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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

288倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/24(月) 15:56:46 ID:yXxhZPLA
>>285-287

更衣室へ向かう為に椅子から腰を浮かせると、ぐちゅりと水音が響いた
スカートのお尻の部分がぐっしょりと濡れてしまっている
これが汗じゃないことは自分が一番よくわかっている

「あ……ぅぅ……っ」

お尻の中にはっきりと感じる異物感
下半身が蕩けてしまっているように熱い
全身がふわふわする、太ももが勝手にピクピク震えてしまっている
絶頂が近いと身体が訴えているのが分かる
今、変なところを触られてでもしたら、それだけでもう軽くイってしまいそうだ
それぐらいに私の身体は快楽で追い詰められている

だけど――――……!

だ……めぇ……!

だけど、こんなところでイクなんて出来るわけがない
そんなの絶対だめだ……絶対に我慢しなきゃいけない

だ、大丈夫……まだ我慢できる……!
これぐらい……なんでもない……っ!

うん、大丈夫……まだ大丈夫……!

「すぅ、はぁ……ふぅぅ……」

呼吸を整えて……スカートは汗だって誤魔化せばいいだけ……
それにしても……暑い……この教室……暑すぎるよ……

あれ……ここってもう更衣室だっけ……?
そうだ……この暑さは……?
以前、使った時はどうだっただろうか?
更衣室は教室と違って冷房が効いていなかっただろうか?
よく覚えていないが以前も暑かったような気もする

目の前には体操着を持ち運んでいる途中のクラスメイトの姿が見える
ならここはもう更衣室……?
だからこんなに暑いの?

「ん……く……っ」

だめ……もうこれ以上は移動できそうにない
お尻の中のスライムに刺激を与えて、それで何かされたらもうそれだけで限界を迎えてしまいそうだ

とにかくここが更衣室なら……早く着替えてしまわなければ……

「はぁ……はぁ……♥」

暑い……汗に濡れた服の感触が気持ち悪い
どうせ着替えなければいけないのならさっさと着替えてしまいたい
胸元のネクタイを解く
そのままブラウスのボタンに手を付けていく

そうだ……とにかくさっさと着替えてしまえば、いやらしいお汁で濡れてしまっていたことを気づかれることはない
スライムなんかに気持ちよくさせられてしまって、イキそうになってしまっていることもバレないはずなのだ
だから……だから早く着替えなきゃ……

あれ……?

目の前に男子が立っている
あの人は確か……クラスメイトのはずだ
名前は……ちょっと思い出せないけど……
その人がこっちを見ている

いや、そんなはずはない……ここは更衣室なのに……男子生徒がいるわけない
じゃあ覗き……?
いや、そんなわけない……それなら周囲の女子生徒が騒ぐはずだ
じゃあ……じゃあ何で……いるの……?

289倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/24(月) 15:57:09 ID:yXxhZPLA
>>288

「ん……っ」

ま、またスライムが……動いて……!
だ、だめ……ん、んぅうっ……そこ、ぐりぐりしないで……!

こ、これ以上は……ほんとに……だめぇ……っ!

も、もう余計なことを考えている余裕なんかなかった
早く着替えなきゃ……着替えて……とにかく人目につかないところに行かなきゃ……!
トイレでも……外でもいい……とにかく人のいない所に……!

そうだ……更衣室に男子生徒がいるわけない
きっと気のせい……!
さっきからずっとイッちゃいそうなのを我慢してるから……!
それで……!!

絶頂が近いせいだろう
さっきから私の頭の中はすっかりヘンになってしまっていた
考えちゃいけないとわかっているのに……いやらしいイメージが勝手に湧き上がってきてしまうのだ
サキュバスや八坂先輩、他のグリード達にされたエッチな記憶が次から次へと思い出されて……
それで……あの時みたいに気持ちよくなりたいって考えてしまいそうになる
だめ……そんなこと思っちゃダメぇぇ!!

そしてその中には……朝からずっと感じていた視線
急に大きくなってしまった胸に向けられていた、あの視線……!
えっちな……目……わたしにエッチなことしたいって言われてるようなあの視線の記憶もあって……!

そう、ちょうど……今、目の前にいる……この人みたいな……!

だめ……だめ……みないで……!
今から着替えるのに……着替えてるところみちゃダメ……
恥ずかしい下着つけてるところ視ちゃだめなのぉ……っ!

でも……でも、これはきっと……わたしの……妄想……!
本当はいない……いるはずない……だってここはもう……更衣室、だから……っ!
だから……気にしちゃダメ……恥ずかしくても……我慢しなきゃ……!
ど、ドキドキしちゃ……だめぇ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(62)

視線に耐えながらブラウスを脱いだ
逸らしていた視線をさっきのクラスメイトの男の子の一人に戻すと、そこには頬を赤くしてこっちを見ているところが見えた
妄想なのに……まるで本当にそこにいるみたいだった

完全に固まってしまっていて、顔はまるで放心しちゃってるみたいに呆けている
それなのに……眼だけは物凄くしっかりと私の下着姿を捉えていて……な、生唾を飲み込む音まで聞こえてきて……

だ、だめ……っ
そんなに……みないで……!
もう着替え始めちゃってるのに……
エッチな下着付けちゃってるのに……!
そんなに真剣にみないで……そんなエッチな目で見ちゃいやああああっ!!

そ、そんな……!

視線を逸らすとそこにも他のクラスメイトの姿があった
男子だけじゃなく女子も私の方を見ていた

「あっ……う……っ!」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(64)

290倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/08/24(月) 15:57:19 ID:yXxhZPLA
>>289

余りの羞恥で意識が飛んでしまいそうだ
だけど、こんな姿じゃもうその場を動くことは出来なくて
ここから逃げることもなんてもうムリで……

ち、ちがう……これは妄想……
ここはもう更衣室で……本当は周囲は女の子だけで……
こっちを見ているのも私がそう思ってるだけで……本当は違う……

だから……だから……着替えなきゃ……
気にしちゃダメ……これは妄想……妄想、だから……!
身体の疼きが治まったらもう見えなくなるはず
だから……早く着替えて……すぐに人目につかないところにいって……なんとか治めれば……それで……消えるはずだから……!

そうだ……ここは更衣室……どこもヘンなところはない……
だから気にすることなんかない……
いつもどおりにすれば……いつも通りに着替えればいいだけだから……!

<選択イベント>
☆晒されるストリップショー

スカートも降ろして、ついにショーツまで晒してしまう
私の妄想で生み出されたクラスメイト達の視線はますます増えているみたいだった

視られてる……私の恥ずかしい恰好が……クラスの皆に……
こんなにいっぱいの人達に……視られちゃってる……

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……♥♥」

身体が熱い……お尻がジンジンして……き、気持ちよすぎる……
だ、だめ……もう頭がヘンになっちゃいそう……

次から次へと頭の中に浮かんでくるいやらしいビジョン
それはまるで早くイカせて欲しいと叫んでるみたいで……!

だ、だめ……このままじゃ……みられてるだけで……イッちゃいそうなのぉ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(66)

「ん、く……♥ はぁ……っ♥」

でも、イッちゃうのはだめ……それだけは……絶対我慢する……しなきゃ、だから……!
着替えなきゃ……とにかく、体操着に着替えなきゃ……
恥ずかしくても……耐えなきゃ……ドキドキしちゃ……だめ……、感じちゃ、だめぇ……

で、でも……でももし……

もし本当に……

本当に視られちゃったら……気づかれちゃったら……バレちゃったら……?

その時は……その時は……

どれだけ気持ちいいんだろう――――?

行動>着替えを続ける
   それは余りにも自然な動作で、まるでそこが本当は更衣室の中にいるのではないかと周囲に錯覚させるほどに迷いがない
   だがその余りにも非現実で夢のような光景は周囲の生徒達の正常な思考を麻痺させるかもしれない
   
   男子生徒に対して⇒
   まるで更衣室の中を覗いてしまったかのような罪悪感を抱かせ、舞菜の行為を見ていることしか出来ない
   行為の後は誰にも相談するようなことも出来ず、何もなかったように振舞うことしか出来ないだろう
   しかし、その光景がはっきりと脳に焼き付くことで、これ以降、舞菜を性の対象として強く認識してしまうだろう
 
   女子生徒に対して⇒
   異常な光景だと認識していても、フェロモンの影響により同じ女性であるはずの舞菜の淫靡かつ自然な動作に魅入られてしまい、止めに入ることが出来ない
   その内に夢の中にいるような気分の軽い発情状態に陥ってしまうかもしれない
   どちらにせよ、舞菜の着替えが終わるまで何もできず、行為の後は夢か幻でも見たとしか思えず、舞菜に問いかけることも出来ず、胸に秘めることしか出来ないだろう

思考>教室ではなく更衣室で着替えていると思っている
   しかし、周囲には女性だけでなく男性の視線もあることを認識していて、それを妄想の産物だと思い込んでしまう
   その為、羞恥を意識しつつも行為を続けることに違和感を持っていない
   それどころか、もし視られたらどうなるのかを強く妄想してしまう
   その妄想は身体の発情をより強く引き出してしまいそうだ
   
体勢>その場で下着だけの姿になり、スパッツ、そしてシャツの順に着替えていく

肉体>汗だくで髪は肌に張り付き、目と表情は虚ろでぼうっとしている
   完全に発情状態で下着はもちろんスカートのお尻部分も汗や愛液でべとべとに濡れている
   下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   下着姿になったなら、太ももの内側は愛液でびしょ濡れになってしまっているのが晒される
   スパッツを履く最中もぽたぽたと愛液の雫がスパッツの生地に吸い込まれていくのが周囲に見えてしまうだろう
   
 
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:6

【羞恥を感じることが快感だってことを認め始めちゃってるところをなんとかロールしてみました】
【認めちゃったことで視線に対しての快楽を意識出来るようになれば、新たな淫紋能力に対しても素直に反応出来る……かな?】


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