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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

413合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/07(日) 16:08:39 ID:zYRYEsfc
>>410-412
ソニックプリンセス・マナ 体力57/100 精神40/100 魔力17/100 覚醒力1/100
快楽値:9(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近

〜後方にジャンプしつつ、ホーリーブレイズを放つ:2+7=9(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

遠ざかる瘴気の主を追うべく、いつものように変身する舞菜……しかし、体を締め付けるスーツの感触が変化した身体を自覚させる
だが嘆き悲しむ暇はない、正義の意思を胸に宿し、ソニックプリンセスは夜の学園を駆け抜けていく
そうして姿を見せたフォロワーズと、そこから響くグリードの声……正義と悪の戦いが、今再び始まろうとしていた……

<AS>ソニックブレード:▼「魔力」-5(12)

『わお! そんなに僕の名前を知りたいの!? ソニックプリンセスってば、案外情熱的なんだね!
 でも……う〜ん、どうしようかな、名前もわからないミステリアスな敵って素敵じゃない? どう思う?』

強い意思と怒りを宿したマナの言葉に、しかしグリードは飄々とした態度を崩さない
マイペースと言えば聞こえはいいが、ともすればマナを舐め切って見下している、とも取れる態度と声音で逆に問いを投げかけられる
サキュバスや八坂、スカラー、そしてこれまで倒してきたグリード達
その誰もが自分に絶対の自信を持ち、マナの言葉にも自分が優位であるという前提で言葉を紡いできた
このグリードもそれとよく似た、あるいはもっと質の悪い類なのかもしれない
ともあれ、真面目に取り合うつもりのないらしいグリードに、何時までも付き合ってはいられない
圧し掛かる疲労を振り払うように、マナは勇ましく名乗りを上げる
自分は正義のヒロインであると、グリードを……悪を打ち倒す者であるのだと、高らかにそう宣言してみせたのだ――――

・名乗り口上:△「覚醒力」+10(11)

『カッコイイね、やっぱり勇ましく名乗りを上げるのは大事だよ、君もそう思うだろ?
 でもさ、いいの? そんなに大きな声を出したら……ほら、あっちの寮のカーテン、動いてるよ? 誰かが見てるんじゃないかな?』

しかしそれを受けても、グリードは何ら気にした様子も無く……むしろ凛とした気合を見せたマナを諫めるように、誰かが見ているかもしれないと指摘して見せる
その声に反応して振り返ってみても、ここから見える寮の窓はすべてカーテンが閉じられ、その向こうで明かりが点けられていることがわかるだけだ
本当に誰かが見ているのか、それともハッタリなのか、そもそもどこから見ているのか……マナにはわからないだろう
そしてマナの様子を一切気にせず、グリードは開戦の合図を告げる

『まぁいいや、スライム達、やってしまいなさい! ……なんてね!』

芝居がかった声音でそう告げるグリードの声に応えるように、スライム達はその液体状の身体を震わせ、マナに向かうように球状の身体を崩して揺れる
しかしマナからすれば、囲まれた状態で馬鹿正直に戦ってやる義理も無い
グッと脚に力を籠め、疲労で弱った脚に多少の無茶を刺せながら大きくジャンプ!
身構えていたスライムを飛び越えて、その後方に跳躍する
そうして宙を舞いながら、力強く魔力を練り上げ――放つ!


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