレパシー!?

こんな超能力じみた力まで使えるなんて……

「さ、サキュバス……これはあなたの仕組んだことなんですか! 先生に何をしたの!?」

こっちの声が届くかどうかは分からないけど私はそう答えた

『舞菜ちゃんがエッチを楽しんでくれているみたいで、私も嬉しいわ♪ でもね、舞菜ちゃんって建前が無いとそういうのはダメ! って拒否しちゃうでしょう?
 だから、正義のヒロインらしく、市民を助けさせてあげる、それを建前にすればいいわ……ふふふ♥』

サキュバスは私の質問に答える気がないのか、そもそも聞こえていないのか……言葉を続けていく
正義のヒロインらしく助けるって……一体何を言っているの?

だけど、間違いない―――
目の前で先生が苦しんでいるのはサキュバスの指示に違いなかった
許せない――――先生は何の関係もないのに―――!

『わかるかしら? 今、先生の体内には高濃度の瘴気が渦巻いているの、それが昂っている性欲と繋がって暴走してる
 早く性欲を解消してあげないと、グリードになっちゃうかもしれないわねぇ……♪』

「なっ! またあなた達はそんなことを……っ!」

やっぱり思った通り先生は以前の田井中君の時と同じような状態らしい
それじゃあ治すためにはまたあの時みたいに浄化しなきゃいけないの……!?

でも、あの時は私の胸は母乳が出る異常な状態にされていたのだ
今は母乳が出るような状態にはなっていない
ならどうすればいいの?

いや、サキュバスは今なんて言っていた?
性欲を解消……あの時とは違うの!?

なら、性欲を解消してあげればいいの……?
性欲の解消の仕方……その方法は目の前にいる人から教えてもらっている
やり方が分からないわけじゃない

思わずその人、八坂先輩に目を向けた

『俺はエロけりゃ何でもいいぜ、見ててやるからせんせーをどうにかしろよ、いい加減うるせぇし』

どうやら私の考えは間違っていないらしい
先生をグリードにするわけにはいかない
先生は何の関係もないんだから……!

『どうするの、舞菜ちゃん? 先生を見捨てる? ……なーんて、出来るわけないわよね♪』

サキュバスに言われるまでもない
助ける方法があるなら、それがいやらしいことだってなんでもないんだから……!

「……当たり前です。 剛田先生をグリードになんてさせません」

『だから好きよ、だから私はあなたのファンなの♡ さぁ、あなたの気高い心を、そしていやらしい身体を、私に見せてちょうだい……ふふふ、あははははっ♪』

好きに言えばいい
私は絶対にあなた達の思い通りになんてならない
たとえどれだけ身体を穢されても……どれだけいやらしい女の子にされても……
心までは絶対に負けないんだから……!


行動>剛田先生の腕をどかして手で奉仕しようとする

思考>剛田を助けることに使命感を抱いている
   サキュバスや八坂への怒りに燃えている
         
体勢>ベッドの上に座っている、ベッド上では這って移動する
   体操服の上は完全に脱いでずれたブラジャーやパンツは戻した
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は羞恥に耐えるように噛み締めている
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:3

【下着は騎乗位の前に脱ぐ感じになりそうだね】
【とりあえずまずは打ち合わせ通りに近づくのです】

355合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/05(土) 12:01:54 ID:c/NzQKfg
>>352-354
倉瀬 舞菜 体力10/60 精神75/100 魔力100/100
快楽値:12(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜腕を退けて手で奉仕する:3+2=5(ST+3、余韻-1;補正+2)〜

あってはならないはずの、教師と生徒の淫行……それを目撃され、あまつさえ写真を撮られてしまう
それに動揺した先生は、突如として流し込まれた瘴気に悶え苦しむ……そして響くサキュバスの念話に、舞菜は怒りを覚える
けれど、今は先生を救う方が先だ――使命感を胸に、舞菜は剛田先生の性欲を鎮めるべく、手を伸ばした……

剛田先生は、ゴリ先生などという蔑称じみたあだ名をつけられてはいるが、生徒達の多くは彼を親しみを込めてそう呼んでいる
身長190cm越え、筋骨隆々、二の腕や太腿の太さはボディビルダーにも負けておらず、厳つい顔付きもあって第一印象が悪くなりがちの教師ではあるが……
話してみればそれなりに融通が利き、真面目寄りだが親しみやすさもあり、頼り甲斐のある大人らしい大人であるとそれなりに接点のある生徒は理解するだろう
そんな彼が、保健室のベッドの上で仰向けになって苦しんでいる姿は……普段よりもすこしだけ、その身体を小さく見せた
その上、瘴気によって増幅されてしまった性欲が苦痛になっているのか、股間を手で抑えて苦しむ姿は普段の頼もしさを感じさせない
見ようによっては情けなくもあるその姿は、それだけ瘴気による肉体の変容が苦しいのだと、事情を知る舞菜は察することができるだろう
このまま先生をグリードにさせてしまうなんてこと、許されるはずがない
倫理的にも、人情的にも、そしてなにより、正義のヒロインとして――絶対に先生を助けるのだと、舞菜の胸に使命感の炎が煌々と燃え盛る

その為にも、まずは先生の腕を退かさなければならない
仰向けになり、両手で股間を抑え、その手を両足で挟むようにして苦しみに耐えている先生に奉仕するためには……その手が邪魔になってしまう
幸いと言っていいのかどうか微妙なところだが、先生は今は落ち着いたらしく、暴れるような様子は見せない
股間を抑えたまま、歯を食いしばって苦痛に耐えているようだ
そんな先生に、舞菜はベッドを這いながら近寄っていく
凄まじい絶頂の影響か、あるいは積み重なった疲労のせいか、舞菜の腰は力が籠められず脚を上手く動かせないでいる
とは言え同じベッドの上だ、必要な距離は短いため、苦労という程の苦労もなく、舞菜は先生に近付いていく
――しかし、それを黙って見ているほど、グリード達は優しくない

「あんだよ腰抜けてんのか、そんなに深くイっちまうほど気持ち良かったか? 正義のヒロイン様は押し潰されながらレイプされんのがお好きってか!
 エロいなおい最高じゃねーか! クッソ無様に這う感じも、最高にエロいぜ、ちゃんと記念に記録しておいてやらないとなぁ、嬉しいだろ、舞菜よぉ?」

カシャッ、カシャッ……無情にも響くシャッター音と、八坂の放つ嘲りの言葉
それらが舞菜の現状を第三者から見てどう見えるかを意識させ、羞恥心を刺激する
舞菜自身が機械音痴であるとはいえ、今のご時世、こういった写真が使われ方によってはどうなるのか、多少なりと知識はあるだろう
言い逃れの出来ないいやらしさしかない写真が八坂の持つスマホの中に増えていく、それを理解しているのに、後回しにせざるを得ない
屈辱と羞恥と焦りと不安と……様々な思いを胸の内に渦巻かせながら、舞菜は先生に向けて這い進むしかないのだ……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

356合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/05(土) 12:02:04 ID:c/NzQKfg
>>355

そして先生の下に辿り着いた舞菜は、先生の腕に手を伸ばししっかりと掴むのだが……そこで先生の鍛え上げられた身体の力強さに、改めて気付くだろう
手首一つとっても太く逞しく、舞菜が握ったところで親指と他の指が一周することも出来ない
同年代の男子とも、変身していない舞菜ではパワーで負ける
だというのに、下手をしたら変身していてもパワーで負けてしまいそうなほどに、先生の腕は力強さが溢れている
その感覚を裏付けるように、舞菜がいくら力を籠めても先生の腕はビクともしない
少なくとも片手ではだめだと、先生の腕一本に対して舞菜は両手で掴みかかっても――煩わしそうに振り払われてしまうだけだ
とはいえそれが無駄だったかと言えば、そうでもない
少なくとも先生が股間を抑える腕はガードを緩め、舞菜の両手を振り払った右手は胸元のシャツを掴み、左手だけで股間を隠している
片手だけならば、もう少し力を籠めれば何とかなりそうだ
ガードを解いてしまえば、あとは先生の肉棒を手で奉仕するだけ
やり方は……不本意ではあろうが、八坂相手に行った奉仕を思い出しながらすればいい
多少の違いはあれど同じ男性同士、奉仕の仕方自体はそこまで変わらないはずだ

「おいおい、ここまで来てまさか手コキやフェラで済むと思ってんのか? 無理だって!
 お前の慣れてないヘタクソな奉仕じゃ、どんだけ時間掛かると思ってんだよ? せんせーは苦しんでんだぞ? 早く解放してやんなきゃかわいそうだろ?
 それともここまで来て妊娠が嫌だ、セックスは嫌だとか言って手を抜くのか? 正義のヒロイン様は、せんせーよりも自分が可愛いってか、なるほどねぇ…?」

『手コキやフェラは気分を盛り上げるのには良いけど、今の先生には迂遠なだけよ?
 押し倒しちゃいなさい、体重をかけて腕を退かして、そのまま先生に跨っておちんぽを舞菜ちゃんのおまんこで飲み込むの、あとは締め付けながら腰を振れば……ふふっ、すぐに先生もザーメン吐き出してくれるわよ?』

「ふーっ! ふーっ! っぐ、あ、が……っ!! はあっ! はあっ! ぐ、うぅ…!」

だが、それに待ったをかけるのがグリードの二人だ
舞菜が手で奉仕しようとしているのを察したのだろうか、それではだめだと馬鹿にしたような声音で煽る八坂
騎乗位でセックスしろと促すサキュバス、そして苦しそうに顔を歪めながら荒い呼吸を繰り返す先生
この二人の言うことを鵜呑みにしてセックスに移るべきか、それとも無視して手で奉仕を強行するべきか
舞菜の心に浮かんだ迷いを見切ったかのように――サキュバスの声が脳裏に響いた

『100……99……98……97……』

それは意味深なカウントダウン、何を数えているのかも説明せず、唐突に始まり減っていく数字を舞菜に念話で聞かせてくる
それは何の数字なのか、ゼロになったら何が起こるのか、一切の説明も無く、全てを無視してサキュバスはカウントダウンを続ける
このカウントは何を示しているのだろうか? もしかしたら、先生のタイムリミットなのかもしれない
その考えが思い浮かんでしまえば……舞菜の思考は、どうしても焦りを生んでしまうだろう
サキュバスが信用ならないのは解っているが、さりとて完全に無視するわけにもいかない
減り続けるカウント、苦しむ先生、カシャカシャと背後から響くシャッター音
刻一刻と悪化していく状況に、舞菜はどうするべきなのだろうか……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【ということで、この様な感じになりました】
【只管煽る八坂先輩、謎のカウントを始めるサキュバス……舞菜さんは駆引きに弱い印象なので、翻弄されそう】
【そして地味に厳しい体力、魔奪治癒もありますが、また舞菜さんズタボロになってる(未来視)】

357倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/07(月) 16:41:40 ID:X3KAgcyk
>>355

サキュバスが言うには剛田先生は放っておけばグリードになってしまうらしい
そんなこと許すわけにはいかない……!

その方法に抵抗感がない訳じゃないけど……迷っている時間はない……
急いで先生を助けてあげなきゃ……だって私は……
ソニックプリンセスなんだから……!

先生のいる方に目を向ける
女の私とは全然違う、逞しい大人の男の人の身体がすぐ近くに見えた
さっきまで私、この人に……

不意に股間の違和感が気になってしまう
下着で覆いなおしたアソコからねっとりとしたモノが染み出していく感覚……
乱暴に抱きしめられていた時に伝わってきた熱が頭の隅によぎる

「っ!」

苦しんでいる先生の呻き声が聞こえて我に返った

私ったら何をぼうっとしてるの……!
先生、凄く苦しそうなのに……そうだ、早く助けてあげなきゃ……!

「っ、先生……! すぐに私がなんとかしますから……!」

だけど、急いで近づこうとしても私の身体は思った以上に消耗してしまっているみたいだ
足に全然力が入らない……なんとか手は動かせるけど……!
這い進む動きだけだとどうしてもスピードを出せない

もどかしい……!
早く助けてあげたいのに……!

『あんだよ腰抜けてんのか、そんなに深くイっちまうほど気持ち良かったか? 正義のヒロイン様は押し潰されながらレイプされんのがお好きってか!』

八坂先輩が声をかけてくる
相手にしてる場合じゃないのはわかってる

「ち、ちがいますっ! あんなこと、好きになれるわけありませんっ!」

だけど、意識してしまう――――
言葉にされたせいでさっき先生のオチンポでピストンされた時の快感が、膣内射精されたときの恍惚感を思い出してしまう

だってまだこんなに……残ってる……身体が覚えちゃってる
あの時の気持ちよさを……こんなに……腰が抜けちゃって歩けなくなるぐらいに強く残っちゃってるから――――

『エロいなおい最高じゃねーか! クッソ無様に這う感じも、最高にエロいぜ、ちゃんと記念に記録しておいてやらないとなぁ、嬉しいだろ、舞菜よぉ?』

「う、嬉しくなんか……い、いやっ! 撮らないでっ! だ、だめぇっ!」

八坂先輩が向けたスマホのレンズの先に写っているものは考えるまでもなかった
下着姿の……それもいやらしい下着を身に纏ってしまっている私の身体

しかも、角度を考えればきっと……四つん這いになった私のお尻がはっきりと写ってしまっているに違いなかった

そんな……今、そんなところ撮られちゃったら……!

「ひっ!?」

下着が濡れていく感覚だけじゃなく、太ももにまで粘液が垂れていく感覚が伝わってくる
太ももの間はさっきまでの行為でただでさえびしょびしょに濡れてしまっているのに……

そんな場所を撮られてしまっていることに息が詰まりそうになる
ああ……私の恥ずかしい場所……撮られちゃってる……!
発情しちゃってるのに……レイプされちゃった直後なのに……!
女の子の一番恥ずかしい場所……撮られちゃってる……!
何に使うの……?
こんなことして先輩は一体どうするつもりなの……?
また私を脅すつもりなの……?
それとも……!

「はぁ、はぁ、はぁ……だ、だめ……先輩……撮らないで……マナの恥ずかしいところ……これ以上、撮られちゃったらぁ……っ!」

撮られちゃったらどうなるの……?

ああ、どうして……どうして私、こんなにドキドキしてるの……?
どうしてシャッター音が響くたびに背中がゾクゾクしちゃうのぉ……っ!?
お腹の奥が熱くなっちゃうのぉ……っ!?

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(16)

358倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/07(月) 16:42:04 ID:X3KAgcyk
>>357
「はぁ、はぁっ……」

思った以上に時間がかかってしまったけどなんとか先生の傍に辿り着くことができた

まずは手をどかしてあげなきゃ……

奉仕するにも手で隠されていてはどうにもできない

伸ばした手で先生の腕を掴む
凄く太い……それに硬い……

「くっ……先生……腕を離してください……そこを私に見せて……きゃっ!?」

凄い力で振り払われてしまう
なんて力……変身してない私じゃ……いや、もしかしたら変身していても……

で、でも……諦めるわけにはいかない……!
私が諦めたら先生はグリードになってしまう……!
それだけはだめ……だから!

「ま、まだですっ! もう一度!」

見れば両方の腕でガードされていたソコは片手だけに変わっていた
これなら……!

『おいおい、ここまで来てまさか手コキやフェラで済むと思ってんのか? 無理だって!』

「えっ―――!?」

無理って……どうしてそんなことを!
私の考えは間違っていないはずだ
いやらしい方法だけど、手で奉仕すれば助けられるはずだ

『お前の慣れてないヘタクソな奉仕じゃ、どんだけ時間掛かると思ってんだよ? せんせーは苦しんでんだぞ? 早く解放してやんなきゃかわいそうだろ?』

「そ、そんな……」

だけど、八坂先輩の強い言葉に戸惑ってしまう
だって私は性奉仕の知識なんて実践したのはつい最近の話なのだ
しかも、それを教えてくれたのは他ならぬ八坂先輩だった
その人に言われてしまえば揺らいでしまうのは仕方なかった

『それともここまで来て妊娠が嫌だ、セックスは嫌だとか言って手を抜くのか? 正義のヒロイン様は、せんせーよりも自分が可愛いってか、なるほどねぇ…?』

「ち、違います……手を抜くなんて……! 私はそんなつもりじゃ……!」

『手コキやフェラは気分を盛り上げるのには良いけど、今の先生には迂遠なだけよ?
 押し倒しちゃいなさい、体重をかけて腕を退かして、そのまま先生に跨っておちんぽを舞菜ちゃんのおまんこで飲み込むの、あとは締め付けながら腰を振れば……ふふっ、すぐに先生もザーメン吐き出してくれるわよ?』

「そ、そんな……押し倒すって……! え……えぇっ!?」

じ、自分からなんて……跨るなんて……おちんぽを……自分で……!?
そ、そんなこと……そんなことしちゃったら……!

先輩が写真を撮ってるのに……もし誰かにそんなところ視られたら……
絶対にいやらしい女の子だって思われちゃうのに……!

それにおまんこにおちんぽ入れるなんて……!

これ以上、中に出されたら……本当に妊娠しちゃうかもしれないのに……!

「はぁ、はぁ……だ、だめ……そんなの……そんなの絶対……」

『ふーっ! ふーっ! っぐ、あ、が……っ!! はあっ! はあっ! ぐ、うぅ…!』

「あ……あっ、せ、先生……!」

あんなに苦しそうに……ま、迷ってる場合じゃない……だけど……だけど……!

『100……99……98……97……』

「ひっ! な、何を……っ!?」

これって……カウントダウン!?
なんでいきなり……まさか……まさか0になったら……!
だめ……そんなのだめぇっ!

行動>勢いをつけて剛田先生を押し倒し、マウントを取る
   迷いながらも騎乗位で肉棒を受け入れようとする

思考>撮られることと騎乗位を行うことに激しい羞恥を抱いている
   カウントダウンによって焦燥を掻き立てられ、正しい思考が出来なくなっている
   挿入に対して激しく迷っている
         
体勢>両手の力で勢いをつけて飛び掛かり、馬乗りのように剛田の身体に圧し掛かる
   右手は肉棒を軽く握り、左手は陰唇を開いて挿入しやすい体勢をつくる
   挿入する際はゆっくり、カウントは50を切るぐらいまで迷う
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は羞恥に耐えるように噛み締めている
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:8

【滅茶苦茶迷いながら腰を降ろしていく格好になりそうです】
【途中で先生が腰を掴んで引き下げるのも面白そうですねぇ】

359合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/14(月) 23:08:08 ID:kRrJaJiA
>>357-358
倉瀬 舞菜 体力11/60 精神80/100 魔力100/100
快楽値:15(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜勢いをつけてマウントを取る:8+7=15(ST+3、クラスLv+4;補正+7)〜

突如姿を見せた八坂に戸惑う舞菜、そして正気を取り戻した先生……しかし自体は急変する
大量に注ぎ込まれた瘴気に苦しむ先生を救うため、性欲を満たさなければならないのだというサキュバスに、舞菜は迷い戸惑う
しかし苦しむ先生とカウントダウンを始めたサキュバスを前に余裕はなく、舞菜は焦りを抱えたまま行動を開始する……

『96……95……94……』

カシャッ! カシャッ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

「う……ぐ、ぅ……!? っか、は…ぁ……っ! お、おぉ……ぉ…………!?」

ゆっくりと、舞菜の耳に囁きかけるような声量でカウントダウンを続けるサキュバス
舞菜の背後から何度も響く、八坂のスマホから鳴るシャッター音
苦しみ、悶える先生の声と、股間を隠す左手の影から覗く愛液と精液に濡れてガチガチに勃起しきった肉の棒
舞菜の精神を乱し、焦らせ、戸惑わせる要素ばかりが此処に在り、冷静な思考を妨げている
混乱は思考を空回りさせ、羞恥は行動を戸惑わせ、無常にカウントだけが進んでいく

それでも何とか思考を持ち直し、勢いをつけて剛田先生を押し倒す舞菜
片手だけで、しかも反射的に添えていた程度の力しか込められていなかった先生の左手は、勢いを付ければ舞菜の素の力でも引き剥がすことはできる
しかしその代償として、華奢な女生徒が屈強な男性教師を押し倒すという背徳的な絵面は……その全てが、八坂の持つスマホに納められていく
ぐっしょりと濡れた股間を、ショーツを張り詰めさせるお尻を、白い肌に映える黒い下着を……全て、記録されてしまう……

「ケツがムッチムチじゃねーか、たまんねぇなぁ……舞菜、もっとカメラにケツを突き出す感じで頼むぜー」

その上あろうことか、好き勝手な注文までつけ始める始末だ
それに耐えながら先生を押し倒した舞菜のお尻や脚に触れる体育教師の身体は筋肉質で、自分の身体とは性質の違う硬さを伝えてくる
何より、その股間に威風堂々と突き立つ肉の棒は……何度見ても、自分の中に入り込んだとは思えない威容を見せつけていた
太く、逞しく、硬く、熱く、大きく、威圧感のある男性の象徴……ギンギンに張り詰めた肉の棒
先生の手は退けられ、舞菜の股間に添えられるようにペニスが雄々しく反り返り、それを挿入するために舞菜は右手をそっと触れさせる
感じられる熱量と、骨が入っていないとは思えないような張り詰めた硬さ
軽く握られた舞菜の右手には、逞しい肉棒の感触がしっかりと伝わってくる
これを自分の女性器の中に、今度は自分自身の意思で受け入れるのだ
その為に左手でショーツをずらし、ぐっしょりと濡れた割れ目を指で開いて肉棒を添え――そこで、舞菜の動きが止まる

――サキュバス、八坂、トレイナーのトラップ、バイブ……そして、正気を失った先生
ここ数日で急激に体験回数が増えているとはいえ、ほとんどが無理矢理、かつ受け身であったり、あるいは正気を失った末の出来事であった
そんな舞菜にとって、理性を保ったまま自分の意思で肉棒をおまんこに受け入れる、自分の意思でくわえ込むというこの現状は、戦士としての思考を振り切って年頃の少女としての舞菜を思い悩ませるには十分な状況だ
背後から時折響くシャッター音も止まらず、今の状況を撮影されていることも意識させられ……どうしても他者から見られている中の行為だということを意識させられてしまう
しかし……状況はただ悩み続けても良くなることは決してない

360合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/14(月) 23:08:18 ID:kRrJaJiA
>>359

『73……72……71……70……』

むしろ悪化しかしないのだと、減りゆくカウントダウンが意識させ、ますます舞菜の胸の内を焦燥で満たしていく
全てを解決する一手は思い至らず、いらずらに時間だけが過ぎていくのを解っていて……それでも舞菜は、動けないでいた
普通の女の子としての舞菜は自ら肉棒に跨ることを恥じらい、嫌がり、心を乱す
正義のヒロインとしてのマナは覚悟を決め、これしかないのだと悔しさを滲ませて自分を押し殺す
相反する思いは八坂やサキュバスへの怒り、恐れ、先生を助けるという使命感、とはいえ教師と淫行に耽ることへの拒否感……そういった複雑な感情と混じり合い、ますます混沌と絡み合う

『62……61……60……ふふ、良いの? もう時間が無いわよ…? ……55……54……』

そこで頭の中に念話という形で響く、サキュバスの声
言葉だけを捉えれば、舞菜を心配しているかのようだが……その声音が笑っていることを、舞菜は気付くだろう
その笑みはどういった意味を持つのだろうか?
この期に及んで迷い戸惑う舞菜を嘲り笑っているのか、あるいは先生がグリードに変貌することを確信したのか、それとも……

「おいおい、ちんぽに愛液塗すのはもういいだろ、早く入れろっての」

急かす様に八坂の声も響き……舞菜は気付くだろう、先生の肉棒を握った右手ごと舞菜自身が垂らした愛液でぐっしょりと濡れてしまっていることに
挿入しようとして、しかし迷いから動きを止めた舞菜だったが、先程まですさまじい快感に浸っていた身体はたっぷりと膣奥に愛液を蓄えていたのだ
先生の肉棒の傍に跨り、挿入しやすい体勢を取ったまま動きを止めて……そこから垂れた愛液が、知らず知らずのうちに先生の肉棒をドロドロに汚してしまっている
これだけ濡れていれば潤滑油としては十分すぎるし、なによりもう時間がない
覚悟を決めて、雄々しく突き立つ肉の棒を、身体の内に受け入れるしかないのだ

くちゅ……❤❤❤

改めて腰を動かし位置を調整した肉棒の先端が、舞菜の姫割れに添えられる
粘っこい水音を響かせ、先程までたっぷりと味わっていた快楽を思い出し、奥の奥まで貫かれる心地良さを想像させた
あとは腰を落とすだけ、そうすれば舞菜の膣を押し開いて肉棒が深々と雌肉の奥まで貫くだろう
いよいよ舞菜が覚悟を決め、ゆっくりと……じれったい程に少しずつ、腰を下ろしていく

太く逞しい肉棒が割れ目に沈み、圧迫感と膣肉をゴリゴリと押し開く力強さをもって舞菜の快感を引き出す
自分でペースを決めて腰を下ろしているとはいえ、先生の凶悪とさえ言える雄々しい肉棒は正しく凶器だ
激しい行為を幾度も行い、経験日数とは裏腹に急速に雌として華開いている舞菜にしてみれば、苦痛よりも快感がはるかに上回るのは複雑な心境かもしれない

「う、ぁ……あ……!! お、んなぁ……! おか、す、犯す……うぐああっっ!!」

<快感判定イベント発生>
★強制挿入
補正値:+16【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2】
快楽上昇値:16+(ダイス)(高い程勢いよく腰を落とされてしまう)

――――しかしその最中、先生の力強い両手が舞菜の腰を掴み、指を食い込ませた
血走った目、凶悪に歪んだ表情、痣が出来てしまいそうなほどに容赦なく食い込む指
先生の理性がほぼ飛びかけ、獣欲に支配されているのだと一目で分かる
そして肉棒から伝わる快楽に興奮し、もっと強い刺激を求めているのだということも、想像できるだろう
つまり、そう、舞菜の力では動かせないほどの力強さで固定された腰に、力が籠る
食い込む指先が強制的に舞菜の腰を落とし――ドチュンッ!!!
息つく暇もあればこそ、激しい水音を立てて愛液が飛び散り、肉棒が舞菜のボルチオを穿ち、先生の大きなペニスが余さず舞菜の膣内に飲み込まれる
満足気に口元を緩ませ、心地よさそうに息を吐く先生とは裏腹に……急に肉棒を弱点に突き込まれた舞菜は、夥しい快楽に襲われていた

カシャッ! カシャッ!

そんな光景を逃がすことなく、八坂のカメラが全てを記録している音が響いていた……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【とてもとても迷いまくる舞菜さんに焦らされる形になった先生が暴走しました】
【さっきまでぐちゅぐちゅに犯してた気持ち良い肉穴が、ちんぽの近くで焦らす様に動かないというのは、絶対理性を削ると思うのです】
【瘴気も相まって理性をほぼ飛ばしてしまった先生の、本能全開の交尾セックスを受ける舞菜さん……実に良い、実に良いですねぇ!】

361倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/15(火) 23:26:29 ID:bxRjfgyY
>>359
頭の中に響き続けるサキュバスの声
カウントダウンが進んでいく
このカウントダウンがゼロになったらどうなるのか……考えるまでもなかった

先生を助けなきゃ……でもその為には……

「はぁ、はぁ、はぁっ……!」

もう一度先生とセックスしなきゃいけない―――
それも……今度は自分から……っ!

(カシャッ! カシャッ!)

ああ……先輩がスマホをこっちに向けてる……
撮影してる……
もしこのまま私が先生とすれば……エッチなことをしたら……
その光景もきっと撮られちゃうんだ……

わたしが自分からいやらしいことをするところを……
私がいやらしい女の子だって誰が見たって思っちゃうようなところを……撮られちゃうんだ……!

違うのに……私は……私はエッチなことなんか好きじゃないのに……
本当はやりたくなんかないのに……好きでもない人とするなんて……セックスなんて嫌なのに
また膣内に射精されちゃったりしたら……妊娠しちゃうかもしれないのに……妊娠なんてダメなのに……!

でも……でも……見捨てるなんて……できない
やるしか……やるしかないの……

「はぁ、はぁ、はぁっ……!」

身体が……身体が熱い……
先輩のシャッター音が聞こえる度に……ゾクゾクして……
わたし……どうしちゃったの……?
これじゃ……これは本当に私……いやらしい女の子になっちゃったみたい……
ああ……また漏れてる……私の恥ずかしいお汁が……さっき出された精液も……勝手に出てきちゃってる……
だめ……このままじゃ……下着の外までぇ……っ

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(20)

『う……ぐ、ぅ……!? っか、は…ぁ……っ! お、おぉ……ぉ…………!?』

「あっ……先生……くっ!!」

先生の苦しそうな声と表情が見えた
そうだ……私はソニックプリンセス……苦しんでいる人を放ってなんておけない
例え自分がどうなったとしても……!!

私は覚悟を決めた……

「ごめんなさいっ、先生っ!」

勢いをつけて飛び掛かるとなんとか先生を押し倒すことは出来た
そのままお腹に跨ってオチンポを手で隠せないようにする
あとは……このままお尻をあげて……

先生のお腹に付けていたお尻をゆっくりと持ち上げていく
だけど思ったよりも疲労が激しいせいで腰に力が入らず、中々スムーズに持ち上がらない

『ケツがムッチムチじゃねーか、たまんねぇなぁ……舞菜、もっとカメラにケツを突き出す感じで頼むぜー』

「あっ……い、イヤっ……そんなところ……撮らないでくださいっ!」

先輩に言われて自分が今、どれだけ恥ずかしいポーズになっているのか意識してしまう

わたし……こんなにお尻を突き出すみたいな恰好で……
ああっ……撮られてる……撮られちゃってる……!
まながお尻を突き出してるところ……恥ずかしい下着をつけてるお尻を……記録されちゃってる……!

い、いやぁっ……エッチなお汁が……太ももにまで伝っちゃってる……!
こんなところ撮っちゃだめぇ……っ!

「はぁ、はぁ、はぁぁっ……!」

でも……今は止められない……カウントが進んでるから……こうしなきゃ先生を助けられないから……!

お尻を持ち上げきったところで先生のオチンポを確認する

何……これ……
こんなものがさっきまで私のおまんこの中に……入っちゃってたの……?
脈打ってるオチンポは凄く大きくて……グロテスクで……先輩の物も間近で見たことがあるのに
やっぱり何度見ても慣れない……どうして男の人のオチンポはこんな形をしているんだろう……?

右手を伸ばし、恐る恐る触れて、そのまま軽く握る
凄く熱い……ドクドクいってるのが伝わってくる

これを……これを今から……挿しこまなきゃいけないんだ……
わたしの……おまんこに……

おちんぽ……さきっぽから精液が出る肉の棒……
これを……おまんこの中に入れて……
妊娠しちゃうかもしれない行為をする
セックスを……するんだ……

自分で腰を動かして……
自分から精液を求めるみたいに……

そんなエッチな行為を……
いやらしい女の子じゃないと出来ないことを……するんだ……

362倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/15(火) 23:26:56 ID:bxRjfgyY
>>361

そんなことしたら……しちゃったら……
今度こそ本当に……本当に……
サキュバスの言うような女の子に……なっちゃうかもしれないのに……!
違うのに……本当はそんな女の子になんかなりたくないのに……

だけど……だけど……!

『73……72……71……70……』

もうやるしか……やるしかない……

左手で下着をずらして、露になったおまんこに添える……そのままゆっくりとおまんこを開いていく

ああ、当たってる……おまんこに当たっちゃってる……先生のオチンポが……私の下のお口にキスしちゃってる……!

はいっちゃう……もう入っちゃう……後は……後はこのまま腰を下ろせば……腰を下ろせば……!

そうすれば……そうすればきっと……私は本当に……本当に―――

雌になっちゃう――――

正義のヒロインなのに……どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロインになっちゃう―――――


「はぁ……はぁっ……はぁっ! はぁっ……!」

どうして……?

後は腰を降ろすだけなのに――――

それなのに……動かない……腰を下ろせない
もうあとは挿入するだけなのに……先っぽが当たっちゃってるのに……
やるしかないのに……やらなきゃいけないのに……!

でも……でも、下ろしちゃったら……
後戻りできない……セックスしちゃう……!
淫乱ヒロインになっちゃう……!

ああ……ヒザが震えて……これ以上お尻をあげてられない……
もう下ろすしか……腰をおろさなきゃ……
でも……でもぉ……!

覚悟を決めたのに……決めたはずなのに……迷いが消えない
私はお尻を突き出すように上げたまま動けなくなってしまっていた

『62……61……60……ふふ、良いの? もう時間が無いわよ…? ……55……54……』

「ああ……ダメ……ダメです……だめなのに……もう時間がないのに……でも……でも……ああ……カウントが進んで……そ、そんな……そんなぁ……」

カウントが進んでる……このままじゃ先生がグリードになっちゃう
そんなのだめ……絶対ダメなのに……!

『おいおい、ちんぽに愛液塗すのはもういいだろ、早く入れろっての』

「はぁ、はぁ……えっ……ち、ちがいます……これは……! い、いや……こ、こんなに濡れて……ち、違うんです……これは違うの……!」

先輩に言われて先生のおちんぽがすっかり濡れてしまっていることに気づく
それは全部私のおまんこから垂れ出た自分の恥ずかしい愛液によるものだってすぐにわかった
いやなのに……こんなにイヤなのに……
どうして私のおまんこはこんなに濡れてるの?
まるで待ちきれず涎を流してるみたいに……!

ああ、やっぱり……やっぱりは私は……いやらしい女の子なの?

「ち、ちがう……わたしは……正義のヒロインだから……だから……先生を助けなきゃいけないから……だから……!」

そうだ……私は……ソニックプリンセスだから……だから……やらなきゃ……
いやらしい女の子じゃなくて……正義のヒロインだから……やらなきゃいけないの……!

(くちゅ……❤❤❤)

覚悟を決めて、ゆっくりと腰を降ろしていく

熱い……凄く熱くて、太い……
でもどうして……こんなに太いのに痛くない
きっとこのまま腰を下ろせば奥の奥まで届いちゃうのに……

ドクドク心臓がなってる、左手から伝わってくる私のおまんこがパクパクと蠢いている感覚が伝わってくる
凄く期待してるのがわかってしまう
子宮がきゅんきゅんと疼いている、早く精液欲しいってせがんでるみたいに……

ああ、違う……違うの……これは先生を助けるためなの……
私がやりたいからじゃない……
気持ちよくなりたいなんて思ってない……

だけどわかってしまう……このおちんぽを受け入れたら……
きっと気持ちいい……凄く気持ちいいってわかってしまう――――

363倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/15(火) 23:27:07 ID:bxRjfgyY
>>362

「はぁ、はぁ……だめ……やっぱりこんなの……こんなこと……だめぇ……」

湧き上がってくる快楽の予感に頭が拒否してしまう

そうだ、やっぱりこんなことはだめだ
なんとか手や口でなんとかしようと考えなおし腰を上げようと考えた次の瞬間だった

『う、ぁ……あ……!! お、んなぁ……! おか、す、犯す……うぐああっっ!!』

「えっ―――!?」

突然腰を強い力で掴まれる感触、そして――――――

(ドチュンッ!!!)

「はっひ―――んひぃいいいいいいいい!!!」

そんな―――おちんぽが……先生のオチンポが―――膣内に! 中までぇっ! あっふ……んくぅうううううぅ―――!!
わたひっ―――こんな格好で……おまんこでっ――――先生のおちんぽ受け入れちゃってるぅぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

<快感判定イベント結果>
★強制挿入
ダイス値:9
16+9=25(45):快楽Lv2にUP!

「んはああああああっ♥ はぁっ♥ はああああんっ♥ そんな……先生のおちんぽ……んっく、んん……うふああ、はっ、はっくうぅっ♥ おくまで……っ! 奥まではいってぇっ……んっ、ふああっ……んはあああああっ!!♥♥」

熱い……おまんこ熱い……いっぱいになってる……おまんこいっぱいにオチンポ入っちゃってる〜〜〜〜〜!!

「わたし……こんな格好で……! 自分から跨ったかっこで……おちんぽ咥え込んじゃってる……! はっふ……あっあっ……あふううううっ♥♥」

しちゃってる……っ!
先生とせっくすしちゃってるっ!
先生のオチンポ受け入れちゃってる〜〜〜〜〜〜っ!!

(カシャッ! カシャッ!)

「いっ、いやっ! いやぁっ! 撮っちゃだめ……マナが自分から先生とセックスしてるところ……撮らないでくださぁいっ!! だめっ、だめっ! エッチな女の子になっちゃってるところ撮っちゃだめっ!! はぁっ、はぁっ! んふぁあああああんっ!!♥ ♥ 」

ああっ、だめっ!
撮られてるのに! こんなところ撮られたら……絶対ダメなのに……ダメなのにぃっ!

シャッター音が響くたびに―――

下腹部が疼いてしまう
子宮がキュンっと高鳴ってしまう
おまんこの中が締まって、おちんぽをぎゅうっと強く締め付けてしまう

熱い……身体が熱いの……先輩に写真撮られて……まな……マナ……恥ずかしいのに……!
恥ずかしくて……感じちゃってるぅっ!!!
恥ずかしい声……止まらないぃぃっ!!

「あっ! あああっ! ふああああああっっッ♥♥」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(47)
◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(50)


行動>下半身のオチンポの感触と快感に耐える

思考>下半身から伝わってくる快感に腰を動かす余裕もない
   激しい羞恥にろくに考えられない
   恥ずかしい言葉が頭の中から駄々洩れになってしまうが気づけない
         
体勢>剛田のオチンポを騎乗位の体勢で受け入れている
   両手を少し横に広げてベッドの上に突いて体勢を支えている
   ピストンが始まってしまえばそのまま前に倒れ込み剛田の胸に乳房を押さえつけるようにして、お尻を無防備にしてしまうだろう
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   下着はおまんこ、そしてお尻の穴まで見えるぐらいにずれてしまっている
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【めちゃめちゃ迷いまくるマナでした】
【そしてピストンが始まればついにサンドイッチも始まっちゃうんですかね】
【下着をつけたままでもいいですけど、邪魔なら破っちゃってもいいかもですね】

364合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/26(土) 15:26:45 ID:EGTsed0c
>>361-363
倉瀬 舞菜 体力12/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:49(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C* 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜快感に耐える:1+1=2(ST+3、快感Lv-2;補正+1)〜

意味深なサキュバスのカウントダウン、背後から響くシャッター音……心乱されながらも、舞菜は覚悟を決める
即ち、先生を助けるためにセックスを、自分の意思で行うことを……しかし、それでも迷いは過ぎる、思い悩んでしまう
だが、結果的に焦らされる形となり衝動に呑まれた先生が舞菜の腰を掴み、引き寄せ――強引に挿入してしまうのだった……

「ぐっ、おぉ!? 良いぞ、気持ち良い!! はぁっ! はぁっ! っは、お、おぉ……っ!!」

容赦は、一切なかった
最早理性が飛び、獣になった先生の手は舞菜の腰をがっしりと掴み固定している
それを舞菜とは比べ物にならない太い腕で力強く引き寄せ、太く逞しいペニスが愛液で滑りながら奥の奥まで膣肉を押し開く
雄々しく反り返り大きく広がった傘が、媚肉の襞を削るかのように擦り付けられ、膣内のあらゆるスポットを刺激される
テクニックと呼べるものはない、理性の飛んだ力任せの性行為
しかしそれでも、雄として優秀な先生のペニスは、発情しきった舞菜の身体から十分な快楽を引きずり出していく
舞菜の膣内は経験回数自体は少ないものの、一回一回の質や濃度はすさまじいものがあった
何より処女を奪った相手が性の権化たるサキュバスと言うこともあり、快楽を受け入れやすいように念入りに膣肉を解されていたのだ
Gスポット、ポルチオ……膣内の弱点と呼べる箇所はその中でも最たるもので、戦士として鍛え上げた舞菜の思考を数瞬白く染めるほどの快楽を生む
ゴリゴリと狭い膣肉を押し開き蹂躙される快楽を教え込む肉棒、敏感な子宮口の先へ行こうとでも言うかのように突き立てられる肉棒
そこに到達した先生の肉棒は、動きを止めた

……しかしそれが終わりである筈がない
先生の手は舞菜の尻たぶへと移動、パラサイトの肉体改造によって先日までよりも肉感を増したお尻に、太い指が食い込んでいく
尻たぶを割り開くように強引に、指が尻肉に埋まるほどに力強く食い込んだ先生の手が……その力のまま、舞菜のお尻を持ち上げていく
ズルズルと舞菜の経験の少ない可憐な割れ目から、雌殺しの逞しい肉棒が姿を現していく
愛液に塗れ、攪拌されて白く泡立ったそれを全体に塗した、舞菜と先生の快楽の証
先程射精されたザーメンも所々にこびり付き、見るからに淫靡な性行為の動かぬ証拠
それを意識させるようにゆっ…………くりと、時間をかけて舞菜の尻が持ち上げられ、肉棒が外気に晒されていく
……やがて亀頭を残して肉棒が姿を見せたころ――今度は一息で、先生の腕が舞菜のお尻を引き寄せ、肉棒を膣内へ納めてしまう
愛液が弾ける音、肉と肉がぶつかる音、下品に響くのは巻き込まれた空気が粘膜から盛れる音……
それすらも置き去りにして、またしても先生の腕が舞菜のお尻を動かしていく
今度は先程の倍の速さでお尻が持ち上げられ、またしても亀頭ギリギリまで引き抜かれた後、一息で突き込まれる
そうしてもっと早く引き抜かれ、突き込まれ、ますます速さを増し、肉を打つ拍手のような音のスパンが短くなっていく
そうなってしまえば、快楽に慣れた――慣れてしまった舞菜は、抵抗力を奪われてしまう
何より既に疲労困憊で、意思とは裏腹に身体は思うように動かないのだ
だからこそ、舞菜の上体を支えていた腕が力を失うのは当然だった
倒れ込む舞菜を受け止めるのは、剛田先生の逞しい胸板……そこに舞菜の豊満な乳房が押し付けられ、柔らかく歪んでいく
同時に汗臭い雄の臭いが近付いた舞菜の鼻に飛び込み、淫紋によって強化された嗅覚を刺激する
男に犯されている、それを意識させられ、舞菜の脳が羞恥と快感でますます焼かれていく……

365合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/26(土) 15:27:06 ID:EGTsed0c
>>364

<快感判定イベント発生>
★先生とのレイプセックス
補正値:+18【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2】
快楽上昇値:18+(ダイス)(高い程勢いよくピストンされてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

「おいおい、すっかり淫売だなぁ正義のヒロインさんよぉ、そんなに気持ち良いのか?」

そんな舞菜に投げかけられる、八坂の呆れたような声
明らかに馬鹿にしているその言葉……しかしそれに、舞菜はまともな反応を返す余裕があるのだろうか?
激しさを増すピストン、容赦なくGスポットやポルチオを抉られる快楽、思考は快楽に染められていく
子宮口を突かれる度に息を押し出されるような感覚が襲い、どちゅどちゅと機関銃のように激しく叩きつけられるピストンは止まる気配がない
それどころか……舞菜の膣内で段々と肉棒が太くなっていくような感覚を受け、舞菜は経験から察するかもしれない
射精が近いのだ、と――

「はぁっ! ぐっ、ああぁぁ……!! 出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!」

本来ならば教え導く生徒に対して、理性を飛ばされた先生は容赦なく自身の快楽を求め責め立てる
荒くなる鼻息、色濃くなる雄の臭い、限界が近いのだと訴える肉棒、切羽詰まっていく言葉……
そして何より、剥き出しになった本能が舞菜という雌を孕ませることを望み、ピストンはラストスパートを掛けていく
押し出され、飛び散る愛液
跡が残るほどに力強く尻たぶに食い込んだ指先
子宮を押し上げるほどに荒々しく、勢いをつけて突き込まれる肉棒
そして――最奥、ポルチオに肉棒が突き立てられた瞬間、噴き出た熱い精液
絶頂を堪えたのか、あるいは絶頂してしまっていたのか
いずれにせよ、あらゆる余裕を奪われていた舞菜を追い詰める先生の射精は、凄まじい快楽を生んだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★先生の射精
補正値:+23【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2、<BS>精飲快感:子宮+2、破滅願望+3】
快楽上昇値:23+(ダイス)(高い程大量に射精させられてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

366合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/26(土) 15:27:17 ID:EGTsed0c
>>365

――――舞菜は、自身の体力が底をついたことを理解するだろう
頭を焼く莫大な快楽、思考を漂白され、身体の自由を奪い、地の底へ引きずり込む様な気を失う際の独特の感覚
それらが舞菜を捉え、雁字搦めに縛り付け、意識を暗闇へと落とそうとした――――その瞬間

◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る

不自然なほどに舞菜の意識は堰き止められ、気を失う感覚が遠ざかっていく
疲労はある、肉体は力を失い、動かすことも一苦労……どころか、何一つ出来ないかもしれない
それほどに重い、普段ならば気絶してしまう程の疲労を感じている
なのに、なぜか、意識が飛ばない
不思議な力が湧き上がり、身体は力を失っているのに意識だけが通常のまま残されている
絶頂の余韻に包まれたまま、舞菜はそれをどこまで理解できるだろうか?
しかしそのことを考察する余裕は、与えられない

不意に、舞菜のお尻に誰かが触れた
舞菜の尻肉は相変わらず先生の指が食い込み、恥ずかしい下着ごと強く食い込んでいる
それが、急に引っ張られ――激しい音を立てて、破かれた!

「たまんねぇ……もう我慢出来ねぇ、俺も混ぜろよ! 舞菜、もっと気持ち良くしてやっからよぉ……!」

ビリビリと音を立てて総レースのショーツが破かれていく
そうなれば残されるのはわずかな残骸だけとなり……尻たぶを鷲掴みにした先生の手は、図らずも舞菜のアナルを外気に晒す格好になる
底に突き刺さる視線、欲望に染まった八坂の声、舞菜の背を押す様に八坂の腕が乗り、先生の胸板に押し潰される
ピタリ、と熱いナニカが尻肉の割れ目に嵌る……それを何とか振り返って確認するか、あるいは本能で察するのか
いずれにせよ、舞菜は理解するだろう――それが、八坂の肉棒なのだと
あろうことか、八坂は舞菜のアナルをレイプするつもりなのだ
真っ直ぐに突き付けられた肉棒が、先生によって晒された尻穴に触れたのを感触で理解させられる

「スライムにた〜っぷり解してもらっただろ? 裂けやしねぇし、汚ぇもんもねぇ、サンドイッチの具になる気持ち良さ、思い知らせてやるよ……!」


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【大変お待たせしました……くっ、性夜に間に合わなかった……!】
【そして容赦ない先生のレイプピストンと射精、恐らく舞菜さんは絶頂しているはず……】
【リニューアルした魔奪治癒S2をお披露目しつつ、我慢出来なくなった八坂先輩が参戦!】
【体力は枯渇し碌に抵抗出来ない舞菜さんはどうなってしまうのか……】

367倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:51:48 ID:iKvkt98.
>>364

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「ぅあっ……っ、あ……ひぃっ……っはあ……はあっ……は、はいって……るぅ……っ、お、おおきいのが……せんせいの……お、おちんぽ……!」

少し身じろぎするだけでもうわかる――――グチュグチュと淫らな音とヌルヌルした感触
私の腰と先生の腰が完全に密着しちゃってる感覚
こんな……っ……こんな恥ずかしい恰好でっ……自分から跨るみたいに……!
まな……っ! いやらしいことしちゃってる……先生と騎乗位セックスしちゃってるの〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!

「お、おちんぽで……いっぱいに……はっふ……おまんこいっぱいにぃ……っ! くううぅぅッ! んっ……っはぁぁ、ふぁぁッ♥」

おっきい……この……先生の……おちんぽ……大きいの……おっきくて……太くて……まるで……
――――まるで身体の中が満たされていくみたい!

「だめなのに……先生と……生徒の関係なのに……あっちゃいけない……こっと、なのに……かんじちゃ……だめ、なのに……あ、あんっ……ひ、ひぅっ、ンっひっ……♥」

先生を助けるためなのに……必要だからやってることなのに……なのに……!

「かんじちゃ……だめなのに……気持ちよくなっちゃ……いけない……のに……っ!」

腰が痺れていく
下半身から身体中がどんどん熱くなっていく
気持ちいい快感で頭がいっぱいになっていく―――

だめっ……これ……だめぇぇ……おかしく……おかしくなっちゃう……! 変になっちゃうぅ……っ!

快感から少しでも逃れようと残った力を振り絞って両腕に力を込める
ベッドに突いた両手で腰を持ち上げてなんとかおちんぽを抜こうとする

「はっ、はぁ……んっ、ンぅ……っ!」

ゆっくりと少しずつ腰が上がっていく
あと少し……あと少しで……抜けるはず……っ

『ぐっ、おぉ!? 良いぞ、気持ち良い!! はぁっ! はぁっ! っは、お、おぉ……っ!!』

「あっ、んくううううぅぅっッ!?」

持ち上げようとした腰が力づくで落とされる
またずぶりとオチンポが入ってくる
気持ちいいところを擦りあげながら、奥の奥まで入ってくる――――

ダメ……駄目ぇっ〜〜〜〜〜ッ!!

「はひっ、ひっ、ひいっ、い、いぁああああっっ♥♥」

全身を駆けあがってくるみたいな快感に、思わず声が出てしまう
オチンポがどんどん深くまで入ってくる
思考が白く染まっていく
ゴリゴリとGスポット擦られてる
腰が痙攣してる
そのまま根元までハメられる
先っぽが子宮口付近の一番敏感な場所に当たる
ズンとポルチオを突かれてしまう

「だめ……うっ、ふぁ……お、おく……くぁ、も、もう……入らないっ! ポルチオに……当たってる……ぅっ! ふぁ……あっ……っひぃっ!」

おちんぽはそこで止まっていた
だけど、私の身体は止まらない
気持ちいいのが止まらない――――

「あっひ……だっめ……らめぇぇええっ!!」

下腹部がヒクヒク痙攣してる
頭の中で火花が散り始めてる
もう全身が蕩けちゃいそう
こんなの何も考えられなくなっちゃう―――――

368倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:52:13 ID:iKvkt98.
>>367

「いいぃッ!?」

いつのまにか私の腰を掴んでいた先生の両手が、お尻にまで移動していた
太い指が食い込んでくる
どうして……?
こんなに力を入れられたら痛いはずなのに……
伝わってくるのはゾクリとした痺れ、甘い快感の痺れ
抵抗しなきゃいけないと思うのに逆に腰から力が抜けていく
ああ……こんなに乱暴にされてるのに……わたし、一体どうしちゃったの……?

「くううぅぅぅっ……はぁぁッ♥」

ゆっくりとお尻が持ち上がっていく
ズルズルとオチンポが引き抜かれていくのがわかる
その感触に促されるように下腹部に目をやると、お尻の動きに合わせて先生のおちんぽが少しずつ顔を出してるのが見えた

先生のおちんぽが……少しずつ中から出てきてる……
あんなに太いの……きっとおまんこ目一杯広がっちゃってる……

濡れた肉襞がおちんぽに絡みついて引きずられてしまっているのがわかってしまう
その恥ずかしさに全身がさらに熱くなる、腰が震えてしまう

「はぁ、あ、あふぅぅ……♥」

あぁ……ぬるぬるが……テラテラ光って……泡立って白くなってるのがこびりついてる……あんなにどろどろに濡れて……
恥ずかしいお汁だけじゃない……さっき出された精液も……混ざってる……
このままじゃきっとまた射精されちゃう……だめ……これ以上出されたら……妊娠しちゃう……赤ちゃんはだめ……駄目なのにぃ……

それなのに……どうして……どうしてこんなにドキドキしてるの……?
あぁ……だめ……わたし……どんどんいやらしい女の子になっちゃってる……
頭の中、いやらしいことでいっぱいになっちゃってるぅぅ……っ

駄目だと思っているのに
妊娠なんてしたくないって恐怖で心が潰れそうなのに
下腹部が疼いてしまう
子宮がキュンって高鳴ってしまう
まるで最悪の未来を望んでいるみたいに――――

「あ゛はああああッッッッ!!」

戸惑いを振り払う間もなく今度は一息に最奥まで突きこまれてしまう
同時に快感の大きな波が喉元を過ぎて脳天まで突き抜けてくる

だけど、今度は止まらない
どんどん速度が速くなる
何度も何度も突き上げられる
突き上げられる間隔もどんどん短くなる

「んっひ……はひいいいい! はあ、はぁっ、あっひ……ひっひっひぁあああっっ!! あっふ♥ んひいいいいっッ♡♡」

う、ああっ、腰が……はひ……やぁっ……腰が痺れる……激しい……激しすぎるの……!
こんなの凄い……凄すぎる、絶対感じちゃう! 気持ちよくなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

激しい振動で上半身が手で支えきれなくなる
先生の胸板の上に倒れ込んでしまう
大きくて硬い筋肉質な胸板、それに物凄く濃い男の人の臭い
おっぱいのさきっぽがくしゃくしゃの胸毛に擦れる感触
それら全部に、どういうわけか……心地良さに似た気持ちを感じる

あたまがぼうっとする……気持ちいい……

甘い、幸せなピンク色の霧が理性を塗りつぶしていく――

乱暴に突かれるの、気持ちいいの……
激しくされるの、感じちゃうの……
もうわたし……気持ちいいことしか考えられなくなっちゃってる……
完全にエッチな女の子に……淫乱な女の子になっちゃってるの……!

「ふあああ……はひっはぁひっひんんんんんっ♥ あひっ、んひんんん! はげし……激しすぎるの……らっめ……こんな……激しくされたら……Gすぽっとも……擦っちゃ……当たってる……子宮のいりぐち……ポルチオにおちんぽ当たってるぅぅぅっ!!」

369倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:52:33 ID:iKvkt98.
>>368

<快感判定イベント結果>
★先生とのレイプセックス
ダイス値:9
18+9=27(76):快楽Lv3にUP!

『おいおい、すっかり淫売だなぁ正義のヒロインさんよぉ、そんなに気持ち良いのか?』

きもち……いい?

そんなの考えるまでもない――――

「いいです! ひゃぅうっ! 気持ちいいですっ! 先輩に教えてもらったところ……全部気持ちよくなっちゃってます! ふぁっ、あああっ♥ だめなのに……こんなこと考えちゃダメなのに……んんっ、きもち……気持ちいいの……! 気持ちよくて……感じて……だめ……こんな……ふゃああ、だめだめぇっ!」

気持ちいいことしかもう考えられない――――

「ダメなのに……っ! わったし……わたし……まな……まなぁっ、あっ、あっ、あっ!」

正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのにぃ―――――

「正義のヒロインだけど……どうしようもなく変態なメスなの……淫乱ヒロインなんです〜〜〜〜〜ッッ!!」

ああ……こんなこと……言っちゃダメなのに
恥ずかしいのに――――恥ずかしいのに〜〜〜〜〜
恥ずかしいのが……

気持ち……イイ―――― 


◎羞恥発情
▲「快楽値」+1(77)
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+2(79)


「うあッ……あ゛ッ! あ゛あ゛ッ! あ゛ひぃっ! い゛ッ! いい゛い゛ッ♥♡」

ああ……大きくなる……おちんぽが……まなの膣中で大きくなってくる……広げられてる……おまんこが……先生のおちんぽの形にひろげられて……くぅっ

「あんっ! あんっあんっあんっ! ふあ゛ああああっっッ♥♡」

これきっと……もうすぐ……射精されちゃう……きっと……きっとまた……中に出されちゃう……!
精液子宮の中に……いっぱい……いっぱい注がれちゃう――――――

「いやっ、やぁっ、中はダメッ! 精液出されたら……妊娠、しちゃうっ! 赤ちゃん出来ちゃいますぅぅっ!!」

気持ちいいことしか考えられなくても、それだけは拒否できた
最後の一線だけは踏み越えずにいられた
でも――――

『はぁっ! ぐっ、ああぁぁ……!! 出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!』

ピストンは止まらない
腰の動きはさらに速くなる
私は止められない――――

「だめっ! だめっ! 孕むのダメぇっ! んっひ! ひっひィひッ……だ、出しちゃだ――――――」

そしてものすごい勢いで一番奥を突かれてしまう
その瞬間、先生のおちんぽがぷくっと膨れ上がった

「はひっ――――――――」

<快感判定イベント結果>
★先生の射精
ダイス値:6
23+6=29(108):快楽Lv5にUP!

「くひいい! ひっひんひいいいいいいい――――――♥♡♥♡」

出て!? 出てるぅっ!? おまんこの中! 子宮の中! おちんぽから精液でてるぅううっ!!

「うっ、うぁっ、あっ、あひっ、んはあぁああああッッ♥♡♥♡」

熱い! あついぃ!! な、なにっ、これぇぇっ!? 出てる、のに! せーし、中出しされてるのに! 子宮が感じる! 感じちゃってるぅぅ!?

「よしゅぎる……ああああ……きもちよしゅぎて……まな……まなぁあああっ!! いっぐ! イッちゃうの! いぐの―――いきゅいきゅいぎゅイ……―――」

熱い汁が体内を満たしていく快感
おまんこが勝手におちんぽに絡みついて精液を飲み干していく
ビチビチと子宮に打ち当たる衝撃に全身が痙攣していく――――――

「イクぅううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0

370倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:52:44 ID:iKvkt98.
>>369

「……はぁ、はぁ……ハァ、ハァ、ハァ……」

意識がぼやけていく
身体が限界まで疲労しているのがわかる

そんな頭でなんとか考える

これで……これで先生がグリードになることはないんだろうか
それなら身体を張った甲斐はあったはずだった

でも……またセックスをしてしまった
しかも先生と……そんなこと本当なら許されないことなのに……

でも……わたし……わたし……また中に出されちゃった……
どうしよう……このままじゃ本当に……妊娠しちゃうかもしれない……

だけど洗い流したくても
身体にまったくといっていいほど力が入らない
体力が限界にきているようだ
きっとこのまま気を失ってしまうだろうことは今までの経験からわかっていた
その眠気に抵抗したくてもどうにもならないことも……

だけど……どうしてだろう?
身体はもう限界だとわかるのに、眠気が来ない
それどころか妙な高揚感が頭の中を満たしているままだ
まるで絶頂の余韻がいつまでも続いているみたいに……

「ぁ……はぁ、はァ……えっ―――――!?」

不意に先生以外の手がお尻に触れた
視線を向ければそこには八坂先輩の姿があった

『たまんねぇ……もう我慢出来ねぇ、俺も混ぜろよ! 舞菜、もっと気持ち良くしてやっからよぉ……!』

「え……せんぱい!? な、……何を――――きゃあっ!?」

戸惑う内にショーツを破り剥がされてしまう

「……え…………ひっ!?」

な、なにか当たって……!?

熱い……この感触……間違いない……これ……せんぱいのおちんぽ!?

「ちょ、ちょっと、ま……待ってくださ……!?」

先輩がこれからしようとしていることに気づいて火照った身体に刹那、ゾクッと冷たいものが駆け抜けていく

「嘘―――?ですよねっ!?」

まだ先生のおちんぽはおまんこの中に刺さったままなのに―――
身体はまだ全然動かないままなのに―――――
それなのに――――

「い、いやっ! はひっ!?」

予想はどうやら当たっていたらしい
先輩が狙っているのは私の――――アナル……お尻の穴――――!?

『スライムにた〜っぷり解してもらっただろ? 裂けやしねぇし、汚ぇもんもねぇ、サンドイッチの具になる気持ち良さ、思い知らせてやるよ……!』

「そ、そんな……止めて……ヤメテぇッ―???!!」

無理……そんなの無理!
そんなことされたら……今、そんなことされたら〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?


行動>八坂に止めるように懇願する

思考>二穴挿入に強い恐怖を覚えている
         
体勢>剛田の胸板にうつ伏せに倒れ込んでオチンポをおまんこで受け入れている
   
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   身体は強い疲労のせいでまるで力が入らない
   アナルはペニスが当たっている刺激でひくひくと開閉している
 
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【ドーパミンどぱどぱで眠れなくなる感じにしてみました】
【身体はリラックスしながら頭ははっきりしてる感じですかね】
【魔力が減っていく感覚は浮遊感にも似た高揚感で気づけない感じでいきます】

371合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/30(水) 17:29:55 ID:dz8JXOsw
>>367-370
倉瀬 舞菜 体力1/60 精神75/100 魔力93/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C* 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜八坂に懇願する:1+1=2(ST+3、余韻-2;補正+1)〜

本能のままに暴走し、舞菜を容赦なくレイプする剛田先生の激しい責め
それは舞菜の余裕を一切失わせて、膨大な快楽で迫り……そうして訪れた射精は意識を飛ばすほどの快楽を齎した
しかしなぜか意識を失わないまま、八坂の肉棒が舞菜のアナルに狙いを定める……

「あんだようるせぇなぁ……なら言えよ、今せんせーとセックスしてどう思ってんのか、全部正直に言え
 嘘を吐くな、誤魔化すな、素直にいやらしく俺を興奮させる感じで言えたら考えてやるよ」

『私も聞きたいわねぇ、淫乱でえっちな舞菜ちゃんは、先生との禁断のセックスをどう思っているの?
 ダメなんでしょう? 許されない事なんでしょう? でも……気持ち良いでしょう? どうなの? 私にも教えて欲しいな〜♪』

悲鳴のような声を挙げ、八坂に止めてと懇願する舞菜
それを受け、煩そうにしながらも八坂はニヤりと笑う
そしてスマホを操作し、録画モードに切り替えながら要求するのだ、先生に滅茶苦茶に犯されてどう思っているのか、その全てを話せ、と……
しかしそれは舞菜にとって、屈辱と羞恥の嵐を内心に吹き荒れさせることだろう
何せアナルを犯されてしまうのは恐怖だが、素直に全てを話すのも舞菜にとっては憚られることだ
先生の肉棒の感想、犯されてどう気持ち良いのか、何を感じているのか、それを八坂やサキュバスに聞こえるように言わなければならない
その屈辱を飲み込み、舞菜は言われるがままに……アナルセックスを回避するために口を開くのだろうか?
それとも戸惑い、迷い、口を噤んでしまうのだろうか?

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

――――だが、そのいずれにせよ、舞菜が全てを口にすることは出来ない
口を噤むのならば言わずもがな、口を開くにしても、舞菜をレイプする先生の暴走は止まらないのだ
柔らかな尻肉を鷲掴みにして菊門を八坂に見せつけるように割り開き、真下から突き上げるように腰を跳ねさせ、舞菜の尻肉を掴んだ腕を引き寄せ、ピストンを再開する

<快感判定イベント発生>
★先生のレイプセックス
補正値:+16【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1】
快楽上昇値:16+(ダイス×1.5)(高い程勢いよくピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

372合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/30(水) 17:30:05 ID:dz8JXOsw
>>371

射精したばかりで精液に塗れている先生の肉棒は、些かも衰えてはいない
相変わらずゴリゴリと膣壁を抉り、子宮口を穿ち、ポルチオを責め立てている
強烈な快楽は舞菜の言葉を詰まらせ、決して八坂やサキュバスを満足させるような言葉を紡げない
焦り、戸惑い、恐れ……そして快楽
それらに蝕まれ、翻弄される舞菜の耳に響くのは……八坂の無情な言葉だった

「はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!」

喜悦の滲んだ軽い言葉と共に、舞菜のアナルに触れていた八坂の肉棒が――つぷり、と先端を潜り込ませる
普通ならば裂ける心配をするだろう、襲ってくる痛みに怯えるだろう
しかし予想するような痛みはない、スライムによって徹底的に解されたアナルや腸壁は、すっかり柔らかくなってしまっている
幾度も犯され、肉棒に抉られる快感を覚えたおまんこのように……アナルもまた、何時の間にか性感帯にされてしまっているのだ
それでも、太く硬く逞しい肉棒を受け入れるのは初めてで……圧迫感はすさまじいものとなるだろう
しかも今は、剛田先生の雄々しい雄の象徴をおまんこに受け入れている最中なのだ
舞菜の下半身を襲う圧迫感は、アナルだけを犯されるよりもすさまじいものとなることは想像に難くない
そして……その圧迫感を上書きするような快感が、舞菜の頭を襲うのだ
肉棒を拒むようにぎゅうぎゅうと締め付ける肛門、それを無理矢理押し開いて突き込まれる肉棒
キツイ入口さえ超えてしまえば、あとは止められることなくズルズルと奥へ奥へ、肉棒は腸壁の締め付けを楽しみながら進んでいく
その間、先生の腰の動きは止まっていない
八坂の肉棒、先生の肉棒、二本の肉棒に挟まれた膣と腸の壁
それは舞菜に未知の快感を知らしめ、脳髄を焼き焦がす快感を教え込んでいく
ゆっくりと、肛門の締め付けと腸内の熱さを楽しむようなペースで進む八坂の肉棒
素早く激しく、貪るようにガンガンとピストンを加速させる先生の肉棒
二つの全く違う味わいが舞菜を襲い――どちらも快楽しか生み出さない
圧迫感はある、嫌悪はある、恐怖はある
けれど苦痛だけは無い、ないのだ……あるのは膨大な快楽だけ
その上、アナルの肉棒が奥に進み、八坂の腰と舞菜のお尻が密着するころには――――電のような鋭い快感が、舞菜の全身を貫くだろう

それはスライムに徹底的に仕込まれ、開発されて目覚めた性感帯だ
胸で言う乳首、陰唇で言うクリトリス、膣内で言うポルチオのように……弱点となるように、二時間もかけて仕込まれたスポット
腸内から子宮の裏側を責めるその箇所は、舞菜の目覚めたアナルの性感を容易く増幅してしまう
密着した八坂の腰、掛けられる体重、男の身体の重さが肉棒の一点に集中し、子宮を裏から圧迫する
更に言えば、八坂が体重をかけ始めたことで先生の腰の動きも無理矢理抑え込まれ――しかしそれは、快楽の減少を意味しない
舞菜と八坂、二人分の体重で抑え込まれる形になった先生の腰は動けない……だが、その分肉棒が上から押さえつけられる形となっている
雄々しくそそり立った先生の肉棒は折れず、曲がらず、堂々とそこにあり、舞菜の膣内を貫いている
上から押し込む八坂の肉棒、下から突き立つ先生の肉棒……二つに挟まれる舞菜にとって、それはどれほどの快感を生むのだろうか?
子宮裏、ポルチオ、舞菜の下半身に存在する弱点二か所を同時に穿たれ――膣と腸の間の壁をゴリゴリと擦り抉られ生まれる快楽はいかほどか?
追い打ちをかけるように、先生の陰毛と腰に押し潰されるクリトリスからも快感が迸り、二人の雄の臭いが包み込み……舞菜の神経はますます快楽に焼かれていく
少なくとも、舞菜がこれまでグリードに受けた凌辱の中でも、上位に入る恐ろしい程の快楽になることは間違いないだろう……

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+21【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、奉仕歓喜+1】
快楽上昇値:21+(ダイス×1.5)(高い程強く圧迫されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そして、これほどの凄まじい快感を生む二穴挿入でさえも……まだ始まったばかりなのだ
二人が本気でピストンを始めればどうなってしまうのか、あまりにも恐ろしいその未来を、舞菜は想像できるだろうか?
或いはこのまま、莫大過ぎる快楽に翻弄されているほうが……ある意味では幸福なのかもしれない……

「お、おぉ……!!? きもちいい!! 良い!! もっと……もっとだぁ!!!」

「っ、良い締め付けじゃねぇか……息も絶え絶えってか? 容赦しねぇぞ? 寝んなよ舞菜ぁ!!」

『ふふふ、舞菜ちゃんったら、と〜っても気持ち良さそう……♪ 良いのよ、素直になって? そうすれば、もっと気持ち良くなれるからね……?』


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【容赦なく、徹底的にイジメ抜くことにしました】
【サンドイッチレイプを恐怖を覚えるほどの快楽と共に、脳裏に刻み込んであげないとね!】
【そんなわけでサキュバスによる煽りを実況に迎えながら、二人の本気ピストンは次回からです】
【……サキュバスも実況以外に手を出してしまおうか……や、そうすると舞菜さん魔奪治癒をもってしても気絶しそうですが】

373倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:07:56 ID:rH5Dn1w2
>>371

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

お尻の穴から伝わってくる感触と熱
先輩のおちんぽが当たってる
私のお尻の穴の中に挿入するために――――

本当に……本当にする気なの――――?
アナルセックスなんて……!
お尻で……セックスするなんて……!

朝、言われた時だって半信半疑だったのに
でもそれはもうあと少し、先輩が腰を動かすだけで現実になってしまう

「無理……ムリですっ。 ただでさえ……先生のおちんぽだって……入ったままなのに……! お尻、壊れちゃいますっ!」

だけど想像してしまう
こんなこと……考えたくもないはずなのに頭の中によぎってしまう
もし……もしこんなおちんぽを……こんな太いものを入れられてしまったら……どんな感じなんだろう―――――と

ゴクリと勝手に喉が鳴っていた

本当はわかってる
だって午前中に散々スライムによって虐められたから
気持ちよかった……快感だった
お尻であんなに感じてしまうなんて思わなかった
だからわかってしまう
きっと……きっとおちんぽを入れられたら凄く気持ちいいって――――

怖い―――その時、私がどうなってしまうかわからない
おまんこもアナルも両方おちんぽで埋められたら私は――――――

「無理です……お尻でなんて……はぁ、はぁっ……ゆ、許してくださいっ! アナルセックスなんて、だ、だめぇっ!」

『あんだようるせぇなぁ……なら言えよ、今せんせーとセックスしてどう思ってんのか、全部正直に言え
 嘘を吐くな、誤魔化すな、素直にいやらしく俺を興奮させる感じで言えたら考えてやるよ』

「えっ……え、ええっ!? そ、そんなこと……!」

意味が分からない―――どうしてそんなことを知りたいって思うの?
こんなこと……好きでやってるんじゃないのに……
先生とセックスして……どう思ってるかなんて……
そんなの……答えなんか決まってるのに……

でも……きっとそれは先輩の求める答えじゃない
だって……

ドクン、ドクン、ドクンーーーー

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

先輩に正直に言えって言われた途端に……こんなに胸がドキドキしてる
こんなに……興奮しちゃってる……っ

いやらしい言葉が浮かんでくる
だめっ……そんな恥ずかしいこと……言っちゃダメ! だめぇっ!

「う……ううううう……」

喉元から出そうになった言葉を飲み込む
言ったら私は……言っちゃったら私は……!

『私も聞きたいわねぇ、淫乱でえっちな舞菜ちゃんは、先生との禁断のセックスをどう思っているの?
 ダメなんでしょう? 許されない事なんでしょう? でも……気持ち良いでしょう? どうなの? 私にも教えて欲しいな〜♪』

「ひっ! サキュバス……! ち、違います……こんなこと……気持ちよくなんて……!」

い、淫乱でえっち……ち、違うのに……!
そうだ……こんなこと本当はイケナイことなのに……先生とセックスしちゃうなんて……駄目なのに……!

「ああ……それ……それってまさか……い、いや……!」

先輩がスマホを操作してる
いくら機械が苦手な私でも流石に何をしようとしてるかわかる
撮るつもりなんだ……私が恥ずかしいことを言うところを……

ああ……そんなところを撮られたら――――

どれだけ、気持ちイイだろう――――?

ああ、そうだ……私は……!

感じちゃってた……先生とのセックスで気持ちよくなっちゃってた……
妊娠しちゃうかもしれないのに……中出しされて……イって……

だから私……本当は……ウソをついてたの?

どくん、どくん、どくん――――

そうだ……なら本当のこと……言わなきゃ……

私はもう先輩の前で……嘘はついちゃいけないから……

374倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:08:17 ID:rH5Dn1w2
>>373

嘘をついてるなら……本当のことを言わなきゃ―――

どれだけ恥ずかしても……気持ちよくなっちゃっても……言わなきゃ……

「わ、私は……」

口を開く―――

「先生を助けるためにセックスして……で、でも……助けるためなんて……口実でしたぁ……!」

我慢するのを止める―――

「もっとセックスしたくて……オチンポ、おまんこに……欲しかったんです! もっと気持ちよくなりたくて――――」

そうだ……私は……いやらしい女の子だから――――

「教師と生徒のセックスがダメだってわかってるのに……でもそれが気持ちよくて……余計に興奮しちゃって――――」

淫乱な女の子だから―――――

「騎乗位でセックスするのクセになっちゃいそうなぐらい気持ちよくて……妊娠しちゃうかもしれないのに精液中出しされて―――い、イッちゃってぇっ――――!」

本当はこれからアナルセックスされるってわかって―――う、疼いてて――――

「今だって……本当は……期待しちゃってるんです……おしりの穴……ひ、ひくひくして―――――」

ああ、こんなこと言ったら……駄目なのに――――駄目なのに〜〜〜〜〜〜!!

だけど、止まらない――――止められない―――――

「はぁ、はぁ……んく……ほ、ほんとうは……どっちも犯されたいって思ってるような……えっちで淫乱な―――――はひっ!?」


◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(4)
◎卑語自虐
▲「快楽値」+2(6)

「あっふ……くほおおおおおおおっ♥♥ らめっ、また動いてぇぇぇっ!!」

ぎゅっと乱暴にお尻を掴まれ、またオチンポで突き上げられてしまう
絶頂直後で敏感なところを刺激されたせいでおかしいぐらいに気持ちいい
開いた口から飛び出た舌が伸び切ったまま戻らない
そこからはしたない声が止まらなくなってしまう

あああ……おちんぽが……先生のおちんぽがまた動いて……はげしい……激しすぎる〜〜〜〜〜!!
あっあっあっあっ……らっめ……そんなに……まだ敏感になってるのに……!
そんなに奥、突き上げられたら……ああああああっ!!
すぐに……イッたばかりなのにまたすぐに気持ちよくなっちゃうううううう!!

「んっひ! ひんんんん! はっひ……ひんっひんっふぁああああああああっ♥♥」


<快感判定イベント結果>
★先生のレイプセックス
ダイス値:4
(4×1.5)+16=22(28):快楽Lv1にUP!

375倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:08:41 ID:rH5Dn1w2
>>374

「ふあああああ、だっめ……あああ……まだ本当のこと言えてないのに……こんっなの……おっおっ……激しすぎて……あああ……わたひ、また気持ちよくなっちゃうぅぅっ!!」

ぐちゅぐちゅと結合部から響くいやらしい音
膣壁にこびりついた精液を子宮の中に残らず押し込もうとしてるみたいに何度も何度も奥の奥まで突いてくるオチンポ
イヤなのに……駄目なのに……気持ちいい……気持ちよすぎて……もうおかしくなってしまいそうだ
身体は相変わらず力が入らない
頭もまるでピンク色の霧がかかったみたいにふわふわしていた

『はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!』

そ、そんな……今はまともに喋れるどころじゃないのに―――!?

だけど、もうどうにもできない
私は次の瞬間襲ってくるだろうアナルセックスという行為への覚悟を決めるしかなかった

ああ……わたし……お尻の処女まで……グリードに奪われちゃうんだ……! 穢されちゃうんだ……っ!

「―――――ッ! ……ぅぅッ―――――!」

思わず涙が頬をしたたっていく
だけど、そんなもの関係ないとばかりに肉棒の先が入り口を大きくこじ開けてくる

「――――――――――ッ、……く……だッ……め―――! はっぐ……んふうううっ!!」

お尻……破れちゃいそう……!

ただでさえおちんぽを1本受け入れている所にさらにもう一本入ってきて、内臓が圧迫されていく
体内が焼けるように熱い……それを冷やそうとしているのか大量の玉の汗が流れ出してるのがわかる

だけど、そんな苦しさは最初だけだった
尻穴を熱い塊がいっぱいに満ちていく感触と同時に湧き上がってくるのは……性感だった
そこはもう……とっくに性感帯だった

「くっひん……っ♥ あっあっ……あふぁあああ……♥」

駄ッ……目―――――……

おちんぽが奥に入ってくる感触と共に、何か、深いところに堕ちて行くような感覚があった
怖い……お尻で性行為するなんて普通じゃない
なのにこの快楽に溺れてしまいそうな気がして怖い

ああ……だめ……だめなのに……

「くふっ、くぅん……んっ、んぅっ、んふぅぅっ♥」

じんじんとした痺れが強くなっていく
おちんぽがどんどん奥に入ってくる
そして――――

「ひ、あひっ、あひぃんんっっ!! はああっ……はひゃああぅんんっ♥♥」

376倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:08:51 ID:rH5Dn1w2
>>375

ついにおちんぽが根元まで埋め込まれた
電流のような鋭い快感が全身を貫いてくる

「はぁ、はぁ、はぁ……お腹ぁ……膨らんで……おちんぽで……一杯になってるぅ……」

お腹が熱く燃え立ってくる
だけど……

気持ちいい……おしり……いいの……こんなの……おかしいのに……ああ……おまんこにも……入ってるのに
挿入れられただけで……こんなに……きもち、いっひ……なんてぇ……♥

「くふぅんっ、んっ……ふあぁっ、あぁ、そこ……擦らない……でぇ……っ!」

子宮の裏側……そこ……だめぇ……!
スライムがいた時も散々酷い目に遭わされたところに丁度おちんぽが当たっていた
だ、だめ……そこは……感じすぎちゃうぅ……!

「くひ、ひぃんっ……はぁっ、あひぃっ、ま、また……擦れ……てぇっ……!」

おしりだけじゃない……おまんこの中もおかしいぐらいに気持ちよかった
まだ動いてないのに……子宮の入り口と裏側を圧迫されて頭がヘンになりそうなぐらいに気持ちいい

こ、これで動かれたりしたら……どうなっちゃうの……!?

下半身がバターになって溶けてしまったみたいだ
熱くて……完全におかしくなってしまっている
少し身じろぎするだけでもクリトリスが先生のアソコの毛に擦れて感じてしまっている
熱い……それに……男の臭いしかしない……
前も後ろも男の人の身体……先輩がさっき言った言葉通りにサンドイッチの具になってしまったみたいな気分だった

こ、こんなっ――――! ―――同時に……なんてぇッーーーーー!!

私……壊れちゃう……壊れちゃうよぉ……!

「はぁ、はぁ……アッ! ――アア……ッ……く……ううッ〜〜〜〜〜ッ!!」

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:4
(4×1.5)+21=27(55):快楽Lv2にUP!

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(57)

『お、おぉ……!!? きもちいい!! 良い!! もっと……もっとだぁ!!!』

『っ、良い締め付けじゃねぇか……息も絶え絶えってか? 容赦しねぇぞ? 寝んなよ舞菜ぁ!!』

「ひっ!?」

激しく動き始めようとする男達
抵抗したくても今の私には抵抗する力なんてない
声を上げるのが精一杯だった

「ま、待ってぇ……動かないで……動かないでくださいっ、いぁっ、ああっ……だめぇっ!」

『ふふふ、舞菜ちゃんったら、と〜っても気持ち良さそう……♪ 良いのよ、素直になって? そうすれば、もっと気持ち良くなれるからね……?』

もっと気持ちよく……そんな……そんなことになったら……わたし……きっと壊れちゃう……駄目になっちゃう……!
滅茶苦茶になっちゃう〜〜〜〜〜〜っ!!


行動>言葉では堪えようとしながらも、快感に負けて自分から腰を動かしてしまう

思考>下半身から伝わってくる快感に腰を動かす余裕もない
   激しい羞恥にろくに考えられない
   恥ずかしい言葉が頭の中から駄々洩れになってしまうが気づけない
   自分から腰を動かしてしまっていることにも気づけない
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は剛田の肩を掴んでうつ伏せの体勢
   八坂の腰の動きに呼応するように剛田のチンポに対し腰を動かそうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
   唇は半開きで舌が伸びっぱなしになり恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:8

【本気ピストンなら流石に舞菜も自分からも腰を動かしちゃうかな】
【言葉責めのチャンスですねぇ】
【ピアスもどんどん攻めていっちゃいましょう!】

377ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

378合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/02(土) 20:56:10 ID:qGENWwSw
>>373-376
倉瀬 舞菜 体力2/60 精神80/100 魔力94/100
快楽値:56(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C* 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜快感に負けて腰を動かす:8+2=10(ST+3、余韻-1;補正+2)〜

先生とセックスしている最中だというのに、アナルセックスしようとする八坂……それを止めようとする舞菜
止めてほしければすべて隠さず言え、そう要求されるも、動き続ける先生の肉棒に与えられる快感に、言葉を紡げない
遂には痺れを切らした八坂が腰を突き出し、舞菜は先生と八坂、二本の肉棒に挟まれ、犯されてしまうのだった……

「おらっ! おらっ! おらぁ!! どうだ舞菜、ケツマンコレイプは気持ち良いか!? アナル犯されて悦ぶのはド淫乱だけだぞ!! どうなんだ!?」

真上から体重をかけて突き込まれる八坂の肉棒が、舞菜のアナルを激しく凌辱する
舞菜の尻肉と八坂の腰がぶつかり合い、拍手のように肉と肉がぶつかる音が保健室に響き渡る
ゴリゴリと狭い肛門を抉り広げ、最奥付近にあるスポット……腸側から子宮の裏を勢い良く穿つ
スライムによって時間をかけて解されたそのスポットは、舞菜にとってポルチオのように明確な弱点として躾けられてしまった場所だ
腰骨から背骨へ、そしてそのまま脳髄へ……快楽の電流が勢いよく駆け上がり、舞菜の脳裏を快感で埋め尽くしていく
そして勢いよく突き込まれれば、当然、次の動作は引き抜く動きで……それもまた、夥しい程の快楽を生む
本来アナルは排泄するための器官なのだから、ともすれば突き込まれるよりも引き抜かれる時の方が、快感となるのかもしれない
膣内のように全体的にみっちりと肉が詰まっているわけではなく、肛門でキツク締めて中は余裕のある構造のアナルは、最奥と入口、二か所の快楽が大きなものになる
膣内のように全体的に快楽を生まないそれは、奥と入口、そして中間とで緩急を生み、その差がアナルセックスに不慣れな舞菜を打ちのめさんと暴れるのだ

「ふー!! ふー!! ふー!! うがあああ!!」

一方舞菜の下で二人分の体重をかけて潰されている先生は、獣のような荒い呼吸音を響かせていた
腕に力が入らず、圧し掛かる様に自分の上に倒れ込む舞菜のお尻を力いっぱい掴み、柔らかな尻肉に指を食い込ませる
しかし上から激しく打ち下ろされる八坂のピストンに押されてそれ以上動けず、高まる興奮とは裏腹に先生は快楽に染められて締め付ける膣内の感触を味わう事しか出来ない
自由に快感を貪れない先生の不満は蓄積し――爆発した
ピストンしようにも動けないというのなら、動かないままに動けばいい
即ち、上下に動くピストン運動ではなく、円を描くようなグラインド……自身の腰を、あるいは舞菜の腰を、グリグリと回す様に動いて抉るように動くのだ
先生の雄々しく逞しい肉棒は、平均的な日本人の肉棒を上回る大きさを誇る
現役女子高生である舞菜の膣内は良く解されてはいるが、若さも経験不足も相まってキツキツのおまんこなのだ
そこに埋め込まれた平均以上の肉棒は、押し広げるような圧迫感と存在感を舞菜に示している
それが自身を舞菜の膣内に馴染ませるように円を描き、膣内の中でも弱いスポット、ポルチオを集中的に抉るのだ

379合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/02(土) 20:57:50 ID:qGENWwSw
>>378

舞菜からすればたまったものではない、弱い部分を集中的に責め嬲られ、圧迫感が膣内を押し広げ、舞菜の体内で膣壁が逃げ場を求めて妖しくうねる
だというのに上から打ち下ろされる八坂の肉棒が、舞菜や先生を突き抜けてその場に縫い留める様に動きを固定し、逃がさない
引き抜かれる度に肛門から生まれる快楽が脳を焼き、突き込まれると子宮を裏から圧迫され、膣内は常に先生の肉棒に押し広げられ、ポルチオは常にチンポとキスを続けている
ピストンされるごとに肺から空気が押し出され、吸い込む空気は先生と八坂、舞菜の溢れさせるフェロモン塗れの汗のにおいで……
二人の荒い呼吸が、興奮しきった雄の声が、平時ならば悪臭でしかない体臭が、舞菜の知らない、あるいは認めたくない雌の本能を直撃する

それだけでも舞菜の理性は追い詰められ、呑まれてしまいそうなほどの快楽に悶えることだろう
だが止まらない、男達は一切の容赦を見せることなく舞菜を責め続ける
グリグリと抉るようなグラインド、アナルから子宮を穿つピストン、男達の興奮した呼吸が舞菜の鼓膜を震わせていた
最早舞菜の身体は快楽に染まり、意識さえも侵食し始めている
だからだろう、八坂が腰を引く動きに合わせる様に、舞菜が無意識に腰を持ち上げ追従し、ズリズリと肛門と膣内から肉棒が引き抜かれる快感を味わおうとしてしまっているのは……
そして八坂が腰を打ち下ろすのと同時に舞菜の腰も落ち、先生の肉棒に膣内を、そして膣奥をゴリゴリと引っ掛かれ、抉られる快感を深く味わってしまっていた
先生も、八坂も、舞菜も……三者三葉の腰の動きが止まらない、深まる快感は留まるところを知らず高まり続けている
しかしここで激しい男達の責めを受け、それでも物足りぬとばかりに舞菜の腰が動いてしまっていることに……ふと、八坂が気付いた
にぃ……と、いやらしい笑みを口元に浮かべ、八坂は身体を倒して舞菜の耳元に口を寄せる
そうして囁くように告げるのだ、あまりにも恥ずかしいその事実を――――

「おい舞菜ぁ……てめぇ、腰動かしてんじゃねぇよ、物足りねぇってか? あぁ?」

明らかに馬鹿にしている嘲り笑う声音が舞菜の耳に滑り込み、顔を見ずとも八坂がニヤニヤと笑っていることがありありと想像できるだろう
少しだけ腰の動きを緩めながら、八坂は舞菜の心すら凌辱しようと囁き続ける

「にしても、お前もいやらしい女になっちまったなぁ? 何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う? 言ってみな?」

言葉に合わせ、意識させるように舞菜の乳房に左手を伸ばし、柔らかい乳肉を揉み解す
それだけではなく、乳首を……そしてそこに着けられたピアスをカリカリと引っ掻き、弾き、その存在感を示しながら尋ねるのだ
客観的に見てニップルピアスを付ける女はどう思うのか、舞菜自身の常識と現状を考えさせて、精神を追い詰めるために……

「クラスメイトはどう思う? せんせーがたはどう思うかねぇ? 教えてくれよ、なぁ?
 しかもよぉ……ピアス弄られて、マンコとケツマンコをサンドイッチレイプされて、あんあん喘いじまう女が正義のヒロイン? 誰が信じるんだそれ、なぁ、なぁ!?」

快感で身体と心を追い詰めながら舞菜の矜持を踏み躙り、尊厳を辱め、恥辱を味わわせる八坂
そんな舞菜をのぞき込むように八坂の右手に握られたスマホが、無機質なレンズを向けている
シャッター音は聞こえない、だが、舞菜は気付くだろう
ビデオモード……写真ではなく、録画されているのだということを
トレイナーの時もそうだった、何も知らない視聴者に、舞菜が……ソニックプリンセスが辱められるところを見られてしまった
そして先程までもずっと、八坂に何枚も写真を撮られてしまっている
この上、更に動画まで記録されてしまえば……いったい何に使われてしまうのか
脅すために使うのか? それともばら撒いてしまうのだろうか?
それを見れば皆がどう思うのだろうか?
篠塚、黒田、山城、木原といった舞菜と仲良くしている彼女等は……
田井中のようにソニックプリンセスに助けられて、それを手助けしようとしてくれた心優しい人たちは……
少し口煩いが優しくて頼りになる、白井に知られてしまったら……
知人だけではない、クラスメイト、同じ学校の者達、街の人々……世界中の誰もが、舞菜の痴態を知ってしまったら……
間違いなく恐ろしいことになる、恥ずかしくてたまらない
そう感じるのが普通だ、なのに、身も凍るような羞恥を想像して……なぜか舞菜の身体は、これまで以上に熱く昂る
意志を裏切り、矜持を裏切り、舞菜の身体は淫らに墜ちてしまっているのだ……

380合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/02(土) 20:59:15 ID:qGENWwSw
>>379

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+25【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、左乳首+1、奉仕歓喜+1】
快楽上昇値:25+(ダイス×1.5)(高い程強く圧迫されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【次に絶頂したら、そろそろイキ癖発動でしょうか……ダイス目次第かな?】
【ともあれ、今回は少しだけ手を緩めつつ羞恥責めです】
【恥ずかしいことを言わせて心を踏み躙ったら、次は理性を飛ばして飲み込むWピストンですね】
【先生もそろそろいいかもしれない、うん、やってしまいましょう(ニヤリ】

381倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:28:44 ID:g3InSJAY
>>378

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「ああッ!? ――――く―――ぅッ! ハァッ、ハァッ、ふぁッ――――……うぅぅぅぁッ―――!!」

パンパンと肉の音を鳴り響かせながら先輩の容赦ないアナルへのピストンが始まった

ああっ、あああああっ! 動いてる! お尻の中で大きいのが! 先輩のおちんぽが動いてるぅぅ!
おまんこにも先生のおちんぽ入ったままなのにっ……犯されちゃってるのに!
二人同時にセックスしちゃってるぅぅっ!!

「はひゃああうぅんっ! はひっ! いひっ! んひぃいいっ!」

お尻は、そんなことする為の場所じゃないのに!

なのに! ……なのに、おかしい、全然痛くなくて……それどころか痺れてる下腹部がどうしようもなく切なくて……疼いてて……!

気持ちいい! 汚いところなのに! 感じちゃ……いけないのに……

「んはあぁっ! はあっ、んくうう……んっ、はひっ、ひゃんッ、ひゃあああんっ♥」

だめ……抑えきれない……気持ちよくなっちゃってる! 気持ちいいの我慢できないいいっ!

『おらっ! おらっ! おらぁ!! どうだ舞菜、ケツマンコレイプは気持ち良いか!? アナル犯されて悦ぶのはド淫乱だけだぞ!! どうなんだ!?』

気持ちいい……おしり……いい、いいの……こんなの……もう何が何だかわからなくなっちゃううぅっ!

「はあっ! ああっ! はっひいいいい♥ あああ……いい! 気持ちいいの! こんなの……感じちゃ……だめなのに……!」

ド淫乱……そうだ……そうなのに……悦んじゃ……だめ、なのに……!
淫乱な女の子になんか……なりたくない……なりたくないのに――――
私は……マナは――――

「レイプ……されてるのに! わたし……悦んじゃってる! 淫乱な女の子になっちゃってるのぉっ!」

先輩のおちんぽが出たり入ったりする度に……特に奥に当たる時と抜けていく時……!
奥に当たる時は衝撃が子宮のある辺りを突き抜けてきて腰が抜けちゃいそうになってしまう
抜けていく時は……排泄感って言えばいいんだろうか?
本来のそこの機能、それと同じ方向に移動してるだけなのに
それなのに……自分の意志じゃなくて先輩の意志で行われているだけで……
恍惚の渦に飲み込まれそうになる――――
身体が痺れる―――背骨から手足の先まで
だめぇっ! これ、おかしくなる―――ヘンになっちゃううう!

382倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:29:07 ID:g3InSJAY
>>381

『ふー!! ふー!! ふー!! うがあああ!!』

「あっひ!? ひぅううううんっッ♥♡」

視界が白く染まる
先輩がお尻を激しくピストンしてる最中なのに、先生までも動き始めたのだ
しかもこっちはピストンするんじゃなくて……

かき回されてる――――ボルチオ突かれたままグリグリされて―――そんなに激しく、激しくされたら! されちゃったらあああっ!

「あっあっあひぃッ! そんな、おくまで届いてるのに……はひっ! そんなに乱暴にされたら! だ、だめぇえっ! んひっ! はひいいいい!」

おちんぽに乱暴にかき回されて、おまんこがじゅくじゅくに融けてしまいそうだった
気持ちいいのが止まらない
まるで心臓が身体中に出来たみたいにドクドク鳴ってる―――

「ふぁああああっ! はげしいの! はげじ……すぎで……はぎぃぃっ! わったひのからだ……ヘンになっちゃうううっ!!」

壊れる……おまんこも……おしりも……壊れちゃう
だめ……激しい……こんなの……乱暴すぎるの……
それなのに……だめなのに……感じちゃってる……気持ちよくなっちゃってるぅぅっ!!

「あああっ! ふぁぁっ! らめ……だめぇっ! そんなに……おまんこ乱暴にされたら……はぁっ、はぁっ、はひぃぃっ!」

ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえてくる
それだけじゃない……むせ返るような男の人の臭いとは別の臭いが漂ってくる
わたしの愛液から香ってくるエッチな臭いと……さっき先生にたっぷりと出された精液の臭い―――
きっと様々な体液でドロドロに蕩けたおまんこの中をガチガチに勃起した先生のおまんこがかき回しているんだろう

「いやっ……いやぁ、中出しされた精液が……オチンポでかき回されて……そんなに塗りつけられたら……身体の中に吸収されちゃうぅっ!」

早く掻き出さなければいけない精液が子宮に戻っていく感覚に気が遠くなりそうになる
だけど、そんな感覚すら気持ちいいと感じてしまう
私は本当におかしくなっちゃったんだろうか?

ああ……身体が熱い……男の人の臭い……おまんこも……お尻も……全部気持ちいい……感じちゃってる……
イッちゃう……このままじゃきっと……またイカされちゃうぅぅっ!

『おい舞菜ぁ……てめぇ、腰動かしてんじゃねぇよ、物足りねぇってか? あぁ?』

「え―――?」

先輩に言われて気づいた
私はいつの間にか自分で腰を動かしてしまっていたのだ
しかもまるで先輩や先生の動きに合わせる様に、自分から快楽を貪ろうとしてるみたいに

「ちが……これは違うんです……っ! ひっ、いやっ!」

だ、だめ……腰……腰なんか振っちゃだめぇっ

とんでもなく恥ずかしいことをしてしまっている
しかも先輩の笑い声が聞こえてきて余計に恥ずかしい気持ちが大きくなって身体が熱くなっていく

だからすぐに止まろうとして、自分に止めるよう言い聞かせた
でも、止まらない……止まってくれない
それどころか、腰の動きを止めようと思えば思うほど……快感が大きくなっていくみたいだった

どうして……どうしてなのぉっ!?

383倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:31:23 ID:g3InSJAY
>>382

『にしても、お前もいやらしい女になっちまったなぁ? 何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う? 言ってみな?』

「ふぁっ!? あ、んっ、くっふぅううっ!」

電流のような刺激が乳房から全身に駆け抜けていく
先輩に胸を揉みしだかれていた
それだけじゃない……ピアスを触られて……はうっ! ぴ、ピンってしちゃだめぇぇっ!!

「ち、違うんです……これは……サキュバスに無理矢理着けられ……はひぃっ! だ、だめっ! ピアス弄っちゃだめぇっ!」

どう思うかなんてそんなの……
変わり果ててしまった乳房に視線を移す

昨日までより明らかに大きくなってしまった胸

ああ……私のおっぱい……こんなに大きくなっちゃって……さきっぽにピアスまでついちゃってる……

「エッチな女の子です……まな……サキュバスにピアスつけられて……胸も大きくされて……エッチで淫乱な身体にされちゃったんです……!」

恥ずかしい……こんな体にされて……ピアスまでつけられて……こんなのもういい訳なんて出来ないよ……

『クラスメイトはどう思う? せんせーがたはどう思うかねぇ? 教えてくれよ、なぁ?
 しかもよぉ……ピアス弄られて、マンコとケツマンコをサンドイッチレイプされて、あんあん喘いじまう女が正義のヒロイン? 誰が信じるんだそれ、なぁ、なぁ!?』

「はぁ、はぁ……そんな……そんなの……はひっ! あぁんっ♥ それは……それはぁっ!」

先輩に言われるままに想像してしまう
そうだ……今の私を見てどうやって私が正義のヒロインだって思うの
こんな姿見られたらきっと……きっと私のことをエッチで淫乱な女の子だって思っても仕方ない

「ああっ、だめ……カメラ……だめですっ! マナのこんな姿……撮らないでぇっ!」

録画されていることに気づいてしまう
不意に頭の中にトレイナーの作った結界での出来事が思い浮かんだ
あんなふうにネットの中に動画を流されてしまえば……
みんなに私のいやらしい姿を見られてしまったら……
わたしは……私は……!

クラスメイトの姿を想像してしまう
そして昨日、屋上で私のことを助けてくれるといった田井中君の顔が浮かぶ

背筋がゾクゾクする
だけど腰は止まらない
恥ずかしいのに……怖いのに……こんなにダメだと思っているのに
羞恥心も罪悪感すらも、気持ちいいと思ってしまう
おまんこが熱く火照っていく

私はやっぱり……いやらしい女の子なの……?

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(58)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(60)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(62)

「あああ……だっめ……あああ……こんなの……駄目なのに……まな……もういっく……いっひゃう……気持ちいい……きもちいいですうぅっ♥ 」

ああ……止められない……いやらしいこと……叫んじゃう……撮られてるのに……恥ずかしいのに……止められないぃっ

「レイプされてるのに! 撮られてるのに! みんなにみられちゃうかもしれないのに! 恥ずかしいのに……正義のヒロイン失格になっちゃうかもしれないのにぃっ!」

気持ちいい……気持ちよすぎる……イッちゃうの……我慢できないのぉぉっ!

「イッくの……イッちゃうの……恥ずかしいのに……らめなの……もうむりなの……正義のヒロインなのに……おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……あああああっ!!」

ああ……だめ……もう……もう―――――――

「まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ! イクイクいくうううっッ!!♥♡♥♡」

◎<BS>卑語自虐×4
▲「快楽値」+1(66)

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:6
(6×1.5)+25=34(100):快楽Lv5にUP!

384ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

385ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

386倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:32:38 ID:g3InSJAY
>>383

「あああ……だっめ……あああ……こんなの……駄目なのに……まな……もういっく……いっひゃう……気持ちいい……きもちいいですうぅっ♥ 」

ああ……止められない……いやらしいこと……叫んじゃう……撮られてるのに……恥ずかしいのに……止められないぃっ

「レイプされてるのに! 撮られてるのに! みんなにみられちゃうかもしれないのに! 恥ずかしいのに……正義のヒロイン失格になっちゃうかもしれないのにぃっ!」

気持ちいい……気持ちよすぎる……イッちゃうの……我慢できないのぉぉっ!

「イッくの……イッちゃうの……恥ずかしいのに……らめなの……もうむりなの……正義のヒロインなのに……おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……あああああっ!!」

ああ……だめ……もう……もう―――――――

「まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ! イクイクいくうううっッ!!♥♡♥♡」

◎<BS>卑語自虐×4
▲「快楽値」+1(66)

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:6
(6×1.5)+25=34(100):快楽Lv5にUP!


行動>強制絶頂してしまう(初期快楽値:60)

思考>絶頂に飲み込まれ理性が薄れている
   恥ずかしい言葉への自制が効かず押さえられない
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は剛田の肩を掴んでうつ伏せの体勢
   絶頂の瞬間、大きく背筋を反らす
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
   唇は半開きで舌が伸びっぱなしになり恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:7

【絶頂から降りてこれない展開は好き……】
【というわけで次は絶頂ロールからはじめることにしますね】

387合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/16(土) 12:42:25 ID:tTlAXK6w
>>381-386
倉瀬 舞菜 体力0/60 精神70/100 魔力78/100
快楽値:60(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜強制絶頂してしまう:7-4=3(ST+1、快感Lv-3、余韻-2;補正-4)〜

激しく腰を動かし舞菜を責める八坂と、ねっとりと子宮を嬲る先生の腰使い
それは舞菜を容赦なく追い詰め、快楽の底無し沼に引きずり込んでしまう
正義のヒロインとしての矜持も、年頃の少女としての羞恥心も、何もかもが圧倒的な快楽に呑まれていく……

三人分の呼吸が入り乱れ、興奮は加速し、快楽は際限なく高まり、濡れた肉を打つ音が高く響く
舞菜の意思を振り切って身体が痙攣し、絶叫と共に大きく背筋が反り返った
豊満な乳房がダイナミックに跳ねまわり、頂点の乳首に嵌められたピアスが保健室の照明を照り返して輝いている
舞菜の意思を振り切り、全身を駆け抜けていく夥しい津波のような快楽が激しすぎる絶頂の到来を教えていた
落雷のように鋭く、嵐のように激しく、奈落のように深い快楽の頂、それは舞菜の全身を隅から隅まで甘い余韻に浸していく

けれど……心地良い余韻に浸ることは出来ない、許されない
なぜならば、舞菜に快楽を与える男達がまだ満足していないのだから――――

「ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!」

「イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!」

二人の男達の口から、余裕の無い切羽詰った声が零れ落ちる
身体を大きく反らした舞菜の腰が浮くのにあわせ、先生の腰がベッドのスプリングを活かして勢いよく跳ね上がる
同時に八坂の腰が打ち下ろされ、舞菜の子宮と膣肉、腸壁、その間の壁が二本の肉棒にゴリゴリと挟まれ、抉られ、蹂躙され――それがトドメになった

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ+W射精
補正値:+24【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程多く、長く射精されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

※上記の判定で絶頂した場合、状態異常「イキ癖」になる
◆状態異常「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる

388合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/16(土) 12:43:01 ID:tTlAXK6w
>>387

ほぼ同時に限界を迎えた二人の肉棒から、熱い熱い精液が迸る
絶頂し収縮する膣壁と腸壁が、奥の奥に叩き付けられた肉棒を締め付けて密着する
太く逞しい肉棒と、もともと狭く、かつ絶頂中の舞菜の肉穴は隙間を無くすほどに押しのけ、締め付けあっている
そんなところに射精され、精液が逃げ場を失い……膣内では精液が肉棒の表面を逆流していく
腸内は行き止まりがないからこそ、より奥へと精液が注ぎ込まれていく

八坂は元より、既に何度か射精しているはずの先生の射精量もすさまじいものがある
瘴気により過剰に興奮させられているとはいえ、元々性豪だったのかもしれない
とはいえ、舞菜は絶頂を迎え、二人は射精したのだ
これでひとまず落ち着くだろう――――普通ならば、そうなるはずだった

「おらぁ!!」

パァンッッ!! 八坂の腰と舞菜の尻から響く快音が、保健室に響き渡る
勢い良く腰を突き出し肉棒をねじ込んだ八坂は、疲れを感じさせないにやけた声で、舞菜の耳元に囁いた

「終わらせねぇぞ? お前は今日ここで、アナルセックスの気持ちよさをた〜っぷり覚えてもらわねぇとな?
 だからイケ、もっとイケ、もっともっと、イってイってイキ狂え! ハハハハハッ!!!」

射精した直後だというのに八坂の肉棒はガチガチに張り詰めていて、萎える様子はない
それどころか精力が有り余っているのを誇示するように、ますますいきり立っている
ピストンは加速し、容赦なく肉棒がアナルを掘り進み、子宮裏の敏感なスポットを抉られる
その上、背を反らして仰け反った舞菜の口元に左手を被せ、口を塞ぐようにしながら指が口内に潜り込む
倒れこまないように支える意味もあるのだろうが、好き勝手に指先が口内を荒らしている
人差し指と薬指、揃えられた二本の指が、まるでフェラ奉仕を思い起こさせるようにじゅぽじゅぽと前後し唾液をかき出していた
指先はピストンに併せて時折舌を摘み、頬の内側を擦り、歯列をなぞる
そうして仰け反った体勢で舞菜を押し留めながら、ピストンを加速させるのだ
アナルから伝わる快楽、口内を蹂躙される屈辱と奉仕を思い起こさせる陶酔にも似た感情
八坂の容赦のない責めで舞菜は瞬く間に追い詰められていく……

――――そして、そんな舞菜を下から見上げる先生の視界には、極上の光景が広がっている
自分の肉棒をくわえ込んだ美少女が、真っ赤な顔を快楽に蕩けさせたまま擬似イラマに没頭し、乳房を激しく揺らしながらアナルを犯されているのだ
その上自分の肉棒は深々とその美少女の膣を穿ち、まるで自分を求めているかのようにきつく締め付ける膣肉からは素晴らしい快感が脳髄を痺れさせる
幾度か射精し、瘴気の影響も薄れ、理性を取り戻しつつあった先生だったが……あまりにも現実離れしたこの光景には興奮が治まらないでいた
その両手はふらふらと無意識に持ち上がり――ぐにゅっ❤
先生のゴツゴツした両手が、その手で覆いきれないほどの乳房を鷲掴みにする
指は柔らかく何処までも沈みそうなほどで、掌にはピアスと乳首のコリコリとした感触が伝わる
ゴクリ、と先生の喉から生唾を呑む音が鳴る
瘴気で理性を飛ばされていた時とは違う、鈍ってはいるが正気を取り戻した状態で感じる美少女の肉感的な肢体の感触は、際限なく興奮を高めていく

「は、はは……なんだこれは、俺は、夢でも見ているのか……?」

教師として、こんなことはいけないという理性が警鐘を鳴らす
しかし目の前の雌を無茶苦茶にしたいという、雄としての欲望が……
掌や腰から伝わる乳房や腰、脚といった柔らかな女体の感触が……
何より、肉棒から伝わる夥しい快感ときゅうきゅうと締め付け、悦んでいることを示している舞菜の膣肉が……
先生の本能に訴えかけ、欲望へと天秤が急速に傾いていく

「……せんせーよぉ、混乱してるみてーだが、わかんだろ? こいつが何て言ったか、覚えてんだろ?」

不意に、先生が正気を取り戻したことに気付いた八坂が声を掛けた
その言葉と共に先生の脳裏に過ぎるのは、妙に途切れ途切れではあるが脳裏にこびり付いた、蕩け切った女の自分自身を辱める快楽に堕ちた言葉の数々

――エッチで淫乱な身体にされちゃったんです……!――
――おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……――
――まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ!――

「こいつは真面目で澄ましたツラしといて、レイプされて滅茶苦茶にされるのを喜ぶ淫乱クソビッチだぜ?
 遠慮するこたぁねーよ、好きなだけザーメンコキ捨ててやろうぜ? なぁ、お前も嬉しいだろ? おらぁ!!」

見下し、馬鹿にしきった声音で嘲笑いながら、八坂は舞菜を責め嬲る
膣肉越しに八坂の肉棒が腸内を激しく蹂躙し、それに舞菜の肢体が悦び戦慄くのを感じて……先生の理性が、ブチブチと千切れていく
教師と生徒、大人と子供、建前や倫理観、常識や外聞……守るべきもの、気にすべきことが全て、圧倒的な快楽を前に些事になる
……そうして、先生は選択した

「……倉瀬…………お前がこんな、股の緩いクソガキだったとは……矯正してやる、これはそう、指導だっ!!」

言い訳塗れの、その実欲望に染まり切った言葉を叫ぶように自身に言い聞かせながら、先生は全身に力を込めた
乳房に指が食い込んで柔らかく歪み、肉棒がビキビキと苛立ち膣肉を押し退け、グツグツと性欲が煮え滾る
グリードに堕とされるはずだった先生は、舞菜の自分を捨てた献身で救われ、人のままで留まった
けれど先生はそれを知らないまま、欲望に呑まれて舞菜の身体を貪るために動き始める
爛れ切った保健室の乱交は、まだ、終わらない――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【イキ癖発動の如何によって判定が変わるので……軽くジャブ回です】
【イキ癖が発動した場合は理性を取り戻し、テクニックを発揮できるようになった先生と八坂の二人掛かりで弱点を責められまくってしまうでしょう】
【発動しなかった場合でも容赦なく責めは加速します、魔力もまだたっぷりありますし、容赦なく責めていけますね?】

389倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:03 ID:EOG5V1Aw
>>387

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「はひいいいッ!!! イクっ! もうイク! イクイク―――イクぅぅうううっッ! い……くのっ! はっあっあっはあっ! イクイク―――イッちゃうのぉおおお♥♡♥」

悦情が全身を包み込んでいく
耐えられない―――もうムリ! ガクガク止まらない―――くる……もうクルぅッ!!
もう……イ――ク―――

「いやぁぁぁぁぁぁぁっっ!! いっ、イクぅううううううううううっッッ❤❤❤」

目の前が真っ白になる
限界まで逸れる背筋
大きく開いた唇から絶叫が響き、舌が伸び切る
壊れた玩具みたいに全身を激しく痙攣させながら私は達した

『ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!』

『イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!』

そ、そんな―――――

イッてるのに……まだイキ終わってないのに―――
ガクガク止まってないのに――――

おちんぽが……オチンポ、大きくなってる!
私の膣内で……お尻の穴の中で膨らんでる――――

今出されたら……射精されたら……おかしくなる……いやぁぁっ!

出さないで……精子出さないでぇぇぇ!!
いっ、いっ、いやああああああっ!

「まっ――――はひっ!? くひぃぃぃぃぃっッ!!?」

肉壁を通して感じる日本の肉杭の衝撃
子宮が潰されるような感覚――いや、本当に潰されている
目の前だけじゃなく頭の中まで真っ白に染まる

「っ――――――ひ……い゛ぃッ!!」


<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ+W射精
ダイス値:5
(5×1.5)+24=31.5≒32(92):快楽Lv4にUP!

「あっ、あぁぁッ! ……ッ――――ァ……んはああああああああァッッ!!」

でて……るぅうう!! 熱い! 熱いのが来てるの!!
精液どぴゅどぴゅ出てるううううううっ!!!

「ひいや、ひやぁァあっ! でてっ、お尻とおまんこに出てるぅぅうっ!!」

ポンプみたいにドロドロした熱い精液が子宮の中に、お腹の中に流し込まれていくのを感じる
でも嬉しがってる……!
おまんこが……お尻が……びゅーびゅーされて……精子ぶつけられて……き、気持ちいいって……!
身体の中全部犯されてるのに―――穢されてるのに――――赤ちゃんできちゃうかもしれないのに――――
わたし……わたし……わだひ……!

「イクっ、イクっ、イクぅ!! おまんことお尻に膣内出しされて……マナ、まなァッ!」

イッてるのに! イッてたのに! またくる! 絶頂くるっ! まなイッちゃうううううっ!!

「いっぐ! いぎゅうううう! ふぁぁァっ! はふぁあああああああああああっッッッ❤❤❤」

イク――――――精液出されるの――――――きもち……イイ――――――……

★任意絶頂:初期快楽値30

390倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:36 ID:EOG5V1Aw
>>389

「……ひっ、いぅっ、ふっ、はひっ、はひぃいいい……」

身体が熱い
涙で滲んだ視界はぼやけていてよく見えない
強張って硬直していた全身から力が抜けていく
お尻の中……腸内がたぷたぷになってしまっているような感じがする
おまんことの結合部からもたらたらとネバネバした体液が溢れ出てきているような感じがする

いっぱいだされちゃった……あついの……お腹のなか……いっぱいにされちゃってるのぉ……

「はっ、はひっ、ひぃっ、ひぅぅぅ……」

でも―――

これでおわり……もう終わりのはずだ
解放されるはずだ

終わったら……シャワーを浴びて……
だけど……少しだけ休んでから……

『おらぁ!!』

「くひぃぃいいいんっッ!?」

衝撃に溜まらず息を乱したまま、喘ぎ声を上げてしまう

どうして!? 何故!? もう終わりのはずなのに!?

そんな困惑で一杯になった頭で振りむいて背後の先輩の顔を見る

『終わらせねぇぞ? お前は今日ここで、アナルセックスの気持ちよさをた〜っぷり覚えてもらわねぇとな?
 だからイケ、もっとイケ、もっともっと、イってイってイキ狂え! ハハハハハッ!!!』

「そ、そんな……う、うそ……」

何を……何を言ってるの……もう何度もイッたのに……イカされちゃったのに……これ以上だなんて……

だけどお尻の中に刺さったままの先輩のおちんぽは硬いままで
その言葉が嘘ではないことを感じさせてくる

まだ終わらないの……?

「や……やめ……もうむり……ムリなの、ヒッ――――ぃ……あ、あァッ、ああああああッッ!!」

先輩がピストンを再開させてくる
壊される……このままじゃ本当に壊されてしまう
そんな恐怖に襲われる
だけどそれ以上に……気持ちいい……!
お尻の穴の中を擦られるのが信じられないぐらいに気持ちいい……!

ほんの少し前に絶頂に達したばかりの肉体は何かに覚醒したみたいに恐ろしいほどに敏感になっているみたいだった

止めて……止めて……これ以上されたら……これ以上気持ちよくされちゃったら……!
わたし……わたし本当に……おかしくなっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

「ひっ! うっ! うあぁああっ! だめっ、らめぇ、奥ぅっ! 子宮の裏側、ぐりぐりしちゃら―――うびゅうっ!?」

必死に抗議の声を上げようとする最中、今度は指を口の中に入れられてしまう

「んぶおおおっ! んぐっ! んむううっ! んんんん〜〜〜〜〜ッッ!」

お口の中……滅茶苦茶にされてる……!
お尻の中擦られながら……お口の中も犯されてるうううう!!

「おぼおおっ! んむっ! ふぐっ! んみゅぅううううっ!」

そして気づいてしまう
だんだんとお口の中に甘い痺れが広がっていくことに

どうして……こんな酷いことされてるのに……どうして気持ちいいの?

それだけじゃない……
ずっとお尻の中に先輩のおちんぽを感じているせいだろうか?
何故か先輩に奉仕していた頭の中によぎってしまう

おちんぽをお口の中に頬張っていた時のあの感覚が蘇ってくる

お口の中に入れられているのは指なのに
まるでおちんぽに奉仕しているような気持ちになってしまう

感じる……かんじてる……きもちいいの……
お口の中感じるの……舌が勝手に動いちゃううう……!

「んじゅうううっ! ちゅずっ! んじゅうう! じゅずっ! んむっんむっんんんんっ!」

気がつけば私は先輩の指を受け入れてしまっていた
舌を絡ませて、強く啜って、じゅずるるると恥ずかしい音が響いてしまうことさえ厭わずに……

「んひっ!? むぅっ、ふあっ、ああっ、そこ……はぁっ!? あんっ♥」

乳房を鷲掴みにされる感触に驚いて下をみればそこには困惑したような表情の先生の顔が見えた

「せ、せんせい……!?」

『は、はは……なんだこれは、俺は、夢でも見ているのか……?』

先生……正気にもどったの?

391倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:47 ID:EOG5V1Aw
>>390

グリードになりかけていた状態から戻ったと言うことだろうか?
よかった……その事実に私は安堵した
先生が正気に戻ったのなら先輩も行為を止めてくれるはずだ

『……せんせーよぉ、混乱してるみてーだが、わかんだろ? こいつが何て言ったか、覚えてんだろ?』

「んむっ!?」

先輩……何を言ってるの!?

突然先輩がそんなことを言うことに理解が追い付かない
だけど、困惑していたはずの先生の顔つきが変わっていく
先生は悩んでいるみたいだった
その表情に嫌な予感が止まらなくなる

『こいつは真面目で澄ましたツラしといて、レイプされて滅茶苦茶にされるのを喜ぶ淫乱クソビッチだぜ?
 遠慮するこたぁねーよ、好きなだけザーメンコキ捨ててやろうぜ? なぁ、お前も嬉しいだろ? おらぁ!!』

「んぶうっ!? むむうっ! んんんん〜〜〜〜っ!!?」

反論したいのに指をつっこまれてるせいで喋ることが出来ない
先生の顔が怒りの表情に変わっていく
そんな……まさか先生……そんな……!

『……倉瀬…………お前がこんな、股の緩いクソガキだったとは……矯正してやる、これはそう、指導だっ!!』

「んぅうううっ!?」

ジンジンと疼くおっぱいに指が食い込んでくる
おまんこの中のおちんぽが固さを取り戻していくのがわかる
どんどん……どんどん大きく太くなっていく

そんな……そんなことって……!

「んむううううううっ!!」


行動>なんとか剛田先生を止めようと説得を試みる

思考>なんとかこの状況を止めたい
   同時にどんどん強くなる快楽に強い困惑と羞恥を抱いている
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は乳房を掴む剛田の手の上にかぶせようとする
   口と舌は八坂の指に対して無意識に奉仕するような動きをする
   絶頂間際になれば腰は無意識に動いてしまう
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
      
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【どんどん減っていく魔力】
【これはまさか……魔力無しでフォロワーズと戦わされるフラグのような気がしてきました……】

392合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:24:48 ID:f2KWb7nQ
>>389-391
倉瀬 舞菜 体力1/60 精神65/100 魔力69/100
快楽値:29(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒):残骸、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる
<状況>
午後
学園、保健室

〜先生を説得する:1-2=-1(ST+1、快感Lv-1、余韻-2;補正-2)〜

激しさを増すサンドイッチレイプの生み出す快楽に呑まれ、翻弄される舞菜
そんな中、微かに理性を取り戻した先生は眼前の光景に困惑する
しかし、八坂の煽るような言葉を受け、股間から伝わる快楽に興奮した先生は……獣欲を剥き出しにして舞菜を責め立てるのだった……

「クリピアスにタトゥー、立派に不良生徒だよなぁ! そうだろ? 悪いことしてんのに、気持ち良いんだよなぁ!?」

性欲に飲まれ、明らかに常識から外れた生徒への淫行を行おうとする先生と舞菜を揶揄するように八坂は笑い、舞菜の口へと侵入していた束ねた指を引き抜いた
擬似フェラと化した行為に後ろ髪を引かれる思いを感じていたが、それよりも舞菜の嬌声を聞きたいという欲求が勝る
ねっとりと唾液に塗れた指を舞菜の頬に押し付け、擦り付けるように頬から首へと指を滑らせながら、八坂は笑みを深めた
片手でスマホを操作し録画を続け、腰は別の生き物のように巧みに舞菜のアナルを蹂躙する
腰が引かれれば排泄にも似た開放感を伴う快感が、突きこまれれば圧迫感を伴いつつ、敏感な子宮裏をゴリゴリと抉る快感が舞菜を襲う
流石グリード、というべきか……そのテクニックは紛れもなくプロの領域であり、経験の浅い舞菜のアナル性感をごっそりと抉るように引き出していく
スライムに念入りに拡張され、慣らされたアナルは裂けるそぶりもなく、八坂の平均よりもずっと大きく逞しい肉棒を美味しそうに咀嚼している……

<快感判定イベント発生>
★アナルセックス
補正値:+8【技量+5、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:8+(ダイス×1.5)(高い程激しくピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

393合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:19 ID:f2KWb7nQ
>>392

「なんだと!? 倉瀬、お前はどこまで悪い子なんだ!! 反省しろぉ!!」

そして正気を取り戻したにも拘らず性欲に呑まれた先生は、身勝手なことを言いながら肉棒を溶かすような快感に酔いしれた
当然ながら先生のピストンも止まらず、挟み撃ちにされる舞菜の子宮と膣、腸との間の壁が生み出す快楽は際限なく高まり続けている
前が突きこまれれば後ろが引かれ、後ろが突きこまれれば前が抜けていく
かと思えば同時に引かれ、突きこまれ、子宮が強烈な圧迫を受け、ポルチオと子宮裏が苛め抜かれる
規則性はない、互いが気持ちよくなるために、そして舞菜を快楽で壊してしまおうと好き勝手に腰を振っていた
苛烈な、遠慮も容赦もないピストンは……しかし快感しか生み出さない
舞菜の腰は快感に蕩け、全身に伝播する快楽が脳髄さえも犯していく
迸る汗が、ピストンで突き上げられた舞菜の体の弾みに合わせて飛び散った
そこから香るフェロモンが三人を包み込み、また一段と興奮を煽られていく
蕩けた声が、滴る汗が、緩んだ表情が、あふれ出す愛液が、弾む乳房が……全てがいやらしさへと変換され、先生と八坂の興奮は留まるところを知らず膨れ上がる

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+17【技量+4、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:17+(ダイス×1.5)(高い程早く、激しく、深く、強くピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

「おっぱいをそんな風にたぷたぷ揺らして、挑発しているつもりか!? それになんだ、そのいやらしい下着は!
 こんなものを制服や体操着の下に着ていたなんて……お前はいったい、何を考えているんだ!!」

昂ぶった感情のままに叫びながら、先生の両手が荒っぽく舞菜の乳房を揉み捏ねる
柔らかな乳肉に指先が食い込み、レース生地のブラが肌に擦れる感触が走る
尖りきり、はしたなく勃起した乳首が先生の両手に潰され、ピアスごと乳肉の中に埋め込まれる
先生の手つきは理性を取り戻したからか、確かな経験を感じさせる動きで舞菜の性感を探り出していた
痛みを感じる寸前で力が緩み、ジンジンと圧を受けた個所が疼き、それを鎮めるように指先がなぞる
強く揉まれる圧迫感、力が緩む解放感、その落差を突く痛痒感……絶妙なタイミングの愛撫は、舞菜の性感を着実に煽っていく

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+10【技量+4、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、衣服各-1】
快楽上昇値:10+(ダイス×1.5)(高い程巧みに胸の性感を煽られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

394合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:37 ID:f2KWb7nQ
>>393

「良い弾力だ……倉瀬、お前の年でこんなに胸がいやらしく育っているなんて……!
 もっとだ、もっと触ってやる! …………ちっ、ブラが邪魔だっ!」

そう言って、千切れても構わないとばかりに乱暴に押し上げられるブラは、舞菜の乳房を揺らしながらずらされていく
――――総レース製のブラは、ただ普通に過ごしているだけで舞菜の肌を擦り、刺激する感触が悩ましい代物だった
それを、何の配慮もなく乱暴に押し上げようとすればどうなるのか……舞菜は今、それを思い知らされていた
豊満になり、ブラに触れている面積が増えてしまった乳房に、レース生地に擦られる感触が一斉に襲い掛かる
そして何よりもつらいのが、ピアスで縊り出されるように突き出た乳首に激しく生地が擦れることだろう
軽く引っかかれるように擦られる感覚が、身体の芯に乳房から生まれた快感が、雷に打たれたかのように鮮烈に走りぬける

・擦れるレース生地の愛撫:▲「快楽値」+8

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

「ここにもピアスだとぉ…!? 倉瀬ぇ!! お前、お前というやつは……ッ!!」

そして剥き出しになった乳房の頂点で輝くピアスに気付いた先生は、その目を吊り上げて凶暴な笑みを浮かべる
妙に硬い感触に気付いてはいただろうが、直接目にしたニップルピアスのあまりの淫靡さが、先生の獣欲に次々と油を注ぎ轟々と燃え上がっていく
親指と人差し指、左右四本の指で両乳首のピアスが摘まれ、くりくりと弄られ、ピンッと弾かれ、ぐいっと引っ張られる
残る指と掌は乳房を搾り出すように揉み捏ねながら、力の抜けた舞菜の体が倒れこむことを許さず支えている
相変わらず口には八坂の指が入り込み、自由に喋ることも出来ず……せめて胸への愛撫を止めようと、舞菜は手を上げようとするが……
度重なる絶頂の嵐に晒され根こそぎ体力を奪われた舞菜の腕は、舞菜の意思に反してピクリとも動かない
八坂と先生のピストン、先生の胸への愛撫、そういった動きに合わせてぶらぶらと揺れるだけだ
どれほど意思を振り絞ろうと、舞菜の身体は応えない――――それはまるで、心よりも先に身体が屈してしまったかのようで……

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+12【技量+4、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1】
快楽上昇値:12+(ダイス×1.5)(高い程巧みに胸の性感を煽られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

395合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:56 ID:f2KWb7nQ
>>394

「さっきからイキっ放しじゃねぇか!? アナルももう立派なケツマンコだなぁおい!
 そろそろ俺もイクぞ! お前もイケぇっ!!」

そんな舞菜の身体の痙攣を胎内に突きこまれた肉棒を通じて感じている八坂は、既に舞菜が絶頂する兆候を把握しつつあった
止まらない連続絶頂の波に乗り、舞菜がイキっ放し状態になったことを察した八坂は、にやりと舞菜の背後で口元を吊り上げた
正義のヒロイン、その矜持を掲げていた舞菜が快楽の前に屈しつつある、それがたまらなく楽しいのだ
これまで幾度となくそのテクニックと瘴気や媚毒を用いて女を堕としてきたが……舞菜ほど夢中にさせられた女はいない
快楽に染まった悲鳴を上げさせるのが楽しい、暴れ狂う凶悪な快感に身体を蕩かせるのが楽しい
正義のヒロインらしい凛とした表情が快楽でドロドロになるのが楽しい、理性を打ち崩して本音を引きずり出すのが楽しい
鍛えられ、引き締まっていながらも女性らしさを失わない魅力的な肢体もさることながら……舞菜の魅力は、その性格だろう
きっとこれほどまでに醜態を晒してもなお、落ち着けばまた、正義のヒロインらしい勝気で生意気な、凛とした姿を取り戻すのだ

(屈服して俺に従順になった女は何人も居る、舞菜もいずれそうするつもりだが……いつまでも俺に歯向かう強さを気に入っちまってる俺も居る
 やべぇな……ガチで欲しくなってきてるぜ、舞菜を完璧に堕として、サキュバスじゃなく俺のものに……ってかぁ?)

そんな八坂の胸のうちに生まれた欲望、それを自覚しながら、八坂は舞菜の顔を空いた手で掴み横を向かせた
無理やり横を向かされた舞菜の、年頃の少女が出すには激しすぎるあえぎ声を発する唇を……キスで塞ぐ
じゅるじゅると貪るように唾液を啜り、舌を侵入させ、唾液が泡立つほどに激しく舌を絡め合う
間近で舞菜の瞳を覗き込みながら楽しそうに目を細め、舞菜の顔を固定し、決して逃がさない
その上で腰の動きは止まらず、激しいピストンを最高潮にまで加速させ――――射精する
合わせるように先生も奥の奥まで突きこみ、二人の肉棒で子宮を前後から挟み込みながら――――射精した
もう何度目かの射精だというのに、二人の精液は熱く、どろどろとした粘り気を失わず、量も多い
子宮を、そして腸内を、淫らな熱で焼きながら迸る精液が、舞菜の身体へと注ぎ込まれていく……

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ+ディープキス+W射精
補正値:+36【技量+4、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、お尻+2、口+2、<BS>淫腔開花+2、左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、精飲快感:子宮+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、破滅願望+3】
快楽上昇値:36+(ダイス×1.5)(高い程大量に射精されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

396合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:26:26 ID:f2KWb7nQ
>>395

あまりにも激しい凌辱、あまりにも多量の射精、二人の男の莫大な欲望の吐き出し口とされた少女が受け止めるには、些かどころではなく過剰な結末だった
身体はすっかり脱力しきり、八坂や先生の射精痙攣に合わせて揺れるだけ
奥へ奥へと呑み込まれていくアナルとは違い、行き止まりとなっている膣穴の精液は逆流し、夥しくベッドを汚している
元々大量に噴き出していた舞菜の愛液も相まって、保健室のベッドはぐちゃぐちゃに汚れ、濡れてしまっていた
流石に八坂や先生も疲れたのか、射精した後は荒く息を吐きながら動きを止めている
先生は全身を投げ出すようにぐったりとベッドに沈み、心地良い汗を流していた
八坂は舞菜が倒れ込まないように胸の下に腕を回し、抱き締めながら舞菜と緩やかなキスを続けている
凄まじい快感の津波が過ぎ去り、穏やかな海が姿を取り戻したかのように……ゆっくりと、快感の熱が気怠さを帯びて舞菜の体内に残留していた
……舞菜の意識は、残っているだろうか?
絶頂に次ぐ絶頂で体力は枯渇し、淫紋によって魔力を体力の代替えとしたセックスは、莫大な負荷を強いた
身体も、心も、魔力も擦り減る激しいサンドイッチレイプは、舞菜の身体を意志に応えないほどにまで消耗させていたのだ……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜スタン! 行動不能〜


【今回は遅れ過ぎでした、本当にすみません】

【ここらでそろそろ戦闘を挟みたいところではありましたからね……それも良いでしょう】
【疲労が色濃く残る身体で、魔力も心許ない中、それでも正義を胸に戦いを挑む……正義のヒロインらしさが爆発してますね!】

【さて、ちょっと一気に責め過ぎた気がします……誠に申し訳ない】
【流石にきついようなら分割して投稿し直しますが……どうしましょうか?】

397倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:08:46 ID:1UcXlsbU
>>392-396

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

どうして……どうして終わらないの?

先生のグリード化は止まったはずなのに
もう正気に戻っているはずなのに

終わらない―――終わってくれない
気持ちイイのが止まらない―――――

「んむっ、むぅっ! むぅうううっ!! ちゅっ、んむ、んんちゅうっ!」

止めたくても、説得したくても私のお口の中には先輩の指が差し込まれていて言葉を紡げない
それどころか、私の意思を無視して舌が勝手に動いてしまっている
まるでオチンポを奉仕しているときみたいに――――

恥ずかしいのに、こんなことイケナイと分かっているのに
手足にはまったく力が入らない
何か考えようとしてもすぐに凄い快感に押し流されてしまう
困惑することしかできない
どうしてなの……こんなに五感ははっきりとしているのに……
意識だってあるのに―――
ああ……だめ……気持ちイイ……ヘンになっちゃう……
身体中が気持ちイイの……お尻も、おまんこも、おっぱいも……身体中全部気持ちイイの……!
だめなのに気持ちイイ……気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜っ!!

『クリピアスにタトゥー、立派に不良生徒だよなぁ! そうだろ? 悪いことしてんのに、気持ち良いんだよなぁ!?』

ちがう―――ちがうちがう!
クリピアスだって―――淫紋だって――――つけたくてつけたんじゃない
悪いことなのに――――気持ちイイなんて思っちゃいけないのに――――

「んむっ、むぅっ、ぷぁ――――」

だけど……お尻の中で先輩のおちんぽが動く度に―――子宮の裏側をごりごりされる度に―――引き抜かれるときの開放感が――――

「ああっ、あああんっ! 気持ちイイのっ!! こんなのっ……こんなの悪いことなのに……もう先輩の言う通りになっちゃってるの……まな、気持ちよくなっちゃってる……まなっ、まなはもう……不良生徒な女の子なのぉぉっ!」

こんなこと……言っちゃいけないのに……
口に出す度に……恥ずかしくて堪らないのに……
恥ずかしいと思う度に……身体が熱くなる
駄目なはずなのに……もっと口に出したいという欲望が大きくなっていく
もっと恥ずかしいことを言いたくなってしまう

わたし……私本当にどうしちゃったの……本当におかしくなっちゃったの……?
だけど、おかしいと思う考えすら靄がかかっていくみたいにすぐに薄れていく
男の人の臭い、精液の香りがするピンク色の霧で頭の中が満たされていく

「クリトリスにピアスなんてしちゃってるのに! 気持ちイイのっ! お尻でセックスなんかしちゃってるのに! 感じちゃってるの! タトゥーの下の子宮が……精液欲しくてキュンキュンしちゃってるの! 気持ちいいのが止まらないの〜〜〜〜っっ!!」

<快感判定イベント結果>
★アナルセックス
ダイス値:6
8+(6×1.5)=17(46):快楽Lv2

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(51)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(56)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(61)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(66)

「はひいいっ! イッちゃう! まな! お尻気持ちよくてまたイッちゃう! イクううっ! あっアッ! あはああああああああっッッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値36

『なんだと!? 倉瀬、お前はどこまで悪い子なんだ!! 反省しろぉ!!』

「あひっ!? せん、せんせい……そんな……わたひ、まだイって……あっ、ひッ……んひぃいいいッ!!」

イったのに……イってる最中なのに……先生も、先輩も腰を止めてくれない
終わらない―――降りてこられない――――止まらない―――
もっと……もっと気持ちいいのが大きくなっていく――――

ああっ! だめっ! また……またイッちゃうぅううううっ!!

「はひっ! あひっ! んひいいっ! だめっ! らめっ らめぇっ! 止めてっ! そんなにされたらまた……またイッちゃう! 反省します! 反省しますからぁっ! まな、まなは! 悪い子ですぅううっ!! エッチな女の子でごめんなさい! あっ! ああああんっ!!」

そうだ……わたしは……悪い子なんだ……

快楽で真っ白になった頭に言葉が刻まれていく

自分が悪い女の子なのだというイメージが刻み付けられていく

私は悪い子なんだ……恥ずかしい女の子なのだと……

そしてそう思う度に―――なんだかゾクゾクした
わたし……どうしちゃったの?

398倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:09:36 ID:1UcXlsbU
>>397

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:3
17+(3×1.5)=21.5≒22(58):快楽Lv2

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(63)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(68)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(73)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(78)

「ま、またイクぅぅうううっ!! あっ、あああああ〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値48

「ハアッ、はぁっ、はああ、はあぁぁ……あ、ああひぃッ!?」

『おっぱいをそんな風にたぷたぷ揺らして、挑発しているつもりか!? それになんだ、そのいやらしい下着は!
 こんなものを制服や体操着の下に着ていたなんて……お前はいったい、何を考えているんだ!!』

そんな……いま、そんなおっぱい乱暴にされたら……!!
いっぱいイッちゃって……身体中ヘンになっちゃってるのに……!
挑発なんてしてるつもりないのにぃいいいいっ!!

「ごめんなさい! ごめんなさいぃぃ! だからおっぱい、乱暴にしないでください! そんなにされたら……されちゃったらまたああああっ!!」

だめっ! だめぇぇぇっ! だめえええええええっ!!!

「だめっ! らめええええっ!! おっきくなったおっぱい気持ちよすぎるの! いやらしい下着擦れるのきもちよすぎるの! 先生の手で揉まれるの感じすぎちゃううううううっ!!!!」

<快感判定イベント結果>
★胸愛撫
ダイス値:8
10+(8×1.5)=22(70):快楽Lv3

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(75)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(80)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(85)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(90)

「っくううううううううッッ――――❤❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値50

今の……スゴかった……

身体のガクガクが止まらない
心臓が爆発しそうだった

「はひっ……あひ……はひぃ……」

『良い弾力だ……倉瀬、お前の年でこんなに胸がいやらしく育っているなんて……!
 もっとだ、もっと触ってやる! …………ちっ、ブラが邪魔だっ!』

「そ、そんな……これ以上……されたら……い、ひやあっ!?」

本当におっぱいがおかしくなってしまうと思った
だけど、先生は止める気なんて微塵もないらしくて

ブラが乱暴にずり上げられてしまう
もちろん手足が全然動かない私に抵抗なんて出来るはずもない

ああっ、だめ……そんなに乱暴にされたら……生地が擦れて!
あひっ! ぴ、ピアスがあああああっ!!

「そ、そんなに乱暴にされたら、ぴ、ピアスがあっ……あひいいいいいいッッ〜〜〜〜〜♥♡♥♡」

・擦れるレース生地の愛撫:▲「快楽値」+8(58)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+1(59)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+1(60)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(61)


『ここにもピアスだとぉ…!? 倉瀬ぇ!! お前、お前というやつは……ッ!!』

「ひっ!?」

399倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:09:53 ID:1UcXlsbU
>>398

ああ……そんな……おっぱいの方のピアスを見て……先生が怒ってる

一体何をされちゃうの……?
決まってるそんなの……おしおきされちゃうんだ……
だ、だめ……わたしのからだ……もう、イキっぱなしになっちゃってるのに……

これ以上……おしおきされちゃったら……すごいことされちゃったら……

「や、やめて……せんせい……こ、これはちが――――んむぅっ!」

なんとか説得しようとした瞬間、また先輩に口の中に指を指し込まれてしまう

「んむぅうううっ!?」

手足も相変わらず動かない……だ、だめ……おしおきされちゃうううう

「ぷぁ、はひいいいいいいいッッ〜〜〜〜!!」

ピアスごと乳首を弄られた瞬間、稲妻みたいな快感が突き抜けてきた
こんな快感―――耐えられるわけがない
指は口から抜けたけどまともな言葉なんか出ない

ああ、くる……また凄いのきちゃううううううっ!!

<快感判定イベント結果>
★胸愛撫
ダイス値:6
12+(6×1.5)=21(82):快楽Lv4

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(84)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(86)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(87)

「んひいいいっ! イクっ! またイク―――すごいのクル……! イク……イクぅぅうううっ! おしおきぃいい! おっぱいよすぎて……い……きますっ! あっあっあっ! いくっ、いく、イッちゃうのぉおおおお!!」

壊れた玩具みたいに全身が激しく痙攣する
もうどこもかしこも気持ちよくて何が何だかわからない
イケナイとわかっていてもこんなに気持ちいいのたえられるわけがない――――

また……イク〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

★強制絶頂:初期快楽値61

400倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:10:08 ID:1UcXlsbU
>>399

『さっきからイキっ放しじゃねぇか!? アナルももう立派なケツマンコだなぁおい!』

「だめっ! だめぇぇっ! これいじょうされたら本当におかしくなっちゃう! まなのおしりのあな……おまんこに……あっ、あはぁっ! おちんぽずぽずぽされて……けつまんこになっちゃってるのぉおおおっ!!」

降りてこられない―――イキっぱなしになっちゃってるの!
それなのに―――それなのに気持ちいいのはもっと大きくなって―――大きい波がきてぇぇ!!

『そろそろ俺もイクぞ! お前もイケぇっ!!』

「イクのだめ! これいじょうきもちいいのだめぇぇ! まな……戻ってこれなくなっちゃううううっ!!」

ああっ! だめ……おちんぽが……先輩のおちんぽが! 先生のおちんぽが! おおきくなってる!
射精されちゃう! 精液だされちゃううう! これ以上だされたら! なかだしされたら!
子宮だめになっちゃう! 本当に赤ちゃんできちゃうううう!
そんなのだめええええええっ!!

でも気持ちいい! 気持ちよすぎるの―――――

「あっふ! あっあっ! あんんっ♥♡ あうっはぁぁ……ひああっ、あひんっ、あああ……はうううううっ♥♡」

ふたつのおちんぽが、中でゴリゴリして……お尻も、おまんこも滅茶苦茶にされて、頭白くなって―――
恥ずかしい声が止まらない
おまんこきゅんきゅんするの止まらない
子宮がさがって……精液欲しがっちゃってるの〜〜〜〜!

今出されたら―――精液だされちゃったら―――いったいどれだけ気持ちいいんだろう?

だめ……欲しがっちゃだめ……欲しいって思っちゃダメ……だめえええええっ!!

「んむぶううう! んっじゅ……んむぅっむぅっ―――もむううっ!」

すっかり舌が伸び切ったまま閉じられなくなってしまった唇に唇を重ねられてしまう

キス……先輩に……キスされちゃってる……! 舌、舌が入ってくるううう……っ!

だらしなく喘ぐことしかできなくなってしまっていた私の口は呆気なく舌の侵入をゆるしてしまう

「んぐっ! むぐううっ! ちゅぷ、ちゅむ……ふじゅ! むじゅうううっ!!」

ああ……口の中……かき混ぜられてる! こんなの―――乱暴すぎる! なのに……痺れる! ぐちゅぐちゅされるの……きもち……いいっ!

「むううう! んじゅる! ちゅぶうう! ふぅはぁ……ふぅじゅ……ちゅっちゅっ……じゅずるるぅっ!」

舌が……勝手にうごいちゃう! 止まらない……キスは……むりなの……キスされたら……もうわからなくなっちゃうの!
気持ちいいことしか考えられなくなっちゃうううううう!!

涙で滲んだ目の前には先輩の瞳が見える
自分の全部が吸い込まれそうに思える瞳だった

だめ……このままじゃ……このままじゃわたし……本当に先輩のモノにされちゃう……!
そんなのダメなのに―――駄目なのに――――

キスされて……頭の中まっしろになって
おちんぽズポズポされて……おまんこもおしりも溶けちゃうみたいに熱くて
妊娠しちゃうかもしれないのに―――
正義のヒロインできなくなっちゃうかもしれないのに―――

ほしい……精液が欲しいの……

マナのお腹の中、精液で一杯にして……気持ちよくしてほしいの〜〜〜〜〜〜!!!

「はひいいいいい!!」

そう思ってしまった次の刹那―――二本のおちんぽが根元まで肉穴に挿し込まれた

「あっ、あっ! ふあああああああああ〜〜〜〜っ!!」

射精がはじまった

出てる! 熱いの! どぴゅどぴゅでてる! 染み込んでく! おまんこに! おしりに! あついのが! 子宮の中、お腹の中! いっぱい! いっぱいだされてるううううう!!

い……いひっ! これ! すごいの! すごすぎるの! きもちよすぎるの! イク! わたひ! いぐいぐっ! イッちゃう!
こんなすごいのむり! いぐ! いぎゅううううううう!

401倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:10:24 ID:1UcXlsbU
>>400

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ+ディープキス+W射精
ダイス値:9
36+(9×1.5)=49.5≒50(111):快楽Lv5

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(113)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(115)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(117)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(118)


馬鹿になっちゃう! 変になっちゃう! きもちよすぎて……わたしが……わたしでなくなっちゃうのおおおお!!

いぐ……はっあああ! またいぐっ……イキながら……! イッてるのに! もうイッちゃってるのに! 中出しされながら! 精液だされながら……いぎゅううううう!!
イクの―――とまらないのぉおおお! イキながらイクの! イグ……いぐっ―――いぎゅううううッ!


「おっ❤ おっ❤ おっ❤ いっ、ひっ、イ―――いっくうううううううううぅううううううッッッ❤❤❤」

★超強制絶頂:初期快楽値0

「はぁぁぁ……はぁぁぁ……はぁぁぁ……はひいぃぃぃ……ふっ……ふはぁあぁぁ……❤」

ああ……でてる……せいえきが……ごぽごぽでてる……こんなに……いっぱぁい……

「んっちゅ……むちゅ……ふぁ……ちゅぅううう……」

ああ……またキス……き……気持ち……いい……

真っ白になった頭でわかるのは幸せ過ぎる恍惚感、ただそれだけだった


行動>行動できない

思考>快感の残滓で幸せにも似た恍惚感に流されている
         
体勢>八坂に抱かれている
   口と舌はキスに反応し、動いている
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れている
      
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:7

【気絶寸前って感じですかね】
【さて、この後どうなっちゃうのか……楽しみですね】

402合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:58:45 ID:wY/NyG46
>>397-401
倉瀬 舞菜 体力0/60 精神0/100 魔力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮C** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる
<状況>
午後
学園、保健室

〜何も出来ない:7-1=6(ST+1、余韻-2;補正-1)〜

幾度もの射精を超え、正気を取り戻した筈の先生は……しかし舞菜をより激しく責め始めてしまう
激しさを増す二人の腰遣い、胸への愛撫、あげく始まるキス責め……舞菜を襲う快楽は限界を超えつつあった
そしてトドメとなる二人同時の奥への突き込み、射精、弾ける快感が舞菜の意識を焼き尽くしていった……

「はぁ……! はぁ……! ぜぇ……! ぜぇ……!」

先生は舞菜を乗せたまま、手を腰に添えてぐったりと荒い呼吸を繰り返している
都合4回、休憩なしで吐き出し続けた射精は濃密で、体力の消耗もかなりのものだったのだろう
肉棒は舞菜の膣内で少しずつ落ち着き、萎びていく
それに合わせて生まれた隙間から、大量の精液がごぽごぽと溢れ出ていた
しかしその表情は満足そうで、今にも眠ってしまいそうな心地良い疲労に包まれている

「ちゅ、じゅるるるっ! ……っぷはぁ、唾までうめぇな、気持ち良さそうに舌絡ませてきやがって、やっぱお前は……あん?」

一方滑る舌と舌を絡み合わせ、唾液を交換し、飲み込んでいく二人のキスは、八坂がにやけながら唇を離したことで途切れた
唾液の糸が細く伸び、二人の唇を繋ぎ……自重でプツリと切れ、落ちる
とろん、と蕩けたような表情で八坂に抱きしめられた舞菜に、言葉を投げかけようとして……八坂は異変に気付いた
蕩けた瞳はそのまま瞼を落とし、脱力した身体は八坂が支えていなければ倒れ込んでしまっただろう
現に、支えている身体はともかく、支えがない首はカクン、と垂れ、舞菜の意識が飛んでいる、あるいは飛ぼうとしているのは明白だった

「あー……さすがにやり過ぎたか? ここまでだな、ゆっくり寝とけ……気持ち良かったぜ、舞菜」

沈み行く意識、落ちる瞼、舞菜の意識が本格的に途切れる瞬間、妙に優し気な言葉が鼓膜を揺らして――舞菜の意識は、眠りに落ちた


……
………

403合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:59:04 ID:wY/NyG46
>>402

「さーてと……」

意識を失い、脱力しきった舞菜の身体を軽々と持ち上げ、八坂は己の肉棒と先生の肉棒を引き抜き、隣のベッドへと寝かせる
当然ながら、先生と違ってその動きに疲労は見られない
普通の人間である先生とグリードである八坂とでは、基礎体力は比べ物にならない
舞菜が持ち上げられる際に擦れる刺激で呻く先生が、疲れ切った様子で身を起こし、股間をシーツで隠しながら声をかけた

「八坂、お前、これは……」

「黙ってなせんせー、さっきまでのいんこー、全部動画に納めてんだぜ? 意味は解んだろ?」

「ぐっ……」

舞菜に投げかけた優し気な声音とは一転、脅す様な低く響く声音で告げられた言葉に、先生は言葉に詰まり、黙り込む

「だがよ、さっきも言ったが、舞菜はめちゃくちゃ淫乱でな? 俺も一人でアイツのドスケベっぷりに付き合うのは大変なんだよ、だからよぉ……
 アンタがこのことを黙っていてくれんなら、今後も竿役の一人として呼んでやってもいいぜ?」

「は? ……い、いや、だがそれは……」

「嫌か? なら良いぜ、この動画をけーさつに送るわ、じゃあなせんせー、牢屋の中で今日の事を思い出してシコってな」

「ま、待て待て待て! 待ってくれ!」

「……面倒なこと言わせんなよ? アンタが黙ってりゃ、今後もアンタは現役女子高生の身体を味わえんだ、逆に無駄に常識に縛られりゃあアンタはおまわりさんに捕まる、わかるな?
 はいか、いいえだ、返事は?」

「…………わかった、黙っておく、それで良いんだな?」

「くくく……そうそう、素直が一番だぜ? こんな美少女女子高生を喰える機会をドブに捨てるなんざ、勿体ねぇからな!
 んじゃ、連絡先を寄越しな、気が向いたら呼んでやんよ――――」

……意識を失った舞菜を寝かせたまま、先生と八坂は脅し、脅され、やり取りを交わす
もっともそれは八坂に都合の良い取引だったが……先生にとっても倫理観に目を瞑れば得はある、winwinの取引と言えるだろう
そうして先生という都合の良い竿役を手に入れ、多少回復した先生を叩き出すように保健室から追い出した八坂は、眠りこける舞菜を見下ろしながらつぶやいた

「サキュバス、後始末頼むぜ、そういう便利な魔術はお前、得意だろ?」

『あなたも出来るでしょ? 私が関わったならともかく、今回はあなたの趣味じゃない、私はいやよ?』

「ちっ、めんどくせぇ……」

『まぁ、ぐったりしてドロドロの舞菜ちゃんは可愛いから、そっちだけは引き受けてあげる、後始末くらい自分でやりなさい』

姿を見せないまま、サキュバスは八坂の脳裏にテレパシーのように声を響かせ、ベッドで眠り続ける舞菜を魔法陣の輝きが包む
すると瞬く間に魔法陣は強い輝きを放ち――――舞菜の姿が、どこかへ消える

「あーめんどくせぇ、こういうことをやらせる奴隷でも作るか? ……そうだな、舞菜とヤらせる代わりに後始末を押し付けるか」

言うだけ言って消えた舞菜とサキュバスの気配に、八坂は不機嫌そうにぼやき……直ぐにニヤリといやらしい笑みを浮かべる
今後も舞菜を嬲るネタを考えつつ、八坂はその身からゆらりと魔力を立ち昇らせた……

………
……


404合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:59:14 ID:wY/NyG46
>>403

―――― 一方、サキュバスによって転移させられた舞菜は、ふわりと優しく自室のベッドに寝かされる
サキュバスもまた、ベッドの傍にあらわれた魔法陣から姿を現し、仰向けに寝かされた舞菜に手を翳して、あっという間に魔術の光が降り注ぎ、舞菜を身綺麗にさせていく
汗も、精液も、愛液も……膣内や腸内の残滓も含め、綺麗に浄化される汚れは、衣服にも及んだ
とは言え、破損まではどうしようもない
ずらされていたブラは脱がされ、投げ捨てられていた体操着やスパッツ、教室に置き去りにされた制服や鞄は枕元に置かれ、破れたショーツもすぐ傍に置かれる
限界まで体力を使ったのだろう、体力の代替えとして消耗した魔力も枯渇した舞菜は、深く眠り込んだまま起きる気配を見せない
窓の外はすっかり日も沈み、夜の闇が広がっている
そんな中、舞菜への処置を終えたサキュバスは、眠る舞菜を見下ろして楽し気に囁いた

「体力も、魔力も、気力さえも尽きちゃって……ボロボロね? でもね……舞菜ちゃん、私たちが見たいのは、正義のヒロインとしての貴女なの
 苦しくても、辛くても、力の無い人を護るために毅然と立つ貴女が見たいの……だから、少しだけ休んで……そしたら、私達を楽しませてね? ふふふ……♪」

意味深にそう囁いて、サキュバスは再び魔法陣を展開し、室内から姿を消した
時計の針が動く音だけが響く静かな室内で、舞菜の寝息が規則正しく空気を揺らし……時は、変わらず過ぎていく


……
………

◇自然回復:△「体力」+15、△「精神」+30、△「魔力」+15、▽「快楽値」-15

――――そして暫しの時が過ぎ、舞菜の身体が睡眠によって少しだけ活力を取り戻したころ、異変は起きた
ゾワリと舞菜の背筋を寒からしめるような、瘴気特有の悪寒が走る
多少なりと回復した舞菜の身体は、濃密な経験を経て敵の気配をしっかりと覚えていたらしい
あえて舞菜に気付かせた……そんな節さえある瘴気の気配が、どこか……女子寮の外から漂ってくる
その感覚に瞬時に目覚めていく正義のヒロインの意識を惹き付けるように、瘴気の気配はゆっくりと遠ざかっていく
目覚めた舞菜は、そこが自室であり、時刻は20時過ぎであることを知るだろう
衣服は無く、制服や体操着は枕元に畳まれていて、一糸纏わぬ身体は洗われたかのように綺麗だ
八坂がやったとは思えない、恐らくサキュバスが後処理をしたのだろうが……ゆっくりと考える暇もないだろう
遠ざかっていく瘴気の気配は決して速くはない、しかし悠長にしていられるほど遅くも無い
あまり距離を離されれば瘴気の気配もわからなくなり、足取りも追えなくなるかもしれない
身体は疲労が抜けきらず、魔力さえも枯渇気味で明らかに万全とは程遠い
決断しなければならない、無理を押して瘴気の気配を追うか、万全ではない自分では立ち向かえないと諦めるのか
最も……舞菜の胸の奥に刻まれた、輝かしい正義のヒロインの記憶が、悪の気配を前にどうするかを考えれば……答えは出ているのだが――――

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【計算してみたら余裕で体力も精神力も魔力も0になったので、気絶して頂きました】
【八坂先輩は先生を共犯者兼竿役に取り込み、サキュバスは後始末です】
【そして多少睡眠をとって回復して……というところで、如何にも妖し気な瘴気の気配に叩き起こされる舞菜さん】
【とはいえ1~2時間眠った程度ですので、万全には程遠い体調です】
【股間やお尻、胸なんかはまだジンジンとした感覚が残っているかもしれませんし、疲労は重く圧し掛かっていることでしょう】
【しかしあからさまな瘴気の気配を前に、舞菜さんが大人しく回復に努めるとも思えませんし……本文はそんな感じになりました】
【もちろん休むことにしてもいいですが、その時はグリード陣営が正義のヒロインとしての矜持を諦めさせた、精神的な勝利を得るでしょうね】
【汚いな流石グリード汚い(汚いは誉め言葉だ……)】

405倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/15(月) 19:05:09 ID:JwbC9w7g
>>402

「ちゅ……ちゅっ……んちゅ……♥」

身体中が弛緩して指一本も動けなくなっているのに舌だけは勝手に動いていた
だけどそれを疑問にも思えないぐらいに思考は愉悦の中に溶けてしまっていた
お腹の中とお尻の中に幸せな熱が広がっている
その先の恥ずかしい穴からどろどろと漏れ出ていく粘液の感触が心地いい
ずっとこの感触に浸っていたいとさえ思えた

「ちゅ……ぷは……はぁぁ……♥」

絡まりあっていた舌がゆっくりと離れていく
寂しいような切ないような感覚が胸の中に広がっていく
その感覚が無性に悲しかったせいだろうか?
既に涙で濡れていた頬の上を目尻から漏れ出た一際大きな涙の雫がつーっと滑り落ちていった

そして、意識が残っていたのはそこまでだった
視界が暗くなり猛烈な眠気に洗い流されるように思考が薄れていく

最後に八坂先輩が何か言っている姿が見えたけど、何を言っているのかはもうわからなかった―――――

…………

………

……

急に猛烈な寒気を背筋に感じた

これは……この感覚は……

覚えのある感覚……ずっと昔から知っている感覚……

訳もなく怒りが湧いてくる―――この感覚は……なに?

そうだ……これは……瘴気だ

グリードやフォロワーズが放つ気配……

その存在を許すわけにはいかない……だって……だって私は――――

「はっ――――」

一気に意識が覚醒した
そして夢でもなんでもなくはっきりと瘴気の気配を感じた

「どうしていきなり……えっ、ここは……私の部屋?」

私、眠っていたの?
どうして……そうだ……私は……

保健室での出来事を思い出した
激しく犯されてそのまま意識を失って……

「あ、やっ……やだ……!」

思い出した途端に湧き上がってくる感覚に気づいて
慌てて頭の中に浮かんでいた記憶のイメージを振り払った
そうしなければ羞恥で頭の中が一杯になってしまいそうだったから―――

いや、それだけじゃない……きっと身体があの時の感覚まで思い出して―――きっと疼いてしまう

そんな確信に近い予感があった―――
それぐらいに記憶の中の光景は……あの時の感覚は気持ちよかった
快感を覚えてしまった
だって今でもまだ股間もお尻も、胸も……ジンジンとした感覚が残っているぐらいなのだから

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

406倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/15(月) 19:05:20 ID:JwbC9w7g
>>405

とにかく今はあの時のことは考えないようにしよう
この瘴気の気配の方が先決だ

ベッドから身を起こす
同時に重い疲労が肩にのしかかってくるのを感じた
大きくなってしまった乳房が余計に重く感じる
疲れが全然取れてない―――それに……乳首にはハート型のピアスが刺さっているのが見えた
どうやら私は裸のままで眠ってしまっていたらしいことに今頃気づく
とりあえず身体は綺麗になっているみたいだけど……
だけど、以前のように表面だけかもしれない
あれだけ精液を出されてしまったことを考えると本当はすぐにでもシャワーを浴びたい
このピアスもなんとかしないといけない

だけど、それも後だ
今はそれよりも瘴気の方が優先なのだから

時刻はもう夜の様だった
瘴気の気配はどんどん離れていくみたいだ
この瘴気の気配は多分、私を誘っているのだろう
十中八苦罠なのだろう
疲れ切った頭でもそれぐらいはわかる

だけど、それでも―――
何もしなければきっとまた関係ない人が巻き込まれてしまう

そんなこと絶対に看過できない
だって私はソニックプリンセスなのだから……

私はまだ戦える―――絶対に諦めるつもりなんてない―――

「私は……戦う!」


行動>ソニックプリンセスに変身して窓から外に飛び出す。
   そのまま気配を追いかける

思考>疲労で思考が鈍っていて魔力残量の少なさには気づいていない
   振り払おうとしているがサンドイッチレイプの記憶と感覚が頭の片隅にこびりついている
   その為、変身しても尚、スーツの中に残るピアスの感触に羞恥と罪悪感を感じている
   ソニックプリンセスとしての使命感と、関係ない人が巻き込まれるかもしれない不安、グリード達に対しての許せない怒りの感情で疲労した身体を動かしている
         
体勢>裸のままで、カバンからスマホを取り出し、そのまま変身シーケンスを発動する
   常人よりは早いが、疲労のせいでジャンプ力やダッシュ力も落ちて、着地にも失敗してしまいそうだ
   
肉体>ピアスを意識しているせいで乳首やクリトリスが固くなっている勃起を始めている
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
   大きくなった胸やピアスの感触、スカートの短さをより意識してしまいそうだ
      
淫紋選択>変身干渉(きつめのスーツ、より短めのスカートに。 ノーブラ、薄い下着は前回から据え置き)
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:4

【まあ休むという選択はないですね】
【まだ完全淫化まではしませんが、急成長の影響と誤解する程度の変化を出してみようかなと……】
【変身シーンもきっと違和感たっぷりのちょっとエッチなものになるかもですね】
【多分ですが戦闘中にスーツ関係やピアスのことを煽られたりしたらそれがきっかけで完全淫化しそうですね!】

407合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:52:28 ID:OywwEnP2
>>405-406
倉瀬 舞菜 体力16/60 精神35/100 魔力16/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮C** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【枕元】
《体操着、スパッツ、二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒):残骸、上履き
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

〜変身し、気配を追いかける:4+5=9(ST+1、変身ヒロインLv+4;補正+5)〜

限界を超える快楽と絶頂の連続に、遂に意識を落としてしまう舞菜
しかし眠りに着いた舞菜を叩き起こすかのように、悍ましい気配が背筋を寒からしめる
間違いなく瘴気の気配、それが舞菜を誘うように遠ざかっていく……それに対し、舞菜は――――

肩が……いや、腕も、脚も、全身が重く感じられる疲労の中、舞菜は使命感や不安、怒りを胸に、枕もとの鞄からスマホを取り出す
疲労はあれど慣れた動作は速やかに、滑らかな動きで変身シーケンスをこなし、暗闇に包まれていた室内が眩い光に照らされる
その光の中で一糸纏わぬ産まれたままの姿を晒す舞菜の美しい肢体が、ソニックプリンセス――正義のヒロインとしての衣装に包まれていく

しかし……衣装が形成されるその瞬間、淫紋が――その奥に居るパラサイトが――力を発し、その効果を変化させる
それは舞菜の衣装に干渉し、気高く凛々しい正義のヒロインの衣装をいやらしく改造してしまうという効果
それにより、乳房を覆うはずのブラは生成されず、ショーツは薄く直ぐに透けてしまいそうな代物で……
ミニスカートは元から短めではあったがあくまでも普通のミニスカートであったはずが……丈はより短くなり、太腿の露出が増している
上半身を覆うスーツもきつめのサイズで生成され、自動で補正される筈のスーツに締め付けられてしまっている
総じて、正義のヒロインとしての凛とした衣装でありながら、舞菜の肉感的になった肢体をより強調するいやらしさも漂わせる衣装となってしまっていた

そしてその衣装の下、スーツに締め付けられる乳房の頂点では、乳首を貫きいやらしく彩るハート形のピアスが、淫紋の効力により姿を変え始める
舞菜の魔力を勝手に使用し、乳首を貫く横棒と棒の両端から垂れ下がるU字の形へとニップルピアスが変形する
奇しくも舞菜の変身と同時に行われたそれは、痛みも快感も無かったがために舞菜に明確な違和感を抱かせることはない
しかし、ノーブラのまま包まれたキツめのソニックスーツの下で、ニップルピアスは確かに姿を変え、そこにあるのだ……

◆<淫紋>効果変更
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる

◆<淫紋>願望再演S2:▼「魔力」-3(13)
 →ニップルピアスをハート形からU字形へ変形

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加

408合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:52:52 ID:OywwEnP2
>>407
ソニックプリンセス・マナ 体力56/100 精神35/100 魔力16/100 覚醒力0/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++**** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

正義のヒロインとして戦うための姿へと変身した舞菜……いや、ソニックプリンセス・マナ
しかしその衣装は、普段身に纏っているものと同じなようで、少し違う
その違和感をマナは感じ取ることができるだろうか?

――とはいえ、気付いたとしてもそれを気にし続ける余裕はないだろう
今も瘴気の気配は遠ざかり、感知し辛くなっているのだ……早く追いかけねば、何処に行ったか分からなくなってしまう
もしも逃がしてしまえばどうなるのか……生徒達に悪さをするのだろうか? それとも何か、仕掛けを施すのだろうか?
何れにせよ碌なことにはなるまい、今は一刻も早く、瘴気の気配を追わねばならない

外へと繋がる窓を開ければ、夜の涼やかな空気がマナを包み込む
温めの空気が漂っていた室内が冷やされ、それを感じながら……マナはベランダの柵を飛び越え、外に飛び出した
だが……マナの身体は、本来ならば今すぐにでも休息を欲する程に疲労困憊なのだ
変身による強化で多少なりと体力は増強されているが、それでも万全とは言い難い
擦り切れた精神、変身による強化で無理矢理底上げされた体力、短い睡眠しかとれなかった身体はマナのイメージ通りには動いてくれないだろう
着地の際、いつもならば柔らかく膝を使って衝撃を吸収し、すぐさまダッシュに移れる流れるような体重移動も……見る影もない
力が抜け、衝撃を吸収しきれず、崩れたバランスを抑えきれないまま、マナはつんのめるように体勢を崩してしまう
マナが思った以上に、身体は限界を訴えている……それでも、背筋に走る悍ましい瘴気の気配が正義の炎を心に灯す
この気配の主を放っておくという選択肢はない、たとえ弱っていようとも、ソニックプリンセスが護るべき人々を放置する選択肢は取れない
ましてここは女子寮、すぐ傍には男子寮があり、被害者には事欠かない
ここで瘴気の主を取り逃がすことは、絶対にマズイのだと否が応でも理解せざるを得ないだろう

その事実に心を奮い立たせ、マナは体勢を立て直し走り始める
遠ざかりはしたが、まだ気配の主は感知圏内だ……というよりも、意図的に感知できる程度に瘴気を放ちながら佇んでいるらしい
近付けば近付くほど、瘴気の主の気配が動いていないことに気付く
そこは女子寮と男子寮、体育系と文科系の部活棟の、ちょうど中間地点
既に夜になったこの時間帯に、もう部活棟に人はいないだろうが……男子寮と女子寮の隅の部屋に住む生徒達からは、もしかしたら目撃されかねない地点
そこに、悍ましい瘴気を放つ気配の主が佇んでいる

月光と遠い外灯に照らされたその姿――それはどう見ても、生物のようには見えなかった
大きさはバランスボール程度だろうか、風も無く、地震も無いのにひとりでにフルフルと弾み、揺れる水の球……瘴気の主はそんな姿をしている
生物的な特徴が無さ過ぎて、流石にグリードには見えない……恐らくはフォロワーズなのだろうが……
名付けるとしたら、マナがファンタジーを嗜んでいれば、スライムフォロワーズと名付けそうなその存在は、近付いてくるマナに相対するようにその場で佇んでいる

409合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:53:04 ID:OywwEnP2
>>408

『おぉぉ……! ソニックプリンセス! 来てくれたんだね!』

スライムにマナが近付き、やがて間合いに捉えようかというころ……不意にスライムから声が届く
その声に聞き覚えは無い、八坂やサキュバスのものではない以上、別のグリードの声なのだろう
……つまりそれが、トレイナーの次のプレイヤーとやらの声なのかもしれない

『全く、先輩も勝手だと思わないかな? 僕だってソニックプリンセスをエロエロな目に遭わせたいのに、自分ばっかり良い思いしてさぁ!
 だから僕とも遊んでよ、ねぇ、いいでしょ? 君のすっごいエッチな動画見てて、凄くムラムラしてるんだ、少しは発散に付き合ってもらうよ!』

響く声はともすれば無邪気とも取れるような、どこか子供じみた声色で……しかしその内容は自分勝手極まりない、マナにとってはた迷惑なものでしかない
話しかけているようで、その実一方的に宣言しているだけで、マナが何か反論しても聞き入れることはない
むしろマナの反論を受けて気分を盛り上げ、悦んでしまう始末だ

『ひゅー! 流石ソニックプリンセス、カッコいいね! 凄いよ、本当に凛々しくて憧れちゃうな!
 そんな君をエロエロな目に遭わせられると思うと……ゾクゾクするね!』

八坂にしろ、サキュバスにしろ、グリードらしく欲望を優先した性格をしていたが……どうやらこのグリードは、彼等よりも欲望に素直であるらしい
声音からは興奮していることがハッキリと読み取れる、良くも悪くも明け透けなのだ

『とはいえほら、最初は雑魚と戦ってレベル上げて、最後はボス戦っていうのがセオリーでしょ?
 だからまずは雑魚を用意したよ! さぁ、君のカッコいいところを僕に見せてよ!』

何処までも無邪気に、何処までも欲望に真っ直ぐに、喜びを含んだ声を響かせる――それと同時に、マナを囲むように周囲から気配が湧き上がる
今現在マナがいるのは、女子寮、男子寮、運動系部活棟、文科系部活棟の4つの建物の中心地点だ
十字路のようになっているその北側をスライムが、そして東、西、南の方角にもスライムが現れ、コロコロと転がるようにしながら距離を詰めてくる
身勝手なことを言うグリード、マナを囲み迫ってくる4体のフォロワーズ
歪んだ欲望と意志を振りかざす話の噛み合わないグリードに対し……マナは対応を決めなければならない――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました、久々の変身、そして戦闘の直前までとなります】
【直接色々手を出す八坂先輩やサキュバスたちと違って、映像を見るだけの他のグリードはそりゃあムラムラが溜まる一方ですよね】
【興奮して辛抱堪らなくなったグリードが、いよいよ動き始めました】
【とはいえ、これまでのカメレオン、センティピード、スカラー、八坂先輩、サキュバス、トレイナーとはちょっと様子が違います】
【会話できるようで出来てない、微妙にずれて噛み合わない、歪んだ感じをお楽しみください】

410倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:23 ID:DclRfp8w
>>407-409

近くにあった鞄の中を探すとスマホはすぐに見つかった
もう既に私がこれを使って変身していることはわかっているはずだけど、取りあげたりするつもりはないらしい
奴らはとことん私という獲物を弄ぶつもりなんだろう
だけど諦めるつもりなんてない
この学園は私が絶対に護るんだから……!
例えどれだけいやらしい目にあわされたとしても……!

「コールオブソニック!メタモルトランスミッション!」

これで何度目の変身だろう?
機械音痴な私だけどようやくこの操作だけは慣れてきた気がする
周囲が白い輝きに照らされていくのを見届けながらスマホを持った手を頭上に掲げる
後はこのまま目を閉じれば私は倉瀬舞菜からソニックプリンセスになるんだ……!

「はぁ……んッ……!」

五感が強化されていく感覚
そしてドレスが肌を覆っていくのがわかる

「……っ!? ふぅ……ッ、あっ……!?」

なに……どういうわけか今日の変身はいつもと違う感じがする

きつい……胸が締め付けられて……お尻も!
一体、何がどうなってるの?

(ピピっ!)

変身の終了を示す音が聞こえてくる
頭には髪飾りが乗っている感覚もある
どうやら変身が完了したらしい

「っ……はぁっ、そ、ソニックプリンセス、トランスコンプリート……!」

変身したときにはいつも感じる爽快感のようなものは今日に限っては殆ど感じなかった
代わりに感じるのは妙に窮屈な締め付けるような感覚

目を開けてすぐに自分の状態を確認していく
表面上は殆ど変わらないように見える
だけど、なんだか違和感があるように思う
見ているだけで恥ずかしさを感じるような……

というかこの窮屈な感じ……明らかにサイズが小さくなっているような気がする
その理由を考えると……思い当たる節はあった
そうか……胸が大きくなったから……!
お尻だってそうだ……スーツのサイズが私の急な成長に追いついてないんだ……!

ソニックスーツにはサイズの自動調節機能がある
だけど、運が悪いことに私はその機能のことを聞かされていなかった
淫紋がソニックスーツにまで干渉していたなんて夢にも思わなかった
だから納得してしまったのだ
これが正常なのだと……諦めるしかないのだと……恥ずかしいのを我慢するしかないのだと……!

思わず変身した自分の姿を鏡に映してしまう
サイズが合っていないことを自覚したせいだろうか?
物凄く自分の身体がいやらしく見えてしまう
誇らしいはずの変身ヒロインの衣装が淫らで恥ずかしいものに思えてしまう

私の胸……こんなに大きくなっちゃって……
おしりも……スカートがいつもよりずっと短い気がする……これもお尻が大きくなっちゃったせい?
こんな……こんな格好で、私これから……戦うの?

「はぁ、はぁ……ごくっ……」

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(9)

「はっ……!」

鏡なんて見てる場合じゃない……!
瘴気の気配がどんどん遠ざかってる
今は余計なことを考えてる場合じゃない!

「行かなきゃ……!」

もし逃がしてしまったら……
山城さんの顔が頭によぎる
もうあんなの……あんなのは御免だ!

窓を開くと冷たい風が肌を撫でていく
だけど今の私はそんな感覚を気にしている余裕はない
妙に熱い身体もきっと怒りのせいだ

グリード達……絶対に許せない!
待ってなさい! 私が……ソニックプリンセスがすぐに行ってあげるんだから!

躊躇うことなくベランダから飛び降りる!

「――えっ!? きゃうっッ!!」

着地の瞬間、バランスを崩してしまった
信じられなくて思わず見た足はガクガクと震えていた

その時、私は気付いた
身体に残る疲労は変身したぐらいで回復するものじゃないことを―――
今の自分が本調子とは程遠い状態なことを―――

411倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:43 ID:DclRfp8w
>>410

だけど―――

だから何―――?
このまま帰って休むことなんて出来るわけない!

こんな疲労なんて……なんてことないんだから!
手だって動く! 足だって動く!
なら―――戦える!

震える身体に気力で喝を入れて、私は走った
瘴気の元へ――――

そして女子寮と男子寮、体育系と文科系の部活棟の、ちょうど中間地点になっている十字路が見えてくる
そこには―――

見えた――――!

グリードじゃない、明らかに普通の生物とは言えないその外見
フォロワーズ、なんだろうか?
小さな玉みたいなものが浮かんでいる
だけど、この瘴気は間違いなく私が探していた物だ

まだこっちには……気づいていない?

ならこのまま気づかれないように間合いに入って……

ゆっくりと魔法の射程距離に入るところまで近づいていく

『おぉぉ……! ソニックプリンセス! 来てくれたんだね!』

「なっ!?」

いきなり声をかけられる
聞き覚えの無い声、新しいグリード、なの?

「あ、あなたは……グリード、なんですか!」

『全く、先輩も勝手だと思わないかな? 僕だってソニックプリンセスをエロエロな目に遭わせたいのに、自分ばっかり良い思いしてさぁ!
 だから僕とも遊んでよ、ねぇ、いいでしょ? 君のすっごいエッチな動画見てて、凄くムラムラしてるんだ、少しは発散に付き合ってもらうよ!』

この話の通じない所……私は相手がグリードだと確信する
そしてこいつもやっぱり私にいやらしいことをするのが目的らしい
気持ち悪い――気持ち悪くて怒りが湧いてくる
そして考えなくてもいいのに頭によぎってしまう
今まで戦ったグリード達にされてきたいやらしい行為の数々が―――

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+1(10)

羞恥で顔が熱くなる
だめ、こんなことを考えてる場合じゃない!
こいつの正体を聞きだなきゃ!

「か、勝手なのはあなた達の方でしょう! 私は怒っています! あなた達グリードの無法ぶりに! 悪逆な行為に!」

『ひゅー! 流石ソニックプリンセス、カッコいいね! 凄いよ、本当に凛々しくて憧れちゃうな!
 そんな君をエロエロな目に遭わせられると思うと……ゾクゾクするね!』

「負けません……! エッチなことなんて……させません! どんなことをされたって私は……!」

そうだ……負けるわけにはいかない……!

『とはいえほら、最初は雑魚と戦ってレベル上げて、最後はボス戦っていうのがセオリーでしょ?
 だからまずは雑魚を用意したよ! さぁ、君のカッコいいところを僕に見せてよ!』

「雑魚……? はっ、増援!?」

周囲を見回せば目の前にいるフォロワーズらしき敵が右、左、後ろにも……!
3体増えて4体の敵に囲まれてしまっていた

だけど、フォロワーズなんかに負けるわけにはいかない―――
例え囲まれたって……ソニックプリンセスのスピードで翻弄すればいいだけのことなんだから―――!

「わかりました。 あなたがその気なら戦うだけです。 でも、そろそろ……名乗ったらどうですか! あなたの名前を―――!」

行動>ソニックブレードを装備しつつ名前を聞き出そうとする
   返答にかかわらず、名乗り口上を行う
   戦闘開始したら後方に大ジャンプしフォロワーズの後ろに回りながらホーリーブレイズを一発放って着地する

思考>疲労により警戒心が薄れ、咄嗟に応用の効いた立ち回りが出来ない
   怒りやHな行為への羞恥で魔力残量や自らの疲労を忘れている
   剣による行為よりまず魔法を試してみたい
         
体勢>口上の際は左手の人差し指を突きつける
   左肩から取り出したブレードを右手に握る
   左手で魔法を行使する
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
         
淫紋選択>願望再演S2
     変身干渉

ダイス値:2

412倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:58 ID:DclRfp8w
>>411
【囲まれてもまずは前口上から……】
【このグリードはもしかし以前、電車の淫夢を見せてきた子かな?】
【指摘されて夢を思い出すのも面白そうではあるなあ】
【そしてスライムフォロワーズ……拘束、溶解の予感が凄くするなあ】
【でも本格的にスーツ淫化の前にその体を衣装に変化させてこれからこんな感じになれって見本を見せてくれるのもありかも?】

413合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/07(日) 16:08:39 ID:zYRYEsfc
>>410-412
ソニックプリンセス・マナ 体力57/100 精神40/100 魔力17/100 覚醒力1/100
快楽値:9(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近

〜後方にジャンプしつつ、ホーリーブレイズを放つ:2+7=9(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

遠ざかる瘴気の主を追うべく、いつものように変身する舞菜……しかし、体を締め付けるスーツの感触が変化した身体を自覚させる
だが嘆き悲しむ暇はない、正義の意思を胸に宿し、ソニックプリンセスは夜の学園を駆け抜けていく
そうして姿を見せたフォロワーズと、そこから響くグリードの声……正義と悪の戦いが、今再び始まろうとしていた……

<AS>ソニックブレード:▼「魔力」-5(12)

『わお! そんなに僕の名前を知りたいの!? ソニックプリンセスってば、案外情熱的なんだね!
 でも……う〜ん、どうしようかな、名前もわからないミステリアスな敵って素敵じゃない? どう思う?』

強い意思と怒りを宿したマナの言葉に、しかしグリードは飄々とした態度を崩さない
マイペースと言えば聞こえはいいが、ともすればマナを舐め切って見下している、とも取れる態度と声音で逆に問いを投げかけられる
サキュバスや八坂、スカラー、そしてこれまで倒してきたグリード達
その誰もが自分に絶対の自信を持ち、マナの言葉にも自分が優位であるという前提で言葉を紡いできた
このグリードもそれとよく似た、あるいはもっと質の悪い類なのかもしれない
ともあれ、真面目に取り合うつもりのないらしいグリードに、何時までも付き合ってはいられない
圧し掛かる疲労を振り払うように、マナは勇ましく名乗りを上げる
自分は正義のヒロインであると、グリードを……悪を打ち倒す者であるのだと、高らかにそう宣言してみせたのだ――――

・名乗り口上:△「覚醒力」+10(11)

『カッコイイね、やっぱり勇ましく名乗りを上げるのは大事だよ、君もそう思うだろ?
 でもさ、いいの? そんなに大きな声を出したら……ほら、あっちの寮のカーテン、動いてるよ? 誰かが見てるんじゃないかな?』

しかしそれを受けても、グリードは何ら気にした様子も無く……むしろ凛とした気合を見せたマナを諫めるように、誰かが見ているかもしれないと指摘して見せる
その声に反応して振り返ってみても、ここから見える寮の窓はすべてカーテンが閉じられ、その向こうで明かりが点けられていることがわかるだけだ
本当に誰かが見ているのか、それともハッタリなのか、そもそもどこから見ているのか……マナにはわからないだろう
そしてマナの様子を一切気にせず、グリードは開戦の合図を告げる

『まぁいいや、スライム達、やってしまいなさい! ……なんてね!』

芝居がかった声音でそう告げるグリードの声に応えるように、スライム達はその液体状の身体を震わせ、マナに向かうように球状の身体を崩して揺れる
しかしマナからすれば、囲まれた状態で馬鹿正直に戦ってやる義理も無い
グッと脚に力を籠め、疲労で弱った脚に多少の無茶を刺せながら大きくジャンプ!
身構えていたスライムを飛び越えて、その後方に跳躍する
そうして宙を舞いながら、力強く魔力を練り上げ――放つ!

414合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/07(日) 16:08:50 ID:zYRYEsfc
>>413

<AS>ホーリーブレイズ×1:▼「魔力」-4×1(8)

突き出された左手から放たれたるは、威力こそ控えめなものの速射性も高く魔力消費も少ない、使い勝手のいいホーリーブレイズ
炎の矢を飛ばすこの呪文は、見るからに液体であるスライムに対して相性としては微妙なところだろう
しかし牽制、あるいは小手調べとして放つのには丁度いい
スライムの頭上を飛び越えながら放たれた炎の矢が、赤い軌跡を残して突き進み……着弾、それとほぼ同時にマナはスライムの後方へと着地する
――それに合わせるように、淫紋が淡く光を放ったことに気付かないまま……


◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる



・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する


そして、その動きは今のマナには些か負担が大きい
着地した瞬間、ガクガクと足が震え、膝が崩れそうになり、倒れこそしなかったもののマナはバランスを崩してしまうだろう
その上、大きな動きでブラという支えの無い胸は大胆に弾み、ピアスによって強調された乳首がスーツの裏地に遠慮なく擦れてしまう
ただでさえスーツはきつめで、衣服という逃げ場のない中に押し込まれた乳房に、擦れる布地から逃れる術は無い
淫紋の効果で鋭敏になった感覚は、乳首に布地が擦れる感触を確かな快感として知覚して……疲労で震える脚も、場合によっては完全に崩れてしまうかもしれない

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

そしてマナがスーツと胸が擦れる快感を感じていしまうその瞬間、放たれた炎の矢はスライムに着弾、爆発するようにスライムの表面が爆ぜ、粘液が周囲に弾け飛ぶ
まるで掬い上げた粘液を投げ捨てたかのようにスライムの体積は若干目減りし、気化した水蒸気が霧のように漂っている
……とは言え弾けたのは表面の一部のみで、スライムを構成する粘液はほぼ健在だ
被害としてはそれなりに痛打ではあるようだが、ホーリーブレイズのみで倒しきるのは少々面倒そうだということがわかる
とはいえ、目に見えるコアのような弱点があるわけでもない
このまま攻撃を繰り返し体積を減らすのが、常道だろうか?
スライムの様子を見てみるに、弾けて飛び散った粘液はスライムのように動くことは無く、ただの粘液になってしまっているようだ
或いは本体から千切れて離れた粘液は意思を持つほどではない、という事なのかもしれない
それなら、このまま魔法で弾け散らす、ソニックブレードで切り分ける、などを繰り返せば倒しきれるかもしれない

『うーん、流石に先制攻撃は譲っちゃうね、スライムは動きが遅いからなぁ……まぁでも、長引けばこっちが有利だ、何時までも素早く動けないよ?』

……グリードの言葉、それはマナの全身を蝕む疲労のこと……ではない
恐らく、弾け飛んだ粘液の事だろう
見るからに粘っこい液体であるスライムの身体の破片は、弾け飛んだ際にその周辺に撒き散らされている
近寄ってそれを踏んでしまえば、場合によっては脚をとられかねない
素早さを活かす戦いをするソニックプリンセスにとって、長引けば長引くほど足場が不利になっていくのはマズイ
まして今は重たい疲労感で脚も全快の際と比べて、動きが鈍いのだ
しかし……スライムを一撃でどうにかする、決定的な威力の技も今は厳しい
ほぼ枯渇しかけている魔力は、マナの選択肢を大幅に奪っている
少しずつ、少しずつ、粘液状の身体を弾ませながら迫りくる4匹のスライムフォロワーズ
それを前に、マナはどうするべきだろうか?
弾け散った粘液から立ち上る薄い煙が風に散る戦場で、マナの戦いを月明かりだけが照らしていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+1

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【その子とは別物ですが、こちらも中々厄介な子です】
【しかしそのネタは面白そう、淫夢の内容もグリードたちの間で共有済みと言うことにしてもいいかもですね】
【そして始まったスライムフォロワーズとの戦い、先制は当然、ソニックプリンセスです】
【とはいえ液体状のスライムに炎の矢は効果が薄い、まぁ無効というわけではありませんが】
【そして意味深に立ち昇る気化した粘液の煙……ふふ、わかりますよね】
【拘束、溶解、その辺の定番要素も出しつつ、スライム鎧なんていうネタも上手くやれれば楽しそうです】
【まぁそのためには、動きの遅いスライムでマナさんに取りつかないといけないんですが……長引けばワンチャン?】

415倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/08(月) 13:01:13 ID:.CK/bLaQ
>>413

ブレードを取り出しつつ、未知のグリードの正体を問いただす
だけど、グリードはまともに答えを返さず逆に疑問をぶつけてくる

「どうも思いません! わかりました、あなたが真面目に取り合うつもりがないなら私もやりたいことをやるだけです!」

そうだ、姿を見せないグリードよりまずはフォロワーズを倒すのが先決―――!

私は大きく息を吸い込む

「すぅ―――」

そして人差し指を突き出して、そろそろ馴染んできた決めポーズを取る

「正義の心を胸に響かせ……!」

ブレードを握りしめながら声を上げていく

「瘴気渦巻く闇を斬る……っ!」

力が湧いてくる――――

「月夜に閃く音速の剣姫! ソニックプリンセスッ……ここに推参ですっ!」

自分が正義のヒロインだって使命感が湧いてくる―――

「グリードの眷属たちっ! 私が来た以上はもう好きにはさせませんっ!」

私は―――そう、私は――――

「その欲望にまみれた瘴気ごと、私が綺麗に斬り払ってあげますっ! 覚悟して下さいっ!」

ソニックプリンセス―――!!

『カッコイイね、やっぱり勇ましく名乗りを上げるのは大事だよ、君もそう思うだろ?』

大事……なのかはわからないけど意味はあると思ってる

「大事かどうかなんて知りません。これが私の……ソニックプリンセスの戦い方ですから」

正義のヒロインらしく戦う―――今の私にとってそれはもう譲れない物なんだと思う
例え何をされたって……どれだけいやらしいことをされたって……私は最後まで正義のヒロインでいたい―――――だから……!

『でもさ、いいの? そんなに大きな声を出したら……ほら、あっちの寮のカーテン、動いてるよ? 誰かが見てるんじゃないかな?』

「―――っ!?」

グリードの言葉で思わず視線が寮の方に移ってしまう
学園の生徒に見られるのはまずい
下手したら戦いに巻き込むことになってしまう

カーテンは……開いていない
誰かに見られているようには思えない
恐らくグリードが私を動揺させるために言った嘘だろう

だけど……

私は意識してしまう

ここは……人目を避けて戦うには不向きな場所だ
寮も近いし、いつ誰が通りががってもおかしくない
結界も張られていないみたいだし……

あまり長くは戦えない……出来るだけ早くフォロワーズ達を倒さないと……

そんなことを考えながら視線をフォロワーズへと戻す

そうだ……とにかく今はまずフォロワーズ達を――――

「そんな嘘に惑わされません……! そんなことを言っている暇が合ったら早くフォロワーズ達を動かしたらどうですかっ」

私はそう言いつつブレードを強く握りしめた

『まぁいいや、スライム達、やってしまいなさい! ……なんてね!』

グリードの声でフォロワーズ達が動き出す
スライム……ゲームなんかでは弱くて可愛い感じのモンスターってイメージだけど……!

目の前にいるスライムはユーモアの欠片もなく気持ち悪さが際立つ無感情な液状の塊に見える
そんなスライム型のフォロワーズ達が一斉に取り囲んだ私に向かって近づいてくる

だけど、そう簡単にはことを進めさせない―――
足は少し重いけど、力は十分入る

これなら十分、相手の向こう側まで飛び越せる……!

「思い通りにはさせません! はぁぁあああっッ!!」

大きく後方に跳躍する
そして空中にいるうちに―――

「ホーリーブレイズッ!!」

炎の矢を放つ
出し惜しみ無しで放った4本の炎の矢は一直線に飛び越えた一体のフォロワーズに向かって飛んでいく
着地する頃には命中しているはずだ

あとはこのままあそこに着地して――――

416倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/08(月) 13:01:35 ID:.CK/bLaQ
>>415

その時、脳裏にベランダから飛び降りた時の記憶がよぎる
もしかしたら今の私じゃさっきみたいにバランスを崩してしまうかもしれない

そう思った私はいつものように片足から着地するのを止め、より安定するように両足で着地することにした

これならさっきみたいなことにはならないはず―――そう思っていた

(とんっ――――)

イメージ通りに両足が地面に着く
これなら何も問題ない、さっきみたいにバランスを崩したりはしない―――そう思った矢先だった

(ずりっ―――)

<快感判定イベント結果>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
ダイス値:7
10+7=17(26):快楽Lv1にUP!

「はひ――――っ!?」

な、なに――――!?

胸の先にいきなり電流みたいな快感が奔った

わけもわからず反射的に左手で両胸を押さえる
足がガクガクと揺れるのをなんとか抑え込む
両足を着いたバランス重視の体勢でなければ倒れていたかもしれない

な、何……今の!?

左手で押さえ込んだ両胸が今もジンジンと痺れている

「はぁ、はぁ……!」

ぶわぁっと体温が上がっていくのを感じる
心臓がバクバクいってる
一気に全身に汗が湧き上がってくる

着地の瞬間、胸が弾むような感覚があった
昨日より大きく、重くなった胸はとにかくよく弾む、煩わしいほどに

だけど、今の感触は……スーツの裏地に擦れた瞬間のあの快感は……?

そうか……今の私は……!

原因はすぐにわかった

ソニックスーツを着た私はブラジャーを身に着けていない
本当はあったはずのそれは今の私にとってはもう元から無かった物として認識してしまっているのだが……
とにかく今の私はノーブラの状態なのだ

そしてそれがどんなデメリットをもたらすのかその時初めて痛感してしまったのだ

大きく重くなった乳房はブラジャー無しでは少しの衝撃でも大きく弾んでしまう
そしてその揺れは今の私にとっては大問題なのだ

乳首に嵌められたピアス……そのせいで今の私は常に乳首が膨張し勃起してしまっているような状態だった
そんな勃起して敏感になってしまった乳首がブラジャーという緩衝材も無しにレオタードの裏地に擦れてしまえば……
こうなってしまうのは当たり前なのかもしれない

でも……でも……さっきベランダから飛び降りた時にはなんともなかったのに……!

まるで身体の神経がいきなり敏感さを増したみたいだった
でもそんなのおかしい……一体どうしてなの……?

考えてもその理由はまるでわからなかった
だけど、このまま戦闘を続けたら……どうなっちゃうの?

胸元に視線を向ける……そこにはソニックスーツのビスチェドレスのハートカットの部分に包まれた自分の乳房がみえる
大きく、重くなったおっぱい……これから動く度にきっと快感を押し付けてくるに違いない
まるで爆弾を二つ胸に抱えているような気分だった

そして恐ろしいのはそれだけじゃない
今の快感で……私の身体は……スイッチが入ってしまったみたいだった

今もおっぱいの先はジンジン痺れたままだし、心臓も鳴ってるし汗も額を濡らしてる
だけどそれだけじゃなくて……アソコが熱くなっちゃってる……

じゅんって濡れ始めて……発情しちゃってる

だ、だめ……戦闘中なのに……疼いちゃダメ……! お股濡らしちゃだめぇえええええっ!!

417倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/08(月) 13:01:45 ID:.CK/bLaQ
>>416

『うーん、流石に先制攻撃は譲っちゃうね、スライムは動きが遅いからなぁ……まぁでも、長引けばこっちが有利だ、何時までも素早く動けないよ?』

「あっ……!」

グリードの声ではっとする
視線を前に向ければフォロワーズにはホーリーブレイズが当たったらしいダメージの跡があった
だけど倒すことは出来なかったらしい
粘液の破片を撒き散らしただけで本体はまだこっちに向かって動いているのが見える

そうだ、動揺してる場合じゃない……今は戦わなきゃ

それにグリードの言う通り、長期戦は出来ない
いつ誰がくるかも分からないのだから……!!

「はぁ、はぁ……長引かせなんて……しません!」

行動>その場で動かずにホーリーブレイズが当たった個体に対してライトニングエッジ
   撃破できたならそのまま次の手近な個体に向けてライトニングエッジ
   撃破出来なかったなら追い打ちのライトニングエッジを仕掛ける

思考>疲労の影響で精神的な余裕はない
   発情のスイッチが入ってしまった身体に動揺している
   いつ誰かに見られるかもしれない状況に焦っている
   地面の状態や周囲の空気の状態は全く気にしていないし、気づいていない
         
体勢>敵に向かって左手を構えた半身の体勢で立っている、右手にブレードを持っている
   構えた左手からライトニングエッジを放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着にじわじわと愛液の染みが出来始めている
   魔力切れになった場合は立ち眩みで一瞬気が遠くなる感覚に襲われるだけで魔法は発動しない   

        
淫紋選択>願望再演S2
     感覚鋭敏

ダイス値:1

【本当はスライムは強いモンスターの部類……だけど弱いモンスターのイメージと誤解してしまう現代日本の非オタな女の子の舞菜でした】
【ドラクエの罪は重い―――!】
【そして多分、魔力切れになりそうだけど、その場合は動揺して結構近くまで接近されそうですねえ】
【一撃離脱の戦法も胸の弾みを気にして躊躇するかもですよ】

418合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:44 ID:WBYDSFFs
>>415-417
ソニックプリンセス・マナ 体力58/100 精神45/100 魔力9/100 覚醒力22/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×4と戦闘中

〜ライトニングエッジを放つ:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

好き勝手な言葉を口走るグリードの態度に、ソニックプリンセスは毅然として立ち向かう
動きの遅いスライムを軽々と跳び越えて放たれた炎の矢は、効いてはいるが効果的では無いようだ
それなら……と別の戦い方を模索するマナだったが、揺れ弾む乳房は弱ったマナの身体をじわじわと昂らせてしまっている……

ずっしりと圧し掛かるような、重い疲労感がマナの脚を絡め取るように動きを鈍くする
その上突然の快感に、深く刻まれた快楽の記憶が蘇りマナの意思を無視して熱く火照る身体
さらに言えば結界も張られていない、生徒の寮からも程近い場所ということで、いつ見つかってもおかしくない緊張感
いくつもの状況が重なり、ソニックプリンセスは余裕を奪われてしまっていた
焦りは注意力を散漫にし、動揺は隙を生み、余裕のなさは悪循環を加速させる
それを整える機会もないまま、迫るスライムに向けてソニックプリンセスは左手を向け、練り上げた魔力を変換、解き放つッ!

<AS>ライトニングエッジ:▼「魔力」-8(1)

バチバチと音を立てながら夜闇を切り裂いて放たれた雷光の槍は、ホーリーブレイズが直撃し、未だに着弾箇所から薄く煙を立ち上らせていたスライムに追い討ちとなって命中する
スライムは粘液で作られた身体を痙攣したかのようにビクンッ! と跳ねさせ……やがて力を失い、ドロドロと地面に広がっていく
薄く広がっていくスライムの身体、それはダメージのわかりにくい姿であろうとも、確実に倒したのだと判断できる有様だった

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

それを確認し、しかし一切負の感情を見せず子供のようにはしゃぐグリードの声が響く
本人からして雑魚だと言っていた以上、失っても惜しくはない手駒なのだろうが……それにしても自分の配下を一切気に掛けない様子は、マナからしても予想外かもしれない

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

これまた明るい、無邪気でさえある声でグリードが騒ぎ、それに応えるように残る三匹のスライムがその粘液で出来た身体を震わせた
そしてマナに最も近い位置に居た北のスライム――以後スライムA――が、まるで濡れた犬猫が水気を振り払うように全身を震わせ、その身を構成する粘液をバラまいてくる!
合わせるように東のスライム――以後スライムB――と、西のスライム――以後スライムC――も揃って粘液をバラまき、雨のように無数の粘液の弾丸がマナを狙って降り注ぐ

――マナは……ソニックプリンセスは、速度に優れた戦士である
本来であれば、正面から多少広範囲に散らばった粘液の雨など、すぐさま後方に下がって効果範囲外に逃げることが可能だったはずだ
しかし今、この瞬間においてはそれは難しいと言わざるを得ない
自慢の速度を支える脚に重く圧し掛かる疲労は、マナの全力を支え切れるほど回復しきれておらず、更に言えば激しく動くと敏感でノーブラな乳房がスーツの裏地に荒々しく擦れてしまうだろう
ふと脳裏を過ぎるそれらの要素が、攻撃を回避するために必要な貴重な時間を奪う
戦闘に入り意識が切り替わり、加速する思考の中で……マナは決断を迫られ――――

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

――――脚の負担、疲労、揺れ弾む乳房、雨のように降り注ぐ無数の粘液弾……
不利になる条件ばかりだが、それでもマナは後退しての回避を決断する
左右へは寮の壁やフェンスがあり、そう大きく逃げるスペースは確保できない
必然的に、回避を目指すのならば後方に逃げるしかなくなる
状況は厳しく、完全回避は不可能に近いが……上手くすればかすり傷程度で済ませられるかもしれない

<成功判定イベント>
・粘液弾幕からの回避判定
補正値:+5(変身ヒロインLv+4、ST+3、疲労-1、ノーブラ-1)
達成値:ダイス+5
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

419合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:56 ID:WBYDSFFs
>>418

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◎達成値13以上の場合

着地後の体勢、揺れ弾む胸の抑え込み、大きな物音を立ててしまう事への配慮
それら全てを意識の外へ投げ捨てて、マナは全力で後方へと飛び退る
降り注ぐ粘液の雨は豪雨という程ではないが、それでも雨と呼べるほどには回避は困難な密度で天より地へと流れ落ちる
ぽつりぽつりと幾粒かの粘液弾がマナの衣装に触れて……ジュッ! 酸性の音を立てて衣装から白煙が立ち昇る
溶けた――――宙を舞いながらそう確信を得るか否かというタイミングで、マナは粘液弾の雨から辛うじて逃れることができた
無傷ではない、が、衣装の何ヵ所かに穴が開いたくらいで、肉体そのものには被害はない
衣装の傷も羞恥心を刺激する程派手に破れた個所は無く、戦闘続行は十分に可能だ
しかしその程度で酸性の粘液弾の雨を掻い潜った代償として、マナは体勢を崩してしまう
直ぐに立て直し反撃しなければ、一方的に粘液弾を撃たれ続けてしまうだろう
その上激しく動いたことで乳房は大いに暴れ、スーツの裏地がピアスで強制勃起された乳首に擦れ、確かな快感を生んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇達成値10〜12の場合

疲労で重い身体、揺れ弾むノーブラの胸の刺激、周囲の生徒寮への配慮
それらが脳裏を過ぎってしまったマナは、ほんの数秒、回避行動を決断するタイミングを遅らせてしまう
それは決して遅いとは言えない微かな時間だったが……降り注ぐ粘液の雨は、回避に移ったマナを無慈悲に打ち据えた

ジュッ! ジュッ! ジュワァッ!

降り注ぐ粘液弾に触れた衣服から白煙が立ち昇り、明らかに溶けているような音がマナの鼓膜を震わせる
それらに危機感を煽られ、揺れ弾む乳房がスーツの裏地に擦り付けられる快感を感じながら、マナは粘液の雨から逃れることに成功した

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

さて、どうやらこの粘液は肌そのものには一切害が無いのかもしれない
衣服以外の個所、髪や頭皮、顔、手足などに触れた粘液弾はその強力な酸の効果を発揮していない
何れも溶けているのは衣服ばかりだ、どういうことなのかはわからないが、確実にいやらしい目的なのだろう
……改めて被害を確認してみれば、衣服にはまだらに穴が開き、ところどころ穴と穴が繋がってより大きな穴となり、風通しが良くなってしまっている
半壊、とまではいかないが、上着もスカートもグローブもブーツもソックスさえも、凡そ三割程度は布地が溶け落ちてしまっているらしい

※ソニックスーツ、及びグローブ、ブーツ、ソックス各種にダメージ発生、それぞれ約三割ほどずつ破損している

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

×達成値9以下の場合

疲労で重い身体、揺れ弾むノーブラの胸の刺激、周囲の生徒寮への配慮
それらが脳裏を過ぎってしまったマナは、完全に回避行動に出遅れてしまった
タイミングを逃がし、気付いた時には粘液の雨の只中に居て……降り注ぐ雨は、無慈悲にマナをずぶ濡れにする

ジュッ! ジュッ! ジュワァッ! ジュウゥゥ……!

明らかに酸性の音を立てて、粘液に打たれたマナの衣装の各部から白煙が立ち昇る
それと同時に衣装に穴が開き、少しずつ生地が破れ、その下の肌着や皮膚が見え始めていて……見る見るうちに衣服が崩れていくのがわかる
だが最早どうしようもない、降り注ぐ酸性粘液の雨が止むまでの数秒間、マナは耐えるしか出来ない
例え腕で身体を庇おうが無駄だ、粘液は水であり、腕の護りなど意味をなさなかった
幸運だったのは、この粘液が溶かすのは衣服だけ……肌や髪には一切被害が無かったことだろうか

……ともあれ粘液弾の雨が止んだ時には、マナの姿は無残な有様だった
ソニックスーツも、グローブも、レオタードも、ソックスも……全てがボロボロ、穴が開き、解れた生地がずり落ちかけ、辛うじて残骸が身に纏わりついているとしか言えない
数値で言えば7割は破損しているだろう、人前に出るのを躊躇する程度には破廉恥な姿に成り果てている
もしも次に同じような攻撃を受けたら……確実に待ち受ける未来は、全裸しかありえないだろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【ちょっと長くなり過ぎてキリが悪そうなので、判定イベントで切らせていただきます】
【今回はダイスの悪さもあって、判定イベントで最良の目を引いても体勢を崩す不利な状況です】
【そして場合によっては早くも衣服がぼろきれに成り果てます、衣装だけ溶かす酸は一部界隈の定番ですね】
【衣装がどのように破損したかは好きな様に決めて構いません、胸が大きくなったせいで酸の雨を受け止めて胸ばかり破損した、とかでもありです】

420倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/21(日) 11:53:55 ID:EhJysZbw
>>418

「ライトニングエッジッ!!」

突きつけた左手の手のひらから雷の槍を放って見せる
相手のスピードはそれほどじゃない
外れる気はしなかった

当たった……っ!

ライトニングエッジが命中したスライムがドロドロと溶けるように地面に広がっていく

倒せた……!?

「まずは一匹……です!」

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

「グリードに褒められてもうれしくなんてありません! 黙って見ていてください! この程度のフォロワーズ、すぐに片づけてみせますから!」

とりあえずライトニングエッジなら効果があるのはわかった

よし、この調子で他のフォロワーズも……

このまま距離を取りつつライトニングエッジを放っていけばなんとかなる

そう思って、私はもう一度ライトニングエッジを放とうと意識を集中させようとした

だけど―――

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

どうやら遠距離から攻撃できる手段を持っているのは向こうも同じだったらしい
スライムたちが大量の塊を弾丸のように放ってくる

あれは……体を千切って飛ばしてきてるの?
雨のように飛んでくる塊、それはどうやら粘液で造られた弾丸らしい

反射的に脳裏に今までの戦いのイメージがよぎった
思い出してしまう……全身にかけられたあの気持ち悪い粘液のドロドロした感触と身体が勝手に熱くなっていく感覚を
あの粘液に当たればどうなるのか、予想がついてしまう

あれは……媚毒……!?

「ひっ!」

媚毒だと思った瞬間、ライトニングエッジの為に集中していた意識は途切れてしまっていた
頭の中があの弾丸を回避しなければいけないという考えで一杯になる

避けなきゃ……!

でも避けきれるの……?

左右には回避するスペースはない
大きく跳べば音で寮の生徒に気づかれてしまう可能性もある

後方に飛ぶしかない
だけど今のコンディションで出来るの?
飛んだらまたさっきみたいに擦れちゃうかもしれないのに……!

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

考えてる暇はない、とにかく後ろに跳んで―――

<成功判定イベント結果>
・粘液弾幕からの回避判定
ダイス値:1
1+5=6→達成値:6

421倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/21(日) 11:54:40 ID:EhJysZbw
>>420
「えっ!? あっ、そんな―――!?」

粘液弾は私が想像していたよりもずっと速いものだったらしい
気がついた時にはもうとても回避しきれない状態になっていた

しまった――――

粘液が雨のように降り注いでくるのが見える
私はもう粘液まみれになってしまうのを覚悟するしかなかった

とっさに身体を捻る
きっとあの粘液は媚毒だ
だからせめて背中から……どうせ当たるなら感じちゃう場所から少しでも遠いところで当たればと思ったのだ

「う、い、いやぁ……っ!」

次々に粘液が降りかかってくる
気持ち悪い感触が背中に、髪に、首筋から背中に流れ込んでくる

「くっ! こんな粘液ぐらいで――――」

そうだ、戦闘が終わればピュリフケーションで浄化できる
ここを耐えしのいですぐにライトニングエッジを使えばいい……私はそう考えていた

(ジュッ! ジュッ! ジュワァッ! ジュウゥゥ……!)

「えっ――――?」

シーツに粘液が染み込んでいく感触がする
だけどそれだけじゃない、音……この音は?

熱した鉄を水に突っ込んだときのような音がする

「あ……あぁぁっ!」

振り向けば信じられない光景が飛び込んできた
スーツの繊維が溶けていく
肌に痛みはないのに次々と虫食いのように穴が広がっていく
ただの粘液じゃないの……!?

どうやらこの粘液にはセンティピードグリードの使ってきた白い息のようなスーツに対する溶解能力があるらしい

こ、このままじゃスーツが……!

だけどそれがわかっていてももうどうすることもできない
今は耐えしのぐしかない――――

「く、うぅ……こ、これぐらいで、私は負けたりしません……」

なんとかそう言ってはみたものの
ようやく粘液の雨が止まった時にはスーツはもう酷い有様だった

スーツが……こんなに溶かされちゃうなんて……

背中を丸めてお腹や胸を庇ってはいたものの、液体を防ぐのは容易ではない
背中や肩の部分は殆どが溶け、ボロボロになったスカートが僅かに原型を残すのみで中の下着まで見えてしまっている
下着の方は大丈夫だったみたいだけど……
ソックスも……所々に穴が開いて……胸を庇っていた腕のグローブも甲の部分はダメになってしまっている
胸やお腹の方はなんとか大丈夫……じゃなかった
背中の方が溶けてしまったせいで手で押さえていなければ前掛けのように垂れてしまう
これじゃあ胸を隠すことなんてとても出来そうにない
こんなのもう裸と変わらない
戦えばきっと恥ずかしい部分やショーツを晒してしまうのは避けられないだろう
恥ずかしさがこみ上げてくる
またいやらしいことを言われてしまう
エッチな女の子だと思われてしまう――――
私は正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのに―――

・◎<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(27):快楽Lv1

だけど……だけど……!
そうだ、今、自分で言ったばかりじゃないか
私は負けたりしない……恥ずかしくても……戦わなきゃ……!
私はソニックプリンセスなんだから……!!

行動>スライムAに向けてライトニングエッジを放つ
   
思考>ほぼ裸の状態にされてしまったことで羞恥と動揺を抱いている
         
体勢>敵に向かって左手を構えた半身の体勢で立っている、右手にブレードを持ちながら両胸を隠している
   構えた左手からライトニングエッジを放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着にじわじわと愛液の染みが出来始めている
   魔力切れになった場合は立ち眩みで一瞬気が遠くなる感覚に襲われるだけで魔法は発動しない   
   前掛けのようにになったスーツのせいで両胸、乳首のピアス、背中が露になっている
   スカートは前も後ろも所々が溶け落ちて下着がチラチラ覗いている 
   グローブは指の部分は残っているが甲の部分より下はダメになっている
   ソックスはブーツ近くを覗いて穴だらけになっている
        
淫紋選択>願望再演S2
     感覚鋭敏

ダイス値:7

【これでかなり不利な状態ですねぇ】
【魔力切れに気づけばさらにショックを受けてすぐに接近戦に切り替えるのも難しそうです】

422合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/27(土) 15:26:46 ID:AZfy9OJ.
>>420-421
ソニックプリンセス・マナ 体力59/100 精神50/100 魔力2/100 覚醒力28/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ:
背中はほぼ全損、脇腹、お腹部分にも破損が進み、鎖骨や胸部分しかまともに残っていないほぼ前掛け状態
スカートはボロボロ、下着が覗いてしまっている
グローブ:指、掌部分を残してほぼ全損
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×3と戦闘中

〜スライムAにライトニングエッジで攻撃する:7+6=13(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1;補正+6)〜

動きの鈍いスライムに対し、マナは先制してライトニングエッジを放つ
雷の槍を受けたスライムは、どろどろと身体を溶けるように崩し……見事撃破に成功する
しかし反撃として放たれた粘液弾の雨により、マナの衣服は見るも無残なほどに溶かされてしまう……

『ヒュー♪ 一気に肌色が増えたね、セクシーだよソニックプリンセス! ボロボロのスカートから見えるパンツがすっごくエッチだ!
 ……って、あれ? 随分攻めたパンツ穿いてるんだね、清純ぶってるけど実はむっつりなの?』

一気に風通しが良くなり、少し動けば隠すべきショーツや胸が見えてしまうほどにボロボロになったソニックスーツ
それを揶揄するようにグリードの声が響き渡るが……その言葉にはすぐに疑問符がつけられた
マナの身に纏うショーツが想像以上にセクシーなデザインだったことに、疑問を覚えたらしい

『それにしてもおっぱいにピアスなんて、ソニックプリンセスはビッチだったのかな?
 お腹の淫紋も完全に遊んでる感じにしか見えないし、いっそ肌を焼いたら似合うかもね!』

そしてグリードの興味は胸、そして淫紋にまで及んだ
ボロボロになったスーツは背中側を中心に大きく破損し、身体の前面を隠す布地は前掛けのように首から垂れ下がっているような状態だ
見られないように右手で隠しているが、頼りないボロきれとかした衣服と片腕では、量感溢れるマナの乳房は隠しきれるものではない
腕や衣服の隙間から覗く乳首に輝くピアスも、グリードの目から逃れられない
まして、お腹に大きく刻まれた淫紋などは隠そうとするだけ無駄というものだろう
グリードの好き勝手な感想にあわせて、マナの全身を這い回るような視線を感じる
剥き出しになったシミ一つないすらりとした背中、破損したグローブの隙間から曝け出された華奢な腕
むっちりと肉付きの良い太腿、ショーツの食い込むお尻、淫紋の刻まれたお腹、そして豊満な乳房……
注がれる視線はマナを舐め回すように視姦し、ねっとりと欲望の色を纏わせていた

◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる

そんなマナを舐めるように這う視線が、不意に質感を持ってマナの肌へと刺激を与えてくる
それは体育の時に感じた感覚と同じ、誰かが自分の、何処を見ているのかを質感を伴って実感させられる感覚
背中を、腕を、脚を、お尻を、胸を、首筋を、唇を……突っつくように、なぞるように触れるような感覚は、マナにゾクゾクと昂らせるような快感を伴って襲い来る
それ故に、視線の出所がスライムであることに気付くだろう
グリードはスライム達を通じて、マナを見ているようだ
スライム達はマナよりもずっと身長が低い、下から見上げるような視線から身を隠すことは困難だろう
何より、ボロボロになってしまったスカートでは下着を隠せず、乳房さえも腕の隙間から見られてしまう
隠したい恥部を護り切れず、どうしてもどこかに出来た隙間から視線が突き刺さるのを感じる……

423合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/27(土) 15:26:58 ID:AZfy9OJ.
>>422

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+12【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、背中+1、お腹+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そして、また一段と感覚が敏感になったような……奇妙なほどに敏感な感覚は、微かな衣擦れをよりハッキリと知覚させるだろう
ただでさえ揺れる乳房と強調された乳首が、スーツに擦れるだけで気持ち良かったというのに……今の状態ではよりダイナミックに乳房が揺れ、激しく乳首が擦れるのが目に見えている
まして、擦れるどころか捲れたり翻ったスーツから零れた乳房が、グリードの視線に晒されてしまうことは明白で……
乙女心が悲鳴を上げ、身を縮こまらせてしまうほどの羞恥が込み上げてくるかもしれない

――しかし年頃の少女らしい羞恥心に襲われていようとも、マナはソニックプリンセス……正義のヒロインなのだ
正義を愛する気持ちは強く、悪を許さない意思は固く、羞恥心を感じていてもそれだけに囚われて成すべきことを見失うことはない
視線をスライムたちに向けてみれば、そこには体を一回り……二回り近く縮ませたスライムたちが居る
おそらく、先ほどの粘液の弾幕で自身の体を千切り飛ばした結果がこの姿なのだろう
体積が減れば、その耐久力も減るはず……つまり、チャンスだ!
羞恥心と動揺する心を抑え込み、マナは左手を突き出して再びライトニングエッジを放とうと魔力を練り上げる

しかし――――齎された結果は魔法の発動ではなく、一瞬意識が飛びそうになる立ちくらみのような感覚だった
突き出された左手の先には何もなく、かき集めた魔力は霧散している
それどころか、自身の体内に魔力はほとんど残っていないことに……マナは気付くだろう
夕方の先生と八坂によって輪姦された際、マナが気絶しないように淫紋の効果が魔力を勝手に消費して発現した結果なのだが……そんなこと、知る由もない
マナにわかるのは、いつの間にか魔力が枯渇してしまっているという異常な結果だけだ
ただでさえ激しく動くのに躊躇する状況なのに、魔法という遠距離攻撃の手段まで封じられて……畳み掛けるようなピンチに、マナの心はかき乱されてしまうだろう

『さぁスライムたち、そのまま距離を取っているとソニックプリンセスには勝てないぞ!
 コンビネーションアタックだ! GO! GO! GO!』

楽しい遊びに興じているかのようなグリードの声……事実、彼にとって現状は遊びなのだろう
ともあれ、マナを襲うピンチは終わらない、スライムたちがグリードの指示を受けて動き始める
まずスライムAがマナの頭上を越えて後方へと粘液を放つ
その勢いは先ほどまでと比べると随分衰えているが……あれが衣服を溶かすと知っている以上、完全に無視は出来ないだろう
何せ、今の衣装でさえも許容できないほどにボロボロなのだ、これ以上粘液を浴びてしまえば完全に裸身を晒してしまうのも時間の問題だ

……となれば、後ろと上には逃げられない、前に出るか、左右に逃れるか……
その選択肢を潰すように、スライムBが高く飛び上がり粘体の体を薄く広く伸ばし、まるでムササビのように風に乗ってマナ目掛けて飛び掛ってくる!
紙一重の回避を狙おうものなら軌道修正して体当たりしてくるだろう、避ける為には大きく回避するしかない
しかしそれも悩ましい選択だ、今の衣装で大きくよければ下着をグリードに今以上に見られてしまう
それに胸だってスーツに押さえ込まれていてなお、あれだけ暴れてしまったのだ
スーツが破損している今、激しく動けばどれだけ乳房が揺れ弾んでしまうのか……

――そんな葛藤の時間を削るように、最後に残ったスライムCが低空をボールの如く弾みながら迫ってくる
風に乗って迫るスライムBよりも勢いはないが、上ばかり見ていてはスライムCを見落としかねない
あの衣装を溶かす粘液の体を直接ぶつけるつもりなのか、それとも他に狙いがあるのか

何をするつもりかはわからないが、マナは早急に決断しなければならない
回避か、反撃か、防御か、あるいはそれ以外の選択か……
一秒が長く感じられるような状況の中で、マナが思考を巡らせ選択したのは――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【粘液弾は体を千切って飛ばす以上、使えば使うほどスライム君も弱ってしまいます】
【HP消費で発動するスキル、というイメージでしょうか】
【衣装を溶かすだけでダメージはないので、ゲームなら反撃チャンスなんですが……現実にこんなことされたら羞恥心で行動を縛られてしまいますね】
【淫紋に魔力を使われ、それを察知できる状況ではなかったので……マナさん視点だと何で魔力が枯渇したのか、かなり謎】
【華麗な反撃に移れるのか、またまた翻弄されてしまうのか、実に楽しくなってきあMした……スライム君が優秀すぎますね】
【そして体積が減ったことでより一層高さも低くなったスライム君から舞菜さんを見ているグリードの視線】
【ローアングラー状態です、下から見上げる視線である以上、普通にしていても肌を隠せないボロボロ衣装なのに、余計に隠せないでしょうね】
【視線体感と感覚鋭敏も合わさり、マナさんのピンチが加速する……!】

424倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:47:21 ID:QgKeQfXI
>>422

スライム達の方からグリードの嘲笑の声が響いてくる

「あっ……!///」

ぱ、パンツ……!?

思わず指摘された方に視線を向けてしまう

ソニックスーツが……もうこんなにボロボロに……!

咄嗟に手で胸や股間を隠していたけど、それが殆ど無意味だということに気づかされてしまった
思っていた以上にスーツがボロボロにされてしまっている
ただ立っているだけでピンク色のパンツの生地がはっきりと見えてしまうほどに……

むっつりなんかじゃない……!
ソニックプリンセスのパンツはグリードを悦ばせる為のものなんかじゃない……!

だけど――――

どうしてだろうか?

変身している時にはいつも履いているはずのパンツが、いつも以上に恥ずかしく思えてしまう

いつもはこんなにいやらしい形状だっただろうか?

いつもはこんなに薄い生地だっただろうか?

いつもと変わらないパンツのはずなのに……!

これも私の身体がいやらしくなってしまったから?

えっちな身体になってしまったから?

スーツのサイズが合わないぐらいに育ってしまったから―――?

ああ……だめ……こんなときに……!

お股が熱くなって……!

出ちゃってる……エッチなお汁……!
濡れちゃってる……私のエッチな場所が……おまんこから愛液出ちゃってる……!
気づかれちゃう……発情しちゃってること!
もし気づかれちゃったら……本当にむっつりだって……エッチな女の子だって思われちゃう!
私はソニックプリンセスなのに……正義のヒロインなのに……!
そんなのダメなのに……そんなの恥ずかしすぎるのにぃぃ……!

『それにしてもおっぱいにピアスなんて、ソニックプリンセスはビッチだったのかな?
 お腹の淫紋も完全に遊んでる感じにしか見えないし、いっそ肌を焼いたら似合うかもね!』

「び、ビッチって……わ、私はそんなんじゃ……は、肌を焼くなんて……そんなことしません! 淫紋だって……サキュバスに無理やり……み、見ないでください!」

グリードに言われて乳首から垂れさがるピアスを隠しきれていないことに気づいてしまう
少し前までの私ならきっと隠せていただろうその乳房はもう片方の手ではとても隠し切れないサイズになってしまっているのだ

(―――何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!)

あの時の先輩の事が脳裏によぎる
初めて会ったグリードにも指摘されてしまう
そんなものじゃないのに……ビッチなんかじゃないのに……他の人には……やっぱりそう思われちゃうの?
やっぱり私は……そんな女の子なの!?

スーツで隠れていたはずの淫紋も完全に露になってしまっている
言われなくてもわかってる
こんなえっちな形をした紋様、知らない人が見たら遊んでるってような女の子だって……エッチな女の子に見えちゃうのは当たり前だって……そんな恥ずかしいものだってことは……!
だから見られたくなかったのに……!
見られたくなかったのに……こんなにボロボロにされちゃったスーツじゃ隠せない……!
みないで……こんなお腹みないで……見ちゃダメぇ〜〜〜っ!!

だけど、わかってしまう
スライム達の方から視線を感じてしまう
グリードの這いまわるような視線
まるで指で肌をなでるみたいに……
ボロボロにされたスーツの穴から見える普段は隠している部分を余すところなく見られているのがわかってしまう

だけど、今の私はその視線から身を守ることもできない
耐えることしかできない―――

見られてるだけなのに……ゾクゾクしてしまう
身体が熱くなって……心臓がドキドキしてしまう
まるで自分がエッチな女の子なんだって主張してるみたいに……!

だめ……だめぇ……!
気持ちよくなっちゃだめぇ……感じたらだめ……ぇっ!! だめなのにぃ……っ!

「はぁ、はぁ……はぁ……そ、そんなに見られたら……わたし……わたしぃ……♥」

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:6
12+6=18(44):快楽Lv2

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(47)

425倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:47:45 ID:QgKeQfXI
>>424

恥ずかしすぎて頭がおかしくなりそうだった

だけど、恥ずかしいのに……
身体はどんどんいやらしいことを受け入れてようとしているみたいに私を裏切ろうとする

もう衣擦れの感触にも感じてしまうぐらいに身体が敏感になってしまっていた

私はもうこれ以上刺激を与えないように身体を強張らせるのが精一杯で……

もうとっくに下着から漏れ出た愛液がぐっしょりと太ももの間を濡らしていたのに

なのにそんなことにも気づく余裕がないぐらいにもう追い詰められてしまっていて……

このままじゃ……このままじゃ私……戦うことすらできずに―――――

だめ―――!

弱音なんて吐いてどうするの!

私はソニックプリンセスなのに! ソニックプリンセスなのよ!

戦わなきゃ! 身体を隠している場合じゃない!

手を上げるのよ! 相手を見なさいマナ! そしてフォロワーズを倒す魔法を使うのよ!

ぎりっと奥歯を噛み締めてスライム体の方を見据える

負けない―――どんなに恥ずかしくたって! 戦うんだから!

スライム達は何故かさっきよりも一回り小さくなっている気がした

そうか……さっきの粘液……きっと代償があるんだ
無尽蔵に飛ばせるわけじゃない―――
耐久力だって弱まってるはず、なら――――

ライトニングエッジでどんどん倒していけるはずだと思った
距離は十分にある―――これ以上身体がヘンになってしまう前に倒し切ってしまえばいいんだ―――

左手を一番近くのスライムがいる方向に向かって突きだす
そして―――

「ライトニングエッジ―――えっ……!?」

言葉と共に発動されるはずの魔法は発動しなかった
代わりに襲ってくる立ち眩みのような感覚
目の前がぼやける

この感覚―――は―――?

「どう、して……!」

突き出していた左手でこめかみを押さえながら考える

この感覚は―――間違いない―――
魔力が枯渇したときの感覚に違いなかった

すぐに魔力の残量を確かめるために意識を集中させる
そして気づいた

魔力が底をついていることに―――

どうして―――?

訳が分からなかった
普通ならこんなことはない
変身していない間にとっくに回復しているはずなのに
それぐらいに時間は経っているはずなのに
変身してからもそれほど魔法を使った訳じゃないのに

ありえない―――

こんなこと絶対にありえないのに――――

魔力がない―――

一体どうなってるの!?
どうして魔力が無くなっているの!?

『さぁスライムたち、そのまま距離を取っているとソニックプリンセスには勝てないぞ!
 コンビネーションアタックだ! GO! GO! GO!』

「はっ……!」

混乱している真っただ中の私に、グリードの声が届く
反射的に視線を向ければもうスライム達がそれぞれ違う動きを見せていて――――
スライム達が向かってくる
粘液も飛んでくる

どうすれば―――迎撃しなきゃ―――避けなきゃ―――

頭の中で選択肢がグルグルと廻る
考えている暇はない

だけどどうすればいいの―――?
こんなのもうブレードだけじゃ……

そうだ……ホーリーブレイズで……!

426倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:48:02 ID:QgKeQfXI
>>425
行動>スライム二体、粘液弾それぞれに向けてホーリーブレイズを放つ
   
思考>ただでさえ羞恥で追い詰められている所に突然の魔力枯渇により混乱している
   スピードのある状況に追いつかない思考は体に染みついた動きを行おうとし、魔力に余裕のある状態での行動を選んでしまう
   向かってくる敵や攻撃に対しホーリーブレイズで弾幕を貼ろうと考えてしまう         

体勢>敵に向かって左手を構えやすいように半身から正中に戻す、右手にブレードを持ちながら両胸を隠している
   構えた左手からホーリーブレイズを放とうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   前掛けのようにになったスーツのせいで両胸、乳首のピアス、背中が露になっている
   スカートは前も後ろも所々が溶け落ちて下着がチラチラ覗いている 
   グローブは指の部分は残っているが甲の部分より下はダメになっている
   ソックスはブーツ近くを覗いて穴だらけになっている
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【ダイスもダメだったのでもう開き直りました!】
【かなり謎過ぎて混乱を抑えきれなかった感を出していくスタイル!】
【ただでさえ限界ギリギリの焦燥状態で混乱しちゃったら正しい選択なんか選べなくてもしょうがないよね】

427合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:42:22 ID:c.eSA4Is
>>424-426
ソニックプリンセス・マナ 体力60/100 精神55/100 魔力3/100 覚醒力33/100
快楽値:46(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ:
背中はほぼ全損、脇腹、お腹部分にも破損が進み、鎖骨や胸部分しかまともに残っていないほぼ前掛け状態
スカートはボロボロ、下着が覗いてしまっている
グローブ:指、掌部分を残してほぼ全損
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×3と戦闘中

〜ホーリーブレイズを放つ:0+5=5(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-2;補正+5)〜

ボロボロになった衣装、曝け出された柔肌、羞恥心はマナを追い詰め、思考の余裕を奪っていく
そんな状況で放とうとした魔法は不発、魔力切れという想定すらしていない事態に思考が止まる
畳み掛けるようにスライム達は襲い掛かり……マナは、刻一刻と追い詰められていく……

空中から、風に乗って滑るように襲い来るスライム
そして下から、ボールのように跳ねて向かってくるスライム
後方への退避を防ぐように、再び弾幕を貼るスライム
各々が連携しつつ襲い掛かってくる絶妙のコンビネーションを前に、マナが選んだ対応は……ホーリーブレイズによる弾幕だった
威力は低いが連射が利くのがホーリーブレイズの特徴で、先程の粘液弾の影響で体積を減らしたスライム達には、一撃の威力よりも弾幕を浴びせる方が有効な可能性もある
何より牽制、そして接近抑制と、ホーリーブレイズの弾幕は中々良い手であることだろう
――――魔力が枯渇している、という現状を無視すれば……だが

ただでさえ羞恥心を煽られ、怒涛の追い込みをかけられ、思考が休む間もなく焦らされた中での選択は、マナに慣れ親しんだ行動を取らせてしまったのだろう
当然のように、突き出した左手には何も顕現せず……数瞬意識が遠退くような、立ち眩みにも似た感覚がマナの視界を歪め……それが、致命的な隙を晒す結果になった

『あれ? ……え? クリーンヒット!? うっそだぁ、本当に? ……まぁいいや、スライム達、そのままソニックプリンセスをいやらしく彩るんだ!』

頭上から迫るスライムが、立ち眩みに襲われて隙を晒したマナの上半身に覆いかぶさる
ソニックブレードを掴む右腕ごと胴体に張り付くように突撃したスライムは、命中した勢いのままに粘液の身体を活かしてマナの上半身を包み込んでしまう
更に、下から跳ねるように飛び込んできたスライムはマナの下半身……太腿から腰回りに命中、粘液の身体を広げながらスカートを飲み込み、その下のショーツまでも覆ってしまう
そうしながらもじわじわとスライム達はその範囲を広げ、マナの身体を飲み込もうとしている……そして当然、それだけでは済まない

半透明なスライム達のジェル状の身体の向こう、覆われた自身の身体がマナの視界に映る
特に右腕ごと飲み込まれた胴体は解りやすいだろう、何故ならば、そこには見る見るうちにボロボロと崩れていく衣服が見えているのだ
グローブが、そして前掛け状態になってしまったスーツが、端から崩れるように消えていく
ぽつぽつと至る所に穴が開き、その穴がドンドン大きさを広げスライムの身体の中に取り込まれる
下半身も同じだ、スカートが、ショーツが、瞬く間にスライムの半透明な身体の中で壊れていく、崩れていく、消えていく……
ソニックスーツは変身を解除すれば、必ず修復される
しかし今、この瞬間……マナの身体を覆い隠すことは出来ない
学校という神聖な学び舎、結界もなく、生徒達の寮がすぐ傍にあるというこの場所で……
野外で、しかも視界を遮るものの無い中……マナは、ソニックプリンセスは、裸身を晒してしまいそうになっている――――!

428合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:42:56 ID:c.eSA4Is
>>427

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

・ソニックスーツ:ヘッドドレスを除き、ほぼ全損
・グローブ(右):消失

それはマナを襲う羞恥心の火種にこれでもかとばかりに油を撒き散らし、轟々と燃え上がる炎のように瞬く間に少女の心を焦燥で満たしていくことだろう
すぐに抵抗しなければ、こうしている間にも衣服は刻一刻と消えていく
だが――それを妨げるように、グリードは機先を制してスライム達に指示を下した

『いいぞスライム達! そのままソニックプリンセスをエッチな衣装で彩るんだ!』

その言葉を受け、スライム達に変化が現れる
見下ろした視界に映るスライムに包まれた自分の胸が、腕が、身体が……薄っすらとピンク色に染まっていくのだ
先程の粘液弾のように、衣服が溶けだす様なわかりやすい異変は感じない
しかしそのピンク色に染まるスライムの様子は、どう考えても何かあるはずだ
それが何なのか、マナはすぐに思い知ることになるだろう
何故ならば――漣のように静かに、しかし確かな前兆を見せたスライムが、いよいよ大きな動きを見せたのだ

グローブとブーツ、ソックスとヘッドドレス、身体の端にある衣装を除き、胴体部分の衣装はもうほとんど残っていない
美しく、そして女性的な特徴がいやらしく強調される体型になったマナの肢体を覆う、半透明のピンク色のスライム達……
彼らはその粘液状の身体をマナの首元から胴体、腰や股間周りに集約させるように集まり、よりその不透明度を増していく
肌を粘体が這いずる感覚、それはマナに対する愛撫という意思は無いようだが……不自然に鋭敏さを増した今のマナの肌感覚は、それを快感として受け止めてしまう
いや、それでなくてもマナは快感を覚え、悶えてしまっていたことだろう
何故ならマナの身体は既に快感というものを教え込まれ、性に目覚めた雌の本能を否定しきれない淫らな身体に変わってしまっているのだから……

<快感判定イベント発生>
★スライムの這いずり
補正値:+26【技量+1、感度:陰核+3、陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、右腕+0、背中+1、お腹+1、首+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、お臍敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:26+ダイス(高い程激しくスライムに全身を擦られてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

お腹や背中、腕や足だけならばまだしも、胸、そして股間……何れも敏感な性感帯を集中的に粘液が擦り、生まれた快感がマナの思考を乱す
そうこうしている間に変形しマナの身体に纏わりついたスライムは、徐々にその色を濃い白へと変化させていく
色の変化に伴い、スライムの動きは止まり……絶頂した直後か、あるいはギリギリ耐え抜いたところで、変化は終了した

429合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:43:10 ID:c.eSA4Is
>>428

見下ろした視界には、見るからに清らかなイメージを与える純白の衣装がマナの肢体を覆い隠している
しかしその衣装の形状は独特で……まるでジプシーの踊り子のように、露出度の高い衣装がマナを彩っている
首回りを一周する白い布地は、しかしそこだけを覆い隠しているだけで、そこから下へは一ヵ所を除いて生地が繋がっていない
そして唯一繋がった生地は、そのままクロスホルダービキニのように両方の乳房を上から下へ包みながら背中側へ抜けている
当然胸の谷間は全開で、量感を増したマナの乳峰は深い谷間を見せつけている
乳房を覆った生地は背中へ抜け、そこで結ばれているが……このままでは乳房を隠す前の生地が容易くズレてしまうだろう
それを防ぐ目的なのか、緩く結ばれたリボンのような生地が乳首のある当たりに飾られたアクセサリーから伸び、谷間を横断して生地が開かないように留めている
……良く見ればその生地の端は留め具のアクセサリーを超えて乳房の外側へ抜け、そこから衣装の内側へ無ぐり込んでいるようだ
もしもマナが衣装を捲ってみれば、そこにある驚きの光景を目にするだろう
何故なら、衣装を表と裏で一周しているリボンはマナのニップルピアスのリングを潜り抜けているのだ
このリボンを引っ張られればどうなるのか……明らかに淫らな目的の衣装に、マナは慄くことだろう

そして下半身もまた、上半身に負けず劣らず過激な形状を見せつけている
一見すればお尻側と下半身の両サイドを覆い隠すパレオのような生地の存在で、露出度は低く見えることだろう
しかしそのパレオの内側、ショーツを隠す最後の防壁たるミニスカートの丈は、驚くほどに際どい
少し屈めば下着が見えてしまいそうな、かなり攻めた丈の純白のミニスカートがマナを彩っている
更に言えば、上半身も下半身も、所々金色のアクセサリーがアクセントをつけているのだが……それ以外の生地は須く純白だ
その上生地は薄く、少しでも濡れれば容易く透け、その向こうの肌色を隠せなくなってしまうだろう

『……サイッコーだぁ!! とってもエッチだよソニックプリンセス! 普段の衣装も良いけど、その衣装もいいよ!!
 清楚だけど露出が多くて、いやらしい身体を見せつけてるみたいで……恥ずかしがってる仕草がとっても映えるね!』

スライム二匹は完全に姿を変え、動きを止めて衣装に変わった
今ではマナの身を包む布の感触は、本物の布のようにしか思えないほどで……シルクのような滑らかな触り心地は、こういった状況でなければ気を取られてしまったかもしれない
残る最後のスライムは、どうやら先に倒されたスライムの粘液を吸収しているらしい
体積を減らしていたスライムの身体に、地面に広がる粘液がじわじわと吸い寄せられ……その大きさを増している
とは言え、それでも元の大きさに戻ったかどうか……と言った程度だ
強化されたということも無いだろう、普通に戦う分には問題ない範囲でしかない
魔法も使えず、頼れるのはソニックブレード一本だけという状況で、普通に戦うのは困難だという現状を省みれば、問題ないとは言えないのだが……
いずれにせよ、まだ戦う意思を見せる最後のスライムをどうにかしなければならない
それか、スライムの動きの遅さを逆手にとって距離を取り、自分の状況を確認することを優先するか……マナはいった、どうするべきだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+5

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【というわけで、スライム二匹でマナさんのソニックスーツを取り込んで擬態変化、某儀装束っぽい衣装に成り代わりました】
【違いは……胸元を乳首のピアスリングを通じて一周するようにリボンが通っているくらいでしょうか?】
【そしてしっかりとキツキツに押さえつけているわけではないでしょうし、激しく動けば色々零れそうな印象です】
【明らかに遊んでいるグリードの見守る中、翻弄されるマナさんの痴態が繰り広げられる……!】

430倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/12(月) 20:33:33 ID:ECgCLP2.
>>427

「ホーリーブレイッ―――!?」

しまった――――

「ズッ、は、あっ―――!」

気づいた時にはもう遅かった

意識が強制的に地面にもっていかれるような目眩が襲い掛かってくる
倒れないようにバランスを保つのが精一杯になってしまう

わたしったら……何をやっているの……!?

魔力が無くなってるってことは分かっていたのに……!

こんなミスをしちゃうなんて……!

だけど自己嫌悪している余裕なんてない
目の前にはもうフォロワーズ達の攻撃が迫っている

だけど……だめ、態勢が崩れて……回避できない!

「きゃあああっ!!」

悲鳴をあげるしか出来ないところに衝撃が襲ってくる

フォロワーズが……スライムが身体に……まとわりついてきて……!!

「は、離れて……い、いやっ!」

気持ち悪い粘液の感覚が上半身……続けて下半身からも伝わってくる

私の身体が……スライムにとりこまれてるみたいに……!!

このままじゃまずい……早く引きはがさないと―――!!

だけどスライムはその見た目通りに手ごたえがなくまるで水の中に手を潜らせているような感覚しかなくて

こ、こんな時に魔法が使えないなんて……!!

せめてブレードで切り払えればと思っても、右手はまとわりついたスライムのせいかまったく動かすことが出来ない

剣も使えない……どうすればいいの!?

「ひっ……!? す、スーツが……溶けて……いやぁっ!?」

フォロワーズの肉体はさっきの粘液と同じ成分で出来ているのだろう
スライムの中のスーツがどんどん溶けてなくなっていくのが見えた

このままじゃ私……裸にされちゃう……!
い、いやぁ……っ!! こんな場所でなんて……!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(49)

だけど、それがわかっていても、見ていることしかできない……!

『いいぞスライム達! そのままソニックプリンセスをエッチな衣装で彩るんだ!』

「えっ!? あ、あぁっ! いやっ! はひっ!? な、なにをやって……んぅうううっ♥♥」

透明だったスライムが突然ピンクになったと思った次の瞬間
スライムが肌の上を激しく這いずり始めた

だけどこんなの……気持ち悪いはずなのに――――

すっかり発情してしまった私の肉体は……気持ちいいって思ってしまっていて……!!

だ、だめ……そんな……恥ずかしい場所……胸もだめぇっ!!
そんなところ撫でられたらわたし……感じちゃうからぁっ!!

<快感判定イベント結果>
★スライムの這いずり
ダイス値:9
9+26=35(84):快楽Lv4にUP!

「だ、だめっ……そんなところ……はひっ……あっあああっっ♥♥」

ああっ、感じすぎちゃう……!
そんなところ触られたら……もうどこを触られても……!
い、イッちゃいそう……イッちゃううううっ!!

「あっ! ああああっ! だめっ! こんなの……こんなのでわたし……も、イ……イくうううううっッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値21

立ったままスライムに全身を撫でまわされ私は絶頂させられてしまっていた
ああ……わたし……こんなところで……フォロワーズなんかに……イカされちゃうなんてぇ……

「はぁ、はぁ……え……?」

なんとか必死に呼吸を整え、倒れ込むことだけは避けようと膝を手で押さえようと視線を下に向けたときだった
同時にスライムの感触がなくなっていることにも気づく

どうして……!?
スライムが消えて……これは……溶けたはずの服が現れて……でも、これ……違う
ソニックスーツじゃない……!
これは……どうなってるの?

431倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/12(月) 20:33:45 ID:ECgCLP2.
>>430

純白の衣装、ジプシーの踊りの子のような衣装がいつのまにか私の身体を覆っていた

訳が分からない……だけど、この衣装……な、何なのこの衣装……

清純そうな色とは裏腹にどこもかしこも過激な感じで……みているだけで恥ずかしさがこみ上げてくる

いや、恥ずかしさだけじゃなくて……怖い……この衣装を着続けてはいけないと、すぐ脱ぐべきだと、私の勘が訴えているみたいに、恐怖心が湧き上がってくる

どうして……なんでこんな気持ちが……私はこの衣装のことを……知ってる!?

(今日の調教は……コスプレ撮影会だ……まずはこれを着てもらうぞ)

頭の中によぎったのはそんな文章だった

そうだ……これはあの小説の……えっちな調教を受け続けた女の子の話の中の……

そう、その女の子は毎日のようにいやらしいことをされていた

そしてこの文章のエピソードはコスプレ撮影会

ゲームの人気キャラの女の子
ファンタジーな世界観で巫女をしているキャラの恰好をして……
オナニーをしているところを沢山のカメラで撮られたり……
奉仕を強要されたり……
最後には不特定多数の男性に輪姦されて……
女の子が致命的に屈してしまうきっかけになってしまった印象的なエピソードだった覚えがある

その時のコスプレ衣装と……今、私が着ている衣装は……どういうわけか凄く似ていて……

『……サイッコーだぁ!! とってもエッチだよソニックプリンセス! 普段の衣装も良いけど、その衣装もいいよ!!
 清楚だけど露出が多くて、いやらしい身体を見せつけてるみたいで……恥ずかしがってる仕草がとっても映えるね!』

「あっ……! な、何を言って……これは何のつもりなんですか! どうしてこんな衣装を……何を考えているんですか!」

そうだ、今は戦いの最中だ……、昔読んだ本の事なんか今は関係ない……!

目の前にはまだフォロワーズが残っている
右手にはブレードがある
今はとにかくフォロワーズを倒さなきゃ!

スーツが無くなっても変身が解けたわけじゃない
私はまだ戦えるんだから――――


行動>ソニックブレードでスライムに斬りかかる
   
思考>魔力枯渇と衣装のことが気になっている         
   それでも今は戦いに集中しようとしている

体勢>全力で走って右手に持ったブレードで斬りかかる
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:3

【衣装にエピソードを盛り込んでみました】
【これでマナは余計に恥ずかしがれるし、オナニーする理由づけとかになるかなあ】

432合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/17(土) 18:49:26 ID:.e0VET7Y
>>430-431
ソニックプリンセス・マナ 体力51/100 精神50/100 魔力4/100 覚醒力39/100
快楽値:20(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中

〜スライムに斬りかかる:3+4=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1、余韻-2;補正+4)〜

連携して襲い掛かってくるスライム達に対して、身体に染みついた動作で迎撃を選択したマナ
しかし魔力が枯渇していることを忘れて放とうとした魔法は不発、それどころか大きな隙を晒すことになる
張り付かれ、スライムが変化した妙な衣装を纏わされ、マナは最後に残ったスライムへと意識を向ける……

『何でって、わかんないかなぁ? 君も可愛い子が可愛い服を着てたら楽しいでしょ?
 ソニックプリンセスは女の子だから、カッコいい人がカッコいい服を着てたらどう思うか、って方がわかりやすいかな?
 まぁとにかく、君に似合う可愛くってエッチな衣装を着させたい! ……僕の考えてることはそれだけだよ? さぁスライム、仕上げを頼むよ!』

ソニックプリンセスのスーツを溶かし、全く別の衣装を着させる
一見意味不明な行動に対してマナが零した疑問に対する、グリードの答えはこれまた意味不明なものだった
確かに本人の容姿と良く合う衣装を纏う人を見れば、目を惹かれるものだろう
しかしそれを、宿敵たるグリードとソニックプリンセスの間で、しかも戦闘中にやる意味はあるのだろうか?
ふざけている、馬鹿にしている、見下している
そう考えてもおかしくない、真剣さが一切感じられない解答を耳にしながら……マナは荒れる感情を胸に、グッと地面を踏みしめた

魔力が枯渇し、遠距離戦は実質不可能
覚醒力は漲り、頭上からは黄金の光の粒が零れるように溢れているが……結局は魔力が無いとソニックスティンガーも放てはしない
そうなれば、事前に発動させていたソニックブレードだけがソニックプリンセスに残された最後の、そして唯一の武器と言うことになる
相手はスライム、その身体は粘液の塊であり、いくら魔力で編まれた光の剣とはいえ接近戦がどこまで有効かは確信を持てないだろう
それでもやるしかないのだ、これ以外の選択肢は存在しないのだから……

そうして覚悟を決め、地を蹴って勢いよく踏み出したマナ……疲労が積み重なっているとはいえその速度は目を見張るほどであり、動きの鈍いスライムでは大した反応も出来ない
しかし、スライムの反撃よりもマナの思考をかき乱すのは、マナ自身の――正確に言えば身に纏った衣装の方だった
何せ上も下も非常に頼りない面積しか肌を隠しておらず、夜の冷えた空気が直に肌に触れる感覚は否応なく自身の恥ずかしい恰好を意識させてしまうのだ
乳房を隠すクロスホルダービキニのような頼りない衣装は、当然ブラなどある筈もない
締め付けるというよりも、ゆったりと包み込むような余裕をもった生地は、激しい動きをサポートどころか邪魔するかのように乳房が暴れるのを一切制限してくれなかった
豊満さを増し、激しい動きには大きく揺れ弾んでしまうマナの乳房は、当然のように揺れて生地の裏地に擦れてしまう
ともすれば生地から零れ落ちてしまいそうな危うさを抱かせながら、シルクのような滑らかな肌触りの生地が暴れるマナの乳房の上を滑っている……

433合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/17(土) 18:49:37 ID:.e0VET7Y
>>432

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房に擦れる衣装
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+(ダイス×1.5)(高い程激しく乳房が揺れてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

そしてそれは下半身でも起こり得ることだった
パレオのように広がった装飾布とスカート、ショーツは上半身の衣装程緩くはなく、擦れる感覚はあれど気になるほどでもない
乳房のように揺れて暴れることも無い以上、擦れて快感を覚えるはずもない
しかし極端に短くなったスカートは、大きく踏み込んだマナの脚の動きで容易く翻り風が股間を撫でる感触がいつも以上にハッキリと感じられてしまう
そしてグリードはスライムを通じて視線を寄越している……それが何を意味するのか、マナはスライムに接近する微か数瞬の間に思い知ることになる
先程から感じていた、グリードの視線が実際に肌に触れているかのように感じる感覚……それが、翻ったスカートを超えてマナの股間に突き立てられているのだ!
形状こそ直接見たわけではないが、恐らくマナが先程まで身に纏っていたセクシーショーツと形状はほとんど変わらないように思えるショーツに、視線の指が突き立てられる
股間を、女の子の秘すべき場所を、ショーツ越しにじっと見られている感覚がマナを襲い……鋭敏になった感覚も相まって、マナに快感を伝えてしまうだろう

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+4【技量+1、感度:陰唇+3、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:4+(ダイス×1.5)(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

それらの快感を齎す感覚を乗り越えて、マナは未だ大した動きを見せないスライムを間合いに捉える
踏み込んだ脚から生まれる力、バトンを受け取りそれを上体へ伝える膝、腰
身体を捻り増幅された力が肩、腕、そして握りしめられた柄へと伝わり……全身を連動させて振るわれた一撃が、スライムの身体にソニックブレードを深々と埋め込んでいく――ッ!!

『げげっ!? 物理は効き難いスライムなのに、ちょっと痛すぎじゃない!?』

思わず叫んでしまったような声音で、グリードも驚きを隠せない
マナの振り払ったソニックブレ―ドの一撃は、スライムの粘性の胴体を深々と切り裂いていた
勿論、粘液で出来た身体には切り裂かれる程度ならばたいしたダメージにはならない
しかしブレードに込められた魔力によるダメージ、凄まじい勢いで振られた剣閃で吹き散らされた粘体が、想定以上のダメージを与えたようだ

――とはいえ、それは良いことばかりではなかったらしい
びちゃびちゃとスライムの粘液状の身体の破片が周囲にぶちまけられる中、当然、マナ自身にも返り血のように粘液が降り注ぐ
コップの水をぶちまけられた程度の量だが、それでもマナは肌に触れる冷たくねっとりとした感覚を覚えてしまう
スライムが変化した純白の衣装にも粘液は触れ、染み、肌に張り付いていく
幸い……なのだろうか、先程までのような衣装を破壊する酸とは違うようで、マナが身に纏う衣装には一切被害はない
しかし肌を濡らし、張り付き、ねっとりと垂れ落ちずに残り続ける粘液の感触はお世辞にも心地いいものではないだろう
その感覚に耐えながら、マナは剣を振るうしかない
魔力が戻らない以上、これしかマナに打てる手はないのだから……

『せっかくソニックプリンセスをエッチに彩ったのに、すぐ終わりじゃつまらないじゃないか! スライム、もうちょっと頑張るんだよ!』

そこに投げかけられるグリードの声、それに応えるようにスライムが全身から粘液を伸ばし、系10本を超える触手状の粘液がマナへとその矛先を向ける!
至近距離で行われる接近戦の領域で、四方八方からの攻撃を同時に捌くことは相応の難易度だ
しかし逆に上手くこの粘液触手を切り落とせば、ますますスライムを弱らせることができるだろう
とは言え安全を取って一度離脱するのも悪くはない、無論、その時は揺れ弾む乳房の擦れる快感や、視線の感覚に耐えねばならないだろうが……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました、ソニックスーツ着用時はきつめのスーツでしたが、今の衣装はかなり緩めです】
【当然、激しい動きをすればかなり揺れてかなり擦れます】
【スカートもかなり短くなっているので、スライム視点……つまり、下から見上げるローアングラーなグリードからは色々と丸見えでしょう】
【そしてどうやらこのスライムは衣装破壊の酸攻撃はしない模様】
【どうにか胸元のリボンに引っ掛けて、ニップルリングを潜ったリボンと寄せられて露出する乳房のコンボをやりたいところですねー】

434倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/23(金) 11:41:38 ID:YES4ku2o
>>432

グリードから返ってきた返答はやはり私には理解しがたいものだった

「わかりません! 意味不明です! 戦っている最中なのに……私にえ、エッチな服を着せたいだなんて……!」

怒りが湧いてくる
こんな敵に負けるわけにはいかない
たとえ魔力がなくったって……!!

『さぁスライム、仕上げを頼むよ!』

「くっ! そうは―――させません!」

ブレードを握りしめて地を蹴る
相手のスピードはそれほどじゃない
本調子じゃなくたって私の方が速い――――

「―――っ!?」

あ……ふぅうっ!!?

全身がスピードに乗った瞬間だった
いつものスーツを纏っている時とはまったく違う感覚が襲ってきた

こ、これって……!!

高速で動いている以上、空気抵抗は必ずある
だけどいつもはそれをスーツが受け流してくれていたのだ

こ、この服……!

今、身に着けているのはソニックスーツじゃない
グリードに着せられた得体のしれないいやらしい衣装なのだ

抵抗感が全然違う……!
風が肌に叩きつけてくるみたいに―――

それに―――胸が……こんな暴れまわるみたいに―――

大きくなった乳房を甘く見ていた
そしてこの衣装はさっきまでの締め付けるような衣装とは違って緩やかなサイズなのだ
そのせいで私の胸は激しく動き回れば回るほどに、まるで別の生き物みたいに乱暴に跳ね、暴れまわってしまうみたいだった
そしてピアスで常に敏感に勃起させられてしまった乳首に衣装の生地が擦りつけてくる
まるでずっと乳首を虐められているみたいな感触だった

ただでさえイッたばかりで敏感になっちゃってるのに……!
こんな状態で戦わなきゃいけないなんて――――

だけど、今は気にしている暇はない
足を止めるわけにはいかないのだ

がまん……しなきゃ……く、ふぅぅっ!!

<快感判定イベント結果>
★揺れる乳房に擦れる衣装
ダイス値:4
10+(4×1.5)=16(36):快楽Lv1にUP!

下半身も極端に短くなったスカートが風になびいて余計にその存在が気になる
下に目を向ければちらりと薄い生地のショーツが見えてしまう

見えちゃってる……こんなに短いのじゃ隠せない
それだけじゃない―――わかる
見られちゃってる―――グリードの視線が私の恥ずかしいところを見てるのが分かっちゃう―――

激しい動きをしていても私は気付いていた
新しくなった下着が私のアソコから漏れてくる愛液で早くも濡れ始めてしまっていることに
もしグリードに気づかれたら……指摘されたら……そう考えるだけで恥ずかしくて頭がヘンになりそうだった

だ、だめ……今はそんなこと……気にしてる場合じゃない
グリードの視線なんか……気のせい……気にし過ぎよ!

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:8
4+(8×1.5)=16(52):快楽Lv2にUP!

435倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/23(金) 11:41:50 ID:YES4ku2o
>>434

だけど、私のアソコはもう想像以上に濡れてしまっているらしい
太ももの内側をつーっと滑り落ちていく雫の感触が伝わってくる
感じちゃってる―――恥ずかしいお汁で太ももの間べとべとになってる
こんなところ視られてるなんて―――
バレちゃう―――絶対バレちゃう!
えっちな変身ヒロインって思われちゃう――――

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(56)

「くっ! ううううううっ!!」

首を振って頭から妙な考えを振り払う
だめだ! 集中しないと!
敵はもうすぐそこだ
ブレードを振らなきゃ!
攻撃しなきゃ!

「はああああああああっ!!」

私はソニックブレードを振り切ってみせた
やった! 手応えがある!

「あっ!? きゃあっ!」

切りつけたところから返り血みたいに噴き出した粘液が降りかかってくる
気持ち悪い感触が肌から伝わってくる

『げげっ!? 物理は効き難いスライムなのに、ちょっと痛すぎじゃない!?』

だけどグリードの言葉からも効果があったことを確信する
まだ! このまま一気に追い込まなきゃ……!

これ以上服が溶かされようと関係ない
私は肌にかかった粘液を気にせずにブレードに力を込めた

『せっかくソニックプリンセスをエッチに彩ったのに、すぐ終わりじゃつまらないじゃないか! スライム、もうちょっと頑張るんだよ!』

「させませんっ!」

行動>その場で足を止め返す刀で抵抗がなくなるまで切りつけ続ける
   
思考>とにかく一刻も早く勝負を決めようと焦っている
   回避や距離を取ることも忘れ、反撃に対する警戒は雑になっている

体勢>その場に直立不動の体勢で両手でブレードを握りしめてスライムを切り払い続ける
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【だ、ダイス君? 何故ここでファンブル?】
【で、でも多分、もうこのまま切り続けても勝てるよね(楽観)】

436合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/29(木) 18:13:30 ID:lhRcQe/M
>>434-435
ソニックプリンセス・マナ 体力52/100 精神55/100 魔力5/100 覚醒力45/100
快楽値:55(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜その場で切り続ける:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-2、余韻-1;補正+4)〜

溶け落ちたソニックスーツ、その代わりとでも言うかのようにスライムが変化した、露出激しい踊り子のような衣装
それを身に纏いながら、けれどソニックプリンセスの……正義のヒロインの心は、気高く燃え上がる
淫らに染まった自身の身体に翻弄されながらも戦うことを諦めないマナの抵抗は、はたして……

スライムが全身から伸ばす触手状の粘液、それはマナの前方のみならず、上下左右、背後以外の全方位から襲い掛かってくる!
しかしその速度はマナからすれば十分に対処出来る範囲の速度であり、触手を切り捨てながら回避も織り交ぜて捌けば、無傷で済ませることもできる――筈だった

しかし、マナは……一言で言えば焦っていた
緩くなった衣装、豊満になってしまった胸、その相乗効果で動けば快楽が生まれ、マナは激しい動きに対する戸惑いを覚える
だからこそ、マナは動かず迎撃する選択を取った、早く決着をつけるために、その場で脚を止めて剣を振り回し、触手を端から斬り捨てる
しかし……ほぼ同時に全方位から迫る触手を剣一本で全て捌き切ることなど、流石に出来るはずもない
一本、二本、三本、四本――マナが斬り捨てた触手は宙を舞い、空中で形を崩して降り注ぐ
大半は地面をドロドロに汚していくが、いくらかはマナの肢体を濡らし、妖しく彩っていく

<快感判定イベント発生>
★蠢く粘液と這い回る視線の愛撫
補正値:+14【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、左足+1、右足+1、お腹+1、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:14+(ダイス×1.5)(高い程激しく粘液が蠢く)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

そしてそれ以上に、捌き切れなかった触手がマナの太腿に、お腹に、肩に、胸元に……叩きつけられるように着弾し、粘液が勢いよく弾けてマナをドロドロに汚していくのだ
わざわざ纏わせたスライムの変化した衣装までも汚し、ねっとりとした粘液で汚された衣装がマナの肌に張り付き、薄っすらと肌色を透けさせる
ネットリと張り付くようにマナの肢体に絡みついた触手がグネグネと妖しく蠢き、快楽に蝕まれていたマナの瑞々しい女体を責め始めた
その上相変わらずグリードの視線はローアングルから、マナの股間や太腿を舐めるようにねっとりと這わされていて……
本来ならばそれは気持ち悪い感覚でしかないはずなのだが、この時マナを襲っていたのは鼓動が早まるような熱い感覚だった

『やったね! 全身ドロドロだ、とってもいやらしいよソニックプリンセス!
 それで、どうかな? 今度は粘液を溶解液じゃなく、媚毒全振りにしてみたんだけど……いや、聞くまでもないかな!
 だってそんな表情で、そんなに赤くなって、とっても気持ちよさそうだもんね! おつゆも太腿を濡らしてるし……喜んでくれて、僕も嬉しいよ!』

ジンジンと、粘液が触れた肌が疼くような感覚がマナを襲う
鼓動が早まり、甘い感覚が血流と共に全身に広がっていく
異常なほどに疼き、昂るこの感覚を……マナは知っている、忘れるはずもない
媚毒、それもかなり濃厚なそれが、スライムの粘液という形で全身に塗布されたのだと……マナは気付くだろう

437合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/29(木) 18:13:43 ID:lhRcQe/M
>>436

◆状態異常「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8

乳房の頂点、乳輪や乳首がぷっくりと膨らみ、微かに擦れるだけで快感を生む
溢れる愛液がショーツを貼り付かせ、ぴったりと覆われたクリトリスがくっきりと陰を写し出す
ねとねととした粘液がゆっくりと肌を滑る感覚さえ快感に変わり、ますますマナは激しい動きを封じられていく
スライムの体積は少し減り、消耗しているのは確実だろう
しかしそれ以上にマナの消耗と、衣装や媚毒による着実な快感の蓄積は無視できない
だが、このままされるがままに嬲られることなど認められるはずもない
マナは選択しなければならない、スライム本体を狙うのか、触手を切り捨て攻撃の手を無くさせるのか、それとも何か別の手を打つのか……
高鳴る鼓動は確実にペースを速め、乱れた呼吸は熱を帯び、身動ぎする度に揺れる乳房はたぷんたぷんと弾んでいる
全身に張り付く粘液の触手は、どうやら拘束には向かないらしく、多少邪魔だが剣を振るにも移動するにも、マナを阻害することは無さそうだ

『さぁスライム、僕にもっとソニックプリンセスのえっちな姿を見せておくれよ!
 ほらほら、そのリボン引いちゃって! やるんだ、さぁ!』

マナが次の行動をどうするか思案し、行動を決めた――――それに合わせるように、グリードの指示がスライムへ飛ぶ
リボンを引く……というのは、胸元のリボンの事だろうか?
マナの乳房を隠すクロスホルダービキニ状の衣装、それが左右に零れないように抑えていると思われるリボン
衣装の表と裏を一周し、胸の谷間部分で超蝶結びにされているこれを引け、というのはどういう意味があるのだろうか?
そのリボンがマナのニップルピアスに繋がっているのだと、気付いていればマナは危機感を覚えるだろう
しかし気付いていなければ……衣装を脱がせようとする一手、その程度にしか受け取れないかもしれない
いずれにせよ、鎌首を擡げてリボンを狙う触手を黙って受け入れる必要は無い
マナは何を考え、どう行動するのか……静まり返った夜の学園で、密かにマナとフォロワーズの戦いは続いている――――――――――


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(なんか物音が……部活棟の方か? 誰かいんのか? うっせーなぁ……)

男子寮の一室、とある生徒が聞こえた物音に眉を顰め、カーテンの向こうへと視線を寄越した

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「誰か外で騒いでる? もう夜だぞ、何やってんだ……?」

TVを消した瞬間に聞こえた声に訝しんだ真面目そうな男子生徒が、外を見れるベランダに向けて脚を運ぶ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(あれ? あそこに誰か……女子? 何でこんな時間に……っていうか、あの格好、コスプレ!?)

そろそろカーテンを閉めようと窓際に近寄った女生徒が、ありえない格好でそこに居る女子の姿に目を見開いた

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


――――――――――幾人もの目撃者を生み出していることに気付かないまま、戦いは終盤へと向かっていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【流石に足を止めてしまえば、全方位同時攻撃を全て捌くのは出来ませんでしたね】
【そして今度は衣服を壊す酸ではなく、高Lvの媚毒で構成された粘液攻撃となります】
【返り血を浴びてもまずい中、全身をドロドロにされたマナさん、これは厳しい……】
【そしてファンブルの真の効果はこちら、目撃者発生です】
【遠目かつ夜なので、ハッキリと個人の見分けや表情などは解らないかもしれませんが……さて、何処まで気付かれるでしょうか?】
【明日以降、密かに噂が広がっていきそうですねぇ……w】

438倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/30(金) 11:47:05 ID:KBj45FqY
>>436

「はぁっ! まだっ! まだっ! 私はっ! 絶対に――――負けませんッ!!!」

フォロワーズを斬る―――斬り続ける―――

何度でも―――何度だって―――!!

「くうっ……!!」

だけど、思った以上にしぶとい
攻撃も凌ぎきれなくなってきてる

身体に降りかかる粘液の感触が増えている

「あっ……!? うぐっ!」

スライムで出来た触手の鞭に当たってしまうことももう一度や二度じゃない
だけど耐えられないほどの衝撃じゃない

このまま攻撃を続ければ勝てる手応えはあった

耐えられる――――まだ大丈夫――――

そう思いながら私は攻撃を続けた

「はぁっ、はぁっ―――やああああっ!!」

だけど―――

おかしい――――

身体が熱い……息をするのが苦しい……腕がどんどん重くなる

これは疲労―――そんなわけない――――余力は十分残っていたはず―――

ひっ―――!?

身体の違和感に気づいた途端にまた身体を撫でられるような感覚に気づく

見られてる―――

グリードの視線がまるでナメクジみたいに私の身体を這いまわっている
その感覚はさっきより強くなっているみたいに感じられた

だ、だめ―――攻撃を止めちゃ―――腕を動かさなきゃ―――

「せ、せええええいっ!!」

だけど、わたしはもうその頃には迫ってくるスライムの触手に集中しきれなくなっていた

粘液に濡れた身体が―――ジンジンと疼く肌が―――這いまわる視線が―――アソコから溢れ出てくる恥ずかしいお汁が―――

気になって気になって仕方ない―――ついつい、視線を奪われてしまう―――

あぁ……布が―――透けてる―――

乳首が勃ってるのまでこんなにはっきりしちゃって……

あぁ……だめ……おまんこがジンジンして……愛液がどんどん溢れてきちゃう―――

とまらない―――発情止まらないの―――

ドキドキが止まらない―――わたしのからだ……おかしくなっちゃってる〜〜〜〜!!

「はぁっ!? え……? あ……ああっ……そんな……!」

そんな……どうして……?

わたし……スライムの攻撃を―――今―――気持ちいいって……嘘……

不意に当たった粘液の鞭の感触に痛みではなく快感を意識した時には、私の焦燥はもう弾けてしまいそうなぐらいに高まっていた

<快感判定イベント結果>
★蠢く粘液と這い回る視線の愛撫
ダイス値:4
14+(4×1.5)=20(75):快楽Lv3にUP!

439倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/30(金) 11:47:16 ID:KBj45FqY
>>438

だめ……このままじゃ……またイッちゃう!

スライムに叩かれて……叩かれてイッちゃう!
それはだめ―――そんなの絶対にだめぇええええっ!!

もう私は攻撃の為じゃなく防御の為に剣を振るうので精一杯になってしまっていた

『やったね! 全身ドロドロだ、とってもいやらしいよソニックプリンセス!
 それで、どうかな? 今度は粘液を溶解液じゃなく、媚毒全振りにしてみたんだけど……』

「ぇ……そ、そんな……!!?」

媚毒って……服を溶かす力だけじゃないの?

そうか、だからこんなに身体が熱くなって……!!

『いや、聞くまでもないかな!
 だってそんな表情で、そんなに赤くなって、とっても気持ちよさそうだもんね! おつゆも太腿を濡らしてるし……喜んでくれて、僕も嬉しいよ!』

「ひっ――――!?」

ああ……やっぱり……やっぱり気づかれちゃってた……!

発情しちゃってること……バレちゃってた……!!

だめっ! みないでっ! 太腿の間がべとべとになってるの見ちゃだめぇぇっ!!

余りの羞恥で両手で短いスカートを押さえてしまう
そんなことをしてる場合じゃないのに―――だけど、私は恥ずかしくて頭が真っ白になってしまっていて……!

『さぁスライム、僕にもっとソニックプリンセスのえっちな姿を見せておくれよ!
 ほらほら、そのリボン引いちゃって! やるんだ、さぁ!』

だからフォロワーズの攻撃にももう迎撃する余裕なんかなくなってしまっていて――――


行動>両手でスカートを押さえて視線からガードする
   
思考>絶頂寸前ですっかり発情してしまった身体に対しての抵抗とグリードの視線に対しての羞恥で戦いへの集中が完全に切れてしまっている

体勢>その場に直立不動の体勢で両手でブレードを握りしめながらもスカートを押さえて股間を隠そうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:2

【絶頂寸前の状態での羞恥責めでもう攻撃してる余裕なんかない感じに……】
【これはまずいですねえ……】

440合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:07:48 ID:q.NoHD2M
>>438-439
ソニックプリンセス・マナ 体力53/100 精神60/100 魔力6/100 覚醒力51/100
快楽値:75(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜スカートを抑える:2+4=6(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

最後に残ったスライムの猛攻を捌き切れず、粘液を肌に張り付かせてしまうマナ
しかしそれは攻撃というよりも、媚毒粘液をぶちまける目的が主となるものだった
媚毒で発情し、快感に茹った身体を弛緩するグリードの視線が、マナの羞恥心を激しく呼び起こしていた……

マナの下半身を中心に這い回る視線の感覚が、ハッキリとした質感を持って感じ取れる
それによってグリードが今どこを見ているのか、マナは理解してしまい……限界を超えた羞恥心が、咄嗟にスカートを抑えて秘部を隠すという行動を取らせた
元のソニックスーツのスカートならば、しっかりと隠しきることが出来ただろう
しかしスライムが変化した今の衣装は、サイドこそパレオのように生地が広がっているが、正面のスカート部分の生地はあからさまに短い
マイクロスカートと言えるほどのスカートは、斜め下のローアングルで覗いているらしいグリードの視線を遮るにはあまりにも心許なかった
両手でスカートを押さえて何とか視線を遮ることは出来た……が、戦いの最中、戦士から少女に引き戻されたマナが見せた隙は、致命的なものだ
当然、スライムは一切邪魔されることなく触手を伸ばし――――グイッ!!

胸元の生地を押さえるリボンが伸ばされたスライムの触手粘液に絡め取られ、強く引っ張られる
クロスホルダービキニのような形状の上半身を包む生地は、丁度乳首の辺りを生地の表裏を通って一周しているリボンで開きすぎないように抑えられていた
そのリボンが思い切り引っ張られれば、当然、乳房を隠す生地は中央に寄せられてしまう
……それどころかニップルリングを通り抜けるように通されたリボンまでもが引っ張られ、マナは乳首への予期せぬ快感を受けてしまう

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★ニップルピアスへの刺激
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程強くリボンを引っ張られる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

441合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:08:11 ID:q.NoHD2M
>>440

そしてそれは媚毒と視線によって昂らされたマナの身体にとって、トドメとなり得る物だった
敏感な乳首を襲う鋭い快感、マナがそれに屈して絶頂してしまうにしろ、耐えるにしろ、衣装は胸の中央、谷間へと寄せられて乳首が露出してしまう

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

その状況を素直に、しかし過剰なほどに熱の籠った喜びを見せるグリード
そして絶頂を必死に堪える……あるいは絶頂直後のマナの乳首へ、視線が移動し集中するのを感じる
身動ぎする度にたぷんたぷんと揺れ弾み、リボンを惹かれて露出した乳首を射抜くように注がれる視線
それはマナに対する追撃となり、更なる快感を生んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★乳首への視線愛撫
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程乳首へ視線が集中する)

※既に絶頂済みの場合、余韻状態となる
 快感判定のダイス目を1.5倍(端数切り上げ)とし、判定せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

快感に悶え、反撃はおろか抵抗すら危ぶまれるマナ……スライムもこの機を逃がさず、更なる責めに移り始める
胸元のリボンを引っ張る触手、お腹、左肩、胸の谷間に張り付く触手……それらは今も張り付いたまま、じっと動きを止めている
動きを見せたのはそれ以外、つまりはスライムが新たに伸ばした触手達だ
いくらか触手を切り落とされて体積を減らしたスライムは、更に体積を減らしながら触手を形成、手始めに二本の触手が露出させられたマナの乳首を狙って伸ばされた
それとタイミングを合わせるように二本の触手がマナの脚を絡め取ろうと動き、さらにもう二本の触手が真下からスカートの内側を狙っている
その上スカートを押さえる両腕を狙うようにこれまた二本の触手が伸ばされ、最後にマナの両耳と唇を狙い、三本の触手が伸ばされていく
大量の触手の形成はスライムの体積を著しく削り、今ではもう最初の半分以下の大きさになってしまっている
それでもこの大量の触手が全て命中すれば、マナは更なる窮地に立たされてしまうだろう

今マナの身体に触れている触手はリボン、胸元、左肩とお腹に張り付いた四本だけだ
この四本をどうにかして直ぐに動けば、残る触手を回避するチャンスはある筈だが……
恥ずかしい衣装をジロジロと見られ、発情し、愛蜜を零すほどに昂った身体の状態を知られ……それに動揺するマナに、抵抗らしい抵抗は出来るのだろうか?
落ち着く間もなくスライムの準備は終わり、猛攻が始まり、そして――――

<成功判定イベント>
・触手の追撃回避
補正値:+3(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3、動揺-1)
達成値:ダイス+3
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

442合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:08:22 ID:q.NoHD2M
>>441

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

×達成値4以下の場合

――――当然のように、戦士から少女に変わり、自身を立て直せなかったマナには何も出来なかった
全ての触手が狙い通りに命中し、マナの両腕、両足はスライムが張り付いた
真下から急襲した触手にはスカートを押さえても無意味だ、陰唇とアナル、ショーツ越しに両方へぶちまけるように勢いよくスライムが着弾する
乳首はピアスごと触手に飲み込まれ、半透明の粘液の向こうに透けて見えている
耳を覆うように張り付いた触手で音は遮られ、唇に突き込まれた触手は舌を弄ぶように蠢いている
勿論、元から張り付いていた触手も健在で、その範囲をじわじわと広げている
粘液は痛みも無く、温かくはないが冷たくもなく、ゆるりと蠢きながらマナの身体の表面をなぞる
それは否応なくマナの身体から、快感を引っ張り出してしまおうという動きにほかならない

<快感判定イベント発生>
★全身粘体愛撫
補正値:+28【技量+1、感度:陰核+3、陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+1、右腕+1、お腹+1、口+3、耳+2<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、お臍+1】
快楽上昇値:28+ダイス(高い程スライムの動きが激しくなる)

※既に絶頂済みの場合、余韻状態となる
 快感判定のダイス目を1.5倍(端数切り上げ)とし、判定せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

▲達成値5〜9の場合

――――追加された粘液の触手、その動きに我に返ったマナは咄嗟に対応して見せる
しかしそれでも、初動の遅さ故に完全な対処が出来たとは言えない
リボンを引っ張る一本、胸元に張り付く一本、お腹に張り付く一本、そして左肩の一本
最初に張り付いた四本の触手には対処できないが、後から伸ばされた触手にはまだ対応が可能だ
頭へと向かう三本、乳首を狙う二本、腕と足を狙う四本、股間を狙う二本……それらへと、マナは対応して見せた
もっとも、対応の仕方によっては難しい局面もあるだろうが……

※追撃の触手に対して、どのように対応したかを行動選択に記入すること
 対応によっては触手が命中することもあり得るだろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇達成値10以上の場合

――――それは身体に染みついた鍛錬の賜物か、潜り抜けた死線の経験か
いずれにせよ結果は一つだ、ソニックプリンセスは、スライムの追撃を完全回避して退けた
しかも、最初に張り付いていた四本の触手も切り落とした上で……である
音速の剣姫、その名に恥じない瞬きする間の出来事だった

『あれ? ……え!? 切り落とされてる……嘘でしょ!?』

流石にこれは予想外だったのか、グリードの心底からの驚愕の声が響く中、マナが取った行動は……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【スライム君は自分の身体を削って猛追を仕掛けてきました】
【これを捌けないと、全身責めに移行してもう何度かイかされてしまいそうですね】
【ただ、スライム君は体積を削っている以上攻撃の手を激しくするほどに弱っていき、かつ元のスペックが低めという……】
【なのでダイス目的には十分チャンスはあります、実質ファンブルと1の目以外は最悪の結果にはいきませんしね】
【さてさて、マナさんは対処出来るのか、そして目撃者の様子はどうなるのか、楽しみですねぇ】

443倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:00 ID:U8MhcKRs
>>440

戦闘中であることも忘れて真っ白になってしまった頭
気がつけば視線すら敵の方を見ることすらせず、一番見られたくなかった場所
スカートの下の太腿へと向けてしまっていた

スカートをしっかりと抑える自分の両手が見える
その両手はしっかりブレードを握りしめたまま股間を押さえつけている

だけど私の下半身を守るスカートは余りにも短かった
こうやってよく見ればわかる……こんなの……少し動くだけでも中のパンツが見えちゃう……!
見られない為にはこうして両手で押さえるしかないだろう
だけど……そんなの無理に決まってる
戦うなら……下着を見せながら戦うしかない……

ああっ……そんな……っ、でも……でもだけどっ……!!

スカートの下で内股になってしまっている私の太腿の間……!

そこはもう隠しようもないぐらいにびしょびしょに濡れてしまっていて……!

それはもう汗なんて言い訳はとても通らないぐらいの本気汁だった

私がいやらしく発情してしまっている証拠の愛液がもう地面に垂れ落ちて跡を作ってしまっているところまで見えてしまっている

それならもうスカートの中の下着がどれだけ恥ずかしいことになっているかは想像に難くない

そ、そんなものを見られながら戦うなんて……!!

絶対……絶対そんなの―――

いやらしい女の子……ソニックプリンセスが淫乱な変身ヒロインと思われる――――

だ、だめ……そんなのだめぇっ!

正義のヒロインは……そんなこと思われちゃダメなのに……!!
恥ずかしくない存在でいなきゃいけないのに……!

それなのにわたし……わたし……!!
こんないやらしく……発情なんてしちゃダメなのにぃ……!!

ちゃんと戦わなきゃだめなのにぃっ!!

だけど……手が動かない……!!

ぐっしょりと濡れた太ももから目が離せない―――

それに何より―――――

イッちゃう……!!

このままじゃ……わたし……グリードに見られてるだけで――――イカされちゃうぅぅっ!!

そう、わたしは気付いていた
自分の身体がもう今にもイってしまいそうなぐらいに追い詰められてしまっていることに

こんな状態でスカートの中をこれ以上視られてしまったら……
さっきみたいな快感を味わってしまったら……

私の身体……もう見られただけで……感じちゃうのに……!!

もう認めるしかなかった
私の身体はもうエッチな視線を向けられるだけで快感を覚えてしまうのだ

一体いつからこうなってしまったんだろう?

恥ずかしい場所を見られるだけではっきりと快感を意識してしまうようになったのはいつからだろう?

サキュバスに犯されたから?
淫紋のせい?
それとも……それとも私は……本当は昔からこうだった?
わからない……

今は分かるのは……もう一回スカートの中を見られたら……きっと私はイってしまうのだということだった

だめ……イッちゃうなんて……そんなの絶対だめなのにぃ……っ!!

「はぁ、はぁ、はぁ……だめ……だめぇ……っ♪」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(79)

444倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:22 ID:U8MhcKRs
>>443

(グイ―――ッ)

そんな状況の中で視界の中に突然何かが飛び込んでくる

な、何――――っ!?

それが何なのか考えることすら出来ない内にそれは胸の辺りのリボンがついている生地に絡みついていて―――

さらに次の瞬間にはグイっとその部分を持ち上げられていた―――

そしてその瞬間にはっきりと見えた

露出してしまった両方の乳首、その乳首に通されたピアス
そしてピアスにリボンの端が結び付けられているのが―――

だけどそれが何を意味するのか考える暇もなく――――その衝撃は襲い掛かってきた

「はっ―――い゛いいいいいィィ〜〜〜〜〜っッッ!?」

<快感判定イベント結果>
★ニップルピアスへの刺激
ダイス値:3
9+3=12(91):快楽Lv4にUP!

両方の乳首から突然走った衝撃が私の全身に電流のような快感をもたらしていた

「あっ! はぁっ! はぁひぃひひぃいぃぃ―――――!?」

ピアス……ピアスが引っ張られて……乳首……乳首があああああっ!!

目の前が真っ白にピカピカとスパークしていた
そして股間に対しての羞恥快感に耐えているところに不意に訪れた乳房からの刺激
それは私の子宮にトドメを刺すには十分な刺激だった

ガクガクと身体が痙攣する
子宮が収縮しているのがわかる
それは絶頂の前兆
その大波はもうすぐそこまで迫っている

だけど―――

いや……イキたくない―――!
もう負けたくない――――!!

イクのだけは……嫌だった
昼間散々な目にあったせいだろうか?

せめて変身している間だけは
ソニックプリンセスとして戦っている時だけはサキュバスや先輩が言うようなエッチな女の子じゃなく……正義のヒロインらしい自分でいたかったんだと思う
だから私は……耐えた
耐えようとして……歯を食いしばった

「くっうううううっ!!」

★耐える
▽「体力」-2(51)
▽「精神」-5(55)

445倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:42 ID:U8MhcKRs
>>444

私は耐えていた
今にも押し流されてしまいそうな快感の波に―――

ギリギリと乳首を引っ張り続けられているのにそれでも必死に耐えていた

それがただの時間稼ぎにしかならないと気づきもせずにただひたすらに歯を食いしばっていた

負けない……負けたくない……!

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

「あっ――――」

だけど―――

グリードのその言葉が頭の中に響いた次の瞬間

見られている場所が変わったことに気づいた

そこは今まさに一番快感に晒されている場所で、一番敏感になってしまっている場所

ピアスを引っ張られ、限界まで引き伸ばされ刺激を受け続けている乳首

そんな場所に追い打ちのように受けてしまう視線

「んっ、はっぐううううっ―――♥♥」

その視線はまるで快感の矢を受けたと錯覚するほどに鋭いものだった

だ………め―――――っ……!!

「だめ……みないで……は、はぁっ、うぎ……いっ! だめっ、だめ……もう……もう……はっぎぃっ、や、やぁああっ……はぁっ、あっ、あ”ッ♥♥」

<快感判定イベント結果>
★乳首への視線愛撫
ダイス値:4
9+4=13(104):快楽Lv5にUP!

終わらない……耐えれば途切れると思っていた快感の大波が終わらない

それどころかさっきまでの波を飲み込むほどのさらに大きな快感の波が……!!

だめ……もう……もうイク……イクぅっ!!

「いっ―――いぐ゛ぅぅうううううう〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値7

必死に耐えていたのについに私は絶頂を迎えてしまった

(プシャッ! プシャッ! プシャアアアッ!!)

下着越しに愛液の飛沫が上がる音が下半身の方から響いてくる

だけどそれを恥ずかしいと思うことすら出来ないぐらいに頭の中は真っ白になってしまっていた

気持ちいい……ただひたすらに気持ちいい

幸せなぐらいな開放感に頭の中が埋め尽くされていた

全身から力が抜けていく
地面に膝を突いてしまう
釣られるようにブレードを握っていた右手の力も緩んでいって……
きっとこのままだとソニックブレードが地面に転がってしまうのは時間の問題だろう

視界の端に襲い掛かってくるスライムの触手が見える

このままじゃ敗北してしまう

快感で痺れた頭でもそれぐらいはわかる

そしてこんな力の抜けた身体じゃもう迎撃なんて出来ないことも

ああ……負けちゃう……また……このままじゃまた……負けちゃう……

もう負けないって……誓ったのに……

負けて……いいの?

446倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:52 ID:U8MhcKRs
>>445

…………

……………よくない

私は……ソニックプリンセスは……負けない……!!

私は取り落としかけていたブレードを握る手に残った力の全てを込めて握りしめた

<成功判定イベント結果>
・触手の追撃回避
ダイス値:7
7+3=10→達成値:10

「え……?」

一体、何が起きたんだろうか?

気がつけばもうすぐそこまで迫っていたはずの4本の触手は

全て切り落とされていた


行動>立ち上がり、残った力の全てを込めてホーリーブレイズを放つ
   
思考>困惑しつつも降ってわいたチャンスに闘志を取り戻している

体勢>膝を突いている体勢から立ち上がって右手でブレード、左手で魔法を放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:6

【滅茶苦茶お待たせしてしまいました】
【残った魔力でホーリーブレイズで止めになるといいなあ】
【オーラブレイドはまあまたいつものようにあの人に聞くことになるかな】

447合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/30(日) 15:52:02 ID:c5rZmHFY
>>443-446
ソニックプリンセス・マナ 体力32/100 精神45/100 魔力7/100 覚醒力59/100
快楽値:14(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜ホーリーブレイズを放つ:6+5=11(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

ねっとりと這い回るような視線に晒され、戦闘中だというのに羞恥心が限界を超えたマナは、視線を遮るようにスカートを押さえてしまう
しかしそれは両手を塞いでしまう結果となり、自由に動いたスライムの触手粘液によって乳首への快楽を受けてしまう
絡みつくような視線、ピアスを引っ張られる快感、我慢を重ねた果ての絶頂……しかしふと気付いた時、マナは紛れもないチャンスを得ていたのだった……

『ちょっ!? 良いところだったのに、何で急に!? 何が起きたの?!』

積み重なった疲労、散々消耗させられた心、マナは確実に追い詰められていて、今も余韻燻る身体は甘い疼きに支配されている
しかしそんな疼きを忘れてしまう程に、視界に映る光景は驚愕に値するものだった
マナを四方八方から責め立てていた触手粘液はすべて切り落とされ、べちゃべちゃと飛び散った粘液が泥水となって地面を濡らす
マナを快楽の坩堝に叩き込まんとしていた悪意あるスライムの触手はすべて失われ、あまりの事態にスライムも動きを見せず固まっている
そもそも指示を出す側であるグリードが事態を把握できておらず、混乱しきっているような有様ではさもあらん

――ともあれ、これはチャンスだ
激しい快楽に晒され、マナの身の内に芽生えた雌を引きずり出し、奥底に追いやられていた戦士の意思が、嗅覚が……勝負どころの匂いを敏感に嗅ぎつける
疲労が圧し掛かる身体に、渇を入れる
弱った心を奮い立たせ、闘志を燃え上がらせる
倉瀬舞菜ではなくソニックプリンセスとして、好き勝手横暴に振る舞い世を乱すグリードを討ち果たすべく、強靭な意思が視線を鋭くする
湧き上がる熱い想いを力に変えて、敵の前で膝をついていた体勢から立ち上がり――突き出した左手から、練り上げた魔力を解き放つ!

<AS>ホーリーブレイズ×1:▼「魔力」-4×1(3)

今度はしっかりと魔力の残量を把握した上で、一発しか撃てないながら反撃の意思を籠めて撃ち出された炎の矢
暗い夜の闇を切り裂いて放たれる紅蓮に輝くそれは、度重なる触手攻撃で体積を減らし、今となっては最大時の半分程度しかないスライムに直撃する!

448合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/30(日) 15:52:13 ID:c5rZmHFY
>>447

『あっ!? ちょ、ちょっと待って! 今はマズ――――』

ボール状の身体のど真ん中に飛び込んだ炎の矢は、粘液の身体にその炎を弱らせながら奥へ奥へと突き進み――――パァンッ!!
突如として爆発的にスライムの身体が膨れ上がり、弾け飛ぶように周囲に粘液を撒き散らす
びちゃびちゃと粘液が地面に、そしてマナ自身に降りかかり、マナはますます全身をべっとりと粘っこい液体で汚してしまう
だが、その光景は何よりも雄弁に告げている
スライムに勝ったのだと、マナは危機を脱したのだ、と……
それを裏付けるようにグリードの声も途切れたまま、再び声が聞こえてくる様子はない
声を届け、視線を中継していたスライムが弾けたのだから当然なのだろう
地面でもマナの方向にでもなく、真上、空に向かって弾けたスライムの破片が地に落ち、地面を叩く音が途切れて暫し……物音一つしない夜の学園に、静寂が戻る
気配は無い、地に落ちた粘液も動く様子はない
勝った……そう判断できるほどの間を取って、マナの胸に勝利の実感が湧いてくる
様々なイレギュラーが重なった末の大苦戦、しかし今回も何とか切り抜けることが出来た
マナが感じるのは安堵だろうか、それとも恥を晒したことへの羞恥? 真面目に戦わないグリードへの怒り? はたまた……

いずれにせよマナを照らす外灯は遠く、夜闇に包まれた学園はひっそりと静まり返っている
もう少し警戒し、ここに残るべきだろうか?
それとも周囲にグリードか何かが潜んでいるかもしれないと、軽く調べてみるべきか?
全身に圧し掛かる疲労を省みて、部屋に戻り休むというのも選択肢に入る
何より、今のマナの身体は飛び散ったスライムの……返り血、のようなものでドロドロだ
それが相変わらず妙にハレンチな、その癖純白で清楚さを醸し出しているふりをしている衣装と相まって、妙にいやらしく映る
恐らく変身を解除すれば元の衣装に戻るのだろうが……それも考えて、部屋に戻った方が良いのかもしれない
何にしても、一段落ついたのだ
寮の近くでこのままのんびりとしていては生徒に発見されるリスクも高まり続けるだろう、行動を起こすのならば早い方がいい……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+8
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【オーラブレイドは火事場的な感覚で、一瞬出てすぐ消えたようなイメージです】
【一度出し方を覚えた以上、あとあとしっかり理解すればちゃんと出せるようになるでしょう】
【その辺も込みで、確認を取ってからですね】
【そして定期報告をすっかり忘れていたことを思い出すが良いです、心配性のあの人を待たせるとは……ふふふ】

449倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/31(月) 23:42:26 ID:Yde5uuLc
>>447-448

グリードが慌てふためく声が聞こえてくる
こっちだって何が起こったかわからない
誰かに助けられたわけでもない
そんな気配はなかった
迎撃なんて絶対に出来ない状況だった
ブレードだってあと少しで取り落としそうだったのだから……

だけど現実にスライムが放ってきた触手は切り落とされたのだ
まるで見えない剣に切り払われたみたいに

「あっ……!」

そうだ、ぼうっとしてる場合じゃない
まるで訳が分からないけどこの状況はチャンスなのだ
グリードは混乱していて、スライムは攻撃の手段を失って弱っている
このチャンスを逃すわけにはいかない

「くぅっ……!」

膝を突いてしまっていた両足になんとか力を込めて立ち上がる
だけど大分足にきてしまっているらしく震えが止まらない

剣で攻撃するのは難しそうだった
それなら……!

意識を集中し、自分の中に残った魔力を確かめる

少しだけ……回復してる

本当に欠片ほどの魔力を感じ取れる

これならホーリーブレイズ一発程度なら放てるだろう

絶対に直撃させる……!

左手を突きだして敵を見据える

「剣姫の名の元に消え去りなさい! スライムフォロワーズ!」

スライムが明らかに弱っているのを確信した私は絶対に勝利する意思を言葉に込めて叫んで見せた

「ホーリーブレイズッ!!」

『あっ!? ちょ、ちょっと待って! 今はマズ――――』

慌てるグリードの声に構わず私はホーリーブレイズを放った

炎の矢の直撃を受けたスライムの体はそのまま膨れ上がっていき……文字通り爆発した

「きゃっ!?」

反射的に顔を両手で遮った直後、襲ってくる衝撃
私の全身はまた粘っこい液体に汚されてしまっていた
真上に向かって撒き散らされた破片が雨のようにぼたぼたと落ちてきたのだ

気持ち悪い粘液の感触が伝わってくる
だけど、それを気にしている場合じゃない
本当にフォロワーズを倒せたのか確かめなきゃ……

ブレードをいつでも振れるようにしながら周囲を見回す
辺りには……静寂が戻っていた

フォロワーズが蠢く気配も、グリードが現れる様子もない

「勝った……の?」

そう思った瞬間、胸の中に安堵感が広がっていくのが分かった

「あっ……!」

全身から力が抜けて倒れそうになってしまうのをなんとかブレードを支えにして止める

「ふぅ……はぁ、はぁ……良かった……」

今回は特に大きな被害もなくグリードの企みを止めることが出来たようだ
山城さんのような被害者を出さずに済んだことを心の底から安堵した

だけど、困惑もあった
勝利のきっかけになった攻撃
あれは何だったんだろうか?
私がやった……の?

確信はもてないけど状況を考えれば私以外には考えられなかった
まだ何か私の知らない力がソニックプリンセスにはあるというんだろうか?

今度また聞いてみる必要がありそう
いや、それより……

450倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/31(月) 23:42:37 ID:Yde5uuLc
>>449

いつまでもこうしてはいられない
今回のグリードは結界を張っていなかった
誰かに見つかる前にこの場を離れた方が良さそうだ

本当は部屋に帰りたいけど……
まずはこの粘液をなんとかしなきゃ……
すぐに浄化したいところだけどこの場にと留まっている余裕はない
それにどこかで休んでおきたい気持ちもあった

しばらく近くの人目につかないところで休んで……それから部屋に帰ろう

行動>人目を警戒しながら休めそうな場所を探してみる
   場所を確保できればまずはピュリフケーションを使う
   
思考>とりあえずどこか手近な場所で浄化を休息を行いたい
   全身を汚す粘液の感触が気になる

体勢>ブレードを収納した後は遮蔽物(木や建物など)に隠れるようにしながら移動する
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:8

【勝利です!】
【とりあえずまずは休憩ですね〜】
【でも落ち着いたら何かのきっかけで自分の恰好を意識して自慰までいっちゃう可能性は十分にありますね!】
【定期報告……ふふふ、怖い】

451合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/10(木) 23:03:27 ID:fCB.UIOE
>>449-450
ソニックプリンセス・マナ 体力33/100 精神50/100 魔力4/100 覚醒力67/100
快楽値:22(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
全身スライムの粘液に塗れている

〜人目を避け、休める場所を探す:8+6=14(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-1;補正+6)〜

疑問点はいくつかあれど、なんとかスライムを打ち倒したマナ
グリードの声も聞こえなくなり、動く気配もなく、静寂を取り戻した部室棟でマナは風に吹かれている
粘液でドロドロに汚れ変質した衣装を身に纏い、疲弊した身体を抱えたマナの選択は……

身動ぎすると、ねっとりと絡みつく粘液がぐちゃりと音を立てる
露出の多い衣装だというのに、肌と肌が擦れる前に粘液と粘液が擦れる感触が至る所で感じられる
無数の返り血ならぬ返り粘液で汚れ、雨あられと降らされた粘液弾幕で汚れ、最後の最後に爆散した粘液で汚れ……
未だ余韻燻る身体とはいえ、ここまで粘液塗れだと不快感の方が勝るかもしれない
こういう時こそピュリフケーションの出番なのだが……まずはブレードを解除しておく、遠目ではまるでライトセーバーのようなソニックブレードは相当目立ってしまう
解除した後は……柄はどうするべきか、普段ならば肩アーマーに収納するのだが、今は肩アーマーそのものが消失してしまっている
置いていくわけにいかず、今の衣装は仕舞える場所も無さそう――どこかの衣装と肌の間に挟むくらいは出来そうだが――で、持ち歩くのが無難だろう
次に身体の方はピュリフケーションを使えば良いが……見ようと思えば寮から直接見える位置に何時までも残り続けたまま処理をするのは、流石にまずいだろう
南に生徒寮がある今の位置から考えて、寮からの視界を遮るには……部室棟の陰に隠れてしまうのが手っ取り早い
常夜灯は灯っているが、本来生徒が居るはずのない時間ということもあってか、部室棟はかなり薄暗いようだ
部室棟ならば寮からの視界では、ちょっとやそっとでは見られることはないだろう
そう考えたマナは疲労の圧し掛かる身体を動かし、部室棟へと脚を進めていく
動く度に響くねちゃねちゃとした音、そして感触に全身を苛まれながら……

・粘液の感触(+<淫紋>感覚鋭敏S2):▲「快楽値」+10
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない


……
………

ジンジンと込み上げる疼きと性感を刺激する粘液の感触、妙に耳に響く粘液の音に苦悩しながら、マナは部室棟を歩いている
今の位置ならば生徒寮からは死角になっていて見えないだろう
しかし一休みするには向かない、ただの廊下ばかりで……少なくとも座って休める場所が欲しいところだ
――――そんな中、妙に鋭さを増していた感覚……聴覚が、キィキィと軋む様な音を捉えた
そちらへ視線を向けてみれば、文科系部室棟の一室の扉が開いているようだ……戸締りを忘れたのだろうか?
表札にはオカルト研究部の文字がある、風に揺れて扉が微かに動いていて、それが音を出していたらしい
……部室の中となれば、椅子ぐらいはあるだろう
全身粘液塗れで勝手に部室に入るというのは気が引けるかもしれないが、ピュリフケーションを使えば浄化できる以上、問題は解決できる
身支度を整えるついでに、少し休ませてもらうために間借りするくらいは……構わないのではないだろうか
何より午後から幾度も幾度も気を失う程にサンドイッチレイプされた上、スライムにも何度か絶頂させられてしまっている
マナの脚を引くような重たい疲労は、着実にマナを蝕んでいて……一段落ついた以上、少しは休息を求めてしまうのも当然だろう

452合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/10(木) 23:03:40 ID:fCB.UIOE
>>451

ともあれ、マナはオカルト研究部……通称オカ研の部室に侵入することにする
しかし夜の室内ともなれば中は完全に真っ暗で、扉を開けて踏み入ったところで何も見えない……
窓からの月明かりや遠い外灯だけでは、ほぼ役に立たないようだ
こういう時は大抵入り口付近に明かりのスイッチがある、その例に漏れず、マナはスイッチを見つけた
カチリと音が響き、パチパチと数回瞬いた後に室内に明かりが灯る
……明るい電灯に照らされた室内の様子は、流石オカ研という様相だった

入口の傍にはロッカーがあり、部員の荷物は此処に納めているらしい
そして室内の奥には本棚があり、あからさまに怪しいタイトルが並んでいる
黒魔術入門、悪魔辞典、怪異伝承、各地の神話、都市伝説について、などなど
他にも壁際にいかにも、といった雰囲気のおどろおどろしいヤギの仮面が飾られていたり、燭台が吊るされていたり……
夜の雰囲気の中でこんなものを見てしまえば、怖がりな人ならばトラウマになってしまうのでなないかというラインナップが無数に飾られている
そんな中、マナにとって幸いなのは窓に掛けられた漆黒の分厚いカーテンだろう
あれだけ分厚い、しかも黒いカーテンともなれば室内の光は完全に遮られてしまうはずだ
これなら明かりをつけたままでも、外から見た誰かに人が居ることに気付かれる、という可能性も相当下がると思われる
そしてもう二つマナの目を引いたものがある
一つはベッド代わりにも使えそうなくらいの複数人掛けの大きなソファー
もう一つはその正面に立てかけられた大きな姿見だ
姿見は縁取りが如何にも妖し気な髑髏や蝙蝠の羽といったデザインで、これも何かの曰く付きの一品なのかもしれない
とは言え、これは今のマナには渡りに船だろう
変わり果てた衣装をしっかりと確認するチャンスでもあるし、ソファーは柔らかそうで、ここで暫く休ませてもらうのにはもってこいだ

……何はともあれ、まずは粘液を落とさなければならない
流石にこんなにもドロドロのままソファーを使えばどうなるのか……マナにとってもオカ研の人々にとっても、碌なことにはなるまい

<AS> ソニック・ピュリフケーション :▼「覚醒力」-ALL(0)
<状態異常>「媚毒Lv6」:解除

マナの身の内から溢れるように込み上げていた覚醒力、その全てを贅沢に使用した術は正常に機能し、マナの全身から粘液があっという間に消えていく
衣服も肌も、全てが何もなかったかの如く身綺麗になる
それはマナに、戦いの終わりを実感させて……一息入れることが出来たことで、勝利の実感が確かに込み上げてくることだろう

◇勝利の実感:△「体力」+20、△「精神」+20、△「魔力」+20、▽「快楽値」-20

しかし、元から衣装を修復する効力の無い術であるため解っていたことだが……衣装は元には戻らない
相変わらず、まるで踊り子のような露出過多の衣装のままだ
見下ろす視界に映る肌色に拘泥たる思いを感じるかもしれないが……まずは何をしようか?
姿見で衣装を改めて確認するのも良い、回復を優先してソファーに腰掛けるのも良い
まだ時刻は9時を少し回ったところだ、寝るには早いし、余裕もあるだろう


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+8

〜行動宣言+ダイス〜





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

――パラサイトは宿主を蝕んでいた媚毒粘液が消えていくことを察した
――淫らに悶える宿主はパラサイトにとって理想の状態だが、それが解消されてしまったことは残念でしかない
――とはいえ淫紋の効力で再び発情させるのは違う、それでは恐らく宿主に対した変化は与えられないだろう
――ならばどうする?
――創造主ならばこんな時どうするのか、パラサイトは創造主と宿主が接触する度に蓄えられる知識から、答えを導き出す
――そして出た結論は、身体を淫らに堕とすのはもちろんだが、精神を蝕むのも有効である……ということだった……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【おまたせしました〜】
【一先ず生徒寮から視界の通らない部室棟へ避難、不用心なオカ研に忍びこむことに】
【実際雰囲気を出す為に光の通らないカーテンとかありそうで、隠れるにはもってこいだと思うんです】
【そして一息吐いたのに暗躍するパラサイト君の魔の手が……】
【一体何をしてくるんだ……(棒)】

453倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 00:49:06 ID:DD.0ZMAs
>>451

ブレードを解除して私は歩き出した
収納する為のアーマーは消失してしまっているので右手に握ったまま移動することにする

「ふ……ふぅっ……!」

両足が重い、肩が軋むような感じが抜けない
身体に圧し掛かった疲労は深刻だった
だけど、万が一にも学園の生徒に見つかるわけにはいかない

ふらつきながらもでも意識を周囲に向けて人の気配がないか常に注意を払っていく
視線の先にはとりあえず誰の姿も見えない
音も聞こえない……とりあえずこのまままっすぐ進んでも良さそうだ

だけど出来るだけ寮の方から見えない場所、見えにくい場所を選んでいくことにする
足音を立てないように走らずに、転ばないように確実に移動していく

(ぐちゅっ! じゅうっ! ボタボタボタ……ッ!)

歩く度に粘液が地面に落ちて行くのがわかる
粘液は身体の至る所を汚していた
身体中から粘液が擦れる不快な感触が伝わってくる
一刻も早く浄化してしまいたい
だけど今は我慢だ
まずは安全な場所を確保しなきゃ……!

私は出来るだけ気にしないように努めながらさらに足を進めていく

あそこは……位置的に考えると部室棟だよね

こんな時間だし……あそこなら隠れるにはいいかもしれない

私は部室棟の中に入ることにした

「はぁ、はぁ……っ」

身体が熱い
建物の中に入った私は息苦しさを感じるほどの暑さを感じていた
肌も汗だくでどこが粘液でどこが汗かもわからない
それに衣服が当たっている場所も甘く痺れるような感じがする

もしかして……この粘液のせい……?
そのせいで私の身体……発情しちゃってるの……?

もしそうなら急いで浄化しなければまた身体がヘンになってしまうかもしれない
今までの経験から考えてもこのまま放っておけばどうなるか予想がつく
そうなったら多分……いや、これ以上考えると泥沼にはまってしまいそうだ

私はとにかく急いで身体を休めそうな場所を探すことにした

(ぐちゅっ、ぐちゅっ!)

気持ち悪い粘液の感触と音に耐えながらさらに廊下を歩いていく

あれ……あの扉……動いてる?

視線の先に動くものが見えたと思い目を凝らすとそれは扉だった
キィキィと軋むような音からも間違いないだろう

さらに近寄るとその部屋が何部の部室なのかもわかった
そこはオカルト研究部だった

情報収集に訪れた時のことを思い出す
確かあの時もこの扉の前に来たと思う

あの時出会った男の子は確か……狭山と名乗っていたと思う

「あっ……!」

不意に思ってもいなかった光景が頭に浮かぶ
それは半裸の姿のまま扉から飛び出してきた狭山くんの剥き出しの身体で……!
男の人の剥き出しの肌もしあのまま抱きしめられたりしたら……ど、どんな感じがするんだろう……?

「ごく……」

って、何を考えてるのよ……!
だめ……ヘンなことを考えちゃ……!
私は正義のヒロインなんだから……!

とにかく扉が開いているなら渡りに船だ
不用心さにつけこむのは悪い気もするけど、この部屋を使わせてもらうことにしよう

454倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 00:49:17 ID:DD.0ZMAs
>>453

中に入ると部屋は思った以上に真っ暗だった
こうも真っ暗だと流石に何も出来ない
というより流石に暗すぎる……何か理由があるのかもしれない
一度明かりをつけてみることにしよう

手探りで明かりのスイッチを探すとスイッチはすぐに見つかった
さっそくつけてみると真っ暗な理由はすぐにわかった

なるほど……黒いカーテンが張られてたんだ

これは私にとってかなり都合の良い物だった
これなら外に明かりが漏れることもない

ソファーもあるし、休むのにはとても都合がよい環境だった
周囲の不気味なアイテムに目を瞑れば……だけど

こんな仕事をしていることもあって私は耐性はあると思う
いかにもオカルトな物だってグリードと戦うことを思えば少し不気味だなあと思うぐらいだ

鏡まであるし……こんな不気味な装飾の姿見どこから持ってきたんだろう……

と、考えていると姿見に自分の姿が映っていることに気づく

そうだ……この粘液をなんとかしなきゃ……

身体の至る所に粘液がついている姿を見たことで私は身体を浄化しなければならないことを思い出した

「ソニック・ピュリフケーション……ッ」

纏わりついていた気持ち悪い粘液の感触が消えていく
どうやら浄化は上手くいきそうだった

「ふぅ……」

粘液の気持ち悪さが消えたことで、ようやく人心地をつくことが出来そうだ

勝利した実感は……いつもより薄かった
必殺技すら使うことなく、自分でもよくわからない方法で勝利を掴んだのだから仕方ないのかもしれない

それにこの衣装……ずっと元に戻らないけど……大丈夫なのかな?

恐らく再度変身すれば元に戻ると思うけど、やっぱり何度考えてもグリードの意図がわからなかった

防御力を落とすためならスーツを壊してしまえばいいはずだ
それなのに変化させるなんて……そんな凄い能力をもっていながら何でそんなことに……

そうだ、せっかく姿見があるんだし……

どうしてそんなことを思ってしまったんだろう?
すぐに休めばいいのに、私は何故か鏡に映して今の自分の姿を確認してみたくなってしまった


行動>姿見を使って自分の姿を確認する
   
思考>以前読んだ本で頭に描いた調教されるコスプレ少女の姿が頭によぎっている
   無意識にその少女と鏡に映った自分の姿を重ね合わせてしまう

体勢>姿見の前で立つ(内股気味で両手は肩に乗せる感じで持ち上げている)
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内には昼間射精された精液の残滓がゆっくりと子宮内から漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【狙ってないのにダイス0……!?】
【鏡の前に立つと無意識にポーズ取っちゃうのは女の子の嗜み……!】
【そしてさりげなく精液を膣内に下ろしてみますよ、気づかないレベルでね】

455合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:43:44 ID:pFgj73aQ
>>453-454
ソニックプリンセス・マナ 体力54/100 精神75/100 魔力25/100 覚醒力6/100
快楽値:19(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室

〜姿見で自分の姿を確認する:0+5=5(ST+1、変身ヒロインLv+4;補正+5)〜

粘液塗れの姿を見られないように、寮から離れた部活棟方面へと向かうマナ
肌に張り付く粘液の気持ち悪さに眉を顰めながら見つけたのは、不用心にも開けっぱなしのオカルト研究部の部室
その中で粘液を浄化し、汚れを消しさったマナだったが……ふと思い立ち、姿見に歩み寄っていく……

趣味の悪いおどろおどろしい装飾で飾られた姿見は、不気味ではあるが本物の怪物たるグリードやフォロワーズを知るマナにとっては恐怖を呼び起こすほどではない
さほど気にすることもなく姿見の前に立ったマナは、少なくとも2mはあり、マナの全身をしっかりと写し出す鏡に視線を向ける
そこに映し出された自分の姿は、やはりというべきか、それとも想定以上というべきか、いやらしさを感じさせる己の姿だった

見下ろした視界に映った印象だけでも露出が非常に多い印象だったが、改めて姿見に移すと、本当に露出が多い
胸元は谷間や乳房の外側が見えているし、鎖骨や肩、お腹まわりも完全に露出していて……まるで水着のようだ
生地が広がり、乳房が丸出しにならないように抑える役割を持つと思われるリボンは、可愛らしさを演出しているが……ピアスを通り抜けるこれは、マナにとっては複雑だろう
胸元を隠す生地自体はそれなりにしっかりとしているのだが、それでもこれは人目を引いてしまうに違いない
何せ、純白であること、そして粘液を浄化したにも関わらずマナが流す汗で直ぐにしっとりと湿りはじめ、肌に張り付く衣装は身体のラインを少しも隠さない
むしろ豊満になってしまった乳房を強調しているかのようで……最も目立つ乳首の尖りなど、一目で分かってしまうほどだ
……良く見れば、白い衣装越しにピンク色の乳首が透けて見えるかもしれない
それくらい、白い生地と張り付く衣装はマナをいやらしく彩っている

下半身に視線を移せば、こちらもかなりのいやらしさを感じるだろう
一見するとマイクロミニなスカートをパレオで隠し、多少はマシに思えるかもしれない
しかしそのパレオにしても、スカートにしても、純白の衣装はまるでドレスのようにさらりとした生地で出来ている
それはつまり、身体に張り付くような柔らかくも艶めかしい質感の生地という事だ
下半身の左右やお尻を隠すパレオは、その実肌に纏わりついてあまり隠せていない
むしろ身体のラインを見せつけるように、柔らかな曲線を写し出してしまっている
スカートにしても、正面からならばまだ良い、マイクロミニとは言え、流石に何もせず下着が見えるほどではない
が、少しでも下から、あるいは距離を取って見られたとしたら……間違いなく下着が見えてしまうだろう
現に今も浄化したにもかかわらず、未だ残る快感の残滓である膣内の愛液が零れだし、太腿をゆっくりと伝うねっとりとした液体が見えてしまっている

456合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:44:00 ID:pFgj73aQ
>>455

露出が多く、肌に張り付き、汗でも流せば透けてしまう純白の、まるで踊り子のような衣装を身に纏った自分の姿
衣装だけではない、マナ自身の身体も胸は大きくなり、腰は括れているような気がするし、お尻も前よりもむっちりと肉が付き……いやらしい身体つきになった気がする
露出の多い衣装では淫紋も隠せず、色付いた淫紋の歪なハートマークがマナの白い肌に刺青のように浮かび上がっている
その光景にマナは何を思うだろうか?
スライムに纏わりつかれたこと、その前に八坂と体育教師に二人掛かりで犯されたこと、サキュバスや八坂にいやらしい目にあわされたこと……
直近の快楽の記憶もあるだろうが、マナの脳裏にはかつて読んだえっちな小説の情景が思い浮かんでいるかもしれない
卑劣な手段に涙し、嫌悪し、それなのに与えられる快楽に対して、まるで沼に少しずつ沈んでいくように溺れていくヒロインの少女
その有様が、心情が、結末が……まるで今の、鏡の中に居るマナと重なるように考えてしまう
揺れる瞳が熱を帯び、露出した肌に汗が浮かび、心が緩んだ……その瞬間――――パラサイトはその力を解き放った

・<淫紋>効果変更
媚毒汚染:媚毒のLvは1〜3、毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
→媚毒汚染・淫毒:媚毒のLvは1〜3、毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
→媚毒汚染・掻痒:性感帯として認識している箇所に熱い痒みにも似た疼きを覚え、そこに触れたい衝動に駆られるようになる、精神力を2点消費することで衝動を我慢することができる

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる



・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

――――鏡に映る己のあまりにもいやらしい姿に、マナは視線を引き寄せられるような心持になる
尖り切った乳首、よく見れば衣装越しに見える気がするニップルピアス、薄っすらと浮かぶ汗、太腿を濡らす愛液、火照った肌……そして、緩く蕩けたような表情
羞恥、興奮、そしてえっちな小説やグリード達に弄ばれた快楽の記憶が脳裏で交錯し、マナの鼓動が、呼吸が乱れていく
そんな時ふと脳裏に過ぎった思考が、マナの背を押すように囁きかけるのだ

『座ろう、ソファーで少し一休みしよう』

……多少なりと体力が戻ってきてはいるが、八坂と先生にレイプされた疲労、そして戦闘を熟した疲労はマナの脚を微かに震わせている
部屋に戻るにしても、ここで少しだけ休んでいく必要があるかもしれない
まるで身体が休息を求めているかのような感覚を感じながら、マナは誘われるようにソファーに腰を落とす
その正面には姿見が鎮座し、熱に浮かされたようにぼんやりとした瞳の己自身が、ソファーに座り込んだ自分の姿を見詰めている
その瞳を見詰めていると……むずむずと、込み上げるような疼きを自覚する
フォロワーズ、グリード、果ては先生のような一般人にまで……弄ばれ、快楽を教え込まれた身体が疼いている
あの快楽をもう一度、と……触れてほしい、弄ってほしい、慰めてほしい、と――開発された雌の身体が切なく鳴き始めている
その衝動は加速度的に大きくなり、ソファーに座り込んだことで身体を休めることができると無意識に緩んだ心で耐えられるはずもなく
マナの両手は、疼きを覚えた個所へとゆっくりと動き始める
しかし――マナを襲う脅威は、淫紋による疼きだけではなかった

オカルト研究部に広がる異界――それは、マナがグリードと関りがあると考えていたはずの七不思議の一つ
しかし今、疲労や疼き、戦闘後の気の緩みによってマナの頭からはそれが抜け落ちていた
深夜のオカ研、如何にも妖しい鏡、そこに映し出されるグリードの宿敵、ソニックプリンセスの魅惑的な肢体
幾つもの条件が満たされ、鏡に仕掛けられていたトラップが起動する
それはマナに直接の危害を加えるものではない
これはただ、鏡に姿を映した女性に無意識に自身の情報を話すように思考誘導する魔術が施されているのだ
装飾は妖しいがただの鏡だと油断していて、疲労や疼きが重なり隙だらけであり、七不思議のことも抜け落ちて油断しきっていたマナはそれに気付かず、術中にはまってしまう
鏡はマナの脳裏に滑り込むように、卑猥な質問を囁きかける……

457合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:44:10 ID:pFgj73aQ
>>456

★強制告白の鏡
※以下の質問に対し独り言という形で答えてしまう、判定失敗のため、抵抗不可

①自分の身長、スリーサイズ
②自分の性的な身体的特徴の中で気になっていること(複数可)
③性経験、処女かどうか
④SEX、男性とのHなことに対しての興味
⑤自慰やSEX経験がある場合、どのようにするのが一番気持ち良いのか

自分の身体を弄り、慰め、込み上げる疼きを解消しながら呟かれる自身の身体の性的な特徴
鏡に映し出される痴態、疼きが解消される解放感、ゾクゾクと昂っていく発情熱、マナの瞳が蕩けだす
残暑厳しい秋口の夜半、閉め切られた部室の中で、濃密な雌のフェロモンが充満し始めていた……

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
補正値:技量値3+
→【感度:+淫核3、陰唇3、膣内3、子宮3、左胸3、右胸3、お尻2、尿道2、左足1、右足1、左腕1、右腕0、背中1、お腹1、口3、耳2、首2】+各種<BS>
※オナニーの際、触れた部位の数値を技量値に足し、合計した数値を補正値とする
快楽上昇値:補正値+ダイス(高い程激しくオナニーしてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【ダイス0ということで、無抵抗で催眠暗示、及び鏡の罠に嵌っていただきました】
【そして媚毒汚染の効果も、これまでのものと同じ淫毒、そして自慰衝動に駆られる掻痒という効果に派生しました】
【鏡の告白トラップは舞美さんのトラップを参考に、グリードが仕掛けそうな一般人向けにアレンジした感じです】
【自慰が激しくなってくると精液が滲み出て、精臭も混じってますます興奮しちゃいそう……】
【その辺りまで来たら催眠暗示から五感倒錯に切り替えてもいいかもですね】

458合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/21(月) 05:22:33 ID:GNz1tisg
>>457

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>

★オナニー

感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6
感度ランクC:▲「快楽値」+5
感度ランクD:▲「快楽値」+4
感度ランクE:▲「快楽値」+3

絶頂の可能性あり!

・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能

 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る

 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ

 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない

 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


【少々判定が煩雑だったようなので、シンプルにしてみました】

459倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:07:16 ID:yqhoDIGI
>>455

大きな鏡……
2mぐらいはありそうだ
こんな不気味な装飾の鏡……どこで手に入れたんだろう?

だけど、おかげで自分の姿は全身しっかりと写し出されている

やっぱり……似ている

あのエッチな小説の中の女の子の衣装に……
まるで挿絵の中からそのまま出てきたみたいに……

ピンク色の髪をした女の子が―――

いやらしい調教を受けていた時そのままの恰好で―――

鏡の中に写っている――――

『いやああ……わたし、好きだったゲームの中の女の子の恰好してるのに……こんなエッチなことされちゃってる! だめなのに! 気持ちいいって思っちゃう! こんなこと思ったらダメなのに〜〜〜〜っ!!』

それは小説の中の女の子のセリフ

好きだったものを穢されて、女の子として大切な物を奪われて、欲望に気づかされて……堕ちてしまう時の言葉―――

あの頃の私はそんなことが起こるとは信じられなくて……
得てしまったいやらしい知識に蓋をして、思い出さないようにするのが精一杯だった

だけど、この衣装を見て私は思い出してしまった
そして今の私は理解できてしまう

そして不安がよぎってしまう

もしかしたら私もあの女の子みたいに快楽に屈してしまうんじゃないかって――――

「そんなことない―――あんなの……小説の中だけの話なんだから……!」

首を何度も振って恐ろしい未来の妄想を振り払う

そうだ……私なら大丈夫だ……
だって私は普通の女の子じゃない
正義のヒロインなんだから
ソニックプリンセスなんだから……!
どれだけ身体を穢されたって心までは屈したりしない―――

「ふぅ……」

そうだ、ただ似ているだけだ
ただの偶然、偶然そう思ってしまっただけでこの衣装だって全然関係ないものかもしれない

それを確かめるために、私は視線を鏡に写った自分の身体に移した
そして改めて衣装をしっかりと確認していくことにする

「これ、改めて見ても……なんて大胆過ぎる衣装なの……」

どう考えてみても露出が多すぎる

肩もお腹も全部肌が出ちゃって……
おっぱいなんて……谷間どころか外側まで見えちゃってるし……
これじゃビキニの水着の方がまだ隠せてるよ〜〜〜っ

こんなもの何かのはずみでずれてしまってもおかしくない
そうなれば乳輪や乳首も見えてしまうかもしれない
そんな恥ずかしいこと想像もしたくない
この胸の辺りを結んでるリボンがあれば多少は防げるかもしれないけど……

でもこのリボン……きっとこれって……

さっきフォロワーズに引っ張られた時のことを思い出す
可愛らしいリボンがついているけど、このリボンは乳首についたピアスのリングに通されているのだ
またあんなことをされたらたまったものじゃない

生地は少しはしっかりしてるみたいだけど……この純白の生地……すごくぴっちりしてて……少し汗をかいちゃうだけでも肌に張り付いちゃってる
透けたりしないかなと不安になってしまうぐらいに……

乳首も……これじゃ形まで一目でわかっちゃうよ……

ピアスつけてるのだってすぐにバレちゃう……

やだ……よく見たらピンク色の部分まで見えて……
この生地……こんなの薄すぎるよ〜〜〜っ!!

「うぅ……こんな……こんなの……」

460倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:07:49 ID:yqhoDIGI
>>458

それ以上見るのが恥ずかしくて別の場所、下半身に視線を移すことにする
だけどそっちも思った以上に大胆過ぎて……

よく確認する余裕がなかったから下半身まではしっかり見れていなかった
だから思った以上に大胆な衣装だったことに驚いてしまう

「な、なに……これ……」

スカートだと思っていた部分すらお尻をほとんど隠せていない
こんなのもう裸でいるのと変わらないんじゃないかと思うぐらいにお尻のラインがはっきりと見えてしまっていた
生地だって短すぎる
少し角度を変えて見られただけで……少し足を動かしただけで……きっと見えちゃう……見られちゃう

だって鏡で見てる今だって……一歩足を後ろに動かしただけでもう見えてしまっている
愛液でぐっしょりと濡れたアソコがまるわかりになってしまっている

粘液は浄化できても愛液までは浄化できない
だってそれは私が自分で出した体液なのだから

ああ……あんなに濡れちゃってる……
太ももまで垂れちゃってる……
パンツも……シミになってるのがはっきり見えちゃってる……
わたしの……私の恥ずかしいお汁で……愛液でずぶ濡れになっちゃってる
わたし……わたし……さっきグリードにあんなところ見られちゃってたの……!?

「はぁ、はぁ……そんな……そんなことって……」

胸がドキドキする……顔から火が出そうだ

「あ……あれって……淫紋?」

動揺する私の視界に鏡に写った淫紋が見える
今もお腹に刻まれたままの敗北の証

「よかった……色、変わってない……」

ピンク色になってしまえば完成とすると言われた淫紋は朝に確認したときと同じ赤黒い色のままだった
その光景に私は一先ず安心した

だけど、今日はよくても明日以降はどうだろうか?
今日だってあんな……あんな淫らな……いやらしいことをされてしまったのに……!

さっきだって戦いの中でスライムに絶頂させられてしまった
それだけじゃない……その前は先生や八坂先輩にあんな……!
お尻も、アソコも……何度も犯されて……!

こんなことが続いたら……もしかしたら……この衣装を着せられた小説の中の女の子と同じように……!

「はぁ、はぁ、はぁ……! いやだ……そんなのいや……でも、どうしたら……このままじゃ私……私、本当に……っ!!」

そ、そんなのいやぁぁあ〜〜〜っ!!

気がつけば姿見の前で私は頭を抱えて悶え苦しんでしまっていた

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、わたし……」

だめだ……このまま考え込んでいたらおかしくなってしまいそうだ

『座ろう、ソファーで少し一休みしよう』

……そうだ、きっと疲れちゃってるんだ

戦闘したばかりだし、そもそもこの部屋には休憩を取る為に踏み入ったのだ
疲れているから変な考えに取りつかれてしまうのだ
少しだけこのソファーを使わせてもらって、身体を休めればいつもの私に戻れるはずだ

「ふぅ……」

腰を落としたソファーは思ったより座り心地が良かった
これなら重く圧し掛かる疲労も少し休憩すればなんとかなるだろう
少しでも休息時間を短くするためにも変身は解かずにいた方がいい
私はこのままソファーの上で休むことにした

朝までにはこの部屋を出なきゃ……そういえば今、何時だろう?
できれば朝とは言わず深夜の内に自分の部屋に戻っておきたいところだ

それにしても……まだ足がガクガクしてる……
こんなに疲労しちゃってるなんて……
明日までにマシになってくれればいいけど……

461倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:08:23 ID:yqhoDIGI
>>460

「あ……」

気がつけば正面にはさっきの姿見があった
そこには脱力して身体を預けきった状態の自分の身体が写っていた
どうやら丁度、ソファーに座っている姿が写し出されるようになっていたらしい

鏡の中の私は……私を視ていた―――

鏡の中の私は……凄くエッチな衣装を身に纏っていて……

そうだ……こんな女の子……誰が見たって―――

どう考えたって……エッチな女の子に……いやらしい女の子に……淫らな女の子に――――

恥ずかしい女の子に見えるに決まってる――――

だってあの目がそう言ってる

自分の目が……私を……私をエッチな……いやらしい女の子だって……そう言ってる!

「―――んひっ!」

そう考えた時、下腹部がぞわっとした

「っく……! お腹……疼いて……っ!」

熱い―――
思わず下腹部を押さえてしまう
だけど治まらない
じんわりと熱を帯びた女の器官が……子宮がどんどん疼いていくのがわかる
圧迫しても全然だめで……どんどん火照りが強まっていく

熱い―――熱い―――

とても熱くて……我慢できないぐらいに……疼いてしまっている

鏡に写っている自分の顔は……まるでりんごみたいに真っ赤で……とってもエッチな表情をしてる

わたし……あんなにだらしなく口を開けて……涙まで滲んじゃって……あんなに息を荒げて……すごく……すごくエッチな顔しちゃってる……!

わたし……見たことない顔してる……あんなに顔真っ赤になっちゃってて……ほんとにエッチな顔しちゃってる……!
いつも……えっちなことをされてるとき……あんな顔しちゃってたの……?

あんなにえっちな……いやらしい顔……!!

熱い―――熱い―――熱い―――

「どうしたら……っ……んぅ……はぁっ、はぁっ♥」

どうしたらいいかなんて……わかってる
グリードにされる前から……私はそうやって自分を慰めてきたんだから

不潔で……はしたなくて……淫らな行為……ひとりエッチ……オナニー……っ!

だけど―――だけどこんなところでなんて―――

それはこんなところで絶対しちゃいけない行為のはずで――――

『さあ、今日の調教は撮影会だ。 お客の前でしっかりオナニーしろよ』

そんな変態的な行為を……沢山のカメラの前で……強要されていた小説の少女

レンズに写っていた自分の姿に、快感に悶える姿に、絶望してしまった少女

私も今―――今、あんな風に……オナニーしろって……言われてしまったら……

オナニーしちゃったら……どれだけ気持ちいいんだろう?

ああ……だめ……こんなこと……だめなのに……そう思っちゃったら……もう止められない……
自分を抑えられない……!
だって……だってもう私の身体はこんなに疼いてしまっている
完全に発情してしまっている―――

さわりたい―――かゆい――――かきたい―――気持ちよくなりたい―――

こんなの―――こんなのもう―――発散するしか―――発散しなきゃ―――おかしくなってしまう―――!

仕方ない……仕方ないの―――

462倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:02 ID:yqhoDIGI
>>461

だって私は……私は―――エッチな女の子なんだから―――

左手を動かして生地の上からぎゅっと左胸を握った

「ん……っ、ふぅぅっ♥」

オナニーしたのは最初にこの学園で変身して戦った時以来だったと思う
だけど、その時とはもう感触からしてまるで変っていて―――

「んぅっ、んはぁっ……はっ、感じる……あ、んふぅっ、ん……♥♥」

気持ちいい……凄く気持ちいい
以前までのオナニーとはまるで違う
私のおっぱい……こんなに感じるようになって……
すごくえっちなおっぱいに変わっちゃってる……っ!!

「おおきく……おおきくなっちゃったから……!? だからこんなに……っ!!」

原因はそれしか考えられなかった
私のおっぱいは一目見てわかるほどに以前より成長してしまっているのだから

「身長は……変わってないはずなのに……! 158センチのままのはずなのに……っ! おっぱいは……81だったはずなのに……っ! はぁっ、はぁっ♥♥」

山城さんは……88って聞いた気がする
今の自分は……あれに近いぐらいに……大きくなってしまってる気がする

「こんなの……わたしのバスト……きっと86ぐらいになっちゃってる……こんなにおっきい胸……いらないのに……恥ずかしいだけなのに……!」

変わってしまった胸を揉んで確かめてみる
むちむちして指に張り付くような感じがする
それに指を広げても掴み切れないぐらいに大きい
今までのオナニーでは絶対に感じられなかった感触だった
だけど……気持ちいい……!
今までのオナニーより断然気持ちいいと思ってしまう
胸を……おっぱいを揉みしだくのが堪らなく気持ちいい

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)
ダイス値:6
6+6=12(31):快楽Lv1にUP!

「ウエストは……57だった……はずだけど……」

手の空いている右手でお腹の辺りを触っていく
感触はそれほど変わっていないように思える
だけど、胸が大きくなったせいだろうか?
以前よりも細くなってしまったように思えてしまう

「どうして……? 55くらいに……なってる?」

それに以前はもっとがっしりしてたような気がする
筋肉が少し気になるぐらいだったはずなのに……

「ここも……変わっちゃってるの……? 胸と同じように……そんな……」

動揺しつつも他の場所がどうなってしまったのか気になった私はさらに右手をお尻に伸ばした

「ヒップは……80ぅっ……だったけど……はぁ、はぁ……っ、ん……くふぅ……っ♥」

お尻も……以前より明らかに敏感になってしまっている
昼間……あんなことされたから……スライムや……八坂先輩に……エッチなことされちゃったから……それで……?

「お尻も……大きくなっちゃってる……多分……82ぐらいに……なっちゃってる……ぅっ!」

わたしのからだ……こんなにエッチな身体に……育っちゃってるなんて……!

短期間ではとても考えられない変貌ぶりだった
しかもただ大きくなっただけじゃなく……性的により感じてしまうようになっているみたいだった

「ああ……だめぇ……こんなに感じるようになっちゃったら……気持ちよくて……感じすぎて……声が……はぁ、はぁ……声が出ちゃう……あぁっ……♥」

ここは自分の部屋じゃないのに……オカルト研究部の部室なのにぃ……!

だけど止められない……胸を揉む手を止められない―――

463倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:28 ID:yqhoDIGI
>>462

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、お腹(4)、お尻(5)
ダイス値:8
15+8=23(54):快楽Lv2にUP!

指にピアスが当たる
乳首についた無機質な2つのアクセサリ
こんな場所にピアスを着ける女の子なんて普通いない
いるとしたら……エッチで淫乱な女の子だけだ

こんなの……こんなのもし……クラスメイトの皆に視られちゃったらぁ……
篠塚さんや黒田さん、山城さん達の顔が頭によぎっていく
さらには田井中くんの顔まで……
もし……もしあの人たちにまでバレちゃったら……
恥ずかしくて死んじゃいそうなのに……

でも……そう思う度に……お腹の奥が疼いて……強烈な恍惚感が稲妻みたいに背筋に走って……身体が震えちゃう!

「乳首のピアス……恥ずかしいのに……恥ずかしいって思えば思うほど……わたし……感じちゃってるの……っ!」

そうだ……ピアスはもう一つある
私は右手を伸ばして、薄い生地越しにアソコに手を触れた

そこはもう恥ずかしいお汁、愛液でグショグショになっていて……

「く、クリトリスにもピアスついちゃってる……から……こんなの……普通の女の子じゃ……つけないのに……! 私もう淫乱な雌なのっ! どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロイン……なのぉっ!」

こんなものをつけているのは淫乱な雌しかいない
私はもうそうとしか思えなくて
自分が何を言っちゃってるのかも分からないぐらいに……頭の中がヘンになっちゃってて……オナニーに夢中になっちゃってて―――

だ、だめぇ……指……中に入れたくなってきちゃってる……!
駄目なのに……オナニーだめなのにぃっ!

我慢できなくなって生地の中に指を差し入れてしまう

「指が……指が入っちゃってる……! パンツの中に……何も生えてないおまんこ触っちゃってる! こんなの子供みたいなのに……! パイパンの恥ずかしいオマンコに指入れたくてたまらなくなっちゃってるの〜〜〜っ!!」

だめぇ……我慢できない……指でかき回したい……おまんこの中ぐちゃぐちゃにしたい……えっちなことしたくて堪らなくなっちゃってるの……っ!!

「……あっ♥ うっ、ふぅ……ふぁ……っ……や、やだっ……あっ、あっ……あああっ♥」

ゆっくりとゆっくりと指を中に差し込んでいく
愛液でぐちょぐちょうになってしまっているおまんこ
膣壁の微細な凹凸を指先に感じながらゆっくりと埋めていく

指が入ってる……入っちゃってる……こんなに……こんなに奥にぃっ!!

今までのオナニーでこんなに奥まで指を入れたことなんかなかった
昨日だって入れたのは結局指ではなく無機質なバイブだったのだから

わたしのおまんこ……こんな感触だったんだ……
今までは……怖くて浅いところまでしか触れなかったのに……

そして改めて実感してしまう……自分がもう何も知らない処女じゃないことを―――

「私……もう処女じゃないんだ……サキュバスに……奪われて……はぁ、はぁ……♥ 二度目だって……八坂先輩に……それだけじゃない……ファーストキスも……グリードに……フェラチオだって……覚えさせられて……お尻のセックスまで……経験させられて……!」

薄桃色に上気した脳髄の中に次々といやらしい記憶がリプレイされていく

あの時の快感が……記憶が蘇ってきて……ただでさえ熱くなった子宮が……もっと熱くなって……!!

いやぁ……いやぁ……っ

「わたし……わたし……もう好きな人が出来ても……最初にあげられるものなんて……なくなっちゃった……なくなっちゃったんだ……」

悲しい……涙が次から次へ滲んでくる
なのに……なのにどうして……
指が止まらないんだろう?
こんなにいやらしく動いてしまっているんだろう?
快感を貪ってしまっているんだろう?

「ひゃうっ!! んんッ♥ あッ♥ あああっッ♥」

おまんこ……おまんこの中……蠢いて……ひくひくして……勝手に指締め付けちゃってる……っ!!」

ゾクゾクする……気持ちよすぎて……何もかもどうでもよくなってしまう

「これから……これからわたし……どうなっちゃうの……? 今だって……今だってこんなにエッチな女の子に……なっちゃってるのに!」

もしお腹の淫紋がピンク色になったら……どうなってしまうんだろうか?
サキュバスの物になってしまったら私はどうなってしまうんだろうか?

「このまま毎日エッチなことされたら……セックスさせられちゃったら……淫紋がピンク色になっちゃったら……わたし、サキュバスのモノになっちゃうの?」

明日も明後日も……八坂先輩に調教を受け続けたら……どうなってしまうんだろうか?
あの小説の女の子みたいになってしまうんだろうか?
この衣装に相応しい性奴隷の……最低のメスにされてしまうんだろうか?

「八坂先輩に調教され続けたら……八坂先輩の性奴隷にされちゃうの?」

464倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:43 ID:yqhoDIGI
>>463
いや……それより……こんなに毎日毎日セックスして……膣内射精され続けちゃってたら……きっと妊娠しちゃう……
だめ……だめぇ……妊娠だけは……赤ちゃんなんて……絶対だめなのにぃ……!

「に、妊娠しちゃったら……どうしよう……でもこのまま毎日セックスしてたら……きっと絶対に妊娠しちゃう……そうなったらもうわたし……っ!」

怖い……怖い……怖くて堪らないのに……
どうして……どうして……手が止まらないの……?
だめなのに……! 自分で……っ! オナニーなんかしちゃうの……?

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、膣内(6)
ダイス値:9
12+9=21(75):快楽Lv3にUP!

「んあぁっ♥ ふっく……♥ はぁっ、んぅううぁっ……はあっ、はぁ……っ♥」

頭の中に蘇る、濃厚なキスの記憶
その記憶を思い出しながら指を動かすと、さらに快感が大きくなるのがわかった

「キスは……だめなの……お口の中……べろべろされると……力抜けちゃうの……キスされたときのこと……思い出しながらオナニーするの……気持ち……よすぎるぅっ!!」

指の動きがさらに激しくなっていく
狭い膣肉の重なりの間、そこを鉤形にした指でピストンしていく
八坂先輩にされたときを思い出して……
それで……膣穴の天井のざらついた部分をゴシゴシと撫でつけていくと痺れるような快感に全身が震えた

「や゛ああっ! だめっ……ここ……気持ちよすぎる……やさか先輩に教えてもらった……! Gスポット……ゴシゴシするの……気持ち……おっ! おぉっ♥ い、いひぃいいっ♥」

だ、だめ……まな……これいじょうはだめ……もうやめなきゃ……ゆび……とめなきゃ……おなにーっ……だ、だめぇっ!

いけないと分かっている
だけど私の身体はもう言うことなんか全然聞いてくれない

ソファーの上で余りにも品の無い大股開きの恰好になって
左手は衣装のすべすべの感触を味わいながら乳首を弄繰り回して
右手はパンツの中に入れたまま指ピストンしちゃって

ああ……わたし……こんなにいやらしい女の子になっちゃったの……
ちがう……最初からいやらしい……エッチな女の子だったのぉ……!

そしてついに一番気持ちいい指の動かし方を見つけてしまう

「ああっ! ああっ!! 当たってる! 一番奥……! ボルチオに指当たってる! 気持ちいい! これ一番気持ちいいの! ボルチオにおちんぽ押し付けられて……精液ドピュドピュ出されるの、一番好きなのぉぉっ!!」

子宮が限界まで降りてきてしまっていたおかげでもう指で子宮口を触ることが出来てしまっていた

そしてそれが一番気持ちいいことをもう私はわかってしまっている
だからもう止められなかった
ぐりぐりとボルチオを指で擦りつけて快楽を貪るのを抑えられない

「ああっ! ああっ! ああっ! あああああああああっッ♥」

ああ、気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいいのぉっ!!

「いやああっ! もう、もうイッちゃうぅうううっ♥♡♥♡」

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、膣内(6)、子宮(6)
ダイス値:6
18+6=24(99):快楽Lv4にUP!

「ッッッンッ……wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッッッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値19

「んっ……はぁ、はぁ……っ……あっ……♡」

わたし……イッちゃった……!
自分で……オナニーして……イッちゃった……ぁ……♡

行動>さらにオナニーに耽る
   快楽を貪りながらも自分の中の欲望を正直に話してしまう
   
思考>股間に漏れ出た精液の感触と臭いによる違和感に気づきパンツを脱ごうと考える
   肉棒もバイブも使わない指だけのオナニーに言いようのない切なさと物足りなさを感じている
   膣内から愛液と一緒に漏れ出した精液の香りで膣内射精をさらに意識してしまう
   子宮の中に精液を吐き出されたくてたまらなくなっている
   それでも自慰に対する背徳感と完全に羞恥心は喪っておらず、オナニーを止めたいと考えている

体勢>ソファーに座りながらで大股を開いて左手で左胸を、右手の指(人差し指と中指)を膣内に挿し込んでいる
   さらにオナニーをエスカレートする前にスカートごとパンツを脱ぎ去る
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>媚毒汚染・掻痒S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【強制絶頂じゃなかったので欲求不満みたいなところを出していきたいですね】
【とりあえず次からはスカートと下着は脱いでのオナニーになりそうです】
【今ならサキュバスからテレパシーで何か言われても正直に何でも答えちゃいそう……】

465合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/22(火) 23:11:35 ID:3Jl3BJiI
>>458-464
ソニックプリンセス・マナ 体力45/100 精神70/100 魔力26/100 覚醒力13/100
快楽値:18(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜さらにオナニーに耽る:4+5=9(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

疲れた身体をソファーに沈ませ、姿見に移る己を眺めるマナだったが……その心は次第に発情に呑まれてしまう
胸に、お腹に、お尻に、そしておまんこに……快感を求めて這い回る両手がマナを昂らせ、熱い疼きが心地よい快感に変えられていく
そうしてマナは絶頂を迎えてしまうが……雄を知ったマナの身体は、果てて尚不満を募り始めていた……

込み上げる疼きは一度果てたからか、大分マシになったように思える
しかしたった今絶頂したばかりのマナには、それを認識するような余裕はないだろう
それでも身体を自慰へと駆り立てていた疼きから解放され、マナは幾ばくかの猶予を得た
濡れた呼吸を乱し、汗と愛液が濃密なフェロモンを撒き散らし、鏡の中で蕩けた表情の女が柔らかなソファーに身を沈める姿が映し出されている
だが……直ぐにマナは気付くだろう、切なく焦がれるように鳴き喚く子宮の感覚が納まっていない、ということに……

キュンキュンとマナの細い指を噛み締めるように締め付ける膣肉と共に、パンツの中に差し込まれたマナの右手を濡らすねっとりとした愛液
その匂いも、感触も、全てがマナの興奮を煽る材料にしかならないが……ふとその中にハッキリと別の匂いが混ざったことに気付くだろう
もしも違和感に右手を引き抜いてみれば、指先に絡む愛液と混じり合う白濁とした精液が、白魚のようなマナのほっそりとした指先に絡んでいるのに気付くだろう
……どう考えても、放課後のサンドイッチレイプの際、中出しされた精液だろうということは見当がつく
本来ならばここで感じるのは、嫌悪感や悲観的な感情だけの筈だ
精液はレイプの結果、その残滓である以上、普通は女の子にとって怒りや悲しみの元にしかならない
そのはずなのだが……マナの身体は、自然と疼きを覚えてしまう
これまで幾度も犯され、女の快楽というものを味わってきたマナ
その肢体はテクニシャンばかりのグリードの荒波にもまれて、尋常ではない速度で開発されてしまっている
マナの意思を無視して快楽を引きずり出し、溺れるほどに激しい絶頂の津波へと突き落とされるように与えられる快感
それとは違う、一から十まで自分の指で制御され、快楽の度合いを予想できるオナニー
激しい快楽に慣らされた身体は自然と物足りなさを覚え、特におまんこや子宮は切なく疼いてしまうだろう

そんなマナの、快感の熱に浮かされたような思考の海に小石を投げつけるように、コツン、と硬質な音が響く
その音の発生源へ視線を向ければ、そこにはソニックブレードの柄がマナの足下、床を転がっているのが見えた
オナニーする際に手放したブレードの柄が、何かの拍子に落ちてしまったのだろう
コロコロと緩やかに動く柄は、マナの視線を気にすることも無く床を転がっていく
マナの手に馴染んだ太さ、長さ、硬さ……思い出そうとすれば鮮明に蘇るその感触を、脳裏に描いてしまうかもしれない
熱っぽい視線がぼんやりと柄に這わされ、その輪郭をなぞり……そんな時だった
囁きかけるような、小さく、けれど警戒心を擦り抜けるような声が脳裏に響いたのは――――

『気持ち良かった? ……本当に? そんな細い指で満足できたの?』

それは、マナの心を見透かしたかのようにするりと心に染み渡る声音だった

『刺激が足りない、もっと欲しい、そう思っているんでしょう…?』

囁くような、ともすれば聞き逃してしまいそうな小さな声は、けれど不思議とマナの脳裏に漣を起こす

『おまんこを押し開いて子宮を無理矢理押し上げるような、太くて、硬くて、ながぁいモノ❤ ……それが無いと、満足できないんじゃないかしら……?』

その声と同時に淫紋も力を発揮し、不可思議な声への違和感や疑念を薄れさせ、感じ取れないようにしてしまう

『我慢は身体に毒よ、疼いちゃう身体を鎮めなきゃ、眠れないものね……だから仕方ないのよ……そうでしょう…?』

淫紋の暗示で違和感は薄れ、欲求不満を叫ぶ快楽慣れした肢体の切ない叫びを感じ、マナは余韻燻る身体と心を抱えたまま、快楽を貪るべく動き出す……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【催眠暗示も合わせて、違和感を消す方向で囁かれるウィスパーボイス】
【いったいこの声の主は何キュバスさんなんだ……()】

466合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/23(水) 04:40:41 ID:FMX.ISIE
>>465


※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>

★オナニー

感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


【判定を書き忘れていたので追記です】

467倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:00 ID:wrra3g3U
>>465

「はぁぁ……っ♥ はぁぁっ……♥ はぁぁぁ……♥」

全身が絶頂の余韻でいっぱいになっていた
快感と安堵に包まれて、幸せにも似た気持ちを感じていた

なのに…………

「どう……して……?」

満たされない気持ちが残っている

おまんこの中に入れっぱなしの二本の指が締め付けられてるのがわかる
ひくひくって蠢いてる……欲しいって言ってるみたいに……

子宮がきゅんきゅんして……思い浮かぶのは……あの時の記憶

精液を出された時の……感覚……音、そして―――快感
全てが満たされるようなあの感覚が―――頭から離れない

だめ……だめ……!

欲しがっちゃ……だめ!

だけど……だけど―――

鏡の中の私は―――あんなにエッチな姿で……

下着を履いたままなのにアソコの辺りはもうぐちょぐちょで……
あんなに顔真っ赤になって……すごくえっちな顔……しちゃってる……

「あ……」

その時、ふと違和感に気づいた
周囲にはもう私自身のエッチな匂いが隠しようもなく漂ってしまっている
今までひとりエッチをした時にだって経験してるのでこうなってしまうことは仕方ないことだとわかってる
だけど……今回はその中に違う匂いが混じっている気がする
しかも……それが覚えのある物で……
この臭い……もしかして……

おまんこの中に挿し込んでいた指を引き抜いて、目の前に持ち上げてみる
そこには予想通りの物がかぐわしい臭いを放ちながら指の先にねっとりと絡みついていた

愛液とは明らかに違うねっとりとした白濁液

これ……精液……?

それが昼間、先生と八坂先輩に犯された時の物であることにはすぐに思い至った
考えてみれば当たり前のことだった
時間が経っているとはいえ、結局今までシャワーの一つも浴びることが出来ないでいたのだから

「まだ……残ってたんだ……」

すごくエッチな匂いがする

「今頃になっても……まだ出ちゃうぐらい……奥まで……注がれちゃってたんだ……」

赤ちゃんできるかもしれない液体
愛する人のモノ以外は絶対に子宮の中に入れてはいけない子種
それをまた……いっぱい……いっぱい注がれちゃって……

「はぁ、はあ、はぁ……っ♥」

ドキドキ……する……どうして……?

指先から目が離せない
生臭い臭いなのにずっと臭いを嗅いでいたくなる
お口の中が唾液で一杯になっていく

「はっ、はああ、はぁぁ……っ♥」

嫌なはずなのに……怖いはずなのに……今すぐにでも子宮の中から掻き出して、洗い流さなきゃいけないはずなのに……

どうして……どうして私――――

『ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!』

『イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!』

どうしてこんなこと思い出しちゃうの――――!?

『……出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!』

ああ……だめなのに……だめなのにっ……こんなことされたら……赤ちゃんできちゃうのに―――!

身体中が熱い……ピアスがついてるところが熱い……おまんこの中が熱い……子宮が熱い……

あの快感が欲しくて堪らない――――

468倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:47 ID:wrra3g3U
>>467

「ハアッ、ハァッ、はぁぁぁ……っ♥」

足りない……指なんかじゃ……足りない……

「だめ……」

長さも……太さも……アレとは違う……

「だ、だめ……」

指じゃ私のおまんこの中をごりごりしてくれない―――

「だめぇ……」

子宮の入り口を乱暴に擦ってくれない―――

「だめなの……ぉ」

子宮の中を……あの幸せなモノで満たしてくれない―――

「ぜ、ぜったい……だめぇ……!」

欲しい―――欲しい―――欲しい欲しい欲しい欲しい―――ッ!!

「〜〜〜〜〜ッッッ!!!」

オチンポなんか……精液なんか欲しいって思っちゃだめえええっ!!

(コツン―――)

「ぁ……っ?」

余りにも切ない、余りにも辛い衝動に必死に耐えていたその時だった
何かが落ちる音がした

だ、誰かいるのッ!?

驚きながらすぐに視線を向けるとそこには床を転がっていく見覚えのある物が見えた
それは私がさっきまで持ち運んでいたソニックブレードの柄だった

「ふぅ……」

なんだ……

誰かに見られていたわけではないと知って安堵する
だけど、どうしてだろう?
なんで今、思い出してしまったのだろう?

トイレの中での記憶
八坂先輩に奉仕した時の記憶
あの肉棒を握った時の……おちんぽの感触を思い出してしまったのだろう?

そして、あのソニックブレードの柄の大きさが……太さが……長さが……丁度、あのオチンポと同じくらいだと思ってしまったのはどうしてなんだろう?

だけど、一度そう思ってしまったら……もう私はあの柄から目を離せなくなってしまっていて……

『気持ち良かった? ……本当に? そんな細い指で満足できたの?』

満足……できてない……出来てないから……今、こんなに……もどかしいのに……切ないのに……

『刺激が足りない、もっと欲しい、そう思っているんでしょう…?』

欲しい……もっと刺激が欲しい……

『おまんこを押し開いて子宮を無理矢理押し上げるような、太くて、硬くて、ながぁいモノ♥ ……それが無いと、満足できないんじゃないかしら……?』

だけど……だめ……あれが欲しいなんて思っちゃダメなの……
絶対だめなの……

『我慢は身体に毒よ、疼いちゃう身体を鎮めなきゃ、眠れないものね……だから仕方ないのよ……そうでしょう…?』

そうだ……代わりのモノ……なら……
オチンポの……代わりのモノ……なら……

だって……だってアレ……あれすごく……似てる……オチンポに……長さだって……太さだって……
きっと……きっとアレを入れたら……あれで……オナニーしたら……

きっと……きっと気持ちいい……
絶対……絶対気持ちいいから……

「そうだ……鎮めないと……いけないから……だから……我慢できなくなっちゃうから……仕方ないよ……ね」

469倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:57 ID:wrra3g3U
>>468

行動>ソニックブレードの柄でオナニーする
   挿入前にパンツを脱いで、柄に愛液と精液の混合液を塗り付ける
   
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   柄に精液を沢山塗り付ければ欲求が解消されると思ってしまう(催眠効果希望
   
体勢>立ち上がりスカートとパンツを脱ぎ去る
   そのまま右手で柄を拾ってから再度ソファーに座り大股を開く
   左手でおまんこを開いて右手の柄の先を挿入する
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>媚毒汚染・掻痒S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【判定は使いませんでしたね……】
【ついでに催眠内容も指示していたり……】
【サキュバスさんはいつもマナを見てるなあw】
【きっとマナがエッチなことをしてるとパラサイトさんが教えるんでしょう】
【しかし、この展開はマナが精液大好きっこになってしまいそう】

470合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:55:45 ID:z90QcnUI
>>467-469
ソニックプリンセス・マナ 体力46/100 精神75/100 魔力27/100 覚醒力20/100
快楽値:17(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜ブレードの柄でオナニーする:4+6=10(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-1;補正+6)〜

込み上げる疼きに耐え切れず、ソファーに座り込んで姿見に全身を写しながらオナニーを始めるマナ
しかし絶頂出来たものの未だ消えない熱と切なく疼く物足りなさに、マナの心はかき乱される
その時、ふと目に着いたのはソニックブレードの柄……その太さ、長さ、硬さが脳裏を過ぎり、マナの思考が熱に浮かされていく……

頬が上気し、瞳が蕩け、ぼんやりとした雰囲気を纏ったマナの脚が、ゆっくりと力を籠めて立ち上がっていく
伸ばした手はスカートへと伸び、その腰帯とも呼べる独特の形状のパレオを、そしてスカートをも緩めていく
パサッ……そんな軽い音を立ててストンと落ちたパレオとスカートの下から現れたのは、愛液や汗でぐっしょりと濡れ、股間やお尻に張り付く酷い有様のショーツだ
それすらもマナは手をかけ、ずり下ろして行く……ねっとりとショーツの裏地と股間とで愛液と精液交じりの糸を伸ばしながら……
そうしてずり下ろされたショーツから足を抜き、手放してしまえばスカートの上にショーツが落とされる
鏡の中のマナは下半身を覆うボロボロのソックスとブーツ以外、何一つ身に纏っていない卑猥な姿を晒している……

そんな自身の姿を瞳に映しながら、マナの手は床に転がるブレードの柄へと伸びていく
絶頂の余韻燻る身体は倦怠感を伴い、若干だが動かしにくい
それでも止まることなくブレードを掴み、拾い上げることが出来たのは……期待故、だろうか?
しっかりとした頼りがいのある重さ、硬さを感じさせる柄がマナの手の中で確かな存在感を示している
忘れるはずもない、これまで訓練や実戦を共にも潜り抜けてきたマナの――音速の剣姫の相棒たる剣の柄だ
思い入れもある大事な武器、そんな武器を、マナはオナニーに使おうと考えてしまっている
それをダメだと、いけない事だと叫ぶ理性は確かにある
けれどそれを覆い隠すかのように、膨大な背徳感がマナの背筋を妖しく震わせるのだ
この長さならば子宮にまで届く、それで奥の奥までゴリゴリと抉ったら……果たしてどれほど気持ち良くなれるのか?
理性が溶け崩れ、雌の本能が剥き出しになっていく中で、それを後押しするようにパラサイトは静かに力を発揮した

471合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:56:01 ID:z90QcnUI
>>470

◆<淫紋>効果変更
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

発現していた淫紋の効果は、身体を疼かせる効果から五感を鋭くする効果へと変わる
今の状況で五感が鋭くなったことで、マナがそれを最も強く感じるのは……嗅覚だろう
自分自身の汗や愛液を始めとしたフェロモンと呼べる匂いはもちろんだが、自分の股間、そして指先から立ち上る精液の臭いがマナの鼻腔を刺激する

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
◆五感倒錯S2:▲「快楽値」+2

その臭いを嗅いだ瞬間にマナの身体は熱を持ち、鼓動が高鳴るような感覚を覚えた
嫌いな臭いの筈だ、不快な臭いの筈だ、敵から何度も注がれ、今も胎内に残るこの臭いは、マナにとって忌むべき臭いの筈だ
だというのに、何故だろう……不快感が薄れていく、嫌悪が意識できなくなっていく
むしろこの臭いの元を――精液をブレードの柄に塗りたくり、オナニーしたいと考えてしまっている
肉棒はイヤだ、妊娠するのは怖い
けれど柄だけを自分の胎内に突き込んでも、それだけでは物足りないのではないか?
精液を塗せば子宮が勘違いして、深く……深く絶頂出来るのではないか?

マナが正常ならば、明らかにおかしいと思える思考の流れ
当然これはパラサイトの催眠暗示による思考誘導だが……消耗し、快楽に浮かされ、冷静という言葉とは程遠い今のマナには中々抗えないだろう
込み上げる性欲の熱、胸を騒めかせる背徳感、もどかしい気持ちはますます膨れ上がり、早く奥まで貫かれて楽になりたいという思いがよぎる
そんな衝動に後押しされるように、マナは裸身を晒す腰を落とし、ソファーに深く座り込む
柔らかなソファーはマナの体重をしっかりと受け止め、滑らかな革張りの質感がマナのお尻に心地良い冷たさと感触を感じさせる
鏡の中のマナは、そんな自分を熱の籠った視線で見つめながら……まるで見せつけるように、大股を開いた
ぐっしょりと濡れたおまんこが顕になり、マナの視線が吸い寄せられる
あまりにもいやらしい有様のおまんこ、そこを見詰めて興奮に胸を高鳴らせるマナだったが……不意に閃いたような感買うが過ぎる

――柄を突き込むだけでは足りない、精液をたくさん塗せばきっと身体もスッキリする――

そんな考えが脳裏を過ぎり、何故かそれにさして疑問も持てず……
マナはぐっしょりと濡れた割れ目に擦り付けるように右手に掴んだブレードの柄を寄せ……溢れ出す愛液と精液を絡めるように前後する
ねっとりと絡みついていく淫らな体液、そこから立ち上る興奮を煽る臭い
マナの心臓が鼓動を速め、体温を高め、期待感が急速に膨らんでいく……

・柄に愛液と精液を塗す:▲「快楽値」+6
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そうしてたっぷりと体液を絡め、塗した柄を見て……マナは導くように、左手でおまんこを開いて見せた
鏡の中の己の痴態を見詰めながら、ぱっくりと口を開けたおまんこにふらふらと右手の柄が寄っていき……
膣内に溜まった愛液と精液を押し退けながら、ブレードの柄が突き込まれていく――――

472合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:56:16 ID:z90QcnUI
>>471

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせいたしました〜】
【マナさんが加速度的にエッチになって行ってますからね、見逃す手はないのでしょう】
【……パラサイトから連絡を受け、痴態を覗くサキュバス……はっ!?】
【これはサキュバスの睡眠時間を削り、じわじわ弱らせようというマナさんの策略……何という恐ろしい手を……!()】
【流石正義のヒロイン、覚悟が決まり過ぎている……恐ろしい子ッ】

473倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:52:54 ID:qrWQVdn.
>>470

「はぁっ、はぁっ♥ あれを……あれを……はぁ、はぁ……♥ 使えば……♥」

だ、だめよ……わたし……何を考えてるの?

あれは大事な物、大切な武器なのよ?
そんないやらしい目的の為に使うモノじゃない
ソニックプリンセスが……正義にヒロインが……じ、自分からそんなことするなんて……!
ぜ、絶対……絶対ダメなのに……っっ!!

だけど、目が離せない
肉棒の……オチンポのイメージが消えない――――

「はぁっ、はぁっ♥」

どうして……どうして私……立ち上がっちゃってるの?

だけどわかってても止まらない―――止められない―――

だって……だって身体がすごく暑くて……熱くて……あつくてあつくてあつくて――――……

かきたい……いれたい……アレが……アレを―――入れたくて挿れたくて仕方なくて――――

気がついたらもうスカートを下ろして……こんな短いスカート、ちょっと角度を変えただけで誰にでも覗かれちゃいそうな短いスカートを……おろしちゃってて――――

パレオごとスカートが床に落ちる
中のショーツは……酷い有様だった

「はぁっ、はぁっ、はぁぁ……♥」

こんなに……濡れて……えっちなお汁で……私のパンツ……酷いことになっちゃってる……

「はぁっ、はぁっ♥ い……いやらしいの……こんなの……! はぁっ、はぁっ♥ いやらしすぎるの……ぉ……っ♥」

恥ずかしくて……恥ずかしくて……もう一秒でもこんないやらしいパンツ……履いていたくなくて……
ショーツを両手でずり降ろしていく

どろどろのお汁は私の物なのか先生の物なのかもうわからなかった
それぐらいにいっぱい漏れ出してて……今だってエッチな糸が伸びちゃってるのが見えてるぐらいで……!

「すごい……におい……こ、興奮しちゃう……におい嗅いでるだけで……ドキドキしちゃうの……ぉっ♥」

蓋をしなきゃ……こんな恥ずかしい場所をなんとかするにはもう……栓を嵌めてしまうしかない

あれで……大事な武器で……大事な……大切な……ソニックプリンセスの……ソニックブレードで……

気持ちよくなりたい……もう我慢できない……疼くの……熱いの……痒いの……あれを入れたくてもう堪らないの……

474倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:53:17 ID:qrWQVdn.
>>473

「はぁ……はぁ……っ! こ、これで……!」

ついにブレードを拾い上げてしまう

だめ……だめ……だめなのに……
こんなもので……オナニーしちゃうなんて……
絶対……駄目なのに……

掴んでしまった……考えてしまった

だけど、考えれば考えるほどに……いけないことだと思うほどに……ゾクゾクしてしまう

この右手の中のブレードを……いれたら……
どれだけ気持ちいいんだろう……?
奥の奥をゴリゴリしたら……おちんぽみたいな気持ちよさを味わえるんだろうか?

わたし……どんどん……ヘンタイになっちゃってる……
いやらしいことしか考えられない女の子に……なっちゃってるの……!
こんなの……だめなのに……なんで……なんでこんなに興奮しちゃうのぉ……

もう何が何だかわからない
駄目なはずなのに頭の中はもういやらしいことで一杯でそれ以外のことが考えられない

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(22)
◆五感倒錯S2:▲「快楽値」+2(24)

エッチな匂いがする……

精液の臭いがする……

どきどき……する……興奮……しちゃう……♥

中に出されると……とっても……とっても……気持ちよかった……

嫌なはずなのに……駄目なはずなのに……この臭い、嗅いでると……指についたネバネバ……見てると……

「……もっと嗅ぎたいって……思っちゃう……わたし……どんどん……いやじゃなくなってるの……」

欲しい……欲しいの……あの快感が……中に出されたいの……精液……ドピュドピュって……子宮の中……いっぱいぶつけてほしいの……!

ソファーに座り込んで足を開く
鏡には物凄くエッチな顔をした女の子が写っている
おまんこグショグショに濡らして汗だくになったエッチな身体の女の子が写っている
私が……写ってる
私ってなんていやらしい女の子なんだろう?

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(29)

「そうだ……」

このおまんこにこびりついた精液を……もし……もし、このブレードの先に塗り付けたら……
そうしたら……もっと……もっとおちんぽに近い物になってくれるかもしれない
そうすれば……そうすれば……この疼きは消えてくれるかもしれない
だって精液だから……精液だから……子宮が勘違いしてくれるかもしれない
このどうしようもない疼きも切ない気持ちも消えてくれるかもしれない

そう思ってしまえば私はもう手を止められなかった

・柄に愛液と精液を塗す:▲「快楽値」+6(35)

475倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:53:27 ID:qrWQVdn.
>>474

「はぁ……はぁ……っ! ど、どう……かな?」

我ながら上手いことを考えたと思う
ブレードの先はべとべとした白濁液で完全にコーティングされている

凄く……すごく気持ちよさそう……

もう見てるだけじゃない……早く……早く入れたい……
これを……これをおまんこにぶちこみたい……!

「……んっ、く……うぅううう―――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッ♥♥」

ぶちこみたいと考えた次の瞬間には私はもうバイブをおまんこの挿しこんでしまっていた
抵抗なんてまるでなかった

気持ちいい――きもちいいぃぃ〜〜〜〜〜!!
ソニックブレード……気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:膣内(6)、子宮(6)
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)
ダイス値:6
27+6=33(68):快楽Lv3にUP!

★軽絶頂:快楽値34
▼「体力」-5(41) ▼「精神」-4(71)

行動>軽絶頂しつつもブレードを動かす手を止められない
   精液オナニー気持ちいいと淫語を呟きながらオナニーを続ける
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   ブレードの柄を使ったオナニーに強い快感を覚えている  

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入して激しく動かしている
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:2

【オナニーは挿入だけで軽くイッちゃった感じに……でもすぐに再開しますよ】
【サキュバスさんはきっと舞菜の痴態で回復するから睡眠もいらないんじゃないかな……】
【マナはわりとオナニー大好きっこな気があったから……】

476合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/04(日) 15:00:21 ID:omoZm68U
>>473-474
ソニックプリンセス・マナ 体力42/100 精神76/100 魔力28/100 覚醒力27/100
快楽値:33(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜オナニーを続ける:2+5=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1、余韻-1;補正+5)〜

疼く身体の熱に昂ぶり、衝動を堪え切れなくなっていくマナ
遂には自身の大事な武器であるソニックブレード、その柄を肉棒に見立てて突き込もうと考えてしまう
自身の膣穴から零れる精液を塗した柄を突き込み、軽い絶頂感に襲われながら……淫らなオナニーは激しさを増していく……

全身に伝播する絶頂感……それは散々経験したオーガズムの感覚と比べればごく軽いものではあった
だが突き込んだだけで覚えてしまった絶頂感は、マナの身体が快楽に餓え、求めていた証であり……
それほどまでに待ち望んでいた快感を、軽い絶頂程度で満足させることは出来ない
自身の武器でオナニーに耽る、それも膣内の奥の奥まで咥え込み、愛液と精液で愛用の武器をべとべとにするという状況への背徳感
力強く硬い感触が押し上げる子宮口が歓喜に震えている、強烈な餓えからの開放感
そして鏡に映された自分自身の痴態の、あまりに恥ずかしい姿が返って欲情を煽る羞恥快感
立ち昇る愛液や汗、精液の臭いが濃密な性の臭いとなり、鼻から脳髄へと直撃する
脳を痺れさせるような甘い刺激は、これまでマナが受けた凌辱を走馬灯のように過ぎらせ、身体が覚えた快感が瞬間的にフラッシュバックする
そうなれば覚えるのは、この程度では満たされないという不満足……それに応えるようにマナの手はオナニーを止めない
軽めとはいえ絶頂した膣肉は柄をギュッと咥え込み、締め付けているが……それを無理矢理振り払い、押し広げ、柄が膣肉を割り開いて前後する

熱に浮かされたような感覚のまま、ぐちゅぐちゅと激しい水音がマナの聴覚を刺激する
ツンと香る性臭が鼻腔を擽り、精液の臭いが脳を痺れさせる
柄を前後させる際、掌に伝わる抵抗感が自分の媚肉の浅ましいまでの強い咥え込みを思い知らせる
そしてそれらを伴って腰を蕩かし、背筋を駆け、全身を甘く溶かす快感がマナの子宮を頭の先まで快楽の沼に沈めていく

『ほら、前を見るの、あの鏡に映るエッチな女の子、どんなふうになっているのか……わたしに教えてくれる?』

理性が罅割れ、快楽が罅だらけの隙間から侵入し、本能を焚きつける
そんな中、聞こえてきた声はマナを誘導するように鏡へ注視させる
そこに映るのは、あまりにもいやらしい顔で、あまりにもいやらしい行為に耽る自分自身の姿
それを実況しろと、囁くように声が告げるのだ……

『何が気持ち良いの? どこが気持ち良いの?』

その声に応えろと、そう伝えるように淫紋が力を発揮する

『恥ずかしいことじゃないわ、エッチなことを告白しながらしちゃうのは、もっと、もっと気持ち良くなるための方法なのよ…?』

この声に答えなければいけない、言う通りにしないといけない、弱まった心ではそれに抗えず、マナは恥ずかしい答えを返してしまう……

『そのオナニーのモデルは何? 貴女は何を思い浮かべながらオナニーをしちゃっているの?』

その声に思い浮かべるのは、八坂か、体育教師か、グリードか、フォロワーズか、淫らな夢か、それとも……マナの性欲の原点とも言えるあのえっちな小説なのか……
全てを赤裸々に、恥ずかしいことを口から零す度に気持ち良くなるような……そんな気分を感じつつ、マナのオナニーは激しさを増していく……

477合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/04(日) 15:00:41 ID:omoZm68U
>>476

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【せっかくなので鏡で羞恥プレイを意識させつつ、今後の布石として淫語実況へのハードルを下げる癖を付けさせてみたい】
【そんなことを考えつつ、じわじわ煽るサキュバスさん】
【自分の姿を客観的に見れる中でのオナニーは、羞恥を煽り淫乱なのを自覚させるのにとてもいい一手ですね】

478倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 11:53:26 ID:AuNssN5E
>>476-477

「はぁっ……♥ あ……っ……ぁ……っ……ン……んぅ……っ……♥」

わ、わたし……わたし……また、イッちゃったの……
ソニックブレードのさきっぽ……おまんこに……ぶちこんだだけで……っ
い……イッちゃったぁ……♥

「はぁっ……はぁ……っ♥ ……あ……っ……あぁ……ンっ……ひ……ン……あぁ……ン♥」

だけど……だけどどうして……?
足りない……切ない……満たされてない……
どうして……どうしてなの……?
ちゃんと精液まで塗り込んだのに……妊娠するかもしれないのに……気持ちよくなりたくて……
おまんこの中に……ちゃんと精液入れたのにぃ……っ!

大事な武器なのに……本当はこんなことしちゃいけない物なのに……!
それなのにわたし……どうしてまだ……もっと……もっと気持ちよくなりたいって思っちゃうの?
エッチな気持ちが止まらないのぉ……っ?

だめ……だめっ……手が止まらない……
疼くの……おまんこ疼いちゃってるの……子宮がキュンキュンしちゃってるの……!

だってこんな……精液の臭いと私の臭いが混ざって……すごくえっちで……ドキドキしちゃって……
おまんこの中……オチンポみたいな物で広がっちゃってて……

こんなのどうしても思い出しちゃうの……!
おちんぽで……犯された時のこと思い浮かんじゃうのぉっ!

精液出された時のこと考えちゃう……!
あの感覚が欲しくて堪らなくなっちゃうの〜〜〜〜っ!!

オナニー止まらない……一人でエッチするの我慢できない……っ!

気持ちよくなりたい……っ、気持ちいいことしたい……っ、もっと……もっとオナニーしたいの〜〜〜〜っ!

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:膣内(6)、子宮(6)
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)
ダイス値:6
27+6=33(66):快楽Lv3にUP!

『ほら、前を見るの、あの鏡に映るエッチな女の子、どんなふうになっているのか……わたしに教えてくれる?』

教える……?
そうだ……教えなきゃ……!

「あ……っ……あぁ……ン……っ……♥ いや……ぁ……ぜんぶ……見えちゃってる……!」

鏡の中に写ってる

「ン……ぅっく……ぅン……ッッ♥ ち、乳首が……勃っちゃってるの……おまんこも……あんなに……広がって……大事な武器の先っぽ……ソニックブレード……入っちゃってるのも……全部見えちゃってるの……!」

直接触らなくてもわかるぐらい……乳首……固くなって……勃起しちゃって……
おまんこも……キュウキュウって……ブレードを何度も勝手に締め付けちゃって……
こんなの……こんなの……いやらしすぎるの……恥ずかしすぎるの……ぉっ!

「あっ……はぁっ♥ あぁ……あン……っ……♥ まなが……わたしが……写ってるの……恥ずかしい姿見ながら……オナニーしてるところ……写っちゃってるの……!」

こんなの……どうみたってエッチな女の子だ……
こんな恥ずかしい姿……オナニーしてる姿……全部……全部写っちゃってる……!

「じ、自分を見ながら……オナニーしちゃうなんて……もう……マナ……っ……こんなにエッチになっちゃったの……ぉ……いやらしい女の子になっちゃってるのぉ……っ♥」

『何が気持ち良いの? どこが気持ち良いの?』

もう気持ちよすぎて何が何だか分からない
とにかくもっと……もっと気持ちよくなりたい
何もかもがどうでもいい……っ!

「はぁっ……あぁ……ン……ッ♥ ん……あ……ぁ……ン……っ♥ や、あぁ……ま、まな……自分のオナニー見て……気持ちいいの……!」

言葉が止まらない
エッチな秘密を話しちゃうの……やめられない……!

479倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 11:53:40 ID:AuNssN5E
>>478

「こんなに固く尖っちゃった乳首……コリコリするの……気持ちいいの! 足を……はしたなく開いて……精液と愛液まみれのエッチな武器を……おまんこに……いれたり、出したりして……グリグリ……してぇ……っ、あ……ぁ……っ……く……ぅン……っ!」

恥ずかしい……わたし……すごくいやらしいこと言っちゃってる……!
だけど……言葉に出す度に……ドキドキしちゃってる……ゾクゾクしちゃってるの〜〜〜〜っ!

「はぅ……ン……っく……っ♥ ブレードが入っちゃってるおまんこ……グチョグチョって……エッチな音……響いちゃってる……精液と愛液の臭い……凄くエッチで……まな、ドキドキしちゃってるの……!」

だめ……だめぇ……恥ずかしすぎて……もうおかしくなっちゃいそうなの……!
もうマナにエッチなこと言わせないで……!
言わせちゃだめぇぇぇ〜〜〜〜っ!!!

「だめっ……だめぇっ……恥ずかしいの……! これ以上話したら……マナ……おかしくなっちゃうの……だって、もうこんなに……エッチなお汁が溢れて……漏れてきちゃって……ブレードも……ベトベトで……ソファーも床も……汚しちゃってるのぉ……っ!」

『恥ずかしいことじゃないわ、エッチなことを告白しながらしちゃうのは、もっと、もっと気持ち良くなるための方法なのよ…?』

もっと……もっと気持ちよくなれる……?
そうすれば……この切なさは満たされるの? 解放されるの?

「あっ、あっ……はぁ♥ まな……告白する……の……っ! ……もっと……もっと気持ちよくなりたいから……! マナのおまんこに……大事なブレードが入ってるところも……それを見て……すごく……感じちゃってるのも……は、話すからっ! いい……イイのぉ……もっとグリグリするの……ブレード、奥まで入れるの……もっと気持ちよくなるのぉ……っ♥」

『そのオナニーのモデルは何? 貴女は何を思い浮かべながらオナニーをしちゃっているの?』

思い浮かべている……こと……!!

「前に……小説で……読んだ女の子のこと……想像しちゃってるの……! エッチな調教されちゃう……女の子……! 好きなゲームのヒロインの……コスプレ……こんな衣装……無理矢理着させられて……!」

そうだ……あの女の子も……凄く気持ちよさそうだった……!

「あの子も……オナニー……しちゃってた……! はぁ、はぁ……っ♥ い、いろんな人に……見られながら……カメラで撮られて……動画も……撮られて……! だけど……気持ちよくなっちゃうの……! おっきなバイブ咥え込みながら……オナニーで……イッちゃうのぉっ!」

ああ……だめ……気持ちいいの……!
ゾクゾクしちゃうの……!
思ってること……全部……全部話しちゃう〜〜〜〜っ!

「それだけ……じゃないの……! サキュバスや……八坂先輩に……犯された時のこと……思い出しちゃってるの……!」

あんな気持ちいい体験……忘れられるわけがない……!
あんなことされたら……普通のオナニーなんかで満足出来るわけないの……!
まな……マナは……エッチな女の子になっちゃうしかないの〜〜〜〜っ!!

「精液……ビュクビュクって……膣内射精された時のこと……思い浮かんじゃうの……!」

だめなのに……赤ちゃんできちゃうかもしれないのに……!
好きな人以外になんて絶対に許しちゃいけないのに!

「イヤだって言ってるのに……無責任に……子宮の中に一杯吐き出されて……今だって……漏れ出しちゃってるのに……妊娠しちゃうかもしれないのに……!」

だけど……だめなの……
あれがないと……精液だされないと……わたし……わたしもう満たされなくなっちゃってるの〜〜〜っ!

「欲しいのっ……精液欲しいの……! まな、膣内射精されてイキたいって思っちゃってるの〜〜〜〜っ!!」

行動>膣内射精を懇願しながらオナニーする
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   ブレードの柄を使ったオナニーに強い快感を覚えている
   膣内射精されたいと思ってしまっている

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入して激しく動かしている
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:0

【次のRの初めに中だしおねだりオナニーの判定入れて絶頂しちゃう感じになりそう……】
【次回のセックスでは最初だけ膣内射精拒否して最後にはおねだりしちゃうように変化しなきゃだね】

480合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/13(火) 22:44:28 ID:O7kUGP5U
>>478-479
ソニックプリンセス・マナ 体力43/100 精神81/100 魔力29/100 覚醒力34/100
快楽値:65(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜オナニーする:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

込み上げる疼き、欲求に耐え切れず、遂にマナはブレードの柄を自らを慰めるために使い始める
精液を塗し、べっとりと汚れたそれを膣穴に咥え込み、奥の奥まで突き入れて快感を求め淫らに責める
これまでの経験、小説の女の子、それらを思い浮かべ精液が欲しいと、あまりにもいやらしい叫びを響かせながら……

『そう……マナちゃんはアツアツの精液をお腹の奥に出されて、思いっきりイキたいんだ❤
 じゃあそんな、精液を塗っただけの棒でおまんこをぐちゅぐちゅしても、全然物足りないんじゃないかしら…?』

耳元で囁くような、不思議と意識にするりと滑り込む小さな声
淫紋の効力もあってか、それに違和感を覚えることが出来ないマナは、その声の通りに自身の欲求に目を向けてしまうだろう
確かに先程、絶頂を迎えた……それなのにその刺激は小さく、思考が吹き飛ぶような激しさも、全身が痙攣するような深さも無い
それどころかマナの身を焦がす様な空腹感にも似た感覚が込み上げ、ますます脳が甘く蕩けていくようで……

『ほら、よく見て? 鏡に映るあなたの顔、とっても切なくて、もどかしくて、もっと、もっとって欲しがってる顔をしているわ』

その声に従って鏡を見ればその中に居る蠱惑的な衣装を纏った少女が、情欲にどろりと濁った瞳を向けてくるだろう
汗が浮かびしっとりと湿った肌は色っぽく火照り、布面積の少なさも相まって非常に扇情的だ
乳首は硬く尖り、衣服越しに立ってしまっていることが丸わかりだし、汗で張り付いた布地は胸の形をかえってハッキリ映し出してしまっている
衣服を脱ぎ捨てた下半身はもっとわかりやすいだろう、愛液でドロドロに濡れそぼり、ブレードの柄で攪拌された愛液が白く泡立っている
精液を混じっているだろうそれは情欲を煽る臭いを立ち昇らせ、視覚を、嗅覚を、触角を、聴覚を……味覚を除いた五感がマナを昂らせている

『でもここに男の人はいない……アツアツのおチンポをマナちゃんのおまんこにぶち込んで、滅茶苦茶に犯して、ドロッドロに濃い精液を注ぎ込んでくれる人はいない』

精液が欲しい、膣奥に精液を叩きつけられたい、そう懇願してしまったマナにとって、その言葉はどう映るだろうか?
男がいない、それを残念に、あるいは寂しく思うのか
それともまだまだ嫌悪感や忌避感が勝るのだろうか
何れにせよマナの心の内に生じる感情に、無視しきれない飢餓感が混じるのは避けられないだろう
妊娠の恐怖、それを超える意識を塗り潰す様な快感
それを思い起こさせながら、それが得られないと告げ――――

『でもね、代わりのものがあるじゃない……ニ・セ・モ・ノ・オ・チ・ン・ポ❤』

――――しかし、代用できるのだと希望を囁く声は、勿体着けるようにゆっくりと告げた

『マナちゃんを最高に気持ち良くしてくれて、ニセモノザーメンもドピュドピュ出してくれて、妊娠の危険もないバイブ
 あれなら、遠慮なく気持ち良くなれるわよね…?♡』

マナの脳裏に思い浮かぶのは、あの異形としか言えない肉棒を模した作り物のおちんぽ
20cmにも及ぶ長さ、おまんこをギチギチに押し広げる太さ、気持ち良いところを纏めて引っ掻く無数のイボ
さらにはマナの体液を元に疑似精液を作り出し、射精するという機能
あのバイブに夢中になり、気を失うまで快楽に溺れてしまったことを思い出し……

『さぁ、望んで、求めて、ニセモノオチンポが欲しいって、バイブを呼んで?
 そうすれば……お腹の一番奥に、精液どぴゅどぴゅされながら気持ち良くイケるわよ……❤』

背を押すように囁く声と、疑似精液を射精された際の感覚を思い浮かべ、マナの理性は快感に侵食されていく
無意識に唾が口内に溜まり、鼓動はドキドキと脈を打ち、子宮や膣道がキュンキュンと熱く疼いていく……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【というわけで盛大に煽りつつバイブ召喚の方向へ誘導する感じです】
【多少魔力を消費すればどこにでも駆けつけるバイブという形にしましょうかね】
【疑似精液だから妊娠もしない、これはもう手放せない一品モノでしょうねぇ……】

481倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 11:02:32 ID:EatUsUFI
>>480

熱い……熱い……熱い……!
身体が熱すぎるの……っ!

切ない……切ない……切ない……!
子宮が精液欲しいって叫んじゃってるの……!

わからない……わたし何やってるの?
何を言っちゃってるの!?
だめっ! だめなのに! でも――――
いやらしいこと叫んじゃうの!
止められないの!  我慢できないの! 早く楽になりたくてたまらないの!

だめっ! だめっ! だめ〜〜〜〜〜〜っッ!!

『そう……マナちゃんはアツアツの精液をお腹の奥に出されて、思いっきりイキたいんだ♥
 じゃあそんな、精液を塗っただけの棒でおまんこをぐちゅぐちゅしても、全然物足りないんじゃないかしら…?』

ああっ、だめ……言っちゃう……そんな恥ずかしいこと……言っちゃいけないのに……なのに……!

「は……あぁン……っ! イキたい……のっ! アツアツの……精液……ッ! あっ、イ……ふぁっ……はっ……お腹の奥……子宮が……欲しがっちゃってるの! ん、くうっ……な、中に欲しいって! まなっ! 切なくて堪らないの! 熱くてたまらないの! 膣内射精されて……お、思いっきりイキたい……イキたいのぉぉっ!!」

でも……足りないの! ソニックブレードじゃ……だめなの……!
まなっ……全然満足できてない……こんなんじゃ……こんなんじゃあっ……!

「そう、なの……! 物足りない……のっ! おまんこぐちゅぐちゅしても! 中に出された時と……全然違うの……これじゃ……まな……満足できな……ん、くう……満足できないのぉっ!」

だめっ! だめっ! だめっ! わたしっ……切なすぎておかしくなっちゃう!
恥ずかしすぎて駄目になっちゃう! 精液欲しすぎてヘンになっちゃう〜〜〜〜!!

『ほら、よく見て? 鏡に映るあなたの顔、とっても切なくて、もどかしくて、もっと、もっとって欲しがってる顔をしているわ』

ああっ……映ってる……映っちゃってる……私の顔……マナのエッチな顔が映っちゃってる……!

「い、いやぁ……映っちゃってる……わたし……こんなエッチな顔……正義にヒロインがしちゃいけない顔……しちゃってる……! まな……もうこんなにいやらしい女の子……なの……ぉっ!」

わたし……なんてエッチな顔しちゃってるの?
もしかして今までこんなエッチな顔……サキュバスや八坂先輩に見られちゃってたの?
ああ……乳首……勃っちゃってる……ピアスがついちゃってるいやらしい乳首がはっきり……鏡に映っちゃってる……!
アソコも……ソニックブレードが……あんなに奥まで入って……マナの恥ずかしいお汁……ぐちゅぐちゅしすぎて……泡立っちゃってる!
すごくエッチな匂い……しちゃってる!
まなのエッチな匂いと……精液の臭いが混ざって……まなっ……クラクラしちゃうのぉ……っ!

それなのに満足できてない……精液欲しがっちゃってるの……!
中出しされたくてたまらなくなっちゃってるの〜〜〜〜〜っ!!

482倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 11:02:42 ID:EatUsUFI
>>481

『でもここに男の人はいない……アツアツのおチンポをマナちゃんのおまんこにぶち込んで、滅茶苦茶に犯して、ドロッドロに濃い精液を注ぎ込んでくれる人はいない』

「そんな……じゃあどうすれば……このままじゃ……このままじゃマナ……おかしくなっちゃいそうなのにぃ……っ!」

男の人がいれば満足できるのに……!
アツアツのおちんぽ、おまんこにぶち込んでもらえるのに……!
滅茶苦茶に犯してもらえるのに……っ!
ドロッドロに濃い精液、注ぎ込んでもらえるのに……!

ああ……こんなこと……思っちゃいけないのに……!
赤ちゃんできちゃうかもしれないのに〜〜〜〜っ!!

残念で――寂しくて―――怖くて―――だけど欲しくて―――
欲しくて欲しくて堪らなくて――――

『でもね、代わりのものがあるじゃない……ニ・セ・モ・ノ・オ・チ・ン・ポ♥』

「え―――?」

ニセモノ……代わりのモノ……? ニセモノのおちんぽ……?

それって……それってまさか……

(――――おかしくなっちゃうっ! ほんとうにおかしくなっちゃ……くひィっ!! 止めてください! とめてへええええええっッ!!)

頭の中に昨夜の記憶が蘇ってくる

(―――イッてます! もう、しゃんかいもイッたの! はあぁはあっ……こんなの……ひっ、ひィっ! イクゥっ! またきてる! もう限界! 限界なのおぉっ!!)

『マナちゃんを最高に気持ち良くしてくれて、ニセモノザーメンもドピュドピュ出してくれて、妊娠の危険もないバイブ
 あれなら、遠慮なく気持ち良くなれるわよね…?♡』

確かに妊娠の危険はない
朝にはザーメンだと思った物は消えてなくなっていたのだから
でも……

(―――お尻もイクの! オマンコもイクの! Gスポットも! ボルチオも! いっぱいイクの! ドピュドピュ出されるの気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜ッッ!!)

「だ、だめ……あれは……だってあれは……凄すぎる……あれをつかったら……マナ、おかしくなっちゃう……気持ちよすぎるから……絶対ヘンになっちゃうから……」

でもあれは……今朝、確かに……ベッドの下に払い落として……こんな場所にあるわけがなくて……!

だけど……だけど……あれなら―――

きっと満足できる――――

アレがあれば……アレさえあれば……私は……!

きっと遠慮なんかせずに最高に気持ちよくなれる――――

「ハァ、はァ……はぁ、はぁ、はぁっ―――あっ♥」

笑っていた……鏡の中に写った私の顔は……その時、確かに笑みを浮かべていた

それはかつて小説で見た挿絵の女の子の顔によく似ていた
快楽に堕ちてしまった瞬間に浮かべていた嬉しそうな顔にそっくりだった

『さぁ、望んで、求めて、ニセモノオチンポが欲しいって、バイブを呼んで?
 そうすれば……お腹の一番奥に、精液どぴゅどぴゅされながら気持ち良くイケるわよ……♥』

本当に……求めていいの?
呼んでしまっていいの?
一瞬、そんな考えが頭によぎった
だけど……気持ちよくイケると言われてしまえば
お腹の一番奥に、精液ドピュドピュしてもらえるって言われたら
そんなの……そんなのもう拒否なんか出来るわけがない
そんなことしたらもう……もう絶対におかしくなっちゃう
きっと私はどうにかなっちゃう……!
だから……だから私は――――

「欲しい……欲しいの……! あのバイブが……サキュバスが作って……八坂先輩にもらったあのバイブが……! 今、ここに……この場所に来て欲しいの……っ! あのバイブでオナニーしたいのおおおおっ!!」

行動>特製バイブを呼ぶ
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   膣内射精されたいと思ってしまっている
   特製バイブで気持ちよくなりたい

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入してそのままの状態
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
   涙を流しっぱなしの瞳からは輝きが失われ、涎が垂れ流しの口はだらしない笑みが浮かんでいる
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:6

【オナニーや淫夢だと割とあっさり快楽に堕ちてしまうマナでした】
【サモンバイブレーション!とか叫んだら流石にギャグになっちゃうかな?】

483合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/18(日) 14:09:53 ID:5gDRULwU
>>481-482
ソニックプリンセス・マナ 体力44/100 精神86/100 魔力30/100 覚醒力41/100
快楽値:64(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜特製バイブを呼ぶ:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

大事な武器の柄に精液を塗りたくり、オナニーに耽るマナ
しかし足りない……塗っただけではダメだ、熱く打ち付ける精液が欲しいと訴える身体に焦がれる心
そんな中囁かれた声……あの特製バイブを呼べと、あれならば満足できるのだと、それを聞き、マナは――――

部室内に響く、あまりにも淫らな渇望の叫び声
満たされない快感、治まらない疼き、理性を本能が上回り、マナは導かれるままに特製バイブを求めてしまう
その声に応えるようにマナの眼前に魔法陣が展開され……その中心からにじみ出るように、男根を模したあのバイブが現れる
長く、太く、えげつなく……容赦なくマナの気持ち良いポイントを引っ掻き、抉り、悶絶させる淫らな玩具
ポルチオを責めるイボや少し反り返った先端もさることながら、竿の半ばで少し盛り上がったコブがあり、それがGスポットを丁度良く狙い打つことだろう
他の部位を改めて見ても、メスを気持ち良くするための形状をしているとしか思えない
先端や中ほどのイボと同じく、柔らかい棘でクリトリスを責める根元付近にある突起
そしてクリトリスを責めるコブと比べれば目立たないが、アナルの入口を責めるための小さな突起
こちらも小さな凸凹に覆われていて、アナルでの快感をしっかりと覚えてしまった今のマナならば確実に快感を得られてしまうだろう
むしろ小さすぎて入口しか責められないこれでは、物足りないと思ってしまうかもしれない

そんな形状のバイブが押し出されるように虚空の魔法陣から現れ、マナの上に降ってくる
それを受け止めたマナの手の内で、柔らかくも中身の詰まった、マナを容赦なく気持ち良くしてくれる淫具が確かな存在感を放っている
これに唾液や愛液といった体液を吸わせれば、疑似精液機能で射精してくれるはずだ
疑似であるがために妊娠の可能性はなく、それでいて精液を求める身体も満足してくれるだろうこの機能を前に、マナの期待値が高まっていくかもしれない
心を蝕む快楽への――精液への欲求が、オカ研の部室という有り得ない場所での意識を飛ばすほどの快楽を予感させ、身体が期待に興奮していく

『さぁ、柄を抜いてしまいましょう? 物足りないそんなものより、早くバイブを挿入しましょうよ♡
 覚えているでしょう? あんなに気持ち良かったんだもの、きっと今の疼きを、不満を、全部解放してくれるに違いないわ…♪』

その言葉に重ねるようにパラサイトも暗示を発し……突かを抜き取りバイブを入れる、そして快楽を貪ることが今すべきことなのだと、思考を誘導していく
発情しきり、蕩け切った頭ではそれを否定することは難しいだろう
あまりにも厳つい、しかしマナを気持ち良くしてくれるバイブを握りしめ……マナの心を快楽へと染め上げようと、声とパラサイトは囁いていた

484合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/18(日) 14:10:04 ID:5gDRULwU
>>483

『ほら、見て? あんなに凄いバイブが、ピッチリ閉じた狭そうなおまんこに入ろうとしているのよ…?
 すっごくいやらしい光景でしょう、よく見て、良く感じて、覚えるの。そうすればドンドン気持ち良くなれる、さぁ……挿入れちゃいましょうか❤』

握られたバイブ、それを添えられてぐっしょりと濡れたおまんこの割れ目
それを直接、あるいは鏡越しに見るように囁く声を聴きながら……マナの発情する身体の欲求に押し出されるように、バイブが割れ目へ向かって行く……


※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★特製バイブオナニー
補正値:+24【技量+3、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>○○敏感:Gスポット+1、ポルチオ+1、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:24+ダイス(高い程激しくバイブを動かしてしまう)

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される
<BS>精飲快感・子宮:子宮口付近で射精された際、快楽基準値に+2される
<淫紋>五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、快楽値に+2の修正を得る

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

◆バイブへの魔力供給:「魔力」-0〜100(好きなだけ、魔力を消費してよい)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【えげつないバイブでどこまで気持ち良くなるのか……やり過ぎれば間違いなくこのまま絶頂失神コースですが……】
【敵には反抗的ですが、自分ではやると堕ちるところまで堕ちる】
【良いですね、こうして自然に快楽に対するハードルが下がっていくのです】
【それと、バイブへの魔力供給は行わなければ振動せず、行う量が多ければ多い程長く振動し続けます】

485倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 16:18:19 ID:O6QliL.k
>>483

私の恥ずかしい願いに応えるように目の前の空中に魔法陣が現れていた
そして魔法陣から見覚えのあるアイテムが現れていく

ああ……そんな……

なんとなくわかっていたけどその現実を目の当たりにして怖くなってしまう
だけど、私は求めていた
このバイブが現れるのを期待していた
怖いよりも……ずっと……ずっとずっとずっと……ドキドキしちゃってる……っ!

「はぁっ、はぁっ、んっ、はぁっ、ごく……っ♥」

何て長いの……? 何て太いの……? なんてえげつない形なの……?
こんなの……こんなの絶対気持ちよくされちゃう……
私の気持ちいいところ……駄目になっちゃうところ……弱いところ……全部、全部気持ちよくされちゃう……!
先っぽのイボイボがもしボルチオに当たったら……?
あの盛り上がったコブの所がGスポットに当たったら……?
他の所も……違う所も……どこもかしこも……絶対……絶対気持ちよくなっちゃう……!
感じすぎておかしくなっちゃう……私の中の全部が壊されちゃいそうなぐらいに気持ちよくされちゃう……!!

クリトリスもアナルも……それに……それに――――ニセモノの精液だって中に出してくれる―――
どぴゅどぴゅどぴゅうって……!
マナのお預けされっぱなしの子宮を……満たしてくれる……
幸せな気持ちでいっぱいにされちゃうの……っ!!

これがあれば……わたしっ……♥

「あっ……ああ……本当に……来て……くれたの……っ?」

『さぁ、柄を抜いてしまいましょう? 物足りないそんなものより、早くバイブを挿入しましょうよ♥
 覚えているでしょう? あんなに気持ち良かったんだもの、きっと今の疼きを、不満を、全部解放してくれるに違いないわ…♪』

声に導かれるままにブレードの柄を抜く
ブレードはそのまま床に落ちてコロコロと転がっていった
大事な武器なのに……今の私にとってはもうどうでもよくなってしまっていた

だってもうこの手の中に……絶対に私を満たしてくれるものがあるのだから……

486倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 16:18:31 ID:O6QliL.k
>>485

あんな気持ちよさ……忘れられるわけがない……きっと……きっとこれなら……この子宮の疼きも……不満も……全部解放してくれる……!

『ほら、見て? あんなに凄いバイブが、ピッチリ閉じた狭そうなおまんこに入ろうとしているのよ…?
 すっごくいやらしい光景でしょう、よく見て、良く感じて、覚えるの。そうすればドンドン気持ち良くなれる、さぁ……挿入れちゃいましょうか♥』

鏡を見るとそこには、はあはあと息を荒げるピンク色の顔をした女の子がすごくエッチな顔をして笑ってる
笑いながら、すごく嬉しそうな顔してるのが見える

「あ……ああっ……入る……バイブが……このままじゃ……入っちゃう……マナのおまんこに……入っちゃうの……!」

その女の子は間違うはずもない私自身の顔だ
エッチな顔をした私が嬉しそうにバイブを握ってそれをエッチなお汁でいっぱいに濡れたおまんこにそれを挿れようとしてる

「はぁ、はぁ……だめぇ……マナのおまんこ……ぐしょ濡れになっちゃってる、から……すぐ入っちゃう……絶対すぐ……気持ちよくなっちゃうのぉ……♥」

おまんこはもう洪水みたいに恥ずかしい白く濁ったお汁でどろどろになっちゃってて……泡まで立っちゃってて……準備万端になっちゃてて……!

「こんないやらしくなっちゃってる……お、おまんこに……はぁ、はぁ……はぁん……っ♥ いきなりズンッて入っちゃったら……わ、わたし、あ、はぁあ……♥♥」

きっとすぐイッちゃう……あられもない声をあげて……バイブ入れただけでもう情けなく絶頂しちゃう……!
どうしようもないエッチな女の子にされちゃう……正義の変身ヒロイン失格って言われても仕方ない淫乱な女の子に……最低な雌になっちゃうのぉぉ……っ!

だけど……もう我慢できない……お腹の奥が……子宮の中が熱くて……疼いて……もうオマンコの前でお預けするなんて……我慢できるわけないのぉっ!

「ふ……んぅ……んくぅっ!」

両手はもう何も考えなくても動いていた
バイブが膣の中に入っていく

(グチュブッ、ヂュッ、グググググッ、ジュググッ!)

いやらしい水音を響かせながらどんどん中に入ってくる――――

<快感判定イベント結果>
★特製バイブオナニー
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)+卑語自虐(5)=20
ダイス値:9
24+20+9=(117):快楽Lv5にUP!

「んっ! んぅ―――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`――ッッッ❤❤」

だめぇっ、こんなのだめぇええ〜〜〜〜っ!!

「い、イク……ん、ああああああああああああッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値17

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ……ああん……入っちゃった……マナのおまんこの奥までバイブ……入っちゃったぁ……」

まなのおまんこの中……バイブの形に広がっちゃってる……
おまんこ裂けちゃいそう……なのに……痛くない……こんなに大きいのに……苦しいはずなのに……気持ちよくて……!
まな……バイブ入れただけで……イッちゃったのぉ……!

だけどまだ挿れただけ……これだけじゃダメなことを私は知ってる

まるでオチンポみたいなこのバイブに私は……!

行動>バイブへ魔力を供給する「魔力」-10消費
      
思考>とにかく快感が欲しい
   膣内射精されたいと思ってしまっている
   特製バイブでどこまでも気持ちよくなりたい

体勢>大股を開きながら両手でバイブの先をおまんこに挿入してそのままの状態
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
   涙を流しっぱなしの瞳からは輝きが失われ、涎が垂れ流しの口はだらしない笑みが浮かんでいる
   絶頂の影響で全身がガクガクと震えている
   バイブを咥え込んだおまんこが限界近くまで広がっている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:8

【失神絶頂してもなんとかなる淫紋……あったような気がしますね】
【機械に弱いから一度成功したことをそのままなぞることしか出来なかった模様】

487合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:03 ID:HmaGHpw6
>>485-486
ソニックプリンセス・マナ 体力25/100 精神76/100 魔力31/100 覚醒力50/100
快楽値:17(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、特製バイブオナニー

〜バイブへ魔力を供給する:8+5=13(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

絶頂を、精液を求める身体の渇望に呑まれ、快楽を欲して暴走するマナ
呼び出された特製バイブを挿入し、思う様快楽を貪り、激しい絶頂に意識を声を挙げ……しかし、まだ足りない
熱く、粘っこく、マナの中の雌を満足させる濃厚な精液を求めて……魔力がバイブへと注がれていく……

・特製バイブへの魔力供給:▼「魔力」-10(21)

昨夜、八坂に命じられるままに味わったバイブの生み出す快楽
それを求め、マナは全身を襲う快楽に耐えながら魔力を操る
自身の股間から飛び出した太いバイブの柄に両手を添え、絡みつく指がねちょねちょとした愛蜜に塗れ、汚れてしまう
けれど今のマナに、それを気にすることは出来ないかもしれない
両手へと流れゆく魔力、これがバイブに注がれた時――生み出される快楽はどれほどのものだったのか
あまりにも気持ち良すぎて失神してしまう程に絶頂を繰り返した記憶が、マナの脳裏に過ぎる
あの時と同じことをしようとしている、気持ち良すぎて怖くなり、悲鳴を上げて泣き叫んでしまった昨夜と、同じことを……
思わず八坂に助けを求めてしまい……しかしそれを一蹴された、あの時と同じ快楽地獄へ――マナは自分から、身を投げたのだ
マナはそれに何を思うだろうか?
馬鹿なことをした、という後悔だろうか?
またあの快楽地獄を味わうのだという、恐怖だろうか?
それとも失神する程に浴びせられる快楽への、歓喜だろうか?
いずれにせよ、マナの両手へと流れ、バイブへと魔力が注がれる流れを止めることは……もうできない
躊躇してももう遅い、注ぎ込まれた魔力は数瞬の内に両手を伝い、バイブへと流れ込み――――

ヴィンッ!!

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+14(31 快楽Lv1)

488合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:20 ID:HmaGHpw6
>>487

――――始まりは、一瞬の振動だった
眠りから目覚めたような振動がバイブ全体を揺らし、それがマナのおまんこを鮮烈に揺らす
ポルチオが、Gスポットが、クリトリスが、アナルが、膣ひだが……一秒にも満たない振動で、これから与えられる快楽への予感を思い起こさせる
覚悟を決めるまでに与えられる時間は、一呼吸の間も無い
マナを狂わせ、泣き叫ばせ、気持ち良くするためだけに生まれたマナ専用の特注バイブ
それは己が存在意義を存分に果たすべく――全身を震わせ始めた!

まず最初はクリトリスが標的となった
クリトリスを覆い隠すように被さった、親指大の突起……そこから伸びた触手のようなもの
それが魔力というエネルギーを得たことで生き物のように蠢いて、マナのクリトリスを彩るピアスへと絡みついていく
敏感な快感神経の塊と言っても過言ではないクリトリス、そこを貫通しているピアスに絡みつく
そうなれば、ピアスを通じて芯から揺さぶられるクリトリスが生み出す快楽が、マナの背筋を駆け昇り電のように打ち貫く

そしてそれだけで済まされるはずもない
アナルに潜り込んだドリル状の突起は、細くなった根元をアナルの出口に引っ掛けるように嵌り込んでいる
そうして多少太くなった中ほどから先端に掛けての突起が、アナルに潜り込んだままぶるぶると震え、かつ回転し始めるのだ
指くらいの小さなドリル状の突起がアナルの中で振動しながら回転し、表面に無数に生やした小さなイボが腸壁を遠慮なく掻き毟る
その上で回転方向をランダムに、右回転、左回転と変化させながらマナのアナルの中で暴れ出す

勿論膣内に潜り込んだバイブ本体部分も、満を持して動き始める
無数のイボで膣壁を揉み解し、引っ掻き、擦り、抉り……散々開発されたマナの媚肉を瞬く間に蕩かせていく
Gスポットも忘れていない、一際大きなコブがピタリとGスポットに張り付き、グネグネと蠢いて揉み解すように動き始める
当然、これらの刺激は振動しながら行われている
細かな、しかし強弱をつけた振動は緩くなり、激しくなり、緩急をつけてマナを刺激に慣れさせない
反射的に腰が揺れ、悶えようともピタリと張り付いたバイブはマナの弱点を一秒たりとて逃がさず嬲り続けている

それらの個所に数秒遅れて、いよいよ先端が動いた
緩く曲がった先端は、目があるかのようにマナのポルチオへと突き立てられ、張り付いている
それがぶるぶると激しく震えながら、大きく首を回すようにスイングし始めるのだ
その上バイブ全体は動かさないまま、先端だけが短い距離をピストンし始める
亀の首のように、内部に先端を少しだけ引っ込め、突き、また引っ込め……
正しくマナを責め嬲り、最高の快楽を生むために作られたバイブはその性能を如何なく発揮した
あらゆる下半身の弱点を容赦なく責められ、嫌悪や羞恥を吹き飛ばすほどの快楽を引き出し、マナの理性を打ち砕いていく
絶頂を堪える、そんな意識を思考の端に過ぎらせることすら許さない
マナの身体が急速に快楽に堕ち、意識が雌の本能に呑み込まれていく
それに追い打ちを掛けるように――淫紋はさらなる一手を打った


◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・<淫紋>願望再演S2:▼「魔力」-3(18)

489合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:31 ID:HmaGHpw6
>>488

マナの下半身は、特注バイブの快楽責めで溶けだしそうなほどの快楽に襲われている
しかし手付かずの上半身では、ホルダーネック上の水着のような衣装に隠された乳房が、たぷんたぷんと揺れている
放置されたそこは、しかし快楽に蕩け切った身体の興奮に合わせ、乳首を尖らせて刺激を求めていた
薄い衣装越しに見えてしまっている、恥ずかしい程にいきり勃った乳首……そこを貫いているピアス
U字型のそれが、淫紋が吸い上げたマナの魔力を受けて変形し始める
乳首を貫いた針はそのままに、根元から乳首を締め上げるようにリングが一周し……キュッ、と指で摘ままれたかのように締め上げられる
その上でぶるぶると、バイブのように振動し始めたピアスがマナの乳首を、針を通じて内から、リングを通じて外から、振動で挟み撃ちにする
更にリングは振動したままキュッ、キュッ、と緩み、締め付け、刺激し続ける動きを取る
下半身からの快楽でさえマナの心を快楽に染めるには十分すぎるほどだというのに、上半身さえも責められる

そしてこれらの責めは、マナがどれほど泣き叫ぼうと止まらない
ただ只管、マナを気持ち良くするためだけに動き続け――バイブがマナの愛液を取り込み、疑似精液を射精し、魔力が切れるその時まで止まることはないのだ……


※以下の判定を体力が0になるまで繰り返し行う

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+34【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、Gスポット+1、ポルチオ+1、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:34+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される
<BS>精飲快感・子宮:子宮口付近で射精された際、快楽基準値に+2される


絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


マナの意識が、バイブが止まるその時まで保つことはないだろう
激しすぎるほどの快楽絶頂は、マナの残された体力をあっさりと削り切る
淫紋も今回は魔力で無理矢理マナの意識を保とうともしない
深い深淵の底に引きずり込む様な疲労感と快感に呑まれるまま、マナの意識が闇に呑まれるまで……バイブの振動と射精は止まらない
人知を超えた快楽がマナの意識を打ちのめし……眠りの底へ、気絶したマナを引き摺り込んでいくのだ……


・失神!


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【折角なので意識が飛ぶまで絶頂して頂くことに……】
【そう言えば失神しても何とか出来る淫紋がありましたからね、これで遠慮なく失神させられるね!】
【そしてもののついでとばかりに、ピアスに干渉する淫紋、願望再演を本格的にお披露目】
【まぁここでは催眠暗示もあって、違和感を持つ余裕はないかもしれませんが……】
【ともあれ、気絶するまで存分に快感を楽しんでください】

490倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:08:55 ID:v.mp16Lw
>>487

もし握りしめたバイブに魔力を注入してしまったら……
そうすればどうなるのかなんて……もうわかっているのに……!

でもそれでも……それでも私は……!
我慢できない……もう我慢出来ないの……っ!

だって、もうこんなに私のおまんこ……ぐちゅぐちょに濡れちゃってて……!
おまんこに刺さったままのバイブを握った両手まで……もう垂れて……汚れちゃってて……!

「はぁ、はぁ、はぁ……ごくっ……」

あの時の記憶が脳裏によぎった
その記憶とはもちろん昨晩の記憶だ
八坂先輩が見ている前でオナニーした時のことを私は思い出してしまっていた

あんな自分が自分で無くなっちゃうみたいな……心が壊れてしまうんじゃないかと思うほどの快感……!

わたし……どうしちゃったの……?
あんなこと……あんなことをもう一度……繰り返そうと思うなんて……!

自分でも、もう頭がどうかしちゃったんじゃないだろうかと思う

でもダメなの……もう子宮の中……疼きすぎて……おかしくなっちゃってるの
精液が欲しいって馬鹿になっちゃってて……こんなのもう抑えきれない……抑えきるなんてもう無理なの……

だから―――

私は握りしめたバイブにあの時と同じだけの魔力を差し出した――――

(ヴィンッ!!)

「ひっ!?」

きた……きちゃった……震えだした……もう止められない……

今度はどうなっちゃうの?
ボルチオをぐりぐりされちゃうの?
Gスポットを擦られちゃうの?
クリトリスを虐められちゃうの?
もしかしてお尻の穴も?
まさかおまんこ全部気持ちよくされちゃうの?
そして最後には……最後には……ニセモノの精液……子宮の中に吐き出されちゃうの!?

あぁぁ……くる……振動が……くる……もうくる……きちゃうぅっっ!!

「あ゛ああああっひぃぃいいいい〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?♡♡♡」

き、たああああぁぁああああっっ!!

「はひっ、はひっッ!! あぁっひぃいいいいいいっっ!!♡♡♡♡♡♡」

いやぁああああああああああ〜〜〜〜〜っっ!!

すごいすごいすごい!
しゅごいしゅごいしゅごいしゅごい!!

クリトリスが……クリトリスが根元から震えて……ふるえてぇぇえっっッ!!
びりびり……びりびりしてぇぇえええっ!!
こんなの……こんなのあっという間にきもちよくなっちゃうううううっ!!
ピアスも震えて……ピアスごとゆさぶられちゃってるううううううっ!!!?
お豆ぇぇっ! マナのお豆っ! 気持ちよすぎるううううううっ!!

「あああっ! いいっ、いいのぉっ! んっく……ふうううっッ!!♡♡♡ クリッ……クリトリス……いいのっ! 凄く感じちゃうぅっ!!♥♥」

491倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:09:16 ID:v.mp16Lw
>>490

クリトリスだけじゃない……お尻も……お尻の穴も気持ちよくされちゃってる
昨日よりも感じちゃってるかもしれない!
穿られてる! お尻の中で回転して……震えて……イボイボが当たって……かき回されちゃってる!!
だ、だめっ、だめだめ……らめええええええぇぇえええっ!!
マナのアナル……壊れちゃう! 気持ちよすぎて……熱すぎて……溶けちゃうぅぅぅぅっ!!

「ヘンに……ヘンになっちゃううううっ! マナのお尻の穴……壊れちゃう! 馬鹿になっちゃううううっ!! んっく……んは……あひぃいいいいいいいっッ!!!♥♡♥♡♥♡」

おまんこの……おまんこの中……! 全部震えちゃってるっ!
満遍なく刺激されちゃってるうううううっ!!
イボイボが当たるのが分かるの! 当たる度にゾクゾクしちゃう! 痺れちゃうの! マナ……おかしくなっちゃうのおおおお〜〜〜〜〜ッ!!

やだっ! だめっ! だめぇぇぇ! マナのGスポット……もう見つけられちゃってる! 見つけられちゃったのおおおっ!!
そのまま振動されちゃってるうううううっ!
そんなに……そんなに揉み解されちゃったら……!
そんな……まるでキスするみたいに吸いついちゃだめなのおおおおおっ!!
それだめ! それだめっ! そこは虐めないでっ! そこを責められちゃったら! マナ、耐えられないからああああああっ!!

「ああっ! あはあああっッ♥ すごいのっ! いいのっ! おまんこ気持ちいいの! Gスポットいじめられるの……気持ちいいいいっっ!!♥♥」

好きッ! これ好きッ! マナのおまんこ専用のバイブ……マナ……マナはもう……大好きになっちゃってるのおおおおおっ!!

「はああぁあひっ!?」

そしてついに私が一番気持ちいいと思ってしまう場所
ボルチオに先端を押し付けられてしまう
だめっ……そこは……そこはダメなの……今、そんなことされたら……許して……許して……!
だけどそんなことを思っても誰が許してくれるというんだろう
この場所には私しかいないのに……バイブを動かしたのは他でもない私自身なのに……!

「んあああっ! んんっ! ひぐっ! んはああああああああぁぁ〜〜〜〜ッッ♥♥♥♥」

身体が浮き上がるような感覚
子宮の入り口を擦られて気持ちいい
怖いぐらいに気持ちいい
怖いぐらいに幸せな感覚が襲ってくる
こんなの無理……! 耐えられない! だって女の子はきっとそういう風に出来てるのだ
こんな快楽、我慢できるように出来てない!!
だめっ、だめっ! もうらめえええええええええっ!!
そんなに震えたら……マナの子宮……もうバカになっちゃうううううっ!!

「あはあっ! あはあああっ! まなのボルチオ……滅茶苦茶に気持ちよくされちゃってる! すごい! すごいすごい! すごすぎるのぉおぉ〜〜〜〜ッッ!!」

いやらしい言葉を止められない
恥ずかしい悲鳴を抑えられない
もうだめ! もうむり! あひいいいいいいぃいいいいんっっ!!

「えっ……!? これ、むね……っ? あっ、ひぃいっ! ひっ、あひぃいいいいいいいいい――――っ!!!

信じられない
何が起こったのか分からない
バイブだけじゃなくて乳首についたピアスまで震えてる!
まるで生きてるみたいに緩んだり締め付けたりしてきて……こんなこと……こんなことされちゃったら!
おっぱいまできもちよくなっちゃうううううっ!!

「壊れる……っ! おまんこも! おっぱいも! おしりも……全部ふるえてぇっ!」

すごいすごいすごいすごい!
気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!
感じちゃう!おかしくなっちゃう!ヘンになっちゃううううっ!!

「Gすぽもクリトリスも、ボルチオも……気持ちいい! まなっ、気持ちよくてもうだめええええええっ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:8
34+(8×1.5)=46(63):快楽Lv3にUP!

「ふっ、ひぁああっ! んはああっ! あぁあああああ……!!」

絶頂が近づいてくる
こんなことされて我慢なんか出来るわけなかった
全身が気持ちよすぎる
頭の中まで快楽でいっぱいになっちゃってる
今にも破裂しそうなぐらいにパンパンに膨らんじゃってる

「はひぃいいっ! もうらめっ! らめええっ! もうイク! もうイッちゃう! イグ! イクイク……イッちゃうううう〜〜〜〜っ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:7
34+(7×1.5)=44.5≒45(108):快楽Lv5にUP!

「ああああああっ! んぁはああっ! いくっ! ふぅああああああああああ〜〜〜〜ッッッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値80
▼「体力」-20(5) ▼「精神」-15(61)

圧倒的な快感に私はあっという間にイカされてしまった
だけど際限なく高まってしまった快感は私が絶頂から降りてくることを許してくれなかった
イッたまま、戻ってこれない

イッてる! イッてる! イッてる! イッちゃってるううううう〜〜〜〜〜ッッ!!

そしてついにその時がやってきてしまう
ずっと待ち望んでいたその時がきてしまった

492倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:09:26 ID:v.mp16Lw
>>491

「あぁひッ―――――――――――――――……ぃッ!!?」

(どびゅるぶっ! びゅぶるるるっ! どぴゅどぴゅドピュウウウウウウウッッ!!」

はぁひっッ!?

「あ゛あああぁぁ―――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッ!!」

きた! きたの! やっときたのぉお!
赤ちゃんの素みたいなの……子宮の中に一杯注ぎ込まれちゃってるうううううっ!!
ニセモノの精液びゅぐびゅぐって入ってきて……お腹の奥……子宮が……子宮がどうにかなっちゃうううう!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:5
34+(5×1.5)=41.5≒42(122):快楽Lv5にUP!
◎<BS>破滅願望&精飲快感・子宮
▲「快楽値」+5(127)

そして幸せな快感が弾けていく――――
どっと爆ぜたみたいな量のザーメンが子宮の奥の奥までを満たして、本物としか思えない濃厚な臭いと粘度と持ってビュービューと注入されていく
絶頂してる最中にそんなことをされて私はもう何がなんだか分からなくなってしまった

「イク……イクイクイクいっく……精液でマナ……子宮の中、ザーメンでいっぱいになって……いっくぅぅぅううううううう――――――❤❤❤❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(46)

それからのことはもうよく覚えていない
ただ幸せだったことだけがなんとなく記憶に残っていただけだった
そして私の意識はそのまま闇の中へと包まれていった

・失神!
ダイス値:9

【なんだか滅茶苦茶いいダイスの状態で失神です】
【後はまあ打ち合わせ通りにいきましょうか】

493合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:33:43 ID:IKrve99U
>>490-492
ソニックプリンセス・マナ 体力0/100 精神46/100 魔力31/100 覚醒力50/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:陰核B****↑ 陰唇B++*** 膣内B* 子宮C****↑ 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口C++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:特注バイブ
ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
ソニックブレード:床に転がっている
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、特製バイブオナニー中に失神

〜失神!:9+5=14(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

あまりにもマナの気持ち良いところを刺激する特注バイブに、快楽への渇望が止まらず激しいオナニーは終わりに向けて加速し続ける
更にはピアスが変形し乳首まで苛められはじめて……疑似精液の射精も相まって、マナの意識は極楽へと吹き飛ばされてしまう
天国へ誘われたまま、マナの意識は闇に沈むように薄れ――やがて途切れたのだった……

『あら…? マナちゃん、気を失っちゃったの?』

ビクビクと悶え、汗だくの肢体をソファーの上に投げ出し、バイブを咥え込んだ秘部の隙間から白く濁った愛液と疑似精液を零したまま、マナは脱力してしまう
響く声――サキュバスは、そんなマナに軽く声をかけ、完全に気を失っていることを確認して……嗤った

『うふふ……昨日もそのバイブで気絶するまでオナニーして、学校ではサンドイッチレイプで限界まで苛められて、夜にはまた気を失うまでオナニー……
 いいじゃない、すっごくえっちよ、マナちゃんもかなり仕上がってきたわね……あはっ♪』

楽しげに、愉しげに、クスクスと零れる笑いを抑え込もうとして抑えきれないサキュバスは、しばし嗤い続ける
……そうしてようやく落ち着きを取り戻し、息を一つ吐いて思考を切り替えた

『ふー……さてと、それじゃ、後片付けをしましょうか』
(流石にこのまま放っておいて、部活生に見つかったら大騒ぎどころじゃないものね……
 マナちゃんの痴態が広まるのはもう少し水面下からじわじわと進めていかないと……急ぎ過ぎるとちょっと極端に走りそうなのよね、マナちゃん)

このままマナを気絶させたまま放置し、目覚めた瞬間に慌てふためく姿を見ていたい欲望が首を擡げるが……
万が一第一発見者がオカルト研究部の人間になってしまえば、大騒ぎどころではなくなってしまう
流石に一般人にバイブを咥え込んだままいやらしい衣装で気絶している姿を見られたとあれば、羞恥心が限界を超えるであろうマナが何をするかわからない
せめてバイブや衣装を片付け、痕跡を消し、部屋に送り届けるくらいはするべきだろう
なんだかんだでマナは強い、ズル休みして部屋に閉じこもるということも、よほどでない限りしないと思われる
そこでサキュバスは早速、オカ研の部室へと転移しようとして……事前に正確な位置を精査するための魔術に、反応を検知した

『これは……あら、そういうこと?』
(確かこの子、あの時の……さっきの戦闘を見ていたのかしら? でも、そうね……それならこの子に任せてしまいましょうか)

感じ取った気配に、サキュバスは瞬時に未来予想図を描いて……にこりと口の端を緩めた
こうなればやることは最低限で良い、展開された転移魔術がマナの中に納まっていたバイブをマナの部屋に転移させる
転移先はベッドの上だ、部屋に帰った時、是非とも思い出して羞恥心に打ち震えてほしいという悪戯も含んている
そうして次にサキュバスはパラサイトに命じた、今ならやれるはずだ、と

◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる


その指示を受け、まずパラサイトは淫紋の力で意識のないマナに干渉、まずは変身を解除する

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

494合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:34:00 ID:IKrve99U
>>493

倉瀬舞菜 体力1/60 精神51/100 魔力32/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B****↑ 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
なし


『あら? ……あらあら、マナちゃん……もうっ、どうしようかしら、これ……』

そうして変身が解除された舞菜だったが……衣装が消え、髪の色が変わり、覚醒力も消失し……残されたのは全裸の舞菜だけだった
これはレイプされたまま意識を失っていた舞菜が、気絶から起き上がったその流れのまま変身したことに起因する
どうせ変身すれば衣装を纏えるのだから、と行動した結果がこれなのだ
サキュバスからすれば予想外で、さすがにこのまま駆けつけている気配に舞菜を預ければ、どうなってしまうかわからない
これ幸いと据え膳を頂く……なんてなるのは、舞菜の心へのダメージを思えば流石に遠慮したいところだ
敵に犯されるのと、一般人に犯されるのではやはり衝撃の度合いが違い過ぎるだろう

『はぁ……仕方ないわねぇ、とりあえず適当に……ああ、これでいいかしら、近々捨てようと思っていたものだし……』

その呟きと同時に、舞菜の傍にふぁさりとワイシャツが落ちてくる
転移させられたそれは男物の大きめのワイシャツで、舞菜の体格には大きすぎる
それをパラサイトが淫紋の効果で舞菜の身体を操り、何とか着せていく
下着も無く、男物のダボダボなワイシャツ一枚というフェティッシュな格好だが……全裸よりはましだろう
体格的にも二回りは大きいシャツは、裾もミニスカートレベルで舞菜の股間を隠してくれている
ボタンをしっかり留めさえすれば、一応隠すべき性器や乳房はカバーできる

そうして舞菜の身嗜みを最低限整えたパラサイトは、ふらふらと危なっかしい足取りでオカルト研究部の部室を出ていく
電灯もキチンと消したパラサイトは、そのまま部活棟をふらつきながら歩き……しかし、ほんの5mもいかない内に壁に凭れ掛かり、ズルズルと腰を落としてしまう

『あら……操ろうにも舞菜ちゃんの体力が切れちゃってるのかしら、まぁそうよね、失神するまでオナニーしてたんだものね
 んー……仕方ない、ちょっと誘導しましょうか』

壁にもたれるようにへたり込み、バランスを崩して倒れ込んだ舞菜の身体は、パラサイトがいくら命じようとも動かない
そもそも動かす為の体力もないのだ、無理もない話であった
しかしそれでは些か面倒だと、サキュバスは手を打った
転移魔術を応用し、舞菜のすぐ傍で魔力の光を明滅させたのだ
真っ暗闇の部活棟廊下、そこで明滅する謎の光は酷く目立つ
電灯の白い光と違い、赤や青へと色彩を変える光は近くまで来ていた気配の主にとってとても目につきやすいものだった
それに誘導されるように、姿を現したのは――田井中、舞菜に救われ、助けになりたいと申し出た男子生徒だった……


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「く、倉瀬さん……気絶、してる? これ、どうしたら……でも、放置は流石に……」

姿を現した田井中は、倒れ込む舞菜に気付き慌てて駆け寄るが……気絶していることに困惑する
軽く揺すり、声をかけ、しかし一向に目を覚まさない舞菜にどうしたものかと頭を悩ませる

(それにしても、何でこんな格好で……これ、下着……着けてない、よな……ごくり
 っ! ダメだダメだ、落ち着け、そう言う目で見ちゃ駄目だ!)

ダボダボのワイシャツに身を包んだマナは、明らかに下着を身に着けていない
汗だくの身体は特に拭われもしなかったがために、残っていた汗がワイシャツに吸われ肌に張り付いてしまっているのだ
乳首や股間こそ視線を逸らしたり、腕などで隠れたりしているが……ブラが透けていない胸などが視界に入ってしまい、下着を身に着けていないことが一目瞭然だ
気絶している女の子をそう言う目で見ることへの罪悪感で堪えているが、健全な男子高校生としては目に毒だろう

「しかた、ない、よな…………とりあえず、運ぼう、ちゃんとしたベッドで寝かせないと……」

とはいえ、このまま右往左往し続けるわけにもいかない
悩みに悩んで、田井中は舞菜をお姫様抱っこで抱え上げる
舞菜の部屋……は解らないし、こんな夜中にこんな格好の舞菜を女子寮に届けに行くのは流石にマズイ
せめてベッドで寝かせたい、だが舞菜の部屋は無理だし、こんな時間に保健室も開いていない
ならばどうする? ……自分の部屋に運ぶしかない、そう結論付けた

(眠っている女の子を自室に連れ込む、アウトだよな……倉瀬さん、何とか許してくれないだろうか……)

色々と思いなやみながらも、放置もせずに田井中は舞菜を抱えて歩いていく
自分のように先程の戦闘を見ていた生徒に見つからないルートを選び、注意して男子寮へと脚を進める
幸い田井中の自室は相部屋だが一人で使っていて、一階にある
頑張れば気付かれずに運び込むことはできるはずだ
腕の中の舞菜の柔らかな肢体の感触、妙に興奮を煽る女の子の匂い、薄っすら透けたワイシャツ姿に視線を落としてしまいそうなのを必死に我慢しながら……
田井中は舞菜を抱え、自室へと向かったのだった――――

495合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:34:13 ID:IKrve99U
>>494

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:陰核、子宮、お尻、右腕、口 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは各部位ごとに一つ、以下の選択肢から選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる


1、感度基準ランク上昇
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される
 ・陰核B → Aへ
 ・子宮C → Bへ
 ・お尻C → Bへ
 ・右腕E → Dへ
 ・口C++ → B++へ

2、<BS>○○敏感 取得
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される
 ・子宮、お尻 選択不可
 ・陰核:クリトリス
 ・右腕:右腕
 ・口:口腔

3、<BS>○○過敏 取得
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に敏感を感じてしまうようになり、○○を責められたとき、快楽基準値に+1される
 ・子宮:ポルチオ
 ・お尻:子宮裏
 ・陰核、右腕、口 選択不可

4、感度:〇〇 → 〇〇+へ
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる
 また、++を取得した際は、開発経験値が2倍になる
 ・陰核B → B+へ
 ・子宮C → C+へ
 ・お尻C → C+へ
 ・右腕E → E+へ
 ・口 選択不可

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


day9 crear!! go to the next day...


◇自然回復:△「体力」+60(60)、△「精神」+100(100)、△「魔力」+100(100)、▽「快楽値」-100(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【ということで、9日目終了です】
【目覚めたら見知らぬベッドで、なぜかダボダボのワイシャツをきてノー下着です】
【ちなみにピアスはU字型の形状に戻っています】
【本当は雌肉淫化もはさみたかったんですが……体力が0では流石にきついと思い、今回はパス】
【代わりと言っては何ですが、感度開発経験値が溜まりまくって酷いことに】

496倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/01(日) 10:42:48 ID:HC8h.jo.
>>493

いつのまにか私は暗い闇の中にいた

だけど、どういうわけか私の身体は勝手に動いて何かをしているようだった
逆に手足を動かそうとしても全く思い通りにならない

ああ……そうか……きっとこれは夢だ
私は夢の中にいるんだ……

だから思い通りに動かせないのだとなんとなく理解することができた

夢の中の私はどうやら本を読んでいるらしい
しかもよく見れば本を持った手がやけに小さい

そうか……これはきっと……子供の頃の記憶なんだ……

幼いころの記憶をなぞっている……きっとそんな夢なのだと思った

だけど……こんな記憶……私は持っていたっけ……?

そうか……思い出した
それは思い出せなかったはずの記憶だった

私は一時期、お父さんの書斎に籠ってずっと本を読み耽っていた時期があった
あの時の私はそうやって現実から逃げていたのだ

そう……お父さんやお母さんが亡くなっちゃって……一人になっちゃって……孤独になってしまったから……私は心を閉ざしてしまっていたのだ

それだけじゃない……怖かったのだ……覚えていないことが……
お父さんやお母さんが亡くなった時……私もすぐ傍にいたはずなのに……その場にいたはずなのに……
覚えているのは私を助けてくれた人の背中だけ
顔も見えなかったけど、黄色いリボンで結んだポニーテールを揺らしながら、雷を纏って戦っていたあの人の記憶だけ
後はもう怖かったことしか覚えていなくて……

一人残された私はもうどう生きていけばいいのかわからなくなってしまっていたのだ
だから一日中本を読んでいた
読み終わった本が積み上がって至る所で壁になるくらい……沢山、沢山読んでいた

ある日、ガラガラと本が崩れる音が聞こえて視線を向けると締めきっていたはずの扉が開いていた
薄暗かった部屋に光が射し込んできて……そしてその光の中には……あの人がいた

?「やあっ! あなたが倉瀬舞菜ちゃん? こんな暗い場所で引き篭もってるなんて、感心しないわねえ」

そうだ……思い出した……どうして忘れていたんだろう?
あの時、自分を助けてくれたあの人と私は……あの日、再会していたのだ
黄色いリボンで結んだポニーテールを揺らしながら、あの人……絵梨花さんは太陽のような笑顔を浮かべていた

そうだ……あの人の名前を私は知っていた
どうして忘れていたんだろう……私の憧れだった人なのに……
私が正義のヒロインになりたいってきっかけになった人なのに……

憧れの変身ヒロインの名前は―――ライトニングプリンセス

そしてあの人の名前は―――四ノ宮……そう、四ノ宮 絵梨花さんだ

そう、あの日、私と絵梨花さんはあの場所で再び出会っていたのだ……

それを私はようやく思い出した――――――


行動>過去の記憶の一部を思い出しながら目覚める
   <感度:淫核 開発経験値上限突破>
   →<BS>陰核:クリトリス敏感 取得
   <感度:子宮 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C → Bへ
   <感度:お尻 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C → Bへ
   <感度:右腕 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 E → Dへ
   <感度:口 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C++ → B++へ

思考>大切なことを思い出した……
   どこかで嗅いだような臭いがする
   見慣れない場所にいるけど寝ぼけていてしばらくは疑問に思えない
      
体勢>どこかで寝ている?

肉体>疲労が残っている

淫紋選択>侵食傀儡S2
     変身干渉

ダイス値:0

【話の中で置いてきぼりにされてる時はこちらもやりたい放題やればいい……!】
【というわけで伏線を投げつけながらいい加減に雷の人の名前を出してみる】
【ちなみに変身した時の髪の色は青なのですよ】

497合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/01(日) 15:57:23 ID:yCFaDjLc
>>496
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
眠っている

〜目覚める:0+7=7(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

激しいオナニーに耽り、意識を失ってしまった舞菜
しかし深い眠りの中で、大切な記憶を思い出すことが出来た
大切な思い出と、変わりゆく身体を抱えたまま……舞菜の瞼が、そっと震えている……

大切な、何故忘れていたのか疑問に思う程に大切で、大事で、舞菜にとってソニックプリンセスを志す原点の記憶
それを思い出しながらも、舞菜の意識がゆっくりと浮かび上がっていく
肌に触れる布の感触、少し温めの気温、耳に滑り込むのは水の音……これは、トイレを流す音、だろうか?
それを遮るように扉が閉まる音が響き、誰かが歩く音が響き、水を流す音が響いて……
なるべく音を立てないように、静かに歩いている誰かの足音を舞菜の耳は感じ取る
戦士として鍛えた訓練の中には、聴覚を鋭くする訓練も含まれる
半ば夢現の微睡みの中でも、舞菜はその音を聞き分けているのだ

そしてその音に引き上げられるように、舞菜の瞼が開かれていく
薄暗い部屋、目の前にはシーツ……ベッドに寝かされているようだ、薄手のタオルケットを着込んだワイシャツに巻き付けるように抱き込んでいる
視線をずらせばそこは自分の、女子寮の部屋と似たような構造の部屋が広がっている
しかし細かな小物や、壁のフックに引っ掛けられた男子生徒の制服等、違いがいくつかある
ぼんやりとした頭でそれを眺めながら、足音のする方へ視線を向ければ……ひょっこりと、シャツにジャージというラフな格好の男性が姿を見せる
彼も舞菜が起きているとは思わなかったのか、目が合うとビクっと驚き、硬直してしまう

「ッ!? ……お、起きたんだ、倉瀬、さん。…………あっ!? そ、その、ですね、おちっ、落ち着いて聞いて、ほしいんだけ、どっ」

暫し硬直していた彼は、やがて急速に顔色を青ざめさせて噛み噛みになりながら話し始める
あたふたと無意味に手を振り、きょろきょろと視線を巡らせ、見るからに慌てている
落ち着け、そういう本人の方が大慌てなのを見て、舞菜の寝起きで鈍い頭もゆっくりと動き始める
よく見れば、彼は田井中……舞菜がトレイナーの所から助け出した男子生徒であるらしい
何故舞菜は、恐らく彼の自室であろう場所に居るのか?
そもそも自分は昨日、戦闘を終えた後……オカ研の部室で自慰に耽っていたはずでは?
よく見れば何故ワイシャツを羽織っているのだろうか、変身が解除されている? 何故?
……そもそも何故ワイシャツ? これは一体誰の……サイズが合わな過ぎる、男物であることは間違いないだろう
…………いや、そもそも、だ
ワイシャツとタオルケットに肌が擦れるこの感覚、もしや……下着を一切身に纏っていないのでは…?
そう言えば昨夜、瘴気の気配を感じて変身した時――舞菜はレイプで失神し、自室で目覚めた直後で……裸のまま変身したような気がする

「〜〜〜〜ってわけでねっ、俺は倒れてる君を見つけて……その、放っておけなくてですね!?
 部屋に連れ込んだけど、誓って手は出してませんほんとです信じてくださいお願いしますっ!!」

そして自分の現状を確かめ、段々と寝起きの頭が回りはじめると同時に一人でテンパっている田井中がしどろもどろに説明を終える
……しかし、舞菜は冷静にそれを聞ける状態だろうか?
ひょっとしたら舞菜もまた、パニックに陥ってしまっているかもしれない……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【というわけで、次の日です】
【まぁ明らかにシャツ一枚の美少女を抱えて触って匂いやらなんやらを間近で感じた一晩】
【健全な男子高校生は大慌てでパニックなのです】
【そして変身に使ったスマホはワイシャツの胸ポケットに収まっていたということに……まぁ寝ていたのでその辺に転がっているでしょうが】

498倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 22:53:34 ID:p8yioyxE
>>497

「ん……うん……っ……」

意識が戻ってくる
それになんだか不思議な匂いがする
嗅いでいると身体がお腹の方からぽかぽかとあったかくなるような感じがする
なんだかクセになってしまいそうな……そんな香りだ

あれ……?
どうやら眠ってしまっていたらしい
ということは今、見ていた物は夢だったのだろうか?

ん……身体が重い……
きっと疲れが残ってしまっているのだろう
起きなきゃと思っているのに、身体中が重くて目も開けられない有様だった
私はもう少し頭に血が昇ってくるまでこのままでいることにした

それにしても……

絵梨花さんか……今は一体どこで何をしているんだろうか?

あれ……再会したあとのことを思い出せない
再会したあと私はどうやって別れたんだっけ……?
いや、そもそも……どうして絵梨花さんのことを私は忘れていたの?

うん……気になるけど……いつまでも寝てはいられないよね……起きなきゃ……

あれ……?
音が聞こえる……これって……トイレを流す音?
疑問に思っていると誰かが歩く音が聞こえてくる

変な感じ……ここは私の部屋だよね?
なら誰かいるなんてこと……あるはずないのに……

とりあえずいい加減に目を開くことにする

薄暗い部屋が目に映る
あれ……ここは……?

部屋の中には見覚えのない男物の制服が吊るされているのが見える
それ以外の小物もどれもこれも記憶にない物だった

ここはもしかして……私の部屋じゃ……ない?

待って……頭が上手く働かない

そういえば昨日の夜のことだってよく覚えていない
わかるのはもう朝になっていて、見知らぬ部屋にいることだけだ
そうだ……そういえばさっきの足音……あの音の主は一体誰なの?

足音のした方に視線を向ける……するとそこには……

「え……た、田井中……くん?」

そこには目を覚ました私を見て驚く田井中君の姿があった

「え……なんでっ?」

信じられない物を見たせいだろうか、私の頭の中は真っ白になってしまった

『ッ!? ……お、起きたんだ、倉瀬、さん。…………あっ!? そ、その、ですね、おちっ、落ち着いて聞いて、ほしいんだけ、どっ』

声をかけられて反射的にガバっと上半身を起こした
だけど驚いたのはこっちだって同じで私の方も彼と同じように身体を硬直させてしまっていた

「お、おきた……っけど! え……えぇっ! 田井中くん……? ど、どうして田井中君が……! えっ、聞くって……というか私、どうしてここに……!」

な、なにを言っているのか自分でもわからない!
完全に混乱しちゃってる……!

というか私、昨日の夜は確かフォロワーズと戦ってたはずで……あ、そうだ……あの後、私……!

「そ、そうだあの後、私……部室でおなっ……い、いや! 違う違う違う! なんでもないの! き、気にしないで! あ、あははははっ……」

余りにも恥ずかしい記憶を思い出して誤魔化そうにも乾いた笑みを浮かべることしか出来ない

そうだ……私……あの後、オカルト研究部の部室でとんでもないことしちゃったんだ!
自分の部屋でもないのにあんなに激しくオナニーしちゃって……
しかも最後の方は先輩に貰った特製バイブまで握っちゃってて……!
いや……そんなのはおかしい! あのバイブは確か寮の私の部屋のどこかに転がっているはずのものだ
まさかあの時からもう夢でも見ちゃってたの……!?

そ、そういえば……!

よく考えれば変身を解いた記憶もない……!
……って、あれぇっ!? なんで……変身が解けてる! 勝手に変身が解けるなって絶対にありえないはずなのに……!

「え……っ? きゃ、キャアッ!? わ、私……なんでこんな格好っ!?」

自分が物凄く大胆な格好をしてしまっていることにようやく気付いた
私……男の人の前でこんな恥ずかしい恰好……!
反射的に両胸を両腕で隠しながら顔を俯かせて背中を丸めてしまう

これ……男物のYシャツ……?

纏っていたシャツは漂ってくる臭いからして絶対に私の物じゃないとわかる
もしかしてこれ……田井中君の……!?
そんな……どうして……あっ!

499倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 22:53:45 ID:p8yioyxE
>>498

私は昨日変身する前の自分がどんな格好をしていたか思い出した
そうだ……昨日、変身する時……何も身に着けずにしちゃったんだ……!
え……それで変身が解けちゃってるってことは……私……田井中君に裸を見られて……!?

「た、田井中君……もしかして私の……! い、いやいやっ! やっぱりなんでもない!」

い、い、い……いやあああああああっ!!
やっぱりそんなの聞けない……聞けるわけない!
そ、そんな……もしそうだったら……恥ずかしく過ぎてどうにかなっちゃうよ〜〜〜〜〜っ!!

◎田井中くんに裸を見られちゃった!?
▽精神-5

……う、うん、これはもう……考えないことにしよう
一端落ち着こう……落ち着くのよ私……

◎舞菜式リラックス術!
△精神 +5

「ふぅ……と、とりあえず話を聞かせてくれるかな……私もう、なにがなんだか分からなくて……あ、あははは……」

心臓はドキドキしっぱなしだったけどとにかくどうしてこうなっているのか聞いてみないことには始まらない
私は田井中君を落ち着かせて話を聞いてみることにした

『〜〜〜〜ってわけでねっ、俺は倒れてる君を見つけて……その、放っておけなくてですね!?
 部屋に連れ込んだけど、誓って手は出してませんほんとです信じてくださいお願いしますっ!!』

「だ、大丈夫だから……っ、落ち着いて。 私、怒ったりしないから……それにしても倒れてたところを助けてくれたんだね……ありがとう。 すごく助かっちゃった」

どうやら私は廊下で倒れてしまっていたらしい
部室にいたはずなのにどうしてそんなことになっているのか、どうして変身が解けてしまっていたのかわからないけど、とにかく偶然、田井中君に助けられてしまったのは確かのようだ

それにしても……なんだかおかしい
凄く恥ずかしいところを見られたはずのに、この人の慌てる姿を見ていたらなんだか恥ずかしい気持ちが薄れてきた気がする
きっと物凄くいい人なんだろうということが伝わってくる
同時に私なんかを助けてさせてしまって申し訳ない気持ちも湧いてくる
そうだ……私は一度この人が向けてくれた好意を振り払っちゃったのに……それなのにこの人はこんな身勝手な私を助けてくれたんだ……
なら私はこの人の気持ちに応えてあげるべきなのかもしれない……

「あの……もしよかったら……なんだけど……」

行動>田井中に協力してもらえるように頼んでみる

思考>恥ずかしいけど、田井中を信じたい気持ちが強まっている
      
体勢>秘密の悪癖その1」発動、左手を首元に押し当てている
   ベッドの上で座りながら右手は胸を隠して両足は上手く股間を見えないようにしている  

肉体>疲労が残っている
   まだ少し顔が赤い
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     変身干渉⇒性愛魅了

ダイス値:3

【スマホは了解ですよ】
【協力を得られたらメアドを教えるかマナにとっては難しいであろうSNSを教えてもらうとか良さそうですねぇ】

500合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/05(木) 22:27:38 ID:E/aITZvs
>>498-499
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜田井中に協力を頼む:3+7=10(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

ベッドの上で微睡む舞菜は、誰かの足音で目を覚ました
姿を見せた田井中に驚き、しかし彼の説笑みを聞き何とか落ち着きを取り戻す
色々と恥ずかしい想いを感じてはいるが、それでも助けてくれた田井中への感謝を胸に、舞菜は一つ提案を口にしようとしていた……

――以前、田井中に舞菜がソニックプリンセスであると、そうバレてしまった時のことだ
田井中は、戦士であるとはいえ同い年の女の子一人に全てを背負わせるのは気が引けるのだと、そう言った
せめて情報収集を、噂話などを聞いて怪しい話があればそれを教えるくらいのことはできるのではないかと、そう協力を申し出た
舞菜はそれを危険だと拒否したが……今、こうして気を失った舞菜を助けてくれた彼を見ていると、信じてもいいかもしれないと思えてくる
いや、信じてもいい、ではなく――信じたい、そう思えるのだ
だからこそ、舞菜は田井中に一つ、提案をした
あの時は断ってしまった協力の件、それを了承し、力を貸してほしいのだ、と――――

「え……………………ほ、本当に!? 勿論だよ、俺に出来る事なら頑張るからさ!」

舞菜のその言葉に田井中は数秒固まった後、喜色満面の笑みを浮かべて大袈裟に喜んでみせた
未だに舞菜の顔や、その上の方に視線を動かし、首から下を見ないように露骨に頑張っている様子を見るに彼も男子らしい部分はあるのだろうが……
それでもそこを必死に抑えようとしてくれているところに、舞菜が感じた人の良さが伺える

「ありがとう、俺、頑張るよ! 勿論無茶はしない、あくまで噂話とかを集めるくらいさ、さすがに力で来られるとまずいしね」

そう言って笑う田井中は、あくまでも情報収集に精を出すだけで、危険に首を突っ込むことはしないと言って笑う
舞菜からすれば篠塚たちのような、同性の友人とはまた違う立場の田井中は、ある意味で心の支えの一つになるだろう
何せ、この学園ではグリード達以外に唯一舞菜のもう一つの姿――音速の剣姫ソニックプリンセス――を知っている存在なのだ
隠し事の一つを隠さなくていい存在というのは、存外気持ちを楽にしてくれるのかもしれない

……そうして穏やかに話を進める田井中と舞菜だったが、パラサイトからすれば舞菜の心が癒され、落ち着いてしまうのはよろしくない
ちょっとしたテコ入れのつもりで、パラサイトは淫紋の力を行使した
この和やかな雰囲気に、微かでも水を差してしまおう、と――

◆<淫紋>効果変更
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる



・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

――変更された効果は性愛魅了、すなわち、舞菜に人目を惹き付けるフェロモンを発させる効果
室温は温めの冷房が掛かっているため、暑いとまでは言わないが、それでも心地良いとは言えない温度だ
そんな室温で若干ながら寝汗を浮かべていた舞菜の身体から、フェロモンが甘く漂い始める
至近距離で、密閉された室内にいる田井中は、さすがにまだ影響を受けた様子はない
しかしそれも時間の問題だろう、すぐにでも田井中の視線にも熱が籠る筈だ

「で、えっと、倉瀬さん、ちょっと相談なんですが……そのですね、さっきも言ったけど、ここ、男子寮の俺の部屋なんですよ」

だから、効果が発揮される前に真面目な顔で話を切り替えた田井中の行動は、サキュバスが見ていれば思わず笑みを浮かべてしまったかもしれない
何故ならば、続く言葉がパラサイトの思惑を完全に潰す内容だったのだから……

「今は朝の4時でね、この時間ならうまくすれば見つからずに女子寮に戻れると思うんだ
 逆にこれ以上遅くなってから外に出ると、起きてきた他の寮生に見られる可能性が無視できない
 だから……もう少し話をしたいのは山々だけど、一旦戻った方が良いんじゃないかな?」

田井中の言葉の内容は、至極もっともだろう
流石に男子寮に女子が侵入、あるいは女子を男子寮に連れ込んだ、などということになっては大変なことになる
会おうと思えば校内でも会える、電話番号などの連絡先を交換するのも、今すぐしなければいけないわけではない
それに、今の舞菜はダボダボのワイシャツ一枚という、明らかに露出過多の衣装――肌面積は少ないが、下着もないのは心許ない――だ
昨夜のオナニーの影響もあり、汗や愛液で肌がべとついている感覚もある
確かに田井中の言う通り、一度自室に戻った方が良いだろう


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【とりあえず一旦自室に戻ることを促す紳士的な行動】
【必死に頑張ってるけど、裸ワイシャツの美少女が目の前に居て首から上に視線を固定とかきついからネ!】

501倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/05(木) 22:54:44 ID:TJZ1HvAQ
>>500

「あの時は断っちゃったけど、今度は私からお願いするね。田井中君……私に協力して……この学園の平和を守る為に力を貸して欲しいの」

私は田井中君に協力してもらうことにした

『え……………………ほ、本当に!? 勿論だよ、俺に出来る事なら頑張るからさ!』

田井中君は快く受けてくれた
うん、これで良かったんだと思う
それにしても……この人の反応を見ていると私の方まで心が暖かくなってくる
それに私がこんな恥ずかしい恰好でいるのに気を使っているのか視線を外してくれている
そんな優しさが凄く嬉しい……

『ありがとう、俺、頑張るよ! 勿論無茶はしない、あくまで噂話とかを集めるくらいさ、さすがに力で来られるとまずいしね』

「う、うん……わかってるならいいけど……グリードやフォロワーズは本当に危険だからね。 絶対に一人で戦おうなんて考えないでね」

そうだ……万が一にも危険な目に遭わせちゃいけない
協力してもらう以上、絶対に私が護らなくちゃだめだ……
私が……絶対に……!

『で、えっと、倉瀬さん、ちょっと相談なんですが……そのですね、さっきも言ったけど、ここ、男子寮の俺の部屋なんですよ』

「あ……う、うん。 そう、だね……それがどうかした?』

確かに現状を考えればそうなるだろう
だけど何か問題なんだろうか?

『今は朝の4時でね、この時間ならうまくすれば見つからずに女子寮に戻れると思うんだ
 逆にこれ以上遅くなってから外に出ると、起きてきた他の寮生に見られる可能性が無視できない
 だから……もう少し話をしたいのは山々だけど、一旦戻った方が良いんじゃないかな?』

「あ……そ、そうだね……! 確かにこんな場所にいつまでも女生徒がいちゃまずいよね……!』

たしかにそうだ……!
こんな場所に私がいるのは大問題だ
誰かに見つかったらまずい……今日は学園だってあるし準備だってしなくちゃいけない
一度部屋に戻るのは大賛成だった

「う、うん……それじゃあ私、一度部屋に戻るね!」


行動>部屋を出ようとする

思考>人目につかないうちに部屋に戻ろうと焦っている
      
体勢>右手は胸を隠して左手は股間が見えないように押さえている

肉体>疲労が残っている
   少し顔が赤い
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:1

【ダイスが低い!これは運命力ですかね……】

502合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/09(月) 14:42:39 ID:ekyuxAeQ
>>501
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜部屋を出る:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

年頃の男子高校生にしては紳士的な行動を取る田井中の優しさに触れ、心癒される舞菜
彼ならば信頼できるかもしれない、そう考えた舞菜はかつて田井中に提案された協力を了承することにした
それはいいとして一旦自室に戻らねばマズイ、そう諭された舞菜は女子寮に戻るために立ち上がろうとするのだが……

「うん、気を付けてね、さすがにこの時間だとまだ誰も起きてきてないはずだけど……あ、靴!
 サンダルくらいしかないけど、とりあえずそれを履いて行ってよ、ちょっと待っててね、今持ってくるからっ」

そういってドタバタと足音を響かせ、小走りで玄関へと走った田井中は簡素なサンダルを手に戻ってくる
……そう言えば昨夜の舞菜は靴も変身するからいらないと履かずにいたのを思い出す
女子寮は近いし、寮の周囲は芝も植えられているが……さすがに素足で歩くのは厳しいだろう
サンダルを受け取った舞菜に、田井中はやはり若干視線を逸らしながら窓へ向かい、カーテンを開く
そのまま鍵を外し、カラカラと軽い音を立ててスライドされた窓の向こうにはベランダがある
この辺の構造は舞菜の女子寮と同じなのだろう、奇しくも1階という点も舞菜と田井中の部屋は同じで、構造も酷似している
あとは誰かに見つかる前に、女子寮に戻らなくては……

「あー……それと、さすがにその恰好じゃ、マズイよね…………パーカーくらいしかないけど、一応羽織っておいた方が……
 大きさ的にも多分、スカートくらいまでは誤魔化せるかもだし……」

しかしここにきて、田井中は親切心を発揮している
舞菜のような美少女が裸ワイシャツ一枚というのは実にロマンであろうが、そのまま外に送り出すのは良心が咎めるのだろう
それに応えながら舞菜はサンダルを手に立ち上がり、ベランダに歩み寄ろうとする、が――――

「ッ、倉瀬さんっ!?」

――――ふらり、立ち上がった瞬間襲い掛かった眩暈に、舞菜はバランスを崩してしまう
膝から力が抜け、傾いていく身体はそのまま倒れ込む勢いで、舞菜も何とか踏み止まろうとするが……これは無理だ
何故か鈍い手足の感覚、傾く速度、それらを考慮すれば間に合わないことがわかってしまう
これも何度も繰り返した戦闘訓練から得た経験則ではあるが、だからこそせめて受け身くらいは取ろうと舞菜は身を強張らせて……

「――ふぅ〜…………大丈夫?」

ぽすん、そんな軽い音を立てて舞菜は田井中の胸に抱き抱えられていた
直ぐに反応し、駆け寄った田井中が倒れ込む舞菜を抱き留めたのだろう
田井中の胸に顔を埋めるような体勢で、肩と背に腕を回されて支えられた舞菜は、男の子と密着している事実に驚いてしまうかもしれない
しかしそのことに何か反応を返す前に、田井中の表情が怪訝なものへ変わる

「……? 倉瀬さん、御免、ちょっと失礼…………ッ!」

肩を抱く腕はそのままに、背に回されていた田井中の右手が舞菜の額に触れる
前髪をかき上げて触れたその手はすこしヒンヤリとしていて、舞菜にとっては心地良さすらあり――同時に田井中にとって舞菜の体温の異常を察知するものだった

「倉瀬さん、額、熱いよ? もしかして熱でもあるんじゃ……ちょっと待って、確か体温計が……!」

舞菜を支えた田井中は、立ち上がった舞菜を再びベッドへと戻して座るように促す
そして舞菜がベッドに腰を下ろせば、そのままゴソゴソと小物入れのようなケースを漁り始める

「あった、倉瀬さん、ちょっとこれで熱を測ってみて」

そう言って渡された体温計は、よくある腋の下に挟んで熱を測る電子式の体温計だ
どうやら田井中は、舞菜が発熱しているのではないかと感じているらしい
確かに舞菜は頭のふらつきを感じているし、窓を開けられて朝の空気が流れ込む室温に肌寒さではなく心地良さを覚えるくらいには暑さを覚えているが……
本当に熱があるのならば、猶更自室に戻ってゆっくり休むべきかもしれない
ともあれ、引っ越してきたばかりの舞菜の自室に体温計なんてものがあったかどうか……ここは好意に甘えるべきだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっと長くなりそうなのでキリが良いところでカットです】
【ここで体温計を受け取って使用する場合、腋の下に挟む必要があるので……】
【裸ワイシャツの今の舞菜さんですと、ボタンを開いて前を開けるか、下から服の中でモゾモゾするか……】
【いずれにせよ中々扇情的なシーンになりますね〜】

503倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 15:35:52 ID:grx7VH/2
>>502

立ち上がろうとしたところで止められる

「えっ? あ……っ」

そうか……靴……

指摘されて靴も履いていなかったことに気づく
確かにあのときは早く現場に行こうとするので精一杯だったとはいえ迂闊だったとは思う
やっぱり裸で変身するなんてよくないよね……次からは注意しなきゃ……

そんなことを考えているとサンダルを持って田井中くんが戻ってきた

「ありがとう……使わせてもらうね」

サンダルに手を伸ばしながら再び田井中君の気配がする方に視線を向ける
彼はカーテンを開いてベランダの窓を開いているようだった

田井中君の部屋……1階なんだ
1階……なるほど、田井中君が窓を開いてくれた理由が分かった
流石に早朝とはいえ男子寮の中を歩くのはまずいだろう
あの窓から外に抜け出して欲しいのだ
私は素直に感心した

『あー……それと、さすがにその恰好じゃ、マズイよね…………パーカーくらいしかないけど、一応羽織っておいた方が……
 大きさ的にも多分、スカートくらいまでは誤魔化せるかもだし……』

「あ、う、うん……そうだね……気遣ってくれてありがとう。 それじゃあお言葉に甘えてもいいかな?」

気遣いが素直に嬉しい
そういえば同じ年頃の男の子に優しくされるのなんて初めてかも……
や、やだ……なんだか急に変な恥ずかしさが……
田井中君からはいやらしい感じはしないのにどうして……?

そういえば田井中君の顔を見てるとなんだか顔も少し火照っちゃってる気がする
ど、どうしちゃったの私……男の子と話してるだけでこんなこと……今までなかったのに……

と、とにかく協力してもらうことにしたとはいえ、いつまでもこの部屋で好意に甘えているわけにはいかない
時間もあんまりなさそうだし、早く自分の部屋に戻らなきゃ……

「色々ありがとう、田井中君……それじゃあ私、自分の部屋に戻るね……えっ?」

立ち上がったその瞬間だった
急に世界がぐるりと転がった
いや、転がってるのは……私――――?

『ッ、倉瀬さんっ!?』

急激な目眩に襲われながら聞こえてきたのは田井中君の声
心配ないと言おうとするけど声が出ない
まずい、このままじゃ倒れちゃう……
私は咄嗟に受け身だけでも取ろうとした

「きゃ……っ!?」

次の瞬間、最初に気づいたのはどこかで嗅いだことのある臭いだった
この臭い……どこかで……
何処かで嗅いだ臭い……なんだかずっと嗅いでいたくなるような安心したくなる臭い
それにこの感触……私以外の人の体温に包まれるこの感覚を覚えている

凄く頼もしくて……とっても幸せな気持ちになれちゃいそうな……ずっとこのままでいたくなるような……

見上げるととても心配そうな表情を浮かべている田井中君の顔が見える
え……どうして……?
私……田井中君に抱きかかえられちゃってる……?

「た、田井中……くん……!?」

何が何だかわからずに手足を動かそうとするけどどういう訳か力が全然入らない
それどころか頭や顔がさっきよりどんどん熱くなって……む、胸もドキドキいっちゃってる……
ど、どうしよう……私……どうしたらいいの!?

『……? 倉瀬さん、御免、ちょっと失礼…………ッ!』

「え……あっ、きゃっ……」

急に額に手を当てられて戸惑ってしまう
ひんやりした手の感触が何故かとても心地いい

と、というか、私なんで……どうしていきなりこんなことになっちゃってるの?
うぅ、近い……近いよ……田井中君……そ、そんな目で見つめられたら私……私……っ!

『倉瀬さん、額、熱いよ? もしかして熱でもあるんじゃ……ちょっと待って、確か体温計が……!』

「えっ……熱……っ?」

504倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 15:36:02 ID:grx7VH/2
>>503

気が付くと私はベッドに再び座らされてしまっていた

指摘されて意識してみれば確かに熱があるような気がする
風邪のような表情はないから全然気が付かなかったけど……
もしかしてそれで……倒れちゃったってことなの?

『あった、倉瀬さん、ちょっとこれで熱を測ってみて』

「う、うん……」

体温計を渡される
そういえば私の部屋にはそんなものはない
せっかくだから使わせてもらうことにしようかな……

それにしても田井中君……頼りになるなあ……
もし私が普通の女の子に戻れたら……誰かと付き合うとしたなら……
こんなふうに優しくて……頼りになる人がいいな……

って、私……何を考えているんだろう……!
とにかく今は体温を測らなきゃ……


行動>言われるままに熱を測る

思考>近い年齢の異性から優しくされるという行為自体に経験が少ない為、戸惑っている
   羞恥心よりも田井中の行動や容姿、一挙手一投足が気になっている
   抱きしめられた時の感触から田井中の男性らしい肉体にも興味が湧いている      

体勢>羞恥心が薄れているせいかいつも以上に隙だらけで乳首が見えたりしても気づかないだろう
   視線は田井中の顔や男性らしい身体の部位、腕や腹筋などに目が行ってしまっている

肉体>疲労による微熱がある
   顔が赤い
   田井中を意識してドキドキしている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【異性を前にして羞恥よりも興味が先立ってしまっている珍しい舞菜!】
【だからもちろん隙だらけなのです】

505合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/10(火) 11:28:54 ID:vkFzWlyg
>>503-504
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜熱を測る:3+7=10(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

田井中の提案を受け、日が昇る前に自室へ戻ろうとした舞菜
しかし立ち上がった瞬間に感じた立ち眩み、それを抱き留めた田井中は異様に高い舞菜の体温に気付く
もしや……そう考えて体温計を差し出した田井中に、舞菜は……

田井中が差し出した体温計は、腋の下に挟んでスイッチを押し、1分ほど待つと計測が終わるというタイプだ
それを受け取った舞菜は、熱でぼんやりする頭で徐にワイシャツのボタンを外し始める
本来ならば、異性の前で衣服を開けるなんて真似はするはずがない
しかし発熱で思考が回らない今の舞菜は、そんな当たり前のことを思いつかなかったのだ

「……ッ!?」

そして田井中もまた、舞菜の異常な行動に気付いてギョッとする
異性の前で平然とシャツを開けようとするとは、田井中にとっても予想外だった
混乱する頭では咄嗟に声を出すことも出来ず、慌てて視線を背けようとしたところで――くらりと、脳を揺らす様な蠱惑的な匂いを吸い込んでしまう

(この、匂い……倉瀬さん…から、なのか…? なん、だろう……ドキドキする、目が、逸らせない……)

女の子特有の、どこか甘い気がする香り
昨日戦闘があったからだろうか、汗の匂いが混じっているはずのそれは少しも不快感は無く、むしろもっと嗅いでいたくなるような魅力があった
その匂いを嗅いでいると、先程抱き留めた舞菜の身体の柔らかさを……そして昨夜抱き上げた時の感触を思い出してしまう

(倉瀬さん、軽かったな……身体も、凄く、柔らかくて、良い匂いがして……正義のヒロインなのに、なんか、こう……女の子って、感じで……)

その感触を反芻するかのように、無意識に田井中の視線が舞菜の身体を這うように巡る
しっかりと筋肉を付けながら、しなやかさを失わない腕回り
むっちりと肉の付いたすべすべの太腿
先程抱き留めた際、少しだけ自分の胸板に触れ、柔らかく潰れていた豊満な乳房
思わずゴクリ、と唾を飲んで――見えた光景に、目を見開いた

506合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/10(火) 11:29:04 ID:vkFzWlyg
>>505

(く、倉瀬さんッ!? ちく、乳首、見えてる!? こ、これは、まず……いや、でも、気付いて、無いし……いやいやいやいや、でも、さすがに、これは……!?)

上からボタンを外し、開けたワイシャツは浴衣に膨らんだ乳房を、そしてその谷間を惜しげもなく晒している
舞菜は田井中の視線に気づいていないのか、意識すらしていないようだ
無防備に晒された胸元から体温計を差し込んで、腋の下へ……その動きでワイシャツがズレ、身体が動く
ベッドに腰掛けてその動作を行う舞菜、それを傍で立ち、見下ろす田井中の視界には、ピンク色の乳首がハッキリと見えてしまっていて――――

(だ、ダメ、だ……見ちゃ、ダメだ……なのに、目が逸らせない……すごい、えっちで……キレイ、で…………ごくっ)

熱っぽい、若干血走ってさえいるその視線に無防備に乳首を見せつけたまま、舞菜は体温を測る
スイッチを押し、一分……ジッと待てばピピッ、と電子音が鳴り、体温を測り終えたことを知らせてくる
それを取り出し――その時にまたしても無防備に晒された胸元に、田井中の視線が吸い寄せられたが――体温計を確認する
そこに表示された体温は……38.3℃
軽い発熱、では済まされない体温で、間違いなく舞菜は体調を崩していることを証明してしまう
それを舞菜はどう受け止めるだろうか?
これから学園がある、放課後はまた八坂に呼び出されるだろう、昨日の今日で夜にはフォロワーズもまた暴れるかもしれない
不安要素は多々あるが……まずは体温計を、田井中に返さなくては……

「……え、あっ!? うん、熱、出てるね……38℃……38℃!? ちょっとこれ、まずいよ、普通に風邪かも……
 と、とりあえず今日は休んだ方が良いよ、無理して倒れちゃまずいでしょ!?」

どこかぼんやりとしていた田井中は、受け取った体温計を見て思わず、といった様子でそう言った
確かに思った以上に高い熱が出ていて、それをハッキリ数字で見せられると……舞菜は体調不良を自覚してしまうだろう

「とりあえず、何とか部屋に戻ってもらって……って、それじゃまずい、かな? この状態で歩かせるわけにも……」

(……どうしよう、まさかこの部屋に寮長を呼ぶわけにも……何とか部屋まで運ぶ? 厳しいだろ……
 …………そうだ! ……って、いやいやいやいや、マズイって、これは流石に……いや、でも…………仕方ない、のか……?)

そして舞菜以上に慌てているのが田井中だろう
体温計と舞菜を何度も見比べ、視線を窓の方に向けては首を振り、思い悩んでいるようだ
夏だからだろう、そして寝間着も兼ねているのか、半袖のTシャツ一枚だけを着た腕を組み、うんうんと唸っている

「……倉瀬さん、正直、今の君を部屋に運ぶのは大変だし、1人で戻らせるのも反対だ
 だから、もしよければ、何だけど……今日一日、ここで休んでいかない、かな…?
 幸い俺は一人部屋だからよっぽどのことが無いとバレないし……」

(く、倉瀬さん、速く胸元隠してくれないかなっ!? 太腿も無防備だし目のやり場に困る……ああ、でも目線が吸い寄せられて……
 ダメだ落ち着け俺、見るな、見るなよ!? ……はっ!? ダメだ見ちゃう! あんまり見ると勃起しちゃうだろぉ!? 見るなってば俺ぇ!?)

そう言って舞菜を見下ろす田井中は、どこか自信なさげに視線を彷徨わせている
舞菜の発熱し、どこかぼんやりとした様子ととろんとした表情、無防備な有様に田井中の内心が愉快なことになっているとは思わないだろう
……ともあれ、舞菜の体調が崩れてしまっているのは事実だ
この状態で自室までバレずに戻れるか、というのも……乱れる集中力では断言出来ない
提案を受けるのが無難だが、そうすると男の子の自室に一日隠れ潜むことになる
それは、倫理的には問題があるかもしれないが……舞菜はどうするべきだろうか?

◆状態異常「発熱」獲得:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【何とかギリギリ辛うじて耐えている田井中君でした】
【正直ここで耐えられるって相当我慢強いというか……まぁ以前の搾乳奉仕の方が刺激強いですからね!】
【その辺で耐性が出来ているのかもしれません】

507倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/10(火) 13:57:12 ID:KrfZUqSA
>>505

体温計を受け取った
田井中君の行為を無下にしない為にも早くしなきゃ……
だけど、正直本当は……私の頭の中はそれどころじゃなかった

さっき倒れそうな所を抱きかかえられた時の感触、それが今頃になって蘇っていたのだ

ひんやりとした手の心地良さ、男らしい筋肉の固さ、安心するような臭い……
それを思い出そうとすると……胸のドキドキが大きくなっていく気がする

もう一度……もう一度彼の胸に倒れ込んだら……また感じられるのだろうか?

気がつけば私はワイシャツのボタンを外しながら視線だけを彼の方に向けてしまっていた
自分の事なんてどうでもよくなるぐらい田井中君が気になってしまって仕方なかった

だって流石にもう一度倒れ込むなんて絶対にダメだってことぐらいはわかっていたから
その代わりにさっきの感触を少しでも思い出したくて……
だから視線を向けてしまう……田井中君の身体に……

田井中君の腕……私よりぜんぜん太くて逞しい……男の子ってみんなあんな感じなの……かな?
やだ……胸元、あんなに開いて……首元の鎖骨の形まで見えちゃってる……寝間着……だからなのかな……
あ、あんなの見せられたら……ど、ドキドキしちゃうに決まってるよ……!

腋の下に体温計を挿し込む
だけど、頭の中で考えていることは田井中君のことばかりだった

昨日まではなんともなかったのに急にその顔がカッコよく見えてしまう
私を見る眼差しに見惚れてしまう

優しいし、カッコいいし……田井中君みたいな人が彼氏だったら……私はどんなに幸せな生活を過ごせただろうか?
そんなことまで考えてしまう

本当に……田井中君が私の彼氏だったらよかったのに……

そんなことを考えているとピピっと体温計から音が響いた
どうやら体温を測り終えたみたいだ

「あ……測れたみたいだね……か、確認するね?」

体温計を確認すると熱は38℃もあった
やだ……わたし、こんなに熱が出ちゃってるなんて……!

どうしよう……この後授業だってあるのに……それにグリードやフォロワーズがまた何かしでかすかもしれないのに……!
八坂先輩だってきっと待ってるのに……
どうしよう……私はソニックプリンセスなのに……正義のヒロインが休んでなんていられないのに……

そうだ、とにかくまずは体温計を返して……それから

「あ、確認できたから……これ、返すね?」

『……え、あっ!? うん、熱、出てるね……38℃……38℃!? ちょっとこれ、まずいよ、普通に風邪かも……
 と、とりあえず今日は休んだ方が良いよ、無理して倒れちゃまずいでしょ!?』

風邪……なんだろうか?
症状からして風邪じゃないとは思うんだけど……
はっきりしたことはわからないけど少し休んでいれば治る類のような気がする

だけど、田井中君に言われるとなんだか言うことを聞いた方がいい気もする
そうだ……無視して倒れたら……元も子もないよね

『とりあえず、何とか部屋に戻ってもらって……って、それじゃまずい、かな? この状態で歩かせるわけにも……』

田井中君は私のことを凄く真剣に考えてくれているようだった
その姿を見ていると不思議なことに慌てる気持ちが薄れていく感じがする
代わりにこの人に頼りたい……そんな気持ちが大きくなっていくようだった

『……倉瀬さん、正直、今の君を部屋に運ぶのは大変だし、1人で戻らせるのも反対だ
 だから、もしよければ、何だけど……今日一日、ここで休んでいかない、かな…?
 幸い俺は一人部屋だからよっぽどのことが無いとバレないし……』

「う、うん……田井中君がいいなら……お言葉に甘えさせてもらおうかな……」

気がつけば私は悩むこともなくそう言ってしまっていた
どうやら自分が思っている以上に田井中君に心を許してしまっているようだった

「迷惑かもだけど……今日一日……この部屋で休ませてもらってもいいかな?」

行動>好意に甘えて休ませてもらうことにする

思考>田井中のことが気になっている
   もし田井中が彼氏だったらと想像してしまい、キスやセックスをする未来まで考えてしまっている     

体勢>羞恥心が薄れているせいかいつも以上に隙だらけで自分の身体の状況を意識できない
   視線は田井中の顔、特に唇から目が離せないでいる

肉体>疲労による熱がある
   顔が赤い
   田井中を意識してドキドキしている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:2

【急速に田井中君に対して恋愛感情が芽生えつつある舞菜……!】
【次からはついに田井中とエッチなことをする妄想までしてしまう舞菜です!】
【浸食傀儡でキスしてって言ってももう自分でやらかしたとしか思えないでしょう】
【そしてそんなこと言っちゃったら田井中君のことを好きになっちゃったと勘違いするのは避けられないかもですね】

508合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/15(日) 11:36:13 ID:MPNfjyr.
>>507
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
座っている

〜休ませてもらう:2+5=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

一先ず自室に戻ろうと立ち上がった舞菜だったが……予想外の立ち眩みにより、ふらついてしまう
田井中の提案で熱を測ってみれば、そこには38℃という高熱が……どうやら体調を崩してしまったらしい
流石にこれは見過ごせなかったのか、ここで休んで欲しいという田井中の提案をされた舞菜だったが……

「! もちろんだよ、迷惑とか気にしないでいいよ、とりあえず倉瀬さんは横になって休んでて!」

(とりあえず、窓閉めて……布団もタオルケットだけじゃまずいよな、服もワイシャツだけじゃ……だけじゃ…………ッ!?
 だ、だめだって、倉瀬さんはそれどころじゃないんだから、変なこと思い浮かべんな、俺ッ!!)

舞菜の言葉に安心したように頬を緩めて……その視線が舞菜を見下ろして、数瞬固まる
しかしすぐに頭を振って若干顔を赤らめながら、田井中はまず開け放った窓へと歩み寄り、それを閉めてカーテンも閉じた
その次は引き戸を開いてそこから布団を引っ張り出し、舞菜へ渡して……と、次々にやるべきことを探して片付けていく
ベッドに座り、あるいは大人しく横になった舞菜の周囲にティッシュやタオル、ゴミ箱やスポーツドリンクが並べられていく
すぐ傍のテーブルには薬箱が置かれ、ここから解熱剤や風邪薬を好きに使っていいらしい
至れり尽くせり、といった状況ではあるが……この状況で、舞菜はどうするべきだろうか?
時刻はまだ……4時半と言ったところだ
軽く一眠りしてもいいし、スマホがあることから白井に電話してみるのもいいだろう……少々時間が気になるところではあるが
田井中も一通り必要なものを揃えれば、舞菜に近寄って若干視線を逸らしながら訪ねてくる

「倉瀬さん、大丈夫? とりあえずスポドリはあるけど……何か食べるかい? カロリーメイトとか、カップ麺とか、そういう保存食しかないけど……」

熱があると自覚した途端感じる、ふらつく頭とぼんやりする思考で……舞菜は、まず何をしようか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【少々短めですが、白井さんに連絡する可能性もあったので一旦区切ります】
【する場合は定期報告を行い、それから……しない場合はそのまま淫紋で……ですね】
【ぬるめのエアコンが効いた部屋で、外から見られないようにカーテンまで閉めた密室】
【フェロモンが充満して凄いことになりそう……田井中君が暴走しないか、その辺も考えないとですね】
【思い出に刻み込むのはもちろんですが、ある程度は溺れるくらいのテクや情熱は見せたいところ……】

509倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/15(日) 23:23:38 ID:wnxLNlcU
>>508

「う、うん……」

私は田井中君の好意に甘えることにした
言われるままに横になる

田井中君は……窓を閉めに行ったようだ
思わずその様子を目で追いかけてしまう

さっきからなんだか田井中君の一挙手一投足が気になってしまっている

田井中 文博くん……かぁ……

また私は変な想像をしてしまっている
もしこんな人が本当に私の彼氏だったら……そうだったらいいのにと考えてしまっている
私……ヘンだ……これじゃまるで私が本当に田井中君のことを好きになっちゃったみたいじゃないか……

田井中君とはまだ出会って数日、ほとんど話だってしたことなかったのに……
確かに最初に出会った時にとんでもないことをしちゃったんだけど……

最初に出会った時の彼は……グリード達に囚われてて……グリードになりかけちゃってて……
助けるためとはいえ……凄く恥ずかしいこと……えっちなことをしちゃったのだ
あの時のことは正直……思い出したくない……

だけど、もし彼が本当にわたしと付き合ってて……好きな人だったとしたら……
あんなエッチな行為も……受け入れられたりするんだろうか?

好きな人が喜んでくれるなら……エッチなことだって……できちゃうんだろうか?

もし将来、田井中君と付き合うことになったら……キスやセックスをすることになったら……
その時は私は……どうなっちゃうんだろう……?

(ですから、まずは……『此処』のハジメテ、頂きますよ……!)

「あ……っ!」

(それじゃ、舞菜ちゃんのハジメテ……いただきま〜すっ)

ああ……っ!

(はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!)

そうだ……私……私はもう……!

どうして忘れていたんだろう……
私は……私の身体はもう……好きな男の子に捧げられる場所なんて残ってない
全部……全部、汚されてしまっている……
もう普通の女の子としての幸せなんてもう……望めるわけないのに……!
そうだ……私は……私は田井中君に本当のことを話してない……
協力してもらう資格なんかないって言わなきゃいけない
言わなきゃ……本当のことを……!

『倉瀬さん、大丈夫? とりあえずスポドリはあるけど……何か食べるかい? カロリーメイトとか、カップ麺とか、そういう保存食しかないけど……』

「た、田井中……くん……」

だってこんなに優しくしてくれてるのに……
嘘なんか吐けない……どれだけ恥ずかしくたって……情けなくなって……言わなきゃ……!

「聞いて……! お願い……聞いて欲しいことがあるの……!」

私はベッドの上に座って私の傍に色々用意してくれていた田井中君の右腕を掴みながら、そう口にした

「私……私ね……! 本当は田井中君に協力してもらう資格なんかないの……!」

そして全てを話す覚悟を決める

「私ね……グリードに負けちゃったことがあるの……! その時に捕まって……無理矢理……犯されちゃったことがあるの……!」

こんなことまで話してしまうなんて自分でも信じられない
だけど、もう止められなかった

「それだけじゃない……他のグリードやフォロワーズ達にも色々エッチなことをされて……私の身体はもうどこもかしこも汚されちゃってるの……!」

そうだ……こんないやらしい身体にされた女の子……好きになってくれる男の子なんかいるわけない
本当のことを知ったら田井中君だってもう私のことなんか嫌いになってしまうに違いない

「情けないでしょ? 正義のヒロインなのに負けたことがあるなんて……こんな汚れた身体の女の子って知って幻滅しちゃったでしょ? そんなの当たり前だよね? だから私に田井中君の協力を受ける資格なんてないの……」

そうだ……やっぱり協力の話はなかったことにしよう
今度はきっと田井中君だってわかってくれるはずだ

行動>協力の話をなかったことにして欲しいと提案しようとする

思考>自分への自虐心で満ち溢れている     

体勢>ベッドに仰向きに横になりつつ視線を俯かせて、右手て田井中の手を掴んでいる

肉体>疲労による熱がある
   涙は流れていないが悲しみが十分に伝わるだろう表情をしている
   田井中の右手を掴む手は恐怖と不安で震えている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:4

【まどろっこしいのでラブコメからシリアスにもっていきます……!】
【庇護欲を刺激すれば田井中君もその気になるでしょう!w】

510合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/21(土) 21:51:48 ID:ZE9zJrXU
>>509
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
横になっている

〜提案する:4+5=9(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

発熱があることから、田井中の自室で一日休ませてもらうことにした舞菜
しかし、ふと考えてしまう……敗北し、凌辱され、穢された自分が良くされる理由なんてないのだ、と
それは熱によって弱った心が生み出した結論なのかもしれないが……舞菜はそれに突き動かされるように、協力を解消するべきだと考えてしまっていた……

「…………あの、さ、俺、子供の頃から空手、やってるんだ……いや、やらされてたんだ」

田井中の右手を掴み、自虐的なことを言い出した舞菜に何を思ったのか、田井中は少し間を置いてぽつりと話し始めた

「俺はやりたくなかったんだけど親は乗り気でね、それでもまぁ、身体を鍛えるのは楽しかったよ
 ……けど、何時まで経っても殴るのも殴られるのも、好きになれなかったんだ」

自分の腕を掴む舞菜の手に重ねるように、田井中は左手で舞菜の手を掴む
優しい声音で、落ち着かせるように微笑みながら言葉を重ねていく

「結局今でも空手は続けてる……全寮制だから道場には通えてないけど、自主練だけはやってるんだ、多分喧嘩ならこの学校でもかなり強いと思う
 だけど、それでも……やっぱダメでね、試合とかも、型を競うのは良いけど殴り合う形式だとどうしても腰が引けるんだ
 だって、殴られたら痛いし、当たり所が悪ければ骨どころじゃすまない、自分が痛いのも、相手が痛いのも嫌で嫌で仕方ない」

そう言うその表情は穏やかで、けれどどこか揺れる瞳が弱さを感じさせる
その感情は、舞菜も訓練を通じて感じたことがあるかもしれない
しかし舞菜はそれを乗り越えた、だからこそグリードと戦うことが出来……田井中はそれを乗り越えられていない

「それでもね、倉瀬さん……君は立ち向かった、グリードっていう人間を凌駕する敵に、立ち向かうことを選んだ
 何でそう決めたのかは知らない、でも、それはすごいことなんだ……凄いことなんだよ」

言葉を紡ぐうちに、舞菜は右手を包むように重ねられた田井中の左手に、熱と力が込められていくのに気付くだろう
目を見れば、揺れていた瞳は舞菜としっかりと視線を合わせ、眩いものを見るように瞳が輝いている

「負けて、傷付いて……汚されて、それはきっと、俺じゃ想像しても足りないくらいショックな出来事だったはずなんだ
それでも君は折れてない、諦めてない、俺の協力を受ける資格がない、そういうばかりでグリードから逃げ出すつもりはまるでない」

その言葉は熱を帯び、瞳は舞菜を見据え、握られた手は暖かく……その熱が、舞菜の心にじわりと癒すように染みていく

「俺は怖かった、傷付くのも傷付けられるのも嫌で、だからいっつも逃げてた、暴力は嫌いだった
 君は違う、傷付いても、汚されても、心が弱っても、諦めることだけはしなかった……そんな君が協力を受ける資格がないって?
 馬鹿を言っちゃいけない、悪いけど俺はもう引くつもりは無いよ、というか無理矢理にでも協力する、今決めた」

田井中の口調が強くなり、しかし優しさを感じさせる声音のまま、舞菜の右手を優しく剥がすように左手で掴まれる
そうして自由になった田井中の右手が、舞菜の手を両手で包み込むようにして握りしめた

「……負けて、汚されて、それでも立ち向かう意思を見せる君は――凄くかっこよくて、綺麗なんだよ
 俺がそれを保証する、言いたい奴には言わせておけばいい、君の味方は此処にいる、君は綺麗なままだ
 幻滅なんかしない、何度でも言うよ……君は綺麗だ、こんな美少女に協力できるなんて、喜ばない男はいないって」

力強く、心の底からそう思っているのだと感じさせる強い言葉で断言し……最後に茶化すように田井中は舞菜に笑みを見せた
自虐的な思考に囚われていた舞菜を引っ張り上げるように言葉をかけ、温かい手が差し伸べられ……舞菜は何を思うだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【完全に口説いてますこの男(無自覚)】
【筋肉や男らしい体格にドギマギしてる描写が出たので、空手をやってることになった田井中君】
【これで男らしい筋肉がっしり体型でも問題ないですね!】
【……はい、急遽生えた設定です、でも優しくて空手に向いてない模様】
【そのせいで余計に舞菜さんに対して純粋な尊敬の念を抱く始末、キラッキラの瞳に悶絶するが良いです()】

511倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/21(土) 23:20:30 ID:Ge1OiH6I
>>510

田井中君の目を見ることができない
見るのが怖い……だってきっと軽蔑されてしまっている
こんな汚れた身体の女の子嫌いになってしまったに決まってる

でも、耐えなきゃ……だって私は自分から覚悟して本当のことを告白したのだから……
そうだ、いっそ……いっそ、蔑んで欲しい……
そうすればきっと全部吹っ切れる……何も考えずに戦うことが出来る……!

「え……?」

それなのに田井中君は私を蔑むでもなく自分のことを話しだした
それは小さいころからやっていたという空手の話だった

どうしていきなりそんな話をと戸惑ってしまう
だけど、顔を見ればその顔はとても真剣で……私は口を挟めなかった

『俺はやりたくなかったんだけど親は乗り気でね、それでもまぁ、身体を鍛えるのは楽しかったよ
 ……けど、何時まで経っても殴るのも殴られるのも、好きになれなかったんだ』

思わず聞き入ってしまった田井中君の話はとても共感できるものだった
だって私だって本当は戦うのが好きなわけじゃなかったから……
力があるから、戦えない人を守りたいから……絵梨花さんみたいになりたかったから戦っているんだから……

「っ……!」

気づくと自分の手に田井中君の掌が重なっていた
最初は驚いたけど不思議なことにどんどん心が落ち着いていくみたいだった

心臓はドキドキしてるのになんだかそれが心地良い……こんなことは初めてだった

『結局今でも空手は続けてる……全寮制だから道場には通えてないけど、自主練だけはやってるんだ、多分喧嘩ならこの学校でもかなり強いと思う
 だけど、それでも……やっぱダメでね、試合とかも、型を競うのは良いけど殴り合う形式だとどうしても腰が引けるんだ
 だって、殴られたら痛いし、当たり所が悪ければ骨どころじゃすまない、自分が痛いのも、相手が痛いのも嫌で嫌で仕方ない』

「う、うん……」

わかる……わかるよ
その気持ち……
でも……でもどうして急にそんな話をするの?
私はてっきりあなたに嫌われると思ってたんだよ?
軽蔑されると思ってたんだよ?

『それでもね、倉瀬さん……君は立ち向かった、グリードっていう人間を凌駕する敵に、立ち向かうことを選んだ
 何でそう決めたのかは知らない、でも、それはすごいことなんだ……凄いことなんだよ』

「そ、そんな……そんなことな……あっ……」

凄くなんかないと否定しようとした瞬間、田井中君と視線が合ってしまう
その途端に私は何も言えなくなってしまった
思わず見惚れてしまうぐらいに輝いている瞳だった
軽蔑の色なんて少しもないぐらいにまっすぐな瞳から私は目が離せなくなってしまっていた

『負けて、傷付いて……汚されて、それはきっと、俺じゃ想像しても足りないくらいショックな出来事だったはずなんだ
それでも君は折れてない、諦めてない、俺の協力を受ける資格がない、そういうばかりでグリードから逃げ出すつもりはまるでない』

「そ、それは……っ!」

そんなことを言われるなんて想像もしていなかった
だけど田井中君の言葉は当たっている
私はどれだけ身体を穢されたって逃げるつもりなんかなかった
最後の最後まで戦うって決めてたから……
どうして……どうしてあなたは解ってくれたの?
私のことを理解してくれてるの?

『俺は怖かった、傷付くのも傷付けられるのも嫌で、だからいっつも逃げてた、暴力は嫌いだった
 君は違う、傷付いても、汚されても、心が弱っても、諦めることだけはしなかった……そんな君が協力を受ける資格がないって?
 馬鹿を言っちゃいけない、悪いけど俺はもう引くつもりは無いよ、というか無理矢理にでも協力する、今決めた』

「そんな……だって……困るよ……! こんな汚れちゃってて、強くなんかない変身ヒロインなのに……そんな私に……協力しようなんて……!」

なんとか彼を遠ざけようとする
だってこれ以上、優しくされちゃったら私……私……!
あなたのことを本当に……!

『……負けて、汚されて、それでも立ち向かう意思を見せる君は――凄くかっこよくて、綺麗なんだよ
 俺がそれを保証する、言いたい奴には言わせておけばいい、君の味方は此処にいる、君は綺麗なままだ
 幻滅なんかしない、何度でも言うよ……君は綺麗だ、こんな美少女に協力できるなんて、喜ばない男はいないって』

「た、田井中……くん……! ありがとう……私、わたし……!」

目頭が熱くなる
だめ……もう涙が押さえられない……
嬉しい……嬉しすぎて……溢れ出る想いが止められない

「ふぇ……うっ、う……うわあああぁんっ! 田井中くんっ、田井中くぅぅんっ!!」

涙があふれて何も見えない
心がドキドキして、ズキズキして、心臓の鼓動がうるさくて何も聞こえない
もう何が何だかわからない
気が付くと私は田井中君の胸に飛び込んで泣きじゃくってしまっていた

512倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/21(土) 23:20:40 ID:Ge1OiH6I
>>511

行動>田井中の胸に飛び込んで泣きじゃくる
   
思考>嬉しい気持ちで満ち溢れて、理性的なことを考えられない    

体勢>上半身だけ起き上がらせて田井中の胸に飛び込んでる
   両手は田井中の胸元のシャツを掴んでいる

肉体>疲労による熱がある
   大粒の涙を流して少女のように泣きじゃくって大粒の涙を流している
      
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:5

【口説かれて心を氷解されてしまうマナでした】
【設定はどんどん生やせばいいのですよ】

513合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/28(土) 14:55:18 ID:OFKXCz72
>>511-513
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に縋り付いている

〜田井中の胸に飛び込んで泣く:5+5=10(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

発熱で弱っていたのか、自虐を始めてしまう舞菜
しかし田井中は言った、舞菜は凄いのだと、綺麗なのだ、と……
傷付き、汚された自分に苦しんでいた舞菜は、その言葉に涙を零して田井中に縋り付くのだった……

田井中の胸に飛び込み、子供のように泣きじゃくる舞菜
思えば一人で敵地に飛び込み、援軍を封じられ、味方に危機を伝えることも出来ず……
処女を奪われ、身体がどんどん淫らに狂わされていく中で心の支えとなるものは自分の中の正義しかない現状は、舞菜を知らず知らずのうちに追い詰めていたのだろう
泣き出した舞菜の背に腕を回し、落ち着かせるように頭を撫でる田井中は、複雑な表情を浮かべていた

(そう、だよな……倉瀬さんがいくら強くたって、同い年の女の子が化け物と戦い続けて、苦しくないわけ、心細くないわけ、ないもんな
 ……身体、華奢だよな……こんな細い身体でグリードと戦うなんて……辛かったよな……)

込み上げている感情は不甲斐なさや罪悪感、感謝や怒り、悲しみと敬意
様々な気持ちがないまぜとなり、それでも舞菜の頭を撫でる手は優しい
安心させるように背に回した腕に力を籠め、ギュッと抱き締めながら囁くように告げるのだ

「ありがとう、本当にありがとう……」

それがますます舞菜の涙を誘発し、狭い室内に舞菜の泣き声が響いている……


……
………

514合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/28(土) 14:55:33 ID:OFKXCz72
>>513

(……どうしよう、落ち着いて来たら……ヤバイ、ていうか俺倉瀬さん抱き締めてるんだけど!?
 女の子の匂いがっ! 柔らかい感触が……!? っていうか、これ、おっぱい……だよな!?
 すげぇ、こんなに柔らかいんだ……じゃない!! 落ち着け俺、なんとか自然にはなれないと……勃起してんのバレたらヤバい!?)

少しずつ舞菜の涙も収まり始め、溜め込んだ気持ちを一気に吐き出したことで気持ちはすっきりと落ち着いている
田井中の鍛えられた厚い胸板の感触、男らしい硬く引き締まった腕に抱きしめられる感触
それらを感じながら、舞菜の心は不思議と満たされている
舞菜自身でも気付かぬうちにストレスをため込んでいたのだろうか、大泣きしたことで心まで軽くなった気がする
そんな舞菜とは裏腹に、田井中は危機感に冷や汗を流している
傷付いた女の子を優しく抱きしめ、慰めるというこの状況で、舞菜の身体の感触や匂いに欲情し、勃起してしまっている
それに気付かれればどうなるのか、幻滅どころでは済まない
そんな予想が脳裏を過ぎり、頬が引き攣るのを止められない
彼女等出来たこともない田井中にとって、この状況は天国でもあり、地獄でもあったのだ

「……その、倉瀬さん? 落ち着いた……よね? もう、大丈夫…かな……?」

しかしここで急に引き剥がすように離れれば舞菜を傷付けてしまうし、下手をしたらテントを張った股間に気付かれてしまう
なるべく自然に、気付かれないように、恐る恐る声をかける

「と、とりあえず、熱も出てるんだし横になったらどうかなっ? 俺、軽くお腹に入れられるもの持ってくるからさっ」

……田井中のどこか気もそぞろな様子に、舞菜は気付くだろうか?
いずれにせよ、確かに身体は若干の空腹を感じている
田井中の自室、男子寮でお世話になる以上食堂は使えないが……それでも何か食べておくべきではあるのだろう
そうしてゆっくりと、田井中が腕を解き、身を離そうとした――――その時
田井中の胸元に縋り付いていた名残で、胸元のシャツを掴んでいた舞菜の右手が……グイッと、強く田井中を引き寄せてしまう
それはパラサイトの発現した淫紋の効果、侵食傀儡の第二段階による身体操作の賜物だったのだが……

「うわっ!?」

ともあれ思わぬタイミングで、思いの外強く引き寄せられた田井中は、バランスを崩し舞菜に向かって倒れ込んでしまう
普段の舞菜ならば反応し、支えることが出来ただろう
しかし今の舞菜は発熱で弱っていて、かつ自分が田井中のシャツを掴んで引っ張ってしまったのも予想外であり、反応が遅れてしまう
完全に対応が互いに遅れ、もう堪え切れない所まで傾いてしまった田井中は、舞菜に覆いかぶさるように倒れ込んでしまう

「っ、ご、ごめん! すぐ、退くからっ」

幸い舞菜はベッドに座り込んだ状態であり、そこから押し倒される形になってもさほど被害はない
咄嗟に田井中が肘を立て、完全に倒れ込まないようにした腕が舞菜の顔の両脇に着き、まるで壁ドンのような体勢になってしまったくらいだろう
視界いっぱいに広がる互いの顔、吐息が顔を擽る距離で、田井中は顔を瞬時に沸騰させながら慌てて離れようとする
しかし田井中のシャツを掴む腕は未だにしっかりとシャツを握りしめたままで……その上、舞菜の唇から予想外の言葉が零れ出た

キスを強請る、その言葉が二人の鼓膜を揺らし――目を見開いた田井中の瞳に、自分が言った言葉に驚く舞菜の顔が映っていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【侵食傀儡で引き寄せ&キス懇願させられてしまった舞菜さん】
【ただタイミングがいやらしいので、無意識に自分が縋ってしまったと思ってしまうかもしれませんね】

515倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/03(金) 19:47:00 ID:BXEK1jLs
>>513

溢れ出る涙が止まらない
頭の中はぐちゃぐちゃでまともに物を考えられない
だけど、嬉しい……心地いい……ずっとこうしていたくなる

あっ……

背中に触れる暖かい手の感触
田井中君が私を抱きしめてくれている
それに気づいた瞬間から胸の中がどんどん熱くなっていく

『ありがとう、本当にありがとう……』

「っ!?」

そんな……そんなこと言われたら……!

「う、あ……わぁぁぁぁぁんっ!」

優しさを受け止めきれなくなる
嬉しすぎておかしくなっちゃう

「ありがとう……田井中君……ごめんね……もう少しだけこのままで……うっうっ! わぁぁぁんっ!」

涙が止まらない……次から次へと溢れてくる
だけど涙を流せば流すだけ、壊れそうだった心が癒されていくようだった

知らなかった……男の人に受け入れられるのって……優しく抱きしめてもらうのって……こんなに嬉しい気持ちになれるものだったんだ……

516倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/03(金) 19:47:13 ID:BXEK1jLs
>>515


……
………

どれくらいこうしていたのだろうか……
気が付くとあれだけぐちゃぐちゃだった頭は凪いだ海みたいにすっきりと落ち着いていた
だけど心はただ落ち着いたんじゃなくて凄く満たされている
ずっと重しがかかっていたものが無くなったみたいに軽い
田井中君と触れている部分から心地良い熱が伝わってくる
なのに少しも嫌じゃなくて……ずっとこうしていたくなってしまう
田井中君がもし恋人だったら毎日こうやって抱きしめてくれたりするんだろうか?
もしそうだったら……それはなんて幸せなことなんだろう……
ほんとうに田井中君が私の恋人だったらよかったのに……

『……その、倉瀬さん? 落ち着いた……よね? もう、大丈夫…かな……?』

「えっ? あ、う……うん、もう平気……だと思う」

……って、私はなんて大それたことを考えてしまってるんだろう!
それにいきなりこんなことしてきっと迷惑だったはずなのに!

「ご、ごめんね……いきなりこんなことしちゃって……!」

『と、とりあえず、熱も出てるんだし横になったらどうかなっ? 俺、軽くお腹に入れられるもの持ってくるからさっ』

背中から手が離れていく
田井中君が私の身体から離れていく
その瞬間、感じたのはここから離れないで欲しいという想い
だけどこれ以上、迷惑をかけるわけにはいかない
私も握っている手を離さなきゃ……そう思っていたはずだったのに

「う、うん……えっ!?」

『うわっ!?』

バランスを崩してしまったのだろうか?
田井中君が私の方に向かって倒れ込んでくる
突然のことで反応できず、私も一緒に倒れ込んでしまう

「あ……」

気が付くとすぐ目の前に田井中君の顔があった
吐息がかかるぐらいの距離、赤くなった田井中君の顔がもう少し近づけば唇が重なり合いそうなぐらい近くにある

どくんと心臓が跳ねる
口の中に甘い唾液が溢れてくる
まるで期待してるみたいに唇が痺れる
もし……もしこのままキスしちゃったら……

『っ、ご、ごめん! すぐ、退くからっ』

「おねがい、キス……して……」

え……わたし……どうして……?

そんなこと言うつもりなんてなかった
どうしてそんなこと言っちゃったの……!?

「た、田井中君……わたし……」

い、言わなきゃ……これは違うって……間違いだって言わなきゃ……!
で、でも……そんなこと言っちゃうなんて……
わたし……もしかして田井中君のこと……本当に……!?

行動>田井中の行動を見守る
   キスされてしまったなら自分からも積極的に田井中の唇を求めてしまう
   キスされてしまった場合は行為の後に以下の言葉で告白する
   「どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……」
   
思考>困惑しているがキスされてしまった場合は田井中への好意をはっきりと自覚してしまう    
   キスされた場合は激しい多幸感と快感で都合の悪いことは考えられない

体勢>両手は田井中の胸元のシャツを掴んでいる
   キスされた場合は田井中の背中に両手を回して抱きしめる
   キスされた場合は積極的に舌を絡ませていく

肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口内にはキスへの期待で唾液が溢れている
   すっかり性感帯となった唇が快楽への期待で疼いている
      
淫紋選択>侵食傀儡S2⇒媚毒汚染・淫毒S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【おまたせですー】
【すっかり恋を自覚してしまうマナ】
【キスされたところから一気に発情させていきたいですねえ】

517合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/11(土) 10:31:59 ID:9biRKM.o
>>515-516
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中の行動を見守る:3+5=8(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

田井中の優しい言葉に涙腺が決壊した舞菜は、彼の胸に縋り付いて声を上げて泣いてしまう
知らず知らずのうちに積もっていた重圧から解放され、思う存分泣いた舞菜
しかし事態は急転直下、押し倒される形になった舞菜はキスを強請ってしまうのだった……

「……え? キ、キス!? ……ぁ、え……!?」

(ヤバイ、匂いが、ヤバい……倉瀬さん、凄い、いい匂いが……女の子の匂い、ってやつ…?
 それに、かわいい……顔が、顔が近すぎる…! 早く離れないと、ヤバい、絶対ヤバ…………え?
 キス? え……聞き間違い? ……え、いや、でも…………え?)

――田井中からすれば、倉瀬舞菜という美少女転校生は高根の花であった
容姿端麗、文武両道、仲の良い女子の友達と話している際に見せる笑顔は朗らかで、転校して一週間であっという間に学年中の噂になったほどだ
その上舞菜は漫画のような怪物と戦う正義の変身ヒロインで……田井中には手が届かない、どこか遠い世界の住人である、はずだった
それがどうだろう、戦士であったはずの彼女は同い年の女の子らしい弱さを持っていて、抱きしめた身体は華奢で……
急速に距離感が縮まり、高値の花だった倉瀬舞菜は同年代の女の子なのだと認識し、その仕草に、言葉に、行動に惹かれてしまう
ただでさえ今の舞菜は、ひどく無防備なのだ
発熱で火照った顔はどこか色気を纏い、潤んでいるように見える瞳は蠱惑的で……
立ち昇る匂いは田井中の性欲を刺激し、もっともっと嗅ぎたくなるもので……
ワイシャツ一枚で隠された肢体は、しかし薄い生地越しに肌色さえ垣間見えるようで……
彼女なんていない、付き合ったことさえない彼からすれば、自分の胸板で潰れる乳房も、細い肩も、女の子の身体はどこもかしこも柔らかくて……
そんな舞菜が、キスして、そう囁いた瞬間――田井中は目を見開き、ごくりと唾を飲み込んだ

(ヤバイ! 勃っちまう! 我慢出来ない! っ! 良い、匂い……唇、柔らかそう、だ、なぁ…………ヤバイヤバイヤバイヤバイッ!)

理性はまずいと叫び、このままでは……と常識が悲鳴を上げる
けれど身体は言うことを聞かない、若干浮かすようにして逃がした股間では、肉棒がジャージを張り詰めさせて勃起している
視線は舞菜の唇に固定され、瞳は熱が籠められ、鼓動がバクバクと激しく乱れて……

(倉瀬さんは熱で弱気になってるだけだ! だけ、だから……そこに、つけ込む、ような、真似……は…………っ)

そう考えながらも、田井中の両手は細い肩を掴み、次第に視界の中で舞菜の顔が近付いていく
……否、田井中が吸い寄せられるように舞菜に、舞菜の唇に自らの唇を近付けているのだ
如何に田井中が瘴気に侵食された経験を持ち、一般人よりも多少なりと耐性があると言っても……0距離から発せられる淫紋の魅了フェロモンには抗えない
時間の流れが遅くなり、一秒が何十秒にも、何分にも感じられるような錯覚の中、田井中の唇が、ついに、舞菜の柔らかく瑞々しい唇に重なり――――

518合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/11(土) 10:32:11 ID:9biRKM.o
>>517

◆<淫紋>効果変更
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない

――――その瞬間、二人は得も言われぬ快感と幸福感を感じていた
田井中は生まれて初めて女の子とキスしたことで、唇の柔らかな感触に思考が蕩け、陶酔している
そして舞菜がキスされた瞬間、ドクンッ……鼓動が一際大きく鳴り響き、全身が急に熱をもったように感じられる
視界いっぱいに広がる田井中の、男の子の顔
思わず、あるいは無意識に田井中の背中に回してしまった腕に感じる、鍛えられた筋肉質な男の身体の感触
八坂や体育の先生とはまた違う男の臭い
全てが舞菜の脳に染み入り、空っぽの器を満たすように注がれる多幸感が胸の内を埋めていく
笑いたくなるほどに幸せで、泣きたくなるくらい嬉しくて、触れ合った唇に全神経が集中し、息をすることすら忘れてしまいそうで……
田井中も、そんな衝動を感じているのだろう
舞菜の肩を掴む指先に力が籠り、互いの蕩けた顔を移す瞳が陶酔に浸っている

(キス、しちゃった、なぁ……きもちいい、なんだ、これ、これ、すごい……もっと、もっと…………っ!
 だめだ、だめだって、おちつけって、これ以上、くらせさん、に、ふたんは――――)

それでも、田井中はギリギリのところで理性を保っていた
湧き上がる混ぜこぜになった愛情と好意、込み上げる性欲、もっと深い交わりを思い描く脳裏の妄想を振り払いながら、何とか勝手に動きそうな身体を抑え込む
けれど、それを無に帰すのは――またしても舞菜からだった

「っむぐ、っっ!?!?!?!」

触れ合う唇を割り開き、舞菜の舌がぬるりと田井中の唇に触れ、更にその先へもぐりこむ
驚きに固まる田井中の舌へ、舞菜の舌がねっとりと絡みついていく
幾度となく凌辱され、淫紋によって肉体改造を受け、開花させられた性癖が舞菜の舌の動きを激しくする
唇で、舌で、性的な奉仕を行うことは舞菜自身にも快感を返していく
さらには奉仕するように積極的に行動する、それ自体が悦びを生み、舞菜をのめり込ませている
恥ずかしい気持ちも快感に変わり、体液を微弱な媚毒に変えられている唾液を飲まされ、田井中は快感に我を忘れてしまう
既に舞菜の口は性奉仕のための器官であり、田井中に、そして舞菜自身に言葉に出来ない快感を齎すのだ
そうして多量の唾液が交わり、唇の端から溢れ、互いの体温が絡み合い、驚愕は快感に塗り潰され、理性が崩され、瞳が溶けていく……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★激しいディープキス
補正値:+9【技量+3、感度:口+3、<BS>奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1、】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程激しく舌を絡ませえ、唾液を交換してしまう)

…………………………いったいどれだけ、舌を絡め合うキスを続けたことだろう
長かったような気もするし、短くて物足りない気もする
時間の感覚があやふやで、どちらからともなく離した唇と唇の間で唾液が銀の糸をつなぎ……ぷつりと途切れた
間近に映る顔に荒く、熱っぽい吐息を吹きかけてしまいながら、どろりと情欲に濁った瞳が互いを見る
そこでマナは息を乱しながら、ぽつりと言葉を零した

どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……――――と

「――――――――――ぁ」

その言葉に田井中の目を見開き……ゴクリと唾を呑む音が、舞菜の耳に響いたのだった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【遂に口関連のBSを活かせるタイミングが……中々機会が無かったですからね】
【田井中君には是非味わっていただきたいところ、まぁ今にも理性が千切れそうな状況ですが】

519倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 15:50:56 ID:fHi3XiX2
>>517

田井中君の顔が近づいてくる

だ、だめ……このままじゃ本当にキスされちゃう……!

田井中君は確かに協力者になってくれたけど、こんなことをする関係じゃなかったはずなのに……!

ああ、でも……でも……っ!
抵抗……しなきゃいけないのに……!
できない……っ、だって……だって……!

このままキスできれば……キスできたら……!
きっと……きっと絶対気持ちいい……!

なら……なら抵抗なんてしなくても……
このまま……このままでも……!

「あ……あぁ……はぁ……た、田井中……くん……っ」

身体が熱い……息が苦しい……
時間がゆっくり進んでいるように感じる

私……興奮しちゃってる……
ああ……田井中君の顔が近づいてきてる……もう息がかかるぐらい近くにまで……
肩も掴まれてて……こんなのもう抵抗できない……
このままだと本当に……本当にキスされちゃう……

でも仕方ないよね……私が言っちゃったんだから……
自分でキスしたいって言っちゃったんだから……

こんなこと……だめなのに……
田井中君とこんなことするなんて……だめなのに……

でも……でもしたい……キスしたい……
私の身体が……唇がもう……キスしたいって思っちゃってる……!
私……もうこんなにドキドキしちゃって……キスしたいって思っちゃってるの……!

ああ……田井中君……田井中君……!
いいのっ……もういいから……っ!
はやく……はやくキスして……マナの唇に……キス……してぇ……っ!

「んっ……んんっ……っ!!」

唇が重なる―――

そしてすぐに伝わってくる―――

田井中君の唇の感触と体温が―――

あ……ああ……っ!

わたし……しちゃってる……田井中君と……キス……しちゃってる――――!

もう何度もしてきたキス、初めてじゃないキス――だけど―――

幸せ……凄く幸せ――――

田井中君の優しい気持ちが伝わってくる
田井中君もドキドキしてる……ドキドキしてくれてる……

私を大切に想ってくれていることが分かる
涙が勝手に溢れてくる
だけど全然悲しくなくて……心の中が満たされていくみたい
こんなの幸せ過ぎる
息をするのも忘れるぐらいにこの感覚にずっと浸っていたくなる――――

あぁ……いい臭い……男の人の……田井中君の臭い……
暖かい……田井中君の体温……
目の前の田井中君の顔……凄くキラキラしてて……見惚れちゃう……

田井中君ともっと……もっと幸せになりたい……!

「んっ……♥」

『っむぐ、っっ!?!?!?!』

したい……もっと……
もっと激しく……

伝わってくる……田井中君の舌の感触が伝わってくる

愛しい……堪らなく愛しい気持ちで頭の中が一杯になってしまっている
自分から舌を挿し入れてしまうなんていやらしいことが気にならなくなるぐらいに……!

私の身体はもう気づいてしまっているみたいだった
こうすればもっと幸せになれることに……気持ちよくなれることに……!

「ん♥ ぅん……ッ……ちゅっ、んっ、んぅぶ……ッ!♥♥」

ああ……わたし……自分で……こんな激しい……!
恥ずかしいキス……こんないやらしい舌の動き……しちゃって……!

520倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 15:51:08 ID:fHi3XiX2
>>519

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

でも……
でも止められない……だって気持ちいいの……恥ずかしい……けど……気持ちいいの……!

キス……したい……もっと……もっと長く……もっとはげしく……もっと……もっとぉっ!

「はっちゅ……ちゅっちゅっ! んれろっねろおっ! ぐちゅぐちゅっ! ちゅううぅっ♥♥」

ああ……はぁぁ……っ! もっと……もっと気持ちよくなりたい……幸せになりたい……!
幸せにしてあげたい……気持ちよくさせてあげたい……!
私も気持ちいいから……田井中君も気持ちよくなってぇ……ッ!!!

「んっちゅっ! ちゅぶぅ……はっふ……はぁ、はぁ、あぁ……んん……んじゅっ、ちゅっぢゅうぅっッ!♥♥」

<快感判定イベント結果>
★激しいディープキス
ダイス値:6
9+6=15(20)

どれだけ長く田井中君とキスしていたんだろう?
吐息が降りかかる感触でいつのまにか唇が離れていたことに気づいた
口の周りはもうどっちのものかもわからない唾液でいっぱいに濡れてしまっていた

こんなことしちゃうなんて……
こんなことになっちゃうなんて……

唇同士でまだ唾液の糸が繋がってる
それが何かの拍子が途切れるのが見えた
夢じゃない……
そんなことが起こってしまうぐらいの激しいキスを現実にしちゃったのだ

罪悪感が湧き上がってくる
私は正義のヒロインなのに
田井中君とは協力者の関係なのに
なんで……どうしてこんなことをしちゃったの?
どうしてキスしてなんて言っちゃったの……?

「はぁ、はぁ……た、田井中君……わたし……わたし……!」

いや、理由なんて……考えるまでもないよね……
だって私はさっきからもう考えてしまっていたのだから
想像してしまっていたのだから……
田井中君とキスする様な未来を考えてしまっていたのだから……恋人同士になる未来を想ってしまっていたのだから

「どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……!」


行動>田井中が求めてきた場合は受け入れる
   動揺して何もできないようならキスしたことは忘れて欲しいと告げる
   
思考>本当に田井中に好意を感じているのか半信半疑だが自分から最初に求めてしまったことで好きなのだろうと思っている

体勢>田井中の背中に両手を回して背中側のシャツを握っている
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口に周りが唾液で濡れている
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:4

【おまたせです】
【さて田井中君がどう出るか……】

521合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/18(土) 18:18:32 ID:Dq9jHo1Y
>>519-520
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中に応じる:4+4=8(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、快楽Lv-1;補正+4)〜

熱に浮かされた頭でキスに没頭する舞菜、魅了されるような感覚に誘われるままにキスをしてしまう田井中
二人のキスはすぐに舌を絡めるディープなものに変わり、激しさを増していく
互いに言いようのない興奮と恋心を抱えて、爽やかな朝の空気は淫靡な色に染まっていた……

田井中からすればまさか、という他ない言葉だった
田井中からすれば命の恩人で、尊敬できる人で、守ってあげたくなるような女の子で……
しかし舞菜からすれば自分はその他大勢で、助けた内の一人でしかなく、知り合って間もない同年代の男で……
そんな舞菜に好きだと告白された……心が弾むように喜びに打ち震え、触れ合った唇が、絡めた舌が、交換した唾液が……熱を持ったように身体を熱くする
発熱のせいだろうか、潤んでいるように見える舞菜の瞳から目を逸らせない
互いの唾液で濡れた唇があまりにも瑞々しくて淫靡で、その奥にある舌を探してしまう
立ち昇る女の子の――舞菜の匂いが心臓を高鳴らせ、触れ合う柔らかな身体が興奮を促す
理性が壊れていくのを自覚して、まずいと理解しながら……田井中は胸を突き上げる衝動のままに、叫ぶように言葉を返した

「俺、も……俺も、好きだっ!
 助けてくれたあの日から、1人で頑張るって聞いたあの屋上の君を見て、もっともっと好きになって、助けたいって思うようになって!
 倉瀬さん! ああ、倉瀬さんっ! ダメだ、俺、俺……! ごめん、俺、もっと、もっとしたい……!」

その言葉には、溢れんばかりの思いが込められていた
とてもではないが一言では言い表せない憧れが、尊敬が、心配が、好意が、決意が、ごちゃごちゃに混ぜられた情熱が舞菜の鼓膜を揺らす
無論、そこに込められているのはそう言った青春じみた感情だけではない
ギュッと力強く舞菜を抱き締めるように肩から背中へ手を回した田井中は、身体中に舞菜を感じとる
そうすれば舞菜もわかるだろう、田井中の身体が興奮で熱を持っていることを、鼓動が暴れていることを、腰のあたりに触れる、硬い肉棒の感触を……
サキュバス、八坂、体育教師や淫具、フォロワーズ……様々ないやらしい経験を積んだ舞菜は、それが勃起――男性の性欲の象徴であると思い至ることが出来る
胸板で潰れる柔らかな乳房、互いの背に回した手が感じる、男女の違い
鍛えられてはいても柔らかさを失わない舞菜の背と、筋肉で引き締まり硬さが目立つ田井中の背
重さを感じさせないように圧し掛かる田井中の気遣いと、それでも抑えきれない情熱が強く感じられる力強い腕
込み上げる欲望を必死に抑え込みながら、田井中は舞菜を零距離から見詰めている
喉がごくりと音を立てて唾を飲み込み、じっと降り注ぐ視線が唇を見ていて……キスを求めていることはすぐにわかるだろう
そんな欲望に押されながら、田井中は舞菜に謝りつつも――その唇を落とした

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★激しいディープキス
補正値:+9【技量+3、感度:口+3、<BS>奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程激しく舌を絡ませえ、唾液を交換してしまう)

522合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/18(土) 18:18:44 ID:Dq9jHo1Y
>>521

舞菜という極上の美少女からの告白、舌を絡め合う深いキス、間近で感じるフェロモン
様々な要素が重なった結果、田井中の理性は急速に軋み、タガが外れようとしている
それでもレイプのように荒々しく舞菜の身体を求めないあたり、最低限の理性は残っているのだろうが……
絡まる舌、交換する唾液、舞菜の身体を強く抱きしめる腕が、互いの体温の上昇を教えている
加えて言えば、田井中の意識がキスだけでなく胸板で柔らかく形を歪ませる乳房に向いていることも、今の舞菜ならば気付けるかもしれない
サキュバスや八坂等と幾度か経験を積んだ舞菜は、性欲の籠ったドロリとした欲望の矛先を理解できる程度には慣れてしまっている
舞菜の太腿や腰に、タオルケットや衣服越しの勃起した肉棒が触れていることもあり、田井中の興奮は伝わっているだろう
だから、これは予想の内だったかもしれない
舌を絡め、唇を押し付け、時折離れては荒い呼吸を繰り返し、辛抱堪らぬと再び唇を落とし――そんな最中、田井中の右手が舞菜の胸元に伸びていく

「っぷは、はぁ…! はぁ…! はぁ…! 倉瀬、さん……触る、よ…………いいかな……?」

――これがサキュバスであれば、八坂であれば、これまで舞菜を辱めてきた連中であれば、一々許可など取らなかったことだろう
思う様に乳房を揉みしだかれ、快感を押し付けられ、乱れに乱れる……それが舞菜の常であった
田井中は違う、明らかに余裕が無く、必死に欲望を堪えながら舞菜を思いやって許可を得ようとしているのだ
田井中の荒い呼吸、揺れる視線、勃起した肉棒の感触……彼の興奮は痛いほどわかり、それでも彼がそれを堪えていることを舞菜は気付けるだろうか?
いずれにせよ、これに応えた時が田井中の雄の欲望を解き放ってしまう時なのだと……これまでの経験から、舞菜は察する
散々汚されたと、そう告白したにもかかわらず彼はあくまで許可を取ってから一線を超えようとしている……それは舞菜にとって救いになるかもしれない

高鳴る胸、乱れた呼吸、舌に残る幸せと気持ち良さを混ぜ合わせた感触、熱く火照る身体
舞菜自身、自分が興奮していることを感じながら……余裕なく歯を食いしばっている田井中に、舞菜は返事を返した――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【ほぼ欲望に呑まれながらギリギリ堪える田井中君、地味に凄い精神力】
【まぁ瘴気漬けの中で理性を最低限保って変化を受け入れないとグリードになる前に死んじゃいそうだし、精神力は強いですよね】
【とはいえ彼は童貞、我慢もそう長くは続きません】
【理性がプッツンする寸前、一押しがあればお猿さん待ったなしですねー】

523倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/20(月) 04:00:11 ID:PWPHNtyo
>>521

「えっ……」

田井中君も……?

田井中君が私のことを好き?
それじゃあ私達……両想いってこと?
そ、そんなことって……

「わたしなんかで……いいの?」

信じられない……だけど田井中君が本気だってことは伝わってくる
嘘なんかじゃない……出会ったばかりでずっと正義のヒロインであることを隠してた私のことをこの人は好きだって言ってくれているのだ
身体中の力が抜けていく、身体を蝕んでいた微熱が消えてしまうぐらいの幸せな麻痺感が身も心も包んでいくみたい
あぁ……また私、泣いちゃってる……涙を我慢できない
私ってこんなに弱い女の子だったんだ……

『倉瀬さん! ああ、倉瀬さんっ! ダメだ、俺、俺……! ごめん、俺、もっと、もっとしたい……!』

「あっ……」

腰から伝わってくる熱……その熱に気づいて思わずドキンと心臓が跳ね上がり、身が強ばってしまう
田井中君の股間が当たっている

これ……田井中君の……おちんぽ……?
あ、熱い……あの時と同じ……熱くて……硬くて……トクントクンって脈打ってて……
初めて会った時と同じ……おっぱいでいやらしいことをしちゃったあのおちんぽが……当たってる……

頬に感じる熱い吐息が降りかかる
田井中君……興奮してるんだ……私と同じように……

どうしてだろう……凄く嬉しい……
私を見て田井中君がエッチな気持ちになってるって思うと凄く嬉しい気持ちが湧いてくる

田井中君の為になんでもしてあげたいって思っちゃう……
だからだろうか……彼が視線を向けている場所も、何をしたいと思っているのかもわかってしまう
田井中君……私ともう一回キスしたいんだ……

「うん……いいよ……キス、して……わたしも……田井中君と……もっとキスしたいの……」

ああ……こんなこと言っちゃうなんて……
こんなはしたないこと……恥ずかしいこと……でも……でも私だって……!
田井中君ともっと……もっとキスしたいんだもん……っ!
我慢なんて出来ない……出来ないよぅ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(27)

「はっ、んん……ちゅっ♥ はっ、ぷは……あぁ……ふぅっん……にちゅ、ちゅぱ……んっ……んむぅ……っ♥」

<快感判定イベント結果>
★激しいディープキス
ダイス値:9
9+9=18(45)

ああっ……わたし……キスしちゃってる
こんなに激しく……いやらしく……お互いに……舌を絡ませあっちゃって……!
田井中君を求めちゃってる……こんな恥ずかしいこと……!
でも……美味しい……混ざり合ったよだれを飲み込む度に……ドキドキしちゃう……!
舌が触れ合う度に……身体が熱くなっちゃう……!
こんな幸せなの……気持ちいいの……我慢できない……!
もっと欲しい……もっと田井中君とキスしたい……!
ずっとキスしてたい……!

「はぁ、はぁ……はむ、ちゅ、ちゅっ、んっ……むぅ……♥」

あぁ……わかる……わかっちゃう……!
田井中君が今度は……私のおっぱいを意識してくれてることがわかっちゃう
知らなかった……好きな人同士なら……こんなに気持ちが通じ合っちゃえるんだ……
嬉しい……こんなの……こんなの幸せすぎるよぉ……

524倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/20(月) 04:00:22 ID:PWPHNtyo
>>523

『っぷは、はぁ…! はぁ…! はぁ…! 倉瀬、さん……触る、よ…………いいかな……?』

「っは……はぁ♥ はぁ♥ い、いいよ……触って……わたしも……触って欲しい……田井中君の好きなようにして……いいよ……っ」

わたしを思いやってくれる気持ちが嬉しい
逆らおうなんて微塵も思わない
むしろ幸せ……田井中君に求められることが嬉しくて仕方ない
私がしてあげられることならなんだってしてあげたいって心から思えた

「で、でも……ごめんね……み、見て…田井中君……っ」

だから……だからこそ……覚悟を決める

「私の胸、グリードに……こんなにされて……っ」

覚悟を決めて……見て貰うことにした

行動>自分で乳房を晒して田井中に状態を見せつける
   ピアスが装着された自らの乳房を気持ち悪くないのかと問う、自分はいやらしい女の子なのだと言ってしまう
それでも受け入れられたなら田井中を受け入れながらも自分からも手を伸ばし、肉棒を手で奉仕する

思考>ピアスがついた乳房に強い羞恥と不安を感じている
   それでも受け入れられたなら田井中との行為に強い幸福感を抱く
   献身スキルも発動している

体勢>両手でシャツの両端を握って胸部を晒している
   乳房を愛撫されたなら自分からも右手を伸ばし、田井中の肉棒を晒して手淫を行う
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口の周りが唾液で濡れている
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:1

【お猿さんになる前にピアスを見せつけておかないとね】
【そしてマナの方も自分から献身していくのですよ】

525合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/26(日) 14:13:15 ID:iGOQuDJw
>>523-524
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:50(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜服を開ける:1+3=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、快楽Lv-2;補正+3)〜

互いに興奮し、互いに思いを溢れさせ、互いに好意を告白する舞菜と田井中
もう一度キスを交わし、深い幸福感と心地良さに浸る……しかし、舞菜の心は不安に揺れていた
シャツを開け、見せつけた乳首で光る小さなピアスが、自身が異常な女の子なのだと知らしめているようで……

「はぁ……はぁ……っ! っ、そのピアスみたいな、火傷とか古傷ってさ……確かに気にする人は多いし、不安になるのも、わかるよ
 でも、良いんだ、良いんだよ、気にしないで……ふぅ……倉瀬さん、もう一度言うよ?」

勇気を出して、覚悟を決めて、ワイシャツを留めるボタンを外し、田井中に自身の乳房を隠すことなく晒した舞菜
豊満に実ってしまった大きな乳房、その頂点で存在感を主張する乳首は……ピアスに貫かれ、見るからにいやらしい
真横から貫く細いピアスの針、そこに繋がるU字型の飾り、それはまるで、ペットの首輪にリードを付けるために、フックのようで……
年頃の女子高生が身に着ける装飾品としては以上過ぎるそれは、あからさまな非日常を象徴している
それを見て息を呑み、興奮に呼吸を乱し、欲情に濁る瞳を鋭くして……それでも田井中は、込み上げる欲望を押さえつけながら言葉を紡ぐ
興奮しきった身体で浮かべる笑みは引き攣り気味で、明らかに無理をしていると解るというのに、その声音に優しさを宿したまま……

「負けても、汚されても、立ち向かう君はカッコよくて綺麗で、凄いんだ!
 誰がなんて言っても気にするな、とは言えないけど……俺は絶対に否定しない、味方する
 君は綺麗だ、幻滅なんかしない、というか、さ……ほら」

舞菜の右手首を、田井中の左手が掴み……田井中の胸へ導く
シャツ越しに触れた田井中の胸板は硬く引き締まり、しっかりとした筋肉の感触が布一枚隔てた向こうに感じられる
その先にある心臓の鼓動が、荒々しく乱れたリズムを刻んでいて……田井中の興奮を伝えている

「俺は、君の胸を見て、こんなに興奮してるんだ
 ピアスなんてどうでもいいってくらい、気にならないし気にしない、凄く綺麗で、我慢がツライんだ
 だから……いいんだよ、俺は気にしない、だから倉瀬さんも気にしないで、ね?」

そう言って、田井中は再び唇を落としてくる
触れ合う唇の感触に酔いしれ、舌を絡ませ、いよいよ我慢できないのか、田井中の両手が舞菜の乳房に触れる
恐る恐る、といった動きで舞菜の乳房を両手で掴み、やわやわと力が籠められる
指が沈み、その柔らかさに感動し、少しずつ力が強くなり、動きが大胆になっていく様子を見れば、舞菜も気付くだろう
掌に触れる乳首やピアスの感触を、田井中はまるで気にしていないのだ、と
田井中からすれば初めて触れる女の子――それも、美少女の彼女の胸の感触に、魅了されてしまっているのだ、と
舞菜の胸を揉み、その感触を楽しむ彼の技術は、ハッキリ言えば拙い
比較対象がサキュバスや八坂、体育教師ともなれば技術の面で劣るのは仕方がないだろう
しかしそれ以上に感じるのが、欲望に突き動かされながらも思いやりを感じる力の籠め具合だ
痛みを感じさせないように慎重に、じわじわと探りながら乳房を揉むその動きは、愛しいという思いが溢れているかのようで……
込み上げる思いと交わされるキスで感じる息苦しさが思考を圧迫し、段々と熱気が二人を包み、視野が狭まっていく

夢中になっていく田井中に応えるように、舞菜も手を伸ばして田井中のズボン――ジャージに手を掛ける
それを多少ずり下げれば、すぐにパツパツに張り詰めたトランクスが顔を出し……舞菜の手に、何より熱い男性の象徴が布後しに触れる
無理矢理パンツの中に押し込められているような肉棒は明らかにパツパツで、苦しそうで……
パンツを下ろそうにも完全に勃起している肉棒が引っ掛かり、キスしながらでは上手くいかないだろう
しかし、そうして何度か弄っていればトランクス正面のスリットから、出口を求めて肉棒が勢いよく顔を出す

526合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/26(日) 14:13:25 ID:iGOQuDJw
>>525

「はぁっ! はぁっ! く、らせさ、ん……っ、く、ぅぅ……!」

グリードである八坂に勝るとも劣らない巨根であるそれは、熱く、逞しく、太く、長く……舞菜の右手に欲望の熱を伝えてくる
田井中が舞菜の乳房を揉み、伝えてくる興奮と快感に応えるように、舞菜の手が田井中の肉棒を愛撫し始めて……
互いの荒い鼻息が顔を擽り、体温が上がり、汗が浮かび、冷えていた朝方の空気が性の臭いに侵され始める
二人の興奮は冷めやらず、加速度的に昂り始めていた……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★ディープキスと胸愛撫
補正値:+17【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、口+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:17+ダイス(高い程に胸愛撫やキスが激しくなる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

込み上げる快楽は二人を燃え上がらせ、互いに限界に向かって突き進んでいく
熱く火照る身体、絡み合う舌と舌、混じり合う唾液と唾液、乳房が揉まれ、乳首が掌に押し潰され、汗で濡れた肌と肌が溶けあうようで……
舞菜の掌に伝わるガチガチに勃起し、興奮しきった肉棒は瞬く間に先走り汁を溢れさせ、舞菜の手をねっとりと濡らしていく
限界が近付く中、二人の愛撫はさらに加速し続けて……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★ディープキスと胸愛撫
補正値:+17【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、口+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:17+ダイス(高い程に胸愛撫やキスが激しくなる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

「っぷはぁ! だめ、だっ、倉瀬さん! おれ、もうっ、出る……!!」

限界を感じた田井中がキスを振り払い、息を乱しながらそう告げる
そう言った直後、舞菜の右手の中で、田井中の肉棒がビクビクと痙攣し――ビュルルルルッ!!
勢いよく、熱く、臭く、粘っこい精液が迸り……舞菜の右手を、身体を、白濁に染めていく……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【正直ピアスに引くより興奮する方が大きそう、男子高校生ですからね!】
【そして一回目の絶頂、ここからガンガン加速します、もうストッパーは掛りません】
【童貞少年が一度出しちゃったらもう、歯止めなんてききませんからね……暴走開始です】

527倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:14 ID:vuabCsNc
>>525

ああ……田井中君が見てる……
わたしの胸を……ピアスなんてつけられちゃった乳首も……おおきくなっちゃったおっぱい……全部見られちゃってる……

(何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う?)

八坂先輩に言われた言葉が頭によぎる
田井中君はどう思うんだろう
やっぱり先輩が言っていた通りに思っちゃうんだろうか?
答えを聞くのが怖い……でも……

「こんな胸……気持ち悪いよね……? こんな胸してる女の子……いやらしい子だって思っちゃうよね……? こんな胸でも……いい?」

でも、聞かずにはいられなかった
それでもいいって言ってもらえる希望にすがってしまった
恥ずかしくて……怖くて……田井中君の目をまともに見られない
ソニックプリンセスになって戦う時よりも何倍も不安でたまらなかった

『はぁ……はぁ……っ! っ、そのピアスみたいな、火傷とか古傷ってさ……確かに気にする人は多いし、不安になるのも、わかるよ
 でも、良いんだ、良いんだよ、気にしないで……ふぅ……倉瀬さん、もう一度言うよ?』

「あ……」

声色から優しさが伝わってくる
それは心からの言葉だとすぐにわかった
その言葉が嬉しくて……嬉しすぎて……また涙で溢れてきた
だけどそんな涙で滲んだ視界の中で視線を田井中君に戻せばその瞳は宝石みたいに輝いているように見えた

『負けても、汚されても、立ち向かう君はカッコよくて綺麗で、凄いんだ!
 誰がなんて言っても気にするな、とは言えないけど……俺は絶対に否定しない、味方する
 君は綺麗だ、幻滅なんかしない、というか、さ……ほら』

促されて触れた田井中君の胸からドキドキが伝わってくる
優しい気持ちや私への好意が流れ込んでくるみたいだった

『俺は、君の胸を見て、こんなに興奮してるんだ
 ピアスなんてどうでもいいってくらい、気にならないし気にしない、凄く綺麗で、我慢がツライんだ
 だから……いいんだよ、俺は気にしない、だから倉瀬さんも気にしないで、ね?』

「うん……ありがとう、田井中君……田井中君がそう言ってくれるなら……わたし……ん……っ」

近づいてくる唇に気づいて私は、それ以上喋るのを止めて瞳を閉じた
キスを受け入れた瞬間からもう私は溢れ出てくる気持ちを抑えられなくなっていた

わたし……田井中君のことが好き……

「んっ、はむっ♥ ちゅ、ちゅ……んっ……んちゅ……っ♥」

わたし……田井中君と……キス……してる……
んっ……キス……好き……好きな人とキスするの……すき……っ

「あむぅ……クチュッ……んっ……んぁっ……♥」

きもちいい……きもちいいの……あたま……痺れちゃう……っ!
舌が絡むのも……お口の中にヨダレが溢れるのも……いいの……っ!
もっと……したい……もっと……キス……したい……!
田井中君となら……っ、田井中君になら……もっと……もっとエッチなことをされても……いい……っ!

「ん、むうぅっ……!?」

田井中君の両手が私の両胸に触れる
暖かい手が両方のおっぱいを掴んでいる

いいよ……田井中君なら……

「んっ……ん、ん、んふぅっ♥ ん、あ……ンっ……♥」

触って……いいよ……少しぐらい強くっても……激しくても……いいから……
ああ……優しい……そんなに優しくされたら……私……気持ちいいのに……こんなに幸せになれちゃうなんて……
ああ……田井中君……たいなか……くぅん……っ!

わかる……わかるよ……田井中君の……私を好きだって気持ち……
唇からも……両手からも……伝わってきてるよ……
嬉しい……凄く嬉しい……

私も……私も好き……もうはっきりとわかるよ……
田井中君のことが好きだって……

伝えたい……私も……私も伝えたい……
田井中君がしてくれてるみたいに……私も……
好きだって伝えたい……

こうすれば伝わるかな……?
キスしながらだってわかってくれるかな?
言葉なんかなくても……

右手を田井中君のズボンに伸ばす

そうだ……田井中君と同じように……私も……田井中君のことを気持ちよくさせてあげたい……

ジャージに手をかけてずり降ろして中のトランクスの膨らみに触れる
熱い……田井中君のおちんぽがこの中にあるんだ……

528倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:41 ID:vuabCsNc
>>527

凄く苦しそう……そうだ……田井中君も我慢が辛いって言ってたじゃない……
それなら私が癒してあげたい……私の手で……気持ちよくさせてあげたい……
私が出来ることなら……どんないやらしいことだってしてあげたい……

おちんぽが飛び出してきた
私は躊躇うことなく手を伸ばして肉棒を掴んだ

『はぁっ! はぁっ! く、らせさ、ん……っ、く、ぅぅ……!』

「はぁ、はぁっ! た、たいなか、くん……っ、ああ、んっ……♥』

あぁ……おちんぽ……おちんぽ触ってる……田井中君の……硬くて……熱くて……大きい……逞しいおちんぽ……触っちゃってる……!

田井中君の息遣い……荒くなってる……おちんぽ……びくびくしてる……っ
私の手で……興奮してくれてるの……?

「あんっ……んっ、んぅ……んく……ちゅ……ああンッ♥」

両胸から快感が伝わってくる
私もそれに応えて右手を動かしていく
しこしこと前後運動を繰り返す
大丈夫……力加減……多分これぐらいで大丈夫だよね?
教わった知識を使って手を動かしていく

田井中君……好き……好きだから……しごいてあげる……私でいいなら……
おちんぽ……いっぱい、いっぱいしごいてあげる……

わかる……わかるよ……田井中君のおちんぽビクビクしてる……
気持ちいいんだよね?
手の中で膨らんで……あぁ……すごい……
もっと……もっとしてあげたい……

「ああ……んん……っ、はああぁっ♥」

私が右手を動かす度に田井中君が感じてるのが分かる
そしてお返しとばかりに両胸から快感が伝わってくる
まるで体と心が同調したみたいだった

私は恥ずかしい気持ちなんか忘れて、二人で気持ちよくなることに夢中になっていた

<快感判定イベント結果>
★ディープキスと胸愛撫
ダイス値:4
17+4=21(71)

「はぁ、はぁ、はぁ……ん、あ、ああっ♥ んくぅっ……!」

ああ……気持ちいい……田井中君と一緒に気持ちよくなるの……すごくいいのぉ……!

ああ……もうイッちゃいそう……!
でも止められない……エッチなこと止められないの……
田井中君と……もっときもちよくなりたい……っ!

529倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:57 ID:vuabCsNc
>>528

「んっ、ちゅっ! ちゅばっ! ふぅっ! んんんんっ! じゅばっ! ごくっ! んっ! ちゅううっ♥」

キスするの気持ちいい! キスするの美味しい! キスするの幸せ過ぎるの!

「んはぁっ……ンンっ! んっ! んんんッ!!」

おっぱい揉まれるの気持ちいい! もっと揉んで! もっと激しくして! もっと握ってぇ! 乳首もっとギュッて押し潰してぇっ!

「はぁ、はぁ、はぁ、むっ、んむ……んむぅ……っ! はぁ……っ♥」

熱い……体が熱い……でももっと近づきたい
田井中君の臭い……もっと感じていたい
1つに……1つになりたいの……

「んっ、んっ……んんんっ!」

おちんぽからいっぱい出てる……先走り……
がまん汁……がまん汁がこんなにいっぱい……

ああ……田井中君の……エッチな汁……私がしごいてるから?
気持ち良くなってくれてるから?
嬉しい……私の手で興奮してくれてるの……嬉しい……!

「ふううっ! あっんんんっ! んんんッ!!」

あっあっ、ああ……だめ……気持ちいい……気持ちよすぎて……もう……っ!

全身がビクビクしてきて……私、もう……もう――――ッ!!!

<快感判定イベント結果>
★ディープキスと胸愛撫
ダイス値:5
17+5=22(93)

いっ! イッちゃ……もうイッちゃ……!!

「……ン……ンッンンッ! いくっ、ンッはあぁぁぁあああああああッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値3

耐えきれずに絶頂してしまった
そして、イキながら自分の快感を伝えるように田井中君のおちんぽを強く滅茶苦茶に扱いてしまう

『っぷはぁ! だめ、だっ、倉瀬さん! おれ、もうっ、出る……!!』

あつい……!
指先に伝わってくる!
田井中君の精液が……いっぱい出てる……!
すごい……すごいの……!
勢い凄すぎて……身体にまでかかっちゃってる……!

それが少しも気持ち悪くなんかならない
それどころからもっと出して欲しい、もっと気持ちよくなって欲しいと思ってしまう

そう思っていたせいか私は無意識に絶頂の余韻にに浸りながらも右手で肉棒をさすり続けていた……

「あ……はぁ……う……はぁ……♡ い、いっぱい……出ちゃったね……わ、わたしも……気持ちよかった……よ……」

行動>田井中に身をゆだねる

思考>田井中に対しなんでもしてあげたい
   もっと気持ちよくなりたい
   田井中と1つになりたい

体勢>ベッドの上であおむけで寝転がって脱力状態
   シャツを羽織りながらも淫紋や剥き出しの股間が露出している
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口の周りが唾液で濡れている
   全身あせだく
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:3

【マナの方もエッチな女の子モードになっちゃいそうですねえ】
【妊娠は拒否しますけどねw】

530合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/10/07(木) 18:54:10 ID:ch39EYtE
>>527-
倉瀬舞菜 体力51/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:8(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中に身を委ねる:3+3=6(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、余韻-2;補正+3)〜

互いに思い合い、好意を確認し、けれど舞菜には懸念があった
乳首やクリトリスに着けられたピアス……そんなものを付けている自分は気持ち悪いのではないか、と
だが田井中はそれを払拭し、ますます昂った思いのままに二人はほぼ同時に絶頂に至る……

「はぁ…! はぁ…! っう……倉瀬、さん……っ! 倉瀬さんッ!!」

果てたばかりで汗だくの二人、濃い精液の臭いと、舞菜から立ち上るフェロモンの如き発情を促す匂い
幸せそうな声音、今も硬いままの肉棒をさする手つき、全てが田井中を興奮させ、射精してなお欲望が納まらない
息を荒げ、射精の快感に震えていた田井中は……いよいよ我慢できないとばかりに、舞菜の胸に顔を埋める
そして大きく口を開き――ニップルピアスごと、舞菜の右胸を頬張ってしまう
チュウチュウと吸い付かれ、空いている左胸には田井中の右手が伸び、ギュッと強く揉まれる
やがて田井中の口内で硬く尖る乳首に舌が伸び、ピアスごと転がすように何度も何度も舌が弾く様に触れる
左胸も好き勝手に揉まれ、乳首を押し出すように、絞り出すように揉まれた後、突き出た乳首を親指と人差し指でグッと潰されてしまう
その上、乳首へのキスは時折乳房への痕を残すほどのキスとなり……舞菜の白い乳肌に、一つ、二つとキスマークが刻まれていく
興奮で狭まった視界、集中し過ぎている思考、それら全てが舞菜の胸の感触に酔いしれ、味を楽しみ、己を刻み込むことだけに費やされている……

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+11【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:11+ダイス×1.5(高い程に激しく揉まれ、乳首を転がされる)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

「っぷはぁ! はぁっ! はぁっ! ふぅー……ごめん、倉瀬さん……おれもう、無理だ、止まれない……!!」

そうして暫く、只管に胸の感触を味わっていた田井中だったが……
やがて口を離すと、唾液塗れの右胸に左手を伸ばし、両手で乳房を揉み捏ねながら身体を下へずらしていく
胸から鳩尾、そしてお腹へ……田井中の頭が移動し、視線が下っていくのを感じる
豊満な乳房、白い肌、そして淫紋の浮かんだ臍
そこに田井中の視線が到達し、吸い寄せられるように熱っぽい視線が淫紋を貫く

「これも、グリードに…………っ!」

ぼそりと、何かを呟いた田井中は……あろうことかそのまま顔を落とし、淫紋に口付けを落とす
淫紋の位置は舞菜の子宮の真上だ、何度もキスを落とし、時折痕を残すほどに強く吸い付く唇は、じわじわと皮膚を超えて子宮に熱を灯すかのようで……
未だ止まらない胸への愛撫、絶頂したことで火が点いた身体がこれまでの経験から子宮への快楽の期待を高めて……ゾクゾクと舞菜の身体を熱くする
若い性欲、相思相愛の彼女、そして初体験という状況……田井中の理性は既に振り切れ、暴走している
舞菜が止めようとしても止まらず、何度も何度も淫紋とお腹越しに子宮にキスを落とし、痕を刻み付けていく……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫と淫紋への口付け
補正値:+12【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、お腹+1、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:12+ダイス×1.5(高い程に激しく揉まれ、乳首を転がされる)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

「ふー! ふー! ……もっと、倉瀬、さん……もっと……!!」

――そして、ねちっこい程にキスの雨を降らせてなお、田井中の興奮は高まるばかりだ
お腹越しの子宮へのキスで、より一層興奮した田井中が次に移るのは自然なことだったのかもしれない
胸から手を離し、さらに下へ身体を動かし……その視界には、舞菜の秘すべきおまんこが丸見えになる
両足の間に身体を挟むように位置取り、脚を閉じれないように太腿に両手を添えてすらいる田井中は、生唾を飲みながらマジマジと秘部を見詰めている
その視線の熱さは凄まじい、荒い鼻息が異常なほどの興奮を伝えていて、舞菜に夢中になっていることがわかるだろう
ぐっしょりと濡れた割れ目を、クリピアスで強調されたクリトリスを、至近距離で見つめられている
このまま好きにさせれば、田井中のキスが今度はおまんこに降り注ぐのは目に見えている
舞菜は身を委ねるのか、それとも何か行動を起こすのか……熱気渦巻く男子寮の一室は、二人の熱でじわじわと茹りつつあった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【まずは胸と淫紋への上書きキス、次回は下半身へ】
【そのあたりで一度絶頂してもらうまで責めて、その後は挿入、互いに絶頂するまで続けて……】
【そこからはダイジェスト気味に時間を飛ばす感じでしょうか】
【すればするほど理性が飛んでお猿さんになる田井中君、経験豊富な舞菜さんの方が余裕ありそう】

531ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました


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