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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

314合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:10 ID:TR7c0jk.
>>310-313
倉瀬 舞菜 体力33/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕E**** 右腕E*** 背中D* お腹D**** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、体育館

〜仰向けに倒れてしまう:0-1=-1(ST+1、余韻-2;補正-1)〜

質感を得た視線による愛撫を避けるため、陰に徹することにした舞菜だったが……思惑は大きく外れてしまう
パス回しでボールを保持する時間を短くするつもりが、逆に舞菜にパスが回ってくる機会が多かったのだ
そして終盤、大一番の場面で集中する視線とスライムによる快感に打ちのめされ……舞菜は衆人環視の中、絶頂を極めてしまう……

体育館に似つかわしくない、あまりにも艶やかで淫らな嬌声が響く
その発生源は舞菜の唇……元より音が響きやすい体育館で発せられた場違いな艶声は、クラスメイトや先生の耳に反響して滑り込んでいく
それはまるで、教室での生着替えの時の雰囲気を再現したかのようで……
得も言われぬ淫らな雰囲気がその場の全員を包み込み、まるで非日常に踏み込んだかの如く夢現のような感覚を覚えていた

誰もが舞菜を見ていた
顔を赤く染めながら、あるいは生唾を飲み込みながら、または勃起した肉棒を隠す様にしゃがみ込みながら……体育館中の視線が、舞菜を貫いていた
そして今の舞菜にとって、視線は物理的な愛撫に等しい
制御できない激しすぎる絶頂に呑まれ、朦朧としてしまう舞菜は……シュートを放つために空中に居るというのに、完全に平衡感覚を狂わせてしまった

ぐらり、とバランスが崩れた
放たれたボールは山なりの弾道を描き、見事にゴールを決める
しかし放った本人は、絶頂の影響で朦朧とした意識のまま、着地も考えられずに背中から倒れ込んでしまう
もしも舞菜が意識を保っていれば、最低限の受け身程度は取れただろう
変身していないため、年相応の身体能力しかない現状でも重ねた訓練は嘘を吐かない
受け身の訓練もそれに含まれている、最低限頭を庇うくらいの動きは、無意識にこなせる程度に染みついているのだ
だが――さすがにこの現状は、想定外にも程がある
空中で絶頂し、バランスを崩して朦朧とした意識のままに受け身を取る……そんな理想とは程遠く、舞菜の身体は応えない
さしもの舞菜も、疲労も相まって無意識の受け身も上手くいかなかったのだ

結果、何が起こるのか……そう、当然のように舞菜は床に叩きつけられた
背中や腰から墜ちたため、全体重をかけて後頭部を打つ……と言うことはなかったが、それでも楽観視して良いものではない
現に舞菜は絶頂や疲労による意識の混濁だけではない、軽くとはいえ後頭部を床にぶつけた影響もあり、倒れ込んだまま動けなくなってしまっていた

そしてそんな光景を見れば、流石に淫らな雰囲気に呑まれていたクラスメイト達も徐々に理性を取り戻していく
夢から覚めたように現実を認識し、パチパチと瞬きを数回、一向に起き上がろうとしない舞菜に血の気が引き――――

315合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:27 ID:TR7c0jk.
>>314

「倉瀬! おい倉瀬大丈夫か!」

――――真っ先に倒れ込んだ舞菜に駆け寄った先生の声に、クラスメイト達も完全に正気に戻る
試合も何も放置して、木原や黒田、篠塚や山城たちを筆頭に、女子のクラスメイトが一斉に舞菜を囲むように近付いていく
男子も離れた位置で試合をしていたために出遅れたが、遠巻きに心配そうに視線を向けている

「倉瀬さん、大丈夫? わかる? 倉瀬さん?」
「ど、どうしよ、これ、どうしたら……」
「頭打った? こういう時って……保健の先生を呼んだらいいの!?」

ざわざわと女子たちが慌てている、中にはいつものグループの声も混じっている
そんな中、剛田先生は表面上冷静に舞菜の肩を軽く叩き、声をかけて意識の有無を確認している
体育教師だけあり、こういった応急処置の仕方も心得ているようだ

「倉瀬、聞こえている……ようだな、完全に意識がないわけじゃない……となると、ふむ……」
(痛みを感じている様子はない、眼球も動いているから意識はある、声も聞こえているようだ……脳震盪でも起こしたか?
 とりあえず暫く安静にさせるべきだが……)

テキパキと処置を行い、舞菜の状態を確かめる剛田先生は……舞菜の様子を確かめるために彷徨わせた視界に映る光景に、ごくりと唾を飲んだ
直前まで試合をしていた舞菜は、大量の汗で全身が濡れている
ただでさえ元々透けていた体操着は、既にブラの色どころか、それ以外の肌色さえ分かってしまう程に透けている
また、体操着のサイズが小さいこともあり、舞菜の豊満なボディラインを一切隠せない衣装は、あまりにも目に毒だった
淫紋により、周囲を惹き付けるフェロモンを撒き散らしている舞菜の艶姿は、使命感によって教師として動いていた先生の理性を侵食していく
少女らしからぬ豊満な乳房、大人びた黒いブラ、汗が伝う首筋、ほっそりとした腕、艶やかな括れ、スパッツを張り詰めさせるムチムチのお尻、撫でればさぞ気持ちいだろう肉付きの良い脚……
舞菜の極上の肢体に這わせる視線が熱を帯び、頭の中が欲情に彩られていく――――

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+6【技量+0、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+0、右腕+0、お腹+1、耳+2、首+2、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:6+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

「先生、倉瀬さんは……大丈夫、ですか?」
「っ! ……ああ大丈夫だ、脳震盪でも起こしたんだろう、少し休めば良くなるさ、心配はいらない」
「! 良かった〜……ドキドキしちゃった」
「ほんと、心臓がまだバクバク言ってるよー」
「それで、先生、どうします? 倉瀬さんは……保健委員が保健室に連れて行きますか?」
「そうだな…………いや、倉瀬は私が保健室に連れて行こう
 時間も残り少ないし、ボールと籠を片付けて整理体操をしたらそのまま教室に戻りなさい
 担任の先生には事情を説明して、保健室で休ませておくと剛田が言っていたと伝えておいてくれ」
「判りました、先生、倉瀬さんの事、お願いしますっ」

……朦朧とした意識の中、舞菜はどこまで聞き、何処まで理解できていただろうか?
ともあれそんなやり取りの後、舞菜は剛田先生にお姫様抱っこで抱え上げられ、力強い足取りで何処かへと運ばれていく
先生の腕や胸の筋肉が醸し出す、がっしりとした頼りがいのある感触
同時に密着する舞菜だからこそわかる、男臭い汗の混じった臭い
それらを間近で感じながら、クラスメイトの声が遠ざかっていく……


……
………

とさり……と、優しく舞菜がベッドの上に降ろされる
舞菜の背には優しく包み込むようなベッドの感触と、薬臭い特有の匂いが感じられる
どうやら保健室に着いたらしい、このころになれば、朦朧としていた舞菜の意識も多少はマシになっているだろう
とは言え思考は鈍く、本調子には程遠い
身体も重い、色々と積み重なった疲労と、意識を半ば失っていた影響かもしれない
そんな状況で、さて、舞菜はどうするべきだろうか?

316合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:40 ID:TR7c0jk.
>>315

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<感度:左腕 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは以下の選択肢から一つを選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる



1、感度基準ランク上昇 E → Dへ
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>左腕敏感 習得
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS> 左腕鋭敏 習得
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は調教により、刺激に鋭敏なってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に快感を感じてしまうようになり、左腕を性的に責められた時、快楽基準値に+1される
 しかし同時に鋭敏な感覚はより繊細な動作を可能とし、左腕を用いたDEX判定に+1する

4、感度:左腕 → 左腕+へ
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる

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<感度:お腹 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは以下の選択肢から一つを選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる



1、感度基準ランク上昇 D → Cへ
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>お腹敏感 習得
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS>お臍敏感 習得
 貴女のお臍は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に快感を感じてしまうようになり、お臍を責められたとき、快楽基準値に+1される

4、感度:お腹 → お腹+へ
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる

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◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【折角のファンブルでしたので、軽く頭を打ってまともに動けなくなった、ということになりました】
【フェロモンを撒き散らした状態で保健室まで密着! ……これはアカン奴です()】
【そして視線による愛撫が全身に及んだため、これまで特に責められることのなかった左腕やお腹が開発が進みました】
【ちなみに左腕の選択肢、敏感と鋭敏は別物です】
【敏感は次の成長で過敏へ、そのさらに次で弱点に進化していきます】
【鋭敏は進化しませんしメリットもありますが、敏感、過敏、弱点と重複します】
【……将来的に敏感〜〜系統と連動させると面白いかもしれませんねぇ】
【お腹の方は次の成長時は体外からの子宮刺激に弱い、とか入れようかなーなんて考えていますが……まぁ、また次回ですね】


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