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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

418合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:44 ID:WBYDSFFs
>>415-417
ソニックプリンセス・マナ 体力58/100 精神45/100 魔力9/100 覚醒力22/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×4と戦闘中

〜ライトニングエッジを放つ:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

好き勝手な言葉を口走るグリードの態度に、ソニックプリンセスは毅然として立ち向かう
動きの遅いスライムを軽々と跳び越えて放たれた炎の矢は、効いてはいるが効果的では無いようだ
それなら……と別の戦い方を模索するマナだったが、揺れ弾む乳房は弱ったマナの身体をじわじわと昂らせてしまっている……

ずっしりと圧し掛かるような、重い疲労感がマナの脚を絡め取るように動きを鈍くする
その上突然の快感に、深く刻まれた快楽の記憶が蘇りマナの意思を無視して熱く火照る身体
さらに言えば結界も張られていない、生徒の寮からも程近い場所ということで、いつ見つかってもおかしくない緊張感
いくつもの状況が重なり、ソニックプリンセスは余裕を奪われてしまっていた
焦りは注意力を散漫にし、動揺は隙を生み、余裕のなさは悪循環を加速させる
それを整える機会もないまま、迫るスライムに向けてソニックプリンセスは左手を向け、練り上げた魔力を変換、解き放つッ!

<AS>ライトニングエッジ:▼「魔力」-8(1)

バチバチと音を立てながら夜闇を切り裂いて放たれた雷光の槍は、ホーリーブレイズが直撃し、未だに着弾箇所から薄く煙を立ち上らせていたスライムに追い討ちとなって命中する
スライムは粘液で作られた身体を痙攣したかのようにビクンッ! と跳ねさせ……やがて力を失い、ドロドロと地面に広がっていく
薄く広がっていくスライムの身体、それはダメージのわかりにくい姿であろうとも、確実に倒したのだと判断できる有様だった

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

それを確認し、しかし一切負の感情を見せず子供のようにはしゃぐグリードの声が響く
本人からして雑魚だと言っていた以上、失っても惜しくはない手駒なのだろうが……それにしても自分の配下を一切気に掛けない様子は、マナからしても予想外かもしれない

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

これまた明るい、無邪気でさえある声でグリードが騒ぎ、それに応えるように残る三匹のスライムがその粘液で出来た身体を震わせた
そしてマナに最も近い位置に居た北のスライム――以後スライムA――が、まるで濡れた犬猫が水気を振り払うように全身を震わせ、その身を構成する粘液をバラまいてくる!
合わせるように東のスライム――以後スライムB――と、西のスライム――以後スライムC――も揃って粘液をバラまき、雨のように無数の粘液の弾丸がマナを狙って降り注ぐ

――マナは……ソニックプリンセスは、速度に優れた戦士である
本来であれば、正面から多少広範囲に散らばった粘液の雨など、すぐさま後方に下がって効果範囲外に逃げることが可能だったはずだ
しかし今、この瞬間においてはそれは難しいと言わざるを得ない
自慢の速度を支える脚に重く圧し掛かる疲労は、マナの全力を支え切れるほど回復しきれておらず、更に言えば激しく動くと敏感でノーブラな乳房がスーツの裏地に荒々しく擦れてしまうだろう
ふと脳裏を過ぎるそれらの要素が、攻撃を回避するために必要な貴重な時間を奪う
戦闘に入り意識が切り替わり、加速する思考の中で……マナは決断を迫られ――――

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

――――脚の負担、疲労、揺れ弾む乳房、雨のように降り注ぐ無数の粘液弾……
不利になる条件ばかりだが、それでもマナは後退しての回避を決断する
左右へは寮の壁やフェンスがあり、そう大きく逃げるスペースは確保できない
必然的に、回避を目指すのならば後方に逃げるしかなくなる
状況は厳しく、完全回避は不可能に近いが……上手くすればかすり傷程度で済ませられるかもしれない

<成功判定イベント>
・粘液弾幕からの回避判定
補正値:+5(変身ヒロインLv+4、ST+3、疲労-1、ノーブラ-1)
達成値:ダイス+5
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)


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